システムをどうしたら良いか分らなくなった
銀塩一眼システムを考える上で
デジタルフォーマットも見過ごせなくなってきた。
つまりAPS-Cか35mmフルサイズか、中判か(DXかFXかというね)
中判は645と67を所有したが、ブロニカは消滅。間宮は健在だが、
中判デジや大判デジバックが高価で手が出せないので、現実的に
キャノンEF系とニコンF系で考えるしか無くなった。
〇つまりAPS-Cか35mmフルサイズか(DXかFXかというね)、中判か
×つまりAPS-Cか35mmフルサイズか、中判か(DXかFXかというね) なおEOS系は銀塩とデジ含め3台所有。
塩であれば、ニコソとキャノソどちらのボディでも良いが、
デジはキャノが好み。そしてレンズは単焦点が多いニコンで
揃えたいが、ズームはキャノが欲しい。
ここまでだとデジはキャノソでズームのみにして・・となり
つまりニコンも塩をデジを導入しなけりゃならないことに・・・
しかもデジは両方APS-Cより、35mmフルサイズが高いのである。
何よりも、135系はそんなに家に要らないのである。
一体どうしたら良いのか??? このままでは一眼システムが一式消滅する度に
一眼システムフルセットが家に増えてゆく計算になっちまう・・・
手放すにはあまりに勿体無いし、どうしてもデジと両立したいのである。
ブロニカ用デジバックアダプターは海外のマニアが作成したらしいが、
ハセールVなどのデジバックが買えない・・・ またデジイチは本格マニアでは無いので、APS-Cの撮像性能
すら使い切っておらず、35mmフルサイズも要らないのである。
4万のボディと20万、30万、60万のボディでは4万で済ませて
レンズに金出したい感じなのである。ただレンズとの整合性
からいけば、ローエンドの35mmフルは必須なのかも知れない。
防湿庫はデカイのがあるが、それは中判でぎっちり。
中判塩システムは手放す気は無いが、新たに
ニコソ系をぎっしり集める防湿庫を追加して置けるスペースも
無いのである。既存のキャノソに合せ純正ズームなどを集める
スペースも無いのである。八方塞がりなのである。
「コンタ」オーナーなどもこういう気持ちなのだろうか・・・ 今日しらす買ったら
中に小さいタコ入ってた(´・ω・`) ただあえて言えば、SONYの映像制作機材としてVTRは
導入予定なのである。ただそれはあくまでDTVの方の趣味を
新たに追加して始めるという意味である。あっちは
もっと値段が高いので、ローエンドで集めるつもりなのである。
逆に言えばそれ買うからα系では無く、Eマウントが欲しいかも
知れない。なおキャノソもそちらに参入したりもあるようだ。 どういうカメラライフスタイル、撮影スタイルで
過ごせば良いのか?ということを改めて考えちゃったのである。
銀塩は単焦点で中判中心で。
デジタルはズームでデジイチで。
室内と建物は大判銀塩で。
これはガチなのである。 そういえば魚眼レンズ売っちゃったな、
と思ったのだが、67には魚眼がラインナップが無かったし、
645は入手困難だ。135じゃないと対角線魚眼と円周魚眼が
入手できないが、ここでも35mm用とAPS-Cサイズの問題が
出てくるのと、現状のEFでは純正ズームかトキナーかシグマか
という問題が出てくる。ニコソ買うならばDXかFXというわけだ。
ウーム・・・一体何を選んだら良いんだ・・・
純正なら10万、非純正なら5万、ニコソ一式なら30万〜という感じ。
無駄にボディ増やしても、取り説読んだり使ったりするのが面倒
臭いし。 逆に617などの中判ワイドフォーマットを使って
シュナイダーなどのスーパーアングロン系のレンズで、
とも考えるが、それは広角であって、魚眼では無いし、
ハセールのワイドコンパーも同じだと思った。
だいいち、それらは最低50万超える。レンズ1本で。 スタイル
動きもの ヴィデオ中心
静止画 中判カメラとフィルム
異常が基本
(135判の機材 趣味で好きなものだけ残す。
レンズはアダプターでデジタルにて再利用)
EOS 5Dの中古の状態いいものを買えば? 5万円台だ
レンズはアダプターでいろいろつくし
中大判は残しておけば これもそのうちデジの素子がもっと安く中判化すれば
レンズアダプター出るよ はっ!そうだ。何よりも私は中判銀塩を防湿庫に
しまいっ放しなのが問題なのだ。もっと気軽に
触れるようにリビングの近傍に置いてみよう!
モルトとか湿度のことは忘れ、予備はあるのだから、
使う為に庫から出そう!いや、超小型の庫を買って、
気軽に出し入れしよう! >>12
中判レンズをデジで使うなら、アダプターしか無いか・・・
いや、デジで使いたいという気持ちも無いんだ。ポラバック程度の気持ち。
35mmデジは新品で17万くらいらしいから、買うなら新品
なんだけど、そうなるとニコソに行きたいヤン、いや使うの面倒だから
行きたく無いとも思う。どうせ今のEOSだってあと3年で更新だし・・・ 動画 ヴィデオカメラ
静止画
135判 6X6,6X7 6X12 4X5
魚眼 フィッシュアイタクマー17/4(EOS RT)
広角 ロモホリゾン No.4Panorama Kodak
24/2.5(AE-1) S.アンギュロン47/5.6XL,58/5.6XL(Sinnar f)
43/4.5(7) 50/3.5(RZ proll)
28-70/2.8(EOS RT) 65/4(7) 65/4L-A(RZ proll)
35/2.8(XA-2) 75/3.5(ローライコード)
50/1.4ssc (AE-1) 80/4(7) 105/3.5ヘリア(Sinnar f)
50/3.5 (VITO B大窓)
70-210/4-5.6 (AE-1) 8.5インチ/6.3コマーシャル・エクター(Sinnar f)
85/1.4(Contax AX) 150/3.5(RZ proll)
R 180/2.8初代(Leicaflex)
ここにSONY HX5 と EOS 5D初代 を足す。 >>15
あんた餅杉、つーかどう見てもプロでしょ。
いや、どーみてもアマですが
プロならもっと統一するとおも とりあえず1年ほかしていた
67にリバーサルのベルビアが入っていたので、
広角つけて趣味品撮影して使いきった。現像に出そっと。 「露出」と「ライティング」と言えば、2大テーマと
思っていたが、この亀板にも写真撮影板にも
それを冠したスレっどが無い・・・
「ピント」と「露出」と「ライティング」の3つかも知れんね。
「ピント」はシャープとボケの表現であり、
「露出」はハイライトとシャドーの表現であり、
「ライティング」は光の制御である。 そもそもEV=Exposure Value 露出値というのは何か?
銀塩フィルムの露光域のことである。
つまりハイライトとシャドーの差に対して
カラーリバーサルが5EVで
カラーネガが10EVに対し、カラープリントが5EVとなる。 ハイライトとシャドーのEVを計る為に、
露出計があり、入射光式と反射光式に分れる。
入射光はフラッシュメーターにて計り、
単体のスポットメーターで反射光を計る。
TTL=スルー the lensってことでレンズを通して、反射光を
測定するのがカメラボディに内臓されているTTL露出計なわけだ。 露出にはハイライト基準とシャドー基準という考え方があり、
一番明るい処を計って、EVを決め、影の部分はそれに合せる
or
一番暗い処を計って、EVを決め、明るい部分はそれに合せる
EVの決め方は測定値に+-2と1/2EVというわけだ。 EVの絶対値はISO100の感度のフィルムを基準として、絞りf1、
シャッター速度1秒のときにEV=0とするわけだ。EVの範囲としては、
22〜-3くらいとしたEV値一覧表が参考になるだろう。
1EVが1絞り分、シャッター速度の1段分になるわけだ。 TTLなどの反射光式露出計を使う場合は、18%グレーが基準になるから、
白や黒を基準に測定してしまうと、露出がオーバー(露光時間が長すぎる)
になったり、アンダー(露光が少ない)になったりする。
光をあてすぎると真っ白にとぶし、光が少ないと真黒につぶれるってわけ。
その為に、入射光式のフラッシュメーターで直接、入射光を計るわけだ。 入射光式露出計には「定常光」と「瞬間光」を計るタイプが多い。
瞬間光を測定できるからフラッシュメーターと呼ぶわけだな。
だいたいEVは5、10、15の3タイプの前後ぐらいに
考えておけば分りやすい EVの基準は以下のように考えて欲しい。>>30
+-1EV・・・室内で完全に暗い部分(光があたっていない)
5EV・・・室内の蛍光灯で照らされる部分
10EV・・・室外晴天で日陰である部分
or 室内で窓から光が差し込んであたっている部分
15EV・・・室外晴天で光があたっている部分 絞りのf1→1.4→2→2.8→4→5.6→8→11→16→22→32の11段階
シャッターの1→1/2→1/4→1/8→1/15→1/30→1/60→1/125→1/250→1/500の10段階
というのは記憶しておくと便利だ。各々が1と1で0始まりであとは
1ずつ増やしていくだけだからである。
15EVというのが+15つまり絞りf8(+6)でシャッター1/500(+9)になり、
絞りf11(+7)だと1/250(+8)になる。これを基準に考えると、
13EVくらいにすれば良いと分る。f8(+6)ならシャッター1/125(+7)という
ことだ。