岩井俊二 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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こんどはまたえらくシンプルなw
とりあえず>>1乙 リップヴァンウィンクルの花嫁
予告見たけど、なんか洋画みたいだね。
特に、リリィさんが映るシーンとか 上手く言えないけど日本の映画じゃない感じがした。
どうしてだろう。 該当スレでやれ
できないなら個別でスレ立てんなカス 文句もいいが誘導してやれ
もう少しきれいな心になりなさい 自分がカスな人ほど 他人のことをカスと言いたがるんだってー リップヴァンウィンクルの花嫁 3時間もあるんだね。
岩井さんの映画では一番長いね。 「殺しに来た男」見たんだけどひとつ疑問。
若い殺し屋役って下元史朗?
この人屋敷の主人役じゃない? こりゃまた古い話だね(苦笑)
古作は画質も悪く実験的作風でどうしても色褪せるが
岩井の場合は名作オマージュが結構多いから、各作品を
徹底的に見込んで元ネタへの糸を手繰るのは面白いなぁ
彼の死後を見据えて今のうちに当人と接触し
各作品の背景を少しづつ取材するのもいいかも 942 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2016/01/08(金) 23:59:43.24 ID:0A3pqO8Y
では
みなさん
さようなら 今夜、BS181で「ヴァンパイア」あるよ
吹き替え版だ 花とアリス殺人事件のパンフで顔の照明のことに岩井が触れてたから注意して見るように
なったんだけど、岩井の映画って顔に当てる照明が自然光意識してて自然なんだな
雑誌のモデルの顔に当たってる光と全然違うわ 絵の練習するのには雑誌より良さそう 光の話か
自分は「岩井のオレンジ色」が好きだな
初期作品に多いが予算日程が慢性不足で自然光(時間)に抗えず
もはや捨身で変化激しい夕暮れ光を借光しカメラを回したり
侘しい父子家庭のリビングが夕方なのに電灯を点けなかったり
十分な自然光を得ているのに光学フィルターで甘く調光するなど
初期岩井作品は橙色を心情表現手段に多用していて魅了されたよ
監督が光に拘るのは今更だけど岩井の調光は殊更芸術性が強いと思う 気持ち悪い文章だなと思ったが
自分だけに通用する言語をつくる造語症も
統合失調症の特徴らしいね 自分に酔っているような文章だとは思うが、別にそれだけだな。
自分にだけ通用すると感じるのは単に>>18が頭が悪いかアスペなだけじゃないか? お前らも普段から夕暮れ光を借光とか言っちゃってんの?w 自分では使わないけど、何を言っているのかはわかる。
借景も借光も元来中国語で前者に比べると後者を日本語で使うことは稀だが、
漢字語のいいところで、意味は類推できる。
まぁ「変化激しい夕暮れ光でカメラを回したり」でも支障ないとは思うが。 アホか意味は分かるわ
気持ち悪くて病的だと言ってんだよ そんなつまらないことにこだわるお前が病気に見えるけどなw 何も言ってやらなかったら、自分がおかしなレスしてるって自覚できないだろ。
親切で言ってあげてるんだよ。 一つだけ確かなことは、>>17はこのスレにふさわしいレスであり、>>18はそうではないということ。
そういうわけで、オーディエンスの許容度は>>17に対しては甘く、>>18に対しては辛くなるということだ。 オーディエンスって何言ってんの?
音楽っぽいキーワード使い出すと
>>17の自演臭くなるな 桜井美南っておそろしく下手だけど、なんでメインヒロインなんかやってんの?
下手な役者使うのがうまい岩井ですら使いこなせないって棒すぎるだろ 婆さんも下手だと思ってたが歌手だったんだな
あの歳の女優であの棒演技は天然記念物だと思ったよw 桜井なんてすっかり忘れていたわ
10年後の芸能界に残存できているかな
意外と連ドラ主役で激売れたりして ゴーストスープのランランや花火の奥菜も素人芸だったが、
岩井的味付けでどうにかなってたが、桜井はどうもなってなかった 桜井美南、最近見ないなぁと思っていたらリップヴァンウィンクルの花嫁に出てるのね(笑) 最初の方でじいさんが夜空の下で踊るシーンがハイライトだったな
あともそこそこおもしろかったが、ダメなとこも多くて全体としてもボヤけたシナリオだった
岩井作品にシナリオ求めちゃいないがそれでもね 役者も棒が多すぎ 盛り上げるのは良いけど、アリス以上に上映感少なくないか
近場でやってないわ これから増えるんだろうか 無名の青年が司会者にまでへのし上がった番組に岩井がプロモで
来て卑屈に愛想笑いするなんて初期からのファン的には微妙だわ
そんで岩井の「歯が汚い事」に閉口した
スタジオに嫌々連れてこられた猿や犬じゃあるまいに
せめてホワイトニングし大切な宣伝週間に挑むべきだな
だが夏至の以後に両者の「活動の線」が激しく大きな振幅を辿った末に
昨夜同じプラットフォーム上で見事に交わった奇跡には感慨一入だった 普通に東急ケーブルテレビのADだった気さくなシュンジちゃんだろ。
バラエティーだって出るのは初めてかもしれないが、作ったことはあるしね。 >だが夏至の以後に両者の「活動の線」が激しく大きな振幅を辿った末に
>昨夜同じプラットフォーム上で見事に交わった奇跡には感慨一入だった 奇跡って安い奇跡だなw
なんでそんな大袈裟な言葉で初期からドラマを見ている自分というものを飾りたいのかね >>だが夏至の以後に両者の「活動の線」が激しく大きな振幅を辿った末に
>>昨夜同じプラットフォーム上で見事に交わった奇跡には感慨一入だった
でもエーテルが汚されたんですか? ひさしぶりに岩井俊二で番組検索したら、ただで見れる奴が結構ひっかかったけど、
地震の奴と新作宣伝の生特番が被ってるんだが・・・
地震の奴もやっぱ岩井っぽいテイストでてるのかな?全然興味ないんだけどどっち録画するか悩む 今夜のTBSで0時41分「ゴロウ・デラックス」に岩井が出演だ 今日の夜の日本映画チャンネル、同時刻オンエアの
オールナイトニッポンの裏側を映すみたい。無料放送です。 しゃべくりに出るときに
最初で最後のバラエティ出演だろうって言っていたのにw 紀里谷さんと仲いいのか
二人ともすごい才能なのに
国内じゃあまり認められてないからな なんか最近映画の宣伝で出まくってるみたいだな
王様のブランチとかみたいな奴にも出るっぽい >紀里谷さんと仲いいのか
ちょっと前にフジの「ぼくらの時代」って3人トーク番組に
園子温らと出ていたが、かなり盛り上がり事後に呑んだらしい >>61
認めてもらえる国があるならそこで活躍すればよろし 岩井は十分評価されてるじゃん
紅白の歌まで作詞してきもすぎ 知名度あるから仕事の依頼は来るけど
映画は10年に一本みたいなペースでしょ
興行と相性がよくない 殺人事件が終わる前に新作作ってるって発表したし、10年に1本とか世界線が違いすぎる
大体どんな日本映画と比較してるんだ
味のある邦画なんて昔から一部のマニアしか注目してない
今でもレンタル屋に打ち上げ花火が普通に置いてあるだけ凄いよ 邦画の最高峰は味で勝負してる奴でしょ
岩井も全盛期の森田義光も、シナリオだけ抽出したらクソも良いとこだ オリジナル作品しかやらない。配役に関して世間の評判を参考にしない。
この路線を貫いてたら興行的に成功するはずはない。
妥協するぐらいなら撮らない、納得できることしかやらない、いい監督さんだよ。 映画撮らなくても収入あるからね
誰も見る人がいないからこそ芸術、ってカテゴリー 初期作品集の特典映像で言ってたけど、周りには結構そういう人がいたけど、
自分は頼まれたことは積極的にやってきたし、その中で表現していけば良いと
思う的なこと言ってたよ。同時に好き放題やれてラッキーだったとも言ってたがw
役者を下手なまま使うのも制約を逆手に取る的な戦略だと思う。
なぞの転校生は逆手に取ろうとして落としてたけど。 ゴロウデラックスで言ってたボツになった原作モノってキムタクヤマト? リップヴァンウィンクルの花嫁、愛知県では名古屋ピカデリーしかやらないんだ。
誰か名古屋ピカデリーに来る人いますか? >>69
森田は晩年まで一線で仕事してたけど、岩井はゼロ年代からずっと隠居してるようなもの
映画監督は全盛期終えてからどうするかが勝負だな 森田は3作くらい本気で作ってそれ以後手抜き宣言してゴミしか作らなくなったじゃん(公式宣言)
東京タワー造ってた人が町の鉄塔しか作らなくなったようなもん
ハルは結構良かったけど まあな、岩井は町の鉄塔すら作れず終わっていきそうなのが心配だが 見てきました!
個人的には、すごくよかったです。「ヴァンパイア」で少し残念な気持ちに
なりましたが、今回の映画は岩井ワールドが進化したみたいで
全く退屈しませんでした。 岩井作品って雰囲気はあるんだよね。いい映画になる筈だった雰囲気
disるつもりじゃなくて「やりたかったこと」は伝わってくる
それだけでも、それなりにいい映画だといえなくもない
でも「やりとげた」とは本人も言い切れないんじゃないかな >>82-83
>>11
なんで住人少ないのにレス分散させるのかね リップバーン
後半つまんなかった
原作本はどうなのだろう? >>86
原作本Amazonとか他レビューサイトの評価軒並み高いよね。
映画も初日見たけど、俺も「ヴァンパイア」「花とアリス殺人事件」は残念だったけど「リップヴァンウィンクルの花嫁」は良かったよ。 今回のは映画見たあと原作読んだらおもしろいのだろうか? 3時間無駄にしたくなかったので、原作読んだ
どっちもどっちの内容 >>88
映画を観た後に原作を読むと七海の心情が詳しく分かり興味深いです
自分は原作を途中まで読んでから映画を観たのでクライマックスが衝撃的だった
原作が先だと映画はどうしても先が分かってしまい面白さが半減してしまいがちです
これは私の意見で人それぞれなのでお気になさらず!
長文失礼しました >>91
まじすか?
例えば映画だとどういうあたりでどんな心境になってるんでしょう? クライマックスをどこに置くかによるけど
原作読んでも、映画のラストはネタバレにならないよ >>92
映画ではあっという間に結婚式まで話が進んでいますが、原作では両親の離婚や自分が無職だという事を彼に伝えなくていいのだろうか?と悶々と悩み結局黙ったまま式当日を迎え後ろめたい気持ちでいるとか
安室や真白の第一印象が書かれたりとかです
あー、なんかうまく伝える事ができなくてごめんなさい 本スレについて行けないバカが
こっち荒らしてんのか 原作の話はこっちかな
作風、撮影手法、一般的な岩井バナシもこちら なんで原作の話がこっちなんだよ
リップヴァンウィンクルの原作の話はあっちだろ
リリイスレでもわざわざこっちと使い分けずに原作の話してるぞ まぁ、どっちでもいいよ。好きにすればいいじゃない。 >>86-93
>>95
これが作家岩井俊二個人に関する話なの?
どう読んでも作品の内容を語ってるようにしか見えない
小説だろうが映画だろうが内容を語るなら作品スレに行けば >>95
ありがとう!
多分七海のモノローグがたくさんありそうな感じがわかりました。 自分も混在、平気だわ
普段自分からは何も言わない癖に少し異物が生じると
偉そうにクソ自治根性振りかざすアホは心の病気だな
なんでも好きにレスしろ皆の臭 ここの人たち、ほとんど
リップヴァンウィンクルの花嫁のスレにいっちゃったね 3.11以降の世界ってのが見えなかった
監督の脳内完結かあ 地震の奴、ホントきもいな
映画になってるのかと思ってたけど、映画にすらなってなかった >>112
PiCNiCはどっちのバージョンだろう chara
松たか子
中山美穂
みんな可愛いかったわー ゴーストスープの鈴木蘭々がいまでも俺のなかでは神だ。 夏至物語と四月物語って、なんとなく似てたんだな。
しゃべくり007で知ったんだけど、まさか向かいのアパートの住人が上田晋也だったなんてw しゃべくりで出ていた夏至物語のあのシーンは
あのドラマで最も重要なシーンなんだが
見せて良かったのかな 一応上田登場シーンが「オチ」なんだろうが、でも彼女が
悶々と狂い思い詰める大半の部分が実は見せ場だとも言える
まぁあれが岩井と上田の関係性を示す
唯一の証拠なのだから放送は不可避だったな >>119
うまいこと言うねー
ねぇ!飛ばないの!?
飛んでくれなきゃ信用できないよ!! ゴーストスープDVD観たんだけど、「完全版」てどのシーンが追加されてたの?
ってもテレビで観たのが昔過ぎて、教えてもらってもピンと来ないかもw 最大の差異はソフト版がサントラはステレオ
これは観賞に際し物凄い影響を与える
ソフト版は土井さんが機材を少し増強したステレオのサントラ
なんだが古いSD画像と全くマッチせず改悪の悪例と言える
あと爺さんがイチローの部屋に出て来るのがソフト版でTV版には
出て来ないし、何と言ってもオーラスの「Close to You 」が
カレンか鈴木結女かで地獄と天国ほど違うのは言わずもがな
個人的に接触できるならTV版を供出してもいいぞ
自分は92年のTV版が焼き付き過ぎてソフト版は今でも違和感だらけ >>128
イチローの部屋に爺さまが来たシーンは蛇足の様な気がするw
俺の実家に行けばVHSがあるはずだから、音とかEDとかは今度確認することにするよ。
お気遣いありがとうm(_ _)m ゴーストスープはオムレツを見た関係者が依頼してきたらしいんだが
放送日〜放送日で2ヶ月しかないんだよな。
今の寡作っぷりからは考えられない デビュー前の松本清張みたいにアイデア書き溜めてたんでしょ 完全にブランド力を失って、くだらんアイディアじゃ企画通らなくなってるしな 自分のプロダクション抱えてこんな作品数で回るもんなんやな
前回のアニメーションとかほぼ無給で絵書いて貰ってたらしいし金欠なのかな GYAOでスワロウテイルと四月物語を見た
三上博史はイケメンだし松たか子は初々しい
大好きなFRIED DRAGON FISHIをまた見たくなった 「花は咲く」、流れるたびに印税入るからね
あとは、身を削ってくれるスポンサー Fried Dragonfishの浅野忠信のかっこよさな >>143
あれの続編こそアニメでもいいからやるべきだな
小説版スワロウテイルでもいいけど 岩井はB専入ってるやろ
ケバいのが嫌いという点は同意できるけど 日本映画chは今年入ってずっと岩井作品垂れ流してるだろ?
まあ、数本見れば自ずと作品撮れなくなった理由わかる 行定さんは岩井さんの弟子だったんだっけ
でもこの人劇中に出てくるとギャグ展開しか想像できない
オタク、変態映画撮っても「絵が美しい」と賞賛するオタのついてる岩井俊二
単に変態映画としか見てもらえない園子温 「なぞの転校生」
本当に映像が岩井っぽいなぁ。
自然光だとそうなるのかね? >>153
行定さんは岩井さんの弟子だよ。
初期作品は超岩井っぽい。
途中から岩井路線からは脱却したけどね。 なぞの転校生は長澤監督だけど
仲良いみたいだから映像を岩井っぽくしたんだろうね。 撮影監督が「リップヴァンウィンクル」と同じ人。この撮影監督は篠田さんの弟子なんだよね >>153
行定監督が劇中に出てくる作品ってあったっけ?
変態は昔から作家性の一つだから褒め言葉だし
作家性のない映画はつまらん
変態性と美しい画を両立させる事に腐心して寡作な岩井監督
画の良し悪しよりも作家性をエネルギッシュに放出させる園監督
作家性を放棄して大ヒット映画監督の座に収まりコンスタントに作品を発表出来る行定監督 自主映画だけでは監督続けられないよ
大手の映画引き受けながら、撮りたい映画作ったり
CMの仕事しながらたまに映画、ってところだね
(TV局製作はスタッフに至るまで別物) >>156
長澤さんはラブレターとかピクニックの時は逆に岩井監督作品のプロデューサーやってたからね。 >>154
それならプロデュース作品の『ハルフウェイ』も画は異常に美しい
内容は駄作だけど
撮影は『花とアリス』、『虹の女神』、『BANDAGE』の人 虹の女神のハルフウェイはたまに話題に出るのにBANDAGE…(´・ω・`) >>157
神戸千木か。なぞの転校生のボックスの特典映像の岩井さんと長澤さんの対談に数分出てたな。 >>163
あら岩井監督の作品の話じゃないのか
岩井監督のなんかの作品で内トラで映ってるとかじゃなくて
『ピンクとグレー』に行定監督自身が出て来て、ギャグにしか見えないってことなのか
行定監督ってプライド高くてナルシストって感じだが
とうとう自分の映画に出演するまでになったか なぞの転校生で花を一輪手にするシーンがあって
震災ソング「花は咲く」のPVと似ている。
あの映像は岩井さんか長澤さんが撮ったんだね >>155
脱却したんじゃなく篠田昇が死んだから岩井タッチでやれなくなっただけだよw
いわゆる岩井タッチって思われてるフィルムルックは完全に篠田の力だからね
セカチューがヒットしたのも原作人気もさることながら篠田の絵のお陰だろう
岩井は篠田と組んだ最後は花とアリスででそれ以降はアニメとプロデュース中心で自作は内容スカスカのゴミばっ
落ち目まっしぐらだなw まあ世間一般の認識としては概ね間違ってないだろうね
篠田さんが亡くなられてから
岩井監督が大復活しない限りは
このままでは「岩井俊二って何だったんだろうね?」
という印象で終わってしまう
まあこれまで残してきた功績は少なくないが
今後は可もなく不可もなくの低空飛行で行くのかね >>170
結局90年代の感性じゃ、篠田さん云々じゃなくて今受ける映画って撮れないんだよね。
90年代〜2000年初頭に活躍した人はみんなそう。野島伸司しかり小室哲哉しかり。 是枝裕和、黒沢清、堤幸彦、北野武、宮崎駿なんかは微妙に頑張ってるんじゃないの
園子温は遅れてブレイクしたからちょっと時期が違うか >>168
岩井俊二は篠田昇と出会う前から「打ち上げ花火」でビデオを使ったフィルムルックをやっていました。
篠田昇と一緒にやり始めたのはその後。
篠田昇の死後に映画製作が途切れたのは彼の死とは関係なく、撮りたい物がなくなった時期とちょうど重なった
からだと岩井俊二は言っている。篠田昇の死後の岩井プロデュース作品も同じ水準の映像美を維持してるし、
技術的には問題はなくなっていたでしょう。 リリィシュッシュ今頃見たんだけど吐きそう
なんだよこれ。なんで絶賛する人がいるんだ?
少林少女抜いて邦画ワースト1位だわこんなん!
みなきゃよかった! まあ無理やり例えると「火垂るの墓」とか「エヴァンゲリオン」の意図に近い
現実とは美しいもの醜いもの、純粋なもの邪悪なものが混在している
どちらかと言えば残酷なものだ
映画はハッピーエンドやぬるい願望成就で観客に夢を提供する作品もあれば
あえてそれら非現実的なお約束を排し観客に現実を問う作品も存在する >>173
>岩井俊二は篠田昇と出会う前から「打ち上げ花火」でビデオを使ったフィルムルックをやっていました。
これは確かにそう。
>岩井プロデュース作品も同じ水準の映像美を維持してるし、
これは違うんじゃないかな。プロデュース作品にあの岩井の幻想的な映像美を感じたことは一度もない。「なぞの転校生」くらいかな。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」では映像作家・岩井俊二の映像美がまあまあ復活してたと思う。 >>175
リリイ・シュシュ
数ある邦画の中で1番好きだけどな。 今はJC援交は極めてリスキーだが、あの頃はそうでもなかった >>181
リリイ・シュシュはあの時代の少年少女を象徴する時代性のある映画だから。
今の時代に見てもちょっと違和感が出るのは解る。
あの時代に見てこその傑作。 >>175に吐きそう、邦画ワースト1位と言わしめるんだから
いまだに作品のパワーは衰えていないっていう
裏付けなんだけどな レイプ→売春強要→自殺 より
レイプ→丸坊主がキツかったわ >>184
それ屈指のシナリオだと思うんだけどな。
羽の舞う工場レイプ→そりゃ荒れるわなお坊ちゃま的にも→痛いよ痛いよ痛いよ痛いようわっすげぇ→泣く市原 >>184
それ屈指のシナリオだと思うんだけどな。
羽の舞う工場レイプ→そりゃ荒れるわなお坊ちゃま的にも→痛いよ痛いよ痛いよ痛いようわっすげぇ→泣く市原→忍成タバコフードで帰る 説明出来るけど
まずは>>173の解説を待つのが筋だろうな その程度のことは別に元発言者でなくても説明してやっていいよ。
常識レベルのことなんだから。 打ち上げ花火のラストシーンとかフィルム的な映像狙っているのがわかる。 花とアリスの祭りのシーンと椎名林檎の「歌舞伎町の女王」って雰囲気が似てるよね。 昨夜深夜バイク徘徊をしていてゴースト
スープのラストの坂道っぽい坂を見つけた
場所は大田区某所で坂上側の民家庭に機関車が在る
かなり特徴的な地域なので地元民はすぐ思い付くかな
ちなみに坂の名は「雪見坂」です 大田区はないだろ
ほぼ全編自由が丘で撮影してるし、わざわざ坂道だけ大田区で撮影てのは考えにくい。 結構他区でも撮ってるよ
彷徨う場面の動物病院前坂道や教会とかは麻布なんだよね
それを考えると雪見坂は自由が丘からすぐ近所で
クルマ・早朝移動なら奥沢抜けて左折し中原街道出て
300m上って池上方向に右折するか、大岡山の旧道突き
抜けて上ってすぐ同じ交差点で右折するかで10分かからない
距離で、夜ロケのあと夜明けまで待機して早朝撮ったと予想
だれか本人に訊いてくれ いまだにゴーストスープの坂道とか言ってるバカがいるのかw
映像を見返して見ろ
鈴木蘭々とデーブ・スペクターが坂を降り切った電柱に
「通学路 文 世田谷区」と書いてあるだろうがw
更に渡裕行の後ろの電柱には
「東急ケーブルテレビ」(現在のケーブルテレビiTSCOM)って書いてあるんだよ
イッツコムのサービスエリアで世田谷区の住所が出てる
http://www.itscom.net/info/areamap/
それで蘭々とデーブが坂を降りきると道路に十字路の道路標示「+」が書いてある
ゴーストスープのオープニングとかは自由が丘(目黒区)と世田谷区のほぼ境界で
撮ってたりするから
隣接してる奥沢とか九品仏の学校近くの十字路になってる坂を探せ 浄真寺の北側の道か
長い間の謎がようやく解けた
ありがと まじか!?
本当なら探し行くぞ!
20年以上、あの坂道で羽をパタパタさせたくて困っていたのだ。 リリィシュシュひさしぶりに見たんだけど津田が死んでるシーン、右手に血がついてるんだよね
あれはなにを意味するのかわかる?
鉄線にもついてるから鉄線の上に落ちたんだろうが、そしたら仰向けに倒れそうな気がするが
ケータイがうまいこと引っ掛かってるのもなにかの暗示かな このスレは質問に答えたところで
お礼もなければ
感想も返さないから張り合いがない 鉄線に広範囲で血液付着ってことは落下したとき服の部分ではなく直接津田の肉体が鉄線に触れたってことだと思うが、だとするとえぐれた表皮が鉄線に付着してて然るべきだと思うんだよな、無いけど
画面に収まってない右側にあるのか
地面に落下する前に鉄線に接触したとしたら即死を免れた可能性があって、右手の血は地面落下後に自ら右手を動かして血液に触れたのだろうか
ケータイがカバンに入っていないということは津田はケータイを握ったまま飛び降りた可能性が高く
ケータイ=シゴトの隠喩だとして、それが地に落ちずにってことは、空飛んでシゴトから解き放たれ自由になれたということかなぁ ラブレターはスタッフ3人くらいしか残らなかったとか >>207
おっと
もう少しでこの記事の詳細な感想をここに投下するところだった 人間関係が過酷だったんでしょう
監督が新人だとスタッフが言うこと聞かないで
勝手に仕事進めちゃうとか聞いたことある。
love letterの「お元気ですか〜、私も元気です」
のところは中山美穂じゃない代役だし。
>>207を読むと予算も足りなくなったっぽいね。 撮りきれなかった細かい素材映像とか効果音とかを3人くらいのスタッフと一緒にやったってことじゃないの?
俳優がいるところでスタッフ3人はさすがにないでしょ。 >>207
>>僕らが若いころに大林宣彦さんが出てきたとき、カルチャーショックで、貪るように観たんです。でも、
>>今観るとなぜっていうくらい、子供だましみたいな部分で喜んでいた。でも子供だから騙されたんですよね。
辛辣だな >>面白かったんです。
>>逆に、良くできた映画って、介入のしようがなくて、楽しめなかった。
>>その楽しめない映画を、時間をかけて、ビスコンティとかシネフィルの人たちに教えてもらったという経験があって。
>>でもそれって、教育の名の下には成立するけれど、いきなりは無理だし、YouTuberが作る馬鹿なんじゃない?という
>>レベルから再スタートしないと、リセットできないのかもしれない。
>>
>>稚拙なコマ撮りでも合成でもいいからどんどん遊んで、そのなかにちょっとしたこだわりや情緒や楽しさがあるような
>>作品を、次の若い子たちがやればいい。だから僕らは悪い例で、悪い先輩だったんです。
>>子供だましじゃないものを変に気取って、真面目なものをやったりしていたから。
反省してる 岩井監督って
大林の情緒的な部分を巧妙に引用して
それで(90年代当時に)今風のカッコいい作品に仕上げてたわけだからな
だけど今になって大林のかっこ悪い部分こそが破壊力があったのではないかと
迷いだしたってことだろうな 引用というより素質のところで共通な部分が多分にあったんだと思う 外野だが
大林は徹底して感情表現に拘った
先駆者だが岩井も同類だと言えるよ
当然感化される訳だ 今さらだけど、リリイシュシュで星野が覚醒(?)するところあるじゃないですか。
あれ犬伏にイス投げて気絶させる場面、1カットなのでどうやって撮影したんでしょう。
本当にイスが当たってるんですか?知ってる人いたら教えて下さい。 感情表現に拘るのは、サイレントの時代からそうだろうよw >>221
うーん
ちょっと良く分からない
感情表現って映画では基本の条件でしょ
役者による演技、監督の演出とは感情表現とも言える
感情表現に拘るって当たり前の事だと思うけど
リリカルな側面とメランコリックであったりセンチメンタルであったりする傾向が似てる?
とかならまだ分かるが
それともストーリーや設定よりも情緒的表現や感情表現を優先してるって事かな? >>222
イスが当たってたら犬伏くんの頭に大きなタンコブがなきゃおかしいでしょ?
犬伏くんはそのときカメラの視野外で犬のように逃げているのだよ多分 若い奴は昔の大林信彦が出てきた時の映画ファンの新鮮な驚きは到底理解できないだろうよw
昔の日本映画ってビンボ臭くてクソダサい映画ばっかしだったからね
あのころは大林の安っぽい少女趣味と薄っぺらい演出でもすごくカッコよくてセンスあるように見えたもんだよ
もっとも俺の場合は家族ゲームだったけどね
のようなもの〜あかつきに死す、それからあたりまでの森田芳光は燦然と光リ輝いてたな
森田も今は亜流演出が一杯あるからどこが凄いのかサッパリわかないと思うけどw だったら余計感情表現は関係ないじゃん
感情表現に拘った先駆者ってのを説明して欲しいし
それと岩井俊二がどう繋がるわけ? なんであれ「説明が要るような感性の無い奴」はダメだな
適当な解説本読むのが一番近道だわ いやいやお前が感性とかセンスとかって言葉でしか言い表せないだけでしょ
それが具体的に説明できない、しかも解説本を読まなければならないって
相当バカだってことだよ >>229
人にバカなんて言っちゃダメだよ
人にバカなんて言う自分がだいいち哀しいじゃないか 試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き
込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピー
して貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、
貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
たってませんか?
絶対当たるのでやってみてください♪ >>226
そもそもそいつらがゴダールの亜流な訳で 「稲森いずみに似てるって!ほんと誤差なし!」→母親役稲森いずみ
メタ的を超越して、なんか中学時代のクソガキの錯覚・勘違いの思い出をそのまま大人の権力で贅沢に映像化したような話だな まぁ色んなタッチを試したのだろうな
初期作品なんて千差万別だ RVWスタッフインタビュー。
残念、神戸千木のインタを楽しみにしてたのにぃw
http://iwaiff.com/interview06.html 次はウォーレスの人魚か番犬は庭を守るか本陣殺人事件のどれかやってほしい 岩井さん三宅洋平支持したりしてどんどんあっちの方に行っちゃってるけど大丈夫か
作品は好きだけど政治的嗜好は好きになれんわ >>244
いずれ後悔するだろう。誰がとは敢えて言わないけど。 ヴァンパイアで使ってるカメラのオプション機材ってなんだかわかりますか?
スタビライザーとかどこの使ってるんだろう 岩井さんは次はどんな作品を撮るつもりなんだろう?
岩井さん市川崑監督もリスペクトしてたから『細雪』を
岩井さんの映像でリメイクで観てみたいんだけど
オリジナル脚本に拘ってるから無理なんだろうな・・・。 オリジナル作品で一生遊んで暮らせるぐらい大ヒットすれば
人の褌で相撲を取ってもいいかなと思うかもね >>251
う〜ん、なるほど。
普通は逆の方法論で報酬として稼いだお金で
次は自分の撮りたいものを撮ったりするけれど
もしも岩井さん自身が>>251のような考え方ならば
何とな〜く納得させられもする。 岩井、ヤマトの実写監督の話もらったときやる気だったのに先方が断ってきたんじゃなかったっけ? 脚本が古代が出てこない話になってたから降板させられた 脚本自分で書いて それ以来メジャーから声かからない >>252>>255
職業映画監督のギャラなんて高が知れてるからね
http://irohasu01.biz/?p=7076
http://tocana.jp/2014/10/post_5083_entry.html
岩井監督の場合は企画も脚本もオリジナル、更に原作まで自分で書いて
監督の利権(副次収入)を守っているわけだね
しかし全部監督のオリジナル作品なんて金集まらないから諸刃の剣なんだけど
お友達の庵野秀明みたいにキラーコンテンツで一山当てれば
ゴジラでも撮ってやるかと余裕が出てくる
ちなみにお友達の紀里谷和明監督は元々実家がパチンコ屋で大金持ち
園子温監督はリアル鬼ごっことか職業監督に徹して儲けた金で作家性の強い
オリジナル作品を撮っていく器用なタイプかな
>>256
http://www.cinematoday.jp/page/N0038799
>「ガミラスがなぜドイツ兵なのかを追求し、話のど真ん中に皇室を出したりしてしまったもので、僕はまたたく間に降板となりました」
これわざとやってるんだと思うけどね 制作側もいろんな人に書かせてるわけだから、そんなことやっても何の意味もないのにな >>259
映画の規模と、これまでの実績でヒット作作れる監督は、同様にヒット作飛ばせる
俳優並のギャラもらってるよ
俳優のギャラは少ない?その通り。だって2000万の興収行かないのに、人件費に
1000万も使えないでしょ
園子温はハリウッドや中国がすごいからもうメジャーの仕事しないと言い切った
一流監督なので、すぐにも海外から億単位のオファーあるんじゃないの?海外で
評価されるためには個性いるしね。グッドラック! >>247
一般的な装備ならdslr videoとかdslr stabilizerで検索すれば
幾らでも出てくると思うけどね
どうしてもVampireと全く同じセットアップが知りたいなら
Vampireでsteadicam operatorをしてたCliff Hokansonさんに直接聞いてみれば?
http://www.cliffswebsite.com/test/HOME.html
Vampire on set with Kevin Zegers
https://www.youtube.com/watch?v=Bt-mPBciFjQ
一瞬しか映らなくて良く分からんけど岩井監督の方はシンプルな三脚とか手持ちで撮ってるのかね
http://cdn04.cdn.justjared.com/wp-content/uploads/2010/05/rachael-vampire/rachael-leigh-cook-vampire-03.jpg 「君の名は。」観ました。新海ワールド素晴らしかった!!ラッドの音楽も素晴らしかった!!その後の企画会議でいいアイディア連発!いい作品観た後はこっちまで研ぎ澄まされます。感謝!!
https://twitter.com/sindyeye/status/753520645284036608 岩井俊二@sindyeye
都知事選、自分が応援してた人が降りて悲しい。次に応援してる人も
メディアが取り上げないのでまた悲し。でも応援してます!!
応援してたのって宇都宮??取り上げないのが悲しいのは上杉? >>262
カメラはEOS 5D MarkIIでレンズはZeiss Planar 85/1.4かな。 >>262
>>266
ありがとうございます。
ワンマンオペでステディカムセットしてフォーカスはどうしてるんだろうと思いまして。
リグも付けてるし。 恐らく単焦点レンズでそのまんま手でフォーカスリングを回しMFだと思う
液晶モニタにピーキング表示させるか、目視で合わせる
単焦点レンズでカメラマン自身がフォーカスの合う位置まで動いて合わせる事も出来るし、
よっぽど動きのある画でなければ、プロなら出来て当たり前かと
まあ一眼レフに単焦点レンズを付けて、手持ちで被写体にフォーカスを合わせ続ける訓練すれば
誰でも出来るようになるとは思う 人間がやるより機械に任せたほうがずっと確かなのにな。
何らかの効果を狙う場合は別として。 AFの方が良いということ?
映画などの場合はAFの誤動作でフォーカスが逃げたり、迷ったりしたら
一発NGなので、人間が職人技で合わせる方が確実で手早い
もちろん人間なので致命的なミスをしてしまう事もあるが、「AFが狂ったもんで」という言い訳も通用しない世界
そもそも業務用ビデオカメラや映画用カメラにAF機能はないんじゃないかな? そりゃ、ロケットなんか旧式なテクノロジーしか使わないことを原則としてるし、
マニュアルのほうが安全ということはあるだろうね。
でも、現実にはもう人間の誤動作のほうがずっと確率は高いだろう。 >>269、271
映画でAF使うことはないだろ…。速さにしろ位置にしろ人間がコントロールしないと
どうしようもない。アメリカじゃフォローフォーカス専門のフォーカスマンがいるくらいだ。
カメラマンもフォーカスマンも演者の一人であるぐらいに映画と一体化してるんだよ。
とても機械なんかでは息の合ったフォーカスはできない。 >>265
武井直子なのでは?
山本太郎を総理大臣にとかいうのに賛同してるし
映画好きなだけに考え方が違うと
監督の発言がたまに辛い 庵野は岩井作品で打ち上げ花火が1番好きって言ってたね 映画の話に2人ででてたとき、なんもおもしろい絡みがなかったよな ラブレターって韓国で大人気だったんだな
微妙な良さで勝負してる映画だから大衆向けとは思えないんだが >>280
中国では日本人が観ていないと驚かれるんだぜ(笑) 燃えよドラゴン観たことない中国人とか
エマニエル夫人観たことないフランス人とか
スター・ウォーズ観たことないアメリカ人とかか 日本人は映画自体まるで観ない人も結構いるよね
音楽を全く聞かない人もいるし本を全く読まない人もいる
びっくりする それはやっぱり少数派なんでは。「ラブレター」観てない日本人はむしろメジャーw 庵野の「シン・ゴジラ」でヒットできるんなら、岩井のヤマトでもヒットできるんじゃないかと思う今日この頃。 山崎貴は映画は出来損ないでも不思議と客が入るからなぁ。
岩井はむしろ正反対だし、日本では、だけど。 たまに本人が来て上映会場がかなり埋まるのと、興行的成功は別物 庵野監督はやはりキラーコンテンツで一山当てたのがでかくて余裕があると思う
20年経っても、出せばまだ売れるっていうミニスター・ウォーズ、ルーカス状態
しかもゴジラなんて庵野監督や樋口真嗣といった特撮・アニメオタク上がりクリエイターにとって原点の様なもの
ヤマトも同様で、この二人が実写化リブートすればまた売れるかも
売れなくてもエヴァがあるからってのは強い
山崎監督はCG絡みの制作なら何でも拾っていく三池崇史化していくのか
三丁目みたいな控え目な原作をCGで大袈裟に広げるのは得意だが
ヤマトみたいなスケールは手に負えなかったという印象。平成のさよならジュピター
しかし岩井監督のヤマトはなかなか想像が難しい
せいぜい日常SFファンタジーとスワロウテイル的アクションだから
ヤマトなんかに手を出したら大火傷しそう
大林宣彦が鳴り物入りで漂流教室やって著しく評価下げたみたいな >>288
大林なんて元々映画好きには見向きもされてないだろ
評価下げたのは森田芳光だ 映画好きって誰の事だ?
大林は当時尾道三部作である一定のファンがいたよ
全国から多くの人が尾道へロケ地巡りに来て
今や全国的に発足した日本のフィルムコミッションや聖地巡礼や映画で町興しとかの先駆けになった
一部熱心なファンがいるという点では岩井監督とも重なるだろ 黒澤明→大衆向けかつマニア向け
大林→大衆むけでマニアに受けない
岩井→マニア向け
森田→初期はマニア向け、大衆向けに転向したが振るわず
一部熱心なファンがいるってだけで重なるかヴォケ 釣りバカ日誌にも熱心なファンいるんですけど? >>289
両方とも家族向きでないのはたしか。
オススメはされない。 花とアリスとラブレターのサントラが良かったから四月とリリィのサントラも
買ったけど、どっちも間に入ってる歌の曲がうるさくて寝るとき聞いてると
うなされて起きてしまうw 松たか子の歌浮いてる上に音がでかい! たしかにリリイのサントラ翼をくださいの合唱版はうるさいw 岩井→大衆向けだったが、次第に一線から退く
こうだろうw バンパイアのサントラかなり良いな でもライナーノーツに岩井が書いてるみたいに
印象に残る神曲みたいなのは特にないような・・ どれも良い意味で印象に残らないw
実写花とアリスのサントラも良かった 岩井がマニア向け?
映画マニアからは無視され続けてるイメージあるけどな
大衆向けエンタメとしての大ヒット作もないし
岩井俊二再評価みたいな動きもないでしょ
岩井マニアというか岩井ファンがいるだけだと思うけど 映画とはなにかをずっと考えてる人にファンが多いんだからマニア向け
殺人事件にコメントしてた新海とかモロじゃん
まぁコア向けって言ったが良いと思うが 岩井が好きな奴のイメージって
サブカルにかぶれ出した女子供とか
中二病気味の奴とか
そういう自称美意識高い系の奴って感じだけどなあ
だって映画通の人とかに岩井俊二好きですって恥ずかしくて言えないじゃん
なんだろうなエヴァ好きとかに似てるのかな?
>映画とはなにかをずっと考えてる人
うーん…
評論家とかが岩井褒めてた記憶ないけどなあ?
アジア以外の海外の評価とかボロクソだったのを覚えてる 岩井の映画それ自体はマニア向け(向き)ではないけど、日本はすでに映画を楽しむ大衆が
ほぼ絶滅しているので、マニアの一部とかろうじて生存している映画好き大衆が支持している。 リップヴァンはうちの地方じゃ放映なくて遠征しなくちゃいけなかった
東京の人にわかんないかもしれないけど 放映じゃなくて上映だよ
放映だとテレビ放送のことだぜ ドラマバージョンのことじゃないか。
BSスカパーが視聴できない地域の人なのだろう。 日本の衛星放送だったら台湾でも韓国でも見れちゃうけどな >>293
えらく格上な監督並べてるけど、そんなレベルに岩井入ってないぞw 映画作るときに、お金が集まるかどうか
それと、スタッフを育てられるか。 ヴァンパイアって悪い評判しか聞かないが当時は褒めてる人もいたのか?
俺は結構好きなんだが >>316
前スレ
【風にそよぐ】岩井俊二【ソバージュ】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1383884315/
で褒めてる人もいるよ
前スレ開いてヴァンパイアでキーワード検索して見ればいい ヴァンパイアのOSTって岩井自身が演奏してんの?
亡き王女ためのパヴァーヌとか弾けるってことはピアノ習ってたのかな
あんまりうまくはなかったが わかった http://www.cinematoday.jp/page/A0003390
Q:ピアノはいつから始めたんですか?
実はピアノもハマったものの一つで、僕は大学時代に初めて友人にバイエルを教えてもらって、
それ以来自由に弾いています。だからちゃんと習ったことがないんですよ(笑)。
でも、ちゃんと習っていない分、逆に縛りがなくて遊びで弾いているうちに「この音面白いな」
なんて弾きながら作っていくんです。作曲は一番楽しい作業かもしれませんね。 リリイシュシュで合唱曲のピアノを演奏するはずだった伊澤さんって伊澤一葉さんを意識して監督が名前付けたんでしょうか? >>322
久野さんのこと?
15年も前の作品だからそれはないと思うよ いや、ピアノを辞退した伊澤さん。多分、牧野由依がやってた役。 >>322と>>324です。
今調べてみたら、リリイシュシュが製作された時は伊澤さん、ほぼ無名の時でした。
多分、僕の勘違いです。すみません。でも15年も前の映画なんですねぇ。映像が鮮明だから最近の映画だと錯覚してしまいました。 リリイは本編もビデオ撮影だから
尚更当時の民生機の生っぽい画質とフラフラ感、POVなのを強調したんだろうね 打ち上げ花火の子供みたいなのが数年でリリィシュシュの少年みたいになるのは感慨深いな リリイといえば、「ホテルコパン」の市原はちょっとリリイの子みたいだった。 リリイシュシュって名前は裸焼酎のりりィからとったの? マジレスすると名前の由来はWikipediaに書いてあるよ ちなみに『リリーのすべて』(原題: The Danish Girl)の邦題は
リリイ・シュシュのすべてのパクリだよ
https://www.youtube.com/watch?v=RTfESNVoGdI >>332
ありがとう
>「リリイ・シュシュ」と言う名前は、ドビュッシーの最初の妻 (Rosalie Texier) の愛称である'Lily'と、
>2番目の妻との間に出来た娘 (Claude-Emma) の愛称'Chou-Chou'から付けられており、
>これは作品内で語られるリリイ・シュシュの生い立ちが関係している。
2番目の妻本人はディスられてるのか >>333
いかにもパクリな邦題ですねえ
「〜のすべて」「All about 〜」という映画タイトルの発祥はAll About Eve (1950) でいいのかな 市民ケーンもAll about Kaneの方が良いと思うの俺だけ? プロトタイプのタイトルが「リー・チェンスのすべて」だったからそこから文字ったんじゃないの スレの流れとは全然関係ないけどリップヴァンレンタルで観た
自分にとっては壮絶な映画だったわ…3時間あるし りりィが服脱ぎ始めた時「え⁉︎」ってなったでしょ うーん、リップのどこらへんが壮絶に見えたのかが微妙に知りたい
てかリップは岩井作品の中では割と後味いいほうの作品だよね 348を書き込んだけど>>338はマルチだったみたいだから
348はスルーでいーや >>235
亀だが森田はゴダールみたいな「いきなりミュージカル」はできなかったと思う
大林は挑戦してる >>293
釣りバカの特に初期は「普通に面白いプログラムピクチャー」だから作家意識の強すぎる岩井には絶対撮れないだろうな
西田と三國の掛け合い漫才ありきのシリーズだが 今ふと思ったが大林と岩井の共通点は若い少女にバレエを踊らせちゃうような少女趣味だな
大林も岩井も少女趣味な画を提供してそれを見たファンが「この画リリカルだなあ」と感心する関係性が出来てる リップヴァンのamazon限定特典あまったのかな?
他のブルーレイの特典になってるw SEEDS OF MOVIESってなんでコピーコントロールCDなんだよクソ >>355
もうスレなくなってるんだ。ソフト視聴組はここを見つけられるだろうか。 スワロウテイルのころって未成年おっぱい大丈夫だったの?
てか未だにBD売ってるけど、それも大丈夫なの?芸術だから? 最近も「ナパーム弾の少女」の写真をFacebookが児童ポルノと判断し
削除するという措置が物議を醸したばかりだが
実際はグレーというか判断が難しいというところだろう。
過去の映画のシーンなどは今のところ見逃されているが
将来大林宣彦の「転校生」や岩井監督の「スワロウテイル」が発禁もしくは
該当シーン削除になる可能性も0ではない
事実今の日本の映画監督で少女のヌードを撮る人は一人もいなくなった わいせつ性は社会通念で決まるわいせつじゃないと思えばわいせつじゃないあのシーンは必然性もあったしな
スワロウは子供が偽札刷る方は問題になったな ゴーストスープをラジオドラマ化してFMシアターとかでやんねぇかな ラジオの番組枠ならテレビほど高くないからお前が買い取っちゃえばいいじゃん
ラジオで自分の番組を持つとしたら、いくらかかる? - ラジオ局に聞いてみた
http://news.mynavi.jp/articles/2012/04/27/radio/ 今問題になってる志布志市のPV
モロに「打ち上げ花火」のパクリだな 本当だ似てるね
しかし青春映画で女子高生や少女+学校のプールっていうシチュエーションって多いよなあ
思い出すだけで
『トイレのピエタ』、『幕が上がる』、『5つ数えれば君の夢』、『かしこい狗は、吠えずに笑う』…
後は『藍色夏恋』とか
元祖はなんだろうな?
『台風クラブ』? >>369
モロパクリw
>>370
男だけだとプールにうんこするまでがデフォw 地震の奴とか市川崑の奴が叩かれてないのはアウトオブ眼中扱いだから?
仮にヴァンパイアが駄作だったとしてもその100億倍カスだろ その2作は劇映画というよりドキュメンタリーだから評価軸が別なのではないかと...
まぁほとんどの人が観てないと思うけど 結局金田一で顔がボケてるとこ以外に岩井が褒めてるとこないからね 第29回東京国際映画祭にて
10/28『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』『Love Letter』『スワロウテイル』
10/29『ヴァンパイア』『リップヴァンウィンクルの花嫁』
上映だとさ 最近RADのボーカルと仲良いね
野田洋次郎(RADWIMPS)のソロ・プロジェクト illion、ニュー・アルバム『P.Y.L』より映画監督の岩井俊二が手掛けたアニメーションMV「Miracle」のトレーラー映像公開
http://skream.jp/news/2016/10/illion_miracle-mv-trailer.php 純度の高い作品しか撮らない岩井俊二
岩井チルドレンというか
適度に継承した行定勲や新海誠が特大ヒットをカッ飛ばす皮肉 >>350
確かに自分も
1番後味悪かったのはリリィで2番がピクニック
でもどっちも映像は美しかったと思う
と、スレ見失ってたのでレス遅くてスマンです 実際あったけどなチャットのセリフでもち岩井俊二ではないけど そうなの? 忘れてたのにピンときた俺天才。というより宇宙。 岩井俊二さんの「リリイシュシュのすべて」を観ると2000年代の素晴らしさを感じる。BBSでの書き込み、CDウォークマン、中学生の万引き、援助交際。
害虫、CURE、EUREKA、2000年代の映画好きだった僕は観た日からリリイに取り憑かれてしまった。これを解くにはポータブルCDプレイヤーで「呼吸」聴くしかないようだ。まるでリリイの中を漂っているようだ。 岩井には時代によって変化してく学生のイジメの形をつたえてくれる映画監督でいてほしい
年取って鈍感になったからか自分の子供イジメられてても気がつく自信ない 子供って視点自体親父くさいんだよ そういう親父くささがないとこが岩井のいいとこだろ 打ち上げ花火かなんかでエヴァに構図がパクられてるのなかったっけ?
運動場の階段みたいなとこに座ってる構図がそのまんまだったのがあったけど、
どれだったか思い出せない 庵野は岩井作品で打ち上げ花火が一番好きだから真似た可能性はあるかもね リリイこそは宇宙。
透明なエーテルを貰い、今日もなんとか生きてみる。
みたいなww この中に当時のBBSに書き込んでいた人がいると思うとドキドキする。 殺人事件見ると、なんでもないことをなんでもないふうに描くすごさに震えるわ 藤井君やめなよ、藤井君離しなよ、藤井君、みんな止めてよ〜(棒) 岩井が親交のあるらしい庵野や新海がここまでヒット飛ばしてるんだから
岩井ももう一花咲かせてくれよ…。 ヒットじゃなくて特大ホームランな
岩井監督は映画の利権を売り渡してヒットやホームランを打てる条件を捨てて
完全に自分がコントロール出来る体制を選んだ
だからプロフェッショナルな自主映画が作れるぐらいで
せいぜいバント狙いだな
キャラクター商品が売れるアニメや特撮とか
パチンコ台になるとか
そういう作風でもないし
かといってカンヌ、ベネチア、ベルリンといった国際的に権威のある
映画祭のツボを押さえてるわけでもなく
韓国、中国といった特亜に持ち上げられるだけで
頼みの綱の中国経済も違法コピーで全く還元されず 岩井ファンで売り上げ気にするのなんて1%くらいだろ
ヒットって何?紅白の曲の作詞すること?アホくさ
スポンサーのことなんか気にせずに嗜好だけで映画撮ることがヒットだろ
今が一番作家としていい状態だわ >>408みたいな奴が映画板にいること自体が間違いなんだよ。巣に籠っていてほしい。 巣と言われても10年以上前から2ちゃんやってるんだが
現実を見ないで閉じた世界に籠ってるのは不健康だぞ 正直>>408に共感するところは多々ある
リップヴァンウィンクルも3時間は興行的に嫌われるし、もう1人のヒロインがAV女優とか受け付けない人多いだろう
もうちょいエンタメ&大衆受け路線に走っても良いと思うが エンタメとか監督がつまらない作品撮ったときの逃げ口上でしかない りりィさんが亡くなったってマジ⁉︎ 合ってねぇよ 演技下手な奴を平気で使う岩井作品の中でも
ごまかしきれないくらい下手で唖然 でも岩井が気に入ったからリップヴァンウィンクルにも出たんだよね。 転校生はヒロインも下手すぎた 主題歌歌ってる奴
もう一人のクラスメイトの女子の方がはるかにうまかった
まぁシナリオ自体が後半グタグダだったけど この人、シナリオだめだよね。
雰囲気と映像だけっぽい。 シナリオだけ切り出したらしょうもないだろうけど、映画全体として話があるようなないような
感じでそれでも進んでいく感じは奇跡的にすごいと思う 制作費がふんだんにある映画でない場合、凝ったシナリオで撮るのは難しい。
大きなセットや巨大なスタジオを使えず借り物のロケ中心になるならやれることは
自ずから限定される。その借りものも近場だったり安っぽいものしか使えなくなるし。 岩井がそういうサスペンス的なシナリオの凝り方しないだけだと思う
転校生はそれにしてもちょっとひどかったけど 長編で監督じゃないからか 「ヴァンパイア」は外国の俳優に理解してもらわなきゃいけないからか、
シナリオはかなり作りこんでいたと思う。でもやはり低予算の限界が目立つ。
主人公が、吸血鬼ごっこしているレイプ殺人者たちの集会に行くところとか、
もっと豪勢な屋敷を使ってじっくり写すとか、主人公が教えている学校を敷地内いっぱい
使って撮影するとかしていたらもっと商業映画らしくなっていたんじゃないかな。
ロケで借りたところは大急ぎで撮って、お金のかからない田舎道とか森の中とか
主人公やヒロインのやすっぽいアパートで時間かけて撮りました感がアリアリ。 岩井は元々ストーリーなんてあってないようなものでも成立させるジャンルの作家だと言える
もしくは超シンプルなストーリーがあったらそこに過剰な世界観、美意識、画、カットを盛る人
だから巧妙なストーリー性やシナリオ技法はあまり必要ではなかった
そういった作家性が支持されていた。
しかし花とアリス以降明らかにその力が失速する
原因は言わずもがなであるが
シナリオが弱かろうが観客を納得させるほどの力がなくなりバランスが崩れた
だからシナリオがダメだねなんて当たり前の指摘が出て来るようになる 殺人事件とか評判良かったじゃん
なんかドキュメンタリーもどきの奴とかやってただけだろ 映画は2時間内外の尺で作るのだから、複雑なストーリーのほうがむしろ例外でしょう。
また、出来事中心のストーリーのほうが人間関係中心のストーリーより複雑になることが多いけど、
前者は後者より大きな制作費が必要になりがちでもある。岩井みたいに低予算でも自分で
コントロールできる映画作りを志向するなら、それだけでもストーリーはシンプルに傾く。
必要があるとかないとか以前に、お金の問題で作れないことが明らかならそういうシナリオに
取り組む理由もないわけで。 >>429
すいません、
自分、バカなんでもうちょっと分かりやすい日本語でお願いできますか? リリィとか低予算逆手に取った名作何本も撮ってる監督に今さらだろ >>427
花とアリス以降に失速した理由は篠田さんの不在って言いたいの?
岩井監督が失速したってより、他の人が岩井監督の映像美を模倣して、似たような世界観の映画が多くなったんだと思うよ。 新海も言ってるけど、そんな簡単に真似できるわけないじゃん
純粋な作品のクオリティは全然下がってない >>432
篠田氏の不在により映像美のクオリティが著しく下がっちゃったのは事実でしょう
もちろん映画監督の狙いあってこその撮影監督の腕なんだが、篠田さんは岩井監督の狙い以上を
撮ってくれていたのだと思う
だから新作は岩井監督の美意識は感じられるが技術としての映像美が平均的な感じ
>他の人が岩井監督の映像美を模倣して、似たような世界観の映画が多くなった
つまりそれを認めちゃったら岩井の映像も陳腐化したなってことでしょ
岩井の過去作品を見てそう思うならいいけど、新作でもそうなんだから
それ(過去の岩井作品及び、似たような世界観の映画)を超えなくちゃならない
新作が超えてるとはいえないのが問題 似たような映画がないのにあるって思う奴はただの味覚音痴でしょ 映像美ってピンとこないな 昔から映像のチャチさを味に変えてしまうのかすごいと思ってたんだけど
ゴーストスープとかほんとそれ >>434
どんな映像美を期待してるのか不明だが、個人的には今の映像表現を進化させる必要はないと思うが、それよりシナリオ重視
本人はアニメとか作曲とか色んな表現手法を試してるみたいだけどな 作家性を維持しつつエンタメ度をあげたお祭り映画
新作は岩井版アウトレイジということか。アウトレイジも
素晴らしい映画ですよと エンタメなんてただの業界用語なのに、作品の論評に使える用語だと思ってる奴の脳みそがスイーツすぎんだよ >>433
真似にもいろいろなレベルがあるんでは?
たとえばその新海だけど、オトナ(親)の都合に振り回される子供たちをよく主人公に据えているよね。
岩井がテレビ時代からずっと同じことをやっているのはこのスレの人にはいまさら言うことでもないと思うが、
そういう表面レベルでの主題の選び方の一致だって、観客が岩井っぽいと感じる要素になるのだから、
真似と言えるんじゃないかな? 范文雀、橋爪浩一、加藤和彦、篠田昇、そしてりりィか…… りりいはめがねの監督の新作ゲイ映画にも出るみたいよ
遺作? シナリオだけ見ると大したことないのに映画全体だとすごいって
やっぱ脚本から監督まで全部一人でやってるからできる技だと思う
転校生は監督はやってないけど最初の方はすごいおもしろかった なぞの転校生は元々眉村卓の素晴らしいSFジュブナイルが原作
時をかける少女と同じくNHK少年ドラマシリーズで実写化された名作 どんなのが大したシナリオなのかなあ。たとえばどんな映画? 岩井はシナリオも映画も<まあまあ>くらいだと思うけどなあ。 ペ・ドゥナ×岩井俊二で短編映画。家族ドラマでペ・ドゥナは嫁の役。
http://m.entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002618109 岩井俊二は日本の中なら北野武の次に好きな監督だ。
対照的な監督だけど二人ともはっきりとしたスタイルを持っている。 アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
2017年8月8日公開
監督 新房昭之(魔法少女まどかマギカ、化物語)
プロデューサー 川村元気(君の名は。、怒り)
93年に放送された岩井俊二監督の同名ドラマを原作に、
オリジナルストーリーを加え、厚みを持たせた。
駆け落ちに走るヒロインなずなを広瀬すず。なずなに思いを寄せる
クラスメートを菅田将き(日偏に軍)が、そのライバルを宮野守が演じる。 岩井さんと川村はダチだけど、監督やらせなかったのはさすがだな >>456
これが新海誠?
いかにもシャフトっぽいなと思ったけど。 なかなか興味深い企画だね
がっつり実写でリメイクするよりは
今の時代はアニメの方がふんわりしてる分売れるかもだし
モテキで満島ひかりに打ち上げ花火の聖地巡礼をさせて
シーンの再現までさせた大根仁が噛んでるのも面白いけど
脚本までやらせて大丈夫か?
なんか大根仁って所詮はテレビドラマの人ってイメージだが(個人的感想)
でもまあ商業映画界にそういった強力なファンがいるというのは
強みだから利用すべきか
>>456
>パラレルワールドぽい感じ
リンク先には「時間が巻き戻る不思議な体験」と書かれているが
これは元々「打ち上げ花火〜」というドラマがフジテレビの「if もしも」という
ストーリー中に分岐点が存在し、そこから枝分かれした2通りのストーリーと
結末を見せるという構成のドラマ枠で撮られたものだから
つまり新海誠の方が後 >>458-459
君の名は。のとんでもない特大場外ホームランの影響で
背景の青い空に入道雲が描かれていたら全部新海誠だと思っちゃう人が
現れてもしょうがないかもね
自分はアニメに詳しくないから間違ってるかもしれないが
新海誠の空と雲の魅力は空の豊かなグラデーションと
太陽の光からの光線(色も含む)とそれを受ける雲の色合いと影の再現力だと
思っているのだが
花とアリス殺人事件ではそういったリアリズムとはまた反する青と赤の光を
ハレーションの様に本編に差し込ませていた
それが新海誠に対する岩井監督の返礼だとも思えたけど 殺人事件は岩井が仕切ってたからともかく、普通の監督の普通のアニメで
芸能人に声優やらせるとかクソすぎだろ >>457
迷い込んだ森の奥の不思議な場所は常世である事は理解しているかな?
そして還らなくなった夫の妻はどうしたであろうか?
常世へ旅立った女主人と取り残された花嫁がいただろう
つまり二人の花嫁と二人のリップ・ヴァン・ウィンクルがいる >>463
新房監督が普通の監督って無知過ぎるだろ。
あのまどマギや化物語の監督だぞ? まどマギや化物語とかモロ一般声優でいった作品だろ・・
ピングドラムの監督とかも変わってるけど、この分類で言えば普通のアニメ
作劇上の演出で普通のアニメと違うって言うならジブリが買い取るようなのとか
DMCくらいいかないと つーか言葉尻拾って脊髄反射しただけだろw 花とアリスがコケた時点で、他のアニメ化は諦めたほうがいいと思うんだけどなあ
君の名は。が売れているからって、岩井俊二作品がアニメファンに加えて一般人も含めて売れる可能性はどうなんだろうなあ 実写のアニメ化といっていい作風の新海が
実写では不可能なファンタジーに走ったのが
成功した要因だとすると、
これは当たらない気がするんだが・・・
アニオタでもないのにアニメの登場人物に感情移入する
ハレーションを起こせないとリピーターはこない ヒットした理由はさまざまな要素の相乗効果だろうけど、「君の名は。」を東宝が扱ったのは
商業映画らしいシナリオにできたからじゃないかな。
新海の過去作は最初から引かれあっていたり、出会ってすぐにシンパシー感じちゃう男女が
最後までダラダラそのまんまってのばっかりで、スペクタクル性もないし、大きな規模で公開できるような
ものではなかtった。
ファンタジーは別に今回が初めてじゃないよ。日本が南北に分かれて戦争してるとか、
怪獣みたいなのが出てくるのとかも作っている。 そりゃ声優の話だからな
化物語はどれだけ先鋭で風変わりな演出しようが、萌える奴もいるし薄い本も出る
花とアリス殺人事件は萌え系のアニヲタにも邦画好きにも無視されて全く人気出なかった
中身は岩井俊二そのものですごかったけど アニメ化にあたって何らかのギミックは仕込んでくると思うんだけどね。
元が1時間未満の話だからかなり膨らませてくるでしょ。
新房シャフトの演出も俺は食傷気味だが一般人には新鮮に映るかもしれない。 しかし、今から8/18公開が決まってるって、日本の映画興行硬直的杉w 大した話もないのにおもしろいってのが岩井の持ち味だから、他にシナリオライターと監督用意して
リメイクなんてしたら(大した)話を用意して穴埋めするしかないわな
それが玉がどんのなんだろう トレイラー見ると学生服着てるけど、中学生か高校生に設定変更?
さすがに中学生以上が花火の形を見るために遠征しないような気がするがw >>434
篠田さんはハリウッドだったら普通レベルの人。日本のレベルが低すぎるんでしょう。
篠田さんに続くような人が出てこなかったのが問題。ハリウッドのシネマトグラファー達の
映像研究の熱心さを見ると日本はほんとレベルが低い。技術オタクがいないんだよ。 正にその通り
まあハリウッドと比べたらもう何にも言えなくなるけど
日本では是枝裕和や園子温が映画監督は食えない職業だと訴えつつも
まだ映画監督になってやろうという輩はいるのだが
映画監督も凌駕する様な撮影監督になってやろうとか
自分の腕で客を呼べる撮影監督を目指してやろうという
気概を持った職人が出てこない
そういう意味で篠田さんは現場でぶつかる事も多かったみたいだが
岩井監督は篠田さんの好きにやらしたというのも大きい >>469
え?
君の名も最初からひかれあっているようにしか見えないが? 日本の映画のレベルが低いって言われてるのはメジャーなアイドル映画の話で、
個人主義で作ってる奴は昔からレベル高いわ
わざわざメジャーのゴミ持ってきてハリウッドと比べるアホは鏡に頭突きしてさっさと死ねよ >>479
映像技術のレベルの話?映像技術レベルの高い個人主義映画監督って例えば誰? >>479
日本映画は大作でも、ちょうどレベルはアメリカの低予算映画並だよ
個人主義映画が大作より凄いってことはなく、たまに日本映画大作に匹敵するのが出てくる程度 >>479
悪いがハリウッド内外の撮影監督についてもう少し勉強して欲しいな
もうかなり古いが教科書的な1冊として
「マスターズオブライト―アメリカン・シネマの撮影監督たち」をお勧めするよ >>481
おまえみたいなバカが映画板にいるのが理解できない
業界関係とかニュース板から出てくるなよ 打ち上げアニメのニュース見て日頃来てない奴が来てるんだろ アニメも音楽も絵も素人なのにすごいの作った監督のスレに来てハリウッドコンプレックス丸出しで
技術論語り出すとか気が狂ってる 映画は光の芸術。そのレベルに達している日本映画は少ない。
映像をストーリーを語るための道具としか考えていない。 >>478
スレチだから簡単に済ませるけど、「君の名は。」は、一応、出会いはビックリ、その後は反発したり
親しみを覚えたり、そして最後に相手に魅かれている自分の気持ちに気が付くって段取り踏んでるでしょ、一応は。
少年側には憧れのエロカワ姉さんがいたりもするし。
で、自分の気持ちに気が付いた時に連絡が途絶えて・・・って展開になるわけで。 >>486
そんなの監督次第でしかない 監督に何のコンセプトもないのに映像だけ自立しても何の意味もない
ひとつの作品にひとつのやり方がある、映像技術として抽出して一般化できるものなんてない
岩井と比較するならミチバチのささやきとかブレアウィッチプロジェクトあたりを持ち出さないと話にならない
ハリウッドなんて中身スカスカの小物をドヤ顔で持ってくる奴はエンタメだの売り上げだのでしか映画が見れない味覚音痴
つまらないものはつまらないし、おもしろいものはおもしろい 日本だアメリカだの持ち出すのは映画じゃなくてワイドショーのファン >>486
アートの訳が芸術だが
元々の漢字の意味を見たらわかるけど「芸術」は元々は「技=わざ」くらいの意味。医術はアートとかいう言い回しもある
派生語で「人工的な」とかいう意味の単語もあるのを考えると「後天的に身に付けた技」の意味
ちなみに、photographは「光の記録」だよ、真実を写すとかいう意味は元々はない 岩井監督の映画が好きな人って美意識が高かったり
映画に詳しかったりアートに興味があったり
センスがいい人達なのかと思ってたが
違うみたいだな むしろ岩井好きってニワカ扱いされてね?
映画好きな人は岩井嫌いが多いよ。岩井自身もそんなに映画好きってほどではないみたいだし。
そこらへんが映画好きに伝わるんだろうね。 10年前ならニワカだったかもしれないが、今はかって有望視された中堅監督のひとりに
落ち着いてるでしょ、映画好きの間でも。 こないだリリィ・シュシュのすべてを観たんだけど
後半のリリィ・シュシュファン同士で喧嘩するシーンがメチャクチャ笑えた
あの場面って笑っていい場面であってるよね? >>493
お前の言うことであってることなんて一つもない
ぜんぶ間違ってる ファン同士って、コンサート会場のこと言ってるの?
それともBBSでのやり取りのこと? >>495
コンサート会場での話ね
ちょっと気持ちの悪い感じのファンが出てくる所 何をおかしく感じるかは人それぞれだからねえ。個人的にはあまり笑えるシーンではないなあ。 じゃあ俺の感性が間違ってるだけだな
リップヴァンウィンクルの花嫁でもガンダムネタを入れてきたから
面白いのを入れたい監督だと思ってた >>493
コアなファンがニワカを馬鹿にする日常風景だろ(笑) 2016年大ヒット映画「君の名は。」の主題歌ではないのに、なぜか意識してしまう“アノ曲”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000022-mnet-musi
Aimer 『蝶々結び』 ※野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュース
https://www.youtube.com/watch?v=Du_5wIB26-M
野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュースによるAimer新曲「蝶々結び」!岩井俊二監督によるMUSIC VIDEO公開! リップヴァンのサントラってクラシックベスト盤みたいな感じでちょっと残念だな
カバーも微妙だし >>498ではないが
おせっかいで見てないお前に教えてやろう
綾野剛が演じる何でも屋の名前が安室なんだが、彼が皆川七海(黒木華)に手渡す名刺を読むと
「安室行舛」と書いてある
「あむろゆきます」
↓
「アムロ行きまーす!」
https://www.youtube.com/watch?v=f4KCe4xd-Ss
七海に安室を紹介するハンドルネームが
ランバラル
披露宴の代理出席サービスの名称が
あずなぶる
↓
シャア・アズナブル
七海がラブホテルからスマフォで安室に助けを求めると
「アムロいきまーす」の文字と共に
ガンダムのアムロのコスプレをした安室の画像が送られて来る
スタッフロールに美術協力 SUNRISE(ガンダムの制作会社)のロゴがクレジットされている 沖縄で泳ぐと普通にダツがゆらゆら泳いでるから怖いわ なぞの転校生の写真集が欲しい 照明とか自然なんだよな 岩井俊二監督作品 チャンオクの手紙
https://nestle.jp/brand/nba/letter/
作風としてはリップヴァンに近い感じかな。
しかしペ・ドゥナはいい女優だな、とネトフリのSense8を見て思ったわ。 >>510
できれば劇場で観たいな。
pcでもいいんだけど劇場がやっぱりいい。
ぺドゥナはグエムルのお姉ちゃん役が個人的にベストアクト なんだこれw あらすじはおそろしくつまらなそうだし、つべかよw チャンオクの手紙、見た人いないの?
劇場公開を期待して観ないで待機してるのだが。 いや、劇場公開するような映画じゃないって。70分弱だし、ネスレのタイアップというか全面スポンサードな映画だし。 花とアリスはキットカットのコラボだったね
キットカットのオマケにDVD付いてた オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれて一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価学会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害に使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>510
リンク貼ってくれてありがとう
>>513
『チャンオクの手紙』見たよ
最後しみじみする感じのアットホームな映画だった まだ映画になってないから
×アットホームな映画だった
○アットホームな物語だった
に訂正
ドラマ仕立てで丁度いい雰囲気なので
映画館でお金払ってまでみるかといえば…
余談としては今回は義理のお姉さん役の人が
岩井監督に似てる感じの人だった チャンオク、よかったわ。
随所に岩井作品らしさが出ていて。
ネスレだから当たり前なんだろうが、コーヒー飲みたくなった。
昔のラキュイジーヌのドラマ作品をなんとなく思い出したわ。 またピクニックやスワロウテイルの路線の映画はもう撮らないかな 昨日、ケーブルの日本映画専門チャンネルで
岩井監督のプチ祭りが開催されてた。
25日の20:00〜はリップヴァンウィンクル祭りになる模様。
一応ナタリーニュースのアドを↓に添付しときます。
岩井俊二「リップヴァンウィンクルの花嫁」
テレビ初放映、特番の再放送も
ttp://natalie.mu/eiga/news/223742 ココに来たついでに思いついたのだが
チャンオク撮り立てなのになんだけど
「ラブレター」系の大人の恋愛ものをまた映画にすれば
そこそこヒットしそうな予感はするんだけどなぁ〜 ラブレターみたいな雰囲気映画が中国で人気とか不思議だわ
雰囲気楽しめなかったらただのカスじゃん 中国人はみんな映画通なのかよ >>526
中国の恋愛映画も少女漫画っぽいし好きなんだと思うぞ 岩井監督は、「ある記憶を辿るひとつのミステリーが前半にあって、大体の映画の場合、
そのミステリーを解き明かしていくところでクライマックスを迎えますが、(本作は)意外や意外、
蓋を開けたら散漫な記憶が次から次へと雨あられのように出てくる。それがきっと現実でしょう。
実は、後半に、ミステリーが崩壊していくような流れになっていく、
というのが当時やりたかったトライアルです」と本作で挑戦しようとしていたことについて明かした。
http://news.aol.jp/2016/10/29/loveletter/
掴みどころがない感じは狙ってやってたんだな、すげー 散漫なのは女樹の記憶でミステリーを追いかけていたのはそっくりさんのほうだから
何をやったかといえば主人公の交代だよなあ。 ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース ラブレターかなにかで
教室で男の子たちが主人公?をからかう場面で
最後に「愛の勝利、でしたー」って言った眼鏡の男の子役の名前わかる? http://uchiagehanabi.jp/ ストーリーのとこの電車の背景
完全に千尋の海電車だなw 今こういうのやったら何やっても君の名はのパクりとか便乗とか言われちゃうだろうね
中高生の大半が岩井作品なんて知らないだろうし >>532
外国人だったんだ
岩井作品の数作以外は出てないみたいだね >>534
実際そうだと思う 君の名はがなかったら作ってなかったんじゃないの
ループ物にもなってなかっただろう
オリジナルはストーリーより雰囲気楽しむもんだし 新海と岩井に何か共通点を感じるなと思ったことあるんだけど、空がきれいな所な気がするんだよ
だからアニメで岩井作品やったらこういう新海っぽい背景になっちゃうのかな?
あ、殺人事件はそんなことないか いきなりだけど塩見三省さんのwiki間違えてると思わない?
どう見ても生年月日が10年早くないか?
昔の岩井俊二の映画見てたらちょくちょく出て来て年を調べたんだけど、どう見ても1948年生まれには見えない。
ある時期から急に老けたなとは思ってたんだけど、スワロウテイルに出てた時が40代とは思えない。 この前数十年ぶりにリリイシュシュのすべてを観たのですが、沖縄編で出て来る高尾の死の理由がよく分かりません。個人的には星野の業が高尾にうつってしまった為なのか…?と思案してますが…
沖縄おじさんが星野に「なにか悪いものを島に運んできた〜」云々の前フリもあって。
溺れた星野に高尾が人工呼吸を施す(…フリして大事そうにキスしてるように見えた。ゲイ設定だったのかな?)→
星野の背負っていた業が高尾に移動する→高尾、事故死→星野は盗んだ金が呪われているのかもと考え、海に金を捨てた
それとも高雄は事故死ではなく自殺で、金ばら撒きは高尾への弔いだったのかなーとか…他にも考え出したらきりが無くて
スレチだったらごめんなさい >>539
星野の業が高尾に移動したでいーと思う。
本当は星野はあそこで死ぬはずだったのに
高尾が生かしちゃったから代わりに高尾が死んだみたいな。
でも金を海にばら撒いたのが呪いとか弔いとかまでは
私は考えて観てなかったな〜。
ただ、この映画観てて感じるのって無常とか焦燥感とかだよね。
だからその序章として金を海にばら撒いて捨ててしまう行為が
あったような気はするよね。
あと余談なんだけど(岩井さんの映画は全般的に好きだけど)
リリィシュシュは映像はキレイだけど内容が暗い映画で苦手だから
あまり見返す気にはならないので、ウロ覚えの記憶で応えてしまったよ。
そういうわけで期待に添えない返答だったなら、ごめんね。 >>532
スワロウテイルで小橋賢児と掛け合いあったのが嬉しかった >>540
いえ、レスありがたいです。
確かに無常や焦燥感の序章と考えると、海に金ばら撒きもスッと馴染む気がします。もしかしたら沖縄旅行前あたりで既に、星野の親の会社はダメになっていたのかもしれませんね。
私も最初に観た時の感想は、
「二度と観ない。答えも救いもない辛い映画」でした(love letterのような映画を期待して観たのがまずかったです…苦笑)
数十年ぶりに観る機会があったので自分を試すように観てみたのですが、二度目で歳をとったせいもあって当時より冷静に受け止められる事ができました。
当時では気付けなかった映像美や音楽の良さも、またこの映画に残されてる答えや救いも何となく掴めた気がしたので、見返してみてよかったかなーと…。ひたすらに辛いだけの映画ではなくなりました。
ただ、見返してみてもこの映画はなかなか気軽にオススメできない作品だな…という感想だけは変わりませんね笑 岩井俊二の世界
【悲劇】「女子高生の気分を味わいたかった」セーラー服を着て満月&流星群の日に高校プールに侵入し、女性用水着で泳ぐ男(35)逮捕
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1495991243/ 打ち上げ花火のスーファミのとこ見ると懐かしさに悶絶するが、
今のスマホでソシャゲやってるガキを見ると「今時のガキは…」って感じでケッと思う
彼らも20年くらいしてから過去のドラマでスマホ(死語)とか出てくると悶絶するんだろうか 岩井俊二直接は関係ないけどジャン=ジャック・ベネックスのDIVAのBlu-rayいつの間にか出てたんだね 打ち上げとかゴーストスープとか、ブラウン管テレビで見たときの方が味があって良かった気がする
洋画とかも雰囲気系の奴はブラウン管の汚い映像の方がおもしろかった気がする
DVDは字幕表示に味がなかったからテレビ放送の手書きっぽい字幕の方が良かった 一番好きな作品だからブルーレイ買う気満々だったが何で少年たち〜とサントラ抱き合わせなんだよ
そのせいで価格が微妙に高い
つうか本編と合わせても2時間程なのだから一枚で収まるだろ
本編のDVDも少年たち〜のDVDもサントラも持ってるので本編のみを売ってくれよ
元々SDビデオ撮影だからデジタルリマスターしてもあまり効果なさそうだな コーデックやビットレートはDVDより上がるので多少は高画質になるかと思う 元々ぼかしたような映像だから高画質にする意味ないと思う
あれで完成形 小説の「少年たちは花火を横から見たかった」を読んだ
原作ドラマと物語の構造がだいぶ違っていて、どうしても違和感が。
ドラマの「なずな〜」「三浦せんせ〜い」「観月ありさ〜」「セーラームーン」のシーンの仲良し感が好きだったけど、小説だと印象が変わっててあんまり好きになれなかった 映画監督だから小説は下手だよ
一度読んで映画のイメージが悪くなったから読むのやめた どうせならシリーズで10本の作品とかやって欲しいわ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 地震の映画、ほんときもいな 岩井のお友達紹介かよ
ま、あとの作品にひきずってないのがすくいだが 「リリィ」で、蓮見が星野の家に遊びに行った時、星野の母がシャンプーはシュウちゃんのを使って、と言っていたけど
中学生の息子を人前でちゃん付けで呼ぶのはどうかと思ったなあ。
星野は元々ちと過保護な親に育てられた内気な少年だったんだろうな。
星野を虐めていた連中と再会した時挑発されたけど、本人はスルーしようとして同級生が腹を立てていたし。 割と普通だろ、そのあと学校で声真似しながらちゃん付けされるまでがセット 打ち上げ花火のアニメの試写会行われて評判出てきてるけど、あんまりいい感想ないね
やっぱりそうだよね、原作知らない世代は君の名はのパクりと取るし、原作知ってる世代は世界観が違いすぎてがっかりするのかな 小説の花火読んだけど、花火大会以降に六人が疎遠になってく感じが
スタンドバイミーみたいだったな
高2になって再会した純一から花火大会の日に何があったかを
後日談として聞くって所も、ドラマでは描かれなかった部分で
これはこれでいい なんか花火のムックで子供目線で本気で描いてる作品が今は
ジブリくらいしかないから自分も頑張らなきゃ的なことを岩井が
言ってたけど、アニメ版はその方向性じゃ全然ないよな・・ 川村元気作品だから仕方ない
作り手はPの意向に従うのみ Blu-rayBOX買った。
上にもあるように、全然画質がいいわけではない。Blu-rayの意味無し。音は良かった気がする。
久々に見たけど、やっぱいいね。
キャスティングや音楽、当時の流行もんがおっさんには郷愁に駆られ切ないわ。
と言うわけで、90分に無理やり伸ばしたアニメもとりあえずは見てみます。 画質いうか色が濃くなってるような気がしないでもない アニメの公式サイトのインタビューから今さらながらモテキの2話を見た
クソ笑ったわw 今更にリリィでハマってスワロウテイル、花とアリス観ました。
全体的に女性が綺麗に撮れてるというか、魅入ってしまう感じが凄いと思う。
Charaとか蒼井優とか、個人的に全然アレなのにw
次何見ようかなぁ。 >>579
懐かし映画板にはあるよ、探してください 打ち上げ花火がめちゃくちゃ叩かれてるが、改悪されてるせいもあるが、
岩井映画ってメジャーじゃないからアニオタが君の名はのつもりで見られてもな・・・ 岩井基準で見たら余計叩かれるのでは
叩く以前にメインヴィジュアル見ただけで諦めるレベルだが 岩井のドラマとアニメは別物でしょ
違う作品として観て面白くないと叩かれるなら仕方ないが アニヲタ含め世間的にも君の名はのつもりで見る奴いるのかね?
大概が「出ました!君の名はの二番煎じアニメwwwwwwwww」的な叩く気満々の所へ
ベストタイミングで上映されたという感じだな
いくら岩井の方が先であって、新海は影響を受けた側だと言っても
このタイミングでアニメでやっちゃダメだわな 超絶傑作の殺人事件が叩かれることすらなくスルーされる世の中ですよ
叩かれるなんてじゃれあいみたいなもんです 打ち上げ花火はいかにも今時のアニメな感じで見る気しないわ >>580
自分はPicnicとかすき
リップヴァンインクルも見なきゃだよ
どっちのおんなのこも、描かれ方がステキのきわみ >>587
8割ぐらい実写に忠実にアニメ化してたで 花とアリス殺人事件良かった
サラッとしたキャラデザインが逆に想像力掻き立てられる
なんで打ち上げ花火もあのテイストでやらなかったんだろう >>597
・東宝300展開の映画として尺が足りない
・岩井の銀河鉄道999を作りたかった
・戦犯川村Pと大根 むしろ花とアリスが興行的に死んでたからああなったんでは
殺人事件がすごかったってのは新海とか鈴木Pとかも言ってたけど
それに殺人事件が良かったのは岩井のセンスであって他の監督に真似できるもんじゃないw 打ち上げ花火ホントひどいなー この脚本の出来でレモンサワー傾けながら
話合ってたとかライターが言ってたら殺意わくわ
もうなんか複数人が意見出して、それを無理矢理切り貼りしてまとめた感がきもすぎる
なんでもかんでも監督個人でやろうとする岩井作品とは正反対 >>460で書いた悪い方の予感が当たってしまったか 岩井も新房も原作も好きだから結構楽しみだったんだけど、シナリオが致命的
うん今度は駿にゴーストスープを描かせよう ぽよよんろっく、大根仁、このクソを起用した川村元気のせい 川村元気の鼻っ柱は折れたのかな
こういう典型的なギョーカイ人って何とも思ってなさそうだが テレビ版のゴーストスープみてみたいなぁ ていうかタイムスリップしてみたい アニメの打ち上げ花火は、
予告とかみた時点で、絵柄がオタク臭すぎて受け付けない
実写版を汚されたような感じ
だから見に行くつもりはないなー アニメ版は汚物だが、ドラマ版に関心を持ってもらえるきっかけになれば岩井さんは良かったのかもね
ForeverfriendのPV良かったけど、DAOKOがブス過ぎる・・ PVは、ドラマのあの場所まだ残ってるんだなと再確認できる PV見たけど、さすが岩井監督、美的センスが突き抜けてるわ
何気ないシーン撮ってるはずなのに、岩井さんが撮ると、
一目で岩井さんって分かるような引き込まれる映像になる
晴れの日に青い傘を持つ女性ってのがまた、やられたーって感じ 「undo」の荒々しい感じも良いなあ。音楽も凝ってる。
当時山口智子って明るい感じで売っていただろうに、よく事務所がOKしたなあと思う。 undoは坂道で子供に囲まれながらキスしてるシーンだけ鮮明に覚えてる 作者と同郷のこともあってジョジョの依頼が来てたけど、流れちゃったみたいね
岩井版ジョジョ見てみたかった 以外と変な企画も自分の作品にしちゃう力あると思うが、
さすがにジョジョは見たくないw トップランナーに出たときハマってる漫画ベスト1にジョジョ挙げてたね リップヴァン見たけどやっぱこの人関西人キャラの扱いが鬼門だわ
方言の演技指導からしてド下手糞なんだけど本人はわかってないんだろうな この映画化で得したのは岩井俊二だけ
映画がつまらないのは大根、新房の責任、旧作はもちあげられる
映画の原作本は10万部以上売れて原案としての印税は何もしなくてもはいる ドラマの打ち上げ花火って「if」のギミックって必要だったのか
正直な話水泳で勝った方でも負けた方でもそれ単体でも十分成立するような そりゃ「If もしも」内のドラマとして制作されてるんだから「If」のお約束構造は最低限守らなきゃ
制作も放送もしてもらえないだろ
その後異例の日本映画監督協会新人賞を受賞して岩井が映画監督となり、打ち上げ花火が名作ドラマの様な
扱いになるのは全て結果であって、当時の共同テレビ、フジテレビ、岩井自身ですら予想してないだろ
Wikiからの引用
―この作品が放送された番組である『If もしも』は本来、主人公の選択によってその後のストーリーが
どう変化するかを見せるドラマシリーズであり、どちらかが主人公の空想であったりやり直しであったりしてはいけない、
というルールがある。
その意味では、この作品のシナリオは厳密には番組のルールから逸脱しており、『If もしも』側のスタッフは
不満を示したと言われる。
また、岩井俊二が作成した初期の脚本段階での原題は『少年たちは花火を横から見たかった』であったが、撮影前に
『If もしも』側のスタッフの強い意向により、現在のタイトルに差し替えとなった。これは、各エピソードのタイトルは
「〜するか、〜するか」という形で統一するというルールが番組にあったためである。
このあたりのエピソードについては、1999年に発売されたドキュメンタリーDVD『少年たちは花火を横から見たかった』内でも
詳しく触れられており、
2017年6月には角川文庫で初期プロットを基にした岩井俊二の小説『少年たちは花火を横から見たかった』が発売された。 GHOST SOUP、FRIED DRAGON FISHだってサントリーがスポンサーの「La cuisine」内で放送された
スペシャルドラマだから最低限番組内のお約束、「ひとつの料理をテーマにしたドラマ」というのを守っている。
まあ岩井のはスペシャルドラマだからだろうけど、通常回のドラマでは「オムレツ」や「おにぎり」といった
日常的な料理がテーマだが岩井だけGHOST SOUPだのFRIED DRAGON FISHといった架空の料理となっている 映像化されなかったけど「水」ってのもあったらしいねw ゴーストスープがそんな企画ものだと全然知らなかったわw
知らなくても平気で見れるように作ってるな
アニメの花火は逆にもしも玉とか出してわかりやすくしようとして・・ >>626
たまたま裏番組の野球放送が雨で流れて数字良かったから、
お咎めなしだったけど、上層部はカンカンだったらしいな
ゴーストスープとかは深夜枠だから自由にられたけど
Ifはゴールデンだったからな 岩井が帯書いてる久野遥子のマンガ買ったけど、確かにタッチが花とアリスと
似てる気がする。殺人事件のスタッフだったりすんのかな。 普通に奥付にディレクターって書いてあったw
インタビューで出てたあの人だったんだ
なんかいろいろセンスが似てたな 話はなかなか理解しづらい 市川崑物語
今さらみた
リリィシュシュの中学生みたいな
良くも悪くも子供っぽい 打ち上げ花火のNew color gradingってやつ見たんだけど
画質はこのへんが限界なのかね,,,
フィルムで撮られてたらもう少しましになるのか 花火の小説、内容はおもしろいんだけど、回想形式はやめて欲しかった
激しく白ける 小説だと典道はなずなが転校するのを知ってるんだよな >回想形式
終わったものを今頃になって蒸し返されてる
監督の気持ちそのまんまだろ さぁまた「ゴーストスープ」のシーズン到来で今年は都内も
妙〜に寒いから自分内部では盛り上がってはいるけど.......
近年は黎明期岩井ファンの自分なのに当時の岩井作品への
愛着より、母体であるキュイジーヌへの慈しみが増すばかりで
当時12月作品〜1hスペのゴーストまでの放送作品を今追うと
12月1日「給食カレー」
12月8日「クリスマスケーキ」
12月15日「冷ややっこ」
12月22日クリスマススペシャル「ゴーストスープ」
少し解説すればカレーは名優・大杉連が変なおじさん役で登場し
クリスマスケーキは温水洋一・村松利史らの迷コンビ芸に腹抱え
冷ややっこでは川原和久(相棒・伊丹)の哀愁漂う名芝居に涙した
当時メインストリームでは全く顔も名も出ないサンピン役者ばかり
だったのに、当時から妙に印象深く人間臭い愛すべき面々だったが
それも今やTV視聴者では知らぬ者はいないほど爆売れしてしまった
そこまでの段階で前段各作品の虜になっていたのに、年末最後に
それら全てを遥かに超えるゴーストスープが来てしまいパニックだよ
要するに当時キュイジーヌでの岩井の躍進は単体能力でなく
そのプラットフォームが醸し出していた自由闊達で多様な表現
手法や当時全盛だった下北沢・小劇団役者らの熱く裏付け無き
自信過剰芝居が「年末スペの壮大な前説」として機能したんだ
>>605は当時に飛んでTV版を視聴したいらしいが、できれば
予備知識消去状態で90年から始まった「奇妙な出来事」を
当時の空気の中で孤独に観賞し、92年からはキュイジーヌを
全作漏らさず見てから年末スペのゴーストと対峙して欲しいと願うし
その助走を踏めたらTV版サントラやモノラル制作が逆に浸みるはず
更にそのまま越年はするが処理できぬ感動と心の動揺を抱いたまま
最終話「フライドドラゴンフィッシュ」に吸い込まれたら今の私の完成だ
しかし岩井ってどのシーズンも神が味方している様な強運の人生だわ ゴーストスープは岩井の手腕でしょ
デーブとか使ってんだぞ >>642
お前は未だにその時代で時が止まってるな 92年当時はデーブは今と違い日清ヤキソバUFOの
CMキャラを引き摺る存在意義不明な外人タレントで
芝居もCMキャラを踏襲した素っ頓狂声のままだった
って若年に言うと「CMキャラ?それ何?」で更に面倒臭いわ ゴーストスープの話題が出たり冬になる度に当時録画していた事を自慢しつつ
自分語りする糞老人だから不快極まりない まぁ今後も毎冬懲りずに諦めて付き合ってくれ(笑)
あと40年ほどは「走れる年齢」なので毎年ガンバルゾー
まぁしかし「最も輝いた当時」を知らずとも熱心な岩井
信者には敬意を払うし、その熱意さを堅持して欲しいよ
打ち上げで大いに失望した自分には以後作品の支持は
後輩の皆さんにお任せして私は「当時の語り部」に徹するよ
私は岩井はキュイジーヌで生まれて死んだと思っているが
もしまたあの時代の岩井に戻れたら面白いが無理だろう 岩井は45分〜1h作品が丁度良い映像作家なのよ
理由としてはゲリラ多用で生じる場の緊張感と
ギリギリで偶然生じる光の美しさを決して逃さない
「岩井の野生の勘」が働きそれが編集にも反映されて
結果的に脚本・画力・全体パッケージが見事に一体化する
岩井は予算や作品サイズに余裕があるほど冗長が
増えて鈍り濁るのは生粋の映画屋では無いからだね 見事に全部的外れでワロタ
ゲリラ撮影の意味とか自然光とデイライト照明の違いとか分かってなさそう
それお前が唯一誇れる録画ビデオをいつまでも最高と自慢したいから
正当化してるだけの思い込みだよ 必死に妬き呪う心の貧しさが暑苦しいなアハハハハ(苦笑)
まぁ何にせよ「欠けたピースは永久に埋まらない」だろうが
もし仮にゴーストTV版を入手しても結構ガッカリすると思う
貧しい照明で暗い画だし地アナのボケボケSD画質・モノラル
制作・スカスカな貧しいサントラだしソフト版より短く、今思えば
なぜ当時あれで異世界に飛べたのか不思議だが、それでも
見ているとトリップしていた記憶が懐かしくてつい時間が逆行する
ただし一点だけ
カーペンターズ・カレンの歌と最後の坂道場面で醸される
爽やかな寂寥感は、未だ超える物が無い「美学の結晶」で
現代にあのTV版局マスターが手に入るなら100万でも安いか
マニアってそういう事だよね?
あの最後場面だけで岩井は最高の映像作家だったのだが
当時にそこへ普通の生活で辿り着けた事は今でも勲章だわ ゴーストスープはなんかこう風邪ひいて学校休んで家で見てた
NHK教育のドラマの進化版みたいな味わいがあるな
なぞの転校生もそんな感じあって良かった 結局自慢と自分語り
岩井の名を借りて自分に酔ってる文体がキモイ
お前は作品をダシに美辞麗句を並べて自分自身を褒めてるだけ
つまり誰からも褒められない憐れな存在なんだな >>655
ふつうじゃないか?
たぶん、改行位置と、個人的経験が他人に容易に察することができることであるかのように
持ち出されていることが問題で、「なんかこう」自体の問題ではないと思われる。
改行を以下のように変えて、
>なんかこう風邪ひいて学校休んで家で見てたNHK教育のドラマの進化版みたいな
さらに、「風邪ひいて学校休んで家で見てたNHK教育のドラマ」を、たとえば
「熱で頭がぼんやりしているときに見たテレビドラマ」のようなわりと誰でも経験があるような例と
取り換えてみれば、「なんかこう」の使い方には不自然なところはないと判断できる。
いい加減に5ちゃんえらーも句読点を使わないことは単に愚かなことに過ぎないことを認めるべきだろう。 >>656
どうにもクドイし説明下手だよ
JKみたいな「狭い事しか意識しない脳の奴(要はバカ)」は
自分らが違和感感じた語彙・表現にやたらと反応する(笑)
大人になって多様な社会に揉まれ摺り合わせて生きていると
「まぁそういう事か」と瞬時に呑み込み相手の話を聴くんだよ
---------------------------------------------------
さて毎年冬好例のゴーストロケ地徘徊へ明け方に出掛け
東京マンションが未だ現存している事を確認してきました
自由が丘は隣町なので行くのは億劫ではないが、さすがに
25年も経ち今更だったが先夜の視察では大きな変化があった
あのビルは脇に裏へ抜ける私道が在り以前は鶏半身揚げを
ウリにした飲み屋などが出店していたがそこが塞がれていたわ
あとあのビル裏手は夕方ホコテンに面している超一等地なのに
「無駄な空間」が在ったのですが中型アパレル店舗が建ちました
しかしもう住居部分には長く人の気配無く本物の幽霊ビル風で
辛うじてエントランス両サイドにテナントを入れて延命しています
今夜は妻が寝たら家を抜け出し麻布仙台坂の国際家畜病院跡や
その上の安藤記念教会を通過し深夜のラーメンか中華を喰うかな
都内暮らしはロケ地だらけで徘徊だけで楽しめるが、まぁそれも
「入れ込んだドラマありき」で、虚無な若い子には意味無いかな? >>657
「なんかこう」の使い方に違和感を感じている人に対して、おかしな使い方ではないことを説明する代わりに
「お前はバカ」っていうようなバカにはなりたくないのでコメントしてもらわなくて結構です。 ほらまたクドいじゃん
どうやらフトウコーの末にヒキコり長年自宅警備で人と交わらず
行き場ない人恋しさが溢れるが学力や会話力無い役立たずだろ?
この場合は簡単に「話し言葉」と「書き言葉」が判断できない
レベルの稚拙な奴の文章だと書けば精々2〜3行で済む説明で
「なんかこう」は「例えると」と変えれば一発で最適化できるのさ
たったそれだけの事を>>656が長々イミフだし、背景にはバカに
妙に味方して礼を言われたい下種な下心が透け透けなんだよ
そういえば今や伝説のNHK「謎の転校生」を当時リアルで見ていた
記憶が急に蘇って来たが、さすがに同年代はいそうに無いか(苦笑) >>659
それは>>653の文脈では「なんかこう」の代わりに「例えると」を使えば文意がより一層明確になるということを
言っているに過ぎないし、「なんかこう」の使用の妥当性が問題になっているときに「なんかこう」を消して
別の言葉にしろというのでは>>655の違和感はいささかも解消されないことでしょう。
繰り返しますが、バカにコメントしてもらう必要はありませんので悪しからず。 ある種の口語を文語にするのはやっぱ小説やマンガのセリフ回しで
学ぶことが多い 岩井スレと全然関係ないが!
一度でも文語になってるの見ないと思いつかないんだよな、なぜか
最初に洗礼を受けたのは限りなく透明に近いブルーだった
2ちゃんの地方板とかでも方言が文語になってるの見ると今でも驚く
ここで新鮮な気持ちで学ぶ人と学校で習ったのと違う!って奴隷精神で
拒絶する人がいるんだなってビックリした もうこうなるとゴーストスープのロケ地早く取り壊して欲しいわ リップヴァンと殺人事件の2本立てを劇場で見てきた。
憧れてた子に同窓会で会ったら普通のおばさんになってたみたいな気持ちになった。
終わった後、ロビーに飾ってあった過去作のポスターが眩しくてね。
LilyHolicってまだあるんだね。
BBSで自殺騒ぎとかあったのはあれは事実だったのかストーリーの一環だったのか今でもわからないけど、あの頃は凄くハマってたのにな。 岩井さんはプロデューサーと衝突ばかりして作品がぽしゃり続けて、弟子の行定勲に完全に抜かれちゃったね
岩井さんのほうが比較にならない才能があるのに、妥協点を見つけられないと、実質干されちゃうね まぁ映画屋と芸術家は別の世界に生きているからな
たくさん仕事する監督の映画が好きなのか?
岩井が作った作品が好きなのか?の違いだよ どうでもいいよ。ほかに観たい映画はいくらでもあるし、たまに新作出るならそれで充分。 干され続けてる間に才能がなくなっちゃったのが残念だね
40代にもっと撮ってほしかった 昨日ふと打ち上げ花火のことが気になって検索していたら
しまだ釣具店のご主人夫婦が震災後に程なく相次いで亡くなったと知った
やっぱり被災されて店再開出来なくてショックが大きかったんだろうな
謹んでご冥福をお祈りします。 自分が見ない→干されてる
自分の完成が腐る→才能が枯れた
すごい人がきたな
ハルフウェイと新しい靴を買わなくちゃって岩井臭出てる?
レンタルするか迷ってるんだけど ハルフウェイは観客をバカにするのもいい加減にしろ!と
自分では珍しく怒りがこみ上げた映画
ただため息が出るほど風景が美しかったり
北乃きいの素を延々と撮影してるから
風景映像が好きな人か女子校生好きは見てもいいかも
なので新しい靴を買わなくちゃはもう見る気がしない
>>671
久しぶりに映画を撮ったら何もかもが遅すぎたってところが
リップヴァンだった てか広告からTwitterからで多用されてた被り物の意味がわからない。 虹の女神って脚本難航したんだな 確かになんかぐちゃぐちゃでいびつだと思いながら見たわ 年齢詐称女のところとか、いびつさが岩井らしいと思ったけどな 原作は駄作なのに、よくあそこまで持ってったと感心したな >>672
なるほど
そういう自虐の可能性もあるね 穴とアヌス殺人事件はまあまあ良かったよ
打ち上げ花火はあれでアニメ化すればよかったのに >>670
>>672は憤慨してるけど私は「ハルフウェイ」はまぁまぁだったな
映像のほうに岩井さんの雰囲気が出てると思う
「新しい靴を〜」のほうは内容が途中で間延びして微妙だったかなぁ〜…
綾野剛を好きならなんとか観れると思う てゆうか岩井さん、今時だけど坂口健太郎や柳俊太郎を使って映画とってくれないかなぁ〜 >>686
柳俊太郎に似た人リリィ・シュシュにいるよね(笑) 似た人なんていたっけ?
というか何故文末に(笑)がつくのかがわからないな
ちょっと不愉快 >>688
ライブ会場にいた古参ファンに似てない?(笑) 今時(笑)とか使う奴って老人だろうね
面白いと思ってるの書いてる本人だけ 今時、岩井俊二のスレなんか見てるのはほぼ全員老人だろ 岩井さんって、映像美にこだわるのに、ブスな女優しか起用しない不思議な人だよな
で、出来上がるのは美しい画像
残飯で美味しい食事を作るみたいな腕自慢的なものなのだろうか? むしろ美人と言われてるだけの棒役者でも、
おもしろい映画撮れるのがすごい
腕自慢といえばそっちだろ 花火の奥菜とかな 岩井の本質って「かなり高純度エロ野郎」なんじゃないかな?
人はそれぞれ拘る対象が違うがあそこまで女性の心理描写に
固執するのは女性に対する特殊感情が根底にガッチリ在るはず
サントラ選定も「色々足らない女優」故に、強いエロ臭を放つ
岩井汁に顔まで沈めその成分を全身に浸漬させるような味付け
なので演者が少女や演技力不足や器量悪など全部すっ飛ばして
エロ演出に全身が侵されどの女優も全てが可愛く見えてしまうのよ
そんな性的執念を基に実写制作でも無駄に拘り強引に作り込み
アニメ的非現実世界を画面中で創り観者の心理を狂わせ酔わせる
25年見続けて来たが自分も歳喰って性的欲求が枯れやっと
岩井の正体に少しづつ気付き出したが結構エグい変態なんだよ 岩井はエロのドスケベに決まってるだろ
そうじゃなきゃあんなに女優をねっとりと見て画作れるわけないだろ
何言ってるんだ プロデュース業に専念した06年〜11年あたりが勿体無い
その間にすっかり過去の人になってしまった
ネタがないから逃げてたのかもしれんが 地震にかこつけていろいろやってたのはきもかったが、
映画はどれも好き 新年から始まったドラマが面白い
天に昇れぬ亡者の魂を「成仏させる食事」を提供する食堂と
店主と従業員って設定なのだが、原作マンガからの実写版だ
25年も経てばアイディア盗用は問われないのかな? >>705
こんな奴が岩井のスレを見てるんだから日本は終わってるわw いまどき高須のインタビューなんか読んでるのはネトウヨと高須を批判しているインテリだけだろw 別に高須のおっさんのインタビューなんか日頃読んでねーよ
最近の韓国の美人ってみんな同じ系統の顔に見えるから
整形だと思って萎えるって話だけど
一応根拠が必要かなと思って検索して高須のおっさんの記事があったから
貼っただけだ
韓国も昔は女優さんも普通の美人だったし
日本に来てたソニンとかBOAも美人じゃないけどチャーミングだった
そんなBOAも整形して別人になっちゃったし
最近のKPOPアイドルみたいな顔が出て来るだけで
冷めるってだけ
無理やり日本が終わってるとかネトウヨとか絡めてくんなよ そうなんだ。
昨年のチャンオクの手紙もよかったからちと期待するな。
韓国だったけど。あれは。 大杉連が死んだ
彼を最初に見たのは岩井が
出世したキュイジーヌの中の
給食カレーって単発物だった
だからここに書く
当時は変な声だなと印象深く
刻まれたが、その後の異常な
売れ方は皆も知る所だろうけど
あれから「たった25年」しか時間
が無かったなんて運命は残酷だよ 給食カレーなんて作品しらん!?
そんなんあった??
オムレツ、フライドドラゴンだけががキュイジーヌでの作品だと思っていた。 今をとくめく役者の中には
キュイジーヌで役を貰った
小劇団出身者が少なくない
温水洋一、村松利史、当時
乾電池にいた蛭子能収の
芝居は今見ても泣ける
更に長く「相棒の伊丹」を
演じる川原和久や今や
ナレーターの田口トモロヲ
酒井敏也は確か#1と
フライドドラゴン、更に
奇妙の岩井作品「蟹缶」
あと役者一年生だった
田辺誠一は中村れい子に
精気を吸い取られる鰻職人
見習いの役を演じていた
そんな中で小学生が主役な
「オムレツ」の流れを汲んだ
「給食カレー」は見易かった
そこで当時の大杉そのままの
売れない役者って設定で公園に
いる悩める演劇オジサンを演じた
キュイジーヌは駄作と超良作の
ブレ幅が物凄く本当に面白かった
そして現代に続く名俳優らの仕事の
系譜という観点で避けて通れない番組
だったがここの岩井信者は若過ぎだね 補足と確認
勿論、給食カレーは
岩井作品ではないよ
ただ当時誰?の岩井が
名を上げたプラットフォーム
の中で大杉が輝いたという
私の記憶をここに明記する事で
彼をささやかに追悼したかった
そういう事です 中国映画?
中国を舞台にした映画だろ。
蒼井優は中国で人気らしいから蒼井優は出るのか。
それともオール中国人キャストか。 周迅主役ってことは、岩井の映画としては空前絶後のビッグバジェットになる?
彼女、ギャラは億だよね、ボランティアでなければ すごいひとなんだ。
なに書いてあるかわからない。
いつ公開だろうか 花とアリス殺人事件のスタッフってどうやって集めたんだろ
久野遥子とかよく見つけてきて使えたな
この人いなかったらあのテイストにはなってなかったと思う いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
TPPOS リップヴァンウィンクルの花嫁の完全版が上映されたらしいな 知恵袋に映画関係者の知り合いかなんかが岩井俊二の新作が来年公開するみたいな質問があったけどどうなんだろう。結構詳しく内容も書いてあった。
「サディスティン」って題名で志田未来が主演らしい。 >>734
知恵袋の検索してみたけどそれって↓でしょ?!
「サディスティン」監督:岩井俊二 主演:志田未来 この映画の情報教えて下さい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10190334260
先を読んで見るとあらすじは「こうだったらいーなぁ〜」的に
投稿者が勝手に考えたっぽかったよ?!
岩井さんは今までにも企画倒れで終わってることもあるから
企画としてはあがってても映画化されるのかは未定な感じがする つーか朝ドラの豊川悦司の役の風貌がもろ岩井さん風なものだから
「もしや?岩井さんも(悦司の役同様に)ガンになってたりしないでしょうね?!」
と、ちっとだけ心配になった 俺はあれ耳が聞こえないって嘘ついてた作曲家にしか見えないw あれはみうらじゅんだなと思ってたら
みうらじゅん本人も街で「毎朝見てます」と言われたとw 「你好、之華」邦題は何だろう。てか全然公式発表されないね 書いてないんだけど、花とアリスのサントラって演奏は誰? >>743
ググったら声優でて関係ない書き込みかと思ったけどいろいろ見てみたら、
なんつーかすごい英才教育の天才児なんだな マルチすぎる
ラブレターからってすごい でもなんでクレジットないんかなぁ プレイヤーはクレジットない
しかし素人の岩井があれほどの作曲ができるものなんだろうか
まぁバンドとかも音楽習ってない人が作曲するし、ある意味普通なのかもしれないが 編曲は誰?
メロディーだけなら岩井だけで余裕でしょ 【枝優花】少女邂逅【保紫萌香×モトーラ世理奈】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1530283675/
枝優花も岩井チルドレンとのことで
たぶん気になる人もいるだろうと思って >>748
Sound Coordinator:shoji mitsui
ってあるけど編曲かどうかはわからない
他にそれらしい役職は書いてない 謎の転校生OP桜井美南/今かわるときのPVってすごい下手だけど、
ドラマやCDだとそこまでない なんでわざわざ下手なPV作ってんだw >>754
プロフィールのところに打ち上げ花火書いてないの笑う >>754
仙台周辺が舞台
高校生
誰か死ぬ
同窓会がある
図書館シーンが多い
しばらくは想像で楽しめそうだな 朝ドラでマイナーな映画監督が岩井と北野と容易に察せられる名前を口走ったのは脚本家の
サービスだろうけど、岩井が興業力のある監督の例にされたのには苦笑せざるを得なかった。 朝ドラで名前出たんだ
これを機にNHKと仲良くなってドラマの話でも来ないかね 新作は「Love Letter」のアンサームービーで「Last Letter」(19年公開予定)
主演は松たか子、共演に広瀬すず、神木隆之介、福山雅治
音楽監督は小林武史で岩井俊二の「ベスト盤」的作品が誕生するとのこと
プロデューサーは既報の通り川村元気 広瀬すず出るんじゃ大コケもないが20億円も突破出来ないだろうね >>762
ワクワクしないのはなんでだろうな…。ここら辺のメジャー俳優は見たくないかな
広瀬すず単独主演とかだったら逆にワクワクするかも知れないけど 新人女優の森七菜を抜擢するあたりやっぱり人を見る目はずば抜けとるね!! ビニールの網に入れられたスイカを買ってしげしげと眺めていたら、ふとUndoを思い出した。 夜中に学校のプールに侵入してうんこしてると打ち上げ花火思い出す おれは逆に福山が岩井作品で思い切り福山やってるのが最高だとおもうがなw
笑えるというか。
良さを引き出すとおもう。
意外なキャストだった。
小室等は岩井らしいね。
脇役陣のキャストに期待。
光石研も見たいぞ 個人的な印象だと、「ヴァンパイア」はカメラマンが変わったせいかあんまりハマらなくて、正直「花とアリス」までで終わった人、って思ってたけど。
「なぞの転校生」「花とアリス殺人事件」「リップヴァンウィンクルの花嫁」で往年の映像美が復活して、ここ最近いい流れだから、次の作品にも期待したいなあ。 広瀬とか福山が違うとか言ってるやつはにわかだろw
もともと岩井はなんで?って思うような安っぽい人選していいもん作るやつだった 映像美はおまけ
岩井の真骨頂はくそおたく的な人間観察力を遺憾なく発揮する人物描写の中にある
ああ、こういうやついるいる〜的なところを若干デフォルメして再現して見せるのがくそうまかった
近作にはそれがいっさいない
だから映像きれいでもくそ >>764
20億超えようが超えまいが岩井監督過去最大のヒット作になることは間違いないので無問題。 福山はいいよ。
岩井がどう撮るか。
これが浅野忠信だったら一気に醒めたな。 >>779
おれは花とアリス殺人事件は傑作だとおもうがな。 遠い昔、歯列矯正の担当院長先生にundoの話をしたの思い出した
あんなふうに装置はペリペリ剥がせるもんじゃないから
間違って覚えちゃう人いただろうなぁ
公開当時映画館で一度見たきりだ
ものすごい暗い映像のSM願望妻の逃亡話だったのは覚えてる
先月WOWOWで打ち上げ花火放送してたから
便乗して岩井作品特集(マイナー作品込み)やってくれるのでは期待してた。やらなかった… >>781
若い頃の岩井映画の浅野忠信は最高だったけどな 殺人事件は美術のチーフがすごい人だから。そっちの個性も間違いなく出てる
使いこなす岩井がすごいけどな >>786
そう!
あのあたりの暑苦しい連中より福山や広瀬すずのほうがよっぽどいいと思うよ。
それを岩井がどう撮るか。
が、楽しみなんだ。
中条あやみとかさ、杏とかさ、そこらへんも観たいぞ。 篠田氏亡き後は岩井自身がカメラ回してたようだが
神戸千木と組み始めてまたコンビで良作を連発して欲しい 広瀬すずってあんまり岩井美少女のイメージじゃないなあ。
クラスで3番目くらいのかわいい子がいい。 確かに薄顔だね。ちょっと中国系の女優ぽい顔立ちだけど 岩井作品には売れる前の浅野忠信や市原隼人みたいに
透明感ある男子が似合う ラブレターの酒井、榊原も透明感凄いよね、あの映画は主役はあの二人だと思ってる >>804
浅野に透明感はなかったぞw
野性味だろあいつは若いときから >>807
フライドドラゴンフィッシュは独特の透明感あった。
初めて観たときに誰だこれは!と衝撃だったよ。
ベッドの上でマーラー聴いてるとこなんて、透明感ありまくりじゃん
>>803
おれも特に思い入れないけど、岩井ならすごくいい感じに演出してくれるような気がするんだよね。
2人とも岩井作品には似合わないけど。
ただ今回の福山出演ってのもあるから、岩井作品とは無縁ぽい人もどんどんキャストしてほしい。 >>808
フライドドラゴンフィッシュの時の浅野忠信は本当に誰だこれってくらいのインパクトだった
透明感凄かった 透明感ってどういう意味?
ピュア?
存在感が薄い?
色白? 大林作品のかつての尾美としのりは透明感ないよな。
ちょっと切ない役でもさ。
どちらかというと青春の性欲を見せつけられる感じして昔は嫌だったなー て、ことで、男とも女ともまだしっかり確立しておらず
アンバランスな状態
それを透明感、だと思っております 式日って映画を見たわ
岩井俊二がカントク役で出てるんだけど
途中で寝落ちした そうそう、アニメ出身の
ラストは良いらしいけどそこまで持たず
また暇な時に再チャレンジする 元々雰囲気映画だから途中つまらんかったら最後までつまらないよマジで
あらすじどうこうの映画じゃない おにぎりサンドを自作して食ってみた
意外と美味かった
やったことある人いる? 岩井俊二最新作『Last Letter』
2019年全国東宝系にて公開決定! 中国で撮った「你好、之華」は同じ脚本みたいだけど日本では公開されないのか…? もう撮影終わった頃だよね
次はざっと編集して音楽だっけ?
また自分で作るのかな いつも撮影より編集が本番って言ってるからざっとはないだろw 編集の最終版作るのは最後の仕事で
その前に音楽だから 庵野秀明が俳優で出てるのかよ・・・あの人演技できるのか・・・ セリフが棒読みになりそうなことだけはジブリのおかげで予想つくかな なんで庵野が出るの?
もう健康状態元に戻って元気なのかな カメ止めの真魚がワタナベエンターテインメント所属
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809130000879.html
『スワロウテイル』を観て役者になろうと決めたので、岩井俊二監督の作品に出たいです
20代にまた岩井チルドレンが… 『君の名は。』上白石萌音の妹・萌歌、chara「やさしい気持ち」歌う キリン午後の紅茶 TVCM「あいたいって、あたためたいだ。」篇
https://www.youtube.com/watch?v=eUKK4oB1ufo
これ見て花とアリスのパクリ!と思う自分は岩井脳だろうかw https://www.youtube.com/watch?v=iBTK1EUqw20
こっちだとまんま90年代初めの南アルプスの天然水なんで、「花とアリス」ってより、
女子高生がコギャル化する前の日本の雰囲気なのかなあ。 >>837
いろんなのパクって作ってるね
真冬の設定にしてくれるのに寒そうじゃない
イロイロ作りが荒いな 今週公開の中国版の方はなんで日本では情報公開されないんだろう? 岩井氏が立憲民主党に寄付していた
ってニュースが流れた https://youtu.be/L3otBdXIeU8?t=2626
このBGMってアニメかゲームで似てるの聴いたことあるんだけど、
なにかわかる人いますか? >>849
有名作曲家だし、この人は楽曲に
クセが在るからきっと他の仕事だろうね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BA%95%E5%AE%8F%E7%B4%80
https://ja.wikipedia.org/wiki/La_cuisine
当時あのopeningテーマが流れだすとある種の
催眠状態に陥って自分の部屋の狭さを忘れて没頭し
endingのドナドナを聴いて現実世界に舞い戻った
とは言えTV版ラストの「本物のClose to You」
を超える感動の代替品が未だ見つからないから
土井の暗いサントラはカレンの歴史的名歌唱の
引き立て役として作用したと言って間違い無い
余談だがソフト版サントラの各楽曲は
毎年クリスマス時期にバラエティ番組などで
頻繁に流用されているから土井の傑出した
才能は傑出していたと言わざるを得ないよ >頻繁に流用されているから土井の傑出した
>才能は傑出していたと言わざるを得ないよ
頻繁に流用されているから当時の土井の
才能は傑出していたと言わざるを得ない
に訂正 調べたらゴーストスープで使われた国際家畜病院はもう無いんだな
駐車場になってた Last Letter2020年公開に延期になっててショック あの古臭い国際家畜は
仙台坂上交差点から韓国大使館方向に
下る途中に在ったがもう無いはず
https://blogs.yahoo.co.jp/tom_pryce16/50282121.html
このブログの人は幽霊汁のファンだね
https://www.mapion.co.jp/m2/35.6522842782,139.731803888,18/layer=map
そういえば安藤記念教会(日基)の
前を通るが位置的には極めて近所だ
しかしいくらなんでも
端の自由が丘から都心の
元麻布まで彷徨うのには笑う アジア人気あるんだからNetflixで新作撮ればいいのに 岩井氏の息子さんモデルだったんだね
雰囲気そっくりでびっくり。 息子さんもうモデルができる年齢か
そりゃそうか
離婚したって噂だけど結局同じような業界に入ってきたのか Last Letterもチィファの手紙も2020年公開か…待ちきれない 水色の部屋ってマンガリリィシュシュに影響うけてるよね 読んだ
なかなか面白かった有難う
確かにリリイから着想拾って再構築してる様にも見えるし
他にもいっぱい引っ張って来てるとは思うけど
一応本人もキャラクターのモデルにしてるって言及してるな
http://www.ohtabooks.com/sp/aquaroom/interview/page3.html 読むのも調べるのもはやいw
主人公が向井秀徳には笑った アニメやったり時代劇やったり
相変わらずチャレンジャーだな
まあ時代劇は四月物語で少しやってたが 今日、平成が終わるのか
寒く暗かった昭和の終わりから平成に移る頃を少し思い出してみた
平成元年(89年)10月深夜にCXで始まった「世にも奇妙な物語」から後に
「世にも奇妙な..」に発展した同じ枠で、少し経った92年10月に始まった
「La cuisine」で岩井俊二って特殊な映像作家の存在を知るに至り、以後
震災など不幸もあったが平成の間ずっと彼の活躍を視続け随分楽しませて貰った
さて令和の岩井はどうかな? 韓国はだいぶ岩井の影響が薄れてきたけど台湾はまだまんまだな
岩井的な映画っていうのは、よほど制作費が乏しい場合に向いてるんだな 芸術的だよね 他の奴がやったのと同じ地平で語りたくない 芸術的なゲリラ撮影って具体的に何の作品のどのシーン?
普通にきちんと許可取ったロケ地の撮影はダメなの? ラドの野田のツイートに岩井がつけた引用ツイが笑える >>876
人から教わる事じゃ無いよ
見て感じろ
視て考えろ
観て気付け なんだ具体的に書けないのか
ニワカ以下の老害だな
ゲリラで撮ったロケシーンと申告したロケシーンの違いも分かってなさそう 久々花とアリス見た
ここまでは全作好きだったな
この後はどれもがっかりだった
リップヴァンウィンクルは良かったけど 諂って局や映画会社に喰い付いて制作費引き出し
第一線での仕事に繋げていないと歳ばかり喰うぞ
仕事に対する理想形があるだろうが下世話な
市場を蔑視せず、逞しく自作品を残して欲しいよ
92〜94年頃の慌ただしい仕事っぷりが今は懐かしい 新作年1ぐらいで出してほしい。次はSFかスワロウみたいな世界観のがいい SFいいですね
そりゃNHKにハマれば最高なのだが
最悪なのが中華資本の手先に陥る事 >>886
はあ?おまえ、お笑い芸人だらけの岩井映画観たいの? 10倍〜100倍の制作費で撮れるんだから、日本の映画屋は行けるならみんな行きたいだろw ヘクとパスカルのギターのヨースケって人が亡くなったんやね 山本太郎応援してたり政治的にはほんとキツいわ
映画は好きなんだけど それで映画一本撮っちゃったのもホント痛い
岩井俊二だからそんなんでもなんか仕掛けがあって「映画」に仕立ててるんだろ?
と思ってみたら全然そんなことないし 久々に重くて救いがなくて鬱になるって言われる映画
「リリイ・シュシュのすべて」のことを思い出した
私も学校時代の性的トラウマがあって未だに引きずってるから
(学校内では表立って言えないんだよね)
津田さんが雄一にお金を投げつけて蹴って川に入っていくシーン
本当に悲しい場面
あと「仕事」の後?二人で喫茶店に入って
「あんたが守ってよ」とか言うけどどうにもならない現実
今だっていじめや性トラブルも実際社会には多くて自殺してしまう10代もいるから
どうにかならないものかな。。? なんか大人になると横並びでその時の「立場」だけで
紋切型に人間を決めつけられて優劣つけたり判断されたり
するけれど
実際の人間て子供のころからのその人その人のいろんな経験が
詰まってて作っててそっちのが真実だったり
ハンで押したみたいに外からカテゴライズなんてできないものだよ >>895
完全にスレチ
ここは10代しゃべり場じゃない
映画を語れ >>896
10代をとうに昔に過ぎたアラフォーだからこそ
冷静に思うことなんだけどね
まあどっかいくわ ゴーストスープ見直したが、やっぱおもしろいなぁ
話のつなげ方とか雰囲気づくりとかやっぱ技術的にもすごいね
たかが一時間ドラマでこのクオリティなら映画にいかずにドラマ作りまくってたが良かった気もする
らんらんの脚が細くて、曲線とかもすごくて、少女マンガに出てくるリアリティのない細い脚みたいですごい! 初期作品集のボックス売っちゃったけど
ルナティックラブがよかった
昔から今もそうだけど音楽の使い方がわざとらしくて
ムードを押し付けがましく感じるんだよな 初めてピクニック見たがすごいよかった エンドロールに入った瞬間「良い映画だ!」ってうなってしまった
言うことないわ
と言いつつ言っちゃうけど、岩井映画によくある顔をチープな化粧で青白くしたみたいな奴が
小劇団かお化け屋敷みたいなノリでバックで寸劇してるの、あれなくてもいい要素だと思う ピクニックは警官がテキトーだよね 拳銃に紐みたいなのついてないし
パトカーで包囲されたりしないし
最初から最後までテキトーだから「ここは流して!」ってのがわかりやすくて良し BDをレンタルしたんだけど、特典映像って製品版にしかないんだな ガッカリ
ゲリラ撮影の話とか延期の話とか見たかった undo見たけど微妙
45分とか映画じゃないし テレビスペシャルより短いし
セットも美大生の卒業製作みたいなノリで良い気がしない ファーストインパクトから27年
最近やっと岩井作品の「魔法の理由」が技術的に解析できるように
なってきたが大雑把に言うと岩井の本質部分は映画監督と言うより
「動画絵描き」で撮影現場は綿密な下絵採集作業に過ぎなかった
本領発揮は事後の編集と同時に施す彩色(グレーティング・カラーエフェクト)と
光線の屈曲や暈し(フィルタリング)などの効果付加で演者の心情を加筆した
音響では一般的なパーツで歌録りし。後の編集作業で理想形に組み立て
それぞれに残響付加や定位を作り込む多重録音での楽曲制作的手法を岩井は
映像制作分野で92年当時から誰よりも早く独自手法を完璧に確立していた
テイストはちょっと違うが80年代のハリウッド系映画では臭い程多用された
ヴィジュアル系エフェクト的効果を若かった当時の岩井も自作品で恐れず色々
やってみたら思ってた以上に業界に激震が走り多くのファンも生まれてしまった
でも「飽き性の岩井」は非破壊で加工が何度でも試行できるビデオ制作に満足せず
元来映画オタク故の憧れから失敗が許されないバチバチに本域な光学フィルム制作
にも手を出して、更にそれを商業的にも大成功させてしまったのは本当に凄かった
だがあれから撮影機材と映像エフェクト技術の進歩が恐ろしく進み、今や
個人レベルでHD画質のまま卓上ノンリニア編集が普通で、あらゆるエフェクト
加工手段が誰でも入手できる時代になってしまい岩井の威光はすっかり陳腐化した
今やど素人チューバーですら積極的絵作りしまくる時代には60近い岩井の
センスなんてスマホ動画にすら負けちゃう事を当人が一番判っているのかもね その程度の感性で岩井追っかけるのがきもい
魔法とか言いつつ何一つ魔法と思ってないじゃん スマホで一般人が真似できるのが魔法なの?
昔から岩井はチープなやり方ですごいの撮ったりとか積極的に試みてるんだけど リィリィシュシュとか 何か凄まじく陳腐な内容を凄まじく自己陶酔して語ってるから
恥ずかしくて読んでられないわ
岩井のTwitterかFacebookに>>904を送り付けてみようかな
本人読んだら苦笑いって感じか 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?からのファンで
カメラマン篠田昇が居なくなってから興味を失い始め
花とアリスあたりでもうダメかなーって思ってたが
リップヴァンウィンクルの花嫁
これでいよいよ見限ったわ
今まだ観てる途中だが、リリイシュシュにしても
他すべての作品にしても
頭の悪さや愚かさってのは、子供だから許されるんだよ
で、詐欺師に関しても、もっととことん悪く表現するか
勧善懲悪で罰する方向に持って行くしかない
中途半端な悪人と中途半端な馬鹿を
中途半端な映像美で表現すると、青山真治レベルのしょうもない邦画の出来上がり
少年の感性と篠田昇を失った岩井俊二にはこんな駄作しか撮れなくなったんだな…悲しいわ
あと、このランバラル(綾野剛)
この程度の小悪党って本当に世の中にウジャウジャいる
ウジャウジャいるから「リアリティあるでしょ」って言いたいのか知らんが
「実際にいるクソ野郎だから胸糞悪い」としかならんのよ
こういうクズは凶悪とか孤狼の血みたいに
しっかりぶっ殺さないとなんだが、いま観てる途中でも
そうならないのがわかってしまう
もうだめぽ もうこれマシロじゃなくて
ただのCoccoでしかねえじゃん…
マジでつまんねえ
途中だけど寝るわ 岩井が好きで行定なんて岩井の二番煎じってずっと思ってたが
リバーズエッジの方がまだだいぶマシだったわ
お疲れ あ、そうそう言い忘れた
Coccoなんて歌手の中でも
特に強烈すぎる個性の持ち主
主役で女優やらせるなんて絶対無理
脇役程度なら別にいいが
ファンは神格化しちゃってるし
ファンじゃなくても特別視してる
ただでさえ劣化中の岩井が
完全に食われてて演出できず
CoccoがCoccoでしかなくなってる
もっと言っちゃうと
シンガーソングライターとしては特別でも
AVならウンコ○○○れるレベルで
演出が破綻してる
設定はAVなのに
病み方もキャラも全部Cocco
ダメだこりゃ まああんなAV女優(ブスなのに売れっ子設定とか)いねえよみたいな批評は
本スレでも言われてたね
多分岩井ってやりたい事何回かやっちゃうと満足しちゃうのかもしれないな
何度も何度も擦って執着するタイプの作家ではないのかも
リバースエッジは原作の岡崎京子が偉大過ぎる
岡崎の原作をなるべく忠実に再現しようと徹したから行定は賢明だったと言えるだけで
行定が変にいじってたらどうなってたかな?
ただリバースエッジって表面上は実写化し易い原作というだけで
時代性を考えると物凄く古くなっている(3.11とか前の感性の時代)ので
本当に才能のある監督がいれば今の時代にも通じるように
リフレッシュして再映像化して欲しいとは思うが 森下くるみとかかわいくないトップAV女優いくらでもいるし、
別にもっとブスでも年寄りでもあの話は成り立つ 岩井俊二ほどロマンティックな作家を、
僕は知らない。 −新海誠 『ラストレター』の予告解禁されたのに反応ないな(笑)
アナ雪に君の名はに天気の子に打ち上げ花火が集結だぜ ようやく予告映像出たんだ
撮影去年の夏だったよね
長かった ラストレター
今朝の予告編ではじめて知ったが
なんだかラブレターっぽいのかな やべぇ全然おもしろくなさそう
広瀬すずとか見飽きたようなメジャー役者ばっかだし、
それに高校生やらせんの?って感じだし、
映像もなんか艶とか温かみみたいなのがない気がする
フィルム使わなくなってからかな、なんか前と違う スマホで撮ってるような感じ
ラブレターの予告編見てみたけど、やっぱこっちは映像の雰囲気全然ちがう!
https://www.youtube.com/watch?v=M0UA1yrUTfs >>922
だな…
手垢の付いた役者ばっかりだし
映像の美しさが無い感じ
に見えた 手垢ついてても別人のように撮るのが岩井だったけどな。前作の綾野剛はいつもの綾野剛だった 番犬は小説出したとき映画化企画も進行中って言ってたのに音沙汰ないね 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>928
前作、綾野剛は綾野剛だったし
CoccoもCoccoのままだった
いかにもSNSで探してきましたみたいな
実在したAV女優と男優のキャスティングも浅はかだった
今回も
福山と広瀬すずのコンビでは三度目の殺人で
駄作ぶりをいかんなく発揮した組み合わせだから
かなり心証が悪い
岩井俊二はもう一度原点に立ち返って
故人の映像美と
無名な役者から掘り出し物を見つけていた情熱を
思い出すべきなんじゃないかな 打ち上げ花火ってジャニーズの子とかアイドル子役を使ったからあんな年齢ばらばらなのかと思ってたけど、
ちゃんと児童劇団のトップの子ばかり岩井自ら選んできたんだってねw
こんな役者つかってすごいドラマ作る岩井すげーと思ってたけど、役者もすごかったらしい 岩井の好きな太陽の叔父ホルスっておもしろい?
俺は全然おもしろくなかったんだけど
古臭いだけ ハイジとかコナンは好きだけど 花とアリス殺人事件のMUCCとかでて欲しかったな
スタッフ豪華だし ハローワールドかなんかの監督もいる リリィ・シュシュの全裸で田んぼのシーンは
実際にやったら色んな菌が入ってきて危ないんじゃないのかな。 ラストレター酷かったな
最近打ち上げ花火はクソラストレターはダメリップヴァンは微妙で当たりがないぞ
ていうか大学時代描かないのになんで広瀬すずなんだよw エンタメにしようとかオールスター的なのにしようとか川村の意見で路線変更したこと結構あるみたいだな 酒井美紀って当時映画初出演だったらしいがなんで起用されたんだ?
これっっっぽっっちも似てないじゃん? 出演者の中に結構似てる人いるくらいだし
あと藤井樹のじいちゃんと母ちゃんも歳が6歳しか違ってないじゃん、もはや夫婦だろ
縁起も下手だし、あのクマさんとかいう素人使った意味が全くわからない 年齢的にも高校生だから中学生には合ってないんだよな
ただのタイアップなんじゃね? クマさん
ラストレターの庵野とか
岩井作品には演技素人でもキャラ枠がある気がする ホントのじいさんだとおんぶシーンできないってのはあったと思うんだけどねぇ 母親の范文雀は少しでも若く見せるために常に厚化粧
家の中でもそうだし、一番ひどいのは雪の中走ってきたあと
化粧で顔真っ白で全く赤みがさしてなくて臨場感のかけらもない
中山美穂はちゃんと鼻赤くなったりしてるのに twitterとかいうなれ合い空間だけだろ まともな奴はなんであんなひどいもんできたのか頭抱えてる Love Letterたまに見るといいな
最初見た時はそうでもなかったけど
今の方がいい この人も言ってるけど、ラブレターはなんか映画の神が下り来てる感じするな
https://youtu.be/VFzUnoL2N8A?t=138
ところでこの司会者だれ? https://www.dailymotion.com/video/xf4kp3
この予告編集映画で使われてない楽曲が結構あるな
ピロウズが主題歌歌ってたとは知らんかった
没にして正解すぎるw ラブレターの打ち上げで
中山と岩井でロンリーチャップリンを歌ったとかw スカパーの軽部と岩井のラブレタートークショーが良かったわ
中山やトヨエツのインタビューも挟んで
長めで充実してた 韓国人ってベタなのが好きなのかと思ってたが、ラブレターとか四月物語とか
すごい地味でしぶいの好きってことは日本人より趣味いいのかなぁ
この味がわかるのかぁってびっくりする なんとかの花嫁に桜井ちんたろう出てて笑ってしまったわ ラブレターのオープニングって空撮入るんだよな
ドローンのない時代にどうやって撮ったんだろう
ラジコンヘリかな ラストレターの予告編を作る技術力に感動した
よくこんなつまらない映画を、よさげな予告編に編集できたな >>967
予告編の時点で映像汚いし、役者もダメだし、お話も全然わからないし、一つも良いところがなかった 広瀬すずも頭悪そうな演技だったけど、あの脚本ならどうしようもないし同情したわ 映像はまだリップバンウィンクルの方がよかった気がする
最新のデジタルシネマカメラの特性か?つるつるした画面がなんだかなぁ...
神戸もいいけどやはり篠田撮影のラストレターが見たかった 凝ったカメラじゃなくても撮れるって自負があるんだろうけど、
シナリオのお粗末さとあいまって全然良い映像になってなかった
ラブレターが神映像だっただけに余計にひどく見える 篠田を再現できるカメラマンを探せよ
まじで終わるぞ岩井 https://gyao.yahoo.co.jp/p/00620/v07440/
皆殺しの天使 〜ビデオの中に悪魔がいる〜
>岩井俊二監督の精鋭スタッフが新たに集い
岩井じゃないのかな リリィシュシュの全てが好きですが、岩井俊二監督のラストレターは名作ですか?
レビューは高評価ですが、実際どうですか?
リリィシュシュ超えましたか? ラストレター10点
リリィ10点
四月10点
花とアリス&殺人事件10点
picnic10点
ゴーストスープ10点
の岩井信者の俺の点数
ラストレター0点 岩井はビデオドラマ初期作品ほど好き
「マリア」では男性とは縁遠い女性が処女懐妊し戸惑うが
不思議な充足感と天からの使命を帯びた子供賢人らに支えられ
母親の自覚を持ちだす聖母物語だが目黒川(?)に架る橋上からの
画像の美しさと主演の中島唱子の素朴な演技にボロボロ泣けて.........100点
最後に若い頃のくりぃむ上田が顔を出す「夏至物語」は
粘っこい欲求に悶々とする若い女性主役の脇の下から
漂う「雌の匂い」が濃くカラーグレーディングされた
映像から漏れ出る錯覚を強く覚えた若さムンムンの名作...........100点
以下「La cuisine」より
https://ja.wikipedia.org/wiki/La_cuisine
岩井大好き高田純次が妻に去られメンタルを壊す父親を演じた
「オムレツ」は、後の岩井作品に共通する顕著な特徴と言える
「気付きのドラマ」の第一号作品で、堪えていた息子の一喝で
正気に戻り場面転換するがミカン色の暖色に調色された夕方の照明と
相反する寒々とした離婚家庭の居間の空気感が妙に美しかった........100点
「ごースト・スープ」は内容よりもオリジナルサントラが凄かった
特にTV版は当時の貧弱な機材でのモノラル制作なのに本作を超える
ドラマサントラ作品が思い浮かばないのに最後にはカーペンターズの
「Close to you」を流す大盤振る舞いで滂沱の涙.........10000点
が、サントラを挿し換えたソフト版は大きく変わったので.......100点
「FRIED DRAGON FISH」もオリジナルサントラがTVドラマ制作枠を超越した
高度な音楽性を誇るのに、そこに依頼独特なシネマ調の映像美を魅せた名作
脚本自体は幼稚だが夜のシーン等で慄然とさせられる独特な緊張感の演出には
オリジナルサントラが強く作用するので是非高度なシステムでの視聴をお勧めする
.........1000点
以後の作品は岩井の能力が世間にバレて予算は爆増したが
各方面からの干渉も増したためか個性がどんどん削れ
陳腐化したので、今から岩井イズムを知りたい人は深夜枠で
我儘に低予算・突貫・ゲリラ撮影で撮っていた初期作品を
視ると作品時間も短く効率良く味わえるよ 監督はやってないけど
虹の女神が最高だぞ
音楽もいいし
音楽で言えば「なぞの転校生」の「風が吹いてる」が
凄いいい曲 アニメなら物の価値が判らん子供が買うけど、リブート物なのに
ヒットせず終わったテレ東ドラマのサントラなんて国内で何百枚
売れない世界だから制作するだけで赤字だが、もし岩井に売る気が
あればレーベルやらレコード会社に頼らず自主制作販売もあったけど
如何せん古典が主体で、本当の意味のオリジナルトラックはTV版ゴースト
の様にSE(劇中効果音)程度の短曲で売るほど固体化したトラックあったっけ?
岩井黎明期から劇中のサントラに魅入られ見続けてきた者の私見だが
岩井のサントラの不思議な魅力は映像の心情表現演出とサントラの
美しい音楽が同調した瞬間の刹那に在り、分離して聴いても期待を
裏切り薄味で、マニアックなことを言うと「放送のために施す音声処理」
のもたらす美麗化(主に圧縮・均等加工)が聴覚心理に強く作用している リップヴァンだって90%クラ主体だけどサントラでてるだろ
転校生は主題歌とかもあるし、雨だれが物語の中でもキーになってたから
サントラに大きな意味がある 自作本編と局資本制作監修という「名義貸しドラマ」のサントラの価値を
同次で比べることはできないし、そもそも当該サントラの需要はどうなのよ?
リップヴァンでは伸び悩む有料衛星局に阿り絆し巻き込み、電波送出版と映画版では
違う付加価値を設け、頭の弱い自称映画マニアの幼稚な自負心を煽り細部比較のため
注視させる事でSF商法状態に陥らせた上で無価値無名ブス女子2名を便乗で売り込んだ
「商魂」がエグ過ぎ黙殺されたリップヴァンのサントラのセールス成績は如何程だよ?
機会を逃がさず目一杯拡張し我田引水する本能が嫌われた映画ヤクザ岩井故に
それを警戒されてか転校生での役目は「客寄せパンダ兼、制作監修」だったし
結局は古典名作焼き直しの地味なファンタジードラマのサントラ販売設定無しって
局側の判断バランスはごくごく常識的で、とはいえもし放送時点から視聴者要望が
ひっきりなしに「サントラ欲しい」の声が挙がっていたら違う結果だったよね? なぞの転校生は
みんなでシャボン玉遊びしてるシーンに「風が吹いてる」
あれだけで何ものにも代えがたい美しさ、価値がある 「フライドドラゴンフィッシュ」での
マーラー/アダージェットの使い方が素晴らしい ほんとこいつキチガイだな
お前の好きなテレビ版ゴーストスープの方がサントラの需要なんかないっつーの あーあ
最近の画像見たらちょっと見たくない風貌になっていて納得 リップヴァン録画したけど
4時間もあるのか
好きでない役者ばかりだけど
取りあえずは見る このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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