【中判】LINHOF Super-Technikaのスレッド【6x9】
三重苦(重,高,大)の古典的カメラ,リンホフスーパーテヒニカ6x9のスレッド。
融通の利かないドイツ製の金属カメラに愛の手を。
(ボーッとしてたら落ちたので再掲します。はたして生き残れるかな。) >>102
でもコレクション趣味は無くて撮影が楽しいらしいぜ >>100
ビオゴン53mm使ってないのかよ
レアな45mmはともかく53mmも使ってないのにヴィンテージレンズ熱く語ってたのか そんな古いレンズを使って発色はどうなんだ?
レンズごとの色味のばらつきにどう対応してる? そんなん気にするような奴だと思うか?
と書くとまた何か苦笑せざるをえない言い訳が出てくるだろうけど おー,珍しく盛況だね。
>>108
是非 Biogon 53mm, f4.5の魅力を教えて下さい。
Biogonは立体感のある描写が魅力的に見えるが
大きくて着脱し難いのが難点かな。
自分はSuper-Angulon 65mm, f8のなだらかな階調
と迫力のある描写が気に入ってる。コンパクトで
本体に収納できるので使い易い。 >>109
確かに古いレンズは発色に癖がある。
でもね。それも楽しみの一つ。
自分のレンズはシュナイダー系が中心なので,
それを基準に考えている。昔(1957-70年代)の
シュナイダーは青の発色が綺麗に出る。
赤を強調したいときはローデンストックのロテラー。
桜や花を撮る時に重宝する。
フォクトレンダーのテロマーは解像度もボケ味も
素晴らしいが,色がやや黄色からアンバーに傾く。
癖が少し強いけど,これを使いこなすのも楽しい。
アポランターも同じ傾向かな? ハハハ,そうだね。
今一番気に入って使っているレンズはヘリアー105mm, f4.5。
1923年製のノンコートレンズだが,カラーの発色が素晴らしく
ハイライトが沸き立つように生き生きと写る。
中判沼は奥が深くて楽しい。 >>113
そう言えば,昔の「アサヒカメラ」(1990年代?)にビンテージ
レンズの特集が出ていたように思う。
少し曖昧な記憶だが,大判用のニコラペルシャイド,フォクトレンダー
のテロマー,ユニバーサルヘリアー,ウォーレンザックのベリート
(ベリタ?)他がサンプル写真と一緒に紹介されていたと思う。
今の自分の好みはそれらに近いみたい。 >>113
カメラ雑誌みたいと言われても自慢話にはならないな 珍しくテヒニカプレス23(6x9)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/Linhof-Technika-6x7-Press-23-Zeiss-Planar-2-8-100mm/265014983120?_trkparms=aid%3D1110006%26algo%3DHOMESPLICE.SIM%26ao%3D1%26asc%3D20190920091355%26meid%3D934236cb84b241f6896680e0684a5123%26pid%3D100036%26rk%3D3%26rkt%3D12%26sd%3D154264506835%26itm%3D265014983120%26pmt%3D0%26noa%3D1%26pg%3D2047675%26algv%3DDefaultOrganic%26brand%3DLinhof&_trksid=p2047675.c100036.m2109
これはテヒニカ6x9の蛇腹をヘリコイドにしたプレス(報道用)カメラ。
レンズはプラナー100, f2.8。グリップとフィルムバック(6x7?)付。
このカメラは「テヒニカ6x9」や「テヒニカ70」と同様にバック
のアオリ(バックティルト,バックスウィング)が利用できる。
アオリが可能なテクニカルカメラなので「テヒニカ」の名が
付けられている。
日本ではマミヤプレスの原型として知られ,田中長徳氏が
一時使用し雑誌等に紹介したこともあり,比較的数が出ていた。
交換レンズ(Biogon, Super-Angulon, Xenotar, Sonnar...)も
少ないが時々中古市場で見かける。
カメラの精度は高くレンズの描写も優れる。だだし鋳造
金属合金の塊なので非常に重い。
興味がある人はどうぞ。 >>120
おっさんカメラかなあ。
昔はテヒニカはプロか金持ちのカメラだった。
今はテクニカルカメラに興味がある人なら誰でも買って使える。 4x5には及ばない画質
35mmには及ばない機動性
120は中途半端だよなあ 4x5よりは安いが35mmよりもフィルム代がかかる
中途半端な経済性 >>123
実は,120フィルム(6x9)は単位画像面積当たりの値段が安い。
例えば,リバーサル(ベルビア100,スリーブ仕上)で比べると,
35mm: 1500円+現像代1493円 = 2993円/36枚 = 83円/枚
6x9: 950円/本+現像代1313円 = 2263円/8枚 = 283円/枚
4x5: 660円+現像代404円 = 1064円/枚
(フィルムの値段はアマゾン,現像代はキタムラ調べ)
なので,一枚当たりの値段は(当然だが)35mm < 6x9 < 4x5。 >>124
次に,上の値段を画像面積で割って単位面積当たりの
値段を求めると,
35mm: 83/(2.4x3.6) = 9.6 円/cm2
6x9: 283/(5.6x8.5) = 5.9 円/cm2
4x5:1064/(10.2x12.7) = 8.2 円/cm2
単位面積当たりの値段は,6x9 < 4x5 < 35mm。
つまり,単位面積の画像を得る費用は120(6x9)が
一番安く,費用対画像(画質)の効率が一番高い。 120フィルムは,ある程度まとめて現像処理できる点と,
135の様なパトローネやパーフォレーションが不要な点で,
合理的かつ経済的なフィルムなのだと思う。 4x5は必要に応じて1枚から現像できるが、120は6x9サイズでも8枚撮り終わってから現像する必要があるよなあ
昔、フィルムの値段が安かった時は途中でも気にせずに現像に出してたけどさ >>127
4x5(シートフィルム)は同じ露光で2枚撮影して,
一方の現像結果を見てから他方を増減感調整できる。
120(ロールフィルム)は部分現像ができないので,
露光を変えて複数枚撮影する必要があり無駄が多い。
この点を何とかできるといいのだか。 >>127
テヒニカ23(6x9)には6.5x9cm(大名刺判)の
シートフィルムを利用する「スーパー」と「ダブルカット」
シートフィルムホルダーが用意されていた。
なので,本来はシートフィルムも使えるカメラだが,
問題はフィルムがディスコンになり入手困難なこと。 >>129
ネットの情報ではチェキのinstax miniが大名刺判とほぼ
同じサイズみたい:
http://diary.awane-photo.com/2015/150609.htm
もしこのフィルムがシートフィルムホルダーに上手く納まれば,
試し撮りも簡単にでき「複数露光問題」が解決するかもしれない。 4X5のマスターテヒニカを買って中判が必要な時にスーパーロレックスを使えばいいじゃん >>132
そうねえ。確かにカルダンは魅力的なビューカメラ。
でもね,テヒニカ6x9はバッグから取り出して約10秒で
組み上がり撮影体勢に入れるし,距離計で手持ちでも撮れる。
この辺の利便性が野外の撮影では大きな利点になる。 テヒニカを使う楽しみの一つに「音」による動作確認がある。
前蓋の開閉,レールのスライド,ベッドダウン,スタンダードの固定等の
操作を「カチン,カチッ」という高い金属音で確認できる。一つ一つの
動作を音で確認できるので,撮影時に安心と信頼感を得ることができる。 この「音」が普段と違う時は,操作が間違っているか不完全な操作を
している。音の違いで設定や操作ミスに気付いたことが何度もある。 カメラの設定が目だけでなく「耳」でも確認できると知ったのは,
テヒニカが最初だった。国産のテクニカルカメラを使った時は
「耳」での確認がほとんどできず撮影後に不安と不満が残った。
加工精度の高い金属製のテヒニカは,音による動作確認の利点も
あると思う。(その分重いが) 耳使って機材の調子を聴くのは当たり前。これは国産舶来関係無い。
でも初めてテヒニカで音で確認できると知ったわけで、以前の国産カメラの時にはそんなこと知らなかったのに、国産カメラ使った時は音で確認できないのが不安と不満だったというのは順番がおかしい。
記憶の改竄してるな。 >>140
テヒニカは可動部のアソビがほとんど無い。
その為,組み立てや収納の音がほぼ同じになる。
組み立てを繰り返すと,その音(トーン)が
耳に残り,正確な操作の確認ができる。
アソビが大きいカメラだと毎回音が微妙に違う
ので正確な判断が難しい。異常の検出精度が
減るので不満が残るということ。
まあ,個人差はあると思うが。 >>147
テクニカルダンは基本的には室内用ビューカメラだからね。
テヒニカは野外でも組み立て分解をするフィールドカメラなので
設計思想が違うのかも。 テクニカルダンが室内用ビューカメラって
知ったか乙 こういう時代だからこそ丸一日懸けて6X9で120一本撮りたいな
ふたコマぐらい気に入った写真が有ったら凄い幸せ >>151
いやあ,全くその通りですね。
天気の良い日に美しい風景をじっくり撮影したい。 >>151
先日、海に沈む夕日を撮りに出かけた
日が沈み始めると結構早く、120を2本撮影
先週戻ってきたポジには感動的なコマが4枚
アナログフィルム(6x9)は楽しい 夕日や朝日は慌ただしくなるからじっくり撮るのは向かないぞ
山も時間無駄にしてると遭難ありえるし
その辺の安全なところで撮らなきゃ
人の迷惑になってもいけないから人多いところも避けような まだ寒いからじっくり撮るには向かないね
暖かくなったら考えよう。 >>150
アオリ使うなら4x5の方を使え。6x9以下のビューカメラなんて焦点距離が短いので蛇腹も伸ばせず、ほとんどアオれない。アオリの機能にも制限が設けられている。常用で使う画角のレンズの選択肢も少ない。撮影技術もない奴が見た目ばかり気にして手を出しているのが判るから、4x5使っている人間からは実は鼻で笑われている。 俺が大中判でフィルムの撮影をするのは単純にセンサーが無いからなんだよね
お気に入りのレンズで撮った大中判画像を得るには小さいセンサーで分割撮影後に繋げなきゃならん
しかも必然的に被写体は微塵も動かないものに限る
(で、これを書くとまともな反論が返ってこなくなるw)
まぁ写ってりゃ何でもおkな人にとってはレンズもその画角も種類もメーカーもどうでもいいからね
仕方ないね >>156
やっぱりレンズはスーパーアンギュロンならXLしか使わない? テヒニカ23(6x9)用のRapid Rollexがヤフホクに出ている:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x766740088
テヒニカ23のピントグラスバックに差し込んで使う120ロールフィルムホルダー。
ピントを合わせた後,(バック交換をせず)差し込んで撮影できるので便利。
ただしフォーマットは6x7。(もし6x9なら自分も欲しい。)
売主はこの品が良くわかっていないみたい。
探していた人はどうぞ。 >>163
そだねー。
もとのセットは,知識のある専門店が修理して売れば20万円以上の価値がある。
転売されてバラバラになると唯のゴミになってしまう。勿体ないな。
しかし,テヒニカ23ボードをコンタックスにつけるアダプターは初めて見た。
多分特注品(長岡製?)だが,中判用のジンマーSを35mmカメラにつけてもなあ。
随分と酔狂な。 またスレ立てしたのかよ
寂しいのは分かったよ
ハムスターくらいならケージ飼いできるから家汚さないからそれで我慢しろよ 珍しくスーパーテヒニカV6x9がヤフオクに出てる:
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v790322332
レンズは4本:
スーパーアンギュロン 65/8
ジンマー 100/5.6
テレアートン 180/5.5
アポジンマー 180/5.6
スーパーロレックス(6x9)とマルチフォーカスビューファインダー
が付くが,ヒントグラスフードとカバーが欠損(惜しい)。
状態はよく分からないが悪くはなさそう。
V型はIV型より少し大きく重いが,その分アオリの機能が多い。
ボードは最終のV型で,テヒニカ70等のレンズも装着できる。
探していた人はどうぞ。 紹介しておいてなんだが,上のプレス70は初期のダブルグリップ仕様。
巻き上げロックに問題が出る場合もあるようだ。
https://camera-to-jidai.hatenadiary.jp/entry/2019/10/07/030918
使い方に習熟しないと使いこなすのは難しいかも。 と思ったら,プレス70は問題があったようでオークション終了。
再修理してからまた出品するとの事で,トラブル前に対策した点は
まあ信用できると思う。
耐久性で定評のあるテヒニカ6x9やテヒニカ70の方が一般向き。 上のスーパーテヒニカV6x9は,22.8万円(入札89)で落札。
ヤフオクの落札の瞬間は初めて見たが最後の10分が随分長い。
関係者の方はお疲れ様。
自分の予想は20-25万円だったのでほぼ妥当な落札価格。
個人の所有なら,きっと素晴らしい宝物になると思う。 テヒニカV6x9用のMCレンズがヤフオクに出ている:
スーパーアンギュロンMC 65mm, F5.6
アポジンマーMC 100mm, F5.6
アポジンマーMC 180mm, F5.6
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w465500840
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l677288455
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p826431297
全てV型のテヒニカ6x9ボード付で,65mmと180mmはリンホフの刻印入。
テレタイプ望遠のフジノンT(400mm,600mm)とマルチフォーカス
ビューファインダー(V6x9用)も出品中。(が,カメラはまだない。)
状態はよくわからないが悪くは無さそう。
テヒニカ6x9用のMC(マルチコーティング)のアポレンズは少ない。
探していた人はどうぞ。 >>171
そんな大層なものならお前が落札していいんだぞ 171は、相場を吊り上げようと努力している転売ヤーだろ。
転売ヤーじゃなければ、相場を乱すだけの単なる迷惑者。
どちらにしても本当に価値があると思ってるなら、黙ってオークションに参加してるだろ。 >>174
写真が好きな人は,自分が愛用している機材やレンズが広く
受け入れられて使われると嬉しく感じる。利己でなく利他の思想。
商売人や転売氏には理解できない感情かもしれないが。 テヒニカ70のフルセットが eBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/184257314998?hash=item2ae69780b6:g:sgUAAOSwv-5emeln
レンズは3本:
スーパーアンギュロン 65mm, F8
ジンマー 100mm, F5.6
テレアートン 180mm, F5.5
全てリンホフ選定(刻印入)でカム調整済。
スーパーロレックスフィルムバックx2(120, 220),アナトミカルグリップ
反射ミラー型ファインダー他が付属。
状態はよく分からないが悪くはなさそう。
広角SAと標準SMは(状態が良ければ)とても精緻で魅力的な描写をする。
望遠TAは使ったことがないが評判はまずまず。
探していた人はどうぞ。 相手を貶めて自己弁護って自分がおかしいことを自覚しているからだよね スーパーテヒニカV6x9(後期型)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/294164307048?hash=item447d8f1c68:g:Fc8AAOSwlxRfSKC4
標準レンズ(Symmar-S MC 100mm)とロールフィルムバック
(6x9)のセット。(ピントグラスバックは写真では未確認)
年代的に最後期のV6x9で,状態は悪くなさそう。
出品者は日本人。希少カメラの海外流出(消失)を避ける為に
国内の販路にも出してくれると良いのだが。 テヒニカ6x9用のプラナー(100mm, F2.8)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/265185998271?hash=item3dbe5135bf:g:JX0AAOSwL~ZguxbG
テヒニカIV23(6x9)ボード付で,状態は悪くなさそう。
この時代(1956~64年頃)のツァイス(オプトン)のレンズが
一番作りが良いと感じる。
探していた人はどうぞ。 スーパーアンギュロン(65mm, F8)がヤフオクに出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h565755477
テヒニカ23(6x9)V型ボード付、リンホフ選定(刻印入)。
昔は銘玉として人気が出て、値段が高騰したSA65も2万円代になってきた。
性能は素晴らしく、高解像度かつ諧調が広くダイナミックな描写。
テヒニカ中判用の広角レンズに興味がある人にお勧め。 ヤフオクにスーパーテヒニカV6x9が出ている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u436265731
売主はこのカメラを知らない様で、詳しい状態が分からない。
レンズはApo-Symmar MC(100mm, F5.6)か?
ピントグラスバック付だが、ロールフィルムバックは無い。
蛇腹は??だが、悪くはなさそう。
この時期のV6x9(後期型)は数が少ないので、値段次第では
掘り出し物かもしれない。 スーパーテヒニカIV6x9がebayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/333735485193?hash=item4db42f5f09:g:eW8AAOSwjXlfcKRm
レンズは3本
スーパーアンギュロン 65mm, F8
プラナー 100mm, F2.8
テレアートン 240mm, F5
ロールフィルムホルダー(旧ロレックス)、純正フード、ファインダーマスク
(広角、標準)付。状態は分からないが、古いカメラ(1956-64年頃)なので
整備が必要かもしれない(特にレンズやシャッター周辺)。
レンズはどれも優れた性能。広角と標準はカムで距離計が連動するかも??
興味がある人はどうぞ。 珍しいテレタイプ望遠のRotelar(180mm, F4.5)がebayに出ている。
https://www.ebay.com/itm/133828971971?hash=item1f28d40dc3:g:nFoAAOSw3W9gabsG
コンパー0番シャッターでボード無し。リンホフ刻印入。
テヒニカ6x9用のテレタイプ望遠180mmにはいくつか種類があるが,
ロテラーは線が細く繊細な描写で発色も良い。開放F値が小さいので
ボケ味も楽しめる。最近値段が下がり気味なので狙い目かも。 テヒニカ70のセットがebayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/224547193374?hash=item34480e421e:g:ATcAAOSwEdhgvKNm
レンズは4本:
ヴァイトヴィンケル テヒニコン(グランダゴン)58mm, F5.6
アポジンマー 100mm, F5.6
ゾナー 180mm, F4.8
テレアートン 240mm, F5.5
テレアートン以外のレンズはカムで距離計に連動。
スーパーロレックス(6x7, 6x9),アナトミカルグリップ,革ストラップ,
カットフィルムホルダー(x3),モノクロシートフィルム他。
説明を読むと,趣味で使っていたカメラだが高齢になり売却するとのこと。
数年前にリンホフ本社でオーバーホールと蛇腹の交換済。
レンズはどれも魅力的で充実したセットだと思う。
興味がある人はどうぞ。 スーパーテヒニカV6x9(前期型)がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/124846145663?hash=item1d1169007f:g:wMoAAOSwOKtc7Rhk
レンズは4本:
スーパーアンギュロン 47mm, F8
スーパーアンギュロン 65mm, F8
クセナー 105mm, F3.5
テレアートン 180mm, F5.5
47mmはヘリコイド付。レンズ台を本体のレールに固定し、
レンジファインダーで測定した距離に目盛を合わせて合焦
させる方式。
47mmは6x9では超広角だが、小さいフォーマット(645等)
のデジバックで使う場合、標準的な「広角」になる。 テヒニカ6x9を使うことの利点と欠点
利点:
他の35mmカメラ(デジタル一眼やライカ等)やハッセルが
気にならなくなるので散財しなくて済む。例外は、テヒニカ
4x5と中判デジタル位。
欠点:
誰も知らない「変なカメラ」を使い続けることになる。 8x10サイズのカルダンBやジナーNormaは気にならんのか? >>194
馬男は全く気にならない。テヒニカの模造品でかつ劣化版。
>>195
バイテンは少し気になるが、フィルムと現像代が高すぎる。
(カラーポジだと現像込みで一枚4000円超。モノクロの
自家現像ならありだが、現像道具に金と時間が必要。)
バイテンはあっても良いが、趣味の撮影では楽しく使えない。
プロの仕事用かYouTube動画の宣伝向きか。 >>194
>>195
気にするな
>>193は単なる機材オタク
大した写真は撮っていない 大したこと無くても写真撮ってりゃマシだろ
撮ってないと思うぞこいつ テヒニカ70がeBayに出ている:
https://www.ebay.com/itm/203563097325?hash=item2f654e5ced:g:dQsAAOSwyVthGjap
レンズはツァイス(オプトン)のプラナー100mm, F2.8
スーパーロレックス(6x7)と革バック付。
レンズボードはテヒニカV6x9と共通。同じボード付の65mmや
180mmのレンズを入手できれば、距離計に連動可能かもしれない。
プラナーが好きな人にはお勧め。 6x9なんて中途半端な物に手を出さず、
はじめから4x5のテヒニカを買えばいいじゃないか >>204
では、大判のスレへどうぞ。
知っている人は多いと思うが、最近中判カメラの値段が上昇している。
理由は、今後5年から10年で中判デジタルが盛況になると踏んでいるからで、
中判デジバックを直接付けられる中判カメラ(ハッセルやテクニカル系)の
需要が特に増えている。あまり宣伝して値段が急騰すると困るのでこの位に
しておくが、中判テクニカルは(値段的にも)今が旬。
もちろん大判やバイテンも楽しいが、大判デジタルはまだまだ先の話。
(だから値段が安いんだよ。)