ちいさな独裁者
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ちいさな独裁者
http://dokusaisha-movie.jp/
第二次世界大戦末期の1945年4月、敗色濃厚なドイツでは兵士の軍規違反が相次いでいた。
命からがら部隊を脱走したヘロルトは、道ばたに打ち捨てられた車両の中で軍服を発見。
それを身にまとって大尉に成りすました彼は、ヒトラー総統からの命令と称する架空の任務をでっち上げるなど言葉巧みな嘘をつき、道中出会った兵士たちを次々と服従させていく。
かくして“ヘロルト親衛隊”のリーダーとなった若き脱走兵は、強大な権力の快楽に酔いしれるかのように傲慢な振る舞いをエスカレートさせるが……。 これ来年か再来年の死刑映画週間で絶対セレクトされるだろうな〜
その時また観よう
死刑映画週間2019は明日から一週間、渋谷ユーロスペースで開催ですよっと 理解力が低いのか終盤の全裸射殺の前後の経緯がもう一つよくわからなかったのだが
どなたか解説して下さると嬉しいです 残酷描写結構すごかったけど、これでもPG付かないんだな
その辺のレーティングって意外と適当に決めてそう >>4
心配するな。おれも分からなかった
つーか、殺されたのは、初めの方で足元を見て偽物と気付きつつ付いてきたやつかと思ったが違うのかな?
裁判で市長を殺したと言ってたけど、市長を殺したのはどの場面? よかったわ
俺も最後の街で殺されたのは最初のニヤニヤ野郎だと思った >>6-7
フライヤーに使われてるカット参照したらそれっぽい >>4
目をつけてた女に手を出したから殺したんじゃないのか エンドロールって『帰ってきたヒトラー』に倣っているのか? この主人公は戦争向きだよな
芸人にしつこく絡んだ所とか冷酷さがよくわかる 実話だってのが凄い。
しかも収容所の虐殺は史実の方がもっと凄惨だったという。 線路の横の小屋みたいな所です。
最初に1人いて、その後線路をよろよろ歩いてくる男を小屋に入れた場面です。 >>13
21才ってのがすごいよな
軍服来ててもなんだこのガキんちょはって怪しまれそうなもんだが
本当に皆気づいてなかったんかな >>17
映画内でもちょっと描写があったけど、多少怪しんではいても、
信じてるふりしてるほうが得だと思ったんじゃないかい。 ドイツ空軍は昇進が早かったから、年齢不相応感が少なかったりしたのでは? welcomeっていう垂れ幕の人がいきなり処刑されてたけど
あれが市長? >>23武蔵野館行ったことないんですが 混んでます? >>22
有楽町ヒューマントラストシネマで見ました。
週末で、ほぼ満席だったと思います。 >>25
先週平日は3割の入り
ほとんどが中高年単独 >>27
あの服をダサイと言える人は誰もいないもんな
そのものが持つイメージとか歴史とかが衣装のデザイン性を損なうことは全くないという見本だな
寧ろデザインのかっこよさと共に、陰惨、背徳的、サディスティックなイメージと直結する所に萌えるのが変態だし
>>28
書こうと思ったけど先に書かれた
今日、死刑映画週間@渋谷ユーロスペースで来年のエントリーにリクエストしてきたぜ >>22,25です
>>26>>28>>29レスありがとう(´д`)明日有楽町か新宿迷う…とりあえず観てきます! IMDbによると、日本公開バージョンだけがカラーで
他のところでは基本モノクロ(パートカラーらしい)
だって。
そのことはプログラムにも書いてないんだけど、なぜ
なんだろう。 収容所の中のシーンだったと思うけど、
正面から車を運転する姿を撮っていたのに
タイヤが回ってなかったのが気になる。 >>31
武蔵野館はスクリーンは大きくないけどホールも劇場もレトレチックでこの映画にマッチしてると思います。音響もいい 武蔵野館は、単なる上映館を超えて、映画紹介のパネルやディスプレイに凝っているから、それを見る楽しみもなりますな
下手なパンフより面白かったりする でも、前列の客の頭をまったく考慮しない設計のスクリーン1で全て台無し。ディスプレイなんて屁の役にも立たない。 ヒューマントラストも武蔵野館も癖があるから、
恵比寿ガーデンシネマが無難 通常の手続きで即決裁判やってたら、判決はどうなったんだろう
脱走兵は処刑されずにすんだのかね? >>40
死刑だと思うよ
だけど法的プロセスをすっ飛ばして
ほかの仲間は戦場で戦っているのに逃げてきた不届き者と感情丸出しで死刑にするのは鬼畜の所業だと思うわ 唐突なCG爆発でびっくりしたな。
そのあとは全部蛇足だったけど。
女優が余っちゃったのかな。 実話だから仕方ないけど、もう少し、娯楽寄りに作れなかったのかな?
武蔵野館で出世スゴロクのパネルを見ていたら、軍服一枚で絶大な権力を手に入れたように想像したし、史実では最盛期に80人の部下を率いたそうだからね
結局、正規の裁判プロセスをすっ飛ばして、私刑で100人程を惨殺した事が問題視されたようだけど、大量虐殺より司法制度の無視の方が犯罪性を追求されているあたりが、いかにもドイツらしい(笑) 脚本家はあえて観客に逃げ場を作らなかったそうだからね。
傑作なんだが観ていてつらい。
空爆で収容所が壊滅してホッとしたら続きがあってドッと疲れた。 女はべらすシーンとか要らんよな。
そんなんだったら最後お縄になるシーンの方が見たかったわ。 終盤の女絡みのエピソードは戦争の狂気がとか制服の魔力がとか関係なく、
元々こいつが途方もなく性格悪い奴、しかも俗物だということを際立たせてると思ったんだよな
そのことが作品にとっていいか悪いかは別としてよ
戦時下の異常な状況、異常な精神状態だからというのはもちろん考慮に入れないといけないが、
この映画の主要テーマはナチス体制の非人間性ではなくヘロルト個人の非人間性だと思う
渋谷ユーロスペースの死刑映画週間で「ハンナ・アーレント」を観たのだが、
アイヒマンの「凡庸な悪」とは対極にあると個人的に思ったな >>43
あの爆発から現代へと続くブラックコメディになっていくから蛇足ではないのだな。
むしろあの部分一度力を手に入れると際限なく増長してゆくのがこの映画の醍醐味。
>>46
増長の最たるものが女関係のエピソードだから必要だろ。むしろ信賞必罰みたいな場面はいならない。
前線送りに決まった後、スタコラ逃げ出す場面の痛快さの方がむしろ重要なんだから。 いらんよ。所詮小悪だもん。
あんだけ残虐なシーン入れといて、そのあと女の奪い合いとか退屈すぎる。
むしろ爆発ですぐエンディングのほうがお前らは絶賛してたよ。 収容所のガタイのいいハゲ結構好きだったから悲しかった >>50
寧ろ収容所壊滅以後の方がえげつなくないか
精神的グロというかトラウマというか、観ててキツイと感じた
>>51
突撃隊ってなんかああいうパワー系ち〇ょうのイメージだよね >>43 >>46 >>50
終戦直前のドイツ軍に蔓延した退廃、腐敗
規律の正しさでは割と定評のあった軍隊が烏合の衆どころかただのゴロツキと化す
「どうせ負けるんだから好き放題やってやる」と死をも覚悟した奇怪な面々の自棄騒ぎ、乱痴気騒ぎだよ
ヘロルトの前線送りが決まったのは五月になってからだからもうヒトラーは死んでるしほんとにあと数日で終戦
そう思うと余計に虚しいな
もちろん、ヘロルト含む当時の人々がそこまで正確に状況を見通していたわけではないだろうが 退廃シーンを入れるのはいいんだけど、
爆発シーンで全部パーになってこちらの緊張が解けちゃったからね。
もう一度こちらがノッてくるにはあとのエピソードが弱かった。
金かけたであろうCGをキャンセルできてたら退廃シーンも生きてきたと思う。
あと爆発後に都合よくへロルト一味だけが生き残りすぎじゃないかしら。 あの辺のブラックユーモア的なセンスをわからん奴はわからんだろう。真面目な子には。 センスと言うか構成が悪いって言ってるんだよ。はっきり言っちゃうと。 >>54
あそこでヘロルト一味だけが生き残ったのは、ここから完全ファンタジーですよという宣言 構成が悪いと言ってる子は、要は観客を楽しませろと言ってるだけだな。 女絡みで内輪揉めして仲間をリンチにかけたりしたのは創作なの? >>59
これドキュメンタリーでもなく芸術作品でもなく
大衆娯楽作品だよ。 観れる人が羨ましい。
近場では全くやってないからなぁ。 隣県でやってて近くにないって言うなら甘え
なお、交通費代の満足は得られない模様 美巨乳だけどあんなグロテスクなおっぱいシーンを見たのは初めてかも知れない
しかし引きずり出されて真っ裸のまま射殺されたおっちゃん哀れ
戦場では女も抱けなくて久々の女体を貪っていただろうに >>61
こんな陰鬱な映画が、娯楽作なわけないwww 俺の尻愛が小気味よい映画だって言ってたが、どうなんかね。
そいつはホロコーストなんかなかったとか言ってる香ばしい奴なんだけど。 >>66
百姓いたぶったり、収容所で脱走兵殴り続けたりしてたじゃん
そんな玉かね?やりたい放題していたのでは? >>68
お尻好きの仲間のことかと思った
確かにおっちゃんのお尻見られるしなあ、と一瞬マジに思った >>69
でも「悪魔が処女に宿るように、俺はおまえの心臓に宿る」(だっけ?)と捨て台詞したり、
意外と詩人 全裸で射殺された兵士、どっかで見たと思ってたら
全編ワンカット映画「ヴィクトリア」のヴィクトリアと行動共にしてたゾンネ(フレデリック・ラウ)だった。
老け顔だけど、実年齢は未だ29歳。 さっきまで他の男がねぶってたおっぱいなのにきたない >>67
娯楽作ってのは暗いとか楽しいとか関係ないんだけどな。
物を知らないな。 どんな映画でも娯楽要素がないと話にならんと個人的には思ってる人間だが、
この作品が娯楽作品かと言われるとちょっと違う気がこれまた個人的にはする
「ヒトラーと戦った22日間」の方が娯楽作品というのに近い気がした >>77
「ヒトラーと戦った22日間」はちょっと娯楽に振れ過ぎだったな。
サーシャと仲のいい女の存在とか謎過ぎだったし、看守のSSがマンガ的でリアリティがないしで・・・
ソビボルの脱走劇やるならもっとマジな作風の方が良かった。 >>67 >>77
ブラックコメディだよ。この映画。特に後半の馬鹿馬鹿しさは。 >>79
うん、収容所がスピットに爆撃されたとき、爆弾の一つがカメラにまっしぐら、のシーンからコメディだと気づいた >>75
ヘロルト「下も濡れてるだろうし手間が省けていいや」
女「あら、相手変わっちゃったけどやること一緒だしいいわ」 Rだったらやめとこうと思ってPGだったので安心して観たのに・・・・っていうパターンもある
「ライラの冒険」程度でもPGだからな 弱っちい感性だな。いい歳こいた大人がレーティングで右往左往とか情けない。 大人でも暴力描写や性描写苦手な人だっているし、べつに苦手でもいいだろ そんな未熟な感性を情けないと思う人間もいたっていいだろ。
大人になっても好き嫌いが多く、食べられないものが沢山ある人と同じだぞ。
アレルギーなら同情するけど、映画の場合はそうじゃないから。 見たい映画の候補がいくつかあって
見た後気持ち悪くなりたくないから情報助かりましたよ シンドラーのリストのほうがよっぽど残酷だった
この映画は笑えるよ、上に書いてる人いるけど >>90
ブラックコメディだからね。そう思わない人が意外に多いけど。 801明石の尼君 ◆iIa39u97KA (アメ MM3b-nxCI)2019/03/06(水) 15:12:12.53ID:vrY/AyZHM>>805
「NeuN」の最新刊、発売日の今日届いたので今さっき読んだわ
月イチ掲載だったのが隔週になったんやな
この作者、あんまし先考えて話作ってないんかな
去年やってた映画「ヒトラーと戦った22日間」の丸パクに見えんねんけど
まあ基本設定がエヴァンゲリオンやエヴァに影響された先行作品のパクリやろしな
こちらはパクリとまでは言わんが、児童小説「ヒットラーのむすめ」も読んでそうな感じ
805明石の尼君 ◆iIa39u97KA (アメ MM3b-nxCI)2019/03/06(水) 15:20:17.16ID:vrY/AyZHM
>>801
「ムカデ責任」は上映中の映画「ちいさな独裁者」で観ましたわあ
まあこれは被ったん偶然やろけど
ナチ公のやることはえげつないな
映画の方は横繋ぎに繋いでたしまた違うよね 「會議は踊る」の主題歌「唯一度だけ」が効果的に使われてたな。
ナチスが政権取る前に作られたまだ平和な時代の映画。
今は良いけど明日はどうなるかわからないいう歌詞が、
様々なものを失ってしまったあの時代のドイツを生きた人々の心にシンクロしたのかも知れない。 へロルト大尉の付き人役をする、フライタークのおっちゃんの
演技もなかなかですよ。軍用車を運転するときにさりげなくゴーグルを掛けるシーン、グッと来たぜ。 「あの人ヒトラーに似てるけど、狙った演出か?」
ってどこかに書かれてたな
個人的には寝顔が一番似てると思った >>94
フライタークの変わり様が一番ショックだったわ 観てきた
めちゃくちゃ面白かったけどやっぱりどこにも「管轄」ってあるんだなあと思った
入り口に死体が散らばってるのは超怖かったな
殺されるかもしれない芸人たちと座って食事するシーンは
グロテスクというか趣味悪すぎだよな・・・ この映画なんで
その後の
拘束逮捕
パン盗んでまた逮捕
裁判
処刑
まで撮らなかったの?
逮捕後のほうが面白いだろ 酒池肉林の前に殺された粗暴な部下はなぜ殺されたんだろ
意中の女を奪ったからか? >>100
多分そう
スレの最序盤にその話題出てる
>>4-11辺り 爆撃されたのも小さな町で好き放題したのも事実なんだろ?
一番最初に主人公を追っかけてた大尉は、主人公の正体に気づいていたのかな? >>101
序盤に銃を突きつけられても許したのに、
随分とアッサリ殺るんだなと思った
たぶんそれまで増長が過ぎて、あの一件で限界を超えたのかもだが 思いがけない権力を手にしたことでどんどん感覚がマヒにて
人を殺すことも何も思わなくなっていったってことだよ。
一線を超えた人間がつまらんキッカケでも平気で人を殺せるようになることを表しているのだな。 >>99
俺も女出してダレてる終盤の展開はセンスないと思う。 あのセンスがわからないなら仕方ない。
特殊な状況化の狂った過去の話として描かないのが面白いのに。
現代に続く誰にでも起こり得る話ってところがミソだよ。 最後に連合軍に捕まって処刑される姿を描かなかったのも、勧善懲悪を教条主義的に描きたくなかったんだろう。
だからこそ普遍的な危機感を感じる作品になったのだと思うよ。 見ててダレただけなんだが。センスが全く無いと思う。 エンドロールが現代っていうだけで、意味は汲み取れるけどな エンドロールはいいんだけど、それだったら「爆破」からの説明って
流れでそのままエンドロールでもよかった気はするけど
1回「現代は石碑(石柱?)が立つだけ」ってのを出したがために
流れがリセットされてしまった気がする
なんであそこで出したんだろ ツイッターやネットでテクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会
[参考]
https://black.ap.teacup.com/yamisiougn01/6.html
https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com
https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) ドイツでは一般人が
落ち武者狩りしてもよかったのか
いっぽう日本の兵隊さんはアメ公から逃げて
沖縄の住民を殺して自分だけ助かろうとしてたな ドイツ将校「ハイル・ヒトラー! 秩序を守らねば!」パンパン
ジャップ指揮官「天皇陛下万歳! あとは頼んだ」スタコラサッサ >>115
皇軍は日本の国民を守る軍隊ではなく天皇を守る軍隊だからね。 ヒロヒトじゃなかったヘロルトらが最初に入った店で
主人が「軍服は見たくない」と言ったが
あんなこと戦前の日本人は言えただろうか? 都内できない見るなら有楽町イトシアがいい
と思う、席がゆったりしていて
前の人の頭も気にならない
映画は70点ぐらいのデキの映画
ギリギリ合格点だ
無名の役者と低予算でこれだけの映画が
制作できたという観点なら90点
現代の日本への警鐘という意味合いなら
100点をあげたい この題材ハリウッドでリメイクすれば
かなりの娯楽映画になりそう
主役はトムクルーズあたりでどうだろう?
再招集された予備役が脱走
途中で大尉の軍服を 19歳のヴィリー・ヘロルトを56歳のトム・クルーズが演じるというのか。 >>122
ハリウッドに若きスターがいない
老兵が若き大尉を演じるのも
悪くないと思うが
それにトムクルーズはドイツ軍の軍服が
良く似合うし 無理に現代にこじつける必要性は感じないな
こういう映画は史実を
たんたんと忠実に再現するほうがむしろいろいろ考えさせられるのに >>124
あえてそんな平凡な作りにしなかったところがこの映画の魅力なのに。 現在のヨーロッパの移民問題とかがわからないと現代パートの意味というか、
そもそもこの映画を作った作品意図さえわからんだろうな。 移民やナチスの残虐性とは無縁な映画でしょ。
ヘロルトが増長したのは独裁体制下で総統の意を語る男に誰も正面から反対できなかったという背景はあるにしろ
基本的にはヘロルト個人の凶悪性や小悪党としての素性が具現化したってだけで。
だからこそ、こういう奴は環境が整えば現代にも出てくるという意味もあってエンディングの現代パートに繋がってる。
異常な体制下で登場するアイヒマンやハイドリヒのような差別主義者とはまったく別の犯罪者。 現代パートがあるから現代にもあり得るってメッセージ?w
そんなバラエティみたいな映像なくても、
どの世界、どの時代でもある話ってわかるから。
見てる人バカにしてるの? 収容所のシーンや終盤の乱交パーティーシーンで 間延びした感はある
史実通り執行猶予大隊から脱走し
煙突掃除をして働いて
1斤のパンを盗み 処刑されるまで
描いても良かったと思う 史実通りに撮ってればそれでいんだよ
突然の現代パートの展開は当のヘロルト本人もビックリだろ 終盤は無駄な場面ばかりで脚色しすぎでしょ。しかもエロ方向に。
エンディングについては趣味の悪いドッキリでしかない。
向こうのイタズラって真面目に迷惑行為でこっちじゃ笑いが取れんよね。 終盤でシラケたのは確かだな
監督の押しつけ的な悪趣味丸出しで興ざめしたわ
誰か監督に意見するスタッフはいなかったのかね? 悪趣味なのはブラックコメディ路線だからでしょ。
俺もまったく乗れなかったが、周りには面白かったって奴が居た。普段からユダ公だのチョンだの言ってるウヨなんだが。
ああいう隠れたサド属性みたいのがある人には共鳴するトコがあるのかもな。 センスあると思ってる俺様は単に監督の趣味に迎合しているだけなんだよな。 本来のモノクロ版だとあの畑がパートカラーになるんだよな
で、以降は地獄へまっしぐらの彼岸のファンタジー 話が破綻し始めるところからファンタジーとか登場人物の脳内妄想なんていうのは
ありふれた擁護なんだよね。ご都合甚だしい。 あのパートカラーが分水嶺になるのは明らかだと思うけどね
モノクロ版で観た? 我々もハリウッド映画のテンポのいい
早い展開の映画を見慣れているから
ヨーロッパの映画だと物足りなさを
感じるのは仕方ないだろう 監督はこいつじゃないとあかんかったの?
ドキュメンタリー系の監督で
早速リメイク頼むわ A級作品になりそこねた
B級映画ってとこかな。
史実を捻じ曲げたラストでしらけた >>151
フライタークとかキピンスキーは実在の人なんだ? リメイクの邦題
ヘロルト即決裁判手所
ヘロルトとフライターグ、ヒュッテは
そのままの配役でお願い >>154
グロいシーンはそれほどなかったと記憶(感受性は人それぞれだから一概に言えないけれど)
ただそれ以上に残酷
観ながら胃がキリキリと痛んだ
しかし戦争という国家の異常事態によって誰しも残酷になり得るということを
イヤというほど思い知らされる逸作 脱走兵処刑するのに高射機関砲使ってて恐ろしく思うと同時に呆れたが、自衛隊のトド退治でも高射機関砲使ってて唖然とした。 >>155
うーむありがとう…
興味はあるんだけど自分にはダメージ来そうだなあ >>158
コメディーだと思って観るとキツいかと
観る人によるとは思うけれど
自分は『ナチス第三の男』と続けて観たけれど
ちいさな独裁者のほうがよっぽどこたえた
上でも誰かが書いてたように逃げ場がないんだよね
当初ヘロルトのやり方を訝しげに見ていた運転手の変わりようだとか つか、この程度の映画でゴチャゴチャ言うような弱っちい感受性なら映画なんて見ない方がいい。 敵戦闘機には単発で撃つのに
味方の敗残兵には
弾切れになるまで連射する矛盾 >>156
トドが大量発生したニュースは見たが退治したということまでは知らんかった
高射機関砲って…
>>161
それなw
前線では弾が不足してたというのに何してるんだか… 極論でもなんでもなくたかが映画見る程度でいちいち大丈夫かどうか他人に聞くとかホントに情けない。 >>164
人それぞれやん
お金払うもんだしハズレは引きたくない 映画見る判断くらい自分で出来ないとか弱っちいなw
まぁ、弱かったり情けなかったりするのも含めて人それぞれだけど。
世の中の人すべてが優れているわけではないので。 クソ映画のために時間無駄にするくらいなら飯でも食った方がマシでしょ わざわざ隣県までいって見てきたかいあった。
大傑作だと思う。
あと、おっぱい。 >>167
所詮は他人の意見。人それぞれなら他人に聞くだけ無駄ってもんだ。 いろんな人の感想を調べてから行くスタイルの人もいるのだよ
人それぞれ >>164
情けない人間にだって映画を観る権利くらいはある。
それを観るなと雑に片付けるから極論といったまで。 「見るな」なんて誰も強制してないけどな。「見ない方がいい」という見解を述べただけ。
時代がマイルドになってきてどんどん馬鹿が増長するのはイライラするよ。 本来のモノクロ版で観るとより寓話度が増して抵抗ないと思う >>174
あなたにとってマイルドっていうのは社会が、ってこと?
戦争に対する危機感って意味なんかな?違ってたらごめんなさい
マイルドじゃなかった時代って具体的にいつ頃のこと?
質問ばかりで申し訳ないけれど聞いてみたい
もし時間と気持ちに余裕があれば、急ぎませんのでレスポンス下さい その人、苦しくなると、ぼ、僕だけ見たモノクロ版があるもん
のひとだから >>177
ごめんなさい!
レス番まちがえました
大変失礼しました
正しくは
>>172でした
こちらでも隣接する他県でモノクロ版上映するそうなので
見てみようかな、って思ってます
カラー版とどう違うか楽しみにしてます
ただ、脱走囚たちがヴェスター・ヴァルト歌いながら行進して
穴を掘らされているシーンはやはりつらくなると思う… モノクロ版がどこで上映されてるのかね?
シンドラーのリストと勘違いしてるんだろ
その人 >>180
今週土曜から大阪の劇場で「本国ドイツ・モノクロ版」が上映されますよー
東京や他府県でも上映されてたんでしょうね
カラー版では逃げ場のない残酷なストーリーを受け止めるのに必死だったけど
もしもう一回見られたら今度は役者の演技やその他作品そのものを堪能したいと思ってる カラーで撮影したものをモノクロにしたところでね。
本当にモノクロで伝えたかったら最初からモノクロで撮れよ。 >>183
何が言いたいのか分からんな。
モノクロっていっても国によってはパートカラーだし、日本は彩度を抑えたカラー。
別にモノクロだけで伝えたかったわけじゃないだろ。 デジカメで最初からモノクロ撮影ってできるのか?
ROMAもカラー撮影した素材をモノクロに加工したとどこかで読んだが。 つか、モノクロフィルムで撮らない限り「最初からモノクロで撮る」なんて出来ないだろw
撮影コストやポスプロ作業を含めて現状でメリットはまったくない。 よう知らんけど今時デジタル環境じゃないなんてありえるのか ハリウッドは一部でフィルム回帰があるけどな。その後はデジタル処理になるけど。 フィルム撮影なんてクリストファー・ノーランとかごく一部のフィルムメーカーしか出来ないよ。撮影コストが全然違うから。
大規模予算をかけられる作品じゃないと無理。
ま、「月夜釜合戦」みたいな16ミリで撮影した例外もあるけどさ、
あれ、意図的にチープな映像を狙ってるから良いのであって汎用性はないね。知らんか?そんな映画w 本格的なモノクロフィルム映画は
シンドラーのリストが最後らしいな 意外と伸びなかったな
このスレ
DVD出たら再盛り上がりあるかな? 出来が悪いとは思わないが、まーったく楽しくない映画だしな。
面白いって言ってる奴は尻愛のウヨだけ。 ラストの「もう異常な状況だから」「ワシも若い頃はムチャをしたもんだしガハハ」
で温情(?)判決はちょっと怖かったなぁ >>196
楽しくはないけれど、死に直面する極限状態で
人間はどこまで残酷になれるのかというのを見せつけられた
若い人にはぜひ観て欲しいなぁ
でも監督のメッセージが伝わらなかった人にとっては逆効果になるんだろうか
あの映画見て殺人願望が芽生えたり増大したっていう人いる?
自分はやっぱり戦争は絶対悪やな、って思たけど 戦争の善悪については大したメッセージを感じなかったな。
虚飾の権威とハッタリで人はどこまで上り詰められるかという胸糞コメディだな。 >>200
そう言えばそうだね
戦争の善悪についての是非を問うているのでは決してないね
戦場を知らないどころか戦争を経験していない自分でも
あそこまでとことん追い詰められたらハッタリかましたくもなるのだろう
ヘロルトのようにうまくやれる自信はないけどw 軍服を拝借するってよくあることだったんかな?
ついこないだ動画配信で『ヒトラーの忘れもの』を見たんだけど
将校の軍服を着た少年兵がいたんだけど戦死した兄の軍服を着ていたという
裏設定があるらしいってどこかで見たもんで >>202
あれは戦後の話だし、階級なんぞ意味を成さんのじゃないの 今さらだが、脱走兵収容所は所長が法務省の役人ということに感心した。
なんというか、法令重視なドイツらしくて。
ゲシュタポ等に手を回して無効化するバックドアも呆れるが。 今スターチャンネルで初放映中
このあとの予定は 6/27午後2:15と6/29(吹替版)深夜0:10 >>209
カラーでした
モノクロ版も放映してくれないかとちょっと期待してたんだけどw
DVDが尼で予約受付中になってるね
発売日9/4予定
シュバルツヴァイス完全版という方にはモノクロ版も収録
仕様をざっと見たところだと日本語吹替は収録されないのかな >>210
アマゾンでのカテゴリーが戦争映画じゃなくて
ミステリー・サスペンスになっててワロタ すごいおっぱいだ
それとも向こうではデフォなんだろうか 石で殺すことができなかったせいで仲間が返り討ちにあう
最初から冷酷だったわけではない おっぱいだけでキャスティングされた女優
遠景になっててもおっぱいの異様なデカさが際立つような撮り方は巧い 映画館で見たけれどネット配信で再度見た
戦争も末期になると同国人同士でもあんなに残虐になれるんだと改めて思い知らされた Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!!
とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤ 良かった
帰ってきたヒトラーみたいに現代に混ざるエンディングで好き すごい映画で後半の退廃美とか名作の風格もあったけど、
収容所での大量虐殺、悲鳴があがらなかったのがいただけない
まあそれやっちゃうと悪趣味に過ぎるって避けたのかもしれないけど 後半の退廃シーンがどーたらと言う意見が多いが、ドイツやアメリカに限らず第二次大戦もの映画には昔から付き物だからな。
ストーリーに影響もないし、唐突でもないから自分的には至極フツー。 いたね
おまけに感心して擁護してた
まぁ前線に送り込むためだけど 見たけど、21歳やから、さすがにバレそうだけどな(白人でも)。
大卒の将校としては稚すぎる
もちろん、実物は知らないがね
でも、実話なんだよなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています