米国の30代以下とか左翼化していて
モノの見方が日本と全く違う。

そういう目でみるとザレム=1%未満の資産層。ウォールストリートの成功者
で鉄くずの街=有色人種 ヒスパニック 貧困層
だろうな。もろに。
作者が意図したものではないにしても、現実の米国人の多くはそう受け取る。
Rottenでの評価が94%とずっと評価が非常に高いままなのも驚異だ。
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微妙に「社会主義」に傾きゆくアメリカの葛藤
民主党には政府の役割拡大を訴える声  2019/02/25 6:10
https://toyokeizai.net/articles/-/267423

アメリカで社会主義という言葉が、にわかに注目を集めている。
「メディケア・フォー・オールに賛成しなければ、民主党の予備選挙には勝てない」とでもいうような雰囲気が漂っている。

提案者であるサンダース議員の位置づけも、民主党の変化を感じさせる。
大本命のヒラリー・クリントン候補に対し予想外の善戦を繰り広げた2016年の大統領選挙と異なり、
今回の予備選挙では、最も支持率が高い候補としての参戦である。
出馬表明直後の選挙資金の集まり方でも、ほかの候補に圧倒的な差をつけている。

資本主義に対する印象も、じわり悪化している。
ギャラップ社の調査によれば、資本主義を好感する割合は、
2010年の61%から、2018年には56%へと低下している。
とくに18〜29歳の若年層では、68%から★45%へと大きく低下しており、

2018年には社会主義を好感する割合(★51%)を下回った。