単独スレ立てるほどでもない新作映画5
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>>206
Visionは神話の世界だね
面白かった >>211-213
お前ら正気か?
>>211
薄利多売ってのは、単価を下げることで購買数を増やしてトータルの売り上げを伸ばすことだぞ。
>>212
単価を上げても観る人の数が変わらないなら上げればいいが、それは需要と供給とは無関係。
映画において需要と供給の関係にあるのは、観客の数と劇場やスクリーンの数との間の関係。
>>213
毎度毎度難民が出るほど満員になるなら価格を上げるって話にもなるだろうが、
そんなのは一部のオタアニメくらいのものだろ。それだって、トータルの興収は多くの場合、
たいしたことはない。スクリーン数を増やしたら客も分散してアベレージはダダ下がりになる程度。 はいはい
単独スレ立てるほどでもない作品の話しましょーね >>218
何度読み返してみても、需要の少ない作品ほど入場料が安くなるという経済原理wの説明がないのですが >>220
お前の行きつけのラーメン屋が1500円で新メニューのラーメンをメニューに入れたとしよう。
しかし貧乏なお前には1500円は大金で手が出ない。ほかの客もお前と同じ貧乏人ばっかりだ。
ラーメン屋のおやじはしかたがないから客単価は下がるが1200円に値下げしたら注文が
出るようになった。
こういうのが需要と供給の関係だ。ラーメンを映画作品に置き換えてみろ。以上。 おっと、うっかりした。需要と供給じゃなくて価格決定過程な。 >>221
ぜんぜん説明になってないんですけど
お前さんの価格決定過程w理論によれば、たとえば本屋さんでいうと専門書になればなるほど価格が安くなければおかしい
価格を下げれば売り上げが伸びるというのは、コモディティに関しての話
こと趣味嗜好の強い分野では、いくら安かろうがいらんもんはいらん >>220
俺は>>209だが、
お前マジか?
そんなもんわざわざ説明いるか?
あのなあ。1800円で売れない商品を2000円に値上げしたらもっと売れなくなるだろ。
10000円でも見たい!って人が多ければ、自然に値が上がるのは経済の原理。
オークションで値が天井知らずでつり上がるのはそういうことだろ。
こんな説明させられて…釣りなんかねえ。恥ずかしいわ。 >>223
価格を下げれば売り上げが伸びるなんて誰も言ってないだろ。
売れない商品は、売るための一つの方法として価格を下げないといかんだろ。それでも売れない可能性はあるが。
人気がない邦画は価格を上げないといけないなんつートンデモ理論には絶対にならん。 >>223
専門書は高くても買うやつがいる。
その代わり、需要に合わせて販売部数も圧倒的に少ないだろ。
映画と何の関係もない。
何が言いたいんだ? >>223
君が言っていることは、それ自体では正しい。
しかし、この話題は、下のコメントから始まっているんだよ。
>本来価格は需要と供給で決まるべきで
>そうすると需要の少ない邦画の料金はもっと高くしないとやっていけない
「需要の少ない邦画の料金はもっと高くしないとやっていけない」もやはり正しいわな。
君のいうとおり、いくら安かろうがいらんものはいらんのだから、観たがる客が
少ないなら高くしないと回収できない。
問題は、その前段に「本来価格は需要と供給で決まるべき」がくっついていること。
>こと趣味嗜好の強い分野では、いくら安かろうがいらんもんはいらん
だったら供給なんか関係ないだろってことだよ。需要と原価との兼ね合いで価格を決めればいい。
専門書なんかそうやって値段を決めている。
もっとも、入場料を上げても客が減らないかどうかは趣味嗜好の強い分野だからってわからないけどな。
制作費に合わせて1万円にしましたとかってことになったらやっぱり減るんじゃね? つか、幼稚な馬鹿理論にいちいち丁寧に付き合うとかお前ら律儀だなあ。 「馬の骨」
予告観た限りでは良くわからないけど
どん底から一歩踏み出すという感じの緩く観れる作品
予告編失敗だろ
「lock on 少女」じゃなくて「六根清浄」なのね トウキョウ・リビング・デッド・アイドル
アイドル主演のB級映画
と思いきや、殺陣とアクションはしっかり作ってる。
壁を登ったりバック転するゾンビなんて見たこと無かった。 『スターシップ9』
邦題詐欺とは言わんけどね
アイデアは面白いが、後半がグダグダ
単館系シアターの狭い空間じゃないと視聴に耐えれんかも
嫌いじゃないが、ツッコミどころしかない >>229
そういう意地悪しか言えないならレスしなきゃいいのに >>234
京都シネマの近日公開詐欺wで半年以上待たされたわ 地方は半年以上遅れるケースがあるのは仕方ない。公開があるだけマシ
頭狂はなんでも早くていいよな。 地方でミニシアター系は少し遅いけど安く観れるからまぁいいかって感じ。スクリーンによってはハズレだと公民館レベルの大きさの映画館だけど。 >>240
気持ちはわかるが、現在では東京発の東海道新幹線は下りだし。 京都人はこんな表現しないだろ
もしくは草ぼうぼうの僻地横浜市民みたいな
洛外京都不眠 名古屋も大阪も映倫に通過した映画ほぼ100%封切り日に観れる
そこはやっぱ三大都市なんだなと つーか、いまでも文字通り単館スタートの映画も結構あるだろ、もちろん映倫通過済みでも 京都人だが、松竹、東宝、イオンはあっても、テアトル系がないからな
新京極も九条も潰れた今、京都シネマしかあらへん
週一で梅田まで出向くが、タイミング逃したら上映してくれるのを祈るしかない >>242
そういう、東京人の驕り高ぶった考えが嫌いやわ。
無意識の差別ほど怖いもんはない。 京都は田舎。住んでるヤツが皆そう言ってるw
むしろ他の地方在住が東京叩きのために持ち上げることが多いな。 まあそういう意味で言ってんだろうな
ベルリンもベネチアもあるから魔犬な 『30年後の同窓会』
息子を戦場で失ったベトナム退役軍人たちが、過去と向き合う話
戦争に対する誇りとは何かを描いてた
過去を美化するのとは違うけど、意思は尊重すべきという問いかけ 「榎田貿易堂」
ダメな大人たちのダラダラとした日常
のままで良かったと思うんだけど
終盤深刻な展開になってしまったのが残念
伊香保温泉の珍宝館とかも出てくるし
シモネタ多し 30年後の同窓会
質問(ネタバレします)
途中寝た記憶はないのだが、ドクが服役した理由って、
明確に映画中で説明されてた?
あれ、なんか具体的な話が出ないうちに映画終わっちゃったよ〜
って思ったんだけど。他の事考えてたんかな?
戦友が負傷で苦しんでいるときに、痛み止めのモルヒネを
ラリるために使っちゃってて大変なことになったって話は
覚えているんだが、なんでドクだけ服役したん? 「母という名の女」
タイトルの母とは自分の母親のことを指すのか、それとも母親になった自分のことを指すのか?
淡々とした中に狂気が散りばめられていて怖い。
「ラヤルの三千夜」
ドキュメンタリー監督の劇映画だからか、ドキュメンタリーっぽい。
日本と刑務所の感覚もあまりに違いすぎるが、刑務官のキャラがどれもステレオタイプなのが気になる。
「リディバイダー」
スケールは大きい割に主人公たちの行動があまりに短絡的で絶望的な気持ちになる。
結果的にはそりゃそうだろうってオチだし。
「オンネリとアンネリのおうち」
子供向けだね。
とはいえ、主人公の父親が離婚して愛人囲ってたり、大家族で無視されてたりと、 大人の事情は色々出てくる。
>>262
これだけ尽くした国が自分に何をしてくれたのだろう?って作品だよね。
まー、最後は軍人としての誇りが再燃するあたりアメリカっぽいが。
>>263
ん? 深刻な展開ってあった?
重要参考人にはなったけど、それすらギャグにしてたしw
それにしても渋川晴彦ブレークしたね。「傀儡」にも出てきた。 >>264
横流しか何かなのかなぁ、と思ったけど。 「リディバイダー」
PS4とかでそのままFPSゲームにできそう。
ここからは逃走ステージ、ここからはシューティングステージ
って感じでゲームのように場面転換。
ゲームはゲーム機でやりたいよ。映画にしなくていい。 >>264
なんか一人で罪を被ったみたいな話をしていた記憶があるけど半分寝てたのでよくわからん。
この映画、回想シーンが一切なく会話だけで説明されるから自分にはしんどかったな。 >>264
ドクは医療班だったから
モルヒネが無い(足りない?)ことへの罪悪感を特に感じて一人で罪をかぶったんだと思った >>264
医療班やから管理責任やろ
不適切使用に加担したんだから リディバイダー見た人、FPS映像あるらしいけど酔いそう?結構弱いので 『V.I.P. 修羅の獣たち』
なんで2013年の設定なんだろうと思ってたら、金正日の生死が関係あるのね
北の工作員が悲惨だったわ
相変わらず刑事がヤクザと変わりなかった(笑) 『リミット・オブ・アサシン』
中国資本が入っているせいかICPOの女捜査官が無敵状態、主人公殺しちゃうからな(笑)
人質がいるの知ってるくせにRPGを撃ち込むんじゃねえよ((+_+))
義父が酔っ払いかと思ったら何気に強い >>278
ハリウッドの有名俳優がこうやって一本釣りされてるんだなって思ったね。
子持ちおばちゃんアジアンヒロインといきなりラブシーンとか不可解だった。
次作に含みを残したが、多分ない。 vision
これは河瀬版火まつり(溺れるナイフ)だね
奈良も紀伊半島熊野古道の一部
猟犬役の紀州犬ぽい白犬がコウって
白川和子が登場すると思ってなかったから声が出た
太古の昔、紀伊半島には巨大なカルデラが発生し広大な地面がマグマに沈んだという
そんな場の記憶が人々を翻弄するのか ラブ、サイモン
Blueの正体がわかった時にサイモンが
「ユダヤ人か。クールだね」
とか言うけど意味がわからない。
本人はユダヤで黒人でゲイっていうトリプルマイノリティだというニュアンスだったけど
ユダヤって見た目でわかるものじゃないよね?
指摘する意味もわからない、文通の中で宗教に触れてるとこあったっけ? 「三十路女はロマンチックな夢を見るか」
なかなか面白かった。ストーリーの展開が上手いから飽きさせない。
話の中で所々「ん?」と疑問を感じるところがあるが、しっかり回収。
最後も、「分かりやすいどんでん返しだな」と思わせておいて、実はそれはダミーで、もうひとつどんでん返しがあるって結末もニヤリとした。
楽しいだけじゃなく、世の中の頑張ってるけど報われない人たちへのメッセージ性もあって、本当に良い作品。
役者もみんな魅力的だし、この監督の今後の作品をどんどん見たい。 「ALONE」見た人、おらんの?
つか、ハマー主演でも単独スレないのね。 >>288
見たよ。
つまらんわけではないが、見終わったあと、極めてミクロでチマチマした話だったんだなーって思った。
途中、過去の回想も含む幻想とかに逃げちゃうから緊張感があまりなく、
やたら主人公が戦闘力あったりとか全体的にチグハグな印象。オチも予定調和過ぎる。 『母という名の女』
子どもを失ってから母性に目覚める女
孫ができて女に返り咲く女
このマウント合戦
女にも母にもなれない女が、将来に絶望する話にも見える 『VIP』
命より大事な情報、命より大事な体裁に翻弄される男たちの話
とにかく血なまぐさい
局部以外でモザイクかかってるのはじめて見たわ >>292
グロいグロいと聞くけど、直接見せる系? 「傀儡」
残念ながら、ちょっと何を言っているのかわからない系の作品。
字幕が欲しかったな。 南瓜とマヨネーズ
臼田あさ美のレオタード、ブルマ、水着、生尻
岡田サリオのハイレグ
清水くるみの豊乳がなかなか良い
バンドにありがちな内輪揉めがリアル
クズな男ばかり出てくるが、男も女も過去と現在にしがみ付きながら
前へ踏み出そうとする勇気に共感できた 自主映画にしたらよく頑張ったとは思う。
あと、渋川晴彦はああいう鬼畜系の役がよく似合うな。 よく言えばブルーベルベットってのは間違ってない
ヒロインがかわいい。ゲストが豪華だから
好みのゲストの時に行けばいいんじゃね
俺ももう一度行く予定 この人って顔に特徴あるからちょい役でも記憶に残るよね。
ケイゾクで殺される役でチラッと見ただけだったのに10年くらい経ってから見かけてもわかったもん。 >>293
ピアノ線で首を絞めてめり込んでいくシーンでモザイクがかかっている
その他ナイフで刺した痕などは見えている >>301
ガレッジセールゴリと見分けがつかなかった 「天命の城」
どこかでドヤァ!な展開があるのかと思っていたらひたすら耐え忍ぶ作品だった。
聞き覚えない大臣名とオッちゃん達の顔が交錯して悩ましい。
とりあえず白髪の軍人トップは切腹せーよと思った。
あと劇伴は個人的にはイマイチ。 >>301
>>302
最近だと、ドラマだけどモンテ・クリストでいい雑魚役やってたわw >>303
ヒェッ行く気満々だったのに無理だわ
悪の法則のブラピもキツかった 「女と男の観覧車」
くだらん映画は単独スレ立つのになんで単独スレないんだろう。
やっぱウディ・アレンはすごい。ケイト・ウィンスレットの演技は圧巻だし、
色彩設計と撮影が素晴らし過ぎる。 >>308
今回のウディ・アレンは当たりか
ブルージャスミン系の転落モノで救いがないって聞いてたので何となく見るの躊躇してたが >>308
LiLiCoはアレンの頭の中はエロで一杯って批評してたけど、そんなにエロいシーン多いのか?w
予告からはそんな印象をあまり受けなかったけど 「ウタモノガタリ」
なんでこんな映画を撮るんだろうなw
「たたら侍」もそうだけど、プロデューサーが馬鹿のくせに社会派を気取ろうとするから、
中身空っぽの薄っぺらい映画が出来ちゃう。
「ラブ・ドック」と並ぶくらい酷い映画。「キスできる餃子」がマシに思える。
>>309
ブルージャスミン系ではある
>>310
歳を取っても枯れもせずにセックスの事ばっか考える映画を撮り続けるウディ・アレンは素晴らしい。
山田洋次は見習うべきだな。 石井裕也は相変わらず社会問題を扱えないバカっぷり
純粋にバカ映画をやれば良かったのに社会問題部分の冒涜ぶりはかなりヤバい
しかし安藤桃子が素晴らしかったと思う
松永大司は特に思うところは無かった
名の無い監督に発見は無し
前回と比べると有名どころが参加してるので
ブルーハーツが聴こえるを楽しめた人なら見てよいかも
曲は無いけどな。。。visionと同じLDHって配給なんなの? ブリグズビー・ベア
あらすじを雑誌の映画評で知っちゃってたし主演が何かもっさいオタク系だったけど
見に行ってよかった。ブリグズビー・ベアのチープだけど愛おしい造形。特撮や音楽
も実に良い。なんでPG12なのかと思ったらドラッグとかズボンに手を入れてモミモミ
されるとかの描写のせいか。登場人物では刑事さんがすごく好きだな。 『世界で一番長い写真』
さわやかな青春映画だった。 >>313
あらすじを知らない方がもっと良かったよね。そういう作りだった。 「ガザの美容室」
ストーリーがあるわけではない、ガザ地区の美容室の日常+αをドキュメンタリータッチで描いた作品。
文化は変わっても「キレイになりたい」っていう女性たち。抱えてる悩みも夫のことだったり、
子供の心配だったり、彼氏がダメ男だったりと日本とそれほど変わらない。
ただ、大きく変わっている点が環境。イスラエルとハマスの対立。日常生活が先頭と隣り合わせな件。
市民と兵士、平時と有事、日常と戦場に明確な線引きがない世界に生きる人々を見せつけられながら、
解決策などない現実に陰鬱な思いにさせられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています