>>510
>24-70というレンズで撮った

フィルム時代はそれでも良かったけど、デジカメ画像ならexifで詳細タグがついてくるから、それを活用しない手はない。
一番のメリットはコマ毎に撮影日時が記録されるから、球技撮影だと昔みたいにロール交換のたびに時計やスコアボードを
写す必要が無くなったこと。
今も昔も撮影中はズームリングの焦点距離表示をいちいち確認する暇など無いことが多いし、確認したところでそんなものは
現場では何の役にも立たない。

exiff解析によるショットの割合は案の定、両端の24と70が多かった。
それ以外の中間部分で28とか35とか50ではなく、31とか42あたりを多用してるならへぇ〜と思うかもね?と期待したけど
全然そんなことはなかった。もっとも、事後に焦点距離が判明したところで何の参考にもならないし、以後の撮影に役立つ
わけでもないけどね。

それとは別に、どうやら俺はDSLRに移行後、時間経過と共に右腕が下がってきて画面が傾くクセが出てきた。
F2時代は方眼スクリーンを使わなくても水平が乱れることはまず無かっただけに、上がりをそのまま渡すような仕事だと
これはかなり恥ずかしい&カッコ悪い、というか情けない。レリーズ操作&ホールドの右腕が徐々に疲れてくるのを少しずつ
補正するようフィードバックしてる。傾きはexifでは分からないけど、大きめのサムネイルを撮影順に並べると一目瞭然。