【野村萬斎】花戦さ [無断転載禁止]©2ch.net
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秀吉ギャフン! 痛快時代劇エンタテインメント
映画『花戦さ』2017.6.3いざ勝負!
公式サイト
http://www.hanaikusa.jp/
公式Twitter
https://twitter.com/hanaikusamovie
原作:鬼塚忠「花いくさ」角川文庫刊
監督:篠原哲雄
脚本:森下佳子
音楽:久石譲 【キャスト】
池坊専好:野村萬斎
豊臣秀吉:市川猿之助
織田信長:中井貴一
前田利家:佐々木蔵之介
千利休 :佐藤浩市
吉右衛門:高橋克実
池坊専伯:山内圭哉
池坊専武:和田正人
れん :森川葵
石田三成:吉田栄作
浄椿尼 :竹下景子 【関連商品】
サントラ:
「花戦さ オリジナル・サウンドトラック」久石譲 発売日:2017/5/31
オフィシャルブック:
「映画 花戦さ オフィシャルブック」宝島社 発売日:2017/5/26
他、映画パンフレット・扇子など 信長や黄色い花のやり取りが最後に活きるのは良かったけど
花以上に台詞に猿猿でなんか陰湿に感じた作品だった… 劇場予告が面白そうだったから
見に行こうと思ってるんだけど
なんでこんなに過疎ってるんだ
おっさんオールスターズなのに 猿之助なのに芝居が中車だったなー。
ま、猿、猿言われるから猿之助起用なんだろうが中車の方が多分こういう芝居は上手いと思う。 蓮ちゃん可愛過ぎる
ただ、ラストの河原のシーンを予告で使ったのはまずかったな
あれじゃ実は死んでないってわかっちゃうだろうに 少女が殺されたのはキツかったな。その後、花で秀吉に挑む場面に痛快さを感じない。。 >>10
いや、あれ死んだ方が良かったと思うけど。
あんな河原で発見されて着物も汚いのに髪は朝シャンプーしてきたようなキレイさってのも引いたけど、
やっぱりあのオチはないわ。 それにしても、戦国時代のあの殺戮の歴史の中で、華道、茶道、狩野派の絵師など、
日本が世界に誇る洗練された文化が花開いたというのがなんとも皮肉な話だな。
「ボルジア家の30年の圧政はルネサンスを生んだ、
しかしスイスの500年の平和が生んだのは鳩時計だけ」というハリー・ライムのセリフを思い出す。 >>9
同じ脚本家が描いてる大河なんか合戦シーンとかまったく無いけどこれはそんなに血生臭いのか? >>11
残虐性を表すためなんだろうけど小者感ぱないし
民も民でやたら猿w猿wって性格悪いなと思った
森川葵は可愛かったけどメイクの問題なのかこの作品に出ると顔が馴染まず浮いてたな ポスター見たらコメディみたいで意外だった
萬斎の芸術物なら「利休に訊ねよ」みたいなシブい映画なのかと思ってたわ〜 >>16
血生臭くはないな
ヒステリックが癇癪おこしてあーあやっちゃったって感じ >>16
そのものズバリな血生臭い場面はないけれど、お茶目な女の子が秀吉を愚弄したばかりに、泣き叫び、親から離され、斬首。
幼い女の子を身内に持つ身にはキツい描写ですた(。´Д⊂) つか、戦国時代は血生臭い時代なんだから仕方ないだろう。
そんな時代に非武装中立を訴えるクソ映画も世の中には存在するが、戦国時代をなんだと思ってるんだ?
日本人の知性や想像力や対応力の低下が酷いことになってるな。 なんかキャスティングがイマイチ・・・
信長・・・中井ピーチはいい人すぎて、頑張ってるんだけど豪放さとか、鋭さや
カリスマ性が無い。堤真一はよかったのになー
秀吉・・・品がありすぎて。お公家さんとか、徳川家の将軍なら似合うのに。
勝新、西田敏行、竹中直人と当たり役も多いので余計に・・
池之坊・・顔芸してからでないと台詞が出ないのか。段々うんざりしてくる。
ハス・・・時代劇なのに、見学の女子高生が迷い込んだみたいに浮いてる。なぜ? 予想通り客ガラガラだったw
良くこの題材で映画化しようと思ったなあ・・・ なんかキャスティングがイマイチ・・・
信長・・・真面目そう!
秀吉・・・演じるのは二度目やね。太っているがな
池之坊・・美川憲一かコロッケに見える
ハス・・・前田敦子かあらいもえ、高畑ミズキに見えた!
利休 ・・・・勅使川原作品でお父さんも利休演じたよね!頭剃れよ! 中井ピーチって何だw
中井は壬生義士伝の主人公みたいな素朴タイプの方が合ってはいるよな 本当に監修してんのか?ってほど有り得ない茶道やったわ。 ※28
一番似合うのは旧日本兵。
ハス女って、なんで終始ショートなん?
最初、髪切られてたのはわかるが、あの時代髪伸ばさないのはおかしい。
第一、誰が段ショートに切ってくれとんねんw >>24
すごく同意
野村萬斎の演技って漫画チックで変な溜めがあってテンポ悪いよね
蓮はタイムスリップして来た子みたく浮いてたな脚本のお気に入りみたいだけど
石田や他の家臣より肌ツヤあって若い秀吉は新鮮だったなw あんだけ村人惨殺してて、花で笑って秀吉と仲良しめでたし〜、ってならんわこっちは 別に秀吉と仲良くじゃないだろ。
秀吉に言いたいこと言ってやった!ってところが重要でさ。
豊臣家のその後の運命は誰でも知ってるから。 池坊的には次期家元・4代目専好のカリスマ性を高めるための壮大なPVという扱いなんだろうな。
会員にチケットとか円盤買わせることである程度の成功は見込めるし。 >>34
同意!ぎゃふんと言わせてないし。爽快感に乏しいよな。 華道の嗜みがあると少しは違うのだろうか、なんか長くて退屈だったわ 冒頭のワンコが何かを示唆している、
と深読みしてもうた
ストーリーは単純
思ったよりいけばなと池坊礼賛の
映画じゃないところは観やすくて良い 見てきた
個人的にかなり面白かったが
ポスター見てコメディっぽいのかと思ってたはw >>41
花は綺麗!信長に披露した松がうつると客席から「すごい」と声が聞こえた(実話・昨日の109シネマ菖蒲) >>9
明るい女の子が生意気でこのクソガキがとは
思ったけど斬首なんて思ってもなかったよ
武将の名前を役職名使わずそのまま使って分かりやすいエンタメになってるはずが友人も
ご近所さんも失って陰惨なんだよね >>21
まあまあ、そういきり立たんと、茶でものみ、花でも愛でなはれ 映像時折安っぽすぎ
いかにも現代に時代劇のセットを作ってデジタルカメラで撮りました感ありあり
もう少し戦国時代にタイムスリップした感を味わせてくれ 岐阜城のシーンで、秀吉が「豊臣秀吉」表示になってて笑った
この時代にこんな花が手に入るのかよって突っ込みたくはなるけど
花はそれぞれに綺麗だった 斬首されてしまう少女は、大河ドラマで、井伊直虎の幼少時代を演じていた少女かと思ったが、違うみたいだね グロいの苦手なので無限はパスしてこっち見ようとしてたんだけど
結構話が悲惨?
どうしよう、今さら悩む
人誘ってみようと思ってたから微妙な空気になるのもアレだし >>46
戦国時代を血生臭いという連中のために
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に…」なんていう、
子供でもわかることすら排除してしまうのだろうな。嘆かわしいことよ。 >>48
連れ去られ泣き叫ぶだけ
斬首も河原にさらされるシーンもない >>51
正確に言うと、さらし首の後頭部はうつる。少女が愛用していた髪飾りもうつっている。 事実に即してるとは言え後半の鬱展開もう少し何とかならんかったのか
避けられない展開ならせめてもっと徹底的に秀吉を凹ませて欲しかった
あの程度じゃ晒し首になった女の子が浮かばれないよ
花の美しさは確かに素晴らしかった、それが唯一の救い
ところでラストは絵師の娘は映像の通り死んでなかったの?それとも幻想? >>26
サル以外にハゲネズミってあだ名もあったはず。信長のネーミングセンスひどすぎ。
そりゃあ部下に恨まれるよな。 >>36
ジジババがかなり見に来てたが、押し紙ならぬ押しチケットだったんだろうな。 ドラマセカチューやドラマ仁で一世を風靡した森下佳子の作品とは思えなかったな。
いまの大河もそうだが、衰えたな森下。
とても残念だ。 >>39
ラストシーンの専好と蓮のシーンでも痩せたワンコが画面を横切ってた。
何だったんだろうね、あれ。 >>51
>>53
サンクス
グロまではいかんけど鬱展開って事だな >>54
あの黄色い花の花びらが有毒で、一輪食べると中毒に苦しみ、三輪食べると確実に死ぬと
教えられた蓮が、どうせ斬首されるなら二輪食べてみようと試して食べたところ、仮死状態に
なり、死んだものとして川原に放り出された。ところが死んではおらず、やがて息を吹き返し
て生き残っていましたよ、というこの映画の最後を飾るうれしいシーンにしたということ。 >>62
ああなるほーど、中々粋なラストだったんだな
気づかなかったわ >>62
仮死状態になったわけで、ジュリエットエフェクトと名付けよう。
ところで、花びらが有毒なのかなあ。根っことかの方が毒がありそうだけど。 >>58
あの川って死体投棄しておく場所になってるみたいだし
死体食べるのにあの辺りに住み着いてるんじゃない?>わんこ >>54
だね。後半の展開が弱過ぎるな。
誰かの処刑をやめさせるとか、秀吉の暴挙をちゃんと諌める展開にした方がスッキリするね。
猿の絵を描いた娘の処刑をやめさせるでいいじゃん。どうせ架空の話なんだからと思いながら見てた。
>>62
あのオチはヒドイと思ったなー。 レンは絵師の父親が処刑された後、河原者に投げ与えられたみたいな説明台詞があって
最初の心の閉ざし方はそのショックもあるんだろうな どっかの感想コメで、ラストでだいなしって書いてあって
観てる時はすっかり忘れてたが、ラストのだいなし見て納得したww
ポプコーン容器、スクリーンに叩きつけたかった。。 >>61
質問に質問で返すとか猿かよw
オマエごとき猿が森下の仕事を云々するとか1万年早いわ。 野村萬斎、笑顔より暗い表情が印象に残った
まるで、連続殺人鬼の様な w 今年いまのとこ一番面白かった
まだ20本くらいしか見てないけどw 秀吉にダメージ与えないから納得いかないとか
この戦さの意味をわかってないな 後味悪過ぎ。
「おんな城主直虎」最新回の視聴率12.1%
この映画共々爆死でどうするんだ?脚本家。 >>73
エンタメ映画なんだから明快さは必要。
同じような趣向なら「へうげもの」の古田織部の方がよっぽど茶で人の心を動かしていた。 見てきた
ストーリーはけっこう好き
でも野村萬斎の顔芸がちょっとキツい 秀吉は一応改心したけどギャフンて感じは全然なし
しかもあの後には慶長の役が待ってるわけだし
ポスターはピンクの背景だったけどそんな華やかな感じもなし 映画というよりテレビ時代劇って感じ。
もう少し台詞回しを練り上げるとか、カットを整理するなどすれば
もっと見やすくなったと想う。
後、仇討ち的な流れになってるが犠牲になった町衆とは違う
絵師や利休の無念を晴らしたみたいな流れになってるのが何ともw
あれなら無駄に町衆を殺さず利休の仇討ちにした方がスッキリするね。
若干狂言ちっくな部分もあったが全体として萬斎の演技は良かった。
てか、ハマるねああいう役やらせるとw
逆に酷かったのは栄作。 画面が美しかったね
利休を弔って活けたたくさんの花が浮かび上がるところで泣きそうになった >>1
テンプレ入り
> 製作費は5億円超で、時代劇のメッカともいうべき京都太秦の映画人たちの手によって製作される。
>合戦シーンはなく、萬斎の演技によって台本のセリフ以上にユーモラスな専好が表現されるという。
http://hibikihajime.com/information/14231/ >>80
>利休の弔い
あそこは夕景にせず花の色を正確に見せて欲しかったな。
時間の経過なんてどーでもいいんで。
>泣く
池坊の門弟さん達は、専好が"花戦さ"を決意する辺りからずっと号泣モノだろうなw
戦国じゃなくて平和な今に生まれて良かったとは思うが
河原に森川葵みたいな女の子が落ちてるところだけはうらやましいw 今年見た邦画の中では、ハルチカに次いで酷い映画だった
といってもたいして見てないがな、邦画は
こういうのばかりだから、洋画ばかりにならざるを得ない ろくに本数見てないくせに邦画とひとくくりで語る人にはなりたくないねえ 猿(木下藤吉郎)の頃は登り龍に見立てた松が折れた時、専好を思いやって庇ったのに…豊臣秀吉という天下人になると暴君に変わってしまう。 これが野村萬斎の言う《権力の毒》というものなのか。 それにつけても、私ゃ、チアダンが無くなってチアロスだー。レスも無くなったよ。トホホ。
でも、この映画で葵ちゃんを見つけた。顔の肌がきれいだったな。 ここでグロいかどうか聞いて見に行ったけど心配したほどじゃなくて良かった
鬱展開だったらどうしようかと思ったけどあんま鬱っぽくなくて面白かった!
結構笑えるところもあったし
誘った人も面白かったって感じだったので良かった
教えてくれた人ありがとう!
メインは利休だよね
影の薄い利休ワロタ
あと若いって表現なんだろうけど最初の頃の萬斎がさかなクン状態でワロタ
利休の草庵の門って祇王寺だよね 野村萬斎はやはり狂言の人で映画には合わない
秀吉の前で折れた枝をニヤニヤしながら担ぐ専好の素振りは、
真剣なのか受けを狙ってなのか狂言師としての癖が出ただけなのか、わからない
殺された女の子が浮かばれない 今日見に行ったら、じじばばに座席とられてた。
チケットみせて、ココ私の席といったんだけど
意味がわからないみたいだったので、
他の席に移動したよ。 専伯役の山内さんが
ハリウッドザコシショウかと
思った… 兄弟子の人、旅に出て帰ってこないとか
逃げたとしか… >>91
上映開始時刻前だったら従業員に言わないお前もバカ 萬斎はなんとなく好きなので、後悔するのを覚悟で見てきたよ。
前半はテンポが悪くてタルかったけど、後半、利休が切腹した後から面白くなった。
町衆が次々と殺されてしまうあたり、昨年の真田丸を補完するような感じで
非常に鬱展開ではあるんだが、秀吉ってそういう人だったよねーということで納得。
秀吉の描き方が、脚本のせいか演出のせいかわかんないけど、かなり残念だったのと、
レンちゃんの髪の毛が何年たっても短いままだったのが、駄目だと思ったわ。 まさかあのタイムスリップスイーツ時代劇、「本能寺ホテル」以下の
出来とは思わんかった。 >>85
邦画のハズレ率は異常だからね。同じ金を払うんだったら、洋画を見るわな。同じ金で
面白い作品を見れる可能性が大きくなるんだから、わざわざ邦画を見る理由がない。
オレの叔母さんも、華道のからみで、無理やり初日の朝一で見に行ってきたけど、
『つまらない』って言ってたな。 葉室麟の風の王国ではみんなして秀吉を毒殺したけど
もしかしてこれはギャフン!と言わせておしまい? 自分は真言宗の信徒なので専好が「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン…」と唱えて「エッ?エッ?真言宗?」みたいな驚きもあった。 あんな小さい子まで晒し首は可哀想で見てられんかった >>91
映画館の指定席なんて昔からあるぞ。
ちゃんと相手に説明できないお前も悪い。 映画を観た感想が、席を取られたとか後ろの客の咳がうるさいとかよく見るけど
同じ奴だろ 華道やってる人間だって、感性が乏しければ『つまらない』で終わるだろ 秀吉って暴君のイメージあまりなかったけどなあ
自分が猿呼ばわりされるのなんか
笑って流すと思ってだが
あんなにシャレのわからん奴だったの?
あと模型の馬にまたがっているシーンなんか
お前は冬彦さんかよ! 近年の秀吉像はそんな感じ
特に天下統一してから一層調子に乗り出す 面白がってサルサルーっばかり言う民衆のシーン多くてさすがに陰険に思えたけどな
こういう場では控えろって注意もしないし自業自得っぽいのはある 面白く見たけど
石田三成が栄作で秀吉が亀治郎なのは年齢的にどうなの?とは思った
石田三成はもうちょっと若くてもいいような気が 主人公野村萬斎だし広告でギャグ系かと思ったら意外とシリアスで面白かったな
広告の利家とか信長は蓮とか幼馴染の商人でよかったろ… シリアスっつっても町人が殺されるだけ
線香の演技がためすぎ、臭すぎで全然面白くなかった 面白いって書くと、即効否定してくる奴が現れてウケるw >>105
晩年の秀吉は暴君そのもの
成り上がりでコンプレックスが強かったから、少しでも軽んじられたと思えば処刑したり
昔からの家臣も粛清されたりしてるしね
若い頃はコンプをエネルギーに変えて、猿と言われれば猿のマネをして笑いとって
相手を取り込んでいったんだろうけど >昔からの家臣も粛清されたりしてるしね
誰だろ?
秀吉は子飼いには異常に愛情注いでいる印象だが
秀頼のライバルとなると話は別だが 昔の基準だと
仕事でヘマしたら粛清されるのは
仕方ないと思うが
単に軽口たたかれたぐらいで
処刑とかしてたのか?
秀吉が下々の者を惨殺した記録とかあるのか?
勿論反逆罪は別 例の落書き事件の時とか、大勢が処刑されてるけど
秀吉的には、誰もかれも反逆罪だから
秀吉自身も戦場で柴田と喧嘩して勝手に戻ったりの命令違反して
信長に許してもらってるけど、秀吉はそういうのは粛清すべきって思ってたんだろうねw どうでもいいことだよ。どうせまともな時代考証はしていない。
あのおしゃまな女の子がテロップで2年後と出ているのに同じ女の子の子役が演じていた。
10歳くらいの女の子なら、2年経ったら胸がこんもり盛り上がっているわ。この映画にケチを
付けようとしたらいくらでも有る。ゴジラにもコングにもランドにも君縄にもケチはいくらでも
有るよ。どの映画も大事なのはどんな表現の狙いが有るのか洞察して、観賞すねことだろう。
この映画の場合、スタッフは「花の美しさ」をアピールしたかったのだと私は思う。四季おりおり
の花、庭の花、山の花、川原の花、一輪挿しの花、水盤の花など、いろいろな時、場所に咲く
花の美しさを描きたかったのだろうな。だからエンドのシーンが花いっぱいに表現された。
筋立てなんか、それなりでいいのだろうよ。そう考えると大成功の映画ではないかな。 華道、茶道、香道の三つを三道というらしい。
こういう芸道ってのは、作法という手続きの中にコミュニケーションの"形(=スタイル)"を組み込んで
その"形"に互いの意思や感情を込めて伝達しあうってことだと思うんだよね。
そうする事で他人とのコミュニケーションに、日常の繰り返しとは違う一回性のスペシャル感を
込めようとしたのかな?と思う。
こういう思想は問答無用に刃をもって相手の口を封じるといった
暴力とは対極にある。
日本には古来より芸道という形で他人とのコミュニケーションを
大切にしてきた思想があるのだというメッセージを俺は、この映画から受けた。
映画の出来自体に関してはまあ、もう少し時間をかけて練り上げた方が良かった気はするけどねw 観客は秀吉が何をしてどんな最期だったかよく知ってる前提の脚本なのかな。 >>120
被害妄想
秀吉は利休に嫌がらせされてると思ってる 生まれによるコンプレックスだよな。
地位が高くなればなるほど自分の洗練されてない百姓センスが露呈してしまう。 違う
マジレスすると梅毒による認知症状態だった
秀吉は若い頃から何とかして男子の跡継ぎ欲しくていろんな女とやりまくった挙げ句梅毒になった コンプレックスから上流女好きな秀吉が、誰から伝染されたんだろ
下流・既婚歴有・経産婦好きの家康より性病伝染されるリスク低いと思うが 若い頃は上流の女ばかり抱けたわけではなかっただろ
家康は既婚で経産婦好きでも遊女みたいな不特定多数を相手にする女は用心して抱かなかったんじゃね?
経産婦なら子供を産めるという事は証明済みだしな
秀吉がおかしくなったのは50代のうちで明らかに脳梅毒の症状
自分の母親の大政所が逝ってからわずかな年数で自分も逝った 秀吉が梅毒だったなんて初めて知りますた。。 それで息子の鶴丸が早逝しちゃったんですかね?専好が亡き鶴丸のために花を生けていたけれど…。 みてきたよ
21時過ぎの回で、観客は4組7名ほど
花や松が綺麗でした
松をくり抜いて、組み合わせてカタチ造るんだね
顔のアップが多かったから
野村萬斎の独特の顔の筋肉の動かし方や溜めが印象強い
猿之助は何年か前の大河で気に入ってたから、観る前から楽しみだった
やっぱ香川と似てるなぁ
香川より綺麗な演技っていうか、上手いと思う
余韻はあまり残らなかったし
突っ込みどころもあるけど良かったと思う
(途中から!野村萬斎が荒川良々に見え始めたのはつらかった) 秀吉は当時としてもかなり小柄な方だったし髭も薄く子種は元々無かった説が有力
徳川綱吉も後継ぎが出来なかったのが悩みだったけどこれも小柄だったそうです
萬斎は普通の演技は決して上手くはないよね
ただ癖があるだけ
朝ドラのエイスケさんはそうでもなかったらしいと聞くけどどうしてこうなってしまったのか 高機能アスペとかサヴァンとして
描かれてるから萬斎の演技はあれでいいよ >>117
おっしゃる通り
エンドロールを見ればわかるように家元池坊全面協力の花を見る映画
原作ありきとは言え秀吉信長利休など女性でもわかりやすい歴史上の人物を登場させることで食いつきやすい映画にしたけれどとにかく主役は花
華道と茶道と萬斎と猿之助という伝統芸能のコラボが豪華 金曜にみにいく予定
内容はともかくとして綺麗な立花をたくさん見れるなら満足 地元のショッピングモール内のシネコンで観たけど、帰りにモール内の書店でオフィシャルブックを見つけて買ったよ。もう自分の知らないことばかりで…勉強しなくちゃみたいな気持ちで。 考えてみれば、主君であった信長は天下取りのロードマップが見えたところで裏切りにあって長男ともども殺されているし、
秀吉自身、信長の三男を殺して、次男は飼い殺しにしてるから、次は自分が、と考えて警戒するのは戦国時代の武将の常識かも。
あれもこれも、出自のコンプレックスと猜疑心の悪循環で起きた悲劇だよね。 信長「上に立つ者は人の心がわからなければならない!茶や華を学ぶべき!」
信長家臣の造反にあってアボーン
ワロタ 綺麗な花より萬斎のくどい表情が鼻につきすぎたわ
最後のモロCGもなぁ 自分がいちばん好きなシーンは利休の煎れたお茶を飲んだ後、専好が号泣して自分の重圧や苦悩を吐露するところ。
お茶の力、おそるべし!利休が優しく「もう一服煎れよか?」…何かもうしびれちゃった。 >>135
明智憲三郎さんの「428年目の真実」をご一読を。織田信長は徳川家康が自分の子孫を根絶
やしにするだろうとして家康を殺そうとし、秀吉にはそこまでの予知能力が無く、家康に子孫を
すべて殺されたと書いて有るよ。おもしろいですよ。 信長が家康を殺す機会は何度もあったけど、なぜ殺さなかったか書いてあった?
秀吉は家康を充分警戒していたけど、子飼いの大名が仲互いしたのが誤算じゃないかな >>141
お前じゃなくて>>139さんに聞いてるの 横から失礼。私も読みました。お読みになったらわかりますよ。この映画とは関係無いスレチ
ですけど。ごめん。 秀吉がなんであんなんなっちまったったって話はスレ違いじゃないだろ
本読めじゃなく教えてくれればいいのに Wikiに 全ての内容書いてあるのな
もう観に行かなくても良いや だがこの映画の主役はストーリーじゃなくて花の映像なので
文字情報では伝わらないw 活けられた花が綺麗というか凄かったよ
ハッとする感じ
よかったら観に行ってみて その花を活けた人は現代華道家の人達です
地方の文化祭・芸術祭みたいな生け花展も、よかったら観に行って 軽い気持ちで見たらだいぶ陰惨な話でまいっちまったな 池坊嫌いだけど券もらったんでいってきた
まあみなさん芸達者な方々なので演技はそう気にならず
花はなかなかよかったね
現代の池坊は洋花ばかりでつまらん ↑
2サスの家元争いの連続殺人犯みたいなものの言い方
タンポポも活けたことないでしょ 終盤処刑ラッシュでびっくりした
まさか10歳くらいの子まで晒し首になると思わんかった 見てきた なかなか良かった お花は誰も綺麗だね 立花も大砂物もどれも素敵だったね
茶会で木の枝に花を指していた自由花みたいなやつもかやいくて良かった
しかし典型的秀吉を悪人に描くときの典型的な小物感が見ていて痛々しかった.....
本田望結ちゃん?の斬首とかあったのに最後に笑って一件落着は流石にないわ..... 花道の流派は
やはり池坊こそ本流だからな
正統派の立花はやはり見ていて気持ち良い
色々亜流とかあるけど、草月流とかは好きになれんし假屋崎みたいなセンスのかけらもないようなタレントとか
生け花を汚していると思う
あの人の住んでる家とか、服のセンスとかメイクとか日本の美意識のかけらもないよな..... いなかそば
もりともかけとも
あべこべに
いと新しき
まなびやづくり
う〜ん、いい句ができたな。
…おや、夜更けに誰か来たようだ。 >>156
子役は望結ちゃんじゃないよ
名前は知らんけど
望結ちゃんじゃない事は確か >>159違う子だったか すまん
けっこうにてた気がした
さすがにバックから髪の毛のみの晒し場面だったな
あんな子を斬首って時点で秀吉と笑って和解とか絶対ないわ 初動1週間で、1.5〜1.6億ぐらいって。。。
池坊、回収出来るのかって、。。製作費五億なんて、よく作ったわよね。
円盤なんか、売りつけられたら。。 夕刊に興業収入だったか観客動員数だったかランキングが載っていたけど、3位ってなかなか健闘しているんじゃない? 秀吉の機転で命を救われ、同じ状況で秀吉を救ったんだな。 今ちょっとググッたら、スイセンにも毒があるのね。
黄色いスイセンだったのかな・・・ 水仙ではなかったかな
自分も確かじゃないけどキンポウゲってそれっぽくない? >>169
ニラと間違えて中毒というニュースが後を絶たない スイセンはもっと筒っぽいでしょ
キンポウゲは確かに似てるわ ローガン観たかったが、嫁がいやがり たまたま同じ時間帯のこちらに
無茶苦茶良かった 日本の映画の醍醐味というか 最期のプレゼントに泣けた この後、秀頼が産まれて秀次事件。朝鮮出兵と坂を転がら落ちていくんだよな。秀吉。最近、昔みたいな良いイメージないわ。 昔はもうちょっと成り上がった庶民の星的に描かれてた気がする 小5の息子にせがまれて、今日、見てきました。
池袋で、客の入りは、4、5割ぐらいだったかな。
「主演の野村萬斎は、シン・ゴジラ演じてただぜ」と言ったら
「ゴジラって、どこがいいの?」と聞かれて
日本の戦後史を語ってしまった。
吉田栄作、たまに近所の飲み屋で見かけるんだけど
やっぱり老けたなあ。 吉田栄作が石田三成役だったのにはびっくりした。まったく三成らしくない。不出来。 もうちょっと若い役者でいいよね
秀吉との兼ね合いもあるし 「いくさ」を「戦さ」と表記するところにセンスの無さを感じる。
「いくさ」なら柔らかい感じ、「戦」なら固い決意のようなものを感じさせるが、
「戦さ」は中途半端で汚い感じ。
「花いくさ」の方が全然作品に合ってる。 >>187
中途半端と言うよりはその二つをあわせ持ってる感じがして俺は好きだけどなあ
まあ変換がめんどくさいんだけどねww ちょっと気になったんだけど
最後のCGの花々って、片仮名の名前の花がたくさんあった希ガス
花の名前よく分からんけど、タネ売り場の写真に写ってるような花に見えたから 専好と幼馴染みの吉右衛門のほのぼのした友情もよかったな〜。 吉右衛門はいい人なのに(役人に)拷問された挙げ句、専好や奥さんの前で斬り捨てられた時は泣けました…。 自分も高橋克実がやられる所ショックだった
あの時専攻には愕然として欲しかったが
割とすぐに凄みのある表情に変化してて違和感感じた
それにしてもお花のいけ方ひとつで
ハッとする画になるね
天神のお茶会で木にお花並べてさしてるだけで
すごい惹きつけられる画だった 流石に萬斎も年とったなぁ
ラストのCGが安っぽく見えた 何気なく見てきたが今年一番よかた
年甲斐もなく泣いてしまたよ たたら侍は悲惨なことになってるのに
明暗くっきり分かれたな ツイッター見てると、客の年齢層高いのをあざ笑って普段流行り物しか観てないと暴露してる輩と
がっつり池坊の教授勢とそこに収める花屋が仕切ってるのに造花だの西洋の花だの言ってる輩と
何でもかんでも共謀罪にからめる左の方がいるのねー 利休にたずねよが大コケしてるのを見るとな。ありゃ茶道関係から呆れられる出来で愛想つかされてたけど、こっちは華道してる人には受けてんのか? 華道池坊のルーツってこんなんだったんだ! みたいな面白さは感じた
生花で戦さだ!
みたいな盛り上がりはちょっと足らなかった
部屋中、町中を花で埋め尽くすとかと思ってたら
大きなやつを1つ作るだけだったからね
主役は松だし
華道池坊全面協力の様々な生花は綺麗だったけど、現代的構図理論風な感じ
秀吉の時代の生花ってホントにこれ? とか思った すんげー昔、近所の寺が建てえかえのときに
六角堂に通ってた近所のおじいちゃんがすんげーデカい華立ててたのと
結構にててそれ思い出した
12〜18畳くらいのところにデデーーーンって感じ
まあ、そのおじいちゃんしょっちゅういろんなところまわって
あの松が〜〜とか松の枝が〜〜とかいって
松切ってきて削ったり組み立てたりしてたんで
昔は大工かと思ってたんだけど
これみて、華習ってたんだ、六角堂だし!って思った >>205
その方六角堂に通ってて近所のお寺にそんな立派な花生けるなんてただ習ってたレベルの人じゃないと思うよ 三成の描き方がかえすがえすも残念な気がするんだ。
後に、天下分け目の合戦で、一方の実質的な大将になれそうな男には見えないw いや、むしろ三成はあれが正解
秀吉を焚きつけて自分の野心を果たそうと人の陰口、告げ口に終始する、その人望の無さ、小男ぶりが出てた やっぱり知り合い皆殺しはやりすぎ
捕まってあと何日以内に秀吉説得しないと打ち首にされちゃう
秀吉に許してもらえるような花を活けよう
最後は許してもらえて町人みんな仲良く大団円 自分は、萬斎の演技初めて見る(インタビューとかはみたことある)んだけど
なんか、終始、連続殺人鬼に見えるのが謎だった。
今日気が付いたんだけど、ちょっと前に「スプリット」の予告を映画館で
頻繁に見てて、その予告に出てくるシリアルキラーが、あんな顔芸だったんだよね。
なんでこのキャラにしたんだろ・・変わり者ってのを全面に押し出したかったん
だろうか。変わり者どころか、異常者に見えたw >>210
殺人犯て笑わせんなwww
大河の「花の乱」見てみて
踊りながら死ぬから
池坊って子供の頃、ネスカフェのCMで
「池坊専永、飛行機を活ける」っての見てなんじゃこりゃーと思った思い出 >>208
史実の三成はそんな人じゃないけど。徳川幕府の宣伝工作で作られた三成像を信じて
いるみたいだね。 >>214
いや、実際、人望がないから負けたわけだが のぼうの城がヒットして以来
天真爛漫の天才肌
というキャラばかりやらされてるんだよ あぐりのエイスケの時も天真爛漫な天才肌だった気がする
あれで人気が出たのでは むじんさい というのは実在する絵師なんですか?
(漢字が分からない…) >>220
>むじんさい
無人 てぐらいだから、実在しません。
オリジナルキャラです。 >>215
日本の歴史上、最初のプロジェクト・チームを作った偉人だ。その値打ちがお判りにならない
ようだな。現代に徳川は過去の遺物でしかないか゛、三成のPT方式は今でも日本各地の
企業の中で生きているのですよ。人望が勝ったなどとガキの思いいれかな。古臭い。 三成の人望はともかく、
武人というより優秀な高級官僚みたいなイメージかな >>215さんの人望のなさに同情するわ
戦後に三成に唾を吐いたのって正則くらい
嫁を殺された忠興でさえ礼を尽くしている >>213
史実では死ぬところ、隠遁させたのは何故だ!と思っていたら、花の御所が焼けるときに、忽然と現れて踊ったんだよね。
あれが萬斎とのファーストコンタクトだったな・・・あの勝元の印象のまま、ずっと他の映画も見続けている。
>>224
忍城を落とせなかったし、戦は強くない印象が強いんですが、小田原攻めとか唐入りとかの兵站を仕切っただけでもすごいわ。
たぶん、本多佐渡みたいなポジションの人なんだろうと思うんですよね。主君が違えば運命も違ったろうな・・・と。
だから、あんまり小物には描いて欲しくはない。 兵站重視の人材が敗者になり、さらに徳川時代に長く戦争がない時代が続いた結果、
日本軍の兵站軽視の風潮が生まれたんだろうなあ。それが昭和20年の敗戦へと繋がっている。 華道家たちもさることながら小松美羽の仕事が凄かったわ
脚本もコンパクトに纏まっていて良かった
非常に美しい映画だ 池坊がイメージアップのために
前売り券10万枚買って作らせたんじゃないの? 母親がお花習ってるけど、チケット買わされたよ
付き合いで見に行ったけど、花はさすがにきれいだった
ただストーリーが全然納得いかない
うすっぺらい小手先の理屈で作ったような感じ 邦画はほとんどそういう薄っぺらい内容しか作れなくなってるからね 薄っぺらい暇つぶしB級映画田都思って1000円の時に行けばいいんじゃね? いくら何でもハリウッドが生け花、お茶、水墨画の映画は作れないでしょうしね。
野村萬斎目当てだったけど、佐藤浩市の寂寥感の漂う千利休がいちばん印象深かったです。 まだサービスデー1000円の映画館ってあるの?だいたい1100円じゃね? コメディ時代劇風の作りから油断させて終盤の打ち首ラッシュは流石に鬼畜すぎやしませんかねえ >>236
ユナイテッドシネマの会員なら金曜日は1,000円だよ あれだけの残虐さを見せた秀吉と、最後笑って終りとかなっとくいかんわ
あのラストに持ってくためには秀吉の人間像にもっと深みを持たせるべきじゃなかったのか それをやり始めれば言い訳に終始するような映画になる
現状でも説明過剰なぐらいだった
そもそもこの作品では秀吉は勧善懲悪的に「討ち取られた」わけで、話の構造的にはあれでまったく正しい 納得いかないもなにも
秀吉はまだまだ死なないのが史実だし
最高権力者だしどうしようもない 勧善懲悪の悪役と笑って終りっておかしくね?
笑って終りにするなら秀吉を勧善懲悪の悪役にしちゃいかんし
勧善懲悪の悪役にするなら、もっと秀吉をへこませなきゃいかんのよ
どっちつかずでカタルシスがない というより、あのラストでは秀吉は実質的に一度死んでる
利休が浄化したのだ 勧善懲悪と笑いエンドは矛盾しないと思うよ。監督の腕次第だけど。
猿之助の笑いは楽しい笑いじゃなくてヒステリックで、この後に起こる史実を思うと味わい深いんだけど
あのシーンを引いた絵で終わらせてしまったので、上手く伝わってない気がした。 何のための"花"で、何のための"戦さ"なのか、本当に映画観たのか怪しいレヴェル >>247
映画にしてはストーリーで花を使う規模も影響も小さくて物足りないよね
秀吉が一時的に笑っておしまい
色んな場所に色んな花の場面多くして華やかにしてほしかった 最後の河原をCGで埋め尽くすようなのが
良かったのかな? 花は充分効果的に随所で使われてると思うけどな
確かに残酷な場面も多くて秀吉の笑いでおさめる形を取るのは腑に落ちない面もあるけどそういうこともありうる時代だったとして見るしかないと思った
河原CGは賛否あるけど一面を花で埋め尽くすことで>>247の言うようにこの映画のテーマを強調したのかなと思う 萬斎の演技がくどくて胸焼けしそうだった
のぼうの城ではあまり気にならなかったのに っていうか、秀吉の暴走はここからが本番みたいなものだし
そう考えると一時の休戦でしかないんだよな
ちょっと虚しいね 日本映画っぽくてええやん
別にスカッとハリウッドのような爽快さは求めてないし、個人的には好きな感じ
ポスター的にもっと軽いの想像してたから、もっと重厚な雰囲気に振り切ってたらもっと良かったのでは 萬斎の演技は三谷のオリエント急行翻案物ポアロがクドくて見てらんなかったな…ずーっと声張りっぱなし
何だったんだありゃあ
もうお前はゴジラだけやってろ
ゴジラはうまかったよ 中井信長が大砂物を前にして重厚感ある演技したばかりで、いきなりスクリーンに「本能寺の変で…それから十二年の歳月がたった。」って…すっ飛ばしてましたね。 自分も中井信長の、猿!っていうどすの利いた声で
今後の展開が楽しみになったんだけど
あれきり出てこずでちょい残念
ワンシーンだけで印象付ける信長すごい この映画は宣伝に騙されて失望するパターンだよね
この映画のHPに
「秀吉をギャフン!といわせる」
みたいな宣伝動画があるけど、
これだけ観ちゃうと、
野村萬斎が演じる天真爛漫の天才肌の人物が、
奇想天外の奇策で時の権力者に立ち向かう!
痛快時代劇エンターテインメント!
ようするに「のぼうの城」を期待しちゃうよ 町民を打ち首、晒し首にする必要なんかなかった
史実がどーであれ、牢屋に閉じ込めておくだけで良かった
「花の力」で秀吉を改心させて、みんなを牢屋から開放する
それで良かったんだよ
そう考えると、「のぼうの城」って良く出来た作品だよ
時の権力者に一矢報いて引き分けに持ち込むバランス感覚、
ってのが重要なんだよね
時の権力者に勝つなんてリアリティが無いし、史実に反する
けれど、弱い立場がやられっぱなしじゃつまらない
弱者が一矢報いて引き分け
=実質、勝利
これがカタルシスなんだよ
「のぼうの城」もこのパターン
この映画は大事な友人達がみんな打ち首、晒し首にされちゃう
改心させたところで手遅れで、カタルシスがなーーーんも無い >>259
モヤモヤしてた所を的確に解説してくれた。
ありがとう。 もともと、史実じゃないのですよ。フィクションの脚本にすぎません。あくまでも池坊の華道を
引き立てるためのフィクションです。 それ言っちゃあ克実も小役の少女も
生きててギャラもらってます
ってことになる >>259
すごいわかる
原作は読んでないけど、読んだ人の話だとだいぶ雰囲気が違うらしい
野村萬斎使って「のぼうの城」っぽくやろうとしたのがよくなかったんだと思う それをやれば引き分けならぬ負けになってしまう
呪い殺すことでカタルシスなど得られないことは秀吉の子供が死ぬシーンでご案内の通り
利休さんの死の意味も失われてしまう 呪い殺せなんて誰も言ってないじゃん
なんかずれた人いるね 些細なことで町人、子供まで殺す秀吉の怖さがあったればこそ
最後の池坊のパフォーマンスが引き立っていることを理解しなくてはならない 本当に森下佳子は並みの、いやそれ以下の脚本家になってしまった・・・ 演出と編集に不満があるわ
間延びしすぎ(20年だか30年だか前の大作映画のふんいき)
生け花に無縁だったんで松の木を大工仕事のようにして継ぐのとか
掛け軸と合わせたりとか大変面白くて生きてる花は見ごたえがあった そうかね?
殺されるかもしれん奴の前でようやるなって怖さは出てた気がするけど ラスト、松の枝を支える専攻の顔芸で、秀吉から佐吉ら家臣を笑わせ場を濁す
そんなギャフンでいいのか ラストの笑いは単なる観客向けのオマケ
話としてはその前にオチてる 最大のぶち壊しだったな。
秀吉が膝から崩れて泣くくらいで勝利とするくらいで良かったのに。 あのシーンは蛇足だった
笑いで刀を収めたみたいになってしまった うちの年寄りに勧めようかと思ってるんだけど、高齢者向け? >>270
あの場面は緊張しました。
覚悟を決めた男の凄みが出ていました。 うちは年寄に勧めたら
すげー感動して帰って来た
超良かった、泣いちゃったって…
泣きどころがわからんけど
最初の利休の茶室に招待されて泣いたところですげー泣けたんだって
背負いきれん役でいっぱいいっぱいだった頃を思い出したとかなんとか >>280
へええええ興味深い
利休のお茶の出し方は確かに良かったな
2畳の茶室は狭すぎるせいか
普通の撮影じゃ単なる顔のアップの切り貼りになっちゃって
密着感が表現できないのが残念だな あの草庵の茶室に池坊と対照的な一輪挿しの花
そして黒い抹茶茶碗に利休が立てたお茶
これぞわびさびという感じと利休の人柄がよく出ていて
専好の心が癒されていく様子がよく伝わったけどな 確かに…私が観たときも高齢者率高く 泣いてる高齢者いた!
結構殺されちゃってるし…(>_<) >>277
お年寄りに勧めるなら「家族はつらいよ2」が鉄板。 281>>282
純粋に空間のサイズ感のことね
シーンのことじゃない >>285
利休と専好の親密度が増すシーンなのに
狭いからアップ多用で二人の引きの画が足りないということかな
まあ自分はそんなに気にならなかったけどな
特に二杯目立てようかっていう台詞とそれに甘える専好で二人の距離感の縮まりが伝わった >>286
あの狭さが独特の感覚を生むだろうと推測するけど
それがカメラには映りにくいだろうなっていうこと。
繰り返すがシーンそのもののことじゃないです ああいう狭い場所の撮影ってセットじゃないの
手前はオープンの壁だけのセットとか床の間だけのセットとか >>288
復元した茶室かと思ってたわ
どっちにしろ狭いには変わりないから写しにくいんじゃないかなあと思って 撮影スタッフの数からして入りきれないかと
メイキングとか見てみたいね 何度か演じてもらって色々撮ることも出来る
監督が何にこだわるかだよね まあ、年寄りには、追憶→家つら→花戦の順に涙腺が緩むだろうな。年寄りを狙った映画。
年寄と言っても、狙いは第一次ベビーブーム世代だよな。人はまだまだ多いし、金持っている
し。最近の映画会社の最大のねらい目だよな。
若い人向けの映画は当らない。命短いし。アニメならともかく、実写版は難しい。 へー。あの最後の広間の猿猴の幅の活けは史実再現なんだな。そらすげえけど、プロデューサーが織田有楽斎と聞いて、なるほどと。 >>292
若い子向けの学園映画とかはそのぶん製作費が安あがりで、手堅いそうな >>292
>若い人向けの映画は当らない。
そんな事はなく、少女漫画原作の映画は手堅くヒットする作品が多いから量産されてるわけだよ。
まー、少子高齢化だし映画なんかに興味ない若年層は増えてるのは確かだろうな。
映画館は年寄り比率が多いから。 野村萬斎じゃなくてサンシャイン池崎ならグレートヒットしたと思うね。 花戦さファンのご年配の皆様。チョット宣伝ですが耳をお貸し下さい。
尼崎駅前のシネマ館であしたから「八重子のハミング」という映画が上映されます。名優の
升毅さんが初めて主演を勤め、アルツハイマーになった奥さんを老老介護をするという大変
心温まる映画です。思わず目頭が熱くなることは間違いなし。ぜひ見てやってください。
今のところ、関西ではここだけの上映予定です。宣伝ではありません。お奨めしています。 ちょっと宣伝ですが
宣伝ではありません
どっちやねん 玉無しヤンキーの安っぽいヒューマニズム映画「歯糞ーリッジ」なんかより
百倍面白いと思うな 298自身がアルツハイマーって紹介という意味かと思ってしまった でもあんな生きた心地がしない場で
大アクシデントまで起こって
何人もいる武将の顔なんか覚えられないよ〜とは思った 豊臣秀吉ってソフトコンタクトレンズしていたんだな。
アップの時、見つけた。 信長生きてる時代に豊臣秀吉で紹介されてるのは分かりやすさ優先なんだろうけど
豊臣への改姓(改氏?)も天下人になっての傲慢さの現れだし、そこも人が変わってしまったって流れに絡めれば良かったんじゃないかと最初思った
しかし、若い頃も太鼓持ちはしてるものの信長の前で耳ほじったりして不遜な態度取ってるから若かりし頃の秀吉の人柄も信長のカリスマ性も感じなかった
それで上に立つものの心得を聞いてないのかと思えばあれだけ時を経ても秀吉自身が鮮明に思い出すしでよくわからん
人が変わってしまったというより元々気分屋で思慮が足りない猿だったようにしか見えなかった、この猿がどうやって天下人になれたのか想像できない
花は綺麗だったし絵は迫力あったり可愛かった 羽柴秀吉がまだ木下藤吉郎と名乗っていた頃〜
ってのは、まだ日本人が歴史に対してリテラシーがあった証拠なんだなwww あの、金の茶室は折り畳める組み立て式で今で言うモバイル茶室だったらしいよ。 何か金の茶室なんて目がチカチカしそうで落ち着かないんじゃない?
利休は黒の茶碗に思い入れがあったようだけど。とにかく秀吉が暴君すぎて後味悪い。 実際に茶を点てるか、正客でもやらない限りは「黄金の茶室」について言及するのはかなり恥ずかしいぞ。 298を書いた者です。スレが無いのでこちらを拝借。昨日「八重子のハミング」を観て来ました。
予想通り、あまり知られていないので観客は少なかったのですが、映画の内容は盛りだくさん
で、泣けました。アルツハイマーの老女を演じた高橋洋子さんが名演技で、とても良かった。
夫役の升毅さんが主演とのことですが、高橋さん主演でも通る映画です。相変らずきれいな
人ですねー。皆さん、ぜひ一度、ご覧下さい。 >>315
なにがこちらを拝借だボケ
スレチだし見るからに業者だわ >>315
ってか、なんでここ?
昔見に行ったけど、あれは老老介護じゃなくて、ちゃんとした家族関係を築いてきたから出来たことでしょ。
既にお年寄りになっちゃった人よりも、これから家族を持とうとか子供を産んだばかりの人たちの方が、売り込み先には適しているんじゃないの?
年齢的には22年目とか、ドキュメンタリー繋がりでパトリオットとかの方が良さそうだけど。
業者なら、作品を理解して適切なマーケティングを考えること。 でも、わたしも見てきたが、とても良かった。昔で言うと「文部省特選映画」かな。介護の問題を
描いているから「厚労省特選」かもしれないけど。
最後に谷村新治さんの「いい日旅立ち」が流れるのだが、珍しく、伴奏がピアノだけの歌唱で、
この映画に賛同した谷村さんが無償で提供したらしい。それを聞きに行くだけでも値打ちが
有るでしょう。他では絶対に聞けない、ピアノ伴奏だけの「いい日旅立ち」ですよ。 あっさりと打首になるのと、気軽に花を摘むのと同じレベル感なのかなって思った。花にしてみれば咲いてるのに活けるために殺される訳だし。華道家に怒られそうだけども。
祈りがあるかないかの違いが出るように、対象の時間を止める簡単さを揃えたのではなかろうか。 お坊さんと花というのはなるほど。
生命への慈しみから美を創り出す文化。
儚く、大切にしたい心ですね。 さっき観てきた
天下獲ってからの秀吉がめちゃくちゃワンマンだったのは色んなドラマでそう描かれてるよね、ただ利休を失ってからそのことを凄く後悔してるのはこの作品でも伝わってきた
萬斎の顔芸は濃すぎてなんだかなあと思う反面何年かに一度スクリーンで見る分にはまあいいかとも思う
個人的にいちばん感じ悪かったのは三成栄作、最後お前まで笑ってんじゃねぇよ
で全体的には面白かったです >>319
谷村さんは「新司」ですよ。間違いですよ。
でも、あの、ピアノ伴奏だけの「いい日旅立ち」は本当に良かったですね。胸にジーンと来て。 秀吉は典型的なイメージ通りだと思った。
猿之助の肌がきれいだから若さを感じた。
それに対して吉田栄作に違和感を感じた。 猿之助の秀吉は頭が超切れる感じがするし、パワハラも良く似合う
ただ信長の下で泥臭いことやってたイメージが全くわかない。綺麗すぎw これキッカケで猿之助の作品みてる
ちょうど大河主演した風林火山BSでやってるから。
セリフが全部口上っていうの?歌舞伎調にきこえるけどw面白い
先週の直虎の信長役で海老蔵出てたけど
この映画の中井貴一の信長の方がかっこいいな 今週も各シネマ、上映を続行。意外と観客が多いようだな。 ド田舎だけど、どんな話題作見に行ってもいつも自由に席選べて寂しいわ >>336
はやく大都会に移住しなよ。そこは過疎化がすすむばかりだろう?。いい
写真(映画)も大都会のほうが見れるチャンスが多いぞ。 観てきた
面白かったわ
2〜3年周期で見る野村萬斎は新鮮でええな
いっつも同じ演技の延長線だけど毎回、新鮮
てか読経が本職顔負けで上手すぎる
あと蓮の女の子がかわいい
まぁいらんかったけどな 佐々木蔵之介の演技が良かった
声の出方は萬斎や猿之助より好きだな 施設を見ると行きたくなる
映画見るのもエンドロールで撮影協力を目を皿のように で、金の茶室は箱根の美術館から借り出した本物の復元品? 佐藤浩市の千利休が見た目も演技も行動もかっこえええ
ぜんぜん違うけど麻雀漫画「天」で主役を食ったアカギのようだ のぼうの城と超高速参勤交代を足して二で割ったキャスティングだったな
全部好き れん(森川葵)の着物のケツからパンティライン透けてましたか? ガイシュツかもだけど
佐藤浩市がお茶の先生に習うときに
利休の役作りもあってきっちり背中をピシッとって感じじゃなくて
全てを包み込むような柔らかい感じで習いたいみたいなことをお茶の先生に行ったら
「それ、利休やる時にお父様も(三国連太郎)も同じことをおっしゃいました」って答えられて
うわーーーーすげーいやだーーーーー
って思ったとか >>346
横線(シャツの線?)は透けてたけど、パンティライン(ナナメ線)は透けてなかったような…。
あの横線は、パンゴムラインだったのかもしれませんが…。
ふぅ…。 >>346
ぜんぜん。スタイリストが付いていますよ。そんなの期待してもダメ。 >>357
パンティラインが出ないからに決まってんじゃん。 >>358
Tバックラインが出るかも…。
出ないのかな? そんな話題に熱中するな。葵ちゃんがかわいそうだろ。試したかったら自分で
Tバックを買ってきて履いて確かめてみろ。げっ、気持悪い。 観てきた
武井壮って演技上手いな〜
→和田正人でした
ハゲいじりされてた町民は小峠?笹野高史?
→どちらでもなかった。誰やねん!
エンドロールに門川大作
→大茶会エキストラに京都市長が!
東寺の五重塔が映り「天神さんで茶会や〜」
→東寺は弘法さん(21日)
天神さんは北野天満宮(25
日)
千家さんや池坊が関わってこんな間違いはさすがにないやろうから
あの時代は東寺で天神さんやってたんかな…
打ち首になった娘(季=とき)役の伊東蒼ちゃん
→あの役は似合ってたけど
この先の女優生命が心配になるレベルで老け顔&不●工
泉ピン子系の演技派目指すのかな
http://i.imgur.com/3KCIEBk.jpg
80席足らずの田舎の映画館で
観客は10名ほど
→上映20分後に3才くらいの孫を連れた婆が入場
→10分おきにグズって騒ぐ孫
けたたましく鳴り続ける婆の携帯
コール5回も鳴らしてから遠慮なく電話に出て話し出す婆
「○田×男さまから電話がありました」と言い出す携帯の電子音声
驚愕の低民度www 全体的にもう少しシリアスにしても良かったと思う
少女があんな悲惨な目にあってるのに最後笑いで終わるのは違和感ある
野村萬斎はシリアスな演技もできるんだから 毒もまた花ってのは思想的には悪くないんだが、獄中で仮死になったところでその策を助ける仲間がいなきゃ死体処理されて本当にお陀仏になるだけだと思うんだが
そういえば某国民的RPGの4作目も滅ぼされた故郷の仇討ちを果たした後に思い出の場所で殺されたはずの女性と再開してあたり一面が花畑になるって終わり方だったな >>365
それで一応死体(らしきもの)は河原に捨ててるって設定を何度か描いてたんじゃないかしら 身寄りのない貧民の野垂れ死にならともかく、権力者の命令で投獄した罪人の死体処理にしてはずさんすぎないかな それもフィクション、あれもフィクション、映画はフィクション。 >>368
映画の中に如何にリアリティが必要なのかは一度黒澤明のドキュメンタリーとか読むと考え方が変わるかもね。 >>371
ドキュメンタリーとフィクションはまったく違う。そんな認識も無いのか。 その中で黒澤明がフィクションにおけるリアリティの必要性を語っているのでは >>372
頭悪いとよく言われるだろw もうさあまりの理解力の低さに呆れる。 >>375
私のほうがおまえさんの理解力の低さにあきれているんだけど。 誰も私の話を理解できないということは私が一番の天才ということだ >>376
激昂する前に>>371を100万回読み返せ。自らの間違いに気付いたら話を聞いてやるよ。 ヨコシツ。
あなたが自分の傲慢に気がつかないとアカンと違うかな。 誰がドキュメンタリーにおけるリアリティの話をしてるの? かつて道化になって専好を助けようとした秀吉があんな非道い事するなんて… あれは気難しい信長が怒って秀吉含む家臣団に厄介ごとがこないように取り繕ったように思える それは考えすぎでしょう。その場の盛り上げ策ですよ。 岐阜とか岐阜城とか言ってたけどあの頃そういう言い方してた?
美濃の国とか稲葉山城とか言うかと思ったが >>387
稲葉山城を奪って作り直して岐阜城にした
信長の城は岐阜城
稲葉山場時代は斎藤氏 一か所だけ城が場になっててスマヌ
稲葉山城時代は斎藤氏 そうなんですか、当時から岐阜って言葉はあった訳か…
どうも 当時からも何も…
岐阜は織田信長が名付けた言葉
岐阜ったら織田信長
信長が岐阜って言うのは普通だけど
信長が岐阜城を攻める!とか信長前に岐阜城っていったら突っ込んでいい >>390
信長が城を改称する前から
地元の僧侶には中国由来の名で地名を岐阜とは呼んでたみたい 観てきたよ。
友人に連れられてどうせ宣伝映画をみせられるのだろうなと
思っていたけど思っていたより良かったよ
演出がまあまあ巧みで意外な拾い物だった。
エンドロールで分かったのだが音楽は久石譲だったんだな・・・ そういや岐阜は今「信長公が岐阜と命名して450年!」って言ってキャンペーンやってたわ
http://www.nobunaga450.jp/
イオンシネマ各務原で観たこれの予告も頭にその告知付いてたの思い出した 秀吉も結構拳握りしめて怒り堪えてるし寄ってたかって小馬鹿に…ってのは本音なんだろうな
茶会の猿発言とかその場で手討ちにされても文句言えないくらいの煽りっぷりだし
まぁ最初に猿呼ばわりした元凶は信長様なんだけど 猿に似ていてもどうってこと無いけどな。世の中には狸やら狐やら馬やら女豹
やら<いっぱいいるけどな。秀吉はコンプレックスが強かったのだろう。 猿コンプもだろうけど、天下人になっても人々に侮られてた事に成り上がり者の劣等感刺激されてそう
あと利休の「金にも黒にもそれぞれに良さが…」ってのはまぁ正しいんだけど
豊臣の金と利休のわびの黒の対比と考えれば「太閤様も利休も甲乙つけがたく…」と言ってるようなもんだし結構危険な主張 >>402
そのとおりだよな。利休って何様のつもりだったのかねえ。佐藤浩市の演技
はともかくも、利休って思いあがりのア○ウだったんじゃないかな。こんな
奴の子孫なんか有難がることは無いよな。お茶はおいしく呑めりゃいいんだ。 >>402
事故レスとは狂言回しの鏡やなw
誰かに弟子入りしてこいよw
才能あるかもよw 私には大河ドラマでは秀吉と利休の確執が分からない、伝わって
来ないということが結構あるんだけれども
この映画では猿之助に佐藤浩市が踏みつけられるところがあるせいか
切腹までのプロセスに説得力があったように感じられたよ
歴史的には本当に踏みつけられたかどうかは知らないのだけれどね
役者の演技も大切なのだろうが、連続する映像にちゃんと
観客に伝えなければならないものをいれているところが良かったかな
まあ、当たり前のことなのかもしれないけれどね・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています