ゴジラ映画総合 GODZILLA 126
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvv:1000:512 ↑冒頭に必ず【!extend:checked:vvvvv:1000:512】の【】内を3行重ねてスレ立てして下さい。 日本が誇る映画、「ゴジラ」シリーズについて語るスレです。 新作・旧作問わずマターリ語りましょう。 ■お願い 荒らし防止のため新スレを立てる際は本文の欄(内容)の1行目の行頭に !extend:checked:vvvvv:1000:512 を記載してスレッドを立てて下さい。そのスレッドは強制コテハンのスレッドになります。 複数記載しているのはワッチョイの付け忘れ防止です。 次スレは>>950 が宣言した上で立てて下さい。 >>950 が立てられない場合は後続の人が宣言した上でスレ立てとテンプレ貼りを行って下さい。 次スレが立つまではレスを控えること。次スレもテンプレを貼り終えるまでレスを控えて下さい。 ※煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。 ■国産作品 実写『シン・ゴジラ』2016年7月29日公開 アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』2017年11月17日公開 アニメ『GODZILLA 決戦機動増殖都市』2018年5月18日公開 アニメ『GODZILLA 星を喰う者』2018年11月9日公開 ■海外作品 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ / Godzilla: King of the Monsters』2019年5月31日世界同時公開 『ゴジラVSコング(原題) / Godzilla vs. Kong』2020年5月22日全米公開 ■関連サイト 東宝WEB SITE http://www.toho.co.jp/ 東宝ゴジラ公式 http://godzilla.store/ 『シン・ゴジラ』公式サイト http://shin-godzilla.jp アニメ映画『GODZILLA』公式サイト http://godzilla-anime.com/index.html 映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公式サイト https://godzilla-movie.jp/ 最新情報まとめ/ 非公式ファンサイト(英語) http://www.godzilla-movies.com ◆前スレ ゴジラ映画総合 GODZILLA 125 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1541828789/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>627 10割納得 可能性減らすために最大限努力したってことにする >>634 細かいこと考えても仕方ない 虚淵アニゴジでは、Fateの聖杯システムと同じでゴジラやギドラは背景やアイテムでしかないのだから >>634 妨害されて失敗しても時間が経てばフツアが文明作って滅びる役目になるからじゃね >>634 予知やらなかったんだろ 自分が説得すればわかってくれるはずだと信じてた感じに描写されてたんだろ? お勉強的な頭の良い奴が感情のカオスを理解出来ず失敗ってのはよくあること 滅びが必定の世界なら自分だったらギドラ派になってゴジラに勝った気分で死にたいw どんぐりうめぇレベルの原始的な生活やってたら見逃してやんよとか受け入れたくない そういうこと考えながら見てると面白そうに見えるんだよな >>634 「すべて見えていた、すべて理解していた」つもりだった、それだけのことだろう 皆の解釈全部ありえそう 触れちゃいけないところだろうからそっとしておきます 設定の粗は仕方ないと思いますけどアニゴジの場合は粗を突っつきたくなるんですよね、好きでも嫌いでもないのに カッコイイ設定とか意味深な発言のくせに簡単にアゲアシを取られるのがいけないと思います これが普通の怪獣映画で主役も怪獣と捉えて映画作ってたら脚本の粗も受け入れられてたんだけどな 無駄に硬派SF推しだったのがなぁ 人によって解釈バラバラにしてるのは舞台挨拶の話聞いた感じだと意図的なんだろうけど小説で少しは心理描写とかのフォローして欲しい アニゴジで意味わからんことなんて山ほどあるんだが ・なんでギドラはビルサルドの星を襲わなかった? ビルサルドの方が科学力進んでて明らか脅威なんだが ・メトフィエスの目から情報得ているのに、宇宙にいるアラトラム号襲えるのか? ・というかエクシフって全員破滅論者なのか? 例外いないのか? これくらいはある >>613 いかにも軍隊って感じの服装だ ただイチから訓練してもKOMから1年で「任務」をこなせる程には至らないだろうから、多分外部の軍隊から引っ張って来たか募ったか いずれにせよ元米軍の軍人もいそう…あとスパイとして入隊したとか ビルサルドはギドラが来る前にブラックホールに飲み込まれちゃった エクシフは生き残ってるのは全員破滅論者だろ 宇宙船は…何でだろうな。メトが地上から見上げてたんじゃないか? 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた ハルオがメトフェイスを明確に拒否った流れがいまいち伝わってこなかったな じいさんがメトの陰謀で殺されてたから? ギドラに補完されるのがなんかあやしかったから? とりあえずギドラ使えば憎い憎いゴジラ消せるけど あえてギドラに乗らなかった理由がはっきりしてなかった ていうかこの映画途中からハルオのゴジラ憎しが消えてた ついでに言うとハルオがギドラ償還に執拗ってあれだけ策略練ってたメトフェイスが 途中からハルオほっぽりだして一人でギドラ呼んでた 平成VSが当時の老害どもからどれだけ憎まれてたか知らんのか >>653 メトの中の人の見解だとメトはハルオに愛を感じていたとか言ってるけど、その割にハルオがもうゴジラには勝てないって言った途端にほっぽりだした感あったよな 上映開始時のメトのモノローグ聞く限り、ハルオがゴジラへの憎しみを抱いた頃から期待していたっぽいから弱音を吐いた時点で幻滅したって所か それでも最後の方では結局ハルオを贄にしようとする辺りやっぱり執着は捨てきれていなかったのか そしてそこに隙が生まれて敗北したと つか、ハルオはゴジラを倒したかったんじゃないの? なのに金属化は拒否するわギドラは拒否するわ 倒したいの?倒したくないの?どっちなのよ >>656 平成VSとアニゴジの違いは、VSから入ったファンは20年以上経った今ではゴジラ人気を一番支えているが、 アニゴジから入って絶賛してる層はそもそもアニゴジ以外のゴジラを観るか微妙って所だな 自分が観た回では上映後に女三人組が「虚淵さんじゃなくゴジラ観に来た人は不満なわけだよね〜(笑)」 とか満足そうに喋りながら帰ってた ハリウッド版『ゴジラ vs キングコング』撮影開始 ― あらすじ、主な出演者&スタッフが発表される https://theriver.jp/gvk-synopsis/ ワーナーは『ゴジラ vs キングコング』の撮影開始にともない、本作の出演者とスタッフを正式に発表している。 出演者には『ターザン:REBORN』(2016)やドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」(2017-)のアレクサンダー・スカルスガルドを主人公に、 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』よりエマ博士の娘マディソン役でミリー・ボビー・ブラウン、研究者の父親マーク役でカイル・チャンドラーが続投する。 そのほか『アイアンマン3』(2013)のレベッカ・ホール、ドラマ「アトランタ」(2016-)や『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019)のブライアン・タイリー・ヘンリー、 日本から小栗旬、『ベイビー・ドライバー』(2017)や『アリータ:バトル・エンジェル』(2019年2月22日公開)のエイザ・ゴンザレス、 「Marvel アイアン・フィスト」(2017-2018)のジェシカ・ヘンウィック、『デッドプール2』(2018)のジュリアン・デニソン、 『ヘイトフル・エイト』(2015)や『死霊館のシスター』(2018)のデミアン・ビチルという豪華かつ個性的な顔ぶれが集結した。 >>659 虚淵ゴジラから入って好きになっても、それまでのゴジラシリーズを好きになる可能性などほぼ0 メカゴジラシティを好きになった人が、元々のメカゴジラを好きになると思うか? デザインも武装もなにもかも違い、共通点探す方が難しい ギドラも同様で元々とは全然違う ゴジラはまだわかんなくもないけど、デザインは何故かギャレゴジ寄り 何よりこれまでのゴジラ映画って怪獣バトル重視のやつばっかなのに、虚淵ゴジラから入って好きになったとしても、これまでのやつなんか合わないだろ 最初からコンセプトが間違ってる アニゴジスレでやってくれ こんなのに考証も糞も無いわ >>658 「人間として」ゴジラを倒したかった ゴジラを倒すにしても、それで人間がなにか別の、怪物的な物になってしまうのでは意味がない(それでいーじゃん。てか、強くなるってそういうことだろ?がビルサルドの考え) ギドラなんてゴジラを倒せても、その後で地球ごと喰われてしまうので余計に駄目 こんな感じ >>663 しかしハルオの死後は結局残された人間はフツアにほぼ上書きされる形で存続しているがそれが「人として」生きていく道を選んだと言えるのかと言う疑問の声も挙がっている 実際フツアが怪獣の遺伝子を取り込んでいる事に関してはハルオも最初の頃は懐疑的な様子だった >>664 そこら辺はハルオの主観なんじゃないか? ハルオが独りよがりな人間なのはみんな知っての通り まあエクシフやビルサルドも受け入れてたし、そこまで人間の範囲が狭いわけでもなさそう ついでにあの状況では他に選択肢が無いってのもあるし インタビューで「メカゴジラ出ると思った?出ないんだな〜wwww」的な期待した人を煽るようなコメント出してたあたりで監督は大概なクソ野郎だからな 脚本は脚本で批判が集まった部分に「僕はやめろって言ったんですよー」とかずっと言ってるし 実はあいつらめっちゃ仲悪そう >>665 確かにフツアに対して懐疑的だったのは博士に「彼らも怪獣の遺伝子を取り込んでいるようだ」と言う推測を聞いてからの僅かな間のみだったんだよね あの後ビルサルドと揉めた際にフツアの事を虫呼ばわりされた際に「虫と人の区別もつかないのか!?」ってマジ切れしてた 数年後の世界で人が人として生きていく道を選んだのかどうか云々は一部のレビューの丸写しだから気にしないで 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた いくつか追加文があったので https://theriver.jp/godzilla2-done/ ハリウッド版『ゴジラ2』撮影終了 ─ 「我々はゴジラを信じる」 この度の投稿でも“In Godzilla we trust”と添えられているが、 これは言わずもがな米国の公式標語“In God We Trust(我々は神を信じる)”の”God”を”Godzilla”に置き換えたもので、 監督がゴジラをいかに神格視しているかがさりげなく見て取れる。 既に予告編映像も公開された『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』は、 2014年の『GODZILLA ゴジラ』の後を舞台に、ラドン、モスラ、キングギドラ (それから、さらにいくつかのサプライズ)が登場。 シリーズは一気に加速する。 今作『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』には、2017年公開の『キングコング:髑髏島の巨神』からもいずれかのキャラクターが再登場することが明かされており、 このシリーズは2020年5月22日米公開予定の『ゴジラ vs キングコング(邦題未定、原題:Godzilla vs Kong)』で激突する。 こちらで監督を務めるアダム・ウィンガードも日本作品の深遠さを汲み取ろうとしており、 「ゴジラは様々な面をくぐってきました。悪者になったことも、善者になったことも、争いを起こしたこともありました」、 「その真の原点は第二次世界大戦、そして広島にあるんです。 第一作目を観ればわかるんですが、すごく悲しい映画なんですよ」との考えを語っている。 ヘドラ 体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、 ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、 乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。 しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、 電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。 ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。 上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。 なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。 以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、 ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。 スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、 ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。 劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。 また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。 名称 関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。 劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。 中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。 備考 監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり (ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。 撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。 ゴジラVSコングは旧作の陽気さを受け継いで欲しいんだけどな… 素直にハリウッドお得意の豪快アクションを意識してればいいのに ヘドラ 体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、 ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、 乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。 しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、 電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。 ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。 上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。 なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。 以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、 ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。 スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、 ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。 劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。 また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。 名称 関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。 劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。 中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。 備考 監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり (ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。 撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。 ヘドラ 体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 第1作を悲しい映画と評するあたりわ分かってる監督だなと。 KOM完成したんだな 半年前なのにハリウッドでもめずらしい超余裕スケジュールだ これならモンアツも完成度上げられると期待 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた >>657 あのギドラみるとグラディウスWの最初のステージ思い出すわ 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、 同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。 矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、 いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。 間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。 巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。 対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。 自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。 巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。 巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。 被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。 米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、 「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、 牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、 そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、 活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。 11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。 自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、 傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。 港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、 ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。 総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、 総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。 政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。 米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、 小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。 国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。 巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、 血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、 解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。 それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。 国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。 無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、 ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。 建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。 これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。 その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる