【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】 ★ 2
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月への不可能な旅路を体験せよ。
人類史上、最も危険なミッション。
『ラ・ラ・ランド』監督デイミアン・チャゼル&主演ライアン・ゴズリングが贈る
“未知なるミッション”。
人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画、
史上最も危険なミッションを成功に導いた
アポロ11号船長アームストロングの視点で壮大なスケールで描く
映画『ファースト・マン』公式サイト
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2019年2月8日(金) 公開
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:ジョシュ・シンガー
原作:ジェイムズ・R・ハンセン「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」
配給:東宝東和
ライアン・ゴズリング
クレア・フォイ
前スレ
【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1542647476/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 見てきた
凄い面白かったのに眠くなる不思議な映画だったな…
打ち上げシーンは全部凄い緊張感があって最高に良かったな
最後でドカンと盛り上げるのかと思ったら超エモい終わり方で締めたな >>5
この映画の難易度が高いとは思わんけど、頓珍漢なレビューが多すぎるな。 エンタメ要素をわざをズラして作ってる感じあるからなぁ 今年アリー、クリード、ミスターガラス、バーニング、ファーストマン
と観て、これだけ良くなかった。 宇宙モノ、アポロモノ=ライトスタッフ、アポロ13って決めつけて観に行って
そうじゃなかったから駄目な映画だってんだもんな >>15
そのラインナップだと観る映画を間違えた感じかな
観る前にこの内容だとはわからんのが難点だが つまりこういうことだ
コレジャナイ vs わかんない奴がバカ
延々こんな二元論 >>15
それ全部観たけどファーストマンが一番良いよ アクアマンより面白かった。シティハンターにはちょっと劣るが 面白い映画、考えさせられる映画、浸れる映画、等々
いろいろあっていいじゃない アクアマンは別種の面白さでしょう
みんな違ってみんないい
ゴズリングが乗り込む時の「俺はここで死ぬんだな」って顔が最高だった >>22
全く違う映画と比較してどうだーって言うのが大杉なんだよね
多様な映画を見てそれぞれ何かしら楽しめたところ新鮮な体験ができたところを前向きに捉えて、次は何見ようかなーって思わないのかな 俯瞰省略の狭いところで緊迫感出したいのは分かるけど、演出が学芸会レベルで全く緊迫感が無かったな
いっそミュージカルでコメディタッチにすれば、また馬鹿な批評家には受けただろうに 撮りたい画のアイデアがあるのは分かる
雰囲気作りは上手い
けどチャゼルが撮りたい画をモザイク状に繋げた雰囲気映像集を物語風に仕立てて140分見せられ続けるのは苦痛
そんな映画だった
一瞬一瞬は面白いのにいつのまにか寝てたなんて評価が上がってるのはまさに全体のコヒーレンスの欠乏に根があるな 品川で観てきた傑作ですた
まだ2月だけど2019年No.1候補だわ
デイミアン・チャゼルってやっぱ凄い
ライアン・ゴズリングは内省的な人物を演じると本当に光る
最後のセリフ無しのシークエンスとか最高すぎる
予備知識無いとこの作風には付いていけないのかもね
アポロ計画の色々な側面を知ってるとより楽しめると思う
オレはコズミック・フロント見てるぐらいのニワカだけど >>26
的外れなことばかり、緊迫感の塊だろう
>>27
苦痛とか寝たとかいうのは映画に期待するものが偏りすぎてる戯れ言 悪い映画とは思わないけど、宇宙好きは見たら文句を言いたくなると思う
あの時代3軸回転訓練装置はもう無かったし
(とっくに廃止されてる。ソ連は使ってたけど)
宇宙船はとにかくピカピカだったのにボロい描写
(今の保管劣化したのをそのまま参考にしたのかね)
アポロ14までクレーターのそばに行くのは禁止だったし
アポロ1号描写やその他諸々脚色で酷くなってるから
ニールだって、子供には良く話してたらしい
(「僕も月に行く!」「そうかそうか」きゃっきゃ、みたいな記録が残ってる)
奥さんと関係悪くなって離婚したのは月から帰って25年後
まあ、映画的脚色だから仕方ないかもだけど
ただその、映画としてもなんだかな〜、やりたいことはわかるんだけどねえ
黒人規定クリアのための反対集会入れとかはどうなんだろう
封切り5日目だけどガラガラで興行的にはどうなのか心配
宇宙モノだから何とか興行的には頑張って欲しいんだけど >>15
その中だとバーニングが一番いいね
ガラスさんとクリードが同じくらいで
この映画がダントツでつまらん(笑) >>29
クリード2
ボヘミアンラプソディ
ライ麦畑の反逆児
マイジェネレーション
ババールの涙
アクアマン
メリーポピンズ
今年に入ってこれくらいはなんとか劇場で観て
わりと幅広く楽しんでいると自負しているけど
ダメだったのはファーストマンとメリーポピンズくらいだよ >>30
それ宇宙のところをジャズに置き換えると
ほとんどそのままセッションやララランドにも当てはまるわ >>30
セッション見て
「ジャズをわかってない!!」
ってキレてる連中と一緒w
映画は正しく描けばいいってもんじゃないんだよw 自分がおかしいのかってぐらいつまらないという意見に同意できない
どこがつまらないのか本気でわからん うおっ被ったw
みんなにそう突っ込まれるってことやでーw >>35
俺もそうだから安心しろ
リテラシーの問題だと思うからどうしようもないよ
壁がある >>34
>>30は映画として悪い評価をしているわけでもキレてるわけでもないのに一体誰と戦ってるの?
手放しに褒めないとダメなの? 見てきた
近くの席に座ったおっさんが蓄膿なのか何なのかたまに鼻息ピーピー言ってて鬱陶しかったんだけど
月面に降りる場面でうまいことアームストロングの呼吸とシンクロしててちょっと笑ってしまった >>30
宇宙クラスタ側から見た意見を全て書いてくれたw
ありがとうw
ザムーンみたいな完全ドキュメンタリーはともかくとして、ライトスタッフとかアポロ13みたいなハリウッドエンターテインメントにしても、
フロムジアースみたいなドキュメンタリードラマにしても、事実の改変はエンターテイメントとして見られる最低限にしかされてなかった。
アームストロングというヒーローの裏側、本人や家族の人物像・苦悩を描きたいという気持ちはわからなくもないけど、
それにしても事実の改変がひどすぎる。 月に降りる瞬間の急な無音と絶景で、見てるこっちまで呼吸しづらくなるの最高だった
でかいスクリーンと大音量で見れてよかった >>30
まあ宇宙クラスタが不満に思うのは分かる
だって宇宙開発の話見に行ったと思ったらヒューマンドラマだったってことだからな
そういう人は見に行かないほうが良いだろうね >>38
キレるキレないとかは関係なくて
褒めるとかも関係ないけど
指摘がズレてるってことだよw
映画を楽しみに観に来る人にとって、正確さなんて正直どうでもいいんだな
ジャズの素人には、その道を極めようと努力することの厳しさ、怖さ
航空学、宇宙に詳しくない人には、宇宙飛行士の訓練の厳しさ、死と隣り合わせの怖さ
などを感じてもらえれば良い
というかそれを第一に伝わるよう「演出」しないといけない
本当の意味でのジャズの真髄なんて映画の尺じゃ伝わらないし
ましてや楽器を触ったこともないような人にはなおさら
だから「スピード」の一点で演出したのは正しいんだよ >>42
ヒューマンドラマでもいいんだよ、宇宙クラスタとしては。
フロムジアースなんて、たいがいヒューマンドラマだったし。
でも、事実関係を曲げるのは、最低限にしてくれよ、と。 宇宙クラスタはとりあえず宇宙ものは見に行くんだよ
俺も宇宙好きだから分かる
で彼らは物凄く宇宙や宇宙開発の描写の正確さにこだわるの
そこが映画クラスタと違うところ
だからこれは違う、クソという人間がいるのも無理ない
映画としての良し悪しより宇宙とか宇宙開発の描写を見てるんだから、人間描写に焦点を当てて見てる映画クラスタと意見が合わないのは当たり前 だから>>30の「当時に3軸うんちゃらはなかった」とかは
全くどうでもいい揚げ足取りなんだよなw
映画を観に来る層に「訓練の厳しさ」を無理なく伝えることが一番なんだから
俺だって「揺らしすぎ」だし「回転しすぎ」な映画だとは思った
でもそれは全てデイミアンチャゼル監督があえて選択した「演出」なんだよ
まあチャゼル監督はその辺あえて確信的「嘘」を混ぜてくるから
揚げ足取りに難癖つけられやすいのはしょうがないが
それが持ち味とも言える >>44
いいたいことは分かる
しかしこれはドキュメンタリーフィルムじゃないから映画クラスタとしてはこれが正解なの >>44
その手の歪曲はもうチャゼルくんの癖としか言いようがない
ヒューマンドラマといいつつ
その背後にある歴史、その歴史を紡いだ実在の人や
彼らの編んだ実在の技術に対するリスペクトを酷く欠く酷く歪な映画を作るのよね >>45
滑稽なのはその『宇宙クラスタ」とやらが知識でマウントして
監督、作品に勝った気になってるってとこだなw
そこ全然勝負してるポイントじゃないからw ボヘミアンラプソディでもそういう輩が湧いてたなあw
事実とこことこことここがちがうーーー!!
とかいってw
正直、的外れw
映画の評価としてはね ただ勘違いして欲しくないけど
俺はこの映画はちょっと物足りなかった派だよ
セッションがよかっただけにもっと期待してた >>49
マウントとかw
おまいは何と戦ってんのw
勝ち負けの話じゃないだろw 月面で娘の幻影がCGで出てきたら
あの夫婦が帰還後抱き合ったら
月面にどや顔でアメリカ国旗立てたら
ヒューストンでUSAコールがあったら フロンティアスピリッツのダイナミズムとか宇宙が象徴する未来の万能感とか
ケネディの演説に高揚するアメリカの影で死に囚われていく人たちのメランコリーに胸が苦しくなったよ >>32
ドルフ出演作を二本も見てる君は立派はドルフラングレン・オタ、略してドルオタだ(`・ω・´) >>53
>月面で娘の幻影がCGで出てきたら
「月に囚われた男」を見ればいい 史実と違うことに過剰に反応する人いるけど
これ映画だからさあ…… 宇宙もの好きだけど真実と違うとかの過剰な反応は違う気がする(´・ω・`)
こう言う映画は夜の回やレイトショー終わって外に出て、空を見上げた先の月を見て今見た映画を思い出す位が丁度いい。
それで関連作を見てみよう、ってなってライトスタッフ、アポロ13とか観れば良いとおもうよ。 物語だから趣旨に沿えば事実と違うのはなんでもあり、というのはやっぱり納得できんな。
「チャーチル ノルマンディの決断」でも上陸作戦決行の5日前になってチャーチルが反対を唱える場面が出てくるが
実際には10カ月も前に計画を承認している。
ありえないトンデモ設定を前提にした物語は結局製作者側に都合のいいように「事実」を創作していることになる。
それほど極端でなくても、事実の改変は抑制的でなければ歯止めが利かなくなる。 史実と違うこと自体が問題だと勘違いしてる人がいくらかいるみたいだけど
何故史実と異なる描写・設定が必要だったのか
という動機付けや映画の内部論理が希薄なのが問題なのよね あまり評判良くないから、安い劇場でなんとなく観てきた・・・
・・・・・
素晴らしすぎる!!!!!!!!!!!!
おまえらほんと観る目ないなー凄い映画じゃないか
冒頭のX-15のシーンから凄すぎ
博物館にある本物を撮影に使ったのかな?と思える宇宙船とその内部
60年代を彷彿とさせるトルグSW類にアナログ姿勢儀にアナログな計器類、
塗装の剥げ具合、なにもかもリアルで素晴らしい
ドキュメンタリータッチなハンディーカメラ撮影と、それに応える俳優陣のリアルな演技
死亡ネタも家族の泣き顔など一切見せず、アホ邦画にありがちなお涙ちょうだい映画にしていない
禁煙?それがどうしたと言わんばかりの喫煙シーンでリアルな60年代を再現
ハリウッドの掟、「重要な役で黒人を使いましょう」そんな掟も完全無視して
白人白人白人で60年代のアメリカの空気感を再現、
ハリウッド映画に必ず入る中国マンセーも一切無し
練られた脚本
とにかく素晴らしい、今週中にIMAXで見る >>59
誰も「なんでもあり」なんて言ってない気がw
>>61
いいところもたくさんある映画だよ! 行くんなら今週中にには行っとかないと
来週にはボヘミアンやアクアマンに差し変わっちゃいそうなIMAX 例えば回転訓練装置が史実と違うというのは宇宙クラスタからすると気持ちが悪いのかもしれないけど、映画的には
回転訓練装置で訓練の過酷さを描写
↓
ジェミニぐるぐる、アームストロングが対処
↓
アームストロング船長になる
と映画的な伏線なんだよね
ハンディカムで画面が揺れるのは寡黙なアームストロングの内面描写なの
だから別の人の視点のときは固定
ロケット打ち上げとか月の描写とか確かに宇宙好きの目線で見ると美しくもかっこよくもないけど、アームストロングの目線というか感情が入った描写だからあれでいいの ってかさあ・・・
映画だから事実と違ってもいいと豪語する連中は、
フロム・ジ・アース 人類月に立つ を見たことあんのかね・・・?
事実に沿ってヒューマンドラマを描いたあげく、最終話ではジョルジュ・メリエスのサイレント映画
月世界旅行 に絡めてアポロ計画を総括するんだぜ?
ドラマシリーズで終わらすにはもったいない秀作なんだけど。
なんか、宇宙クラスタがファースト・マンをライトスタッフやアポロ13と比較しているように勘違いされてるフシがあるけど、
比較相手はむしろフロム・ジ・アースのほうだぞ?ヒューマンドラマとして。 映画的な伏線ってなんだよ
それ俺の知る語彙では「御都合主義」って呼ぶものなんだが
曰く「ストーリーの進行の都合の良いように作られた強引もしくは安直な設定・展開のこと」 俺、>>30だけど(日付またぐから多分ID変わると思う)
別に事実と違うからダメだ、というわけじゃないよ
映画として作るんだから脚色演出改変は当たり前だよね
ただ変え方がどうかなあとは思うけど
最近だったらグレイテスト・ショーマンの変え方はいいと思う
変える必然性みたいのが感じられた(自分には)
でもファーストマンの変え方は本当に必然性が有ったのだろうか
変えたいがために変えた不自然さがなかっただろうか
実際のニールの場合、奥さんはよほどテストパイロット時代の方が心配だったと言ってるし
(あの時代、死亡率はテストパイロットの方が宇宙飛行士より圧倒的に高かった)
娘を亡くしてすぐ宇宙飛行士に応募して引っ越しを強いられた方が、奥さんには辛かったとも
うん、前知識の有り様が俺にバイアスかけてるとも思うけど
なんかこう、もっと切り取り方、改変脚色演出のやり方がなかったかなあと思ってます
あと宇宙好きで見に行く人には、あくまで映画だよ、とは強調したいな IMAXは2週で終わりだろうな(´・ω・`)
22日からはアリータあるし
ボラプとアクアマンは残るだろうけど 別にこの映画を絶賛してるわけじゃないけど
御都合主義と見るか伏線と見るかは人それぞれ
史実が気になるなら家でナショナルジオグラフィックでも見てればいいよ ボヘミアンラプソディでもいたなあ、事実と違う!って奴
HIV告白したのは実際にはライヴエイドの後だけど、前のほうが映画として面白いだろっていうね 実話を扱う映画はドキュメンタリーにしろ何らかの解釈や思想が入ってる
そのテイストが合うか合わないかかな
見たいものを見たいって時点で観る側にも何らかの解釈が入ってるものだがなあ 科学オタとミリオタは創作物によくちゃちゃ入れてるイメージ >>68
お前ちょっと神経質すぎるな
ライトスタッフとアポロ13号の円盤は持ってるし、立花の本も持ってる
まあ航空宇宙物から飛行機もの、映画や本はほぼ全て制覇してる
そんな事全く気にならんわ アームストロング船長の人生をベースにはしてるけど
アームストロング船長の映画では無いと思うんだよな
その解釈で壁がある気がする フロムジアースは現状ソフトも絶版だし、権利を持ってるSTARちゃんねるでしか見れないから(´・ω・`)
史実と違うなんて言うたらドリームは主役のモデルの人からして人種が微妙に違うから
(純粋に黒人ではなく黒人の父と白人とネイティブアメリカンとのハーフの間の子)
それでも映画の伝えたい事に芯は通ってるから感動出来るし >>71
あ〜、ボヘミアン・ラプソディもあったね
俺はあの時系列改変は有りだと思う
本当にライブエイドの前に発覚していたらああだったろうと思えたからね
なんか事実を下敷きにした映画だと、改変の仕方も難しいね
ちょっと古いけど、ルディなんか上手く作られてて良かったなあ >>75
ほんそれ
この映画、個人よりも、もっと大きなものを描いてる >>74
そうかも知れないね
ただ映画や本は全て制覇してるってのは凄いね
一本の論文書くのに参考文献読み切るのも難しい俺には羨ましいね フロムジアース、スタチャンで放送したときは全く興味なくて、見なかったのが悔やまれる。
また放送してほしいな。リクエスト出すか。 >>79
お前ほんと神経質だな
本には色んな読み方があると、小学校の時に習わなかったか
てかあさドヤ顔で書いてるけどさあー
>>30に書いてあること、全てドーでもいい
そこらチラシの裏にでに書いとけレベル
そゆう話したいなら物理板か航空板にでもスレ立てて一人で書き込んどきな
ここ映画板な >>81
宇宙板にもとっくに映画スレあるぞ。
さっそくクソ認定されてるけどw 宇宙クラスタは宇宙板行くべきだな
映画板でいくら史実との違いあげてもドキュメンタリーじゃないしで終わり この映画すごい好きだよ。
セッションとララランドは自宅で見て、セッションはイライラしたし、ララランドはあんまり
良さが分からなかったけど、これは良かった。
チャゼル脚本じゃないのが良かったのかな。
でも映画としてはあんまり(全然?)面白くないし、評判悪いのも分かる。 脚色演出改変でいえば、様々な視点で描いたフロムジアースなんかはむしろ実験的作品レベルなんだよな
トムハンクスをプロデューサーに入れておけばここまで意見も別れず落ち着くところに落ち着いたかもしれん >>86
宇宙板だと、ドキュメントじゃなくて映画なんだしということで割り切れちゃうけど
こっちだと「映画作品」視点になっちゃうから難しいね >>87
トムハンクスは根っからのアポロヲタクだもんねぇw おとといこの映画見て、昨日は池江ちゃんの病魔の話聞いて、超落ち込んでる今 なんつーか、ライアン・ゴズリングがずっとウジウジして娘の幻想にばっかりとらわれて、
出発の直前に奥さんにどやされて、ちっともヒーロー的な説得力を感じられないんだよなぁ。
苦悩を描きたいのは分かるんだが、苦悩しか出てこなくてイマイチ船長に値する優秀さを感じることができなかった。
ちゃんとファーストマン足り得る人間的魅力を並行して描けてないからダメなんだと思う。 宇宙クラスタって初めて聞いたわ
なるほどねえ
そういう視点、立場ってのは理解できるが、映画においては的外れとしか >>95
ヒーローを描こうという映画じゃないから
それすらも読み取れないのか?
自分の期待した内容じゃないというのは評論にすらなってない アポロ13のやったー!感も大好きだが、ファースト・マンを見てこういう宇宙へ行くことの意味と恐怖、孤独を描くって天才的な視点と思ったよ
映画から多面的な見方を与えられるよい契機になる
少なくとも今年暫定1位に位置付けるべき作品 >少なくとも今年暫定1位に位置付けるべき作品
この発想がわからない >>100
それはあなたと映画に求めるものが違うんでしょう
でもそういう評価も少なくないということを理解する客観性は持たないと 月着陸までの描き方が雑すぎて、危険なミッションをやり遂げた感が全くなかった
いっそ地上でのドラマだけにしたら少しはマシになるかも 期待するもの求めているものが描かれなかったから叩いてるんだ!
っていう反論に対する反論法はここ数年くらいでやたら見るようになったけど
一番多く見たのがスターウォーズEP8のスレだったな 月面着陸艇の訓練もあったからミッションの危険さは伝わってきたけどな
打ち上げがクライマックスじゃなくて複数回あったからそのたびの緊張感も強かった
アポロ11の写し方とかラスボスだったし
ただアームストロングが娘に執着してるとこの掘り下げがスカスカで単なる設定にしか感じられなかったから
最後の方でそこが本題みたくなっても「はぁ…そっすか」ってなったな
あの辺の人物描写はひたすら平板で退屈だったわ 予想通りって感じで残念だった
公開して間も無いのにこのスレじゃもう映画の内容から逸れてるしなんだかね 雑とか掘り下げがスカスカとかそれで議論を終わらせるような乱暴な物言いも増えた
全くそういうことはないんだけど描写の省略(洋画に多い)を描写不足と評してるとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています