【大泉洋】グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇
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監督
成島出
出演
田島周二/大泉洋
永井キヌ子/小池栄子
大櫛加代/水川あさみ
水原ケイ子/橋本愛
2020年2月14日公開
公式サイト
http://good-bye-movie.jp
配給:キノフィルムズ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点を交えたスクリューボールコメディとして「グッドバイ」のタイトルで戯曲化、演出した舞台を大泉洋、小池栄子主演で映画化。
戦後の復興期、文芸雑誌の編集長・田島周二は何人もの愛人を抱えていた。
さすがにこのままではまずいと思った田島は彼女たちと別れる決心を固めるが、愛人たちを前にすると優柔不断な性格が災いし、別れを切り出すことが出来ずにいた。
困り果てた田島は、ガサツで金に金にがめつい担ぎ屋・キヌ子に女房を演じてくれと頼み込む。
しかし、泥だらけの顔を洗ったキヌ子は誰もが振り返る美しい女性だった。
大泉が田島役を、小池が舞台版でも演じたキヌ子役をそれぞれ演じるほか、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江、濱田岳、松重豊らが顔をそろえる。
監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。 キャスト
大泉洋 田島周二
小池栄子 永井キヌ子
水川あさみ 大櫛加代
橋本愛 水原ケイ子
緒川たまき 青木保子
木村多江 田島静江
池谷のぶえ デザイナー
犬山イヌコ 佳乃
皆川猿時 水原健一
田中要次 採石場の親方
水澤紳吾 闇市のブローカー
戸田恵子 易者
濱田岳 清川伸彦
松重豊 漆山連行 グッドバイと言われてもあの諏訪野しおりが新田まゆみ名で出てた学生運動トラウマ映画しか思い浮かばないのだが YOUTUBEで完成披露試写会の舞台挨拶があがってたけど、面白いねぇ。いいわ、この映画のキャスト 。 没後70年を経てもなお人気の衰えない昭和の文豪・太宰治。
彼の未完の遺作を、鬼才・ケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点で完成させ、舞台で上演したのが2015年。
この舞台「グッドバイ」は観客を笑いと多幸感で包み込み、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞に輝いた。
情けないのになぜかモテるダメ男・田島役に大泉洋、美貌を隠し我が道を生きるパワフル女・キヌ子には、舞台版で同役を「当たり役」とした小池栄子という最強キャストを得て、新たな魅力に満ちた人生喜劇映画として生まれ変わる。
共演は、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江、濱田岳、松重豊という華麗な実力派俳優陣。
監督は『八日目の蟬』で日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた成島出。
嘘(にせ)夫婦の計略を見届けたとき、あなたの人生ももっと愉快に輝き出す―! 戦後の混乱から復興へ向かう昭和のニッポン。
闇稼業で小金を稼いでいた文芸誌編集長の田島周二は、優柔不断なくせに、なぜか女にはめっぽうモテる。
気づけば何人もの愛人を抱え、ほとほと困っていた。
そろそろまっとうに生きようと、愛人たちと別れる決心をしたものの、別れを切り出すのは至難の業。
一計を案じた田島は、金にがめつく大食いの担ぎ屋・キヌ子に「嘘(にせ)の妻を演じてくれ」と頼み込む。
そう、キヌ子は泥だらけの顔を洗えば誰もが振り返る女だったのだ!男は女と別れるため、女は金のため―。
こうして、水と油のような二人による“嘘(にせ)夫婦”の企みが始まった。 グッドバイと言われてもあの諏訪野しおりが新田まゆみ名で出てた学生運動トラウマ映画しか思い浮かばないのだが zakzakさんの容赦のない記事
弱っちい大泉洋と強い小池栄子の“相性の妙”が文句なし!
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200203/enn2002030004-n1.html
俳優の大泉洋が演じる文芸誌の編集長、田島周二は女に目がない。
何人も愛人がいる。俳優の東出昌大が小物に見えるほどだ。
男女関係は、両者が同じ程度相手に興味を失っていないと「グッドバイ」は泥沼化する。
喜劇だがところどころちょっと怖い。観客にとって喜劇も、登場人物には悲劇であるからだ。 大泉洋「“モテ男”と宣伝されているがそうでもない」
https://natalie.mu/stage/news/364501
大泉「やたら“モテ男”と宣伝されていますが、映画を観てもらえば分かると思いますが……これまたあまりモテてるシーンはない! そうじゃないですか、監督!?」
成島「確かにモテてるシーンはないですね(笑)」
大泉「笑ってんな!」
成島「今作は、強い女性がメインで、それに田島や男性陣がメロメロにされるコメディ映画。」 大泉洋&小池栄子、完成披露で舌戦も“オシドリ夫婦”ぶり披露
https://eiga.com/news/20200123/17/
小池「大泉さんの絶妙にいいところとダメなところがエッセンスになっている。割と格好良かった」
大泉「割とって言うな。俺は全部、格好良くやったつもりだ。」
モテ男とダメ男のどちらに魅かれるか問われ
水川「役の上では母性をくすぐられるけれど、ちょっとよく分からない。」
橋本「モテ男はダメ男ですよね」 北村想/シス・カンパニーの段田安則、蒼井優のが情緒感があって映画化するならそっちと思ったが
でも、ドタバタ劇も嫌いじゃないから観にいきますね 大泉小池じゃ観る気しないよな
もっと色気のあるキャストを並べてくれないと 今やってるソニンにくらべると小池ねえさんは時々色気がにじみ出るいい演技だった グッドバイなんでしょ?
愛人と別れるために雇う美人役が小池はないわ いやあ、めっちゃ強引な展開
小池栄子のダミ声とオープニングの着替えシーンがすべて わいも小池栄子さんに乗っかってもらいたいわ
別に服着たままでちんちん使わなくていいから豊満ボディを感じたい 原作も終盤はああいう流れなのかしら。酷いってもんじゃなかった
小池栄子のモガっぽいファッションは凄く似合ってた 笑えるわけでもなくかと言ってなにか感動するようなものがあるわけでもなく
くそつまらないというわけではないが面白くはない
そんな映画だった グッドバイが出てくる度に寒気がした
グッバイじゃなく、グッドバイだからかな ストーリーメチャクチャすぎておいてかれたわ
大体なんだよ小池のだみ声は あまり観られてないのかな・・・初週なのにのびないね 原作が未完なので仕方ないけど
愛人を一人ずつ攻略していくという基本プロットが序盤で崩されてしまってる
夏帆が主演したTV版の方が良かったな なんで皆んなあんなにオーバー演技なんだ?
元が舞台らしいけど舞台の芝居を映画でそのまま演ってどうすんだよ。 舞台版から替えられた役者は
「お前じゃ客呼べない」
て言われたようなもんだな
映画は何はともあれ俳優重視だもんな
舞台は割と演出家とか脚本家で呼べる気がする
小池栄子さんの巨乳が9割くらい記憶を占めたが 上映館少ないから何か怪しいなとは思ったんだよな
大泉と小池を無駄使いしただけの映画
2時間切る長さだけが褒めるところ
番宣に必死なのが可哀想なくらいだわ >>57
すべり野か
あの手紙は届かなかったんだろな キネコがそこそこ小金持ちな暮らしをしてるのね
マイフェアレディだとばっかり 見てきた
うーん、そこそこ楽しめたけど予告編から想像したほどじゃなかったかな…
ハッピーエンドが好きだから最後にちゃんと2人が結ばれたのはよかったけど浮気相手と別れるパターンをもっとたくさん見たかった
でもオベリスクのようなお墓は笑った
原作に忠実なんだろうけど小池栄子はムリにダミ声作らないでも普通にしゃべってくれたほうがよかったなー
役柄としては豪快で強いけど可愛らしいところもあるという感じで小池栄子に合ってた
あと最後の下着姿のおっぱいはとてもよかった >>38
太宰の小説はどのあたりで終わってるの?
小栗が太宰やってたのは後ろの席のジジイがうるさいわ座席に足乗せてくるわで集中できなかったんだけど、あの死ぬ間際に書いてたのがこれってこと? >>61
みんながみんな原作読んでるわけじゃないからね。
多分設定にあるんだろう位は察したけどあれはやり過ぎ。 エンディング見て小池のダンナの名前があったんだけどどこに出てた? 終盤の殴ったやつや売り飛ばしたやつは、主人公やヒロインに因縁あるやつだったの?
ガラの悪いのは担ぎ女が手当で揉めたやつくらいでそんなに悪人はでてこなかったよな
あいつならまだ納得できるけど(もめたのはキヌ子のほうだが)
知らない悪漢のおかげで人生めちゃくちゃとか怖すぎだろ 観てきた
久しぶりにすがすがしいつまらなさ
うるさい
舞台演技のまんまやらんでも聞こえるわ
濱田岳こういうんばっかでほんと嫌いになりそう
原作詳しく知らんけど泉アツノみたいな占い師とか
アレンジなのかな
小池栄子への演技指導も滑ってるし
なにより素に戻ってるときあるし
徹底できてないってどうなの
大泉ももっと選んで出た方がいい 客層ジジババだらけでよう笑っとったわ。
その分、ガサガサ音やエンドロール始まった途端帰り出す人の多い事w >>68
まだ戦後の混乱期だから。浮浪児も居たし。 占い師のくだりは太宰のアイディアなのかね
最初からつまんなかったけどあそこから「もうこの映画駄目だわ」ってなった 終盤の濱田の家で大泉が黒服に抱えられて連れ出されるとこ
ヒゲの笑い声が幻聴で聞こえた しっかし、女優陣が魅力的な映画だったなー(シミジミ)
なんだろ?あの色気。 >>75
そうなのか
この映画のほんの最初の部分だけなんだな めっちゃ面白かったって感じでは無いけど、割と楽しんで観れた。
小池栄子のモガな衣装が沢山見れたのが良かったわ。
後半明らかにてきとうな感じだと思ったけど、原作未完だったんだな 13話書いたあと自殺して未完
それをモチーフに舞台化した作品の映画化だから、たぶん画家兄妹からあとのエピソードは舞台が元じゃないかと
舞台を観に行ったことがないので映画化によってさらに改変あったかも知れないがわからない 後半の失速がな〜
前半まではまあまあ面白かったのに パンフに原作載ってるけどほんとに序盤しか存在してないんだな
その序盤部分は割と原作に忠実
着替えを覗くシーンは原作には無い 後半がひどかったと言うより
前半からひどかったけど我慢して観てた集中力が
途中でついに保たなくなった感じだった 原作のとこまでは普通にまだ見てられんのよな。小池栄子のダミ声以外は
ただ、画家以降は他の女の所には行かないしオカルト展開からの君の名は状態で酷いもんだった
大泉洋主演作としてはぶっちぎりの駄作 おじいおばあはよく笑ってたよ。
小池が「家内でございまぁーす」と言う度に笑ってたw 小池の役は原作だと絶世の美女ってことになってるんだよな
違和感あるとしたらその部分
橋本愛の方が断然綺麗だし 違うタイプの美人だしハリウッド女優のようなプロポーションは凄いけどな
他の女性たちも美人でスラッとしてるからずば抜けて見えないのは確かだが >>87
これまでの舞台でも、蒼井、小池、ソニン
この位のほうが演出しやすいし 小池の濁声だけで萎えてしまい楽しめなかった。
それとこんな似合わない髪型のブスい橋本愛を初めて見た。 小池は本人比でだいぶ綺麗にはなったけど、そもそも顔が美形って感じではないからインパクト弱い
後半の展開だけでなくタイトルもなんだかなだし、あまり良いところは見つけられない 客集めに舞台挨拶やっても小池栄子が泣いてみせても
スレは全く伸びません(´;ω;`) >>89
蒼井優のは別の演出家の違う作品だ
全くこっちのスレの奴ときたら 14日初日昼間に観たんだが観客が俺を含めて3人しかいなかった
平和島は聞きしにまさる映画真空地帯だな
3億数千万の予算だったと聞く
美術はそれを受けて頑張っており見応えがあった
監督の演出スタイル(主にそろりそろり動くカメラと演技ファーストのもっさり編集)に疑問
ちょっとコメディとしてはズレてるんじゃないかい? おそらく今年ワーストになるだろうってくらいつまらなかった
周りは結構笑いに包まれてたのが信じられんくらいすべてが寒かったわ シリアスなのか笑わせにきてんのか空気の切り替えが下手すぎてずっと滑ってた印象
占い以降はマジで退席しようか迷った 最終日に貸切で観てきた
成島もケラも大泉も小池も好きなんだけど兎に角映画館としては中途半端で大変残念な出来だった
まだケラが監督するかゲキシネみたいに舞台版を劇場で流した方が良かったんじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています