【中判】LINHOF Super-Technikaのスレッド【6x9】
三重苦(重,高,大)の古典的カメラ,リンホフスーパーテヒニカ6x9のスレッド。
融通の利かないドイツ製の金属カメラに愛の手を。
(ボーッとしてたら落ちたので再掲します。はたして生き残れるかな。) フォーマットは6x9cm,中判フルサイズのテクニカルカメラ。
アオリは自由自在,手持ちでも撮れる。 魅惑の専用レンズ:
Super-Angulon,Biogon, Planar, Xenotar,
Heligon, Symmar, Sironar, Apo-Lanthar,
Sonnar, Telomar, Rotelar, Tele-Arton... 三重苦のうち「高」は最近急降下。
昔100万円のスーパーテヒニカが,今は何と3-8万円。 デジカメは嫌い,フルサイズも飽きた。4x5はデカすぎる。
そんな人にお勧めのリンホフテヒニカ6x9。 デジタルバックを付けると高性能デジタルカメラに早変り。
往年の名機をデジタルで使い倒そう。 ドイツのリンホフ社: Linhof Praezisions-Systemtechnik GmbH, Munchen テヒニカ(Technika )はリンホフの代名詞ともなっているフィールドカメラ。
4×5in判が主だが一時5×7in判も販売されたことがある。(Wikipedia) テヒニカ(Technika )6×9cm判。
4×5in判のモデルが「マスターテヒニカ」の名称になってからも
6×9cm判のモデルは「スーパーテヒニカ」と称した。いわゆる
「リンホフボード」でない、一回り小さいボードを使用する。
(Wikipedia) テヒニカ I 6x9 (1934-37)
テヒニカ II 6x9 (1937-45?)
スーパー・テヒニカ III 6x9 (1946-56)
スーパー・テヒニカ IV 6x9 (1956-64)
スーパー・テヒニカ V 6x9 (1963-2003) スーパーは距離計連動機構付き。
距離計くらいでスーパーは大袈裟だなあ。 ドイツメーカーの戦前からの伝統だな
スーパーは距離計連動
スーパーバルディナとか
2型という呼び方もあって、3型になると露出計がついたりする
そいやライカのM3ってなんで3型なんだろうな? ただの「スゴイゾ」じゃないかなあ。
Angulon -> Super-Angulon
ドイツ人なんて単純! よっしゃ20だ。
記念にテヒニカ6x9専用Zeissの3単元レンズを紹介します。
• Biogon 53 mm, f4.5
• Planar 100 mm, f2.8
• Sonnar 180 mm, f4.8
お値段は... 一寸公言できません。 乙カレー
リンホフはボード交換式だから交換レンズの自由度高くていいね
距離計連動にはカムが要るけど そう。ボードにつけば何でもOK。
鏡胴やヘリコイドも不要。超軽量コンパクト。
ジャバラの世界は自由自在。 ライズシフトティルトできるのがポイント高い
バックは国際規格だし
戦後のテクニカルカメラはいいよね そうですね。
ほとんどの点でハッセルブラッド(6x6)を凌駕している。
画角,アオリ,機動性,携帯性...
でも何故かハッセルほど使われていない。不思議だなあ。 標準レンズのジンマーがダゴール構成なのは面白いね
イメージサークルが広いからだろうか
テッサー に押されて一度は廃れた構成に光を当てる着眼点が面白い
リンホフセレクトの思想の一端を覗いた気分になる
ハッセルブラッドは速写性の高さを売りにしてるから、分かりにくいテクニカルカメラとは全然ユーザー層が違うね
66のスクリーン覗いて撮ってて楽しいってのは一眼レフだからかな
一方テヒニカは何でもできる信頼感が強い
本気撮影の相棒にできる 確かにジンマーは不思議なレンズですね。
ジンマーが専用レンズとして出てきた1950年代後半の主流は
XenotarやHeligon,Planarといった高速(f2.8)大口径レンズ。
一方のジンマーは f5.6でコンパー00の小さなレンズ。
リンホフは,もしかするとテヒニカ6x9にはコンパクトで
高性能だがイメージサークルの大きい(アオリ用)レンズを
載せたかったのかもしれない。
結果から見ると,その後ド級の大口径レンズはほぼ絶滅し,
6x9も4x5もf5.6のジンマーが標準レンズとして残った。
(プラナーf3.5は除く)
先見の明があったのか,偶然だったのか,誘導したのか... 学生の頃、大昔ですが4x5inリンホフスーパーテヒニカ5初期を使ってました。6x9cmテヒニカはいつも気になっていました。ジンマーも懐かしいです。 最近ジンマーの評判が良い。
確かに高解像度でイメージサークルも広い。
絞りを5.6に固定したのが成功の秘訣かもしれない。
オルソメターの構造(凸凹凸x2)がいいのか。
源流はダゴール? ダゴール欲しいなあ。 >>28
リンホフテヒニカV4x5は最高ですね。憧れます。
4x5をプロ用とすると6x9cmはハイアマチュア用ですね。
趣味で遊ぶのは楽しいが,プロの仕事には向かない。
でも,個性的なレンズがいろいろあって楽しい。 ヤフオクに
Sonnar 180/4.5 44k\~
Telomar 180/5.5 28.5k\~
が出てる。テヒニカV6x9のボード付。
昔と比べると随分安いなあ。
ま,興味のある人はどうぞ。 0028です。6x9テヒニカ純正3本レンズセット用のカムは素晴らしいものですね。一枚のカムに3本分個体調整されているのがすごい。これは4x5テヒニカより手が込んでいますね。もしカムを紛失や破損した場合でも代理店にレンズ番号をつたえると本社に保管されたデータを基に同精度でカムを再製作してくれるサービスがあったと聞きます。 そうですね。
テヒニカ6X9は,内臓のカム(トリカムディスク)で3つのレンズを
距離計に連動させて使えます。その場合,購入時にレンズに合わせて
カムの調整をしてもらう必要があります。
購入後のカム調整は,1990年代まではシュリロトレーディング
(輸入代理店)でやってくれた。値段は高いけど(8万円/1本)。
が,2000年以降にシュリロがIII-IV型のカム調整の取り扱いを停止。
ドイツのリンホフ本社でも受け付け停止。(大阪のSカメラでは
受け付けているが加工精度が不足しているのでオススメできない。)
一寸残念。
V型のカム調整はまだどこかでできるのかな。
誰か知ってる? 補足。
調整済みのカムにはレンズのシリアル番号が刻印されている。
使うレンズ番号の位置にカムを固定するとファインダー内の
距離計とレンズの位置が連動し,手持ち撮影ができます。
だから,SUPER(凄い)! ドイツのオンラインカメラ店(SH-PHOTO)のサイト:
https://www.shphoto.de/gebrauchtware/weitere/grossformat/linhof.html
久々にのぞいたら,4-5台のテヒニカIV6x9が出ている。
値段は高め(80-120kY)だけど,状態は良さそう。
レンズもいろいろある。
興味のある人はどうぞ。 テクニカルカメラの「アオリ」
今はパソコンソフトの後処理でフレーミングやパースペクティブを
自由に変えられる時代。なので,「ライズ」や「フォール」による
「アオリ」(画面調節)には大きな意味はなさそう。多分,モニター
上の後処理の方が楽だろう。 でも,「ティルト」や「スウィング」によるピント面の調節は,
テクニカルカメラでないとできない。特に風景写真で足元の前景
から遠くの山々(遠景)までピントを合わせる「ティルト」は
テクニカルカメラの大きな利点だろう。画面全体にピントが合えば,
絞って被写界深度を広げる必要がなく,シャッター速度を上げて
風ブレも防げる。風景(山岳)写真には理想的。 「シフト」はどうか?
基本的に「ライズ」や「フォール」と同じでパースペクティブの
変更のみ。だが,デジタルバックを使う時,画像のステッチング
(画像結合)に役立つと思う。 そうねえ。テヒニカ6x9専用のデジタルバックはない。
でも,カメラバックにアダプターをつけると,他社製の
中判デジタルバック(ハッセルブラッド等)が使える。 今売られているテヒニカ6x9用のアダプターは,
ハッセルブラッドV用
ハッセルブラッドH用
マミヤ645用
だと思う。 >>39, >>41
ebayに,中国(Jieying)製のテヒニカ6x9用アダブターが
いろいろ出ている。
値段は13~30kY。固定式と可動式,ピントガラス付もある。
中判デジタルバックはソニーに期待。
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/camera/product.html >>42
ソニーはαで35mmフルサイズ化を主導したように,今度は
中判デジタルバックをコンシューマー向けに出すと面白い。
値段が40万を切ればブームになるかも? >>44
まあ,βは無いでしょう。ベータとエルはソニーのトラウマ。 テヒニカ6x9に供給された専用レンズのリストを作ってみました。
(間違っている所はご指摘いただけたら,改定していく予定です。) まずは,広角タイプ(45~90 mm):
• Biogon 45 mm, f4.5, 0番
• Biogon 53 mm, f4.5, 0番
• Angulon 65 mm, f6.8, 00番
• Angulon 90 mm, f6.8, 0番
• Super-Angulon 47 mm, f8, 00番
• Super-Angulon 53 mm, f4, 0番
• Super-Angulon 65 mm, f8, 00番
• Super-Angulon 65 mm, f5.6, 0番
• Super-Angulon 75 mm, f5.6, 0番
• Super-Angulon 75 mm, f8, 0番
• Super-Angulon 90 mm, f8, 00番
• Grandagon (Weitwinkel-Technikon) 58 mm, f5.6, 00番 年代は新旧が入り混じっている。
テヒニカIIIまでは,Angulon 65/90 mm.
テヒニカIVから,Biogon 53 mm, Super-Angulon f8.
テヒニカVから,Biogon 45 mm, Super-Angulon f4/5.6,
Grandagon 58 mm が供給されたようです。 次は,標準レンズ(90~105 mm):
• Heligon 90 mm, f3.2, 0番
• Heligon 90 mm, f2.8, 1番
• Planar 100 mm, f2.8, 1番
• Tessar 105 mm, f3.5, 0番
• Xenar 105/100 mm, f3.5, 0番
• Xenotar 105/100 mm, f2.8, 1番
• Xenotar 100 mm, f4, 0番
• Symmar 105/100 mm, f5.6, 00/0番
• Color-Scopar 105 mm, f3.5, 0番
• Color-Heliar 105 mm, f3.5, 0番
• Apo-Lanthar 105/100 mm, f4.5, 0番
• Technikon(?)100 mm, f2.8, 1番
• Sironar 100 mm, f5.6, 0番 供給された時期は,カメラに対応し,
テヒニカIII: Tesser, Xenar, Xenotar f2.8, Heligon,
Color-Scopar, Colar-Heliar, Apo-Lanthar
テヒニカIV: Planar, Symmar
テヒニカV: Xenotar f4, Sironar ... テヒニカVの発売時に標準レンズの規格の変更(105から100mm)が
あり,IIIやIVまでは105mmとして供給されいたレンズが100mmの
表記になったようです。(Symmarはシャッターもコンパー00番から
0番に変更。) 謎なのが,Linhof Technikonという名でローデンストックから
供給されたレンズの中身。シュナイダーのXenotarのOEMという
説と,ローデンストック社で企画倒れになり販売できなくなった
レンズがテヒニカ6x9用に提供されたという説がある。
分解してみるとわかると思うが,ダブルガウス型のHeligonの
発展型のレンズのような(?)気がする。とすると,後者か。 最後は,テレタイプの望遠レンズ(180~240mm):
• Sonnar 180 mm, f4.8, 1番
• Tele-Xenar 180 mm, f5.5, 0番
• Tele-Xenar 240 mm, f5.5, 1番
• Tele-Arton 180 mm, f5.5, 0番
• Tele-Arton 180 mm, f4, 1番
• Tele-Arton 240 mm, f5.5, 1番
• Telomar 180 mm, f5.5, 0番
• Telomar 240 mm, f5.5, 1番
• Rotelar (Tele-Technikon) 180 mm, f4.5, 0番 名前は "tele"(遠方) が多い中,"sonnar"(太陽) が目立つ。 各レンズの提供は,カメラの販売時期に合わせて,
テヒニカIII: Tele-Xenar, Telomar
テヒニカIV: Sonnar, Tele-Arton f5.5, Rotelar
テヒニカV: Tele-Arton f4 ... 上のレンズの時期は,供給が始まった時期を示す。
例えば,IIIに供給されたTelomar 180/240 mmは
IVやVを含めて20年以上供給された。 全体の傾向として,レンズの種類は,テヒニカIVが
発売された1956年以降に急に増えている。この年に
ドイツのカールツァイスの高性能レンズ(Biogon,
Planar, Sonnar)が販売され,それが刺激となり他の
光学メーカー(シュナイダー,フォクトレンダー,
ローデンストック)が次々と新レンズを開発し販売
していった競争の歴史を垣間見ることができる。 この時代(1956~1970年代)が,テヒニカ6x9とその
レンズ(ドイツの光学技術)の最盛期だったのかも
しれない。 1. 広角
一番人気:Biogon 53 mm
おすすめ:Super-Angulon 65 mm
いつか使ってみたい:Grandagon 58 mm やはりビオゴンが最高性能。解像度と立体感,コントラスト
が卓越していると感じる。ただし重くて巨大なレンズ。
携帯性を重視するならスーパーアンギュロンもおすすめ。
高解像度で広くなだらかな階調で繊細かつドラマチックな
描写をする。プロの写真家にも愛用者がいる。
グランダゴンは新しい設計のレンズ。いつか使ってみたい。 2. 標準
一番人気:Planar 100 mm, f2.8
おすすめ:Symmar 100 mm, f5.6
いつか使ってみたい:Apo-Lanthar 100 mm, f4.5 最高性能はプラナー。開放気味の時のなだらかな階調と
豊かで立体感のある描写。しかし,大きくて重い。
携帯性を考えるならジンマーもおすすめ。高解像度で
イメージサークルが大きく,テクニカルカメラの撮影
に向く。
アポランターはいつか使ってみたい魅惑のレンズ。
ヘリアーの色収差補正型の高性能レンズ。非常に高価
(150kY?)で状態の良いものには希少価値もある。 3. 望遠(テレタイプ)
一番人気:Sonnar 180 mm, f4.8
おすすめ:Rotelar 180 mm, f4.5
ボケが綺麗:Telomar 240 mm, f5.5 望遠も性能で選ぶならゾナー。しかし大型で重い。
携帯性で選ぶなら,テレアートンやテレクセナー。
ロテラーはf4.5と明るく暖色系の発色が良い。
テロマーは定評のあるテレタイプ望遠レンズ。
開放気味だと合焦した所はシャープに解像するが,
背景は芯を残しつつトロけるように綺麗にボケる。
ポートレートや風景写真に最適です。 「大判•中判」のスレッドに出ていたフォーマットと画素数の情報を,
こちらにも転記しておきます。(K値の誤りは修正済)
光学レンズの結像面での標準解像度が,1ミリ当たり100本と考えると,
各フォーマットの画像から取り出せる情報量(画素数)は,
35mm(24x36mm): 2400 x 3600 = 8.6 MP(8.6百万画素)
6x9cm(56x84mm):5600 x 8400 = 47 MP
4x5in(102×127mm):10200 x 12700 = 130 MP 実際にはその2~3倍の解像度が単位長さ当たりに出せると考えると,面積
では上の画素数の10倍,つまり35mm(ライカ判)だと86 MP辺りが光学的
な上限画素数になる。
そう考えると,各フォーマットから(余裕をもって)引き出せる画像情報は,
35mm:4K (2160 x 3840) 〜 8K
6x9cm : 8K (4320 x 7680) 〜 16K
4x5in : 16K (8640 x 15360) 〜 32K
つまり,35mmフルサイズのセンサーだと,4Kは余裕だが 8K以上は難しい。
次世代ハイビジョン(8K〜16K)の良質な画像を得るには,中判以上の
センサーが必要になる。
映像機器企業(Sony等)が中判/大判用の画像センサーの開発を急ぐ理由は,
この辺にありそうだ。 ヤフオクに標準 Symmar-S 100mm, 5.6が出てる。
リンホフ選定(刻印入),V23(6x9)ボード付。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r430544547
後期型Sのマルチコーティングなのでどんな状況でも使えそう。
1万円台は安いなあ。昔は4-5万円はした。
Technika6x9の最初の一本におすすめ。 長目のテレタイプ望遠 Tele-Arton 270mm/f5.5がヤフオクに出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/477033900
テヒニカV23(6x9)用の延長ボード付。
レンズは4x5用でイメージサークルは広い。後期型のMC。
6x9用の長焦点テレタイプレンズは少ないので重宝するかも。 Super technika W 6×9 を先日オークションで買ったのですが、測光窓内部にゴミのようなものがへばり付いて覆い隠してるので、レンジファインダーが機能しません。
分解して清掃したいのですが、やり方をご存知の方いますか?
(ファインダー上部のレザーを剥がして隠しネジを外すんでしたっけ...) >>77
ファインダーを外したことがないので知らないが,ここに少し情報が出てる:
https://www.largeformatphotography.info/linhof/technika-23.html#anchor573669
一番下の"Rangefinder Alignment"の所:
"ビューファインダー周囲の3本のネジ(側面2,底1?)を外してカバー(hood)を開ける"
"ガラスレンズを支える12枚のプラ板を外すとレンズが落下するので注意..."
かなりデリケートみたい。側面のネジはレザーの下かな? >>78
アドバイスありがとうございます。
週末は、分解にいそしんでました。 ファインダーのレンズを外して、3本のネジを外すまで行ったのですが、...
「12枚のプラ板」ってどれ....という感じで、これ以上やると壊すと思うのでやめました。
修理に出そうと思うのですが、オススメのお店はありますか? >>79
修理に出したことがないのでよく分からない。
東京だと早田カメラ,TOYOカメラサービス辺りが
簡単な整備ならやってくれる(?)と思う。
昔は輸入代理店のシュリロトレーディングでオーバー
ホールを受け付けていた。今は不明。
大阪の鈴木特殊カメラも頼めばやってくれるかも。 ヤフオクにテヒニカ23用のプラナー100mm, f2.8が3つ出品中:
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=23636&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=linhof+planar&x=0&y=0
値段は状態と年代に応じて4万〜6.5万円。
昔は10万円を切らなかったプラナーだが今は半値状態。
出品者はこれ以上値段を下げたくないようだが...
どこまで下がる? 珍しく,スーパーテヒニカV6x9 が2台ヤフオクに出ている:
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?va=リンホフ+テヒニカ+100&exflg=1&b=1&n=50&s1=score2&o1=a&auccat=23636&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=リンホフ+100&x=0&y=0
どちらもVの前期型(ベージュ色),レンズはジンマーS 100mm, f5.6 (MC) 。
別付ビューファインダー(新,旧)付。1963~1973年頃の製造だと思う。
(レンズボードはV23型で,III-IV23型と互換性が無いので注意。)
探していた人はどうぞ。 このスレッド見てテヒニカ6x9を使う人が増えると嬉しい。
絶滅危惧種で使う人も稀なので... 物好きの互助サイト。 テヒニカ6x9は既に絶滅(販売停止)してから15年以上。
でも頑丈に作られているのであと50年位は余裕で使える。 テヒニカ70がヤフホクに出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o441951751
レンズは3本:
スーパーアンギュロン 65mm, f8
クセノタール 100mm, f2.8
テレアートン 180mm, f5.5
全てリンホフ選定(刻印入)で,連動トリカム調整済(シリアル番号入)。
スーパーロレックスフィルムバック(6x7),グリップ付。
テヒニカ70はテヒニカV6x9の姉妹機で,高性能ファインダーと露出計を内臓。
6x7が標準だが,フィルムバックを換えれば6x9フォーマットにも対応。
(ファインダーは縦位置固定)
テヒニカ70のフルセットはなかなか出てこない。探していた人はどうぞ。 >>82
感覚的には高く感じるねー。
今の時代的にはやはり4万円程度が妥当かと思う。 >>89
そうねえ。
プラナー2つが3~4万円程で売れた(?)みたい。
プラナー100mmはイメージサークルが120mmで6x9まで。
高価な4x5用の135mmと比べると少し割安感がある。
(T*がないのが安い理由かも?) スーパーテヒニカIV6x9のセットがeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/Linhof-Super-Technika-IV-6x7-Mittelformat-Kamera-mit-Carl-Zeiss-Planar-100mm-2-8/154264506835?hash=item23eae191d3:g:SGoAAOSwjgtf6Kep
本体の張皮はやや劣化しているが,レンズが魅力的:
Planar 100mm, f2.8
Telomar 180mm, f5.5
Heliar 180mm, f4.5
この内,Planarは連動カムに調整済み。
Planarはもちろんだが,TelomarとHeliarも素晴らしい描写。
(自分もHeliar105mmとTelomar240mmを愛用中。)
スーパーロレックス(6x7?),グリップ,レンズフード,スポーツ
ファインダー(?),カットフィルムホルダー(x6)等,付属品も多数。
カットフィルムホルダーはチェキのインスタックスが使えるように改造
できる(?)と面白そう。 >>90
そうですよね。やっぱりそのくらいの価格で落札されると思った。
イメージサークル120mmですもんね。
そう言えば、T*コーティングのものって見たことないですね。
私も4x5用では見たことあります。 >>92
そうねえ。
レンズ製造の歴史には詳しくないが,ドイツのカールツァイスからテヒニカ6x9用に
ビオゴン,プラナー,ゾナーが供給されていたのは1970年代までではなかろうか?
4x5用のプラナー135mm T*が出たのが1980年代(?)とすると,6x9用の
ツァイスレンズ(オーバーコッヘン製)にT*はないような気がする。 新年おめでとうございます。
2021年もテヒニカ6x9で撮影を楽しみましょう。
皆さまにとって良い年になりますように。 新たなテヒニカ70のセットが eBayに出品中:
https://www.ebay.com/itm/Linhof-Technika-Press-70-Medium-Format-Camera-with-53mm-100mm-180mm/254815342847?hash=item3b542d90ff:g:akQAAOSwKFhf75LK
このセットもレンズ3本が特徴的で興味深い:
スーパーアンギュロン 53mm, f4
クセノタール 100mm, f2.8
テレテクニコン 180mm, f4.5
スーパーアンギュロン53mmは,シュナイダーがツァイスのビオゴン
(53mm, f4.5)に対抗して出したレンズ。性能の評価は分かれるが,
f4はテヒニカ6x9用の広角で最も明るいレンズ。>>48
クセノタールは,後期型の100mm。コーティングも綺麗。
テレテクニコンは,ローデンストック製のロテラー(OEM)。
自分も使っているが,暖色系の発色が良く線の細い繊細な描写。
スーパーロレックス(6x7)とラピッドロレックス(6x7),
クイックフィックスも付いた「実戦用」セット。 少しマニアックなスーパーテヒニカ6x9(III改)がeBayに出てる:
https://www.ebay.com/itm/Linhof-Technika-Mega-Set/333843028145?_trkparms=aid%3D1110006%26algo%3DHOMESPLICE.SIM%26ao%3D1%26asc%3D20131231084308%26meid%3Dcc89aec2bd5c4ef3b6fcb137b8def2ef%26pid%3D100010%26rk%3D8%26rkt%3D12%26sd%3D254815342847%26itm%3D333843028145%26pmt%3D0%26noa%3D1%26pg%3D2047675%26algv%3DDefaultOrganicWithAblationExplorer%26brand%3DLinhof+Technika&_trksid=p2047675.c100010.m2109
カメラはIII型(黒張革)だと思うが,レバー操作でバック着脱ができるように改造され,
ファインダーカバーもリンホフマーク付(IV型)に交換されている。ただし,広角と望遠
のレンズボードはIII型(下の切込み無)なので,IVやVで使うには改造が必要。
目玉は4本のレンズ:
Apo-Lanthar 105mm, f4.5
Xenotar 105mm, f2.8
Angulon 65mm, f6.8
Tele-Xenar 180mm, f5.5
写真では状態が良く分からないが,Apo-LantharやXenotarは良い状態だと
100〜150k円の値段がつく。どちらもV型ボードなので後から購入してIIIに
付くように改造した(?)ようだ。レンズは全てリンホフ選定(刻印入り)。
テヒニカ6x9用のApo-LantharやXenotarを探していた人はどうぞ。 コレクションしたいけど資金足りないってのが伝わる
せめてここで紹介した相手が買ってくれたら何となく自分のおかげ感して満足できるのかな >>99
そうねえ。
資金が足りないというのは当たってるが,コレクションにはあまり興味がない。
自分はカメラやレンズは使ってナンボ。買っても使えない(使うイメージが沸かない)
ものを集めることにあまり趣味がない。
今はスーパーテヒニカ6x9と5本のレンズ(SA65, SM105, HL105, RT180, TM240mm)に
満足していて,それを使って風景や人物を撮影するのが楽しい。
この楽しさを情報発信し,他の人とも情報交換し,もしテヒニカ6x9を使う人が増えたら
嬉しいというのがこのサイトを立ち上げた理由。 撮っている時間よりオークション眺めている時間の方が長そう >>103
確かにマスターテヒニカ4x5の方が使い易いかもしれない。
6x9はピントグラスが見づらくフィルムバックの付け替えも面倒。
プロが画質を優先して仕事で使うならテヒニカ4x5だと思う。
でもね。スーパーテヒニカ6x9は距離計を使って手持ちで撮れる。
大きさは4x5よりコンパクトで,重さも持ち歩ける許容範囲内。
アオリカメラとしても使えて,個性的なレンズも揃っている。
アマチュアが趣味で使うカメラとしてはベストの一台だと思う。
(デジバックも中判から普及しそうだしね。) 俺は仕事で使ってたからな
画質じゃなく作業効率を優先した結果さ >>105
確かにプロの写真家が仕事の効率で選ぶなら4x5ですね。
自分は写真のプロではないが,仕事(記録)で使うのは
ニコンとソニーのデジタル一眼(35mm)。失敗が許され
ないから使うけど,使っていてあまり楽しくない。
休日の余暇に野外で気に入った風景を見つけて撮影する
時はテヒニカ6x9が楽しい。4x5もいいけど少し大袈裟。
まあ,好みによるかもしれないが。 >>102
でもコレクション趣味は無くて撮影が楽しいらしいぜ >>100
ビオゴン53mm使ってないのかよ
レアな45mmはともかく53mmも使ってないのにヴィンテージレンズ熱く語ってたのか そんな古いレンズを使って発色はどうなんだ?
レンズごとの色味のばらつきにどう対応してる? そんなん気にするような奴だと思うか?
と書くとまた何か苦笑せざるをえない言い訳が出てくるだろうけど おー,珍しく盛況だね。
>>108
是非 Biogon 53mm, f4.5の魅力を教えて下さい。
Biogonは立体感のある描写が魅力的に見えるが
大きくて着脱し難いのが難点かな。
自分はSuper-Angulon 65mm, f8のなだらかな階調
と迫力のある描写が気に入ってる。コンパクトで
本体に収納できるので使い易い。 >>109
確かに古いレンズは発色に癖がある。
でもね。それも楽しみの一つ。
自分のレンズはシュナイダー系が中心なので,
それを基準に考えている。昔(1957-70年代)の
シュナイダーは青の発色が綺麗に出る。
赤を強調したいときはローデンストックのロテラー。
桜や花を撮る時に重宝する。
フォクトレンダーのテロマーは解像度もボケ味も
素晴らしいが,色がやや黄色からアンバーに傾く。
癖が少し強いけど,これを使いこなすのも楽しい。
アポランターも同じ傾向かな? ハハハ,そうだね。
今一番気に入って使っているレンズはヘリアー105mm, f4.5。
1923年製のノンコートレンズだが,カラーの発色が素晴らしく
ハイライトが沸き立つように生き生きと写る。
中判沼は奥が深くて楽しい。 >>113
そう言えば,昔の「アサヒカメラ」(1990年代?)にビンテージ
レンズの特集が出ていたように思う。
少し曖昧な記憶だが,大判用のニコラペルシャイド,フォクトレンダー
のテロマー,ユニバーサルヘリアー,ウォーレンザックのベリート
(ベリタ?)他がサンプル写真と一緒に紹介されていたと思う。
今の自分の好みはそれらに近いみたい。 >>113
カメラ雑誌みたいと言われても自慢話にはならないな 珍しくテヒニカプレス23(6x9)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/Linhof-Technika-6x7-Press-23-Zeiss-Planar-2-8-100mm/265014983120?_trkparms=aid%3D1110006%26algo%3DHOMESPLICE.SIM%26ao%3D1%26asc%3D20190920091355%26meid%3D934236cb84b241f6896680e0684a5123%26pid%3D100036%26rk%3D3%26rkt%3D12%26sd%3D154264506835%26itm%3D265014983120%26pmt%3D0%26noa%3D1%26pg%3D2047675%26algv%3DDefaultOrganic%26brand%3DLinhof&_trksid=p2047675.c100036.m2109
これはテヒニカ6x9の蛇腹をヘリコイドにしたプレス(報道用)カメラ。
レンズはプラナー100, f2.8。グリップとフィルムバック(6x7?)付。
このカメラは「テヒニカ6x9」や「テヒニカ70」と同様にバック
のアオリ(バックティルト,バックスウィング)が利用できる。
アオリが可能なテクニカルカメラなので「テヒニカ」の名が
付けられている。
日本ではマミヤプレスの原型として知られ,田中長徳氏が
一時使用し雑誌等に紹介したこともあり,比較的数が出ていた。
交換レンズ(Biogon, Super-Angulon, Xenotar, Sonnar...)も
少ないが時々中古市場で見かける。
カメラの精度は高くレンズの描写も優れる。だだし鋳造
金属合金の塊なので非常に重い。
興味がある人はどうぞ。 >>120
おっさんカメラかなあ。
昔はテヒニカはプロか金持ちのカメラだった。
今はテクニカルカメラに興味がある人なら誰でも買って使える。 4x5には及ばない画質
35mmには及ばない機動性
120は中途半端だよなあ 4x5よりは安いが35mmよりもフィルム代がかかる
中途半端な経済性 >>123
実は,120フィルム(6x9)は単位画像面積当たりの値段が安い。
例えば,リバーサル(ベルビア100,スリーブ仕上)で比べると,
35mm: 1500円+現像代1493円 = 2993円/36枚 = 83円/枚
6x9: 950円/本+現像代1313円 = 2263円/8枚 = 283円/枚
4x5: 660円+現像代404円 = 1064円/枚
(フィルムの値段はアマゾン,現像代はキタムラ調べ)
なので,一枚当たりの値段は(当然だが)35mm < 6x9 < 4x5。 >>124
次に,上の値段を画像面積で割って単位面積当たりの
値段を求めると,
35mm: 83/(2.4x3.6) = 9.6 円/cm2
6x9: 283/(5.6x8.5) = 5.9 円/cm2
4x5:1064/(10.2x12.7) = 8.2 円/cm2
単位面積当たりの値段は,6x9 < 4x5 < 35mm。
つまり,単位面積の画像を得る費用は120(6x9)が
一番安く,費用対画像(画質)の効率が一番高い。 120フィルムは,ある程度まとめて現像処理できる点と,
135の様なパトローネやパーフォレーションが不要な点で,
合理的かつ経済的なフィルムなのだと思う。 4x5は必要に応じて1枚から現像できるが、120は6x9サイズでも8枚撮り終わってから現像する必要があるよなあ
昔、フィルムの値段が安かった時は途中でも気にせずに現像に出してたけどさ >>127
4x5(シートフィルム)は同じ露光で2枚撮影して,
一方の現像結果を見てから他方を増減感調整できる。
120(ロールフィルム)は部分現像ができないので,
露光を変えて複数枚撮影する必要があり無駄が多い。
この点を何とかできるといいのだか。 >>127
テヒニカ23(6x9)には6.5x9cm(大名刺判)の
シートフィルムを利用する「スーパー」と「ダブルカット」
シートフィルムホルダーが用意されていた。
なので,本来はシートフィルムも使えるカメラだが,
問題はフィルムがディスコンになり入手困難なこと。 >>129
ネットの情報ではチェキのinstax miniが大名刺判とほぼ
同じサイズみたい:
http://diary.awane-photo.com/2015/150609.htm
もしこのフィルムがシートフィルムホルダーに上手く納まれば,
試し撮りも簡単にでき「複数露光問題」が解決するかもしれない。 4X5のマスターテヒニカを買って中判が必要な時にスーパーロレックスを使えばいいじゃん >>132
そうねえ。確かにカルダンは魅力的なビューカメラ。
でもね,テヒニカ6x9はバッグから取り出して約10秒で
組み上がり撮影体勢に入れるし,距離計で手持ちでも撮れる。
この辺の利便性が野外の撮影では大きな利点になる。 テヒニカを使う楽しみの一つに「音」による動作確認がある。
前蓋の開閉,レールのスライド,ベッドダウン,スタンダードの固定等の
操作を「カチン,カチッ」という高い金属音で確認できる。一つ一つの
動作を音で確認できるので,撮影時に安心と信頼感を得ることができる。 この「音」が普段と違う時は,操作が間違っているか不完全な操作を
している。音の違いで設定や操作ミスに気付いたことが何度もある。 カメラの設定が目だけでなく「耳」でも確認できると知ったのは,
テヒニカが最初だった。国産のテクニカルカメラを使った時は
「耳」での確認がほとんどできず撮影後に不安と不満が残った。
加工精度の高い金属製のテヒニカは,音による動作確認の利点も
あると思う。(その分重いが) 耳使って機材の調子を聴くのは当たり前。これは国産舶来関係無い。
でも初めてテヒニカで音で確認できると知ったわけで、以前の国産カメラの時にはそんなこと知らなかったのに、国産カメラ使った時は音で確認できないのが不安と不満だったというのは順番がおかしい。
記憶の改竄してるな。 >>140
テヒニカは可動部のアソビがほとんど無い。
その為,組み立てや収納の音がほぼ同じになる。
組み立てを繰り返すと,その音(トーン)が
耳に残り,正確な操作の確認ができる。
アソビが大きいカメラだと毎回音が微妙に違う
ので正確な判断が難しい。異常の検出精度が
減るので不満が残るということ。
まあ,個人差はあると思うが。 >>147
テクニカルダンは基本的には室内用ビューカメラだからね。
テヒニカは野外でも組み立て分解をするフィールドカメラなので
設計思想が違うのかも。 テクニカルダンが室内用ビューカメラって
知ったか乙 こういう時代だからこそ丸一日懸けて6X9で120一本撮りたいな
ふたコマぐらい気に入った写真が有ったら凄い幸せ >>151
いやあ,全くその通りですね。
天気の良い日に美しい風景をじっくり撮影したい。 >>151
先日、海に沈む夕日を撮りに出かけた
日が沈み始めると結構早く、120を2本撮影
先週戻ってきたポジには感動的なコマが4枚
アナログフィルム(6x9)は楽しい 夕日や朝日は慌ただしくなるからじっくり撮るのは向かないぞ
山も時間無駄にしてると遭難ありえるし
その辺の安全なところで撮らなきゃ
人の迷惑になってもいけないから人多いところも避けような まだ寒いからじっくり撮るには向かないね
暖かくなったら考えよう。 >>150
アオリ使うなら4x5の方を使え。6x9以下のビューカメラなんて焦点距離が短いので蛇腹も伸ばせず、ほとんどアオれない。アオリの機能にも制限が設けられている。常用で使う画角のレンズの選択肢も少ない。撮影技術もない奴が見た目ばかり気にして手を出しているのが判るから、4x5使っている人間からは実は鼻で笑われている。 俺が大中判でフィルムの撮影をするのは単純にセンサーが無いからなんだよね
お気に入りのレンズで撮った大中判画像を得るには小さいセンサーで分割撮影後に繋げなきゃならん
しかも必然的に被写体は微塵も動かないものに限る
(で、これを書くとまともな反論が返ってこなくなるw)
まぁ写ってりゃ何でもおkな人にとってはレンズもその画角も種類もメーカーもどうでもいいからね
仕方ないね >>156
やっぱりレンズはスーパーアンギュロンならXLしか使わない? テヒニカ23(6x9)用のRapid Rollexがヤフホクに出ている:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x766740088
テヒニカ23のピントグラスバックに差し込んで使う120ロールフィルムホルダー。
ピントを合わせた後,(バック交換をせず)差し込んで撮影できるので便利。
ただしフォーマットは6x7。(もし6x9なら自分も欲しい。)
売主はこの品が良くわかっていないみたい。
探していた人はどうぞ。 >>163
そだねー。
もとのセットは,知識のある専門店が修理して売れば20万円以上の価値がある。
転売されてバラバラになると唯のゴミになってしまう。勿体ないな。
しかし,テヒニカ23ボードをコンタックスにつけるアダプターは初めて見た。
多分特注品(長岡製?)だが,中判用のジンマーSを35mmカメラにつけてもなあ。
随分と酔狂な。 またスレ立てしたのかよ
寂しいのは分かったよ
ハムスターくらいならケージ飼いできるから家汚さないからそれで我慢しろよ 珍しくスーパーテヒニカV6x9がヤフオクに出てる:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v790322332
レンズは4本:
スーパーアンギュロン 65/8
ジンマー 100/5.6
テレアートン 180/5.5
アポジンマー 180/5.6
スーパーロレックス(6x9)とマルチフォーカスビューファインダー
が付くが,ヒントグラスフードとカバーが欠損(惜しい)。
状態はよく分からないが悪くはなさそう。
V型はIV型より少し大きく重いが,その分アオリの機能が多い。
ボードは最終のV型で,テヒニカ70等のレンズも装着できる。
探していた人はどうぞ。 紹介しておいてなんだが,上のプレス70は初期のダブルグリップ仕様。
巻き上げロックに問題が出る場合もあるようだ。
https://camera-to-jidai.hatenadiary.jp/entry/2019/10/07/030918
使い方に習熟しないと使いこなすのは難しいかも。 と思ったら,プレス70は問題があったようでオークション終了。
再修理してからまた出品するとの事で,トラブル前に対策した点は
まあ信用できると思う。
耐久性で定評のあるテヒニカ6x9やテヒニカ70の方が一般向き。 上のスーパーテヒニカV6x9は,22.8万円(入札89)で落札。
ヤフオクの落札の瞬間は初めて見たが最後の10分が随分長い。
関係者の方はお疲れ様。
自分の予想は20-25万円だったのでほぼ妥当な落札価格。
個人の所有なら,きっと素晴らしい宝物になると思う。 テヒニカV6x9用のMCレンズがヤフオクに出ている:
スーパーアンギュロンMC 65mm, F5.6
アポジンマーMC 100mm, F5.6
アポジンマーMC 180mm, F5.6
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w465500840
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l677288455
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p826431297
全てV型のテヒニカ6x9ボード付で,65mmと180mmはリンホフの刻印入。
テレタイプ望遠のフジノンT(400mm,600mm)とマルチフォーカス
ビューファインダー(V6x9用)も出品中。(が,カメラはまだない。)
状態はよくわからないが悪くは無さそう。
テヒニカ6x9用のMC(マルチコーティング)のアポレンズは少ない。
探していた人はどうぞ。 >>171
そんな大層なものならお前が落札していいんだぞ 171は、相場を吊り上げようと努力している転売ヤーだろ。
転売ヤーじゃなければ、相場を乱すだけの単なる迷惑者。
どちらにしても本当に価値があると思ってるなら、黙ってオークションに参加してるだろ。 >>174
写真が好きな人は,自分が愛用している機材やレンズが広く
受け入れられて使われると嬉しく感じる。利己でなく利他の思想。
商売人や転売氏には理解できない感情かもしれないが。 テヒニカ70のフルセットが eBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/184257314998?hash=item2ae69780b6:g:sgUAAOSwv-5emeln
レンズは3本:
スーパーアンギュロン 65mm, F8
ジンマー 100mm, F5.6
テレアートン 180mm, F5.5
全てリンホフ選定(刻印入)でカム調整済。
スーパーロレックスフィルムバックx2(120, 220),アナトミカルグリップ
反射ミラー型ファインダー他が付属。
状態はよく分からないが悪くはなさそう。
広角SAと標準SMは(状態が良ければ)とても精緻で魅力的な描写をする。
望遠TAは使ったことがないが評判はまずまず。
探していた人はどうぞ。 相手を貶めて自己弁護って自分がおかしいことを自覚しているからだよね スーパーテヒニカV6x9(後期型)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/294164307048?hash=item447d8f1c68:g:Fc8AAOSwlxRfSKC4
標準レンズ(Symmar-S MC 100mm)とロールフィルムバック
(6x9)のセット。(ピントグラスバックは写真では未確認)
年代的に最後期のV6x9で,状態は悪くなさそう。
出品者は日本人。希少カメラの海外流出(消失)を避ける為に
国内の販路にも出してくれると良いのだが。 テヒニカ6x9用のプラナー(100mm, F2.8)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/265185998271?hash=item3dbe5135bf:g:JX0AAOSwL~ZguxbG
テヒニカIV23(6x9)ボード付で,状態は悪くなさそう。
この時代(1956~64年頃)のツァイス(オプトン)のレンズが
一番作りが良いと感じる。
探していた人はどうぞ。 スーパーアンギュロン(65mm, F8)がヤフオクに出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h565755477
テヒニカ23(6x9)V型ボード付、リンホフ選定(刻印入)。
昔は銘玉として人気が出て、値段が高騰したSA65も2万円代になってきた。
性能は素晴らしく、高解像度かつ諧調が広くダイナミックな描写。
テヒニカ中判用の広角レンズに興味がある人にお勧め。 ヤフオクにスーパーテヒニカV6x9が出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u436265731
売主はこのカメラを知らない様で、詳しい状態が分からない。
レンズはApo-Symmar MC(100mm, F5.6)か?
ピントグラスバック付だが、ロールフィルムバックは無い。
蛇腹は??だが、悪くはなさそう。
この時期のV6x9(後期型)は数が少ないので、値段次第では
掘り出し物かもしれない。 スーパーテヒニカIV6x9がebayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/333735485193?hash=item4db42f5f09:g:eW8AAOSwjXlfcKRm
レンズは3本
スーパーアンギュロン 65mm, F8
プラナー 100mm, F2.8
テレアートン 240mm, F5
ロールフィルムホルダー(旧ロレックス)、純正フード、ファインダーマスク
(広角、標準)付。状態は分からないが、古いカメラ(1956-64年頃)なので
整備が必要かもしれない(特にレンズやシャッター周辺)。
レンズはどれも優れた性能。広角と標準はカムで距離計が連動するかも??
興味がある人はどうぞ。 珍しいテレタイプ望遠のRotelar(180mm, F4.5)がebayに出ている。
https://www.ebay.com/itm/133828971971?hash=item1f28d40dc3:g:nFoAAOSw3W9gabsG
コンパー0番シャッターでボード無し。リンホフ刻印入。
テヒニカ6x9用のテレタイプ望遠180mmにはいくつか種類があるが,
ロテラーは線が細く繊細な描写で発色も良い。開放F値が小さいので
ボケ味も楽しめる。最近値段が下がり気味なので狙い目かも。 テヒニカ70のセットがebayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/224547193374?hash=item34480e421e:g:ATcAAOSwEdhgvKNm
レンズは4本:
ヴァイトヴィンケル テヒニコン(グランダゴン)58mm, F5.6
アポジンマー 100mm, F5.6
ゾナー 180mm, F4.8
テレアートン 240mm, F5.5
テレアートン以外のレンズはカムで距離計に連動。
スーパーロレックス(6x7, 6x9),アナトミカルグリップ,革ストラップ,
カットフィルムホルダー(x3),モノクロシートフィルム他。
説明を読むと,趣味で使っていたカメラだが高齢になり売却するとのこと。
数年前にリンホフ本社でオーバーホールと蛇腹の交換済。
レンズはどれも魅力的で充実したセットだと思う。
興味がある人はどうぞ。 スーパーテヒニカV6x9(前期型)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/124846145663?hash=item1d1169007f:g:wMoAAOSwOKtc7Rhk
レンズは4本:
スーパーアンギュロン 47mm, F8
スーパーアンギュロン 65mm, F8
クセナー 105mm, F3.5
テレアートン 180mm, F5.5
47mmはヘリコイド付。レンズ台を本体のレールに固定し、
レンジファインダーで測定した距離に目盛を合わせて合焦
させる方式。
47mmは6x9では超広角だが、小さいフォーマット(645等)
のデジバックで使う場合、標準的な「広角」になる。 テヒニカ6x9を使うことの利点と欠点
利点:
他の35mmカメラ(デジタル一眼やライカ等)やハッセルが
気にならなくなるので散財しなくて済む。例外は、テヒニカ
4x5と中判デジタル位。
欠点:
誰も知らない「変なカメラ」を使い続けることになる。 8x10サイズのカルダンBやジナーNormaは気にならんのか? >>194
馬男は全く気にならない。テヒニカの模造品でかつ劣化版。
>>195
バイテンは少し気になるが、フィルムと現像代が高すぎる。
(カラーポジだと現像込みで一枚4000円超。モノクロの
自家現像ならありだが、現像道具に金と時間が必要。)
バイテンはあっても良いが、趣味の撮影では楽しく使えない。
プロの仕事用かYouTube動画の宣伝向きか。 >>194
>>195
気にするな
>>193は単なる機材オタク
大した写真は撮っていない 大したこと無くても写真撮ってりゃマシだろ
撮ってないと思うぞこいつ テヒニカ70がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/203563097325?hash=item2f654e5ced:g:dQsAAOSwyVthGjap
レンズはツァイス(オプトン)のプラナー100mm, F2.8
スーパーロレックス(6x7)と革バック付。
レンズボードはテヒニカV6x9と共通。同じボード付の65mmや
180mmのレンズを入手できれば、距離計に連動可能かもしれない。
プラナーが好きな人にはお勧め。 6x9なんて中途半端な物に手を出さず、
はじめから4x5のテヒニカを買えばいいじゃないか >>204
では、大判のスレへどうぞ。
知っている人は多いと思うが、最近中判カメラの値段が上昇している。
理由は、今後5年から10年で中判デジタルが盛況になると踏んでいるからで、
中判デジバックを直接付けられる中判カメラ(ハッセルやテクニカル系)の
需要が特に増えている。あまり宣伝して値段が急騰すると困るのでこの位に
しておくが、中判テクニカルは(値段的にも)今が旬。
もちろん大判やバイテンも楽しいが、大判デジタルはまだまだ先の話。
(だから値段が安いんだよ。) 珍しくクセノター(105mm, F2.8)がヤフオクに出ている:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1003553290
同じ出品者から他のレンズも3本:
アポランター(105mm, F4.5)
スーパーアンギュロン(65mm, F8)
テレアートン(180mm, F5.5)
全てテヒニカIV6x9型ボード付。
クセノターもそうだが、アポランターは特に希少品(高価)。
探していた人はどうぞ。 デジタルバック(PhaseOne IQ3)の圧倒的な描写力:
https://www.youtube.com/watch?v=ks24rtX1_Co
カメラは中判のアルパ12STC(シフトタイプ)。
レンズはローデンストックのアルパゴン(32mm, F4)。 >>205
デジバック何使ってるの?レンズもフィルム用の特に古い玉はデジバックには解像度足りないし つうか中判デジバックでフィルム用のカメラを流用って最近見ないぞ ていうかさ、デジタルになって35mmの解像度が死ぬほどあげられる状況にあるところで中盤の価値って何?
資産流用?6x6はあっても良いと思う。 子供が欲しいけど買って貰えないおもちゃをずっと「いいなあ欲しいないいなあ」と言い続けてるようなもんだろ、オッサンどころかジジイが。
悪いことは言わんからこのスレ立てた爺さんは何か売ってでもデジバック買いな。
多分今すぐ買っても年齢的に買って遊べる時間はあまり残されていない。
どうせ写真なんか撮らないのは分かってるけど、こんだけ欲しいな欲しいなと言い続けてるんだから買わずに死んでも成仏できんだろ。 本当は俺もデジバックさえ買えたら有名写真家になれるのに
経済優先の世の中がさせてくれない 買っても使わないから死後墓前に供えてもらえば十分だろ カメラなど金属パーツの品は棺桶に入れさせてもらえないぞ
眼鏡すら駄目が普通
デジタルバックなんて棺桶に入れるの勿体ないし 欲しいとは言ってても実際に購入する気は無くて検討はしていないぞ デジバック着けるなら短めのレンズになるからTechnoの方がよくない?
特にデジバックのコストを節約してCFVみたいな33x44にするなら >>229
三脚前提ならTechnoやTechnikardan23が使い易いと思う。
でも、Super-Technikaのメリットの一つは手持ち撮影。
軽快なデジバックは手持ちでも威力を発揮すると思う。
Super-Rollexはデカくて重い(0.8 kg)からね。 >>231
ライズやシフトは、焦点面の位置が動かないので手持ちでも
馴れれば可能。テヒニカ23Vには、ライズやシフトの時に
フレーミングに役立つスポーツファインダーも用意されていた。
つまり、手持ちの「シフトカメラ」として使える。
(ティルトとスウィングは難しいが。)
デジバックのプレビューを上手く使えば、スポーツファインダー
の替わりにもなると思う。 控えめに言って机上の空論。
普通に言うとジジイの妄想ってなところだな。 >>232
そんなんでピント合うわけねえだろ?
デジバック舐めんな。
実際に実践してから書き込め。 >>235
残り少ない人生なんだ
好きにさせてやれよ >>230
CFV ii 50Cってスーパーローレックスより軽いと思わなかったから仕様見てきたわ。
CFV ii 50Cのみ540g、NP-F970バッテリー300gだよ。スーパーローレックスより軽いわけではない。
触ったこと無いでしょ。
そして手持ちでやるなら35判のシフトレンズ。
シフトノブ回してシフトできるし、カメラは手持ち前提のフォルムだし、ミラーレスに着ければファインダーで拡大してピント確認できる。 CFV II 50Cなら907Xとのセットで80万円で買えるじゃん
PhaseOneみたいに高価なわけじゃないよ そうだな。ようやく手の届く値段になってきた。
フィルム絶滅前でよかった。 というわけでこのスレは今後、Super TechnikaをCFVで運用するスレとなります スーパーローレックスもカセット入れずシェルだけなら軽くなるぞ。
ラピッドローレックスはちょっと手が届かないだろうからシェル抜きのスーパーローレックスでいこう。 Super TechnikaをCFVで運用するスレ >>247
賛成。
>>248
やめておけ。金の無駄だよ。
数台のデジバックもリンホフも使って居るが、その組み合わせはお勧めしない。
デジバック使うなら純正のカメラを除けば、マミヤ RZ67pro2Dが最良の選択だ。
どうしてもテクニカルカメラでデジバックと思うなら、ジナーかトヨにした方が断然に良い。
理由を書くのは面倒だから端折るけどね。
テクニカルダン を含めた以前のリンホフは全てフィルム用と考えたほうが良いよ。
リンホフでデジバックならM679かテクノの2択だが、私も含めてこのスレ住人の好きなリンホフではないと思う。 リンホフでフィルム撮影を楽しむスレ
にすれば良い。
皆自分の好きなリンホフでパーチパチ撮って、フィルムをドンドン消費すれば良い。
大きなピントグラスを有効に使って画像確認してアオリ操作してピント合わせしてフィルムで撮る。
リンホフ使う場合はそれが一番かと。 >>205
を見ろよ。大判は別にやれって意向だぞ。 Laowa 15mm F4.5 Shift買った。TS-E 17mmが最高の35判超広角だと信じていたけど、全く劣らない写り。
写りが良いのは購入前にサンプルを検討して分かっていたけどそれにしても良い。
なんか日本国内ではイマイチ存在感無いけど、買ってからTIPAでベストだと表彰されてるのを知った。 >>247
中判と大判は運用がずいぶん違うのになぜごっちゃにするの?
ラボが一番需要多い135に特化することが多くて中判大判は外注対応する事が少なからずあった、という非135判という共通点でまとめられることもあったけど。
それなら110も一緒にしたら? >>254
リンホフのカメラを使うという括りで中判・大判にしないと、また承認欲求の強い奴が
現れて、
「テヒニカ? フィールドで使うならフィリップス8x10以外はクソじゃあー」
などと言う嵐も現れると思う。 >>1が嵐扱いwもうこのスレ捨てりゃいいだけだろ
俺は爺さんを最大限尊重して爺さんの妄想オナニーの記念碑案に賛成だわ
そのうちデジバック買って復活する奇跡のような可能性もあるしな スレ建てるのめんどいけど中判大判使う選民同士で語り合う場が欲しいんだよね デジカメ板に立てれば即死の心配無くていいんじゃない? Z9なら超高画質と高速性能とミルスペック堅牢性を併せ持つよ
デジバックなんてもう時代遅れ >>260
自分で決めることができない人に、大判はお勧めできない。 やたら名言ぽいこと言いたがる奴いるな
ほぼ確実に小者 自分で決めることができない人に、大判はお勧めできない。 これどんな顔して書いたんだろ。俺今かっこいいこと言ってると盛り上がってたのかな。 この短い一文に読点入れてるのが名言吐いてる感醸し出してて好き テヒニカ23(III〜IV)用のレンズボードが販売中だが、
誰か試した人いる?
https://www.ebay.com/itm/332223627678?hash=item4d5a12419e:g:EI0AAOSwN-lfOn-I
イギリスの町工場の製造で、孔は00〜1番まで。
裏側の円形の凹み加工があるのかどうか... >>271
説明ページで見極めることができない人に、ネットオークションはお勧めできない。 スーパーテヒニカIV6x9:
https://www.ebay.com/itm/352363670765?hash=item520a82eced:g:DIEAAOSw9N5bByHN
レンズは
Zeiss Biogon 53mm/4.5
Zeiss Tessar 105mm/3.5
Schneider Tele-Xenar 180mm/5.5
全てリンホフ刻印入、53mmと105mmはカム加工済。
スーパーローレックス(6x7、6x9)、グリップ付。
ビオゴンは最近値段が高騰していて10万円を切るものは少ない。
距離計連動で使えるセットも珍しい。探していた人はどうぞ。 eBayにスーパーテヒニカIII23のセット:
https://www.ebay.com/itm/313795901836?hash=item490fb1798c:g:xBsAAOSwuZxhu6Gb
IVとあるが多分III型。フィルムバックはローレックス6x6。
グリップ、バック他付属品多数。
レンズは7本:
Schneider Super-Angulon 47mm, f8
Schneider Super-Angulon 65mm, f8
Benoist Berthiot Oscillo-Star 70mm f1.9
Schneider Super-Angulon 90mm, f8
Schneider Symmar 100mm, f5.6
Schneider Symmar 135mm, f5.6
Schneider Symmar 240mm, f5.6
シュナイダーのレンズが主。47mmはヘリコイド付。
Oscillo-StarはフランスのBenoist Berthiot製。
70mmでf1.9だが、6x9をカバーするかは不明。
ネットで調べても情報が少ない。貴重なレンズかもしれない。
興味がある人はどうぞ。 ヤフオクにSuper-TechnikaV(前期型)6x9が出ている:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1027546311
レンズは3本:
Super-Angulon 53mm,F4
Planar 100mm, F2.8
Sonnar 180mm, F4.8
良いセットと思うが、スーパーアンギュロン53mm/4は評判が今ひとつ。
同じ出品者からビオゴン53mm/4.5、スーパーローレックスフィルムバック
(6x7、6x9)も出ている。
中判テクニカルフィールドに興味のある人はどうぞ。 ツァイスのプラナー100mm/f2.8が2本、ヤフオクに出品中
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1028625884
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1022739584
上はテヒニカ23IVの強化ボード付、下はテヒニカ4x5のボード付。
イメージサークルは120mm程なので、中判6x9(2x3in)用。
一世を風靡したレンズだが、数が多いので値段が下がってきた。
今が狙い目かも。 質問させてください。手持ちで撮影する際、距離計窓は二重像合わせるだけですか?
構図を決定する際の枠などは、レンズ、フィルムのサイズで異なりますよね。
X型の場合で教えてください。スクリーンで構図取るならピントも一緒に合わせられるので。
ブライトフレーム選択的に出せるような外観じゃない気がして気になってます。
technika70かV23検討中です。よろしくお願いします。 >>278
テヒニカV23の場合、距離計はピント合わせのみです。
フレーミングは専用の「マルチフォーカスビューファインダー」
VF23Mを本体のアクセサリーシューに取り付ける。フレームは
調節式で、53/65/80/100/150/180/240mmの焦点距離に対応。
フィルムフォーマットは、マスク交換で6x9、6x7や6x6に対応。
(市場に出ている中古品は4x5用がほとんどなのでご注意を。
中判用は後面下に6.5x9と印字あり。)
Technika70には、距離計内臓式のビューファインダーが付いている。
ファインダーに、広角(53/65mm)と標準(80/100mm)のフレームが
表示され、後のダイヤルで望遠(180mm)フレームが追加される。
ただし、フレームは縦位置固定(フィルムバックは回転可)。 >>279
有難うございました。参考になりました。今探してるんですが早く見つかるといいんですが、、、がんばります。 状態の良いテヒニカが早く見つかると良いですね。
(eBayに割と良さそうなテヒニカ70が数台出てたみたい。)
因みに、23III-IVは距離計内臓型のビューファインダー付です。
Vの分離型とどちらが良いかは好みにもよるけど、ピントを
合わせながらフレーミングできる点でIII-IVは便利です。 >>281
ebayも毎日見てますね。あとレンズとカムが一致してないと距離計が合わないと言う話ですが、なるべく距離計で簡単に撮りたいから、広角、標準、望遠のカムが合ってるレンズのセットがいいですね。良さげなのはマークしてるんですがレンズの内容がちょっと一般的じゃないのでもう少し張り付いてみます。 アポランター100mm/4.5が、ebayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/203791251701?hash=item2f72e7b8f5:g:a7wAAOSwp0Rh4Vzh
ボードはテヒニカ23(6x9)III型、リンホフ刻印入。
昔から人気があったアポランターも、大判用(150mm)は
少し値段が下がってきた。でも中判用はまだまだ高価。
探していた人はどうぞ。 >>1
>>1
【全スレ注意連絡】 ※ カクサン希望 コピー自由
在日コリアン説のある写真家の長谷川唯の正体は、情報操作をやってる工作員
↓ご尊顔 写真 7枚
http://imgur.com/a/RCkNcK9
長谷川は、↓にアクセスする人のアカウント情報など探ってくるので注意してください
http://pbs.twimg.com/profile_images/1455733006933831680/v8_SVpgy_400x400.jpg
Twitter @yuihash http://mobile.twitter.com/yuihash
facebook 長谷川 唯(ゆいぽよ) http://ja-jp.facebook.com/yuihash
Instagram @yuihash http://www.instagram.com/yuihash/
・正体は闇探偵の集団ストーカーネット工作員か創.価.集団ストーカーネット工作員のどちらかと考えられている
・在日コリアンに共感するツイートをしたり、スマホに韓国国旗のシールを貼ってたりすることから在日韓国人説がある ソースhttps://imgur.com/a/s5iJCTj
・神奈川県川崎市中原区宮内出身 の左翼活動家
【ネットで告発される悪事を隠蔽工作する闇仕事に従事】
悪事告発や真実を投稿する人に妨害行為
・スレをコピペで荒らしまくり、悪事告発の内容がよくわからないようにする
・告発する人にセクハラ投稿や嫌がらせ投稿をやってスレから追っ払おうとする
・告発する人の嘘の悪い噂を投稿し、告発する方が悪いと思わせるような印象操作をやる
・告発する人に訴訟などをチラつかせ、脅して言論弾圧
・告発する人のIPや端末情報を探り、ハッキング、特定した後、集団ストーカー犯罪で潰す
・ブラックな実態があるのに、それがないというような誤情報のテンプレを何度も投稿して隠蔽
詳細は↓
🚨長谷川唯【SEALDs】【左翼】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/minor/1634017226/l50 mfldpd
「 長谷川唯 写真家 SEALDs 」にて検索
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>278
>>230にあるとおり、CFV II 50cデジバックなら軽量になって手持ち撮影に威力を発揮するのでオススメだよ >>286
0.8kgから0.84kgへの軽量化w スーパーテヒニカIV6x9のフルセット:
https://www.ebay.com/itm/265515157664?hash=item3dd1efc8a0:g:YCgAAOSwi9Vh7Zy-
アングロン 65mm, f6.8
クセノター 105mm, f2.8
テレアートン 180mm, f5.5
スーパーローレックス(6x7?),レンズフード,マスク他
連動カムはレンズに合っていると思う。
中判テクニカルカメラに興味のある人はどうぞ。 スーパーテヒニカIV6x9のフルセット:
https://www.ebay.com/itm/265515157664?hash=item3dd1efc8a0:g:YCgAAOSwi9Vh7Zy-
アングロン 65mm, f6.8
クセノター 105mm, f2.8
テレアートン 180mm, f5.5
スーパーローレックス(6x7?),レンズフード,マスク他
連動カムはレンズに合っていると思う。
中判テクニカルカメラに興味のある人はどうぞ。 テヒニカ23用のレンズが3本:
https://www.ebay.com/sch/grandrapster86/m.html?item=304342330979&rt=nc&_trksid=p2047675.m3561.l2562
ビオゴン53mm, f4.5
ロテラー180mm, f4.5
アンギュロン65mm, f6.8
リンホフ刻印入、テヒニカ23IVボード付。 スーパーテヒニカIV6x9のセット:
https://www.ebay.com/itm/115242197758?hash=item1ad4f862fe:g:b6IAAOSw4vhiAo5B&shqty=1&isGTR=1#shId
Tessar 75mm, f4.5
Xenotar 105mm, f2.8
Symmar-S 150mm, f5.6
Tele-Arton 180mm, f5.5
スーパーローレックス(6x7?),グリップ,マスク他
日本からの出品だが情報が不足している。
写真はテレアートンのみで,クセノターやジンマー他の写真が無い。
カムの連動状況も不明。(テッサーとジンマーは後から追加だと思う。)
クセノターが距離計で使えるならお勧めだが,要確認。 中判テヒニカ用のレンズ2本と連動カムのセット:
Zeiss Planar 100mm, f2.8
Voigtländer Apo-Lanthar 150mm, f4.5
https://www.ebay.com/itm/234473715429?hash=item3697b8f6e5:g:KgAAAOSwu5hiNfeB
どちらもリンホフ選定(刻印入)でV型ボード付。連動カムは調整済(シリアル番号入)。
テヒニカV6x9(テヒニカ70)なら、無限遠ストッパーを合わせれば距離計に連動すると思う。
アポランター150mmは本来大判用だが、中判だと中望遠のポートレートに向く。
探していた人はどうぞ。 「ポートレートに向く」
アポランター150mmはどんな個性のレンズなんだ?
実際にポートレート撮影を試してみたのかい? >>293
アポランター100mmを借りて使った経験しかないが、黄変が無いなら高性能の標準レンズ。
高解像度でシャープ、ヘリアー型なので絞りを開けると後ろボケが綺麗。
150mmは中判では焦点距離が長目(35mm換算で70mm程)で、後ろボケが綺麗なので
「ポートレートに向く」と思う。もちろん、風景写真やスナップでも重宝する。 スーパーテヒニカIV6x9:
https://www.ebay.com/itm/394008284353?hash=item5bbcb94cc1:g:KUsAAOSwf25iONFU
Carl Zeiss Biogon 53mm, f4.5
Carl Zeiss Tessar 105mm, f3.5
Carl Zeiss Sonnar 180mm, f4.8
レンズはリンホフセレクト、カム調整済(シリアル番号入)
スーパーローレックス(6x7cm)、純正フード、グリップ付
え〜、何でプラナーでないのとは思うが
ビオゴンやゾナーを距離計で使えるのは魅力的 テレアートン180mm/f5.5
リンホフセレクト、テヒニカ23IV型ボード付
https://www.ebay.com/itm/224948557107?hash=item345ffa9533:g:Tq4AAOSwvw1iYHMy
なぜか最近テレアートンが安い。
高解像度でコンパクトで使い易いと思うが、
あまり人気がない。今が狙い目(?)か。 >>301
>>278 280の奴が買ったんじゃない? 4x5のリンホフテヒニカですが、プラナーの135mm f3.5って付けっ放しで収納できるんでしょうか? >>303
確かにマスターテヒニカ4x5の方が使い易いかもしれない。
6x9はピントグラスが見づらくフィルムバックの付け替えも面倒。
プロが画質を優先して仕事で使うならテヒニカ4x5だと思う。
でもね。スーパーテヒニカ6x9は距離計を使って手持ちで撮れる。
大きさは4x5よりコンパクトで,重さも持ち歩ける許容範囲内。
アオリカメラとしても使えて,個性的なレンズも揃っている。
アマチュアが趣味で使うカメラとしてはベストの一台だと思う。
(デジバックも中判から普及しそうだしね。) カム&距離目盛板付きのプラナーの135mm f3.5を譲り受けたのだけど、テヒニカ4x5に格納して折りたためるならマスターテヒニカを買おうかと考えてます。
普段はテクニカルダン 23にクセノタール 80mmで撮っているので、格納収納できないなら使い慣れた操作感のテクニカルダン 45を買おうと。
「凹ボードに付ければ格納収納可能だ」など、実際にプラナー135mmをテヒニカで使っている方いらっしゃれば、誰か情報求む! >>305
では、大判のスレへどうぞ。
知っている人は多いと思うが、最近中判カメラの値段が上昇している。
理由は、今後5年から10年で中判デジタルが盛況になると踏んでいるからで、
中判デジバックを直接付けられる中判カメラ(ハッセルやテクニカル系)の
需要が特に増えている。あまり宣伝して値段が急騰すると困るのでこの位に
しておくが、中判テクニカルは(値段的にも)今が旬。
もちろん大判やバイテンも楽しいが、大判デジタルはまだまだ先の話。
(だから値段が安いんだよ。) >>305
スレちがいだが、どうだろう
プラナー135/3.5はテヒニカ45にギリギリ収まる気がする
ただ、プラナー135は製造年代で前口径とサイズが変更されている
確実なのは、自分のプラナーをテヒニカ45のある店に持参して試す
うまく収まるといいな >>307
ありがとうございます。
シャッターにリンホフの刻印もあるし、ギリギリ収まるのかなーと期待して入るのですが、なんせプラナー135はデカいので心配。
このスレならユーザーも見る可能性があるかもと思いスレチを承知で書き込みました。
譲り受けたのはTマークもないおそらく初期型のモノコートプラナー何ですが、プラナー135はクセノタール 80の3~4倍大きくて3~4倍重く、出来れば強度的に問題があるテクニカルダン で常用したくないんですよね。
出来ればテヒニカのような弁当箱に入れて運用したいと思っています。
やはり、お店に持参して試すしかないですね。
4x5までは焼ける暗室があるので、こいつがうまく収まれば使用頻度も上がるのですが。
引き続き、情報求む!w あとS無しでも200mmくらいまでは問題無いし
持ってて言ってる? 手元の文献だとPlanar3.5/135は530g、Xenotar2.8/80は230g
2倍ちょっとの差だな。 >>305
ここは机上の空論と妄想を並べるスレだよ
実践的なアドバイスなら大判スレを立ててみたらどうだい? マスターテヒニカ45は、フィルター径58mmのアポ・ジンマー150mmF5.6でも平ボードでは格納できず、凹ボードで前方レンズキャップを外した状態にしなければ格納できない。
フィルター径49mmの旧ジンマー150mmF5.6や、アポ・ジンマー135mmF5.6は平ボードで格納できる。
プラナー135mmF3.5はリンホフ名義の旧型でも、アポ・ジンマー150mmF5.6より前玉が大きく見えるので、マスターテヒニカへの格納は無理かと思う。 プラナー135mmF3.5は明るいがイメージサークルが小さく、大判用レンズとしては用途が限られる。
自分なら、ローライフレックスSL66に取り付けて円形絞りを活かした作画に使ってみたい(SL66純正レンズは五角形絞り)。 Technikardanのレール強度が不安って使いもせず言ってる奴いたなあ
たしかに伸ばし切るマクロでは不安は出てくるけどそれでも普通に使える
135mmなら近い被写体でもせいぜい二段目まで伸ばすので使える
俺のとこのTechnikardan(S無し)にSymmar135mm付けてみてもそう
というか無限遠はギリギリながら二段目も伸ばさず出せる
なんかよく分かんね ジジイ達が昔買えなかったリンホフをオカズに昇天するスレはここですか? >>309
>>310
自分が使ってるテクニカルダン 23は新品で購入したS23ですが、頼りなく思いますがね。
>>311
2倍ちょっとですか?
年代によって違うのかな。
手で持った感覚的に、やはり3倍はありそうですが。。。
>>312
確かにこのスレを見てるとそんな感じすね。何度か大判スレを覗いてはみたけど、どこもすごい荒らしだらけでスレを立てようなんて気は起きないすね。
>>313
丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
とても参考になります。
ちなみに私の所有しているプラナー135は凹ボードに付けています。前玉側、フィルター径は67mm。レンズボード 装着面から前側は約50mmくらい出ていて、後玉側は17mmくらい出ています。後玉の口径も65mmくらいですね。 >>314
そうなんですよね、イメージサークル が小さい点も、テヒニカにしたいという理由の一つですね。あまり煽れないなら弁当箱に入れる方が安心だなと。
>>316
いうほどジジイでもないけどな。オレは妄想狂でもないよ。譲り受けたプラナーを使うための情報が欲しいだけ。 >>317
それならまず確実にテヒニカでも不安に感じるだろうよ テレフォト構成の玉なんかまず使えないな
あと純正のcompendium hoodも無理だ テクニカルダンS23持ってて強度に不安があってテヒニカなら強度高いと思っている
テヒニカにレンズ装着のまま畳めるのか心配
レンズ装着のまま畳めるのか否かにかかわらず、テクニカルダンを実際使用していて強度に不安覚えているならテヒニカ買わなきゃ強度に不安抱えたまま使うことになるじゃん
じゃあテクニカルダンより強度あるらしいテヒニカ買うしかないじゃん うっかり安くプラナー入手してしまったので使えるカメラ買わないといけなくて右往左往という風に見える
他の話は色々聞いたことを継ぎ接ぎしてそれっぽく >>322
有力情報に感謝!
凹ボード付でいかにも収納できる事を伝えているカタログ写真ですね!
心からお礼を申し上げます ^_−☆ 良い人もいるが、基本的にジメジメギスギスした人が多いようなので、スレチな私はここらでドロンします! >>323
使えるカメラなら持ってるよ。
自分のスタジオには4x5も8x10も大判カメラならある。
ただ、このレンズ一本付けてコンパクトな装備で作品作りしたいと考えたからリンホフを選んだだけだよ。
他の大判レンズ資産を有効活用するならテヒにカルダンを選ぶだろうね。 >>324
そのカタログ写真は、プラナーがテヒニカに格納できることを示すものではない。
>>313で書いたように、フィルター径58mmがテヒニカにレンズを格納できるか否かのボーダーライン。
もう夢を見るのはやめましょう。 >>327
なるほど。まあ、あとは実際にレンズ持って店に行って使えるものを買うだけですね。
スレチな事を聞いて煙たがられたが、スレ主らしき人が上げるebay情報よりはスレ自体が盛り上がったでしょう?
ではでは。 デジカメ板でも胡散臭い書き込みする奴ほど1型コンデジやm4/3からフルサイズと中判デジまで揃えてると言い張るけど使ってる感じ受けないのはこっちでも共通か スペック抜粋。
Nikkor-W
180mm F5.6 380g
210mm F5.6 460g
240mm F5.6 820g
Nikkor AM ED
120mm F5.6 295g
210mm F5.6 850g
他社もだいたい似たようなもん。
Planar3.5/135が500〜600gくらいならテクニカルンS23で準望遠240mmは強度不足。
マクロの8枚構成は210mmでも強度不足。蛇腹伸ばすので120mmでも苦しいかもしれないな。
テクニカルダンS23を新品購入、4x5や8x10も使ってて、スタジオや4x5まで焼ける暗室持ってる人がテクニカルダンS23の強度不足をご指摘なんだからテクニカルダンは標準より長いレンズは使えないそうだ。
使っている人なら知ってるだろうがテクニカルダンは2x3と4x5で同じ部材共用が多く、レールは共用で前後枠は太さ同じまま4x5は少し大きい枠。
つまり4x5の方が強度で不利。
テクニカルダンS23で強度不足なら4x5はもっと不利。彼の説によるとS無し45だと標準150mm〜180mmも安心して使えないかもな。
そこでテヒニカの方が強度高いからテヒニカにした方が安心だそうだ。
意味不明過ぎる。 >>312.316にこのスレの本質が書いてあるじゃないか 随分前、いずれ8x10買うからレンズも8x10対応で揃えてて標準もあえてSuper Angulon 150mmを買ったと言ってる奴いた。
なおSuper Angulonの150mmは発売されていない。 脳内リンホフオーナー
昔は高かったからなあ
カメラジジイの皆さん、今じゃ中古価格が大暴落してるんだ。
冥土の土産に実物は如何www >>325 >>328
確かにそうだね
スレ主だが、荒らしが多くて申しわけない
酷い書き込みもあるが、まあ大目にみてほしい
良心的な書き込みや有益な情報も稀にはあるので
無いよりはまし位なスレッドと考えてほしい >>326
>このレンズ一本付けてコンパクトな装備で作品作りしたいと考えたからリンホフを選んだだけだよ。
Linhof Technoにしといたら? レンズ一本なら固定搭載にした専用カメラ製作するという手もある
そのレンズ一本に絞って作品制作する理由が分からんけど
「ねんがんの れんずを ついに てに いれたぞ!」
という一時的にハッピーな状態になって、そのレンズ一本があれば新しい自分になれたような気がしてそこから無限に広がる作品世界を妄想する人いるみたいだが レンズ買う度にこれ一本で撮ると言ってはすぐやめてそう >>336
良心的な書き込みや有益な情報の例>>230 >>232 それでは私から有益な情報を一つ
スーパーテヒニカ6x9はフロントスイングができない ホースマンVH-Rはフロントスイング出来ると言うのも有益な情報だな >>308
>>330
の二つ合わせて、テクニカルダンだと200mm超えたレンズは強度に不安があるというのも有益な情報だわ
標準や中望遠ならテヒニカ使った方がいいらしい
知らんかったわ あと>>148のテクニカルダンは室内用ビューカメラというのも知らんかった
室内用ビューカメラなのに標準や望遠でいまいちってゴミじゃん >>336
知らないことを適当に書いたからネチネチやられる。
ネチネチやるのを荒らしって言うなら荒らしかもしれんが、そもそも知らないことを知ったように書くのがおかしい。
それに気付けない自称良識派の妄想リンホフ爺。 スーパーローレックス23(6x9cm)がヤクオクに3点
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1052123521
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1052128593
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1036927633
テヒニカ23用のローレックスは、昔はかなり高価だったが,
最近は値段が下がってきた。スーパーローレックスは大きく
重いが、加工精度と耐久性が高く長期の使用でも信頼できる。
上のサイトには6x7とあるが、6x9cmの間違いだろう。
テヒニカ23の利点は、6x9サイズでアオリが使えること。
横長で画面が大きい6x9は、6x7や6x6よりおすすめ。 >>356
>スーパーローレックスは大きく重いが、加工精度と耐久性が高く長期の使用でも信頼できる
これ笑うとこ?
俺の知ってる限り、カウンターが不具合になりやすい。たしか中での巻き上げとカウンターの連結が変な設計なせいで滑って上手く送れない。
フィルムをセットする部分のプラが割れてフィルムセットできなくなることがある。
巻き上げが滑ってコマ被りすることがある。
ノーメンテの個体はしっかり点検とテスト撮影してから使わないと泣くことがある。
最初のカウンターは別としてマミヤRZバックにも似たような不具合はあるけどマミヤの方が起きにくい印象。
スーパーじゃないローレックスの方が設計がシンプルなのか問題起きていないな。
リンホフ23の泣き所はバックだよ。
ちゃんと使ってないのが端々から滲み出てるからもうやめなよ。 あ、カウンター関係で起きた不具合まだあった。
シェルのロックを解除してカセット取り出すとカウンターがリセットされるはずがリセットされない。
オイルの粘り。 >>357
スーパーローレックス23(IV型6x7,V型6x9)を20年以上使っているが
トラブルは全くない。
IV型(グレー色)の方が巻き上げがスムーズだが、V型(黒色)も十分快調。
中古で買う時は、整備がきちんとされ不具合が無い個体かチェックを勧める。
油が固化したような古い中古品は再整備をしてもらってから購入すると良い。
きちんとメンテをしながら使えば50年以上使える丈夫なフィルムバック。
「モヘア」の様に劣化する素材が使われていないのも良い点だと思う。 使用頻度低い、油が固まる寒いところで使わない
これならノーメンテでかなりいける デジバック妄想垂れ流してる奴が信頼性語っても失笑しか出ないなあ テヒニカ70のフルセット
https://www.ebay.com/itm/334488231619?hash=item4de10d5ec3:g:mwwAAOSwVsZiu~CB
スーパーアンギュロン 53mm, f4
ジンマー 100mm, f5.6
テレアートン 180mm, f5.5
スーパーローレックスは220と70用が付くが、120がない。
V用のアダプターがあるので、ハッセルVのフィルム•デジバックで
シュナイダーのレンズを使いたい人にはよいかも。 動物愛護でモヘア禁止の動きあるよな
リンホフはずっと前からモヘア避けてたとかえらい スーパーテヒニカV6x9(後期型)がeBayに出ている。
https://www.ebay.com/itm/155075464076?hash=item241b37cb8c:g:dBMAAOSwZ5liz2il
この最後のテヒニカ6x9は、蛇腹やフードの革が痛んでいるものが多いが、これは問題なさそう。
本体だけかと思ったら、同じ出品者からスーパーローレックス(6x9)とレンズ
(スーパーアンギュロン 65/5.6、ジンマーS 100/5.6)も出ている。
(おいおい、バラバラにしないでくれよ。カムが合わなくなるだろ。)
まあ、お好きな組み合わせでどうぞ。 >>370
>>100を参照。
コレクション趣味は無いそうだ。 >>175によると利他の思想によって紹介しているそうだ スレたてから2年もそんなこと続けてなんていい人なんだろう まあ、そんな大した考えはないよ。単にヒマなだけ。
スレ主は他の場所でも中判テヒニカの情報提供をしている。
この中判テヒニカ(融通は利かないが、使いこなすと楽しいカメラ)を
他の人にも知ってもらい楽しんでいただけたら何より。 >>377
いやいや、撮影に忙しいのにこんな他人のための活動までお疲れ様です 本人の弁
> コレクションにはあまり興味がない。
> 自分はカメラやレンズは使ってナンボ。買っても使えない(使うイメージが沸かない)
> ものを集めることにあまり趣味がない。
> 今はスーパーテヒニカ6x9と5本のレンズ(SA65, SM105, HL105, RT180, TM240mm)に
> 満足していて,それを使って風景や人物を撮影するのが楽しい。
> この楽しさを情報発信し,他の人とも情報交換し,もしテヒニカ6x9を使う人が増えたら
> 嬉しいというのがこのサイトを立ち上げた理由。 eBayにスーパーテヒニカIV6x9:
https://www.ebay.com/itm/265804947007?hash=item3de3359e3f:g:XNwAAOSw94Vi5aAs
レンズは、ローデンシュトックのヘリゴン95mm f2.8。連動カム調整済。
ヘリゴン95mmは、グラフレックスXLに供給されて定評のあるレンズだが、
テヒニカ用は90mm(2.8/3.2)が多い。おそらくテヒニコン100mm f2.8に
なる前の最終形だろう。
ヘリゴン95mmをテヒニカの距離計で使いたい人にはおすすめ。 >>230 >>232で書いてあるように手持ちも考えてるから8x10は無し。
手持ちしてないしデジバック持ってないしそもそも撮ってないけどいずれやる。
もう歳だから何時まで動けるか生きてるか分からんけどいずれやるよ。 爺さんに捧げる記事。
さっさと欲しいカメラやレンズなど機材は揃えて撮ろうとしてみろ。
どうせ買っても何もやらん奴だとは思うが、買えなかったから撮れなかったではないと確認するだけでも悔いは和らぐだろ。
死ぬにも100万円から掛かるんだ。
葬式代の一部先払いと思えばデジタルバックくらい買えるさ。
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40歳は人生の折り返し地点などと言いますが、たとえ80歳まで生きるとしても、60歳からあと20年、100歳まで生きると考えれば60歳から40年も生きなければならないのです。もし老後に何も生きがいがないとしたら……と思うとゾッとしてしまいます。
そんな中、ある90歳くらいの女性が話したという「人生で公開していること」が、深くて考えさせられる!とツイッター上で話題になっています。
投稿したのは、ツイッターユーザーのHRKさん(@hncgu)。
一体、どんなことを話したのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
昔読んだ記事で90歳くらいのお婆さんが、人生で後悔していることを聞かれて「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、もう遅いと思ってやらなかった。あれから始めてれば30年も演奏できてたのに」てのがあった。
— HRK (@hncgu) 2018年3月24日
こ、これはいろいろ考えさせられますね。。。年をとってからが人生、まだまだこれからなのかもしれません。
このツイートは、2万いいね!、1万以上のリツイートが集まっています。
https://www.pinterest.jp/pin/805581452072151893/ 結論 やりたいことがあるなら、今から躊躇なくやれ(ただし犯罪は除く)。 >>392
こう言う>>390みたいな奴はヤルヤル言うばかりで何もしないのよw >>111
61 名無しさん脚 2020/08/17(月) 22:25:52.79 ID:Ivu70Wzp
1. 広角
一番人気:Biogon 53 mm
おすすめ:Super-Angulon 65 mm
いつか使ってみたい:Grandagon 58 mm
62 名無しさん脚 2020/08/17(月) 22:37:35.67 ID:Ivu70Wzp
やはりビオゴンが最高性能。解像度と立体感,コントラスト
が卓越していると感じる。ただし重くて巨大なレンズ。
携帯性を重視するならスーパーアンギュロンもおすすめ。
高解像度で広くなだらかな階調で繊細かつドラマチックな
描写をする。プロの写真家にも愛用者がいる。
グランダゴンは新しい設計のレンズ。いつか使ってみたい。 こんな所でグダグダ言ってないで
さっさと買って撮りに行けよ 満を持して大判を買った頃にはフィルムが生産終了
結局何も撮れずに後悔ばかりで人生終了
後悔するのが嫌なら今日買いに行け
そして今週末撮りに行け 出来る奴は黙って方法を考えて素早く実行する。
ダメな奴はその理由を言いふらし続ける。
>>397みたいになw 大判をやると既知外になるのか、既知外が大判に集まるのか、、、 戦後でもテクニカルビューは暫く報道ですら普通だったし
アオリも商業では無い方が珍しいぞ 8x10の話だけど
レンズは一部が需要が有ると吊り上げられてるけどまあいっぱい在庫は回転してるし
カメラとホルダーもまだいつでも手に入るけど
意外に困るのがダークバッグかフィルム交換用の暗箱の8x10サイズ
多分新品はとっくに無いし中古の回転も悪いと思う
実際どうするのか?ね… 【テレビに煽られて】 ワク接種して、家族が死んだ
://egg.5ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1664067704/l50
「戦後」ってすでに75年以上前ですけどな。現代に近しい例にはならないすね。 >>412
耄碌したジジイの戯れ言だから大目に見てやれよ >>394
>>74で出物紹介してるんだから買えばいいのに。
450ユーロならそんなもんじゃね?
カム無しGrandagon58mmで300ユーロくらいで売ってたからカム付きで上乗せ。 スーパーテヒニカV23のカム調整&改造してくれるところあれば教えてください。クセノタール 80mmを距離計連動させたい。 >>416
テヒニカ23Vは、ドイツのリンホフがカムの調整サービス(345ユーロ/一本)を2018年頃まで
していたけど、今はサービス終了。(詳しくは、リンホフ本社かシュリロに確認してみて。)
国内のカメラ店に頼めば調整してくれるかもしれない。
(鈴木特殊カメラ、ハヤタカメラ... 辺り。)
V型は、80mm用のカムを探して取り付ければ、無調整でもほぼピントが合う場合がある。
(V型は、代表的な焦点距離に合わせて規格を統一しているので、無限遠ストッパーを
合わせれば、標準カムでほぼ合うという噂がある。80mm用のカムを探すのは大変だが。)
ご参考までに。 あと、クセノター80mmは6x9cmをカバーしないと思う。
6x7でアオリも使わないなら問題ないが。 詳細な回答ありがとうございます。
ebayで80mmのカムを買ったのですが、まだ届いてはいない状態。
カムに関して詳しければ教えていただきたいのですが、購入したカムは羽部分に2箇所の丸い突起があり、当方所有のテヒニカV23に現在付いているV23純正カムは羽部分には突起など無い代わりに真ん中の穴の周りが円形に凹んでおります。
製造年代によって形状が違うものでしょうか?距離計の場所や形が年代によって違うので、カムの形状も違うのかと懸念してます。カムはV型からV型まで互換性はあるのでしょうか?
80mm用のカムはなかなか出会えず、選択肢が無かったので見つけた際にとりあえず購入してみました。
これまでテクニカルダンに取り付けてラピッドロレックス67で使用していたのですが、クセノタール 80mmはアオリの自由度がないのでテヒニカで良いかと考え、状態の良いV型を見つけてクセノタール 専用として購入したのです。 >>419
まあ、これは届いたカムを実際に付けてみるしかないと思う。
Vのカムには小さいノッチはあるけど,突起は見たことないなあ。
23Vは前期(グレー)と後期(黒)で少し違うので、カムも少し
変えたのかも。特注のカムかテヒニカ70用のかもしれない。
(IIIとIVのカムは形も材質も全く違うので間違えないと思う。)
実際に付けて試して、上手く合えば良いね。 そうすね。届いて実際に合わせてみて、それから考えます。
ありがとうございました。 後ろにガポっとつけるミラー内蔵型ファインダーではなく、上下左右逆像でも良いからミラー無しでピントグラスに正対して覗けるファインダーってあるんでしょうか?
そもそもこのカメラを現役で使ってる人は少ないし、情報出てこないかな。。。 >>422
純正の袋蛇腹付ルーペ(Focusing Bellows)が出ていたと思う
テクニカルダンS23と共通のパーツで、新品は高価(538ユーロ)
デジカメの液晶モニター(3.5インチ)用のフード付ルーペも使えるかも >>422-423
デジバックなら正立像で見られるよ >>424
まあ、そうだなw
しかし、あえてピントガラスを正立像で見る必要があるのか? >>425
倒立像に慣れるには時間がかかるからね。
自分は10年程でようやく慣れた。 ビューカメラに固定ルーペ付きのファインダーフードがあったとしても、使い道は望遠レンズでアオリをほとんど使用しない場合に限られると思う
テヒニカなら付属のピントフードか外付けファインダーで大まかな構図を決め、さらに被り布と6倍位のルーペで精密なピント合わせと最終調整をするのが最善でしょう 年に数度使えばいい方で、まったく使わない年もある。
だから倒立像に慣れるなんて無理。
正立像で見えるようにして欲しい。
それとたかだか正立像にするためのアクセサリーに5万円10万円も払う気はないのでせいぜい1万円くらいで頼む。 >>429
これ面白い。老人のボケ防止にもなりそう。 >>430
いや、むしろ1眼レフやデジカメしか知らない「写真愛好家」に勧める
レンズの特性とファインダーの原理を理解するのに役立つ レンズの特性を理解すると、こういう見識を持てるようになる。
>アポランター100mmを借りて使った経験しかないが、黄変が無いなら高性能の標準レンズ。
>高解像度でシャープ、ヘリアー型なので絞りを開けると後ろボケが綺麗。
>150mmは中判では焦点距離が長目(35mm換算で70mm程)で、後ろボケが綺麗なので
>「ポートレートに向く」と思う。もちろん、風景写真やスナップでも重宝する。 こういう連中の好物は朝日ソノラマから出ていた「カメラレビュー」だな >>432
>150mmは中判では焦点距離が長目(35mm換算で70mm程)で、後ろボケが綺麗なので
これ読み流してたけど、6x7や56x72mmでの換算だよね。
この爺さんたしかリンホフ23で一番大きい画面の6x9を推奨してたはず。
他の事情考慮せず6x9が中判最大だから中判で一番良いって人がいるけどまさにそれでドン引いたから覚えてる。 >>435
そりゃ実際撮影に使用してるわけじゃない、単なる雑誌か何かの受け売りだもんw だよな。気持ち悪い荒らしのことは無視してデジバックの話しようぜ。 デジバックさえ買えれば俺は有名な作家になれるのになあ >>440
有名な作家になれば2ヶ月でペイできるから、ローンしてでも買うと良いよ。
どのデジバックを狙ってるの? >>442
自分は金のために作家になるわけじゃないので じゃあ、有名になんてなる必要ないじゃない。
フィルムではなくデジタルバック でなければならない理由は? >>445
フィルムの終焉は近いからね
実感してないのもいるようだが フィルムが終われば同時に「写真」も終わるんだけどね。
撮影時に感光材(フィルム)に露光しそれを現像する。その反転ネガ像を用いて再び感光材(印画紙)に露光し現像することでポジ像が得られる。
だからフォトグラフィ(光で描く)という。そのポジ像である「写真」を自分の内なるイメージに近ずけるために機材選び・フィルム選び・撮影方法を選び・撮影技術を選ぶ。また現像方法選び・印画紙の種類を選び・暗室技法を選ぶ。
iso25600などが設定できて、ほとんど光がない状況でも撮影ができて、さらにいくらでもphotoshopで加工できることが利点なデジグラフィはむしろ「絵」に近い。
デジタルの場合、自分で撮影する必要さえなくて、ネット上で拾った画像を作品として加工編集して制作するアーティストもいる。
もちろんどちらもクリエイティブなことではあるし、どちらが優れているわけでもないけど、フィルムとデジタルは全く別物。
仕事ではなく、一人の作家が作品制作として撮影するなら、撮影枚数もたかが知れてる(まあ、スナップみたいな枚数撮ってなんぼのスタイルもあるので、撮影スタイルにもよるけど。)。
このスレにいるんだからあなたが中判リンホフを使っている前提で話を進めると、30万の格安デジタルバックと5万のデジバックxリンホフ69接続アダプターを買う金で、ブローニーフィルムが160本買えるわけだ。6x9なら1280枚、6x7なら1600枚も撮影できる。
それぞれのメディアの特性も考えずにランニングコストで選ぶものではないよ。
別にあなたをディスってるわけじゃないんすけど、本気で写真でやって行こうって思ってる同士として、思うところがあったので物申した。 >>447
フィルム終焉は日本に限定すればそうかも知れない。
アメリカなんかは本場でフィルム市場は底堅いから、プロ用の暗室用品も普通に変える。
だからフィルムで制作しているアーティストもすごく多い。
今の日本でフィルムって言うとめっちゃホビー感があるよね。
本気で「写真」やってる人が少ないんだと思う。 あと、中国も元気がいい。
もともと中国はカッコ良い写真を作るアーティストが多かったし、熱い気質と写真表現がマッチして強い写真が多い。
数年前には中国生産のフィルムを新発売したりもしてる。あと、有名なカメラ修理士に聞いた話では日本の中古フィルムカメラ(中判サイズ以上、特に大判)の状態が良いものはどんどん中国に売られていってる現状らしい。
なので世界ではフィルムはまだまだ終わらない。日本だけは売られなくなるかも知れないけど。
コダックが日本国内でのケミカルの販売を終了したのは去年の話だけど、日本にこういった暗室用品が輸入されなくなると若手はますます「写真」から遠くなる。
B&Hなどでフィルムも暗室用品も個人輸入できるけど、送料の関係でまとめ買いが必須となり、敷居が高くなってしまう。
でも例えば作家でありカメラマンのホンマさんは、今もリンホフ45で作品を作っているし雑誌の仕事なんかもリンホフでこなしていたりする。フィルムで撮った美しい写真でオレたちの目を楽しませてくれてる。
「写真を撮ろう、撮ろうぜ。」ってヤツがコストばかり気にしていては、作品なんて絶対に作れない。
あと、必要なモノを必要な量だけ買える土壌がなくなると愛好家はキツイので、お金がある人はきちんと量販店から購入しましょう。 夜遅くに酒飲みながら書き込んでたらメチャ書いてた。
スミマセン、荒らす気はなかったんだけど。
フィルム原理主義者でも無いです。
フィルム&リンホフと並行して、デジタル一眼レフも中判デジタルバックも適宜使っています。 テヒニカ23とデジバックがあれば、手持ちスナップも三脚立てた撮影も自由自在。しかも最高画質だし、魅惑のレンズ群使い放題だし、アオリも自在。デジイチとはレベルが違う。
あー、デジバック手に入れたいなあ。
素晴らしい写真撮れるのになあ。 わかったから、こんなところでグダグダ言ってないで
早くデジタルバックを買って写真を撮りに行けよ もう数年待てばデジバックも買いやすくなるのを期待してる。
デジイチ新機種が値上がり激しくて、ハイアマやプロは
デジイチにあんな値段払うならとデジバックに移る流れもあるかもしれない。
デジバックユーザーが増えれば買いやすい値段になる。
実際にデジバックを取り付けられる中判テクニカルの相場が上がり続けてるから、
この流れは来ると思う。 >>457
そだな。
あと数年でかなり下がると思う。 ある意味、借金というのは未来に起こることを、時間軸を手前に引き寄せる機能があるんですね。おカネを貯めるのに3年掛かるとしたら、ローンを組んだら今それが手に入る。それは3年という時間を、金利で買ったことに他ならないんです。
日本人には、「借金は悪だ」と考える人が多いんですけど、今しかできないことを今やるために、借金をするということは意味があるんですよ。それが今やらなきゃならないこと、今やったら人生で最も効果が高いと思えることなら、借金をすべきなんです。
若さというのはそれだけで価値があるモノなんです。ものすごくヤバい話をしたら、その借金だって最悪、踏み倒したら良いんです。踏み倒したらもちろんペナルティーとして、7年ほど新たなローンは組めませんよ。でもたったの7年なんです。7年間新たに借金ができないという未来と、それを手に入れることや、それを経験することの価値を天秤に乗せて、後者の方が圧倒的な価値があると思えるのなら、たとえ借りたおカネを踏み倒してでもやるべきなんですよ。(もちろんそれによって起こるあらゆる不利益を甘受する必要がありますが)
別な例ですが、自動車が好きで好きで堪らないというのなら、若い頃に借金をしてフェラーリとかポルシェを買って運転することに大きな意味があると思いますよ。エコノミーカーを10台乗り継いでも決して得られない、経験が得られるはずで、そういうことをやる
人は極端に少ないですから、人生に於ける差別化要因になるんです。 フィルムが値上がりしているからその代替としても使えるデジバックは相対的に値下がりしていると言える リンホフカメラとレンズはあるとして、
デジタルバック・それなりスペックのPC・カラマネ対応モニター・カラマネ用キャリブレーター・プリンター・現像ソフト・photoshop・記録メディア・増え続けるデータ保管用のHDD。
デジバック以外の上記のデジタル作品制作環境を安く構成しても、まともに作れば最低50万円はかかる。そして、プリンターの故障による買換えなどが原因でOSサポート終了の為に芋づる式で買い換えさせられるPCやソフトや周辺機器のアップデート代。そして、photoshopはもちろん現像ソフトもサブスク化が進んでいるので、今後は年間数万円はソフト代として毎年必要になるだろう。
それに対してフィルムは、フィルム現像用品・引伸しプリント用品が必要な道具で、現在は10万もあれば本格的な暗室も作れる。あとは撮影のたびにかかるフィルム代と現像代だけ。 アップデートもサブスクもない。
個人的に写真に取り組むならフィルムの方がコスパは断然良いよ。
あと、リンホフの6x9に対して、デジバックは現状販売されている最大サイズで645フルフレームであり、6x9のちょうど半分程度。
リンホフ6x9で撮影経験あればわかると思うけど、6x9でもスクリーンは小さく感じるよね。
その半分以下のサイズで撮るという行為を冷静に判断して考えた方が良い。
中判リンホフで使えるレンズは撮像面積に対しては長焦点であることも。
中判テクニカルの相場が上がっているのは、デジタルバック を視野に入れているのではなく、フィルムを実際に使う人の選択だと思う。フィルム代が上がり、大判からダウングレードしている人の需要だと思うよ。 >中判リンホフで使えるレンズは撮像面積に対しては長焦点である
それだからテクニカルダンが出て大歓迎されたんだよね。
エボニーや長岡の広角専用機もね。
手持ちならバケペンとかマミヤ67とか色々あって、それであえて2x3でピントグラス見て使うカメラを選ぶ人なら広角とアオリが必要な撮影をこなすことが多い。
ちょうどスーパーアンギュロン38mmとアポグランダゴン35mmというテヒニカじゃベッドダウン必須のレンズも出たし、テヒニカ23からはボード買い替えといくつかのレンズを凹み加工するだけでテクニカルダンに乗り換えられた。
バックはピントグラスもフィルムホルダーも共用だし、コンペンディウムフードも共用。
フィルム基本にしててもテヒニカ23はあえて使う理由はあんまりない。
まあこれくらいは分かってそうな人だけど、そのレスを見てやっぱフィルムだよな!と思う人いるかもしれないからあえて書いとく。
テヒニカ23は「距離計で手持ち撮影もできる、ピントグラス見てアオリもできる、デジバックも使える、そんな万能カメラ。なおどれも使いやすくないが実用しないから使い勝手は気にしない」という人向けのカメラに今はなっている。 >>464
まるでテクニカルダンがデジタル時代に登場したかのような書き方 確かに単なるコレクターがいるカメラではあるけど、それはどのカメラでも一緒だよね。「実用する・しない」や「使い勝手が良い・悪い」は所有者によるよね。
オレの場合は5年ほど前に4x5からダウングレードしてテヒにカルダン23とテヒニカ23を使い始めた。リンホフは別に美しくもない単なる暗箱だし実用向きカメラだと思うけど。
ピントグラスが小さいといったフィルムフォーマットに拠るどうしようもない問題を除けば、どっちも良いカメラだよ。 >>465
うん、オレもそれは思ったけど、触れないような優しさを持っていた。 >>465
ライバルにしてるのがペンタ67など、挙げてるレンズの年代も合ってる。
テヒニカ23はBiogon 53が最広角の時代から改良重ねてても広角苦しかったからって話。
中判リンホフの話で、テヒニカは4x5より広角が弱い問題はあっと。
もちろんデジバックでかつての中判よりさらに焦点距離短くなってテヒニカだともっと広角が苦しくなってる。 まあ、ネチネチ人の揚げ足取るのやめましょ。
なんか、情報は一切出さずに、人の揚げ足を取りに来てる人もいるけど。
あと、情報出す側の人は、無意識だろうけど相手を少し見下げた感じで話しがち。そんな感じだから変な奴にターゲットにされる。
「書き込む」をクリックする前に、一度逆の立場に立って読み返してみると良いかも。
昔、「手紙を出す場合、書いたらすぐには出さずに、一晩置いて読み直してから」と何処かで教えられた。関係あるか無いか分からんけどw
年齢もあるとは思うけど、お互い尊重して立場はフラットだってことを少しは意識した方が良いと思う。
街でリンホフ使ってても、珍しがって話しかけてくる人はいるけど、所有者同士で情報を出し合える場所って現代ではこんな場所しかないわけだし。
もう少し皆が居心地良い場所になった方が、意義ある意見も、新しい視点も生まれると思うなー。 つうかあれがテクニカルダンがデジバック以降に登場したと書いてるように見えるって思ったより若いヤツいるっぽくてニヤニヤしちゃった。
23の広角は47mmも45の65mmよりカメラ選ぶし使いにくい問題あったけど知らんのでしょ?
それで47mm固定装着のカメラがそこそこ熱心に作られてたこととかも。
若いと言っても50代くらいまで入るけどw
あと、23が注目されるのってQL/RL終了の影響あるだろうな。 >>470
確かにそうだな。
>>464, >>466
まあ、どのカメラにも得手不得手があるし、完全な「万能カメラ」は存在しない。
テヒニカ23は、手持ちとピントグラス、デジバックでも撮れる便利なカメラだ。
でも広角系は確かに弱い。最広角のSA47mmは、カメラ側のレールに固定して
専用のヘリコイドでピントを合わせる方式で、当然アオリの自由度も乏しい。
超広角でアオリを使って撮るなら、モノレールビューや広角専用機の方が良い。
あと,テヒニカのもう一つのメリットは、レンズと蛇腹、レールを頑丈な箱型の
本体にコンパクトに収納できること。これは野外の撮影でとても重宝する。 >>471
すまん、読み飛ばしていた。
確かにSA65mmF8をテヒニカ45に付けるダイヤル調節式(?)ボードもあった。
使っている人いたのかな。 そう、弁当箱タイプの安心感は半端ないよね。
お気に入りのレンズ一本だけつけてフランスのアジェみたいに撮り歩こう、なんて思えるカメラだよね。
アラーキーもやや広めの標準レンズをつけたペンタ67をハスキーにつけてアジェみたいに東京の街を撮り歩いてたって文章を読んだことがあるけど、
そういうことがしたくなるカメラ。4x5だとフィルムホルダーもかさばるし、荷物も大きく重くなって一人だとすぐにへばっちゃって長続きしないんだよね。
テヒニカ23はちょうど善い。 >>474
そうだね。
テヒニカ23ならレンズ3本(内蔵1+2)でも中型カメラバッグに収まる。
軽量の三脚と一緒に持ち歩ける範囲内ですね。
3年前このスレを立てた時は、日本でテヒニカ23を現役で使っている人が
いるか半信半疑だったし、荒らしが酷い時は閉鎖も考えていた。
でも、自分以外に少なくとも2人の使用者が確認できて何だか嬉しい。
今後ともよろしく。 どうぞ、こちらこそ。
流石にリンホフ23を使ってる人は各都道府県に一人くらいは居ると思うんですが、このスレの荒れ具合を見てスルーしたんじゃ無いですかね。
まあ、少しずつでも良い雰囲気で情報交換できる場所になると良いですね。 発言主が特定されない匿名性の高いこの場所で、一人の人間をターゲットにして執拗に執着してディスるって行為の異常性を自覚していないよね。
それをするためだけにこの板を定期的に長期間に渡って覗いてるんだからマジで引く。
被写体に向き合って表現するために写真を撮るのではなく、自分の快楽のためにスカトロ盗撮するのにカメラを使ってる人のようなもの。
そして、そこに快楽を見出してしまっているから辞められないんだろうね。 >>467書いたお前が
469で
>相手を少し見下げた感じで話しがち。
と人の態度に苦言を呈し、居心地のいい場所にしましょって気持ち悪い。 異常者と戯れてる時間は人生のロスでしか無いので、しばらくこの板とは距離を置きますっ。 というわけでテヒニカにデジバック使います
早く値下がりしないかなあ Technikardanやarca-swiss f-line各種といった折り畳み暗箱じゃないのは強度に不安あるみたいだね。
前も重いレンズつけるのにTechnikardanじゃ問題あるといってTechnika買い増しという人いたし。 >>483
アルカスイスFラインなら90年代に使っていたが、強度に不安は感じなかったよ
ガタつきはほとんどないし、モノレールを長く伸ばしても補強は不要だった >>484
いや弁当箱じゃないのは不安だわ。
落としたらすぐ壊れそう。 >>485
弁当箱の威力は絶大だな
床に落とすとカメラでなく床が壊れる テヒニカに限らず、どんなカメラでも落としたら壊れるぞw 落とすのはどんなカメラでも論外
テヒニカ4x5は頑丈で、重いレンズを付けてもびくともしないが、いわゆるリンホフボードに3番シャッターのレンズを付けると光軸が上に数ミリずれる欠点があり、修正にも手間が掛かる
この点ではモノレール型ビューカメラが使いやすい Technikaは頑丈だから重いレンズつけてもガタつかないよ。 なんとかしてテヒニカを馬鹿にしようという基地外だろうな テヒニカ知ってれば弁当箱状態なら落としても壊れないこともわかってるはずなのに
落とすのは論外とか適当言う。
落として壊れたりレンズの重みにたえられないならメンテ不良でもとから不調。 >>486
>>491
少し例えがマズかったかも知れん。
土や板張りの床なら落としてもまず壊れない。土や板が凹む。
ただし、コンクリートの床で1m以上の高さだと多分壊れる。
50cm以下なら壊れないだろうが止めといた方が良い。 >>473
遅レスですが私は持っています。私のはSA65ミリF5.6がついてます。恥ずかしながら買った後大判から遠ざかって使った覚えなし。マステーテヒニカよりテクニカルダンS 4x5の方をよく引っ張り出してました。また使おうと思ってフィルムも買ったので使ってみます。F8の方が人気あるのはなんでなのか試します。 スーパーアングロンは90/5.6MCと90/8MCを同時に試したことがある
画面中心部はどちらも文句なしのシャープさだったが、周辺部はF5.6のほうが明らかにシャープだった
私の先生だったある写真家も、スーパーアングロンはF5.6が良いと言っていた フィルム買ってきたという人見ると勇気付けられるなあ。
俺も久し振りに買ってみるかな。 80年代のシュナイダーカタログ・スーパーアングロンの説明文に、「特に周辺光量不足を補正する特別な改良を加えたf:5.6シリーズの応用範囲は広くf:8シリーズより高い性能を有します。」とあり、当時気になっていたのだが、実際に撮り比べてみてF5.6の単に包括角度が広いだけではない「高い性能」を実感できた >>495
>>497
確かに解像度やシャープネス、周辺光量はF5.6の方が上だと思う。
でもF8に人気があるのも事実で、写真家の一部にも愛用者がいる。
収差図を見ていないので推測なのだが、F8は球面収差が開放側で
アンダー補正ではなかろうか。アンダー補正だと背景のボケが綺麗に
フェイドアウトする。ヘリアーやアポランターの人気もそこにある。
F8は周辺減光が人間の目と同程度で「自然に感じる」いう意見もある。 493です。皆様貴重な情報をありがとうございます。スレチですがお許しください。F8も持っているのですが普通のヘッコミボードについていてテヒニカだと使いにくいんですよね。レリーズの差し方も特殊だし。例のピント調節装置につけるf5.6のレンズはリンホフエンブレムのついたすごく小さなボードについています。ホースマンのボードとも違うんですがあれ手に入るのかな。どこかで作って貰えば良いのでしょうが。
テヒニカ広角用のピント調節装置、スーパーテヒニカ6x9には取り付けられるんですかね。大きさが合わないのかな。専用品があっても探すのは大変そうですね。 >>500
ワイドアングルフォーカシングアダプター用の小さなレンズボードは、おそらくリンホフ純正のフラットレンズボード23で、スーパーテヒニカV23などにそのまま取付けられます
ワイドアングルフォーカシングアダプター自体は、基本的にテヒニカ45で65mmレンズを使用するためのアクセサリーですので、スーパーテヒニカV23には取付けられません >>500
テヒニカ23V用のフラットボード(四隅カット、裏側に円形の隆起あり)は、
純正品があるが値段が高い(1~2万円)。中国のLulandが模造品を販売中:
https://www.ebay.com/itm/185689783012?hash=item2b3bf93ae4:g:ydUAAOSwHsBZoVHu
テヒニカ23IV用のフラットボード(四角、下側に凹みあり)の模造品は
日本でも入手でき、5000円程(鈴木特殊カメラ等)。 >>498
F8やスーパー無しのアングロンF6.8の方が写真として好ましく気持ち良い描写をしますね。
個人的にそう感じていたのですが、ある研究家が詳細に解析して同じ結論を出していました。
フィルムだとフィルムごとの個性ある味付けがあるのでレンズには高性能が求められてきましたが、デジバックだと味わいが無いのでこれからむしろF8やF6.8が注目されるのではないでしょうか。
そう考えてF8やF6.8へ入れ替えしています。 >>504ありがとうございます。改めて65ミリF8をチェックしたところコンパーのスローがダメになってました。1週間前は動いたのにな。近く修理に出します。MCでないF5.6はコパルで大丈夫そうでした。 >>504
今購入しました。久しぶりにebayを使いましたがすごく簡単になっていて驚きました。 >>505
F8、大切にしようと思います。120は元々お気に入りのレンズです。 >>507
ボードが簡単に注文できてよかったですね。
Lulandのレンズボードは評判が割とよいと思います。 品質良くないと破損してレンズ落ちたりするから評判良いボード選ばないとね いずれデジタルバック利用まで視野に入れるとボードも高精度にしたい >>510
ありがとうございます。とりあえず0番のボードを頼んだのですが着くのかな。コパル0番か1番か選べとメール来たので0番にしといた。自分で外してチェックすれば良いのだけれど。つかなければまた考えます。シャッター修理に出す時相談しても良いし。そもそも修理できるのかな。今照会中です。 >>511
ボードが破損って怖いですね。木製のボードに重いレンズをつけると確かに危ないのか。考えてもみませんでしたが私も気をつけます。 >>513
スーパーアングロン65mmF8のシャッターは00番だと思う。
F5.6は0番。 いずれデジタルバックをリンホフで使おうと検討しはじめてから25年が経った しばらくぶりにフィルム買おうと思って店に行ったのですが高過ぎて買う気無くして帰ってきました。
せっかく撮る気だったのにこんなの高いんじゃ写真家にとって辛い時代ですし写真文化が衰退します(すでにした?)
ポジならともかくネガで1本1000円以上なんておかしいです。
誰か何とかしないのでしょうか。 今の値段のフィルムが買えないなら今後更に買えなくなるぞ デジバックの値下がりに期待しろ。
デジバックに相性良い23カメラが高騰してるしそろそろ広く買ってもらえる値段とスペックのデジバックが出る頃だ。 >>521
そ、それを言ってはいかん
またテヒニカ23の値段が上がる >>515
ありがとうございます。お返事遅くなりましたが、修理のめどもつき、#00も注文したところです。助かりました。
フィルムの値上がりは悲しいことです。あまり撮れないです。 フェーズワンとフジがデジバック本命かな。
あと隠し玉でソニー。
どこのにするか今から考えてみると、フェーズが安心だけどソニーが出したら驚くような高機能と低価格という展開が考えられる。
フジもGX680用に昔出してたのあるから6x8カバーかもしれないし、フジのカラーノウハウがあって面白いかも。 そうだな、ソニーには隠し球を期待したい
CMOS中判センサーはソニーの独壇場だからな ソニーはこれまで稼いでたフルサイズミラーレスではキヤノンニコンに追い詰められて事業存続すら危うい状況みたい。
ここでデジバックへ転進というのはありえる。
そこまで見越した人が多くて2x3が高騰してるのだろう。
リンホフ買えない人はホースマンにまで手を出してる異常な状況。 Phaseoneは写真でなく工業と学術に転向済み。
富士は一体型しか作らない。
SONYは動画ベースしかやらない。
仕事の写真で中版ならGFXしか選択肢は無い。
趣味ならX2Dでも可。 ホースマンは駄目だとは言わないけどリンホフ知ってるとちょっと使いたくないね そうだな,廉価版のコピーだしね
レンズは悪くないのもあると思うが 国産カメラはあまり良くない
中判全体で見てもマミヤやブロニカ、フジでは結局ハッセルやローライに追い付けなかった
値段の安さで国産カメラがシェアは取ったけど品質は敵わない
そこそこ撮れる、そこそこ信頼できる程度で十分な人は国産カメラで妥協したけどしっかりしたものが必要な人はハッセルブラッドやローライを選ぶ
テクニカル中判ジャンルでも馬男や木製カメラはリンホフをお手本にコピーし続けたけど追い付けず レンズもチャート撮るだけなら国産もそれなりには使えるんだが
やっぱり実際に写真撮るならドイツには敵わないな
35ミリの小さいカメラとレンズならまあ国産でもニコンだけはモノになってるかな
35ミリはスレチだし深入りしないが Made in Germanyのビンテージは性能という次元を超えて美的感覚を刺激するものがありますね
いつかビオゴンも手に入れたいものです 期待できるのはphase oneだけだね。1億5千万画素の645フルフレームセンサーを2枚継いで実寸で6x9版のセンサーを作って実際に販売してるからね。
もちろん学術・産業用で一般販売はしていないけど。しかも2億8千万画素だけど。
これで、やっと中判linhofのレンズを問題なく活かせるセンサーが現実化された訳で、今後は低画素化と一般化と低価格化を進めていただきたいところ。
おそらく一般ユーザー向けに販売するなら、また3〜400万円くらいが妥当なところかな。
GFXをテヒニカ23での使用はお勧めできないね。
リンホフにマウントアダプター経由でGFXを繋ぐと、テヒニカ23のピントグラス上部にあるフィルム指標の位置よりも後ろにセンサー部分が来ることになる。おそらく3センチ程度。
要するに3センチ程フランジバック が損するわけで、フィルムで使う際よりもレンズの無限遠位置が3センチ程後ろになると思えばよい。
GFXの標準画角に近い65mmレンズで例えても、無限遠位置があれよりもさらに3センチ程後ろに下がることとなり、まともには使えないよね。望遠とマクロ専門ならまだ使えるかもだけど。
テヒニカ23よりは深い凹みボード(リンホフ45ボード)が使えるテクニカルダンならフランジバックを補えるからまだ少しは使えるかもだけど、そこまで無理して44x33のGFXをリンホフで使う意義は感じられないね。
結局現状では、リンホフはフィルムでの使用が一番安くて気持ちよく使える。
あと、ホースマンやマミヤを馬鹿にしてるけど、もし6x9フォーマットのデジタルバックが販売されることになれば、おそらく優先して販売されるのばグラフロックバックだろうね。
ホースマンやマミヤの他にテクニカル中判ビューカメラのSUPER CAMBOなど、国際規格であるグラフロックバックを採用しているカメラは多いから。リンホフ23は使用者が少ないから販売されるかどうかさえ怪しいよ。
リンホフ23オーナーはあまりデジタル対応には期待せずに、フィルムを買って楽しむほうが良いと思うよ。 確かにそうですね、参考になります
でもさ、グラフロックバックは構造が簡単だからアダプターも簡単に作れる
実際、昔はグラフロック->テヒニカ23の国産アダプターも販売されていた(名前何だっけ?) なんかそんなアダプターがあったような無かったようなって感じです。
私ももちろんリンホフ派なので、あまりグラフロック関係のアダプターを探した記憶がございません。
久々に覗いたのですが、GFXを推す意見があったりして、どうも勘違いして購入しちゃう人も出ちゃいそうな感じだったので、注意点を述べたまでです。
でもアンチGFXではなく、私もGFX使っており、確かにとても良いカメラです。
マウントアダプターでハッセルやペンタ67や645など眠っている中判レンズを活用できるし、またマウントアダプター 運用しやすいように機能面も設計されている。
リンホフ関係なしに人にお勧めできるカメラですね。 テヒニカ23はデジバック運用も無理無くできる汎用性が高いカメラですよ。
フィルムが高過ぎるし肝心のポジも少ない今ではデジバック運用が主になってきてます。
富士やペンタの自称中判デジは33x44似非中判だからテヒニカ23使いには響かないでしょう。
ニコンD3が出てから圧倒的に価格を下げたD700が出てFXフルサイズが普及しました。
そのD700前夜と同じ状況でしょう。
あの頃もD700が出ないうちからFXニッコールが高騰始めてましたが、今は23レンズやカメラが高騰してます。 それと、デジバックなら重いフィルムバックを使わず軽くなるので、手持ち撮影にも極めて有利です。
テクニカルダンは室内ビューカメラなので重いですし、手持ちもしづらい形状です。
それにレンジファインダーもテクニカルダンにはありません。
デジバックでより可能性が広がるのはテヒニカですね。 デジタルバックに夢を見過ぎかと。
まず、テヒニカ23の距離計に対応したオールドレンズでは高画質デジタルバック用として解像度不足なのは間違いなく、最新のフルサイズミラーレスカメラに画質で負けるだろう。
かといって、デジタル用に設計された超高価なRodenstock Digaronシリーズを何本も揃えるのは余程の金持ちでもない限り現実的ではない。
現状、アマチュア用のデジタルは35mmフルサイズで十分、テヒニカはフィルムで楽しむのが良いと思う。 フルサイズデジはたかが135版のくせにデカ過ぎ高過ぎで買う気せんだろ。
だから趣味的な満足感も高めるデジ中版に期待集まってる。
頭ごなしにテヒニカをデジバックで使うこと否定してる人はもっと広い視野を持った方が良い。 まあ、今のテヒニカ23はフィルム使用が前提と思う
デジタルでも使える程度に考えておかないと痛い目に合う
デジバックはピント合わせがシビアだし、アダプターを入れたら無限遠もRFもズレる
プレビューでピンを合わせて手持ち撮影なんて無理で、三脚+モニターが必要
それでも中判デジバックが期待されるのは、フィルムがいずれ無くなるから
35mmデジタルの画質がまだ不十分なことも、その期待に拍車をかけている
中判テクニカルのデジタル化は、そんな中での不可避的な流れと思う 夢を見るのは良いことだけど、2023年現在リンホフ23はフィルムで使うのが正解です。コスト的にもね。
リンホフ&デジタルバックの組み合わせでなければ作品が制作できない歴然とした理由があるならば買えば良いさ。 >>543
画質を解像度でしか考えられないとは…
もっと見識のある方と見込んだのですが残念です。 この板に現在書き込みしてる人達が死ぬまでにフィルムが世界からなくなることはまず無いから心置きなくフィルムで写真を撮りましょう。 明日もオレは早起きして街へ出て、フィルムで撮るのだ。リンホフ・テヒニカ23で撮るのだ。おやすみ。 >>547
高価なデジタルバックを使ってボヤボヤした調子の写真を撮りたいのですか?
だいたいオールドレンズの味などと言っても、大きなイメージサークルの中央部だけデジタルバックで切り取って、いったい何が分かるというのか。
やはり本来のフォーマット、すなわちフィルムを使うのが現状では最良。
中・大判用オールドレンズでデジタルを使うのは、画素ピッチの粗い6x7クラスのバックが出てからでも遅くはない。 本来の2x3フォーマットで撮るべきなのはそうだな
ケチって6x7 10枚撮りにしてる奴はSuper Technikaの本当の力を味わえてない 朝の部終了ー。帰りの電車が混んでたー。GWなのに結構働いてる人いるんすね。
リンホフ23使うときは基本6x7で撮ってるけど、別にケチってる訳では無いんだよね。 まず、イメージサークル内でのアオリの自由度がは増えるよね。
あと、45と同じ撮影手順で撮れるラピッドローレックス の操作性と、45の比率にかなり近い6x7(56x72)の画面の安定感は縦でも横でも堂々とした作品になり、たまに4x5も使う自分的にはシックリくるから6x7なんだよね。
ちゃんと作品制作してる人で、ケチってコストばかり考えている人なんてほとんどいないよ。カメラやレンズやフィルムの選択はもちろん、フォーマットに関しても制作者なりに画角だけにとらわれず美的要素も含めて判断してる。
あと、一つ聞いていいですか?スーパー・テヒニカの「本当の力」って何? ロールホルダーの利点は、フィルム代の節約と機動性の向上だけ。
長々と書くようなことではない。 >>553
4x5と同等の縦横比になるという重要な利点を説いてるのが読めませんか?
美的要素は大事です。 それならロールフィルムなんて姑息な物を使わずに最初から4X5で撮れよ >>555
画面サイズで写真の価値は決まりませんよ。
そんなことも分からないとはあなたが心配です。 おお、悪く盛り上がってますね。
そもそも中判リンホフスレで「ロールフィルムなんて姑息な物を使わずに最初から4X5で撮れよ」は無い。
「何の為に撮るか」で、機材が決まるわけ。
「何の為に撮るか」で、何をどう撮るのかが決まり、適した機材を選ぶから。
「何の為に撮るか」が無い人は「写真」を撮れない。
全くわかっていないあなたが私も心配です。 そうか、「自己満足」 を味わうことは重要だね。
オレは6x7でも「自己満足」を味わってるけど。 >>554
4x5と6x7で縦横比が一致するのは良いとして、画角はどのようなレンズの組み合わせで一致させていますか? まあね、フォーマットは各自の好みがあるし、被写体や縦横と相性もある
6x7は縦位置では使い易いが、横に広がる風景では6x9が向く
6x6は中心の人や物に視点を集中させたい場合に使い易い
被写体に合わせて好きなフォーマットを自由に選べば良い >>557
良いことを言いますね
テヒニカ23でなければ撮れない写真があるからこれを使います。 >>560
6x7フォーマットで80mm f2.8レンズを愛用しています。
4x5判リンホフを使うなら押さえておきたい銘玉だと思うのですが、135mmのプラナーやクセノタールとかなり近しい画角になります。
ちなみに私の両目で見た画角もほぼ同じなので、非常に使いやすいレンズで、テヒニカ23では80mmしか使ってません。 >>651
そうっすね。
みんないろいろ自分なりに考えて好きなの使えば良いんです。
551みたいな感じでコメントされたから、ムキってなっちゃってウンチク垂れちゃったよ。 >>563は>>554と同じ人かな。
中・大判用のプラナーとクセノタールはアオリをほとんど使わず、絞り開放付近で撮影する場合にのみ意味があります。
これらの明るいレンズ本来の用途は、空撮やプレスカメラなどの手持ち撮影でしょう。
クセノタールは人工衛星のカメラにも搭載されたと聞きました。
135mmでF5.6以上に絞って撮影する場合は素直にジンマー等のプラズマットを使用しましょう。
自分の場合、マスターテヒニカ45に90/150/240の組み合わせをよく使用していたのですが、ロールホルダー使用時これに近い画角のレンズを選ぼうとすると、6x9は58-65/100/180といった具合にすんなり決まるが、6x7は納得のゆく組み合わせが見つからなかったので質問してみました。 納得できるレンズは自分で探しましょう。それも楽しみですよ。
むしろ自分で探せない人に使いこなせるカメラではありません。 朝の部終了、そして帰宅。あー軽い三脚が欲しい。
>>566
そうそう、その通り。情報の提供は良いけど、押し付けがましいのは、なんかアレだね。
こう使わなければならないとか、こうでなければ意味がない、とか言い出すと場が殺伐とする。
偉大なアジェの作品だって、イメージサークルの大きくないやや広めのレンズで撮ってるから、アオリを使って画面の上部が蹴られてる作品も多い。写真の美術的追求と機材の技術的限界のせめぎ合いなんだよね。
彼はお金が無くてより高性能なレンズを思うように買えなかっただけなんだろうけど、数十年もの間、20kgもある当時の機材を自分一人で運び、1日に5〜10枚程撮影をし、パリの街路を隈なく撮り続けたプロジェクトには心底敬意を覚える。
>>565
私の場合は80mmレンズは単にレンズの描写と画角が好きで使ってますからね。
描写面以外で気に入ってる点は、構図の調整時にピントグラスが明るい点すね。23で5.6以下のレンズを使うと45よりも画面が狭いせいか特に暗くて見えにくく感じるんですよね。実は歳のせいじゃないか説もあるんだけど。
不精な私は、アオリはフロントティルトや若干のライズ使うぐらいで全く使わない場合も多く、お気に入りのレンズを格納したまま持ち出せてセッティングも早くて楽だからテヒニカ23を使っている訳でして。
アオリをよく使うことが予想できる場合はテクニカルダンや他の中判ビューカメラを使ってますし、その場合はあなたと同じように、イメージサークル が大きくてアオリが使えるf5.6の100〜105mmが標準レンズになってますね。
135mmプラナーも自分の中ではテヒニカ45専用で使っているものなので、メインの4x5カメラはテヒニカルダンで、その場合は基本的にはf5.6の135mmや180mmレンズが主な標準レンズになってます。 追伸
563ですが、554ではないです。
横ヤリ入れたみたいで、申し訳ないっす。 このスレを読んでいると、後追いでオールドリンホフを手に入れた素人さんが最初に欲しがるレンズがプラナーという気がする。
もっとも、自演が多いのでそういう印象が増幅されているだけかもしれない。 >>570
ベテラン揃いだと思いますよ。
私も勉強させてもらってます。 カメラには得意不得意があるし、撮影者も必要不要な機能があるから、自分の撮影スタイルや撮影対象や携帯手段などに合わせて欲しいものを買えば良いんじゃないでしょうか。
長年写真をやっていくと撮影対象が広がり、それらに合わせて使用カメラの機能を再検討したりして、新しいカメラを購入する。買い替えか買い増しかは場合によるし、それで良いんじゃないかな。
機能やフォーマットサイズや耐久性は、一概には言えないけど重量・価格とトレードオフだから、プロジェクト・撮影対象・移動手段などに合わせて、対応できる欲しい機能が搭載されたカメラの中から出来るだけシンプルなカメラ探して使う。
私の場合は人物撮影の大御所に師事したのですが、師匠がよくプラナー135mmを使っていた。
それが自分にとっての135mmプラナーとの付き合いの始まり。
後追いでリンホフを買っても良いと思うし、プラナーを使っても良いと思うよ。何も悪いことなんてない。
そうやって、フィルム文化やリンホフメンテナンス環境が継承されていく事の方が大事だと思うけど。 ほら、またそうやって良識ぶった長文固定IDと相槌用のコロコロIDで自演する。
ここはフワッとした情緒的な意見より、否定的な意見のほうが現実味があって参考になる。 >>574
写真は感性や情緒こそ大事です。
テヒニカ23は使い手の心象を引き出せるカメラですが、そんなこと言うあなたが人を感動させる写真を撮れるのでしょうか。人を傷付けたり蔑むための写真を撮るのは得意なのでしょうか。 >>575
ベル&ハウエルやコーワをペンタックスQに付ける自作アダプターはそろそろ出来た? 夕方の部終了して帰宅。暗い中でも秒針が見易い腕時計が欲しい。
言っておくけどオレはね、一度も自演なんてした事ないよ。
そんなことするのは考えただけですごく億劫だし、考えただけでも虚しいし、一人も理解者や味方がいなくても問題ない程度には経験と知識はあって自分の意見に自信もあるし。
逆にそれぐらいの自信と図太さを持たず、そのコロコロIDとかで自演しなければ意見を言えないような人ではおそらく簡単に言動がブレてしまうので、「写真」やめた方が良いよね。
「写真」って知識や技術だけではなく、人間力も必要ですよ。
全くわかっていないあなたをみんなが心配しています。 >>567
テクニカルダンはひ弱で明るいプラナー使うとたわむのがいけないですね。
室内ビューカメラなのにこんなんじゃ困ります。
ビューカメラながら小さく畳めるから野外でマクロ撮影する人にはファンがいたみたいですが苦難の連続だったでしょう。
落としても壊れない安心感のテヒニカの方が良いです。
S45で強化したと言うから45で懲りずに新品買ってはみたけどやっぱりヤワでいけなかったです。
プラナーやビオゴンを安心して使えるテヒニカの方が良いです。 >>578
そうですか。
病人相手にマジレスしてあげるけど、
私的にはテクニカルダンは屋外用ビューカメラって認識ですね。でも、使用頻度的にスタジオ用ビューカメラ(例えばジナーやTOYOビュー見たいな)は導入するほどでは無いと考える人(特にアマチュアの方はスタジオ使う頻度も少ないし)はスタジオ・屋内・フィールド問わずに活用するでしょうね。
確かに携帯性を考慮して作られているビューカメラなので、構造上スタジオ用モノレールビューカメラほどの安定感はまず得られません。
スレチな話になってしまいますが、スタジオ用ビューカメラを屋外で使う場合なんかでも風などはブレの原因になりますし転倒の危険もあります。なので、撮影スタッフの一人が風上に立ってカポックやレフ板などを風除けとして持ってくれたりします。
要するに何が言いたいかというと、自分一人で作品制作をする場合、機能的に必要な機材を撮影者自身が状況を判断して、思いつく対策を施しながら使うしか無いのではと思います。
あなたの病気を何人かの人が不憫に思って心配しています。 >>578, >>579
まあ、カメラやレンズやフォーマットは,各自の好みと被写体に
合わせて選ぶものだ
プラナーとジンマーはどちらも魅力的なレンズだが、それぞれ個性や
適性があり万能でなく、状況や目的に応じて使い分ける必要がある
テヒニカとテクニカルダンも同じで、それぞれの特性と使いこなしの
情報やノウハウの議論が面白いし参考になる
数少ないテヒニカ23のユーザーだし、もう少し建設的な話をしよう 普通の頭を持っていれば、ビューカメラ用レンズとしてプラナーやビオゴンなどは選択肢にも入らない。
これらはプレスカメラや航空カメラには役に立つレンズだったと言えるが、実用品としてはとうの昔に役割りを終えたコレクターズアイテム。 >>582
言っていることは正しいし、理屈の上ではその通りと思う。
でも、プラナーやビオゴンの描写が好きでそれを使う目的で
テヒニカを使う人もいる。
自分も昔のヘリアーやダゴールをテヒニカに付けて本番の撮影で
使うことがある。解像度や実用性は劣るが、独特の描写が被写体の
表現に向くと思う時があるからで、この辺は理屈ではなく感性の
選択と思う。 リンホフに限らず、この手のカメラはコレクション向きだよ。
こうもフィルムと現像の値段が高くなっては昔みたいに撮れんからな。 因縁を付けて自作自演を絡めてかき回すクズがデジカメ板やカメラ板に居着いていますので餌を与えないで駆除してください >>303 305の人でしょ?
1年前書いた内容ではその時にプラナー135/3.5買って、その後にテヒニカ45買ったみたいなのに、なんかもうテヒニカ45使い続けてるみたいに書いてるな。
それまではテクニカルダン45と23でやってたけどプラナー135/3.5を譲り受けたのを時にテクニカルダンの強度に不安を覚えてテヒニカ45購入。
あの時点でテクニカルダンで不安ならテヒニカにしても変わらないだろと言われてたけどひたすら反論。
こういうの書くと粘着嵐って言われるのかな? >>584
単に骨董趣味なだけでしょう。
ヘリアーやダゴールはコーティングしてある世代の物であれば4x5で割と普通に写るから、独特の描写というほどのものではない。
拡大するとボロが出るのと、焦点移動が大きいので可能な限り撮影する絞りでピント合わせをしなければならないのが面倒ではある(特にゴールド・リム・ダゴールは要注意)。
1950-60年代のリンホフカメラと関連するレンズのデザインや工作精度が素晴らしいのは分かるが、それを表現だの感性だの言われると胡散臭くなる。
正直に古い物が好きで集めていると言えば皆納得するだろう。 >>588
実際に撮影するわけじゃないから大した問題じゃない。 >>587
テクニカルダンは良くないですよ。
知らないなら黙ってて下さい。 Have fun with Linhof and the film!
Good luck! そうだな、もっとテヒニカ23とそのレンズの話をしよう もっと建設的な話をしよう、レンズやカメラの特性や使い分け使いこなしを話そう 誰かローデンシュトックのシロナー使ってる?
シロナーN、シロナーN MC、アポシロナーNで迷っているのだが
違いや特徴について、使った経験のある人のアドバイスをお願いします
主な目的は人物のポートレートで、発色と背景ボケが綺麗なレンズ希望
テヒニカ23で135か150mmを使う予定(今はジンマーを使用中) >>595
ローデンシュトックの135mmや150mmは換算75から85mmくらいになります。ポートレート撮影に向いてます。オススメです。 そうだね、長めの標準レンズがポートレートに丁度よい。
ローデンのレンズには興味があるが、高いので余り持ってない。
最近値段が下がってきたので頃合かもしれない。 >>595
シロナーN150mmF5.6を使っていたことがある。
シャープネスは申し分ない。F16-22では4x5の画面の隅までシャープで、そこからイメージサークルの限界まで徐々に甘くなる。ポートレートにはシャープすぎるかもしれない。後にアポシロナーS150mmF5.6を買い足したが、イメージサークル周辺部の画質が僅かに向上していた他は見分けが付かなかった。
この2本はどちらもマスターテヒニカにフラットボードで収納できた。
後ボケは可もなく不可もなく、二線ボケの傾向はないが、とろけるようなボケ味でもなかった。
モノクロ専門だったので発色については何とも言えない。
強いて問題点をあげるなら、コパル0番シャッターの絞りが7枚羽根なこと。後ボケ重視なら、コンパー1番等のより丸い絞りが付いたレンズを探すほうが良いのでは? >>598
そうですね。絞り羽根が多くボケによく配慮したシャッターがついたレンズの方がいいかもしれませんね。 >>598
補足)シロナーN150mmF5.6はMCのほうです。1989年に新品を購入。 >>598
>>600
どうもありがとう、とても参考になります。
シロナーN MCはシャープで高性能の標準レンズという印象ですね。
アポシロナーは周辺部の画質が若干向上すること良くわかりました。
後ボケはまあまあとのことも了解です。
絞りの羽根の数は気がつきませんでした。
確かに手元のシンクロコンパー1番は綺麗な10枚羽根です。
コパル0番の7枚は残念だけど、コンパー0番は5枚なので、
許容範囲かもしれない。コパル1番も7枚かな。 絞り羽根は多いほどボケが美しくなりますが、組み込む際の作業性が指数的に悪くなります。
10枚を越える現代では廃れた多くの絞り羽根を備えるレンズはそれは素晴らしいボケを産みます。
しかしこのような繊細な描写の違いを感じ分けるごく少数の美的感覚を倶えた人の要求に応える多くの絞り羽根は人件費が高騰する戦後社会ではやがて敬遠されてしまいました。
なお、5枚なら鋭い光芒を産みますので、それが必要なら好まれます。
一番中途半端で評価が低いのが7枚ですね。 思うに、1950〜1960年代というのは、技術的成熟と人々の美的感覚が奇跡的に両立した黄金時代だったのです。
その頃に産み出された素晴らしいヘリテージであるオールドテヒニカやプラナー及びビオゴンは我々に与えられた天寵ですね。
当時非常に高価であったこれらを製造した人、購入した人、我々に残してくれた人、誰が欠けても我々はこれらを手にできませんでした。
そのようなヒストリーに思いを馳せながら撮りたいものです。 私も風景で少しですがアポシロナーN135mmをホースマンVHで使ったことが短期間あります。感想にすぎませんが私は少し柔らかみも感じて好きなレンズでした。
嫌いだったのはテレアートン270mm。撮影の手間が変わらないので4x5に移行し楽しみにしてアポシロナーN300mmを買ったのですが、こちらはテクニカルダンSに取り付けるのにボード押さえの形の関係で後玉を外し蛇腹の前側も外さないと使えず、出っ張りポードに変えれば解決するのにも気付かずあまり使いませんでしたがそんなに良い印象は感じませんでした。
気に入ったレンズに巡り会えると良いですね。 出っ張りにしても無理ですね。連投スレチすみません。ローデンストックは90年代、池袋のビックカメラですごく値引きされていたのが懐かしいです。 >>604, >>605
貴重な情報をありがとうございます。
ホースマンVHでアポシロナーN135mmは使い易そうですね。柔らかみのあるレンズは魅力です。
テレアートンは時々微妙な評判を聞きます。クセノタール型の望遠で解像度は高いが、
後ボケに少し癖があるようで...
アポシロナーN300mmも魅力的です。でも、後玉とシャッターが大きいと大変そうですね。
私の望遠はテレタイプが多く、今気に入って使っているのはテロマー240mmです。
合焦位置のシャープさと開放時の柔らかさ(ボケの綺麗さ)が共存しています。 >>603
確かに、1950-60年代はリンホフを始めとするドイツの光学企業の全盛期ですね。
当時の製品の加工精度や仕上げの美しさは、驚く程です。 >>607
Made in Germanyには及ばないがコスパだけは勝る日本製が蔓延ってしまって光を愛する文化は衰退してしまいました。
本当に残念なことですよね。 >>606
テレ・アートンはコンパクトで解像度も高く良いレンズです。
うまく使えない人が言っているだけでしょう。 >>609
604です。そうかもしれません。きっとそうでしょう。うまく言葉で表現できないですし。ご不快に思われたのでしたらご容赦ください。新品で買ったのですが個体差もあるのかなぁ。 当時も思っていたのですが微妙にピントが悪かったのかもしれません。VHでのピント合わせはピントグラスが小さくて当時なかなか難しく思っていました。VHを貶しているのではありませんのでお許しください。スーパーテヒニカだとみやすいのかな? >>611
そうねえ、テヒニカ23もピントグラスは小さくて見にくい。
ただ、テヒニカのピントグラスは砂目が細かいという噂がある。
フレネルレンズ付やブライト系より暗いけど、ルーペの拡大には
(x10倍位まで)耐える。テレアートン270mmは使ったことがないけど、
f5.5なら問題ないと思う。 >>611
自分の撮影の拙さに気付ける良い機会になりましたね。 >>612
デジタルバックでライブビュー使えばピント合わせも容易になりますね >>614
そうね、正立像でアオリの調整もできて便利かも 2023年になってまで倒立像とかピント確認にルーペ当てるとか技術開発滞り過ぎでまずいよね だからそれを解決するデジバックに期待が高まるわけですね。
ミラーレスでは当たり前のことですから。
4x5デジバックは無理そうだけど2x3なら期待できるので2x3の高騰が起きてる。 Phase Oneかソニーには、テヒニカのピントグラスバックに差し込める
薄型のデジバック(Rapid Rollexのデジタル版)を作って欲しいな >>619
その方式にするとデジタルバック本体でのライブビューができない やはり皆さんデジバックに期待しているみたいですね。
色んな撮影スタイルや用途に応じて使い分けられるように、色んな構造や画素数違いで出てほしいです。
ちなみに先日発表された決算ではソニーはグループ全体とイメージセンサーは好調だったのですが、カメラはどうも雲行きが怪しくなっています。
グループ全体としては好調の今だからこそ既存デジカメを取り潰してデジバックでハイエンドへ移行することを期待しちゃいます。
どうせソニーのデジカメは無くなっても惜しむ人はあまりいませんし。 >>620
>>622
まあそうだな
いろいろなタイプのデジバックがあったらよい 何らかの理由でピントグラス見て撮りたい人用には現にあるようなスライダー、
ラージセンサーのマニュアルミラーレスとして使いたい人にはこれも現にあるように付けっ放しにするバック。
これで良いでしょうね。
スライダー使うのは完全にフランジバック一致させる意味がありますね。
カメラとバック接続部の寸法精度がフィルム基準で少しデジバックには不足でも、
スライダー側でピントグラスとバックの撮像面を一致させればそれで精度出せます。 学ぶためにも最低限の能力は要りますね。持たない人は学ぶこともできません。 プラナー80mmを選んでしまうような人は更なる勉強が必要ですね プラナーの価値を理解できないとは貧しい感性ですね。
テヒニカを手に取る人にもそのような人がいるとは残念です。
たしかに状況や目的で適さないこともあるかもしれませんが、素晴らしいレンズです。 フィルムはどれを使って、何を、どんな風に撮るのかが不明な時点で勉強も何もねーなwww >>629
プラナー80は良いレンズだと思うよ
でも、イメージサークルが小さくアオれない
自分はジンマーを気に入ってるが、買い足すならヘリゴン90だな >>631
ジンマーの80mmとはレアなの使ってますね ジンマーは100mm
イメージサークルは145mm位 >>633
80mmの代わりに100mmですか?
ちょっと理解し難い行動ですね >>630
目的や状況に応じてフィルムやデジタルバックや撮影の仕方を選びますよ。
スーパーテヒニカは大判カメラのようにも距離計使って手持ちもできますしデジタルバックを活かしても撮れます。
その時々に応じて選択をして作品を創り上げます。 >>634
80mmの代わりでなく、100mm標準レンズとして昔から使っている
とういか、6x9判のテヒニカでは100mmが標準で、80mmは準広角
(だから「標準」レンズの80mmプラナーでは画角が不足する)
まあ、6x7判でアオリ無しで撮るなら構わないが プラナー80は持ってないが、俺が持っているクセノター80なら56x72mmで10mmくらいはシフトできる。
端欠けを許せばもうちょいいける。
余裕があるとは言えないけどシフト不可ではない。
6x9でも撮れる。
プラナー80も同じくらいシフトできるはずだが。
スペックシートのイメージサークル径は目安でしかなく、端に行くに従っての劣化を許せばもうちょっといけることが多い。
これこそ目的や状況に応じてって話じゃないのか? >>637
確かにそうだな。レンズは目的や状況、各自の好みで選ぶのが良い。
少し批判的に書いてしまい申し訳ない。
プラナーとクセノターのイメージサークルは、100mmだとほぼ同じと聞いたことがある。
マツバラ光機のデータではどちらも117mmなので、比例縮小(x8/10)すると94mm程。
6x9だと少し欠けるが,6x7(対角91mm)はカバーする。絞り込むとイメージサークルが
広がるので、若干のアオリもできると思う。
あと、テヒニカのバックアオリ(チルトとスイング)はケラレがほとんどおきないので、
イメージサークルの小さいレンズに有効と思う。 古いレンズだとレンズ交換ごとに発色がバラつくが、どう対処してる? >>639
ポジで撮る時はCCフィルターを使う
C・M・Y各々025、05、10を用意すれば何とかなる
R・G・BはC・M・Yの組み合わせ
他にも81や85系、80や82系があれば表現の余地が広がる
ただし今となっては入手が困難
カラーネガや白黒でしか撮らないのもアリだな >>638
80年代のカタログに載っていたクセノタール(おそらく最終型)のイメージサークルは以下の通りです。焦点距離によって包括角度が少しずつ異なります。
クセノタール80mmF2.8
包括角度(F22) 63度
イメージサークル(F22) 98mm
クセノタール100mmF2.8
包括角度(F22) 60度
イメージサークル(F22) 117mm
クセノタール150mmF2.8
包括角度(F22) 56度
イメージサークル(F22) 160mm 曖昧な物言いで実は自分は撮ってないことを誤魔化しながらカタログ引いて機材談義はしたい人が「目的や状況に応じて」と言ってるように見えてしまう。 >>642
「やがて、いつかは」テヒニカを買おうという人達のスレだよ。 テヒニカは買った後も、レンズや周辺パーツのチューニングが楽しい。
>>641
クセノタール80mmのイメージサークルは98mm(F22)ですか。
6x9はギリギリだけど、6x7は余裕があり、若干のアオリは大丈夫ですね。
F2.8級の中判用標準レンズは、ヘリゴンとクセノターで始まり、1956年
発売のプラナーで全盛期を迎えましたが、テヒニコン(新ヘリゴン)で
終了し、画角は広いがF値の暗いジンマーやシロナー等のオルソメター型
のレンズに主軸が移りました。
ジンマーを愛用する自分が言うのも何だが、F2.8級の大口径レンズの
雄麗で被写界深度の深い描写は魅力的です。 昔は高かったカメラがデジタル化の進んだ結果中古価格が暴落。
で、買ってはみたものの、撮影のスキルがなく持て余してる人達の集まるスレ。 >>647
被写体に向き合って撮影してます。
お前は荒らしている自分の気持ち悪さに気づいた方がいい。 >>639
>>640
自分は古いシュナイダーのレンズの発色を基準にして、
それ以外のレンズは対象や目的に応じて使っている。
メインは1960年代のシュナイダーのレンズ(ジンマーや
スーパーアングロン)で発色傾向はほぼ同じ。青が少し
鮮やかに出る(シュナイダーブルー?)以外は一般的な
発色で、青空を背景にした風景写真で重宝している。
ロテラー(ローデンシュトック、1970年頃)は赤や黄の
発色が綺麗なので、花や紅葉を印象的に撮りたい時に使う。
暖色系のポートレートにも向きそうなので、同社の長めの
標準レンズ(シロナー系)の購入を検討してます。
ご参考になれば。 >>649
因みに、自分は「黄化」した放射能レンズは使ってません。
あれは少し厄介ですね。 テヒニカは金属製だから雨晒しでも平気で使えるのが嬉しいね >>639
発色のばらつきは指摘の通りだが、それよりも今後カラーフィルムとその現像処理のサービスがいつまで提供されるかを気にする方がいい。
白黒なら色味を気にする必要がないし、マイナーなメーカーが頑張ってフィルムを供給してる。
撮影後に自分で安価・簡単に現像・プリントできるから比較的安心出来るがな。 >>640
CCフィルターいくつ掛けるかはどうやって決めてますか? >>654
エクタクロームとフジクロームとでは発色の傾向が異なる
先ずは実写テスト
レンズごとのフィルター補正量と必要になる露光倍数を探って適正量を記録しておく
ゼラチンフィルターといえども3枚以上は同時にかけないように注意
現像上がりのポジは然るべきビュアーで色味と露光量を判定
うちではHCLのイルミックスllを使用しているが、同等品でいい 光源や被写体に応じてカラーメーターや経験によって設定する補正値があって、さらにレンズごとの補正値を加減して、実際に掛けるCCフィルターの補正値を決定。
こんなのやってられんからレンズの色味統一が要求された。
そしてリバーサルで真剣に補正して撮影していた人ほどデジ移行した。
機材を揃えていても当然に計測と計算ミスはあるし、計測と計算は正しくやれてても後で仕上がり見て色味変えたいと思うこともある。
そしてCCフィルターも売れなくなり、廃番。
メーカーの富士としては光源に晒して数時間の使用までしか推奨しないシロモノ。
環境耐性でランク分けしてて、耐性がもっとも高いのでも半日で変色認めずというところで、よくあるのは半日はもたないけど午前か午後いっぱいはもつというの。
実際にはデータシートの耐用水準よりは随分もつ感覚あったけど、そう何日も使い続けるものではない。
他社のCCフィルターに乗り換えながらやってるんだろうけど、レンズごとの細かい補正までしっかりやり切ってまだ使っている人もいるんだね。 ネガからのプリントでもフィルター値で悩む。
同じようなことを現場で毎回やり切ることが求められるリバーサルの性能を使い切るための色補正しながらの撮影はあまりに負担。
紫外線カブリもした青いポジ作って、プリントで補正依頼するような使い方なら負担は少ないけど、それならいまやデジ移行しちゃう方が結果が出る。
リバーサル愛好してるという人はいるし、俺もよく撮れたポジ原板の美しさは好きだが、偶然ではなくコンスタントによく撮るのは結構大変。
そして現像環境の悪化と感材値上がりを嘆くリバーサル愛好家の声は聞くけど、フィルターの値上がりと廃番を嘆く声はあまり聞かないので、リバーサルはもうガチ向けじゃなくなったのだと痛感。
俺も使ってない。 フィルターネタで書き殴るが、この界隈では新しいとされるアポシロナーとかアポグランダゴンでも紫外線領域の透過が結構ある。
可視青領域に比べて全く無視できない量が透過する。
シュナイダーも同じく。
紫外線カットのSC-40くらいは掛けておくのが無難なことが多い。
また、大判レンズに保護フィルターwwwみたいに馬鹿にする人もいるけど、紫外線カットの前玉ねじ込みフィルターはその意味ではまったくおかしくない。
変に日陰が青くなってるの結構気になる。
角フィルター掛けるの面倒に思う時にはねじ込みフィルター付けっぱなしというのは全く有り。 >>660
ローデンシュトック使いのようなのでお聞きしたいのですが、
シロナーはどんな写りや色味でしょうか?
購入を検討しています。 >>660
アポシロナーとアポグランダゴンの描写や色味は、
自分も興味があるので是非経験者の感想を教えて欲しい。 5ちゃんねるなんかじゃなく、直接店に相談すればいいんだよ。
専門に扱ってる店ならシャッタースピードも調整済みだから安心して使える。 5ちゃんにはボブ・サロモン氏はいないからな。
・コントラスト、解像力共に優れているが、決してカリカリにならない描写
・柔らかいボケ味
・やや暖色系のカラーバランス
この辺の回答が得られるまで検討は終わらない気がする。 >>666
実際はどうなの?
他人の評価の受け売りでなく実際に使ってる人の感想を聞きたい >>667
私のシロナーN評は>>598>>600に書いた。
当時はレンズ選びに関して誰の助言も求めず、気になるレンズがあれば購入するか、可能な場合は店頭で試し撮りさせてもらっていた。
数少ない使用経験者の評を求めるよりも、自ら使用経験者になることを薦める。 >>668
>>598 はとても参考になり感謝してます。
ただ、アポシロナー/アポグランダゴンの発色とカラー描写も興味深いので。 >>667
なるほど、実際に使ってる人から聞いたと受け売りを語るためにはここは聞き出しておかないといけないですね。
私も是非聞きたいです。 >>662
この手のヤツは永久に検討してると思うぞww >>673
そんなことはない
見極めをするのに、それ程長い時間はいらない
ただ、商売屋と違って使わないレンズを買わないだけだ 素晴らしい心掛けですね。
我々はコレクターではなく写真家ですものね。 紫外線カットって、
38でいい、42にしろ、中間の40や41がバランス良い、不要だ、波長にはこだわらずとりあえずカットフィルター着けることが大事
みたいに派閥分かれて議論のタネだったけど、色味にこだわってレンズ選ぶ方々は興味無いのね。 無駄な反射/散乱面を増やしたくないので「保護フィルター」は不要。
カラーフィルターも必要最小限で、できれば使いたくない。 そうですね。
紫外線透過だなんて本当なのでしょうか。
そんなことがあるならフィルター使わないスマホ写真は今よりもっとめちゃくちゃです。 波長ごとの透過率グラフが公表されていたシュナイダー・アポジンマーMCを例に取ると、380nmの透過率は先行して発売された120mm、150mm、210mmの3本だけ5%未満と低く、その他の焦点距離は70%台と高くなっている。
400nmの透過率は先行3本が約70%、その他が80%台後半と差は詰まっている。
UVフィルターを使用しない場合、同じレンズシリーズでも色再現に違いが出るケースもあるのではなかろうか。 日陰の青みが気になるなら1A、朝焼け・夕焼けを強調したい場合は85Bに必要に応じてMかRのCCを加える。
夜景撮影はBタイプのフィルムを使うか、デーライトのフィルムで色温度を変換する場合は80A。
他に光量調整用に各濃度の96を使っていたと言うのが昔話。
フィルターを使って色味を微調整するはいいとして、現状では入手が可能なフィルムの種類は限られてるだろ。
何を使ってるんだ? プロビア100Fかベルビア100だな
E100も使いたいが値段が高すぎる >>680
そんなこと感じたことありませんね。
シュナイダーにはシュナイダーの色味で統一されていると感じます。
こんな高いレンズがほとんど保護フィルターみたいなUVフィルター無しだと色味が変わるなんてありえないことだと思います。 >>681
目的や状況に応じて何を使うか決めてます 今となっては選べるほどフィルムの種類が無い
以前は白黒ならPXPを中心に高感度が欲しい時にはTX
カラーはデーライトがEPR、タングステンがEPY
高感度のEPDやEPTはあまり使うことはなかった
PKRは120サイズが発売された時に試したが色が好きになれなかったな
カラーネガは知らない ソニーが6x6か6x7(54x54mmか54x70mm)のデジバック出すと予想してる。現像で好きに色作れる。
高くなったフィルムや現像に無駄遣いしないように最近は撮るの控えてる。 みんな欲してるデジバックなのにわざわざ突っ掛かる奴って何なの?
友達いないとこうなるの? >>686
ソニーのデジバックは早く出てほしいな。
でないと、カラーポジの絶滅は近い。 感材としてはネガ銘柄もリバーサル銘柄も同じ原理。
どちらも反転現像すればポジ像になる。
ただし感材の細かい処方でリバーサル銘柄は反転現像の、特にE-6 or CR-56でポジ像作るのに最適化しているというのが違い。
反転現像の第2露光の工程で情報を落としてポジ像として最適化する処方。
現像上がりの原版そのものに意味があって使うならリバーサル。
それ以外でプリントしたりスキャンしたりで補正するならネガ使うのが素直なやり方だよ。
わざわざ情報落とす工程入れた後に補正するよりなるべく多い情報から補正する。
リバーサルが意味のあったスライド原稿として使えるという利点ももはや印刷でも上映でもデジタル化された。
そりゃリバーサル使わないって。
いくら趣味性言っても何か少しでも写真としてメリット無いと無理だよ。 >>691
今は第2露光などしていない。
その代わり、未露光の領域を化学的に処理(第2現像)して対応する光を吸収する色素に置き換える。
露光した領域は最終的に化学処理で溶出漂白されて透明になるので、抜けの良い透過型スライドになる。
モノクロポジ現像では知られているが、反転処理すると粒状性が良くなり解像度はむしろ上がる。 だから反転現像に価値がある。
反転現像で粒状性改善したいからポジ使う。 ネガしか使えない素人さんが荒らしてるのでしょうか。
あまりこういうことは言いたくないのですが、さすがに酷いので。 まあ富士フィルムの科学的な本音を隠す理性次第ですけどね
富士派としてはデジカメでも成功してフツーにやってくれるまでは良かったけど
フィルムの方がCMOSより画質が無難に良いって打ち明けられずにデジ事業とフィルム製造を続けてるのは今と成っては痛々しい
フジクロームリバーサルとアクロスUの画質の良さに迄レトロブーム層が食いついてくればワンチャン処かツーチャン位は狙えるかもよ >>701
まあ、画質には好みもあるが、今の35mmデジタルは
解像度でも6x7以上の中判フィルムに負ける。
中判カメラや大判用レンズを作ってきた富士フイルムは
それが分かっているので、35mmデジタルを諦めて、
33x44mmデジタルに注力してる。 >>702
ハッセルCFV ii 50Cも33x44mmですね。
もちろんテヒニカも使えます。
使用者はかなり多いでしょうね。 やっぱみんなデジバック買ってんだな。
俺も古臭いフィルムなんてやめてデジバック買う。 フィルム値上げの話がまた出てますね。
その分デジバックが相対的に安くなります。
デジバック化でまたテヒニカ23を筆頭に値上がり進むと思われます。
フィルム消費を抑制してレンズ購入に資金をあてていたのですが正解だったと分かりちょっと自分の賢明さが誇らしいです。 >>705
え、また上がるの?
真面目にPhaseOneを探すか... PhaseOneを安く買える店どこかな?
予算は20万円ある フィルム1万円まとめ買いしちゃったよ
買っちゃったもんはしょうがないしだいたい1年半はこれで足りるからこれでデジバック導入まで繫ぐわ >>709
確かにジンマーは安いな。テレアートンも昔の半値位。
シュナイダー系は全般に安く、フジノンやニッコールも価格崩壊状態。 Symmarは値下がり激しいが、Planarの方がもともと高いしむしろ上昇傾向。
歴史を経てSymmarよりPlanarの方が優れた作品を産み出せると評価されてると言えます。 >>711
ツァイス系は昔の半値位に下がったが、最近また少し上昇中。
フォクトレンダーは余り変わらず、ローデンは逆に上がっている。
シュナイダー ↘︎
フジノン、ニッコール ↘︎↘︎
ツァイス ↘︎⬈
フォクトレンダー ➞
ローデンシュトック ➚
性能云々より、需要(人気)と供給(売却)のバランスで決まる? >>711
ジンマーはアオリ可能なビューカメラ向けの万能レンズで、比較対象はニッコール、フジノン、シロナーなど。古い年代ならダゴールも。
プラナー(5枚玉)は二眼レフ、プレスカメラ、航空カメラなどの手持ちカメラ向けハイスピードレンズで、比較対象はクセノタールなど。 >>713
まあそうだな。
でも、プラナーはダブルガウス型だから3x2で6枚が基本。
ダゴールやジンマー(オルソメター型)も6枚の対称型。
2枚目と3枚目の凹凸が反転しているだけで、画角も特性も
ダブルガウスと大きく違うのが面白い。 プラナーは人気があるからね
でも自分はアオリの自由度の大きいジンマーが好み 4群5枚のプラナー80/2.8はローライフレックス2.8Fで使ったことがあるんだが、あまり好きになれなかった。
もうひとつ、ローライフレックス3.5F中期型の4群6枚ダブルガウスのプラナー75/3.5は、シャープネス、ボケ味共に2.8のプラナーより好みで納得できる描写だった。
スレチですまんが、昔からローライに関して2.8のプラナーを過剰に賛美する奴にロクなのはいないです、はい。 >>716
プラナーじゃイメージサークル小さくてアオレないもんな。プラナー80はアオリ無し6x7でギリギリ。6x9は駄目。
俺はプラナー使ってないけど人からこれ教えてもらって話にならんと思ってやめた。
そりゃプレスカメラとして使うだけならいいかもしれんけど、グラウンドグラス見てセミ大判として使う時には少しくらいはアオレないと。
プラナー80買わないように教えてくれた人に感謝してる。 >>719
大口径レンズでボケを活かしながら手持ちで撮るならリジットタイプのカメラを使うのが賢明
テヒニカを使うならアオリが使えないとな
しかし広角のアオリが使いにくくないか? >>718
自分は使っていないプラナー80mmなんだが、
少し弁護すると100mmよりはコンパクトで軽い。
もし33x44デジバックで使うなら「標準レンズ」
として使えて、アオリも少し可能。
>>719
確かに広角側のアオリは厳しいが、テヒニカ23なら
65mmまでは何とかなる。 >>720
プラナー80は良いレンズだと思うが、イメージサークルが小さくアオれない のはさすがに厳しい。
6x7でいっぱいいっぱいで、6x9じゃそもそもイメージサークル不足。 >大口径レンズでボケを活かしながら手持ちで撮るなら
フルサイズミラーレスがいいね。
85mmや50mmや35mmで高性能なF1.2がある。
画面内で占める見た目のボケの大きさも、実際の像面上のボケの大きさもどちらもフルサイズF1.2の方が大きい。
しかも現代のは開放から低収差でボケもきれい。 そのフルサイズミラーレスというのは反転現像で粒状性向上できるのか? 65mmの対角線画角は6x9サイズで75度
広角レンズとして満足できる画角とは言えんなあ >>724
広角馬鹿か?広けりゃいいってか?ミラーレス使ってろよタワケ 6x9の65mmは、35mm判の28mmと対角線画角・アスペクト比がほぼ一致、4x5の90mmとは長辺画角がほぼ一致する点が使いやすい。
この画角にご不満な方は47mmをどうぞ。 >>726
4x5基準にもの考えてるならそれもう4x5で撮りなよ 俺は知らん。727のような的外れなレスには返信しない。 >>724
自分も昔は超広角が好きだったが、最近は6x9は65mmで十分と思う。
>>726
テヒニカ23だと、47mmはベッドレールに乗らないので使い難い。
ビオゴン53mmならレールに乗り、アオリも若干できるのでお勧め。
テヒニカIVには、ビオゴン用ファインダー搭載の”B-type”もある。 >>731
ビオゴン4,5/53の描写はいかがでしょうか。
また大柄なレンズですがどのカメラで使ってますか。
以前にプラナーが重くて他のカメラでは強度不足ということでテヒニカ購入の話題もあったと思います。 >>720
33x44mm(対角線長55mm)でアオりが少し可能って程度じゃ、56x72mm(同91mm)ではアオり以前にイメージサークル足りないんじゃないか >>732
ビオゴン53mmは借りて試写したことがあるが、スーパーアンギュロン
65mmよりコントラストが高く、大口径特有の立体感があり色乗りも良い。
テヒニカ23なら強度は十分だが、レンズ(後玉)が大きくてマウント
ホールギリギリで、取付けと取外しはボードをライズして慎重にやる
必要がある。当然レンズはカメラに収納できないので、使う度に面倒な
取付けと取外しが必要になる。これが面倒なので自分はSA65の方を
気に入って使っている。SA65はボードのまま収納できて着脱も簡単
だからね。
でもレンズの描写力を純粋に比較したらビオゴン53mmが優れると思う。 借りて試して買う気にはならない程度におすすめみたいですね >>736
ビオゴン53mmは、着脱の手間や重さが気にならない人なら
大丈夫と思うが、自分はあまり気が進まなかった。
ビオゴンは鏡胴式のテヒニカプレス23やプレス70、ハッセルSWC
なら使い易いと思う。レンズが付いた状態で持ち運べるからね。 でもそれらのカメラ買う気にならない程度におすすめなんですね 最近デジタル一眼を買ったのですが、2x3と同じ縦横比で便利ですね ちなみにデジタル一眼でフルサイズというのだと、28mmのレンズで6x9の65mmと同等の縦横比と画角で便利です。
F1.4のレンズもありますし、F2.8やF4ながらアオリ可能なレンズもあります。
カメラのファインダーにアオリ効果が反映されるので手持ちにも向きます。 フルサイズというサイズの21mmだと6x9の47mmと同等の画角と縦横比になります。
24mmがビオゴン53mm同等です。
フルサイズというのはプロの愛用者も多く、おすすめです。
一度調べてみてはいかがでしょうか。 >>742
そうですね。
しかしこのスレの皆さんがたならフィルムが高くなっても気にするようなことはないと思います。 >>740
ライカ判のフォーマット(24x36mm)は、1900年に発売され
人気が出ていた120フィルムの標準フォーマット(6x9cm)を
比例縮小し、35mmフィルムに収まるようにバルナックが作った。
だから、どちらもプロポーションは全く同じ。
被写界深度はF値が小さいと浅くなり、焦点距離が長いと浅くなる。
同じ画角で比較すると、フォーマットが大きい程、画質が向上し、
焦点距離が長い為に被写界深度の浅い立体感のある描写になる。
人の目は50mmF1に相当すると考えられているが、この目の被写界
深度は中判100mmのF4に対応する。F1のレンズを作るのは困難だが、
中判100mmのF2.8~5.6は常用できる。中判6x9cmの標準レンズで
撮った画像が「目で見た自然な風景」に一番近いと言われる理由は
ここにある。
それで、ミニチュア「ライカ判」の画像に飽き足らなくなった人が、
中判のフィルムやデジタルに流れてくる。 デジフルサイズを使いこなして性能の限界を悟ってテヒニカ23買ったわけね >>745
まあ、そうだね。
というか、仕事では35mm(フルフレーム)デジタルも使ってる。
でも趣味の写真と大事な「作品」を撮る時はテヒニカ23を使う。
被写界深度を含めた描写に加え、解像度や色濃度でも今の35mm
デジタルを凌駕している。
ただ、中判デジタル(33x44mm以上)はどうだろう。
あっさりデジバックに移行するかも知れない。 ハッセルは生産が遅すぎてX2DもXCD Vレンズもずっと在庫切れなんだよな >人の目は50mmF1に相当すると考えられているが、この目の被写界
>深度は中判100mmのF4に対応する。
どこでこんな出鱈目な計算吹き込まれてきたんだろ。
プロには特有の出鱈目吹き込まれるルートでもあるんか?
実際のボケの大きさ 50mm/F1.0=50mm > 100mm/F4=25mm
にしても、
画面に比してのボケの大きさ 50mm/F1.0/43mm=1.2 > 100mm/F4/91mm=0.28
にしても、135判50mm F1.0の方がボケる。
しかもその差はとても大きい。
フルサイズデジカメ使いこなしてるなら、50mm F1.4でも69判100mm F4よりボケると実際に使っててすぐ分かりそうなもんなのだが。 >>752
被写界深度(前方深度+後方深度)は、近似的にF値に比例し、
レンズの焦点距離の2乗に反比例する。
簡単な概念だから、説明するまでもないと思うが。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1378344145 デジでは撮れない画とか拘りも持って被写体とカットを選んで行こうよ
俺は元々大判オンリーだから全然平気だわ
これであのペラペラなデジ絵から脱却処か艶やかな被写体が永久保存できると思うと逆に興奮するわ >>474
遅ればせながら、アジェの写真を見てみました。
とても絵画的で美しい写真ですね。
100年も昔とは思えない幻想的なパリの風景。
明日はテヒニカ+ヘリアー105mmで日本の田舎を撮る予定。 暑い時期の直射日光に当てると貼り革の劣化が怖いのでやめておいた方がいいです。
突然の雨も危険です。 先週は満開のハスの花を撮りに行ったんだが暑かった。
黒い冠布は地獄だね。
貼り革も蛇腹も大丈夫だが、人間が弱くなった。 お盆は墓の掃除しました。
小さなカエルが墓石に刻まれたうちの家名の窪みで涼んでいました。
暑い中頑張って掃除したので私があちら側へ行った時には祖先にたくさん褒めてもらいたいものです。 うちは墓終いと永代供養への移行を真剣に検討しています。
現在の墓を維持するのは体力的に苦しくなり始め、ただ永代供養だと合祀になるので合意を得難くもあり。
今は血縁者でなるべくさり気なく話を出しておいて、何となくでも少し考えてもらってから話し合いたいと思っているところです。
菩提寺に相談したところ、永代供養のプランはあるし管理料で個別に墓の管理もできるとのことでした。
しかし後継者のことと今後の経営環境変化で20年後のことまで約束できる状況ではないとも話してくれました。
もちろん、寺としては現状を保ちたくそれが無理でも放り出すことだけはしたくないのでどんな経営状況でもなるべく納得行く引き継ぎはしたいとのことですが、住職ご自身も20年後生きているか生きていても寺のことを決められる立場にあってその能力もあるか自信は無いとのことでした。
正直に話すと檀家が離れてなお早くに寺が立ち行かなくなるのではないかとの不安もあるそうです。
住職は申し訳ないと謝って下さりました。
墓終いを検討する檀家がいるように、寺終いを検討する菩提寺もあるのですね。 寺終い…
札幌の納骨堂が破綻して問題になっていたね 鉄道でおそらくわざと骨壺を忘れて行く人がいる
骨壺も他の忘れ物と同じく忘れ物預かり管理所に集められてから一定日数後に警察へ届け出、警察も法律で決まった一定日数で所有権消滅後に適切に処分
このように決まっているので骨壺の場合には寺院へ引き取りが依頼される
費用はもちろん置き忘れた当人が不明な以上は請求されず公金で賄われる
おそらくは経済的な理由で弔いができない人がわざと忘れ物として手放すと寺院まで行き着くのでそれをあてにしていると推測される 一緒の墓に入ろう 集落全員で「墓じまい」 京都・南丹市
https://www.sankei.com/article/20220917-ECFWYQW6AVMVVL4L7QCXOCDD3Q/
背に腹は代えられないとはいえ寺の熱意あってでしょうね。
個々の家系独自の墓はいずれ特別な贅沢品になりそう。 西田航と因縁の 32年自称カメラマン
偉そうな大阪在住
ホットサンド好きカメラマン @かずひろ@ R6 / X-T4
@Photo_xx_Kazu
無くなって寂しくなる。
居なくなってから良さが分かる。
全くそう思わないものもある。
辞めてよかった。
強制退会させられてよかった。
午前9:32 · 2021年3月17日
https://i.imgur.com/XYNt7HJ.jpg
また寂しくなって呟いてる 墓は大事にしたいんだが、実家に帰っても昔馴染みや血縁に会うより墓の手入れに時間掛けてしまってどうにかできんものかとは思ってる 陸前に行ったが、墓地ごと流されて入れる墓が無くなった人随分いたと聞いた 墓は不便な高台
住宅は便利な海沿い川沿い低地
これで墓は残ったが家が流された人も少なくない 久々に郊外の田舎にテヒニカを持ち出して「撮り鉄」もどき
川沿いをトコトコ走るローカル線を、川を前景、山並みを背景に撮影
レンズはボケ方が綺麗なヘリアー105mm、フィルムはベルビア100
青い空と水面に、汽車の赤と稲穂の黄色が映えそう レンズを検索して所謂大判レンズ式のレンズで該当するのが無くて
出て来たのは6x9スプリングカメラのレンズしか無かったので
もしかしてそれをレンズボードか何かに移植して使ってるのかな??
大学時代の友人も似たような事をしてて祖父の形見と言うセミ判のスプリングカメラのレンズをリンホフボードに移植して
こっからがスレチ何だけどタチハラのバイテンにTXPで撮ってちょっと面白いかな〜的な事をして居たなあ
良かったらスキャンして上げてね〜 >>775
レンズの出処は知らないが、1920年代の蛇腹カメラについていた
自分のも爺さんの形見だ
驚く程よく写るレンズで、テヒニカ23ボードに付け替えて使ってる
テヒニカ用のレンズと比べると解像度は落ちるけど、描写が独特で
特に背景のボケが綺麗で気に入っている 知恵遅れのおっさんID:nKnfW2/5
名前:松田武敏(通称:タカトシ)
年齢:47歳
誕生日:1976年01月11日
性別:男性
現住所:静岡県浜松市北区
出身地:山口県萩市
血液型:A型
ちんぽ:105mm(未使用新品・保護フィルム付)
学歴:高卒(浜松西高校)
趣味:妄想、オナニー
職業:無職(引きこもり政治活動家)
Facebook : https://www.facebook.com/musadolphin
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCpdJc3PDTGMy4fhbEZUr8Ag/videos
近影: http://2ch-dc.net/v6/src/1455579402606.jpg ポル・ポト以下未満の革命ごっこが最高潮なんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何しに生まれて来たの???早く死なないと人類と生態系に迷惑が掛かるんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 『解ったら』即自決衝動で引責人類引退自殺なwwwwwwwwwwwwwww 先週に引き続き、テヒニカで「撮り鉄」もどき
山の中を走る一両の赤い汽車を、背景の山、前景の稲穂と
畦道の彼岸花を入れて、広角SA65mmで写し込む
一発勝負は気合いが入るが、フィルムが長持ちして嬉しい 息子から金を用立てる電話があったので振り込んできた。
会社の不祥事に巻き込まれてどうしても早急に必要と言われたら親としては助けたい。
資金足りなくなったので撮影なんてもうできない。
ところで俺息子いなかったはずなんだよな。 最近の120カラーリバーサルの値上げに衝撃を受けている
代替策として、シートフィルムをテヒニカ23で使うホルダーを購入
大名刺判(6.5x9cm)のフォマパン100は一枚70円
カラーポジ120の一枚350円、モノクロ120の120円より大分安い
モノクロフィルム現像も面白い Planar2.8/80(最終型?)買ってみたら6x9判までカバーしてました。
F16で撮ったところ端までおかしな写りにはなってません。
このスレにはPlanar2.8/80は6x7用で6x9判はカバーしないと書いてあります。
私が買ってしまったこのレンズは6x9判までカバーするので贋物だったようです。
皆さん私のような失敗をしないよう気を付けて下さい。
売り手に返品を迫っても応じてもらえません。
悔しいですが贋物は持ちたくないので諦めて捨てました。 >>785
f16まで絞ればイメージサークルが広がるのは当然
開放〜f8(常用域)のイメージサークルが大事になる
アオリ用のボードレンズでは常識と思うが 確かに 785の説明は変
アオリを使ったこともないド素人だろ F2.8のレンズをF16まで絞るとかどう見ても素人だろ 絞ったら写る範囲広がるとほんとに思ってる奴いるんだな。
メーカーとして実用可と認める範囲が広がるだけなのに。
その範囲でのイメージサークルをそんなに重視しているならピントグラスの四隅を欠いておいて射出瞳を覗き込むチェックも無意味でカタログ値のアオリ幅を超えないように絞り値に応じて前後枠の目盛り見ておくしかない。
まあテヒニカの純正ピントグラスは四隅を欠けさせてないからテヒニカのみなら関係無いが。
ただしピントグラスで像が見える見えないでイメージサークル足りてるかの判定は不可。
カタログ見ろ。 絞り込むと光が当たる範囲は広がるんだよ
回折現象といって光が回り込むことで像範囲が広がる
物理学知らない人には分からないかな
これを応用して撮影に活かすのはSuper Technikaみたいなカメラでは常識 >>786は被せていったネタなのか、こういうカメラの界隈で多いベテラン気取りのビギナーなのか
個人的にはこれが気になる 絞るとイメージサークルが広がるのは常識
回折とは無関係で、口径食と光路を考えれば理解できる
でも、周辺画像が実用に耐えるかは別の問題
だから普通の人はプラナー80を6x9では使わない 長いことやってるのに素人な人いるよね
こういう人は知ってた知ってたと話合わせるのが習慣になってる
ほとんど反射的な反応で本人も自覚的でないことがある テヒニカは前後のフレームに目盛り振ってないけど>>793は毎回定規当ててムーブ幅を測ってイメージサークル内外の判定してるのかな せっかく>>790がネタの流れにしようとしたのに自ら話を戻した793 アオリ使うカメラでF8までが常用域という常識は知らなかったね
69テヒニカは一応手持ちも考慮した作りだから手持ちでと言うならまだ分かるんだがアオリ用と言っている 正月休みに海に沈む夕日をテヒニカで撮りに行った
日没までの30分、カラーポジ2枚とモノクロ(2種)6枚
フィルムバックを替えながら比較撮影
現像結果が楽しみ 今日は天気が良かったので、久々にテヒニカで撮り鉄
谷沿いを走るローカル線の汽車を対岸の高台から狙う
レンズはフォクトレンダー テロマー240mm
綺麗なボケとシャープなキレが印象的なレンズ
ゆっくり近づいてくる2両の汽車を計4回撮影
どんな写りになるか楽しみ 先月に娘の女子大学の卒業式でテヒニカを持ち出して撮影
冠布を被り、ルーペを覗き、露出を測ってたら、珍しいのか
人だかりができた
「江戸時代のカメラみたいですね♪」(おいおい、昭和だよ)
「フィルム大きいですね〜」(フィルムの場所わかってるかな)
「これシャッターですか?」(レリーズ見るの初めてなのかあ)
...
いろいろ説明しながら撮ってたら疲れてしまった
卒業式にテヒニカは疲れる