ゴッホ 最期の手紙 Loving Vincent【全編が動く油絵で構成】
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世界初、全編が動く油絵で構成される珠玉のアートサスペンス映画
ファン・ゴッホの名作の数々が彼自身の死の真相を再構築する−
ゴッホ 最期の手紙
http://www.gogh-movie.jp/
2017年11月3日(金) 公開
全国順次ロードショー
Staff
ドロタ・コビエラ 脚本/監督
ヒュー・ウェルチマン 共同脚本/共同監督/製作
ショーン・ボビット 製作
イヴァン・マクタガード 製作
デヴィッド・パーフィット 製作総指揮
クリント・マンセル 音楽
トリスタン・オリヴァー 撮影監督
ウカシュ・ジャル 撮影監督
Cast
ダグラス・ブース [アルマン・ルーラン] 声:山田孝之
クリス・オダウド [郵便配達人ジョゼフ・ルーラン] 声:イッセー尾形
エレノア・トムリンソン [アドリアーヌ・ラヴー] 声:冬馬由美
ジェローム・フリン [ガシェ医師] 声:村治 学
シアーシャ・ローナン [マルグリット・ガシェ] 声:伊藤かな恵
ロベルト・グラチーク [フィンセント・ファン・ゴッホ] 声:三宅健太
ジョン・セッションズ [タンギー爺さん] 声:鈴木清信
エイダン・ターナー [貸しボート屋] 声:丸山壮史
ヘレン・マックロリー [ルイーズ・シュヴァリエ] 声:幸田直子
ピョートル・パムワ [ポール・ゴーギャン] 声:落合福嗣 違う...なんか違う...
何だろこの違和感... ちょっと前にやっと観に行けた
ゴッホの絵あんまり好きじゃなかったんだけど引き込まれた
昔油絵やってたからあのアニメーションにはただただ圧倒された
医者からもらったゴッホの手紙は何者にもなれなかった自分に刺さって
思い出すだけで眩しくて泣きそうだ
観れて良かった 油絵のアニメーションはいいとして、場面場面でそのタッチに差があったのが乗れなかったな
特に現在のカラーのシーンと回想のモノクロで違う
回想をモノクロにするのはいいとして、一応油絵調は通しているもののタッチがだいぶ変わってしまうのが残念だった
具体的に言うと回想のモノクロはほぼ実写、実写の映像を油絵加工ソフトで軽く通したんじゃないかみたいな
そんでなぜ回想だけ実写(に極端に近い)なのかっていうのもよくわからん
ぶっちゃけめんどくさかったからじゃなのか、または外人特有の大雑把さ
カラーのシーンでも絵画的な画面もあれば、ただ実写に油絵を乗せただけだろうっていう安直な絵もあって統一感がなくてバラバラだった チャレンジングな作品じゃないか。もっと寛容になれよ。 自分には刺さったが合わない人には合わないだろうなとは思う だから冒頭で100人の画家になんたら〜って文章入れてたんじゃない?>>217
あれ読んでタッチが色々になるのかなと覚悟してた
中盤半分寝ながら見てたんだけど、あれ?全部油絵タッチじゃなかったんか?実写じゃんって思ったのは回想シーンだったのね
もう一回見たいとは思わないけど、ソフト出たら欲しいかも 冒頭で夜の繁華街の一角を俯瞰で撮っていたのがそのままカメラが降りて行き、近代の油絵的な不安定な建物と粗い目の筆致でそのまま移動していくところなどは
おお、油絵やゴッホの世界が動いてるなという興奮があったが、こういったシーンは以後ほとんどなかった
あとはただ実写のシーンに油絵の絵の具を乗せて作ったというだけの水準に留まるのが多く(上で、これ実写でも良かったんじゃない?っていうのが散見されるのはこのあたりだろう)
その雑さがダメだった
チャレンジングな試みというのはいいけどチャレンジングだから寛容に見よというのは違うし、
もしかしたらこの作品はチャレンジングの域にも行ってるかどうかなんとも言えない
時々映画には「これやってみたかった」が先行した、もしくはそれだけのアイディア先行で拵えてしまった作品というのもある
ソクーロフの1カットだけで作った作品とか
この『最期の手紙』もただただ安易な実写に油絵の具を乗せたタッチで進行するサスペンスなら
チャレンジングというよりどっちかというと「これやってみたかった」系の作品と思えるけどね
労作にはなるのだろうけど これ見ただけで凄く疲れたから、ずっとガッツリ油絵調だったら大変だったかも。
でも作りが甘いとか、そういうのは分かるっちゃ分かる。
いっそ実写を混ぜても良かったかも知れないが、まぁ作り手の意図もあるだろうし。 >>217
よくさ
外人特有の大雑把さとかイメージで書く人いるけど、実際は拘るところは徹底的に細部迄拘るよ
日本だとリーマンのりでこれでいいかってなるところとかでも >>222
同感
本意はともかく、少なくともその間目をリラックスさせることが出来た→回想シーン 自分は色んなタッチがあったほうが面白かったな。
映画というより絵画として見てたからかな。 >>217
>そんでなぜ回想だけ実写(に極端に近い)なのかっていうのもよくわからん
単なる邪推だけど。
全編油絵とするには、人件費がかかり過ぎて、
どこかで誤魔化す必要が出る。
↓
モノクロ部分を作って、そのパートは1割人9割自動加工で、どうよ。
って感じじゃねーかなあ。
モノクロでは、明らかに、人が描いたと分るシーンと
ホトショのエフェクトレベルのシーンと、差があったし。 技術的な問題はあるけど個人的には作ってくれてありがとうって感じ それはある、ここから始まって他の画家のも見てみたいよね クオリティ高ければ誰でもいいけど
動いたら面白そうなのはダリとかブリューゲルと思ったが途中で気持ち悪くなりそう ブリューゲルは去年のバベル展で小バベルをアニメ化してたよ。
あとはボス展でもアニメ化してた。なかなか気持ちのいい気持ちの悪さでよかったよ。 アニメならボスかブリューゲル
肖像画ならレンブラント、ベラスケス、グロありならゴアとかね また100人以上の画家が集められメンタルを試されるのか…w
本当に絵画のアニメ作品増えるといいな
油絵が好きだからこの映画は見てる間ずっと幸せだった
あとガシェ寄りの人生だから切なくもあった オスカーの長編アニメーション映画部門ノミネートされたね またエッシャー展やるみたいだから、あの変な世界で是非アニメ化お願いします。 ルーベンスの絵が動く大スペクタクル映画が見たいな。 次作を検討するとしたら、絵柄だけじゃなくて画家のネームバリューも必要だろうな。
そうなるとダビンチかピカソくらいしか思い浮かばん。ミケランジェロでも少し地味に思える。
>>236
へぇ、特別賞的なやつでも取れたら良いね。 ここ最近、画家系の映画多いよね。
ロダン、ゴーギャン、ジャコメッティ、シーレ、セザンヌ、コルビジェ、藤田嗣治、ターナー、ブリューゲルはここ数年で映画化されている。 でも何度も映画化されてるのはゴッホだけじゃない?実写いれて3作目かな
作品だけじゃなく悲劇性もあって人気だよな
ドクターフーでゴッホを現代の美術館に連れてくるってエピソードがあるが
本当にテオと共に見せてあげたい
最近は美術館自体の映画も多いね、前にまとめようとして挫折したw >>243
そこは今となっては謎としか言いようがない >【全編が動く油絵で構成】
こういうのスレタイにいれちゃうダサさ 次スレッドはないだろ
このスレッドを消化できるかどうかすら疑わしい >>247
ならダサいとかわざわざ文句言う意味無いよね 普通に映画のタイトルだけでいいよなスレタイなんて
欲張ってアレもこれもと情報入れようとしてゴチャゴチャするのは美しくない アニメも色々あるんだからいいんじゃない?
油絵アニメで新しいジャンルが出来たと思ってたわ
しかも子ども向けじゃないところに好感
最初の方で油絵のセクロスシーンやってて、斬新だったw >>250
アニメと言うよりはアニメのふりをした実写のような気もする 見てきた。
良かった。
手紙とエンドールでじわじわと静な感動が襲ってきた
サービスデイでもあったけど、結構入ってたよ、新宿 わざわざ兵庫まで行って観てきたわ
もっと早く存在を知っていれば… いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
GZCHE >>256
どこからさ?
普通こんな映画の存在は知らないよね。
東京付近は美術展とコラボみたいなことしてたので少し賑わってたけど。 これ結構前に見たけど、専スレあるほど注目されてたのか 新しい試みだし、動くゴッホの絵は見て面白い。
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