【実写】アルキメデスの大戦 2【三田紀房】
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パナマ運河を長期間使えなくするには、閘門を破壊するしかないんだけど
当時の艦載機の航空爆弾、魚雷で果たして破壊できるかな
商船沈めても短期の足止めにしかならんだろうね
五十六は間違いなく戦術ヲタだな
公開日に見てきたが、よくまとまってたと思うし、綺麗にまとまってるから、続編は多分ないかな 山本の頭には昭和初期の日本の技術した念頭にないから現代人が無駄だからと言っても聞かないだろ 商戦に積めるだけの火薬を積んで関門設備の一番ヤバいとこで自爆する 読み応えのある記事だった。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6331676
反戦映画を撮りたいというのと、美しい大和を撮りたいというのと相反する感情は、意外に多くのクリエーターが持っているものかも。
この映画に影響を与えてるっぽいアニメの「風立ちぬ」とか、藤子・F・不二雄の「ラジコン大海戦」とか。 瑞鶴が沈んだ後に公開された戦意高揚映画に携わった人がこう言ってる
反戦で作ろうが好戦で作ろうが
見る人が反戦なら反戦映画になるし、見る人が好戦なら好戦映画になる
で、その「雷撃隊出撃」だが前線兵士の苦悩を描いた名作になっている ミッドウェー続編がスタンバイか。一体日本は何回負けたら気が済むんだ。 例の右翼の人原作のあれだが
井上真央の辛さを見て、戦死した人の遺族は酷い差別を受けたんだね(´・ω・`)と 観てみたいのは
吉良方が返り討ちにする忠臣蔵
三成が勝つ関ヶ原
ミッドウェーも今度こそわ >>2
潜水艦から発信させた晴嵐で閘門を爆撃、ってのは計画されたよ
実現しなかったけど 仮にパナマ運河閉鎖しても
戦時中となれば鉄道で資材大量輸送して
ロスやサンフランシスコで造船するだろ >>12
造船しても訓練できないし、日本にパナマ塞がれるような状況だったら太平洋の制海権と制空権を両方日本に取られてるって話だからキツいぞ パナマ運河、閉鎖できません!
事件は会議室で起きてたな アメリカの大型戦艦はパナマ運河をギリギリ行き来するためにサイズを限定していた
パナマ運河閉鎖は、そいつを足留めするための作戦立案
日本は兵站攻撃や通商攻撃を考えてなかった
真珠湾でも石油基地は攻撃してない 文句無しに山崎貴最高傑作
というか、本当に山崎なのか未だに疑ってる
VFXだけ担当しててドラマ演出は別人なんじゃないか?w 同じ軍オタでも山本五十六が義経みたいに卑怯なことなんでもやりますだとしたら(笑) >>13
封鎖奇襲作戦が関の山だろ
制空権取れるはずが無いw >>16
間違いなく山崎テイストあるように感じたな
山崎監督の映画そんなにみてるわけじゃないが 最後に櫂に話しかける少年(青年?)の棒読み感が何気なしに味があってよかったw この映画の大和を作ろうした理念てキムタクヤマトに託した長官の想いと一緒だよね
それはそうと最後柄本どうなった?
大和に乗ってたのか? >>24
田中少尉はどうなったか知りたいよね
大和に乗ったとかじゃなくて表面的には楷が大和建造に協力して変節したことになるわけだからね
あの村山の考えを誰かれ構わず言えたと思えないし事情を知らないなら裏切られたと感じてるかも知れない 柄本佑のお母さんが最初の舞妓らを呼ぶシーンで出てきたのが印象的だった。 三田 (笑)。「アルキメデスの大戦」は言うなれば考えが異なる2組のケンカなので、もともとはTBSの日曜21時の枠でドラマを作ってもらえたら、けっこう面白くて評判になる作品ができるのではと思っていたんです。
山崎 そこまで考えていらっしゃったんですか!
https://natalie.mu/eiga/pp/archimedes-movie
本当に半沢直樹じゃんw >>29
でもドラマだと100%配役変わるからな
田中泯以上の適役がいるだろうか 配役好みだし予告面白そうだし評判も案外いいし見に行ってみようかな
山崎監督もそこそこ好き
グロシーンとかあります? >>30
田中泯はもともとダンサーだしそれも自然に根差してる舞踊家だから言葉なくしても雄弁さが表現できる
これだけ平山役をみせられちゃうと、田中泯にはかなわないよね 評判があまりにもいいので昨日レイトショーで観てきました
グロシーンはない…かな。冒頭の緊張感よかった。見入りますね
あっという間の2時間でした
國村隼は本当に軍服が似合うなあ 当時最高峰に警備の固いパナマ運河で、マトモな破壊工作できるのかな?
NYの埠頭ではマフィアまで警備に駆り出される厳重っぷり
そーいや独伊もパナマ運河を潜水艦で奇襲しようと計画してたな。イタリア海軍のシーレとか言う潜水艦で >>33,35
ありがとう
日本物でグロがあるとなぜかダメなんだが
二秒くらいならなんとか…
菅田君が帝一みたいですこ >>31
手グロあり
映画連合艦隊と同じような光景 >>36
グロって程グロくないけど血が大量に流れてくシーンがある
あと回想で炎に包まれて燃えてく人達が何回か出てきて時節柄ちょっとキツい 被害に遭われた家族は今は映画どころでないかも知れないが、ひょっと日が経って後から観るかもしれない。 >>>917
>中学生の時全国模試で数学満点に近かったみたいだよ
>偏差値も70〜80
捏造すんな池田は偏差値60後半だろ 学校の偏差値と学生個人の偏差値は違っておかしくないけど? 見てきた
お嬢様や鶴瓶が絡むドラマ部分は違和感あったけど、
それ以外は結構頑張ってたし上手くオチつけてた
役者達のビジュアルが結構漫画に近くて
原作既読者は把握しやすいね
あと平山役の人の声かっこいい 五十六役は山村聡、三船敏郎、役所広司までだな、ミッドウェーは豊川悦司だとよ。 田中泯は本職の俳優らよりは独特感出るからいいが日曜劇場のキムタクドラマなんどに
出てもらいたくなかった。
山崎監督の永遠は反戦映画と言いながら中身は戦争美化と取った観客も多かった
戦争遺族は不快にしか思わず
鎌倉は批判酷評殺到
アルキメデスの興収に表れてる
菅田ファン?アルキファンは空母がそこそこヒット、東宝大作で10億行けばヒットと無知は怖い
CG駆使原作つきテレビ局映画公開館数300館以上CM回数予告料・・
いぶきは最低25億 アルキも最低目標25億
CM宣伝広告制作費で10億超えってわかんないかな?
篠原 綾瀬で10億でコケ期待ハズレと言われて10億でヒットと言い張るいぶきアルキの
映画興収や映画知らないんだろうな
お子ちゃまと高齢者しか相手しないのが東宝 東映で外部監督を軒並みオファー断られる
菅田は興収に踊らされるな 織田 反町 岡田 キムタク 原作で相撲取ってオワコン
反戦映画と謳って戦争美化と取られ大ヒットが裏目でキャストがオワコン永遠の0
アルキはみてないが高評価とは世間が関心なしファンしか足運ばない
興収は制作費回収レベルも危うい
永遠や鎌倉見た観客も大半は見ないよ 東宝や大手の嘘詐欺商法も効果薄れてきた
ネット好評記事も金出せばいくらでも書いてくれる大手やテレビ局映画
制作費宣伝で20億以上かけ15としても10億超えやっと
菅田君は上手いよ演技派
織田 反町 岡田 小栗 生田 三浦 佐藤健
二の舞になるな 今晩行こうと思ったら今日に限ってレイトなかったw
長濱ねる卒業イベントって何やねん >>43
>つーか山本五十六役が舘ひろしの時点で
>うーん…
ハマってたよ。
美化されてない本物のイメージに近いと思う。 あの五十六はミッドウェーでバイクのりながらショットガンでアメリカ艦隊を次々と沈めるんだよな プライベートライアンで、最後トムハンクスがピストル一丁でタイガー戦車やっつけたように。 舘ひろしの五十六もこれはこれで有りかなーと
最後の大和乗艦シーンがトラトラトラの冒頭の長門乗艦シーンと被るんだよなぁ よく食う五十六=役所
賭事と女好き五十六=館
どちらも五十六ぽくはあるかな? 今回の五十六は非戦論者の皮を被った狼だから
真珠湾奪取してパナマ運河封鎖まで口走る
だから舘ひろしで合ってるわ >>35>>37
山貴ってグロ画やらないイメージだったから軽く不意討ちだった 冒頭の大和の戦闘時や渡米間近の乗船時の想像でもグロやってるから・・・ 見送る人が燃えるシーンがグロなん?
まあ、時期が時期だけにそう感じることもあるか >>57
寄生獣で散々やったから今ではもうお手の物だね 見た
ここ最近見た作品の中で間違いなくトップの出来 冒頭はグロだが「大和なんて作ったら悲惨な最後遂げるよね」のためだけの映像で、
見てないと話がわからないとか全くないので目をつぶってやり過ごしで可
>>62
同じく
にこにこ見送ってる現実の人に重ねて炎と廃墟の幻想を見るだけという感触 >>68
俺はむしろ褒め言葉としてTVでも楽しめると言いたい
「映画館補正」に頼らなくても登場人物の掛け合いとか物語で楽しめる良品だからさ
でも情報あまり入れないうちに見た方が楽しめるという意味で早めの劇場推奨 テレビドラマの刑事物やミステリーにはあの程度の欠損表現ふつうにあるのに
何で劇場映画はだめなんだろうな 女性週刊誌に30億目標と書いてあった
CGは5分ぐらいなら安くできるの? >>71
あそこが手首と血の海になっててうわって思ったくらいで、それ以外は大した物無かったな。 >>71
手だけが機銃のハンドルを握ってて
射撃をしばらく続けてたアレ? 想像の20倍良かったわ
カメラがパンした時、田中泯の眼鏡が反射してキラーンとかなるとこ、いかにも深謀遠慮ぽくて好き
橋爪功のあの小憎らしい感じも良かったなー
柄本佑も軍人役似合う上にちょいコメディリリーフな役割もハマってた
しっかり敬礼シーンも海軍式になってたし(後ろの方で肘開いてた奴いたけど)
敬礼シーンの菅田将暉好き
冒頭のCGも相当頑張ってたよね
さすが俺が面接に行って落とされた白組が担当しただけあるわ 30億って大変な数字だよ普段自分みる映画3億行けばヒット >>74
過去に作ったやつの使いまわしじゃないの? 観て来た
天才数学者の能力は関係無いような
ほとんどは造船工学と積算だし
最後に近似式を作ったとこだけ
巡洋艦や戦艦造るのは民間の造船所じゃなく海軍工廠だろというのは突っ込んじゃいけないところですか? 割と荒唐無稽な話ではあるんだけどそれを感じさせないぐらい面白かったよ >>77
橋爪功はフガフガ言っててセリフが聞き取りづらかったな。
嶋田があれなら永野修身ももう少し年寄りにしないとバランス悪いね。 因みにあの船って本当にあんな意図で作ったものなの? >>94
大和のこと?設計者が言ってるわけだし本人のみぞ知るんじゃね 欠点を指摘され櫂の設計図を凝視する平山中将の場面が一番良かった >>71
そうなん?CSでやったの録画しておいてよかった。よく見てみるわ。ありがとう。 >>91
長崎の三菱造船だったかな。
大和は造船ドックで作ったが、武蔵は船台で作って進水式で
浮かべる方法だったので、かなり大変だったらしい。 こんな素晴らしい傑作をみんなに見てもらいたい!
どんどん宣伝しろ、お前ら うちの近所、今日は三回しか上映してなかった
いやおかしいだろw
先週公開はじまったばかりなのに うんここまでいい作品なんだから是非バズって欲しい
内容的に若者受けはしいよなとは思いつつ DREAM〜私達の大和建造計画〜みたいなタイトルにならなくてよかった 何でもかんでも事件や事故連想させるから云々言う人多いけど
映画なんて事件や事故を描くもんだからいい加減にしてほしい 少佐になった所のBGM、「プライベート・ライアン」っぽい w >>94
>因みにあの船って本当にあんな意図で作ったものなの?
そんな訳ない!!
そもそも造船中将に命名権ないし。
改大和級(信濃級)や超大和級(紀伊級?)の立場は?
しかし史実では結果的に近いことになっていて、
大和級が全滅することで海軍は
賢者モードもとい講和モードになった。
まあ本土決戦ではすること無くて
陸軍に牛耳られるのが嫌だったのもある。
ということで、妙にリアリティのある嘘。
ここは原作にない部分で、優れた脚本になっている。 >>112
まあどう考えても監督のメッセージだよねあそこ
でも浮いてないし原作ファンにもあまり批判されてないのは普通に凄い そもそも大和級の性能どころか存在も国民に周知されていなかった。
戦艦と言えば長門と陸奥。
海軍軍人や軍港そばの国民は新型戦艦を薄々知ってたけど。
大和級の周知宣伝が戦後になっちゃったのは海軍の広報と運用の問題で、
平賀中将の制御しえないとこだがね。 >>112
>>114
原作未読なんだけど、あのラストが原作に無いオリジナルってマジかよ
ここはフィクションだろうなあと判ってはいても戦慄したぞ
正義と理想のために奔走した櫂が、最後に心の内まで平山に見透かされて
絡め取られるあの展開はゾクゾクした
いや本当、山崎貴大先生は急にどうしちまったんだよ 物体Xと入れ替わったんじゃ無いか トイストーリーも天気の子もクモ男もつまらんから、
これを一番大きなスクリーンで上映しなさい。 >>115
この世界の片隅にでは、「大和やー もう一隻は武蔵や」なんて子供が言ってたけど
あれはフィクションか 軍人が戦争を止める一番良い方法は戦争に勝つ事だけ
それ以外は在り得ない しかし原作は連載続いているのに続編は作る気ない終わらせ方だよね
まあ今の所続編行けるまでヒットしてないけど寧ろ鎌倉ものがたりの方期待した方がいいか 鶴瓶がアングルドデッキ提案するとこ、
藤岡少将の非協力の理由(単に生真面目)も原作とは変わってるが
これも映画脚本の方が自然でいい。
まあ誰でも原作にツッコミたくなるとこだが。
友鶴事件で再逆転という原作の上手いとこも惜しいが、
映画の脚本の方がテンポいいし、
何より、主人公が戦艦の魅力と魔力に飲まれる…
ミイラ取りがミイラになる、世間知らず怖いもの知らずの天才が
国家と海軍の論理に飲まれる苦い結末はなかなかいい。
原作がイマイチ描けてない部分。
いやこれ奇跡的な改変改善。絶対山崎貴じゃないだろ。
本当の監督の名前出せよ! 来週のドラクエで「やっぱお前じゃん」と一気に手のひら返される未来が見える 脚本担当が他にいるんじゃないのかという出来なんだよなぁ >>123
ドラクエ5のあのストーリーを一本の映画にまとめて傑作にするなんて
ある意味、この映画よりさらに難しいと思うw >>34
真珠湾だって警備はしっかりしてたわけで
空母6隻もの航空戦隊が如何に強力だったかという良い例 この映画が「誰某が気に入らなくても観に行け」と言われるのと同様に
ドラクエも絵柄が気に入らなくても観に行けと言われるようになれるのか? >>117
わかる。ダントツでアルキメデスが
面白い >>130
マジか
個人的には過去の山崎作品で合わない部分はテンポの悪さだったから脚本のみがどう転ぶか
これも中盤は「あ、やっぱ合わねーわ」と思ったし 橋爪の部下の人、どこかで見たと思ったら凪待ちのノミ屋の組員やね これさ
ラストの平山の思想って原作にもあるの?
オリジナルなら完全原作越えやん >>134
だが、映画の終わり方だと、そこで話が終わってしまうので… >>116
宇宙から来た謎の寄生生物に脳を乗っ取られたのか… >>132
俺はテンポの悪さ以外にも、
「何か感動げな演出してるけど、これマジで良い話だと思ってる?」
と本気で正気を疑う、気持ち悪ーいハートフル病と、
邦画特有の「説明病」と病気にかかりまくってるのが耐えがたかったが
急に病が治ったかのようなタイトでソリッドな演出ぶりだった
関係無い町の人の描写とかも全く入れないし >>98
吉村昭『戦艦武蔵』むちゃくちゃおもしろい
これで映画を見たいくらい >>136
でも原作ちょっとグダッてるから
一番良いところ切り出したんじゃね。 原作の良いところ切り出した感は
こないだの「アイアムアヒーロー」の映画版みたいなもんかね
あれも漫画の実写映画化として良い映画だった >>138
そうだね
サスペンスぽいから面白いしね >>134
当然原作にはない
平山が櫂に「お前も俺と同じ人種だろ(意訳)」って籠絡にかかるシーンもオリジナル
実のところ山本&藤岡が空母をコンペに持ってきてるのもオリジナルだし(原作だと別設計の戦艦)ちょくちょく改変点はある
>>141
信濃は産まれる前に沈んだ上にその時の状況も間抜けの極みだから影薄いままのがいい気がする >>147
オリジナルか〜凄えな山崎
三田の原作あってこそとはいえ
ミラクルな脚本やん >>147
負けを納得させるために大和が必要って話も
あれはあれで平山の本心なんだろうけど、
根っこの動機は
「ぼくのかんがえたさいこうのぐんかん」
を造ってみたいって衝動を抑えられない、ってことであって
櫂が共鳴したのはそういう技術屋としての業のようなものだった
というところが素晴らしい脚本だと思う
風立ちぬも同じような心情を扱ってたけど
大和がやっぱり象徴性の塊だからだいぶウェットになるね すいません
CG大和とバトルシーンしか興味ないんですけど
出番はどれくらいありますん?(´・ω・`) >>119
海軍と非常に近い呉市民がどれだけ知ってたかはわからんなあ 最後の闇落ちで出てくる平山の大和模型、あれが見たい
カメ止めの貯水場にまだあったら最高なのに 昨日観てきたが橋爪功がこの前観た「七つの会議」そのままで爆笑した。 >>119
115をよくお読みあれ。
いやがおうにも目に入る軍港の住民は、話が別。 原作読んでるとラストはそう纏めたかと思ってしまうけど、
未読だとそこまでの流れを一気に反転させるから衝撃的かもね。 2時間かけてやってきたことを全部自分でぶち壊すわけだしな
だけど歴史に沿ったストーリーである以上いつかは大和は造られるし
ならば計算式を渡す流れを組み込んであのラストにしたのは納得できるものだった
変節フラグもちゃんと描かれてたしね 今日リピしようと思うんだけどデカいスクリーンで見たいとなると都内近郊だと日比谷なんかな >>157
あれは会議のシーンの模型をもとにしたCGで
あのサイズの模型は実在しない 櫂を闇落ちさせるためだけにあの巨大模型作った平山w 闇堕ちさせられちゃった櫂は負け犬として生きていったんだろうか
それとも数学の力を日本復興のために大いに役立てたんだろうか 原作ではどんどん出世して架空戦記みたいになって
アメリカに対抗してるらしいぞw >>164
昨夜確認したところ日比谷より日本橋のほうがスクリーン大きかった 原作も映画も未見だけど、太平洋戦争で多大な予算と資材を投入した大和型の建造が無駄に終わったのは用兵を誤った事による結果論だし
戦後に語られる程、WW2で戦艦に出番が無かった、使い道が無かった訳でも無いし(決して無用な長物ではなかった)
そもそも、この映画を観る観客達は条約明け後、米戦艦群の増勢に対して日本海軍側の戦艦戦力がどれだけ劣勢で、新戦艦を建造しないと
互角に戦えそうな戦艦が長門・陸奥の2隻位しか近い将来なくなる状況を全く知らず、それを戦艦の建造を止めろ、これからは飛行機だ!などと
言う(大和型企画時ではまだ艦上機は94式の時代),海の物とも山の物ともつかない代物に今後10年の国防をかける事がどれだけリスキーな提案
だったかも理解してないからこそ、主人公の主張は全くもって正論であると描かれているのであろうこの映画のテーマに何の疑問も持たない筈
戦争を題材としたフィクション物は嫌いでは無いが、頭を当時に戻さず、後世の後知恵だけで当時を描かれると、これは違うだろって感が自分なんかは
凄くする そんな空中戦をされても…。
映画の作品スレだから、せめて見てから語ってはどうか いやー面白かった
「美しさに対する異常な執着」をキャラ設定だけじゃなく伏線として回収する手際に一番感心したわ
職業軍人の矛盾の象徴として山本を配置したのも王道とはいえ見事
ちゃんと反戦メッセージにもなってる
みんな書いてるけどこれホントに山崎脚本かよ?っていう 上に出てた記事読んだらだいぶ忙しい中で作ったみたいだから、その時間のなさが良い方向に作用したのか、あるいはほんとに別人が脚本を書いていたりして スノッブの権化のような原作者と映画監督の組合せが、
なんでこんな考えさせる映画に悪魔合体したんだろう?
どうにも腑に落ちない。何かおかしい。 あえて言うなら歴史を知る者の後講釈みたいなセリフ回しが何か所か気になったけど、ある程度はしゃあないわな >>173
ごもっともごもっとも。
金剛代艦で空母持ってくるのはキチガイだし、
タラント以前に真珠湾奇襲考える訳ないし、
当時の航空機はショボくて海の物とも山の物ともつかんし、
時系列は色々おかしい。
艦種毎に単価とトン数掛けて予算概算もしてた。
そういう史実のエピソードをカードにして、面白くなるように並び替えてるフィクション。
でもその並び替えが、妙に本質を捉えた、リアリティある嘘になってる。
ミリオタは「あーあれをあそこに持ってきたか」とニヤニヤして……
最後にゾッとすればいいんだよ。 ここで言われてる、山崎貴ほんとに脚本書いてんの?は全部褒め言葉だよw >>174-175
歴史考証だけなら軍事板でどうぞだなw>>173 ただまあ、この映画のフィクション部分は妙に説得力があって、
史実と勘違いしてる人が散見されるのは
ちょっとモニョる。
映画パンフや原作コミック巻末で軍事考証担当者が
小さい字で補足してるけど、
たぶんそういう人はパンフ等買ってもそんな小さい字読まんだろうし。
ミリオタが史実改変部分の一覧を拡散して誤解を解く必要が……
しかし、一般人がそこ誤解してても害はないな……
(´・ω・`) 数字は裏切らない・・・!
裏切るのは己の心・・・深い >>173
まず基本的に本作は史実にあった事をモチーフにしたわけではなく、火葬戦記漫画の実写化なので
史実の世界とは全く別モノな平行宇宙な世界での出来事として考えて頂きたく、
この映画で「史実がー!」ってやると浮いてしまうだけ。
原作者の大戦知識はかなり怪しく、リアルとはかけ離れた戦争経緯を辿るので、その意味でも軍オタな人は
史実なんて糞食らえな映画であると理解して観た方が幸せになれるでしょう。 この監督の撮った宇宙戦艦ヤマトの時、主砲の動きがチャカチャカと早かったんだよな。
今回は戦艦の重量感的にどうなんだ? >>170
それを知っていたから菅田ファンだけ溜飲を下げる糞映画じゃないかと、危うく回避するとこだったわ(汗
戦略的に無駄かもしれないが、大和を造っちゃったことは戦後の日本人の励みになっているんだよな
田中シ民さんの張ったりもあながち嘘ではない >>186
というか、原作者はこのマンガ描くまで
ほとんどなんも知らなくて、編集者が
歴史リサーチをサポートするということで
描き始めたそうな。
まあ、この原作者の場合、マンガ描くというよりプロデュースだけど。
歴史にこだわりないのが却って良いんだろうね。 >>187
主砲を旋回させるシーンは無かった
旋回しちゃうシーンはあったが >>186
原作者は史実なんかくそ食らえだけど、日本社会の問題については
それなりに意識というか感度がある。
(売れる範囲で、自分が儲ける為に)
だから、原作者がマンガの序盤で批判してるのは、
過去の日本軍じゃなくて、現在の日本社会。
今はなんかもうグダグダだけど。
江戸時代の忠臣蔵が、南北朝に置き換えられたのと一緒。 数字や合理性を信条とする若き俊英が、戦争の持つゲーム性(損得勘定)や、人間の悪魔性に基づくレトリックに感化され宗旨替えをするケースは案外少なくない
未曾有の超弩級戦艦の見積りの嘘を暴く式を作る過程で、超弩級戦艦そのものを生み出してしまう皮肉 大和級は完璧じゃないけど、本当に良く考えて造られている。
決戦距離2万〜3万mでの十分な防御装甲、
あらゆる敵戦艦に安全距離を持たせない貫徹力、
必要な速度と航続力、巨大な予備浮力。
日米英共通3連装3基の洗練されたデザイン。
貧乏なアジア人の国が、開国から僅か70年でこれほどの戦艦を造るとは。
どんな戦艦に自分が乗れば、大和級を相手にできるかと考えるとわかる。
大和級を相手に昼間砲撃戦するのは絶対嫌だ。
まあ米英の新型レーダーで夜間2万メートル先制タコ殴りなら勝てるけど。 昨日観てきたが、櫂らが懸命に新型戦艦の建造費の矛盾をついても、平山の「敵を欺くにはまず味方から!」の理屈出されちゃ無理じゃん。
ただ国を傾ける怪物(大和)に櫂が魅了されてく、っていう展開は好き。 >>193
大和型の美しさは素晴らしい
他国では絶対出来ない造艦 あの敵を欺くには〜も原作では不正を指摘されて開き直って屁理屈捏ねた感じなんだけど
映画では田中氏の演技力で心底それを正義と信じてる風情なのよな
だからこそ最後の演説が生きてくる >>106
昔の連ドラとか黒こげの死体うつしてなかったっけ風見鶏のやつとか
>>194
結論にある大和の沈没を冒頭にみせてるだけにこの話が主人公ふくめみんな狂気にのまれていく話だというのがなんともいえない気分になる アブ刑事のタカが山本五十六とか世も末だのう
来週月曜にポイント使って観てみるか >>198
だからこそ終盤は衝撃だったわ
舘ひろしという事で油断した ミリオタとして、映像的な面では文句はあまりないよ。
最後の就役直後の大和にちゃんと3,4番副砲が付いてるのも良かったし。
後年の、ハリネズミみたいに高角砲や対空機銃だらけにした大和は美しくない。 このスレッド読んだらもう一回観に行きたくなって朝から行ってしまった
結果わかってても最後はまたゾッとする この原作漫画の作者は、ドラゴン桜でも思ったんだがほんの少しの調査すらしてないんだわ
理1は一番人数が多いから一番入りやすいみたいなとんでもない理屈をこの作品でもぶちまけてんだろ 土日に連続で観ようかな
スクリーンで観るべき映画だから。
後悔しないようにたくさん観る。 ここのみんなの高評価に促されて観てきたけど、すごい面白かった
田中泯、すごいね
平山の多少強引な論理展開も、彼の芝居に納得させられたわ
柄本佑の忠犬化していく過程も好き
東広島市ではパンフが売り切れだったので、大きな映画館にまた観にいこう 原作漫画の3巻までが映画のストーリーだということなので、3巻まで読んでみた。
ほんと、うまく映画化したなぁと感心。
最後の平山演説は映画オリジナル?
原作のもっと先であんな感じの話、出てくるの? >>164
SFXの関係から出来るだけ大きなスクリーンで見たいと思ったがストーリーや内容のほうが濃く面白いので
特に大きなスクリーンという必要はないね >>206
原作3巻までだと田中はほぼモブだったw
映画の田中が初めは反発していて、長門で寸法測ったあたりから櫂シンパみたいになって、その後のバディ感、映画の脚本はほんと良かった。 >>180
初期の戦艦金剛は英国で建造された排水量3万トン前後の巡洋戦艦で霧島・榛名・比叡(3艦は国内建造)の一番艦(巡洋戦艦の為に国ではなく山の名称)でスピードは出るが装甲は弱い
36センチ砲が8門搭載ですでに艦齢が30年近かった
戦艦は36センチ砲12門の山城・扶桑・日向・伊勢と40センチ砲8門の長門・陸奥
長門でも大正8年建造で開戦時には艦齢20年を超えている
やっぱ、大和・武蔵・信濃(6万トンの空母に改装された3番艦)の新鋭戦艦に拘ったんだと思うネ >>198
そうは言うけど山本五十六本人の写真や動く映像を見ても今の舘ひろしなら結構似てると思うけどな >>195
排水量4万トン40センチ砲8門の戦艦長門も世界のトップクラスだったがすでに艦齢が
20年に達していて38センチ砲(命中精度と破壊力の強い優れた水平標準)でも最新鋭のドイツのビスマルク(5万トン)などに装備や火器でも古さが出ていた
そこで日本海軍のシンボルとしての世界最大の46センチ砲大和型を求めたのだと思うネ マル3計画は大和型2艦に翔鶴型2艦が軸だが
冷静に考えれば金剛型の後継艦は機動部隊に随行出来る巡洋戦艦なんだよな
飛龍、蒼龍の運用も目鼻ついていたし >>207
自分もこの映画の展開が面白いと思っていてむしろSFXとかをじっくり見たいわけではない
ただリピするならなるべく今のうち大きいスクリーンで見てみたいと思っただけなんだけど… >>214
そうですね
大は小を兼ねます
やっぱ映画はスクリーン大きい方が自分も好みです スタッフロールの
ヘアメイク 〜
ヘアメイク(舘ひろし担当)〜
舘ひろしのヘアメイクは、わざわざ分けて並べなきゃならないほど重要な仕事なのか >>196
原作であの会議やってるのか
それなのにまだ大和の設計図がどうのって言ってるってどんだけ時の流れ遅いの 冒頭5分のためだけでも大スクリーンに越したことない
結末知ってからの五十六や平山を堪能したい >>216
それより天野ひろゆき出てるの気づかなくてエンドロールで気づいた
天野を確認するために次の日また見に行ったわ >>216
映画で役者ごとにヘアメイクがつくのは、ごく普通のことと思うが。 >>210
エメリッヒ版「ミッドウェイ」は日本側キャストに名前がある國村隼? >>218
むしろラストの美しい大和をもっと大画面で見たい 平山の開き直りも面白いけど、続く議長のわざとらしい掛け合いも良いよね。
観てるほうは、な訳無いだろ五十六反撃せえやって思うけどw 「敵を欺くにはまず味方から!なるほど!すばらしい!」
いくらなんでも近代の正式な会議でそんなまとめ方あるかよ・・・ 身内感アリアリな会議は逆に日本海軍らしく見えて良かったかな?
とくに女性関係を暴露して言い合いになった所とかクスッと来た >>226
こんな奴らのために三千人死んだとおもうとやりきれん >>227
冒頭に大和沈没シーンを持ってきたのは本当に良い演出だわ この映画外国人が見てもわかるかな
海外配給あるかね? 大和の主砲弾を水平撃ちしたら、水面跳弾できるかな
相手はものすごいダメージ受けそう >>225
そこは予定調和の結論ありきの会議だからなあ
田中泯のそれまでの腹が見えない演技が詭弁ぽく見えなくて微妙な空気を醸し出してた
五十六側は空気に飲まれてグヌヌって展開かと
冷静になるとハア?みたいな会議、結構リアリティあると思うけどね 予算を少なく計上して大和型を小さく見せたのは事実だし
波で船がポッキってなるのも実際の事故が本ネタ ラストシーン、カメ止めのロケ地と同じでいいんだよね、間取りが同じでそっち気になってしまってた >>230
我々がメキシコ映画とかみてもよくわからんなりに楽しめるし一般受けするかはともかく話の流れはなんとなくわかるんじゃないかなと >>178
まじ悪魔合体だったな
もうこんなことは起こらん >>238
あと冬にルパンの3DCGもあるし、それよりも来年のオリンピックで手一杯かも。 田中泯すごかったな
ほかの俳優ひどすぎる
主演も帝一よかったのに今回はひでえな
ダンサーに負ける俳優陣 >>242
「家族はつらいよ」とか「七つの会議」の役そのまんまだった。 >>157
カメ止めの貯水場ってことは、
賭ケグルイでビレッジの拠点になってたとこ? 空母と戦艦の設計を提案した2人の軍人ってモデルの人はいるの?
調べたら大和の設計者は平賀譲って人みたいだし >>204
半端ないよね。
色んな話題作観たけど
ダントツ面白いし、感動する 眼前に横たわる浜辺美波の測量しかしないのはド変態だろ。 なんだかんだ戦艦だと大和を真っ先に思い浮かべるのは日本人だから?
それとも宇宙戦艦ヤマトの影響なのか >>250
実際大戦後あんまり戦艦ないからなあ
大和が代表的で間違ってないんじゃないかな アメリカ人ならミズーリなんだろうな
大和と同世代ながら湾岸戦争まで活躍したし映画ではエイリアンとも戦ってる 怒鳴る若手と呂律の回らない橋爪なにあれ?
中年クラスの幹部はおらんの? >>50
写真でしか知らないけど、もちっと太いイメージなんだよね。
>>75
小さいけどはらわた出てる死体とかたくさんいたよ。 >>165
映画用に作ったけど呉に寄贈しました、とかじゃないのか。
>>220
舘ひろし担当だけが別枠ででてるんだよ。
>>194
最初からそういえばいいし、空母派はそういうことならサバ読む分で5000万にできるって論法もできそう。 冒頭で印象深かったのは、大和の水兵が米軍機を撃ち落として喜んでたら、脱出して着水した米兵をササっと飛行挺が救助して飛び去るシーン。 >>252
殊勲艦という意味ではミズーリより空母エンタープライズだけどね >>256
そこさアメリカにダメージなんて与えることはできないって思い知らされる良いシーンだなと思った >>256
神風とかやってる日本と圧倒的に違う何か凄い力を見せつけられた感があってよかった この映画は冒頭の無機質な戦争シーンの残酷さが後半のドラマに生きてる。
俺たちの大和が沈められた無念さがラストのドンデン返しに繋がってる。
そして菅田くんの演技が良かった。 最初から33年の話で最後に大和沈没シーンですぐエンドロール突入したらやっぱ印象違った? 2回目見てきた!
冒頭のシーンも1回目より、誰も助けに来ないんだという絶望感がリアルに感じられて苦しくなった
数字はウソをつかないと幾度となく口にする櫂は同時に最初から情で動く人間として描かれていて
他にも登場人物のセリフがが皆1回目と違う響きになるというか
今日は女の人多かったなあ7割ぐらい女だった >>263
アラビアのロレンスの冒頭のバイク事故シーンをラストに持ってくるようなもんで、
印象は大分違ってくるね 特に1度目の鑑賞が
物語の残酷な行く末をまず見せつけてから、話が進行していくのが強烈なフックになってる
櫂がどんなに奔走して希望のある展開になっても、
最後に待っているのがアレというのが、常に頭に残ったまま見続けるから 最後のところで「美しい大和を作りたい」と言うだけの落ちだったら風立ちぬと同じだなと思ってたから違うラストでよかった
風立ちぬも素晴らしかったから良い悪いじゃないけどネタかぶりしなくて >>263
それだとただ櫂1人が戦犯なイメージで終わってしまいそう
最初に済ませておいたことでそうじゃなくていろんな思惑が絡み合ってるってメッセージ性が薄れそう
櫂は9年間も裏切りを秘めたまま山本の下で働いてたわけ?
大和での敬礼の時の死んだ目がもう病んでるな >>265
>>267
派手な所はあそこ以外ない事加え冒頭に持ってきたのはやっぱ大正解だったという事か 菅田くんがかっこよく活躍する映画なんだろうなあというメタな先入観もあって、あの着地は予想できなかった
悪いおじさん達に闇堕ちさせられる話だったとは 個人的に「場を和ませるつもりだった」ネタがタイムリーで思わずクスッとした 闇落ちとかじゃないだろう
計算と答えというデジタルな見方をしてた櫂がそれだけで収まらない多角的な視点を得る物語
まぁ櫂はそういう視点を考えたこともない人間だから簡単に影響される危うさは感じるな
ある意味そういう乗せられやすい視野が狭く経験の浅い若者の不安定さを訴えてる部分もあるかもしれない >>271
視野を得たのかどうか
2回目だと長門を初めて見た時に今すぐ乗船許可を取れと無理難題言い放ったのも
見積もり計算は口実で単純に「美しいものを測りたい!」という欲求が我慢できないだけに見えた
アメリカ留学を貫通しても無いお嬢さんのために捨てられる理性の無さといい >>226
確かに!
みんな兵学校で同窓の先輩後輩。
だから不祥事も身内意識で庇い合っちゃう。
戯画化して見せられると弊害よくわかる。
…そこまで意図しとらん気はするけど。 櫂「軍人は非効率だから嫌いです」
山本「戦艦大和という象徴があると戦争しちゃう」
櫂「そんな見方が!確かに!止めねば!」
平山「大和を撃沈させることで絶望させ必ず負ける戦争をしっかり止められるためのシンボルしたい」
櫂「そんな見方が!確かに!協力する!」
割と単純な櫂くんだった
天才だけど視野が狭い >>275
櫂君は、戦争それ自体を防ぎたい、人死にを止めたいと言うより、
馬鹿共が不合理に世の中を動かして不合理に滅ぼすのが許せないんだよ。
だから、大和を造る合理的な理由があれば、
自ら脳内設計した美しく合理的な大和を造る欲望に負けちゃう。 >>276
確かにそういうところもあるよね
合理的でデジタル思考ですべてを理性的に判断してるつもりの櫂も複雑な思惑と考えが入り混じって行動してる
そういう「0か1」だけで判断できない人間の世の中を描いてる映画
戦争に限らず普遍的に通用するテーマを見事にエンターテイメントにしてる
傑作だと思う 基本ハートウォーミング病の邦画において、
こんな「良い話」にも「気持ちよく泣ける話」にもしない
観客を戦慄させる不穏な結末の映画を、メジャー娯楽映画として作って見せたのも凄いわ
監督がまさにそういう映画ばっかし作ってきた山崎貴ってのも凄いw >>226
そこ館内でもクスクスっと笑が起こってたw 一般人の賞賛ツイートをRTしまくる山崎貴監督・・・許せる(上から目デス 山崎監督某プログラム値のサイトの存在しってて一日中確認している事さえあるとか暴露したそうだし >>280
まさか新作作る度にエゴサーチするタイプなのか・・・
まだ完全に信用したわけじゃないが、とりあえず初の大傑作をものにしたのは確か
素直におめでとうございますと言いたい >>265
原作未読で見たから、完全に史実と違う仮想戦記で、
こうなってしまう史実を回避する話の可能性も考慮して見てた
だから、回避できなかったという普通のオチだったかーと思いながら見てたが、
起こった事実をひっくり返すのではなく、意味をひっくり返す決着だったとは…
完全に一本取られてすごい気持ちよかった 原作未読の状態でアルキメデスをさっきまで見てたんだが面白かったのでここに来た
物語の終盤の二転三転を山崎貴が書いたとはにわかに信じ難い
っていうかこんなまともな脚本私の知ってる山崎貴じゃない
原作がまともなんだなと思うことにしている
やっぱり山崎貴だなとがっかりするためだけにドラクエ見に行こうと思った >>256
自分たちは食らったら体が消し飛ぶような攻撃をガンガン受けてて
その中で必死に反撃してやっとの思いで当てたのは1機だけ
しかもパイロットは死ぬこともなく回収されて行き飛行機さえあればまた飛んでくる
あんなん見たらそりゃ戦意喪失しますわ >>271
だよな
単純に戦艦の美しさに惹かれた、作る言い訳を手に入れたという話じゃない
結局ところその後開戦の阻止に失敗したら選択肢がなくなって、
局所最適解として、少しでも強い軍艦を作るしかなくなったかも知れない
悪いことをやった後悔の涙じゃなく、力が及ばなかった無念の涙なんだよ
いや、その両方ということはありえるとしても >>285
人権とか人命尊重ってなんだろうって思ったわ
つまり、それは「余裕」なんだよな
だから、現在先進国が(異常なほどに) どんどんそっちに流れるのも、
それ以外の国は大戦中よりも悲惨な人命軽視に堕ちていくのも当たり前なんだよな >>286
一度自分で設計した大和を見たくないはずがないと言われて相当動揺してたから
少なくとも欲望はあったし見透かれたのは事実
平山も自分と同類だと言ってたし >>284
原作は未完なので、あのオチは映画だけの完全オリジナルだよ >>286
この美しい船、沈んじゃうんだよ(´・ω・`)
日本もボコボコにされちゃうし(´;ω;`)
って涙だ >>289
原作のエンディングハードル上がりすぎだろ
これを超えに行くのはしんどい
正直会議の席でストレートに見積もりの操作を暴いただけではギリ駄作だった ヒトラーもルーズベルトも出てこないからつまらなかった
テレビドラマで1クールくらいかけて作って欲しい 普通につまらんだろ。建造費の話だけで引っ張り過ぎだわ。 >>289
>>292
原作未完なんですね余計に衝撃
山崎貴が脚本用チームを雇ってるなら納得できるのに 今年の実写邦画としては今の所ベスト1
個人的な今年のベスト10の中にはまず間違いなく入れると思う
・・・山崎映画をベスト10に入れるだと?! 実際は前線で酷使されたのは旧式戦艦の金剛くんと比叡くん
まあ仕方ないか(´・ω・`) 橋爪功フガフガすぎて活舌も酷くてつらかった
この人もうダメなん? >>301
脳梗塞でもしたかなって思ったな。
ただの頑固爺みたいなキャラになってヒールとして物足りなかった。 橋爪功は77歳か
空母いぶきでも77歳の藤竜也を群司令役に使ってたが
現役の軍人役にはもう少し年相応の方がいいんじゃないか
まあ櫂が帝大中退してすぐに少佐になるくらいだし突っ込みだしたらきりがないが >>275
視野が狭いっていうより純粋なんだよ
田中泯と柄本佑が出てるから見ようと思ってた自分こんな嬉しい映画ないわw
決定会議で負けを認めたあとの泯さんの演技がキザだわwと思って見てた。部屋からの退場の歩き方というか動きがダンサーだなと思った。
佑さんは表情や動き、もちろん演技もいろいろ面白くて堪能しました。
映画の脚本がほしい。 この作品はあんまり悪VS正義みたいにしないのがよかったんでは
偉い軍人も結局ただの人間で根っからの悪人じゃない感じが
家に帰ったら孫に甘いただのじいちゃんで孫に「何言ってるかわからないよじいじ」とか言われてるような また山本五十六を聖人みたいに描いてるのかと思ったらそうでもないところはよかったな >>305
いや、娯楽映画にはわかりやすさも必要だから
これくらい対立構造は明確で良いと思う
だからこそ、終盤の善悪を超えてる田中泯の恐ろしさや館ひろしの老獪ぶりが際立つし 普通のおじいさんが権力を持ってしまうと自分も一国民ということを忘れ突っ走るからこその恐怖
>>304
菅田将暉と田中泯のラストシーンのセリフを正確に反芻したい
一瞬、一時停止早戻し・・あ、映画館だわ←となった 海軍省の建物って、どこで撮影したの?
あんなのが現存してるなら、見に行ってみたい まあ大和沈もうが沖縄落ちようが関係なくて、結局ピカドンまで続けちゃったんだから
平山の言ってることはなんの説得力もないんだけどね。 >>309
エンドクレジットに法務省があったし法務省だろう
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00222.html
あと舞鶴の赤レンガ倉庫かなと思うシーンもあったが舞鶴もクレジットにあったな >>309
霞ヶ関の法務省
前スレに張ってあった気がするけど子ども向けに法務省とアルキメデスのコラボイベントみたいのあるようだよ >>312
>>311
ありがとう!美しい建物で感動した 法務省旧本館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%8B%99%E7%9C%81%E6%97%A7%E6%9C%AC%E9%A4%A8
法務省旧本館(ほうむしょうきゅうほんかん)は、東京都千代田区霞が関にある歴史的建造物(重要文化財)である。
中央合同庁舎第6号館赤れんが棟ともいう。
旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の歴史主義建築である。
1994年の改修工事では文化財としての観点から創建時の外観に戻され、法務総合研究所及び
法務図書館として利用されるようになった。同年12月27日には国の重要文化財に内装を除いて指定されている。
近代史をテーマにした映画・ドラマのロケに使用されることが多い。
開館時間 - 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 - 土・日・祝祭日
ほうほう
見学もできるんだね 法務省の官房会計課いたとき
赤れんが棟の復元工事で予算要求してたな >>284
戦争考証した人がいい仕事したのでは。
部分部分も改善されてて、全体を貫く大和に納得した。 >>290
そう思う
この美しい船を沈ませなければ始まった戦争を終わらせることはできないだろう無念さ
戦争を食い止めることは出来なかった無念さ 今回の脚本について、山崎貴が脚本チームを持ってるというのが一番ありそうな話だと思うけど、
実際に今回の脚本をメインになって書いた人の次作が楽しみだから、誰なのか明らかにしてほしい。
ほんとのほんとに山崎貴だったら、申し訳ない w >>358
対して山本五十六は大っきな玩具を貰えてご満悦
舘ひろしの軽さがここでも生かされてる 五十六は空母派だったのにねw
職業軍人の性なのか嬉しそうだったな >>360
だね
純粋な青年と、上でも出てたけど老獪の容赦ない作戦wと
本当に面白い作品だった 昨日見たけどストーリーだけでいえば割と荒唐無稽なところもあるのに田中泯の存在感と説得力で一気に引き締まって見えるし主役の落とし所もそう来たか〜と思った
何度も出てるけどこれ本当に山崎作品なのか 軽さと重さがちょうどいい塩梅
メジャー系のエンタメ作品でここまで
メッセージ込めた作品はなかなかないよな >>366
NHKドラマの「ハゲタカ」で圧倒してたのよく覚えてる
口数少ない一介の職人役なのに 負けるからと言う前提もアレだが、負けの象徴としても実際役に立たなかった大和さん…… 大和よりも、虎の子の大正義真珠湾功労者の加賀赤城ら3空母かボッコボコになった時に心折れるのでは? 秘密主義が行き過ぎて大和持ってることすら公表しないから
対内的な戦意向上にも依り代にもならずに
対外的な抑止力にもならなかったな 史実でも防諜上の理由で大和建艦予算は架空の小型艦の予算を混ぜて計上してたけど
平山がいうように日本の象徴として負けてもらうための艦なら予算ごまかして秘密裡に造ったら意味なさそうな気がするな >>369
あの時点では赤城以下4空母が沈んでなおまだまだ日本が戦術レベルでは圧倒的に優勢だったから…
なお4空母沈没で戦略レベルでの優位性が挽回不可能になったことには誰も気付かなかった模様 1stガンダムのジオン軍はそのまま旧日本軍に当てはまる >>372
平山の本心は「自分が設計したものをこの世に産み出したい」であって、防諜目的も負けるための象徴云々も相手丸め込む為の詭弁だよ(まったくの嘘ではないが)
櫂も結局その欲望に勝てなかった まぁ戦艦七割で理論上の切り札の新鋭戦艦だから秘匿はしゃーないんじゃないの
帝国海軍の象徴なら御召艦の長門さんが居るし 最初、真田広之さんと対決する映画で見たが、キムタクの親父さん役で出ていた寿司屋の大将役や、橋本愛ちゃんが夢中になる大学教授役など印象に残っている。 持て余すことまで計算に入れるものか!(キリッ
そういうことですね 実は山本達は見積もり不正暴露に成功する気なんて大してないよな
全然時間がない
料亭で出会ったよく分からない軍にも戦艦にも知識のない素人に丸投げ
スタッフも寄こさない
機密閲覧も協力しない
これ失敗前提でダメもとで適当にやらせてるよな
取り合えず文句だけ言っておこうと言う
どうせ大和作られるんだから空母が採用される道筋は作っておきたい程度
素直すぎる楷に比べて周りの海千山千ぶりが凄いな 陸軍が暴走なんてのも後の評価であって、
同時期の軍人としてあんまりな言い方じゃないかなあ。 >>379
>スタッフも寄こさない
田中少尉「そやな」 陸軍と違って海軍は専守防衛できたというのはあるけどその方針を変えて先制攻撃したのが山本五十六だな 実は対米戦争は陸軍はやる気なかった
海軍がやらないと言えば従うと言ったが
海軍はやらないとは言わなかった
陸軍や陛下に対して勝てないからやらないとはメンツ上言えなかったw
海軍内では勝てないのは当たり前だったけどね >>382
中国戦線の雑魚狩りには超ノリノリだった五十六ェ… あの時代背景や人物を使ったフィクションだから
上手くまとまっていて最後辺りは「!」「!!」とさせられた
時間が限られているカウントダウン的なのも分かりやすいドキドキで面白いよね グダグダダラダラな映画=深い映画と勘違いしてそうな「蛇足の山崎貴」だとばかり思ってたら
こんなに引き締まったタイムリミットサスペンスを演出できてるのにも驚いた といっても建造費調査の一本槍だからな。
俺は退屈したよ。 映画みた後なんですが小説ってどんな感じですか?漫画も3巻まで買えば網羅できるのかな?買うか迷ってます 割りといい出来だなと思います。
ただ、原作ありきだから仕方が無いとは言え、こんな映画を作るなら、戦艦大和の建造を阻止するなんてミクロな話しより
もっと大きく、日米戦争そのものを民間学者が政府や軍部相手に数字で止めようとする映画も作って欲しなとも思いました。
ネタは史実としてあるんですよ→「総力戦研究所」(どんなところかはWikiでも見て下さい)
ここが近衛文麿首相や東條英機陸相以下、そうそうたるお歴々の前で「日本必敗」の結論を導き出した「第一回総力戦机上演習総合研究会」
なんかは、けっこう痛快なネタなんですけど、これを映画で脚色して描いても面白いかと思います >>388
小説ってなに?
原作マンガは3巻でちょうどピッタリ。
ちょい安いセットが売ってるよね。 >>389
総力戦研究所は20年くらい前にTVドラマになってたような。 >>387
お前が退屈しないようなら大人の鑑賞に耐えない
無理すんな、ドラえもんでも見ておけ >>390
原作漫画とは別にノベライズ版があるのよ
映画を原案としてるから、漫画ではなくあくまで映画のノベライズだね >>391
猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』がフジでドラマになってたようだな >>389
新国立競技場やなんとか学園のゴタゴタの記憶が新しい今こそ
この映画を作る意義があるんじゃないか。
総力戦研究所とやらの映画は別で作ってください。 工業力は1/50とか割と大事なことをサラッと言ったけど
それが周知の事実ならやっぱ開戦やめようって話にならんかな。
数学の天才が言われたとおりに大和に限って計算してみましたってあんまりカタルシス無いよな。 見てきた、面白かったわ
冒頭の迫力あるシーンでつかみはOK
構成も展開もミステリ小説読んでるみたいに楽しめた
本として読み直したくてノベライズ買ったわ
あの局面で対空砲をキコキコ回して動かす間の抜けた感じと
裏腹に兵が何も出来ないまま次々に死んでいく無残な描写も心に残る
娘を利用して図面入手とか忠臣蔵オマージュか
仮想戦記に無邪気さや気恥ずかしさを覚える自分にとっては
より良き敗戦論とかの方が話に乗りやすくはあるんだけど
それでも手垢に塗れてて今更なオチって感じはしたなあ
平山の本心もよく分からんね >>396
>やっぱ開戦やめようって話にならんかな。
それは冒頭でも言われてる、
「日本人は負け方を知らない」「一度始めた事をおかしいと思ってもやめられない」
ってとこでしょうな >>396 そこんところは、大国ロシアを日露戦争で
破ったことが自信過剰の原因、とフォローしてた。 >>387
それな
「こんなものを作ってはいけない!」
というセリフとともに
艦が傾き、巨大砲塔が傾き、さらにバランスを崩して
艦が横倒しになって沈没していく予告編
これ見たら、誰だって、大和の構造的欠陥を
数学で追求してく話を想像しちゃうよ
さらに、映画の冒頭シーンで、
左舷に魚雷が3、4発当たって艦が傾き
巨大砲塔が傾き、さらにバランスを崩して
艦が横倒しになり、タイタニックオマージュの後
船底を見せて自重で破壊、沈没
「このようにして大和は沈んだ」と字幕
5、6分?くらいたっぷり尺をとって
わざわざこんなシーンを入れたのだから
こういう沈没のしかたを予言し警告した数学者の話
って誰だって思うわな
ところが、実際は、建造費の不正を暴く
というせせこましい話がずーっと続く
ようやく構造的欠陥の話が出て来たと思えば
100年に1度の高波に弱い、という話
しかも、その弱点を修正し大和を完成させてしまう!
そして映画は終わる
アレ?!
冒頭あれだけ詳しく沈没シーンを見せた意味は何?
数学の天才が設計に協力して完璧になった大和でも
ああも無残に沈没していく、というオチ?
数学の天才なんて役にたたねーな!
ってなるわな >>400 櫂が言ったのは、大和は大きな横波に
弱い、ということ。実際の大和撃沈は、
アメリカ軍が大和を早く沈めるために片側だけを
攻撃した。両者は関連はあるかも知れないけど
だいぶ違う。 >>397
小説ってまんま映画と同じなら欲しいけどラストとかどうなってる? どんな天才でも沈まない船なんて作れんよ
何を言ってんだ?スゲー馬鹿がいるな >>400 そういう奇妙さをオレも感じたけど、
(1) 五十六は戦艦より空母と考えていた。
(2) 大和の建設費についてはきちんとした形では
公表されなかった。
(3) 大和は実戦にはほとんど役に立たず、
やっぱり空母の方がよかったね、と言われた。
(4) 大和は敗戦が近くなってから撃沈された。
(5) 日本海軍が艦隊決戦を好むのは日本海海戦の
影響とも考えられ、大和武蔵建設、レイテ沖海戦
敗北に関係がある、と見なされている。
こういうことを取り混ぜたフィクションを
無理矢理作ったな、という感はある、と思った。 >>402
映画だと主人公は平山の同志もとい共犯者として大和の進水式?に立ち会ってたけど
ノベライズでは正反対の展開で終わってるわ >>401
だから、
100年に1度の高波に弱い、なんて話はいらなかった
建造費見積の不正は暴いたものの
「敵を欺くには、まず、味方から」で論破され
あの会議では大和の建造が決定される
↓
大和の設計図が、櫂の設計図そのものであること
に気づき、それもとに大和の構造的欠陥を探り
それを糾弾する作戦に変更
↓
側面を集中攻撃されて魚雷が3発あたれば
バランスを崩して自沈してしまう、と分かる
「こんなものを作ってはいけない!」
と糾弾する
↓
「護衛がついてれば大和の懐に敵は入って来ない。
そんな心配な杞憂。お前は実戦を知らない。」
と論破される
↓
ついになすすべなく、大和の建造開始
↓
片道分の燃料と、少数の護衛と伴に
沖縄へと出版する大和
↓
護衛の零戦が次々と撃墜され丸裸になった大和
↓
米軍機が魚雷を次々と投下、その数、3発
↓
終劇。エンドロール
こういう展開なら百点満点だったな ノベライズ、かなり薄いよね。
すぐ読み終わりそう…。
原作漫画は3巻まででだいたい映画の話はカバーしてる。
映画見た後に漫画3巻まで読んでみたけど、田中少尉が初めから普通の部下で、
映画みたいな、反発からシンパになる流れがなくて、映画の改変GJ!と思ったよ。 >>406 百年に一度の高波の話は、
東日本大震災のときの福島第一原発事故からの
着想かと思ったんだが、深読みのしすぎかな。 >>396
山本はハワイを奇襲して大戦果を挙げて講和に持ち込む短期決戦のつもりだったようだけど
実際はアメリカはリメンバーパールハーバーで結束したし
日本は初戦の勝利に世論も軍部も酔って講和どころじゃなくなるしやっぱり甘い考えだったとしか思えない
>>401
三角波で沈没の危険があるという話は第四艦隊事件を連想させたけど
平山の設計案にあった欠陥を櫂が補正してたおかげでむしろ大和は完璧になった
ということになっていて予告の印象とは違ってたな >>405
正反対かあ
それだとキャラも変わって見えそうだしやめとこかな
今は映画版が好きすぎて >>406 細かい突っ込みになるが、大和が
米軍機の猛攻を受けているときには日本軍の
戦闘機(ゼロ戦とか)はほとんどいなかった。
大和は、やっぱり飛行機だよね、という見方が
正しかったことを証明して沈んだ。 >>400
一点な
>冒頭あれだけ詳しく戦闘シーンを見せた意味は何?
最終盤で平山が櫂に「この艦は日本の依代となる」と宣言した際に、観客に間髪入れず思い起こさせるためだよ
最後に挿れると平山の予言の方を思い起こすようになって座りが悪いの
この順序だからこそ観客が平山の先見性を身を以て擬似体感できる >>406
それで仮想戦記でも書けば?
でもそもそも完成した大和に構造的欠陥はない(あってもそれを欠陥と呼ぶなら全ての船に同じ欠陥があることになる程度のもの)
そして大和の最期の戦いに味方の飛行機は最初から付いてきていない
第一、櫂の図面は平山の図面の再現だし、高波云々は平山の技術者としてのプライドを煽って建造を取り下げさせるための材料だろ
ホントに映画観たんかと >>412
へえ、そんなにパンフ売れてるんだ。
多分うちの近所のシネコンはあると思うけどw
公開日から複数回見てるけど、いつもスカスカで…。
大ヒット御礼でまた5日に舞台挨拶があるんだってね。
東京の人はいいなぁ! >>400
そう、最終的にはよくわからない計算法で概算出したけどさあ
時間切れにならずに帳簿で計算してたなら、
「天才会計士」のほうが合ってる気がするんだよね。
艦船の計測も巻き尺と歩幅とか絶対合うわけねえわって思ったわ。 たまーーーーにとても気に入った作品については、お布施気分でパンフレットを買う。
本作も買ったけど、映画雑誌読まない、インタビュー等も追いかけてないから、
パンフレット面白く読んだよ。
グッズは普段欲しいものもないし買わないけど、今回はブックマーカーだけ買った。 >>417 歩幅や巻き尺で一生懸命測ったけど、
結局、それらの結果は全く利用せず、
鉄の使用量と費用の間の単純な関係しか
使わない。じゃ、今までの苦労は何だったんだ、
という突っ込みはダメよ、という映画だろ。 みなさん真面目に見るんだねぇ。
22歳帝大中退で少佐任官という時点で漫画、巻尺と歩数で計測では誤差出まくりだろうと
思うけど、まあ、フィクションエンタメですから…。
リアリティが、とかいうのは仕方ないけど、この作品ではそういうものだとしか…。 いや、なんか違うな、こうしよう
護衛がほとんど撃ち落とされ丸裸になった大和
↓
米軍士官「護衛はほぼ喪失。大和は丸裸です。」
米軍指揮官「よし。魚雷投下作戦開始。
おっと、3発だけで十分だから、
無駄に頑張るなよ。」
↓
大和に襲いかかる魚雷の航跡、3つ
↓
シーン変わって「米国プリンストン研究所」
↓
その研究室にて数式を書きなぐる
大天才フォンノイマン
↓
研究室のドアが空き、秘書から報告
「大和が沈没したそうです。
先生のお見立て通り、たった3発の魚雷で。」
↓
フォンノイマン
「あん? それがどうした? 話しかけるな馬鹿」
「よし! ついに出来た! これだ!この数式だ!」
↓
黒板の数式がクローズアップ。
そこには、爆縮回路の数式、長崎原爆の基本構造図。
↓
終劇。エンドロール
これだな、この展開の方がカタルシスある
真の数学の天才は別のとこにいて
戦争をゲームのようにして玩ぶ超天才が相手では
櫂ごときでは戦争を防ぐことなんて無理だった
これだよ でも大枠として数学の天才は主にお金の計算だけだったというのは肩すかしだろうよ >>422 戦艦や駆逐艦の建設費は鉄の重さが分かれば
計算できる、というのは、それがお前の
おつむの結論か、と突っ込まれる漫才レベル
だからな。 >>422
えぇ…お金の計算より100万倍凄いモノ… >>401
武蔵の戦訓から大和では片側集中というのは異説アリ
関係者があれだけ「コンパクト」に出来たことを自慢にしていたくらいだから
まあ色々とギリギリだったんだろうな
プラモデルなんかで比べるとよく分かるが
平面形ひとつとっても大和型は特異な形をしている
>>403
そもそも浮くから沈む
ならば浮かせなければいい
俺天才 >>423
開発設計と建造は別だな
後者は材料と工数で概ね出せる話
西島技術大佐殿に訊いてみ >>423
潜水艦が一番単価が高いといってたけど
伊号潜水艦の1000トン台が曲線のピークだとしても
同じくらいのトン数だと小型の駆逐艦も当てはまりそうだし
やっぱり無理のある数字に思える >>419
使ってたぞ
あれをもとに「だいたいの」長門の再現図面作って、さらにそれをベースで大和の「だいたいの」再現図面作成
それをしたから鉄量で計算できるってゆで理論を使うための鉄量のそれっぽい数がわかる
>>421
チラ裏
>>425
実際は大和が西向きに進んでるとこへ米軍が沖縄がある南方向から一斉に北進してきてるからそりゃ片舷に攻撃集中するわってだけの話やね >>419
実物見たいって言ってたやん
その後設計図書くのに生かされたんでね? あとドラマとしての品格を考えると、重要会議に重鎮の爺以外の若いヤツが多過ぎで軽いな〜と思った。
喚き役の兄ちゃんにしろ、後ろで計算してるヤツも絵的におかしいわ。
せいぜい櫂が説明時に入室するくらいだろ。 鉄の総量から建造費が計算できるなら
鋼鉄艦なら船の重量の何割くらい鉄を使ってるかは似たり寄ったりだろうし
アルキメデスの原理で排水量から船の重量を割り出せるから
鉄の総量を計算しなくても排水量と建造費から数式作れそうとふと思った ケチのつけ方が重箱の隅でワロス
それだけ完成度が高い証拠 測るところも甲板やらパイプとかどうでも良さそうだよなあ。
機関部とか砲塔見なくちゃなんとも言えないんじゃなかろうか。 一見それっぽいがよくよく考えると的外れ
そういう描写はありそうだな >>433 苦労して設計図描かなくても排水量
が分かればいいんだよね、は禁句、という
映画だろ。 >>422
それな
数学の天才! と煽ってるにしては
やってることのスケールが小さいんだよな
鉄の総量と建造費の過去のデータをプロットし
近似式を直感的に思いつき
さらにデータをかき集めて
パラメータフィッティングを暗算でやった
ってだけなんだよな
その後、100年に1度の高波に弱い問題も指摘するけど
「こんなものを作ってはいけない!」
というセリフとはかなり温度差がある
「じゃあ、設計修正すれば済むことじゃん。
まだ設計図段階で、作り始めてないし。」
ってあの会議シーン観ててみんな思ってたろ 100年に一度の高波なんて…は福一に掛けてるのかな、山崎貴のくせに >>441 大和武蔵の建造費を公表しなかった
話と五十六がこれからは飛行機の時代と
考えていたことを天才数学者に無理矢理結びつけたから
綻びが出た、という気がした。 >>442 たぶん福一がヒントだろう。
櫂が、戦艦が高波で転覆したら大笑いだ、
と叫んだら神だったんだが。 >>441
ちゃんと映画見てないし、読解力ないんだね >>441
十分凄いと思ったが
じゃ一体何やったらスケールデカいの?
アメリカより先に原爆でも開発したら良かったのか? で、高波の弱点も修正して、
結局、大和を完成させちゃう
「大和は日本の依り代!」で納得しちゃうのは
天才数学者っぽくない
「お前がそう思うのなら、そうなんだろう。
お前の中ではな!」
と言って相手にしないのが数学者だ
やっぱり、大和の構造的バランスの欠陥を巡る
闘争シーンを盛り込むべきだったわ
巨大砲塔に振り回されてすぐにバランス崩すのも
橋爪「50cmの主砲を搭載する」
というシーンと伏線としてつながってるのにな
「50cmの主砲を搭載したら、バランスが保てない。
横っ腹に3発魚雷が当たればすぐに沈む!
こんなものを作ってはいけない!」
↓
「護衛がいるから、魚雷なんか喰らわない。
お前は素人で実戦を知らない。」
↓
「ぐぬぬ」
↓
昭和20年。
護衛はほとんど無く、片道分の燃料を積み
沖縄へと出発する大和
↓
護衛も無く、魚雷3発喰らい、
警告した通りの展開で沈む大和
↓
数式は正しかった。数字は嘘をつかない。
これだよ、この展開だよ
予算の見積とか、どーでもいいんだよ
「負けることは想定済み。最初から分かってた。」
「腐った軍部を一掃するため、
負ける戦争をあえてやった。」
日本人はこれにカタルシスを感じるんだよ >>446 数学者が日本の軍部と対立した話としては、
神風特攻隊より急降下爆撃の方が攻撃力が高い、
と頑張った人がいた、というテレビドラマの方が
説得力があったと思う。でも、この映画は
説得力というより奔放な思いつきを楽しむ
べきなんだろうと思う。 >>447 その方が論理的だね。でもマンガや映画としては
人気が出ないだろうな。いろいろな要素が脈絡無く
ちりばめている方が人気が出るんだろ。 >>448
それよりは今回の話の方がフィクションとはいえ
スケールデカくねえかz >>447 その物語に対する突っ込みどころとしては、
大和は艦隊決戦、つまり、遠く離れた艦隊に
巨砲から砲弾を撃ち込むことを目的としたもの
だから、飛行機からの魚雷の攻撃は想定していない、
巨砲を積んだ戦艦が魚雷に弱いことくらい
天才数学者でなくても分かる、ということかな。 >>370
これがあるから、最後は若く純粋な天才が口八丁の悪辣老人に騙されて数式渡したとしか思えない最後だったな >>437
そういうところからどれくらいなら積めるか計算したんだろ >>452
どこから撃とうが魚雷は魚雷
雷撃への備えも大和型の大きな特長
ダメコンてやつな スゲー面白かった
山崎貴の最高傑作なんでは?
帝一の國しか見てないけど
菅田将暉は若手では頭一つ抜けてそう >>447
フィクションなんだから軍規がどうこういわずに櫂くんが
大和の機密情報を手に入れる展開ならよかったんだよね。
それがかなわないから大雑把な測量と金の計算だけやってた印象になる。
大和の内部構造とその解析、建造費用の細かな計算となると
原作者の手に余ったからそういうことにしたのだと理解したけど。 平山中将の言うことは、未来も知ってる観客視点だと、主人公がそんなことで説得され
ちゃうんだ…って残念な気持ちになるんだけど、
物語としては、鮮やかな反転だと思うし、うまい落とし所だとも思ってるよ。
個人的にはキ●ガイの言うことをまともに受け取るんじゃねーよ、主人公ウブだな〜wって思う。
ふざけんなバーカバーカ、お前が勝手に理屈こねくり回してるだけだろ、うっせーな、と
思うんだけど、作中のキャラがそんなこと言い出したら、話が落ちないしなw
山崎貴の脚本チームに優秀な人がいるのかな。
今後の山崎貴脚本作品には期待できるのか。 面白かったわ
でもさ
実際の製造費を暴くところで
戦艦を安く受注させる代わりに巡洋艦をN倍の費用で作らせる
→軍が持ってる費用は巡洋艦以下はデタラメなのがあるんだと思わせて
すごい方程式でたちどころに製造費がわかります
わかるはずがない資料持ってこい
7500トン → XXXX万円 おおっ合ってる
ちょっとまてデタラメの金額の混ざってないんかよ 敵なんだから意図的に安く発注した艦のデータを持ってこさせてたら、
だからお前の計算は盛り過ぎなんだよで論破されてたはずだよな。 今回の大和関連以前は正しくやってた、ということで。
大和関連だって、二重帳簿じゃないけど、決定会議では正しい見積もりで決めて、公開する情報だけ偽装?するものじゃないの、普通は。 >>459
計算式がデタラメと思ってたから
正しい費用の戦艦で確かめたかったんだろ
まあそのへんは大目にみたれや >>459
明朗商売明瞭会計の鶴瓶商会の帳簿をデータに使用してるから
薄汚い軍部御用達の造船業者のデータは幸いなことに向こうからシャットアウトされた
入札時にはデータ操作しても、最終的に公式資料として残すデータはキチンとしたものだろ常考 >>459
二重帳簿だろうが
不正してる資料は持ってくるわけない
それこそ尾崎造船と結託してるのバレてしまうぞ 山崎映画をすげえ面白かった!という前提の元に、内容の考察や検証&議論が行われてる・・・
俺は一体何を見てるんだ こんな光景がありうるなんて 鉄の使用量と建造費の関係を表す1本の曲線を
描くくらいアホでもできるわ、と山本五十六が
櫂を蹴飛ばしていたらーーーー
映画のジャンルが替わっていたな(笑) >>466
ドラクエ観たら元のセカイに戻れるよ。
(たぶん) いや抱合せというのはトータルで予算内になってればいいわけで
個別で変な値段になっていてもそのまま記録されるんじゃないの?
そもそもそんな機密事項だれが監査するの? >>469
>いや抱合せというのはトータルで予算内になってればいいわけで
>個別で変な値段になっていてもそのまま記録されるんじゃないの?
ドラクエ、クソゲーとも定価5,000円でした
予約しておらずやむなくドラクエ8,000円クソゲー2,000円で抱き合わせで売ってもらいました
それをブログに「ドラクエ8,000円、クソゲー2,000円で買いました」と記すんだ?
天使? あの相方のホモの使い方が
完全に名作映画の部類
ゴジラキングオブモンスターズあたりの映画と比べると
100倍くらい脚本がいいんじゃないか? >>472
定価のあるものとは違うからね。
>>471
ま、そらそうやね。
でも彼らこそ枠内に収まってればなにも言わないんじゃない?
シビリアンコントロールの時代じゃないんだし。 >>381
あんなんスタッフと言わん
ただの付き人や 面白かったんだけど田中さんのメガネに光が徐々に反射して真っ白になるところは「ダッサ」と思ってしまったw >>473
相方のホモというのは田中少尉のことか?
君は腐女子の傾向があるな >>482 腐女子にとっては軍隊映画の世界は、
あの男とこの男はできている、あの男はこの男に
片思い、とか考えるだけで興味尽きないんだろうな。 敗因はジジイしか出てないこと
主演の賞味期限切れ
だな オチが「戦艦大和の最期」を思わせるものに
なっていることについては、あの小説に思い入れが
ある人にとっては複雑かもね。娯楽映画に対して
思い入れをするな、ということではあるけど。 陰険キャラの高任は映画版だとちょっと色は異なるがいい悪役に
仕上がっていたと思う
櫂とのケンカのシーンは良かったね
高任の俳優さんって誰なの?公式サイトには載ってなかったんだけど >>363
今日は映画の日で観てきた
原作よりよくアレンジされてきて脚本もキャスティングも見事だと思ったよ
最後の9年後の終わり方は、かえってぐだっている原作漫画よりあれで終わってた方がよかったくらい
エンドロールでのエキストラのところかな、
海上自衛隊のみなさん、インターネット応募のみなさん、とかクスっときた >>466
まだ観てないの?観ればわかるよ
>>472
その例で行くなら、「あそこのゲーム屋はドラクエが2000円で買えるぞ」って言われてるけど、実際はクソゲー8000円分も一緒に買わされるから、その店のドラクエの値段は実質1万円だった
って感じかな 自動車を開ける係とか、海軍省の扉が開くと姿勢を正す立哨とか、大和で五十六を出迎える人とか、本職の方なのかね
当然セリフはないけど彼らがとてもいいアクセントだった >>491
最初の方にでてきた運転手役が全く動かず演技してなかったのはそういうわけなんんだ 後世どれだけの物語が作られたのだろう
大和は建造して良かった 地元の映画ロケ地巡り好きの茨城県民だけど今日見て来た
字幕にロケ協力:いばらきフィルムコミッションと水戸観光課
永遠の0と同じく筑波海軍航空隊記念館が使われたシーンは分かったけど、水戸市のロケ地はどこなんだろう?「カメラを止めるな」のロケ地の浄水道施設跡あたりかな?
わかる人いますか? >>480
DQ5の勇者は主人公じゃなくて主人公の息子やで 「本物の戦艦大和も議会に提出した建造費は、実際の予算の、おおよそ半分だったのですよ。
そして、足りない分は、潜水艦や駆逐艦を何隻か作ることにして、実際には作らないで、
その予算を流用したのですよ。
この映画とほとんど同じようなことが、現実に行われていたんです。
ただ、このことは極秘ですが、大蔵大臣にだけは事前に説明して、
了解を得ていたそうです。」
大和ミュージアム艦長
事実かどうか分からんが、実際には作らないでってw >>490
いや、もう見てるんだけどね
見た後でもまだ信じられないw こんな光景あり得ないと思ってた あの頃はワープロもコピー機もないから高任さんが徹夜で怪文書書いてたんかな
奥野瑛太は「凪待ち」のノミ屋役もよかったね >>156
>>115
> そもそも大和級の性能どころか存在も国民に周知されていなかった。
> 海軍軍人や軍港そばの国民は新型戦艦を薄々知ってたけど
福島県にいた俺の爺様が子供の頃、
海軍が庭のシュロの木を持っていった。
どうやら秘密の軍艦を作る目隠しに使うらしい、と村の噂だったそうな。
東北の田舎にまで知られておるわ。
人の口に戸板は立てられない。 人物がそれぞれに一生懸命働いているお仕事ドラマの観がある >>495
フィルムコミッションの名前が分かるなら公式とか見てみると良いよ、いばらきは公式がとても充実してるな、捗るぞ
該当ロケ地はご明察、例の浄水場他その2スポットだな
しかも今記念の展示やってるぽい
http://www.ibaraki-fc.jp/news/post-23585.html 9年後とかいらんかったわ 櫂が平山に落とされる直前で終わって欲しかった それでも傑作には変わりないんだけどさ >>504
結局大和が建造されてしまった理由は分かったんだからな、説明過多でダサくなってるな >>491
エキストラで参加したけど少なくとも山本長官を出迎える乗員の大部分はエキストラで自衛官等の本職ではなかったよ
足利市栗田美術館の駐車場でセットとブルーバックで撮影
https://twitter.com/sarusaru72/status/1154826751882612736?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>504
確かにそれは言える
平山「・・・渡してくれるね?」の後の
櫂のあの戦慄の表情と共に暗転して、不穏なBGMと共にエンドロールなら神だった
メジャー娯楽映画としては少しでも柔らかい着地にしたかったのかもなw
「あの艦が日本そのものに見えるんだ」
「そうですね!美しい艦です!」
の、感動的に見えて全く噛み合ってない会話で〆なのも無情感漂ってるから
良い終わり方ではあったけど 軍をクソディスってた櫂が横須賀で長門を見るなり
美しい…なんて言い出した時は違和感満載だった
ラストの回収あってこそのセリフだと後でわかるが
原作でも同じ会話あるのかね よく出来てるとは思ったが長門のイントネーションが気になった >>481
あそこが最高にかっこいいと思ってた俺は少数派か… >>508
というか、櫂がもともと嫌いと言ってたのは軍の人間であって
軍艦そのものでは無いからなあ 見てきた
平山最悪だなという印象
負けるとわかってる戦争のために戦艦作るとか…
象徴だの目覚めるだの体のいい事言ってたけど結局無駄死にって事やん
兵士や遺族の気持ち考えろ >>511
クソ映画のワンカットの演出ならダサいが
今回は文句無しカッコいいな >>511
ちょっと好み分かれると思うよ
作為的というか、アニメっぽいという感じはした
嫌いじゃないけど 今日見てきて、話の流れとか面白かったし迫力も凄かったし、それぞれの役者の演技とかも満足だったんだが、
やはり冒頭の悲惨さと終わり方がなんとも悲哀を誘って、ちょっと気分は沈んだなあ
戦争物というジャンルだと仕方ないと思うけど
最後の櫂の目が死んでるのがなんとも言えなかった
でも全体的にいい映画だったと思う アニメじゃよくやる演出だから>>481は反応したんだよ。つまりアニオタ。
大抵の人はああ光ったなあでスルーしてるから。 あとレイトショーだったのに、近くの原作オタクか知らんがクソガキがエンドロールなった途端ピーチク喋り出してマジで不愉快だったわ
結構ガキか見る映画なのか メガネが光るのはマンガ的演出だから一歩間違えればダサい演出だったが
ストーリーの盛り上がりも演出も申し分無いタイミングだったので、見事にハマってた 本編はともかくエンドロールはさすがに許したれw
黒バックに文字が流れるだけのものだし >>511
漫画的表現だから好き嫌い分かれるよ
俺は好きw >>523
エンドロール含めての映画だからね
余韻台無しになった >>522
映画の出来が良かったから二次創作みたいなことやりだすんだろう
こういう輩は1から創作物生み出せる力は0だからなw アラを探すことが愉悦な奴もいるからな
楽しみ方は人それぞれ
だがこの映画は作品を楽しめた奴の方が得だな 贔屓目抜きでもこの夏の映画で一番の出来ちゃう?
トイスト4や天気の子やその他の映画を面白さで上回ってるわ
山崎貴を見直したで トイ4も天気の子も傑作だったと思ってる身としては
あまり他作品と比べて云々は言わん方がいい気がするが(ジャンルも全然違うし)
とりあえず傑作であることに変わりは無し
硬派な題材で傑作を作ってくれたのは邦画では極めて珍しいので嬉しい >>507
映画のラストはあの会話じゃなくて海の上を走行している大和の皮肉にも美しい姿なのだよ >>515
どう考えたって戦争になるし、そうなれば負ける
ならばせめて負け方をって事だ
象徴が沈めば心が折れて無駄な抵抗はしない
まぁ日本人が最後の1人まで戦うかって所は疑問だけどな 戦後の自虐史観に基づくような考え方だよな。
当時の軍人としては違和感ある。 >>533
フィクションだしそこはみんなわかってて
あえて突っ込まない
そら未来人だよ平山はw
監督の言いたい事を代わりに言ってる つまり自分はオチに納得できなかったんだわ。
本当に象徴になっていたならともかくね。 >>526
違うな
平山のアクロバティックな詭弁に
櫂と一緒に観客も言いくるめられてしまい
なんか、良い映画だったように感じてしまう
が! 要するにネズミ講の勧誘みたいなもんで
後になって冷静に考えてみると、
アレ?! そういえばなんか腑に落ちないぞ?
と思う人が出始めてるってこと
数学の天才って、具体的には何してたっけ?
暗算が得意なだけで、予算の不正を暴いただけ?
でも「敵を欺くには味方から」で論破されてね?
高波に対する問題点を指摘して大和案を撤回させた?
でも、最後は協力して大和の建造に加担してね?
つまり、平山と五十六の手のひらの上で転がされてた
というだけの話で、数学とか意味無くない?
ホントに天才か? やっぱり暗算だけじゃねの?
今の時代ならエクセルで出来るやつだわな
こういうツッコミどころが多数あるってことよ スレチだが
ミッドウェーの映画って、ローランド・エメリッヒ監督なのか!
ゴミ確定だな
日本人はアルキメデスを見るべき。アメリカ人もな >>534
歴史ものだと結末知ってるからこんなこと言えるんだと思えるようなキャラが時々出てくるな >>507
あの涙が良かった
大和の美しさと背負った運命、そしてそんなものを造ってしまった自分の罪深さ
風立ちぬでは堀越の開き直りとも取れるラストが不満だったし
そこで技術屋の業に向き合えないのがパヤオの限界だと思ったが
まさか山崎がそれをきっちり描いてくれるとは思わなかった 鶴瓶のデータは20年前までのものだっけ?
物価変動を完全に無視してんな >>540
物価変動や技術の進歩も当然計算式に組み込まれてるんじゃね? 平山演説には全然納得しないので、櫂があれで落ちちゃうのは非常に不満だけど、作中世界ではそういうもんなんだと思って見てる。
複数回観ていて、途中までの軽妙な流れが好きで、後半は流し見してる。
でもほんと脚本が良くできてると思う。 >>540
鏡子さんって二十歳より若そうだから10年前くらいのデータじゃないの?
物価変動あればあのグラフはY軸方向に平行移動するから厳密には数式の数字変わるね 潜水艦は価格が跳ね上がるなら除外したらいいのになんで式に入れたんだろ
潜水艦と同じくらいのトン数の水上艦もあるのにあの式だと同じ価格になってしまう 図面起こすのは数学の才とはあまり関係ないような気がした。
本読んで何でも習得できる超人設定だからアリなんだろうけど。
あと短冊にして個別に計算すると楽なんか?
マルチスレッドで無能なCPUにも割り振れるくらいの意味? >>546
汽車の座席で図面広げないで計算できるって意味だろ ああ、それにつながるんだっけか。
誤計算、誤集計の可能性高くなるなって思ってな。 いやあの短冊切りは、数学的に意味のある行動だったような…(詳しい人、よろしこ >>546>>549
短冊は積分計算するつもりなんじゃないの
ちょっと短冊の幅が広すぎて誤差が大きくなりそうだけど そうそう、積分。
たしかにアレだとデカすぎる気がする >>545
潜水艦と水上艦では鉄の使用量が違うでしょ。 >>547
お嬢様がそろばんで計算してたのは頑張ってた
櫂少佐はすべて暗算
おそるべし よりによって自分達を助けてくれた自衛隊に対して恩を仇で返すバチ当たりなことを平気でする
売国奴で左翼基地外の非国民ジジイ共wwwwwwwww
もはやこの老害共は神の国であるこの日本で生きる価値なしだなwwwwwwwww
よって日本政府は戒厳令を発令し、公安を使ってこのジジイ共を不敬罪でしょっぴいて
残りの人生を刑務所で過ごさせるべきであるッッ!!
http://img03.ti-da.net/usr/r/y/o/ryotaroneko/jieitaicurry_hantai-2.jpg >>551
だから積分して船の体積の近似値をだしてその後どーすんのよ
あの作業は使われた鋼鈑や鉄骨の量を計って足してんだよ
でかい図面のままだと計り忘れやダブりのミスが出やすいの 柄本佑が「サワコの朝」出演、父・柄本明とのエピソード語る「普通の話ができない」
https://natalie.mu/eiga/news/341873 エンドロールで変なアイドルの歌とか流れなくてよかった! 山崎disることで今の地位築いた宇多丸何いうかやってほしいな メールした
リスナー褒め何割なのかもしりたい 昨日見てきた
最初の5分だけすごかったな
あとは計算のシーンがいまいち凄みが伝わってこなくて
140分の尺の必要性に疑問を感じざるを得なかった
ぼくの目の前に座って大人しく見てた7歳くらいの女の子が
最後まできちんと座って見てたことに感動した 昨日2回目見てきた
柄本佑が軍人っぽくて好き過ぎるわ
体格が良くて見栄えするね
菅田将暉が細過ぎるのか いくら変人でも軍のお偉いさんにはため口やめて欲しいかな。
途端に安っぽくなる。
お付きの人もデレるまでの態度が悪すぎで冷める。上官に任されたんだろ。
怪文書貼り男はいちいちうるさいわ。黙っとけ。
この辺の演技指導とかなんとかならんかね。 >>369
軍人はそうだろうけど、一般人には伏せられていたしな >>541
>>544
会議で過去実績での検算をやらせる時に、皇紀何年建造の巡洋艦〇〇とか言わせてれば、そう取ることもできたんだけどね
各種素材の価格と人件費が一様に変化する訳でもないし、なのに誤差0.1%以内で推定できたとか無理過ぎる
逆に物価変動を無視しているが、この式を使えば過去何年間の分を誤差4%以内で推定できるとか言わせてもほんの何秒か長くなるだけなのに、どうにも詰めの甘い脚本だなと
観客をもっとうまく騙して欲しかった
出演者の演技には、満足したので(演出がコミカルに寄せ過ぎなのは不満だけど) >>396
無理だから、必ず沈む運命の新鋭戦艦に大和(魂)=非合理性の象徴的な名前をつけたのよ、平山は >>566
工廠で造ったのと民間に発注したのとではまたちがってくるだろうしな
民間だとそれこそ抱き合わせ発注分もあったりするだろうし >>430
大臣が議長の後継艦選定の身内会議だからあんなもんだろ 少佐にした割に下で動かすのシンパ1人だし上が動くのは中将のコネだし普通に外部嘱託で良かったわな
まぁ9年後も軍に残す事ありきだったんだろうが >>511
いやオレも上手いと思った
平山のスイッチが入った瞬間 >>569
シンゴジの会議シーンの真似をしたかったのかもしれない >>563
> いくら変人でも軍のお偉いさんにはため口やめて欲しいかな。
> 途端に安っぽくなる。
あれは論理的。
トヨタの平社員が、日産の社長に敬語使う必要ないだろ。
上下関係、指揮監督権限無いのだから。
海軍の偉いさんにペコペコする必要有るのは海軍とせいぜい公務員まで。
櫂が論理に忠実という表現。 >>536
現実は日本はとんでもない予算かけて大和を作り太平洋戦争で負けるわけだから
そこの事実と創作との折り合いを考えたら上手い落とし所だとは思うけどな
櫂を無双させ過ぎてもいくら架空戦記とは言え歴史から大きくかけ離れてしまう事になるし
かと言って平山側が常に勝ってたらカタルシスもクソもない。櫂を活躍させつつ現実の無情を突き付けるには、あの終わり方以外ちょっと思い付かないな うざい演技をしている役者に向かって
うざいから演技指導しろだってw
爆笑
役者の大勝利って事だぞ >>533
> 戦後の自虐史観に基づくような考え方だよな。
> 当時の軍人としては違和感ある。
平山も軍人ではなくて、数字で物を見る設計技師の視点だからな >>574
いやいや別に軍の礼節を求めてるわけじゃ無いが、
普通に年上に対してアレは無いだろ。
きっぱる断るにしても敬語だろ。人として。 >>396
> 工業力は1/50とか割と大事なことをサラッと言ったけど
> それが周知の事実ならやっぱ開戦やめようって話にならんかな。
弱腰東條、勝てる戦争なぜやらぬ
って朝日新聞が煽る時代だから。
公開されている統計値だから一部知識層には周知だが、民衆は意識していない。ネットがあれば民衆に周知されただろうがなあ。
ネットが無ければ現代人ですら、20年前はマスゴミが民心を煽動していたしね。 海軍大嫌いの上に初出勤なんだから
あれくらいの大袈裟な表現は山崎ならやるだろう
映画としてのダイナミズムを取るかリアリティ取るか
ったら前者だろうし
それがダメならこの映画向いてないw まぁ他所の座敷に乗り込んで芸者こっちに回せ、俺は偉い軍人なんだぞと来られたら
こっちもカチンと来るけん >>559
そういえば、タイアップした主題歌は流れずにサントラのみだったな
これも含めて素晴らしい >>576
邦画の中ではウザいキャラ=大声みたいなんが名演扱いだから
どんどんボリュームアップしていくわけで、洋画のウザキャラで
あんなわめくヤツって記憶に無いんだがな。リアル狂人ならともかく。 >>574
流石にトヨタ社員が日産社長に敬語を使う必要はないって理論はおかしいだろ
上下関係や年齢に関係なく大して知らない相手には敬語を使うのが道理
実際櫂も田中に散々指摘されるまで田中に対して敬語を使ってた >>586
それは道理ではなく世知。
櫂は軍人を不合理なアホと思ってるので、
仲良くする必要を一切認めていない。
日本を出るつもりだし。
田中少尉への敬語(丁寧語)は、軍に入って仲間になり、ある程度仲良くする必要が生じ、
何かをお願いする際だ。 まあ、年上というだけで尊敬する必要がなく、
不合理な敬語のない(少ない)アメリカ人風ではある。
日本人の美徳と世知からは懸け離れている。
理系アスペ。 >>561
その女の子の方が、この作品の面白さが分かってたんだろうな。
ストーリーがテンポ良くすすむから、140分でも長く感じなかったよ。 >>533
戦中派が書いてGHQに発禁にされた、
「戦艦大和の最後」読んだか?
もちろん1933年の軍人にはアリエナイ発想だが、
自虐史観とやらではない。 今から海軍上層部と喧嘩おっぱじめようてんだから
ある程度喧嘩腰にはなるわな
そういう演出じゃないと見てる方ももっとヤレヤレと応援する気にならん
そこに世間の常識とか言うのは野暮つうか何のために映画観てるの? 戦争という背景があるとはいえ、ガチガチの社会派でも何でもなく
あくまで娯楽路線の軍事法廷サスペンスだしな(法廷じゃないが)
ノセるためのオーバーな表現もあり さて、公開2週目の週末だ。先週は3位だったが
ワイルド・スピードとドラクエが上映開始で、
5位転落確定だな。このまま盛り上がることなく
終了と、まさに数字はうそをつかない。(笑) 面白かった。
戦争モノは地味だし、出てる俳優も菅田将暉以外はしぶい俳優揃いなんで、 興行成績をのばすのは厳しいだろうけどもっと色んな世代に見てほしいな
夏だし、もうすぐ終戦記念日だしね 冒頭のシーン、海戦の残酷さが出てて良かった。
海軍は陸軍と違って、敵の民間人とのいざこざないし、
雨の中、野宿やノグソしなくていいし、虫にたかられないし、
戦時中でも基地や機械に囲まれて近代的な生活ができる…んだが、
勝ってる側はいいけど、負ける側の軍艦乗りは超悲惨。
船が沈むと底の方の機関部員は脱出できず全滅。
甲板近くで脱出できても、北方なら2分で凍死。
南洋なら、喉の渇きに耐えつつ海に漂流。助けが来なけりゃサメの餌。
陸軍兵士は自分の才覚で生き残りの確率を大いに上げられるが、
海軍兵士は全くの運次第。
あーやだやだ。 >>593
あからさまに失礼なのと敵がい心むき出しは違うと思うのよ。
個人的には慇懃無礼な感じが見たかった。
本作の演出は安い。 >> 597
それでは戦車兵とかは如何ですか?
乗り物に乗って快適だし、小銃の玉なら
当たってもいたくないし、大口径の砲弾なら
苦しむことなく一発昇天ですよ。 >>598
そういう日本人の世知と美徳を身につけた人間は、
海軍上層部にケンカ売って不正を暴き立てない。
なあなあで見過ごして、いっちょ噛みで自分の出世に利用するか、
飲み屋で愚痴るのがせいぜい。
空気を読まない、無理無茶無謀なアウトサイダーが必要。 >>598
空気読めない変人設定&熱い男設定だから良かったのに
慇懃無礼だったら応援せんなー >>599
冬はいいけど、夏は死ぬほど暑そうだし、
ちょっと走る度にクッソ重い履帯と転輪全部外して順番にはめ直して、
毎日がハノイの塔か賽の河原の石積みみたいで嫌だなあ。 >>598
そんなキャラだったらラストが破綻しとる >>601
だから少佐の階級章をもらっただけで、お前の望み通りハシゴ外されて孤立無援になったろ
海軍内部で応援してくれたのは人の好い小日向さんくらいだわ >>605
だから良かったんじゃねえか?
とことんこの映画わかってないな レビューサイトなんかでも重々しい昔ながらの戦争映画の演技演出を求めてる人がいるけど
クソまじめにやったら設定のツッコミどころが目立って駄作化するのは見えてる 期待してたが期待以上に面白かったわ
戦艦についてじゃなく女関連を持ち出して煽り合いするシーンがめちゃくちゃ笑えたわw >>606
単に日本語読み間違えただけだ、許せ(笑) 長門の艦長室の緊迫感とコミカルさの塩梅が好き
スコッチ持って小日向さんが部屋に入って来たときの菅田柄本の二人して同じに俊敏に動いたのとか
小日向さんの得体の知れない間の取り方は最高w 尉官佐官将官それぞれ三階級は原則同じ
他の軍隊と呼び名を変えてるだけの自衛隊用語のひとつ >>604
最初は学者肌だった主人公が海軍に入って熱い男になるなんて胸熱じゃん。
>>607
そういうの無視すると、現代っ子があの時代にタイムスリップしちゃったように見えるんだよね。
キングダムでも山崎の演技に感じたことだけどさ。 >>596
昨今なら吉本やら7payやらかんぽやら、日本人に染みついた国民性、組織論、現代とも通ずる点だらけだしな >>609
朝ドラで戦時中の役やったとき散々見たぞ 平山みたいな言動がその場、その場で変わる詐欺師の言葉信じる奴結構いるのな
結局お前は大好きな戦艦作りたいだけだろって感じなのに >>620
そう言う解釈もありだね
設計した櫂もそう
単にこの船を浮かべてみたいと言う欲望
平山が同志だと言ったのもそう言う意味かも
いろんな解釈ができる映画は傑作 >>533
大和で沈んだ臼渕大尉の言葉そのままな考えだよ >>620
信じるっつーか
大義名分が欲しいのよ櫂も
良心の呵責に対する言い訳や拠り所だな
だって大和作りてえんだから 大和が好きな軍ヲタやけど菅田が出てる時点で見る気しないんやけどこれって爆死?
*1 *26606 天気の子
*2 *26457 ワイルド・スピード スーパー…
*3 *23697 トイ・ストーリー4
*4 *19268 ドラゴンクエスト ユア・スト…
*5 *14187 ペット2
*6 *10165 ミュウツーの逆襲 EVOLU…
*7 **8809 アルキメデスの大戦
*8 **5326 劇場版 仮面ライダージオウ/…
*9 **4555 アラジン
10 **2598 劇場版 うたの☆プリンスさま…
[2019/08/02 13:04 更新] 艦船の鉄量と施工費の相関関係を関数に落とし込むのは数学 >>620
そんなもんわかった上で
人間の業の深さを感じるシーンでしょ
嘘臭くても大義名分があれば、そっちへ転ぶのはしようがない >>626
櫂じゃなくてここや感想サイトの感想読んでたらの話ね
劇中描写されてるように櫂は若くて純情で主義主張も会議ではっきり言ってるから
平山に理解と耳に良いこと言われて丸め込まれるのはわかるわ >>622
ラストがめちゃ駆け足で説明がほとんどないから解釈し放題なのもいい
まず平山に何と言われて櫂が呼び出されたのか
普通なら敵なんだからただ来いと言われただけで行くような櫂とも思えんし 図面描いてるうちに大和を愛してしまったんやな
勃起しながら図面を描いていたに違いない >>622
二人とも巨大戦艦に魅入られてしまったという感じはあったな
リベラルな反戦思想の持ち主でありながら筋金入りの兵器オタの宮ア駿が見たら共感するかも もしもこのスレに次があるならワッチョイ設定を求める >>628
あの数式は怪しいというか美しくは無かったな >>633
徹夜でハイになって長門と仕様書を元にした俺が考えた最強戦艦描いてたんだろうねぇ 田中少尉が櫂少佐のがんばり見て協力仰ごうと電話して断られたとき
櫂少佐がおにぎり食べながら「だよねぇ」と言ったのは急に現代人の言い回しになってた気はした
そういうのもう一ヶ所感じたとこあったけど、どこのシーンか忘れた アルキメデスは子ども向けじゃないハンデがあるからなぁ
せめて小学校高学年以上じゃないと理解できんw 興行成績は口コミやらリピーターでこれから伸びて結局ロングラン上映逆転だろだろ現状の数字はその壮大な前フリだな >>639
そうだよねぇ、は二箇所あって、
あなたの挙げてる、田中が藤岡に協力を頼んで断られたときに、おにぎりを食べながらと、
大和の図面をだいたい書き上げて、ここが美しくない、言う櫂に対して、田中が自分にはさっぱり…と言ったときだね。
この、そうだよねぇ、の素っぽい言い方、自分的にはツボ >>616
山崎の映画っちゅうか、今の邦画は全部そうじゃん。
現代っ子が過去に光臨、異世界転生。
観客にわかりやすい感情移入優先。
しかし本作はそもそも、過去を題材に現代日本社会を批判するものだから、
それほどリアルな過去、異世界異文化じゃなくていいのよ。 山崎貴はアルキメデスで株を上げたと思ったらドラクエでやらかしてて草生える
この流れてきに地雷と思われてるルパンが良作あるか?w >>642
そうあってほしい、観たらわかるのにってほんと言いたい映画
ところでドラクエどうなんだろう? >>646
ありゃ、ドラクエやっぱりあかんのか?
評価出回るまで様子見のつもりだったんだが
いや本当、本作の「突然、映画に愛された感」は何だったのか ドラクエはオチが重要だし(それまでの本筋はよくも悪くも子供向け冒険アニメもの)
そこが受け入れれるかどうかかなただゲーム原作としても映画としてもまずやってはいけないことだと思う
自分は支持したいけど 今年の最高傑作だ
みんな、馬鹿なつまらない天気の子
アラジンに騙されるな!
日本人なら、アルキメデス! いや、とりあえずキングダムにも光のお父さんにも及ばないけど…… ま、算数嫌い(-ω☆)キラリって層はあまり観なかろう、俳優個人のファン以外 大和は今でも日本人の心に残ってる。
やはり作ってよかった。 大和型を改装した当時世界最大の空母信濃なんて大和や武蔵ほど知名度ないだろうしな
やっぱり戦艦じゃなきゃ依代にならないか 逆に言えば、信濃はむろん、武蔵もいらんかったわな。 >>559
アメリカ軍が肝っ玉を冷やしたレイテ沖海戦も知らんで判った口を利くな
栗田さんがヘタレじゃなければどうなっていたか解らん戦いだ 昨日、小説のこと聞いて読んでみたらうーん。やっぱもう一回映画見に行きたくなった。あまのっちってどこに出てるか教えてもらっていいですか? >>559
アンチだけやってればいいのに馬鹿だね
馬鹿だからアンチやってんだろうけど
信濃は完成していたら大型中継空母として成功していたな
機動部隊の機動力が更に伸びる筈だった
航空機と空母に着艦出来るパイロットが残っていなかったってのは置いておいて >>540
多少の誤差がある方がリアリティあるのにあまりにピッタリな数字には笑った
そこは山アクオリティw ここの連中にとっては雑な部分は全部エンタメ無罪だから >>652
ヒロイン対決という視点では浜辺美波も清楚でよかったけど
確かにキングダムの長澤まさみの太ももの尊さには遠く及ばなかったね >>662
眼鏡はしてません
山吹色の服着てます
櫂と田中に絡まれます >>670
え!そうだったのか
そっち方面には疎くて気が付かなんだ 顔だけ測られた<おっぱい測られた<<<<<<<<<<<<全身隈無く測られた
ヒロインは長門だろ >>667
こんなこと書くと浜辺さんのヤセが進行してしまいそうなんだけど
足首は若干太いなって思ってしまった。
長身の長澤さんにはボディは勝てんわ。 >>574
> トヨタの平社員が、日産の社長に敬語使う必要ないだろ。
いいえ 1人で男の部屋に乗り込んで仰向けですやすや眠るとか
お嬢様大胆すぎるw
そりゃお父様も激おこですわ >>644
高畑勲もかぐや姫でやってたな
火垂るの墓もそんな感じだが
常識が違うならそらそうだわなあとしか思えんから俺には意義が判らないが >>627
大和沈没はそこそこ見応えあるから取り敢えず映画館には行っとけ
菅田はほんと予告編どおりのショボ演技だから期待しないように
冒頭シーンで大和が沈んだら後は特に見所無いので菅田が出て来たあたりでもう退出してもいいよ
話のドンデン返しはこのスレ読んどけば十分 >>656
そもそも完成してねーしそりゃ記憶に残らん
ていうかそもそも大和も当時は国民の大部分が知らず
戦艦大和ノ最期だかで周知されたとかと聞いたような >>672
> 顔だけ測られた<おっぱい測られた<<<<<<<<<<<<全身隈無く測られた
<<<<<設計ミス指摘され完璧に仕上げられた
真のヒロインは大和 >>639
言葉使いはあちこち気になったよ
名家の召使いが「知りません」はないだろ「存じません」だろ、とかとか…
主人公は客の感情移入のためってことで現代語使っても最悪許すが、脇キャラはガチでやってくれんと萎える >>680
そして日本の身代わりとなってアメリカの猛攻撃で沈む大和
真のヒロインは日本でした >>682
執事やメイド長なら「存じません」だけど、
情報漏洩やらかす新入り女中らしくて、
ちょうど良いと思うけど。 >>681
最近長門キャラが多すぎてどれだかわからん罠 相当迷って観に行ってみたけどおもしろいじゃない!
会議のメインテーブルの面々、鶴瓶、小日向とおっさんらが堪らん映画でしたわ
戦争回避を図る賢明な穏健派vs戦争に突き進む迷妄なタカ派というあまりにも単純化された構図で進めてきて
勝ったはずの会議後の10分ほどでその構図が崩されていく構成は見事だった
巨大戦艦作れば戦争になると腑に落ちない論を展開した舘ひろしも自分なりの日米開戦を夢想しているし
巨大戦艦建造にこだわる田中泯もアメリカに勝てるとは思ってない、敗北に向けた象徴を作るのだと菅田を誘惑する
結局誰もアメリカに勝てると思ってない、破滅を望む悪などいない、それぞれの立場でなるべくいい仕事したいと思ってさえいる
でも止まらず敗北に突き進むのは曖昧な意思決定と責任の不在(まさに繰り広げられた会議のような)の積み重ね
田中泯は(舘ひろしも)結局自分にはその流れを変えることはできないと開き直って自分のやりたいようにやろうとしてる
そして菅田にお前も諦めてやりたいことやればいいんだと誘惑しそれに屈した菅田は「大和が日本そのものに見える」と涙する 雪風も涼月もいない大和沈没とか史実無視にも程がある 戦争をしたくない日本VS戦争をして世界征服したいアメリカって時代 今日観て来て面白かったんだけど、
推定や仮定をしながら短期間で戦艦の図面を引いたり見積をはじいたり、
材料の使用量から見積額の概算値を求める能力などは、
すなわち映画の中で主人公が天才ぶりを発揮していた能力は
数学ではなく工学分野だと思った。 ラストなんだけど
結局櫂は平山に計算式を教えて無い可能性は無いかな
と言うかそもそも平山は櫂を呼び出した時点で改良方法を完成させてたが櫂の才能を認め同志としてダークサイドに引きずり込みたかっただけ
そんな真実でも矛盾なくね? そもそもなんの計算式だっけ?
大和プロトタイプを100年経っても大丈夫に改変する式だっけ?
そんなもん自分で考えろよって思うんだけど。 >>695
こんなアホな頭で映画の雑な部分とかよく言えるな・・・ >>628
無理あると思ったわ
この手の特殊な世界の契約は、相場なんてないのが普通
請け負った会社によっても違う
そもそも抱き合わせで利益を出す仕組みが当たり前にあるといってるのに、あんなにぴったり当てはまるわけない ドラクエで色んな意味でやらかしたせいでますます「アルキメって本当にお前(山崎貴)が脚本書いたのか」という事案になってしまってる 基本は原作のお陰だけどラストのアレンジは上手いと思ったよ >>697
そりゃそうだけど、1〜2万円ずれてリアルにすると、
論点が一個増えて会議が無駄にぐだって3分ほど増えるので、
しゃーないと思ったよ。
あと、艦種別のトンあたりの単価表は海軍省と大蔵省にあります。
(概算用で、ピッタリ用ではないが) >>691
来週金曜18時30分頃TBSラジオ迎撃体制で >>694
そこは原作で渡してるというのが答えになる。 >>406
>>421
>>441
君が映画を全く理解していないことがよくわかった
ついでに、歴史知識が皆無なことも 櫂の計算式が無ければ、対波性欠陥の修正ってできないもんなのかね
そんなことないと思うけどなあ >>698
今ドラクエみた
怒りに震えてる
スクリーンにもの投げつけたくなったの久しぶり あの予告編を見て何を期待できるのか、これがわからない >>704 そうか? おれは >>441 の人の
見方がおおむねあたっていると思う。
娯楽映画はそういう方は人気出るんだよ、
とは思うけど。 >>707
せいぜいクソCGに俳優のクソ演技と駆け足ストーリーくらいの地雷は覚悟してたろう皆
それを遥かに越えるウンコ地雷だったのさ >>704 >>709
蒸し返してまた議論(笑)始めたいのか? >>712 たくさんの人の意見を聞きたいという
ことかな。 >>700 そこは、「戦艦大和の最期」のパクリと
考えるかオマージュと考えるか、そんな
小説知らん、と考えるかによるんだろうな。 >>709
> >>704 そうか? おれは >>441 の人の
> 見方がおおむねあたっていると思う。
> 娯楽映画はそういう方は人気出るんだよ、
> とは思うけど。
なるほどなるほど。
これは、「ぼくの考えた最強のせんかん」で勃起する
エンジニアとミリオタでないと理解しにくいかも。
会議の決着は敵を欺くには、でついてて、
櫂が平山の設計図を舐めるように見たのは、
「一週間心血注いで考え抜いたぼくのかんがえたさいきょうのせんかん」
の答え合わせなのよ。その誘惑に耐えられなかった。
で、平山設計図に対するコメントは、一応五十六側に立ってるけど、
内心と内容はどうみても大和建造側なのよね。
なのに、それが予想以上に功を奏して、平山の設計撤回に繋がっちゃう。
その不条理、瓢箪から駒、人間社会ってこんなもんというおかしみ。
でも、「このときのお前は実質こっち側だよな」と平山には
的確に見破られてて、最後は籠絡される。
平山の人間力に、小利口な若造が負けるんだよ。 >>715 オタク解釈(あるいは裏解釈)はそうなるのか。感心した。
普通解釈は、櫂は最強戦艦の設計図を描こうとした
分けではない、平山案を再現したかっただけ、
確かに再現に成功したけど天才にとっては当然のこと、
そもそも櫂の任務は戦艦の建造費の見積もりであって、
設計図の再現はそのための手段の一つだった、
結局は鉄の重さだけを使って建造費の見積もりを
やったから設計図やこの戦艦は高波で横転する
という話は副産物になっただけ、
ということだろ。 >>701
そお?
「"ほぼ"一致してる!」のセリフを入れるだけで解消できるし
多くの観客に苦笑交じりの違和感を与えるのを避けられたと思うんだが >>716
しかし、原作者の三田はともかく、山崎貴監督が
そこまで意識して脚本演出したのかはあまり自信がない。www
偶然やろって気がする。
しかし、現代のテキスト解釈は、作者の意図から離れてもいいので、
映画だって、できた絵面から過剰に読み取ることは許される。 今日見てきたらドラクエのキーホルダーくれたから意味わからなかったけど監督つながりだったからか >>718 っとなると、平山は敗戦後に「戦艦大和の最期」
が書かれることを超能力で予知して、戦艦大和と
その乗組員は太平洋に沈むことで日本再生の礎になる、
という理屈を知った、という解釈もアリだな。 >>718
「妄想」にならなければ(作中の提示にちゃんと論拠があるなら)
作り手の意図なんかより作品の描写を重視すべきだな >>700
見事なまでにドラクエと逆パターンなんだよなあ
ドラクエもラストで完全オリジナルの凄まじい超展開があるが
こちらは正気を疑うような出来 >>719
ワイルド・スピード見に行った時もくれたから、作品関係無く入場者全員に配ってるらしい >>720
平山に超能力があるという描写は無いからねえ。 最初の戦闘シーンよかったね。プライベートライアンの冒頭を思い出したよ。まぁあそこまでグロくないが…。
期待せずにみたら面白かったのでまた見てくる! とにかく大満足したから別の山崎作品も見たくなった
ドラクエもとりあえず見に行く
TSUTAYAも行くから他のおススメの作品教えて 前回の笑点で菅田は映画の宣伝に出てた。
小遊三師匠は菅田に「抱いて!!」とせがんでいたが、「いっしょにお風呂に入ろう!」と言うべきだった。
映画本編に入浴シーンはなかった。 前回の笑点で菅田は映画の宣伝に出てた。
小遊三師匠は菅田に「抱いて!!」とせがんでいたが、「いっしょにお風呂に入ろう!」と言うべきだった。
映画本編に入浴シーンはなかった。 前回の笑点で菅田は映画の宣伝に出てた。
小遊三師匠は菅田に「抱いて!!」とせがんでいたが、「いっしょにお風呂に入ろう!」と言うべきだった。
映画本編に入浴シーンはなかった。 >>725
俺はタイタニックかな
転覆する船の手すりにつかまってる人が耐えきれずに落下するところとか >>726
無いよ・・・
せいぜいデビュー作の「ジュブナイル」がよくまとまってるくらい
あとは本当に観客をバカにした安い演出のゴミクズばっかりで、映画ファンからは新作のたびに大ブーイングの嵐
だからこそこの映画で全員驚いてる
何があったんだ?!って >>717
永野と五十六は「99%一致してる」というけど、
嶋田と高任は「ずれとるやんけ、信用できん。これ以上みる必要ない!」と一旦は言い立ててワーワーするよ。
そこで平山が、
「いや、これはほとんど合ってると言って良い」
といって嶋田に「お前はどっちの味方だ」という胡乱な目をされて締める事になる。
まあ余分じゃね? 米国行きの船だけど艦尾船名出てたけど覚えてる人いる?
隼膺の 途中で送信してしまったw
改装空母隼膺の母体の船かとなんとなく思ってしまいました >>733は問題をよく読まずに受験で失敗するタイプ >>736
>>738
ありがとう
改装空母では無かったですね >>740
おいおい、
そうしなきゃ、それはそれでリアリティないやん。
嶋田の立場で考えてみ。 内心、「ヤバい、やられたかも?」と恐れるからこそ、
小さいズレを針小棒大に言い立てて印象論で
片づけようとするはず。
そうしないほど愚かな人間が軍令部総長にまでなるわけない。 >>742
アホかw
寸分違わず一致する方が遥かにリアリティ無いんで
多少のズレにケチ付けるような奴はただの馬鹿低脳
言うだけ阿呆
尋常小学校以下の知能と疑われるレベル
そもそもあの会議自体が基本的に話の都合丸出しで構成されてたろ?
立場考えたらおかしいこと山盛りだろw ドラクエスレ覗いたけど評価酷いな
同じ監督同じ時期公開でこんな事ってあるかね
怖いモン見たさでドラクエ見に行くわ >>747
まあ気楽に行こうや
アホになって楽しむのもアリやで 先ほど見終わった
アホみたいに軽い戦争映画よな
午前10時で日本のいちばん長い日を
みたばかりなのがまずかったかw
物足りない
評判はいいようでなにより >>749
旧版?
あれは現代日本人にはホンモノの異文化異世界だよね。
登場人物全員キチガイ。
そのキチガイの必死な思いを理解するとこに味わいがある。
いや、製作者はそういう意図でないけど。 >>732
でもいつもの監督作品の方が稼ぐんだよ
やっと映画好きを唸らせたと思ったら興行は微妙みたいだね
皮肉だなぁ おいおいドラクエがスマッシュヒット
アルキメデスが興行惨敗なんてあり得るん?
それはそれで伝説やん >>752
アルキメデスの大戦はリピートしてみたいと思ったが
ドラクエは二度とみたくないと思ってるから
それは無いと思う 1年どころか僅か1週間の間で
最高傑作と最低傑作を出した監督 >>726
Destiny鎌倉ものがたりが噴飯モノの出来だからぜひ一度観て目を覚ませ 映画ドラゴンクエスト あらすじ
勇者「ビアンカ気になるけどやっぱ清楚なフローラ選ぶよな。フローラと結婚するお」
勇者「と思ったけどホントに好きだったのはビアンカだったンゴwフローラにはすまんがビアンカと結婚するお」
監督「どうですか!これぞフローラ派もビアンカ派も納得する展開」(ドヤッ)
フローラ「・・・・・・」
勇者「ついにラスボスまで来たぞ!あ、あれなんかおかしいぞ?」
ミルドラース「おいっオッサン!くだらないゲームばかりしてないで外出ろ!」
オッサン「目が覚めたンゴw VRゲームなんかやめて外に出て仕事探すンゴw」
監督「そう、この世界はVRゲームだったのです。主人公はこのオッサンです」(ドヤッ)
END
こ、これは酷いw バレは要らんから。
アルキメに突っ込み入れることだけ考えろ。 >>757
クソ映画のネタバレは拡散するよな
傑作と感じれば自重するよ作品をリスペクトするから
でも逆にドラクエは見たくなったわ
もしかしてそういう新しい戦略じゃね NHKの大和のドキュメンタリー動画見てたら
特攻を命じられた大和で生き残ったじいちゃんが「死ぬのが怖いってより、何のために死ぬのかという意味付けが欲しかった。死ぬ意義が欲しかった」
「良いにつけ悪いにつけ大和は私の青春、憎いと思ってみたり懐かしいと思ったり不思議、戦争は嫌だが大和は好き、ほれぼれするような船だった」とも言ってて
まさに櫂直じゃねと思った スポットあたるグロよりも前にすでに甲板にけっこうデカいグロが転がってるんね 戦艦大和建造を題材とした時代劇としては面白い
主役の演技もいいな
観終わった後の劇場で
「歴史を知らないのであの人たち(たぶん会議に出てた面々)がどういう人かわからなかった」
という声を聞いた
そういう人たちがこれが史実と思ってもらっては困るかもしれないけど
まあフィクションですとちゃんと断ってるし
「徳川家康は関ケ原で死んでいた!」とか時代劇フィクションはいろいろあるよね 数式を平山に渡しただろうあとは大和が造られるのを見届けるために海軍に残ったの想像つくが、
あの決定会議のあと櫂はすぐ海軍を去りそうな気がするが結局そのままいて一か月後に平山に会うわけだが、その一か月のあいだ櫂は海軍で何をしてたんだろう? そこら辺は端折った長い原作の影響だろうと感じた
原作の粗筋を読んだだけだが櫂は軍にずっといるし当然だが原作とは行動も違う
どうやらこの映画は原作とは大きく違って平山に話の要を演じさせたようだ
二時間の映画としてまとめる脚色英断なんだと思う >>767
まあ写ってないところでは原作通り零戦つくりに行ったりしてるのかもしれないし 浜辺美波の濡れ場はいつになったら拝めるのか。広瀬すずの「怒り」程度は期待したい。 >>762
三浦春馬の大根ぶり抜けば、長い小説なのによくできてると思った
岡田准一はジャニーズなのにうまいから、ひっぱりだこ
>>767
軍服は夏服とかあるのかな
二人とも白い制服になってたね
空母案が通ったから空母にかかっていたとか。
原作だと今はどこまでいってるかわからんけど、零戦もやってたな
あのままだと終戦までやるのか不安 >>765
ところどころにあるピンクのかたまりがグロだよね >>770
広瀬すずのあれは迫真過ぎてもはや濡れ場とは言い難かったな
あれで抜く人はいないだろう 「わたし先生のためならなんでもしてあげたい」という浜辺美波はそれなりに艶っぽかった気がした 田中泯は良かったけどやっぱ山崎貴は細部や台詞にリアル感や説得力持たせる緻密さは無いな
やたらと高評価だけど個人的には凡作 >>778
みんな山崎貴にしてはいいと思ってるだけだからね
ドラクエで元に戻ったようだしw >>774
ハリウッドだとマイケル・ベイみたいなものか >>778
上も下も動かんから少佐にしてんのに使えんの1人で上もコネで動いてる辺りなぁ 山崎貴にしては・・・って何度も書いてるのも粘着が連投してるようにしか見えんな
>>871に至っては物語の主旨も理解できていない >>778
この程度で傑作傑作言ってる連中がねえ。安っすい傑作だなあとしか。
キャスティングも若手と爺に振りすぎていて中堅どころにいいのがいない。 >>778
山崎貴作品にそういうのを求めるのがナンセンス
どんな題材でもエンタメさせるのが持ち味だから
観る方もそもそも堅苦しい考証やツッコミをする気満々で臨んではいけない >>777
緊迫のあとお嬢様の足なめ演出はよかったなあ
櫂はムラムラ<測りたいなのか?変態だな
お嬢様はキスぐらい期待してドキドキしてただろうに >>786
それなら最初から観なかったけど今回山崎貴っぽくないって異様に高評価だったからまた騙された感 >>776
あれはただただ痛々しかったわ
レイプでも作品だと大概はエロく映るのにちゃんとエロくない撮り方もあるんだなと ドラクエえらい不評らしいけどたまに「ドラクエが刺さった人はアルキメデスもおすすめ!」っての見てると風評被害に感じる >>788
個人的には山崎なのに面白い
山崎っぽいグダグダ感あるし全体的に
作風山崎監督で間違いないんだけどなぜか
ねじ伏せられる
エンタメ映画だめな人はやっぱりだめかもしれないのでそういう人は素直に是枝とか白石とか
みるのがいいと思う >>686
そして冒頭の多くの若者の死と脱出した兵士を直ぐに救助するアメリカ軍とそれを見て呆然とする日本兵に繋がって行ったと思った エンタメらしいエンタメは冒頭だけだし、
仮想歴史ものとしてもスケールちっちゃいしな。
ifのケースに心躍らない。 >>791
人生において何かに熱中したことがあるか無いかの差だろうな
刺さる刺さらないは 親子連れで来てた男児、性の目覚めが計測中の鏡子お嬢様だと変な性癖に育ちそう >>794
一つの映画の好みだけで他人の人生決めつける安っぽい奴が褒める映画って事ね >>793
IFものならどういう結末になるのかわからない面白さがあるけど
これは結末は現実と同じで登場人物がそれを予見しているというパターンで
歴史モノにはこういう達観したキャラが時々登場するけどそこは萎えるな ID:c9t/uFrEにしろID:laeK9y0sにしろ朝っぱらから好みでもない映画のスレを覗いては文句言い続ける無駄な時間を過ごして暇そうな人生だなという印象 映画が誉められてると
怒り心頭で乗り込んでくる暇人いるよね これかスーパーコンボかどっち見るか迷ってる
どっちがオススメ? どういうジャンルが好きかに依るんでね?
私は両方見たしどっちも面白かったけど好きなのはこっち しかし菅田君は賢いね
あんな数式台本があっても頭に入ってこんよ
ちんぷんかんぷん 無理だとは思うが原作通りの展開で連続ドラマやってくれんかな
アマプラかネトフリの外資が金出して世界配信で
226とかを通る近代史が見たい >>799
方々火を点けて歩いて鬱積した実生活の憂さを晴らそうとする輩がいるからな、所謂携行缶でガソリン購入予備軍
5chは性悪説でちょうどいい、転ばぬ先の杖でスレにワッチョイ入ってないとか、荒らしがスレ立てしてるのかとすら思う >>697
相関1なんて状況でもない限り、誤差0の数式を作るのは無理。
毎日食べるご飯の量から一ヶ月の食費を計算しても、だいたいはあってもピッタリは無理。
野暮だけど。 >>804
ワッチョイ入ってるスレなんてゴジラぐらいじゃね >>798
どっちも映画観た感想書いてるだけだと思うけど
このスレ否定的な感想は書いちゃダメなのか
絶賛レスしか無いとか逆にどうなのと思うけどなあ 自分で荒らして自分でワッチョイ提案
使ってる語彙が一緒だからすぐ解る
そのうち自分以外は全員キチガイって言い始める>>804 ドラクエは例の横文字入ってるのか・・・
「山崎映画タイトルに横文字アリはハズレ説」は最早監督からのメッセージでは・・・ ドラクエは最後の15分なければいつもの山崎だしゃーねーなくらいに見れたんだがね
あれのせいでもはや珍作の部類に
なんだかんだでルパンも行くんだろうなあ俺 貯まってたポイントで今ごろ観てきた。
邦画は年に2〜3本観る程度だけど、これは楽しめた。
造船中将がアレだったり、56がアレだったり、とんでもねーな、大日本帝国海軍。
変人天才が実は一番まともな人だったって、ありがちだけど、面白かったわ。 一応映画見た感想だし、自分が連れて行った3人のうち2人が寝ちゃったんで軽く恨みは入ってるよw
その菅田好き女子二人はつまらなかったみたいだし、起きてた中学男子もうーんって感じだったし
かなり人を選ぶようだ。コケるのも納得だよ。 山崎監督、アルキメデスで覚醒したかと思ったが、ドラクエの評判を見る限りはダメだったか
まぁ、分かっていたけどねw 全く見る予定はないがドラクエはゲームやってる子供おじさんがいきなり「大人になれ」と言われてキレて星0.5をつけるまでがストーリーらしいな
まさしくアンチ山崎貴製造映画wwwwwwwww >>791
是枝も当たり外れあるし
白石も深みというよりグロエンタメだな個人的には 広島バルトで観てきた 25mm三連装機銃射撃迫力あったな シールドレスの機銃座は見てて迫力あるけど、そこに座りたくねえ
>エンタメ映画だめな人はやっぱりだめかもしれないのでそういう人は素直に是枝とか白石とか みるのがいいと思う
上から目線だがまるで判っていないな この映画は日本のスターウォーズだろ
主人公が暗黒面に堕ちるのが最大のカタルシス >>812
つまらなかったからと言ってここ荒らしに来るのね
子どもっぽいw
そんなんじゃこの映画の良さはそらわからんわ ツイッターで見た山本五十六と舘ひろしの若い頃の比較写真が似ててワロタ
監督知ってて起用したのか? >>820
イマイチだったという感想が荒らしとは狭量な人だな >>802
黒板に例の方程式書くシーン、あれちゃんと覚えたんだろうか
カンペ付き? >>822
私怨みたいなことを言ってるからね。連れて行った人が寝てたとか。
そんなの知らんがなw >>823
https://news.infoseek.co.jp/article/jprime_15733/
今回も数学の天才役を華麗に演じているが、撮影前に地道な役作りをしていた。
「昨年の夏に撮影が行われたのですが、その2〜3か月ほど前から数学の勉強をしていたそうです。
仕事の合間も、分厚い参考書を持ち込んで勉強に励んでいたといいます」(芸能プロ関係者)
そんな努力もあり、本番では周囲を驚かせる“キセキ”の学力を身につけていた。
「劇中で、黒板に難解な数式を書きなぐりながらプレゼンするシーンがあるのですが、
彼はこの数式をきちんと理解して演じていました。普通、数式の丸暗記になりがちですが、
どういう流れで解くかがわかっていた。周囲も、彼の頭のよさに驚いていたそうです」(映画配給会社関係者) >>825 あのくらいの単純な曲線を表現するのに
あんな複雑な数式を使うのは数学が全く分かっていない
人間としか思えないんだが。 決定会議のあと車に乗ってる五十六と永野中将は少し後味悪そうだったね。
会議で見せられた数学屋や技術屋さんの櫂や平山の感覚は、軍人の五十六たちには別次元で唖然としたんだろうけど。 >>812
人は選ぶだろうな
ある程度歴史というか太平洋戦争や軍艦の知識がないと楽しくはないと思う >>827
数学専門に勉強してない人たちからしたら複雑な数式に見えるだけで
櫂自信は簡単な二階の微分方程式だとセリフで言ってるよ
数式の中の係数の数字が四桁くらいあったから複雑な数式のように見えるが
理工系の人ならそんなに複雑じゃないのわかると思う
ただ関数電卓もない時代だから計算はたいへんだと思うし、だからこそ必然的に暗算も早くなるんじゃない いやと言うほど複雑じゃないが>>827に解るような簡単な曲線じゃないわな >>827
すごいなあの曲線と数式理解して観てたのか!
じゃあその数学わかってると出来る単純な数式での表現とやらを是非書いて見せてくれ >>832 鉄の使用量と建造費の関係を表す
2階の微分方程式なんかあるわけがない。
帳簿から得られたデータから得られる曲線を
近似する式を作ることしかできない。
そういう場合は単純な式にするのが常識。 柄本佑がじんわりと良い演技をしていた
反感 → 理解 → 尊敬 → 友情と変わっていく心情を自然に表現
演技のセンスも遺伝するんかねえ プロットするデータも協力者の提供可能な極一部分、およそスカスカのグラフから近似曲線を想起し、電子計算機の助け無しで近似式を導き出すとか神の領域なんだが 柄本祐はもう一歩演技が濃くても良かった
2人の信頼関係エピソードももう一声ほしかったね
まあ面白いけどゴリ押しするほどの映画じゃないよ
かなり強引な現実とのつじつま合わせもあるし
面白いけどね 自分の集中力が切れててなんか見逃したんだろうか
鶴瓶社長あんなに拒否してたのにお嬢様が来ただけでコロッと態度変えたように見えたんだけど
その辺何か言ってたっけ >>836
映画の神は「上手についた嘘」に宿る ですねー 数学の得意な>>836にとって簡単な2階微分はとっても複雑な方程式・・・・・あれ?変だな(笑) ワッチョイ入れたらって一番最初に書いたのワシなんだが、
別の人が怒られていて気の毒やった
菅田ヲタは絶讃以外は許さんからね >>838 あのね。xに関係するところが
全て(x-1344)になっているということは、
1344だけ横軸の方向に移動させる、という
単純な式にすぎない、ということ。
以前、三菱自動車の不正事件のときに、データを
2次式に当てはめるときにデータに不正な操作を
しました、と。実験式というのは単純な式を
使うのが常識なんだよ。 >>837
櫂が設計図書いてる横で鉛筆削ってるのいいよねw
>>836
とりあえず映画でプロットしてグラフ見せてたからおおまかでいいから単純な式教えて〜 あの式は偏微分?
経済学な授業で偏微分出てきたことがあったけど
数学より経済学勉強した人のほうが分かったりして >>841
俺だってお前だって可愛い女の子に頼まれたら嫌!って言えないだろ
小さいころから色々と面倒をみていた可愛いお嬢ちゃん 山本五十六を「聖人的」に描いていないのがいいな
結局は功名心あふれる軍人だったという
女にだらしなかった史実もちゃんと描かれていたw 1344トン
これ以上小さな船は計算しても意味がないから解が出ないようになってんだろな
初期の潜水艦でも1800トンはあるし、小型のタグボートや特攻兵器の予算を計算式でわない >>841
鶴瓶社長の翻意と平山の自案取り下げはアレっというほどあっけなかったよ。 >>836
数学知識全然ないから申し訳ないんだけど
そういう「近似する式」ってどうやって求めるの?
今までの経験で一番似た式をベースに押したり引いたり? >>836
統計とかだと近似式に誤差の範囲はつきものだけど、誤差のでない数式って作れるもんなの?
素人には次数の多い単回帰分析のように見えるんだけど。 近似させるものが自然にあるものではなく
人件費+鉄の仕入れ値+輸送費+燃料費その他諸々という
極めて人の手が入りやすい値という時点で
高等な式を当てはめるような事例ではないと気がつくまでが数学のセンス。 >>851
出るよ
x=1344は、グラフの最大値になってる所だな >>841
お嬢様からの手紙だけだと話をまともに聞いてくれなかったけど、お嬢様直々に頼まれたからとりあえず話だけは聞いてくれた
そこで新型戦艦の図面見せられてそれが専門書読んだだけの一夜漬けの独学で作成されたと知って櫂の只者ではない能力に感心した
それで協力する気になったと解釈してる 今なら、ディープラーニングで簡単だけど
鶴瓶の工場だけでは教師データが足りない >>826
府立の進学校に一年間通って、頭脳も要求される運動部のリーダーのポジションでプレーしてた人 TOHOシネマズ梅田、もっと大きい箱用意してくれよ
今日行ったのにチケット取れなったじゃん・・・ >>861
天気の子、ベット2、トイスト4ご優先だから仕方ない >>859
一応、が付くが、
なんやかんやいって、旧制中学以来の伝統校には、それなりの人材が来る感じはある。 原作の鶴辺社長の名字が変わってたのは
モデルの人からクレームでも来たの? ドラクエのせいでアルキメデス見る気失せた勢がちらほら・・・タカシのアホ・・・ >>837
映画館出てから、
やっぱり血筋なのかってつぶやいちゃったよ。
いい役者だよね。 >>792
あれが日本の戦争の未来というか、国力の差を象徴させてたよね
大和船員も機銃撃つのも忘れて、呆然と米軍の水上艇の救出を見つめていた。
戦闘中なのに自国兵を救援に向かうのが優先する米軍
日本なら自分のことより、一機でも敵を撃ち落とす戦力に回るべきという精神だったはず >>870
特攻させる日本海軍、一人でも兵を救おうとするアメリカ
国力以外でも敗北してしまうという悲痛な場面 >>869
お母さんの角替和枝も出てたみたいだな
これが遺作か 最初から大和が日本の姿だという象徴的な依り代があとにわかるってことなんだよな
交代する人材もない、燃料もない、鉄鋼など資源もない、食料もない
あとは特攻でしか日本を守るしかなくなっていく
9年後の櫂少佐が大和の進水式を見て涙を流すのは、闇落ちからの罪悪感か。
感慨深いラストでよかった
絶対勝てる相手でないことがわかっているのに、大和の美しさに負けた。 嶋田繁太郎が老け過ぎで山本五十六と同期には見えんな >>871
スレ番の主旨も理解できない、、、
俺もそう思うよ。物量でも精神でも負けてるんだよね。 >>872
エンドロールの表記が特別だと思ったらそんな人がいたのか 舘ひろしの山本五十六感の無さ、橋爪功も酔っ払いみたいで何言ってるか分からん、小林克也も大臣ではなくただの司会者。
話どうこうよりもキャスティングが気になったわ… 浜辺美波のおっぱいは測るまでもないということですか、そうですか >>879
舘は個人的にはおkだな。橋爪はもう重要な役やらせちゃダメなレベル。
克也は通訳かなんかの役があればね。
>>880
顔測って、美しい……真円だ、といってくれたら神だったな。 ドラクエが酷過ぎたのでアルキメデスもクソ作品だったんじゃないかって気がしてきた このスレには
原作無しで映画版の良さを理解できる映画好き
と
映画版の改変に込められた意味や意図をきちんと解釈できる原作ファン
と
映画も原作も理解できんノータリンのクセに文句だけは通ぶってつけたいニワカ
の三種類がいるな >>881
舘は終始ニヤニヤしてたのがちょっと残念 >>884
つまり否定してる奴は映画を理解してないノータリンって言いたいのな >>754
1年後の東京オリンピックの開会式はどっちなんだろ? >>879
> 小林克也も大臣ではなくただの司会者
そう見えたなら大正解じゃね 観てきた
平山が櫂の設計図見て打ちのめされる所から最後の平山と櫂の会話のシーンが特に面白かった
最初の大和が沈むシーンにあった海に落ちた米軍パイロットを回収していく所を日本軍がカルチャーショック受けながら見てるシーン印象的だったわ 菅田将暉のマネージャーが
菅田が台本読んでるところを見たことない
いつ覚えているのかと言ってたな。 暗記してくるとはいい心がけだね。
演技としては帝一と同じに見えたが、どっちも優等生だからそれでいいのか。 変にヒーロー譚じゃないしビターな結末でメチャ面白かった。説明セリフも結構少なかったし。
戦史に詳しくない妻は艦名を明かすシーンで鳥肌立ったって言うから事前知識無ければミステリとしても機能した模様 >>865
本人が演じてるんだから変えたんじゃん?あれで鶴瓶社長って名前だとコントに… >>873
進水式じゃないよ
連合艦隊旗艦になった時だよ >>895
> 戦史に詳しくない妻は艦名を明かすシーンで鳥肌立った
それはすごいな
ある程度史実を知ってるほうが楽しめるフィクションだと思ったが
そんな衝撃の感じ方があるとは… 幹部たちが高齢すぎると思ったのは俺だけ?皆60代とか70代だよね⁈あの当時の日本は平均寿命も長くなかったと思うし、すごく違和感があった。40代くらいの中堅層がなんでいないのかな⁈ >>899
山本五十六中将が連合艦隊司令長官に就任したのは五十六歳 国家予算の無駄遣いというか不正を暴くって
なんかこう池井戸作品ぽいところもあったな >>899
上の方で俺も同じこと言ってるよ。
お付きはいても直接の指導教官みたいなのがいないのがおかしいんだよな。
プレゼン大失敗したら目も当てられないと思うんだが。 40代くらいの俳優はみんな空母いぶきに持ってかれてるから
というのは冗談だけど
何となく田中泯ありきのおじさんたちのキャスティングなんで
田中泯が浮かないようにあの年齢だったのかなと >>897
でもなくて、山本五十六が連合艦隊司令長官として着任し、
旗艦大和に乗艦する場面 やはり菅田将暉は唯一無二の存在だ
あのバディの人も上手かったなー
顔があの時代に合ってる! 危険冒して長門の図面を盗み見て書き写してたのに、決定会議で大和の設計図をどうしてと聞かれて長門の一般略式図?から起こしたものだとさらっと櫂少佐言っちゃてたねw >>884
割とこのレス、どの映画にも使えそうな理屈だなw >>904
もうちょっと正確にいうなら、
就役して連合艦隊旗艦に指定された大和に、連合艦隊司令長官が初乗艦する場面だね。
連合艦隊司令長官には、山本五十六は数年前にもうなっとる。 >>396
日露戦争がかなり悪い
世論的にはやり方次第で勝てるみたいな慢心に繋がってる >>884
理解できてても評価し難い映画だってあるし
こういうくだらんまとめ方する奴嫌い >>903
空母いぶきの藤竜也
アルキメデスの大戦の橋爪功
ともに御年77歳で現役の提督役 >>914
中井貴一や佐藤浩市は「記憶にございません」があったから無理だろう 夏休みでも土日に集中するもんなんだな
今日もチケットとれそうにないや・・・ >>912
この映画の話だぞ
役者さんは実年齢より10や20若く見えるのに、つまんねー論議してる奴とかな
戦前の50歳の人間と現代の50歳の人間並べたらどう見えるかも理解できてねえし >>914
沈む大和上空で敬礼するんですねわかります >>917
キャスティングの妙に盛り上がってたのに、話についてこれない馬鹿が悔しくて文句言ってるだけだからな 軍隊と言う組織をやくざに見立てた
やくざ映画って感じだった
まあ、嫌いじゃないけど 戦前の軍隊なんてヤクザみたいなもんだろ
上官には絶対服従 体罰の嵐 日本に限らず古今東西軍閥なんてのはヤクザに毛が生えたようなもんよ
脳筋が政を司らなきゃいけないから暴力に訴えるしかない >>356-922
B−29は20ミリ機関砲を寄せ付けない 40キロ制限の道路は設計速度40キロか50キロだな そうすれば制限速度50キロか60キロに引き上げるべきだな 50キロ制限か60キロ制限に引き上げた方がいいと思う 30キロ制限の道路は設計速度が20キロ〜40キロくらい? 舘の役は吉川晃司にやってもらいたかった
理由はもうちょっと眼力がほしいと思ったからです この連投してるのが映画解んないのに文句ばかり並べていた奴 設計速度70キロの道路は九十九里道路くらいしか聞いたことないがな 吉川晃司じゃ後に大和甲板の上で運動会を開いてはしゃぐ五十六が想像出来ない 柄本の役はディーン藤岡の方が適役だと思った。
理由は執事が板に付いているからです。 息子の出世のために海軍さん御用達のお店で働いてました 原作未読予備知識もなく観て冒頭の大和沈没シーンは圧倒されなが観てた
あれには柄本乗ってた?
やっとこさ撃ち落とした米兵を華麗に救出しにくるとこで圧倒的な力の差見せつけられた
たぶんこれは現在でも変わらないんだろうなと切なくなった この連投嵐ならわっチョイ関係なくね?
柄本は良かったね
ルックス的に主役はなさそうなタイプだけど >>961
普通は日本軍に撃墜されるけどね
さすがに戦闘中の日本軍の艦隊の中に降りることなんてない >>960
どこだろう
一回でいいと思ったけどもう一回観に行こうかな >>876
まだ設計図コンペの段階だからそりゃそうだろ >>963
演出上って事はわかるけど日本とアメリカの思想の違いって言うのかな
そういうの見せつけられたのよ 昨日3回目見に行ったけど最後の会議のシーンで結局お互いのスキャンダルを罵り合うのが何回見ても笑える
あぁ人間ってやっぱこうだよなって感じ >>963
スカスカの防空網の中大和が撃墜確認出来たのは、たったの3機
それと今夏休みの子供達はクレカも使えず、映画を観るのに苦戦してることくらい大人なら察してやれ 舘ひろしかなり良かったが、56の軽妙洒脱さを出そうとするあまり、いつハズキルーペ言い出すかハラハラしたわ >>919
美味しいところをもらった平山役と奇襲楽しみな五十六を除くと年寄り連中はダメだな。
鶴瓶はオリジナルのモデルだから彼以外ないんだろうけどさ。 >>962
主役も結構あるぞ
今度は瀧内公美とうらやましいことを 柄本佑は自分でイケメンだと思ってるだろう
弟が三枚目専属になってる現実から気付け 菅田くんの艦上での死んだ目がすごく良かった
完璧に美しい大和の魅力に抗えなくて数式を渡してしまうのはわかる気がした この映画の主役は戦艦大和だと痛いほど痛感した
映画の題名は
同期の桜戦艦大和沈没の方が良かったと思うw なんで日本は負けると分かってる戦争をしたの?
なんでまるで勝てるように国民を煽ったの?
国民はなんで熱狂したの?
個人的には吉本興業の話で国民が異様に過熱したのを見て少し納得したけど 空母いぶきの興行収入を超えられるのかい?
10.4億円だけれども >>984
老害のバカな首脳陣は日本の力を過信して勝てるつもりだったんだろう
理解のある人たちは負けることで国を一からやり直そうとした
これはこの映画でも語られてる
日本国民は思想を持たないから馬鹿なトップでもいいなりになる
これは今の日本を見れば分かること
そして今の日本は戦前の状況に極めて近い状態になってる >>984
朝日ってそういう事しかしないの
で、軍部もそこまでバカじゃないからするにしても五十六みたいな腹積もりだったが
段々と煽りに乗る奴も出て来て……… >>984
本編でも言ってたやん
「日本人は負け方を知らない」と
内心これおかしくね?やばくね?と思ってても誰も口に出さず
ズルズルと最後まで行ってしまうお国柄 上の顔色を窺って出来ないことを出来ると言ってそれがドミノ倒しになって酷い事になるのは
今の日本も同じ事だね 池谷のぶえがいつもの池谷のぶえだったが五十六の存在ですぐに画面からアウトしてしまっていたw 軍部「国民がすっかりやる気だから戦争無理とか言い出せなかった」
国民「軍部の陰謀!騙された!」
うーんこの 大抵、この騙したのは大本営発表かの様に騒いだ朝日なんだけどな
まぁ他も後追いするから同罪なんだが 舘ひろしが、怖い顔でいうつもりの相手を糾弾する口上を、嬉しさを隠せなくてニヤつきながら言ってしまうところがおもしろかった >>984
しこたま経済制裁されてもうやるしかないと追い込まれたと。
そもそも朝鮮経営が負担だったと。 「正気か?」は居眠り磐音でも佑さんで聞いたセリフやわ
「今ではあなたの方が階級がずーっと上ですから」の「ずーっと」と「け・い・ご」がツボだった
どもって言うのもツボとおもってたら「しししんちゅうの虫」って言葉があるのしらなんかった カメラのあて方というのか、引き方というのか
カメラがスーッと引いてくと実はある人物がそこにいるみたいなの上手いなと思った この映画の音楽も好きだわ
映画の中ですごく効果的にはめてきてると思った このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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