博士と彼女のセオリー The Theory of Everything
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えっ!
しかしなんの掴みもないタイトルだなw
クソ邦題よりセンスないと思うで 実在の人物・天才・身体障害者、って賞レース的には最強のカードだな 離婚するとこまで描いてあるなら見たい
でなきゃ見たくない この題材の病気ってアイスバケツチャレンジの病気だろ。
アイスバケツチャレンジのブームと映画公開が一致するって偶然?
まさか映画の宣伝じゃないよな・・・ アイスバケツチャレンジ自体ALSの人たちは批判的でしたが 主役の人レミゼでマリウスやってたやつかよ
あれではどーでもいいって感じだったのにw ベタでガキ向けかと思いきや名作ってことがあるからな
で、どうなの? >>20
ビューティフルマインドも、観て感動した後にWikiで調べたら
実際の本人夫婦離婚してたの知ってちょっとがっかりしたっけな… きょう見てきた。普通に良い作品だと思うが、後ろの席に座った二人組の熟年スイーツのおかげで満足度が下がってしまった。
上映開始から終わりまでずっと紙袋か何かをガサゴソさせる音を響かせていた。しかも頻繁に(特に科学的な説明のシーンで退屈して足を組み直すためか)座席を蹴られた。
邦題が「統一理論」とかで、Newtonとか日経サイエンスの編集長が推薦していれば低脳スイーツよけになったと思うが、それだと客が入らないか。
まあ映画そのものがスイーツと科学の統合を試みるものだから客層が多様になって仕方がないか。 単にマナーの良くない客ってだけ
スイーツじゃないだろ 予告編ではボロ泣きしそうな感じだったけど本編観たらそうでもなかった。
所々で胸にグッとくる場面は確かにあったけど、あまり盛り上がらないというか主演の2人が常に淡々(達観というべきか?)としているせいか感情があまり揺さぶられなかった。
頭が良い同士のカップルってやはり凡人とは違って逆境においてもあまり取り乱したりする事がないのかな?なんて思ってしまったり。
映画だから描写していないだけで実際にはまぁ色々あったんだろうなぁというのは感じたけど。 イミテーションゲームと合わせて見てきた。
アカデミー主演男優賞もうーむ納得という感じだな。
想像していた以上に面白かった 前妻と別れてるのは物語的にもまあ全然OKなんだが、見終わってwiki見たら後妻とも別れててビビったw
しかしこの邦題相当ダメだろwww 病気発症してから3人も儲けるなんて下世話な話前妻のやる気に感心した
もっと博士の闘病生活と研究にフォーカスするもんだと思っていたから
中盤以降の嫁の奮闘記という朝ドラみたいな展開にちょっと拍子抜けたがまぁまぁ
神VS科学のやりとりや最後の時間が巻き戻る演出が良かった
にしてもポスターと邦題はかなり詐欺だよね
あのイメージで行くと始まって20分後には映画終了になってしまう イミテーションゲームのカンバーバッチもホーキング演じてんのね。
同じ悲劇の天才題材だけど明暗というか、随分違うテイストで奇遇だな。
夫婦間は淡々としてるのに分量多いのはちょっとって感じだったけど、全体的に良かったな。 本編より予告の方が涙腺崩壊しかける
エディレッドメインの演技は凄いんだけどそこまで泣けないんだよね >>34
ラストシーンで答え出てたでしょ。長女役の子がスゲー可愛かった。
何が一番ビックリしたかってラストの博士は現在72歳で…のテロップ。
余命2年と診断した医者は何だったのかと。ヤブか。 >>36
72歳は驚いたね。
おれもラストを見るまで、2年間の話かと思ってたよ。
1番下の子はホーキングが呑気に自分の子だ
と信じてるだけで、結局のところよくわからないな。
チンポ立つのか疑問に思ってたら、
映画の中できちんと説明してくれたのは好印象。 >おれもラストを見るまで、2年間の話かと思ってたよ。
それはいくらなんでも頭悪すぎるというか... 違法な医薬品だからってクソクラエだぜって担当の女医に言ってたからな
認可薬を探して日本まで来てたし >>37
>呑気に〜信じてる←これは違うと思うけど。
周囲の人々は皆疑っていたけど、当人である夫妻は次男もちゃんと自分達の子供であるという自信があったという描写が映画内できちんとされていた。 >>35
あざとい大泣き話では無いからね
あくまで淡々と時々ホロッと来る話だから
でもラストのあの講話シーン見たらそりゃオスカーも納得だわ
見る前は正直穿った見方してたけど良い意味で予想を裏切ってくれたと思う >>36
一般人だったら、本当に2年くらいだったりするのかもよ
将来を嘱望されていた天才だったから、周りもどうにかして生かそうとしたんでしょう
危篤になった時に、安楽死を勧められたシーンもあったし、人によって命の扱いも変わっちゃうって事じゃないかな
日本みたいに国民皆保険が無い国だと、お金が無かったら病院にも行けない >>42
国民全員保険が無い国は、民間保険が普及しているから、社会主義みたいな保険制度が必要無いんだよ。
金持ちしか医療が受けられないなんていう、馬鹿まる出しな知ったかは辞めようね 途中で病気の進行が遅くなったという一言がどこかであれば良かった
余りにも有名だから皆知ってる前提だったよね 主演の人の演技は凄まじいが映画作品としては凡作過ぎた
とても良く出来たテレビの再現ドラマレベル
正直期待はずれでがっかり
ピアノマンはこのホーキング映画に必要だったのか疑問
神の存在を信じるかどうかとかもどうでもいいだろ >>45
宗教観が違うのにそんなこと言ってもしょうがないだろ 今日観てきた
エディレッドメインの演技は素晴らしかったけど、それぐらいしか見どころがない映画だな
話の軸が絞りきれてなくて中途半端だったという印象。予告編すごいよかったから期待してたんだがな 映画というよりテレビドラマのダイジェストを見てる気分だった。
まあ2時間にうまく纏めたといや纏めたけど場面の転換や時間の移り変わりが唐突だったりでなんだかなあと。
でも2時間飽きさせな作りにはなってたな。 ゲスの意見と思われそうだが、映画であるならばセックスシーンは必須だろ
夫の性欲は残っているのか、生殖機能は失われていないのか、
妻は体が不自由な男とどういうセックスをするのか、という観客の疑問の解消
余命二年の夫と子作りをして、夫の遺伝子を残すという行為の意味
シングルマザーとして子供たちを育てていくという妻の覚悟
映画として最高に面白く美しいシーンになったはずだ
それがないのだから再現ドラマといわれても仕方ない
余命2年という重みを簡単に乗り越えすぎ ポルノ映画は行きづらいから、普通の映画を見に来た振りして
エロを見に来ましたって言った方が、なんのかんの真面目な理由
つけるより潔いと思う でも正常位は無理だろうから口で立たせて騎乗位じゃないかな 余命2年宣告されて子作りセックス
これだけで一本映画取れそうなテーマだな 介護疲れのドラマを見せられているみたいで
気が滅入るだけだった。
肺炎の時はもう愛が冷めていたはずなのに
呼吸装置を外さなかったのにはビックリした。
本人も「なぜ殺してくれなかった?」と腐らず
生命あらば希望ありと言える心境にまでなるなんてスゴイけど
なぜか共感が出来ない。 >>54
愛が冷めたら殺すなんて考える人にも共感できない 愛があっても介護疲れから殺すこともあるのに
介護疲れと愛情の低下と(積極的)殺人にはならないことを合わせると
100人中99人は装置を外すと思っていたが
こちらの考えのほうが異常なのか・・・。
中絶をしないことといい、宗教的倫理観の違いもあるのかな エディ・レッドメインの名演技に尽きる。
主役がすべてを支えた作品。 >>57
0か100かみたいな思考が怖い、あんた異常だよ
そもそもあの嫁が自分の感情だけを優先すると思うの?
それに博士が自分に幻滅して死を望む場面あった? >>59
あそこは0か100かを迫られる場面。
安楽死を選択しても不思議はないし、
暗に医者もそちらを勧めていた。
その場面で、しかも介護に疲れて愛情が薄れていても、
生かしてもらう方を選ぶところにこの作品の意味がある。 そら旦那は宇宙の秘密を解明しようとしてる天才だもの
旦那が命がけで続けている研究を、声を失うだけで頓挫させる訳ないわ
ジェーンが学の無い女だったら安楽死選んだかもしれんが。 イミテーションゲーム観て面白かったから
こっちも観ようかと思ってるが、タイトルがスイーツ過ぎて萎える…
日本の映画宣伝ってほんとクソだな SEXや異性への興味って
生きる大きな支えになるのね。 >>62
本編観れば分かるけど、この邦題あながち的外れでもないのよ。
原題にセオリーって入っているから邦題でも使いたかったのかな?
それで結果的にイミフなタイトルになってしまっている感は否めないけど、
内容に沿う形としてベストなタイトルはスティーブンとジェーンみたいなシンプルなやつが一番しっくりくるんじゃないかな?と自分は思った。 最近実話に基づく映画が多いね。
事実は小説よりも奇なりというように、当然、面白い部分もあるけれど
脚色やドラマ性も制限されてしまうから、つまらない部分もある。 オリジナルの脚本書ける人が減ってるか
映画会社が及び腰なんでしょ
リメイクかコミック・小説原作しか客が来ない・
賞取れないと思ってる >>65
それは、今がアカデミー賞関連の作品が集中して上映されている時期だから。
アカデミー賞有力候補になった作品は、配給が2月3月ぐらいまでストックしてるんじゃないのかな >>68
泣きまではしなかったけど個人的に胸にグッときて好きなのは終盤の博士がペンを拾うシーンかな。 >>69
あれはグッときたね。泣きそうだった。
ほかに印象に残っているシーン
・2人でダンスをしている場面。美しかった。
・スティーヴンが倒れて動けなくなるシーン。
・成長した子供たちを二人で眺めるラスト。 レッドメインの演技は病に倒れる前も、文字通り倒れた後も素晴らしかった。そりゃオスカー獲るだろう。 >>43
そういう国は治療方法や薬剤の選択は医師じゃなくて、
保険会社が最終的に決めてるんだよ
なので安い保険料の保険契約しかできない奴は、
自ずと治療の選択肢は限られる 主演の2人はひょっとしたらスパイダーマンで共演してたかもしれないんだよな
この映画、感覚的には「ウォーク・ザ・ライン」と似てた >>72
ふむ。それは結局、保険者が高い保険料払って手厚い保険に入るか、
お金をケチって最低限の保証に入るかの自己責任だからね。
問題なのは、外国は保険制度そのものがないみたいな
勘違いしている42のようなネトバカがウヨウヨいることだ。 奥さんの再婚話が不思議と胸くそ悪く感じなかったな
大きい盛り上がり所はないけどじわじわ感動できる映画だった
綺麗なシーンもいっぱいあったな、それにエンディングのムービーもよかった >>75
最後の「逆回転」シーンで泣きそうになった。
一番泣きそうになったのがあのラストだった。
というか、たぶん泣いてた。
自分の人生と重ね合わせたんだと思う。 >>75
奥さんの原作だから、本人補正で綺麗にまとめてるところはあるんだろうね 逆回転シーン良いね
困難もあったけど幸せも多かったんだろうなぁ…
>>78
奥さん原作と言われると納得な脚本だな
現実は知らんが、映画では夫公認で不倫してるけど相手への敬意や愛が残ってる関係というのか
何か不思議だけど面白い関係でよかった 夫公認だったのか
やっぱ自分の病気で申し訳なく思ってたりするのかな
それにテーマが宇宙で、そんな個人のことはちっぽけなこと…と割り切ってたのか割り切ろうとしてたのかな 夫公認もティモシーのこともあくまで奥さん側からの主張だからね。
真実はふたりしか知らない。
最終的にスティーブンがすべて受け入れてんだろう。映画でも現実でも。 http://i.imgur.com/EOHtqE5.jpg
クソみたいな映画が300スクリーンとかなのに、本作といい「イミテーション・ゲーム」といい上映館少ないね。
オスカー獲ってるのに。ヤル気あるのか? キャンプのシーンでジェーンがショナサンのテントに近づいてジョナサンを
呼びかけるシーンがあったけど、その後どうなったのかなあ。。
あの時点での二人はまだプラトニックな関係を続けてた感じなので
なんであんな意味深なシーンを入れたんだろ。 エディはレミゼよりもマリリンのほうで注目したわ、いい感じの青年演じてるなって。
序盤はなかなか入り込めなかったけどやはり発病してからはまあハマった。
最初のダンスでジェーンの背中に回す手がすでにおかしいんだよな。
観てて潜水服と蝶やビューティフルマインドを思い出したわ。
全部実話ベースなので妙に納得したりしたけど。
そしてエンドロールでTHORを思い出した。 >>83
プラトニックとも取れるけど、本人談だからそう表現してるけどホントは違うでしょ? とも取れる表現。
大人の男女ならどうなのか考えれば、ま、普通はプラトニックじゃないし、
子供もそうじゃないでしょ?って思うけど、それも含めてラストの台詞があるとすると味わい深いよねえ。
それを差し引いても大きな感謝が残るわけで。 >>84
よく思い出せないけどコーヒーカップ倒すとこは病気の前兆だったのだろうか
海行くとこは潜水服思い出した エディ・レッドメインの表情から指先一つまで、発病前から発病後まで
素晴らしい演技だった。青年時代もよく演じていたと思う。 お互いに別のパートナーと生きていくことを選んだ上で
最後の勲章?授賞式?ではホーキングとジェーンで夫妻として出席してたのがよくわからんかった >>88
叙勲は離婚前だし、公の場では戸籍優先なんじゃない? >>83
あの直後に旦那の方が具合悪くなってたから
関係持ったのかなとか思ってた >>89
そう思う
自転車で競走してるシーンから、動きがぎこちない気がしたな
遅いぞ、みたいな事言われてたよね 雨だったから観てきたわ 酷い映画だった
ホーキング博士の研究じゃないが、時間返せ >>49
ゲス認定
そんなしょうもないシーンいらんわボケ
>>64
> タイトルはスティーブンとジェーン
却下!!!
>>70
> ・成長した子供たちを二人で眺めるラスト。
あのシーンでスティーヴンがジェーンに言った言葉
Look what we made
この台詞に泣けたわ
>>76
おれも逆回転のシーンで泣いたわ
大泣きじゃなくぐっとこみ上げてきた
見てよかったと思ったよ
>>86
最初はジェーンの電話番号を書いた紙を開こうとするシーンもおかしかったね。 字幕は文字数も制限されるから意訳するのは分かる。
ジョークとか韻とかも、言語ごとによって違うし。
でも、映画のタイトルをあえて正確に訳さないのは何でなんだろう?
よりキャッチ―にして観客数を伸ばしたいのは分かるけど
だとしたら、元々のタイトルも、もっと頑張って付ければいいのに。
『フローズン』だとせいぜい『氷の世界』まで元のタイトルに忠実と言えるけれど
『アナと雪の女王』になっちゃったし(結果とすれば正解だったけれど)。 後妻ってあの看護士なの?
あとイギリスは医療費タダなんだよな
大学時代の友人達みんないいやつだな
あの時代、障害者差別無かったの? >>95
映画のタイトルを原題の英語読みそのままとか直訳にしろとか馬鹿げてるわ。
「氷の世界」なんて自然もののドキュメントみたいなタイトルで誰が食いつくんだよw
今は昔に比べて英語読みをそのままカタカナにしたタイトルの英語が
増えたほうだけど、大方の日本人は英語わからないからタイトルだけじゃ
どんな映画か想像もつかない。
だから劇場に足を運ばない。
だから原題とはまったく違っても少しでも興味を引きやすい、親しみやすいものに
するんだろが。
この英語の邦題はもう少し考えて欲しかったが、少なくとも
「万物の理論」や「セオリー・オブ・エブリシング」なんてタイトルよりはましだわ。 >>95
あとアナ雪のタイトルに関してはよくぞこのタイトルにしたと絶賛したいくらいの
素晴らしい邦題だよ。
これを超える邦題は絶対にないと断言する。
この邦題考えた人は特別ボーナスもらってるだろうな。 >>94
>>70
>>76
を書いた者ですが、レスありがとう。
とにかく、ぐっとくるシーンが多い映画でした。 必ず邦題について文句言う奴がいるな。
「アナと雪の女王」「未知との遭遇」「博士の異常な愛情」。
素晴らしく邦題も沢山あるぞ。 >>100
うんわかったから
まずもう一回日本語学校通ってねw >>95が言う>元々のタイトルも頑張って付けたらいいのに〜に関しては欧米人と日本人でのタイトルに関する意識の違いが大きく関係していると思う。
小説でも映画でも欧米はそのものズバリを指すシンプルなタイトルが多いし、それを変に思うような感覚?もないようだけど、
日本ではそれだと通用しないからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています