聖の青春 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年秋全国ロードショー
公式:
ttp://satoshi-movie.jp/
関連:
ttp://eiga.com/news/20160203/1/
※前スレ
聖の青春 part1
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1461321722/ テンプレ
回想ウザい
役者いいのに演出最悪
羽生泣かなきゃいいのに
高身長過ぎる
スローモーションイラネ >>1
乙
>>5
こんなのごく少数
>羽生泣かなきゃいいのに
>高身長過ぎる 最後の対局
もとにしたNHK杯通り淡々と進んであっけなく終わり村山が軽くコメントしてたら
その後あのナレでラストに至っても盛り上がり所がどこにもなくなる
あの脚本ならあの演出するしかない 録画でNHK杯勝った瞬間
最後に羽生が慌ててたみたいなのは何故? 心打たれたって声が多いんだから
そのシーンが山場と捉えられてるんだと思う 番長銀幕デビューとか何言ってんのかと思ったら本当なんだな
何勘違いしてんのか
だいたい病死した村山の映画やってるときにチャラチャラ >>9
負けると思ってたのに相手のポカで急に勝ちになったからじゃね?
歩を打たれたら(受けに回られたら)負けでしたよね?みたいなことを言ってるように聞こえる ドラマ版で藤原竜也が
「死ぬまでに一度でいいから女を抱いてみたい」
って言ってて腹抱えてワロタ ビールが明らかにお茶だったのと
新居でIHキッチンが見えてるのも気になった 泡くらい立てて欲しかったわな。今時ノンアルコールビールだってあんだし そんな細かいこと気になるのって何回も見てる人?
文句つくるために見てる小姑みたいなばばあ? その代わり話の筋は追えてないんだよな
時系列をちょっと入れ替えるだけで解らねえって騒ぎ出す >>19
静かな映画だからこそこういう細かいところが気になってしまったな 電車の車窓から見えたスーパーの「ラ・ムー」は
当時まだなかったな(2003年に一号店)。
別に粗探しして批判するつもりではなく個人的な興味で、
時代考証が行き届いてなかった所をもっと知りたいわ。
前スレでもちょこちょこ挙がってたけど。 そんなつまらんこと「気付いたー」って報告しても誰も感心してくれないし馬鹿にされてるだけ 行き届いてなかったというより予算や環境に制限があっただけでは
改札は自分も気づいたけど遠景でさして重要な場面でもなし
粗さがし以外の何物でもないわな 時代考証が行き届いてないって言っちゃってる時点で十分粗探しして批判してるのと同じだよ… すげえ粗探しw
24が言ってるように、予算に限りがあるし
ちょっと昔ぐらいだと難しいよな 難しいというより、そんな無駄なことをする意味がない 自分は地元民じゃかないから当時との風景の違い知らないけど、
車窓からの風景は、「うわー、こんな長いこと風景映してて当時と違う建物の1つや2つ絶対あるだろー」と見てて心配になったな
案の定ここで指摘されたし >>28
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[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
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*7 **1645 RANMARU 神の舌を持つ…
*8 **1499 溺れるナイフ
*9 **1452 劇場版 艦これ
10 **1270 聖の青春
[2016/12/06 18:06 更新]
前週同時刻ランキング
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10 **1609 オケ老人!
[2016/11/29 18:05 時点] 22ですが、ここまでボロクソに言われるとは思いませんでした。
吉野家のパッケージデザインとか、当時はどうだったかとかの
話が興味深かったんで、他にもそういう情報が知りたかっただけです。
気を悪くした方はすみませんでした。 観てきた
期待して行ったけど残念な出来だったな
時間経つのは遅かった
現代じゃないんだからせめてラムー映ったとこはカットしろよ
あとは駐車場の車、MR2は準備出来るのに雑すぎる >>33
この世界の片隅に を見れば幸せになれるんじゃないかな…
この映画は、役者はすごいけど、監督がアレ何で・・・ 携帯電話なんかはそれなりに時代考証していたのにな
ラ・ムーとかはツメの甘さを感じちゃう >>27
いや意味はあるでしょ。
「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」が徹底的に考証に拘って作品に説得力を持たせてるのが
全く無駄で意味がないことだと思ってるの? そりゃシンゴジラは本物の当局らしさ、片隅は戦前戦中の一般人の生活が肝なんだから
この映画でスーパーや車が違うのとは次元が違うでしょ 公開前に映画評論家が
本当に良い作品でしたみたいなこと言ってて耳を疑ったわ
映画王子とか言われてる人だが 見終わったときはそこまでではなかったが
思い起こしては日に日にまた見に行きたくなってきた
DVD発売が待ち遠しい 試写だろ?
良いと言ったのがおかしいのか?
なら、ここの住人のレスなんか見てられないだろ >>43
作品を攻撃してるんじゃなくてアホなことを言ってる奴にツッコんでるだけ。 >>33
気にしなくていいよ。
そういう楽しみ方があってもいいし。 画としてなら谷川との王将戦を下敷きにしたタイトル戦での、
盤に向かい合う村山羽生の奥で夜になって一斉に明かり灯るって場面が一番好きだ
あとは二人で何故か眺めてた白黒のぬこもw 作中で村山に海を見に行かせたり雪の中を歩かせてたのは
北海道旅行に二度行ってたってのがモチーフというか下敷きなのかなと思ったけど、どうなんだろう 村山九段の扇子、在庫なし。
商売っ気ないんだね、将棋連盟って…。 あの扇子はオリジナルは八段だったはず
コピーして印刷したものを売ってるんだと思うけど
追贈された九段になっているのを気にしてた人もいた ラ・ムーとか出すなら、環状線がバラバラなのは気になる。
ごこに向かってる電車なのかさっぱりわからん。 >>59
映画のグッズ(ストラップ)の方?
台紙の方は「九段」になってて、
購入後にビックリしたんだけど、
開封したら中身は「八段」のままでホッとした。
将棋連盟の扇子、今は九段に変えちゃってるのか…。 村山さんは将棋しらん俺の友人が何故か名前だけは知ってたわ
そいつが後知ってるのは羽生さん 将棋知らん俺も羽生と村松、後はヒフミンくらいしか知らん 観に行ったら字幕でそれがとても邪魔だったんたがうちだけ?@福岡
原作読んで泣いたが映画では泣けなかった。悪くはなかったけどね >>73
やっぱりそうだよなあ。字幕が先読みしてて役者の演技邪魔しててなんなんこれ!ってなったよ…
字幕なしで観たかったな この映画で村山の弟弟子の江川役だった染谷が、
3月のライオンで村山モデルの二海堂をやるってなんか不思議な感じだな >>75
画像見て映画撮影後にあんな太ったんだ!って驚いたw
特殊メイクだってね いやー、いろいろ演出に関して文句いってる人も多いけど、
俺的にはマツケンの村山が最初に映った時点で泣きそうになったわ。
「あ、村山がおる」って感動。
そして羽生もそっくりで、東出も頑張ったな。もの凄く抑えた演技が、
見終わった後からもぐっときたわ。
その二人と森師匠、先崎が見れただけでも俺は十分。 松ケンは本当に体重増やしたのにこんなこと言っては申し訳ないが
染谷の方が実際の村山のイメージに近いよな 染谷も一時期かなり太ってたから、聖の青春の主演やるのではと噂されてた
3月のライオンの方だったんだな >>80
染谷は映画次々出てるから無理だったろうけど
実際に太ったら村山やれたよ
憎めないキャラに仕上がっただろう 字幕付きは2回目以降に観ると新たな発見があって良いよ。
シン・ゴジラとか聲の形とか字幕付き良かった。 字幕付き見たい
邦画って台詞が聞こえづらい部分あるよ
あと、この映画に限っては専門用語ありそうだし 国際映画祭で英語字幕付きで見たのは面白かった
関西弁にがてで聞き取りにくいし意味わかりにくいんだが
英語訳は適確だから実に分かりやすかった 母語違う人なのかと思って
ニュアンスが微妙に違ってきちゃうのに 最初、さほど興味がわかず、
でもポスター等の一番下に写ってる東出羽生を見て
「あ、これだけでもちょっと見ておきたいかも」というわけで
鑑賞したのだが…本当に東出羽生だけで終わってしまった(※個人の感想です)
あとはまあ、「へえ、将棋の世界って、こうなんだ…」というのを見る楽しみは、ありましたかね
例えば会館内でたくさんの若者が指しているところ。
あの「時計」はガチャガチャうるさいけど、もしかしたら2016年現在では
静音仕様のものがあるんだろうか 村山と師匠との関わり方の方が面白いのに
なんでそれを映画の主題にしなかったのか不思議。 目視抜きでの、本当に時計止めたかの確認の為にも音はむしろあった方が良いんじゃないか >>89
ちはやふる観たあとでのツッコミか?
将棋は完全無音にしたが辛いかも知れないな
会館の空調ダクトの振動音も落ち着く >>93
すみません、それは観てないのですが
その映画は「音」が重要な要素に
なってるんですか? 横からだけど
ちはやふるはカルタ作品で、カルタは札の読みを聞くから静かさが超重要なんだわ
だから、札を読む時は部屋に出入りすることも駄目、暑くてもエアコン禁止とかあるらしい
映画でそこを描いていたかは忘れたが原作にはそういうエピソードがある
囲碁将棋はそこまで静かさは求めてないね
脱線失礼しました まあ、本作中でもバチバチやってた扇子音については棋士がクレーム付けて一悶着みたいなことはあったが 昨日やっと見てきました
聖始め、師匠に両親、弟弟子、先崎に大崎と役者が良かったわ。
最後角を打つときの手つきは再現度高いなぁと感心した。 今日やっと観てきた
役者は文句ないが、とにかく時間が足りない
同じキャストでNHKの土ドラで5回くらいでじっくり観たい
東出は前評判通りまんま羽生だったが、対局以外のセリフはいつも通りの東出だったw
あと印象に残ったのは柄本
若手であのルックスはズルい 柄本の演じたキャラ自体は良かったがモデルの人とだいぶん違うじゃんw
映画だと何であんなチンピラキャラなんだw 羽生は染谷将太でもよかったような…
聖と二人並んだ時の立ち姿の対比で東出の方が綺麗なのかなとも思ったけど正直演技は受け付けなかった 自分は羽生さんをよく知らないので最初の写真のシーンで羽生さんだwと思った
で、動きもあーこんな感じなんだろうなーと思った。話し声は軽く感じたけど話すシーン少なかったから悪くなかった
松ケン村山、東出羽生は映像として良かったと思う 普段は淡々としていたりおとなしい人が
対戦中に見せる必死の形相
主役の二人のそれに引き込まれる 自分で「負けました」と言って終わるなんて
相当残酷な競技だよな どちらも他作品だと評価出来ないのだがこれはまあまあ
どんな役者も使いようかなと 俺にはモノマネにしか見えなかった
いち脇役だったらそれでもいいんだろうけど
主役のひとりと考えると自分なりの何かを乗せてほしかった 染谷がやってたらなー
もっといい作品になったのに
棒で滑稽な物まねしかできない、下手くそな東出使ったのが敗因 染谷が聖の青春でも聖をやればと?
実際に体重増やしたのならともかく特殊メイクじゃシリアスな話に合わない 染谷が羽生をだよ
松ケンは頑張った
東出が一人コントやってて
鼻白んだ あれもしかして羽生さんを染谷がって意味?
それはないw
いくら演技上手くてもイメージが違いすぎる
もうあれ見てしまったから東出以外に思い付かない 東出は声質が悪いよね
羽生の指す時の特徴あるふわっとした手つきと甲高い喋り声は真似出来なかったね
まぁここまで真似すると完全にただのモノマネになるだろうけどw >>109
タイトル戦ならまだしも、年齢制限ギリギリの棋士生命を賭けた対局で
中坊相手に「負けました」と言わされる染谷に涙を禁じ得なかったよ。 >>100
事実を元にしたフィクションだよ
第一実名にしてないんだからええやろ >>118
確かにそうなんだろうけど
だとしたら役名が中途半端だよね
なんか、わざわざ誤解を招くような…
にしてもあのファッション、吉本系の芸人だったら
「ひと昔前の、関西のパリーグの選手みたいな…」とか言いそうだ >>90
自分もそう思うんだけど、
興行収入とかやっぱり気にしたのかなぁ。
それか、監督が週刊少年ジャンプみたいなライバル物が好きなのかなー、
と勝手に邪推した。
たしかに、将棋に興味なくても羽生さん知ってる人は多いだろうが、
それでも、羽生さんがきっかけでこの映画見に行く人は
あまりいないと思うんだけどなー。 >>74
字幕版が見づらいのは同意なんだけど、
今まで日本語字幕回が一切なかった世の中だったことの方が衝撃だな、と
別の作品で初めて見たとき思った。 松山ケンイチはこの映画のために
本当に20kgも太ったらしいが
あそこまで似るのはやはり特殊メイク入ってるのかな。 手指まで太ってたもんね
ちゃんと太った人の手をしてた
あの爪もリアルで伸ばしたのかな
ちょっとびっくりしたのがペットボトル放尿
ネットのネタでしか見た事無かったから本当にあるんだと
あれはもしかしたら血尿が出てるのを分かりやすくしたシーンなのかね
彼のものぐさ感も出せるし 村山さんの悲壮で熱い想いと、人と人との心の繋がりに泣ける
羽生に憧れるあまりの村山の行動はかわいらしく、
二人の関係が素敵だったな 調子悪いときのため息とか独り言とかリアルだったな
ペットボトルはものぐさなのもあるんだろうけどなによりトイレに立てないくらい身体がしんどいってことだろう 「調子悪いんか?」「調子良い日なんてないんだよ」の台詞が地味に痛かった ペットボトルは本当にあったエピソードと言われている
なんでも対局の為の体力回復をはかるためにずっと寝て過ごしていたらしい
トイレに行く体力も惜しかったんだと 丸まってひたすら寝て病気を癒す野生動物みたいだね
うん 村山はちょっと野生動物みたいなんだわ 村山(マツケン)のはち切れんばかりのトレンチコート姿に
また会いたくなる >>123
流石にイケメンとは思わなかった
だから古本屋の娘とのやりとりもリアルだった 羽生に負けた夜にずっと部屋で寝込んで高熱にうなされてたけど、
まるで羽生に惚れて恋の病におされてるようにも見えた 最後の羽生と打つまでの経緯がもう少し見たかったかも
あれ?急に対局すんの?ってなった 村山が生き急ぐような勝ち方を続けて、森師匠のもとに届いたFAXに
次は羽生と対戦とか書かれていたと思う うん
それがどうなって決まったのか…とか
まぁでもいらないか 将棋を全く知らない自分はそことA級B級のくだりもよくわからなかった
年齢制限とか初めて知った
でも鼻血将棋のところの染谷の慌て方と中学生の落ち着き方との対照的な描かれ方で、厳しい世界なんだってことは感じた 対局が始まってすぐは姿勢がよかったのに
終盤では村山も羽生もまるで四つん這いのような
お行儀の悪い格好に…。
勝負の厳しさを現す、いいシーンだと思うけど
リアル将棋界ではもしかしたら、あとで怒られたりするんだろうか 映画的には全然盛り上げる演出してないのに、羽生が静かに「負けました」言うた時のカタルシスったらなかった >>124
自分は指も爪もまだまだキレイだと思ったなあ。でも指す場面の爪の裏側見えるとこは良い意味で気持ち悪かった
幼少期の真剣師小池重明に勝つシーンが見たかったなあ 染谷の鼻血シーンが壮絶すぎて村山が命かけて将棋やってる感じが薄まってしまったような 村山さんがイタkissを愛読してたのは事実なのかなー?
イタkissの作者の多田かおるも早くに亡くなってしまってて
イタkissは未完なんだよね… 東出の羽生良かったけどなー
そっくりだけど、本人に出来る演技かと言えば無理だろ?
抑えた演技はアフォの日本人には難しいんだけどさ、はっちゃけた芝居されたらそれこそ
羽生じゃなくなるだろ?
「あなたに負けて死ぬほど悔しい」「いつかきっと、そこまで行きましょう。一緒に」
ああ言ってもらえて最高だよね
実際羽生は、読みが入ると常人に理解できない風景が脳内に広がるらしい
大山なんかは升田や木村にそこまで本気になってなかったんだってね
病気で弱ってない兄弟子とやりたかったって述懐してる
中原は二回りも下で、なかなか闘志が湧きにくかったそうな 染谷良かったからな
興味なかったけど好感度上がった
てか俳優はみんな良かったわな
それ以外の面で残念な部分がちょいちょい目に付くだけで >>145
まず羽生役任されてはっちゃけた芝居しようとする奴なんかいない
どんだけレベルの低い例え話なんだよ >>120
師弟関係よりライバル関係をクローズアップしたほうが一般受けすると判断したんだろうな。
自分もそのほうが今旬の若手俳優で押せてヒットに繋がるとは思った。 >>143
それ思ったw
いきなりの出血シーンだから、この人も何か大病患いなのか!?って心配したわ 村山聖と同学年の瀬川晶司のブログに、当人とのエピソードが載ってるよ
http://segawa-challenge.at.webry.info/201611/article_8.html
瀬川さんは映画の江川(染谷)と同じように、年齢制限で奨励会退会になって
プロにはなれなかったんだけど、アマとしてプロ相手に勝ちまくって
当時としては異例の編入試験でプロ入りにこぎ着けた人
ブログの最後の方にも書かれてる「泣き虫しょったんの奇跡」は
将棋を知らない人にも読みやすく書かれてて、良い本だよ
これと、「聖の青春」と同じ大崎善生さんの「将棋の子」を読んでおくと
奨励会の仕組みとかわかって、この映画をもっと楽しめると思うので
あわせてオススメしてみます 観賞後も余韻を引きずってて、その都度思い起こす場面が違うんだけど、
村山と江川が殴り合いになった場面での
村山「僕には時間がない!」に胸を締め付けられるんだ ツイッターでも東出の演技やオーラのなさが結構言われてるな
ただのモノマネだったって
自分もそう思う
もっといい役者連れてくればよかったのに >>144
映画やるから
上映前に予告やってた
イタkissみたいなメジャーなマンガが手に入らないなんて、ちょっと違和感
萩尾望都のマージナル、全巻棚にあったのに古本屋でも買ってたね >>154
そういうのはざっと見た感じ東出の感想のうち1割あるかどうかって程度だね
感想にいい評価を東出のことしか書いてないのもあるしかなり貢献してる
今週末でLastのところ結構ある
大作どんどん公開されるから仕方ないが お母さんも息子も
お医者さんに「なぜもっと早く来なかった!」
と怒られる、そんなお話でした。 >>153
飲んで麻雀して漫画読む時間はあるがなってちょっと醒めたわ。挙げ句弟弟子に暴言とかはよ死ねって 上映期間が終わると寂しくなるって、森先生のブログには泣かされた
森先生にとっては村山聖はあの映画の中で確かに生きていたんだろうな
ここまで言わせる松山は凄いわ
体重だけじゃなく、指し方も棋士そのものだった
棋士連中も映画の感想の一番に松山の指し方の素晴らしいことをあげてたな
松山が完璧だったせいで、対局時に羽生の指し方が下手に見えたのはツッコミ所だったがw >>160
だから東出じゃ駄目だったんだよな
羽生役ちゃんとした役者使えばよかったのに 東出は指し方はもうちょっと頑張ってもらいたかったが、羽生のしぐさ、雰囲気はまあ良かった
指し方も松山が凄かっただけで、過去の将棋ドラマの棋士に比べたらずっといい
月下の棋士とか酷いもんだった >>162
指し方は大事だよ
天才羽生役なのに
東出は失敗だった 美しい夕日を感じるんだよ
そこから
魂の瞳を開ければすべてがはじまるから
頑張らなくてもいい
感じればそこからだよ
それがあなたなんだから
それこそがあなたなのだからね
Miyuu / インディーズEP「Where we'll be」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=QZeFSveXm-Y&;list=PL5ZKKNxnDK3Hjol2JbFxAgNHao645wvtB
2016/12/09 に公開
「自分を信じて進んだ先にある〈まだ知らない場所〉
葛藤や悩み、不安を抱えながらも、周りの声に惑わされず、真っ直ぐな気持ちで自分を信じて進んでいきたい」という、今の自分自身の強い意志を込めた楽曲になっている。
インディーズEP
「Where we’ll be/Miyuu」 2016.12.21 On sale
[収録楽曲]
01 Where we'll be
02 Southern Waves
03 Catch Up The Sky 毎日同じ奴のしつこい東出ネタ飽きた
松ケンに並んで評判いいのは東出なんだから世間の評価はそういうこと
森先生のトーク付きの試写会行った時
村山くんはもっと可愛いと言ってたのが印象的だった 映画の前半は村山が本気で将棋やってるように見えなかった
少年時代をちゃんとやらなかったせいかな
漫画好きで酒癖悪くて特に努力せず才能だけで将棋やってる兄ちゃんって感じ まだ若いのに人生が短いとわかっている人に将棋だけ指してろと要求するのは酷だろ 関西から関東の将棋会館に来た初日の微妙な空気が面白かった
すでに名の知れた村山相手に自分達では邪魔だろうと遠慮する関東流の気遣いと、声をかけて欲しかった村山の視線の掛け合い(?) >>172
ああいう所とか細かな動作全般において松ケンは上手いな
歩き方とかタクシーからの降り方とかもそうだったし、
後半どんどん体が辛くなっていくのもよく分かった 映画は時間が限られているからかなり端折ったということらしいな。
原作未読で映画楽しめた人は是非とも原作読んで欲しい。 興収4億ぐらいかな
事前予想以上の動員で十分ペイできる内容と制作陣は喜んでるらしい
確かに公開前、カドカワの関係者が映画をdisってたのこの目で見たからなあ
予告編がショボいだの、暗いだの
まあ良かったわ 染谷って東京出身?
関西弁上手かった
俺かてなぁ!のとこ良かったわ 映画全体を否定するつもりはないが
回想シーンについては
「下手くそかっ!」とツッコミを入れたくなった。 あ、俳優さんの演技のことではなく
構成というか編集というか
そっちの方です >>175
>十分ペイできる
それはよかった
大掛かりなセットや撮影もないし製作費そんなにかかってないよね 予告や特報をいまさらホムペで見たら、二人で庭の猫を見ていたシーンが使われてるんだな
猫は出てこないけどな >>177
あれ1回目の途中で切って、最後の棋戦中のやり取りの最中に、
切った続きを流せば良かったのにと思った。
全部言ったやつをまた流すんだーって。思った。
そら良いシーンかもしれんがねえ。 >>169
それがちゃんと描かれてなかった、って事じゃね。
子供時代に小児病棟で周囲の友達が「去ってゆく」なか、それを振り払う
かのように将棋盤に没頭する姿、大人の事情で奨励界を遅らさせられた
時に「時間がないんじゃ!」と叫ぶ姿、そして羽生さんに吹っ飛ばされて
「なんて強いんじゃ・・・」と頭を抱えるシーン。
そういうのが無いから何故羽生さんに拘るのかがちょっと弱い。
その上で初めて得た、ほんの少しの「青春」が際立たないというかさ。
原作を読んでたからアレだけど、なんかちょっとアレだけだと、正直
「なんかちょっとヤなやつ」に見えちゃった部分はあると思うんだよね。
正直どこにフォーカスを当てるにしてもちょっと中途半端だったかなと。 なんかちょっとやな奴な…ある意味エゴイストなとこもあっての村山の魅力だと思ったけどな
早世した天才棋士だということで、ストイックな聖人みたいなイメージ持ちすぎるのもどうかと思うわ >>181
そっちが元々の脚本
監督が編集の際に変更した
なぜ敢えてくどくしたんだか
>>182
同じ病室の子が亡くなるエピも元の脚本には載っている
撮影後に監督がカットしたのか
撮影入る前にカットしたかどっちか >>183
そら俺も君も原作を読んでてドキュメンタリーを観たりして知ってるから
これがあのエピソード、このエピソードの組み合わせってわかるし、それが
村山さんの魅力だって解る(ストイズムとエゴイズムは表裏だと思うけど)から
いいけど、これあんまり知らん人が見たら>>168みたいな感想もっても仕方が
無いと思ったよ。まぁファンムービーだから良いって言えばいいんだろうけど。
あと「なんかちょっとヤなやつ」ってのはかなりオブラートに
包んだつもりだけどねw エゴイストって言うと聞こえはいいけど傍若無人のようにしか見えなかったな
命のリミットを理解しつつも将棋へのストイックな姿勢をもう少し挟めてればなぁ 実際に見た奴の感想聞いてもそんな奴いないけどなあ
なんかこのスレ、将棋ファンが変な流れにしてる? ネットで村山さん本人の写真をいろいろ見ていたが
穏やかだったり笑っている写真を見ると何だか安心する >>187
将棋解らない奴が将棋ファンの振りして的外れのツッコミ入れてるだけなのは流れ見ればわかるのに、何故将棋ファンのせいにしてるの? 的外れかどうかは人それぞれじゃ
色んな意見があるはずだから そろそろ上映終了の所があるな
まあそこそこ入ってノルマは達成したかな
これから始まる所もあるようだが 関東の俺は来年佐久で再見だな
アズミ・ハルコや五島のドキュメンタリーも再上映
>>190
「何故将棋ファンのせいに?」と聞かれたのに、また的外れな答えを(笑) 他の所でもそうだが文句言ってるのは大体、将棋好きの原作好きで映画での変更(特に羽生メインにされた所)があったのが気に食わない人だった印象
実際に映画を見ないで言ってるのも含めて
もちろん将棋好きで原作好きでも良かったって感想の人もいる
自分も良かったと思った側だから >>195
自分は将棋も原作もあんまり知らない映画好きだけど、年間で見ても微妙な作品だと思ったよ
結局感想なんて人それぞれ なんかさ元々の脚本まで読んで映画との違いをねちねち書いてるやつがいるんだよ
こいつがネガキャンしてんの
シナリオセンターのおちこぼれかなんかかな >>197
それはネチネチネガキャンというより単にそっちの方が良かったからだと思うけどね
自分もシナリオには存在していたのにカットされた部分で、これは映像で見たかったって所はあったし 将棋はルールも知らないし、村山さんも名前しか知らなかったけど魅力的な人だなってのは伝わった。
もっと知りたくなったから原作読もうって思ったし。
さらっと物語が展開するから導入には程よい感じはしたよ。 >>198
お前が言われてるのに別人のふりすんなよ まあ無駄なシーンや演出が多かったわ
ただ松山と東出は思ってたよりよかった 東出は一部で絶賛されてたからめちゃくちゃ期待して見たけど
途中までは羽生のものまねだった
飲み屋のシーンと最後の対局は良かったけど
映画もちょっと期待し過ぎてたかなあ
松山は文句なかったし、全体的にはまあ良かった まさか別の人と同一人物扱いされるとは思わなかったわ…
困るなあ >>204
途中までというかずっとモノマネで
それでいいならもっと別の役者いるだろって
演技下手なくせな奴のモノマネって薄ら寒いってよくわかった
それ以外の役者に不満はない 東出の羽生よかったよ
ただのモノマネじゃあの居酒屋や対局のよさは出せない
村山と羽生のシーン見にもう1回行こうかと思う 「いつか一緒に行きましょう」と語る羽生(東出)の横顔に関しては
本人の男前を隠しきれなかったなw これまで2回観たけど、上映終了直前にお別れでもう一度行ってしまいそう 見てきた
冒頭がタルい上時系列がわかりづらくて席を立とうかと思ったが
(TVやDVDだったら間違いなくここで切った)
東京に出てきてからグングン面白くなったな。金出して良かった。
二人が最後の対局をした、床の間に石庭がある部屋は
将棋会館に実在するんだろうか。
あれ背負って酒が飲みたい。 むしろ構成にアレコレ言ってる人はパンフレットまで読んだ人な気がする。
解説文に「あえてそうした」みたいな事が色々書かれてるので、いやそれ失敗じゃね?
だとしたらコレが無いのはおかしくね?と言いたくなる。
自分はそう。 >>211
将棋会館じゃないような気がする
東京の特別対局室にも、関西の御上段の間にもあんな床の間はない 名人戦とかメジャータイトルの対局は地方の老舗旅館とか歴史的に由緒ある場所とかでするけど、最後の対局がどんな場所だったか忘れて思い出せない 羽生と村山の最後の対局はNHK杯決勝だよ
ただし、映画ではNHK杯の棋譜を使って別の対局として描いていた >>211
エンドロールに「陣屋」の名前が出ていたと思ったから、鶴巻温泉の
「陣屋」なのかなと思った。
それとも「陣屋」は別のシーン使われていた? >>216
陣屋は二人で猫見た時だよね
最後の対局はまた別の場所じゃなかった? 3月のライオン前後編なのか
こっちも前後編でやってほしかったな https://www.youtube.com/watch?v=EMsiumHw7EY
『3月のライオン』予告編
前編17年3月18日(土)公開、後編17年4月22日(土)公開 こんな将棋映画もひっそりと公開されるらしい(笑)
『女流棋士の春』
https://youtu.be/WCO_F9TMfzE >>222
流石にオッサンすぎるし松ケンと釣り合い取れんからないわ
それと羽生なのに何故か谷川っぽいツラってのもなぁ >>222
加瀬の演技力じゃ到底見た目の違和感を埋められないと思う >>229
加瀬は羽生にはおっさん過ぎ
そんなに加瀬が好きなら「3月のライオン」スレに移動しな
加瀬はビジュアルはともかく、宗谷の雰囲気はよく出せてると思うぞ この東出嫌いは上の方にいた羽生は染谷にしろって言ってた人となんか似てるな
同一人物じゃなくても似たような精神構造の人というか 新作大作が始まったし、そろそろこっちはお疲れ様だな
円盤もいずれ出るだろうが、銀幕で見るチャンスは限られてくるから見るなら早めにな 古本屋の女の子と奨励会で江川の首切りした男の子にはちゃんと名前があったんだな 毎日映画コンクール
松山が主演男優賞、東出が助演男優賞、向井が脚本賞にそれぞれノミネート 東京住みなんで今度千駄ヶ谷の将棋会館と神社を見てこようっと 「ピンポン」(2002年)の中で
窪塚と中村が試合中に突然幻想的な映像に入り込む。
そして中村が窪塚に「ここはいい…」「なあ、また連れて来てくれるか?」
なんて言うんだが、まあ、パクリとか言うつもりはないが
この映画の「いつか一緒に行きましょう」と相通ずるものはあるんだろうな 1対1の対決にはジャンルを問わずわりとあるんじゃないか 羽生の行ってる世界は常人には理解できないビジュアルだそうだから、
あれは何もおかしくない
一種の病気で、モーツアルトなど人類史的にも超天才レベルの更に一握りだけが
入れたという境地だそうな >>241
文字通り「紙一重」ですね…
「アマデウス」はモーツァルトの天才性を
理解できすぎちゃったサリエリの悲劇、みたいなことを言われてたが
(別の映画の事ばっかりでごめん)
ベッドの上のモーツァルトがメロディーを口ずさみ
それをサリエリが楽譜に書いていくシーンは面白かった 将棋会館は見学できるのかな?冒頭のおじさんみたいに将棋しなくてもじっと見ていられるもの? >>243
子供の修学旅行や社会科見学以外は基本的に一般の対局見学は無理のはず
将棋道場のモニターで対局が見れる時はあるけど 東出くんは神経質っぽく見えた所もあったので
むしろ谷川の方が似てたかも。 >>243
大事なことを忘れていた
関東も関西も一階と二階だけは普通に見学できる
将棋を指しに来たんじゃなくても 時間的に谷川さんとのエピソードは描けなかったんだろうが、ちょっと見たかった。 >>246
対局は見学は無理だけど会館は見て回れるということかな?ありがとう >>245
谷川さんとも雰囲気違うような
最初の対局の前に首をこきこきしてたけど
思わず顔が二つに割れるんじゃないかと危惧したw そういやNHKの特番でもあのアパートの畳に頬擦りする人がいるとか言われてたなw 膀胱ガンが発覚してから古本屋の子に会った時の聖の反応がいまいちよく分からなかったんだが、
シナリオ読んだら以前とすっかり雰囲気が変わったと書いてあって、
その後また見に行った時にそれがやっと納得できたわ
確かに服装とか髪型とか以前のもさいのからあか抜けたような感じになってるんだよな
ネックレスもしてたし 映画しか見てないけど聖は東京行って変わったよね
仲間が出来たというかそういう所から来る人間性の変化 映画のセリフには使われなかったが
「羽生さんと同じ空気を吸いたい」と言って東京に出たなんて熱すぎるw >>256
その理由+原作で羽生との対局後に名人になるには谷川の他に倒さないといけない存在が増えた的な記述があるんで、
映画の中で羽生にスライドさせてても個人的にはあんま気にならなかったんだよな
谷川を倒すには今しかないって言うのは大阪に出て来る時の話だから あの古本屋のお姉ちゃんの温泉みやげのおまんじゅうみたいなの
何で受け取らなかったんだよー
感じわるーいって思われちゃったぞー
パンフに書いてあったかもだけど
がん告知前と告知後の違いが見ていて辛い
前半はまさしく「青春」てかんじで笑いポイントもあったのに 終わる前にどうしてももう一回見たくなってきた
あのパンパンの松ケンのトレンチコート姿をみたい
染谷君のラスト対局もよかったんだよなあ・・
新ピカ行くかな 松ケンはすでに痩せて面影ないし、村山くんに会えるのは映画館しかない >>259
村山がそういう奴だからあれでいい
あの話自体架空だし 今日新ピカ行ってきた。
前の方だから後ろは良く見なかったけど、超満員だったような。
もう終わってしまうとこ多いもんね。
レデースデーだからかぼっち女子がけっこういた。 感化されて将棋関連の番組を見たり本を手に取ったりしているが
勉強不足でまだ全然分からない
とりあえず羽生三冠を筆頭に、人物(棋士)に注目して見ているところ 何を分かりたいのか全然伝わってこないから、どうしたらいいと答えようがない
人物評ならウィキで芋づる式に調べりゃいいと思うが(笑) >>271
とりあえず指す練習がしたいならルールを覚えてからネットのブラウザゲームをやるといいよ
おすすめは将棋の遊び部屋→こまお→ハム将棋の順
ハム将棋は指せる人からみると初心者向けだけど初心者からみると結構手強いんで、
前の二つが楽に感じるようになってからチャレンジするといい 「指さない将棋ファン」というのもいまは多いよね
日曜の午前にやってるNHK杯やニコ生のタイトル戦中継とか
解説してる棋士の方は喋りも達者な人が多くて
将棋がっつり指す人でなくてもなんとなく見てても
楽しめると思います 今日が上映終了だったんで見納めに行ってきたわ
やっぱり良かった >>278
3位か
こういう風に評価してくれる人がいるのはありがたいもんだ 俺も見納めに行きたい!
年内に行けるだろうか
あんなに静かな映画なのに目がギンギンになって寝不足でもちっとも眠くならない不思議な映画 次スレがあるとすれば、タイトルは
聖の青春 第三局 [無断転載禁止]©2ch.net
だろうか 22日で終わった所が多いから上映してる劇場が一気に少なくなったな…
これから上映する所もボチボチあるが
円盤はいつ出るんだろうか ドラマに筒井が出てるけどこの筒井は分からるけど
聖の青春の筒井はわからなかったメガネかな >>285
この映画は眼鏡率がやたらと高いから眼鏡だけじゃ誰か分からん可能性があるぞw https://twitter.com/morinobu52/status/812270854721503233?lang=ja
森 信雄
?@morinobu52
今日はシネピピアで「聖の青春」最終日だった。
最後の回で妻も何とか一緒に行けた‥私は試写会を含めて10回見たのだが、
これで村山聖に会えないかと思うとさみしいなあ‥
でもこの日もそうだったが、いろんな方に来ていただいてとってもうれしい‥
みなさんありがとうございます。感慨深い日々でした‥ 新ピカでまだまだやってるね
年内は慌ただしいから年明けに見納めに行くぞー
ところで、ハブが谷川に勝ったあとに記者がドドドと部屋に入ってくるのが何かわざとらしくて笑ってしまった リアル棋士も本当に最後に「負けました」なんて言うのか?と
疑問に思ったが、まあ、他に言うこともないか…
「ありがとうございました」とか
「勉強させていただきました」とか…(←これじゃまるで若手芸人だが) この前中学生棋士に負けたひふみん
参りましたって言ってた そういや羽生さんもかなり若い頃に
加藤さんに勝ったんだっけ?
何かで読んだ気がするのだが、感想戦で
加藤「あー、私のこの手がダメでしたね」
若羽生「はい、私もそう思います」
とか… 千駄ヶ谷で筒井君とマンション探すシーンが好き。
あの長い原作本からなぜあの場面を選んだかというと村山のオチャメな性格を描きたかったんだろうな。
シャンデリアのあるオシャレな部屋が一瞬で段ボールでメチャクチャになるからウケたわ 部屋探しシーン良いよね、自分も好きだ
そのなかでも入口の階段上がれない場面で
この短い階段でも登るに厳しい時があるんだと
思った以上に病状悪かったんだなって印象に残ってる 漫画がビシーッと本棚におさまってるのがスゴい。
スタッフの皆さんが一生懸命やったんだろうなあと思うと・・しかも引っ越ししたから2ヶ所で・・(泣) 棒も大根も使いようなんだよ
松山も同じ
監督の腕次第
皮肉で言ってるんじゃない
不真面目な棒大根じゃ話にならないが >>301
棒といえば、筒井道隆どこに出てたの?
最後エンドロール見て出てたのか?と思った。 聖を支える東京の師匠こと将棋連盟職員・将棋雑誌編集長で原作者がモデルの人が筒井 >>302
部屋探しを一緒にしたりお金を預けていた人 小津安二郎は笠置衆さんに
「僕の映画は表情は要らないよ。能面でやってくれ」と言ったそうだが
そんな映画があってもいいよな
思いやりいなら 筒井道隆のおっさんコスが一番衝撃的だったな
なんかサマーズ大竹を汚くしたような
千駄ヶ谷ではじめて会った時は分からんかったw
将棋新聞の記者ね
柄本時生を含めておっさんコス映画としてかなり笑える 筒井はこの映画だけに限らずこの姿が今後のデフォでいいよ
オッサンがバブル時代のイメージ求められて無理に若作りするメイクはあまり見たくない 明らかに新境地だな
しかし声だけのシーンで気づいたからアレはコスだ
年間ベストスレで聖をみつけて臭い余命ものではないのかもと引っ掛かった
おれは溺れるナイフ厨で聖にもの凄い類似性を感じたので
ぜひみんなにも溺れるナイフみてほしい
実はキーワードが被りまくってる
イオンシネマが全国で限定上映すんので条件がよければぜひ
溺れるナイフみてね 俺も「あれ、筒井ってどこに出てたっけ?」と
事後検索したクチです 俺もエンドロール見るまで気がつかなかった
「このディーンフジオカっぽいイケメンは誰だろう」と思ってはいたが 筒井は適度に華があって主役ポジションでもいい位だからなあ
それなりに主役の実積積んでるんだし
脇役でも味わいはあると思う
例え誰だかわからなくなったとしても 役によって誰だかわからなくなるのは役者としては良いことだと思う 三船敏郎も大根だったけど見かけを変幻自在に変えられる能力は持っていたな
昔の俳優さんは意外に変幻自在だったような気がする
過去のスターが物凄いオーラを持っていたとか
個性が強くて周りが霞むとか言われるけど
今見ると結構皆作品に溶け込んで一見して誰だかわからない人も多い おいおい
藤原竜也のTV版の聖の青春があんのかよ!!
こりゃ楽しみだ。
映画版は命と運命のみにフォーカスした傑作だよ なんだよ
TV版は去年11月にcsで再放送されたのみでソフト化されたことないって。。。 藤原タツヤ版はYouTubeで15分くらい見られたよね
あれだけでけっこう泣けた。
いっけいと小林ネンジがいいんだよなぁ オレ昔のトレンディドラマとか知らないけど
筒井道隆さんチョーカッコいいって思ったよ
へんなメガネと髪型だけど
背高いし細くてスタイル良いし
声もムッチャ渋いし
目も大きくて鼻が高くて
演技もさりげなくてうまかった。
俳優さんってスゴいよなぁ あすなろ白書で脇にキムタクと西島秀俊おいといて主役張ってたくらいだからなぁ 筒井は棒だけどなんかいい棒だったよね
王様のレストランとかもさ
脇が濃い役者ばかりの中存在感もちゃんと消えてなかったし >>325
表向きには竜王(名人は同格扱い)
でも一部のおかしい人を除いて将棋ファンは名人の方が上だと思ってるよ
竜王はその年の勢いで取れるが名人はそうはいかないから
それに何より棋戦としての歴史が違う >>323
パーっと映画でデビューしてあっという間に個人賞とって
勢いのあった頃の黄金期の月9にメインで3回位出て
放送文化基金賞だのエランドールだのもらってるのに
まーったくそうは見えない地味クオリティの筒井 >>326
ありがとう
7冠の評価でも意見が割れたりするんだなw うちの兄ちゃんが入院してて、隣のベッドだったらしい。お父ちゃんが将棋をしたことあるらしく、小学生なので?勝ったと自慢してた。 あのルックスが本人か知らんけど濃いなあw
しかし団鬼六もロマンポルノから出て来てるし
映画に近いところかも
原作者関連だとこれが気になってる
意外と多彩だよな
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/adiantumblue/ おいおい
原作者当時20代の19歳差の女流棋士と結婚してるで
やるなあ筒井道隆。。。 まあそっとしておいてあげましょう
ホントだとしても特定されるだけだし 現在の松ケンに聖の面影を探したが見当たらない
あの聖にはもう会えないんだなぁと思うと少し寂しいな 松ケンの体元に戻ったもんね
まあ雰囲気も違うし役者はすごいね 新宿ピカデリーの上映時間が午後にシフトしたから
観に行きやすくなったぞ 3月のライオンも聖がモデルって既成事実のように語られることもあるんだな
原作者も吉田秋生に傾倒したことあるらしいし
いたキスが作者急逝で未完だとか萩尾望都の地球規模の不妊を描いた
作品が映ってるらしいけど、yahooレビューで使い方が不謹慎だとか言ってる
人が居るけど、何で不謹慎かわからんなあ。評伝自体が不謹慎なんだけど
あと詰みます!!の場面も事実は詰みません!!だったそうな
まあ俺はこの形で感動させられたから良いんだけど、どう違うのかわからん
雑誌シナリオを溺れるナイフのために買ってたんだが聖の青春も併載されてた
ハブさんの海一緒にって脚本時点で存在しないぜ、すげえことだ
撮影現場で何があったんだろう ハブさんの海のとこ読み損じてた
最終対局の回想のみで海の話が出てくる
どっちが良かったかなあ。。。 角シネも新ピカも13日で終了のようだ。
もう1回は観に行くぞ。 森先生がインタビューで聖を語るのを読むと
「かわいい」という言葉が何度も出てくる
本当に可愛がられ愛された人だったんだなーと思う
ロケに見学に行って松ケンを見た時、よく似てるもんだから思わず
「村山くん」て声を掛けそうになったってさ 今日見た。凄くよかったし、涙も沢山出たし、まだ余韻が残ってて、
けどずしりと心に来たので、まだ内容をなんと形容したらいいのか上手い言葉が見つからない。
ただ、ひとつだけ言いたい。
エンディングの曲、なんであれなの。
せっかく聖と羽生の駒を打つ音が耳に残っているのに、うるさくて台無しだ。 あの曲は、
シンガーの人がキチンと映画を見た上で
その上で作った曲なんやで >>347
だとしたら余計にムカつくわ。
映画見てあの曲かよ。 今さらながら観てきた
昔、漫画連載時に雑誌でパラ見しただけなんだがこんな話だったのか
オラついてるのに対人関係恐怖症というかオタク気質というか
そんな中で羽生と理解しあいたいところや酔っぱらって勝ちたいんじゃ!叫んでたところはものすごく胸に迫った あの主題歌を良かったと言う人もいるから個人差じゃね >>349
対人恐怖症かなぁ?
東京は誰も声かけてくれなくて冷たいとか言ってたし、あんまりそれは感じなかったな >>349
あの漫画こそ
実話じゃなくフィクションだからねぇ エンディングテーマについては確かに見劣りするんだよね
ちゃんと江川君の立場を示せば良かったのに
ハブ側の曲だと宇多田ヒカルとか一部の人じゃないときつい
アコギギターソロ、ドラムソロ、弦楽奏の方が
シンプルで迫力あるんだよな
エンディングがドラム、アコギ、弦楽だともっと良かったと思う EDよりロケ中にいい画が撮れたか入れました見たいなカットがちょくちょく挟まってた方が気になったよ >>354
雪の中のシーンとか?海辺を歩くシーンとか?
あれは聖の孤独な心象風景を表しているのかな、と
自分は思ったから気にならなかった。 はじめのスローモーションは対局の濃密な時間を表してて
白鳥は生命の究極にせまりつつある魂を感じたよ
そんなに難しくない。映画が描てることそのものだからね
俺はホメオタシスとトランジスタシスの物語だと思ってるんだけど
トランジスタシスはエヴァ用語なんだが本当にそれに類似する
学説が準備されてるそうだ。サイエンスゼロの受け売りだけど
永続性と表記されていた。ダーウィンの進化論の上位に存在してる
生命の原理である可能性があるらしい。ダーウィンの進化論が
ホメオタシスの側にあって、永続性であるトランジスタシスに内包
されていると。その説に照らしてもホメオタシスの側に倒れることは
生命にとって特別であり苛烈で激しいことがこの映画をみても感じる あと2羽の白鳥はハブとの関係における風神雷神図屏風とも見れる ホメオタシスとトランジスタシスの解釈は誤りだったスマソw
ホメオタシスも恒常性だから永続性に類似してるなww そんなにこねくりまわして考えないといけない映画か? 聖本人とそれを監督が解釈した表現と客である俺が感じること
実在の題材であれば何にでもそれはある
必ずしもそれが一致している必要はない
しかしそれらを考える甲斐がある映画とそうでない映画がある
聖本人にもこの映画にも考える甲斐があると思うよ スローモーションのシーンは、
こんな電車が走ってるとこの近くなのねとか
当時の商店街や流行りのファッションがこんなんだったんだなーって分かって
良かったと思うよー 当時のファッションてバーバリーのマフラーとルーズソックス?
将棋とライバルに出会ってしまったタイミング以外の時代背景て
ほぼほぼ無意味だと思うなあ スローモーションは一度ならいいけど何度も入れられるとあーまたその演出かもういいよってなる 棒の東出含めて役者は凄く良かっただけに俺も演出にはちょっとうーんて思うとこあったな あら皆、演出には厳しいのね
高崎映画ナントカ賞森監督とったから嬉しかった
やっぱり評価されたら嬉しいよ 俳優は良かったとか少数意見をさも既成事実かのように語られましても
鼻につくとか抽象的な指摘じゃ建設的な解釈など成り立たないただの
言いがかりと同じだよね 感想に既成事実もクソもあるか
そらこそ言いがかりだろ 神童って映画も見ないとな
マツケン主役級で脚本家が同じ
江川君のセリフにも神童って言葉が
最弱の江川君が神童なので
この映画に登場する棋士は全て神童なんだよね 映画館でなくてレンタルで観ただけではあるが、神童はこの映画のように感動する作品ではなかったよ
別に悪くはないけど特別に良いわけでもない 都内もついに13日で上映終わりか〜と思っていたら
14日から角川シネマ新宿でやってくれるらしい >>372
マジかあぁぁぁ
大きいスクリーンで見納めだと思って金曜日朝早くから頑張って新ピカ行ったのに
また行ってしまいそう(笑)
ロングヒットってほんとなのかも! 映画見て、原作読みたくなって読み始めたけど、
兄弟がいたんだね。
映画では全く存在がなかったからびっくりした。 村山くんじゃなくて松ケンがフレンドパークに出ていた
今ではすっかり別人だけど、
あの役をあそこまで演じてくれてありがとうと思った >>371
自分はこの映画自体に感動しなかった
可もなく不可もなくって感じだ >>378
>>371は自分と同じようにこの映画に感動した>>370へのレスだったので
観る人によって感動するしないはあって当然
アンカーつけてなくて申し訳ない キネ旬のベスト10ってずいぶん偏りがあるような気がする。 新宿ピカデリー行ってきたよ。感動したよ。
よくまあ将棋の映画なんぞ撮ったなあって思った。角川の皆さんに感謝です。
染谷君の最後の対局相手の中学生の指し方がやけに上手だったなー。 いわゆる感動ものとは違うよね
親子で見るってのも向いてない
単純な正義に生きてないし
親は捨てられる覚悟が必要 要するに余命感動ものであれば家族で楽しめるようになっていないといけないし
短い人生を激しく生きてはかなく散るならヤクザもんじゃないといけない
とかいう既存の文脈からはずれてるから、えんしゅつがーとかきゃくほんがー
とか言うやつがいるのではないかと。この映画で言うなら母さんは物事を
正面からしか見ないからなあとかのセリフと同じね。えんしゅつがーや
きゃくほんがーが不具だから俺が説明するハメになったと
シンゴジは文脈からの逸脱のように見えて引き算だし、この世界は
激しい時代背景に反して物語はぬるい。ぬるいから皮肉が強いとも言えるけどね
キネ旬は文脈の内側であると理解した 折角個性派俳優そろえてるんだから、もうちょっとオフビートな雰囲気で将棋の世界の面白さと厳しさを描いて欲しかった
わりかし分かりやすく古臭い感動ものにしちゃったのが残念 >>385
オフビートっていろいろあるけど
どの作品で言うオフビート? 映画後半の松ケンの金○マ発言にビックリした。
あれってピーじゃないんだなって思った。 テレビの規制は今すごいからな
クレーム怖くて何も出来ん 2回目観てきた。
静かでやや暗い広島の浜を歩くシーンが心に残った。
その後、聖は船の絵のトレーナーを着ていて、長かった髪と爪を
切り、将棋の勉強に没頭。
視界不良だけど、大手術を終えて次の戦いへの船出だったんかな。
それと食堂デートのシーンの後半、二人の表情がほんと素晴らしい。
羽生の表情が女神のように優しく、母と子のようにも思えた。
NHKだったかで2時間回しの対局シーンのカット後に
畳に仰向けに倒れる松ケンの姿を見たが、是非DVDに入れてほしい。 戦いを通じたライバルとの魂の交感を一般的に意訳したのがあのシーンだろう
ハブ本人だけでなく将棋の象徴、勝利の象徴との対話だと言える
パンフレットにハブのコメントがあるけど、シンプルな中に深い海を感じることは可能だと思う 松ケンのモジモジが可愛くて可愛くて!
童貞発言とかしても羽生さん何も言ってくれなくて何か言ってやれよって少しハラハラしたがそのあと一緒に行きましょうって最高に嬉しいこと言ってくれて松ケン凄く嬉しそうで
DVDのオマケに期待 最後の対局は、中の人(松山と東出)はどこかに飛んで行っちゃってるね
特に「負けました」前後の村山の表情がたまらない 別にいいんじゃないの
見もしないのに文句言うのがいた時よりはずっとマシだ 将棋の映画あっていいなあ。
ヒカルの碁、実写化してくれればいいのに。 爽やかな笑顔で「金玉を取りました」と発言するのが唐突だったけど
ガンは膀胱と前立腺って言ってなかったっけ?短期間で転移?
それとも前立腺ガンのホルモン療法に関係してるのか? >>399
うちの父親、前立腺がんの手術したけど、玉袋の中身、取ったよ。場合によっては袋ごと取るケースもあるみたい。だから、そういうことじゃないか? >>399
俺の父親は前立腺がんでホルモン治療したけどその前段階として手術で睾丸取ったよ 上でも何度か出てるが神木の次に有村架純の名前が載ってるのが不安で仕方ない ライオンも見るけど
予告のおかげでハードルは下がってるよ
よかったな 日本アカデミー賞
優秀主演・松ケン、優秀助演・東出
それぞれ男優賞おめでとう!!
松ケンは最優秀とってほしいなー
作品賞、監督賞は残念でした… 素晴らしい作品だっただけに納得の結果ではあるが、めちゃ嬉しい!! 松ケンも東出も良かったから二人とも評価されて嬉しいよ うわー嬉しい!最優秀賞もとってほしいな
作品、監督賞も欲しかったなー クロ現が将棋特集だった
見始めたらすぐ終わった。。。
ひふみん出てた このスレでもマツケンの評価高かったもんな
東出も羽生さん役がハマってたし 作品も角川って感じで昭和っぽい渋い流れで逆に新鮮だったけどなあ
マツケンは他の面子見るととれると思う
東出はまさに奇跡の羽生そっくりはまり役だったけどどうかなー 角シネ新宿、ハコは小さいが2月3日まで上映だって。
これでまだ見に行けるな。 この映画において東出以外の羽生さんは考えられない
東出をキャスティングした人の勇気よ 松山は
最優秀作品で「怒り」が受賞したら
ラストに壇上に並ぶチャンスもあるなw 優秀主演俳優
綾野剛(34)本命/対抗
岡田准一(36)
佐藤浩市(56)
長谷川博己(39)
松山ケンイチ(31)対抗/本命
優秀助演俳優賞
竹原ピストル(40)
妻夫木聡(36)本命
東出昌大(28)
森山未來(32)
リリー・フランキー(53)対抗
さてどうなるか >>423
東出は出てなかったことになってるのかwこの映画に 一年くらい前からずっとこの映画公開楽しみにしててもう終わりが近くてつまんなく思ってたらいろいろな映画賞があるんだなー
世間に評価されたら嬉しい。撮影とあの若いカントクもぜひ 感動させようとしたりショッキングな映像ぶつけたり躍起になってる作品と比べると地味だけど良作 みため地味だから余計に激しさと熱さに胸をうつ
セイクリッドユースとかしゃれたタイトルでもよかった 山崎監督辺りに撮らしたら
変な英語のサブタイがついて、
指先から駒が離れる所を「駒から見た絵」で見せて、
ラストはもうろうとした意識の仲、羽生さんや、本屋の女の子や、メインキャラ勢ぞろいで将棋盤に並んでいて、
音楽は佐藤直樹。 題材が地味なだけで、強調したいシーンでスロー多用したり、無駄に同じシーン繰り返したり、最後にベタに関係者一人一人の後日エピソード盛り込んだり
やってる事はその辺のお手軽に感動させまっせ映画と大して変わらない、真摯さの無い演出が多かった 技術や手法はどうでも良くて
テーマの絞りっぷりのストレートな強固さが
成功の要因だろう
家族関係や師弟関係は誰にでもよくあることで
幸せなのに死んでかわいそうにしかならばい
聖が何を成し遂げ、どこまで到達したかのみをクッキリ描いた
その洗濯と集中が早逝の運命が不幸であるが単なる不幸ではない
ことを見せてる。まさに映画をみなければ出来ない体験
それだけで傑作であることは決まっている いやあ嘘臭い銭湯家族ものとかレイプものゲイものとか若手役者に目新しいことさせて話題集めようとする映画より実在の人物に敬意を払った普通のこの映画のがずっと良かったよ
聖の少女漫画好きなキャラも好き これまで3回見たが3回目が一番感動したかもw
そしてまた見に行きたくなっている >>431
映画聖の青春の素晴らしさを的確に 文にしてくださってます。皆に聞かせたい!
角川シネマにも行ってみたくなってしまったよ。(3回目・・) >>79
わかります。
村山先生の愛くるしさがもっと出そうですね。 3 Satoshi: A Move for Tomorrow (Satoshi no Seishun):
This biopic of a shōgi (Japanese chess) prodigy who died at age 29
after beating the era’s reigning champion, rejects the genre’s
standard sentimentality while making the game itself gripping
and its central character a complex, tragic figure.
As the title hero, Kenichi Matsuyama gives the performance of a lifetime. >>431
個人的には今年観た映画の中では傑作の部類では無かったな
凡作だと思った >>439
As the title hero, Kenichi Matsuyama gives the performance of a lifetime.
最高の誉め言葉だね 映画を観たことから、原作本を買って主題歌のCD買って
将棋の本買ってEテレの将棋番組を観て
三月のライオン(アニメ)を観ている >>366
最優秀監督賞だな…
おめでとう!森監督
「湯を沸かす〜」の中野監督と同時受賞のようだがw >>445
湯を沸かすの監督ってちょっとロリコン変態サディスト入ってない?
このスレで観た人いるか知らんけど。 うお
まだリバイバル少しあるな
また見れる幸運を望む この映画ムックみたいなのは出ないんだろうか
題材の割には結構頑張った方だとは思うがスゲー売れてないとやっぱ無理なのかな
元から予定してたのは除くとして ブルーリボン
最優秀主演男優賞おめでとう!
松ケン! あ…ブルーリボン賞は「最優秀」は付かないのかな…
スマン 松ケンおめでとう!
しかし今の写真見てもピンとないw この映画は東出染谷リリー柄本ら脇も素晴らしいから
たくさんの人に観てもらいたいな お、受賞したんだ
松ケンの村山は本当に良かったからな リリーは他でとったのかな
ここでもすごく良かったよ ブルーリボン賞の日本映画ベスト10にも入ってるしね >>451
自分はサントラが出てないのが惜しくて惜しくて…。
タイトルが出るときや羽生さんが次の一手!と腕を上げるときの効果音(?)
とか、かっこよくて好きなんだけど。 >>463
サントラは円盤の特典として付いたりしそうな気もする
というか単品で販売しないならそうして欲しい >>454
前にも書いたけど、アカデミー賞の主演男優も他のメンツみたら最優秀とれると思うけど
でもあの賞は事務所の上下とか関係してくるのかな 日アカはずっとジャニーズを最優秀賞にするってウワサだけど
松山ケンが取ったら感動するな
授賞式行ってみたいくらいだよ 岡田は来年アカデミー取るよ
わけわからん映画芸術ベストテンの2位だよ 「体調のいい日なんてない」って台詞が突き刺さったって
感想があったけど、自分は他に
「誰がどんな気持ちで将棋指したっていいじゃないですか」と、
父親に葬儀の相談をするシーンがうおっ…!ってなった。 自分の葬儀の相談をするなんて、
度量のない父親相手にはできないだろうし、
あの若さで家庭を持つことに憧れてて、
母親に「家族(孫)作れなくなってごめん」と謝るなんて、
本当にいいご両親なんだと思う。
孫の顔を見せて、幸せにしてあげたかったんだろう。
こんなご両親だからこそ、将棋もあんなに頑張れたんだろうなぁ。 自分は、手術後、実家で真夜中に一人で
将棋を指す音が聞こえてきて、
たまらず竹下景子が泣き崩れたとこでは号泣した 父親に葬式の相談するシーン
俺なら「お、おまえ、何縁起でもないこと言い出すんじゃ!」って狼狽えてしまうだろうけど
あと御臨終のシーンも普通ならさとしぃ〜死なないで〜とか取り乱してしまうと思うが
あの映画でえがかれてる両親は冷静だなって思った 殴りあいの時の「僕には時間がない」がたまらんかった >>475
号泣シーン入れると安っぽくなるからなあ >>475
聖は幼い頃から難病を患っていつ死んでもおかしくない状態だった
ご両親にしてみれば「ついにこの時が来てしまったか」という心境だろう
取り乱すのはかえって不自然な気もする 失礼、途中で送信してしまった!
なるほどなるほど
それもそうだね
って言いたかった >>474
秦基博は「わけなんてどうでもいい」って歌ってたけど、
聖もそうかもなぁ、って見ながら思った。
将棋に出逢ってなかったら、
こんな「青春」という表現の方が負けそうなくらい濃厚な人生じゃなくて、
ずっと耐えてきた病ともっと折り合いつけることができたかも知れん。
だけど、将棋の神様は最期まで聖を放さなかったね。 >>473
旦那さんが、「トミ子!」って、妻の名前だけ呼ぶんだよね。
名前だけ呼ぶとか、相槌だけ打つとか、
演技だと難しいだろうなぁって思うけど、
北見敏之さんは見事だったね。
看護師やった女優さんもすごいなーって感じた。
告知のときに黙って立ってるだけのシーンとか。 エンディングテーマは普通の仕事しちゃったんだと思う
一般鑑賞者に見透かされるような曲じゃダメなんだよ
jポップに対する思いを歌にしても良かったんだ
品川プリンスでも限定リバイバルがあるね 今週角川シネマ行くつもりだけど
品川の映画館綺麗なんだろうな
そっちも行こうかな >>484
取り立てて綺麗ではないけど、
勾配はあるし席間広いので楽だよ 観ようっかなぁーと思ったら近畿はもう上映館ないのかよぉー。早じまいにも
ほどがあるわ;; >>439
「聖の青春」には敵わないと思うけど、
いい英訳だよね。 >>488
忌日に記念上映とかあるといいのにね。
ちょうど夏休みだし。 東京国際映画祭で英文で紹介されたとき
ムーヴフォートゥモローって言ってるから、あれ、「青春」って英訳するとそんななん?て思ったんだ(笑) >>491
「明日への一手」ってカンジかなぁ?
最後の最後まで前向きだった聖の生き様と将棋の一手の両方がシンクロして、
いいなぁと思ったよ。 >>478
知人に、子に自分の腎臓を片方あげたけど、
結局、先立たれてしまった人がいる。
本当に静かに見送っておられたよ。
まぁ、そんな時間ばかりではなく、
慟哭も訪れるに決まっているけど、
やっぱり幼い頃から覚悟しつつ傍にいたんだろうなと思った。 三谷工業のおっちゃんがおかしかった
いきなり軽トラで送ってやってるのに「早くしてください」とか言われたり
記録係にはスンマセンってドア閉められたり
誰もお礼を言ってくれない
かわいそうだったなぁ >>496
自分は笑ったけどなw
関西らしいなーってカンジで。 映画芸術の無関係者同士の対談によれば
脚本は8年かけたんだって
監督は脚本より後の参加と思われるけど、居酒屋で初めから
一緒に行きましょうを見せたは監督の選択だ。脚本では最終ハブ戦の
回想でのみ描かれる >>498
さんざん指摘されてるシーンだけど、そっちの方がいいね。
子供のときの入院エピソードも削ってあるらしいし、
脚本通りの映像を「完全版」で出してもらえないかなー。
映像残ってないのかな。 映画みて好きになったので脚本がどうであろうがこの映画でいいです 公開当時WOWOWの予告編見たら松山ケンが最後の対局で看護婦にだきかかえられて歩くシーンをちらっとやった
映画本編ではそんなシーンなかったから
DVDのおまけに期待だなー >>500
レオンみたいに両方あってもいいんでない? おおさかシネマフェスティバル
http://oocf.net/prize
主演男優賞・助演男優賞・脚本賞
作品ベストテン8位 近所が今週末から上映なのでおどろいていたら、どうやら2月から上映のところけっこうあるのね。いいね。 何やらまた受賞したそうで
邦画当たり年と言われてる中で選ばれる、素晴らしいじゃないか! 村山さんの対局の動画や写真が残ってるから
映画観たり原作読んだあとにそれを観ると、思いが込み上げるんだよね >>504
主演&脚本は見る人にはわかる
日アカも変な事務所圧力なければマツケンいけそう
助演はぶっちゃけ棚ぼただったなあ
いや似てたけどさ 他の人では自分はイメージできなくなったから東出さんも凄く良かったんだと思う
聖と羽生さんの関係はこの映画では特別なものだったし助演男優賞は少しも不思議じゃないけどな 東出の演技は素人臭さが残ってたとこが良かったんだと思うな
他の俳優がやった方が上手いだろうけど、演技っぽい上手さにになると言うか 角川シネマを聖の青春から奪った傷だらけの悪魔も
まさかの傑作と、ハードルあげて申し訳ないが一応いっとく 「話が変わりますけど」さっきライオン見てて研究会ってこんな感じなんだって思った
みうみうみたいなキャラがいたような・・
原作よく知らないから映画行くか悩み中
聖の青春も時間が合えばイオンシネマ大井まで観に行くかもw ライオンも絶対みるけどさ
咲をみて、これよりは胸に迫るものを見せてくれればと
ハードルを下げまくって待機してるよ
聖の青春だけの原作ファンには分からんでしょうね? >>512
日本テレビアカデミーなんかより業界事情に影響しないとこだとは思うけど、
まぁ呼んできてくれそうなところから選んでるとは思う。
映画のお祭りが前提みたいだし、そう思って参加してるからいいけどね。
権威はないわな >>326
その年の勢いで取れるから竜王が最強なんだろ。
名人は順位戦のシステムは弱くなった年配棋士に有利にできている。
レーティングを見れば、C級やB級棋士の方がA級棋士より高いのはざら。
天彦はA級になって一年目で勝ちまくり挑戦者になり名人戦でも羽生に勝った。
次の稲葉もA級になったら勝ちまくりで挑戦者濃厚。
A級棋士が一年目の新興棋士にボコボコにされている。
全勝中の稲葉を止めたのは渡辺だが、渡辺はA級棋士であり竜王だからな。
ただのA級棋士は今じゃ最強じゃない。 名人位は今、最強の棋士でも取れない。
順位戦システムが年功序列の色が強いから。
竜王位は違う。
今、最強であれば一年で取れる。
年功序列関係ない。棋力がものを言う。
A級順位戦一年目の天彦があっさり名人になり、
今年は一年目の稲葉が渡辺竜王以外には全勝中なのをみて、
如何にA級がぬるま湯か証明された。
レーティングでもA級棋士より高いBC級棋士がいくらでもいる。 あっこのひと噂の7冠の評価について異論があるひとだね
まあでもこの映画のハブと名人はファムファタールだからね
現実とはちょっと意味が違う >>512
見る人には分かるって程大した賞じゃないからさ キネマ旬報ベストテン 16位
同 読者選出ベストテン 21位
主演男優賞 松山ケンイチ 2位
助演男優賞 東出昌大 4位 キネマ旬報ベストテン 16位
同 読者選出ベストテン 21位
主演男優賞 松山ケンイチ 2位
助演男優賞 東出昌大 3位 >>530
ああ、綾野剛と同点3位でしたね
失礼しました >>527
審査員や審査基準がショボいから、見る人が見たらって言う殆どの賞じゃないって話 まあいいじゃないか
どこにも全然選ばれないよりは選ばれた方が嬉しい 映画や俳優の総合スレでおめでとうってレスしてるんなら大した賞じゃないとdisる気持ちも分からんじゃないが、個別のスレで受賞おめでとうと言うのまでケチつけにくる人間はクズ 家でDVDで映画観てる主婦でも投票できる賞なんだから、見る人が見ればって言う程大層な賞じゃないのは事実でしょうに 聖の七段昇段パーティーで森信師匠の後ろに控えていた弟子が誰を想定してるのか未だに分からん…
元ネタのない完全なるオリキャラなんだろうか あの人ねw
名前何て言う俳優さんなのかな
エンドロール見てもわからないし わぁぁなんだ、また11日から角川シネマ新宿でやるのね
今回は300席のとこでもやるって
またいこうかなw >>545
松ケンwwwそれでもおめでとうだけは書いておくw 4月28日にBD&DVD発売
特典の公開記念特別番組って何のやつだろ >>550
ホントだ!
試写会とかの映像なんかはニュースで何となく見たけど
特別映像ってなんだろ!w
豪華版買っちゃう? 円盤の発売日が決まったのか
舞台挨拶も特典になるのは嬉しい
>>550
ニコ生の極秘打ち上げのやつかなと思った
あれはニコ生だけで終わらせておくのがもったいない番組だから うちBlu-ray見られる環境が今はないけど
特典のために豪華版を買うしかないな ブルーレイプレイヤーなんてソニーでもパナソニックでも一万円ちょっとで買えるようになってるぞ >>555
ソニーがいいよ
パナはソッコー壊れて買い替えた
パナは起動遅いし 特典映像の初日舞台挨拶ってメディアの入ってた1回目の方だけなんだろうか
1回目の方はLINEliveで見られたが2回目の方は配信の類いがなかったんでそっちも見られるなら見たいんだが… 初日舞台挨拶2回目行ったよ。
マスコミは1回目で帰ったから好きなこと喋れるって松山ケンが言って、笑いが起きたw
だからもしかして録画とかもしてなかったかもね
まぁたいした話はしてなかったような・・1回目動画で見られるんだ?見てみよう。 ジョイプリンス品川のリバイバル上映って
日も時間も不規則みたいだぞ
行こうと思ってる人は気を付けて 染谷扮するキャラクターのモデルは
染谷の風貌とはかけ離れている
松ケンや東出が、モデルの棋士に忠実なのに好対象だ >>565
モデルが居るの?
原作ドキュメントに名前があるの?
正直、新作が面白すぎて再見に割く時間は無くなった
嬉しいことだ >>565
染谷の役はモデルいない
いくつかのエピソードを取り入れた架空の人物 >>564
おお、ありがとう!
日アカのHPにのってた!
何だ、毎日やるんじゃないんだねー
予定を調節せねば・・うぬぬ マツケンもキムタクの太鼓持ちのテレビドラマじゃなくてもっと映画に出てほしいなあ キムタクみたいな時代と寝た男と共演してみるのも
良くも悪くもイイ経験になるんじゃないかな そうそう、今の松ケンが脇やっとくのはいいと思う
見てないけど キムタクが作った時代の成果はホリのモノマネで全て説明できてしまうと言う。。。 最近の松ケンは演技の深みが増した感じ
染谷は昔から派手さはないが巧い 鼻血将棋スゴかったよね
エキサイトして出てしまったのか
病気なのかと思った いいやつそうな自分より優秀なガキにティッシュもらいながら。。。
凄いシーンなのは間違いない >>575
あれはほぼ実話らしい
森師匠の奥さんがブログに書いてた 現実で退会かけた試合で鼻血だしながらガキに負けたのか
ジーンときた
3月ライオンは勝ち目ねえよな。。。
予想外であることを期待してるけどさ 松山ケンイチはこういう普通とちょっと違った系はまあ何とかこなせると思うんだが今キムタクと一緒にやってる普通の天才系はだめだな >>576
鼻血はちょっとやり過ぎ、ガチで負けた方が厳しさ伝わっていいのにと思ってたけど実話なんだな いい作品だったと思います。
当方田舎暮らしなもので、去年旭川まで車で3時間走らせて中2の息子と一緒に見てきました。
そして北見でも遅まきながら一昨日から公開ということで、今度は妻と一緒に見てきました。
2回見てもっていうか、2回目でもエンドロールの秦基博さんの曲が来たところまで全然入り込めました。
DVDで今度じっくり見てみたいです。 しぐさの一つ一つが村山さんぽいんだよね
将棋会館から羽生さんを追いかけるシーンとか不器用でコミカルで >>583
自分もあのシーンが一番印象的だな
「だるまさんが転んだ」
関西なら「ぼんさんが屁をこいた」か >>581
ほんと3時間車で走る価値のある作品だと思う。
3時間の走行すらよいスパイスにし得る >>582
甘いもんばっかり食べてたから短命なんだな…… 野菜や健康的なものばっか食べてたら将棋に集中出来ないよ >>583
ところどころ笑ってしまうんだよね
千駄ヶ谷の将棋会館に初めて行って奨励会員の子達とチラチラ見つめあったり、可笑しくて・・
監督の想いを感じる 彼なりの麻雀と将棋があれだったということでしょ
もちろん酒も甘いものも少女漫画も含めて >>587
ブロッコリーやニンジンバリバリ食べながら将棋うつ聖はなんかいやだ >>591
森先生この映画にぞっこんだな
少しでも長く先生の行ける映画館で上映していて欲しいし円盤早よ出して欲しい 言葉遣いが失礼だとか、敬意が足りないとか言ってる奴に読ませたいな 本気で編む時も少女漫画映画だった
マーマレードボーイ そういや大人になってからあんま甘いもの欲しくないわ このまま大して話題にもならずに消え去ってしまうのか。
凄くいい作品だと思うんだけどなぁ。 >>597
別作品で申し訳ないが、3月のライオンの宗谷名人なんて甘いもの通り越してブドウ糖サプリ摂取だからな(笑) >>598
めっちゃ疲れると
急激に甘いものが欲しくならない? 金曜に日本アカデミー賞だよね
最優秀は厳しいだろうけどもまたちょっとは話題になるだろう… 松ケンは合わせ技でもしかしたらあるかもしれないけど、助演は無理だろうね 主演の5人を見てみた、あの中からなら選ばれてもいい気がする ウチの近くのイオンシネマは一週間上映延長されたわ。
2月に何度目か見に行ったけど意外に入ってたもんなぁ。
若い人皆無だったけどね。 >>599
だから、凄くいい作品だと思うんだけどなぁって言ってんじゃんw 円盤でじっくり見るのもいいが
映画はスクリーンで見ると格別だもんね 助演の東出は無理があるかな?
松ケンはいけそうな気がする。佐藤浩一なんてさんざんもらってんだからいいだろう。ただ今将棋界ゴタゴタしてっから心証悪いだろうか >>614
タイトルの「聖の青春」が出て来るときの効果音がたまらん。 >>580
他のスポーツとかならインジャリータイムとかで応急処置の時間もらえるのに、将棋ノンストップかよ…ってビビったわ。 あの一体何の楽器で奏でてるんだ? って感じのBGMはドンピシャで作品にマッチしてたと思うな。
前スレで悪評プンプンだった秦基博の曲も、俺は良かったと思う。
おかげで彼の曲を車中で聞くのだが、この曲のスケールの大きな間奏が流れるたびに、あの黒いエンドロールが頭に浮かんで気持ちよくなってしまうわw
佳作。自分的には今年度3本指に入るな。俺は気に入って3回見てきたw
ただ、これも前スレであったように、見に行くたびに爺婆のトイレ中座がウザかった。
2時間くらいガマン出来んのかww 神の視点に立とうとして江口君になったらこの映画が台無しなわけで 聖の命日が「怪童忌」って夏の新季語になって、
ずっとずっと日本文化の中に
遺るといいのになと思うんだけど、
俳人で将棋する人っていないのかな?
遊女の命日なんかも季語になってるから、
棋士の命日が季語になってもいいと思うんだけどなー。 >>588
あの目配せの仕方とか、可愛いんだよね、聖って。
だるまさんがころんだシーンは、羽生さんの(´・ω・`)?ってカンジの反応もいいんだよね。
言葉を交わすわけでもなく…。
ほんと、おまいらくっつく前のカップルかよwみたいなのが。 >>620
出だしの桜のシーンとか大阪方面の車窓が流れるとこでギターみたいなの、あれ、ロックでかっこよかったわ! そして秦基博の歌声で真っ黒な画面を見ながら涙が出てしまう
彼の歌声は何やら魔法のようだ >>627
厳密にはブルースだな
全然ブルースじゃないがディストラクションベイビーズのサントラにも似てる >>626
初めて誘えての会話で少女漫画話には笑ったw 主題歌のCD買ったけど、聴くときいつもエンドロールを思い出す
その前の江川くんが見た幻の聖も思い出す・・・
明日のアカデミー賞楽しみだな >>629
ブルースか。なるほどねー。
和太鼓もよかったよね。 >>631
あの明るそうな監督とか応援みたいなの行ったりするのかしら。
最優秀とってほしい! 席は
松ケンと東出は丸いテーブルで隣合うのかな
松ケンは「怒り」席に行ってまう? 主題歌は秦で良かった
間違って三月のライオンの春の歌みたいになってたら
感動ぶち壊しもいいとこ >>634
ならんで座るのか!!!
やばい!
21時からだっけ?? >>632
人工音なのかなーと思ってたから、
エンドロール見て
ちゃんと(?)楽器ばかりで驚いた。 >>630
しかも、「イタキス・・・ですか?」
って、「キス」って言った後に
びみょーな間があるのがまたなんともw マンガの単行本は、スタッフの人が
あの当時のバージョンを古本屋で一生懸命探して
揃えたんだろうな…(あるいはヤフオクか)
「焼け」が凄かったわ >>642
東出は最優秀助演賞は逃した。妻夫木聡だった。 オーバーフェンスに聖が出てるって前スレで言ってた人が居たけど
マジだった。。。白鳥と一緒に女体転生して将棋に出会わずくすぶってる。。。
恋愛版聖の青春が溺れるナイフだと思ってたが
オーバーフェンスみたいな別バージョンがあるとは。。。
聖の青春の懐の深さパねえっす
将棋が必須じゃない人は必見だぜ!!! 残念だった…
他にスタッフ系でも最優秀は無さそう… 残念!すごく残念!松ケンにこの作品で最優秀取って欲しかった レッドカーペットでカメラをガン見の松ケンは面白かった 佐藤浩市は嫌いじゃないんだけど、
ものすごい今更感だよねぇ・・・。 そこまでヒットしてなくて小さい映画でも本家アカデミー賞だったら評価されそうだよねマツケン系の演技
デニーロアプローチ的な 日本アカデミー賞なんて・・と思いつつやっぱり残念だわ・・
でもこれを機にまた上映されないかなw
森監督何回か映ってたね。応援行ってたんだね
めっちゃニコニコしてた 佐藤浩市と宮沢りえ
やっぱりなんかの大いなる力がないと無理なのかな >>659
あの中では宮沢りえは今回妥当だと思ったけどな 松ケンは負けてなかったぞ!
映画を見た人なら分かってくれてるはず 東出が真面目なこと言ってるのに、ありがとうでっくん!!にワロタ 東出実況でずっとコネとか棒とか場にふさわしくないって叩かれてたな
他の掲示板でもそう
アンチ多いんだな 日本アカデミーは仕方がないとはいえやっぱり残念だったな
>>655
あれは結構嬉しかったなあ
これを機会に見てくれる人が増えるといいんだが >>660
あのロリコンじみた銭湯映画も宮沢りえも個人的に苦手 松ケン受賞できなかったけど、
わかる人にはわかる名演技だから、それで満足するしかないね。
また見たくなった。名画座で「のようなもの〜」の二本立てでやって欲しい。 のようなものって聖の青春とどのような関連があるの?
問い詰めてんじゃなくて、よかったら教えてね そうなのか。。。
知らなかったw
そもそも聖の青春に気づいたのが今年だし。。。 似てるべ
http://overfence-movie.jp/sp/cast/cast2.php
サトシの呼び方の北海道なまりと広島なまりがソックリというw
筒井道隆こと原作者は札幌出身、オーバーフェンス作者は函館出身
こゆこと考えれて最高にしあわせ
1949年萩尾望都生誕
1949年「オーバーフェンス」作者佐藤泰志生誕
1960年「イタズラなkiss」作者多田かおる生誕
1966年「オーバーフェンス」作者高校在学時「青春の記憶」で少年文芸賞受賞(神童)
1969年萩尾望都漫画家デビュー(中学時代から活動してるが世に出たのは比較的遅い)
1969年村山聖生誕
1970年羽生善治生誕
1977年「イタズラなkiss」作者多田かおる漫画家デビュー(神童)
1981年映画「のようなもの」公開(森田芳光監督デビュー作)マツケンは同監督の遺作にも主演
1982年羽生善治奨励会入会(言わずもがな神童)
1983年村山聖奨励会入会(神童)
1983年短編小説「オーバーフェンス」発表
1985年羽生善治プロ棋士
1985年松山ケンイチ生誕
1985年蒼井優生誕
1985年萩尾望都「マージナル」開始
1986年村山聖プロ棋士
1987年「マージナル」完結
1988年村山聖対羽生戦⚪︎
1988年東出昌大生誕
1989年村山聖対羽生戦⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
1989年「オーバーフェンス」書籍化
1990年同作作者自死
1990年「イタズラなkiss」連載開始
1991年村山聖対羽生戦⚪︎
1992年村山聖対羽生戦⚫︎⚪︎⚪︎
1993年村山聖対羽生戦⚪︎
1994年村山聖対羽生戦⚪︎
1995年村山聖対羽生戦⚫︎
1996年村山聖対羽生戦⚫︎
1997年村山聖対羽生戦⚪︎
1998年村山聖対羽生戦⚫︎
1998年村山聖逝去
1999年「イタズラなkiss」作者自宅で事故死同作未完
2000年ノンフィクション「聖の青春」発表
2001年松山ケンイチ活動開始
2001年蒼井優「リリイシュシュ〜」出演
2006年東出昌大活動開始 うわ
白星黒星が文字化けか。。。
似てるべ
http://overfence-movie.jp/sp/cast/cast2.php
サトシの呼び方の北海道なまりと広島なまりがソックリというw
筒井道隆こと原作者は札幌出身、オーバーフェンス作者は函館出身
こゆこと考えれて最高にしあわせ
1949年萩尾望都生誕
1949年「オーバーフェンス」作者佐藤泰志生誕
1960年「イタズラなkiss」作者多田かおる生誕
1966年「オーバーフェンス」作者高校在学時「青春の記憶」で少年文芸賞受賞(神童)
1969年萩尾望都漫画家デビュー(中学時代から活動してるが世に出たのは比較的遅い)
1969年村山聖生誕
1970年羽生善治生誕
1977年「イタズラなkiss」作者多田かおる漫画家デビュー(神童)
1981年映画「のようなもの」公開(森田芳光監督デビュー作)マツケンは同監督の遺作にも主演
1982年羽生善治奨励会入会(言わずもがな神童)
1983年村山聖奨励会入会(神童)
1983年短編小説「オーバーフェンス」発表
1985年羽生善治プロ棋士
1985年松山ケンイチ生誕
1985年蒼井優生誕
1985年萩尾望都「マージナル」開始
1986年村山聖プロ棋士
1987年「マージナル」完結
1988年村山聖対羽生戦 勝
1988年東出昌大生誕
1989年村山聖対羽生戦 負負負負
1989年「オーバーフェンス」書籍化
1990年同作作者自死
1990年「イタズラなkiss」連載開始
1991年村山聖対羽生戦 勝
1992年村山聖対羽生戦 負勝勝
1993年村山聖対羽生戦 勝
1994年村山聖対羽生戦 勝
1995年村山聖対羽生戦 負
1996年村山聖対羽生戦 勝
1997年村山聖対羽生戦 負
1998年村山聖対羽生戦 勝
1998年村山聖逝去
1999年「イタズラなkiss」作者自宅で事故死同作未完
2000年ノンフィクション「聖の青春」発表
2001年松山ケンイチ活動開始
2001年蒼井優「リリィシュシュ〜」出演
2006年東出昌大活動開始 勝敗に誤記があったので修正
監督脚本の年表も追加してみた
http://overfence-movie.jp/sp/cast/cast2.php
1949年萩尾望都生誕
1949年「オーバーフェンス」作者佐藤泰志生誕
1960年「イタズラなkiss」作者多田かおる生誕
1966年「オーバーフェンス」作者高校在学時「青春の記憶」で少年文芸賞受賞(神童)
1969年萩尾望都漫画家デビュー(中学時代から活動してるが世に出たのは比較的遅い)
1969年村山聖生誕
1970年羽生善治生誕
1976年「オーバーフェンス」監督山下敦弘生誕
1977年「聖の青春」脚本向井康介生誕
1977年「イタズラなkiss」作者多田かおる漫画家デビュー(神童)
1979年「聖の青春」監督森義隆生誕
1981年映画「のようなもの」公開(森田芳光監督デビュー作)マツケンは同監督の遺作にも主演
1982年羽生善治奨励会入会(言わずもがな神童)
1983年村山聖奨励会入会(神童)
1983年短編小説「オーバーフェンス」発表
1985年羽生善治プロ棋士
1985年松山ケンイチ生誕
1985年蒼井優生誕
1985年萩尾望都「マージナル」開始
1986年村山聖プロ棋士
1987年「マージナル」完結
1988年村山聖対羽生戦 勝
1988年東出昌大生誕
1989年村山聖対羽生戦 負負負負
1989年「オーバーフェンス」書籍化
1990年同作作者自死
1990年「イタズラなkiss」連載開始
1991年村山聖対羽生戦 勝
1992年村山聖対羽生戦 負勝勝
1993年村山聖対羽生戦 勝
1994年村山聖対羽生戦 勝
1995年村山聖対羽生戦 負
1996年村山聖対羽生戦 負
1997年村山聖対羽生戦 勝
1998年村山聖対羽生戦 負
1998年村山聖逝去
1999年「イタズラなkiss」作者自宅で事故死同作未完
1999年蒼井優舞台アニーで活動開始
1999年映画「どんてん生活」で山下敦弘監督商業映画デビュー、同脚本で向井康介商業映画デビュー
2000年ノンフィクション「聖の青春」発表
2001年松山ケンイチ活動開始
2001年蒼井優「リリィシュシュ〜」出演
2006年東出昌大活動開始
2008年森義隆商業映画デビュー 少なくとも名コンビ山下敦弘と向井康介がサトシでも繋がってるという運命だな 日本アカデミー賞の授賞式で流れた紹介映像で
ふたりの芝居となりきりに「なんかスゲーな」と驚いたが
DVDでも見ないと思う。
だって将棋わかんないんですよ!僕! 将棋の映画というより
ある棋士の生き様の映画だから
誰が見ても大丈夫じゃないかな。 松ケン今日誕生日なんだねー!
おめでとうございます(´∀`) >>678
俺も将棋サッパリだが、十分面白かったぜ
「何かたくさん駒が動いてんな、きっと強いんだろうな〜」てな感じよ。 将棋は駒に文字が書いてあるから、動いてるなと視覚的にわかるが、
囲碁になると何がなんやら。。 将棋も囲碁もチェスも麻雀もわからないが、相手や周りがこれは…!と驚くシーンあれば凄いんだなと思うw
そしてそういうシーンが好きだ。自分でも単純だなと思うがw
そして逆になるけど明らかな失着場面もどういう手かわからないけど良いシーンだと思った >>682
将棋は王様が取られたら負け...てのは分かるが囲碁はまったくわからん。何やってんの?て感じよw ブルーレイ予約した〜!
特典のブックレットが楽しみだ(´∀`) オーディオコメンタリー楽しみだなあ
松ケンがでっくんを軽くいなしてそうで 村山先生の愛読書をいまさら追っかけてるんだけど、
どれも自分には面白くて有難い。
ただ、1998年以降に出た作品を読むのを躊躇ってしまう…。
ご存命だったら、「ダ・ヴィンチ」にでも
書評連載してほしかったな〜。
(まぁ、そんな暇なかっただろうけど…。) そりゃ映画「聖の青春」はバカでも感じることができる凄い作品だが
万が一お前が将棋やってるとしたら悲しい >>689
ウィキペディアにすこし載ってるよ。
少女漫画と国内外のミステリが好きだったみたいだね。
ピーター・ラヴゼイとか摩耶雄嵩とか。
イタキスは愛読書なのか謎。
イタキスの実写映画が同じ頃の公開だったから、
宣伝だったんじゃないかって話。 「アダルトビデオ」という言葉は出てきたが、エロ漫画やエロアニメは見たんだろうか >>693
ありがとう!!
某レビューサイトで何故か不謹慎だと評されていた解釈を支持してる
イタキスは夭折
マージナルは不妊
てやつ。ホントに読んでたかは凄い気になる
宣伝説は配給がギャガと角川で違うから無いと思うな いたキスはただのラブコメなんだけど主人公がドジッ子から成り上がるから結構男にも読まれてた
よ
でも成り上がる途中、99年に作者の多田かおるが亡くなくなっちゃったから結末がわからんのよね >>663
狂ったようなアンチがいるんだよ
出た映画出たドラマ、スレ荒らしまくってるのが
コメンタリー松山と東出やるのか?
買おうかなあ…映画見逃しちゃって 劇中でなんかイタキス推しだなと思ってたらイタキスも映画化してるからとか
それ只の宣伝や
しかし夭折つながりとかえげつない >>700
イタキスの作者は村山先生の翌年1999年に亡くなってるというね、、
偶然とはいえすごいね 傑作にかかわるオマージュってのはそれ自体が生きているかのように好転していくもんだ
聖の青春もまさにそれだよね 映画のホームページをスマホで見たら、
聖が「対局じゃ、はよ!」みたいな顔して
座って待っててくれて感激!
これまでパソコンでしか閲覧したことなかったから…。
ニクイぜ、ちくしょう。
そして、郷田王将のコメントには毎回号泣してしまう…。 >>705
追悼文もだけど、鼻の奥にツンとくるよね…… 話題の人のコメントは今にも殴りかかるような「俺だって同じだ」という負けん気の強い異色コメントだね。
なぜ泣けるか全然わからんわ。
俺が好きなのはハブ、佐藤康光、高橋道雄、先崎学、山崎隆之、糸谷哲郎、東尾理子、阪本順治、有村昆、森本レオかな
参考にしてみてはいかがかな?? >>695
うわー…。
そんな全方位(故人・遺族・作者・作品)に対して失礼なやり方を、演出だとかメタファーだとか思ってんのか、この映画のスタッフ…。
村山聖の生き様に触れておきながら、そんなことできるのか。
生きるってことを何だと思ってんだろ?
円盤予約取り消したわ。
役者の熱演を台無しにするようなことばっかりだな、この作品。
残念無念…。 郷田は先崎と一二を争うくらい村山と特に仲の良かった棋士だからなあ
映画でも原作でも影が薄いけど >>709
おいおい
思ってんのは俺だってw
年表書いたのも俺だけど凄いオマージュだと思うよ
いたキスの遺族にも聞いてみればいいよ
森師匠だってこの映画の聖が大好きなんだぞ、分かってんの? >>711
横だけど
前スレかどっかでも
そういう話になってたような気がする。
大局ではいい映画だと自分は思うけど、
演出とか(最後の回想シーンとか、スローモーションとか
この漫画の件とか)は
人によっては「?」が結構ある作品なのかもね。
まぁ、どの作品も賛否両論あるわけだけど。 >>710
棋士
郷田真隆王将
私にとって村山さんは、伝説の人物などではなく、
確かに私の目の前に居た、夢と志を持った一人の若者でした。仲間でした。
おっしゃるとおり、聖とすごく仲の良かった郷田王将の
このコメントにケチがつくとは、言葉とは本当に難しいものなんだね。
同じ時間を今でも共有したかったって思いが、
「仲間でした」に込められてると自分は感じたけど。
まぁ、受け止め方は人それぞれだけどね。 >>711
ごめん、横レスだけど、
森先生はイタキスとかマージナルとかについては
ご存知ないか気になさってないのでは…。
もし自分が遺族だったら、
本当に偶然愛読書だったら構わないけど、
メタファーだなんだって小細工されるのは、
ちょっと嫌かなぁ…。
20代で生殖機能を放棄しなければならないって、
それこそ命を楯に取られないとできない苦渋の選択なわけで。
同じ目に遭ったことのない者が
芸術だのオマージュだのって自己満足するのに使われたくはないかな。
飽くまで個人的な意見だけど。 マージナルって萩尾望都のかな?
自分も当時読んでいたので、気になってしまった 村山は萩尾望都ファンだったそうだから
でも萩尾望都と言えばポーの一族(不死)だろう・・・ 萩尾望都ファンなら村山さんご本人もマージナルは読んでたはずだね
あの頃はマージナルの連載が終わって、しばらくはフラワーフェスティバルのようなバレエ漫画が続いて、その後は残酷な神が支配するだった
ファンは昔の作品よりも今の作品を読みたいから、マージナルが映画関係者の勝手な暗喩という訳ではなくて、時代設定に合わせて選んだんだと思う 「萩尾望都」って本名だったのか…
「望都」と名付けた親御さんスゲー マージナルはSFの名作
不妊のメタファー何て意図もないと思うが
んなこと言ったら男同士の愛憎も主軸だし
近代とアナログ世界も主軸だし諸々あるし
そっちのメタファーだと思った方が楽しめる 村山聖は女流棋士の棋譜読むのも好きだったみたいだし、少女漫画のどういったとこが好きだったのか気になる マツケンの「家路」って凄そうだな
名優対決+福島って 3月のライオン、村山をモデルとしたとされる染谷どうなんだろね?まだ観てないけど 俺もまだみてないから黙ってて
売上は聖の青春と同じく低調だと
まあ売上なんかは関係ないのだ
まあ聖の青春はもっと多くの人にみてほしいがなあ。。。 中学生棋士で好きな駒が銀だったり村山モデルの二海堂との関係だったりで零に羽生成分は入ってるが、村山成分は欠片もないぞ
何を言ってるんだ あれそうなの?何かで読んだぞ
村山聖と桐山零って名前もモロだし
諸説ありますなの?? >>727
零の名前は戦闘妖精雪風の主人公の深井零からだよ
名字は作者がこの人から取ったかは不明だが、棋士にモロ同漢字同読みの桐山清澄九段って人がいる
豊島八段の師匠 配信レンタルしちった
やっぱ良いなあ仕方ないブルーレイ買うか 円盤特典の公開記念特番ってWOWOWで放送した番組のやつだったんだな やばいぞおまいら
聖の青春が早稲田松竹にくるんだが
なんと4月末。GWは存分に聖マラソンが出来る!!
併映が何か気になるな 東出は喋らない役だと良いな
2人で飲むシーンで普通に喋るとただのいつもの東出だった 正しい東出の使い方
1.クローズ 0
無口で心に闇を抱えている高校生
2.寄生獣
寄生生物で、喜怒哀楽がキチンと出来ていない。
感情を出さなくて良いので、あらが目だだない。
間違った使い方
1.デスノート
切れ者でアクティブな刑事。
2.ヒーローマニア
さえない青年。
深い演技と、なによりセリフ運びが大事な役は、棒立ち、棒セリフには無理。 染谷将太、ひっぱりだこだねー。
3月では二海堂やってくれてるんだ!
聖の青春で、彼が聖役だったらどうだったかなー
と思ってたから、嬉しいな。 >>736
いい棒の筒井は世間がいうほど棒読みでもない気がする
深夜ドラマのセリフ回しは気にならなかった
東出は筒井的な朗読系棒読みというより
声ひっくりかえって素っ頓狂な感じがするんだよなあ 批判はクソ映画に対して行えばいい
大傑作の映画を称え尽くした後に余生があるなら >>739
GONINサーガの東出はよかったぞ。
東出なんて興味なかったがあの作品で東出好きになった >>732
うわー
また行ってこようかな
もう一回スクリーンで見るチャンスだ!
どんくらい大きいのか誰か知ってる? >>746
そんなに大きくないが小さくもない
座席は多いからそれなりに劇場で鑑賞した
満足感がある。映画好きがメインで一部、出演者と作品のファンが集まる不思議な空間だ 第26回 日本映画批評家大賞 実写部門
東出さん助演男優賞おめでとう! 結構出番あったのに筒井とわからなかったっていう人多すぎw
>>749は筒井はこの作品の関係者じゃないのに何名前出してんだよっ
て言いたかったんだろうね 先崎と郷田の扱いはひどすぎると思ったけど筒井道隆ってどこにいたのか全く記憶にない え〜?!聖の東京のお世話してくれてたじゃん
アパート一緒に探してたりさ〜眼鏡に無精髭のナイスミドルな将棋雑誌の編集長じゃん!
…って、自分も映画半分過ぎまで気づかんかった
横顔で、あっ!てなった 筒井は髭のせいで幻惑された人が複数……
かくいう自分もしばらく「この人観たことあるなあ、だれだっけ」とか思っていた。
Evaluation: Good! 筒井は顔が大きいと勝手に思ってたけど
映画では松山比で小顔、髪形がズラかしてメガネが顔面に対してかなり大きかったんで
見る人が見ないとこりゃ本人とわかんないだろうなとは思う >>752
先崎はともかく郷田は原作の時点で影が薄かったから仕方ない >>745
同じくあれが東出初見だったけどあれで好きになった
助演おめ! >>758
ヤスケン、対局とかちょこちょこ出てたじゃんよ..
自分はワインbarのシーンが好きだなーワヤワヤと楽しそうで
筒井はあの眼鏡が独特過ぎて確かに最初分からなかった。あの頭はカツラ? おまいら!それどころじゃ無いわ!
聖の夢の変容の瞬間だぜ。。。
一体人間はどうなってしまうんだろう
これがエイプリルフールって皮肉がキツすぎる。。。
https://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1491063489/l50 >>764
これって何?
アマヒコなんかしくじったの? >>766
俺は映画聖の青春から将棋に興味もったにわかだぞ
俺に聞くなよ。。。 デブ不細工、メガネオタク棋士、髭のおっさん
どこかコスプレ感が強いのは出てくる人が皆スタイルよすぎるからだろうな
染谷はリリーは別として。 >>770
どうかなあ
東出と筒井はコスプレ感半端ない >>772
だから個人的にはって言ってるんじゃないか みんなこの映画見た後に、
3月のライオンの二階堂って読める?
自分はまだ読んでないんだけど、
なんかちょっとお笑い要素のあるキャラだと聞いて
ちょっと躊躇してるんだがこの映画での村山見ちゃうとね。
両方見た人はどうですか? 羽生は染谷、大崎は古田新太あたりにしとけば完璧だったのにね 大崎は六角精児が断って同じ事務所の筒井に来たのかなとふと思ったりもした 染谷好きだけど、羽生は東出で合ってたと思うよ
今更何役は誰々が良かったなんて言ってても仕方ないし GW、早稲田松竹でやるから楽しみにしてたら、
併映が湯を沸かすかよ! あの最低映画とは見る気しない。
ギンレイ、新文芸坐に期待。 >>774
漫画は途中まで読んでるけど二階堂だったら全然大丈夫だよ。愛嬌あって愛されるキャラだ
自分はこのキャラのモデルが村山聖だってのは嬉しいとこあったな
映画は告知しか見てないけどコントキャラにしか見えないのが残念だ。この映画の染谷は良かったから >>777
仕方ないんだろうけどねぇ
配役が微妙だったのは否めないなあ この人は上の方にも何度も出没してる東出嫌いの人だろ
羽生役は東出じゃなく染谷がやるべきってしつこいあたり
相手にするだけ無駄だな 東出いいと思わなかった
筒井は作り物感が強かったけど脇だし
そこまで気になるような役でもなかったからまだいいけど
偏屈天才の羽生らしさなんてどこにも感じなかったよ 確かに染谷は羽生役もできると思うけど
この映画の東出は良かったよ
浮世離れした存在感がハマってた 東出の羽生さんはよかったよ
自分は羽生さんはどこか普通っぽい理系男子みたいなイメージだから、そんなに違和感はなかった
凄い人なんだけど普通な感じがいい >>779
そうなんだね。CMの告知見るとなんか
えらく元気な感じでワーワー笑ってて
なんか松ケンとは全然違うなー、
どっちが本物の村山聖に近いんだろう?
って本物を知らない人間は思ってしまってね。
漫画、評判いいみたいだしちょっと読んでみるわ。 >>781
あちこちの東出関係スレで暴れてる人じゃないの >>779
「三月のライオン」1巻無料だったから読んでみた。
なかなか面白かった。先も読みたくなった。
あなたが言うように二海堂が愛すべきキャラに描かれてて
でも、勝負には「絶対に負けたくない」という気持ちの強い
人物に描かれてて、ちょっと泣きそうになった。 どこかで読んだが、ライオンは漫画家が村山さんのファンで、
病気を抱えていても(漫画の中で)ずっと生きて将棋を続けさせたいという
思いがあって二階堂キャラが生まれたとか そういや今はさくらの時期だが
映画のオープニングを思い出した・・・円盤買うぞ >>740
二海堂が大局観の扇子広げてて涙がぶわっ。
カワイイ二海堂子役が脂汗流しながら必死で闘っててまた涙。 聖の青春の客層は見事にジジ揃いで別の意味で涙出たけど、3月は小学校低学年つれたママとか、しとやかにポップコーンを喰う三浦九段似のサラリーマンとか、婆様二人連れとか、マンガの力はやっぱりすごいんだなと思った。
マダムが来るのは豊川悦司とか佐々木蔵之介のおかげかも知れんが…。 そういう客層の方がいいよ
若い子に人気の役者が出てる映画を見に行ったが、
歓声がうるさくて楽しめなかった >>792
マツケンヤスケン染谷狙いマダムはいると思うけどね 筒井さん目当てでこの映画を観に行ったわけじゃないけど、途中で筒井さんじゃん!って気づいて嬉しくなった程度に筒井さんファンだよ 変装筒井が途中で本人とわかろうが
別に嬉しくも得した気にもならない
この不細工で下手な売れてない劇団員誰?
と最後まで思って見てた人がほとんどだと思うけどね レンタルはもうやってるんだよな
円盤はBlu-ray版を予約してるけどまだ間があるんで借りようかな… >>789
3月の原作者はペンネームが
ジェームス・キャメロンばりに
中2病でイタい…。
羽海野チカ=空海陸地下=世界。
二「階」堂でいいのに、
二「海(=自分)」堂…。
キモい…。 誤爆かのぅ…。
オレには有意義だったが。
モテるのね、聖。 GWに馬場まで見に行こうか迷ってんだ〜DVD出たしなあ
せっかくスクリーンで見られるなら行こうかしら >>803
自分も見に行こうか迷ってたクチなんだけど、絶対、劇場の方がいいです!
予想外に音楽がよくて!
あと、ポスターにもなってる桜吹雪とかも、スクリーンの方が絶対いいと思う。
あなたが友人だったらおごってもいいくらい、映画館を勧めるよ(´∇`)
東京ならではの公開期間外の贅沢を、ぜひ! >>804さん
おお〜ありがとうございます!そんな風に言ってくれるなんて何か凄い感激してしまいました・・(T_T)時間作って観に行ってみるよ!迷子にならないように(笑)
ところで話変わるけど、Blu-ray豪華版Amazonが7200円くらいでセブンが5000円くらいなんだけど何でこんなに違うんだろう?
Amazonは非売品なんたらシートが付くから?誰か知ってます? >>806
多分だけど、プレスシート代だと思います。
普通の豪華版だと、Amazonでも5000円くらいでセブンと変わらない。
あなたのレスで、プレスシート付きの方を予約し直しました、ありがとう! >>807
どういたしまして。
プレスシートって商品画像にものってなくて何やらわからなくていろいろググってみました。自分もそっちを注文しよう! ↑
早稲田松竹で見られる方へ。たまに作品によって立ち見になる場合もあるから、
午後から見るとかだったら、一度早稲田松竹のサイトで混雑状況見たり、電話で確認して下さいね。
せっかく来たのに疲れに来たなんてヤですからね。
自分同時上映が「湯」でなかったら、見に行くんだけどなー。 家庭を持つことを熱望しながら、自分の病気を気にかけていた聖は
本当に優しい人だなと思う。
どの親も、我が子の配偶者には健康と長寿を願うものだろうからなぁ。
自分が病弱だと、大事な人を守りきることが難しいもんなぁ。
逆に守ってもらわなきゃいけなくなる。
対局料が入るとすぐに募金してたらしいし、
負けた相手の気持ちを慮ったり…。
そんなに優しくて繊細な人が
厳しい勝負の世界に生きていたかと思うと…。 >>805
やっぱ吉野家じゃね?
牛丼に味噌汁と生卵も忘れずに…。 >>811
今回の幕間は2時間以上だから吉野家も迷惑する 居酒屋メニューやってる吉野家なら
2時間いても大丈夫だろうけど…。
テキトーに馬場ぶらぶらすればいいんじゃねーの。 ゴールデンウィークに聖やってくれるなんて、
早稲田松竹もニクイねぇ…。
系列だからなのはわかってるけど、それでも。 羽生と2人で大衆食堂みたいなとこで酒飲んでたときにした女抱きたいとかしてた会話って
手記みたいなもんで分かったの?それか羽生が言ってたの?それか創作? >>815
発言は事実だけど羽生さんに言ったのではない
将棋仲間に言ったエピソードが残っている >>817
原作に女抱きたいみたいに言ってるとこある。映画好きなら原作読むと良いと思う
ちょっと臭いとこはあるんだけど原作面白いし感動するよ >>809
ありがとうございまーす!
でもたぶん聖の青春見たら帰ると思うw 逆に2回目から聖の日に1回目をみてハードルを絶対零度まで低下させると
涙の海に溺れることができるかも知らん。合計4時間超をどうやってやり過ごそうかなあ >>809さんのアドバイスで、
早稲田松竹のサイトを見たら、
外出証で当日ならどの回にでも戻れたり、
ラスト一本割とか、
二本立てでも1300円だから、
好きな方だけ見て帰っても損しない…
とか色々わかって感謝です。
どうもありがとう! ちょっとしたボタンの掛け違いで超満員になったりするが
さすがに満員は無いよな?満員になってほしいのか
満員になってほしくないのか、俺は何を望んでるか不思議な気持ちだが フィルマークスで漫画読んだ後で期待しすぎたとかイミフなアホが居たが
まさかライオンのつもりで見たのか 山崎先生がどこに居たか全然分からなかったんだがwww
しかし、羽生さん通夜に駆け付けてたのかほんとに?誰にも知らせない密葬だと思ってた。 おわた。
腎臓が悪いってのに酒をやめずに飲み続けてたら
そりゃ29で死ぬわな。
羽生と6勝8敗、うち1つは落手ってことだから
体調万全なら7勝7敗っていいたいわけかな。
将棋のこと全然知らないからそれがどのくらいすごいのかは
わからんけども、この村山という人はもうちょっと節制せんとアカンかったね。
教訓、とにかく体調を良くしましょう。という映画。 >>791
そうそう、一瞬だったけど、あれ、あの扇子の文字は・・・・!?て、感動しちまったよ 闘病系のシナリオで感動したり涙流せるのは
患者が不可抗力で病気になったり、
必死に病魔と闘う姿があるからであって
この村山聖という人は、自分から進んで病状を進行させてる。
感動よりむしろ腹が立つ。
わざと病気になって死んで、はい、感動してくださいね、と言われてるかのようだ。
こんなの1ccも涙がでませーん >>837
はあ?この映画は村山の「闘病」がテーマじゃないからねぇ。
もともともう長く生きられないのがわかってた時、
人間は延命を望む人と望まないで、最後まで好きなことを
やりたい人がいつだろう。村山は後者なんだよ。
それもわからないのは発達障害? >>838
将棋だけやってるならそういうふうに見れたかもしれないが
酒飲みまくって周囲の人らに暴言はきまくって
それを好きなこと最後までやった、とかいうのは荒唐無稽。
酒や食事を制限するくらい将棋を指すのに何ら支障はない。
腎臓に障害があるってわかってるのに何ら対策をしないで
やりたい放題するのは感動を呼ぶような行為じゃないよ。
ただの自暴自棄っていうの。 節制したところで治るもんでもないなら好きに生きたいって思うかな
女を抱いてみたい発言も死ぬ前にやりたいこと全部やってみたいって思いからだろうしな 何を言ってんのやら
あれが聖が将棋に人生をささげることそのものだろう
辞めることができない不幸かつ幸福だよ なんて言うか、生き方だろう。酒も麻雀も師匠に教えて貰ったし、郷田さんとか将棋仲間との付き合いも
あるし。節制してすぐ治療してってやってても果たして将棋の腕はキープ出来てたか。 原作読んでないんだなー、
自分は健康に生んで育ててもらったんだろうなー、
幸福なんだろうなー、
ってカンジ…。
長谷川豊みたいな意見だなぁ。
ともあれ、他人の人生にケチつけられる人って、
すごいなぁと思う。
まぁ、俺も他人のレスにケチつけてんだけど…。
病との闘い方付き合い方も人それぞれじゃん?
病名は同じでも、病歴は人それぞれ違うし…。
他人がどうこう言える分野じゃないと思うがなぁ…。 >>827
いち早く駆け付けていたのは本当。
映画みたいだったかは、よく覚えてないけど…。
ごめん。 感動闘病物ではなく村山聖の青春を描いた作品だもんな
病気なのに無茶しよると思うとこはあるけど、あれが彼にとっての青春だというのはわかるし充実もしてたろうなと思った この村山聖という人物は、将棋が強いという取柄を抜いたら、
少女漫画が好きで、腎臓が悪いのに酒が好きで、
食っちゃ寝しまくって太ってて、女にはモテなくて
ただのキモオタデブでしょ。
そこから努力をするわけでもない。
将棋のほうは、羽生善治と互角てのは努力でどうにかなるようなもんじゃない。
天性の才能なんて真似ようがないから見ても何か向上するようなものはない。
どっちにしろ教訓になるようなものは何もない。
こんなんだったら、俺を映画化したほうがずっとタメになる。
ちょいとした病気がきっかけで、酒もたばこもやめて
食事も思いっきり変化させた俺の生き方を見るほうが
よほど視聴者のタメになるだろ。
村山聖の映画は何のタメにもならん。 >>849
タメになると面白いは=ではないよ
村山聖の破天荒な生き様は多くの人の心を動かす力があった、それだけだ
自分の生き方が金になると思ってるならクラウドファンディングでもしてみたら? ただの余生を生きながらえても時間を長く感じただけに過ぎない
人生を捧げられるものと人生のタイムリミット
掛け替えのない果てしないライバル。それらを手にした幸福と不幸
だからこそ120%の燃焼が出来たんだろう。
そのリミットオーバーの燃焼がすさまじく強く焼き付いた傑作としか言いようがねえ >>849
釣りとしてもそんな普通の人が健康診断で気をつけましたなんて映画みないしw 幼少時から病気で常に体調が悪くて
自分は長生き出来ないと認識しながらの人生
そんなん自分には想像もできん。
だから村山をとやかく言えない
だって自分だって頭痛かったり腹壊したり体しんどいと日々のルーチンワークこなすのホンとに大変だもの。村山は毎日そうなんだろ 手術してリハビリ含めて1年ほど必要です、と医者に言われて
村山が「そんなのダメだ、1年もかかったらみんなに置いていかれる」
とかいってたけど、もうこれでどうしようもない人間だなとしか思えなかった。
たかだか1年を取り返せないと思う程度のメンタルだから
タイトルも取れない、C級に降格しちゃうんだよ。
本当に強かったら1年のブランクぐらい屁のカッパで取り戻す。
それが強さっていうもんだ。
自分の病気を言い訳にして、自暴自棄に振る舞って寿命を縮めることは全く賛同できないね。
嫌悪感しか感じないわ。 バカすぎてウンザリするな
こんなバカにも生暖かい視線を送ることができますか
あなた 手術して復帰まで約一年かかると言われて別にやけになってないけど
一生懸命将棋してたじゃん 摂生しようがしまいが体調良い時なんかないって辛いな >>847
そうなのかぁ〜。何か羽生さんが今周りの人と違って村山君て呼ぶ当たりなんかお互いに話した事あったのかな。
居酒屋のシーンは創作だよね? >>862
8月10日の郷田との竜王戦準々決勝で訃報を聞いて、
翌11日の昼前には弔問に訪れていたそうだよ。
密葬は9日。 まぁ、発病〜同室の子供たちが何人も死んでいく入院生活あたりを
ほとんど描いていないから、健康に恵まれてる人には
「自己責任!」みたいに見えるのかな。
やっと病院の外に出られて、爆弾を抱えながらも
ほんのひととき自分も健康な人たちと同じような生活を味わってみたい、
って、ささやかな幸せだとオレは思うけれどね。
聖の直接の死因は、ネフローゼ治療薬の副作用によるガンだし。 ガンでまだ中学生の子供二人遺して亡くなった叔母は、
ドクターに「先生、入院はもういいです。入院はもういいです」
って、何度も懇願していた。
病魔には勝ちたいけど、また病院に閉じ込められるのは嫌だ…
聖もそんな気持ちだったのかなぁと…。
次に生きて病院を出られる保証なんてどこにもないのは、
病と闘う本人がいちばんわかってるんだろうし…。 翌日の朝、目覚められるかわからないから、
暗い中独りで眠るのを嫌がって、
師匠が麻雀終わるまでずっと起きて待ってたとか、
亡くなる日の朝に看護師さんに、
「朝、来た?ぼく、がんばった?」
って訊いたとか、聖の繊細さとかが映画じゃ表現しきれてないのかな…。
対局中、一度廊下に出ていろんな辛さを吐き出した後、
何事もなかったように「やってやるぜ!羽生さん!」みたいに
和服姿で堂々と戻ってくる場面とか、健気で胸を衝かれたけどな。
連投ごめん。 >>866
どこにでも人間の心の動きの複雑さを
理解できない杓子定規な輩はいるさ。
気にするな。ドンマイ。 >>866
映画観たほとんどの人にそういうとこ直接の描写はなくても伝わってると思う
ただ人の見方は色々だから極端に違う意見もあるんだろうね 村山のシュミは少女マンガだけじゃなく
原作読んだらSF小説や洋楽とかも含む
当時の「意識高い系オタク」なんだよな
映画ではそれが出てなかったけど >>862
あんな風に居酒屋には行ってないけど、
聖お気に入りの食堂に二人で一緒に行ってる。
あと、あの会話は、羽生さんだけじゃなくて、
他の人と話したことが組み合わせてあるみたいだよ。 >>855
日本人は塩分大好きで
男性の一日の平均摂取量が約12g。
理想的な摂取量は6g以下。
腎臓患うともっと厳しい制限が生涯続く。
元気な奴が、今週オレ酒我慢したわ意志強いわ〜!オレ偉いわ〜!みたいな次元ではないわなぁ…。
腎臓に負担かかるから運動も禁止だし。
病気になるまではわんぱくそのもので
毎日走り回ってた男の子だったらしいのに…。 >>862
何度もゴメンやけど、
羽生さんは今でも聖(とご両親の連名で)に年賀状出すそうだ。
生涯忘れられない棋士が村山聖だとか。
現役最後の一局を指したい相手の三人のうちにも入ってたような…? 森先生は村山の不摂生をなぜ許したのかと
言われたこともあったらしいが
全てを分かっている上で彼自身が選択したことだから
止められないでしょうみたいなこと言ってた
きっとご両親も同じ気持ちだったよね 何だか知らぬ間に世界中で聖の青春上映されてるみたいなんだけど!
スゴくね〜〜〜 確かに…
天彦が負けて電王戦もひと区切り付いたし
次の時代に入った感じ あんま時代は関係ねえぜ
誰と誰がめぐり合う運命と
サトシがその時どう戦ったか
その運命の巡り合わせに心を打たれるんだ 羽生時代が長すぎたんだよ
やっと次世代がでてきたんじゃね 確かに羽生さんは中学生に負けたんだけど、その後ちゃんと勝ってもいるんだけどね
この間の対局は3月の上旬に収録したやつだし
だから通算成績は本当は1勝1敗なんだよ とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
Amazonで予約したんだけど発売日に届くかと思いきや、明日の土曜日だって
待ち遠しいぜ〜 まあ、原作とか事実とかいろいろ違うっちゃ違うが納得好感レベルをクリアしたかな?だな。只松山は全キャストの中で完璧に寅さんステージ行ってたな。後は羽生泣かすなよヘボ監督、こんなんで涙ならこないだの14歳藤井に負けたら号泣せなおかしくなるだろが! も一つ、この造りでは「青春」の意味が分からない、『生き様』なら分かるがね。このタイトルで映画にするなら14〜5歳〜20歳位を演じる聖を入れて師匠との戦いを中心に置かなきゃな。 原作を読むと師匠の「村山くんとの戦い」が壮絶なんだよな、ヘレン・ケラーのサリバン先生のような生き方
映画はこの視点が大幅にカットされて「酒と麻雀の人」にされてしまったのが残念だった ヤマダ電機のポイント貯まってたからWebでブルーレイ注文したが未だにお取り寄せ中でワロタ 早稲田松竹、劇混なの?
去年の上映は平日だったせいかガラッガラだったが
もっとやればいいのに 休み中にもう一度じっくり見るために
DVDレンタルして来た。 糞ヤマダ電機Web未だに発送しやがらねーし
Amazon以外でもヨドやJoshinなら直ぐに発送するぞ
ヤマダ電機なんて最近ほとんど使ってないが、失効前にポイント使い果たしたかったから試しに買ってみたらハマッたぜ DVDレンタルしてきた者だけど、
原作読んでなかったんで、ついでに読もうと買ってきて
とりあえず1章まで読んだけど、面白いな。グイグイ読ませる。
大人の事情で成績を残していたのに奨励会に1年入れずに
泣き叫ぶ村山少年・・・。彼にとっての1年の重みを想像すると
こっちまで胸がいっぱいだ。
映画は子供時代はあまりやってないから、もうちょっと
少年の時のエピを入れても良かったかなーと感じた。
尺的に無理だったのかもしれないけど。 要するに聖の少年をやればいいんだぜ
そうすればライオンみたいな焦土にもならん
さあ誰がものにするかな鈴木福くんとか代表作がほしかろう 将棋よく分からないからとか言って今ひとつ楽しめなかったとかレビューしてる連中は何を見てたんだろう
俺だってルールなんてガキの頃に覚えたレベルだから、接戦してる場面とか今ひとつリカちゃん出来てないが十分人間ドラマとして楽しめたがなあ
将棋の流れ全て把握しなきゃ楽しめないってことは全然ないだろよ 惜しむらくは、映画の方の村山には
あまり原作にあるような愛嬌や憎めなさが
少し描き足りなかったかなぁ、と思う。
古本屋通いは良かったけど。
そういう愛嬌と、勝負に向かっての気迫の落差があれば
なお良かったと思った。 古本屋、福島駅近くの商店街でセット撮影してるかと思ってたら
実在の店使ってたんだねw
せめて東京じゃなく大阪でやれよ
監督次第でもっと良い出来に仕上がったのに残念
最後、広島に戻る時、金蘭高校裏の神社で1人佇んでたエピソードも入れて欲しかった 映画見た感想はマツケンは顔デカイんだなってこと
逆に筒井が顔小さくて誰だかわからなかった みたよ。
聖を病気と戦いながら悲劇の棋士としないのがよかった
そりゃ、酒も飲むし、女だって抱きたいさ >>892
映画は子供時代とかを削って羽生さんとのエピソードを長く作ってしまったもんなあ
あの原作そのままでも面白かったと思うんだが散漫になってしまうのかな 少年時代の病気と将棋は切っても切れない関係だ(と本人が感じている)からね〜 羽生のライバルって持ち上げてるけど、そんなに実績無かったよね
酒癖も悪くて清潔感も無しで少女漫画好き
そりゃ、彼女出来ないよなぁ >>904
彼女が欲しいなんて描写は映画にも原作にも無かったと思うが。
映画ではガンで生殖能力無くしてしまってもう命も短いだろう、でも女を抱いてみたかった、というセリフは
婚約をしたばかりの羽生さんに対して自分の心残りの本音を言った訳で、自分が諦めてきたことの多さを語ったいいセリフだと思った。
原作も兄から女性を紹介するから、と言われてものらりくらりかわしてたと思ったけどね おいおい、書店の女性に好意を抱いていたでしょ
それに女を抱きたいは彼女がほしいって事とイコールじゃん
知人からの紹介は断るっていう面倒な性格だと思う >>906
書店の店員に淡い好意を持ってても行動に移したか?
好きだと伝えたか?
女を抱きたいっていうこと=彼女が欲しいってのも違う。
そのどちらも、もう自分にはそういうことを出来る
余裕もなければ資格もないという、諦めの気持ちの表現じゃないか >>827
8月8日逝去8月9日密葬。8月10日昼休み奨励会に連絡、対局中の羽生の耳に入る。8月11日午前羽生広島に弔問、翌日再び対局。 なにげにRIKIプロダクション(竹内力事務所)制作なのが謎。文化庁までかんでるのになぜ怪しい個人事務所が制作したんだ? 羽生さんを映画化してほしいけど、まだまだ伝説作る人だもんなぁ 羽生さんの現実のリア充ぶりに泣いている。対局だけが対等に勝負できる場所。もう子供いた羽生さんに負けてるんだな。次スレよろ。 羽生さんリア充??将棋以外の対談でも頭キレキレだぞ >>748の受賞式が行われてテレビで流れてるな…
おめでとう 東出の何が良かったのか全然わからない
染谷や柄本のが良かったよ おまえが日本映画批評家大賞の結論より何が優れてるのかさっぱり分からんけど 賞貰うほどの演技とは思わなかったけど、東出の雰囲気は悪く無かった 東出の演技はホントよかった。
でもたぶん松山ケンイチの演技も同じくらいいいのだろう。
村山聖、本人を見たことないから比較できないところが東出と違うところ。 羽生さんよく知らないから似てるかどうかわからないけど
似てるからいいとは全く思わないな
マツケンの演技よかったわ 村山聖の実際の対局動画ってあんまり残ってないんだよなぁ
NHK杯の時ぐらいで。 >>924
東出さん、この羽生さん役で演技力が開花したのかなぁ?
今やってるドラマでの怪演が評判だよね。
自分はCMでしか見てないけど、
最初東出さんと思わなくて、なんじゃこの不気味な男は
って思ったくらいだから・・・。 >>927
いかにもステマ臭いレス
せめて作品観てから書け >>929
はぁ?なんでそんな噛みつかれないといけないの?
自分はドラマ見る習慣がほとんどないから見ないよ
だけど、結構怪演がニュースになってるのは読んだし
一瞬見たけど羽生さん役とは全然違ってたから言っただけ。
特別な東出ファンでもないし、ステマとか言われる筋合いない 20代の頃の羽生さんってもっとビリビリしてて、ある種のオーラをまとってたよな それを言うとさ松山ケンイチだって本物には到底かなわないし
出ている人全て勝負師に見えないよ
染谷だってどこのお坊っちゃん?って感じだしさ
かといって顔芸で大袈裟な演技やられても嫌だし
勝負師だからといって東映の任侠映画みたいになるのも嫌だし
淡々としてるくらいで丁度いいんだと思うよ 誰も淡々としてる事が悪いとも言って無いし、大袈裟にするのがいいとも言って無いよ 今、リリーさんが鶴瓶の番組に出てたけど今更ながらマルチな人だな
ああいう才能のある人うらやましい リリーさんの森先生もよかったな
イメージとぴったりだし。 さとしって普通読めないよな
せいって変換しないと出てこないし 医者と相性が悪かったんだな
子供の頃のネフローゼを風邪と見過ごされ(昔の町医者とはいえひどい)、
血尿を神経性と断言され(検査とかしないのか)ガン発覚が遅れ…
運命とはそんなんものかもしれないが悲しいな 最後に入院してた病院も、猛暑なのに夜間に冷房を切る(しかも規則で)とか酷すぎる 血尿をほっといた医師の名を聞かれて言わなかったけど、
答えてたら聞いた医師は本人に何か言うのかね 電話口で漢字を説明する際は
「せいしょのせい」ですよね 先崎が村山に酒とか麻雀教えたから死期が早まったんだよ 風俗とかの遊びは教えてもらえなかったのかな
村山は変に純情だから好きな人となきゃダメとか思ってそうだけど >>955
先崎に連れて行ってもらった事があるらしいという噂は聞いた事がある そりゃ、神格化されちゃったし、風俗連れて行ったとか公言は出来んだろ >>927
おれのなかではGONINサーガでの東出の色気はハンパなかったな。
そのころにトリスハイボールのCMでの東出もよかった。
そのあたりから開花した気がする。
この作品も東出はよかった、とおもう 東出
まあそれなりに演技は上達してはいるんだろうけど
中身がなくてあまり魅力を感じないな
演技にも内面性をあまり感じない
滲み出るものがないから寄生獣やコスプレかキワモノだけでしょ
普通の役を演じるのが一番難しいって言うけど東出見てると良くわかる
普通の役やっても一ミリも面白くなさそう 正直映画の作りなぞよく知らないが、脚本にがっかりした。原作の良いところ潰しすぎているがそういうものなのか?もしそうなら斜陽産業としか思えないわ 2016年はマジすごい一年だった
聖の青春
オーバーフェンス
溺れるナイフ
少女
シンゴジラ
リップヴァンウィンクル
SHARING
ケンとカズ
プラネタリアン
君の名は
エンタメの入る余地は無かった
まだ全部見てねえ2016 なんかここんところ「将棋」がキてますね
時系列で並べると、この映画の公開がきっかけのように思えてしまうから
恐ろしい 6月15日は
村山先生のお誕生日でしたね。
48歳の聖、見たかったなぁ…。 >>973
その中ではリップヴァンウィンクルと君の名はしか見てないや 7/3 BSプレミアム「TOKYOディープ」阿佐ヶ谷に
映画「聖の青春」のロケ地である古本屋が 出てきた
興味ある方は 7/10 朝に再放送あり 阿佐ヶ谷なのか、聖のかわりに美人店員を誘ってくるわ オメ
「年鑑代表シナリオ集2016年版」
蜜のあわれ (港岳彦)
下衆の愛 (内田英治)
殿、利息でござる! (中村義洋・鈴木謙一)
団地 (阪本順治)
日本で一番悪い奴ら (池上純哉)
セトウツミ (宮崎大・大森立嗣)
太陽の蓋 (長谷川隆)
シン・ゴジラ (庵野秀明)
後妻業の女 (鶴橋康夫)
溺れるナイフ (井土紀州・山戸結希)
聖の青春 (向井康介)
シナリオ作家協会 配信で今頃見たんだけど
原作と山本おさむの漫画読んでたから
森先生の扱いが小さいなと思った
一般知名度抜群の羽生さんを無理にセンターに据えようとして原作曲げすぎちゃうかな
まあ尺の関係でいろいろ詰め込むのは難しいよね マツケンや東出には悪いが
この映画はリリーフランキーの映画だろ 藤井四段関連のおかげでこの映画にも興味持ってくれた人がちょいちょい居たのは嬉しかったな 映画が先で将棋ルールは後で覚えた(四段にわか)なんだけど
柄本次男はモデルの棋士に似てたの?
先崎学九段をググったら別人のような写真しか出てこないんだけど >>989
顔は似てないけど
先崎の持ってる雰囲気と優しい性格と人の良さ 先崎あとギャンブルと酒好きで
今闘病中早く元気になって復帰望む将棋ファン多いよ >>990
ありがとう。じゃあ役者は割と健闘してたんだね
ギャンブルと酒が好きそうでなんだかんだ面倒見良さそうなキャラクターに見えてた 先ちゃん若い頃はけっこう生意気な感じでね
あの頃にネットあったら叩かれてたかもしれん このスレッドは1000を超えました。
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