パターソン Paterson 1 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの最新作!珠玉の傑作となる“日常映画”
監督 ジム・ジャームッシュ
脚本 ジム・ジャームッシュ
出演者 アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハニ、他
公式サイト http://www.paterson-movie.com/
配給 ロングライド
制作年/製作国 2016年/アメリカ 妻にキスし、バスを走らせ、愛犬と散歩する、いつもと変わらない日々。それは美しさと愛に溢れた、かけがえのない物語。 退屈という人もいるが、こんな世界の住人になりたいと感じる、日常ファンタジー
まあ、絵が綺麗だからね
日常送りながら、カメラマン的視点と、詩人的感性が必要だね スターウォーズではじめてアダムドライバー見たときに、なんだこいつ?馬面だし芝居もヤボったい、と思って本当にごめんなさいと言いたい。 >>4
いや正にその通りじゃない?w
今回はのったり家に帰っていく背中が良かったけど、銀河を支配する悪のカリスマを期待していると
面食らうよ カイロレンは演技はほぼバッチリだが、設定ミスだから
この役のほうが完璧なのは確か アダム ドライバー、いい役者だよね。
存在感あるし。
カイロレン役やって損した感じがするんだよなあ。 今日舞浜で観てきた
この映画の感想を一言で表すならば「マーヴィン、お前が犯人か!」だなw
マーヴィン可愛かった〜早くガレージから出して貰えるといいな
にしても奥さんはどんだけモノトーンが好きなんだよw
カップケーキがバカ売れしたって大喜びしてたけど黒白のケーキなんて日本じゃまず売れないよな〜流石アメリカwと思ってしまった 双子出てくる度にフフッってなった。
ドクの名前の由来&お金の使い道はなんだったんだろう。 カップケーキ売れたのなら、ギターの代金、夫に返せよと思った 田舎町のバスの運ちゃんなのに奥さんが美人すぎないか
エキゾチックな顔だと思ったらイランなのね これ人種マイノリティが裏テーマだろ
モハメッドアリ以前に成功して没落した黒人ボクサーのハリケーンカーターに黒人専用バー
妻はアラブかインド。同僚もインド系
ブラックANDホワイト趣味の妻
最も白人らしい音楽のカントリーを志向する妻は皮肉だろ
白人がほとんど出てこない。
双子のところはやはり双子が産まれるんだろうな
ウィリアムカーロスウィリアムズの詩集パターソンを読んだらこの物語が完結するのかな?
これが架空の詩人だったら最高の冗談だな。おもろい あれアダムドライバーもユダヤ系か?
ドライバーがバスドライバーって
現実フィクション混濁系の映画なんかな?
歴史上の詩人を現代人に見たてて詩を読ませたようにも見えた ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ
エズラ・パウンド、T.S.エリオットに比肩する、20世紀アメリカを代表する詩人とされる。
代表作「パターソン」
パターソンの街は創設以来昔から様々な移民のるつぼだそうだ あと、やたらにラップうまい黒人が出てたなと思ったらウータン・クランのメソッド・マンなのね >>16
パンフ読んだら、ドライバー繋がりは偶然だと ラップや詩の韻を踏むっていう要素が変わらない日常とリンクしてるのがすごいな
それでいてパターソン本人は韻を踏むのが好きじゃないと、だからあの奥さんなんだな
すごい緻密に計算された映画だと思った、傑作 詩の映画おおいよね
アンチポルノは全編詩の映画だった
バンコクナイツの夜の臭気の美しさも忘れられない
イマイチだったけど夜空はいつでも最高密度の青色もね
日本ばっかだけど、世界だとどうなんだ? パターソンって街、どこにあるんだろうって調べたらニューヨークのすぐそばじゃないか
マンハッタンまで通勤できるレベル
ニューヨークのすぐそばにあんなに鄙びた感じの街があるのか? ニュージャージーはボンジョヴィとヨラテンゴを産んだクソ田舎として有名だろ
千葉埼玉というよりグンマーだよ 自分も最初パターソンがどこにあるか知らなくて後半州名が出てくるまでは勝手にカナダに近い所にある街なのかと思ってたw
(滝とか紅葉とか自然が結構豊かな感じがしたんで)
だからニュージャージー州って分かった時にはかなり驚いた >>23
Googlemap で見たら、あの滝のある公園からタイムズスクエアまで車で30分も掛からんぞ
群馬から銀座まで30分で来れないだろっていうか横浜からですら無理だ ボストンからマンチェスターバイザシーより近いな
アメリカは広いからもっと良い町が五万とあるんかな? >>19
ジャームッシュのパートナーの名前もサラ・ドライバーな
アダムとは他人 >>23
ニュージャージーは川崎だよ
川崎市が二十倍の広さになったと思ってくれ ニューヨークすぐそばの川崎的な街なのに遠景だと緑あふれてたり
あんな滝があったり、やはり日本よりも環境には恵まれてるな >>26
日本人は西海岸に多く住んでるけど
東海岸の方が海や山や森なんかの雰囲気が日本ぽくて
住みやすいと思うんだよね
アップステートニューヨークのあたりは
北関東みたいな感じだよ パターソンに住んでる人にはつまらないだろうなと思ってたら、宇多丸のハガキで、近郊の人のそういう内容のを読まれてたw
特筆するようなもののない小都市だろけど、とある詩人、文化人の出発点として注目されるのはいいね
ナイトオンアースの街めぐり+ミステリートレインの時めぐり、に近い感じだったな ジャームッシュとアダムドライバーで、日本舞台の映画撮ってもらいたいな
なんとなく合いそうな気がする 自分が暮らしている退屈な自分の町の美しさを感じないなんて勿体無いことだ
密やかで注目されていないだけでも充分すぎるほど美しい
パターソンという町は有名な詩人に選ばれている時点で密やかではないけど
詩集パターソン、町パターソン、役名パターソンの重層構造は
詩集パターソンを表現するためにあると思う
役名パターソンは再帰的な擬人化かな この映画によってレインコートを着ずに詩集パターソンを浴びれたのだと思う
永瀬が持ってたパターソンは原文との併記だったよな早くほしい
あとヨドバシに行かないとCASIO >>33
見たい!できるだけパッとしない微妙なとこを舞台にしてほしいw なんとなくだけど、
アダム・ドライバーは着物も似合いそうに思える スレあったんだね
新作スレで結構語られてたから立つとは思ってなかった
事件が起こりそうでハラハラしながら見てたけど
淡々と日常は流れ、事件もサラッと起きて
良かった
詩には興味なかったんだけど、パターソンに影響されて
100均で豆ノート買って、時々言葉を書き留めるようになった アダムドライバーは沈黙で生き残れば着物姿もあったろうね 少し考えたらスコセッシのマネみてえなことする訳ねえって分かるよな アダム・ドライバーは顔が長ーくて静止画だとちょっとへんな顔だけど
動いてると思慮深さというか教養ある人に特有のにじみ出る魅力があるね。 ローラの描いたものたちがセンスよすぎる
あの絵柄の布販売してほしい アウトサイダーアートこそが最も美しい
CASIOは旧モデルだな。まあ当然だ 嫁がギター買っていい?ってお願いしているときの、ビミョーに困惑している感じがよかった 毎朝食べてるチョコリングシリアルと嫁のアートが似てるw 繰り返される平凡な日常生活の幸せって言うけど、あんな美人の嫁がラブラブで家で待ってたら
そりゃ平凡でも幸せに決まってるやろって思う自分の心は汚れてますかね 皆そう感じてるから大丈夫w・・(ただし嫉妬よりは憧憬) 毎日バスに乗って、夕方帰宅して、嫁が美人で、言うことない 少し前だと気を許すと「バス男」なんて邦題を付けられかねなかったな >>49
ジャームッシュだからそれはないが
そういやジャレッド・ヘスの名前も聞かなくなったな
おバカとお洒落の中途半端だったか >>49
ナポレオン・ダイナマイトという映画が日本でDVD化されたときのタイトルがそれだった。 スピードの二番煎じみたいなクソ映画でも電車男ブームの余波か?と妄想 うちの地域も昨日からかかってたんで見に行きました、受付のロビーできれいなお姉さん見つけて眼福
あんたストレンジャー・ザン・パラダイスやダウン・バイ・ローをリアルタイムで見たでしょって言う
元オリーブおばさんが何人も居てその老けっぷりに複雑な気分になる なんで女性のほうが老けるのが早いんでしょうね
映画?ジム・ジャームッシュ作品はナイト・オン・ザ・プラネットしか見てない自分がどうこう言えませんが
こういう映画がもっと増えれば豊か未来になると思います、ちなみに熊本のdenkikanで見ました。 うちの近所の映画館、10月28日から上映だわ
もう1度見に行くかな 上映館増えてきたっぽい?
まだまだこれからだね、皆に見てほしいね チーズと芽キャベツのくだりはハラール料理の隠喩なんじゃないかと思えてきた
おメーらはハラールしか作らないイラン移民の娘を嫁にできるか? なんか思い込みや間違いをなぜか偉そうにほざく奴がいる感じするな 何でもない日常の何でもないささやかな出来事でしかないなら
この映画を見ることも何でもないことになるんだよ ポストが傾く理由が判明したとこが一番劇場が沸いてた、あと双子の件
ニュージャージー州パターソンを検索して調べてみたけど凄く歴史のある移民の町なんだね
人口15万全米有数の人口密集地、アジア系移民の割合が一番多い町 >>67
主人公が頑なにコピーを取らなかった理由も語られなかったよね 主人公は控えめな人物 でもスマホは持たないなど自分のスタイルは築いてる
劇中で語られる「パターソン」って詩は物理学を題材にしてるだよね
凄くユニークでおもしろかった >>68
そうんだ
でもその割に永瀬正敏以外アジア系映らなかったな
永瀬正敏のインパクトを強調したかったのか まあチャイナタウンの例を引くまでもなく人種別のコミュニティは独立したとこにあるが多いからね
でも主人公は黒人が多く居るバーに毎日散歩に通ってたね こういう描き方が主人公の性格を語ってるんだよな ジャームッシュ参加のSQÜRLの音楽もよかったな
穏やかでちょっとぼんやり目の物語に、エッジを効かせるというか、お茶の渋みのような覚醒感があった気がする >>73
アラブもアジアって知らなそうだね
そんなんで映画見て楽しいの? ギョウムカイシマエに運転席でノートパソコン描いてるところに出てくる同僚はインド系じゃなかったかな ジャームッシュの映画は、メインストリーム白人「以外」だらけなのが基本だし
どの人種がどういう役割でどういう配分でという話は、監督に聞いても、それほど深い意味はなさそう >>78
地理としてはそうだけどアジア系アメリカ人というとき普通はアラブ系は含まないと思うよ
あと楽しいよ 地理のアジアと人種のアジアにズレがあるから起きる案件だな
地理とか歴史だとアジアって今のトルコの辺りが本来の意味だし
あと奥さんはアラブじゃなくてペルシャ
運転手はインド 最後のシーンの魚がどうのこうのっていう詩が
ぼーっとしててどういうのか忘れた
どういう内容でしたっけ ランチボックスに入ってた黒いブツブツのあるカップケーキが不気味だった。
しかもフリマで売る中にもあったしw 美人だけど浮世離れした感のある奥さん、
外に出て働いてる風でもなし
多分マーヴィンはほぼ一日中あの奥さんといてストレス貯めてそうと思った
で、その憂さ晴らしでポスト倒しやってるんじゃないかと 結婚してるとは一言も言ってない
バカ犬はしね
ジャームッシュとしてはスベったところ有り >>87
公式に発表されているあらすじに「バス運転手のパターソンは朝6時に起きて、妻にキスをしてから仕事に」とか書いてたから結婚してるだろ アジア系ってのはヨーロッパ系アフリカ系以外全部だよ
アラブじゃなくてペルシャってパリの首都がイギリスか?
馬鹿すぎるだろ
映画見てるやつって馬鹿しか残ってないよね
絶望的 この映画、マーヴィン役やってるエリーっていうワンコに捧げられてるの?
それとも別のエリーなのか?? ゴルシフテ・ファラハニはイラン人テヘラン出身パリ在住だよ 目ク○と鼻○ソを間違えられて苛立ってる人て何か間違ってませんかね
しかも絶望するとか >>90
(撮影の後に)亡くなったんだよな、マーヴィン >>93
やっぱそうだったんだ…(つД`)
最後に献辞が出てきてハッ‼︎ってなったわ… ラストはてっきり白紙のページに愛の詩をダーっと一気に書き上げて終わりかと思ったら何だあの魚になりたいかい?って詩は
何か元ネタあんのか 調べたらフランクシナトラの曲のラインぽいけどなんで最後の詩があれなんだ、という話です まあジムジャームッシュの映画にそんな分かりやすいカタルシスを求めるのは間違ってるか ↑『パターソン』キャスティングに込められたジム・ジャームッシュの深謀遠慮 期待はそこそこのものだったんだが、見て、ここに書き込みをしてるうちにジワジワと幸福な感じが湧いてきたわ
ジャームッシュとファン達にサンキュー >>107
そう言おうとしたってパターソンw
お茶目だな イラン系の人にアラブ人と言うと怒るよね
自分たちは歴史あるペルシア人だからって ふざけんな!
マーヴィンかわいそうだろ!
毎日盗まれるかもしれないのに外に繋がれて
犬は3秒前のことを忘れるのにまたガレージにお仕置きして
マーヴィンかわいそう
ちなみにかなりヒットしてるらしい、これ 有楽町と池袋で観たけど、どっちもいっぱいだったなー。有楽町は満席で次回に廻されたくらい。 >>110
マービンも毎日ストレス発散はしてるから大丈夫 お気に入りカウチに佇むマーヴィンと机の上に顔乗せてるマーヴィンがめちゃ可愛くて好き
なのに、もうこの世にいないなんて…(´ω`) >>109
いや、そんな御託抜きにアラブとペルシャは完全に別言語、別文化、別民族だからで終了
たまたま国境接してるだけでイラクとイランの間にはジブラルタル海峡並みの
民族的な距離があるぞ
イスラエルとエジプトや、イスラエルとシリアを一緒にするくらいの無茶さだ 奥さんがカップケーキ作り以外稼いでいない
これが一番ツボだった
豊かになる≠お金を稼ぐ 詩作、ハンドメイドクラフト、恋人や友人やペットや地元民との交流、あまり美味そうでないビール、妻の不味い手料理w
それだけで十分幸せ 30代カップルにしては野望や野心の無さがちょっと異常
妻のカントリー歌手の夢は冗談だし
以前の人生がよほど平穏ではなかったのではと想像させる
これが>102につながる ナイトオン〜好きだが、久々にパターソン見てみるか
ジャームッシュらしさが出てるとは聞いた ジャームッシュの作品をちゃんと観たのって本作が自分は初だったけど、意外と好きかもしれないと思った
派手な事件などはなく平凡な日常を淡々と描く映画というと最近ではマンチェスターバイザシーなんかもあったけど、
こちらは自分は全然合わなくて前半で直ぐに飽きて退屈だったからやはり監督の差なのかな? >>117
地元民の交流では特に
詩を肴に少女と話が出来るのは羨ましい 詩を書き溜めていたノートを飼い犬が食い散らかしてしまったのは酷かったな 誰か今朝のNHKの番組を観ていた人いない?
本作ともう1本別の映画を紹介していたんだけど途中から見たからもう1本が何の映画だったか分からなくてモヤモヤしてる
パターソンと似たような作品らしいんだけど何だろう?気になる…
ちな映画紹介してた青木さやかはこの映画を2回観たらしいが全く意味が分からないと言ってたw
結構向き不向きが分かれる映画という事なのかな >>124
もう1つ紹介されたのは『エタニティ 永遠の花たちへ』だった
こっちは女性主人公で19世紀フランスが舞台だからまた印象違う気もしたけど
ドラマチックな描写がない点は似てるのかな
プレゼンターの2人は特にパターソンの方がピンとこなかったようだけど正直眠い的なこと言っちゃうのはどうなのかw
イノッチはこういう作品好きだと言っててフォローしてくれた感じだったけど >>125
教えてくれてありがとう
睡魔と闘いながら観たって言ってたの女アナウンサーだよね?w
二人してパターソン貶していた?からゲストの有村や司会のイノッチがフォローする羽目になっていたのはちょっと可哀想だった 担当デレクターは今年のNo.1だって言ってて青木は怪訝な顔
結婚や出産、死がありふれてるからそれを描いた作品を何も起きない映画って一言で済ますのはないなー 眠かった…
かといってツマラナイ映画だったとはおもわないけど
人に勧めたくなるほどハマれる映画でもなかった
主人公、彼女にめちゃくちゃ優しいな
「沈黙」のときガリガリだったけど、健康的になってて安心した
死んでなかったんだ!良かった!ってなった パターソンのアダム・ドライバーやセッションのマイルズ・テラーみたいな薄い顔の役者はなかなか思い出せないな エドワード・ノートンとかジョゼフ・ゴードン・レヴィットとか ジャームッシュの映画は一般的には眠いほうが多いだろう
お前らに気に入られなくていいよ、とファンなら思う
ファンでも眠い作品あるしw 何がそんなに受けてるんだろうね?
誰か影響力ある人がススめてたりしたの?
好みはあるだろうけど、退屈って答える人の方が多そうな映画なのに
Twitterだと褒めてる感想しか見たことない
映画館でもヒット記念ノート配ったり、舞台挨拶も企画してるくらいだから
本当に客入ってるんだろうし
不思議 ストレンジャーの頃にSNSあれば賛否両論沸騰だったろうな、一番注目されてたし
ダウン〜ミステリー〜ナイトの頃には、固定ファンとかミニシアターファンで、劇場もそこそこ満杯になってたろう
今はそれと似たような感じじゃないかな
良作を求めてる人だけ見てて、TVタレント()みたいなのとか同質の一般層は殆ど見てない
集大成とも言われるくらい、過去作と似た文法がそこらにあってニヤリとするような作品だし
それも込みで全体を感じられて褒める人が多いんじゃないかな >>134
もし日本人永瀬が出てるのも理由のひとつならすみれの事も思い出してやって下さい デッドマンの次に好きかもしれん
逆に一番嫌いなのはダウンバイロー 基本的に映像ソフト類は買わない主義でいようと思ってたんだが これは欲しいなぁ
ペドロ・アルモドバルのオール・アバウト・マイ・マザーってまだブルーレイ出てないのね うちのほうの映画館は今週いっぱいで終わってしまう。地方だとこんなもんか
東京じゃロングランしてるのかな? >>128
沈黙見たのに気がつかなかった
出演する映画の傾向がばらばらの人だなw 沈黙で共演した塚本晋也がアダムは映画監督が好むタイプの俳優ですね。僕も好き、
と言ってたのがパターソンでやっとわかった気がするよ。 バーのマスターはチェスの大会で優勝したかどうかが気になる。 >>145
むずかしいお題だ
あのカーテンは序盤には無かった
皿の上の盛り上がりをみると
芽キャベツからエステバンで
どうでしょう?自信はない ディナーの時まだ明るかった気がする
シークレットパイからの滝の写真? >>134
映画まったく分かってないで映画見てる人っているんだなw >>145
ハーレクインのギターを買いたいの話し?はソファに座ってたから違うか
皿の上がチーズと芽キャベツのパイのバジル乗せ?
パターソンがパイ食べた後、2回とも水を一気飲みしてたから不味かったんだろうな >>145
有ったよ。
「夕食にパイ?」
「そう ディナー・パイよ」
「中身 何だと思う?」
「チーズと芽キャベツよ おいしそうでしょ?」
「私が考えたの 秘密のパイよ」
「ユニークだね ローラ」
https://twitter.com/paterson_movie/status/905333790477762560 何の話だったかなあ
詩人の女の子の話で一瞬色めきたったか、カップケーキ出店だったか
全編こんなんだからねw
スチル写真は気が散るから撮影の後に再現して撮るらしいね
食事中のはジャームッシュ映画の写真ぽくていいね バーホーベンのELLEもおなじものを表現してる気がする
もうメッチャ事件起こりまくっても普通っていう
似た映画の無さはELLEの勝ち シネリーブル梅田(空中庭園のある新梅田シティの所)で
ようやく見てきた。最初は昼間と20:30からだったのが
この週末から18:30からになったので見やすくなった
20:30の回だったら絶対寝てしまいそう。
月曜日が双子だったから火曜日はペルシャの象が
バスに乗ってきたり道ばたに座り込んでたりする
のかと思ったら違った。
詩人永瀬は大阪のイメージじゃないなぁ…。 >>153
映画は勝ち負けじゃないんだが
アホだな >>156
もちろん映画の良さとしては優劣が無い
似た作品の無さは明らかにELLEに軍配 >>157
ここパターソンのスレなんで帰ってもらえる? そういう風に突っかかるレスでもないだろ
荒れる原因になるからやめなよ カントリーの音楽祭の事件で映る人を見ると中高年がほとんどだが
まだ根強い人気があるんだな
どの曲も同じに聞こえる カントリーってカントリーシーンがあるだけでほぼポップスだよ
たしかテイラースイフトはカントリーシーンから出てきたんじゃ無かったっけ?
ジョンデンバーやニータカサウンドのバイオリンてわけじゃない
カントリーイベントに出てるかどうか、アコギ持ってカウボーイコスプレしてるかってところが特徴かな
あと白人至上主義的w 笑っちゃうくらいにあのカウボーイハット被ってたな、ベガスの被害者の皆さん
白人、中高年、太めの体型で統一されてた 良くも悪くもジム・ジャームッシュの映画だったね
書き割りの背景に、類型化された人物
細かいエピソードの重ね合わせ
それでも今年のNo.1かな ナイトオン〜が好きでこれ観に行ったけど大正解だった
「俳優なんだ」のあとにアダドラが顔を背けて笑いを堪えるところがおかしかった
今年一番はマンチェスターバイザシーだからパターソンは2番に入れてあげよう
ブルーレイ出たら買いたい
初回限定でマッチつけておくれ 公園の全天周画像載っけてる人いたよ。ベンチでお弁当食べたいね。
https://goo.gl/maps/mRaZLEMUd782 >>163
書き割りだったのか。本物だと思ってた。 永瀬のセリフが説明的すぎて萎え。
個人的にはあのくだりいらない。 日本では詩作を趣味とする人は少ないから永瀬の役は非常にレアな日本人
でも典型的日本人らしく何か話す前にExcuse meを言って英語下手と丁寧さを表していた
パターソンを外から異なる視点で見る人の登場なんだろうけど 英語詳しく無いから永瀬の最後のアーハーの意味がわからなかったけど
調べたら親しい人に使う肯定の意味と知って
日本では詩が好きな人が少ないから、好きな詩集の舞台に来て
しかも詩が好きな人に会って嬉しかった、でいいのかな? 日本で一番有名なのはやっぱナイト〜なのかな
俺はダウンバイローだけど >>171
ノート破られちゃって茫然自失のところに現れる天使のような役なんだから要るだろ。
バーの客や店主からノート貰ってもはいはいで終わり。つたない英語で突然現れた異邦人からノートを貰うからいいんじゃない。
すげー成功してるかといえば、まあ微妙かもしれんけど。 ジャパニーズポエット要らないって言っちゃう人は何見てるん?
永瀬正敏必須! バーにCDのジュークボックスみたいなのがあったね
初めて見た ああいうジュークボックス15年ぐらい前に渋谷のラブホで見た
60年代のR&Bとかソウルがたくさん入っててなかなか洒落てた >>41
永瀬と並んで座ってるシーン見て、
やっぱイケメンなんだなと思った。
身長189cmもあるから多少馬面になる
のは仕方ないと思う。
引いて見た時にバランスがおかしくないし
美形だなって思った。
全編通して思った(特に顔アップシーン)では
目が良いなって事。
あと声のトーンが落ち着いていてこの映画に
ぴったりだったなー。 >>41
動いてると思慮深さというか教養ある人に特有のにじみ出る魅力があるね
すごいわかる気がする 上映最終日に行ったけど、開演前すでに
パンフ売り切れて買えなかったわ。
どんな中身だったかすごい気になる。
とりあえず作品に登場した詩は全部載ってる
んだろうなーとか想像。
ツイッターでパンフ画像上げてる人いるけど、
どれも表紙や見開き写真が目につく。
写真メインで読み物ページは少なめな構成
だったのかな? >>179
写真たっぷり
監督・アダムドライバー・永瀬正敏インタビュー
コラム3つくらい
詩は載ってないけど、最後に永瀬正敏さんが持ってた英語と日本語両方載ってる詩集は映画のために作られたものだから売ってないと
表紙の次の遊び紙がトレーシングペーパーに
ローラの描いた丸が刷られたものでおしゃれでした ふたりで映画を観終わったあと、
彼女が詩を書きだしたら抱きしめてあげて
彼女が白黒ペイントを始めたら叱ってあげて カップケーキ作るのはいいかな
通販でギター買うのは叱ってくれ 詩人の女の子にどんな車乗ってたのって質問されて、最後の方なんか口ごもったけど
「あとはハンヴィーとかエイブラムスを少々」とか言えない感じの演出だったのかしら(´・ω・`) >>175
全部Light in the AtticのCDだったね
このレーベルいいの復刻するんだよね〜 見てきた
まさにジム・ジャームッシュ風の書割り世界だった
彼女のキャラが類型的なのがちょっと残念 スタンザはこれで合ってるかな
どうという詩ではないけどわかりやすい
犬に食われた詩のほうが好き
The Line
There's an old song
my grandfather used to sing
that has the question,
"Or would you rather be a fish?"
In the same song
is the same question
but with a mule and a pig,
But the one I hear sometimes
in my head is the fish one.
Just that one line.
Would you rather be a fish?
As if the rest of the song
didn't have to be there. 奥さんが弾き語りしていたのは、
線路は続くよどこまでも に似てたけど、
別の曲なんだっけ?
癒し系のきれいな歌声だなって思ったわ。 >>188
線路は続くよ〜であってるよ
パターソンさんの帰りを待ってて「サプラ〜イズ」可愛かった へそくりをcookie jar moneyって言うんだね、勉強になった 「線路工事は続くーよー」って字幕だった気がするけど記憶違いかな? 線路は続くよどこまでもの原曲
I'll be Working on the Railroadは
米の民謡というか労働歌で
線路工事にこき使われる社畜の歌やね ウィリアムスは日本人の詩人と手紙のやり取りしてたり他にも日本人と交流があった
永瀬正敏のシーンはそれを踏まえて
あえて日本語訛りの英語でって演出で大変だったみたい
でもレインコートはフックになる言葉だから正しいアクセントでって難しい要求があったって この作品て孤独な独身中年が観ても大丈夫なやつですか?
凹むかなあ。 興味本位で見てしまった。もうamazon映画は見ない。 パンフ読みごたえあり
紛失に備えてもう1冊買っておくわ 永瀬正敏が指に包帯巻いてたのはなんか意味があるのかね?
握手のときに「あ、こりゃ失礼」ってのがえらく目立ってたが。 >>203
あれはただ直前に撮影してた映画での怪我
小指の靭帯断裂
永瀬はテープは外すからと言ったけどジャームッシュがそのままでそれを活かそうって パターソン一週間同じ服
服装なんかにこだわってるのは馬鹿なだけだ ファッションがどうこう言うより衛生面と体臭のエチケットがだな パターソンの奥さんがそんな間抜けなわけないだろ、ちゃんと考えてある。 毎日同じ服かと思ったら
実はよく見たらボタンが違うとか
袖口がちょっと違うとか
だったら面白いな、奥さんがこっそり小細工してて
でも奥さんの手が入るなら、あの服に白黒の模様がつくからバレるね 制服だし寝る前にちゃんと用意してるのがいいね
性格が垣間見える >>209
それはちょっと思ってた
休日の服装が思い出せない´д` ; いや制服はロゴ入りジャンパーと青シャツ
帰宅後チェックシャツとロゴなしの似たようなジャンパーwに着替えてる 毎日ランチボックスを持っていくが奥さんは朝寝てる
あれは夜のうち作っておくんだね カップケーキがドーンって入ったり、サイケな模様入りのミカンが入ったりしてるけどな。 変わってたよ
お弁当のカップケーキを食べたときニヤリ笑ってたけど美味しかったのかな?
メシマズのローラが忙しくてピザのデリバリーとろうと言ったときパターソンさん嬉しそうだった >>218
パターソンさんまだ若い証拠だな
関係ないけど中学校の時に弁当が白飯とシュウマイと
みつ豆が等分に入ってた思い出
それよりはカップケーキの方がいい 緑のランチボックスが真新しいのが気になった
いかにもセット用に買ってきましたと言わんばかりw
もう少し毎日使ってます感があっていい
他にもバス発着場のプレートとか新しすぎw 詩は書いてみたい
滝のある街には住んでみたい
ブルドックを飼ってみたい
下手なギターは聞きたくない
毒茸カップケーキは食べてみたい 韻を踏んでないと母国語でない自分にはただのエッセイ パターソン見て、100均で豆ノート買って
自由詩の方始めてみたけど
半分くらい埋まってきた
まだ読み返すのさえ恥ずかしい出来だけど 白紙のページの可能性を与えたマーヴィンは詩の神様
その遣いが天使、永瀬正敏 つまり永瀬とマーヴィンはグルだったのか!Σ(-∀-ノ) いまから某大箱で見納め
ミニシアターとどう違って見えるかな アダムドライバーこの後ローガンラッキーとSW8が控えているんだな
何気に売れっ子か カップケーキ売るのに、何でケーキ型入れっぱなしなのかわからなかった
あれごと売るわけじゃないだろうに
あんなにケーキ型買ったなら、むしろ定期的に商売にしてかないと元取れない カップケーキ作りに型など必要ないんだが
運搬用のケースのことだろうか? いらないとまでは思わないけど、永瀬のシーンもう少し自然体な演技であってほしかったなぁ 「水が落ちる」の作詩は監督自らやったらしいけど
パターソンが読む詩は誰が書いたか分かる方います? 主人公のパターソンが書く詩を実際に書いたスタッフは誰という意味です
分かりづらくてすみません ニューヨーク派の詩人、ロン・パジェットの既存の詩と映画の為に書き下ろした詩を使ってる 観てきた
予告で流れたアイウォナビーユアドッグが頭からはなれない 車に乗ってたワンジャックの兄ちゃんたちに双子いた?
良く見てなかったから今さら気になってしまって >>250
いなかったよーな
ドッグジャッグで韻を踏んでるのにワンジャッグにしたらまさにレインコート着てシャワー浴びてるようなもの 3月にBlu-rayとDVD出るけど、
初回限定特典(予定)のケースとポストカードは
記載のないサイトでも基本的に早めに予約すりゃついてくるのかな。
そんなんわかる訳ないかもしれないけと、
予約してまでソフト買ったことないからそのへんよくわからん。 まあ分かってて書いてんだろうけど、こんなとこで聞くより然るべきとこに問い合わせた方が早い まあ、常識的にはパッケージに封入されてると思うんだがな。
気になったら販売店に聞くしかないな。 せっかくアダムドライバーの字をいかしたデザインなのに、日本版はフォント変えてて嫌だ キネマ旬報洋画部門2位だったね
1位はわたしはダニエルブレイク 3位はマンチェスターバイザシー いい映画だとは思うけど、キネ旬の2位ってのはどうみても上げすぎだよな。
邦画6位のバンコクナイツも謎だし、去年だったかのイレブンミニッツも上位過ぎでお泥板。 ようやく見てきた。なんとも引きこまれる映画だったな
どうしてジャームッシュはジャームッシュなんだろう
キャラクター造形なのか編集なのかアングルなのか 今日レンタルで観た
良い映画だな〜。これは映画館で観たかった
マーヴィン最高w
でも一昨年亡くなってるんだね……合掌 >>259
サム&デイブ
ピンクの子
横断歩道の黒人の子
ベンチのじいちゃん
詩を書いてた女の子もそうだっけ?
あとは… 本編で見れなかったから今から見るDVD楽しみだわ
勝手にハードル上げてるからつまんなかったらどうしよう ハリケーン・カーターがデンゼル・ワシントンに似てるって会話は笑ったわ アダム・ドライバーは演技力も個性もあって
ほんといい役者だな
この映画の続編も見てみたい
全く同じような映画になると思うけどw
むしろそれがいい ムーンライズ・キングダムの2人が揃って出てきて大きくなったなぁ...って感慨にふけてしまった 劇場で「最高!」と思ってBlu-rayで見直したら、良かったけど体調悪かったせいか入り込めなかった。
心身のコンディションによって変わるね。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
1ULE8 >>267
後で知ってびっくりした
ジャームッシュとウェスアンダーソンは
思えば近いものがあるよな
ウェスの映画は中産階級で
ジムの映画は労働者階級だけど
どちらも同じ視点があって面白い 最近知り合った人も観たというので感想を交換したら「毎日ちょっとずつ違ってて、下手なホラーより怖い」というイミフな事を言われた。 むしろ毎日完全一致なんてホラーとしか言いようがない 俺も影響を受けて朝は毎日同じものを食うようになった ファラハニ主演の「バハールの涙」は1月公開か
これも観たい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています