桐島、部活やめるってよ [無断転載禁止]©2ch.net
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久しぶりに見たら語りたくなった
個人的にはこの映画がどう評価するかで話が合うかどうかの基準のような映画になった 結局、色々あるけど宏樹に共感出来るかどうかなんだよね
たいがいの奴は前田の事は分かる
宏樹を分かるかどうかがこの映画の評価の分かれ目 何度も見ても厭きないのは大袈裟に感情を台詞に出さない事なんだよね
最後、宏樹が泣いた時に自分は空っぽという台詞あるいはモノローグを出せば
なぜ宏樹が泣いたか分からない人も分かっただろうが
それをしたらそれまで作り上げてきた作品世界をぶち壊し
何度も見ることが出来ない映画になってしまっていただろう
腹八分目こそが厭きずに何度も見れる要因となった 登場人物はみなまで言わず
本音は台詞には出さず
映像や役者の視線で表現をする
まさに目は口ほどに物を言う
観客を信じる
この姿勢を貫く演出、脚本にアッパレと評価したい 甘い誘惑が 一時の快楽が
部活動は 確実に そして無残に人間を破壊します
部活動やめますか?
それとも……桐島、やめますか? 最初のシーンのモノローグがムカつく
いきなり何言ってんだバカなのか?という感じ
あとはまあよかった >>10
何の映画を見たんだよ
初めのシーンはジャージ姿のJKが職員室に行くところだろ
その職員室で前田らが映画部顧問とのやりとりじゃないが
そもそもモノローグなんてこの映画にない モノローグなかったか?
ダメなやつは何やってもダメ的なやつ >>12
それは会話や
バスケやりながら友達と話していただろ
モノローグは独白
舞台ではベラベラ一人で喋っているが
映画だったら心の声として使っているな なんの盛り上がりもなく、たんたんと日常を映してるだけなのに、何度も見てしまった。意外と良かったかな。
個人的にはバドミントン部の内申の為っていった女子が自分みたいで好き この子たちは、いまごろどうなっているんだろうなぁと考えることがある
リアルな映画だからこそ、どこかで本当に生活しているような気がするんだよね
役者さんたちも、連ドラで活躍していたり、結婚したりとそれぞれだし
宏樹は( )を埋めることができたんだろうかとか
派手組のカップルたちは全員別れそうな気がするとか
前田はきっと映画関係ない会社に就職して
でも休みの日にゾンビ映画の自主製作してyoutubeとかに投稿しているんだろうなとか考える こんな形でスレとしての生命を終わらせたくない
もういちどチャンスを下さい この映画は演出家を志す人にとっては良い教材
セリフで説明する映画ドラマが多すぎ 勿論別の 映画も見るけど 少なくとも この映画は見とけよ ハゲ とうでは台詞下手だから台詞少ないのか?
ブレイク?前の松なんとかって女優さんとキス出来たしうらやま
個人的にはあまちゃん女優はあんな役はあってないと、思う 松岡茉優かわいー
東出キスしてうらやましー
ストーカー女生徒はなぜ待ち合わせ場所をみていたのか?
みるから遠くから見ればよいのに、なぜ?女心はわからん 吹奏楽の女生徒は覗きにいき、キスを見せられて、振られた。
なのにすぐの曲で最高の出来って女心はわからんなぁ
吹っ切れたと言いたいんだろうけどさすがにすぐは無理でしょ
むしろ怒鳴り散らしたほうが人間的 あれは要するにあの気持ちを演奏にぶつけたって事でしょ
作品に昇華って意味では前田と一緒 前田やカースト上位のキャラよりも、男子バレー部の生徒が印象に残った
久保役のひとはEXILEの事務所って聞いて驚き。
風太と久保の特訓(屋上に集まる直前の場面)シーンは観てて辛かったな 3月29日NHK BS プレミアムで
「桐島、部活やめるってよ」が放送されるってよ >>24
振られるも何も、彼女がいるって分かってて
「あきらめなきゃ」って思いながらも執着してたんじゃないかな
でも今の彼女の真剣さというか(私は絶対離れない)的必死さを見せつけられて
(彼女には彼しかないけど、私には好きな音楽がある)って吹っ切れたんじゃないかな
しかし神木君の演技は素晴らしいかった。オーラを全く出さない演技の凄味を感じたのははじめてだ 「桐島」を見ると「キツツキと雨」を続けて見たくなる
俺の中では、桐島の神木君が十年後くらいに新人監督になったのがキツツキと雨の小栗君
で、役所さんのおかげで少し成長した新人監督の次回作が「太陽」 俺は神木の将来は映画監督じゃなくてサラリーマンやりながらまだ趣味で映画見てるくらいのがいいなあ
なれないからこそ美しい バレー部男子がカースト上位?ってちょっと嬉しいわ
おっちゃんがガキの頃はバレーボールってなんとなく女子向きの球技だった 学校レベル的にはどんぐらいなんだろ
偏差値60ぐらいの一応進学校って感じ? そんな感じだろうね
公立か私立ってなるとどっちだろう。
そこそこ部活も強いみたいだし私立かな これバレーがメインの映画じゃないのに
CM映像だとバレーのシーンがやたら強調されてたよな。 皆が「桐島、桐島」と叫びながら屋上に集まる様をみて桐島が部活だけではなく学校にすら来なくなった理由がわかった ブラバンの娘の「気持ちを込めたからいい演奏が出来た」ってのは違うと思う
あれはたまたまその時うまくいったんじゃないかな 松岡茉優が全然松岡茉優に見えなかった
演技上手すぎて引いたが可愛かった 沢島役の大後さんの演技もなかなか凄いな
はっきりとした台詞がないのに、宏樹への片思いを上手く表現してて良かった
教室で宏樹と同じ景色を眺めるカットはキュンとした。一瞬だけ音が消えるのが良い 橋本愛が神木くんに思わせぶりな態度で接していながら実はパーマと付き合っていたのが切なかった ちょどと親しくしただけで気があると勘違いするのが非モテの悲しいところ 橋本愛ちゃんと清水くるみちゃんがちょっとレズっぽい雰囲気あるのに興奮します 神木君が現実では佐野ひなこのおっぱいを吸ってるようなやつだと判明した今となっては感情移入できない・・・ SAYURIの影響で伏見稲荷が外人に人気って話しを何度か聞いたんでSAYURIを借りて来た。
いやぁ吹奏楽部のキャプテンがあんな美少女だったとは!
奇跡の美少女ってあのレベルにのみ許される言葉だよな そんな大後さんに撃ち抜かれたあなたに
テレビドラマ『セクシーボイスアンドロボ』2007年
をお薦めします
ヒロイン役で松ケンと共演 セクシーボイスアンドロボ?
なんじゃそれと思ったがググってみた
明日にもで借りてみるよ >>28
サッカーの授業のときの前田の拍手って神木くんの
アドリブらしい。
びっくりしたわ。 屋上で「食い殺せ!スタート!」のくだりは何度見ても泣く。吹奏楽部のエルザの大聖堂と相まってまじ泣ける。
自分でもなんであんなのが泣けるのか意味がわからないけど、我慢できない… >>54
あと映画館でペットボトル一気飲みするやつもアドリブってきいた。脚本はシャドーボクシングだったとか。 松岡茉優の「はぁ!?」がちょー怖い。ああいう女子トラウマだわ。あの子うますぎ。 ゾンビにリサが喰われるシーンが好き
マドンナとしてお高くとまってる派手な女が、
ゾンビ映画の中では最初に死にそうな安っぽい美人にしか見えないのがいい >>58
しかも4人の中では一番成績が良いっていう設定もいいよね
実はバカ女じゃない感じが出てるのも上手い
これからの人生も賢く渡っていくんだろうな 松岡は「だろうね・・・え、やっぱわかんない」
のほうがやばいだろ 原作者の朝井リョウは「チア男子」がアニメ化して秋には「何者」が実写映画化。
売れっ子になってきたな。 今日ようやく観た、凄く面白い映画だわ
多分誰にとっても高校時代の記憶として残ってるシーンが満載だよね 俺も今日初めて見た
いきなりタイトル出て終わったんで思わず声出たwまだまだずっと見てたかったわ 今初めて見ているが、桐島が出てこないぞ
映画部のヤツが主役でいいのか?
桐島って一体誰なんだ? 俺も本編を見ただけではチンプンカンプンで唖然とした
で、ネットでレビューなどを閲覧したら目からウロコでしたわ
ある意味、分かりやすい「隠された主題」があることで、
それさえ知れば誰もが「語れる映画」だと思う
クラスの人気者グループにこそ根深い虚無がある、というのは
昔から言われてたことだけど、それを見事に作品化した名作だと思うわ スクールカーストの底辺だった奴向けみたいなことよく言われてるの見るけど、そうかな?
いや実際俺もカーストの底辺だったから上位の奴の感想はわからんけどさ
でもカーストが上だからとか下だからってだけの映画じゃないと思うんだけどな
好きなこととかやりがいのあることとかある奴にはみんな刺さる映画なんじゃないのか?
逆に言えば嫌な感じする女子グループとかバレー部の奴らとか帰宅部の奴らとか映画部の奴らそれぞれがそれぞれ自分の中にある要素少しずつ持ってるって奴の方が多いと思う 本当のリア充はオタクにも一目置いてるっていうしな
カーストにしがみついてる奴ほど差別意識や攻撃性が高いという 能年玲奈が突然姿を消したのも
桐島と重なってしまう
人生のピークをあまりにも目に見える形で経験して
あとの人生が全て老後みたいに思えて隠遁したんじゃないか 映画見た時は誰やねんって思ったキャストが今ブレイクしてるよね
前野朋哉とか山本美月とか松岡茉優とか
東出も杏と結婚したし 桐島出てるの当時の注目若手ばっかりだったもん
朝井リョウの何者が秋公開だね いやー、スゲーつまらなかったわ。
ラプンツエル、ベイマックス、ズートピアと
同じ1800円を劇場で取ったのか。
新車のBMW750と軽自動車が同じ値段で売っているような
ものだ この映画の感想
日本映画なんかなくなれ。
こんなのテレビドラマで十分。
それでもボクはやってないみたいな力作はもう
作れないのか。 むしろこれこそ日本映画の真髄である文芸映画の現在形だろう 現代邦画的良さはあったが
いかんせん題材が暗いから胸糞シーン満載で
純粋に楽しめなかった
ってかアイアムヒーローってゾンビオタクにとって昔から有名だったんだな
知らんかった 好きな作品だしディテールも細かく造りこんでる
ただ欲を言えば、映画部が作ろうとしてるゾンビ映画
撮影シーン小道具含めもうちょっと
なんとかしてほしかったな
あまりに幼稚で前田の情熱やこだわりが感じられん
あれじゃ遊びですかと言われても仕方ないわ 最近よく映画とかに対して「胸糞」とかいう言葉をのたまう人多いな
快・不快の感情ばかり先立ってるようじゃ、映画なんて鑑賞できないと思うわ
欲望に100%媚びてくれる萌えキャラアニメくらいしか見れなくなるんじゃね ライムスター宇多丸が
桐島らしき人物が2カ所出てる
とか言っていたが、屋上から飛び降りるのともう一つは何?
ゾンビ? エンディングのロールにサッカー部役が2名出てくるが体育の授業のサッカーで
宏樹に抜かれた人? エンドロールの宏樹( )って言うのは空っぽだからってことだったんだ >>83
映画部が屋上に上がっていくときにすれ違った人物のことかと思う
この映画、宇多丸町山評も合わせて聞くとより楽しい 落合モトキって、「こえ恋」でまだ高校生役やってるな
永野芽郁の同級生だぜ この映画、おもしろいとわーきゃー騒いでるのは30代以上の客じゃないかなって気がするんだが。
20代まではリアルだからテンション上がらないんじゃない? キラキラした青春映画じゃなくて
どんよりした思春期の不安を描いてるもんな
そりゃ若者は「君の名は。」を見て希望を感じたいだろう でもその大人達がこの映画をあるあるネタとして楽しんでるのは外道だなと思う。
他人(高校生達)がリアルタイムで苦しんでるのを見て、それがもう過去のものである大人達はサディスティックにこれをながめる構図。
一般的な教育制度というものを、まるで誰もがかかる水ぼうそうのような生理として受け止める元子供達。
あるある、俺もこんなことがあったと語りたがるのは、ただの奴隷自慢のように思えて、この映画の芯からの楽しみ方じゃない気がする。 >>68
>好きなこととかやりがいのあることとかある奴にはみんな刺さる映画なんじゃないのか?
映画部員たちのこと?
さてどうかな。物語中あそこまで映画部の連中がクローズアップされるのは原作通りなのか、読んでないけど、普通に考えてこの映画見てりゃ誰しもが「この監督はどうなんだ」つまり吉田監督自身はどこにつながっているのかに思い至る。
で、それは当然映画部が該当するでしょ、というメタな構図がある。
で映画部長は「たぶん自分は監督にはなれない」と言う。しかしこれを撮っている吉田氏は監督だ。
つまり吉田氏には監督としてのコンプレックスがある。この撮影中も。
この映画は小津映画の影響が垣間見える。そんなオタクの才能の限界を吉田氏は自覚している。
むずがゆい過去の思い出を描きながら、メタに「俺自身も恥をさらすよ」と言っているように見える。
野球部長と映画部長は内面が違う。リスペクトすべきなのはどう考えても野球部長の方で、映画部長の方は主観的にも存在自体が無価値だ。
対価を求めずに好きなことに没頭している姿こそ素晴らしいなんて、俺には見えなかったな。 スクールカーストの、上位だけを模倣した学園アニメをよく見かけるけど、それはそれでひとつの癒しなんだな。
下位にいる人間は存在が薄いのでやることすらないが、上位の内部は何かとややこしかったりイベントが目白押しだったりしてやることがある。
よく考えると学園アニメに限らず、劇映画って全部これに当てはまるんしゃないか。 何回見ても、「行かなくていいよ!」のとこで泣いてしまう、、。学生時代の自分と小泉くんが重なる、、。 >>96
人によって見方が変わるのがこの映画のいいところだからね。 あのシーンで泣けたとかいう感想を言うのは若い客だろう。
俺のようなオッさんはスクールカーストの本質を議論するためにこの映画があると受け止めた。スクールカーストって大人になっても心の奥底に残っていて、まだ自分を支配していると感じる。
まず若い頃そこから脱却したくて、そして今どこに来たかをこの映画を観てから振り返っている。
それにイジメにも底通する事柄だし、大人の姿勢を見直さないといけないとも思わされた。自分はオッさんおばさんだから、スクールカーストなんか関係ないという姿勢ではまずいと感じる。 監督も早稲田卒だし名門校を経験してるかしてないかで
あるある感が違うんだろうな。
エリート層の映画だよな あるある感なんて、可愛い女の子グループとその内情、またそれに相手にされるかされないかでの男子の扱われ方。またその逆もしかり。
あるある感なんてその程度でいい。
そもそもこの映画を観てあるあるで盛り上がる程度の客は、教育制度の根本的あり方までの考察には行き着かない庶民脳。 何となくでここまできちゃった俺には本当に前田が輝いて見えるからなー
本当に何回でも観れる映画 放課後何気なく教室に入ったら男の股に女が顔を近づけていた
ズボンを履いていたしさすがにフェラはやってなかったと思うが
あの時のモヤモヤした感情がよみがえった
まぁ、俺の場合別にその女を好きだったわけじゃないか大したことなかったが >>105
違うがな
俺の経験談だ
でも微妙な空気なんだよな 公開されて4年
なんか知らんが定期的に見たくなるんじゃなくてハマってしまう感覚YouTubeで宇多丸のラジオ聞いたりWOWOWのおっさんたちの特番見たり
ここまで引きずるならたぶん2010年代で個人的にNo.1映画なんだろうなぁ 最近になってこの映画知って盛り上がってるんだけど、そりゃもう過疎ってるわな。
橋本愛とあと彼氏がリアルでも付き合ってたとかウッキャーとかいっても、むかしのことなんだよな。 最近になって佐藤Pがやっとこさ映画が黒字になったとか言っていたが
細々とロングランしていたし金かかっている映画とは思えないがそれでも黒字になるのは大変なんだなぁ 大八氏の映画は見たくないものを描いているから中毒性がない。 ディストラクションベイビーズと同じ人が
共同脚本やってるね >>96
この映画で一番のショックを受けた場面だわ
橋本愛は中学までは神木と話してたみたいだから中学は特別カースト上位って感じじゃなかったんだろうな
人間関係がリセットされる高校に入って美人だから自動的にカースト上位になった
本心はカースト上位の関係が面倒くさそうセリフにも女って面倒くさ見たいなのあったよね
落合との交際もカースト上位縛りで断ると拗れる面倒くささもありそう(願望だがw) いいか橋本愛はリア充だ。
この映画のなかでもリア充と付き合ってたし、その俳優とリアル付き合いもしてる。
橋本愛はおまえには手の届かない格差リア充勝ち組だ。思い知れ。 まさに前田と同じ心境なんだよ
だからこの映画リアル過ぎて心が苦しくなるんだよw この映画、桐島が自殺して学校に幽霊が現れたと考えると納得する
もっともお父さんが借金して夜逃げしたと考えてもよい
そして続編は「闇金vsキリシマくん」 >>112
あいつが普通に良い奴で付き合ってるだけでしょ(願望破壊) >>124
残念ながらこの映画には甘え要素無いんだ
野球部のキャプテンでさえ絶対にドラフトに引っかからない
だからあえて言うがあいつは学校内カーストにもそれ程影響されてない
普通の帰宅部の気のいい兄ちゃんだよ
だから橋下愛とも健全に付き合ってる、まあヤル事はやってて普通に愛しあえる
幸せを感じて、宏樹みたいに上っ面なキスもしてない
橋本愛がちょっとカーストに馴染めてないのも判っててそんな彼女を理解して
自分の気楽さも自覚しててそれでも付き合って楽しく過ごしてる、そんな普通の奴だよ 橋本愛はカースト上位の男にいてこまされた。
おまえには高嶺の花だ。あきらめろ。
苦しめ。 ロン毛がゾンビ映画で女子生徒役なのに爆笑したw
東出がそんなに棒じゃなかった
鉄男のシーンそこ使うんかい
高橋愛のパーマになんとなく合わせて会話を終わらせるあの感じせつない
(まぁパーマは中身無いけどいいやつなんだろう)
女王蜂と右腕の頑張ってるのに絶妙にダサい髪型がツボった
神木さん段違いで上手くね? 高橋愛って人がこの世にいるかもしれねえじゃねえか。 俺の方がキモいよ
ちなみに高橋愛はモー娘。に昔居たな 橋本愛はおまえらには手の届かないセレブ。
セレブパーティーでイケメン男に常に囲まれてる。
おまえらはあきらめろ。
苦しめ。 おまえらは吹奏楽部の部長と付き合え。
橋本愛とか、おまえらには見る権利もない。 特典discのフェイクインタビューに救われたは
かすみは好きな人いないですって答えてんじゃん、落合モトキww 橋本愛さんは、おまえらがその名前を見る権利もない。
見るな。
苦しめ。 物凄い歳のオッサンだけど、
3回ほどこの映画を見直して、ようやく登場人物を把握できたので
感想のべていいかな??
(ちなみに俺は高校時代、前田クラスの運動オンチの帰宅部) ありがトン
総論だけ述べると、むちゃくちゃ面白い映画だった。
わくわくどきどきはないし、どんでん返しもないけど、
俺の高校時代に俺の知らないところで、こういう青春ドラマが
いっぱいあったのだろうなと思うとなんか甘酸っぱい気持ちになった。
野球部のキャプテンがいい味だしていたことと、
屋上でかすみが小悪魔の頬っぺたを叩いたシーンが一服の清涼剤だった。 こういうさ、あるあるネタとしてこの映画をとらえる大人の客はクソだね。
いかに日本の教育環境が不毛で、リスクだけ多いか、なくなってもいいじゃんこんなの、とオッさんの俺は思うね。 でも結局のところ桐島という偶像がいなくなったとき、
周囲に沸き起こる小さな波紋を描いた青春劇だろ?
この映画のエピソードそのものではないにしろ、
だれだって似たような経験をもっているからこそ
登場人物たちに共感できるわけで。
失恋を予感した沢島が既に失恋を経験した前田に言った
「部長だからフラフラしちゃあいけない」が前田の胸に響いたシーンと、
屋上で前田が語った映画への想いをたぶん宏樹は野球に置き換えて
受け取ったようなシーンと
ラストの野球グランドをみる宏樹の後ろ姿が
自分的には好きだな。 フェイクインタビューで親友も好きな人もいないと言ったかすみから
人間関係リセットされる高校で容姿からリア充組になったものの
このポジションが特別好きなわけではなく
ただ日々波紋を起こさないようにだけ過ごしてる感じがやはりヒロインだわ 本当に今更だけど、レンタルで観た。
初見だけじゃ内容がイマイチ理解できなかったんだけど、俺が悪いの? まあ、日本の教育制度はクソで、学校がなかったとしても、思春期の子供達はこうやって徒党を組み、似たようなことをするだろう。 その徒党を内心馬鹿らしいと思っているが抜け出せないのがかすみで
親友と人の目気にせず(いや気にしてはいるが)好きなことをしている前田
そんな前田を羨ましく思うかすみと最終的には宏樹もか
普通はカースト下位の前田を馬鹿にはすれど羨ましく思うこの年頃の子は少ないだろう >>148
金曜日のエピソードが時系列と視点を変えて何回も繰り返されているから、
一回観ただけだと、物語の流れが把握し切れないんだよね。
でも、 一体これはどういう物語なのだ?という疑問と興味から繰返し観て、
なるほどこういうお話だったんだと自分なりの解釈ができて納得したとき、
ちょっと心を揺さぶられたよ、オッサンの俺の場合は。 この作品はミサンガのシーンで見る者が寂しい気持ちになったり嫉妬したり
すれば9割方監督の狙い通りだよね フェイクインタビューのあの下りは額面通りじゃないでしょ そうだ忘れてた。
この映画、日差しの照り方がほんと良くとらえられてる。
朝と放課後の見分けがつく。体育館に差し込む日差しとかすごい綺麗だしすげえ。
そして色使いは小津をオマージュしており、そんなことしちゃうオタクの俺って監督に向いてないかもと、ラストで主人公の口から言わせるシャレも良い。 分かったこの映画俺みたいな夢とか持ってない空っぽな人間に一番ズドンと来る映画だ 何回も見たくなる映画
作品内容も素晴らしいけど
本当映像が美しいんだよな 橋本愛を学年1美人の山本美月より敢えて美人にとったらしいな
橋本愛だけ本当の感情がわからない役 ゾンビに噛まれる橋下愛。
「私なにもしてへんがな」。
それが恋。 最後の方で梨紗が小泉に言った「眼中になかったんじゃない」は、
小泉のことじゃなくて、
自分自身が桐島の眼中になかったことに気付いた梨紗の
痛切な言葉だったんだ。 >>164
映画部に声かけて集まった数人で飲んで追悼してるんじゃないかな >>166
ゾンビ映画の第一人者、日野原重明氏が死去 やっと一昨年BSで録ったやつ見た
とりあえず松岡茉優は達者だな
キスもエロいし
ちょい勃ちしたわ 神木隆之介と女が映画館で会って話すシーンあるじゃん
神木が「だいたいどんな映画でも血は出るよw」ってシーン
あれコミュ障の特徴よく捉えてると思うけど俺もコミュ障だからどこがおかしいのかわからない
ただなんとなくうわぁ...って思った
あの会話のどこがおかしいのか俺に教えてください >>169
片思い中のかすみと大好きな映画について話せてヒャッハーだけど
相手はそこまで映画に関心なくて記憶曖昧で
そこに気づかずにオイオイwwって態度が痛々しいとか? >>170
うーん確かにそれが普通の見方だよね
でもコミュ障の俺から見ると共感できる違う何かに見えた
監督はそんなつもりで作ったんじゃないかもしれないけど >>169
あくまでも主観だけど。
映画って、ラブコメとかSF大作とか色々あるじゃない。
血がでる映画ばかりとは限らないわけで。
ゾンビ映画に傾倒してる神木は自分の世界が全てで、「大体の映画は血が出るよね」って言い切っちゃうあたりが視野が狭いというか、コミュ障なのかなという印象を受けた。
的外れだったらすまん。 大人になって見てようやくこの映画の意味が分かったわ
表面上のカーストが桐島>騒いでた人達>オタク連中って描かれてるけど、下層のオタク連中ではなくて中間の騒いでる人達を皮肉ってるんだな
桐島もオタク連中もカーストはどうであれやりたい事があって自分と向き合ってる
一方で騒いでる連中はやりたい事もないのに桐島みたいなのを崇拝して何かした気になってる
バスケのシーンでの宏樹がその象徴で、最終的に宏樹自身がこの事に気付くっていうストーリーや
なんでこんな簡単な事が分からなかったんだ俺 観た当時が高校生くらいなら、文化部の子達には痛々しいものが伝わる
それ以外の子達には「で?結局桐島は?」って感想だけでもいいと思う
最中の時に観て、意味が分かるのはだいぶ後から、って人は多いよ多分 >>174
そうなのか
当時は何となくしか分からなかったんだけど大人になってテーマが明確に届いてきた
確かにそういう反応のやつは周りに多かった
どちらにせよ良い映画だ EDもいい 橋本愛も表面上騒いでる連中だが
部活は真剣にやってる様に思うがどっちなんだろ
女子達の関係が意味分かんないってぼやいたり
やりたいことしてる神木を見る視線だったり >>176
女子連中はみんな中途半端だよ
どいつも男追っかけてるだけだ 結局、最後まで本性見せなかった橋本愛はずるいと思った 特典映像のフェイクインタビューでは
橋本愛は親友ゼロとか言ってた
まあバドミントンの相方も本音で話せる仲じゃ無さそうだし嘘はついてないな 劇場で一回観て以来、久しぶりに見た
もう5年も前なのな
劇場の時もそうだったけど、やっぱり最後の前田と宏樹のやり取りで涙腺が熱くなったわ
あざといと分かってても、エンドロールの( )と主題歌タイトルのタイミングでゾワゾワした この映画、何度見直しても良いわ。
てか、何度か見直さないと本当の味が分からないスルメみたいな映画だわ。
まさにオッサンが作ったオッサンのための青春映画だわ。
いま振り返ってみれば高校時代のたった3年間が
オッサンの永い記憶の中でどれほど濃縮された時間だったか、
この映画みる度に噛みしめているわ。 こんな退屈な映画なかった。
たぶん、映画もアニメもみたことない知識のない初心者が
だまされてよいっていってんだろう。 テーマは自分の半径1m
…なるほど、どれだけ人生重ねてもやっぱり自分の周囲のことしか判らんわ。 実は前田って幸せな奴だよな、
同好の仲間がいっぱい居て。
帰宅部なんて基本的に一匹狼だし。 本は読んでたんだけど、映画見て別物に感動した。
すべてのキャスティングが最高。
監督は若いに違いないと思っていたら、池田大八とは…この人天才かよ…
最後の映画部のメタ的なセリフのやり取りと、東出の8ミリ越しの姿は多分生涯ベスト級に忘れられない。
東出が大好きになった。
思い出したら涙出てきちまったわくそ でるとしたら橋本愛のポジションか?
広瀬すずが生まれてくるのが少し遅くてよかったわ 桐島の抜けたポジでシゴかれる彼(名前忘れた)をグッと見つめる清水くるみの顔が個人的にこの映画のクライマックス 行かなくていいよ!とかなんかのとこ?
あそこいいよねー…。
部活感もリアル ドラフトが終わるまでな・・・
クライマックスは個人的にはここw 主要キャストの中では清水くるみだけ仕事無さそうだな >>207
今年公開の映画のヒロインに決まってなかった?
俺の勘違いかもしれんが・・・ ネットやSNSで評判よくて、ずっと見たくて、「日本映画専門チャンネル」で
やっと見たのだが…。
簡単に内容はというと、ある1人の謎の生徒を中心として話が回る、「青春群像劇」ではあるけど
結局、誰が誰を好きだのとそんなことに終始してしまっていた(軽い失恋が主)。
「裏テーマ」としては、「リア充への嫉妬」があるのだろうけどね。もっと、何か違うアプローチが
あるのかと期待して見ていたら、そのまま1時間40分が終わってしまった…。
これは、ひどい作品だった。 別にファナティックなファンとは違うけど、それ相当見当違いというか、見えていないというか見えないものを見ているというか…
ご愁傷様です 「リア充」という、言葉じりだけをとらえても意味無いよ
作品信者でなければ、こんなスレは定期的にのぞきに来ないはず
いや、気持ちは分かるんだよ。
若い世代特有の嫉妬って、やっぱり「恋愛」がもとで生まれてくるものだから…。
容姿にコンプレックスがあったりとね。 だからこそ、この映画では前田がヒーローになるのがおもしろいんだよね
容姿やクラスでのランクとは関係ないところで輝くから 「麻生さん、国会議員辞めるってよ」を映画化するときの監督は小泉Jrかな いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
I019L 意識高すぎ高杉くんのCMを見るたびにこの映画を思い出す 先日4年ぶりくらいに当時買ったblu-rayで観た
さすがに賞味期限切れかなと油断してたら忘れていた分感動した
やっぱりこの映画はいい、殿堂入りです スカパーで初めて見た。
登場人物のほとんどが、言ってることは上辺だけで本音は隠してるのが面白い。
一番伝わってたのが、松岡が東出とキスして部長に言葉ではなく態度で見せたってとこがその対比になってる。
不満なのは吹奏楽部にあんな部長いるかよっ!ってとこかな。 「あっそ、勝手に辞めろよ」って思わない?このタイトル その波紋のなかに浮かび上がる若者達の思いを…
いや、何でもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています