ボストン ストロング-ダメな僕だから英雄になれた-〜★1★
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きっと、誰かの勇気になれる──。
2013年4月15日に起きたボストンマラソン爆弾テロ。
事件で両脚を失った1人の男──。その光と影を描いた真実の物語。
継続スレは、現行スレの>>980を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。
その際、荒らし対策の為に必ず>>1の最初の行に「!extend:checked:vvvvv」を貼付して下さい。
公式
http://bostonstrong.jp
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>4
>>3後半の予告みたいな泣けて且つ勇気をもらえる作りを期待してもいい?
つか本国公開から半年以上経ってまだフレッシュトマトなのに賞レースはスルーだったんだなー >>5 ごめん、いま予告動画見れないんだけど、
勇気もらえるし、爽やかに終わるよ >>9 うん。ヒーローなんかじゃないし、なりたくもなかった、だよね実際は 見てきた
予告編ではダメ男を強調しててコメディの空気を匂わせてたけど
本編は全然違ってシリアスな空気だったよ
ジェイク・ギレンホールは良い芝居をしていた
ただ主人公のキャラがあまりにも受け身すぎるし
心情描写が少ないから共感しづらかったな
せっかくの熱演がもったいない
構成に上手いところはあったし
静かに見つめるようなカメラワークもよかった
主人公家族の庶民的なキャラはイライラさせられるほどによくできてた
恋人に焦点が行き過ぎてて
主人公の物語が薄くなってるのが一番残念な点だなー 義足どうやって撮影したんだろ
ジェイクの演技はもちろん良かった 初日で客4人だった。
悪くはなかったが、、、、嫁姑争いやセックス関係に時間を採り過ぎな印象。
カウボーイハットとのランチとか野球場で話しかけてくる人達とかを通じて、
ジェイクが社会に貢献できることに気付くのが遅すぎな感じ。
あと、ジェイクの応援のせいでホッケーチームが負けただの、
ジェイクの始球式のおかげでボストンソックスが優勝とか根拠のない頭の悪いスポーツネタがウザかった。 ジェイクがやるとものすごくクズっぽくなるけど、本人は一見爽やかな好青年風ではあるね。
良くも悪くもアメリカ万歳の映画だな。コマーシャリズム批判の要素は若干入ってるけど、結局はそれも肯定している。 以下ネタバレ含む
改めて予告編見ると、
テロ遭遇→英雄化するが悩み苦しんで当たり散らす→カルロスとの対話で救われる
ここまでで中盤っぽく思えるんだよな
本編もそういう構成だったらまた違っただろうな
でも原作ありきだから仕方ないか >>17
でも救われたらそこでおしまいでしょ?
リハビリ延々見せられてもなあ。 中盤のクライマックスは、英雄としての自分を受け入れるシーンで、
そこからは英雄になってからの苦悩とかでもよかったのかな、とか思った
主人公が受動的だし、全体が冗長に思えたからさ
と言いつつ、繰り返しになるけど、
でも原作あるから仕方ないな、って結論になる シャンテで見たけど5割程度しか席埋まってなかった
君の名前はいまだに盛況なのに 本人も周囲もストレスを感じ続けている様子が余りにも長く描写されるので、
見てるこっちも苦しかったが、最後の20分で救われた。
静かに回復していく物語かと想像していたが、ちょっと違った。
元の職場に復帰して、「今度は焦がすなよ」的なくだりはないんだな。 明日シャンテで観てくる
本当はサバービコン観たかったんだけど時間が合わなかったんでこれにしてみた
ギレンホール主演というだけできっと良い映画に違いないという変なハードルを上げている自分がいる 悪くなかった作品だけど中盤のドロドロで心がしんどくなっちゃったから今アマゾンプライムでバカ映画観て中和してる >>22だけど観て良かったわ〜と心から思えた映画だった
カルロスの独白から涙腺決壊してラストまで涙が途切れず
周囲からも鼻を啜る音が結構聞こえてきた
実話物恒例のラストに御本人が写真で登場するけど役者よりも実物の方が美男美女だったのは本作が初かも?しれない
ギレンホールが時々阿部寛に見えたのは自分だけだろうか ジェイクギレンホール目当てで行ったけどいい作品だった
でも今年入って一番酷い邦題だな コストコの仕事に復帰したのか?って事と飲酒運転の件はどうなったんだっけ >>30
飲酒運転に関しては多分見逃してくれたんじゃないかな?(一緒に記念撮影して貰った代わりに)
仕事に関しては一切触れられていなかったけど本作はコストコのイメージアップ映画だったなw
もういっその事タイアップしちゃえばいいのに 良い映画なんだけど、ラストがモヤモヤするんだよなあ
大衆が「感動しました!」「勇気を貰いました!」と無責任に言い続けることを肯定してるようでなんだかなあ
アイトーニャの後でこの映画を見たから尚更 ジェイクはもちろんだけど母ちゃん役の人とか周りも芸達者揃えてたな すきっ歯の兄ちゃんが印象的だったな
モヒートのライムの葉をずっと気にしてたのがツボだったわ 始球式でうるっときたけどイラク侵攻してなければカルロスもあんなことになってないわけで、>>32のようにだんだん白けてきた。 最近のホースソルジャーもそうだけどプロパカンダを含んだ映画を避けようとすると、観られる映画が激減しそう これってモヤモヤして当然の映画だし、ちゃんと清濁合わせてに描かれてると思う。注目が集まって、自身を露出することによるストレスと恩恵とかね。
ヒーロー視したり、USA! USA! だけの話じゃないよね 自分は結局人間は持ちつ持たれずなんだという感想を抱いた
一般的にはヒーロー扱いされているジェフだって結局1人では何も出来なくて恋人や家族の支えがないと生きてはいけない
ジェフ助けたカルロスもヒーローになりたかった訳じゃなくて結局は自身の勝手な救済が本音だった
もしかしたら皆が皆どこかで(自分の及び知らない所で)誰かの役に立ってるかもしれないという、だから皆生きてる意味や価値があるのかもというメッセージを感じた 息子のためにと思った母の行動が息子を苦しめたけど、生き続けてほしいという願いがあったのだろう
カルロスに会うべきって言葉は、カルロスのことを知っていたのかな
それとも、ただ息子の人生に意味を持たせたかっただけなんだろうか コストコすげーって映画だった…ってのは冗談だけどいい映画だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています