劇場版「ちはやふる」第14首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
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上の句 2016年3月19日(土)、下の句 2016年4月29日(金)公開
結び 2018年3月17日(金)公開
原作 末次由紀「ちはやふる」(講談社)
監督・脚本 小泉徳宏
主演 広瀬すず
音楽 横山克
主題歌 「FLASH」Perfume (上の句・下の句)、
「無限未来」Perfume (結び)
配給 東宝
公式サイト http://chihayafuru-movie.com/
劇場版「ちはやふる」第13首
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1521540075/ キャスト
綾瀬千早 (瑞沢かるた部を作った) ………………… 広瀬すず
真島太一 (千早の幼なじみ) ………………………… 野村周平
綿谷 新 (千早に競技かるたを教えた) …………… 新田真剣佑
大江 奏 (日本文化と古典をこよなく愛す) ……… 上白石萌音
西田優征 (肉まんくん) ……………………………… 矢本悠馬
駒野 勉 (机くん) …………………………………… 森永悠希
花野 菫 (新入部員) ………………………………… 優希美青
筑波秋博 (新入部員) ………………………………… 佐野勇斗
我妻伊織 (準クイーン) ……………………………… 清原果耶
若宮詩暢 (クイーン) ………………………………… 松岡茉優
周防久志 (名人) ……………………………………… 賀来賢人
須藤暁人 (北央学園のエースだったOB) …………… 清水尋也
木梨 浩 (北央学園かるた部主将) ………………… 坂口涼太郎
宮内妙子 (瑞沢かるた部顧問) ……………………… 松田美由紀
原田秀雄 (千早,太一,新の師匠) …………………… 國村 隼 >>1
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【日テレ水10】
16.02 綾瀬はるか
15.69 杏
14.25 柴咲コウ
13.55 満島ひかり
12.79 芦田愛菜
12.36 石原さとみ
12.13 天海祐希
11.58 北川景子
11.47 高畑充希
11.35 吉高由里子
=== 主演女優の壁 ===
*9.15 沢尻エリカ
=== ザ コ ===
*4.4 広瀬すず← ゴリ押し大爆死 w w w >>1
乙です。
つまらなかった下の句、無かったことにしてほしいわ。
っていうか、上の句と結びだけでも、ストーリー的には問題無いよね? 下の句無かったらQUEEN見られないだろ?
結び
まさかこんなに傑作に仕上げてくるとは!
週末にまた観たいけれど大きなスクリーンでの上映はないものだろうか? 原作コミック初めて読んだけど
映画はうまいこと改変してすごく良く作られているな
ただ
公式戦での太一VS千早
新VS千早
を映像化してないのは勿体無いなと 原作では太一帰ってこなくてちょっとガッカリしてたから映画で理想の展開になったときは激アツだったわ 前スレ987
会場内の空札同一の件、教えてくれてありがとう!
すっきりしました
だから空札で一人お手付きしたら恥ずかしいんだねー >>9
結びがきて下の句の重要性が浮き彫りになっただろう
下の句は「本当に強い人は周りをも強くする」を如実に表してる
「ちはやふる」の歌をテーマにもしてるし何より下の句がなかったら新が復活しないし
クイーンとの関係性も築けない 上の句はいわばつかみの部分だから
派手さは勝るかもしれないけど
俺は下の句もメチャ面白かったけどなー
下の句作ってすぐに結びの発表があったから
かなり早い段階で監督の頭の中にはハッキリした
第3部の構想はあったのだろう
下の句で一応の区切りはつけて、更に結びで
感慨深いシーンやドラマチックな展開も織り交ぜ
綺麗に完結させる監督の手腕凄い
まず原作を理解して本当に好きでないと、
新しい物語の再構築をするなんて事ができない
ここまで大胆な脚本を作った監督と、それを
快諾した末次先生、双方が素晴らしいと感じる
この展開を観客として一番みてみたかったのは
この二人だったのかも知れん 部活メインにしたことで
太一復活に繋がる
原作での二年三年の成績を逆にすることで
完結編を全国制覇で終われた
しかも最強の敵に復活した太一が挑み勝つという胸熱展開
原作で誰もが見たかった対戦 ネタバレ注意だけど
絵と音と動きで魅せる演出アイデアも凄かった
固唾を飲んで見守るしか無い緊張感
とにかくカッコよかった
6字決まりをスローで一音ずつ読み進める読手に合わせて
候補となる光る札がどんどん少なくなっていく
最終的に一枚に絞られる光る札
光を追いかけ低空を飛ぶ千早の手の動き
眼光の鋭さと共に研ぎ澄まされていく千早の取り
畳と手が擦れる音がしなくなる
同時に弾かれる他札が無くなる
途中から札を取る音がしなくなる
圧倒される会場
到達したかった憧れの取り 下の句は、カルタをやる理由付けと新の復活
最強のクィーンとの対戦で、詩暢が千早を意識するまでを描いた重要作
前半はウジウジしてるし、試合にも勝って終るわけじゃないから上の句・結びに比べると
盛り上がりには欠けるかもしれんが、あの話は勝ち負けなんてどうでもよくて
確固たる意思表明を描いた作品なんだよ 3回観てきたが結構マジで邦画史に残る大傑作じゃね。今後その時々の旬なキャストで連ドラ化、映画化するだろ。時かけみたいになると思われる。 また観に行きたいけど、最寄りのシネコンは昼間〜夕方の上映だけになっちゃったんで夜に観にいけなくて残念 >>20
間違いなく洋画も含めて今年一番の大傑作だと
思う。観てない人が可哀想なくらい。 「グレイテスト・ショーマン」、米興行で「タイタニック」並みのロングランヒット
http://eiga.com/news/20180325/8/
同作のオープニング成績は880万ドルと、大作映画としては致命的なスタートを切ったものの、通常は大きくダウンする第2週に1500万ドルにアップ。
その後も好成績を維持し、累計は1億6000万ドルを突破した。ミュージカル映画としては「ラ・ラ・ランド」「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア」などを超えるヒットとなっている。
ハリウッドでは、興行成績はオープニング成績の3倍程度に収まるのが常だといわれているが、「グレイテスト・ショーマン」は約18倍もの伸びを記録。
これはオープニング成績2880万ドルとつまずきながらも、最終的に21倍の6億ドルに到達した「タイタニック」を彷彿させるという。
ただし、クチコミを呼んでロングランヒットを続ける作品の場合、アカデミー賞を受賞するなど批評家の高い評価を伴うのが常だが、
「グレイテスト・ショーマン」は米映画批評サイトRotten Tomatoesで高評価を得ているわけではないため、その理由がわからないとしている。 昨日からBS日テレで、アニメのちはやふるを放映してる。
誰もここで教えてくれなかったから、昨日の見逃した(><
月〜木 23:30〜
毎週4話ずつ放映するのかな。 グレイテストなんか観に行くくらいなら
ちはやふるの方が100倍感動するのにな。
音楽もちはやの方が好きw >>26
いや、そんなことはないよ
どっちもいい
好みの問題 洋画と比べてもしょうがないわな
狙ってる事も文化も違う >>21
ウチの最寄のシネコンは偉いぞ
グレイテストは1日1回だが
ちはやふるは朝から晩まで1日5回を維持w
http://eiga.com/theater/14/140404/3149/ >>11
太一VS千早は見たかったな…。
新VS千早は、ともかく…。 ちはやふる太一が今まで見た野村周平の中で一番かっこいいな 千早の横に来て土下座するシーン、あれは
メンバー全員に対して頭下げてるのかな?
あそこからタスキ渡されて締めるまでの場面は
太一シーンの中では一番格好良いかも 結びの団体戦決勝で復活した太一が自分のタスキをしてた
千早から自分のタスキを受け取り「今の俺が一番強い」
と鼓舞し自分を奮い立たして新に向かうシーンは、もう太一が
負けても、どうでもいい最高の感動サンクスなのに新に勝ちやがる
から、ベタなんだけど観てて目から汗が出ていた >>31
>>21だけど、いいね20:30〜の回があって
横須賀はちと遠くて行けないけど
ウチの最寄りでもグレイテストショーマンは1日1回だな
最寄りのシネコンの結びの上映スケジュール見たら週末だけ19時台増やしたみたいなんで行けたらいいなと 来週、日本語字幕付き上映があるからまた観に行こうっと 上の句下の句と結びの豪華Blu-rayboxに繋ぐや未公開映像てんこ盛りにして出してくれないかな
いくらでも出すぞ ちはや役は広瀬すずの方にオファーが来たんだよね?
まっけんは新役のオーディションに一度落ちたんだっけ?
太一役もオーディションで決まったのかな?? 太一の野村は広瀬すずよりも先にキャスティング決まってます すずちゃんと野村だけが決まってて後はオーディション 東京神奈川の上映館をざっとチェックしたけれどAC海老名THX18:50回が一番良さげ
それも四日木曜日までだから間に合うか?どうか
TOHO日比谷 上映なしとか使えない8… >>48
昨日AC海老名のTHXで見てきたよ
家が遠くないんなら音響もスクリーンのデカさも素晴らしいからオススメ TOHO川崎六番(レイト上映)
スクリーンは申し分ないけれど隣のMX4Dの振動が地味に伝わってきて毎回ビビる
のでちはや向きではない… >>50
金曜からは小部屋に行くようなので明日か明後日のTHX回に観に行きます >>38
そんな簡単に人が死ぬなら苦労はない
むしろ自分が死んだ方が早いよ やっべ奇跡キタコレw
明日本厚木で仕事があって帰りに相鉄海老名駅で
18時半頃に電車乗り換えて帰る予定だった
海老名で乗り換えるのなんて20年に一度ぐらい
調べたらAC海老名って相鉄海老名駅側だし
徒歩ですぐ行けるじゃん!
しかも18:50の回のみTHXちはやふるって
これ絶対見ろっていう神の暗示だわww
てか教えてくれたオマエらサンクス!w 映像化がドラマじゃなくて正解だったよなこの作品は
1新に会いに
2かるた部結成
3練習
4合宿
5都大会前半机くんキレるまで
6都大会後半
7練習
8団体戦
9個人戦前半
10個人戦後半
原作にほぼ忠実に10話放送なら構成的にはこんなものだろうか
これより進むと締まりが悪いし
どうやってもかるたのシーンが多くなるけど
ドラマだとお金も時間も人もかけれないし
しょぼかっただろうなぁ
その点映画だとかるたシーンはダイジェストでも1シーン1シーン丁寧に作られているから見ごたえがあるんだよな >>54
3Dって飛び出して来るんでしょ?
いろいろ飛び出して来そうで楽しそう! 新は小学生の頃から日本一で、カルタに関しては断トツのレベル
太一のイケメン、金持ち、頭良い、スポーツできるは日本一まではというレベル
普通なら、この部分は負けてても、あの部分で勝ててるんだから
いいやみたいになるのが日本一レベルと対比し、そこに淡い恋心が
からむと嫉妬心、劣等感などが芽生えるわな >>58
カルタが飛んできたりするのかw
下の句ラストは千早の手がこっちに向かって飛び出てくるのかw
なかなか心臓に悪そうw 平日の日中はちはやふる結構混んでるっぽいツイート多いな
流れが来た! 上白石って子違う現場でまたあった
ひとりひっとりに丁寧に挨拶してていい子だなあ
パワハラおじさんもニッカリしてた ,, -──- 、._
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【日テレ水10】
16.02 綾瀬はるか
15.69 杏
14.25 柴咲コウ
13.55 満島ひかり
12.79 芦田愛菜
12.36 石原さとみ
12.13 天海祐希
11.58 北川景子
11.47 高畑充希
11.35 吉高由里子
=== 主演女優の壁 ===
*9.15 沢尻エリカ
=== ザ コ ===
*4.4 広瀬すず← トドブタ w w w
https://i.imgur.com/zukMPyT.jpg >>59
映画版では、新もイケメンだよね
可愛い後輩(映画オリジナルキャラ)からも、好かれているし
ルックスについては太一と新はどっこいレベルに扱われていて判官贔屓が起きない
そういう意味で、太一と新は引き分け状態であり、千早がどちらも選ばないというラストは、しっくり来た 野村周平は茶髪あんまり似合わないなとは思う
でも最後の団体戦の太一かっこよかったよ 今日はレディースデイで女性がいっぱいだったわ
おっさん一人で隅っこで観させてもらった >>73
千早は誰にでも抱きつくけどね。ヒョロくんにも抱きついたし このキャストで見られるんだったら連ドラで長く観たかったけどね
期間も長くて撮影も丁寧そうな朝ドラとかで >>63
今日の都内映画館15時台、全席、売り切れ。
凄すぎ 原作後追い組だけど漫画にもハマったわ
huluでアニメも見ようかな
一個だけ気になった所はかなちゃんの専任読手になりたいって夢は屋上で千早と進路を語るシーンで拾えなかったかな?と思う 上白石さんの声も綺麗で上手いからかなちゃんの読手になりたいに説得力持たせられるのにね
逆に決勝戦では良いタイミング!仲間の掛け声が〜とかかなちゃんに無駄に説明させ過ぎ レイトショーで2回目見てきた
5人しか人いなかったけど、同じ列のおっさんの鼻水すする音がうるさすぎてあまり集中できなかった
花粉症かなんか知らんけど映画の時くらい鼻にティッシュ突っ込んどけよ 周防さんの言うことが本当なら、やっぱり周防さんは最強です >>81
二回見に行って二回共にオッサンばかり
自分もだから文句はない
オッサンは年の功故かマナーは良い と思う 菫が太一のことで奏ちゃんに相談した時の奏ちゃんの対応、マジ天使って感じだった。
あの時の萌音さんの演技は本当に素晴らしい。 ドアノブの千早の改装部分が一番泣ける
あの場面の曲もいい 千早の回想、『茶道部から古いのもらってきた』の太一が見えちゃった瞬間がやばい
見えてはいけないものが見えた感じで
上の句で、あの瞬間に太一が一緒にかるた部作ってくれるって認識したんだよね 個人的にはいまいち映画版周防名人がつかめてないんだよな…
カルタ嫌い、カルタしかない、人生をすべてカルタに賭けたと言うとこまではともかく
そういう人がカルタ嫌いの太一に人生輝ける時は今しか無くてそれはカルタなんじゃねえの的な
背中の押し方するかなあって思うと頭で辻褄があってない
なんか聞き逃した台詞とかあるかも知れんな… ちなみに原作と違うから悪いってわけじゃない 目が見えなくなってきて自分も引退するし
太一も医大受けるんならカルタ今やるべきなんじゃねえのって事だと思ったが。 >>92
> そういう人がカルタ嫌いの太一に人生輝ける時は今しか無くてそれはカルタなんじゃねえの的な
> 背中の押し方するかなあって思うと頭で辻褄があってない
失った光はもう戻らないし
過ぎた時間は戻ってこないから
太一は今カルタやらなかったら後に後悔するだろうと周防には見えたから
背中おしたんだと思うよ >>93
目が見えなくなってきたから引退するんじゃなくて、永世名人の称号を手に入れてひとかどの人物になれたと思ったから引退する。
目はいずれ見えなくなるけど、けっこう時間はかかる。 ただまあ下の句のラストシーンの画に合わせるために病状を進めちゃった感は否めないなあ 病状なくても永世名人になったら辞めるつもりだったんじゃないの周防は 冒頭で引退宣言してるしなあ
新に「引退せんといてくれ」と言われて、もうちょっとだけやるかと思ったが
太一を見てやっぱり後進に託す事にしたんだよ
「君にはもう聴こえてるはずだ。あとは一線を超えるだけ」と言ってね 千早の回想シーンの広瀬すずの演技、
神懸かっていたよね!
あの泣いて、間があるとこ素晴らしいよね 綿谷永世名人の仏壇シーンを改変して
太一の遺影に… >>99
あれは凄いな
ここしか無いというタイミングで両目から涙2粒
それが畳に落ちる音でグッときた gdgdになった糞原作をよくここまで綺麗にまとめたなー >>103
原作は途中群像劇になってるからな
しばらく原田ふるだったし ずれた畳の側面に「茶道部」の文字
からの太一との思い出回想
脚本が巧み過ぎる
すずも凄いが監督も有能過ぎ
こんなん泣くしかねぇ チャンスにはドアノブがない〜で上の句の屋上のシーン重ねるのも神がかってる >>106
そこ鳥肌立った
なぜなら、上の句ではあのシーンが一番好きだったから。
千早の性格を表していた。 >>102
そこのシーンさ、最後の太一が試合終わった瞬間の涙2粒と似てるよね?凄くない? >>105
監督もハンパないよね!
最初の試合を負けたと思わせてギリギリ通過する演出とか、結果を発表させないで踏切のシーンに行くとか、もう凄い >>107
あそこ、本編ではカットされたけど
屋上から助けを呼ぶ、太一の声を聞いた千早が駆けつけたって事だったんだよね
離れ離れだったけど、声を聞いて太一だと直感した 本当に映画の脚本がダメなら原作者の末次さんから
クレームが出てるだろう
太一の描写を原作と変えても、良かったという感想、声は多いと思う
し、原作と映画共に、今尚千早は、まだ誰のものでもないわけだから、
原作と映画でケンカするのは、おかしいんじゃない? 原作は、長期連載だからこそ出来る、それぞれの人物のエピソードを掘り下げて描いてる
映画は、映画だからこそ出来る映像表現と、脚本で作品の良さを上手く纏め上げてる
どちらも良い相乗効果 >>112
瑞沢が千早らが3年の時に優勝しちゃうと、ヒョロくんが部長として日本一になるストーリーが描けないから困るしね でも、広瀬すずがマングリ返ししながら、おねだりしてきたらヤッちゃうんだろ? めっちゃ細かいことけど、伊織が書道やってるとこ、ちゃんと伊織の足がいい感じで黒くなってた 撮影に入る前に、本当に何枚も書かせてるんじゃない?
出演者でかるたの合宿をやったり、監督はディテールに拘る人だからね 広瀬すずが出るとコケる法則だから今回も20億行かないよ 新の強さを再描写したほうがよかったよな
上下で示してるから省いたんだろうけど結びでも圧倒的な描写を少しはすべきだった >>122
新は、いつも同じ表情だから
感情移入できないんだよねー >>123
新が表情を大きく変えるのは、負けた後憤怒の表情になるのと、恥ずかしい時に赤面すること
そういう場面をカットされたり縮められたりしたら、表情を変える場面なくなっちゃう 周防と太一とで食事のあと金払おうとする太一を制して周防が財布を開いたら空っぽ
そのあと全然乗り気じゃなかった講師の仕事を受ける電話
どこでやるのか場所を聞いたあと太一をチラ見してアシスタントの交通費も要求
そのあと八つ橋の食べ比べで京都に来てるってわかる
近江神宮が近い
このあたりの描写で巧妙に太一復帰の筋道を描きつつ周防のちょっと風変わりなキャラも同時に描けてるよね
初めて観た時は八つ橋のシーンでなんでこんなシーン入れてんだろって思ってだけどちゃんと意味のある必要シーンだったんだ
しかも八つ橋食ってるシーンが何気に雨
琵琶湖でのスノー丸イベント中止とちゃんと辻褄合ってるし >>125
とにかく小泉監督の脚本能力は
つながりをめちゃくちゃ意識してて
とくに今回は3部作してのつながり含めてめちゃくちゃ練られてる 新やしのぶちゃんはカルタの強さもどんな気持ちでやってるかもあまり描写されずに省かれてしまってちょっと物足りないけど
映画全体を通して太一が実は主人公でそこに絞って構成されてるよね
千早よりも内面や葛藤がしっかり描かれてる >>125
でも、太一が走って会場に向かう時は晴れてるねw もしかしたら、後からそれに気づいて
会場に向かって走ってるシーンは、試合中の回想に入れたのかも 下の句見てから映画行くと繋がり感が最高
時間ありゃ上の句から見たいとこだったが 今まで映画しか見てなかったけど
原作もアニメも見て思うのは
映画の再構成の上手さだな
駄目な点は映画の時間の面もあるんだろうけど
千早が本編ではカルタ自体で深刻に悩んでないので
成長している感が弱いから
映画の終わりではクイーンに勝てる気がしなかったという点かな
伊織も成長しているだろうけど団体決勝で同程度ならクイーンには勝てる未来が見えない 上の句で都大会で勝ち全国が決まり太一が新へ連絡するように
千早に言ったり結びで新に初めて勝ち、気持ちを伝えてくるように
千早に言うところは、僅かな余裕とどんな未来も受け入れようとする
千早への愛の潔さが感じられた >>132
成長なら見せてたと思うけどな
千早が決勝戦で、詩暢と同じようなその札だけを掃う「音のないカルタ」を取ってる
あしたのジョーで、最終ラウンドにジョーがホセのコークスクリューパンチを
土壇場で自分のものにしたのを思い出して熱くなったわw >>132
今回は千早が「クイーンのカルタ=音の無いカルタ」を身に付ける過程が省かれた
おそらく下の句で左利きのクイーン対策の過程を描いたから、新が戻って来るまでに強くなって待つのと被る今回は、あえて省いたと思った
ばか太一が戻って来るまでに強くなって待つことにする決意をラーメン屋台で千早がするところまでしか映像としては描いてないから、千早ターンが物足りなく感じるのは同感だけど、映画の尺的には仕方なかったかも
ヒロインだから仕方ないが、決勝戦の終盤でいきなり音のないカルタをする千早が北斗神拳奥義の水影心を繰り出したように見えた
だから原田先生が「どこまで強くなるんだ君は」と感嘆するのがちょっと印象薄く感じたかな >>136
猪熊元クイーンや桜沢先生や山城理音などライバルがだいぶ省かれてるからね 今回太一に絞ってるからなカルタと向き合って鍛練して一皮むけて強くなる過程を描くのは
千早の成長への説得力とか新の強さがわからんとか名人クイーン戦も映像でもっと観たいってのはあるけど
また上下に分けないともう時間足りないし映画のまとまり的にはこれがベストだろうなとは思う
スピンオフで色々観たいなぁ ぶっちゃけこの監督の構成力があれば結びの
次として4作目だって不可能じゃ無いだろうにな
これ以上は各俳優も育っちゃうのが難点か >>141
パンフでは、続編は神のみぞ知ると言っていた 高校生の青春部活物としては結びで終わりで
大学行ったり働きながら名人やクイーンの高みを目指す物語として成長した役者使って大人のカルタ映画なら全然やれるよね
もはやそれがちはやふるなのかは分からんけどw 千早の1字決まりが20字の話が出てきてないし
周防名人の強さが身に付いてきたということがさわりでも描かれないからかな?
これをもし続編用においてあるのならすごいけど >>143
結びのラストシーンに向けての詳細をやるのは出来なくはないかもね
カルタの熱をつなげていくって筋が通るのなら映画版の世界としてありかもと思うけど
未完の原作からうまくネタを拾って相当再構成がいるだろうな
確かに青春部活物でないってとこもテイストが変わっちゃって難しそうだし >>145
スピンオフなら原作付きでしのぶちゃん、かなちゃん机くん、富士崎高校、原田先生とか作れそう。 その脚本力を生かして別の作品を作った方が小泉監督はいいと思う 小泉監督はちはや悔いなく完結させたんだし
今後どんな新作作るのか楽しみだわ。
ラブコメ全開でもコメディ全開でも
感動作、青春、純愛ラブストーリーでも何でも作れそうだから。 ようやく確かな実積残せたんだから今後は監督自身の我を通して作品選んだりもできるようになるだろうね ミッドナイトサン公開で
小泉監督バージョンとどちらが出来が良いか
比べたい 「ちはやふる」に関しては、監督の力量以上に原作の良さや
サントラの良さ、キャストの魅力と成長も相まって
ある種のマジックが掛かってる
こういう映画は、ちょっと日本映画では中々生まれないと思う
個人的には、3部作でこれに匹敵する映画が思い浮かばない そもそも3部作自体がほとんどないし、わざわざ3部作で比べなくても 三部作で思い出したけどロードオブザリングみたいに
各キャラの生い立ちや細部を強化した
ちはやふるスペシャルエクステンデット上映とか
どうだろう?w
上映時間13時間ぐらいで 今回の結びでもう十分に満たされたから、これ以上はかえって不満が出る気がする
結びでやめとけば良かったのに、って話になりそうな 出演者に卒業証書上げたんだから
今回のキャストのちはやも全員卒業だろ。
何年かあとに監督もキャストも総とっかえな新ちはや出るかもしれないけど。 新三部作ならこうだ
第1作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/旅の仲間』
(各学校、かるた会まで掘り下げて)
第2作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/二つの塔』
(周防と若宮、二大巨頭を軸として展開)
第3作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/王の帰還』
(千早に破れた若宮がリベンジ、周防も復帰) しかしサントラ「つながれ!つながれ!つながれ!!」ほんと良いな
これはもう、俺の中でロッキーのテーマに並んだわw 今回のでいい脚本の見本が出来て企画が通り易くなっただろうから
末次先生が許しちゃったらTVドラマやスピンオフの駄作が量産される可能性もあるな いや、実写化だけでも原作やアニメオタが煩かったから
もう無いと思うなあ
今は、来年のアニメ3期の事でいっぱいだろうし アニメや漫画の実写映画化といえば基本は
残念作確定という業界のジンクスを破ったな
実写映画化の類稀な成功例を作った
今後これを真似て大火傷する原作大幅改編映画が
ザクザク出て来る悪寒w
脚本、監督が原作理解且つ優れてないとムリぽ >>165
デスノートやるろうに剣心、ヤッターマン、銀魂とかの成功例もあるだろ >>167
まあ、あそこまでCG多用した作品なら
コミックやアニメに負けないものも作れるだろうけど
「ちはやふる」が凄いのは、青春群像劇として非常に質が高い事
原作は漫画的な表現が受けてるのではなく、ちゃんと人物模写を
通した人生観、やかるた競技というリアルな世界を描いた作品で
実写化となると、確立してるコミックのキャラたちにまず普通は勝てない
しかし、映画は映画で素晴らしいキャストと脚本でそれをひっくり返してる モテキや暗殺教室、NANA初回、バクマンあんまりCG使ってなくても成功例幾らでもあるから
無理して特別視しなくていいよ まずは何かを褒めるのに何かを蔑げるのからやめた方がいい 原作のキャラに勝つ必要はないんだよ
映画は映画として、ちゃんとキャラが立ってれば
アニメをそのまま再現する必要はない 実際映画ちはやふるは原作やアニメとかなり違う
特に立場や役割が全くってぐらい異なるね
先ず千早自身が映画版だとクイーンや準クイーンと
遜色なく渡り合える立ち位置にいるし
筑波もハナっからメチャ強キャラだし
てか瑞沢が全体的に強い
でもここまで大胆に改変しても全然OKだな
映画では映画の良さが出るんであれば
逆にほとんど変わらないなら映画やる必要性無いな 成功したのは、主要キャラをあまり色のついていない俳優で固めたのも要因
すずにしても初主演で、抜擢されたのは「海街〜」も公開前だった
当初は正直、キャストがまだ若すぎるのと力量が分からなかったから
どうなるのか不安だったけど、映画と共に俳優陣も成長を遂げた
他の役の印象が薄いので、すんなり新と太一、他のキャラに命が吹き込まれたんだよね カルタ部員が皆現実世界でも成長を遂げているからな。
肉まんくんなんて、最初誰それ、みたいな感じだったのに。
机君もがんばれw 今日見てきた
感動した
いっぱい泣いた
凄い面白かった >>166
わかる。
俺も、すずちゃんは気が強そうで性格悪そうであまり好きじゃなかったけど、ちはやふるを観てから、すずちゃんが出てるとつい観てしまう自分がいる。 >>178
ちはやふる見れば、広瀬すずが他の女優と
別格なの分かるよね 長澤とか新垣、石原、宮崎らの黄金世代を考えたら
共演すべき女優がまだ少ないんだよな。年が若いから。
どちらにしても何かテレビドラマで早いうちに当てたいよな。 広瀬すずはかるたにも役にも真摯に向き合っていて、本当に一生懸命で応援したくなるよね
まっけんも、もちろん、かるた鬼強だし
意外と野村周平も、まっけんから札取れるくらい練習したんだなぁって思ったよ
みんな実際に頑張ってるから相乗効果がすごいよね >>165
「坂道のアポロン」は良かったぞ。中川大志の演技が光った。 菫と並んで歩く場面
新の名前が出てから足取りが重くなるのがベタだけど足音を効果的に使っていて映画的な演出で良かった >>184
ベタな演出は使い方だからな。
同じ感情を制作者と観客が共有しやすいから。
使いすぎはくどくてあざとくなるが。
でも今考えても上の句の屋上での桜のシーンで、このシリーズのできばえが
ほぼ決定したんだろうな。
極端に言うと映画史上に残る名シーンだよ。
ベタだけどw 名言多すぎて、上映中にメモしたくなったのは初めてだったわ 普通に考えたら、屋上のドアの前にあれだけ桜の花びらが積もることは無いよなw
でも映画の、最初に千早を全体像で登場させる場面としては効果的
それまでは千早の顔は撮らないで焦らしてるのも上手い 映画的というか映画館でしか聞こえない音を使って観客の心拍数をあげてるというところは
映画ならではの演出と言えるだろう >>184 の場面でも太一の顔は一切映さないのに感心した。
ベタな演出でもちょっとずつ観客の想像力にゆだねていて
ここちいい。茶道部の畳をみつける回想もBGMがとまるし。
並みの映画ならさあなけとフル音量でくるのに いくらでも成功例あるといいながら
一つも提示しないアホに言われてもなw >>199
モテキ暗殺教室NANAバクマンって挙げられてるじゃん むしろ今はヒット映画って、殆どが漫画原作と言っていい
昔のように、小説から映画化って減ってるんだよね 165が言ってるのは結びの様に原作大幅改変による
実写映画化での成功は稀だって事
他は知らんけどモテキや寄生獣の実写映画なんかは
原作に忠実とか言われてた
そういう成功例なら沢山あるだろう 今日観てきた。やっぱり、すずはめんこいわー。でも恋愛に決着着けて欲しかった。 >>202
20世紀少年とか?
でもある程度長い原作だとかなり改変しないと時間内におさまらないと思うんだけど >>202
原作が長い場合はちはや程度の改変は入ってるのが普通だけど?
忠実にそのままやってるのなんて長期のテレビアニメぐらいでしょ 恋愛の決着つけるとなると唐突にこっちの男にしましたにするわけにいかずにそっちに比重が傾いていくわけで
これ以上恋愛色はいらなかったから丁度良かったけどな
大体原作でも決着ついてないのを勝手にやるのはヤバい 長く生きてるとわかるけど恋愛の決着なんてない
変にくっつけるとその後続くのか余計な事が気になって今回のテーマと整合が悪い 妄想だけど アニメ映画の週替り入場特典みたいなキャラ札(ムビチケ特典の様なの)配ってくれていたら集客数二割増し位はしていたと思う 原作だと新がかなり優勢だけど、読み返してみると実は須藤さん決着でもおかしくないくらい伏線はってある >>211
原田先生は奥さんに先立たれない限りムリ
太一は、どう見てもマザコンで太一の母親と千早はお互いに相手が嫌い、これは相当大変です かるたに一番強い人なら
周防になる可能性もあるということだな 原作も、誰を選ぶかなんて本筋とは関係ないと思うけどな
それだとただの恋愛漫画と変わらない 劇場映画ではまず無いだろうね
TVで、単発のSPドラマでやるなら可能性はゼロではないかもが・・・
良くも悪くも、原作がどういう終わり方するかによって考えるところもあるだろう 結びで完結編って銘打ってキャストに卒業証書まで渡したんだから正統な続編はもう無いんじゃない
スピンオフならあるかもしれないけど 映画はこれ以上のものはハードル高すぎて無理
スピンオフも誰を主役にしたとしてもわざわざ企画通すほど需要あるか疑問
ありえるって思うのはファンの欲目で期待してるだけだろ アニメ以外の企画は原作が終わらない限り話がもう進まないと思う
あと二年が本当なら変に作者の手を煩わせることはしないだろうし 下手に続編出て違うキャスト違う監督で別物だと嫌だし
かといって役者も年を取るからね >>221
じゃあもう一年…オマケ…(小さな声で) 同じ広瀬すずのチアダンみたいに別キャストで連ドラとか? 連ドラとかスケールダウンしまくるからやらんでいいわ 新人俳優を手っ取り早く売れさすために大ヒット映画のドラマ版に使われる可能性はある。 >>225
チアダンはスケールダウンかなあ?主演は広瀬すずより土屋太鳳の方がダンスできる分適任な気もする この場合は、そんな簡単に替えが利く作品じゃない気がするな
音楽や監督他スタッフの総合力で、奇跡的に上手くいった 派手なCGいらんし漫画原作では実写化しやすい題材ではあるから後々ドラマ化はあると思うよ
映画はカルタの迫力やスピード感を重視してたけど
原作のように巧妙な札の駆け引きや心理戦での魅せ方や映画ではカットした恋愛要素中心に描くことも出来るし 続編やるとして一番スケジュール厳しいのは小泉監督なのでは
こんな映画を作ったからにはオファー殺到しているだろうし
ほぼ丸4年ちはやふるしかできなかったわけだし
他の作品を1本取ると2年はかかる
原作も2年後には終わっている
そこからもし撮れたら公開は今から4年後
だからこそのパンフの4年発言につながると思っているんだけど BS255の軽部ミスリードするなw
上下見たら結びまた見たくなった。
4回見たけど^^; 繋ぐのクレジット見たら
1話2話3話は本編では助監督の權 徹さん
4話5話は本編では監督補の吉田 和弘さん
がそれぞれ監督脚本とクレジットされてるな
総監督は小泉監督 >>231
いくらなんでも4年後に広瀬すずだの松岡茉優だのにJK役をさせるのは無理。
でも上白石萌音なら何とかなりそうな気がするから不思議。 結びと同時に繋ぐ撮ってたみたいに本編には出てない未公開映像とか撮ってないんかなー
もっとあの世界観を見てたい病にかられる 続編やるなら大学生とかでいいんじゃね
高校の部活としてはもう描ききってるしクイーン戦名人戦中心なら別に高校生である必要も感じない もし続編やるなら、2年後とかに完全オリジナルストーリーで大学生編をやるしかないだろう
団体戦で舞台となると、全国職域学生かるた大会か?
5人とも大学はバラバラだろうし、脚本が難しそう 大学となると大分変わりそうだけどなー
この話は目上の先輩がいない中皆でとにかく突っ走るのが魅力の一つと思うのだけど、大学でまた一から部作るってのはやりそうにない
で大学生となるとジゴロキャラに人間関係ドロドロにされそう 部活とか団体じゃなくて普通にクイーンや名人目指す話で良いのでは 太一が東大理Vに入ったら医学研修とかでかるたどころじゃなくなるような ノベライズ見てて気がついたけど
66期クイーンは現実だと2022年のクイーンが名乗る称号
第四十四回の高校生全国大会は2022年開催だから
最後のシーンは現役クイーンとして立っているということか 日テレが連続ドラマの権利を持ってるなら映画の世界観とキャストはそのままで菫ちゃんと筑波君が2年生になった年の瑞沢かるた部を描くのがいいと思うの
再び部員集めから始まって全国大会を目指すもうひとつの「ちはやふる」なら見たいと思う
OGOBもまあまあ絡んで来る感じで
ただ主役を張れる二人ではないから新入部員に相当テコ入れが必要だろうがw >>237
明らかになってるカットされたシーンは
太一が辞める時に、肉まん君と机君に相談してるところかな
だから、太一が予選で来ない時に、2人は事情を知っていた
入れない方が、より太一が孤立してる感じが出せるからね >>246
何のしがらみも無い、個人レビュアーでさえ高評価なのに何言ってんだか
むしろこの映画で難癖つけてるのって、もう映画見ない方が良いくらいのレベル
10年に1本出るか出ないかの傑作だよ
昔の青春映画の傑作と並べても全く遜色無い >>248
さすがにそれは言いすぎ
好みが色々あるわけだし、難癖つけてるなら映画自体もう観るなっておまえ何様って感じになるよ まあ、好みは確かにあるな
「グレーティスト・ショーマン」に満点付けられても
俺には全くピンと来ない映画だったし 中学高校生向けのティーンエィジ映画だと思って子供に連れられてしぶしぶ観たら、すぐに物語に引き込まれ後半には涙がとまりませんでした。監督さん、キャストの皆さんの作品に対する熱い想いが伝わってくる素晴らしい作品でした。今年一番の作品ではないでしょうか。 2回目見てきた。広瀬すず始め、俳優とスタッフの作品への愛が溢れていることに気づかされる。
幸せな映画。 3回目見た時に見納めにしようと思っていたのに
上映1時間前にほぼ満員の某方シネマの予約をみて
我慢出来んくなってもた…orz
でも満員の観客が見守るちはやふる結び良かった
後半あちこちから聞こえた鼻をすする音が印象的w
隣のネーチャンも終始ハンカチで目と鼻を抑えてた
俺も花粉症が酷かっただけなんだからね 本当に良い映画は、好みの壁なんて簡単に取っ払う
ジャンルも年齢も飛び越えてしまうものだよ こんなに良い映画の割には口コミで興収中々伸びないなーという感じ >>258
口コミだと広瀬すず主演は不利。広瀬すず主演というだけで受け付けない女の子とか多い 私はすず可愛いくて大好き女子だけど、なんですず嫌いな女子がいるんだろう?
妬み?
その人達なんか、かわいそうだよね 「トトロ」も公開当時は大してヒットしてないんだよねえ
良いものは、後々評価がついて残るもんだよ 逆に、主演が広瀬すず以外だったら見てなかったしねぇ。
チアダンと四月は君の嘘も、広瀬すずだから見に行った、他の人なら見てない。
卓球の映画も、主演がガッキーだから見た、他なら見てない。
広瀬すずだから見ない、というのは、それなりの数が居るとは思う。 〜だから見ないより、見る人の方が圧倒的に多いので気にするだけ無駄 人の誘いで付き合いのつもりで結びだけいきなり見て面白かったから上下も見てハマった口だけど
ぶっちゃけ二年前の公開前の宣伝だけじゃしょうもないスイーツ映画にしか見えなくてスルーしてたんだよね
上の句の前半は漫画原作特有のキャッキャうるさいギャグも多くてこれ外れか...?とか思ったり
観ないで苦手なタイプの映画っぽいと避けちゃう人は結構いるとは思う >>262
運のいい人見てると妬むのが人間
女は特にそう
それに気づいてるあなたは賢い >>250
決勝戦で太一再登場のタイミングは遅いしちょっと演出過多
やり過ぎかな
現実的には、メンバー表を受付に出そうとしている奏がケガしているの見て、
そこでチームに合流するのを全員に伝えるのが自然だろう
流れ的には自然な感じにして欲しかった
でも逆に言えば、ここしかケチつけるところなかった
凄く完成度高い作品 JKとイケメンが主役張るスイーツ映画が最近明らかに苦戦してる中これだけ受け入れられてること自体が凄いし15億は十分凄い数字。2、3年前の糞みたいな脚本で若手女優とイケメンにベタベタさせといて中高生の力を借りて30億行ってた頃とは訳が違う >>260
ではネットの幻想ではない、口コミで興収が伸びない理由をどうぞ。 すずより高感度高そうな福士蒼汰の映画が大爆死してるからなぁ。 251 名前:名無シネマさん(空) (アークセー Sxe7-vJpg [126.149.66.214])[] 投稿日:2018/04/09(月) 11:05:43.65 ID:Ju8f1pEux
ちはやは昨日で14.6億くらいじゃね??
最終は17億くらいかなぁ??
先々週4.14億積み
4.14×62%=2.56億 先週の積み
11.93+2.56=14.56億
千早結び
3/17〜 3/19〜 3/26〜 4/2〜 4/9〜 4/16〜
――――――――――――――――――――――――――
月 ****** 32013 32713 26299
火 ****** 28868 26046 20544
水 ****** 75086 33905 24590
木 ****** 24532 26834 15655
金 ****** 24803 26496 12050
土 *69365 38944 30517 17713
日 *70088 48030 47861 22218
――――――――――――――――――――――――――
月金 ****** 185302 145994 99138
土日 139473 86974 78563 39931
週 139473 272276 224556 139069(61.9)
合計
興収 2.57億 7.79億 11.93億 文化通信より 〜4月8日(日)累計
14億5949万7300円 125万7597人 307SCR ちはやふる -結び-
上の予想かいてた人の当たってるね 素晴らしい作品をありがとうございます
素敵な作品をありがとうございます のべ200万人以上が見てる訳で
これからずっと残る作品には違いないからね
俺の地域では明日で終了なんだよな
最後にもう一度見ようかな 下の句の最後の名人・クイーン決定戦と
結びの最後の名人・クイーン決定戦
同じように見えるけどもしかして年が違ってたりする?
下の句は高3の時で
結びのやつは下の句と同じだと菫ちゃんや筑波くんがいないから誤魔化しのためにアニメシーンにしたと思ってたけど
過去の天徳内裏歌合がアニメシーンであるように
未来だからこそのアニメシーンってことはない?
クイーンになって瑞沢に
顧問として戻るために戦っていたりする? >>278
いや同じだよ
下の句の地上波コメンタリーの時に出演者が
このシーンが結びにつながるみたいなことを言ってた 4週目でまだランキング残ってるし多くの映画館はGW明けまでやる
興行面では特にもう叩かれる要素はないな
大ヒットにはならなかったが そもそも、今は大ヒットと呼べるものは殆んどがアニメ映画な訳で
邦画大丈夫かよって思う コナン前作は公開初週土日で動員100万人以上興行収入12億だからな ドラえもん、コナン、クレしん、ジブリ・・・
これらは必ず20億突破する、映画界支えてるドル箱タイトルだから
辞めるに辞めれないんだよねw
そりゃ、アニメばかりになるわけだわ
高齢化が進む日本で、これは皮肉なもんだよな >>284
アニメで育った世代はアニメに偏見ないからね。
実写の2〜3世代コンテンツなんて無いもの。 そのうち、実写もCGキャラが台頭するようになるんじゃないかな
ヘンなアンチも付きにくいしな
役者の仕事はモーションキャプチャのみになる >>278
アニメにするなら読手がかなちゃん位のファンタジー性があっても良かったと思う
実際は専任読手になるのは年季が必要でなんだったらクイーンになるより難しいんだどねw >>282
コナン様に勝てる邦画となると全盛期の織田裕二がレインボーブリッジを封鎖してやっとだぞ >>286
実写を全編アニメ加工 or CG加工した作品は既にあるけどあまり評価はされてないぞ(笑) いくら大ヒットしても、俺が興味ないんじゃしょうがない アニメ初めて見たけど、詩暢ちゃんが標準語だったのは軽くショック受けたw
やっぱ映画の方に愛着あるから、馴染めないなあ
アニメファンは逆なんだろうけど・・・w 映画の太一っていつB級になったの?
中学時代に千早に会ってないのだろ >>299
もともと中学の時点でB級になってた設定じゃないか?
映画でも須藤に呼び出された時点でA級昇級済だと思ってた 分からなかった事
名人は太一?新?どっちがなった?
結局ちはやは太一と新どっちと付き合ったの? >>300
小学卒業段階でDかEなのに
中学時代に大会で千早に全く遭遇してないのがおかしいという話 上の会話で意外とここに男の人いるんだと思ってそれがびっくり
競技かるた自体も女子が多いイメージだけどなー >>301
原作で描いてないからな
映画では恋の行方は
メタファーとして太一の勝ち >>306
映画スレだし、すずや松岡茉優好きから嵌った人も多いだろう 無限未来も良いが flashは名曲だったね。静と動の映像とシンクロしていて、合わないと云う意見あったが、好きだったな
2年前は映画とライブをハシゴした記憶が... >>302
中学ちはやは陸上部だし言うほど大会出てなかったんじゃね いや、千早はずっと会館には通ってカルタ続けてたんだろ?
太一は千早に再会するまで、カルタから離れてたっぽい 原作では太一は会館には通ってないけどカルタ同好会で続けてた >>317
そうなんだ
同好会だけなら、千早に会わなくても不思議じゃないな 上の句で太一が裏で大会行きまくってるって話あったから
それで補完してって感じでは? 千早が来ないの分かってる関東以外の大会にこっそり遠征してるんだよかっこつけ太一は まあ、千早が行く高校を調べてこっそり受ける男だからなw
本人にも言わずに 中学生編小説では母親に言われて瑞沢受けているだけで千早と再会したのは偶然だから
映画は気持ち悪いんだよな >>323
それが結びのこいすてふに繋がるんだからいいんだよ 恋愛パートは完全に捨ててきたな
ヒロインかかるたバカのあんぽんたんだから仕方ないけど 3月から仕事が忙しくてようやく観た。
泣いた。
皆が言う通り本当によい映画だった。
個人的には上の句より下の句が好きだったが、結びは圧倒的に最高傑作。
青春映画はこうでなくちゃ。
誰かが言ってた通り、俳優の個人的な成長も理由のひとつかもね。
みんな成長して大物になって、思い入れのある出世作に戻って、全力でぶつかったのかな。
熱い演技だったよ。(今回のベストわき役は奏ちゃんかな)
脚本や演出も緻密で素晴らしい。
回想シーンをうまく入れて泣き所満載かと思えば、「おにぃ…」「ごめん好きな子おる」の掛け合いとかスノー丸とか笑いもちりばめてあり飽きさせない。
千早が実は太一のタスキをしてたとか、机君が1番の成績表で太一の悩みを表現するとか、小細工もうますぎる。
些細なつっこみ点はないこともないが(Perfumeの歌がいまいちとか)、もうどうでもいい。
いい作品をありがとう。 今作ぐらいの話題性とクオリティの高さがないとJK映画はもうやっていけないかもね。結び凄すぎてまたハードル上がってしまったこれから公開のJK映画可哀想 >>327 いいえどういたしまして
次回作「帰ってきたちはやふる〜浪人編〜」にもご期待ください これだけクオリティ高い映画でも興収そんなに良くないから
駄作でも旬で人気の俳優と話題性のあるCMと曲のセット映画がガバッと稼ぐ状況は変わらないだろう
Perfumeの楽曲は今作イマイチだったな
中田ヤスタカはここ三曲ぐらいダメな路線に入り込んでる >>330
自分は、最後に合ってる曲だと思った
イントロから鳥肌立つ 無限未来は、映画に凄く合ってる
逆にPerfumeのPVがしっくりこない
和の音階が盛り込まれているのに、撮影地がグアムとか
映画のエンディングで聞く無限未来がベスト
BD早く出ないかな >>323
原作と違って映画の太一は適当に彼女作らず千早に一途な奴になってて別人だし
段々惹かれて〜ってのは短い尺の中で描けないからシンプルにして正解だと思うけどな 人気急上昇中の真剣佑 14歳でもうけた“隠し子”とその母の現在は?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000012-reallive-ent
3月公開の映画『ちはやふる 結び』、岸谷五朗が主宰する『地球ゴージャス』の舞台『ZEROTOPIA』など、めざましい活躍を見せる俳優・新田真剣佑。今、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。どんな役にも誠心誠意挑む姿は高い評価を得ている。
新田は、俳優・千葉真一の長男であり、アメリカ・ロサンゼルス育ちの帰国子女でもある。また、弟のゴードン千葉はこの秋に芸能界デビューするとささやかれており、イケメン芸能一家の共演が期待されている。
新田といえば、ロサンゼルスに住んでいた少年時代の出来事が世間を震撼させたのが記憶に新しい。当時、14歳だった新田は人妻と親密な関係になり、子供をもうけてしまったのだ。相手の女性は千葉真一夫妻の友人で、当時37歳の和風美人の日本人であった。
保護者としてこれに激怒した父・千葉は、相手の女性に対し、未成年に対するわいせつ行為だとして、2013年10月に裁判を起こした。しかし、新田が裁判の証言でこの内容を否定したらしく、この件は棄却されたと報道された。
14歳で父となった新田は、法律上「我が子」と認知することが出来ないまま、相手の女性が出産した。
子供は女児で、顔立ちの整った美人との噂。認知はしていないが、通っていた極真空手の道場に子供を同行させて「俺の娘」と紹介していた。娘を抱いてロスの街を新田と女性が歩いていたという報道もある。
現在、相手の女性はその当時の夫と離婚し、アメリカに住み続けている。新田との子供を含め、5人の子のシングルマザーとして暮らしているとのことだ。新田との交流は不明である。
新田は現在21歳。女児は7歳と推定できるが、“イケメン”と話題で人気上昇中のパパの姿を、娘は海を隔てたアメリカの地でどのように見ているのだろうか。今後、新田とこの母子の状況に変化があるのか。俳優としての活躍とともにプライベートの動向にも注目したい。 >>330
駄作でもガバッと稼いでる映画って例えば何?
最近の邦画は出来の良し悪しにかかわらずガバッと稼いでるものなんてほとんどないと思うけど。 orange 膵臓は駄作ではないような
あとはわかんないけど −結び−は上の句と比べても仕上がりが良かったね。各パートの配分も良かったし、前回の無駄に多いスベリも解消されて、原作を、壊さない程度の恋愛模様で終わらせていた。
野村周平は、やればできる子と思える作品だったね
orange、花嫁は観てないからわからんが、膵臓、鎌倉の出来は良い方だと思うな。
膵臓に関しては過去パートがくどくなってきそうなタイミングで上手に現代パートを差し込んでいたし、
死因も病死から不慮の事故(事件)にする事で、新たな悲しみを与える等、脚本も良かったと思う
>>330
ノッチさんの悪口はそこまでだ 監督の美意識から、絶対やら無いんだろうけど
エンドロールで、上の句から結びまでのフラッシュバックの映像とか流れたら
間違いなく号泣してた 君すいは気持ち悪い
過去最悪映画だと思う
ありえない話すぎる。
あのブス女がクラスの人気者に見えない なんだ、駄作でもなんでもない、単に自分の好みに合わないってだけやん。
まあそんなことだろうとは思ったけどw ◆◆◆◆ 漫画/アニメ原作「実写映画」興行収入ランキング ◆◆◆◆
【1位】ROOKIES-卒業- 公開年:2009年 興行収入:85.5億円 原作:森田まさのり「ROOKIES」
【2位】THE LAST MESSAGE 海猿 公開年:2010年 興行収入:80.4億円
【3位】花より男子ファイナル 公開年:2008年 興行収入:77.5億円
【4位】海猿 興行収入:73.3億円
【5位】海猿 興行収入:71.0億円
【7位】るろうに剣心?京都大火編? 公開年:2014年 興行収入:52.2億円
【8位】デスノート the Last name 公開年:2006年 興行収入:52.0億円
【9位】信長協奏曲 公開年:2016年 興行収入:46.1億円
【13位】るろうに剣心?伝説の最期編? 公開年:2014年 興行収入:43.5億円
【19位?】銀魂
【19位】暗殺教室-卒業編-
【24位】進撃の巨人(前編) 公開年:2015年 興行収入:32.5億円
【25位】orange-オレンジ-
【27位】ヤッターマン
【31位】るろうに剣心 公開年:2012年 興行収入:30.1億円
【38位】ホットロード
【40位】ヒロイン失格
【43位】ストロボ・エッジ
==== 20億の壁 ====
【54位?】帝一の國 ?
【67位】ちはやふる(上の句) ← ← ← ゴミカスwwww
==== 5億大爆死 ====
【999位】先生!、、、好きになってもいいですか? ← ← ← 330館大爆死wwww
https://i.imgur.com/8sHSlQE.jpg 殆んどが男優主演だな
ギャルが見に行くかどうかの違い BD出るのは9月ぐらいか
地上波テレビは早ければ来年春以降だけど
日テレもしくは東宝が関係する広瀬すずが主演orヒロインの映画の公開まで数年放置されそうな気もする
金曜ロードショーでやるなら3人での副音声またしてほしいなぁ いや、地上波でやるのはwowowで放送されてからだから
2年くらいは空くはず 配信の「-繋ぎ-」は、今月末までだから見て無い人は見ておいた方がいい >>342
君、何と戦ってるの?
一人が相手と限らないのに >>343
金じゃないよ
ルーキーズとかクソ映画だし
今の時代ビジュアルだけじゃ客は来ない
ストロボとかオレンジとかビジュアルだけの中身ないくそ、今公開してたら多分5億行かないね 他の作品貶めて
この作品を上げるとか不毛過ぎる
金でなく内容とか言い出したら個人の主観じゃん
個人の嗜好で選ぶなら
小泉監督のデビュー作の方が好きだな これから小泉監督は、忙しくなるだろうなあ
それくらい、この人の才能がいかんなく発揮された大傑作だよ
普通こんな上手くまとめられないよ
三部作のラストで集大成だという作品に、新キャラが4人も出てくるなんてあり得ない
並の監督だったら、話がとっ散らかって収集つかなくなってる
にも拘らずこの映画は、それぞれを最大限に魅力的なキャラに描いて
この物語に必要な人物として、印象に残す事に成功してる
映像的な手法ももちろんだけど、脚本家としても才能ありすぎ この映画で、何人もの役者が売れっ子に育ったが
彼らが勝手に育ったわけじゃなく、小泉監督に育ててもらったって気もするなあ
2年前上・下の句の時に「この映画は後々、凄い役者たちが出てた映画だと言われると思います」と言っていたが
本当にそうなりつつある 自分も映画見ながらこんなに脚本に感心したのは初めてだわ
天才としかいいようがない 「ちはやふる」という原作が持つ世界観に、匹敵するような題材ってそうないと思うけどな
学生モノの映画では、精神性まで揺さぶられる崇高なドラマって他では不可能な気がする
コメディー、スポ根、恋愛モノ、どれかに特化するしか無いよなあ 団体戦が、5人以上、男女混合、ってのも大きい
こんなスポーツ思いつく限りないなあ 小泉監督の脚本手腕は素晴らしいけどやっぱ原作が普通に名作なのがデカいしね 下の句のあと下手に原作に沿うと脚本崩壊する所を
見事に2時間の作品としてまとめ上げた内容は素晴らしかった ちょっと調べたら小泉監督の過去作品って全部脚本は他の人だったんやな
原作ありきとは言え初めて書いた脚本がこの三部作ってまさに天才かもしれん 元々「ちはやふる」好きだったんじゃないかな
でないと、ここまで原作ファンも納得の脚本書けないよ
オリジナルキャラまで作ってるし
そうじゃなくて、もし撮る事が決定してから読んで考えたとしたら
紛れもなく天才だがw https://mantan-web.jp/article/20160430dog00m200027000c.html
――人気マンガの「ちはやふる」を監督をすることになったいきさつを改めて教えてください。
原作は2008年頃、まだコミックスが3巻くらいしか出ていなかった頃に妻に勧められて読んでいて。
映画化はあり得るのかと思って調べたところ、映像化権をどこかが持っているという話で、あきらめていた経緯があったんですね。
それが巡り巡って、僕に話が来たのでこれは何かの縁かなと思って受けたんです。
2014年4月ぐらいに(製作側からの)最初のコンタクトがありまして、それからシナリオ作りを始めました。 >>365
元々ファンだった監督に偶然話が行ったのか
ぶっちゃけ監督としては若くてまだキャリアも少なかったのにこの巡り合わせはミラクルだな 思えば、かるたには居合の達人が立ち合うような
迫力があるね。
水彩アニメも斬新で異世界に引き込まれたようだった。 >>365
へーまさにドアノブの無い扉が
監督に対して開けられ、そして飛び込んだ感じだな
運命めいた物を感じるね 映画的快楽
アメリカンスナイパーの無音に似た快感がちはやふるの無音にあった 古川雄輝かっこいい
声が良い
品がある
清楚で素敵 やはり、監督にもともと原作愛があったからこそ生まれた作品だな
そういう作品は、実は数少ないんだよね
たいていの場合、製作委員会が映画化決定した時点で
主演は○○と決められてて、作品に興味も無い人に監督依頼が行く 新の『こひすてふ』と
太一の『しのぶれど』
ここで1000年前の歌合わせになぞらえて、村上天皇が口にした『しの』と読手のオーバーラップが本当に秀逸
村上天皇主催 「天徳四年内裏歌合」(960年)では、
百人一首に収められている名歌2歌が詠まれました。
〔第40首/平兼盛〕
忍ぶれど 色に出でにけり 我が恋は
物や思ふと 人の問ふまで
〔第41首/壬生忠見〕
恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ 思ひそめしか
先の2首はいずれも優劣つけがたく、
判者 (藤原実頼) も判定を下せずにいたところ、
主催者の村上天皇が 「忍ぶれど」 と
小さく口ずさんだことから、
平兼盛の歌が勝ちとなりました。
壬生忠見はショックのあまり、
ものを食べられなくなり、
ついには死んでしまったとの逸話が伝わっています。 歌合わせの場面、実際にまっけんと野村周平が平安装束を着て撮影してたみたいだけど(繋ぐより、クランクアップかな?)
誰がが言っていたように、そのままの映像だとコスプレ大会になるところを、水彩画加工することで、本当に1000年以上前の歌合わせから現代までかるたとして繋がってる演出が歴史オタとしては最高に素晴らしかったです。
小泉監督、本当に素晴らしい作品をありがとうございます。 千早とかなちゃんが屋上で、
「たからものです」
「もっと古典を勉強したい」
「1000年後かー」
などと語り合うシーンは秀逸だったなあ。
ただの恋愛もの青春映画とは違う、友情もの青春映画とも違う、
なんか壮大なロマンを感じる場面だった。
かるたに歴史を重ねて、深く味わいのある作品になってたよ。 2人とも、あのシーンが一番印象に残ってると言ってたね
リハの時から、台詞が自分たちが思ってる事とシンクロしてたので泣いてしまい
何度かNGを出したとか >>377
千早が後輩二人に語った「〜1000年先も」には
正直感動して涙腺が崩壊した
普通そんなこと言ったって浮くか白けるかもだが
真っ直ぐに突き抜けたかるたバカの千早が言うと
違って聞こえてくる このスレ内でもいろんな些細なシーンの話がよく出て来るのもワンカットたりとも無駄なシーンがないということであり強く印象に残るアクションとか意味付けが出来ているという証拠だと思いますね。 自分も 映画ちはやふる 信者の一人ですが
みなさん、少し褒めすぎでは?
特に 上の句や下の句より評価がバカ高いのは
はたしてどうでしょうか?
上の句と下の句で丁寧に伏線を張っておいて
それを結びで拾いまくったのも成功の原因の一つだし なにげに太一が周防名人に弟子入りして、東大かるた部の和室の畳を雑巾掛けしてるシーンが好き
雑巾掛けっていかにも弟子入りって感じで
高校生のうちに東大に出入りすることで理科V類の受験勉強のモチベーションも上がりそうだし 「結び」だけが特別良いってわけじゃなく
この作品によって、ちはや3部作が確固たる名作になったという事だね 下の句が完成してから、続編が決まったんじゃなかったっけ? >>382
「東大生に勉強教わりに行ってる」って親に言ってたんだろう
そうすれば親も納得だしな
でも教わっていたのは、実はかるたなわけでw
でも本当に本当に教わっていたのは、人生論でした、っていうオチが秀逸 >>385
そこだよねー
もう、そう考えるとすべてか秀逸すぎて
いきなり黒板に
『花の色は〜』って書き出したときはびっくりした 下の句はあれで完結なら消化不良で物足りないけど三部作の中編としてだとかなりいい立ち位置になるんだよね
結びを作ってくれて本当に良かった >>381
下の句は若干トーンダウンした感がある 上の句の熱量が凄かったのが要因だと思います。どうしても前半は盛り上がりに欠ける部分もあったので。
ただ今作には上下にはなかった大人の視点とかかるたとるシーンの工夫とか細かなディテールやセリフの少ない演出など全てに磨きがかかっているということで前作より段違いに評価が高めという人が多いのでは? 企画したのは日テレ北島P
2014年5月小泉監督にオファー
2014年10月頃広瀬すずの主演が決定
2015年1-3月オーディション
若い役者で固めたのはもし続編を作れたらと思っていたby北島P
2015年5-7月上の句下の句撮影
2015年11月上の句完成
初号試写後初めて監督に対して続編の話が出る
2016年1月下の句完成
2016年3月上の句公開
興行成績から東宝がOK出して続編本決まりになる
2016年4月下の句公開と続編発表
2017年5-7月結び撮影
2018年3月結び公開
時系列だとこんな感じかな 下の句も上の句みたいなアゲアゲ部活物な団体戦中心だと単体で見るなら良いけど結びでまた似たような繰り返しになって三部作としてはくどくなってたはず
下の句で個人戦と超人的な強さで孤独なクイーンや新中心になぜカルタをするのかっていう迷いや苦悩の面も描いたから
三部作の締めとして結びに深みが増してるし全体としてバランスが良いんだよね
監督の頭の中には最初から続編作れたら三部作にしたい構想があったんだろうね 既出だったらすまぬ。
千早がクイーンになったのはいつ?と理解したらいいのかな?
大学4年生?
となるとしのぶちゃんに4タテくらった? >>382
この前柔道コーチしてるフランス人が「雑巾がけは柔道じゃない」って道場の畳を自分たちでは雑巾がけしないって
テレビで言ってたな(笑)
で、日本に武者修行して雑巾がけも体験して感動してたな >>392
やはり畳や床の雑巾掛けは日本人特有の感覚なのかもね
ただの掃除としての意味合いだけでなく、普段から自分達が勝負の場として使う聖なる畳を清める意味での雑巾掛けは、試合に対する自信にも繋がるよね 畳のシーン見て光加減とかカメラアングルとかも
素晴らしいと気付いた あと、畳の話だと、上の句や下の句のDVDをヘッドフォンで聞いてると、飛ばされたかるたが畳の上をカサカサカサーって滑る音が耳元でして臨場感がヤバい パシリム見てきたが真剣佑は初登場シーンでかるたをしてたと映画紹介記事を見て後で知った 結び初期プロットの
個人戦決勝千早VS詩暢をがっつりやるという脚本だったら
千早は勝っていたんだろうか?
ネタ振り的には勝たないといけないけど
原作や映画ではやらないクイーン戦のことを考えると
今勝つのはおかしいし
運命戦で決着つけないENDもありうるけど >>389
その経緯見ると最初から続編を視野においてたのは監督よりむしろ制作サイドだったのかなって思った
どっかのインタビュー記事で読んだけど監督は上下作ってる時は続編作る事は全く考えてなかったって言ってたんだよね >>391
どこにもヒントはない
観客にその推測は委ねられてる
ただ顧問として近江神宮に戻って来てのは5年後 >>391
>>401
全国大会の資料には2017年度の表記があって
66期のクイーンは2022年だし
高校かるたの第44回大会も2022年だから
大学4年に千早がクイーン位を取ったのは間違いない
その前にとってたかどうかまでは不明
今見て確認したわ >>401、402
ありがとう。
やっぱり新卒赴任なんだなあ。 あの2つの歌が対になってるという前振りがあって
それを太一と新に当てはめて、2人の運命戦でどちらが読まれるかという対戦のゆくえと
千早が2人のどちらを選ぶのかという、ファンなら誰もが気になる恋の結末を映画で描いて見せた
このプロットを考えついた小泉監督は、やはり原作愛に満ちてるのと
脚本家として天才過ぎる >>405
原作読んだことある?
ファンなら誰もが気になるというほどではないと思うよ。 僕は明日、昨日の君との映画を観てたら、おにぃの子が子役で出ててビックリした
小松菜奈と似てるかというと疑問だけど 退部していた部長の太一を全国大会の決勝戦で当たり前のように受け入れ、『真島』のタスキを渡すシーンからの、新と太一の試合、運命戦まで名シーンの連続すぎる
運命戦で自分の札が読まれたことのない太一の送り札の判断を、部員全員が信用しきって判断待ちの空気とか、
そこからの1000年前の歌合わせと被らせての『しの』の演出とか、本当にすべてが秀逸すぎる 府中白波会は攻めがるた
からの
周防名人に弟子入りして太一は守りがるたになって帰ってきたと思うんだけど、
初めの札の配置から試合が進んでも札を詰めずに隙間を開けたままで並べてたよね?
あの形が守りがるたなのかな?
詳しい人教えて 準クイーンの我妻伊織の子も、花野菫のずんだ小野寺ちゃんも良かったね
どちらも朝ドラ出身だし、さらにGMT6のメンバーが二人も揃って、そうゆう意味でも映画観てちょっとうるっときたよ >>408
皆が太一待ちのところほんと良かった
筑波すら若干戸惑いながらも送り札揃えるところグッとくる >>389
いくつか追記修正
キャストを若い人でというのは末次先生の要望もあった
続編が確定したのは2016/4/19あたりか
末次先生には下の句公開10日前に初めて連絡があって舞台挨拶で発表していいかの確認があった
結びの撮影は6月まで
完成は11月 >>408
太一のタスキを着けて試合に臨んでいた千早は、
勿論太一と共に戦ってるという決意表明もあるが
それだけじゃなくて自分のタスキも持参していた
これはすなわち強くなってアイツを待とうの
実践なのかも知れない
いつ帰ってくるかも分からない太一
この試合の土壇場までも可能性を捨てず待っていた
という…そう考えると泣けるんだよなぁ やっと見てきたが、期待以上の出来で最後まで見応えあったわ
原作読者してはオリジナルキャラが心配だったけどちゃんと溶け込んでて安心したよ
由宇と山本理沙と速水さんの要素を上手く一纏めにできたのは制約の多い映画ならではだったね >>406
気になるよ
新厨だけ新エンド一択にこだわってる 雑巾がけのシーンは、シャッシャッと畳と雑巾のすれる音が印象的だった。
太一の聴覚が研ぎ澄まされていくことの暗示と思った。 さっき5回目見てきた。スクリーンがいつもと違ってて細かい吐息までよく聞こえた。リピートでも最後までドキドキが止まらんかった。小泉監督の現時点での最高傑作。 不粋かもだが実際問題、聴覚ってある程度大人になってから鍛えられるもんかね
イヤフォンや騒音で悪くなることはあっても小さい音を聴き続けて良くなるってあんまピンとこないw
ほぼ生まれつきで決まるからこそ、原田先生は千早には一番大事な才能が有るって言ったんだし、周防名人は天才なんじゃないの >>419
前二つはTVで見たけど、そんなに良いんだったら明日見に行こうかな。 >>420
残念ながら、聴力そのものは20歳過ぎたら衰えていくのみ
一度衰えた聴力は戻ることはまずない
周防の場合は、視覚が生まれつき悪いんだろう
その分、聴覚が人並み外れて敏感になってる
カルタ競技に必要なのは、それ以上に第六感的な集中力だろうね
極めていくと、次に何が読まれるのか分かったりするとか言ってるし
まあ、本当かどうかはさておき、どんな世界も突き詰めるとそういう事は起こり得る 静と動のメリハリが素晴らしい
DVDだと面白さが半減するいい映画 >>422
周防は原作通りだと生まれつき目が悪いのではないぞ
原作で病名は出てないけど網膜色素変性症なら遺伝性だけど症状はゆっくり進行するから
気づいたのは大学でかるたを始めてからとなってる
おばが同じ病気で目が見えにくく耳に敏感になり
小さい頃から耳を保護するためにうるさい音から耳を守るよう言われてたけど
聴覚自体は病気発覚後読手の読みを頼み込んで録音したものを聴き込むことで鍛えたものかと
千早みたいな先天的な感じの良さは加齢で衰えてしまうけど
周防のような後天的な感じの良さはいくらでも鍛えられるということでは 原作だと 感じは天性だが聞き分けは訓練だ!って台詞があるよ
同じ(ち)でも(ちはや)と(ちぎり)みたいに後に続く音の違いで微妙にアクセントや発声に差が出るから、そこを捉える能力を練習で養うみたい。
あとは読手の出身地によってクセがある、とか次の札がM音(ま行)の時は余韻が違う、とか色々あるらしい 映画周防は聴覚だけでオカルト的に強い風になってるけど
原作周防は専任読手全員の音声を録音して回って聴き込んで訓練したり
お手つきを誘うフェイントで相手を苛つかせたり戦略も駆使してて太一はそれを習得してたりする
記憶力駆使して札の配置を頻繁に変えて撹乱するような戦略も競技カルタの醍醐味なんだけど映像には地味だから映画だと全般的に省かれてしまってるのがちょい残念ポイントではあるかな >>428
原作でも聴覚だけで名人になってる。読手さんの声も結局は聴覚。須藤さんも自分には役に立たないと千早に言ってる。
フェイントは、誰も相手にならないので、退屈しのぎに25枚取らずに勝てる方法にチャレンジしただけ。 >>430
色々映画観てきたが、こんなに観たくなる映画は、初めて 映画館生まれて2回しか行ったことないしかもその2回が仮面ライダーっていうガリ勉と見に行ったら彼ボロ泣きして俺が感謝されたw 半ば無理矢理だったんだけど当然歌の意味とかキャラも予習させといた 上下だけだと、2,3年に1本レベルの良作だったが
「結び」を作った事で、ちはやふるは3部作として「10年に1本」クラスの日本映画となった
間違いなく言い切れる 今までうっかりして見落としていた 東京都予選決勝
机くんの結果ばかり気にしていたけれど北央戦で肉まんくんの札が読まれていなかったら終わっていたんだと気がついて戦慄した
ホント脚本凄過ぎだわ… >>435
机くんタイプか
あんま無理に誘うと「数合わせだったんだろ!」とか言われるかもよw 三校主将副将の成績がタイで結果は三将次第…
地方予選ルールの設定が効いた演出 四将は机君だったね
はからずも、主将から実力順で決めようって筑波の提案が奏功した結果になった Missデビル見てて、なんか聞き覚えのある声だと思って調べたら、机くんだった。こっちの性悪役のキャラの方が本領発揮してる。ただしたぶん一話限りのキャラ。 机君の成長と活躍がなければ、予選を通過できなかった
机君自ら、「単なる数合わせ」ではなかったことを証明した >>444
原作ではそれどころじゃなくて、机くんは多分千早達の学年で一番幸せになった >>445
でも実際上白石萌音と広瀬すずだったら絶対すず選ぶよなw
多少価値観が合うとか巨乳くらいじゃ覆らない程かわいいわ
最近ドラマ出てたけど、千早を演じてる広瀬すずは特別輝いて見える >>446
だからかなちゃん役は、橋本環奈くらいの方がいい。 野村周平が広瀬すずにゾッコンで全然『しの』べてないよね >>448
原作でも、太一が千早を好きなことは、かるた部のあんぽんたん以外にはバレバレだからいいんじゃない。
太一がかるた部やめた時も、原田先生の第一声が千早ちゃんにふられたか、だし、白波会の坪口さんも声に出さないけど、千早ちゃんにふられたなと思ってるし。 いや、太一が千早にゾッコンじゃなくて
野村周平が広瀬すずにゾッコン
番宣とか出てるの見ると だな。しかし、すずはマッケンに興味津々で結構みとれてたな。ちはやふるの現実がそこにはあった >>447
原作からしてかなちゃんは実母にさえ美人じゃないって思われてる位だから整い過ぎてない方が自然だと思うよ
映画の新と太一が正常な感性なんであって、机くんと肉まんくんだけが千早そっちのけでかなちゃんにゾッコンなのが違和感ある
練習中数十cm前にすずちゃんの顔があったら理性吹っ飛んでかるたどころじゃないだろとw >>453
千早は動いたり話したりすると台無しの無駄美人だから。
そこらへん映画では白目で寝るくらいしか再現されてない。 美人だけど、喋るとまったく色気を感じない人って居るよね
たぶん千早はそのタイプ
キャラ的には姉のアリスに近いのかも >>455
ももクロの紫の人は口を開くだけで台無し。口を閉じてるとけっこう美人なんだけど >>450
ビジネスってのに気づかない人もいるんだな
ちょっと驚いたよ >>457
https://akb.48lover.com/log/item/50745
ももクロファンでもないし、ましてや紫押しでもないよ。akbのまゆゆ押しだった。ただ落差に驚いただけ。 >>459
べつにどうでもいいけど
個人的にその子、美人と思ったことも無いです 束売りのアイドルグループの子らも当然綺麗なんだろうけど、やっぱり名だたる女優さんとは比べもんにならんわなw
それだけに周囲の男連中の素っ気ない態度や冷静な振る舞いが不思議に思えるんよw
ちょっとぐらいバタバタしてようがルックスが圧倒的なのは変わらんだろうに。
俺だったら広瀬すずとかるた試合ってなったら絶対に頭真っ白になって読手の声なんか聞こえねーってなるわw
あ、ちはやふるは漫画もこの映画も大好きですw クソー4回も見たのにもう見に行きたいぜー
上の句、下の句見て落ち着こうと思ったら逆効果だったw おっさんが一人で見てきたよ
広瀬、なんか太った??ってのが気になって気になって…
相変わらずのしのぶちゃんの再現度の高さにうなりましたわ
かなちゃんの再現度もあの域を目指してほしかったなぁ… >>464
勝手に痩せてるイメージ膨らませて迷惑な話だな 原作といちいち比べてると、先入観が邪魔して映画に入り込めない
全く知らずに見る方が堪能出来る >>467
監督も「実写化」じゃなくて「映画化」だってこと言ってたしね。全うな心がけだと思う。 千早が瑞沢の教員になるには
東京都だと必ず中学高校共通での募集なので
中学と高校それぞれの教員免許が必要
今年度の採用選考だと
国語、社会(地歴)、社会(公民)、数学、理科(物理、化学、生物)、英語、音楽、美術、保健体育
これらの教科では中学校・高校共通の採用見込み数が1260名
ただし千早は一般選考だけではなく
スポーツ・文化・芸術特別選考※(若干名)で選考される可能性もあるので
ちょっとは有利か(教職教養試験が免除され論文のお題が変わる)
※文化・芸術の分野において大学以降の実績で全国レべルのコンクール・展覧会等において入賞以上の成績を収めた者
一次選考が
教職教養と専門教養と論文
二次選考が
集団面接と個人面接と実技(教科による)
これで合格したとしても
そもそも瑞沢の該当する教科に空きが出ないと
いけないからな >>470
ただ移動の頻度は人によって違うそうだ。毎年のように移動する人もいれば、比較的長い間移動しない人もいる。 >>469
野球部監督とかみたいに外部から招いた専属コーチ扱いなんじゃね?(笑) 本作では大活躍のマッケンユウも、パシリムでは空気だったからなぁ… パシリムの真剣佑の扱いにはがっかりしたよ。
ほとんどモブ扱いで残念。 まあこの若さで出られるだけ凄いでしょ
野村周平だってアジアのアクションスターになる可能性もある
いつか広瀬すずを超えられるかもって、やっぱ若い人はいいな ふと思ったんだけど
流石のハリウッドもちはやふるには
手を出せないだろうなw
日本の古典とか、侘び寂びや言葉から連想出来る
情景とか、完全ワケワカメだろうからw 真剣佑がちはやの役作りのためにパシリムの現場にかるたを持ち込んでたら
パシリムの中でもやってくれということになったらしい
初登場シーンに映ってるらしいが気づかなかった マーベルで日本人風カルタヒーローが出てくるかも知れん。 >>475-476
最初は、すぐ死ぬ役だったらしいからw
それでも、監督がマッケンを気に入って変更になったんだってさ
だからあれでもまだ良くなった方 >>478
アメリカはなんでもかんでも余裕で出来るよ
今まで通り日本要素全て削除して全てアメリカに置き換えればいい
逆転裁判とかアニメでもまんまアメリカに置き換えてるワケだしな >>482
英文一字決まりでLとRの発音聴き分けとか?
いや英語訛りの日本語ままでいくとか
まさかの千葉情報国際高校が主役でw >>478
海外にも「ちはやふる」ファンは結構居て
実際にカルタ競技は行われてる
もちろん全ての札を丸暗記してね ファントムって4K1000fps5秒で64GBも容量食うのか かるたシーンも千早が太一に抱きつくのも一瞬だけど、ハイスピードカメラでスローで魅せるっていう演出もさすがだよね
一方で予選までの黒板カウントダウンはコマ回しとかそういうところ本当にいいよね 机くんが菜々緒主演ミスデビル第一話にゲスト出演していた >>489
そんなクソ遅い情報をドヤ顔で言ってて恥ずかしく無いの??
>>443でとっくに出てるでしょ??馬鹿なの??死ぬの?? 6時間も通しで見せられたら疲れてどんな名作でも感動できんわw
没入感が持続するのってせいぜい3時間くらいじゃね えーそう?
スターウォーズも歴代ゴジラもオールナイトぶっ通し上映してて羨ましかった 劇場で観れるのいつまでかな
あと2回は行っときたいな >>487
高校も開明成(開成かな)ならまだしも、瑞沢で1位すらキープ出来なくなって推薦で理Vに行けるかな…? ちなみに、今年とかだと東大理Vの医学部医学科の推薦枠は3人とからしいよw 太一は勉強面では千早新など足元にも及ばないくらい天才だから大丈夫 ようやく見てきた
ストーリーやキャラは別物でちはやふるっぽい何かだね
感動っぽいシーンとかいい事言ってるっぽい雰囲気はあるんだけど、
良過ぎる原作シーンを期待してしまって「そーじゃねーよ!」って何度も言いたくなる内容
広瀬すずと松岡茉優はハマっててそこだけ凄く良かった
原作知らない人のがもう少し楽しめそうだとは思った 劇中音楽が脳内で流れて止まらなくなってテストに集中できない 勿体ないと言うほど大した作品でも無いけど
駆け足でオリジナルなエピソード詰め込んでるけど
あまり脈絡無くどんどん進むから初見でもポカーンだろ
「全然説明不足だけど原作ファンは楽しんでるんだろうなぁ」
なんて思いながら脳内補完でもしないと見れた作品じゃない いや、もう原作必要無いくらい
映画だけで完成された世界観だと思うよ
むしろ、全てが原作どおりじゃないと嫌だって人は
そもそも映画は向いてない 原作と同じく、それぞれのキャラを深く描いてほしいなら
映画は見ずにアニメを楽しんでればいい どこが説明不足なんだろ?
この映画で説明不足とか言ってたら理解出来る映画かなり少ないんじゃないか
原作も知らないし競技かるたや百人一首もろくに知らない俺みたいな人にもちゃんと話を理解出来るような作りになってるしそれでいて説明し過ぎてないその絶妙さがこの監督の上手いところでもあると俺は思ってる 原作の3年生部分は爽快感がない恋愛のドロドログダグダの連発だし
そのまんま映画にしなかったからこその大成功なのに 何度も言うけど、実写化じゃなくてあくまで映画化だからね。 頭脳戦の部分を省かれてる欠点はあるけどカルタシーンの迫力とスピード感は原作よりアニメより映画が圧倒的だと思う
今回の結びで札が光って決まり字が呼ばれていく度に光が消えて選択肢が絞られて行く様の映像演出とかカッコいい上に分かりやすい神演出 IMAXとかアトモスだと多少、迫力ちがうのかね
IMAXは環境音みたいのよく聞こえる気がするけど IMAXはそれ専用の高額なカメラで撮影してないとそこまで明らかな効果出ないよ
後付けでもやれるけど >>503
この程度で駆け足とか説明不足ってどんだけ理解力低いんだ
後半のかなちゃんとかむしろ説明台詞多すぎなぐらいだし
原作未読でも上の句下の句未視聴でも分かるように描写はされてると思うけど 団体戦1テイクごとに札直すのに20分か
かるたシーンは1カットどうやってもテイク数は多いだろうし
ドラマには向いてないな >>513
同意。
逆にかるたのシーンがしょぼかったら俺はそこまでハマらなかったと思う。
あと大会会場の空気感なんかも実写ならではの強みが出てて良かった。 >>512
それいいな(笑)かるたが目の前に飛んできたら風がシュッてな♪ >>513
上の句最終戦では独白で太一の頭の中文字だらけっていうのが上手く描写されてたのに下の句と結びでは無かったのが少しさみしかったかな
配置の暗記とか決まり字の変化とかの地味な頭脳戦はどうしても演出が難しいだろうね >>510
映像的にはあれだけど、音響的には試合のシーンとか迫力あると思うぞ >>522
どういうソートをしたらその3つが上に来るの? 朝ドラ、半分青いのブッチャー役が見覚えあるなと思ったら、やっぱり肉まんくんだった >>478
ドメスティックな題材でどの目線でハリウッド語るんだよ馬鹿 >>503
原作ファンだが楽しめたよ
原作厨は映画の出来より
カットや改変に強いこだわりを持つ発達障害だからね >>520
決まり字に合わせて札が光るとかあったじゃん
上の句であった表現に強いこだわりとか
だいぶお前も発達障害 >>530
札が光るのは頭脳戦ではない。札が読まれる前にあらかじめどの音が出たらどうするか決めたり、札を移動したり、送り札をどれにする決めたり、定位置をどうするか決めたりという、反射神経とは関係ない部分が主な頭脳戦。 この「〜結び」は、かるた競技とか青春映画とか、そういうカテゴリーも超えて
2010年代の日本映画のトップ10に入る作品
最近よくある、学生の安っぽい恋愛映画などとは1000光年かけ離れたところにある >>532
結びにも、送り札をどれにするかでチーム戦の駆け引きがあったり
太一が、わざと隙間を開けて並べる「守り」に活路を見出したり
色々あったよ >>534
札合わせやその場しのぎの札並べ程度しか映画ではムリ。本格的な頭脳戦は意味を理解するのにかるた強い人でないと時間がかかるから、映画の途中で観客のシンキングタイムが必要になっちゃう まあ、観客はかるたなんて全く知らずに見に来る人が多いんだし
それでいいと思うけどね 光る札のシーンの後に菫が「綾瀬先輩なんか凄い」
って言ってたじゃん
あの台詞が端的に表してる様に
伝わるものは伝わるし十分なんですよ
映画で競技かるたの実際のリアリティが
求められてる訳じゃない 名人戦クイーン戦はBSでやってる頃から見てるので
競技かるたの細かい駆け引きが表現出来たらすごいな
とは思ってたけど、まあ運命戦の札合わせくらいしか
やりようが無かったのはなんとなくわかる
それにしても運命戦多くね?wとは思うけど あくまでかるたを土台にした人間模様がメインの作品なんだろうね
かるたそのものを忠実に描写するのが目的では無いと。
医療ドラマや刑事ドラマで非現実的だって指摘するのと同じなんでしょ
それでもこの映画がおもしろいのは事実だろうし ◆◆◆◆ 漫画/アニメ原作「実写映画」興行収入ランキング ◆◆◆◆
【1位】ROOKIES-卒業- 公開年:2009年 興行収入:85.5億円 原作:森田まさのり「ROOKIES」
【2位】THE LAST MESSAGE 海猿 公開年:2010年 興行収入:80.4億円
【3位】花より男子ファイナル 公開年:2008年 興行収入:77.5億円
【4位】海猿 興行収入:73.3億円
【5位】海猿 興行収入:71.0億円
【7位】るろうに剣心?京都大火編? 公開年:2014年 興行収入:52.2億円
【8位】デスノート the Last name 公開年:2006年 興行収入:52.0億円
【9位】信長協奏曲 公開年:2016年 興行収入:46.1億円
【13位】るろうに剣心?伝説の最期編? 公開年:2014年 興行収入:43.5億円
【19位?】銀魂
【19位】暗殺教室-卒業編-
【24位】進撃の巨人(前編) 公開年:2015年 興行収入:32.5億円
【25位】orange-オレンジ-
【27位】ヤッターマン
【31位】るろうに剣心 公開年:2012年 興行収入:30.1億円
【38位】ホットロード
【40位】ヒロイン失格
【43位】ストロボ・エッジ
==== 20億の壁 ====
【54位?】帝一の國 ?
【67位】ちはやふる(上の句) ← ← ← ゴミカスwwww
==== 5億大爆死 ====
【999位】先生!、、、好きになってもいいですか? ← ← ← 330館大爆死wwww
https://i.imgur.com/6t92iVF.jpg 繋ぐのメイキング見てると直接関係のない札のやりとりも一枚一枚丁寧に構想を練ってる。
演出や脚本は勿論観客が見てない所までこだわって作ろうとかキャストも本物の選手として戦えるレベルまで持って行こうという全うな努力の積み重ねがこういう傑作を生むんだね >>545
そりゃ漫画家は、10年以上も描いてりゃ手癖になってるよw >>546
青山先生は下書き書いてるw
青山先生がしのぶちゃん好きと言ったのに、末次先生は無視して、かなちゃんらしき人書いてる >>548
でかいのか詩暢
ちっこく首を振ってるのが千早
ちはやふるのクイーンVSコナンでの高校生チャンピオンの紅葉という構図 結び観てきたが千早の告白の答えが意味不明だったとこ以外は大満足だった。
ここでは賛否両論あるけどカルタの試合場面も引き込まれる感覚があって見応え十分だったよ。
カルタの教材ビデオじゃないし、余り説明的になるより雰囲気が伝わるくらいで良かったと思うよ
本当に千早の告白以外は傑作だった… どっちも選ばないであやふやだからいいんだろうが
原作もどっちともくっつかないで終わってほしいもんだ 千早の返事は今はカルタで頭一杯で応えられないけどお断りもしないっていうキープ
強欲千早らしい良いとこ取り まああんな事言われても新にしたら、どうすりゃいいってなるわな、、って思ったら新も納得してる。ってギャグパートだからな
一応客観的なリアクションとして太一としのぶが配置されてるし。
原作でも三角関係が未決着だから仕方ないんでしょ 千早の返事のシーン、太一の内心では
千早が新を選ぶかも知れないという覚悟あっての上で
新の前に連れてきたって解釈でおk? >>555
もう一回観て来い
横でそういう演技してる >>556
いや
俺もそう感じてはいたんだが
映画太一があまりに男らしかったんで確認w かるた強くなりたいや世界一になりたいと言うのは原作での断り方と同じ
強さをあげられる人というのはオリジナル 原作のは告白がもっとプロポーズみたいな将来に関わる具体的なものだから
千早の今はまだクイーンになることしか考えられないで別におかしな返事ではない
映画の新は思わず好きって言っちゃっただけで付き合おうとかを求めてる訳でもなく
二人ともカルタバカで謎に通じあってるっていう爽やかな終わり そうだよね
「好きや、千早」
「ありがとう」
で十分なはずなのに、かなちゃんも太一もやけに返事、返事って違和感だった ラブ×ドックみたら太一がアラフォー女ばかり追いかけていてワラタ >>561
そりゃ千早が直接会ってから返事するって自分で言ったからね
それを又聞きして太一もOKの返事をするんだと思ったわけだし
実際は返事??だけど >>562
それ言ったら私、帝一の國もすごい好きだけど、太一が東郷菊馬とはとても思えない… 結び を観に行って見た予告
ラプラスの魔女(すず)
ラブドック(ノム)
オーバードライブ(マッケン)パシリムは割愛
羊と鋼の森(もねねん)
万引き家族(茉優みゆ)
準主役以上でこれだけ並ぶんだから凄い 映画では、新もわりとどこか抜けてるキャラだからなw
訳の分からないLINEスタンプ返したり
新も、あまり深い意味で「好きや」と言ったわけじゃない気がするな
太一とかなちゃんだけが重く受け止めてた >>565
肉まんくんは半分、青い
机くんはMissデビル(1話) >>564
メガネのせいもあってわかりにくいな
嫌味な役が妙にハマってたが >>566
かなちゃんは上の句の合宿にあったように
「部長…うっかりハゲ…」って思っちゃったんだね
憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを
つれないあの人が、私を想ってくれるようにと初瀬の観音様にお祈りをしたのに。まさか初瀬の山おろしよ、お
前のように、「より激しく冷淡になれ」とは祈らなかったのに。
>>549
ほんとだ。なんか横倒しだから顔が違って見えてた。 >>566
原作では、思いきり深い意味で言ってた。かなちゃんと菫が聞いて深刻に受け止めた。言われてから、千早も何日も驚いた顔してぼうっとしてた。
映画では、好きだと言っただけ。千早も直後だけ。そこらへんの設定が変更されてるけど、他の関連する場面が設定変わってないところもあるから、映画は若干矛盾してる。 肉まん君は大河の直虎で1年間見続けてもうお腹いっぱい
清原果耶ちゃんは精霊の守り人のバルサの子供時代の役の時はまんま子役だったなー大きくなったなー 告白のシーンて
新の告白も、千早の返事も、原作じゃ大好きなシーンなのに
映画じゃ流れも無く適当に詰め込んでぶち壊してたな
その前の名人にやめないでって言うシーンだって
新のカルタへの想いが詰まった熱いとこなのに
タイミングも理由も表現も安いオリジナルになってて酷い
別に原作と違う事が悪いのではなく、
あれだけの題材があるのにここまでの駄作に堕とし込んでる事が残念過ぎる >>533
こういう他の映画を下げないと褒められない奴ってホントうざいな。
そもそもジャンルが違うんだから比較するもんじゃないだろうに。 >>575
思い入れたっぷりなところ悪いけど、原作のそのシーン良いとも思わんね
あんたの趣味で映画のケチつけられても困るわ、原作と映画は別物だし >>575
三部作に収めるにはあれもこれも詳細に描くことはできんのだよ
だから映画は太一と千早を中心に構成した >>575
周防が千早と新の挑戦を両方聴いているっていう
面白いオリジナルだと思うけどな
新の告白も千早と二人きりになる場面を作り、
告白を聞かれてしまうとするなら序盤の
あの試合後の場面を活かす以外には難しいだろう
タイトな時間内でちゃんと流れも作ってるよ
原作は数十巻、アニメでも数十時間ある中で
作られる流れとはそりゃ違う
2時間前後の映画3本で収めるのだから 原作が必ずしも正解じゃないからね
映画は映画で、作品が伝えたいところを抽出して
どう纏め上げるかが腕の見せ所
そういう意味では、この映画は他に類を見ない完成度だと思う 太一が戻ってくるのと太一が新に勝つ改変の許可がよく取れたよな 末次先生の感想は「これはファンが見たかった、もう一つの『ちはやふる』ですね」
もしもで出来たパラレルワールド 原作にも色々あって
計算されつくしたストーリーこそが作品の根幹という場合と
個性的なキャラが立っていて、その駒を使って物語を転がしていく場合がある
前者の場合は、改編はもってのほかなんだけど
「ちはやふる」は間違いなく後者
それぞれのキャラがハッキリしてるから、多少流れや展開が変わっても
キャラにブレが無ければ成り立つんだよ 今日レディースデイだし、仕事が早く終わったから今からまた見に行ってくる。
太一にこんなにハマるとはなぁ… >>584
千早の無駄美人キャラ、周防名人のダメキャラがほとんどなくなってるのは違和感ある >>586
映画でもそこはちゃんと描かれてると思うけど? >>587
周防名人のキョコタンや嫁、離婚とかあったっけ? 原作のストーリー全部入ってないとダメじゃ映画は最初から成立しない >>589
ストーリーじゃなくてキャラの個性、キョコタンも嫁、離婚もしつこいほど何回も出てくるのに一回もないとキャラの個性が変わっちゃう 上の句も下の句も肉まんくんが千早に指導してたけど、瑞沢の3人の実力関係ってどうなってんの?
教わってる千早が伊織とクイーン戦かけてるし最後にA級になった太一が肉まんくんに圧勝した新に勝つし、肉まんくんが強かったのは最初だけだったのかと 全ての人が納得する作品なんてないんだから、気に食わないなら観なければいいだけ
それにしても先週から最寄りのシネコン(東京で2箇所)で9時台のレイトが復活してくれて嬉しい
スクリーンは小さいけど 原作厨というか新厨だよ
新が目立ってないと気に食わないいつものおばさん 新イケメンになるわ、美人の後輩にめちゃくちゃく好かれてるとか、映画じゃ優遇されてるやん >>590
そんな大きく変わる事でもないだろう
漫画と違って、そこまで深くキャラの説明は要らない
見た人が、だいたいこういう人とイメージ出来ればそれでいい
「ルパン」に出てくるキャラを、映画1本で全て事細かく説明するのは無理だろ?
それと同じだよ 映画では太一の物語にしたのが大正解だったな
一番人間味があって感情移入出来るから 普通それだけでも思いつかないかも
てか思い付いてもまず映画にする度胸がないw
新キャラ4人の抜擢とか、この監督は底が知れない 見てきたー
何回見ても見てる間、鳥肌立ちっぱなしの映画って初めてだわ
やっぱり全国大会決勝の4人ともの運命戦が気になるんだけど、肉まんくん、筑波くん、千早が太一の判断を扇ぐところで、
肉まんくんの自陣には「こい」が、千早の自陣には「しの」が残っていて、太一と筑波くんがともに送り札するにあたって、太一は千早の自陣にある「しの」に合わせることで(筑波くんも同じく「しの」に合わせて)1000年前の歌合わせと同じく「しのぶれど」で勝ったんだねー
太一が千早に合わせることで新に勝つって構図が引き込まれすぎる これは憶測でしか無いけど
この監督、末次先生と脚本に関して
相当話したんじゃ無いかな?
そうじゃなきゃここまで思い切った采配や
纏め上げが出来るかなぁ >>601
原作が長期連載でまだ結末が見えていないこと。
映画に出演する役者はその間に年齢を重ねていくこと。
この配役で映画はこれ以上作れないと考えて練りに練ったのだろう。
映画世界の「ちはやふる」はこれにて完結。原作の結末はまだ異なる
のかもしれない。
できれば原作を読みたいが巻数が多いので追い切れない。 >>601
そうかも
クランクインの時、黒板にキャラ書いてくれたんだよね
しかもオリジナルキャラ含めて >>593
個人的な見立て
上の句東京都予選
新>須藤>>>千早>肉まん=A級下位>太一
下の句全国大会個人
詩暢>>>>>>千早>>肉まん=太一>A級下位
2年クイーン戦
詩暢>>>伊織>千早
結び団体戦決勝
周防>>>新>伊織=千早>>太一>肉まん>>>A級下位
ただし>が2個ぐらいまでの差なら運や流れによっては全然勝てる
3個だと稀に僅差で勝てる
4個以上だと無理
6個だと束負けレベル
ただし千早は不安定なので一試合の中でもクソ弱いときがある
千早は感じはいいけどテクニックが弱いので
肉まんくんの指導は効果が出る 結びの全国大会決勝で太一が新に勝てたのは、団体戦だったからな気がする
ここで個人戦やって単純に太一が新に勝つのは難しいかも 太一が周防名人の元で受けた修行は、悟空が界王様に修行を受けたのと同じレベル >>600
あーそれすごくいい視点かも
最後、千早とともに心ひとつにして勝ったってことか
細かいとこまでよく考えられてるね… >>588
別にそれただのギャグ部分だしどうでもよくね この映画が秀逸なのは、かるた競技だけでなく
核となる教訓は、全ての日本の武道に通じる事を伝えているからなんだよね
猪木の「道」そのままだ
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
「君は良いよね、迷いがあって」「あとは君が一線を越えるだけだ」(周防名人)
「何も残らない事なんてあり得ない。手の感触はずっと残ってる」(原田先生) >>607
うわー!凄いな
これ見るとあまり先生には頼ってないの分かるね
やっぱりこの監督は化け物って事か 原作でも現実でも強い人はいかなる時でも常に必ず勝つわけじゃなくて相手との相性で得意不得意あったり
その日の調子や準備期間とかで結構勝敗変わるもんだから
別に一回勝ったからって必ずしも実力差が固定化するわけでもない
将棋の永生名人とかも結構負けてるし
今回の太一はある意味ゾーンに入ってた状態だから次やったらどうなるかはまた別 新の方も予期せぬ太一がいきなり出てきて明らかに動揺してたしね
実力が出し切れないコンディションの時だってある 団体戦は、チームのムードが個人のメンタルに影響する
逆に、一人がきっかけでチームのムードが好転する事もある 団体戦でチームプレイを3年間磨いてきた千早たちと
団体戦が初めてだった、新たちの差が出た 新の「瑞沢の3年間に負けた」の後のしのぶちゃんのセリフなんて言ってたか分かる人いる? >>609
周防名人のクズっぷりを出すために必要。映画の周防名人はあんまりクズじゃない 今売っている上の句下の句のパンフレットって復刻版だったんだな 高確率で売れ残るだろうに太っ腹というか英断と云うか
ありがたく買わせてもらった >>620
太一の昔のイジメとか新のカルタ蹴飛ばしとかクズで不快になるだけの描写は全部映画からは省かれてて映画太一はクズじゃないので
周防のクズさを太一は引き継がないから周防がクズである必要がそもそもない >>622
復刻版のはずなのに24日の段階で某TOHOシネマズで売り切れてたよ
印刷費ぐらいしかかからないから実は一番儲けが出るんだよな >>597
これって原作厨じゃなくて映画そのものを蔑んでるよな
良い映画はキャラの個性が強烈に残る
この映画は原作っぽいエピソードを沢山貼り付けて
キャラに色んなことを喋らせて説明しようとするけど
ストーリーや表現がスカスカで一貫性も無いから何も残らない
これは原作どうこうでなくこの映画自体のレベルが低いということ >>626
同じ映画を観ても色々な意見があって不思議だなあと思うけど、どういう部分がダメで、他にどの映画が良くできてたの?
単にケチつけるだけの人が多いので、何が良くないと感じたのか単純に興味がある かるたのルール説明と実況とかなちゃんの歌合わせ解説以外説明ゼリフは極端に控えめな印象を受けたが。点字ブロックのとことか筑波の初登場とかシャーペン折るとことか素振りとかそもそも周防さんなんて声小さ過ぎて何言ってるかわからんくらいやし
なのに個々のキャラについてこれほどまでに理解が深まるのかという感動を覚えたね >>625
TOHOシネマズでも無い劇場もあった
昨夜はヒューマントラストシネマ渋谷で購入 どうせ原作のキャラと違う!エピソードと違う!だからスカスカ!
と言いたいだけだろ
しょうもな まあ俺も、レミゼの映画、小学校の時読んだ子供向け原作の方が面白かったって思ったけど
原作のイメージ強いと楽しめないのは仕方ないけど、それって映画じゃなくて本人の問題だよね >>623
確かに個人の好みの問題かもしれない。
サビ抜きの寿司や辛くないエビチリが好きだったり、それしか受け付けない人もいる。
ちなみに私もそれしか受け付けない。
もしサビ抜きの寿司なんか寿司じゃない、辛くないエビチリなんてエビチリじゃないと文句言われたら、猛然と反論したいから。 >>626
俺は原作知らないけどこれたぶん原作のまんまなんじゃないか?って思ったぐらいまとまった無理の無い展開だったけどなあ
エピソード貼り付けとか言ってる時点で原作に縛られてる証拠じゃねえか
原作での周防がどれだけクズに描かれてるのかは知らんが映画でもかなりの変人として描かれてるのはわかったし、そこに更にクズっぷりを掘り下げて描く必然性がどれだけあるのかってこと >>625
一昨日にTOHO上野で三冊買ったよ。よく行ってる映画館はもう-結び-しかなくて割高だけどAmazonとか考えてたところだったから嬉しかった! 2部作の続編で、しかもラストとなる以上これまでの流れを全て纏め上げなきゃいけない
おまけに、2部作には登場してない新キャラが4人、そのうちの一人は映画オリジナルキャラ
普通だったら、話がとっ散らかって収拾付かなくなるところを
ちゃんとそれぞれのキャラを活かして、見所を作り
「ちはやふる」の世界観に違和感無く馴染ませることに成功してる
こんな事が出来る監督はなかなか居ないよ
原作にある色んなシーンが無いことなんて、個人の思い入れだけの問題で
映画作品そのものには余り関係ない
そういう人には、まず映画そのものに向いていないと思う >>631
本人の問題クソワロタw
俺は原作本もアニメも繰り返しみてるけど
映画は映画でメチャ楽しめてるけどなー
てか上の句4回、下の句2回、結び4回、
劇場で10回観てる あれが無いからダメこれが無いからダメの原作基準の減点主義で
映画のストーリーの全体像を見ようともしてないし 千早が「ほととぎす」を見つけて太一との今までを回想するシーンが好きなシーンばっかりすぎる
太一が部室に畳を持ってくるシーン
千早と太一で畳を運んでるシーン
おんぶ坂のシーン
二人で福井に行く新幹線車内のシーン
太一がA級になって雨のなかで抱きつくシーン
屋上で太一にかるた部を作る話をするシーン
これだけ回想して千早が号泣とか神ですか ほととぎす見つけるくだりは繋ぐ見てないと意味不明だよな >>364
とても原作好きの脚本とは思えない
このスレも一人が自演して褒めまくってるとしか感じない
今日やっと結び見たがはっきり言って駄作
個のタレントファン好きが騒いでるだけに思う
個人の感想なんで異論反論は受け付けない >>373
この映画も似たようなもんじゃない
広瀬すずと野村周平は最初から決まってたようなもんだし
良いとこ敢えてあげればヒョロくんとかなちゃんの配役くらい。 >>641
別に駄作と思ってもいいと思うが具体的にどういう部分が? >>377
天然の千早がかなちゃんに後悔してない?なんて聞く時点で違和感ありまくり
誰かも書いていたがかなちゃんの専任読手の夢を挟まないのもガッカリ 監督に原作愛があったからこそ、周りの配役を知名度に惑わされる事なく選べた
実際にすずを始め、この映画から名を上げた俳優が多い事
千早役が決まった時点で、すずはまだ「海街〜」も公開前だったというね
当時は、まだおかっぱボブのイメージがあったからイメージ出来なかったが
見事に初主演を務めきったよ >>643
ぱっと思い付くとこだと新のチーム作り
太一にチームをどうやって作るのか相談してるわりには出来たのはドリームチーム。
で、当然のように決勝進出
三年で普通受験に迷う時期でもあるのに
苦労の苦の字もない
いろんな違和感のせいで映画にのめり込めなかった
原作では泣きまくりだったがひとつも涙がでなかった 原作厨見事に拗らせてるねw
そもそも脚本が原作と違うのに、いちいち比べてる時点で見方間違えてるよ >>646
まあそりゃ尺の問題だからねぇ
まともにそれらを描いてたら10作とかやらないといけない 原作だってA級5人でこそないが強豪福井で勝ち抜いて全国行ってるわけだしね
上下で新の幼馴染み出さなかったから応援団の子の代わりに準クイーンの清原さんというのは別に無理やりでもないな 原作的にクイーンはまだ倒してないからその代わりの千早の相手として
準クイーンなる伊織を生み出したのは英断だと思うけどね
それとも千早の相手はモブとかにしたほうが良かったのか?
他の選手にしてもA級揃いとかではなくただのそこらの選手で
それなのに何故か北央より強いとかにするのか? >>652
新と準決勝で当たって、新と千早戦でいい。原作みたいに瑞沢5勝でいい。原作は3位決定戦だけど。映画はどうしても優勝させたいみたいだから、富士崎か北央と決勝やればいい。 >>645
バカなの?
広瀬すずの配役決まった時点で広瀬すずは知名度ありまくりだろ
広瀬すずありきの映画だろ 今回は完全な完結編として描く必要があったから結びのようなストーリー構成になったんだよ
それぞれの未来をテーマに太一を実質的な主役として再構成してる
そこを容認できない人には辛いかもね
尺があるなら太一ふるだけではなく新ふるにもちはやふるにもできるけど
そこを割りきって構成してる
だからシリーズを完結させる上で三位決定戦だの準決勝だのに主軸を置くわけにはいかない >>654
知名度はあっても「初主演」には違いないよ
周りの俳優も、当時はそこまで有名じゃないし
この映画で成長したといっても何ら不思議じゃない >>655
原作の2年の時の富士崎との決勝を映画の3年の決勝に持ってくれば、太一も十分主役だし、千早も山城理音と当たるし、優勝エンドだし問題ないと思う >>654
オファーがあったのは2014年の10月頃だぞ
海街の公開の前だし主演ドラマもまだ
確かにcmはゼクシィとかはやってたけど
それで知名度ありまくりというのはおかしい
プロデューサーはフジの10月放送特番ドラマを見て選んだと言ってる
主要キャストにも名がなくてチョイ役だったにもかかわらず
監督にオファーしたのは5月だし
ゼクシィのCMは5月末スタートだったわけだから知名度で選んだのならそっちで選んだと言っただろう 2014年10月という事は「学校のカイダン」も放送前だったか そう考えると本当にすずを選んだ小泉監督はすごすぎるね >>659
学校のカイダンは能年玲奈が主役だったのが事務所が高校生役はもうさせたくないとの理由で断って、広瀬すずが主役に。
ちはやふるも能年玲奈主役だったのが、当時事務所とトラブル発生で映画主演どころじゃなくなって、広瀬すずが主役に。
時系列的には学校のカイダン主役に決まった方が先だと思う そんな噂話レベルの話、事実のように書かれても・・・w だいいち、彼女とすずじゃイメージがまったく違うわな
「学校のカイダン」は、今となってはすず以外じゃ考えられないし
これもそう >>663
確からしい話だと
ちはやふるは日本テレビの北島尚明プロデューサーが2014年11月に広瀬すずのブレーク前の演技を見てオファー
学校のカイダンは2014年11月に広瀬すずにドッキリ番組でドラマ初主演オファー
推測すると、ちはやふるオファー時に北島プロデューサーが学校のカイダン初主演も知っていたとしても不思議じゃない。 やっと観てきたけど
俺っちのすぐ前で新が言ってたセリフ無くなってた
デカク映ってるって期待してたのに >>658
あなたが知らなかっただけじゃない?
ドラマや映画に出た後じゃないと有名になれないとでも思っているの?
CMで知名度あがったからオファーかかったけでしょ?
詳しくはしらんがもしかしたら事務所のごり押しかもしれんし
キャスト発表された時長身の千早になんで広瀬すず?って批判意見の方が多かったし
監督キャスティングすげーってありえない あ、赤くなっちゃった
恥ずかし
消える
板汚しすまなかったな。 もはやこの3年の認識の変化も、頭に入ってないようだね
いつまで昔の話してんだよ
何を言っても、のんはかつての栄光は取り戻せないぞw 結びの初期プロットだと
最後は千早VS詩暢の個人戦決勝をガッツリやる予定だった
つまり時間的に団体戦は新のチームが参加しても瑞沢が優勝するにしろ3位になるにしろ扱いが悪い予定で
太一がかるた取らなきゃ周防を出す意味も薄れるし
新キャラも扱いが悪かっただろう
そこからの太一が団体戦に戻ってくるシナリオに大幅変更となったと
この段階で最後の選択肢はいくつかあるが千早太一新の揃い踏みとするなら1人だけ対戦相手がモブだとおかしいので
1人キャラを立てる必要がある
2年クイーン戦からやるなら千早以外の対戦相手が必要
キャラ立てさせるなら登場人物は極力少ないほうがいいしなるべく多くのシーンで出たほうがいい
上の句で須藤とヒョロが合宿に来たのはキャラ立てするため
そのへんから生まれたのが準クイーンの我妻伊織かと >>667
ちはやふるに関しては
知名度で取ったんじゃなくて
演技やその伸びしろを見てプロデューサーがキャスティングしたという話はパンフなどにも載っている話
野村周平のほうが先に決まっていた段階で
広瀬すずありきというのは違う
知名度ありきなら真剣佑は選ばれない >>653
それじゃ新がもっと空気になるだろ
富士崎や北央の役割を藤岡東がやることで物語をスッキリまとめてる
選手としての理音や恵夢の役割と幼なじみや新に恋する後輩山本をミックスさせたのが準クイーン伊織で
原作のキャラを原作通りに全部だしてると時間足りなくてごちゃごちゃになるところを綺麗にまとめた神脚本だわ >>672
原作ではクイーンにならずに準クイーン止まりの登場人物って、富士崎の桜沢先生しかいないんだよね。桜沢先生は5回準クイーンになった人だし。
その割に元クイーンや元永世クイーンやらはたくさんいるんだけどw
なんか準クイーンは希少価値ある気がして、軽い気持ちで増やされるとちょっといやだなあ 元クイーンや元永世クイーンが沢山いるなら
それに敗れた準クイーンも沢山いるだろうw あれこれ付け加えて欲しかった的なケチが出てくるってのは映画として見た場合物凄い高評価の上ってことだよね だってあれこれ付け足し
て尺が140、50分になっても良かったってこ とでしょ ただでさえ128分って長めなのにさらに間延びしても見るってことは余程128分が過 ぎるのが早かったってことだし >>674
それはそうなんだけど、登場人物としては登場しない。千早が1年、2年の時は元クイーンが準クイーン。準クイーンになることも大変なんだっていう、作者の意図があるんじゃないかなと思ってる。
逆に準名人止まりの登場人物はたくさんいる。これは周防名人の強さを強調する狙いがあるかなと。 原作厨はほぼ原作をそのままなぞってるアニメだけ見たらいいんだよ
今度三期もやるんだから >>677
上の句 下の句 単行本 結び
の順に見た。結びを見たかったんだけど、事情があって公開されても見に行けなかったから、単行本を大人買いした。
上の句 下の句 単行本 までは違和感あまりなくすごく感動したんだけど、結びは違和感あってあまり感動できなかった。 >>678
俺、上の句 原作 下の句 結び
で観たら結び良かったな
原作の内容すっかり忘れてたのが良かったのか
あと原作まるで共感できなかったせいかも
千早が新、新ってウザくて、何このキモい女って印象 >>680
千早はカピバラとかカモノハシとかを見てるつもりで、愛でるキャラです >>681
全くその通り
広瀬すずはネットじゃぼろくそに言われてるが間違いなく顔は同世代の女優でもトップクラスでしょ
このレベルが不細工に見えるってどんだけ美形だらけの世界で生きてんだって思うわ >>639
大好きな千早にこんだけ思われながら嗚咽される
太一良かったな >>653
原作厨が脚本やらなくて良かったわ
小泉監督の原作愛を持ちながらあえて壊す勇気 後進には希望を
相手には敬意を
仲間には勇気を
かな やっぱこれ僕の中では現状2018年ぶっちぎりの1位ですわ アンチには無視を
個ヲタには軽蔑を
原作厨にはお引き取りを 競技かるたでは続けて試合をやるときは前の試合の札の配置を忘れる作業が
重要になるってのが漫画に出てたけど
それに照らして言うなら映画化されたものを見るときは原作を忘れる作業が
必要なのかもなあと思ってる
個人的には名人のキャラについてそのへんがうまく出来なかった 原作読んでるけど全く違和感無かったし映画は原作を超えたと思ってるよ
脚本も演出も神すぎる 太一が周防さんと対戦したあとに
「周防さんとかるたをとってほしい人がいる」
って言ってたのは誰のことかな
「その人はかるた好き?」
「じゃあイヤだ」
って言ってたけど…
千早のこと?それとも新? 同じ原作好きでも、全体的な雰囲気を楽しんでる人と
1コマ1コマの絵や展開まで、これが正解と思って読んでる人が居て
後者の人は、ちょっとでも違うと受け入れられないからね
アニメでさえ、原作と見せ方が違うと文句言う人 >>695
多分、後者の人の方が頭がいいんだと思う
だって色々事細かく覚えてるわけでしょ
もっと雰囲気でまっさらな気持ちで楽しめばいいのにね >>697
頭がいいとは思えないな
ていうか柔軟性が無いんじゃ無いかな 全体が俯瞰できなくて細部に固執する奴は今の世の中だとバカだよ
昔は記憶力だけでも頭が良いと言われたけど
今はPCあるし 最初に見たものを親だと思う雛と同じで
もう上手く順応出来ないんだと思うんだよね 手厳しいね皆さん
いやーあなた方は頭が良すぎて楽しめないと思うので、もう少し知性をゆるめて楽しんで頂いた方が…とか言った方が角が立たないじゃん
バカにバカって言うのは怒るだけで無意味 周防名人って全国大会の日程知ってて
講義の日程が同じ日で京都だから
アシスタントとして太一を連れて行ったんだよね?
周防名人は太一に自発的に全国大会に行ってもらいたかったのか? 本当に頭の良い人ってのはこういう
周防名人みたいなタイプだろうね
先まで読んで人を良心で動かせる
それが必ずしも自分にプラスにならずとも助力する
映画の太一自身もそういう感じだったから
周防名人と太一は相性が合ったのかも知れない 周防さんは常に俯瞰で物事を見てる様に感じたな
客観的だからこそ、かるたにも執着心が無く周囲のかるた好きには感じ悪く見られるんだと思う
逆に太一自身も気づいてない心理を見抜いて後押しできたのも周防さんだけだった 周防さんって複雑な人だよね
屈折してるけど、なんだかんだ、いい人
原作よりいい人に描かれてる気がするけど、そこがまたいい >>703
アシスタントの交通費も前借りしてたよねw
黒板に『花の色は〜』を書いたところと、「君はこんなところで何をしているの?」が心に響いた
周防さんと太一が中華料理を食べたときには、もう周防さんの中では太一は部活に戻るべきだと感じていたんだね >>697
頭がいいっていうか
アスペルガーなんだよ
良い悪いの基準が同じかどうかにやたらこだわるし >>709
あの中華料理店で太一が原田先生の弟子で新の友達ってのを周防さんが初めて知るんだよね
何だこの子には切磋琢磨するライバルも導く師匠もちゃんといるから大丈夫じゃんって
千早や瑞沢連中とは映画の中ではほとんど接触してないけど周防の思考や行動が自然にああなるように脚本上手く出来てるわ 自分もかるた好きじゃないからこそ、かるた好きじゃないのにかるた界に身を置いてる太一を導くことができたのかもね
原田先生や千早では太一の苦しみを心から理解できなかっただろうし 上の句下の句だけだと普通の前後編だったけど、結びによって3部作が一つの作品として名作になった感じがある もうまともな時間に観れる映画館がない
どこか東京でレイトやってよ 三部作で名作っていうとBTTFとかSWとか
LotRとかSFしか思い浮かばないw しかしまだ、ただのアイドル映画の類だと思って敬遠してる人が多いのが残念
もちろん原作厨もだけど >>719
沢山の人の記憶に残ってるし後々再評価されるよこれは >>719
観るきっかけがないとな
おれは上の句の舞台挨拶回が取れたので
観るつもりはなかったけど観に行ったらハマたったし
宇多丸もガチャで当たって仕方なくみたら大絶賛という感じだったな コナン見てたらちはや結びまた観たくなってきたから明日にでも行くかなw から紅の読上げ機の声は
ちはやふる結びかるた監修&読手の方がやってるんだな >>714
豊島園で来週の木曜まで夜9時台のレイトやってるよ
どこに住んでるか知らんが
今夜のレイトでちょうど再度見てきてまた色々発見というか聞き漏らしてたセリフとかあって良かったよ
千早が新に告白された後、新学期の瑞沢の新入生への部活説明会のシーンに移って、太一と千早がカルタ部の紹介してる時にバックヤードで話してる机くんたちの会話を聞き流しちゃうとダメなんだねw
その後に千早の進路面談で先生が太一の置かれてる状況を再度、映画の観客に対しても部活説明会のバックヤードの会話を思い出すように促してるのに今夜やっと気付けたw
テレビの番宣だったかな?広瀬すずちゃんがすべてのセリフを一言も聞き漏らさずとか言ってた記憶があるんだが、その通りだったよ 先生が他の生徒の進路希望校や家庭の事情をペラペラ千早に喋るのは今の学校じゃアウトだからもうちょっとどうにかして欲しかったけどな >>730
公開初日に映画観た時、図書室?の進路面談のシーンで同じこと思ったけどねw
ま、映画だし、あそこで再度、親からカルタ部辞めろと言われてる状況説明を入れてるのは千早に対してより観客に対してなんだと今夜やっと気付けたw 前しか席が空いてなくて仕方なく三列目で見た時に気が付いたモブさんのセリフ
菫と太一が並んで登校する場面
真島先輩彼女居たのぉ? ショック!(という内容)
それを聞いてご満悦の菫がニヤケテからの新の話題と段取りが完璧
菫は 聞け!横分け!やブタマン!も面白い 新入生への部活紹介、太一は心ここにあらずだったよね
お蔵入りになった肉まんくん、机くんへの太一の相談シーンも見てみたかったな
部活紹介の場面で新入生女子達が男子の査定をしてるところで太一を一目見てキャーキャー言ってるのはさすがに違和感を感じたけどw
そこまでかっこいいかな? 太一は別に自分達が引退後にかるた部がどうなろうが興味無いだろうからね
瑞沢に入ったのもかるた部創ったのも千早と一緒に居たいからだけだし 今からDVDが楽しみになっとるw
前作と同じなら秋くらいだっけ?
かるた部のコメンタリーがわちゃわちゃして面白かったからまたやって欲しいけど、7人だと多過ぎて大変かも
あと、せっかく作った繋ぐも入れて貰いたい >>736
太一を野村周平がやるのがまず無理がある
原作だと千早より美人に描かれてることあるし
野村周平もあれはあれでよかったけどね 行動の動機が全て「千早のため」
(映画では)離れて、自分を見つめ直して強くなった 漫画と映画比べても無意味
原作厨は、ビジュアルに拘りすぎなんだよ
映画での太一は、千早が好きで新にコンプレックス持ちまくりだから
野村でちょうど良かったと思うよ >>743
別に原作厨じゃないし映画好きだよ
歓迎会の時に騒がれるのは原作通りってだけで
>>736がそんなにかっこいいか?って言うから設定を教えただけ 家の近くの映画館ではまだ昼も夜も結構回数やってるわ 昨日やってたコナンの紅葉って明らかに詩暢がモデルだよね?
作者公認なの? 原作厨はストーリーとキャラクターと演出と演技と映像にこだわり過ぎ
もっと映画そのものを楽しまないと 原作読んでない方が楽しめるよね
逆に、映画見てから原作見ると、いかにも少女マンガ風の絵柄に戸惑うw
詩暢ちゃんも京都弁じゃないし >>752
瑞沢の準決勝の対戦相手仲キ西高校の先生だな
北央が藤岡東に負けてて須藤が鬼の形相になってたシーンの後か >>741
すまん アミュのゴリ押しで
でも 千早を広瀬が演るのだってブーイング上がっただろが! 見てても一瞬だから全然分からん
これやってる人はもしかしてめちゃくちゃ動体視力いいの? >>755
というか中継カメラあるんだからさっさとビデオ判定しろよ(笑) >>752
準決勝の後、先に声がして、その後に選手をたたえる姿がピンボケで観られる。
天野が出ていると知らない限り天野だとは分からんな。 スポ根ものでいうと、これより出来のいい映画ってある? >>761
海外だと「ロッキー」とか「メジャーリーグ」他にもあるが
日本映画となると・・・ 天野のあのシーンな…
後の伏線になるのと宣伝部隊に天野を使ってたのであえてちはやが
そっちを見るシーンを入れたんだろうけど、準決勝勝ってみんなが
喜んでるとこで輪に入らないとかねえわなと@重箱の隅 ウォーターボーイズとかスイングガールズとかはスポ根というか部活物のテンプレになってるね スイングガールズは音楽モノとしては秀逸だけどな
出演者が本当に練習して演奏してるのも、ちはやと共通するな ◆◆◆◆ 「実写映画」興行収入ランキング(漫画/アニメ原作) ◆◆◆◆
【1位】ROOKIES-卒業- 公開年:2009年 興行収入:85.5億円 原作:森田まさのり「ROOKIES」
【2位】THE LAST MESSAGE 海猿 公開年:2010年 興行収入:80.4億円
【3位】花より男子ファイナル 公開年:2008年 興行収入:77.5億円
【4位】海猿 興行収入:73.3億円
【5位】海猿 興行収入:71.0億円
【7位】るろうに剣心?京都大火編? 公開年:2014年 興行収入:52.2億円
【8位】デスノート the Last name 公開年:2006年 興行収入:52.0億円
【9位】信長協奏曲 公開年:2016年 興行収入:46.1億円
【13位】るろうに剣心?伝説の最期編? 公開年:2014年 興行収入:43.5億円
【19位?】銀魂
【19位】暗殺教室-卒業編-
【24位】進撃の巨人(前編) 公開年:2015年 興行収入:32.5億円
【25位】orange-オレンジ-
【27位】ヤッターマン
【31位】るろうに剣心 公開年:2012年 興行収入:30.1億円
【38位】ホットロード
【40位】ヒロイン失格
【43位】ストロボ・エッジ
==== 20億の壁 ====
【54位?】帝一の國 ?
【67位】ちはやふる(上の句) ← ← ← ゴミカスwwww
https://i.imgur.com/6t92iVF.jpg 結びは数々の映画評論家が絶賛してるからな
過去最高の青春映画の金字塔になったと >>768
上位は全部、映画の出来に関係ない男性タレント人気 ちはやふる映画からタレント人気引いたら何も残らないんですが あらゆる評論家が絶賛してるし
どう見ても、監督の才能は分るだろ
これで分らなきゃ映画見る目が無いよ 偏見からこういう部類の映画を排除するのは愚だったって僕自身反省した
僕と同じような人は多いんじゃないかな。
Yahoo!見ても原作厨と思われる人以外の完全否定はほぼ見当たらないし 太一は何で新に勝てたの?
特別な努力って何か描かれてたっけ?
名人とチョットだけ練習したアレ? 今まで既成概念で聞こえてないと思ってた音になる前の音が聴こえるようになったからだろ
周防が映画の中でこれでもかって説明してたじゃん
「もう聴こえてるはずだよ」って送り出したし >>778
それもあるが何より個人戦ではなく団体戦だったから
瑞沢の三年間に負けたって言ってたろ
本当に強い人(千早)は周りをも強くする
新のチームはチームのまとまりという意味では北央にすら負けていたんだよ
まあ北央には個の強さだけで勝てたわけだけど なるほど、太一はほんの少しのきっかけで高校生最強に勝てるくらいの天才だったのか まあ一応A級ではあるからなw
確かに急激に強くなりすぎだけどw
結びというか映画ちはやふるの一貫したテーマが仲間との絆=最強
って感じだから 東大かるた会の訪問してのち、予備校の講師として再会した周防名人の後をつけてた太一が周防名人に気付かれてたと分かるシーン
夜のシーンだったけど、ロケ地は池袋北口の煙突のある所ら辺じゃないかと思って検索したら池袋で撮影してた野村周平の目撃情報あったんだね
ついでにヒットしたのが広瀬すずや野村周平ら瑞沢かるた部のメンバーが府中駅ファーストキッチンでロケしてたってのがあったんだけど、結びの中でそんなシーンあったっけ?
繋ぐも一応観てるけど記憶なし
ボツになったのか、瑞沢かるた部室の黒板に貼ってある思い出写真の中に静止画としてあるのかな 団体戦と個人戦の違いを強調したんだろ
各人が強いだけで一つになれなかった新チームと3年かけてチームを作ってきた瑞沢の差が出たんだろ
試合前の声出しも出来ず動揺してた新の姿にそれがよく出てたと思うよ
筑波くんがそうだったように、「個人戦が5人並んでるだけ」じゃ流れを作れないのが団体戦ってことでしょ 無知な俺には「個人戦が5人並んでるだけ」にしか見えないから、
新に勝ったのが違和感という意見は分かる >>789
声掛けなんかの励まし合いでモチベーションを上げて集中力を維持できるチームと、その空気に圧倒され気圧されるチームではどちらが実力を発揮できるか、を演出してたと思う
まぁ現実のかるたの試合でどうかは自分も知らんw >>785
べつに1度勝っただけで、もう新より強くなったってわけじゃないよ
10回やって9回負けるくらいでも、その1回が決勝だったってだけの事 スポーツ選手に良くある、自分で自分にストッパーを掛けていた状態が太一なんだな
一線を超えろってのは、その一瞬に後先関係なく全てを出し切れって事で
全てを賭けても、何も残らなかったら・・・と、原田先生に不安を打ち明けてたのも伏線
周防名人も、原田先生も、かるたに青春どころか人生を賭けてると気付いて、ストッパーが取れた 新から見たら、福井県予選からそれぞれの対戦相手が声出ししてたはずだから、瑞沢が声出しして驚くのは変だな
瑞沢に対してそういうイメージがなかったのかもしれないが、それでも変だな 瑞沢の声に驚いたんじゃなくて自分達がかけ声を出せなかったのがショックだったんじゃない 新のチームは個々の実力に頼るところが大きく
チームとしてはまだ付け焼き刃的な未熟さがある
それがチームとしての実力も三年間磨いてきた
瑞沢の前では露呈してきた
その様に考えております 監督がそう意図したとしても、あの描写からそこまで汲み取れってのは難だろw
かと言って説明的過ぎても、冗長でテンポが悪い、って言う人が出るのは見えてるし…
ほんと万人が納得する作品てどんなんだろうな
文句なんか言おうと思えばいくらでも言えるしなw 太一が今まで居なかったのに
相談もせずにパート分けが完璧だったからとか 決勝で新が掛け声できょどってたのは、瑞沢みたく声掛けしたら仲間が反応してくれて嬉しかったんでしょ。ニヤってしてた >>801
おめぇ、寝てただろ??もっぺん見て来い! まだチームに成れてないのが如実に分かったからね
瑞沢は個人戦も団体戦のように戦っていたから
もう結束力がはっきりと差になっていた それでも、互角というのは凄いな
4人は、高校一年生だし 全員A級選手でしかも三人は別格に強い設定みたいなので
瑞沢は全滅でもおかしくない
それを覆すのがチーム戦という事なのだろう この映画は成長過程を徹底的に省いてるからそこは脳内補完しか無いかもね
富士崎や他の学校描写しなかったのも、
それやっちゃうと「何で特別な指導者も無くチャラチャラやってる学校が勝つの?」って思われてしまうから。
千早がクイーン挑決出てる時点で
「水沢も実力的には全国優勝狙える位置まで成長した」
と理解しなければならない。 >>801
アレは瑞沢のようにはいかんな(汗
という苦笑だと思う 何でも100%説明されないとわからないってのはゆとり脳なの?
そういう人は国語の成績相当悪かったでしょ? >>807
配信で見れるー繋ぐーでは、2年生で全国大会3位だったのが描かれてる どんな作品でも、多少は受け手側にも読解力や想像力が必要だと思うの。
行間を読めって国語で習たやろ? >>806
全員A級って新のチーム??おめぇも寝てたのか??
新のチームは3人がA級で、新と準クイーンの2人が別格に強い。 理解できてない人は圧倒的に少数派だよ
理解してる人が大半だからこそ評価も高い
理解できないというならそれは個人の頭の問題 >>812
他の3人もA級って言ってたから全員A級って事では? >>814
定額配信のhuluやdtvで見るか、gyao!でもレンタルしてる
「結び」の前の話が、5話で30分ほど(1話10分で半分が映画のメイキング映像)
今月で配信終わりだから、月末までにどうぞ >>817
牧野翼A級2年生
松林滉A級2年生
松林舜A級2年生
とノベライズではなってるな
松林兄弟は年子だけど4月と3月生まれ >>820
普通にTSUTAYAやGEOでもレンタルしてるよ なんとなくレベルで気になってたことなんだが
ちょいちょい電車や駅のシーンがあったりしてこの監督もしかして鉄道好きなのかな?って思ってたら、アニメ版でもやっぱり電車や駅のシーンがあったりして高校生の移動手段や行動範囲として普通にあって当たり前ってだけのことだと理解した
理解したんだけどそのあとでふと思い出したのが上の句で太一が最初に机くんに声かけた時、机くんが見てた本は時刻表なんだよな
やっぱり監督は鉄道好きなのかな?ってただそれだけのどうでもいい話なんだけどね >>824
タイヨウのうたでも江ノ電を映したりしてるし好きなんじゃね? 京王線が映るたびに
分倍神社とか言ってたから分倍河原のあたりが舞台か
と思い起こさせる 踏み切りからの千早と太一のケンカ→抱き寄せるシーンもバックに電車走ってるよね 踏切シーンの広瀬すずの演技めちゃいいよな
今まで何とも思わなかったけどあれ見て初めて演技上手いと思った 人物の動きが比較的少ない場合に画面上に動きをもたせる為の演出の手法のひとつかもって思ったりもするんだよね
黒澤の映画ではやたらと旗がはためいてたり風で砂埃が舞いまくってたりするのがそれだって何かで読んだことある
あとはすれ違う電車が人物の気持ちのすれ違いを表してるとか >>835
いや、キャラはもう出来上がってるから別に語る事は無いだろう
面白い対談だよ
札を飛ばしたら、配置の復旧に20分て・・・w
やっぱそうだろうなあ >>836
実際に映画でキャラの性格変えてんじゃん 基本的に大きく変えた人なんて居ないと思うけどね
映画という時間の制約で、細かい模写は端折ってるだけで 主要3人が全然違うじゃん
特に太一は千早好きな事くらいしか残ってない 例えば、どんな部分を描いて欲しかったのかな君は
2時間で10年分の原作から この映画に関しては、恋愛要素なんて見た人が2人が千早が好きだと分ってればそれでいい
千早は新に憧れてるけど、恋愛感情ではない
それくらいの情報で充分だよ ID:I7LTYIIN
こういうのがアスペなんだろうな >>835
キャラ云々とかより最後に言ってる「掛詞をおりまぜた」って部分が気になる よくアスペって言っていい気になってる人いるけど、実際に病気なことは少ないと思う
なんでもアスペって言って勝ち誇っている人の方が人間性に問題があると思う >>787
ファーストキッチン
クレジットには載ってるから
BD特典の未公開集に入りそう 原作の千早は芸能人の姉にコンプレックスあるとか太一はもっとズルくてウジウジしてるとか新はぶっきらぼうでズバズバ物言ったり周防はもっと女好きで性格悪いとか
確かに多少は違うけど映画はより爽やかに観れるようにしてるんでしょ
原作の小学生のイジメ描写とかカルタ蹴飛ばすとかドロドロの恋愛描写が削られてるのは個人的にはGJとしか思わない >>801
原作30巻105ページからの流用シーン 今回の映画で蛇足な要素は潔く切ったんだろ
じゃなきゃ127分に収まるかよ こういうのはもともとコミュニケーション取りには来てないから
放っておいた方が良いよ >>850
なるほど…
俺まじめだから、まじめに答えてしまった
放置しますね >>847
ページ数までありがとう。チーム作った後の富士崎に練習試合しに行ったときに声出し練習ではにかんでたところと思ってたみたい。でもそれも勘違いやった。週明け見直してくる。他の人もレスありがとう 団体戦の掛け声は上の句の時に千早達も揉めた時に揃わなかったり
結びの前半でも太一がボーッとして忘れたり筑波が掛け声で強くなんの?ってグレて声だして無かった下りがあるから
気持ちが一体になってるかどうかの象徴みたいになってるね >>761
ピンポン
しこふんじゃった
ウォーターボーイズ 3つとも見たけど恋愛要素がよく分からんね
千早は昔から好きだったみたいだけど、新は何で千早好きなの?
この辺は原作見てると分かるの? >>859 そうですね。是非、原作で補完してください。また、小学生編を読んだあとだと、小学生3人のチームちはやふるのハイタッチがまた印象深く 印象深く残り、劇場で観たときには少しだけ涙が出てしまいました。銘柄シーンです >>862
その後の流れ見りゃ、もう終わってる話だと分かるだろ
蒸し返さなくていい >>862
新が名人止める理由を原田先生の仇だと言った
誰これ? 5月1日、まだ上映してるかなぁ。最後に1100円の日に行きたいなぁ 行こうとしてる映画館のスケジュールに「/26(木)終了」の記載が無ければほぼ大丈夫
朝一回だけとかだけど >>864
別に何もおかしくなくね
新も昔は原田先生にお世話になったんだし 50館ぐらいスケジュール見たけど
今週木曜で終わるTOHO上野とかあるけど
ほとんどのところで終了スケジュール未定
つまり翌週5/3までは上映してるっぽい
大阪あべのアポロシネマは5/10終了となってるな >>868
おかしいかどうかでなく原作とキャラが違うという話 今年の最高傑作、みんな観るしかないよ!
まだ観てない映画好きさん!
もったいないよー >>871
何がおかしいんだ?
原作でも仇って意味で行動してるじゃん
それに対して太一がモヤるのも同じ 上の句下の句では新はガラケーだけど、結びではLINEを使いこなしてるよね(太一に送るスタンプ誤爆するけど)
あと、名人戦とクイーン戦や全国大会のニコ生配信とかも上の句や下の句にはない場面だったよね
現実のかるたの試合もニコ生配信してるからとかなのかな? >>874
新が名人の引退を1年伸ばさせた理由が、原田先生の仇と勝手に太一が思った。
新の理由は、綿谷永世名人と一緒に周防名人が前名人を倒して初めて名人になった時に、綿谷永世名人にお前の名人挑戦の相手は周防名人になるだろうと言われて、それからずっと周防名人を倒して名人になることを目標にしていたこと。
それと西日本予選の時に周防名人に、君はいつか名人になるね、でも今年じゃないと、新は周防名人の敵ではないとバカにされたと感じたことが主な理由だと思う。 >>876
綿谷永世名人と一緒にテレビ観戦してた時ね。テレビ観戦してたが抜けてた。 文化通信より 〜4月22日(日)累計
16億1212万2500円 138万0346人 307SCR ちはやふる -結び- 上の句が最終16億3000万だから、それは上回るね
結び>上の句>下の句 割と頑張ったね 大作色々時期被ったけど
続編の興収増えるってのはあんま聞いた事ないな 面白いのになんで伸びないんだろって思う
単なるすずやマッケンのタレント映画だと思って
食わず嫌いしてるのは馬鹿だよなー >>883
カルタや百人一首みたいな素養がいる内容が無理な人もいるのかもね
もっと入って欲しかったけど
上の句を上回って有終の美なのは良かった パシリムでのマッケンのモブ扱いに逆に興味湧いて日本映画専門チャンネルでやってた上の句下の句見たら、新にはまり、昨日ヒューマントラストシネマ渋谷まで行ってきた
1,800円で映画観たの久しぶりだったけど、行ってよかったわ
これほど完成度高い邦画は、個人的に「ハッピーフライト」ぶり カルタってw
と思ってしまう人が多いんだよ
あと少女漫画だから大人はそれだけで食わず嫌いしちゃう アスペかって煽り、頭悪いなーっていつも思って見てる >>888
映画と原作の新が同じだと書いてる人へのレスだから、原作はこうだよと書くしかない 公開当初、控えめに17、8億って予想出して
当然20億越えるよって人達にかなり叩かれたんだが
予想よりもかなり伸びなかったね
あまり口コミでの広がり効果がなかった >>893
前作、とくに上の句が内容のわりにそこまで伸びなかったからそんなところだろうと思った 幾ら面白いと言われても
「ちはやふる」という作品自体に興味なかったり、かるた競技の話なんて
世の中からするとニッチな趣味の世界だからな
それでも観客動員数で見ると、のべ200万人以上になるんだし充分かと
単行本が売れてると言っても、2000万部ってのは36巻の合計なわけで
全巻持ってる人で割ると、55万人超なんだよ 今、見に行く人はリピーターが多そうだよね
先週見に行ったとき、反応がほとんどリピーターじゃないかと思った
公開してすぐの満席の頃は「ごめん、好きな子おる」で笑い声とかあったもん んー。シアターで二度見はないけど、レンタル出たら借りてみたい。 >>893
帝一の國も、映画面白かったし人気な若手出てるから
20億いくかな?と思ったら19億だった >>895
1000円だって160万人じゃん
1800円で見る人が相当数居るからせいぜい100万人
ほぼ漫画・アニメファンと連れだと思う レディースデーとかレイトショーとか、イオンシネマは毎週月曜が1100円の日とか、割引は多いからねぇ。
やはりそこは、あいだを取って1500円! 結びが公開されたとき、配信で上・下が視聴者数しばらくトップだったから
じわじわとは広がってるよ
まあ、そんな猫も杓子も見るタイプの題材じゃないからね
学生は、やっぱ分かりやすい恋愛もの映画見るだろうし >>905
千早に振り向いてもらえなくておかしくなったのかな? 太一の袴も用意してたんだもんね
着付けもしただろうし
あの痛そうな指で
かなちゃんのつき指の手当ては太一がしたのかな
もしくは全く登場してないけど
かなちゃんママかしら かなちゃんがそのまま出て新を撃破したかもしれないのに 某メンバーと太一の袴の色柄が似てたあたり
監督は策士だなーと思ったw 昨日3回目を見に行ったんだけど、中年の俺は、学生時代男子校だったから、こういう映画みると、こんな高校生活おくりたかったなーと思う。羨ましい >>876
思うとか個人的思想を事実かのように書かれてもね
原作厨はマジで氏んでほしい >>912
同感。
北央に千早が単身出稽古に来た時は全部員正気を保つのに必死だったんだろうなぁ〜とか考えてたw
自分の高校時代はなんとなく過ごしてたけど、勿体ないことしてたと思うよ >>912
僕も今男子校行ってるけどちはやふるはベタベタしてない分自然と受け入れられた
ベタベタの恋愛ものなんか到底目も当てられないけどこれは別物かな >>913
思という漢字でスレを検索すると映画厨の個人的思想を事実かのように書かれたレスがたくさん引っかかるんだけど ステマ厨のとりあえず叩かなきゃっていう使命感には頭が下がる
これだけで相当な駄作だという事が浮き彫りになるな 自分が理解出来ないものに対しては
ステマガー、ゴリ押しガーって言うしか出来ない奴
可哀想だなーっていつも思う 人が居そうなスレでケチつけてレス貰えてニヤニヤしてるだけだから放っておけば? >>916
映画厨も何もここは映画版なんですが
漫画版に帰りなさい 映画が気になって気になって出張せざるを得ない原作厨、漫画厨w >>920
この板の原作のある映画のスレにはほぼ原作という言葉で検索したら引っかかるレスあるから、原作の話題出しても板違いじゃない思うけど?
原作と映画の比較は普通なんじゃない。もちろん比較するなという意見もありだけど 千早→静岡
かなちゃん→鹿児島
太一→兵庫
肉まんくん→京都
机くん→大阪
瑞沢かるた部の俳優がみんな関東出身じゃないんだね
男子トークが関西弁だなぁって思ってたら もちろん原作も全巻読んでるけど、どう見ても映画は原作を超えてしまったよ
それがわからずにあそこが違うここが違うだの文句つけたいだけなら去った方が賢明かと 原作と何から何まで同じじゃないと許せない原作厨は少女漫画板にお帰りください >>928
誰一人そんな事言ってないのにレッテル張って思考停止するの得意な 原作厨ID変えなくてもいいよ
価値観が違うのは仕方の無いことだからさ >>931
違う価値観を排除しようとしてるのがどちらかは明らかなんだよなぁ つーか原作とキャラが同じかどうか何て誰も聞いてないし原作厨以外はで?っていう話 キネマ旬報のレビュー平均点歴代100位に入ってるけどベストテンに選ばれる事は無いんだろうな。残念。 結びのポスターすごく良かったね
色も綺麗
衣装担当が拘りを持ってキャラに合わせて色や柄選んだそうだ >>909
袴はレンタルなり買い取りなりで現地調達したのかなとそこはゆるく見た
かなちゃんからオーダー表取り上げた時には着替え済み
指の手当は普通に医務室であろう >>909
袴はレンタルなり買い取りなりで現地調達したのかなとそこはゆるく見た
かなちゃんからオーダー表取り上げた時には着替え済み
指の手当は普通に医務室であろう 撮影中の共演男優 「 広瀬すずとhしたくてたまらんちゅー」 夏まで公開してくれー
ていうかシリーズ連続フル上映してくれー
上の句→下の句→繋ぐ→結び 須藤のSはドSのS
真島のMはドMのM
ということがわかりました つき指してるかなちゃんからオーダー表を取り上げた太一は、まだ袴に着替えてない、青いシャツだったよ
近江神宮での全国大会初戦のオーダーを決めてる場面(机くんが読み上げてる場面)で、千早が瑞沢かるた部全員に襷を配って、手元に残った真島襷と綾瀬襷を両手に持って見つめてたのが印象的だった
その間、ずっと菫が「なんで私なんですか??」って言ってるけどw やっぱり周防名人は意図的に、太一を全国大会に行かせようとしてるね
中華料理屋でサイフ空っぽ→
予備校の授業やりますの電話→
いつですか?
7/20
場所は?
京都
のあとに、支払い終わった太一を見る→
アシスタントの交通費も前借りできますか?
この時点で、周防名人は太一を当日、全国大会に行かせようとしてたんだろうな、と改めて感じた
本当に何回見ても楽しめる映画 日テレの「上の句」「下の句」を観てハマりました。「結び」を観たあとに改めて「上の句」をDVDでレンタルして観たら、テレビ放送分では随分カットされていたようで、観たことないシーンが多々あり改めて感動してしまいました。 >>951
頑張ったなw
ほとんどが朝一か夜に押し込まれてるな >>951
福岡のT-JOY博多は28日以降も22時からやるよ −結び−の最終成績は何とか上の句を超えて17億ちょいで収まりそうだね
まぁ、マイナー競技のスポコン映画としては十分すぎる成績だし、創りとしても年末の賞レースにノミネートされるくらいの出来だったからこ個人的には満足してる
が、−解き−が出来るなら観てみたい Yahoo!のトレンドランキング太一が2位で焦ったw >>960
なんか-解き-ってみんながすれ違い険悪になってバラバラになるイメージで嫌なんだけど(-_-;) -解き-
大学になった千早、太一、新、詩暢の大学生かるた大会と名人戦・クイーン戦の物語
太一は東大に行ったら須藤さん、周防さんと一緒になるのかな
千早は東大はとても無理だろうから新と同じ大学でもいいよね -結び-ってのは、最後って意味でもあり仲間との絆という意味にも取れて
良いタイトルなんだよな ちはやふる上の句、下の句、テレビ放送のにハマって、ブルーレイ買ったけど、
テレビ版の方が、テンポよくて良いな。 TV放映ではそれをテンポとして捉えられなかった人が大多数だったみたい >>964
前作でちはやが「繋がれ」と言ってたのにも繋がるしな
あと君縄にも便乗できるし 現時点でかなり突出しての2018年ベストかもしれん 「結び」は、スタッフが入れたかったメッセージだとかテーマだとかもうぎっしり詰まってるから
続編となるとテーマが難しそう 上の句公開時もあの時点で今年一番って思ってたんだがそのあとシン・ゴジラと君の名はがあってちょっとかすんじゃったんだよね
ジャンルの違いや好き嫌いはともかくあのインパクトにはやっぱり敵わないし
今後予定されてる作品にどんなのがあるかは知らないけど同じ展開にならなきゃいいけどね 昨日としまえんのレイトでリピートしてきた
上の句では一年生で初参戦で東京都予選大会前夜から丁寧に当日まで描写してた
結びでは大会当日にいきなり太一が来ないってなってたけど、机くんが学年トップになってから東京都大会までそんなに期間は開いてないんだろうなとは想像できるけど、太一は大会前夜まではカルタ部に顔を出してたんだろうか?
結びの最初の方で、部室で新入生達にカルタのデモンストレーションしてる途中で、上の句の机くんのように太一は予備校行くからって抜けるけど、模試の成績以前から大会前夜までも太一は一人だけ部活を早退してたのかなと想像はできるが
机くんも一年生の時以上に部活早退や欠席の機会は増えてそうだけどね 明日だけ六本木ヒルズ夕方なんだね、仕事サボって行ってくる
時間のまとめ作ってくれた方、ありがとう! >>954
941だけど先程見直して自分の勘違いを確認
全くその通り シャツの色と似ていたので見間違えた
あと同じく自分のと(真島)襷二本を持っているのも確認できた
二週間ぶりに見たからか?畳を乾拭きしている太一辺りからずっと目頭が熱くなってしまった
菫の顔芸も楽しい 公式のスケジュール昨日付で更新されていて
西日本を中心に5月3日までと大量に記載が出てるけど
多分ガセだからね
もう一週間は確実にやるはず
明らかに5/4上映ある映画館も確認済み
昨日全部の映画館のページ見てたけど
TOHO直営は5/3終了の告知出ている映画もあるけどちはやは現時点では出てないし
イオンも同様 まぁ今回GW4月下旬から長いし
GW中に新規で見てくれる人も沢山いそうだな でも殆んどが、もう1日1回くらいしか上映してない
それも朝一とか 東宝はラプラス開始までは続けてくれるのかな?
以降は弐番館なり名画座へと行く流れか
名画座でも今どきは三本だて上映は見かけないけれど都内なら
池袋新文芸座 早稲田松竹 目黒シネマ 辺りならやってくれる気がする
取り敢えず5/1は日本橋を予定中 予約しようと行ってみたら日本橋(上野も)は今日まででした… 六本木ヒルズで初日2回観て、最終日の今日3回目行ってきた
いやーほんとにいい映画だわ
迷いは人間いつもあるけど、自分を信じて頑張れば必ず道は切り開けるっていう
いくつになっても心に響く内容だね いろんなテレビ番組見てるとちはやの劇中音楽に一々反応してまうな
1日1回は何かしらの番組でバックミュージックでサントラにあるやつ流れてるね 坪口さんが千早たちに
『次は千早ちゃんたちにも大会運営を手伝ってもらうから』みたいなこと言ってたのは、続編への布石とは取れないかな? >>994
宇多丸は「継承」を象徴する流れみたいな事言ってたと思うよ。自分も全くの同感。 >>994
原作の4コマ漫画に「野球に例えるとONやイチロー、が運営や審判をやってみたいな事」というネタがある このスレッドは1000を超えました。
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