【赤堀雅秋監督】葛城事件【三浦友和】 [無断転載禁止]©2ch.net
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『作品データ』
ジャンル:ドラマ
製作国:日本
製作年:2016
公開年月日:2016/6/18
上映時間:120分
製作プロダクション:テレビマンユニオン
配給:ファントム・フィルム
レイティング:PG-12 『スタッフ』
監督:赤堀雅秋
原案:赤堀雅秋
脚本:赤堀雅秋
エグゼクティブプロデューサー:小西啓介
プロデューサー:藤村恵子
アソシエイトプロデューサー:西田圭吾
ラインプロデューサー:金森保
撮影:月永雄太
照明:藤井勇
録音:菊池信之
美術:林千奈
装飾:湊博之
衣装:高橋さやか
ヘアメイク:浅野有紀
編集:堀善介
音楽:窪田ミナ
助監督:茂木克仁
制作担当:和氣俊之 『キャスト』
三浦友和:葛城清
南果歩:葛城伸子
新井浩文:葛城保
若葉竜也:葛城稔
田中麗奈:星野順子
クレジット:http://katsuragi-jiken.com/credit/index.html こんなもんでいいっすかね
メインキャスト以外のキャスト情報も載せたかったけど役の大きさが分からんので割愛ごめん 川崎の舞台挨拶回、満席になったみたいで良かった。
朝の時点てま80席余ってる!
って新井浩文がTwitterで焦ってたから 川崎行ったけどクソつまらんかった
舞台挨拶もグダグダだし 嫌なものを見た。
もう1度見ようと思うが、2回目はここまで嫌な思いはしないだろうな。
あるいは、1回目には気づかなかった嫌な点が見えてくるのだろうか。
いずれにせよ、今年のベスト(?)は今のところ、これかリップヴァンウィンクルの花嫁。 >>16
百恵の件でマスゴミと闘った経験が生きてるかな 観るんじゃなかった。
なんだよ、このありがちな内容。
まあー低予算っぽいし、しょうがないjか ハマムラセンセが今回めずらしく
ラジオで最後まで語り切ったので
話芸に酔い鑑賞終了 この映画は楽しみにしていたけど、浜村淳が全部話していたので、レンタルでも良いかなって気持ちなってる。
まあ、こういう映画はヒットしてほしいとは思うけどね。 星野順子のわけわからなさが良かった。
表情、言動、行動のどれもが謎。 メインキャスト全員頭おかしすぎだろ(笑)
親父が一番たち悪いわ(^_^;) 星野じゅんこは最後に人間に絶望したってことでいいのかな? 星野順子はまた連続猟奇殺人犯が現れたら獄中婚するよ(笑) 三浦友和ちょっとした目つきとかそれこそ殺人者のそれで怖かった
ディストラクションベイビーズと立て続けに見たから嫌な気分だわ 母が長男がアボーンしたときに、長男の嫁に放った言葉と、嫁が返した言葉。
父が最後に小娘にとった行動と放った言葉がすごく印象に残った。辛さや心の
疲労をうまく演じてた。 これ、何気に「日本殉情伝 おかしなふたり」の主人公とヒロインの組み合わせだ・・・。大好きな映画なのに、見てて途中まで気づかなかった。 >>26
せっかくの日曜日になんてもの続けて観てるんだよ コンビニの麺類ばっか食ってる映画w でも、全然美味しそうじゃないんだよね。
それはともかく「その夜の侍」もすごかったけどこれもすごかった。赤堀雅秋って才能あるわ。
台詞のひとつひとつがホントに無駄がなく、カミソリで切り刻むような鋭さと力を持っていた。
最後の面会室で少しだけ希望を持たせたあとからの、絶望〜さらにそれでも生きてゆくってオチに震えたわ。
「貞子vs.伽椰子」もそうだけど監督が脚本まで書いてる作品は力があるな。良くも悪くも。 つか、今公開中の邦画の中でも本作は必見の作品だよ。頭二つくらい飛び出してる。 今年のマイアカデミー賞候補は葛城事件とヒメアノールで 決まりそう。 妻と子供2人作ってマイホーム建てて自分が家族を引っ張って行くっていうのは普通の日本のオヤジそのものなんだけどな…泣ける
今年の邦画は豊作だー >>36
みかんの木の使い方とか切なくなるわな。
それにしても今年の邦画はマジで豊作。「下衆の愛」「ヒメアノ〜ル」「リップヴァンウィンクルの花嫁」
「太陽」 「無伴奏」「ディストラクション・ベイビーズ」 「ひそひそ星」と力作ぞろい。
まー、「テラなんとか」とか「サブなんとか」とか「6なんとか」とか酷い作品は相変わらずだが。 田中麗奈が刑務所に面会に行く時にすれ違う保育園の子供たちが良いね。
あの子達の中からも、立派な大人になる奴もクズになる奴もいるんだろうなって思わせてくれる。 新井浩文の息子役かわいかったなー
振り返るとニコニコして パパ バイバイ(^.^)/ て
あの後の展開知ってると鬱になる >>39
あそこで「行ってらっしゃい」じゃなく「バイバイ」と子供に言わせてるところで次の展開わかるよね。
奥さん役の内田慈も良い女優さん。
最近だと「恋人たち」とか「下衆の愛」に出てるけどどちらも良い作品だった。 ラスト、三浦友和が田中麗奈におそいかかるシーンが圧巻だった。 殺害シーンで駅の「ピーンポーン」って音と悲鳴だけ聞こえるの怖かった >>41
田中麗奈の役は面白いね。
獄中結婚したのも、家族から虐げられ理解されなかった自分を稔に自己投影して、
家族への嫌がらせの為にやってるとしか思えないし。
さらにデリカシーは皆無で、童貞のまま死んでゆく稔に、自分がやりまくった話とか平気で出来ちゃう。
結局、襲いかかられ自分の本性見透かされ逆ギレする女。恐らくホントは死刑反対でもないでもないのではとさえ思う。 田中麗奈が葛城家を訪ねたとき、サングラスの三浦友和がサングラスを外して、なんだ、ブルーのブラウスかよ、ブラジャーが透けて見えるじゃないか、と言ったところが妙にエロかった その夜の侍で、安藤さくらがブラジャー姿をみせたり、堺雅人がなくなった奥さんのブラジャーを大事に持つみたいなエロシーン、田中麗奈が押し倒されスカートからパンティくらい見せてほしかった。 唯一の不満は結局どこでボタンを掛け違えたのかわからなかったことだな >>47
子供の頃からと言えば既にそこから。
思春期以降、ますます掛け違いが大きくなっていったんだろう。 ヒキニートしてた自分には稔が首絞められてた場面が自分のことのようで吐き気がした >>51
あれはね、店の上位に立つことで家長としての威厳を保つ精一杯のアピールなんだろうなと思った。
家を新築した頃は景気も良くて家長としての威厳もあったんだよ。
でも、その後何の努力もせず、あんな金物屋に客なんて来なくない時代になり、
収入は途絶え、人生の負け組になったことを自覚してしまった。それを認めたくないアピールかと。哀れだよね。
本質的に、稔が一発逆転って言ってるのと同じ。自尊心を保つためのちっぽけな虚勢。
で、そんな彼にとって稔はまるで自分のコピーを見るようで憎かったのかなあと思うのだ。 >>52
ていうか、怒鳴れば場を仕切って優位に立てるって思い込んでる幼稚な精神性の大人ってだけでしょ?
男女問わず、世の中に掃いて捨てるほどいる量産型だあねw
喚き散らせば男が言う事をきくと思っている馬鹿な女
怒鳴り散らせば周りも自分もごまかせると思ってる馬鹿な男
あれはあれで可哀想だけど、周りはもっと可哀想だね 見た人みんないいなー。
はやくクソ親父をスクリーンで見たい! >>55
クソ親父なんだけど同じオヤジの立場で観ると切ないんだよなー >>53
なんでそうなったの?ってことも考えた方が面白いと思うのだ。 こうなったのもキチガイ親父が原因だ!
と言い切れない所が面白く考えさせられるドラマ >>59
「TOO YOUNG TO DIE!」に合わせるようにバス事故がおき、
「ルーム」に合わせるように拉致監禁事件がおき、
「心霊ドクター」に合わせるように脱線事故がおき、
「ヒメアノ〜ル」に合わせるようにストーカー殺人未遂事件がおきた。
なんか、今年の映画は現実とシンクロしてるなあ。 >>62
一つ一つの事件は毎年のようにあっているんだが、こうも連続してあるとなぁ・・・ 赤堀雅秋監督は、黒沢清監督の岸辺の旅に役者として出演してたな 田中麗奈のエロチックなシーンがあれば、映画館で観ようかなぁ・・
ありますかね? 今年の邦画は当たり年!
でもよ〜、映画ファンしか見ないのかな?
三浦友和ってすげーよ、目で殺られる
カラオケは、真似したいw 毒親育ちだから家の中の雰囲気とかなんか懐かしい感じしたわ >>51
三浦がタバコ吸い出した時の、保の義理の母親の細かなリアクションが印象に残ったわ
葬儀で嫁に付き添って棺桶の話聞くところとか
あの義理の両親はどの場面も効いてた >>73
上の子って連れ子だよね?
その負い目みたいなのを感じてるのかな >>73-74
ああいう場では文句言わないよな。「なんだコイツ」と思っても。
まー、でもちょっと前まではあんな人普通にいたし、減ったとは言え今でもいる。
しかも注意したら確実に面倒なことになるタイプのおっさん。 事件の時エスカレーターにいた目撃者のおっさんの目線でナイフ見たら怖かった >>76
あの場面の事件現場へ誘導する様な演出は良かったね。まさに事件現場にいたような感覚。 俺ならあのナイフ持ってる男がいたら絶対に同じ方向に行かず、すぐに駅員に通報するわ。 >>78
あの場面なら
方角的に、みのると同じ方向に行かなければ
駅員には通報出来ない この映画の特徴の一つとして食事のシーンがあると思う
コンビニ飯でどれも美味そうには見えないのも
演出としていい
家庭が壊れかけている象徴としてのコンビニ飯 >>79
だったら駅か鉄道会社に電話かける。
110番でもいいけど。 「これこれこうすればこういう家族崩壊は防げた」
って簡単に回答できない作りになってるのが凄いよな
しいて言えば「親が作った料理を皆で一緒に食べる」
というのはやっぱり大事な事なんだろうな… >>82
最後の晩餐で何を食べる?って時に、母親の手料理が出てこないのがミソかなあと。
俺は見てて自分だったら母親の手料理かなあと思ったよ。 親が生きている間は、悪さできんわ〜と思った。ママン見てたら切なくなった( ;∀;) 知ってるかどうか知らんがあの次男坊は長瀬主演のコメディドラマ「マイボス☆マイヒーロー」の星野くんだぞ! >>66
そうですかぁ・・
ありがとうございます。
では、映画館は時間がなくて難しいけど、田中麗奈のファンなので、せめてblue-rayは買います。 >>80
ラストのシーン見た後しばらくコンビニのとろろそばは食いたくないと思った >>83
話ズレるけどあそこの長〜い間のシーンで遠くの方から
「トントントントン…!」って清が近付いてくる音が死ぬほど怖かった 「私 歌いましょうか?」じゃないんだよ、ったく最近の若いおねーちゃんは…
男が「三年目の浮気」を入れたら黙ってスッと立って横に来るのが当たり前でしょうが
そんなんで獄中結婚とか笑わせるなよ
あ〜?そうだろ >>90
まさにそう。つーか基本的にあの女他人に興味ないし。 あのスナックのママさんが清に優しく諭すシーンの数分だけがこの映画で唯一の救いだったな
私ならドアに「葛城お断り」の張り紙するわ 通称ランボーナイフね。あんな物持つとあぶないね。
銃も日本刀もよほど自制心がないとだめだ。
かれこれ10年ぐらい前に三軒茶屋で似たような事件があり警官が殉職したけど
犯人を撃ち殺して一矢報いたというのがあった。あれ以来、警察官は防刃チョッキを着る
ようになったように思う。
ところで拘置所で死刑を執行するの?
まだ死刑は確定してないように思えるんだけど。
てっきり独居房で自殺したのかと思ったよ。 アマゾンか何か知らんがネットであんなの買えるわけ無いじゃん >>97
死刑を執行するのは、刑務所じゃなく拘置所だよ。 >>98
鞘にも収めずに剥き身で包装してあって笑った >>99
コンビニ飯自体が悪いと言うより愛情の無さの象徴みたいなもんだからね 映画は良かったんだけど、死刑制度は賛成だから三浦と田中の演説はちょと…って感じだわ。
この監督は前作では仇討ち、今回は死刑って一貫して反対派なんだな。
ダイニングからリビング映すショットは何を意味してるんかな? >>89
ついでにやかんが沸騰してから三浦が現れるのも良いな 怒り心頭してて >>95-96
事件が起きる前はみんな楽しくやっていたんだろうからな。
それがいきなり「お前は来るな」って豹変されたら頭来るのは分かるな。
本人は何も悪い事をしてないのにさ。 >>105
飲み屋で国とかアンタらが稔を殺すんだ!って言ってなかったけ?その後に田中に死刑はしないで、生きる苦しみを与えてくれとも言ってたし。 >>109
自分はすべてを奪われ、死ぬまで苦しみ続けるワケだからね。 >>110
そこには息子に対する少なからずの愛情と憎しみは感じたわ >>109
それは覚えてるが、死刑反対派とは断言出来なくねえか?
日本は死刑を容認している国というのを、諦めの境地?みたいな感じで受け入れてるというふうに受け取ったが
だからと言って賛成派とは思わんがね 田中麗奈の描かれ方が中途半端だったな
さすがに生い立ちまで盛り込むのは無理か >>104
死刑制度の是非を問う映画では無いと思うが… >>114
いや、「是非を問うていない」それは分かってるよ でも監督は前作の個人としての仇討ち、国が死刑を容認してるというのを描いてるからね >>112
三浦は死刑反対とは声高に言ってないけど、端々にそう見て取れるような感じになってない?田中はもろだけど 三浦は家族を取り戻そうとしたんかな
最後結婚してくれるのかって言ったの見て思った 俺はそうは見てないな
むしろ死刑云々については三浦自身は
あまり深く考えてなさそうに見えるし
作品自体もそこに重きを置いてない >>117
家族というより誰でもいいから
支配下における相手が欲しかったんだろう
最後田中を襲おうとしてたからなぁ 異様にナンセンスな作品だった
来月の映画デーにはもう上映終わってたんで今日行ったんだが
冒頭のパブのシーンで、三浦が善人面を偽善者面と言い間違えてた
その場でダメ出しして撮り直せよ >>118
重きは置いてないけど、そこは素通りできないな 父親も息子もキレたときでも〜じゃないですかって喋るのがなんか面白かった
あと獄中結婚の女が母親のとこで言った私が〜してあげるっていうのが聞いててへどがでるわって思った 田中麗奈は一体何だったんかな?ただの煩わしい奴にしか見えなかった >>115
確かに「その夜の侍」も仇討ちやめたしな その辺は監督追えば分かるかも >>126
近くでやってないのが難点だったがそれなら行ってみるわ 何故ラストのミカンの木のくだりをワンカットで見せなかったんだ
食いかけのそばをまたすするまでのあの一連はもっともっといいシーンに出来ただろ >>122
死刑制度の是非ではなく
フォーカスの一部として死刑囚を身内に持った者の生き方が描かれている >>130
新井も良かったが、俺は稔を評価したい
全然知らない俳優だったが、役に嵌ってた 稔が田中麗奈に本音をポロリしたりアニキの棺に捨て台詞はいたりは要らなかったな
それまでの描写で十分伝わるよ積み重ねた画の説得力に自信持てばいいのに >>132
稔役はチビ玉三兄弟とかいう大衆演劇出身なんだな
特殊な家庭環境は通ずるものがあるのか 三浦が棺買ったのを新井嫁が怒ってたけど、元々注文してたのを三浦が勝手に変えたから? >>131
是非じゃないのは分かるし、あなたの言ってるのも分かるよ でも田中がやたら死刑反対って言うからそう思うのは仕方ない >>132
稔も良かったな というか役者みんな良かったわ 演出と役がはまるとこうも良いんだね >>135
見栄で高いのにしたとかそんなところでしょ
中華料理店でも一軒家買えとか言ってたし
役者だととにかく南果歩が出色だったな
未亡人にあのタイミングでそれ言うかねっていう
ただ嫁の返しに南果歩を振り向かせた演出はどうかと思うけど >>136
それは宅間をモデルにしてるからじゃないの? あと一人でコンビニ飯食ってるところね
一瞥しただけであっさり電話無視するあの感じ >>139
モデルにしてるからって監督の信条が入るのは当たり前じゃないかな そこは宅間をモデルにしてるとかは関係ないよ >>139
あと関係は死刑制度に感心あると言ってるしね >>142
関係じゃなくて監督じゃない?まー確かに死刑制度については少しは考えてしまうね 監督は観た後に考えて欲しいと言ってるし 思考停止はしてほしくないとも言ってる >>144
お、それそれ
今年観た邦画ではベストだわ >>136
上でもレスしたけど
田中麗奈は死刑制度反対派で獄中結婚した女って設定だったが
この部分の説明というか描かれ方が不十分だったと思う
だから田中麗奈だけ他と浮いてたし、他も比べて意味不明な人物になっていた
葛城家に焦点当ててたから仕方ないがね >>113 >>116
田中麗奈はホントは死刑制度反対なんてどうでも良いと思ってるんじゃないだろうか?
生い立ちは描かれていないが彼女のやりたかったのは自分の家族への嫌がらせだと思った。
稔に、こうなった原因は彼に愛情を注がなかった家族にあると言うようなことを感情的に喚くシーンで、
稔に自分の家族から愛されなかった境遇を投影しているのかな? と思ったよ。 田中麗奈が家族から見放されたのは獄中結婚したからって言ってたよね?
それ以前はどうだったんだろうね >>149
ホントは家族から見放されていたから獄中結婚したんだと思ったよ。 星野順子は稔を救ってあげたいのではなく、自分自身が救われたかったんだよ
順子の理屈から言えば清だって家族になって救ってあげてもいいのにそれはしなかった
差し入れにお菓子を持っていくところも当初は稔の我侭っぷりで気付かなかったが
単なる順子の自己満足だったのかも 登場人物が全員、自己欺瞞の世界にとらわれているからな。 田中麗奈はこの後も見た目行けるうちは若い死刑囚と結婚し続けるんだろうな。
本人は尼に入ってるようなつもりの気持ちでw 稔は死刑の朝 うな重を所望するのかと思ったけどさすがにそれはなかったな
というかうな重という答そのものが意味の無さの象徴なんだな 番外編で星野順子がなぜこうなった?という作品作れないかな・・・。 父親そんな悪い人には思えなかったなぁ。
昭和にはいくらでもいた頑固で話し聞かない恐い親父。
それでもマイホームも建てて子供の将来に願掛けして蜜柑の木を植えて・・ってちゃんとやってるじゃん。
それより稔の「一発逆転」とか言って夢ばっかみて地道に働こうとしない
(母と別居しだしてからもまだ働かない)ニートの典型みたいなのが見てて腹立ったわ。
だからって首絞めはダメだけどw(最初から殺す気がないとしてもやられた方は相当ショックだろうしw)
兄とずっと比べられてきたってのもわかるけどね・・・だからってそういう人が全員殺人するのか?
といわれれば違うわけで。幼少時のエピソードからも元々そういうやつだった気がしてならない。
「稔を殺さないでくれ」という台詞からも実は愛しているという事がわかる。
やり方が不器用なだけなんだろうな。
ラストの蜜柑の木が切ない。久々に邦画で良作観たわ。 良い悪いではなく、父親は父親らしい威厳を必死にアピールしたがるタイプの人間なんだと思う。
家族を愛し、家族からも愛されたかった。
しかし実際には何の努力もなく実家の金物屋を継いで、時代の流れに取り残された負け組。
唯一の父の威厳を保つ手段が、家族や周囲に高圧的な態度をとり虚勢をはることだけ。
弟はそんな父親を自分の未来の姿に思え嫌悪し、父もまた弟を自分を見ているように嫌悪した。
中華屋での父親と面会室での弟の虚勢の張り方なんて同じだもんね。
そんな2人をどうする事も出来ず自分の世界に逃げ込みコミュニケーションを拒絶した母。
家族の中で唯一努力し家族という牢獄から抜け出そうと努力し続けた兄の自殺が、
「何をやっても無駄なんだ」という絶望への扉を開いた。そんな映画なんだろうと感じたよ。 父親が一番「家族」を拠り所にしてたよね
兄貴にしても暴走する父親止めようとしないし
父親に認められようといつもパリッとしたスーツ着てるし タイトルを「家族はつらいよ」にしたらぴったりの作品だったな。 弟のキャスティングを池松壮亮か窪田正孝あたりじゃなくて新鮮だった。 唯一、稔に同感した言葉、田中麗奈に対して「頭おかしいんじゃねえの?」
結局今でもも何だったのかよくわからない。 地元でレイトショーなくなってたわ
惜しいなぁ
最近の邦画では良作の部類だぞこれ
もっと広めないと リストラされた保が仕事行くふりして家出る時
長男が、さようならって言ったのはいい演出だったな
行ってらっしゃいじゃなくて、さようなら
死を予感させる一言 >>159
>しかし実際には
自分の思い通りにならないとキレるっていうのは、大人だと強姦魔の発想なんだけどねw
そう言う人、男女問わず実際に多いから困るけど。 >>169
>自分の思い通りにならないとキレるっていうのは、大人だと強姦魔の発想なんだけどねw
思い通りにならないとキレるというより、
高圧的な態度をとることで自分のちっぽけな威厳をアピールしたいタイプだね。
基本的に犯罪をする勇気はない。自分が安全地帯にいる場面でしか実効出来ないヘタレだと思う。 >>170
確かにそんな感じだね
でも、過去それで周りが言いなりに出来た経験則だと思うんだよね結局
相手にされなければ態度を改めると思うんだけど、やはり固有の「習性」という気がする 金物屋は売りだしたけど家は売らないのがいいなw
奥さんも結構いい施設に入れてあげてるみたいだし。 >>167
さようならじゃなくて バイバイだってば 稔の放火を半ば確信していたにもかかわらずスルーしたよな
ところどころで気弱さが出ていわゆる頑固親父の類ではないことがわかる 嫁の寝込みを襲った時も、抵抗されたらすぐやめてたな >>171
>相手にされなければ態度を改めると思うんだけど、やはり固有の「習性」という気がする
それまでも周りからは「また始まった」程度ことだったと思うよ。
相手にされてないって点では自慢タラタラの新築時から相手にされていなかった。 コンビニや牛丼屋の店員に説教したり、恫喝したりする奴と中身は同じだな。
偉い自分をアピールしたいのだ。そんな場面でしかアピール出来ないから。 >>176
子供達でしょ
母親は気の毒だし酷ではあるが親として子を守る義務があった
新築お披露目の時点で上の子がもう服従状態だったのが痛ましい 何言ってんだよ。一番可哀想なのは理不尽に殺された人とその家族に決まってるだろ。 >>179
子供達ってまさか保と稔じゃないだろうな?
可哀想どころか同情の余地すらない
特に稔 オナニーしてることぐらい言ってあげてもいいじゃん
おもちゃになれると手や舌やちんぽでいけなくなるとでも言ってあげたら 親父がクズでも兄貴が死ななかったら弟も行動には出られない無害なヘタレのままだったと思う。 >>178
モロ「店のためだよ!」とかほざいてたJOYだねw
まだ生きてんのかねぇ?あのバカ女w 近場ではやってないんだが、遠征して見に行こうと思う
それくらい面白そう、これ >>167
あのバイバイが自殺する最後の決め手になった気もするんだよなぁ…もうどこにも居場所がないって(^_^;) 幼児はバイバイって言葉が好きで普通によく使うからそれが引き金ってことは無い
ただ映画上のフラグにはなってる この映画、日本の家庭問題の縮図だと思う どこの家にもこれに近い問題あるよな
金属バット殺人事件とか尊属殺人率も日本は異様に高いし 紙一重だよな 普通の家庭が
壊れるのって >>182
そうでもない。
多くの女は、愛情があるとか、行きずりの男といけないことをしてるとか、そういう精神的な充足感がないと行かない。 世知辛い世の中でわざわざこんな暗い映画を金払って観るあなた達はとんでもないマゾだと思う >>191
自分がMなのは分かってるけどデッドプールもズートピアも金払わなきゃ観られなかったよ
つかこんな暗い映画を と言うんだからあなたも金払って観たんでしょ 読み返したら言い方が変だったな
暗かろうが明るかろうが観たい映画は金払って観るもんだ 世の中には暗い映画はタダで見るって習慣の奴もいるのかw 早く観といた方がいいんじゃね?
名画座が好んでかけそうな映画ではあるけど しんどい映画だった…
残された先に希望が見えないのが辛い!
稔の最期に関する連絡だって実態を伴わない自称家族の星野のとこにいってしまってさ!
最後まで家族バラバラのまま終わってしまった…
色々考え出してまんまと監督の思惑通りの観客になってしまったよ
これを観ようと思ったのはここの皆さんの書き込みのおかげ、ありがとう >>199
嫌な気分になるなら見ない方がいいのか? 希望ないか?
息子の木で死ねずにとろろそばまた食いだす時点で、生き晒す決意をしたのは希望とはいえないのだろうか。
唯一、美味そうに見えたしw 誰も戻ってこない家で ただ生きていくだけで希望があるのだろうか これ色んな事件が混ざってるよな
池田小とか秋葉原とか土浦とか この映画に希望はないだろ
どうみても
残されたのは絶望と虚無だけ 三浦友和、芝居下手だよな
顔と風格だけでここまで上り詰めた感じ >>207
まあ上手い俳優じゃないけど ここ数年容姿の劣化と共に旨味が出てきた感じ >>207
昔はそう思ってたけど、Me.インクレディブルの声を聞いた頃から見直した。くたびれたハンサムボイスが良くて、以来、役によってはwよくハマる。 松ヶ根乱射事件の三浦友和は一見の価値ありだよ
転々もいいしアウトレイジもいいし >>211
宅間も控訴せず、さらに死刑執行を急かして死んだからね。獄中結婚の経緯といい、まー宅間だな。 「その夜の侍」よりも全然良かった。
ただ、殺戮シーンで一般人がすぐに逃げないのが
ちょっと不自然に感じた。 >>213
アウトレイジはわっるい顔してたよなーwww
それまで爽やかな三浦友和しか知らなかったから
「役者だなー!」と感じて嬉しかった
爽やかでハンサムなだけではなく
確固とした役者であった
そういや五社作品の226で安藤演じたのを思い出した
あれも良かったなあ
いい役者だよね 観に行きたいんだが観に行こうとする回がいっぱいでまだ行けてない・・・・ >>213
「松ヶ根乱射事件」でもロクデナシだったな三浦友和
新井も息子役で出演してたから、再び親子役で再共演になるのな 再びの再共演
初めての初主演
右へ右折
短い短時間
まだまだありそうだね 円盤出たらかっぱえびせんと甘い缶コーヒーを手元に置いて観よう >>225
刑務所に売店があるのでそこの商品のみ食べられる ほんとに三浦友和が善人面を偽善者面と言い間違えてた >>221
観たいけど、意外とつまらないかもと思って・・・・ >>227
なんで現場で監督はダメ出ししなかったんだろ
編集段階でカットはできなかったのか
長男役と基地外母役はよかったと思う
てか長男嫁が基地外母に死んだ理由わかってるでしょ?と問うてたが
どういう意味?どう考えても失職しても家でも疎外感きつくて自殺したでしょ >>229
そもそも長男をここまで追い込んだのはあんた達クソ家族じゃないのか?
と問いかけられる位の描写は有ったでしょ 独立して妻子いる男が実家の両親が変人で弟がフリーターだからって自殺する??
弟が事件起こしたのは自殺後だよ
それでも妻子のため奔走すると思うがなw >>227>>229
んなもん、どっちだろうが大差ないだろ。 >>236
制作陣くさいな君
凡ミスきをつけろよ
日本語使えないと馬鹿にされてるんだぞ 善人になりたい人はいても偽善者になりたい人などいないであろう
大差ないどころか意味合いが全然違う >>237
偽善者って、善人を装ってるって事わかる?
面だったら同じだろ?
日本語わかるかな? ここは関係者がよくステマするスレ
これで作品賞受賞とかないよな? 冒頭の田中麗奈とのシーン
三浦が間違ってるぐらいまともな頭してたらわかる
大差がないって
どんだけ感性が悪いんだよw
この制作者といっしょだなww >>243
大体その程度の違いは、普通の人間は脳内補完して納得させる。その方が自然。
できないのはアスペだけ。 喧嘩するほどのことはなく、
善人面して実は悪人=偽善者だが、偽善者面して実は違う=善人になっちゃうよ。 まだ悪あがきしてんのかこのアスペはw
制作陣フォロー始めたしホントにあっち側らしいな
2ちゃんねる常駐葛城事件制作委員会 別に日常会話のいい間違えを指摘してるワケじゃないしな。 お前とお前(笑)、映画観たんだよな?
あれで違和感ないなんて頭が狂ってる証拠 作品として良くできてると思うがミスはミスだろ。
自分が評価する作品は無謬でなくてはならないみたいなスタンスはどうかなあ。 ミスかもしれんがそれを超えるライブなテンションを優先させたんじゃないかな。 >>252
だよね。作品全体を全否定するようなことでも、ムキになって反論することでもなく、別に喧嘩するようなことではない。 2ちゃんねるレベルならよくあることだよな
災害支援した人に対して「偽善者面してんじゃねー」と
2ちゃんレベルだからだれも間違いを指摘しない
この作品が2ちゃんレベルならいいんじゃないか この映画を絶賛するようなやつは田中麗奈の役に共感してそう 田中は囚人と結婚するキャラだったが三浦に襲われたことで自分の浅はかがよくわかっただろう
あの次男ならナイフで襲うんだからな
三浦は一貫して田中を軽蔑してた 人殺せば結婚してくれるかい?もいい質問だった
けど全体的にこの映画がつまらない >>44
エロ話は稔のためにしてるだろ。
あれで稔が初めて本音をさらけだした。
だからうれし泣きしたんだろ 田中麗奈のクソ人権派ぶりがたまらなかったな。最後は親父に見透かされて発狂。次の死刑囚に行く気まんまんだったもんな。 >>38
子供も達が声かけてるのにスルーってのもよくキャラを現してる つか、このスレ初めて来たけど、映画の内容を読み違えてるやつがあまりにも多すぎて笑うな。、まぁ、それも感想だからいいんだけど。 田中麗奈のおっぱいガード堅かったな
大きさすらわからん >>255
え、かなり映画は良かったけど、死刑は賛成だよ >>262
じゃあ正解言ってよ どう読んだらいいのかな? 田中麗奈キャリア積んでるな
だれもやりたくない意味不明な役をやってる
もうアイドル女優とは呼べない 田中麗奈みたいなキチガイがホントにいるのかよって思うが、実際にモデルがいるからなぁ・・
ワケわからんだけに不気味だわ。
でも、田中麗奈のスピンオフがあったら観たいな。
あの女の末路が気になる。 見てきた
アがる要素は皆無だなw
親父の姿と終わりには向かうかつての日本の姿が重なって涙でた
しかしみんないい演技するよ
それが全部嫌な方向なのが凄い 保が追い詰められていく過程が痛々しかったなー
最後の逃げ場だった金物屋も拒否され、息子のバイバイ >>157
口では男は家建てて家族の盾になるみたいなこと言ってたけど、結局は自分のことしか考えてなかった。
父親が来るまでのアパートのシーンが唯一家族の食卓にみえた。 >>160
結局父親が一番「家族」に依存してたんだよね。最後に赤の他人の田中麗奈にまですがった 田中麗奈が意味不明とかそういう感想しかない奴が多いから底が浅いと言ってるわけだ。現実に人権派のああいう人は存在するし、うざいわけだが、それを見透かされたのが最後のシーン。親父がせまったところな。読解力ないやつは偉そうに語るなよ。 >>157みたいな人に一度黒バス事件の最終意見陳述を読んでもらいたい ヒメアノ〜ル観たら麦茶が切なく感じるけど、これは蜜柑の木だな…… あの家デカイし角地だしよくあの金物屋でローン組めたな。 スナックのママ、いいわー。
最初は、カウンターに座ってるママ見て、「こんな婆さんしかいない店w」って内心バカにしてしまったけど、彼女の暖かい言動に涙出そうになった。
主人公も、あのママには噛み付く事はなかったね。 >>285
突っ込みながら笑えるクリーピー
しんみりしたいなら葛城 金物屋の葛城の定位置
あそこから見える外の景色がやけに狭いのな スナックのママはホルスの大冒険のホルスやってた人だな 田中麗奈の中では
「可哀想な人殺し」だから結婚したくせに
俺も人を殺したら結婚してくれるのかって
もっともな質問をされてキレる。
あなたそれでも人間なんですか!だって(笑)
この映画、こういう家庭環境で育てば
人殺しになるって決めつけてるわけでもないし、
死刑制度の是非を問うものでもないけど、
死刑囚と結婚する者は馬鹿にしてたと思う。 田中麗奈の「あなたそれでも人間ですか」の後のヤベって顔で第三世界の長井を思い出した
「お前今人間に絶望したんか」
「いや、これは違うデスね…そういうアレじゃなく」 田中麗奈は死刑廃止運動家だけど、結婚するのはただしイケメンの死刑囚に限る。
そんなポップな感じだよな。 星野は本当に死刑を廃止したいんじゃなくて
死刑廃止と言う崇高な目的(だと思ってる)自分に酔ってるだけだからな
だから稔とは結婚できても清の冗談半分の求愛は拒絶した 自己欺瞞だよな、どうしてそんなになっちゃったのかわかんないけど。
社会性を失うと人間怖くなっちゃうよ、どうしても。 獄中結婚したのは家族に自分の家族に対する嫌がらせでしょ? 稔の境遇に自分を投影したんだよ。
途中、稔の家族環境を感情的に詰るシーンは、結局自己投影なんだってことを表していたと思う。 世のため人のためじゃなくて自分のためなんだよなあの女 さほど自分のためにもなってない
結局「売名目的で死刑囚と結婚したバカ」というプロフィールで今後生きていかなきゃいけないわけで >>298
自分のためってより、自分の家族への復讐みたいな感覚だと思うよ。 >>299
自分の名誉を犠牲にして家族の評判を落とすという自爆テロみたいな
本家自爆テロもそれなりに大義名分があったりするしね >>298
そこは関係ないでしょ、自己陶酔したいだけだからね
「私は行動を起こした」とかいって周りを見下すんじゃないかな パンフレットが売り切れて買いなかった。畜生。
パンフの中身は充実してる? >>302
三浦友和インタビュー、監督インタビュー、プロダクションノート、舞台版の紹介、ノンフィクションライターさんの寄稿文。
こんな感じかな。
バルト9には普通に売ってた。もう売り切れてる劇場があるのか。 >>303
コミュ力がないなら出来婚かもね。
今日トークショー兼ねて見てきた。
舞台版は次男は根っからサイコパスみたいだが、映画版は、あのまま母親が別居して二人で暮らしていたら無差別殺人までは至らなかったんじゃないか、
て思える普通さが、あのナポリタンの団欒シーンで感じた。 面会シーンでの、自分がしたことを事故だとか悪いと思ってないとか言う様は、無理してサイコパスさを主張しついる、て印象を受けた。
妻が夫に「ずっと大嫌いだった!」て言うけどさ、大嫌いな人とセックスしないし、ましてや大嫌いな人の子供なんて生みたくないし、最初からじゃなくてやはり途中からなんでは?
回想の幸せ家族時代で泣いた。
死ぬつもりだったから部屋の中めちゃくちゃにしたのに、首吊り失敗して、結局また食べる(=生きる)清は、あのあとあの部屋どうするんだろう?
片付けて住み続けるような気がする。
一番辛いのは生き残ってしまい、生き続けなければならない清。一番の罰を自分で受けてしまうのな…。 結婚て初めからアカンのも多いよ。
本当に嫌いだったんだと思う。
なのに間違って結婚した。
とにかく人は間違えるのだよね。 >>278
裏設定で金物屋以外にもアパート経営とかして家賃収入がある、て監督が昨日話してた。 カナブンの話、他でも聞いたことあるんだが、映画「その夜の侍」か、シャンプーハットの舞台で多分同じ話が出たような。 >>202
そこで田中麗奈の台詞に繋がるんじゃない?
「生きていれば〜云々」 >>74
上の子(怪我したりバイバイ言った子)は保の子じゃないってこと? >>307
面倒くさいから結婚したんじゃないかな。
目の前の出来事を、後先考えず手っ取り早く簡単な手段で解決しようとしてきたというか。
あと、家建てた当時の回想も家族の幸福感ゼロで親父の自己満足の絶頂期という感じがした。 見合い結婚で周りが進めてそのまんま結婚した感じだよね。 >>309
納得できた。
奥さんがパートに行くこともなく(許されず)、地元のスナックでお酒が楽しめるのも、
金物屋以外で収入があるからだよね。 金物屋続けてたのも見栄みたいなもんだろう
あれが存続していることで「出勤出来る」からな 「誰も守ってくれない」もああいうヒキニートのせいで家族が痛い目に会う話だった。 家族の問題に貧困の要因を入れなかったおかげでより各人の人格的な問題が浮き彫りになるという寸法
長男もリストラされたけど、数ヶ月は妻にバレないぐらい貯蓄があったってことだよね
それにしても振り込みがないことや減る一方の口座見てなんか気付けとは思うが おそらく長男家族も実家同様、親父が財布を握る家族だったんだろう。 旦那が給与口座から毎月生活費を渡すという家庭は普通だろ
一応あの親父の長男だから 嫁が財布を握るとか親父が許さないだろて >>317
アパートで同棲してたって言ってたから違うんじゃない? リストラされると失業給付がすぐ出ると思うけど、元の給料の何割出るのかな?
清夫妻は同棲時代があることから、伸子はその時に色々見抜けなかったのかな?ずるずる結婚しちゃったのなら本人の落ち度だ。
どうしても自分は一番哀れな清に気持ちが持っていかれる。
今日は月曜日と違ってチィーチインメインで色々答えてくれた。
三浦さんはこういう場には初めてらしく、質問してくれた人に、自前のチーム三浦Tシャツを出演者サイン入りでプレゼントまでしてくれた。 最後に駆け寄ってプレゼント渡して握手してた婆さんいたね
あれはマナー違反じゃないかなぁ
稔みたいな奴だったら危ないよ 最後にでかい掛け声かけてた男性は田中麗奈ファン?何て言ったかは聞き取れなかったけど。
前方は三浦友和ファンで固まってたのかな?キャーって手をふってた最前列のおば様達w
三浦友和ファン歴44年のおば様と、極悪がんぼからの最近の30代男性のファンがいて、
新規のファンもつかんだのなら、極悪がんぼは視聴率は良くなかったけど、やって良かったんだなw
所で映画での三浦友和のあの腹はリアルな腹?役にはあってるけど、「三浦友和」としてはがっかりな親父のビール腹だったので。
四つん這いでケツ突きだしの三浦友和が見れるのはこの映画だけだなw 次男の役の人が賞取らなきゃおかしいと思う
最低な気分にされるし
救いもないが
もっと話題になるべき作品 トークショーつきの映画って最近行くようになったけど、俳優さんのファンもなかなか痛い人がいるんだね
いきなり握手したり、叫んだり怖いよ
35歳男性の「唇が気持ち悪かった」には思わず笑っちゃったけどw 田中麗奈が田中麗奈に見えなかった
なんだこのサイコブスはと思った
メイクとキャラのせいか 田中麗奈、左右の眉毛の形が違いすぎ
あれはわざとなのかな
順子の異様さと合ってた >>333
順子はすっぴんかと思うような地味さだったね。
この映画はメイクも凄いと思う。三浦友和も別人な顔だ。 >>336
横から見るとペチャンコな顔
若い頃はそれでもまだ可愛らしい部分はあったが
老けたら能面みたいになってきた 別居中のシーンだけ母親の顔のアザがやたら気になって
稔なぐっとるんか?と思ったけど全編アザあった? がんばっていきまっしょいの頃は最高だった
ブルマ装備とも相まって >>338
保の子が怪我したところでビンタされてたじゃん >>340
あれ別居のだいぶ前じゃね?ずっと跡残ってるのか >>341
確かにそうかも
保二人目生まれてたし
しかしサイコブスってすげえアダ名だな >>341
殴られたのがあの一回だけとは限らんだろ みのるが無差別殺人犯した現場の駅って、名古屋の地下鉄のどこかの駅?
でも、ほかのシーンは多分東京近辺だよね。
単なる自分の勘違いかな?
どういう設定なんだろう。 >>345
撮影場所があちこち違う場所っていうのはよくあることだから。
因みに亀戸も映ってるそうだ。駅前シーンかな?
家はどの地域だろう?塀に落書きとかしちゃったし、借り物とは違うのかな? >>346
住宅街の電柱の看板に出てた電話局番が確か亀戸だか葛飾だか
とにかく東京の東の方
家の場所は分からんけど設定はそんな感じじゃね? >>338
体を拒んで、「私あなたを好きじゃない」みたいに泣いた後で
また殴られたんだろうなと想像してた >>348
あなたのレス読んで、また欝になったw
1週間前にこの作品観て、その後に他の作品2本を鑑賞したけど、
いまだに葛城家の呪縛から解き放たれていないわw >>346>>347
映画の世界に入り込んでたら、急に自分がよく知ってる場所が出てきたのでギョッとした。
中途半端な田舎に住んでいるから特に。
東京近郊に住んでる人にとってはそんなこと慣れっこなんだろうけど。
いろんなところで撮影してるという事実が、アンビバレントな気持ちにさせられた。
どこでもない場所は逆に、どこでもある場所なんだなあと。
なんか葛城一家みたいに。
単純に撮影上の都合なんだろうけど。
おしえてくれてありがとう。 >>349
なんか引きずるんだよね
あの一家の事を考えちゃうのわかる
2回目見に行ったけど、保がどの場面でも調整役してるのが泣けた。
職場の上司に「なんで相談しなかった」とか言われてたけど、
ああいう家庭でいつも周りを気遣う役割をやってったら、
社会に出てから他人に寄りかかる術とか持ってないんだろうなと思って
余計に悲しくなってしまった 劇中のラジオがJwaveだったから東京近辺なのかなと思った。
昨日観てきたんだけど、身近にこの映画の話できる人いないからこのスレすごくうれしい。 >>350
>中途半端な田舎
監督の劇団シャンプーハットの舞台はいつもそんな設定の場所だね。 23区じゃなくて昭島市とかあきる野市あたりっぽかった >>351
調整役の割りには、
弟が首締められてもピクリとも動かなかったな。 >>355
稔が犯行前に町をフラフラ歩くシーンが厚木かな?ミロードが見えたから
駅構内は本厚木ではないが >>356
それが出来てればあの家庭はまだマシだったんだろうね >>356
稔が清に首絞められても動かなかったのは、そのあと稔が「本当は死ねば良かったのに、て思ってるだろ」て言った時の「そんなわけないだろ!」は、本心ではないってことかね?
長男が怪我したのは、母親は稔がやったのを庇ったの?
稔がやったとして、それを怒らなかった保は、ここでも我慢をしていたのかな?
良い子でいるために、ずっと気持ちを吐露できず、自分の中に溜め込んでしまうタイプが鬱になって自殺しちゃうんだな…。 >>359
台詞を捏造するのやめろ
稔「お前、俺が死んでもいいと思ってただろ!」
保「なに言ってんだよ!」
一字一句あってるかどうかは保証しないけどお前が書いたのとニュアンスが全然違う
父親に手を出せなかったんだろ
アパートに押し掛けてくることを分かってて居場所教えてんだぞ 男の子は何らかの手段で父親殺しをないと大人になれない
そういう映画でもあるのか >>360
父親に知らせずにしばらく様子を見るくらいの裁量があれば
自殺に至るような鬱にはならなかったのだろうな 駅構内は本厚木だよ。
東口を出て地下に降りるところ >>360
親父が押し掛けてくるのわかってるのに居場所教えちゃって、そのくせ「今から親父が来るぞ!早く逃げろ!」だなんて、なんなの?あの兄貴は。
あのシーン、すっごくイラついたわ。 >>365
それでイライラて
兄貴の家族内での立場を明確に示してる見事なセリフと演出やん >>367
ごめんw
そういう胸糞悪さがこの作品の良さでもあることも、充分わかっています。 >>359
>長男が怪我したのは、母親は稔がやったのを庇ったの?
おれがなぐったってメモかいたじゃん。
庇った以外なにがあるんだ。 >>369
初見時は、逆もありえるんじゃないかと思ってどっちが庇ってるかよく分からなくなってた。
稔はマザコンだって言われてたし。 あの母の普段からの稔に対する態度からして、稔がやったのを庇ってる。 稔、母親には甘やかされてたけど、父親も同じように稔を甘やかしていたらどんな子に育ったのかな。
ダメ人間であることには違いなくても、もう少し救いの道があったかも。
親に否定され続けるのって、キツイよね。 思いつきで声優を目指すっていうのがダメっぷりをよく表現してたわ
どれもこれも本当に長続きしなかったんだろうね 葛城家の地番は「柏市東増尾」だった。柏に「増尾」はあっても「東増尾」は
ない。ロケ地で柏ではなく、エンドロールにあったあきる野市だろう。
で、一番気持ち悪いのは田中麗奈の役の人だよね。くそ暑い中でのセックルを
つい想像しておっきしてしまった。 >>375
父親に逆らえず流されるダメ兄貴ポジション。
流される性格だから警告に行ったにもかかわらず誘われるがままに部屋に上がる。
つかこれくらい説明しなくてもわかるでしょ。 >>377
いや、分かってるけどあんか言い方するたらちゃんと説明しなきゃだめだよ 長男が自殺する前に
ベンチでポイ捨てしたタバコを取りに戻るけど
あれは何を表現してるんだろう
律儀で真面目な性格か、
それとも生きてる最期のケジメとして意識して拾いにいったのだろうか・・・ 自分で定めた枠から出られなかった人間ということなのかなと思う
いつだってはみ出すことができたはずなのに、最後までそれができなかったことの象徴に感じた
しかしこの映画見てからとろろそばを食う気が失せてしまったw ああそういう意味合いもあるのか
この映画見てから自分はなるべく自炊してるw この映画の父親役、三浦友和も良かったけど自分の中では20年前の山崎努がイメージピッタリだ。 トークショーで友和さんが清役がクランクインの割とギリギリに話がきて
「誰に断られたんだろう」って言ってたけどホント気になるw >>383
そうなのかw
一番最初誰にオファーいったんだろうなw 度が過ぎるネガキャン、荒らしにお困りの住人の皆さん
現在、この映画・人板にワッチョイ導入する為の投票計画があります
スレを覗いてみてください
映画作品・人板ワッチョイ導入議論スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1456997511/
期日はまだ未定ですが、投票の際にはご協力をお願いいたします ようやく観てきたけど、全く他人事じゃないなと思った。
うちの親父もなんな感じだったし
俺自身もダメ人間で完全に向こう側。
タイミング次第では稔になっていてもおかしくない。 昭和の頃は、子供は厳しく育てた方がよい、きついこと言った方が
ためになるという考えが主流だった。
甘やかしたら犯罪者になったという解釈の方が多かった?
自分は見ていないけど、食事を自分で作らない設定自体は、作り手の意図とは
逆に「逃げ道」を作ってしまったと思う。
ほとんどの人は家族の食事をコンビニで済ませることはないから、自分はあの家とは
違うと思ってしまう危険もある。 >>388
私の父親もそうでした。中華料理店でのシーンなんて、リアルで何度も体験してるw
母親が全く空気読めないところも一緒。料理はしてたけどw
>>389
確かに、妻(母親)が全く料理しない設定は「逃げ道」を作ってしまったね。
とはいってもあの家族は、手料理に飢えているわけでもないんですよね。
コンビニ飯や宅配ピザでも満足できているように見えた。 >>389
あのね、コンビニ食もひとつの要因でしかないから。
普通の人は様々な要因があってあの結果を生んだと理解出来るから、○○だからこうなったという単純な見方はしないよ。 赤堀監督はトークショーで、コンビニ飯が悪いとかそういうのはないって言ってたな。
手料理だからといってそれがなんか変に豪華だったり、逆に不味かったりすることもあるし。
コンビニ飯でもナポリタンをアパートで食べてる3人の図は幸せそうに見えたしね。
葛城の家にはやたらカップ麺が積んであったから、普段からコンビニ飯かカップ麺なのかな。
精神病んできて飯が作れなくなる人はいるからその兆候にも見えた。 ゴミの分別ができてないって
苦情を言われるシーンがあったね。
ところで、親から僕ちゃんと呼ばれて
甘やかされて育った殺人犯がいたね。
誰だっけ?
川俣軍司だったかな。 自殺した長男、漫画のテレプシコーラ長女とカブるものがあったわ 娘だったら、どうなっていたか。
リストラされても、女は出世する必要がない。
ヒッキーになっても女は家にいるものだと封建的な性格が「よい方向」
に働いて最悪の事態にはならなかった?
どちらにしても、こういう子育ての成功や失敗は結果論で語られることが多いから。
この映画も、こうした結果論に合わせて物語を作ってしまったと心のどこかで
感じていた方が無難だと思うが。
でも、権威に忠実で世間的を封建的な考えの持ち主がクレーマーになるか?
この映画とは別に、封建的な考えの持ち主は、世間全体のイメージでは
権威に忠実、世間体を気にするから、良くも悪くも権利意識が強いクレーマー
にはならないのでは?実際は複雑だから、封建的な考えのクレーマーもいるかもしれないけど
2時間程度でまとめる映画の中では整合性が取れない。 家族崩壊物語の一例であってそこに普遍的なものなんてないよ。
この映画から子育てや家族のあり方を実生活にフィードバックすること自体無意味。 >>396
封建的な考えの持ち主は権威主義者だから店員より客が偉いと思っていれば
クレーマーになるのはなんも矛盾してないな。 女性は無差別殺人事件を起こさないよね
そこは男女差によるものなのか
ナイフでは無理だけど銃があれば違うのか >>400
割合で考えると、圧倒的に女のほうが育てやすいなぁと思ってしまった
(そりゃ稀に猟奇的な女の犯罪もあるけど)
男は毎日どこかでムシャクシャして事件起こしてる 残念ながら犯罪者の男女比は男のほうが圧倒的に高いんだよね。
大体4:1くらい。
だから「娘だったら?」と考えることは意味なくはない。 あまりにも本編と関係ないから意味ないって言ってんだよ
だったら清がジェダイだったらとかコルレオーネだったらとかなんでもありになるだろ >>404
娘だったら、
5分の1くらいの確率だったろうなー
で、終わりだろ。
考える意味全くないわ。 犯罪者の男女比というか、
娘がいたら母親の相談役にはなれたと思う。 今見てきた
長男の描写が自分と重なってゾワッとした >>405
極論バカ乙
>>406
お前にとって意味なくても396にとってはあったってことだろ。 >>396じゃないけど
娘だったらも考えたし、色んなこと考えたよ
次男があんなに荒れててももし野球部かなんかに入ってて、
案外、熱中しちゃって監督も仲間もいたりしたら
父親との確執も野球で発散してルーキーズみたいになっただろうかとかww
いろいろ余韻を残すのがこういう映画の醍醐味じゃん
(自分にとっては「あーあ、後味悪かったな」で終わる映画じゃない) 引きこもりの通り魔が元野球部で体力のある通り魔になるんだな
被害者の数が跳ね上がるな >>411
余韻残して考えさせられるという意見はその通り。
それでも娘だったらとは考えないし、思ってもこんなところには書き込まない。 この映画で恐ろしいのは
今の50代60代が観たら
この親父何も悪い事してないよな
って普通に言っちゃうとこ 清の自殺が成功してたら多分そんな都市伝説になってたな >>413
なんでそんなにこだわってんの?
「たられば」をいろんなパターンで考えてるだけなのに >>417
こだわってんのはお前。
だからblogに書いとけって。 日本政府・ゴジラ対策チームのメンバー、環境省の尾頭(市川実日子)
「ゴジラより怖いのは、私たち人間ね」と吐き捨てるシーンも印象的だ
こうゆうのはなんかなあ・・・・
実際ゴジラでたら少なくとも退治し終えるまでは言う余裕は
ねーだろ。本当にこんなセリフあんのかね?
過去作でもウダウダ言うときあるから嫌な予感するわ。
この手のセリフを吐かせるセンスの脚本は9割が糞。
実に嫌な予感がする。 清は家を建てただけまだマシだと思う
うちの親父は仕事サボってしょっちゅう寝てるし団地住まい 明日7月24日0:00~23:59に映画作品・人板への任意ワッチョイ導入の是非を問う投票を行います。板の仕様を決める大事な投票です。投票の方法や議論スレ、任意ワッチョイの仕様をよく読んで投票をお願いします。
【投票スレ】
映画作品・人板の任意ワッチョイ導入の投票スレ修正
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1469232804/
【議論スレ】
映画作品・人板ワッチョイ導入議論スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1456997511/
【ワッチョイの仕様について説明】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1456997511/2-4
※全板強制ではありません。スレ毎に任意でワッチョイを設定出来ます。
ご協力を宜しくお願いします。 昭和の頃は、ものわかりの良い「弱い父親」が悪役になって、この映画の主人公
が美化されていただろう。
実際、昔のサブカル(ドラマやアニメ)を探せば結構見つかる。
そう考えれば、世間の常識なんてあてにならないと思う。
たられば論で悪いが、主人公の父親が健在だったらも考えてしまう。 >>425
反対派は強制節穴反対なのに強制節穴入れないと投票できないという時点で投票の体裁をなしていませんね。 >>428
この映画観てちょっとだけ「寺内貫太郎一家」を思い出したよ そうだよ。寺内貫太郎こんなだったよ。
ただあの時代ですらマトモという扱いでは無かったけどw >>424
ああ、バケモノの子の熊徹役のハマりっぷりを見れば納得だなw 逆
昭和から平成、現代への日本の変化を皮肉に描いている だからそういう時代になったってことだろうが
30年前の日本は男の9割が結婚してたんぞ
現代を見ろよ。半分が生涯未婚だ もう「父親の役割を演じる」のが嫌になったんだよはっきり言えば
衰退する日本で、なにが悲しくて面倒事を背負わにゃならんのかってね 保は営業の先輩に、説教されてる時タバコ吸わないって
言ってなかったっけ?
公園の一服は、死ぬ前の最後の一服ってやつ? >>440
清って役名なんか嫌だなぁと思ったらそれだ! 質問なんですが
お兄さんが亡くなって、葬式か何かで
トイレ行くお母さんと、嫁さんが一触即発になるシーン
まずトイレ行く道を遮った嫁さんが、先に何か言ったっけ?(★質問1)
↓
母「一緒に住んでるのに、なんで失業に気づかなかったの?」
「気づいてれば、死ななかったのに。(つまり)あんたが殺したのよ」
↓
嫁(すれ違った母を呼び止めて)
「嘘つき! 何が原因か、わかってるくせに!」
↓
母、薄暗い中で不気味に微笑み・・・何か言ったっけ?(★質問2)
おぼえてる方、おねがいします。 だからいかにも実際にそうやって発言した風に台詞を捏造するなっての >>446
たしかどっちも言ってない
特に質問2は言ってない(のを覚えてる) セリフは正確じゃないけど
母親は嫁に「家族でしょう?」みたいなことも言ってたよね
あそこブーメランだと思ったわ 今日見てきたんだが、何分か遅刻してしまって清と星野とヘルパーが居間にいるシーンのとこからだったんだがその前はどんなシーンだった?
もやもやするから明日また見てこようかな >>451
・家の壁に「人殺し」などの落書きをされて、それを消してる清
・裁判所で死刑の判決をされてニヤリとする稔とそれを見つめる清
こんな感じだったと思う >>452
落書きを消している時に口ずさんでる歌は「バラが咲いた」 >>453
そこいいよな 幸せな家庭の象徴を口ずさ見ながらとか >>455
カナブンの馬鹿話、葬儀屋の棺桶の件の話、
いい加減アタマに来た嫁がガツンと言おうと立ちはだかったら
家族でしょう?と先制攻撃を食らった >>379
父親のように常識を外れた人間になれない弱さじゃないの
妊婦の前であろうが関係なくタバコを吸うような自分勝手さと強さがある人間 中華料理屋で日本人がどうのこうのって説教しながらクレーム付けてるシーン、
あるあるネタで笑ったわ 旦那、嫁、弟、獄中婚女と、糞野郎ばっかりだったな
清も大概だけど、嫁も大概かなりの糞な人物だよな
一見、抑圧された被害者だけど、その実自分の事しか考えてないし。長男の息子の怪我事件の時とかは特にそれが顕著に出てたよね
謝ってばかりで、表面上は弟の方をかばってるけど、実際は最低限の責任と結果すら投げ出して逃げてるだけだしな
結局、自分の監督下で子供に怪我させた事自体は謝ってもいないし悪いとも思っていない
あのシーンで最後に長男にごめんなさいといったのも、自分の責任から逃れて、「これでもう自分は悪くない」とするためのものでしかないし
まあ、でも結局一番の糞は順子だけど クズい人間がお互いにもっともらしい正論でdisり合ってるのが面白いんだよな。
あと長男は一見善良に見えるけど、相手を攻撃しない代わりに信用もしてないのでやはり人間的にどこか欠けてると感じる。
よくこんな脚本書けたと思うよ。 長男ってあの歳までずーーっと家を出ようか逡巡してやっと実行できたんだろうな
以前から家族の問題を一番わかってたけど最後まで傍観者のままだった 個人的にはJ-waveの使い方が最悪で最高だった。
でも、あんな使い方でJ-waveもよく音源協力したもんだ。 >>423
その家を建てるエネルギーからして家族の理想像に取り憑かれてのもので
そうして掲げた清の理想に逐一従わず落伍していった家族達への怒りも根深いから
破滅するまで俺は築くもん築いたお前らが悪いと取り付く島も無かったってことでもあるけどね >>465
清は家を建てただけまだマシと言うけど
俺は「思い描く理想の家庭」のためにそこまでやってんだぞというプライドが
現実のダメな家族に対して清を怒れる暴君としてのさばらせてしまったし
清自身がダメ家族の一員と認めて許し合うことも阻害してたんじゃないかと 分かんなくはないけどなんか危なっかしいな
最後の清が首吊る時の足場ぐらいフラついてるぞ 長男は、立場が曖昧な台詞が多い分、それ以外の要素でキャラをよく見せてたよな
結局、父親の言うことに忠実であること、父親に誉められることが長男にとっての命題になってた感じだな
例えば序盤でネクタイ誉められたら、(すべてのシーンまで確認はしてないけど)そのネクタイばっかりつけてたし。あの辺はかなり象徴的だわ
母親の居所チクってながら、母親に逃げろといったのも、父親の命令&それに誉められることが、それ以外の家族のためというものよりも明らかに上位に存在していて、
尚且つ矛盾するはずのその二つが、長男のかかえる歪みゆえに、序列をつけて(何事にも大前提で父親のことが最上位なのが前提で)同時に成り立ってたんだろうな 親父に焦点当てすぎて
家族が無差別連続殺人っていうインパクトが薄くなっちゃった。
その前の放火のシーンなんて途中でぼやけちゃったし
あと田中麗奈の役がすごく中途半端 >>470
無差別殺人の子供を持った父親の話なんだが… 凶悪とか冷たい熱帯魚とか
実話ベースの犯罪映画を期待してたから
ガッカリだわ
つーか新井がミスキャスト
顔の系統1人だけ違うしw
むしろ殺人鬼の役やらせれば良かった 「この夜の侍」の方はちょっと肌に合わなかったんだけど
そんな人でも今作は楽しめそう?
結構評判がよさそうなので気になってる 気になってるなら行ってみたら?
と言える映画ではある
例えば>472の冷たい熱帯魚なんかハマらなかったけど
これはハマったわ
(つまり好みはイロイロってことで) >>475
役者さんの演技が全員うまい。
ただエンタメ要素は皆無に等しいから
合わない人は2時間が長く感じると思う
(正直自分も20分くらい削れるよなあって最後のほうは見てたw) 結局親父のアパート時代の隣人=星野だったの?
KYなセックスレポが一致してたけど 登場人物全員何かしら問題があるけど田中麗奈が一番見てられなかった
最後襲われた時とかそれでも人間ですかって・・・
毎回垂らしこんでる相手に言ってやれよと
死刑執行されても覚めてるしw
愛しているとかのたまってたけど、AKBの○○推しとかそういうノリと似たようなもんだわ 相手が死刑囚だと安全地帯からいくらでも正論吐いて気持ち良くなれるからな。
これが清相手だと通用しないから迫られた時に馬脚を現す。
あの女のクソっぷりは本当見事だわ。 >>481
>相手が死刑囚だと安全地帯からいくらでも正論吐いて気持ち良くなれるからな。
叩いて良い人間だと世間が認識した相手だと、安全地帯からいくらでも正論めいたことを吐いて、
相手が潰されるまで叩き続けてるネット民と共通するところがあるな。 そんな田中麗奈も最後の面会シーンで初めて「かっこ悪い話」をして、
そんでバカ息子も初めて心が動いてるってとこがグッときたね 兄弟ってのも大事だけど、親子はもっと大事だからよ。 田中麗奈が狭いアパートをかっこ悪い思い出として語っていたが
息子にとって、母親と狭いアパートで過ごした時間はかけがえの無い思い出なんだよな
直接関係はないがアパートというキーワードの持つ意味が二人の中で対極的な位置にあって
結果二人は完全に決別したと解釈したのだが 星野の独白はキョロ充の痛い女の子の与太話だとしか思えなかったわ
例えあの二人が死刑囚と人権派という立場じゃなく普通の男女の仲でも、ああいう元彼との生々しいセックスレポを好きな相手に言うって寒い
引き出しにあるとっておきの恋バナ()がその話ですかって感じ
しかも本人は面白いと思ってて相手が不快に思ってるのに気付いてないのも清のアパートの話とそっくり
凶悪犯の稔も思わず素に戻っちゃうくらいの痛さ 葬儀屋役の人、最近よく見るがなんか好きなんだよなあ >>492
黒田大輔ね
シン・ゴジラでもいい役やってるよ 稔が順子に、現金を差し入れしてくれっていうのがよく分からなかった。
月6万円で慎ましやかな生活云々ってあたり。お金使うところあるの?
あと、中盤で(たぶん)稔がゴミ捨て場に放火したのを清が見つけて、でも
結局消火に行かなかったけど、いいのか?
あとあと、ラストシークエンスでのコンビニそば、延々とズルズルしてたけど
食べても食べても減らない魔法のソバなのか? 清はクソモラハラ野郎だし、星野順子はクズ偽善者だったけど
残り3人が結果的にクソになったとは言え、清のモラハラのせいでああなった感が否めなくて
同情せざるを得ない。 >>494
拘置所は中では所持金預けてそのお金からの引き落としで拘置所で売ってるお菓子とかジュースとか買える
拘置所内の売店で売ってる物だけは外部の人からおごってもらう事も可能
星野はおそらくこの売店のチョイスがミスった
中では食べる事くらいしか楽しみばないからお菓子買うお金ないとひもじさマックスになる
配給されるムショ飯だけだと非常につらい 一日二千円もお菓子喰ってたら糖尿病になりそうだな。
あ、別にいいのかw >>495
清は単に威張り腐ってるだけ。
それはモラハラとは言わん。
本当のモラハラはもっと精神的にジワジワ苦しめるもの。 この家族には「仲良くなる」ことが欠けてるんだと思う。
本来、融和のためにあるものが支配のため(体裁を壊さない)になってるんだよな。食事しかりセックスしかり。
なにか絶えず禍々しいのは、ただただ「家族」の舞台装置のみが蓄積されていくだけだからだとおもう。
装置だから下手な手料理よりも出前がいいし、相手の感情関係なくセックスしようとする。
星野の「他愛のない話」をきいて、自分には死ぬまでなかった「仲良くなる体験」が星野にあることに気づいて言葉を失うんだよな。
殺害に及ぶ前のヘルスの呼び込みに反応しつつ行かなかった次男にはその擬似的な体験すらなかった。 >>494
>食べても食べても減らない魔法のソバなのか?
ヒメアノ〜ルだと飲めば飲むほど増える緑茶ハイが出てくるぞ!
映画にありがちなカワイイミスだよ >>498「本当のモラハラとは」ってなんであんたが定義するんだよw アホですか?
俺が定義してるんじゃない。
本でもネットでも調べてみろや。 「声優になる」という夢を持ち続けていたら殺人犯にはならなかったかもしれない。
問題を起こしたら声優になれないと思って思いとどまるから。
「見果てぬ夢」、「無駄な努力」は、悪く言われているけど
最悪の事態を避けるというメリットもある。
無駄な努力をしている間は、変な方向にいかないかもしれないから。 何の取り柄もないけど親に甘やかされて育った奴が声優の専門学校に行くイメージw パンフ見る限り舞台版は被害者遺族にもスポット当たったんだな映画でもそっちの心境見たかったあと事件直後の清らのりアクションとか この映画見た後、ラーメン食べて帰ったな
映画の影響か 稔役はもっとおっさんでもよくない?あんな大学生くらいのやつじゃ悲壮感が足りない 田中麗奈はおっぱい見せながらオナニーしてるか答えなさい 中華料理屋でのクレームのシーンが自分の父親みたいでゾッとした。
蜜柑の木を植え家族を支えるつもりで頑張って建てた家と自分の家族のために、
労働し納税してたぶん選挙にもかかさず行き、どこからか少しづつ
ズレていったんだろうな。そのズレが稔を作った。
ポスターにあった、俺が一体何をした。っていうのがずっしり来た。 >>515
あのクレームのシーンも深いよね
あれも根っこを掘り返していくと家族のためみたいな部分あるでしょ
だからこそ「俺が一体何をした」だもんな >>517さん もし構わなければ駅名を知りたいです。 >>518
本厚木駅 正式には駅ではなく駅からバス停にいける地下通路的なところ ---------------ここまで読んだ--------------- 高畑淳子、「一体、俺が何をしたんだ」と思っているかもしれない。
映画と比べて、表面的には順調だっただけに。
でも、この映画の妻の役、南加穂の代わりに高畑がしていた可能性もある? 高畑淳子は、こういうの出るイメージじゃないわ
つーか、キャリアの割に映画出演少ないよねこの人 つか、成人した大人の行為をその親が責められる社会はおかしいでしょ?
個人を尊重しないムラ社会的連帯責任。もうさ、こういう前時代的なことはやめにしよう。 自殺した兄が「自立するから家を出る」ってシーン
結婚前だよね?
中華料理店では嫁が1人目妊娠中で
最終的に2人の子供がいて
自立して結婚して2〜3年は経ってる計算でいいのかな!?
弟が面会で自分のこと30近い何たらかんたらと言ってた記憶
引きこもりから10年くらい経過してるんかよくわがんね >>524
中華料理店では二人目妊娠中じゃないかな?
会食中、一人目を南果歩が預かってた。 そこらへん説明あったっけ?
そんな重要な設定ではないしどっちでもいいけど。 あれは結婚祝いの会食で上の子は嫁の連れ子だと思った
だからなついていない
常連云々や餃子やらの会話内容からしても相手の親族は初めて来た店だろう
でもあの親父なら酔っ払って毎回同じ話しているのかもね 連れ子だとあのガキお前そっくり〜のくだりが妙になる 初婚が連れ子のいる女って清がネチネチ言う恰好の餌食だよね。長男には直接言わないように我慢するけど態度で出そう。その設定だったらそのシーンも観たい。
色んな環境の中で団塊の老害、清がどんな正論めいた事をいうのか観てみたい。 知り合いの家族とかぶって観た後憂鬱になった...
父親は昭和な人だし田舎だから亭主関白で長男意識強い
息子2人は成人しても実家暮らし
母親は次男溺愛
長男は父親に従順だけど
母親曰く「あの子は実は父親が嫌い」と告白された やっと観れた。次男は通販で買ったサバイバルナイフなんかじゃなくて親父の金物屋から持ち出した何かで凶行に及んだらもっと面白かったのにな 最後に田中麗奈が三浦友和と家族になれば救われたのに
日本の旧来のモラル崩壊だけど >>441
タバコを吸うのは公園で一人
先輩や同僚とコミュニケーション取りたくないので喫煙所に行かない >>536
保だな
2ちゃんの大部分は同じコミュ障でも稔にはなれないだろ 田中麗奈の紺色のタイトスカートの奥に白のパンティが見えた瞬間興奮した。 「不快」「胸糞」というより全編通して乾いた笑いの出る映画だった。
個人的に今年見た新作映画のベスト3には必ず入る。 これと臨場の他に無差別通り魔シーンある映画ってあるか? >>544
「ぼっちゃん」加藤視線
「RIVER」被害者視線 劇中で稔がおこした事件がどんなふうに報道されてたのか気になるやっぱ事件名は葛城事件なんだろうか 冒頭の死刑判決のあと稔が清にニヤついたのってどんな意味があるんだ
「死刑だってさお前の息子死刑囚だぜ?」みたいな? >>547
秋葉原でも池田小でも場所の名前で呼ぶのが一般的だから○○駅事件とかじゃね? ロケ地にあわせるなら本厚木殺傷事件とかだな 神奈川県警は葛城稔容疑者を殺人容疑で逮捕 葛城容疑者は死刑にして欲しくてやったと容疑を認めています 事件おこすときの稔があまりにもあっさりしてたのが印象的だな
ただ出かけるように家を出て本を出すみたいにナイフ取り出して 事件起こす直前にすれ違ったリーマンの人も凶器見てたとはいえまさかあの場で事件起こすとは思わなんだろう。 あそこで風俗の呼び込みに誘われて抜いてたらどうなったんだろう あのリーマンもちょっと早く駅についてたら自分が刺されたかもとか震えてんだろな 第26回映画祭TAMA CINEMA FORUM
第8回TAMA映画賞
最優秀男優賞 三浦友和
最優秀新進男優賞 若葉竜也
http://www.tamaeiga.org/2016/award/ >>556
おめでとう
作品賞はオーバーフェンスか >>557
団地が取ってる時点で…一気に冷めたわ。 早稲田松竹で日本で一番悪い奴等と2本立てで上映してたから観てきた。日本で一番の方目的だったからこの作品は醒めた視点で観たからあまり評価出来ない。設定も安直だし、なにより三浦友和がミスキャストだと思ったなあ。 殺人現場が 見た所だなあと思ったら駅から厚木バスセンターに向かう地下道だったんで
実際には何時も人なんて殆ど居ねえよと思って見てましたw
撮影許可でるのがあそこ位しか 無かったのか 三浦友和がミスキャストというなら誰なら良かったんだ? >>563
まあミスとは思わないけど
この映画の内容考えると、TV芝居が板についた人は不向きと思われても仕方ないかもね
もっと普通のオッサンとか素人っぽい人が向いてたのかもな
いや、特に悪いとは言わんけどね 昔は百恵の旦那さんってことでお行儀の良い役多かったけどね
アウトレイジとかこれとか、中年過ぎてからの悪い役も油乗ってて最高だよ
もちろん今まで通りいいパパ役もできる
Railwaysの2作目の頑固親父っぷりも可愛すぎる どんなに頑張ったって、三浦友和にチンピラ親父役は無理だってw赤堀雅秋本人が監督主演すれば良かったんだよ。監督作には絶対出ないというポリシーでもあるのかなあ 光石や赤堀じゃ客呼べないでしょ。
ただでさえ地味な低予算映画なんだから主演くらいスターを持ってこなきゃ。 >>572
何だよスターってww
今どきそんな感覚で映画見てる奴いないと思う 最初から地味で暗そうな雰囲気が出てるし、実際暗い話なんだけど、それなら逆に開き直って最後まで地味な俳優を使って欲しかった。三浦友和って微妙に華があるだろ、そんなものはこの映画には邪魔なだけだ 正直全盛期を知らないのですっかり中年太りしたかつてのスターって感じだけどな三浦友和 >>573
むしろ俳優目当てて観に行く層が大半だろ。
知らない俳優しか出てない映画をわざわざ観る層はほんの一部の映画通だけだよ。 原作が好き
監督が好き
俳優が好き
このジャンルが好き
いろいろあると思うけど 物語のラスト、三浦友和が庭の木で首を吊るシーンで、掃除機の紐を使ったのは痺れたというか感心した。それ以外は単調なありきたりなストーリーだと思ったが、あそこで掃除機を持ってきた赤堀の演出には唸ったわ 三人目にさされたおじさんが倒れたあと稔が叫んでるシーンってなんていってるんだ? dvdで二回目の鑑賞した
アパートのシーンをみるとやっぱ清がいなきゃこの一家はこいつがいなきゃ幸せだったんかなぁと思う 三浦友和も頑張ってたけど
小市慢太郎でもよかったかもしれん。 キネ旬ベストテン逃したな
入りそうだったんだけど個人的に >>570
根っからのチンピラオヤジでなくて、
根は真面目で堅物で家族愛が強すぎるあまり
行き過ぎて、でも中華屋で喚きながらも、
水餃子はイケるとフォローする不器用な優しさもある
という意味で三浦友和は適役。
全くの悪党なわけではない。
父親が敷いたレールの上を次男が歩める器だったら、ああはなっていなかった。
その力量を客観的に冷静に見れる器量を父親はもっていなかった。
どこにでもいる普通のオヤジをデフォルメした感じが出ていて、三浦友和は上手かったと思う。 あんなオヤジがどこにでも普通にいるからニートや引きこもりが社会問題化しているんではないだろうか >>586
小市さんだと無理心中しそうだな(-_-;) >>590
オヤジに限らない。
長男の妻も、三浦親父と同タイプで、
妻の思う通りに子供達を育てようとし、似たようなことになっていたかもしれない。
長男の妻も三浦親父も、自分視点の正しさと一生懸命さしか持ち合わせていない。 南果歩「なんで気づかないの?あんたが保を殺したのよ」
長男嫁「そもそもの原因はそっちでしょ?気づいて放置してたあんたこそ悪い」
身内で何かあると、こういう責任の押し付け合いは割と普通にあるよね >>593
私はそういう捉え方はしなかった。
南果歩は、黙っている嫁に向かっていきなり嫁に向かって批判しにいくタイプではない。
長男嫁は、三浦友和と同じタイプで自分の仕事に一生懸命で他が見えないタイプ。
夫が死んだのに、夫の気持ちなどを理解しようとせず、これからの育児とそのための経済のことで頭がいっぱい。だから棺桶の値段の高さに文句をつける。
そして南果歩にあたり、妻なのに夫の気持ちを察してやれなかったことを指摘され、想定外の言葉として初めて驚く。死んだ後ですら、妻としての落ち度を自覚していなかったから。
長男が自殺したのに、その遺書も捨ててくれといい、事故だと言い張る三浦友和と同じタイプ。
目の前の自分の役割であることについては真剣で一生懸命だが、他人の感情に関する情緒に欠ける。他人の落ち度には敏感。
長男の自殺は、元を正せば幼い時からの家庭環境に起因するが、直接の原因は解雇。成人して結婚して親と別居してから解雇され自殺したことについて、
妻が別居の姑を(結婚前からの遠因について)責めるのは、どう考えてもおかしい。 長男、なんで一対一の面接で
あんなにキョドってたのかな?
前の会社で営業やってたんでしょ。
なんか心理的な葛藤があったのかな?
解説してくださる方はいませんか。 確かになんであんな性格なのに営業職を結婚するような歳になるまでやってたというかやれてたのか。
もっと早くにクビや自主退職になってそうなもんだが。 >>595
>>597
もともと営業に向いてなかったのはあるだろうけど、景気がよければそこそここなしていけた。
結婚し子供が二人できてから、景気が悪くなり、会社が社員削減の必要が出てきて、
長男がリストラされた。
たんに時期が偶然重なっただけ。生い立ちとの関係は薄い。
ただ解雇されたことの心理的重圧が大きく、
長男嫁は、三浦友和と同じ性格で他人の心理を理解して相談に乗れるタイプではなく、ただパニックになって自体を悪くするタイプ。
それで妻にも内緒でいて、再就職面接でも体調が悪くなるほど、
精神的に患ってくる。
それでも長男嫁は、夫の心理的変化に気がつかない。出かける時に、見送りしないのが象徴している。 解説ありがとう。
長男、嫁と子供がいるのに、リストラされるときに
粘る風でもなかったし、自分の子供がケガさせられたのに
次男に強くでないというのは、あれかな、
あの父親のもとで、従順な生き方しかできなく
なってたということなのかな?
面接時のキョドりは、なるほど、精神的に病んでたと
解釈すれば納得できるな。
そういえば、昨日は三浦友和がリストラ担当者の
役をやってたな。 >>600
ログちゃんと読んだら結論出てた。
連れ子ではない。
>>530
>>531 >>400
銃かー。
ブレンダ・スペンサーの例があるね。 子供達が小さかった時に頑張って一軒家買った。
写真を沢山撮ったし家族が誇りで毎日幸せだった。
その後離婚して、子供たちは自立して一軒家にひとりで住んでる。
子供の教育のために買ったピアノもまだある。
蜜柑の木にグッと来た。あの親父の寂しさはわかる。 稔が実行してるシーンでちゃんと通報してる人いたんだな >>604
だよな。
三浦友和からしたら、俺はそんなに悪者だったのか?俺こそ一番の被害者だ、というところだよな。
妻は精神病、長男自殺、次男死刑。
小さな金物屋を妻の協力もなくたった一人で切り盛りして、庭付き一軒家、教育費、外食の余裕があるほど、経済的には頑張った。
不器用だが優しいところだってあったはず。
どんな親父だって、悪意を持って、悪いエピソードだけ繋ぎ合わせて映画にしたら、あんな映画のように描ける。次男が死刑囚というところを引きこもりに置き換えれば。
オヤジにはつらい映画だ。 そこで、三浦友和が青年時代に出演したドラマの主題歌「無縁坂」を流すんですよ >>606
精神病にかかって廃人になったやつ、死んだやつは責められなくて、
生き残ってまともなものだけが、罪をなすりつけられる。
厳しいよな。
監督自身が芸能界なんていうヤクザな世界に身を投じて、45歳で離婚歴ありで、多分子ナシ。
子育てを経験せずに大人になりきれていない監督自身が、
死刑囚の次男の視点で、監督の父親を糾弾する精神で作られたような気がする。 >>610
表向きはそのような映画の作りになっている。
しかし、映画で書かれているところが全てか?
父から受け継いだ小さな金物屋を1人で経営してきて金で家族を困らせなかった父親。
なんでも消極的で精神病で入院する妻、
やはり消極的で自殺した長男、
無差別殺人鬼の次男。
どう考えても父親だけがまともでしょ。
中華屋のシーンだとか疾くに酔って機嫌が悪かったところだけクリップしてたけど、
毎回毎回あーではなかったろう。
妻が手料理作らなくてもそれに怒りもしない。
妻が特に悪かったところを取り上げて、妻こそ悪の根源だったというシナリオで映画にすることだって出来る。
長男のダメダメさを特に描くことだって出来る。
どの視点から見るか、で、どうにでも映画にできる。
どのうちの家庭でも、子供が犯罪を犯すなり引きこもりになるなり高齢独身子ナシだったり、
問題を抱えたときに、
特定のシーンを選んでつなぐことで
その父親を悪の根源にする映画も作れるし、
母親を悪の根源にする映画もできる。
子供を悪の根源にし、親こそ被害者以外の何者でもない、という映画も作ることができる。
どの家庭でもね。 >>611
>高齢独身子ナシだったり、
>問題を抱えたときに、
配偶者がいて子供がいないと問題になるの?
うーんちょっと違和感。 >>612
とんでもない父親の息子がとんでもない事件を犯した
という映画の表向きの作り方が、逆に
殺人事件とまではいかなくても、よくある普通の家庭のよくある問題を、特定の視点から一方的に描いただけ。
あなたの家庭もこう解釈されるかもよ?
という意味で怖い映画。
長男夫婦家族は、ある意味、葛城家の男女逆バージョンのコピーだし。 >>613
孫がいないんだぜ。一族全ての人が狂いはじめるよ。実例のそばに近寄ろうともしないだろ? >>613
君自身、高齢子ナシと、その老いた親たちと、親密な関係になったことないし、なりたくもないだろう?親戚はみんな避けていなくなるし。 この映画は、20-30代向けだろう。
小さな子供がいる親くらいの年代が見て味わえる映画。
まだ子供が将来どうなるか全く分からないくらい小さい時。
ラストで三浦友和が見てた新築のころの写真の時代。 >>617
ずいぶん狭い見方だな。
この映画はあの父親と同年代が見れば身につまされるだろうし、
母親や長男次男の心情に多少なりとも共感できるものがあれば年代性別関係なく刺さるものがあると思うがな。 いろんな見方があるんだ。
自分はあの母親が不憫だった。それほど好きでもないのに結婚しちゃって、やっぱりとんでもない夫だけど
子供も出来たので我慢してたのが、爆発して家出。
でも又連れ戻され、本当可哀想だった >>619
好きでもないのに結婚するのが悪い自業自得 ネット民のいう自業自得・自己責任倫理観はなんか歪んでると思う 長男から、俺この店継ごうかなって言われても、
何か悩みでもあるのかと察しないのが、この父親だよね。何十年も一緒に暮らした親子なのに。 それが痛恨の一撃になるとはなあ。
そしてバイバイで止め 長男嫁が葬式の時に「勝手なひとたちだな」って言ってたと思うんだけどその人たちに長男も入ってるのかね?
子供残して死にやがってっていう 通り魔のシーンで「何でこんな事になるんどー?」て叫んでた奴いたと思ってたけどこの映画じゃなかったわ 赤堀監督の舞台を観てきた。ところどころ葛城事件と重なる要素はあったけれど、淡々とした内容だった。 母親が自炊しなかったのは、旦那と息子が手作りしてもコンビニや外食しか食べなかったんじゃないかなぁ。 >>624
あれは長男嫁の性格の悪さ狭さを表している。
三浦友和と同質の。
愛する夫が死んだのに、その心情には生前はもちろん死後も思いやりがなく、今後の子育てと金銭のことしか頭がない。
三浦友和も、会社経営と一軒家とみかんの木には思い入れがあったけど、妻子の心情を汲み取ることはなかった。 >>624
本当は一番先に夫の異変に気がつかなければならなかった長男嫁が、
南果歩にくってかかり、妻なのになんで気がつかなかったか、反論されて、意表を突かれたように驚く長男嫁。(何今更驚いてるんだよ!)
あれは南果歩が三浦友和に反抗してるのと同じ構図。 セブンイレブンの半額ケーキのクレーマーのニュース聞いて、
三浦友和を思い浮かべた。 >>628
そんなわけない。
長男が家を出る前までは、そこそこ作っていた。
次男が落ちぶれるごとに南果歩は作らなくなっていった。病気が進行したのだろう。 >>631
麻婆豆腐が辛いのと買ったケーキ半分食われてるのは問題のレベルが違うだろ
むしろ、セブンの中に清がいる可能性が高い おもしろく見たんだが、ひとつうそ臭いシーンがあって、これがダメ
通り魔事件のシーン
あれは2人目が刺されたら、気づいた人は一目散に逃げないとダメ
逃げ遅れた人がミノルに刺されて、計3人殺害でいい
あんなにふりかえったり、カップルでその場に立ち止まっては絶対にダメ 今見たけど、素朴な疑問なんだが
なんでこんな映画作った?
目的は?
1800円払って見に来たお客さんに、クソまずい料理を提供する目的は何?
誰がこれ見て喜ぶの?
唯一面白かったのが、死刑廃止論者の女が自分が被害者になりかけて
「お前それでも人間か」って言うところ
死刑廃止論者を馬鹿にしててそこは面白かったけどそれ以外は特に語るものもない
ただひたすら気分の悪い糞映画だったが >>636
さっさと逃げろよって思いながら見てた
なんか刺されるのを待ってたやつが数人いたよね >>606
親父が悪者だって象徴するシーンが、中華屋でタバコを吸うところだと思う
横に妊婦がいるのに
このシーンで、他人のことをどうでも良いと思ってる、自分のことしか考えてない糞だとわかる >>637
市場リサーチして客の入る映画ばっかり
作る・・・って事だけに業界が傾いたらもう、そこに才能ある人は
寄ってこないと思うな。
映画に限らずアニメにしても小説にしても絵にしても、たとえそれが
胸糞悪いものだとしても、たとえばああ、俺はあんな非常識な
おやじにだけはなるまい。と考えさせられるのも一つだし >>641
クソまずい料理を作る才能って、必要なのか? この映画から学べることって
クズ人間からはクズ人間の子供しか産まれない
と
クズ人間は何をやっても駄目
という2点だけだと思う
人に絶望しか与えないから、薬ではなく、毒 クズ人間というか一家全員が受動的な人間性だよね。
こういう人間に家庭作る才能はない。 >>636
ほんと思った。誰も逃げないとかねえわwみんながギャーギャー叫ぶのはリアリティが
ないとか思って逆張りしたつもりなんだろうけどあれはまじで冷めた。
全然面白くなかったなあ。夜の侍が凄い良かったから期待したんだが。 自分はあのシーン見ながら、実際にはああやって野次馬根性で見ちゃうとか、足固まっちゃうとかで
動けなくなっちゃうじゃないのかなとか思って見てた
映画見てると、さっさと逃げろや!!!と思うんだけどね。津波のビデオも同様だけど アキバの加藤もナイフで12人刺してるんだし、案外そんなもんなんだろ 親父が自営業で人に使われたことが無く人に頭を下げることを知らない
人のいたみがわからない家庭でも殿様で文化的な趣味が無い
外食や店屋物コンビニ弁で食事を済ませる
冷蔵庫からパックのまま平気で飲物を飲む
ペットボトルの口飲み
グラスに移すひと手間をかけない
父性と母性の徹底的な欠落
文化の無い家庭は無機質になりやがて獣性がむき出しになり崩壊する
食事は大切だと思う 自営業といったって人を大勢使うほどの店でもないし、客にも仕事関係にも頭を下げる機会はいくらでもあるだろ。
複製だろうけど、額縁に入った絵を飾って、床の間には掛け軸もかけて、庭には例の蜜柑のほかにも手入れを
された植木を植えて、軒先には鉢植えもたくさん並べて・・・これ以上、何しろってのよ。 この映画ってどう見ても父親が悪いんだけれどじゃあ100%父親のせいなのかと言われると難しいよな 父親に家族を崩壊させるつもりはなかっただろうし… >>650
何度も何度も出てくる食事の風景になにも違和感感じなかった?
冷蔵庫からパックのまま飲み物口にして平気?
毎度毎度コンビニ弁と店屋物
子供がまともに育つと思う?
最後の晩餐でも明確だったよね
手作りのもの一品も話題にも出て来なかった
ゴミの分別もしない
父親は人に自慢出来る家を維持したいだけ
ハードが揃っててもソフトが皆無なんだよね
文化や芸術や情緒や思い遣りというソフトが欠落してる >>652
この映画は長男の解雇から現在まで(2年前くらい〜)が主な内容だけど、長男が家を出たころ(10年前くらい)と
新築祝い(30年前くらい)の様子も少し挿入されている。新築祝いのシーンにもその後の展開の萌芽のような
ものを見て取ることはできるけど、葛城家の様子はやはりそれぞれ少しずつ違う。
新築祝いでは、床いっぱいに並べられたおもちゃで遊ぶ次男をちらっと見てから庭に目をやる父親の表情は
とても満足気で長男のように行儀よくしていないからといって機嫌を損ねることもない。
両親が朝、残り物のピザを食べていると、長男は「朝からピザ?」と少し呆れたように声をかけている。
ということは、ああいう朝食は当時はまだ例外だったってことだろう。ピザのときにはコップでお茶を飲んでいる。
2リットルのペットボトルのお茶だけどね。
最後の晩餐話には、母親が最初に祖母(母の母のことだろう)の作るちらし寿司を挙げているし、
その後も唐揚げとか焼きそばとかとんかつとか育ち盛りの子供が好きで母親がよく作るようなものを
いくつも挙げていたじゃないか。はっきり店屋物と言い切れるのは次男が挙げたうな重だけだろう。
手作りっていうけどさ、それって家族の誰かが作るってことだよね。次男が「うな重でいい」って言ったのは
母親の手を煩わせないで店屋物でいいよって意味だったのかもしれない。
離れて座っていた長男が次男の「うな重」に賛成して、次男が長男のほうを見ると兄もそばに来て
座って、母親の冗談に兄が笑って弟も顔を伏せながらちょっと笑って、「ミノルならではのが聞きたかった」と
言われて真剣な表情でしばらく考えて「やっぱりうな重でいい」。それを聞いて母と兄が笑って。
いたわりあい、思いやりあう普通の家族の姿じゃないかな。 (ガチャン)
ヤカンピーーーーーーーーっ!!!!
ここすきだわ >>634
同じだと思う。理由の詳細はどうあれ、料理に不備があることと、結婚記念日もクリスマスも皆を楽しませるためのお祝いの場。 家族崩壊の原因は、どう考えても次男が主犯。
周りがどうやっても結果はほとんど同じだった。
通り魔になることは避けられたろうが、
次男は独身子ナシで終わっていたのは確実。
それで南果歩も壊れた。 誰が主犯とか考えることに意味はないと思うけど、葛城家があんな風に絶望的な顛末を迎えたのは
日本社会の変質についていけなかったということだと思う。
出来の良い長男は父親の望んだとおり大学を出てスーツを着る仕事に就いた。若いうちから
通勤に便利なマンションを借りられるくらい順調な人生だった。営業成績がどうとか言っていたが、
そんな理由で社員を解雇することは本当はできないし、「どうして相談に来なかったんだ?」とか
言っていたが、業績不振の部下は上司が面倒を見るのが当然で、そのために余分の給料を
貰っている。要するにあれはリストラの言い訳に過ぎない。そして、そういうでたらめな解雇が横行する
ようになったのは日本社会が変わったから。
出来の悪い次男は父の仕事を手伝わせることもできたはずだが、不景気や大型店に客を奪われるなどで
見通しは暗く、家業を継がせるという選択肢を失った。
家業の店が繁盛していれば父は家族に大きな顔をしていることもできただろうが、収入が減るにつれて
嫁に頭が上がらなくなり、妻が次男を甘やかし、次男がそれをいいことに人生から逃げるようになっても
何も手を打てなかった。 去年、「星が丘ワンダーランド」で新井浩文がやっぱり男兄弟の長男役をやっていたが、
母親が家を出たか出なかったかが二つの映画のその後を分けていたようにも思える。 なんとも救いようのない暗い映画だったな
リアリティあると思わん >>656
事件起こしたこと自体は100%次男が悪いけど
家庭崩壊に関してはそれぞれの連帯責任かなあ。 通り魔殺人の件以外は、どこにでもあるよくある話だと思う
団塊の自己中わがままジジイと、何やってもうまくいかない息子
息子を溺愛する母親
10軒家があれば、1軒は実際こんな感じだろう
問題は、1800円取ってなんでこんなものを客に見せようと思ったのかってこと
知人の家がこんな状態なら、普通は見たくないわな
目をそらせるわな
でもこの映画は1800円取って客に見せようとする
誰もこんなの見たくないのに 純粋な映画鑑賞より、「子育ての教育の変化」を知るための「歴史資料」として
見るべき。 プリン食べたり、コーヒーゼリー食べたり。
監督はあの手の食べ物に特別な思い入れがあるのか? 母親が一番ダメじゃないか?
専業主婦なのにピザの出前、アパートに息子が来てもコンビニ弁当、新築祝いでも料理ひとつ振る舞わない
お嬢様育ちで何もできませ〜ん設定なんか? お寿司出前したら料理作らなくたっていいだろ。ツマミは作っていたし。
(枝豆ゆでる程度だけどw) 長男役の人ってなんか意地悪な役ばっかやってるイメージあるわ
肉蝮とか 池田がモデルなら、取材サボリすぎ
映画に出ていたこと、出ていないこと
△犯人の父親の(出自コンプレックスからの)侍風スパルタ子育て
△犯人の母親は元からの精神病 → ×家事全般はおやじ
×犯人の仲間内での「きちがいのフリをすれば無罪」
×前科10犯以上なのに詐病で精神病院へ逃げ込み
×特殊な就職ルート
×事件前日、中古車の代金支払いでトラブル
×追い込みが恐くて、小学校殴り込み
×しかし、この頃本当にキチガイになったので大惨劇
△人権屋関係で結婚、死刑回避の弁護士つくが拒否
×中古車のオヤジが怖くて、死刑希望
父親母親の子育てだけを原因にしたから駄作になった バツ印つけたことと「父親母親の子育てだけを原因にしたから駄作になった」がまったくリンクしていない件w
どうしてこういう映画のスレにこういうアホが沸いてくるのかが不思議でならない。 @取材不足 → A父親母親の〜だけを原因 → B駄作
×印をつけたこと → @取材不足の証明
どうしてこういう映画のスレにこういうアホが沸いてくるのかが不思議でならない
反論あるならどうぞ 駄作の証明
リアリティの欠如
1,時間経過の画が貧弱、ついにはセリフで言っちゃう
特に撮影期間が短すぎたのか、メインどころは髪の毛ずっと同じ長さ
2,取材不足、拘置所、精神病院
みのる君、死刑直前も事件発生時と同じ髪型
みのる君、面会で怒鳴りすぎ → 中断されず
3,リアリティより風景
人権妻とキチ母、海の見える道端で面会
とりあえず >>662
友人知人の家庭に、実名を名乗ってまで、覗きたくない。
でも、遠くの知らない家庭を、匿名の状態で、スクリーンを通してなら、
見たい。 観たけど三浦友和はちょっと合ってないと感じた。黙って座ってるとインテリっぽく見えた。
南果歩はよかったね >A父親母親の〜だけを原因
そんな映画ではない。これだけでアホの証明には十分だが、
>みのる君、死刑直前も事件発生時と同じ髪型
死刑直前の映像なんてない。映像になっている最後の面会は夏、死刑執行はミカンが色づく季節。
時間経過を映像から読み取れないアホが何言っても何の説得力もなしw 無名のガチで冴えないおっさんが主役だと
リアルかもしれんが興行的にもそうだけど
内容が内容だから本当に見てられない
三浦友和にした意味はある気がする デンゼル・ワシントンの監督作『Fencesフェンシズ』の父親役デンゼルが完全に『葛城事件』なんだが。
https://t.co/oTAOnpqO1I
と町山がツイートしてた トヨエツと小池栄子が主演の『接吻』という映画も死刑囚との獄中結婚という設定だったな。こっちは単純に面白いというだけの作品だったけど。 尾野真千子主演の『真幸くあれば』は獄中結婚ではないが死刑囚と養子縁組という設定だった(死刑が確定すると身内しか面会できないので支援者はこういう形をとる)。衝撃のラストと聞かされてたがたいしたことなかった。 >>664
その夜の侍は最後の土砂降りの中のやりとりが舞台っぽくなっちゃって現実に引き戻されたな
堺雅人の人物造形も流石にコミュ障すぎたし >>657
収入の減少、経済的困窮が家族の不和に繋がったと描かれてはいないだろう。景気がよければ長男はリストラさらずに済んだかもしれないが。 >>684
「冷たい熱帯魚」って観たことある?映画の冒頭、嫁さんがインスタントのご飯や惣菜を
レンジでチンしてテーブルに並べる。一応、食器に移すけど。
ああいうのは、家族の間のパワーバランスを反映しているんだよ。 冷たい熱帯魚なんか当時は絶賛されたんだろうけど展開からオチまでダークファンタジーのおとぎ話なんだよな
葛城事件は俺たち生活してるこの世と地続き >>671
> △犯人の父親の(出自コンプレックスからの)侍風スパルタ子育て
bですか?チョンですか?ソースは?
> ×特殊な就職ルート
学校の用務員、バスの運転手ってそうなのですか?ソースは?
> 父親母親の子育てだけを原因にしたから駄作になった
これだけ納得
外務省務めの家庭を顧みないオヤジパターンの映画もつくれ >>672
わけわかめ
グーグル翻訳か?日本語で書け >>674
> 1,時間経過の画が貧弱、ついにはセリフで言っちゃう
邦画にありがち、これだけではない
> 特に撮影期間が短すぎたのか、メインどころは髪の毛ずっと同じ長さ
邦画にありがち、これだけではない
> みのる君、面会で怒鳴りすぎ → 中断されず
邦画にありがち、これだけではない
> 人権妻とキチ母、海の見える道端で面会
邦画にありがち、これだけではない
邦画は見るなよ >>677
> 南果歩はよかったね
親戚に犯罪人いるからな、リアルやった >>678
> 死刑直前の映像なんてない。映像になっている最後の面会は夏、死刑執行はミカンが色づく季節。
> 時間経過を映像から読み取れないアホが何言っても何の説得力もなしw
俳優すべてがずっとおんなじ格好やったな
お前みたいに鈍感で映画みたいわ >>681
なんか偉い組み合わせやな
スポンサーがわかる >>682
左翼が死刑囚と結婚とか養子とか家族関係結ぶのは面会特権とるため
とりまきがおる
単独でやるキチガイは映画の世界だけ さっき見たわ。評価はそこそこだけどこの映画は傑作の部類だろう。 三浦友和が女はケツだっていうシーンが好きw
俺はおっぱい派だけどマザコンじゃないよ 南果歩って演技うまい
でもいかにも韓国のおばちゃん!って顔してる
半島顔っていうのかな いや知ってるけどさーw
あまりにも韓国人なんだもん
韓国のど田舎のおばちゃんて感じ 三浦友和が子供の頃は、厳しいしつけがよいと言われた時期だったから
内心どう思っているのか。
どちらかと言えば地味な作品に敢えて出演したから、映画の内容には
賛同したと思うけど。 >>704
観光名所で働いてるんだけど、毎日のように韓国のおばちゃんの団体見るのよ
この映画の南果歩みたいな変な髪型してる人多いよ 次男役の人、絵に描いたようなクズニート上手かったね
なんかのドラマでもバスジャック犯やっててぴったりだった
いい人役やっても似合わなそう 何気に田中麗奈のキャラは増村保造だ。人を感動させたいとか余計なことは考えず、画面の中で何が起これば面白いのかだけを考えた傑作だと思う。 子供に仕事を仕込まないのは泥棒を育てるのに等しいというのが何処の国の格言かは忘れたが、
清は見事に社会の屑を育て上げた 田中麗奈は顔が整い過ぎててどーも違和感あるな
小説だとあの役の背景とかかかれてるのかな
なんで死刑廃止論者になった経緯とか 南果歩も役作り頑張ってたけど
スタイルが良くてDQN臭イマイチ
森友の三男が自殺とか、真っ先にこの映画思い浮かべたわ >>711
そういうメイクでしょ、どう見ても
獄中の凶悪殺人犯と自分から結婚だぞ?
とてもまともな精神とは思えんわな
でも実際にそういう人も存在する、だから違和感がないとむしろ変 稔の母親に甘やかされた設定は元ネタなんなんだろう宅間も加藤も金川も虐待に近い扱いうけてたみたいだねど ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足マイナンバー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース >>714
最近の事件の犯人としては聞かないけれど、犯罪とは別に世間知らずな性格だとか
詐欺事件の被害者の場合なんかに「甘やかされた」とか言われるイメージ。
あと、三田佳子の次男のときに、本当かどうかわからないけど
小遣いをたくさんもらったという噂が出たけど。
でも、被害者の場合や、加害者でも比較的悪質ではない場合に言われる? 葛城事件ようやく配信で見た。
まあありふれた感想だと思うけど、
うちもあんな家庭だったからちょっと見てて辛かったわ。
なんちゅーか一昔前まではイカれながらもあのやり方で回ってたのが
時代の流れで立ち回らなくなったんだろうなと感じたよ。
機能不全家族系映画としては「ぼくたちの家族」が見てて思い出されたけど
完全に陰と陽だったわ。 >>717
あんな家庭どこにでも有るよ
だから怖い話なんだよね あらすじだと21歳で事件を起こしたってなってるけど
本編の「30手前になって発狂して人を殺したって」ってセリフと辻褄合わんくない? >>719
まあ裁判があるからね。
それに公判前の精神鑑定(今の司法の精神鑑定まともに機能してると言い難いが)も。
しかしこの映画見て「こんな狂った家ありえねーよ」とかの感想見ると
こいつどんだけ幸せな家庭環境で育ったんだよとちょっと自分ちと対比して泣けてくるわ。
(´;ω;`)ブワッ >>719
>>720自己レス
ああ、ごめん。719よく読んでなかったわ。お恥ずかしい。
たしかに稔は30手前で人生オワタと発狂してあばれたって言ってたね。 公式サイトにもパンフレットにもチラシにも21歳だなんて書いてないんだけどどこ情報だよ
どっかのサイトが適当書いてんじゃないの
因みに中の人は今27歳だけど http://luckynow.pics/katsuragi-jiken/
ここのサイトに「21歳になった稔は8人を殺傷する無差別殺人事件を起こしてしまう」って書いてあるね。
どこから引いてきた情報か知らんが。 最後の稔の独白が清の根底にあるだろう心情とシンクロしてるのがいいね。
カタルシスだわ。 8人ってのも本編で描写あったけ?倒れてる5人くらいだったきが 5人よりも多いと思う。
三人組、おばちゃん、爺、オレンジ、青年A、青年B
うろ覚えだけどまだいたような 高崎映画祭で三浦友和を見た御縁でレンタルしてみた
グロ映画と想像してたけども
そんなにインパクトなかったな これはアチコチで言われているように、修羅場コメディ
冷え冷えの修羅場だが、客観的に観ればバカバカしい、
だからバカバカしい内容でも会話のキャチボールをしようという話
Evaluation: Good! 公にしてる在日の南果歩と新井って続くと田中麗奈もって思う人いるけど
田中麗奈は日本人だからな 長男と次男が結託して父親を殺していれば
被害者は1人ですんだのに。 今更見た
後味の悪い映画はむしろ好き、リアリティも割りかしあった
でも正直つまらんかったわ
なんだこの感じ 宇多丸の評価ツベで聞いた。前半はブラックコメディとして笑える部分もあると言っていたが、俺にはその感覚はなかったわ。
上の方で田中麗奈は自分の家族への復讐の為に死刑制度に反対してる、って言う人いるけど、考えすぎなんじゃ。 野球下手な子にいきなり豪速球を投げてもキャッチボールできないように投げ手と受け手のバランスが悪かったんだね。
父はアパートでの首締め&包丁は別として教育方針や考え方がそこまで非常識とは思わなかった。
たぶん彼自身も厳しく育てられ、「俺は受け止められたんだからお前らも出来る!」と思い込んで豪速球を投げ続けてしまったんだろな でもその結果、できあがった清もコンプレックスの塊になっちゃった訳で
環境とその結末は多少違うとはいえ稔の最期に独白した言葉が清自身でもあるんだよね。
ただ稔はそれを自覚して認めてたが、
清も自覚はしてたんだろうが劇中最後まで認めることができなかった。 『ドキュメント死刑囚』という本に宅間守と獄中結婚した妻の死刑執行直後の様子がこの映画の様に淡々とした感じではなく長年連れ添った本当の夫婦が死別したかのように泣き叫んでたと書かれていた。 三浦友和は正統派の役者のイメージあったから
結構衝撃だったわ
ただ、ひとつ残念なところがある
田中麗奈のことを本気で犯して欲しかったー!
どうせあの後死ぬつもりだったのなら、いっそのことガチレイープまで
持ち込んでいただきたかった! >>737
と思ったら一瞬だった。もう落ちちゃった 三浦友和って「台風クラブ」(1985年)の頃からクズの役やってるけどねw >>741
実生活は百恵さん含めて理想の夫婦なのだけど病んでいる役のほうが圧倒的に多いしそのほうがはまってる。 2015年11月、東京都江戸川区の自宅アパートでアルバイト先の元同僚で高校3年生だった岩瀬加奈さん(17=当時)を全裸にして首を絞めて殺害し、
現金を奪った強盗殺人と強盗強姦未遂の罪に問われた青木正裕被告(31)の裁判員裁判が18日、東京地裁で行われた。
16日の初公判では生活苦と、弟にばかり愛情をそそぐ母親への復讐心から、連続殺人をして死刑になりたいという身勝手な動機で岩瀬さんを殺害したと述べた青木被告。
「事件を起こして“すっきり”したので自首した」とも話すなど起訴内容を認めており、量刑が争われている。
女性が首を絞められ、苦しむ表情や暴れる姿に性的興奮するという青木被告は、首を絞めて乱暴しようとしたが失敗。
鑑定医の問診には「殺害後、遺体はまだ温かく苦しむ姿を空想してマスターベーションし射精した」と答えたという。
検察側から「無関係の被害者でなく、母親を殺害しなかったのはなぜ」と聞かれて「母そのものを殺すとその後、母は何も感じなくなります。(息子が事件を起こせば)社会の目が母に集中するので」と青木被告。
遺族に対する気持ちを聞かれると、長い沈黙の後で「この事件を通して、私があやめてしまった加奈さんがご遺族に愛されていたんだと感じ、私の家庭と比べてなぜここまで違いが出たんだろうと疑問が出ました」などと、
自己中心的な発想で傍聴人をあぜんとさせた。
そのうえで「どのような判決をたまわるかによって、私ができることが大きく違ってくるが、かなうなら加奈さんのお墓参りをしたい。
この事件を通して自分がここまでネガティブになる原因が分かったので、社交的というか周りを信じられる人間になりたい」などと語り、どこまでも遺族の神経を逆なでした。
出廷した精神科医も「お母さんにばかり関心が向いていて、事件についてどれだけ考えているんだろうという感じ」と被告人に対して抱いた違和感を口にした。
http://news.livedoor.com/article/detail/13084804/ 幸せな、いや恵まれた家族関係の家庭に生まれ育った人達には
不幸な家族関係の家庭に育った者の憎悪を秘めた気持ちはわからんのだろうね。 こういう記事みて毎回思うけど"身勝手"だとか"自己中心的"とかぶったぎるのはなんか違うと思うんだよなあ また通り魔事件起きたね……
葛城事件の世界では宅間や加藤の事件な起きてないのかな >>746
境遇だの事情だのはどうあれ結果として身勝手で自己中なわけだから
「ぶったぎる」事にはなってないと思うが「当り前だからわざわざ言う必要が無い」という意味でならそうかもな
でもなぁ、視野狭窄というか
なにか特定の物や価値観しか理解できずに周りが見えなくなってる人は多いね
失敗したエリートが結構簡単に自殺しちゃったりすんのに似てるのかもな 失敗したエリートが自殺するケースって実際には稀じゃないか?
自殺者の大半は生活苦や病気を苦にしたケースで挫折が原因で自殺する人は
現実の統計ではほとんどカウントされていないと思う。
まあ、エリートが失敗すること自体が稀だからかもしれないがw なんかエキセントリックなキャラと場面と台詞を組み合わせただけの、ほら不快だろ、これが人間なんだよ、目をそむけるな、問題作っぽいの作ってみたぜってのが丸わかり。 田中麗奈の演じた弁護士って、30年後に福島瑞穂みたいになってそう >>750
多少わかりやすく脚色はされてるけど、どのキャラもエキセントリックには感じなかったなあ。
むしろ、ああこういう奴いるいるって感じだったぞ。
あれが現実離れしたエキセントリックなキャラと思えるなら
それは今まで幸せな人生を送ってこれたってことだろうから羨ましいよ。 一番の元凶は南 好きじゃない三浦と結婚した時点でこの家族の悲劇は避けれない
生きていた兄は自殺できて 生きていない弟は自殺できないなぁ アパートで清がいきなり稔殴るシーンで、ボソボソって何言ったのかようわからん。何回聞いても、「おぼさ」って聞こえてまう。 amazonビデオの字幕ないやつほんとクソだわ
「おばさ」なら長野のアレらしいが…。 突然サングラスかけたり杖ついてるのは何だったんだ? マスコミに追いかけられてストレスためてるうちに足を悪くしたって言ってただろ。
糖尿病にでもなったんじゃないか? まぁコンビニ弁当とか店屋物当たり前の家だったしなw
でも冴えない金物屋にしては金あるよね?
しょっちゅう買食いして、出前コンビニ当たり前って感じだったし >でも冴えない金物屋にしては金あるよね?
団塊は小金貯めるのがうまかったからな。10年貯金すれば元本の倍になるくらいの利子もついたし。 >>764
東京だと良く見るけど
誰も客いない専門店ってあるでしょ?
誰も客来ないのに土地のおかげかやってけるらしいよ あの手の店は付き合いでの大口取引があるからね。
清が汗流さなくても付き合いのあるとこから清の店に発注
メーカーからカートン単位で直送って感じだよ。
どう見ても売れてない町の電気屋なんかもそんな感じ。 とはいっても経営は行き詰まっていたんじゃないか?
先の見通しが明るければ長男に即答で「だめだ」はないだろ。 先の見通しとかじゃないでしょ
兄貴には期待してたからちゃんとした企業で働いて欲しかったんでしょ
その結果が… それならそれで冗談のひとつくらいは言えるだろ。ヒキ弟に手伝わせることだってできたはずだし。 >>767-768
電気屋なんかには家電メーカーの窓口としての役割(契約)が有ったし
肉屋魚屋八百屋なら仲卸で食ってく手も有るだろうよ
でも金物屋なんてメーカー専属や仲卸業務も無いし
いつ有るかも分からん大口の売掛で食ってくしか無いじゃん
あんな商売、どこにでもホムセンが有る現代で成り立たんだろ
商店会規約で仕入先を固定してもらうとか、そんなヤクザみたいな食い方しか出来ないじゃん >>774
今では電機屋も肉屋も魚屋もほとんど消えたな。 >>775
基本業務は仲卸だろうけど肉屋はコロッケなんかの惣菜屋
魚屋は仲卸、八百屋なんかは震災後に数が増えてるくらいだよ スーパーやコンビニが増える前と比べないと意味ないだろw >>774
「東京」ならやっていけるんだよ
1日に全く客が来なくても存続できてしまう >>778
理由を書かないと単なるオカルト論だと思うよw 牛乳石鹸 WEBムービー「与えるもの」篇 フルVer.
https://youtu.be/CkYHlvzW3IM WOWOWで録画したの観た。保の嫁が南果歩に嘘つき、本当は分かってるくせにとか吠えた意味がイマイチよく分からなかったんだけど、
自殺の根本的な原因はおまえらの育て方にあると言いたかったの?それともなんか他に伏線あった? >>781
この映画の老人たちは「自分たちは普通に真面目に生きてきた」と思ってるんだよ
でも夏には食中毒に注意しなきゃならんし冬には重ね着をするとか、そういう時流を読めずに
「自分はブラック・ジャックなんだ!真夏でもコートだし今までもそれで通ったんだ!」ってのを変えられなかった
「自分なりに我慢をして辛い目にもあって苦労もしてきた!悪いのは全部他人だ!」という幼稚園児みたいな思考に支配されてるんだよ
だから、そういう人たちがお互いに「責任のなすり合い」をしてるだけ >>782
それは分かるんだけど、本当は分かってるくせに、と言う言い回しが何を指すのか…
深い意味は無くただの責任逃れで放った言葉にしては含みがあり過ぎると感じたので >>755
それは本当に申し訳ないw
いろんな映画のいじめとかこの映画の悲惨な家族とか
ものすごくオーバーに思えて嘘くさくてしょうがないのよw
でもリアルだと絶賛する人も多くいて
「あー俺はのほほんとしあわせだったんだなあ」と気づいたわw ド底辺だけどなw 三浦友和好きだから見たい。
でも落ちる話を、今は見たくなくて、残念
愚行録やミュージアムも、妻夫木だから本当は見たいんだよね ミュージアム見てもどこに妻夫木いるかわからないぞw 妻夫木見たいなら奥田民生になりたいボーイをどうぞ。 >>783
だからそれも「責任のなすり合い」でしょ?
本当は登場人物全員「問題が有る」と「分かっていた」
でも「もう現状維持は通用しない」「変えなければならない」と誰も言わなかった
その結果が自殺や殺人だろ?そしてそのツケを払う段になって文句を言っているに過ぎない >>783
家庭の歪さに元凶があったのに、母親としての真の役割を果たさずに逃れ続けたことを非難してるんじゃないの?
そんな自分の愚かさに気づいてるくせに、まるで少女のように無邪気に振舞って目の前の現実と向き合おうとしない姿に突きつけた言葉だったんだと思う ギャグっつーか笑いどころは、いつも宅配やコンビニ弁当とかしか食ってないところだと思う
かなりシュールだぞアレ?w
まあそういう家も有るけどね実際
家が店やってて忙しいとかなんだろうけど 飯のシーンは何度も出てくるけど手作りの飯が一切出てこないもんな あの家って当然実在の物件だと思うけど
いまどうなってんだろね?誰か住んでんの? WOWOWのを録画したのを見てる
三浦友和がマイクをドスンと置いたシーンは
笑うところかもしれない >>800
ストーリーや演出上仕方無いんだろうけど
「こいつらなんで逃げないんだ?」って感じだったな
全員、刺されるの待ってる感じなのミエミエだし
あれは見た目にもかなりおかしいよ 一応取材しまくっているだろうから現実の通り魔事件の資料とかからああしたと思うけど
びっくりし過ぎて動けないとかあるんじゃね?
まあ逃げてくのを走り回って刺しまくるとかの方が良いのかもとは思うけど >>801
でも実際目の前であの惨劇が繰り広げられたら、足がすくんで動けないかも…。 なぜか颯爽と助けに入るのがいたりしないだけリアルだろw サスペンスだと思って借りたら
団塊ジジイの映画だったのか、、、
面白かったわ 親父の愚痴とか、感情的な言い合いがやたら台本っぽいからそう感じるんじゃん?
しかしあの奥さん何なんだろうな?店の手伝いするわけでもないのに一切料理しないよなw 田中麗奈の役が一番ムカムカするわ。
「あなたそれでも人間ですか!」
って、お前が一番最低最悪だよw 葬式とかあげるやつはバカ
病院から火葬場がジャスティス ラスト、田中麗奈に迫る三浦友和のシーンはみごたえがあった、 あのスナックのママ
そして常連客がいい味出してた。
役者さん達の名前は? ママさんは大方斐紗子
最近はドラマ等でお婆さん役が多いけど
自分にとってはホルスの大冒険のホルス役の人 >>815
教えて下さってありがとうございます。
朝の連ドラ「ひよっこ」で
メガネ娘のお祖母ちゃん役なんですね。 そしてこの映画で
「葛城さん。もうここには来ないで。」
そう言いながら転居を勧める場面が良かったです。
また、常連客を演じる3人もいいですねー! 三浦友和が水割り入りのグラスを常連客たちの
テーブルに投げつける場面が凄い! ネトフリで見た
サスペンスかと思ってたけど半分コメディだったな笑
ブラックすぎてこれ笑っていいのかな?て感じが楽しかったわ
保のおくさんがただただ可哀想だった これと「その夜の侍」を続けて観たら、いい感じにモヤっとした気分になれた 三浦友和の代表作
良い父親、良い上司みたいな人格者の役で(それ自体決して悪くないが)損してると思ってた
転々の借金取り役が転機、アウトレイジの加藤で悪役演技に開眼 >>822
>転々の借金取り役
あれは良かったですね! >>820
「保のおくさん」
演じた女優。
ちょっと色っぽい感じで良かったです。
それと彼女の両親役の名前は? いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
4FDWS 中華料理でタバコに火をつけたシーン
嫁の母親は気にするけど、妊婦である当の嫁はさほど気にしてないよね
それが性格が清にそっくりって感想にピッタリ来るな〜と思う >>106
セブンイレブンの麺類が美味しくなりました! >>381
遅レスですがワイもですw
毎日の食事って実に大切だと改めて思った。 >>608
世の中には、子育てを経験していても大人になりきれない馬鹿親が大勢いるが? 人間の可能性を信じてると言う死刑反対論者の女が
ちょっと自分が襲われたくらいで相手の人間性を否定しちゃうくだり最高だった
それを言った直後に自分にも絶望する女優の演技も素晴らしい
あとあのシーンが母親が旦那のことを「始めから嫌いだった」と言ってたことの
答え合わせになってるのかな、と
最初はレイプまがいで関係を持って成り行きで付き合い始めた夫婦だったのかも うちのかあちゃんもお父さんと結婚する気なんて私にはなかった。
もっといい家の男と結婚したかった。私は運が悪い。
って俺が物心ついた幼児の頃からずっと聞かされてきたよ。
はっきり言わせてもらえると親の資格ないやつが結婚したり子供産んじゃだめだと思うよ でも親の資格がある人間だけが子供を作る社会だと
あっという間に人口が減って国が滅びる
子供が出来てから親は徐々に親になっていくという話もある 別に国が滅びても幸せな家庭が増えてくれりゃそれでいいよ
そもそも現行の社会保障の維持を考えずに労働効率性を考えると
日本の人口は社会規模からして相当巨大すぎるよ 葛城家は金物屋が繁盛していて兄が跡継ぎ、弟が二号店の予定でイケイケ状態だったら
それなりに幸せにやっていただろうよ。そうでなくても、兄の勤務先の景気が良くて
出世コースで、家業は弟につがせるかー、ってな状況ならまずまずでいけただろう。
息子たちが精神的に脆弱に育ってしまったことや事業者として社会の変化に対応できなかったことに
両親が責任がないわけではないが、経済大国から三流国へと没落しつつある日本社会の
縮図ってことでもあるだろ。 安倍政権になって経団連との癒着、世界一高い税金の詐取、就職率捏造、弱者切捨てなどで社会、特に弱者が疲弊しており精神を蝕まれた人達による異様な犯罪が増えている。警察官に依る犯罪、警察組織ぐるみの犯罪も増加している。
この映画は現実を反映している。
安倍を韓国並にさっさと逮捕し、死刑判決をすぐに出し速絞首刑にすることから日本を改革しなくてわならない 小島一郎も梅田耕太郎も安倍の被害者
安倍「また日本人が死んでくれおった」 三浦友和はどこまでメイクしてるの?
髪おろして白髪まじりで無精髭のほうが渋くてかっこ良いじゃないか
新井は悪人ばかりやってるイメージだったので新鮮だった
キツい内容だった…
田中麗奈の役は「接吻」の小池栄子思い出した 新井浩文をこの作品で知った身としては悪人役ばかりやってたっていうのが意外だったわ 世界救世教・東方之光・MOA
の内部では毒物や薬物による信者の暗殺が行われている。
お茶に細菌を混入させることにより、施設内で体調不良を訴えることなく、
一週間以内に発病させ、病院で死ぬ。なんの証拠も残らない。
オウムと同じように多数の優秀な医師が教団施設には勤務している。
港区にある高輪療院には常時医師が5-6名在中していて、保険適用の
アドバイスを行っている。
健康科学センターもあり、研究者や学者もいるが、暴力団山口組との癒着もあり、
生物兵器の培養が行われている可能性もある。
炭疽菌などをお茶に混入させて死亡させているとすれば、
オウム真理教と同じ警戒レベルの、生物兵器テロ組織とも考えられる。
http://www.mhs.or.jp/
現在、教団内では暴力団による宗教を派閥で乗っ取る方向で進められていて、
東方之光による、教団の独裁が計画実行されている。
公安調査庁はこの組織の内偵を徹底すべきだ。
オウム真理教に次ぐ日本社会の脅威である。 映画「ヘルター・スケルター」の新井が好き。
オネエをやり過ぎて無い感じがリアルなんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています