バルナックライカ 11台目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>375
「当時のカメラの価格が現代でどれくらいかの計算」は、生活水準自体が大きく違って「同じ物の生活に響く重み」が違う関係で、換算が単純計算では済まないからけっこう難しいんだよね。
指摘されて当時の身売りの相場を調べて、さすがに自分の計算の何かがおかしいと気がついたんじゃないのか?
本当にまだ気がつかない? 身売りを奴隷取引と勘違いして1人頭幾らと考える人は昔から居る、契約の仕組み的に相場なんて出せない筈なんだけどなあ?
多分何処かの一例を見て嬉々として書き込んだのだろうけど、年季に原則を設けて契約を集めた江戸期の吉原方式と勘違いしてると見た
ここまで醜態を晒して哀れにも尚自分の記憶を情報源に煽ってるのを見ると資料参照とリテラシーの重要性を再認識できるよ
まぁ合意には至らなくとも、最早まともな知能を持つ人なら何方のレスの情報が正しいか判断出来る状況になったな
若い人には馴染みが無いだろうけど昔は学校の教師が貧農史観を真面目な顔して説いてた時代があってね、彼もまたその被害者の1人なんだろうけど… >>379
未だに現代の数十万相当程度とか思い込んでいるのかな?
やれやれ。 >>379
スレチだろタコが
いい加減消えろシッシッ おっさんのマウンティングでスレを埋める
嫌われてるのが分からんのだな >>383
流石に何年も毎日大量のスレを荒らしてる奴と比較するのは無理 今の物価に直すと結構なお値段になるのだろうけど、まさか半世紀以上の未来にこんな庶民階級が匿名掲示板でハァハァ言っちゃうような位まで価値が落ちるとは、予想できなかっただろうね。 無闇に煽る春樹老人と言えど此のスレに限ったライカ関連の話題の延長線上
何年も下ネタや煽りで荒らし続けていくつもスレを潰して来た輩と並べてどっちもどっち論を繰り出すのは論外というもの
>>386
降り懸かる火の粉は拂はねばならぬ定期 バルナックはM3の登場でだいぶ延命された気が
IIIFとか今から見ると最高だが戦後じゃ純正バルナック自体が時代遅れ扱いとかなんとか >>387
じゃあ聞くが君は下ネタが嫌いなのかね?
そんな正論を振りかざすなら、しかるべき場所に書き込めば良いのではないかね?
ここに何を期待してるんだよ
所詮自己満足に過ぎないだろ >>390
古く見えるのはネガティブなイメージではない
むしろ誉め言葉! デジカメもレトロにするくらいしかカッコよくできないし古いは正義なのかも… バルナック型のデジカメをライカから出せば良いのだ。
もちろんLマウントで。 1台目からフルサイズ機を買える時代が来て、マイクロフォーサーズはAPSみたいに消えて行きそうだな。銀塩ペンとの互換性があるハーフサイズで作り直した方が目があるかも。
バルナックライカをベースにしたらEVFを簡略化できるから、電池持ちのいいコンパクトフルサイズとして、なかなかいい機械が出来る気がするよ。 バルナックライカをベースて、メーカー希望小売価格は300万ぐらいですかね 0型復刻版の当時の定価が27万くらいだったっけか
光学系はm系よりは比較的安く済みそうだし、量産考えても100万くらいにならんものか >>404
DIIIと併用してるけど、EVFがバッテリーを馬鹿喰いするよ。旅行だと1日で3個は使い切るから、宿での充電がめんどい。
マニュアルレンズ用のフォーカスエイドも使いづらくて、ジュピター9の開放だとRFに遠く及ばない。
フォーカス機能をアナログのRFにすれば、パトローネサイズのバッテリーでも逆にα7より電池保ちのいいデジカメができるかも知れない。 >>403
EPSON R-Dシリーズをもっと簡素にすれば良いのかな. >>408
? 意味わからない。
というか、とっくにα9やニコンZの時代なのに型落ちのα7を推すのは何故だい。 揶揄やレッテル張りに使ってるだけだから情報更新すると効力落ちるとでも思ってるんだろ >>410
そうなのか。俺の周囲では、自分も含めて銀塩とフルサイズデジを併用してる人は普通に多いけど、誰もフィルムをやめてないよ。 此処はライカスレだからな
デジタルの方でもCCD原理主義やらソニーの糞家電云々で時々荒れてるよ >>409
高額ファインダをシューに付ける。
5〜6万で買えるライカレンズ使えるカメラはα7のみ。 >>414
フォーカシングと連動するのけ?しなけりゃ意味ないが。 ピント合わせに使えないなら、意味ないね
(*^ー゚)b
使った事がない人みたいだから基礎から教えると、デジイチってのは外付けファインダーなくても、写る画が液晶画面で、一眼レフみたいに正確に見られる仕組みなんだ。 デジだろうがフィルムだろうがイチってのは一眼だからピント合わせ出来るだろ >イチってのは一眼だから
ミラーレスも「デジタル一眼」と呼ばれるから、広義でデジイチに含まれてると言える
まぁデジイチと聞けばまず一眼レフ形状を連想するけど、最近はカメラ専門誌でもミラーレスのことをデジイチと呼んだりしてるしな 「一眼」は、撮影情報を一つの接眼部で確認できる事を指す。スマホのカメラも一眼と言える。
フォーカスとフレームが分かれてるバルナックライカは、謂わば二眼RF。
「レフ」はレフレックスミラーで、EVFでミラーを省いたのがミラーレス。
だが、液晶画面を睨み続けるのは目が疲れるし、ピント合わせの速度や精度では、レフ+スクリーンやRFに、未だ及ばない所がある。
買って半年も使ったら、ミラーレスにはAFレンズ付けるに限ると思ったよ。 撮影時に画面のどの位置に合っているか確認できるのでないなら、コンデジやスマホに外付け光学ファインダーを乗せて目安にするのと同じで、全く無意味ではないとはいえ格好だけの誹りは免れないからね。
レンズありのいわゆる光学式どころか、覗き穴と針金の枠だけの外付けファインダーなんてのも既存。
バルナックに限らないフレーミングファインダーとレンジファインダーが別々のタイプでも、どこに合わせたか見てるわけで。 一般的にペンタプリズムがある古典的な一眼レフスタイルのモノをイチという場合多いがな つかデジタル一眼レフを略して「デジイチ」にするのが普通じゃないの?
英語版wikiでは一眼レフは Digital single-lens reflex camera 略してDSLRだな。直訳でデジタル一眼レフカメラになる。
一眼レフでも必ずしもレンズ交換式とは限らんけど、interchangeableが普通ということでDigital interchangeable single-lens reflex cameraとは呼ばないと。
で、いわゆるミラーレスはMirrorless interchangeable-lens camera となってるな。レンズ交換式カメラ。
コンデジとかは dpreviewで fixed-lens camera としてるな。レンズ固定カメラ。
一眼カメラじゃダゲレオタイプ以来の普通のカメラは全て一眼カメラだから区分として意味をなさない。 一眼レフ
ミラーレス一眼
コンパクト
レンジファインダー あれ? ニコンはライカと逆の戦前コンタの真似をしたと思ってたけど違ったっけ? ニコンは試作段階ではもう少しライカに近かった辺り、最初からライカ志向では 精機光学のカンノンカメラにレンズ供給していたのでライカ型の開発は遠慮した ショートエルマーと普通のエルマーは、画角が違うの? >>441
ショートエルマーは旧エルマーと呼ばれているな。
普通のエルマーと同じだよ。 >>442
「旧エルマー」はゲルツ社の硝材を使ったエルマーの事で、1Aの四桁までぐらいしか無い上に、交換レンズ化されてるのはかなり希少。
ショートエルマーの大半はショット社の硝材(新エルマー)だから、迂闊に旧エルマーと呼んだら無知扱いされるよ。 手元にある赤エルマーはノンシリアルで鏡胴が短いから、ニッケルショートエルマーを改装したようだけど、前玉径は小さくないしネジ枠も切ってあるから、これも新エルマーだろう。
しかし、レンズ構成が同一でボディの長さが違うのに、画角が変わらないってのは何だか不思議。
※もちろん50mmの表記が厳密でない近似値、というのはわかるけれど。 バブル時期に新種のエルマーが色々出てきたからなぁ〜w 三脚固定したα7で、箪笥を撮り比べてみた。
1枚目がショートエルマー(ノブ裏1番)
2枚目が普通のエルマー(ノブ裏7番)
明らかにショートの方が広角寄り。
>>443よ、適当に断言するなw
https://i.imgur.com/Mx7dlrj.jpg
https://i.imgur.com/xThMfLz.jpg >>448
個体差があるっつーの
ムキになんなよバカが(笑) 言うに事欠いて、こたいさwww
光学製品で、さすがにそれは無いwww >>451
> 光学製品で、さすがにそれは無いwww
残念なことにそれがあるんだ。 エレメントでは画角に「個体差」レベルのバラつきがあるとして、それでもヘリコイドとの連動をすべて成立させてるとしたら、それはそれで超テクノロジーなのではなかろうか。 >>453
素人が見てもわかるレベルでバラつきがあるのか… 昔読んだ田村先生のライカレンズ本に、焦点距離と鏡筒番号の対応が載ってたような記憶がある。家のどっかにあると思うから、掘り出せたら数字出せるかも。 ミノルタの技術者もエルマーの焦点距離ばらつきに気付いた。 時々イキったやべー煽り君が登場するのは自演か何かなのか >>454
その連動対応も言われてみれば、そりゃそうだよなのローテク。
その方式がRF連動とは関係ないライカフレックス用のレンズにも適用されているのを知ったときはそこまでやるかと驚いた。 >>458
勘違いでした。ガバガバですんません。
焦点距離に関する記述(0, 50.5; 1, 49.6: 3, 48.6)があるホームページはあるけど原典がわかりません。中川一夫さんのご本が引用されているのだけれど、ウチのは引っ越したときに処分しちゃったので確認できません。重ねてごめんなさい。
ウチに残っている4桁のA型からの改装品は4本とも1番でした。改装品だからオリジナルの保証はないわけですけど、各部形状はその頃のものの特徴を持っています。
でも私は普通の赤エルマーが好きです。 >>463
Leitz社のKisselbach氏が公表したものとして
elmar 3.5/50
実測焦点距離→No.
48.6→3
49.6→1
50.5→0
51.0→2
51.3→6
51.6→7
51.9→8
,
,
と記述されています、当然当時の他のレンズに関しても同様のナンバーが刻まれています
ただ、戦後?のレンズでは実測焦点距離が刻まれたものもあります
ライカのレンズもそうですが、シャッター速度も実際に計測してみると面白いですよ
中川さんや貫井さんに感謝ですわ 諸々知った時は、エルンストライツ社って誠実な会社だったんだなあ、と尊敬の念が新たになったものだった。 >>465
>エルンストライツ社って誠実な会社だったんだなあ
ある意味そうなんだが、リジェクトせずに距離計連動をクリアするのは大変だったと思うよZeissやその傍系社光学部門と比較すると精度には相当の開きがあった 勿論Zeissの精密さへの追及についても、尊敬の念はおとろえることなく持ち続けているよ。
コンタックスの場合はボディヘリコイド故、公称50mmレンズの実焦点距離は距離計の設計基準焦点距離以外は認められないわけで
標準レンズの組み立てには相当のコストがかかったことと思う。(これはニコンS用標準レンズでも同じ)
それをやってしまったところがZeissであり日本光学。こういう会社もいいねえ。
エルンストライツ社の0.3mm刻みのレンズ区分とそれに応じたヘリコイドピッチを持った何種類かの鏡胴で解決する発想も、
実用の意味では過不足ないわけで(被写界深度という言い訳は実に秀逸)これもまたモノづくりの神髄を押さえていると思う。
ともかく、ライツのもツァイスのも100近く年前に作られた機器が今も現役として使えることには驚愕・感嘆・感謝感謝の言葉しかない。 >>461
>>723
ちなみに
私の愚妻はオマンコがガバガバですが何か? ありがとうございました。面白いです。ちゃんと資料にあたってる人はえらいなぁ。 >>468
上向いて寝転んで足を上げて、脚は可能な範囲でなるべく曲げないで、片足の裏を反対足の親指の付け根で叩く運動を、最初はキツイから毎日軽く数分、慣れたらなるべく長く強く叩くのを続けさせるとよろし。
筋トレの類いということだけど、何ヶ月か経つとあら不思議。 >>470
ありがとうございました。面白いです。ちゃんと資料にあたってる人はえらいなぁ。 >>464
老眼で写真撮らなくなって10年くらい箪笥の肥やし。たまたまここを開いて、エルマーも久しぶりに手に取ったのですけれど、他のレンズはみたことありませんでした。ヘクトールが1番。ズマールが7番と8番。今まで気がついてなかったのですが、そりゃそうですよね。
面白かったですけれど、もう撮らないと思うので、これを機会に色々片付けようと思いました。まだ趣味のなれの果てが防湿庫に塩漬けになっているので。 >>475
私が買い取りますよっ!
全部で7, 000で如何? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています