夏美のホタル有村架純その2
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http://jump.5ch.net/?http://natsumi-hotaru.com/ 映画を見ながら来るなと思った
せめて恵三が死んでからと思っていたら来てしまった 来てベットの上で父と息子が抱き合って泣いた 最悪
いくらなんでもこれみよがしすぎる 映画で原作がないオリジナル脚本ってあるのかしら あるだろうたくさん 夏美のホタルからは原作 脚本 演出の関係を考えさせられた まだ考え始めたところだが 演出家と役者の考えが違う場合は勿論役者は演出家に従わなければならない
どうしても嫌なら降りるよりない 関ヶ原の監督は役者たちを怒鳴り散らしていたが唯ひとり役所広司さんだけは好きなように演ってもらったと言っている
だから役者も実力があれば監督の演出を超えたところでやることができる場合もある 役者の生殺与奪を握っているのだから監督を選ぶのは最重要事項なのかもしれない 有村くらいになれば監督を選べると思うが実際に選ぶのは事務所の仕事なので
作品選びとともに事務所の腕の見せどころなんだ 原作 脚本 監督 役者 に加え事務所を忘れてはならないのだ 勿論プロデューサーも 監督を間違えるとこんな映画になるという見本として意味が有る 有村の事務所は優秀な事務所だからそんなこと承知の上での選択だったかもしれない いま有村は女優だから知らなくてもいいことは知らないほうがいい 後ろを見るのはファンだけ 女優は前だけ見ててほしい 出続ければ出過ぎとか見飽きたとかゴリ押しとかアホ丸出しなこと言われるがそれも人気がある証拠
逆に今みたいに間があくと理由は分かっていてもいろいろ言われる
言われるうちが花なのは分かっていても体調が悪い時は鬱陶しい 体調がいい時はアンチ来い来い相手になってやるってなんでもそれなりに反応できる しかしアンチもワンパターン2ちゃんももうそろそろかな この映画はまず監督を決め
その監督が脚本家を呼びスタッフを揃えプロデューサーなんかの体裁を整えたと思われる これから思うに初めにプロデューサーありきなんだなあ しっかりしたプロデューサーを選び任せる
映画は監督よりプロデューサー次第みたいなところがある どこか地方の合宿して取らしてくれるところに行って取ったらよかったのに 夏美のホタルみたいなバイクシ-ンや車を運転するシ-ンがある作品に出会うことは十分考えられるし取っておれば良かった 免許もだがそれより完全に仕事から離れた時間を過ごすチャンスだったのに残念 何だあかんだあ言ってけっきょく仕事から離れさせてくれなかったんだ でも夏美のホタルの撮影中は有村休みのような気分だったかもね 原作では「慎吾ちゃん」と夏美は呼び「夏美」と慎吾は呼んでいる
夏美のほうが一つ年上なんだけどね 気の抜けた映画なのに慎吾ちゃんとは呼ばず慎吾と呼び捨てにしている
このあたりだけみてもなんにも考えていないのが分かる 朝ドラひよっこでヒデがみね子ちゃんと呼んでいたのを突然
みんな呼んでいるからというわけのわからん理由でみね子と呼び捨てにしだした 何も考えていないのも困るが性格がねじ曲がっているのも困る 呼び方は難しいけど愛があれば自ずから決まるような気がする 付き合い始めた小野玲二のことをいつまでたっても小野くんと呼んでいる工藤泉 名前を呼ばれたい小野くんの気持ちは知っているがなぜか呼ばない泉 慎吾ちゃんと慎吾では全然違う
夏美の性格が違うだけでなく映画全体の雰囲気も違ってくる もっとも女も呼び捨てにされたがるところがあるんじゃあねえ 男がしたがるのと女がされたがるのはだいぶ違うんじゃあないの 男は単純だからなあ 三月のライオンでの零は実の姉でも義理の姉でもない香子を姉さんと呼んでいる 今でも車を運転するのは命懸けだが近い未来車に乗るのは覚悟が必要になる 車の運転は何回かぶつけて一人前になるがバイクは何回かこけて一人前になるんだろう 有村は原作の河合夏美にあこがれを持ったのかもしれない 忖度なんて言葉ちょっと前まで誰も口にしなかったのにね今や流行語 ひよっこでもそれとなく忖度するようなセリフが時々ある 遊びのないハンドルでは車を運転できないように遊びのない脚本では映画は作れない ところが遊びのない脚本で作った映画が困ったことにヒットすることがある いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
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