DESTINY 鎌倉ものがたり【堺雅人 高畑充希】
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ここ鎌倉では、人間も幽霊も魔物も神様も仏様もみ〜んな仲良く暮らしています。
この冬、日本中が温かな涙に包まれる−
堺雅人、高畑充希はじめ豪華俳優陣を迎え、
『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが贈る、
夫婦の愛のものがたり
DESTINY = 運命とは?
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」公式サイト
http://kamakura-movie.jp/
2017年12月9日(土)公開
堺 雅人 高畑充希
堤 真一 安藤サクラ 田中 泯 中村玉緒
市川実日子 ムロツヨシ 要 潤 大倉孝二 神戸 浩 國村 隼
古田新太 鶴田真由 薬師丸ひろ子 吉行和子 橋爪 功 三浦友和
監督・脚本・VFX:山崎貴
原作:西岸良平「鎌倉ものがたり」(双葉社「月刊まんがタウン」連載)
主題歌:宇多田ヒカル「あなた」(エピックレコードジャパン)
音楽:佐藤直紀 宇多丸が褒めたら観に行く
今まで山崎の映画ガチャ当たったやつは全部ボロカスだったからw ボリューム的には前後編で良いくらいだね。
ちょっともったいな >>252
どこのシーンで使われたのかな?
山崎監督はジブリ映画を撮りたいのかね
ラストは猫の恩返しや千と千尋を彷彿させるシーンがあったな 貧乏神のエピソード良かった
おもてなし受けたことないんだなって、もう朝食並んでるの見ただけで泣けてきた
終盤は黄泉に行くことわかってたけど、あきこが黄泉行くシーンも泣いたわ
天頭鬼はあきこを無理矢理手籠めにしないし、エンドロールでとぼとぼ線路戻る姿は可愛いし
すんごい悪ってわけでもないんだな。まぁ時代毎に退治されてきてるけど
二人を追いかけるシーンは千と千尋だったw >>266
この人の映画のイメージソースは基本身近なものからもってきてるから、
ジュブナイルからずっと同じ作り方、3丁目とか永遠の0みたいに時代ものなら
リアルからもってくればいいんだけど、そうじゃないものは身近な映画や
アニメになっちゃう
で、そのチョイスがねぇ、ちょっとあまりにベタをまんまやるもんで困っちゃうw
色々ごまかすやり方はあると思うんだけどプロデューサーはなんとかする気が
ないんだろうか、ROBOTとか元々広告屋さんだし気にしてないのかなぁ 場面場面で面白いって所はあったんだけどイマイチ乗り切れなかった
黄泉の国に行ってからの展開の方が好きかな
貧乏神と死神は良かった
あと天頭鬼、見た目があんなじゃなかったらどこかの時代で1回くらい夫婦になれたんじゃないw 貧乏神の茶碗はもっと早く仕事しろよ。
あの辺はなんか雑だったな 正和が亜希子追いかけるシーンの手紙全文ナレーションで主人公が全力疾走とかなんかすげぇ既視感あったw 見てきたけど正直自分は、うーん…という感想
金持ちの殺人事件とか無くても良かったんじゃない?
逆に嫁の体を返してもらう部分がなかったのが自分的に消化不良でなあ
他人の体だったとはいえ母親の魂が入ってたのを引き離してあの小さい娘がどうだったか見たかった 亜希子の転生時期をずらすことまで出来るのに、嫁には出来ない天頭鬼よw
亜希子が承諾するまでちゃんと待ってるし、亜希子に対しては嫌な奴ではない
あの誓約書、亜希子が最後に(誓い)ません!!って言えば、未来永劫天頭鬼と夫婦にならずに済むのでは 期待しすぎたのかな
あんまり楽しめなかった
エンディングは好き これは続編期待できないかな。
ダイジェスト感が強くて、心に残るもんが少ない。 日常生活部分のほのぼの感は好きだったから連ドラで毎週まったり見たいと思ったんだけど無理かなあ エンディングテロップの
製作関係会社の多さ異常
儲かるからとわらわら亡者が群がったかのよう
黄泉の国から見えた、とおいあっちに落ちそう 前半は眠かったな でも黄泉の国行ってからは面白かった
というかCGが綺麗でそれに魅了された感じ
その前に見たハガレンなんかより全然実写とCGの融合が上手くマッチしてて良かった 見てきた。
黄泉の国パートは千と千尋だったな。
やっぱり日本人はあれが好きなんだよな。
おもしろかったよ。 日常エピソードあんなにいらないよな
黄泉の国での部分をもっとやれよと、いつになったら黄泉の国に行くんだとモヤモヤしてた。
全体的には好きな世界観。亜紀子に入ってた母親と堤はちょっと可哀想だったな 予想してたより良かった
何度も泣けたし観にいって良かったよ
高畑充希演じる亜紀子が可愛い
顎をチョコンと肩に乗せる仕草
小柄でずっと年下の子と
披露宴や教会まで予約してたのに
土壇場でキャンセルした苦い思い出
彼女の名前もアキコだったな… げんさくだと、正和が母から受け継いでたカメオブローチが亜希子を守る話があるんだよな。
それも壊れて接着剤で直されてた 前半は鎌倉物語としては完璧だった
でも嫁が死神に連れてかれるところは演出が間延びしてるっていうかどうせ手違いなんだろって感じで茶番感がすごかった
黄泉の国の風景はいい 俺も>>274が気になった
いつの間にか体に戻れる前提になっててあれ?と思った
堤真一のエピソードが良かった 原作だと納戸には先生が学生時代に書いた書いた下手くそな漫画の生原稿があるんだよなw
そっちを期待したのに残念だった
あと、納戸でちょっと崩れた程度で見つかるような浅いところにあったのに、それが存在すら気づかなかった原稿というのが?だった >>287
逆の感想だw
黄泉の国だとCG技術がいまいちなのが気になって 要潤がまさかの稲荷刑事役くんかくんか
國村隼さんが大仏署長なのはちょっと
正和が剣道強豪なのは作中ちゃんと説明あったけ
西岸眼科の位置が低い いろんな要素が多すぎて絞りきれてない感があった
もっと夫婦の不思議な街でのいろんな日常にクローズアップしたほうがよかった
殺人事件の協力とか堤の嫁の再婚相手うんぬんははっきりいって
無い方が良い そういえば、この映画の時代っていつ頃に設定してるんだろ
先生の車が旧車っていうのは原作からの設定だけど、パトカーとか公衆電話がテレカ対応じゃないとか
昭和50年代くらいかな?
でも亜紀子は100円ショップで茶碗を買ったとかいってるし。。 百円ショップは昔もあったよ
ダイソーみたいに巨大ではなかったけど
連載は80年代開始で
二時間ドラマや月刊ミステリー雑誌がまだ華やかなころかなあ
今とは違うエログロ漫画アクションで
クレヨンしんちゃん掲載誌を子供に子供に頼まれて本屋でみた親がびっくりしたとか 寝たきりの旦那のために幽霊になって残る話はいい話だと思うと同時に介護の闇を感じる ビジュアルが「千と千尋」の実写版
日本の映画人は想像力が枯渇してるのかね 見てきたせいでもう原作単行本みても
堺雅人と高畑充希にしか見えなくなったわ
次回作あれば鎌倉ルパンvs名探偵一色亜紀子で 堺雅人につられて見に行ったけど退屈に感じてしまった
「あきこーだめだー」「わ、わたしは…誓い…」って女子小学生の妄想かよ 最初から夫婦の会話やら警察とのやり取りやらが
小学校低学年向けみたいなやり取りばっかりだからおっさんにはツラかった 堤真一の演技が良かった
特にカエルになってからのアフレコが自然だったな >>304
なんか粗が多かったよなあ…
むかしから山崎はパクリばかりだったが今回は色々粗が多かった
どうしたんだろう…? >>310
声優も出来るんだね
かえるさんになってからいとおしく感じた
全体的に粗が多かったが堺と高畑のやり取りや中村玉緒、死神さんや貧乏神さんやかえるさんがよかったのでまあまあかな
なんかバタバタしていたのかな…
山崎って完璧に作り込むイメージあるんだが 舞台劇風にセリフや会話が単純化されてるだけ
堺雅人や高畑充希、堤真一の芸風によく合ってたよ >>304
千と千尋のビジュアルだって宮崎の独創ではなく日本や他のアジアの国をチャンポンしたものだろ
細田守のバケモノの子も千と千尋のパクリパクリ言われてたが日本の文化を過剰に表現したファンタジー作ろうとしたらどうしてもかぶるわ 化け物が追いかけてくるのころは
タタリ神とカオナシだった。 黒電話があって東京ディズニーランドがあるってことは東京ディズニーランドが開園したての頃、
1980年代始めの頃か >>318
今風のカッコした若者が序盤歩いていた気がする あの化け物、なんであき子に執着したんだろ?
そんなイイ女か??? 転生しても…ってセーラームーンかよって思ったわ
セーラームーンも好きなんかね山崎 死神さんがあのビジュアルで現代の若者口調ってのがなんかすげえって思ったわ 今年、あった偽ジブリ映画を実写にしたみたいだったな。 ゼズニーランドってドリームランドだと脳内変換して見たわ。 死んだ妻の魂を取り戻しに夫が黄泉の国へ行く類の話はギリシャ神話や古事記にもあって、
貧乏神でも大事に扱えば恩返しをしてくれる類の話は日本昔話みたいだ。
そして天頭鬼とその眷属がなぜか中国風。
いろんな神話や昔話がミックスしてるのかね >>309
わかる!ほんとそんな感じ
自分はおっさんではないけどもw >>329
これ中国は怒らないのかね…
あと高畑の衣装がチマチョゴリ?に見えた
北の拉致事件?意識してる?? あぁ、粗粗言ってる馬鹿がいるなと思ってたら案の定だったか 妖怪のデザインがもうちょっとなんとかならなかったのかな
なんか統一感ないし被り物みたいに安っぽく見える
実際はCGなんだろうけど
今は被り物よりCGのがコスト低いのかな 堺雅人って、いつもフェラチオされてるみたいな顔してるから大嫌いだよ 素材としては好きなジャンルなんだけど
のめりこめず退屈だった >>314
奇抜なものを手っ取り早く取り込んで見世物にしようとするからそうなる
きちんと美術や建築史を系統立ててピックアップすりゃやりようがいくらでもあるよ
宮崎の真似してもかないっこないんだから、むしろ避けなきゃいかんよ 思念で重刀銃類を出せなかったのか
思念で線路を消して追ってこないように
出来なかったのか
とか思った 作家なら想像力で戦え的なセリフですげー期待したら
肩すかしもいいところだったな 友和は大事な息子をDQN事務所に入れた責任は大きい >>294
その手の大事な部分はちゃんと見せないとな
他にも省略感が半端ないとこがたくさんあったわ >>334
だって取り戻すっ‥てイチイチ死んで黄泉の世界に行くんだぞ
内部に政府関係者でもいるのかね
この前までウヨク映画作っていたような監督の映画だし あと鬼と戦っているとき正和の思念の力で門が出てきてバリアとかエヴァか?と思った 地獄があの中国モチーフなんだぞ
天国は60年代の高度成長期日本って感じの世界がなんかな…と思った 火星人総合スレ Part 16
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1507595945/
DESTINY 鎌倉ものがたり
http://kamakura-movie.jp/
http://eiga.k-img.com/images/movie/86436/photo/8d4ad554a766fa50/320.jpg
【監督】
山崎貴 火星人(+)辰 2017年(53歳)〈緑生〉
【主演】
堺雅人 金星人(−)丑 2017年(44歳)〈停止〉
高畑充希 水星人(−)未 2017年(26歳)〈再会〉
山崎監督の運気が良いので悪くはないが
主演の堺雅人が最悪の運気なので多少失敗する要因はある。
同じく主演の高畑充希は良い運気で評価は高まる。 >>349
日本の地獄のイメージって元々儒教からきたものだから問題無くね? 宇多田の歌も戦争が始まるどうのこうのでそれさえアクティビティ…ってのがなんか…って感じだった
>>351
んじゃ芥川の杜子春のイメージか
思い出した
つか黄泉の世界の話は杜子春モチーフだね 『黄泉の国は転生するまでの一時的なトコですから』みたいな説明を死神がしてた割には
正和の両親は長年そこで暮らし続けてたね
転生する・しないって選択も自分で出来るってことか >>352
作り手のイメージによるんじゃない?
そもそも地獄も黄泉の国も実際に見たことある人間なんていないんだから想像でしか無いだろ
ちなみに君のイメージってどんななん? 観客、中高年層向け作品だと思ったけど結構子供のグループが多かったけど
妖怪ブームの影響? >>339
あのくらい女から惚れられたことないと
入り込めないかも、とは思う 一応想像力の所は作者の趣味やら劇中で出て来たものだからまあね
流石にここで伏線なくあの化け物にあっさり勝てそうなものが出て来たらそれこそご都合主義展開になってしまうし
ラストの所はちゃんと伏線が生きててよかった展開だと思ったよただその前の婿入りを強要させる演出がくどすぎると思ったが・・・・ >>354
日本昔話とか昔人形劇でみた同じ芥川の蜘蛛の糸の地獄のイメージ 三丁目でも思ったが映画がヒットで原作も売れてるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています