【黒沢清】散歩する侵略者 part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界は終わるのかもしれない。それでも、一緒に生きたい。
2017年9月9日(土)より公開中
キャスト
長澤まさみ
松田龍平
長谷川博己
監督
黒沢清
原案
舞台『散歩する侵略者』(イキウメ・前川知大)
公式サイト
http://sanpo-movie.jp/
公式ツイッター
https://twitter.com/sanpo_movie
WOWOWスピンオフドラマ 予兆 公式サイト
http://www.wowow.co.jp/drama/sanpo/
前スレ
【黒沢清】散歩する侵略者 part.2
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505134870/ 今新宿で見たらところ
客は多からず少なからず
長谷川が宇宙人側に肩入れする理由が不鮮明
三石や笹野の演技が少し陳腐
全体的には楽しめたかな 今日本映画は客入るからな
無理せずにこういう75点ぐらいのアイデアを
継続的に提供するのはいいことだな 万国旗が出てくると身構えてしまうんだが、
やっぱりやって来やがったな
奴らは愛によっては撃退することは出来ない つまんないことを書いてるんじゃないよ
こっち使うね 肩入れするのって子供と重ねたっていうのもあるし
いろいろこの国というかこの世界に絶望してるからわりとどうでもよかったんじゃないかな ワッチョイやIPを表示するようにしたって荒らしや馬鹿なこと書くやつは気にせず書く
むしろ普通の人を遠ざけるだけ カンヌってカトリック寄りだよな??
牧師じゃダメだろって思ったが
愛を奪えないってとこがプロテスタント下げだったのねw
ちょっと感じづらかったかなw アメリカ人批評家が妙に貶してた理由はすぐ分かったよ >>14
その詳しく教えてくれ
キリスト教に関係あるの? 看板U.S.Army go outて書いてたっけ
フレドリック・ブラウンの「火星人ゴーホーム」(とんでも系侵略SF)の元ネタが
戦後日本人が米進駐軍に言った言葉「ヤンキーゴーホーム」なので
そのオマージュかと思ったけど これはスクリーンで観る代物ではなくDVDで観るのがいいと思います
というか黒沢作品は皆そうかw 厚生労働省に超法規的な使える奴がいつるような設定が残念だったかな
あれならSPEC(TV)の椎名桔平のほうがワンダフルだと思う 予兆の方が黒沢らしい
本編に比べ全然面白そう
しかし、30分×5話=150分 映画と大して変わらない時間 笹野が怪しい手下連れてるのに厚生労働省って自己紹介
桜井は信じてない様子だったから
ジャーナリストの勘だと思った 相変わらずあのGメンを厚労省職員だと真に受けてる人がいるんだな 自衛隊だよね?あの武器
警察ってことはないよね
そんな細かいことはどうでもいい映画なのかもしれないけどさ 27じゃないけど
政府は謎のバンデミック説を流布していた訳だから厚労を名乗る必要があったんだろ
あれは普通に公安かそれに準ずる政府内組織と考えていいんじゃないか
それより予兆が面白そうだ 黒沢ワールド全開しとる 美しい星やメッセージよりは面白い。ブレードランナーがぶっちぎってくれたら奇跡的で嬉しいんだけど無いわなw
両義性で美しい星が突出してるけど。寓話性と愛ではサクラダリセットが一番だと思うよ。SFのリアリティは無駄な努力だとはっきり分かった
WOWOWが楽しみだけど、レンタルは年明けでもまだか?WOWOWのイベント上映もしてほしいなあ ip晒しスレでも上映の話題上がってんなw
恒松ちゃんは散歩の圧勝ですw
見事なMMA選手ぷりに感動したわw
パンチラしてほしかったなあw
ブレードランナーにはトレスポ2の可愛こちゃんが出るのかな?
ダリルハンナに勝つ気はあんのかな? あのショッピングモールでの韓国旗は意図的なのかもな
US Army Go Home の看板とちょうど対になってる
そんな気もしてきた >>20
>じ〜にぁす清が上w
わかってらっしゃるあべぇぇ。 >>17
フレドリック・ブラウンは面白い。
口の悪い火星人良かった。 >>28
自衛隊の自動小銃は89式でしょ
映画に出てきたベレッタM12は使ってないだろう
細かいことを言っても仕方ない映画だと思う >>35
まあセーラー服が機関銃打っちゃう映画のj セーラー服が機関銃打っちゃう映画の助監督やってた人だからな しかしまあ光石研は安定のゲスっぷりだが
たしかに成美のあのデザイン案は酷いw 原作小説全然面白くなかった
舞台は面白いの?
映画はエピローグあってよかったと自分は思う >>39
小説より映画の方が面白いとしたら黒沢成分が面白いのだろう
自分はギャグとか黒沢成分が余計な付加物に思えた
多分、あなたには元の演劇より予兆の方が面白いだろう
そちらの方が黒沢色濃いという話 >>41
あれが無いと、ただの愛は地球を救うになるじゃん 侵略の実行あたりから全部って意味じゃねえかな
虐殺器官のかっこよさと月とスッポン 侵略開始
車の陰に隠れる二人
今までとは打って変わって恐れ戦く宇宙人
今までとは打って変わって無感情な女
で終わってくれてもよかった >>43
原作だと侵略も開始されないし
別に愛は世界を救ってない
宇宙人が愛を知ったところでスパッと終わる
そんなのでよかったのではないかと ホンダFitで防げる程度の攻撃威力で地球侵略なんてちゃんちゃらおかしい 地球はどうにもならならない
人間を滅ぼすだけ
と言ってたわりには無差別な攻撃だったな。 侵略者は宿主がいないと地球環境に適応できないから
宿主の生命が終了と同時に死ぬんだと思うが
どうやって人類亡き後の地球で生活するつもりだったのかね?
回路にしても幽霊の側の領域が溢れてこっちに来たらなぜ現世の人間があっちに行くかがわからなかった。 キリスト教で言えば精霊以上
仏教では如来以上
概念でしか認識できない
インターステラーで言う6次元人
受肉が必要である理由は想像もつかない
高次元の視覚があれば人間の内臓を開腹せずに見れる
恒松ちゃんは受肉しちゃったから開腹して内臓を見たのかな >>50
「肉体が必要だから人類と共存する」だと怖さが目減りするから
観客に怖いと思わせる必要があるから
それから理解出来てしまうとやはり怖さが目減りする
不可解だから怖い
理に落ちると怖くない
怖さを味わってもらうため
それが理由 この程度の映画で褒められるならこれからNetflixがいくらでも超える作品作りそうだな Netflixは今割とその辺の映画会社より頑張ってんじゃね?
ポンジュノの新作Netflixなんだろ >>42
そうかー
ただのキャストファンだけど4回も映画観たから黒沢さんに侵略されちゃったのかも
ホラーは苦手だけど予兆は気になる
WOWOW観れんから残念 結構笑えるシーンあったのに
劇場内誰も笑わんから何回目からか笑うの我慢してしまった LOFTの時俺だけ爆笑してたわ
トヨエツ「動けるなら初めから動け!」とかラストの「わああああ!」と言いながら池ポチャとかどう見てもギャグなのに誰も笑ってないからいたたまれんかった 前スレ>>942
光石研扮する社長はデザインが好きなんじゃなくてデザイン会社が好きなんだと思う。 光石社長は、
就学以降のほとんどのこと、
起きてから寝るまでのほとんどを、
仕事として、やらなきゃならないこととして考えてた、
どうしようもなくつまらない人間だった。
ってことなのかと思ったら悲しい気持ちになってしまった。 あそこは観てて残念な気持ちになった
仕事の概念をなくすとああなるのかと 病院で防護服着て隊列組んで歩いてた一人が突然発症したけど、あれはどういうこと? >>64
仕事の概念を無くすとアラレちゃんになるという… >>65
何か他の映画のオマージュなんだろうけど、分からない 新型ウィルスは新型ウィルスで散布されてたんだろ?
3人4人の宇宙人だけであのパニックは引き起こせまい。 現在、人間について調査中でその結果を劇中で送信してるくらいなのに、人間に感染して精神を破壊するウイルスを事前に用意出来るのか?それなら既に人間について調査済みということにならないか? ip晒しスレで清サゲが起きてるけど
cureの凄さはマジで凄えからサゲるのは無理だ
今回の長谷川が役所広司の役回りだったけど
続投するかな?それとも夫の松田龍平が役所広司なのかな? 予兆一話面白かった
その直後に流れた超ネタバレ予告にはムカついたけどw >>70
プロパガンダに乗せられた想像妊娠かなと思えてきた
パンデミックを体験して狂ったような。
一般人もそういうのが大半ぽい こうやっていろいろ考えていること自体がこの映画を作った黒沢監督の目論見通りで、なんか悔しい
でも考えてしまう >>71
黒沢映画に衝撃を受けて役者になったとか監督になったとか聞くけど
自分は何が衝撃なのか分からない
回路は見たことあるけど意味の解りにくいB級ホラー映画だった
頑張って見たけど退屈だった
モデム使ってパソコン通信してた時代ならいざ知らず今だとネットに恐怖を感じることに無理があるのかな? 高架下での銃乱射大立ち回りの聖地は神奈川県大和市の東名高架下です。
あんな事件が現実に起きても直ちに捕まらないような危ない雰囲気の場所なので行ったら楽しいかもよw >>70
んー
例えば宇宙船に付着してきたとか…
思い込み?プラシーボ?てレベルとは思えなかったんよね。 クリーピーもそうだったが、
なぜか黒澤清作品は整合性とかは気にならない。
気になる人はめっちゃくちゃ気になるんだろうな。
観た後にあれこれ考えるのがとても楽しい。 >>80
ウイルスだとしたら宇宙人が作製した人工物でしょ
宇宙人の故郷に人間はいないだろうから、人間に感染するウイルスなんて天然に存在しない
人間のDNAの構造とか脳の仕組みを詳しく知らないとそんなウイルスは作れないだろ? >>81
整合性とか不自然さが気になって入り込めなかった
アリエナイという気持ちが先に立って途中から怖くなくなった
これだったら現実の事件の方がもっと怖いだろう
誰か北九州殺人事件を映画化してくれないかなと思ってた >>81
あれこれ考えたという点は同じだね
でもそれが監督の策にハマった感じで悔しい 侵略者は死という概念が人間とは違うね。
でないと飛行機にマシンガンなどという
米軍機に竹槍みたいな行動はとらないだろう ネタばれ
>>46
原作読んでないから映画との違いは分らないが
”愛は地球を救う”が、結局鳴海は廃人になり、
逆に宇宙人である真治は鳴海を強く愛するようになる。
裏を返して”人の幸福は他人の不幸で成り立っている”というラストになっているのがいい。
病室で二人がコミュニケーションがとれない。鳴海が虚空を見つめているシーンで
エンディングなのがよかった。 >>83
黒沢は映画を物語として見たい人にはつまらんだろ
物語の破綻や映画的なレトリックを楽しむもんだから
楽しみ方としてはゴダールとかと近い >>79
みて何も感じないなら仕方ないけど
みればいいじゃん??
そうね、始めから終わりまで全ての時間を説明しなれば伝えられないかな
それくらい無駄な時間はひとつも無かったよ >>88
なるほど
確かにシーンとしてみたらハッとするところはある >>80
宇宙船は必要ない存在だと思うよ
そんな奴が地球を必要とする目的も理解不能だがな
自分たちの存在を盤石にするためにライバルを消してるとかかな?? ストーリーにイマイチなとこあるが
これメッセージ映画だね >>85
ダンケルクではショボイ小銃でメッサーシュミットを銃撃して爆死した兵士が出てきたぞ
そういう意味では戦艦や爆撃機の機銃も小銃と大差ない
ラーカイラムのサイコフレーム機銃にやられるケーラスウなんてあり得ない
しかし迎撃はしなければならない。
恒松ちゃんのMMAテクは誰の概念だったのだろう? 黒沢監督と原作者の対談で平和ボケした日本人に危機感を持ってほしいと言っていた
宇宙人との闘いは戦争のメタファーであると
そういうことを言うと普通の人は北朝鮮をなんとかしなきゃと思うだろうけど
二人の危機感はテロ防止法の危険性とか、そっちなんだよね >>94
それだとサバイバルファミリーにはかなわないな
蒙昧な民衆は散歩ほど面白くしても難しいとか抜かすのだ 黒澤マニアは白いカーテンが揺れてるだけで嬉しくなる 概念に対する理解そのものを奪うってことだったのに、概念への理解は奪われてなくてその概念に対する思いや執着だけ奪われてる人たちがいたり
設定からブレブレで見ててうんざりしてしまった
他はめちゃくちゃでも最低限の設定くらいはちゃんと決めてそれを守ってくれないと話にならない それぞれの個体の持つ概念は理解など不要ではないかね?
概念が無ければ学習すればいい。その場合には理解が必要だ >>97
>概念に対する理解そのものを奪うってことだったのに
そうなの?
概念じゃなくて? そんな袋叩きしたってしょうがない
そもそも概念なんて詭弁と扱うことだって可能だ
彼の哲学では概念と理解は必要不可欠に共存しているといことだろう
もう少し言葉を尽くすべきだと思うけど 人間を人間たらしめている装置として宇宙人は概念と言ってるんだろう
だからそれを取り外すと人格が破壊されたような描写になる これって例えば家族という概念を奪われたら、奪われた人だけが家族を認識できなくなるんだよね?そんなペースで地球侵略なんて気が遠くなるくらい時間がかからないか? >>104
概念奪うのは斥候活動であって攻撃じゃないだろ 家族という概念を奪われ、
姉ちゃんには「触らないで気持ち悪い」とまで言い放ち、
それでも喧嘩した両親が居る家には帰るんかい!!
とか。 >>101
高杉が最初の方でそういう言い方してなかったっけ?
概念を奪うってことの説明として
要するに概念を奪うってことなんだけど 東出だけはどうしようもないヘボだった
唯一の不満はそれ 東出・笹野・小泉の三人の不気味な雰囲気が宇宙人みたいだった
てっきり概念集め組とは別のグループの宇宙人だと思った >>110
その解釈だってアリだと思う
MIBみたいになるけどw >>97
それはこの監督は重要視していないので他の監督の作品をみるべき 東出牧師は愛の概念をまったく持っていなかったから奪えなかった
予兆にも東出が出ているが本編と関係があるかどうかはお楽しみに
↑今日のトークイベントでの話
前川知大さんが、松田龍平さんは元から宇宙人ぽいと言ってたw >>113
>前川知大さんが、松田龍平さんは元から宇宙人ぽいと言ってたw
だから逆に面白みがないんだよな
普段からあんな感じじゃんあの人 地を裂く攻撃なのにホンダFitの防御力の高さは半端ないな 松田の侵略者は概念奪う時超こえー顔してるのが見どころ
ラストは人っぽいんだよな 侵略の為に概念を奪う
元は演劇ってことに惹かれて観に行った上に舞台の台本も買い小説まで読んでしまった。。。
それぞれの相違点(1/2)
映画と小説はほぼ近い
舞台の映画化というよりも小説の映画化だったと感じる
但し、小説はあんな戦闘シーンはない
笹野のような自衛隊?みたいな軍団も出てこない
女子高生はあんなにアクティブではない
本隊に通信して攻撃してくるとかはない
かなり丁寧に時間をかけてあちこちから概念を盗んでいた模様
無論、ラストの病院のシーンはまったくない >前川知大さんが、松田龍平さんは元から宇宙人ぽいと言ってたw
逆に嘘をついてまで浮気旅行に走る肉食旺盛なしんちゃんを全く想像出来ないw >>121
それぞれの相違点(2/2)
舞台は出演者の設定が違う
妹ではなく姉夫婦が出てくる
姉の旦那は警察官
桜井は元警察官で今ライターで姉旦那の元先輩
引きこもりがフリーターでその友人が出てくる
フリーターと友人のパートが結構あるが、戦争反対の部分がかなりを占める
最初のシーンが舞台ではしんちゃんがボーッと歩いている所を桜井がみつける
無論ラストの病院シーンはない
印象としては、舞台は愛は地球を救うにもっていくまでにフリーター丸山の戦争反対メッセージがとにかくくどすぎる
小説の方が概念を奪う部分が書かれているので愛をあげるという事へ自然につながっていく印象
確かに映像映えするが映画はバイオレンス過ぎて(小説、舞台になかった要素)かといって設定に粗が多くしらけたので、個人的には小説が一番好きだった >>124
>確かに映像映えするが映画はバイオレンス過ぎて(小説、舞台になかった要素)
それやりたくて撮ったようなもんだろう
恒松のアクションなんかモロにSeventh Codeのブラッシュアップだし JKにしがみつかれる児島がマジで裏山
あんなクソな役でも役得だよな >>106
家は自分の住んでる家だからじゃない?
むしろ家族の概念がなくなっちゃったから両親と喧嘩して家出した事も覚えてない。
家に帰ったら帰ったで、あんた達なんなの?私の家で何してるの?ってなるんじゃないのかな。
あと東出が出てたの全然覚えてないんだよ。
東出昌大の概念奪われたかな…。 フラり入った教会の神父?だよ
愛について教えようとしたがしんちゃんはちんぷんかんぷん 愛とは何かを説く神父に愛の概念が存在しないのは皮肉だったな あの神父の役に東出を当てたキャスティングはグッジョブだわw
上っ面だけで語ってるキャラを良く表現できてた。 あれは神父じゃねえ牧師だ
神父はカトリック、神の代理人
牧師はプロテスタント、案内役に過ぎない あ、あの牧師?神父?は良かった。
舞台にも小説にもなかったキャラだけどあれを作り出したのは良かった。
東出の感情のなさというかヌメっとした気持ち悪さは合ってたな。 >>119
牧師も別の宇宙人だから
あの顔つきはそうだよ ベラベラと能弁に愛を説きながら愛の概念が浮かばない牧師の姿を見ながら
東出くんハマりキャラ引き当てたなあと思ってニヤニヤしたわ。寄生獣もよかったし
>>134
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募集を即終了します。) >>135
あんな感じの牧師に会ったことがない
怪しすぎる >>138
人間が神を知るためのガイド
普通の人間には神のことが分からないでしょ
だから人間が神について知るにはガイドが必要
神は人間について全て知ってるのでガイドはいらない
というか神が人間を作ったのだから... >>91
映画評を読んだら、なぜ宇宙人が侵略してくるのかについて書いてあった
それはこのジャンルの映画のお約束であり
これまでこのジャンルの映画をみた経験がない人には理解出来ないかもしれないとのこと >>142
原作だと家に帰って父親と揉める話があるけど 妹が「家の中に不審者がいる」と警察を呼んだら父親だった >>137
監督曰く、あれは人間だそうだ。
そういうヤツ欲しかったらしい。 >>146
そうか
監督が言うならそうだね
あれは別種の宇宙人に見えたが... >>147
確かに。
あの牧師は、既に何かが抜き取られてるように見えた。
余談
奇形獣コラボ いやいや、実はとんでもないサイコパス野郎だった
って事だろ なんか丸尾家にすごい既視感があるんだが
同じ家でロケした映画他になかったかな… >>151
あ、俺もそれ思った。
なんの映画化は全く思い出せんけど… 万国旗バックに演説させた時点で表現としては駄目だろう
大極旗を最前面に持ってきたのは良かったが
しかしそれなら各国のを地理的な距離順に並べるべきではないか 万国旗バックに演説させた時点で表現としては駄目だろう
大極旗を最前面に持ってきたのは良かったが
しかしそれなら各国のを地理的な距離順に並べるべきではないか https://twitter.com/kyotoanda/status/819951153110654976
流刑囚 ?@kyotoanda
@Use_IT_ethical そうですね。自分も今月より自立支援の身なので他人事ではないです。
自立支援で調べたらいくつか出てきたがまずこっちじゃないな
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/enjo/hukusi/konkyu.html
かじれるスネがあって自営業って言い張ってるんだし
やっぱりこっちだな
http://www.pref.nagano.lg.jp/seishin/jiritusieniryou.html
この中のどれかだな
疾病・症状から対象となる方
・以下の精神疾患の方
症状性を含む器質性精神障害(高次機能障害障害、認知症 等)
精神作用物質使用による精神及び行動の障害(アルコール依存症、薬物依存症 等)
統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害
気分障害(うつ病、躁うつ病 等)
てんかん https://twitter.com/kyotoanda/status/892035708830928896
私のように祖父母の家のガラスに物投げて割り、PCのモニターを二回叩き割り、蟹玉作って警察呼ばれた人間は結婚しない方が良いかも >>159
「聖の青春」の時の羽生善治役も完コピだった
ああいうなんだかわかんない人やると輝くな >>162
お前はTOHOスレかあの作品スレから出ちゃダメだw >>119
愛がなかったからじゃないのかな
宗教批判だと思ってた
あるいは対象が漠然としていて、抽象的すぎたからかと もともと日本には愛の概念がなくて「慈愛」はあったけど
現代の愛の概念はキリスト教文化から輸入されたものだと
それ以前は「惚れた」「好いた」という言い回しはあっても
「愛してる」という言い回しはなかったと聞いたことある あれは宗教への皮肉のシーンではないはず
仮にそうだったとしたらラストシーンに繋がらない >>151
自分は光石研のオフィスに既視感があったな
たぶん生田斗真の「予告犯」で使われてたとこだと思うんだけど >>168
子供をこんな夜まで残らせて賛美歌を歌わせるとはいったいどんな神経?と思った 「愛」の概念は、他の概念に被っているところがたくさんあるから奪うのが大変なのかなと思いました 牧師はこう考えていたのかな?
「あなたは愛と言いますけどね。愛にはエロス、フィリア、ストルゲー、アガペーがありまして、あなたの言ってる愛の概念とはどれのことなんです?」
牧師が考えていたのは主にアガペーだったのだろうけど、鳴海のはエロスだからうまく行かなかったのかな? 素朴な疑問。
無人機のミサイルの威力ってあんなもん? >>179
あの無人機、リーパーが装備するミサイルはヘルファイア対戦車ミサイルだよ
それとレーザー誘導爆弾
最近、ロシア軍の攻撃ヘリが演習中に誤爆したんだけど、こちらはミサイルでなくてロケット弾
この動画を見ると2発撃っちゃったみたいだけどまぁ近くにいたらバラバラになりそうだよね
https://youtu.be/6Vb6Z9i5sHs ヘルファイアの動画見たけど、あんなの撃ったら爆煙が大き過ぎて人間は隠れて見えなくなってしまう
映画だと役者が演技してるところが見えないとい意味ない。今回は実際に爆発させて撮影しているのでロケ現場の火薬使用量許可制限もあるだろう
ちょうどいいバランスということでああなってるのでは? >>180
威力もそうだけど、速えなー!
そりゃそうか(笑
ソッコー返信ありがとう。
あ、ホントただ素朴な疑問だから、
整合性とかリアルとか現場の都合の話するつもりはない。 WOWOWのスピンオフドラマにも東出が医者役で出てるみたいだが牧師と同一人物と見ていいのかな >>184
なんだ関係ないのか
監督の思惑通りに関係を妄想してしまったわけか… 予兆、3話まで観た。
監督の話した通り全編ホラーテイストなのね。
これはこれで面白い。 ジャーナリストの行動がずっと不可解だったけど、「疑う」って概念を奪われた可能性はないかな?
疑う概念がなければただ目の前の何かを成し遂げようとする人物に協力するし危険な女子高生を野放しにもする。そこに人間も宇宙人もない、という感じで。 さんざん疑ってたと思うけどな
途中から信じざるを得ない状況になって宇宙人侵略を信じてのめり込んだ感じ
最初はスクープ欲しさから、後半は自分だけは生き延びたい欲望の行動、最後にはもうどーにでもなーれに変容していった いや、男の子死ぬとき完全に「仲間」目線だったじゃん。侵略達成のために手を貸そうとするし、結果成し遂げる。生き延びたい願望があるならそんな事しない。
>>191
あくまで、ガイドから奪わない「約束」であって、奪えないわけではないよね? >>192
宇宙人に約束破るメリットあるか?
約束したのは奪ってキチガイになられたら使い物にならんからってことかもしれんだろ
あと最後自分だけはサンプルでもいいから生かしといてくれって頼んでたから
仲間になるのと生き延びたい願望は矛盾しない >>193
サンプルになったところで人体実験に使われる未来しかないから最初断ったんでは?と思ったんだが、疑う概念を奪われた事によってサンプルとして生き延びれたとしても悪いようにされないはずとポジティブに考えるようになったとか。
メリットはいちいち疑われてるとウザいし面倒だから。目的に手段を選ばない連中が約束を守るとは思えない。 >>192
ホラ、生き延びる為には宇宙人に気に入られてサンプルとして何とか選んで貰わないといけないわけじゃん
その頼みの綱だった男が死んじゃうんだからさ
仲間というか男に口聞いて貰わないといけないわけだし 書き忘れ、概念を奪わても全員が、基地外みたいになるわけじゃないよね? 逆に生き生きした人間もいるし、ジャーナリストもそっちだったのでは? >>195
いや、生き延びたい願望があるならサンプルより地球侵略されない道を選ぶのでは?
やはり宇宙人に肩入れするのはあまりに不自然だし理由として弱すぎる。
何らかの概念を奪われたと思う方がしっくりくる。 >>194
そもそも宇宙人側は奪う概念の意味を知らない
だから奪うことのメリットとか考えられないはず >>198
ある程度奪う前の概念をどんなものか知ってから奪ってたような気がするけど。
モヤっとしていた概念が奪えば完全理解という感じで。 「それ、貰うよ」って、その概念良いな、いただきって事でしょ?ある程度メリットは考えられるはず。 >>196
どうなるかわからないギャンブルするメリットあると思う?
>>199
奪うきっかけは奪われる側が疑うって言葉をしゃべることなわけだが
そんな機会あった? >>197
地球で生き延びる気は更々無いんじゃない?
サンプルに志願したというのは地球が滅亡するのを確信したからだろうしね いくら反論したところでソースはないし、映画内にも描写されてないしで妄想の域を出てないから、もう自分はこう思ったて事でいいわ。
>>202
後半いくらか諦めモードというか、冷静に考えられなくなってきた感じは出てたな。携帯壊されたあたりからかな。 嫁と子供に逃げられたのか、
死なれたのか、
兎に角この世になんの未練も執着もなかったが、
ガイドとしてでも誰かに必要とされたことで、
失くしていた「生」への執着がまた蘇った。
誰かの、例えそれが宇宙人でも、役に立ちたいと思った。
人間性を取り戻した。
とか考えてた。 >>203
そうそう、それでいいよ
君は「疑い」の概念を奪われた解釈ってことで
おれは違う解釈だよ、只それだけのこと >>189
そんな可能性ないわ。
奪ったシーンあったか?
あったんなら、そんな重要なシーンカットするかよ。
宇宙人の圧倒的な強さを見て、生き延びるならこったの味方だと判断したからだろ。
勝手に的外れな憶測して、描かれてないから真相はわからないって、アホか。 つーか、今になってかなり質の悪い第9地区やりたかったのかな?とか思い始めた。それだとジャーナリストが人間に絶望する描写が圧倒的に足りないんだが、宇宙人に肩入れする理由は一応出来る。
(考えが合うなって同調してた事、孤独であった事、何かイラついてた事、演説してもスルーされた恨みぐらいしかw)
なお、原作は未読。 長谷川のルックスが汚れに見えないから混乱する
あれは単に自分だけ生き延びようとしただけ >>206
自分はこう思うだけなんで、ほって置いてくれます? あのジャーナリストの役は竹中直人や柄本明がやってた役
もう少し小汚い役者じゃないと最後の変心がよく分からない
今の40代で汚れ役が出来る役者がいないのかもな まあ確かにジャーナリストにしてはさわやかすぎてな・・・
スクープの福山のほうがゲスな感じでまだよかった 第9地区とは全然違くね?
差別がテーマの映画ではない
比較対象になるのはボディ・スナッチャーとかマーズ・アタックだろ 差別がテーマじゃない、んな事はわかってる。
宇宙人に肩入れする部分が引っかかってるだけ。
自分だけ生き延びたいのが理由ならちょっと描き方が下手だなぁ。利己的な目的よりも、何か宇宙人との友情というか、俺の身体使えとか自己犠牲までいっちゃてるし。 >>189
ないわ
どこをどう見ればこんな考えが浮かぶんだよ
浮かんだとしてもすぐ「ないわ」と思い直すわ
こんなのと議論()した気になってるやつもアホ
ないない 長谷川のルックスが理解を邪魔してる
あれは人類側に圧倒的に不利な状況を認識して
自分だけ生き延びれればいいかな、と思っただけ
宇宙人側には侵略する正義も大義もないだろあんなの
感情移入する理由がない >>216
頭ごなしにナイナイって否定する方がよっぽどアホだと思うが。可能性はゼロではないし、どう解釈しようが自由。 俺は擁護してるんじゃなくて同じ話題蒸し返されてうざいだけだからね なんか脳内の自問自答を文字で見せられてるみたいでさ
SFっぽいよw まあ俺が思考実験に付き合ってやった感はあるが
暇つぶしだからいいんだよ >>189
その可能性はないと思うし、もしそうだとしたらお話としてつまらない
ガイドからは奪わないというのが嘘なら、桜井に乗り移るのを躊躇しているのも変だ
ただ、そう考えるのはあなたの自由だと思うよ 別に奪わなくても概念理解できるんじゃね?って思った >>217
最初はそう考えたのかもしれないが全体としては桜井と天野の友情の話なんでしょ >>227
宇宙人としては奪う意図はない
宇宙人が概念をもらっても地球人は概念を失わないと最初は思ってた
まさか地球人が概念を喪失するとは思ってなくて、これは仕方ない付随的な現象だ 桜井の最後は乗り移られた体だけど
乗り移られたわけではないと思うのよ
飛行機にマシンガンは人間の発想だからね。 >>215
監督としては宇宙人との友情からの最後の飛行機との戦闘シーンを描きたかった
その間の心情変化とかは映画を見た人がそれぞれ補うだろう、ということだと思う >>230
自分はそこは逆に感じた
人間だったら飛行機に自動小銃じゃ無理だと判断するだろ
宇宙人だからそこは考えてないのだろうと思った >>206
>>216
笹野「はい。あなた達いますぐ前スレ479を見てきてくださいねーー。長谷川さんに同じ事言えますかーー?笑」 宇多丸も聴いてきたけど、もうこの人ダメだな。いろんなしがらみがあるのはわかるが。 >>189
>疑う概念がなければただ目の前の何かを成し遂げようとする人物に協力
疑う余地の無い侵略行為に『善意で協力』するのが人類の一般的な行動ではない。 >>233
長谷川さんのインタビューは2つ読んだけどそんなこと書いてなかったな
どのインタビューの話かな? 逆に最後のジャーナリストが宇宙人か本人か割れるのがわからんわ。入れ替わり後の別人のような歩き方、爆撃後の痛みの概念がないかのような奇怪な歩き方、どう見ても宇宙人一択。 >>236
自分も知りたいのだが、インタビューではないとしたら舞台挨拶とかだろうか? >>233
長谷川さんが桜井をどう演じたものか分からず
桜井の心情を監督に尋ねたら「それは質問することじゃない」と言われた
この迷っている演技が監督の求めていたものだったのだろうと後で思った、とある
迷っているだから、当然疑いもあるだろう >>237
伝聞で自分は読んでないが「黒沢清の全貌」という本で監督が「桜井本人のままと解釈している観客が意外に多くて驚いた」とのこと >>237
自分は本人のまま、乗っ取られてはいないというふうに観たよ
そのほうが面白いでしょ
>>240の本も持ってるけど黒沢清本人も「どちらともとれるように編集もしてある」と発言してる
長谷川博己には「どっちともとれるようにしたいけれど、宇宙人になりきったつもりで」と伝えたそうだよ >>240
桜井は世界がどうなっているか大体知っている傍観者、つまり劇中の人物で最も観客の視点に近い。だから侵略されても良いと思った観客が想定より多かったということだろう。
>>237
そういうことで宇宙人か地球人かということになる >>242
侵略されても良い、というより権力に抗う桜井に感情移入してるんだと思うな 風刺型SFかと思ったら、ラブストーリーだった。
概念抜かれた人間は、潜在本姓が顕れるけど、
愛概念奪われ、本来愛しか無くて抜け殻になってしまった長澤の一途さが泣ける。 >>241
最初は人から聞いて「どっちとも取れる」と自分は言ってたのだけど
そうしたら「『黒沢清の全貌』には乗っ取られた意図で作ったと書いてある。どっちとも取れるとは書いてない」と言われたので意見を修正したのだけど、まさか同じ本を根拠にまた違うことを言われるとは思わなった >>243
それもアリかも知れんが、天野と桜井の関係のほうに明らかに重点をおいてるんで。
真治と鳴海、桜井と天野の選択は対になってるか、そうでないかという見方が、できなくなってしまう。 >>233
最後の桜井は乗り移られてはいるが、
概念を吸いとられたなんてありえん。
アホにもほどがある。 >>243
この場合の権力とは具体的に何?
分からない >>245
あの本読んだ限りだと、宇宙人のつもりで演じてくれって指示してるわけだから、監督の意図としてはそうなんだろうと思うよ
それがあからさまにならないよう編集したつもりが、桜井ママと捉える人が多くて自身が意外に思ってるわけで これ黒沢じゃなかったらほぼ酷評なんだろうな
ドラゴンボール級の >>248
「体制」とかかな
最後は米軍とやり合うわけわけだが、ちょっと「キーチVS」を思い出させたな
>>252
地元のシネコンはまだ一日三回やってるw >>250
それしかないかw
でも、そこまで黒沢ファンじゃないからなあ... >>249
監督の意図としては宇宙人だけど
映画の表現としては両方の解釈が出来るようにしてあるということだね >>253
その「体制」とは
日本政府ということかな?
アメリカ軍? >>256
何でもだね
国家、政府、階層、権威…
最後は「市民(地球人)」にも吹っ切れてしまうわけだけど、じゃぁそれまでツルんできた宇宙人にとことん付き合うよと言ったところ、笹野機関に宇宙人は殺されちゃうし米軍は爆撃してくるしそこで銃を手に立ち上がる長谷川博己に観客はやんやの喝采なわけですよ
まぁ323席のシアターに15人くらいだったので実際は静かなものだったけど… >>255
そもそも黒沢監督がそこをあからさまに描くわけないんだよね >>257
反抗するべき最大の権力的なものはこの場合は宇宙人じゃないのか?
宇宙人にヘーコラして自分だけは生き残るぜ、みたいに見えるのだけど(途中までは) 日本政府とかアメリカとか批判しても安全なところには大きな口をきくけど
批判すると本当にヤバい国にはだんまりという感じが日本のサヨク的な人には共感持てる....なんて、まさかね >>261
負け犬の遠吠えメシウマ〜
いいぞもっと負け犬らしくキャンキャン吠えて笑 >>244
抜かれた直後に「何にも変わらないよ?」とか言ってたのはなんだったんだろう
愛があまりにもでかすぎたのかしら >>267
あれは、抜かれる前と変わらないのか、感情そのものが変わらなくなってることに驚いてるのか瞬時には判断できなかった なるほど、愛の無くなると人は抜け殻になるって言いたかったのかー
分かんねーよピンと来ねーよ
ターミネーターとかなら
「自分の未来は自分で切り開け」とか
すげー伝わってくるけどなー 財布をスリに取られたとする。ところが認知症か何かで財布を持っていたこと、もしくは財布が何か分からない人だったら? ということだと思ったが。 鳴海の見た目の印象が、概念を抜かれた直後と2ヶ月後でだいぶ違うのが飲み込めなかった
直後はそれまでと何も変わらない感じだったが、2ヶ月はまるで廃人のようだ
症状が出るまでに時間がかかるということなのか? 文化通信
1億2100万0000円 **9万3000人 1散歩する侵略者 それから、教会での牧師のセリフが忘れられてはいないかね
愛ならもう知っているじゃないかというやつだ
あの主役の男は(異なる?)愛の概念を二重に持ってしまったことになって、それが重要な示唆だろう 興収大丈夫か?
制作費次第じゃ赤字なんじゃないの
それとも俳優のギャラはカルト作家にありがちなノーギャラで済ませてるとかあるのか? 愛の概念の中には
家族、所有、仕事(デザインへの愛+愛する人との生活を守るため頑張らなくっちゃ!)
の概念も含まれてて、
執着したもの全てなくして、廃人になったということでは
みかんの匂いを嗅ぐ、つまり感覚を刺激するものへの若干の好奇心はあるので
ゼロの状態から新たに概念が紡がれないとは限らないと思うけど 鳴海の中に新しい宇宙人を住まわせてシンジと二人で愛し合って暮らせばめでたし、めでたし 大きな箱に1人〜数人報告多々あったのに1億超えたのすげー あらすじは一目で面白そうなのになんで入らないんだ? ホンは良いのに映像に高級感が無いんですもん
映画というよりテレビスペシャルみたいだ 映画は面白かったのに「予兆」はなんであんなにクソつまらないんだよw あのサブマシンガンみたいなやつで至近距離から顔撃たれたら顔丸ごと無くなるよな >>283
ドローンの爆撃とか侵略者の空爆とかのシーンが安っぽすぎる 画に関しては事前に諦めて観るしか
最初の女子高生の帰宅するカットで「あ、これダメなやつだ」と 駄目なやつってその冒頭のやつはただの個人の趣味だと思うけど
大きな嘘って意味で良いんじゃないの
そこまでホラーってわけではないということも提示してる
スピルバーグSFっぽいよなアレは >>285
M12Sは9mmパラベラムだからねぇ
極一般的な拳銃弾だし
>>286
>>287
あの2つは凄く良かった 黒沢清映画のああいう記号的な即物性は見慣れちゃってるから特にノイズにはならないんだよな
ああまたやってるなって感じ クライマックスで愛の概念を奪う前から真治は鳴海との生活の中で徐々に愛を理解し初めてきていて
(家族の概念も持ってることだし)
他の宇宙人二人は真治と接触したときにそんな新芽のような概念を受け取ったのかなと思った
もう話は終わったはずなのに二人が再度真治と接触したがったりとか
あきらが天野に飲み物いるかという気遣いを見せたりしてたし
それで以降は二人とも他者に更に乗り換えてまで任務を続けるようなテンションになれず
んでそんな天野と打ち解けていくうちに桜井の方は宇宙人側に感情がのめり込んでいって
ラストの一連の行動なのかなと >>291
それはあるかもね
「桜井さん家族いる?」と聞いてきたり
「あっちに仲間逹がいるから、そいつらのために頑張らなくっちゃね」
と言ってた時はちょっと人間ぽさが加わってた 「予兆」見た人が映画館に行くといいな
荒唐無稽ではあるが面白い映画だと思うよ >>294
それはWOWOWの視聴者数がかなり少なくマニアしか見ていないことにある 視聴率何%か知らんけどテレビって3%でも映画なら大ヒットだろ? どっかのサイトにあげられてた視聴者の酷評を見た上で観たが意外によかった
ただ、、
愛の概念を奪われたはずでも何も変わらないということで
きっと神父さんの言ってたように愛は無限だから尽きることはなかったのだと、伏線回収かと思いきや、
最後みたらそんなことはなかったぜw 小泉さんの説明シーンで一気に冷めてしまった
家で二時間ドラマ見てるのかと思った
小泉さんは仕事してるだけで悪くない
演出が悪い あと、理系の自分から観ると
情報を読み取るだけでは元の情報をコピーすればいいから破壊せずにすむはず
あとこのくらいのレベルの宇宙人なら仮に脳に障害生じても元に戻せる
さらには、あんなエネルギー生命体なら人類の概念から学習する意義があるのは分かるがそもそも侵略する必要なんてないw
でもこの映画では概念を奪うという行為そのものに物語上の重要な意味を持たせてる、設定はいわば何かのメタファー舞台装置に過ぎないから、そんな唯物論的な視点はぜんぶ無粋w
他方で、シンゴジラ的な展開と被ってたと思たけども >>300
ラストのキョンキョンの役はちょっとねー
状況からテーマめいたことまで全部言わされてるんだもん >>302
どっちに振った視点が?
理系なら徹底的に理系視点貫けよ他方で作品に歩み寄った視点を入れてるし、って意味なのか
それとも
この映画の設定が甘いとの単純な批判をしていると受け取ったか?
もし後者だと捉えてたのなら、俺の書いたことを全部読んでくれてないぞ >>301
>あとこのくらいのレベルの宇宙人なら仮に脳に障害生じても元に戻せる
理系って宇宙人専攻? >>301
何かのメタファーなんてコノ手の物語では一般的で、高卒の俺でも分かることなんで理系とかそうじゃないとか関係ないわw
まあ、なんだそのシン・ゴジラそのものも何かのメタファーだろ? >>309
そうだな
別の表現をすればSFにしては科学考証的設定が甘いの一言だがそれはこの物語では特に意味をなさないでいい
ではメッセージ性のある物語だとして
鳴海が愛を分け与えた直後は何も変わらないと言いつつ、二ヶ月後のラストでは廃人みたくなってたこととの整合性が分かりにくい
あそこは普通にピンピンしてる方が、神父さんの愛は尽きることがないとの話と合ってるように思えるけど
それでは深みがなくなるのだろうか
その辺が俺には読み取れない >>310
概念が抜けてるから取られた自覚が無い。あったことが分からないから本人は変化を感じない。
もうひとつは、伴侶を亡くした人の事を考えれば良いんじゃないかな?
葬式のときはそうでもなかったが段々、元気無くなるみたいな。 黒沢作品ってプロット無視で整合性が考えられてないな
wowwowでSeventh Code見たけど前田敦子は鈴木亮介を追いかける
理由が最後までわからなかった >>298
テレビの3パーセントも無いよWOWOW >>311
この規模で日活だとこんなもんだと思うけど
興行収入しか見られないやつにこの映画を語ることは無理だな 侵略者のパーソナリティは全然わからないわけだけど、
見る側は寄生した人間の属性に引っ張られるよね〜 見に行ったけど面白かったな
なんかウルトラセブンとかエヴァンゲリオンとか好きな人は好みそうな
映画だと思った。 >>313
「核兵器を作成するための重要な部品」をあの男が持っているから、
それの流出を防ぎ回収するため、でしょ?
「昔声かけられたことがある」だのは全部彼に近づくための『嘘』。
最後に本人が「俺は、ずっと騙されてたのか…」と呟いたとおり。 地球侵略という大事と、やってることのチープ感とのギャップが面白いよね
万人にウケる娯楽作品ではない >>319
んなことないわ。
なんでお前が決めつける? 寄生される前の立花あきらは、きちんと挨拶する礼儀正しい女子高生だったけど
「オヤジ?みたいなのに寄生したら、ババアが逃げようとしたので殺した」
と言ってたから
心の中ではオヤジ、ババアと呼んでたんだるうな >>317
それ分かる
ウルトラセブンがメトロン星人とちゃぶ台挟んで夕日の差し込むアパートの部屋で話すような違和感似てる
そういう雰囲気、狙ってやってるのかな パンフで原作者の前川知大が確かにセブンの影響は受けてるって言ってたよ
演劇版のチラシに描かれた金魚の絵はメトロン星人に触発されたものだそうだ
ちなみに今年公開された美しい星の吉田大八監督もインタビューで
あるシーンがセブンっぽいって指摘に影響はあるかもって言ってた >>315
観てないから興行収入ネタでしか参加できないんでしょうね 結局10万人しか入らず、来週でほぼ上映終わるそうだ。
クリーピーの1/3以下で終わるとは予想できなかった。 という訳で、デリモでセブン見直してみたが
今見るとシュールだなw
円谷作品観て育った子供が今大人になって影響が出てくるってのも分かるわ 黒沢清はウルトラシリーズには興味ない。
何遍も怪獣や侵略宇宙人が登場するのに地球側に全く対策が出来てないことに違和感をおぼえたとか。 興味ないのに違和感とか覚えないと思うんだが・・・? 違和感を覚えるから積極的に興味を持つことをしないんだろ 今デイビッド・リンチのツインピークス・リターンやってるけど、リンチの方に黒沢への親和性を感ずる。ドッペルゲンガーなんてのが出てくるし、明らかに車からの外の映像ははめ込み、みたいな。 まったく個人的な事情だけど、失恋を引きずっている私としては
愛の概念を奪ってくれと鳴海が言うシーンで涙腺が決壊した。
もう元に戻ることはないのにまだ好きで苦しいから
私も概念奪われてカラッポになりたい。 あー女してんだとあれが号泣ポイントなのね
気付かなかったわ 世界が終わるから愛を貴方にあげるって決めたのに
結果世界が終わらなかったってのは彼女にとって皮肉だね >>329
興行収入スレの数字?ならあれは取得してる分だけだよ
無知乙w 岸辺といい勝負
女の宇宙人可愛かったから僅差でこっちの勝ちにしてあげる 男の宇宙人逹もなかなか可愛かったぞ
しんちゃんは、天気予報体操がツボった
天野は、笹野「みんな友達だね」桜井「そうだよ」の会話時、桜井の顔をビックリ顔で見てるのがツボった >>340
文化通信の数字だから全国の映画館で上映された数字だよ
文化通信より 〜9月18日(月)累計
*1億2100万0000円 **9万3000人 181SCR 散歩する侵略者 黒沢清監督作
散歩する侵略者 原作 劇団イキウメの舞台
長澤まさみ松田龍平長谷川博己 松竹日活181スクリーン
クリーピー 偽りの隣人 原作第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作
西島秀俊竹内結子香川照之 松竹アスミック256スクリーン 最終6億3千万
岸辺の旅 原作 湯本香樹実の小説
浅野忠信深津絵里蒼井優 ショーゲート90スクリーン 最終1億2千万
リアル完全なる首長竜の日 原作第9回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作
佐藤健綾瀬はるか中谷美紀 主題歌ミスチル 東宝270スクリーン 最終4億2千万 黒沢監督と是枝監督の新作映画公開が思い切り被ってるけど、黒沢監督は原作ストーリーそのものにはあまりこだわりなく作家を見いだしてないのかな?かたや是枝監督はオリジナル脚本にこだわってそう 愛の概念を知った宇宙人の前に愛を喪った鳴海が残されたのも皮肉だよね。
ホテル後のしんちゃんの動作や、表現が「魂が入った」ようだったし、逆に鳴海は「魂が抜けた」ような。
ずっとそばにいるよ、がとてもせつなかった。 朝イチで2回目を観てきた
観客は3人くらいかな思ってたら6人もいた
やはり面白いな
黒沢清のアクション大好きだわ
笹野機関が使ってる拳銃は何だろ
USPかな キョンキョンのシーンとエンディングまで長すぎてダレた
半分くらいでテンポ良く終わらせてくれればリピーターになったのに うむ、あの「2ヵ月後」はね
まぁラストの長澤まさみに感動した人もいるようだし
でも自分は「叫」みたいなラストのが好きかな 真夏の撮影には見えなかったけど、やはり黒沢清は寒々しい風景が上手いわ。 クリーピーの時の撮影が真夏だった。
今回は寒々しい感じにしたかったけどまた撮影が真夏の時期になってしまった。
だから北欧の夏の感じを目指した。
夏の北欧に行ったことないけど
って監督が言っててワロタ >>342
寄生先が様子の悪いおじちゃんおばあちゃんなら、
全然違う印象だよね この監督ってあのセーラー服と機関銃の助監督なのか
妙に納得 >>355
助監督だったけど影響は受けてない。
むしろ反面教師だったかも’(無駄な撮影が多すぎた)。
長谷川和彦に「太陽を盗んだ男」のアシスタントに抜擢されて、そっちの方が影響あるかも。
ちなみに相米はたしか助監督だったと思う。 黒沢監督は「岸辺の旅」、「ダゲレオタイプの女」、「散歩する侵略者」と忙しかったのもひと息ついてドラクエ11で遊んでるのかな
それともバイオ7かな >>341
岸辺よかは良かったたろうー
眠気こなかったし 長澤まさみの声ってあんな高かったのか
歳は食ったけど声はアニメ声当てできるのと違うかな なるほど。顔と声が合ってない
キンキン気味だが高めの声聞いてどこの美少女登場かと画面見直したらやっぽり主婦の長澤まさみ 日本人のロリ志向はホント異常だな
十分若く見えたし、声も合っていたよ 今日やっと観に行けた
黒沢清作品大好き
今作の良かった所 相変わらずの煮え切らない結末だったこと
今作の悪かった所 まえあつときょんきょんの棒演技にイライラさせられたこと >>362
見た目より声というか声質がだいぶ若く聞こえる
設定がアラサーだし実際もそうかもだが、アニメみたく顔隠したら十代キャラにも声当てられると思う 知らなかったw
この役なら低音を利かせたほうが似合った しかしわけのわからなさでは黒沢かリンチって感じ。リンチはカンヌで審査員やってたから黒沢作品見てるはず。 __
イ´ `ヽ
/ /  ̄ ̄ ̄ \
/_/ ∞ \_
[__________]
| (__人__) | 長谷川か、渡辺謙なら浮気ネタが出来たんだが
\_ ` ⌒´ _/
/⌒ヽ | \><ヘl ヽ \
{::: l \ ヽ };;{ | | i }
{:::::.. 〈;;,, ヽ V;;;}ノ l彡 ヽ
_,,.-‐''" |:::::::: ヽ--、 \ >--'⌒ヽ::. }
|| |_,,.ィ'|::::..... }_,,.-‐''"~ヽ_,,.-し':: )
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_,,. -‐''" `ー---'' ちょい役のメンバーの評価が軒並み高いな前田敦子児嶋笹野さん 前田はそうでもないというかファンがあげてるだけかと
印象薄いよ 長澤まさみ
声優
デトロイト・メタル・シティ(OVA、2008年) - 相川由利 役(ヒロイン)
二ノ国(ニンテンドーDS、2010年12月9日発売) - マル 役(ヒロイン)
コクリコ坂から(2011年7月16日公開、東宝) - 松崎海 役
映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(2015年12月19日公開、東宝) - エミちゃん 役[45]
君の名は。(2016年8月26日公開、東宝) - 奥寺ミキ 役[46]
SING/シング(2017年3月17日公開) - アッシュ 役[47]
有名どころやりまくっとるやんけ >>373
やっぱり素が声優声だったんだ
これはアニメのヤマアラシちゃん役でなく実写の主婦役なのでもっと声を低めに腹から出したらいい
と、演技指導すべきだった あーなるほど。好きにやれという派ね
でも、声って自分では他人が聞こえるようには聞こえないんだよね
それは気持ちの問題ではなくて生理学的な理由で仕方ない
だから他人から言ってあげないといけない 声の質なんて人それぞれなんだから
そういう声の人なんだと思えばそれでいいじゃん。
見た目は天海祐希なのに声はモロにアニメ声、という逸材も
昔職場にいたぞw 長澤まさみ は、松田龍平のどこがよくて結婚したのかが最大の謎 日付変わって、昨日、この映画を観た。
直感的に面白そうだと思って観に行ったんだけど、面白かった!w
日本は、お金を掛けず、ストーリーだけで、こんなに面白い映画を作れるようになったんだ!って嬉しかった。
この映画は、立派です。
俺は、あと2年したら還暦になる年齢なんですが、この映画を観て、今、日本の映画界のポテンシャルを感じました。
日本は、漫画、アニメだけでなく、映画も頑張れるかなって。
キャストの皆さんの頑張り、観てて感じたよ。
この映画のスタッフ、キャストの皆さん、久々に良い映画をありがとう。 >>380
見合いだろうなあ
仮にも旦那が病気で倒れかけてるのに車まで這ってでも来いみたいな終始あの態度にはめっちゃ腹立ったw
リアルで働く女性しっかり者のキャリアウーマンに多い >>374
本気でいってるの?
ただの馬鹿なのか
無理やり文句つけようとしてるアンチなのか
どっちだい? >>378
それが普通だし大多数の意見
長澤の声に文句つけてる感想とかはじめてみたw ていうかあれでアニメ声とか、え?って感じなんだけど。
普通じゃん。
どっちかっていうと落ち着いた声だと思うけど。
ヤマアラシだってどっちかというと役柄的にパンクロック系で男勝りなドスを効かせた喋りだったのにアニメ声? 声と言うより発声でしょう
作り声の人がほとんどで、豊かな自然な声出せる人っていないね >>380
謎も何も、人格変わってるんだし元の人格は物語に何の意味も付与しないので気にしても無駄なのでは。 >>375
黒沢監督は細かい演技指導があると長澤まさみが言ってたよ >>374
アニメ声とは思わなかった
別に声に違和感はない
怒ってるシーンが多かったので耳障りだったのかな? >>380
どこが良くて結婚したのかな?という夫婦は現実に見かける
結婚前の夫の性格は不明
ということは顔だけを見ての話かな? >>382
鳴海は見合いするタイプに見えない
両親が姉には勝手させすぎた、と妹に文句言うくらいだし
>>380
「この道前通ってたっけ」「一緒にスーパー行ってた頃はね」「わぁ、久しぶりだ」と会話しながら二人歩いてる図は
最初はお似合いの夫婦だった感ありだった 長澤まさみは怒る場面が多くてちょっと見辛いと思った
もっと抑えめでいい
怒るのは監督の演技指導だけど、怒ってばかりで疲れたと長澤まさみは言ってた 割と抵抗なく全てを受け入れる長谷川との対比になってたし
愛想尽かした旦那が突然あんなザマになったら怒るって 自分の生理的な問題
他の人が怒ってるのを見るのが嫌なんだよ
自分は関係なくても
不愉快になる >>390
蓮実重彦によると、演技指導といっても
「はい3歩歩いて、キョロキョロ左右を見て、はい走って」みたいな感じで
あまり登場人物の心情を細々と説明したりはしないらしいけど >>371
前田敦子が評価高い?
容姿はともかく、あの田舎臭いイントネーションと裏返り声徹底的に直さないとこれからキツイと思う。わだアイドルだから許されてる。 >>398
長谷川博己が桜井の心情について聞いたら黒沢監督の答えは「それは質問することじゃない」だった
その一方で「リアルに演じるとそうなるけど、ここはカート・ラッセル風に演じて」とかトム・クルーズの感じでとかの指導はあった >>399
映画関係者からの評価が高いと宇多丸が以前言ってたけど
今回の映画評でも家族の親しい感じからの急によそよそしい雰囲気への演技の切替えが上手いと言ってた 少し前にWOWOWで岸辺の旅見たときはダメだこりゃってなったけどこれはなかなか楽しめた
相変わらず黒沢清という感じ
いくらでも近場で代替できそうな場面なのに地元でロケしてて驚いたし
帰って調べたらあちこちでロケしてるんだなぁと思った >>402
原作小説だとはっきり書いてないけど日本海で自衛隊のある場所から考えると舞鶴かな
映画版の舞台は静岡だっけ?
東京だと撮影の許可が下りないので関東近県で撮影したとのこと 黒沢監督の映画を見ると思うのが「スッキリしない」ということ
心にモヤモヤが残る
それが監督の狙いなんだけど、黒沢作品が好きな人はそこがいいのだろうね >>404
鑑賞後に「アレはなんだったんだろう?」と考えたり、
同行者と酒飲みながらあーだこーだと話せるのはとても豊かな時間なんよ。 >>402
人それぞれだよ
岸辺の旅はまだ気持ちの中にしっかり残ってる
よい作品だと自分は思ってる 冒頭の長谷川博己が米軍基地のフェンスの横をゴトゴト車走らせてる場面は、笠間市の友部航空無線通信所だね 映画中のカレンダーは8月なのに登場人物は長袖だった
撮影も8月で出演者は暑くて苦労したそうだけど監督は何かこだわりがあったのだろうか? 街中の少なくとも一部は横浜で撮ってるな
雨水桝の蓋の市章でわかった 最終日だったみたいだけど今朝見てきた
愛の概念で解決するかもしれないと予想はできていたがそれでもちょっと切ない終わりだったな愛は全ての根源か
でもそのおかげで人類は助かったんだな
クリーピー見たばかりだったから笹野さん同じような役で出ててちょっと面白かったな
桜井は最終的にミッチーと合体してチャオになっててワロタ
今度は地上波で実況しながら見たいなあ
はぁ……長澤まさみは愛を学習させる事ができたらもしかしたらどうにかなるかもしれないって実はちょっとでも思っていたりしてたのだろうか
何か今になって最後のあのシーン思い出して泣けてきた 書き忘れてたが一番笑ったのは光石研がハッチャケモードになったところだな
キーーン >>409
川辺のシーンあたり明らかにぽかぽか陽気なのにジャケット羽織ってる松田龍平に違和感おぼえたなぁ このスレ見て前田敦子が出てたことに気付いた
大体後半の役者の印象しかない 情報なしで行ったから自分は大丈夫だったんだけど
「侵略始まったけど、キャスト一覧にあった小泉今日子がまだ出てきてないから人類滅びないな」
って感づいちゃった人っていないのかな かぼちゃの煮物
自分しか食べないつもりなのに結構盛ってて
しかも中央に置く女鳴海 >>368
いや流石にリンチを越える人はいないよwww 黒沢映画で、わけがわからないってのは無いんじゃない?
「蜘蛛の瞳」は言われるかもしれないか >>420
分からなく作ることであれこれ考えてもらうのが狙いだと監督は言ってた
そして考える事でいつまでも記憶に残る作品になって欲しいと >>417
人類が滅びるエンディングは最初から全然考えてなかったよ
確かに言われてみるとそのエンディングもあり得るか 自分は滅亡エンドだとばっかり思ってたなぁ
そして「愛」のせいで宇宙人も全滅するのかなぁ思ってた
松田龍平だけが例外的に唯一人生き残るっていう >>424
「蜘蛛の瞳」も訳がわからないっていうのとは違うからね
どうして怖いのかわからないっていう >>418
クリーピーの謎シチューに比べればかわいいもんだよ >>428
黒沢監督の映画を観て分かったと思うのは監督の意図からは外れてるという事だね 「蜘蛛の瞳」のアレは「回路」での小雪のアレに通じてると思うんだけど、書いててやっぱり違う気がしてきたw >>429
あれは気持ち悪いよね
ゲ○ベ○にしか見えない
しかもそれを普通はサラダの盛り付けとかに使うガラスの容器に入れるなんて彼女の常識のなさも気持ち悪い
そのことによって彼女自身も変な人だと暗示してるのだろうが... 黒沢やリンチの映画って、訳が分からないといっても
ギャグもあればスリルもあり、謎解きらしきものもあって
あまりアートムービーに免疫のない人も最後まで眠らずに見られるんだよね
ゴダール映画みたいなのとは根本的に違うと思う そういや「回路」も今回のように大々的に公開、しかし客入りは芳しくないっていう映画だったな
初日の朝イチに観に行ったけどガラガーラだった…
たしか、えひめ丸の事故があった日で街のビジョンでそのニュースを見た記憶 この映画は黒沢清の映画で、画面の中にいちばん人が大勢いる映画、かな
街中の群衆の場面ではさすがにいつもの歩き方の演出はされてなかったね
「クリーピー」の大学のシーンもわりと人がいたけどあちらではやってた 前田敦子は評価高いというか、観る前にハードルを下げられ過ぎてんだと思う >>438
苦役列車とかタマ子でかなり評価されてたと思うが 回路は有坂のように自らの意思であっち側に行ったり
最初の奴や小雪みたいに自殺してあっち側に行ったり
加藤のように自然にあっち側に行ったり
むこうの世界に行く契機がよくわからなかった
飛行中の飛行機から突然人が消えるんだぜ。 >>440
いちおう武田真治による「仮説」が語られるじゃん
あの仮説が正しいかどうかは誰にも確かめようがないのだけど
黒沢清による小説版(こちらもなかなか面白い。文体はかなり癖がある)では武田真治に当たる役はオカルトライターになってて映画よりも具体的な「仮説」を挙げるんだけどこちらも仮説の域を出ない
映画ではオミットされた不死の技術の話は出てくる ホラー映画では理に落ちる話にしてしまうと怖さが目減りするので、ワザと理に落ちないようにするのがセオリーなんだって
「幽霊の正体見たり枯れ尾花 」にならないように 黒沢の映画は見る人をけっして気持ちよくしないからなあ。明確に笑ったり、泣いたり、怒ったりできないから、興収的には見込めない。そういう人。 >>433
そもそもアートムービーの範疇じゃねえもん >>445
回路はジャンルとしてはホラーじやなくてアート映画なのか ごめん
変なこと言った
少なくともクリーピーとか散歩する、はアート映画じゃないね 予兆の方は悪意とか憎しみの要素が強いね。しかし、一人の人間から過去、未来、命の概念まで奪ったらそれは精神の死だろろうに。宇宙人東出のクソ野郎ぶりも際立つ。 宇宙人が侵略してきたとかね
金かけた大作でもないから、やはり一般層はなかなか来ないわな
役者である長澤も松田も長谷川も、出てたらどんな作品でもみるっていう濃いヲタはそんな
多くないだろうし >>440
「回路」は、例の赤テープwで冥界と現世がつながってしまい、
死者がこちらの世界に出没しはじめ、
死と生の境界が揺らいでいくことで
こちら側で生きていたはずの人たちも
その「生」が曖昧になって黒い染みと化して消えてしまうんだ、
という話だと解釈したが。 巨人vsヤクルト戦、巨人ベンチに「散歩する侵略者 大ヒット上映中」の広告........(´;ω;`) 長澤まさみ少し前はおねーちゃんだったはずなのにいつの間にかアラサーかよ
俺も歳をとるはずだ 映画は面白かったけど、哲学的にいうと、人間と会話ができてる時点で膨大な概念の共有が既にされてるはず。
でなければそもそも会話自体が成り立たないだろうから。 予兆だけどクリーニング屋の上司がガイドとして
宇宙人は友人なんだろうな
無駄な呼び出ししたところが怪しい 愛を感じられたのは、散歩する〜じゃなく岸辺の旅 女優の差もあるかな >>462
それはそうだよね
それに乗っ取った人間の概念を使えばいいだけ
それを言うとお話が成立しなくなるけど
最初、天野が桜井に会った時「ジャーナリストですね」と言っていてビックリ
家族、仕事、愛、そんな基本的な概念を集めてるのに「ジャーナリスト」は知ってるのか
アンバランスだなと 複数の個体が存在して会話や精神的交流はあるんだから
地球とは違うにしろ社会生活も各種概念もあって当然
彼らが求めてたのは「彼らが持っていない概念」ってだけ >>467
このお話は人間が概念を失うと束縛がなくなって逆に自由になるかもよ、と言うのが最初にあって「じゃあ、宇宙人が概念を取るということにしょうか」みたいに後付けで宇宙人を出してきたのだろうから、そこら辺の設定構築はちゃんとされてるのかな? >>473
原作まで読んでてそんな子供みてーなこと言ってんのか >>474
メタ的に考えることが子供っぽいということ? そんなのメタでもなんでもねえよ
揚げ足取りとか重箱の隅つつきレベル せっかく映画について考えてるのに話の腰を折るような事を書いたので気分を害したのかな?
そんなつもりはなかったけども たかが「映画を観る」だけのことに、
ただそれだけのことなのに、
上手いとか下手とかあるんだなと思っただけよ。 他のスレでは楽しいやり取りが続くこともあるが
このスレは難しい人がいるなあ、と思うよ >>481
勘違いしてないといいんだけど…
難しくしてるのはキミだからね? いや
自分の言ってるのは性格的に難しい人がいるなと >>480
話の流れ知らんけどそれはあるんちゃう?
同じ映画を見ても、何も読み取らない人もいれば、細部まで何時間でも語れる人もいる >>483
バカな考察でキャッキャウフフする映画でもねーだろ >>466
最初、天野が桜井に会った時の会話は
「おじさん、あきらの知り合い?」「ちがうけど。君は?」「君は、とはなんだ。ちゃんと聞け」で
桜井が部品買って帰った時の会話
「君たちは実際何かやらかしそうな気がする。俺の勘だ。だから見張ってる。間違ってないよな。」
「桜井さんてやっぱジャーナリストだね」
「悪いか」
「いや。ぜんぜん」
だった気がする >>487
長澤と染谷だと、バランス悪くて夫婦感ない
ラブコメならいいけどね
wood job になる >>468
>人間が概念を失うと束縛がなくなって逆に自由になる
鳴海は開放されて自由な人間になったと・・・
違うなあ、違うと思うぞ。 要するに黒沢さんのファンだから批判的なことが言われるのが生理的に嫌という事なのかな? >>490
そしたらラストはユートピアになってるはずだしな >>491
鳴海が開放されて自由な人間になったと思っているなら話は、それで終わりだよ。
ファンとか関係ない話。むしろ、概念がー自由にーとかいうなら原作の問題だろ >>493
別にそれはないだろう
ラストのところは悲劇だが、かの書き込みの時はその部分が抜けてた
でも人間から概念が奪われたらどうなるかというアイディアから出発したのだろうな このレスの感じはキリスト関係の掲示板でクリスチャン相手にやり取りした時と似てる
自分の言いたいことにはあまり反応がなくて、論点とは関係ない細かな誤りにレスが来るんだよな
意図的かどうか分からないけどすれ違う感じか似てる
自分がキチンとした文章を書けてないのがいかんのかも知れないが >>494
>かの書き込みの時はその部分が抜けてた
政治家みたいなヤツだなw >>494
> でも人間から概念が奪われたらどうなるかというアイディアから出発したのだろうな
原作を読んだ上でなおこういう見立てをすることに対する反応だとは思わないのかな
おれは日常の薄皮の下にある漠然とした不安が、戦争のメタファーとしての侵略によって剥き出しにされる話だと思ってるから
概念云々はあくまでフックでしかないと思うわ >>495
いや、お前の言ってること全てを否定してるよ。
細かくない。全て。 >>498
一番聞きたいのは批判的な事が書かれるのが心情的に嫌なのかどうか
この映画に対してどんなスタンスなの? >>497
宇宙人が戦争のメタファーであるのは原作者も監督も対談でそう言ってるからそうなんだろう >>499
批判だとも思ってない
別に批判になってないし
批判してるつもりなの? >>503
そうか
それでどんなスタンスなのかな? >>501
> 宇宙人が戦争のメタファーであるのは原作者も監督も対談でそう言ってるからそうなんだろう
宇宙人が、じゃなくて侵略が、な >>504
そうか じゃねーよ
批判なら別にいいけど
お前は素っ頓狂なこと言ってるだけ スタンスは明らかにしたくないんだね
なんでかな?と思うが... 根本が感情の問題だとしたら、どうこう言っても仕方ないことだね レスはするけどスタンスは答えないのか?
批判的と書いたけど厳密な意味での批判かどうかはともかく、ネガティヴなニュアンスのあるコメントに反応してるよね >>513
お前の一番聞きたいことには答えたろ
欲しがり過ぎだ調子乗んな
お前の書き込みは批判でもネガティブでもメタでもなんでもない
ひたすらマヌケなこと書いてやがるからそう言ってるだけ
こちらのスタンスなど関係ない
終わり 「強烈な黒沢ファンです」と言うのが恥ずかしの?
別に匿名掲示板だし恥ずかしがる必要もないと思うけど >>519
ファンを怒らせちゃったとでも思わないとやりきれない?
真っ当な「批判」ならたぶん誰も止めないよ >>466
ジャーナリストは概念じゃないだろ。
だからとんちんかんって言われるんだよ 予兆は1話は引き込まれたけど2話になって急に詰まらなくなった
東出が棒すぎるし染谷に会う前はどこで学習したの?っていう疑問 >>524
ジャーナリストが概念じゃない?
それは困る
なんで概念じゃないのかな? >>468
>このお話は人間が概念を失うと束縛がなくなって逆に自由になるかもよ、と言うのが最初にあって
ジャーナリストっていう「概念」を失ったとして、人間は束縛が解かれて自由になるか? 言い方が悪かったかな。
ここの映画でいう奪う対象の複雑な、感情や感覚思考をともなった概念ではない、単なる名辞。
栗とかりんごと一緒 >>528
でも概念であることは概念だよね
概念がわからなかったら、その言葉は使用できないよね
「ジャーナリスト」という言葉を使った以上、その概念は理解しているはずだよね
人間を知るという目的での概念採取の対象となる概念ではないかもしれないけれど >>530
ごめんな
自分からするとあなたの方がよほどトンチンカンだよ 要するに
宇宙人が理解出来ない概念を奪う。奪った直後に「これがプライドという概念なんだ」とか言うだろ。
>>529 >>533
つまり「ジャーナリスト」は宇宙人がはじめから理解している概念だったと言いたいのかな?
宇宙人の中にジャーナリストを職業としているメンバーがいるということ? もうちょっと、ちゃんとした人かと思っていたのでがっかりだ あまりにショックでアンカー間違えた
>>535だわ。 地元の映画館も今週は1日2回上映だ
来週から1日1回で朝の9時代
この映画も、そろそろ終わりかな 1日1回の上映なのに誰もお客さん居なかったよ…。映画は面白かった 東出の出番少なって思ってたらスピンオフがメインだったか 巨人ベンチには大ヒット上映中って宣伝してあるんだけどな すごい伸びてると思ったらあぼーんだらけワロタ
ワッチョイスレにすればいいのに 俺はここ見て知ったから知ることができたが
同じ俳優なのに牧師と医者は別人
ってのは流石に意味というか意図が分からん 映画観て思ったけどこれ作った人たちはあんまり深く考えてない
ジャーナリストって概念をなぜ宇宙人が知っているかとか考えても無意味、制作者がそこまで考えてないから
答えも用意せずに見た人に勝手に想像してもらおうとしてて、実際いいように考えてくれる人もいるんだけど色々矛盾点がありすぎる
突き詰めて考える人には向いてない映画だと思う
東出がスピンオフと両方出てるのも、映画での出番が少なかったし東出を気に入ってるから違う話だけどドラマの方にも出てもらおうってだけだろう 医者の方はハマってるが
牧師はあれ人間だよな
だとしたら演技も演出もおかしいわ それなりに面白いけど、結局、考えたら負け、って感じ。
緻密とか完成度の高さとかは、ない。 >>549
そうなんだ
黒沢映画だと、やはり高橋洋と組んだ(各連作のうち、一作目だけ)哀川翔の「復讐」二作と「蛇の道」、「蜘蛛の瞳」の時もこんな感じだったよ
連作で同じ主人公なんだけどあまりそうは見えないっていうw 黒沢は小難しい映画のように間違えられがちだが、本来なにやってんだこいつらっていうハチャメチャ感を楽しむもんだからな >>554
うん、ふつうにジャンル映画だよね
よくわからない、というイメージはどのへんでついてしまったんだろう >>554
なるほど
それでいいのか
それならわかるよ
アイディアとかシーンで面白いところはある
でも現時的にそれが成立するかと考えると途端に疑問符だらけになって飲み込めなくなる >>553
あれは蛇を高橋洋が脚本を担当することになってて、蜘蛛の方の制作も決定してたのに蛇の方の脚本がなかなか上がらず、蜘蛛を先に作り始めなければならなかったらしいから仕方ない。
高橋洋は蛇で最後に哀川翔が死ぬラストにしようと思ってたけど続編の蜘蛛があるからそれはやめたんだとか。
むしろ同じ役名で同じ設定の人物だけど違う話と思ってたから続編かよって驚いたわ。 アニメみたいには全てをコントロールしようという気は全く無い監督だからな
いわゆる黒沢印みたいに一時期やたらやってたダンボール箱を使ったアクションも、現場に行ったらスタッフが箱を準備してるのでせっかくだからとやってたらしいし、そんな人
そういや今回は久々に箱(?)の山に突っ込む絵があったね 蓮實重彦の門下生で、ゴダールの影響を受けた小難しい芸術映画みたいな理解は誤解なんだね 蓮實重彦の映画の見方だって全然小難しくないしね
文章が小難しい
話は面白い
ハスミンは「ザ・マミー」観たのかな
トム・クルーズ大好きお爺ちゃん >>551
映画が先に決まっていて、予兆は脚本を映画を取ってる最中に書きはじめた。その時のキャスティングは決まっていない。
映画撮影中に東出がスピンオフにも出たいと言い出したので
たまたまスケジュールが空いていたので入れた。
本当に偶然らしい。他意は無かったそう。 >>559
ゴダールも政治色強い物以外はオシャレ不条理コメディだろ 俺的には小難しいっていうとストローブユイレとかタルベーラとかベンリヴァースとかなんだが 用心棒と椿三十郎とか
荒野の用心棒と夕陽のガンマンと続夕陽のガンマンとか
シリーズモノで同じ俳優が全く違う役で出てくる 手塚の「スターシステム」とか、それはそれでいいんだが、
こんな同時公開のスピンオフ作品でパラレル感出されても困るな。 >>550
その説明でスッキリした
ありがとう
ちゃんとした世界設定があるみたいにいう人がいるので突き詰めて考えてしまった >>563
ストローブ=ユイレなんて観る機会が無いんじゃないかなぁ
しかも今は15年以上前の映画を遡って観る人は少ないと言われてるんだっけ?
このスレ的にはジョン・カーペンターならまだ観られてるのかな
リチャード・フライシャーだとどうなのか WOWOW初放送時には「予兆」も一挙放送するだろうしな 一回は興行ベストテンに入った映画だぞ
大コケはないだろう
中コケぐらいだろ コケたのがそんなに嬉しいか?
コケてると次回作の予算が集まらなくなるぞ
次回作が見れなくていいのか? >>575
監督が東出に「出てくれたら良いなぁ〜って思ったら出てくれた」
ってツベに上がってるインタビューで言ってたよ 確かにあの演技が出来る人に宇宙人やって欲しい
映画だと人間に見えなかった 予兆第2話の女社長役の石橋けいは「コスパ」のCMの人だよね。若い時の写真は可愛いね。B89,H90だって。そそるわ。 実況板で[] 投稿日:2017/09/28(木) 21:58:19.57 ID:AYqGG5lU
やべえなガチで人気ねえじゃん この荒らしは綾瀬ヲタ、通称顎ヲタです
スルーでok >>557
>むしろ同じ役名で同じ設定の人物だけど違う話と思ってたから続編かよって驚いたわ。
そうそう、あれは「らせん」と「リング2」みたいに
同じ土台のストーリーに基づいた別々の続編、みたいに見えた。 予兆 第4話 公開されたから観てきた。
映画の裏で平行して起こってた事、ラスト1話だが、楽しめてる。
合計すると映画よりも本編時間は長い、けど劇場でかけるには地味過ぎるからスピンオフで丁度いい。 >>585
あー画像見たら見たことある顔だけど2話だとずっと引きで撮ってるから誰だかわからないw 侵略の方法がビームでの物理攻撃なら別に人間の概念を調べる必要はなかった気がする
概念調査なしに攻撃すればいいだけ >>593
概念を調査した上であの結論に達したんだろ。
もっと高尚なら、もっと苦しまない一瞬で済む方法を選んだのかもしれん。
そんなこと考えたって仕方あるまい。 そっか、
触れなくても奪えるのか。
無差別に。
放心状態の群衆は何奪われたんだろな? >>594
侵略することは決定済みだよね
調査結果によってはビームじゃなくて別の手段になってたかも知れないということ?
天野が最初は3分で侵略出来ると思ってたが3ヶ月かかりそうという話のことかな?
ビームで攻撃してきたのは監督があのビームのシーンを撮影したかったのが理由だとは思うけど >>595
例えば病院で防護服着た人が急に概念を奪われるシーンがあるよね
あれは誰が奪ったのかな?近くにいた加瀬信治かな? 長澤まさみ「映画も不人気過ぎないか?川口春奈 橋本愛 小松菜々や能年より興収稼げない
大手監督がPが金で捻じ込んでくる・・使いたくないが断れない? 長澤まさみ「映画も不人気過ぎないか?川口春奈 橋本愛 小松菜々や能年より興収稼げない
大手監督がPが金で捻じ込んでくる・・使いたくないが断れない? 長澤まさみもあんなに怒らなくていいと思うのだが
監督の演技指導だからしかないか
長澤まさみ自体は好きなんだがなあ
ベッドでもみ合うシーンは松田龍平が羨ましいかった
役得よのう 松田龍平「長澤まさみさんは撮影のロケで暑い日にアイスを差し入れしてくれました。いい人だなと思いました」 >>604
モテキでキスしてた森山未來の方が羨ましかった 別に揉める必要はないんだよね
読みたくない人のコメントはNGにしておけばお互いにハッピーになれる 映画の自動小銃が撃っても反動がなくてオモチャの銃みたいでコントやってる感じがした
笑わせるのが監督の狙いなのかな?
多分そうなんだろうな 年取ると松下奈緒みたいになりそう
胸は奈緒の方がデカイ >>611
まさみの方が大きいよ。松下奈緒はどっちかってーと小さいやろ。 この荒らしは綾瀬ヲタ、通称顎ヲタです
スルーでok 予兆5話まで観たらまた映画観たいな。
まだやってっかな? 綾瀬はるかはそろそろ年齢的にキツくないか?
長澤まさみの方がいいな >>620
地域によるけどオレのところはあと1週間で終わり >>622,623
マジかー
WOWOWもちょっと盛り上げ方下手すぎるだろ〜
もうちょっと連動っつーか、なんかあったんじゃ… そりゃ終わるだろ
普通につまんねーもん
有り難がってるのは黒沢好きな俺カッケーな奴等だけ そういうんじゃなくそもそも東宝系ではないので普通に終わる ちなみに単館系で上映が開始するところがちょくちょくある様子 「有り難がる」って言葉がやたら好きなのってどんな層? 「有り難がる」って言葉が耳慣れないヘンな言葉だと君が思ったんでしょ。
それは日本語の語彙が不足してるだけ、という当たり前のことを指摘してるだけなんだけど。 >>631
「やたら」が見えない?読めない?
読めてるけど意味が分からないのかな? 有り難がるに引っ掛かるなんて在日かな?
在日に人気の映画か そりゃ終わるよなあ 少々、頭の弱くて語彙が少ない、おねえさんにも
「在日、在日」って早口で言ってそうw そもそも地球では物質化できない侵略者が地球に来て
宿主無しでやっていけるのかが疑問だし
人間ありきで保たれている生態系もあるわけで、
鼠の異常繁殖とか異常気象とか人間不在による
地球全体の乱れも予測し得るわけで、
調べれば調べるほど一筋縄では行かないぞと
理解するのが普通なのでは? >>636
その通りだと思う
自分が読んだこの映画の解説では
こうした映画を見たことがあまりない人は宇宙人が侵略してくることに疑問を感じるかもしれませんが
宇宙人が侵略してくるのはこのジャンルの映画の決まり事なんです
このジャンルの映画をよく見ている人にとっては当然のことです
お約束なので宇宙人は侵略してきます、とのことでした 藤子F不二雄のSF短編に、
「宇宙人の考えてることなんて全く分からん。」
的な内容の作品があるが。
そういうのに慣れてるかどうか、
そういうのを飲み込めるかどうか。 >>636
原作者と黒沢監督の対談だと宇宙人の侵略は戦争のメタファーなんだそうだ
日本人は平和ボケしている。戦争なんていつやってくるかもしれない
危機感が足りない。そうしたことを言いたかったようだ
敵が侵略してくるなんてありえない
そうした平和ボケに喝を入れたかったみたい
そういう訳で宇宙人は侵略してくる
侵略しないと話が進まないからなあ >>640
普通に考えるとその方向になるよね
でも原作者と黒沢監督が言うのはテロ防止法の危険性とかの方向なんだよ
つまり政府とかアメリカが戦争したがるから止めないといけないという
どう考えるとそうなるのか?よくわからなかった 1:侵略は、この手のジャンルのお約束なんで、とにかく侵略
2:侵略は平和ボケへのメッセージ、戦争のメタファーである
言ってること違うでしょ。鵜呑みにするのはアホですよ 国際的にも知名度がある監督である是枝監督と黒沢監督
同じ公開日で三度目の殺人は興行収入10億円、
散歩する侵略者は1億円か
だいぶ差がついたな
近所の映画館でも三度目は1日3回上映だけど、散歩は1回だからなあ 見れてないけど、予告の長澤まさみの「えっ?」が好き 人間がいなくなるとネズミが大量繁殖するの?
そういえば蜘蛛がいなくなると
地球は虫だらけになるらしいな >>643
何だ、ただのアンチだったんか
まあ、なんだその…頑張ってくださいwww >>646
何言ってるんだ
アンチじゃないぞ
散歩する侵略者は2回見たど
3度目の殺人はまだ見てない 2回しか見てない自分が言うのもなんだけど
みんな見ないと公開終わっちゃうよ
いいのか? 2回観たよ
また観たいけどもう都合がいい時間の上映が無いんだよね >>647
何言ってるんだだとwww
是枝と興行収入の話持ち出したのお前だぞw >>650
そうだけど
だから?
事実だから仕方ない
予告を見ても3度目の殺人は面白そうだったよ 「三度目の殺人」も面白かったけど黒沢ファンはどうしても「CURE」を思い出してしまう
ただ「散歩する」と同ジャンルとなるとここは「亜人」ではないか(無理矢理)
なかなか面白かった
航空機のCGでは「散歩する」に軍配 映画終わったら寝息が聞こえた
後ろのカップルが「爆睡してたよ」と言ってた 三度目は黒沢のパクリじゃん?あれ評価される人は黒沢の、役所の映画見たことないって >>655
そうだったのか・・・
でも多分、世の中の大半の人はどっちが面白い?と聞かれれば
3度目の殺人なんだろうなあ 是枝のほうは普通に万人受けする作品作ってるからな
どう考えても黒沢は一部のシネフィル向けというか 是枝ってアミューズに気に入るられたみたいだね。TVの仕事もしてたから人脈もありそうだし。 >>657
いや役所はこの映画出てないから
三度目の殺人は黒沢の他の映画のパクリ
役所も似たような役やったなーって気づいてるだろ CUREと三度目だったらCUREのほうが何倍も面白い上に三度目はCUREのパクリだからな >>657
その2作両方見るやつなんてそーそー居ないだろ >>662
そうだね
特別無料鑑賞会で両作品の同時上映をやって100人くらいに「どちらが面白かったですか?」というアンケートをしたらどうなるか?
と考えてみた そんなくだらないことを考える暇があれば他の映画を見たほうが良い >>661
DVDを借りようかなと思ったけど予告だけみたらつまらなそうな感じがした
三度目の殺人の予告と比較するとすごい違和感ある ヤフーレビューみたらCUREは3.69で三度目の殺人は3.52だった
CUREの方が評点高いね >>662
見たよ
まったく趣向が違う作品なので
どちらが面白かったかと聞かれても答えられない 俺も三度目の殺人観て、ああ間宮じゃん、て思ったけどな >>662
是枝と黒沢の新作なんて普通取り敢えず見るだろ
しかし俺は社会派やミステリーや実録物みたいなのがかなり嫌いなので今回はなかなか行く気がしないわ…
是枝は海町みたいなの作っててくれよ >>671
どっちも見ない人が一番多いだろうが・・・ つまらないOVAの実写映画化みたいだよな
意味深なようでカラッポ ていうかそもそもつまらないOVAという言い方がきしょくわるい
なんなんだよアニオタはアニオタのスレにいろ >>666
ヤフーレビューでそうなら仕方ないな、世界で最も権威あるレビューサイトだもんな 長谷川博己攻撃してた飛行機
回路の墜落する飛行機に似てたけど
監督はあの飛行機好きなの? 愛の描き方がベタ過ぎてこっ恥ずかしくなってしまったw
カリスマや回路の世紀末感の方が好きだな
まあもう21世紀だし希望のある描き方で良いのだろうけど
果たして愛や希望の描き方が成功しているかどうかは微妙かも もっと変だろ
自分が想像したやつのほうがいいとかキモイなw >>680
ありがとう、詳しいですな
あといつもの車の外が○○
黒沢清監督作品ではお馴染みで
あっ!いつものキタなんだけど
黒沢作品初めて観る人は毎回
なんか言ってるよね >>685
窓の外を見ながら鳴海が「侵略が始まったの?」
真治「いや、夕日だよ」
このやりとりは車外の景色の合成が変という黒沢映画のお約束に対するセルフツッコミだよね 映画に出てきた教会は西片町教会と看板が出てたけどドラマのロケに使われてる教会なんだね
出ていたのは牧師とのことだけど、神父と牧師は外見で区別できるのかな? 映画のポスターにもなっている崖から海を見つめるシーンは鳴海は愛の概念を奪われた後だった
別に普段と変わらい感じがした。鳴海も「何も変わらない」と言っている
しかし2か月後は廃人みたいでまるで別人だ
概念を奪った効果が出てくるまで時間がかかるということなのかな? 本人には奪われたかどうかは分からないから
自分では変わっていないと思っても愛の概念は奪われているのでは >>689
>別に普段と変わらい感じがした。
車の中から自発的に降りようともしないし、
海を目の当たりにして真治が大感動してるのに対して鳴海は全く平板な表情のまま。
変わってるでしょ。 >>690
愛の概念そのものと、個別の感情と記憶は別の気がする
概念が奪われる時にどうも周辺のものが奪われるみたい
そうすると、愛に関して下記のものが奪われたと考えてみる
1)愛の概念(愛とは何かという概念)
2)愛の感情(真治に対する個別の感情)
3)愛の記憶(真治を愛していたという記憶)
鳴海の妹が家族の概念を奪われた時に急に鳴海に対して「さわらないで気持ち悪いから」という反応だった
真治に対しても鳴海はそうはならないのかな? >>691
確かにすぐに車の外に出ようとしなかったね
海に関しては真治は宇宙人だから珍しくて感動しているのだと思った
鳴海に関しては見慣れた風景なので特段何も感じないのかと
あなたの解釈だと単に愛するという概念だけでなくて、感じるとか感動するみたいな心の作用も失われているということなんだ
確かに最後の病室の感じはそうだった
まるで無反応
でも、崖での会話は言葉の抑揚とかしゃべり方は普通にみえたけど
兆候は出てるということかな そもそも愛がなくなったぐらいで廃人になるのがおかしい
考えたら負けなんだろうけど 仕事人間から仕事を奪っても幼児退行するだけで済むけど、愛がすべての人から愛を奪うと廃人になる と言いたかったのでは 逆に考えると愛だけ失って普通とそんなに変わらないとしたら
最後のシーンの感動が薄れるでしょ?
盛り上げるためにはオーバーでもあのようにするしかない 愛を奪われる前になるみのなかはしんちゃんへの愛でいっぱいになってたんでしょ
奪われると認識があって奪われた人はそれまでいなかったし
なるみ自身もなんだ変わらないと言ったけれど
いっぱいだったものが奪われて変わらないわけはない かいがいしく、みんなの世話を焼く宇宙人しんちゃんが一番笑える
愛を知ったから? しんちゃんは愛の概念を知ったから、海を見て喜んだと思ってた。 >>692
嫌悪感て愛の裏返しでもあるから、
だから浮気が発覚して彼に対して怒ったりしてた訳で
逆に愛してもいないなんの感情も持たない相手には関心もない。
そういう事なのでは? >>699
>しんちゃんは愛の概念を知ったから、海を見て喜んだと思ってた。
それはまさにそうでしょ?
海を見ながらも、「何もかもが違って見える」みたいなことも口走ってたよね、たしか。 妹は家族の概念を失い、姉は愛の概念を失った
姉妹が再会した
二人はまるで親しくない顔見知りのようだった これって舞台でよくありそうな
家族、自分、仕事、愛とかについて問い直したり問題提起するための設定だから
あんまり深い整合性は考えてもしょうがないよね >>700
愛の反対は憎しみかな
浮気したご主人に怒るのはご主人を愛しているからですよね
嫉妬は愛があるから
愛を失うとすべての感情を失ってしまうのかな?
鳴海の妹の件では妹はもともと鳴海のことが嫌いだったのかな
家族だから我慢してつきあっていたけど、それがなくなったので表面に出てきたということか 鳴海妹、変化前はベタベタ姉に甘えすぎだと思ってた
義兄が手のかかる半廃人化、姉が締め切り近い仕事に追われてる時
「当分こちらにお世話になります」て来て、姉が野菜切ったり鍋探してるんだから
「私がこちらにいる間くらいご飯作ります」て言ってもいいのに、と思ったから
他人行儀になってちょうどいい、と思ってしまった
鳴海は妹可愛がってて、大変な時に甘えられても喜んで世話してる感あったけど >>705
家族の概念が奪われた前後の差が引き立つような演出なんだろうね
最初から少し遠慮した感じにすると前後のギャップが小さくなる 宇宙人同士を会わせてはいけないと言いながら家に来る桜井が不自然に感じた
もしそう思っているなら家に来なければいいのに
初対面の人の家のモノを壊して激昂する感情と後の宇宙人との仲間意識の感情の差が極端だな
鳴海にあんなに怒る必要あったのかな?後では逆に自ら地球侵略を助けているのに
態度が180度違うのが戸惑う 言葉の概念を奪うとかいう話になると、バブル世代としては学生時代学んだ意味論を思い出すわ
記号シーニュには意味することつまり「愛」というコトバそのものシニフィエと、
「愛」というコトバで表されることシニフィアンがあり、
侵略者が奪うものは、この場合シニフィアン。
逆に言えば、シニフィエは奪う必要もなく最初から所持していて、脳をジャックした時点で
シニフィエによる理解は既に達成していると思われる。
なぜそんな片手落ちな脳ジャックが起こるかは知らんが。
シニフィエとシニフィアンは分別不可と言ったソシュール先生がお嘆きになられるわ。 個人的には安部公房の「人間そっくり」みたいなライトな地球侵略の話かな、と思ってたら、
思ったよりガチな地球侵略で驚いた。
武力的存在として宇宙人がいるとは思わなんだ。
侵略と言っても色々あって、ジンギスカンがやったような民族殲滅から、スペインのアステカへの侵略、
あるいは文化的侵略とか関税自主権を認めないとかさまざま。
そもそも何の目的があって侵略するかさっぱりわからん。
人類を殲滅したいだけなら、侵略じゃなくて、排除とか粛清とか言うはずだし。
まあ宇宙人のやることだから、わからんのは当たり前かもしれんが。 >>703
それを別の言い方では、「破綻した設定」「無能脚本」とか言うよね? 「侵略」が古典的な宇宙人襲来だったので、びっくりした
アイデアがなかったのかもだけど >>712
言わないよ
細かい事が描かれずメタファーとして扱われる話などいくらでもある >>714
そうだね
ご都合主義って言うよね
>>713
ウルトラセブンのメトロン星人の話の延長線上にあるように感じたな
日常の中にある宇宙侵略
だから、最後にウルトラファイトがあるのは必然
まあ今回は省略したけれど 予兆は散歩する〜のスピンオフ(余話)というよりパラレルな物語って感じがするな。散歩ではうまく感じられなかった家族、恐怖とかの概念の実態が生々しく感じられるよう描かれていると思う。染谷の人間に対する鬱屈した感情をガイドとして。 >>710はぁ?なんでソシュールの記号論が出て来るんだ。
ここで考えられる例なら、映画でも出てくる認知症の類似だろ。
例えば爺が孫の顔を見ても誰だがわからない。
自分の家にいるのに「ここはどこだ!家に帰りたい」とか言い出す。
そういうのが部分的に起こるという事。 >>718
意味とか概念の話をするなら記号論が出てくるのは普通だろ
言葉には意味がないと映画で言ってるがそれは記号だから
ただ、この映画は記号論は考慮されてないから映画に沿って話を膨らませることが出来ないけど 韓国サイトより 〜10/1
順位 週末興収 累計興収
*1 2億7161万2100円 *2億7161万2100円 亜人
*2 1億6300万0000円 *2億0132万1600円 僕のワンダフル・ライフ
*3 1億3020万3800円 *5億3735万7800円 ナミヤ雑貨店の奇蹟
*4 ***7232万9600円 13億9189万4100円 ダンケルク
*5 ***6212万3900円 12億0734万1700円 三度目の殺人
*6 ***5316万3300円 *3億0029万7600円 あさひなぐ
*7 ***5060万9100円 ****6514万4200円 ドリーム
*8 ***4798万6700円 *7億0143万9700円 エイリアン:コヴェナント
*9 ***4306万4500円 21億7774万8900円 関ヶ原
10 ***3654万8800円 71億6874万4400円 怪盗グルーのミニオン大脱走
11 ***3385万4800円 *1億6527万5300円 ユリゴコロ
12 ***2634万7000円 *2億9731万1000円 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
13 ***2616万0900円 33億6171万2900円 君の膵臓をたべたい お前、概念をシニフィアンに言い換えただけじゃん。宇宙人が日本語(シニフェ)喋るのは映画観たら解るし。 概念をなくすと意欲を失ったり人格が変わったりするのは不自然と思った
何かの概念は記憶の中に保存されていてそれが必要な時に呼び起こされて判断したり行動決定に使われたりする
概念を呼び起こせない場合に判断や行動の統御に影響するのかな? 人間にとって愛はそんなに重要なことなのかな?
愛が地球を救うなんて
そんな祭り上げるようなことなのかな?
疑問を感じた 人間の川から見れば愛は地球を救ったという美しい話だが
宇宙人の側からみたら己の感情に流されて本来の使命を捨てたダメ宇宙人の話だよね
宇宙人側の損失は大きい 映画に出できた言葉に対する観客に対する問い直しがテーマだろうから
愛がそれほど重要ではないならそれはそれで良いのでは
長澤まさみの役とか原作者や黒沢清にはとっての愛は重要なんだろうけど 長澤まさみは人間のサンプルで残しておいて、あとは侵略でも良かったかな ヤフーレビューにあって、なるほどと思ったのだけど、天野が桜井の飲みかけのドリンクを渡すシーンで、桜井が一瞬躊躇して飲むところは、二人の心の親密さを描写していると指摘されてた
私は嫌悪感を感じた。見下されてる気がしたし、天野に親しみを感じてなかったから
あの行為が宇宙人だから知らなくてやってたのでなく、分かっててやってたなら、天野は相当に人間的だね
すごく人間に染まってることになる
概念を奪うと人間的になるのかもね 書きたいことがあるからだよ
みんなも書きたい事があればどんどん書きなよ
このスレはほとんど書き込みないじゃん 観た後それだけ色々語りたくなる映画
ってことでいいんじゃね? センスある映画ファンは勇気を持って言おうじゃないか
黒沢のこの映画は完全に駄作だとね >>738
一応、カンヌに出品されてるのだが、その事はどう覆す?
まあ俺も傑作だとは思っていないが 本当は概念を奪わなくてもいいと思うが、
採集すると取られた側はなくなる、って、
マンガチックな面白みはあるね >>739
カンヌに出品された一連の河瀬直美映画についてはどう思う? >>739
賞を取るのは難しいだろうが出品は誰でも出来るんじゃないの? >>741
「あん」って出してたっけ?と調べたら出してたね。
悪意持って言えば「狙ってる」作風だと思うよ。
ま、個人の感想だが、あまり好きではないわ。 賞を取るなら変な作品じゃないと難しい
今回のはどっちつかずだね
大衆受け娯楽作品でもない、賞を取るには普通過ぎて尖ってるところがない >>727
天野は最初から自分ん家の袋入りスナップ菓子を食べてから桜井に薦めて、桜井も躊躇なく食べてたし
桜井も天野にスマホ貸して(概念奪われる被害者減らす目的あったかもしれないが)
天野はそれで人類について色々把握してた
桜井って元々、自分と他人の垣根が低い人なのでで
邪魔という概念が薄いのかもしれない 清が愛にほとんど興味無いのがイマイチな原因だな
宇宙人が散歩しながら概念を奪っていくっていう設定は好きそうだから
撮ったんだろうけど そもそも愛なんて言われてもな
誰も興味ないだろそんなん >>743
いや、
カンヌ出品なんて良作か駄作かの尺度になるかー?
って言いたかっただけなんだw >>747
そうなんだ
最初は拒否していたけど、最後は天野から飲み物を受け取るみたいな演出じゃないのね
最初から敷居が低い人なのか・・・ 桜井はアウトローの役となっていたけど、あんまりアウトロー感なかったなあ 概念を奪われた人が実は悩みから解放されている。
周りからは狂った様に見えるが人間としては楽になっているんじゃないか。その辺かなりキュアーと被る所があると思う。
加瀬鳴海の妹は家族で悩んでいたし、仕事を奪われた人は遊び始める。
所有を奪われた引きこもり(?)は家から離れて快活になる。
最後に愛という概念を奪われる鳴海が、終始怒ってるのはそれが悩みだからなんだろう。だからある意味解放されている。皮肉なラストだが。
逆にタブラ・ラサの宇宙人が悩みをしょって人間化していくのが面白かった。
>>753
t >>754
楽になっているとは言えると思うけど、羨ましくはない
例えば、痴ほう症の人はそうした悩みから解放されているだろうけど、羨ましくないのと同じ
あるいは死んでしまえば悩みからは解放されるけど羨ましくないのと同じかな
宇宙人が人間化していくというのは面白い
本当は概念を知るということと、それを自分のものとして取り込むことは別だと思うけども
真治は「家族」を知ることによって、家族に対する情愛も取り込んだのだろうか? >>753
桜井の初登場シーンで、電話で上司に怒鳴っているのを見て
コイツは反社会的というか反権力みたいな役かと思った。
すでに宇宙人側につくフラグが見えた。
コップのシーンでも意図が解ったし。ラストはストックホルムシンドロームなんだろうな。
宇宙人が乗り移ったあとは両方が共存してる様に見えたが
その辺は想像の域だな。 >>755
かたちだけな。かたちだけの家族。服を探すシーンとか煮物とか。真治が鳴海を抱きしめるシーンがあるだろ。あれもギュッとならないw >>751
何だそりゃ。
あとな良作か駄作の判断の尺度じゃないな。
最初から読めばわかるが、駄作かそうでないかという話だ。
賞のノミネートに蹴られる作品もあるからな、ある一定水準は満たしているといっていいだろう だいぶん遅くなったけど見てよかった。猛烈に面白かった。
宇宙人はAIにも置き換え可能だね。
人間以上に人間的な存在。 爆撃のシーンだけど、あれって桜井には乗り移ってないんだよね?
だとしたら本当に素晴らしい。 猛烈に面白い、という感想がどこから来るのか興味がある
同じ人間として
やはり人それぞれだな(ステマじゃなければ) 清がキーボードマガジンなんて珍しい媒体でインタビュー受けてる
映画音楽の特集の一環で音楽のほかSEの付け方への拘りとか語ってた
本作の音楽はモリコーネを意識してるそうだ >>761
桜井が宇宙人に乗っ取られなかったら本部(?)へ通信出来ない。
けど、空撃されて笑ってるのはなんだか桜井っぽい。
脚を怪我してるのに痛みを感じないのは宇宙人だから。
この辺はわざと曖昧にしてるだろうな。監督の長谷川への指示もそんな感じだったと記憶してる。 >>762
概念を吸い取った宇宙人が人間より人間的な存在になる。長澤も長谷川も宇宙人の人間らしさに、それこそ感染していく。
長澤の人間社会を諦めて、より人間らしい宇宙人との愛に殉じるという決断が、結果的には侵略を停止させ、人間社会を救う。
このプロットに本当に興奮、感動した。 2か月後の小泉今日子のセリフに「このタイミングで宇宙人の侵略があってよかった」
みたいなセリフがあって、同時に廃人ウイルスの流行でパンデミックになっているのか
と思ったんだが、オレだけか?
で、長澤まさみの入院理由はウイルスのほうかと >>767
そうかもよ
病院の描写を見ると3人でやったとするとあまりにも患者数が多い
他にも宇宙人がいるかウイルスが存在するはず
鳴海の感じが愛を奪われた直後と2ヶ月後て大きく違う
その間にウイルス感染したのかもね >>766
プロットがいいという人は珍しい
役者の演技がいいとか、撮影がいいとか、雰囲気がいいとかは読んだことあるが >>769
宇宙人は3人だけじゃない。スピンオフの予兆見ろ。
ウイルスは政府の流したデマ。 >>771
衛星放送は見られない
スピンオフドラマは映画と同じ世界という設定なの?
そうしたら東出は牧師であり、宇宙人なのか? うちの近くのシネコンは今週で終了予定だったけど一週間延びた 間違った解釈でもいいから映画の感想とか書いてほしいな もう3スレ目だろ
公開から時間経ってるし書き込みないのもあたりまえ
今頃観て過疎ってるもなにもないだろ >>772
別人。
映画の東出は宇宙人では無い。俺はサイコパスだと思ったが、牧師の愛の概念が多様で奪えなかったという解釈の人もいる。
ドラマでは宇宙人。かなり怖い。 >>779
両者別人だけど同じ世界ということかな
私の解釈は教会で言う愛なんてデタラメ
教会には愛は存在しない
宗教はインチキ
みたいなことかなと 笹野さんに桜井が「世界はどうなんです?」と聞いてたけど答えは「知りません」だった
侵略の時に世界がどうなってたか知りたかったなあ
世界が無理でも日本の褒めてたの地域がどうだったのか
呑気な天気予報とかはテレビでやってたけどウイルス関連のニュースはやってなかったなあ
そこまで広げると予算の関係で厳しかったのかな 愛は教会や聖書の中に存在しないし
聖書を丸読みするだけの東出牧師の中にも愛の概念はないだろうけど
皮肉なことに、東出牧師の言葉「愛はあなたの中にあります」はある意味真実だったと思う
だから教会の直前、一人残されたことに動揺してた鳴海への、しんちゃんのぎこちないハグがある
それは既に奪った家族や所有の概念の中にも、愛が含まれてたのが作用した
家族の概念からの愛→鳴海が選んでくれた服を着たい、鳴海の作る飯が好き
所有の概念からの愛→鳴海の足首に触ってみる。鳴海を仕事に縛りつける上司が許せない。
あきらをはねた鳴海を下車させなかったのは、
瀕死のあきらが鳴海を乗っ取る危険から守るため(家族愛+所有愛)
鳴海からもっと統合的な愛の概念を得てからのしんちゃんは
景色を見る喜び、命を守ること、人助けすること全部抱えこんだように見える >>782
なるほどー
奪う前から少しずつ愛は芽生えていたのか >>780
前にも書いたけど、映画撮影中にドラマの方はまだ準備段階で、キャストも決まってなかった。
東出がドラマにも出たいと逆オファーしてきたので出演決定したらしい。 >>784
すまん
聞き方が悪かった
自分が知りたいのは映画と同じ世界で起きていた事件という設定なのか?という点だ
つまり同じ世界だとすると別人を同じ役者がやるのは変だと思ったから
なるほど確かにその事情だと仕方ないね >>782
>家族や所有の概念に愛が含まれていた。
だいたい同意見だけど、そこまで具体的な愛が含まれてた様には思えない。
ある程度組み立てられたジグソーパズルの中の、一番重要なピースがなかったんだんじゃないかな。
とりあえずは真似る事が出来ても意味がわからない。
例えば鳴海のお気に入りの服を探すシーン。自分の行動が理解出来てなさそうだ。
煮物もなんで旨いって言ったのか考え込んでしまう。
ちょっと生物学の擬態を連想した。 >>785
同じ世界というか、同時進行のようです。 もうひとつ言うと
自分の行動が理解出来ないから
愛の概念が欲しかったのかもしれない。 細やかな愛情の表現が挿入されているんだね
シャツのシーンは長澤まさみの尻をみせるためのサービスシーンだと思っていたよ
そうしてみるとこの宇宙人はまじめに地球を侵略する気があったのかなという気がしてくる
地球侵略という規模でながめると人間の愛情なんてそんな重要なものに思えない
滅ぼす予定の侵略相手の愛情とか家族はそんなに重要かな?
それより、地球側の防衛システムがどうなっているのか?
統治機構がどうなのか?
そういったことが侵略上は重要なポイントに思える。
自分が愛情なんて別にそんなに重要と思っていないせいか
すごく変だよ
この宇宙人の考えていることが
まるでものすごく愛に興味があるみたいだ
地球人ならわかるけどね 物語世界の設定はフワっとし過ぎだが、
その分、しんちゃんの、世界に対する無垢さとか、
桜井が、妙に馴れ馴れしい宇宙人に振り回される感じとか、
おかしみ、味わいが出てる気がする もう5日の0時だけど最終話まだかよ。
0時00分は日付変わった瞬間のことだから、この場合6日0時0分て書いてくれんと。
ややこしいわ。
https://i.imgur.com/HLIBhYo.jpg >>791
それな。俺も先週日付け変わったのに、4話が公開されないと思って気付いた。苦情だすわ。 >>789
なんだか愛に関する映画の様に思ってるかもしれないけど
ちょっと違うような気がする。
自分なりの感想は、
いろんな人の悩ましい不幸や不安、それぞれの心の負の部分を
寄せ集めたら凄い人間らしい人間が出来上がってしまった。
長瀬夫妻のパートはそういうシニカルな寓話だと思う。
完璧なのは実は宇宙人の方。思い悩まなかったから。だから加瀬真治の宇宙人は不幸になったとも言える。 >>793
感想は人それぞれでいいと思うけど、私はピントこないなあ
真治が奪ったのは、所有、家族、仕事、愛
これらは悩ましい不幸なのかな?
それから奪った真治は愛で変わるけど、その前まではあまり変わっていないようにみえる
悩まないと完璧というのも? TAMA映画賞
最優秀作品賞
『散歩する侵略者』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
最優秀女優賞
満島ひかり、長澤まさみ
最優秀新進男優賞
間宮祥太朗、高杉真宙 >>796
賞をもらってるのは聞いことのない映画ばかり
小規模なアート系映画向けの賞なのかな? そもそも大規模に上映するような作品内容ではないんだよ。
口コミで拡がるような作品でもない。
なら上映前にWOWOWで予兆を放送してからの方がまだ視聴者を呼び込めたかもな。 使っている俳優のギャラとかCGで予算をかけたから小規模上映だと制作費を回収出来ないのでしょ 長澤まさみおめ!
>>長澤は『散歩する侵略者』において
「予期せぬ出来事に運命を翻弄されながら寛大で奥深い愛情表現に、
磨き上げられた女優としての器の大きさを感じさせた」とそれぞれ評価されている。 正直、黒沢には観たことない後味のホラーやニンゲン合格みたいなヤツ撮ってて貰いたい
今作やセブンスコードみたいなのは向いてないしちょっと破綻気味だ 散歩より映画の出来ならクリーピーのがいいと思うが
クリーピーは賞に絡んだのかね 予兆 最終回うpされたから観てきた。
車のシーン、廃墟、あります(笑)
そして、やはり描かれていたのは映画と同じ時間軸で起こっていた別の場所の夫婦の愛。
やはり、これを映画公開前に放送すべきだったよ。興味を引くには充分だ。 映画を先に公開したおかげでドラマの視聴率が上がったよ、という考え方も成立すると思う あの映画の観客数でテレビの視聴率に影響すると?
つーか、WOWOWの場合、契約者が増えたかどうかでは? >>807
WOWOWの契約数を増やすのでも同じだろ
未加入者を契約させるとしたら
映画を先にやるのとドラマを先にやるのと、どちらがいいか?
もしWOWOWの経営者だったらどう考えるか?
ドラマを先にやっても未加入者は見ないだろ
映画をみて話に興味を持ってドラマも見たいと思えば契約するかもしれない >>810
だからさあ、かも論じゃなくて増えたのって聞いてるんだが? >>810
きみ、昨日ジョジョスレで袋叩きにされてたヤツか? >>811
増えたかどうかはWOWOW関係者じゃないと分からないだろ
それにそれが予兆を見るのかが動機かなんて加入者にアンケートでもとらないとわからんだろ
変なことを言うなあ >>812
ジョジョの映画?観てない
スレも知らない >>813
>>806なんて成立しない
っていうことだよね? 映画の方で「予兆」の宣伝なんてしてねーし、
映画からドラマに流れる奴なんて、
ましてやそのためにWOWOWに入ろうと決める奴なんていねーだろ。
どう考えても、映画の前に「予兆」を流しとくべきだった。
最終回の翌日に映画公開とか。 >>813
そうだろ、わからないんだろ。だったら、余計なこと言わないで映画やドラマの中身の話してなよ。 「予兆 劇場版」は11月11日から公開か
最初から最後決まってたんだろうなw 地球は自分中心に回ってる訳じゃないということなんだが いや、本編に金掛けかけろよ
これ本編の俳優と劇場公開に松竹と日活、地上波の宣伝に日テレ踏み台にして
WOWOWが自社作品の劇場版やりたかったって話か? >>822
いやこの企画に金掛けても、回収できないから無理 返す返すも
なんで東出を両方に出したんかと問い詰めたい 予兆劇場版は5.1ch化されるのか
てか、テレビドラマは今だに2.0chステレオが殆どなんだな
デジタル放送始まった頃はドラマもサラウンドが多くなるって言われてた気がするが 面白いかと言えばそれほどでもないけど、不完全な部分が多くて考えさせられる 牧師の不気味演技は、予兆の方を知っちゃうとホント無意味というか意味不明というか、
引き出しの少なさを露呈してしまってるというか… 愛が形骸化してて牧師としては型にはまった言動しかできないって感じで良かったけどね >>839
別に不気味ではなかったけどな
温かそうな雰囲気なのに中身がない感じ
真壁先生は荒んでる感はじめからあった 再編集版は観たいけど
劇場で流すようなもんかなぁ… 遅レス
>>795
>真治が奪ったのは、所有、家族、仕事、愛
これらは悩ましい不幸なのかな?
俺、不幸や不安って書いたんだけどな。
所有、家族、仕事、愛なんて状況によって人それぞれ。場合によっては自殺や殺人の原因でしょう。負の要因になりうる。
鳴海の妹が「離婚しないのは愛してるからでしょ」とかなんとか言ってたよね。
鳴海は真治を愛しているが、真治からは愛されていなかった。
だから終始イライラして真治に怒りをぶつける。
これは不幸でしょ。
ラストはそれがひっくり返ってしまう。
病室で鳴海の愛が移った真治が「ずっとそばにいるよ」と言うが、鳴海は廃人で何もわからない。ただ心穏やかではあるような。 これ、悲しい事だが鳴海としては楽になったんだろうと思った。
もうひとつ個人的な想像だが
痴呆と違うのは、脳が萎縮して壊れた訳ではないので
他の記憶を迂回して、あらたな概念を取得し治癒の可能性があるんじゃないかなと思った。
鳴海にみかんを渡すでしょ。
そこから治癒へいたるメタファーのような気がする。 >>796
今年のTAMA映画賞の受賞者14名のうち
9名について、何等かの作品を見ているなぁ
我ながらびっくり 再度いうが地球人と言語を共有しながら、地球人のもっている概念だけがわからないなんてことはありえないんだよ。
概念の共有がないかぎり言語的コミュニケーションがなりたちようがないの。
原作者が哲学に無知だからこういうことになる。
赤の概念をりかいしながら、赤色を実際にみたことがないことがありうるし、愛の概念をしっても、人を愛したことにはならない。
宇宙人がもとめているのは、その概念を実際に体験することだろう。 >>848
そりゃあ理屈で考えたらこの映画は変だよ
話の展開のようなことを先に考えたら、無理矢理になるのは仕方ないだろう
考えたら負けだよ 設定が変といってるだけで映画がつまらないといってるわけではないのであしからず。 >>852
おまえ、めんどくさいやつだなー
よく言われるだろ。
それか、言ってくれる友達いないかだな。 ずさんだけど、ちょっと面白い話
最後の、いそいそとボランティア?してる宇宙人とか、
いい話風になってるけど、
色々それでいいのか?とw 黒沢清はアスペルガーみたいな人間を描くのはうまいけど、多くの人が共感できるような
情感に満ちた人間は描けないのだから興業大作は手掛けるべきではないよなあ。
岸辺の旅は深津の個性で救われていたけど、ほかの女優だったら不気味な映画に
過ぎなかったかもしれないし。 >>848
そんな事言い始めたら、
何光年も遠い星からエイリアンがわざわざ地球に来る訳ないし
地球を制服する意味が分からん。 宇宙人まずは辞書読もうぜって途中何度も思って見てた あと役者は良かったよ
顔しか知らなかったけど高杉宇宙人も良かった >>862
原作では「辞書いいね」みたいな感じで真治くんの愛読書になっている 「真治はそれまで熱心にポケットサイズの国語辞典を読んでいたのだが、どうやら分厚い和英英和辞書にえらく感銘を受けたようだ。」 >>866
本は読んでたけど、その本の中に辞書はあった? 映画では病院にあった健康雑誌を逆さに読んでただけだったね 天野のほうは桜井のスマホで検索して「色々把握した」と言ってた
あと車中で少年漫画雑誌持ってた 宇宙人が歩くだけで人がバタバタ倒れていくシーンがあるけど、予兆第4話で説明あったけど無差別に「奪ってる」ということなんだな。距離も近くないと駄目らしい。 信治の外見は人間だけど中味は宇宙人
だとしたら鳴海の反応は主人の体から出てくれ、主人を返せ、であるべき
いい話のように着地させてるけど、これは宇宙人相手の浮気の話だよ
奥さんの裏切りの話 最初はその概念に意識を集中させてから奪ってるけど、後の方になると別に集中とか関係なくて奪ってるという、どんどん雑になるところかな? >>878
予兆だと、近くに行かなくても奪えるようになるって東出が言ってた 奪った概念が増えていくとパワーアップする説
概念奪いの技術が成長する説
予兆に出て来る真壁は貪欲なんだよ
ファミレスでパクパク食ってるのはその象徴だと思う 地球を侵略するなら各国の軍隊の防衛システムとか兵器の情報を盗んだ方が役に立つ
家族とか愛とかの概念を盗んでも侵略には役立たない
宇宙人のヤル気が疑われる >>857
全然違う。
宇宙人がはるばる地球にきたり、わざわざ地球を征服しようとしたりすることは、現実に起こり得なさそうというだけであって、べつに起こりうるし、お起こるという想定になんら原理的な矛盾がそんざいしない。
一方言語を共有しながら、概念を共有できていないというのは、言語と概念の関係上原理的にあり得ないことであって、あからさまな矛盾なんだよ。
原作者が哲学的教養をもっていなあ証拠であろう。 >>876
真治が鳴海のお気に入りのシャツを探すシーンがあっただろ。
煮物のシーンも。
鳴海は真治の愛が冷めたと思っていたので、昔の真治が戻ってきたような錯覚をした。
その後宇宙人だと告白するが「真治は眠ってる状態」とも言っていた。これを信じてるのかも知れない。
本当はどういう状態なのかはわからない。ただのデータベースかも知れないが。
後半は宇宙人と真治がごっちゃになって混乱している。
この辺、後半の桜井が宇宙人に乗っ取らせた後も、完全に桜井が消えたようには見えなかった。そこにも関係してるかもしれないが。 舞台の脚本を映画でなぞってうまくいくわけない。舞台の演技とか演出と映画のそれとは全く違うのにさ。 >>884
現実にお起こりうるのか。矛盾しないのか。そうなんだ。
凄いな。 黒沢清って大学時代にバンド組んでてドラム担当だったんだな
全然イメージわかないw
あと、ずっと見逃してたキュアロンのトゥモローワールドをようやく観て衝撃だったそうで
本作でも影響を受けた長回しの場面があるんだとか 悪魔のいけにえの丸ピカ爆音上映の予約したんだけど黒沢清のトークショーがオマケで付いてきた
この人の事全く知らんけど、散歩する侵略者は観ておいたほうがいいのかな 悪魔のいけにえのトークショーに出るんだ。
せっかくならCUREとかを観た方が…。
でも散歩する侵略者も観て! 黒沢と悪魔のいけにえとか凄い取り合わせだな。アルフォンソ・キュアロンも巨匠だな。 黒沢清も米国に生まれていたら全体の中では少数派だが実数はそれなりに大きい
ヘンテコ映画好きの観客に愛されて結構稼げたかもしれないな。 概念を集めきると奪う概念が無くなって、ただの人間になるのかなこれ。
それとも人それぞれのローカルな概念としてダブって無限に奪い続ける事ができるのか。
予兆みてると夏帆のほうも宇宙人に見えてくる。 廃墟を撮らせたら世界一なんだよな
黒沢清が撮った廃墟映像だけ2時間でも観れる
タルコフスキーのストーカーみたいなの撮って欲しい >>891
黒沢清はトビー・フーパーをめっちゃリスペクトしてるからなー
>>888
最後の長谷川博己の爆撃のシーンかね
「トゥモロー・ワールド」の最後のほうの建物に突入するまでの長回しっぽいかも 予兆
4話の尻にやっとおもしろくなってきた
次楽しみだな 最終話観て、スケールの小ささはあるものの、映画的だなと思ってたら、劇場公開と聞いて、最初から劇場版→ドラマ放送→ドラマ版劇場公開のスケジュールだったのかと納得。 空爆とか銃撃戦とか出来ない事はやらなくていいよと思ってしまう…
海ドラなら45分、もっと言えば昭和のウルトラマンなら20数分で
カタがつく話を粗悪に引き延ばした代物にしか思えなかったな
松田と長谷川はよかったけど… 昭和のウルトラマン好きのための映画じゃ無いからなぁ でも特撮がショボいのは昭和のウルトラマンの特撮のショボい感じを出したかったからでしょ 銃撃戦と空爆がイイのに
某全員悪人映画最終章よりも良かったよ 「散歩する」は銃の選択が良かったよね
ベレッタM12にしたのは黒沢清のこだわりがあったみたいだよね
某北野映画も面白かったけどM4にしたのはミスチョイスじゃないかなと
しかもダットサイトまで付いてて
同じM4でも某本広克行映画は良かった
たぶん同じ銃だと思うけど >>906
比較バカって
良し悪しを語るときは基準を出すのが大事だろ
じゃなきゃ単に良いと言ってもどれぐらい良いのかわからんだろ >>908
そういう思考がそもそもバカだろ
洋菓子食ってんのに
「この蕎麦のが美味い!」とか言ってるズレ方 そんなにズレてねぇよ
この洋菓子店とあの洋菓子店どっちがうまいかという普通の話だ 散歩する侵略者は自動小銃を撃っても反動がほとんどないし
ギャグっぽく演出する意図が感じられる
「昔のB級映画の安っぽい感じがいいでしょ」という方向性
アウトレイジの方はリアルな演出だろうから方向性が違うと思う 爆撃機があんな低空飛行するわけないって軍ヲタがばかにしてた >>912
横から失礼
アウトレイジも同じでしょ。
あんまり銃器の反動が無い。
ちなみに昔の映画は全部そう。西部劇も早撃ちは片手で反動なさ過ぎ。
映画なんてそんなもんです。
リアルになったのは70年代後半から80年代。 >>913
映画なんだからスクリーンに収まらないと絵にならない >>912
自動小銃っていってもベレッタM12だからねぇ
9mm弾だし実銃のフルオート射撃を見ても殆ど反動も無い
劇中の男性陣による射撃を実銃のそれと比べても違和感はない
唯一、恒松祐里の発砲シーンでは撃った瞬間に跳ね返ってるが、それが演技なのかリアルなのか判らないが自然にに感じる 「最終章」の宴会襲撃シーンは、「3-4x10月」の事務所襲撃シーンとそれをパロディした押井守の「イノセンス」の刑事によるヤクザ事務所襲撃シーン、これをさらに大袈裟にしてみたように思えたな
なのでそこはM4カービンじゃなくてM249みたいな分隊支援火器でやったらもっと面白かったろうなぁという
納富さんが大変そうだけど >>913
爆撃機?あれは殺人用の無人機ドローンでしょ >>918
MQ-9かな?
どちらにしても実際はそんなに低空飛行しないというのは正しい
ただ、映画だと飛行機の機体が大きく見えないと画面構成として迫力ないし、桜井の自動小銃の弾も当たらないからそうしてる そしてあの機体が通常積んでいる爆弾を爆発させたなら1発で周囲が爆煙に包まれて役者も吹っ飛んで何も見えない状態になる
それでは映画の見せ場にならないので、爆弾の威力も丁度いい大きさに調整している
あの場面はCGじゃなくて実際に爆発させたとの話 マニアしか良さがわからなくていいですと開き直った演出と編集の割に
メジャーな俳優をメインに持って来てある程度宣伝もするあたり何がしたいのかよくわからないんだよなぁ >>921
そりゃあ映画に出資するほうだって「長澤まさみが主演ならお金出しますよ」ということはあるだろう
無名の役者じゃ人は集まらない
長澤まさみが出るならそれだけで映画館に来る人がいる
日本は何の映画かより、誰が主演しているかで客の出足が違う 爆撃機よりあの車載アンテナのアンテナとしてありえない形状の方がツッコミどころある気がするんだけどw >>925
ゲーブルを少しはまとめればいいのにとは思った
しかしあれも「ウルトラQとかのインチキな科学機器の雰囲気出てるでしょ?」ということだと思う
「地球の部品はダサい」と2回も言ったのが気になった
ダサいしか言えないのか
脚本を書いた人は機械が分からない人なのかな?と
もっとそれらしいセリフにすればいいのに 乗っ取ったあきらの頭の中にある語彙だと残念ながらダサいしか言えなかったのかもね 天野が漫画雑誌読んでたのも不思議
侵略に関係ない
人間としての天野のクセが残るのだろうか 10年前だったら
松田龍平→オダギリ
長澤まさみ→麻生久美子
長谷川博己→田口トモロヲ
東出昌大→役所広司
笹野高史→諏訪太郎
満島弟→加瀬亮
あたりかな
長谷川がトモロヲ顔なのがツボでした 黒澤映画はいつもそうだろ。
なに?暗い!ありえない!
え?何でドローン!?
意味は??
とか騒ぐのは監督とキャメラマンの思う壺。 監督自身が「この映画を観てモヤモヤした気分になって下さい」と言ってるのだから
それが狙いなんだろうな なぜか映画あまり見ない人ほど意味を気にするよな
映画好きはいかに破綻してくれるかを期待してるんだが 黒沢監督も無名の役者を使って小劇場で上映していれば、住み分けも出来るのだが
有名俳優を使って大規模な上映をしているので、一般の客も観てしまう。普通の映画を観るつもりで観て「何じゃ、こりゃ?」となる だせえ破綻ばっかりだから文句言われてもしょうがない 宣伝で「黒沢清監督」を前面に出した方いい
そうすれば黒沢監督だから見ないという人と
黒沢監督だから見るという風にはっきりするから 洋画で「スピルバーグ制作総指揮」「イーストウッド最新作」とか煽り文句があるでしょ
「黒沢清監督最新作」と宣伝すればいいのに 予告編では監督の名前はタイトルの下に一瞬小さく出ただけで
何でもっと堂々と出さないんだろうって思った 黒沢清に限らずPと監督をもっと押し出していくべきだとは思うけどね。
責任者なんだし。 映画って大作になるほど監督名出さないのは一般客はそんなとこ興味ないからだと思うけど、映画に限ってはなんでみんなそんなに監督に興味ないんだろ?
漫画で買う時に漫画家の名前知らないなんてありえないのに 予兆最終回よーやく見た
夏帆と東出がなんかハラハラする会話をするのかと思ったら拍子抜けした 映画も予兆も所謂ファミリーカーに乗っているものの子供のいない夫婦の物語なんだよな。
子供を作らない、できない。どちらにしても子孫が無いどん詰まりの終末感が効いてるな。 FITだっけ?
ホンダだったのしか覚えてないけどファミリーカーじゃなくてコンパクトカーだろアレ そういえば、映画で寝起きパジャマ姿の鳴海が体温計ぽいもの見てるシーンあった
(しんちゃんがシャツ探してるのに気付く前)
あれって意味わかんなかったけど、排卵チェックだったのだろうか? WOWOW予兆最終回は「羊たちの沈黙」あり「ブレードランナー」ありで面白かったわ 私は、この方が撮ってみたいと思う事柄はわりと惹かれる
でも、もう少し、ヘンテコでも、
作品世界としては構築されている方が好み。
シンチー、ダニー・ボイル、三木聡あたり… 30歳になってるのかな?
もう若者だからでは通用しなくなってきたぞ
30越えてから開花する遅咲きの人っているけどさ
10代20代の時から既に創作活動をしていたり
あるいは畑違いの業界で個性を発揮していたり
そこからの流れで著名な人物とも既に交流があったりして
その延長線上で世に名を知らしめていったパターンがほとんどなんだよね
創作物や活動等、何かのきっかけでブレイクし出すんだけど
若い時からの支持者や支援者は既にいて元々世に名を知らしめるだけの足跡を
ブレイク以前から残してたりするんだよ
年いってからいきなり何かをポンとやり始めて頭角を現すなんてのは
特殊なパターンでもない限りほぼないってか、あったとしても稀だよそんなのは ネットを介して自分の創作なり評論なりの活動でそれなりに地位を得たいなら
こんな匿名掲示板じゃなくて、自分でサイトを立ち上げるなりして
自分自身の存在も明かした上で
同じ志を持った色んな人とコミットして行かないとダメだよ
…とまあ今更言っても遅いのだがな
いずれ生活に追われて創作やら評論どころじゃなくなるから
いつまでも浮わついた理想や妄想に酔いしれてないで
心を入れ替えてちゃんと地に足をつけて地道にコツコツ真面目に働いて
金を貯めて職業スキルを身につけておく方が無難だよ
ご両親が資産家とかでなければ
今の世の中30歳過ぎてからだと仕事を見つける事自体が厳しいけど
それでも何もしないよりかは進展はあるからね
そういう意味だったら30歳でも一応可能性はまだあるんだよ
しかしあと5年も経過すればそれも完全に至難の領域になってくるけど https://twitter.com/kyotoanda/status/819951153110654976
流刑囚 ?@kyotoanda
@Use_IT_ethical そうですね。自分も今月より自立支援の身なので他人事ではないです。
自立支援で調べたらいくつか出てきたがまずこっちじゃないな
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/enjo/hukusi/konkyu.html
かじれるスネがあって自営業って言い張ってるんだし
やっぱりこっちだな
http://www.pref.nagano.lg.jp/seishin/jiritusieniryou.html
この中のどれかだな
疾病・症状から対象となる方
・以下の精神疾患の方
症状性を含む器質性精神障害(高次機能障害障害、認知症 等)
精神作用物質使用による精神及び行動の障害(アルコール依存症、薬物依存症 等)
統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害
気分障害(うつ病、躁うつ病 等)
てんかん https://twitter.com/kyotoanda/status/892035708830928896
私のように祖父母の家のガラスに物投げて割り、PCのモニターを二回叩き割り、蟹玉作って警察呼ばれた人間は結婚しない方が良いかも 予兆の上映よかったんじゃね?
体育館のシーンが綺麗だったな
床に反射してたり
血まみれの東出のアップも力強くていい絵だった
ラストの夏帆のアップも綺麗だった
絵の強さって本編では感じなかったんだけど スピンオフに同じ役者を違う役で出すのは混乱するこらやめて。 え?あの夫婦って本編と同じ人だったの?
嫁の仕事が下流になってたからてっきり別人だと思ってた
下流の工場勤めのくせにカタストロフが語れる同僚w
ヲタなんかなw >>967
役名から違うだろ。
話は変わるけど
ドラマの予兆は、観た時から一本につなげて映画で観た方が正解だと思ったな。
特に最後の一話は前話と続けて観ないと緊張感に欠ける。 予兆観てきた
テレビだからビスタサイズだと思ってたが本編同様シネスコだったんだな
散歩するより焦点が絞られて緊張感あったし暗いトーンもよかった
夏帆が耳にする奇妙な音も5.1chになって迫力があった
病院に大杉漣が入って来たとき隠れてる夏帆と染谷の後ろで倒れてる人が動いたように見えたけど気のせいかな
あと、もう周りには人がいなくなったのに車乗るときはしっかりシートベルトってのは
習慣や安全のため?それともコンプライアンス上の都合なのかな >>971
宇宙人の真壁もしっかりシートベルト
今の映像作りはコンプライアンスが大変って言ってた
ましてや予兆はドラマ先行だったからね 演出意図を説明できるのなら全く不要の心配のはずなのに、単に腰が引けてるんだよ。 つまらん時代だよな。アニメの「はいからさんが通る」でさえ、
紅緒の酒乱シーンの言い訳をエンドロール後やってたし。 男を生き埋めにする場面が非常に怖いというかヤバい映像だったと思うけど
あれどうやって撮ったんだろ
土はCG?
まさか俳優さんに我慢してもらって本当に生き埋め状態に? このシーン自分も気になった
CGには見えんかったしワンカットワンカットでづつ撮影しながら本当に埋めたんだろうと思う
あと予兆の方の夫って本当に普通の人間何だよね?最初の感じから「こいつ宇宙人か」と思ったら医師のガイドだったし
でもあの生き埋めで人殺したと警察に自白したのに無視したシーンの直後で「いよいよ人類も終わりか!」と言ったから「やっぱか」と思ったら結局違ったし・・・ >>978
やっぱり本当に埋めたのかな
あの場面だけでR指定だと思うw
回路でビルから飛び降り自殺するのをワンカットで捉えて当時衝撃だった場面は
編集でうまく繋いだそうなんで今回も何かトリックがあるのかと思った 役者大変やなぁ〜とは思ったけど顔に数回土かけただけだしあとはカット繋げてトリックなんて使ってないでしょ あの場面、二人とも執拗に顔めがけて土放ってるように見える w
なんかのインタビューで監督も「やばい!」って思ったって 今はどうか知らないが昔のドラマでは生き埋めシーンにはコーヒーの粉を泥っぽく加工して実際に役者に我慢してもらって生き埋めにしてたよ 本物の土は口に入ったらまずいからじゃないかな
コーヒーなら多少飲み込んでも大丈夫だからとか?色も似てるし >>977-979
あれくらいの深さ埋められても全然問題ないだろw コンプライアンス的な問題はともかく生命の危険に関してはないだろ。
アレで危ないならビーチで埋められても危ないw 普通に見てて、あんな浅い場所に埋めて死ぬかよwって、思いながら見てたけどw
わずか数センチの土、ジタバタすれば全然持ち上げられるから。
おいおいって言いたくなるあのシュールさはある意味黒沢清の持ち味だから文句はないけどさ。 https://i.imgur.com/n5g44f7.jpg
この深さで死ぬとは思えんなw
手足縛られてもジタバタすれば抜けられそうw 麻酔だったかで体の自由がきかないのはお忘れか?
何時間くらい持続するのか知らんけど ビジュアル出来ない説得力の問題だよ。
黒沢清にそれを求めるのもどうかとは思うがw 様々な面で本編より良かったのを劇場でみた反応がコレとは。。。
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