1917 命をかけた伝令 Part.2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を受賞、
『007スカイフォール』『007スペクター』のサム・メンデス監督最新作。
ある重要なミッションを与えられた若きイギリス人兵士2人の〈一日〉を
壮大なスケールと深いドラマで描く。
2020年2月14日(金)全国ロードショー
公式:https://1917-movie.jp/
※前スレ
1917 命をかけた伝令
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1581605042/
!extend:checked:vvv
!extend:checked:vvv
!extend:checked:vvv >>2
すまん
こっちは落とすか後で再利用なりして下さい こうやって安易に重複スレ作るのもどうかと思うけどねえ。 >>3
荒らされてるのになんで落とす必要がある?
普通にワッチョイありからつくるのが妥当だろ
それをあえてワッチョイなしを使わせようと誘導するとか荒らしだろお前 「こっち」はこのスレのことだ
日本語も理解出来ないのかこの無職年金未納実家暮らしハゲは >>7
無職年金www
こうやってバカの一つ覚えのように連呼してる事がダサすぎるwww
何一つ合ってなくてばかにしたくなるw 急に過疎りだして草
やっぱりワッチョイなしは数人の連投で成り立ってたんだなw >>13
あることはある。ただ、実験段階だと思う。さらに、バッテリー技術は未発達だったと思う。
ただ、本気で停止命令出すんだったら飛行機とかで通信筒落とせばいいだけじゃね、としか思わないが。 ワッチョイスレは家族が5ch使ってた場合に面倒なことになるからな〜 金曜日に観てきた。
久しぶりに映画館j身体がビクッってなった。
直ぐに隣観たら、隣の席の人もビクッってなって固まってた。 グルカ兵が伝令だったら
ドイツ兵のパイロット
速攻でククリで首切っていただろな
ペア組まされていても、無駄口叩かず
とっとと到着していただろう >>14
そこだなあ
大事な命令なのになんで実現不可能みたいな方法でやらせるのかと
大事なところが納得出来なくて話に入り込めなかった 簡単に辿り着けるだろうと楽観視してたんだろうけど、せめて五人ぐらいのチームで行かせれば良かったのにね
あと念のために複数チーム出すとか >>21
本気で伝令したい場合、そういう手段を取る
まあ、映画だしな〜… >>13
この5年前の4月にタイタニックが沈む時にSOSを無線で打ってることからもわかるように、
この時代はモールス符号での無線通信は実用化されている。 長かったから2日に分けて見たけど、助けてもらったのにドイツ人航空兵はなぜ刺したのか。 >>29
10秒前に自分を撃ち落とした連中の仲間だし捕虜にされるとしか思わんだろ。 >>26
インドでは苗字を名乗ると自分の地位や宗教も晒す事になるから
名前と、ミドルネームによく付けられるkumarだけを名乗る人が多いらしい
だからインドで強引に苗字聞くのって厳禁なんだってさ >>32
ほー、日本でいうと名字で出身地が分かるみたいなものの究極形みたいだ
一昨日見てきた
楽しめたけどこれ程4DX向きの映画はないのに何故やらないんだろう?
良い映画なんだけどこれとパラサイトでアカデミー賞競ってたんでしょ?
後出しジャンケンでスマンがどう考えても作品賞って映画ではないわ 103年前の出来事で20歳前後なら2000年代前半くらいまで生きてた人もいるんだろうな
そう考えると大昔とも言えないそれくらいの絶妙な時代 4DX好きな人結構いるのね
あんな没入感損なう装置要らんわ >>37
作品によって向き不向きもあるけどね
自分は4DXやIMAX観る時は通常上映で観てからにする 1917は作風的に4D要素は多分うるさく感じるだろうからやっても行きたくはないかな
映像的には向いてるのかもしれないけど スコフィールドの家族って故郷にいるんだよな?それとも死んだの? >>35
俺もノミネートに期待してたからか作品賞取れなかったことに納得してしまったわ
それはそれとして映画館で観る映画としては素晴らしいと思うが 塹壕内で
あの2人が来たタイミングで
カメラのタイミングに合わせて
爆弾を起爆させたネズミに
アカデミー助演動物賞をあげたい ミルクゲットした部分で後で役に立つのかなって思って赤ちゃんにあげるシーンが出てきた
マッケンジー大佐は第三者の介入が必要と忠告されてて手紙じゃ無理なのかなって思ったけど普通に手紙で納得しおったわ
意外とあっさり引くもんだと肩透かしこいたけど 日本のポスターは走れって一言書いてあるのな
走ってるシーンなんか殆どないのに >>40
母親がいることは劇中で明示されてるし、たぶん存命
WW1だからイギリス本土は、まあ無事でしょう 昼間から単発が目立つな
仕事してないやつのIDかえての連投か情けない >>45
だよな、別場所で故人扱いされてたから首傾げた
故郷に居られなくて軍隊に戻ったのは
帰還兵が疎まれたからだよね >>14
塹壕発の指令を前線に届けるのにその飛行機はどういう手順で飛ばすの? >>47
まあ序盤で「帰りたくない」「メダルはワインと交換した。あんなもん要らない」だから故郷に誰もいないと思い込むのも無理はない
しかも母親の写真が出るのはラストのラストだし、あそこで寝ちゃってたりよそ見してたらそれっきりだし 町山がズタボロに貶してるな
まあ、確かに根本的にこんな重要な作戦に二人しか行かせないのはおかしいとか
その他諸々、作戦的な矛盾点はごもっともだが
ワンカットというアイデアありきの映画なんだから
時間の省略で、少し無茶なつなげ方をしてる部分は仕方が無いと思うけどな >>51
洞窟で爆発して落石に埋もれるまではの歩くだけのうちはわりとワンカット風の特色と期待はでてたけどなぁ
作り手がびびってあれやこれやと無駄な演出や音で楽しませようとしてる部分がほとんど裏目にでてるかんじ
1時間半より短くとも突き詰めるべき作品だったと思うわ 受けなくてもATG作品みたいにやりたいことだけやれば良かった
結局エンタメと両立させようとしてできなかったパターン どっちつかず中途半端 観てきた。パラサイトなんかよりこっち作品賞取って欲しかった。最初から最後までずっとダレず飽きさせず見せきる手腕凄い。
ワンカット(風)と劇場の音響でその場に自分がいるような体験が出来るから映画館で観てこその映画だな。 ワンカットだからどうしても飽きやすい部分はある
けどそれを補う為にエンタメ性を持ち込むと冷めるような仕組みになってるのが辛い映画だな
土手っ腹に銃弾ぶち込まれて割と無事なところで冷めたわ >>51
パラサイト褒めるために他の映画貶す民族的義務感 >>51
ブレイク指名でスコはブレイクが選んだたまたまなのを考えると
誰もやりたがらないだろうから兄貴をダシにブレイクなら動くだろって判断だったんじゃね
あと地図に強いw
+1名は巻き込めるかダメでも1人で行かせるつもりだった
信号弾打ってるからあのあとなら第二陣も動かしやすいはず
>>57
自分だね
途中で映ってたブレイクの写真とは違ってたしブレイクの写真は死体に持たせてたはず 伝令って飛行機やトラックの方が早そうだけど、敢えて徒歩で向かわせた理由は何? 戦場だから徒歩が一番確実な手段だったのでは?
飛行機から通信筒って手もあるなあとは考えたけど拾いに行くときに狙撃されそうだし パンフにのってたけど重要な連絡は複数の伝令チームを使うことが多かったとのこと。
チームは二人が多く、一人の場合もあったとのこと。
映画では描かれていないだけで、もしかしたら将軍は他の伝令チームも出していたかもしれない。 パンフ読み直したけど、だいたい4〜5組をルートを変えたり時間差で送り出していたらしい。
あと伝書鳩や軍用犬はやはり信頼性にかけるのでこのような場合はバックアップとして使用したとのこと。 スコフィールドがメダルをワインと交換した理由は結局何だったの? >>64
本人がわざわざ回答してたじゃーん、「空腹に耐えられなかった」って
故郷での名誉などよりも、その場での食欲が勝ったのでワインと交換した
もちろん、ふつうなら勿体ない行為なので同伴したブレイクにかなり食い下がられる >>62
そういう背景も含めるとカンバーバッチ大佐の「来週は違う伝令が届く」という台詞も重みが増すね
スコやブレイクみたいな兵士が沢山いた訳で最低限の数で最大を想像出来るようになってる 山場シーンのエキストラは450人だってな、1回合戦シーン参加してみたいわ ワンカットって見てて疲れる
普通に作った映画のほうがメリハリがあって
見やすいよ
ワンカットだから感動しないし 物語に入り込む前に意識はこのシーンの撮影すごいなあとなるからね 地下で爆発するまで静かな展開だから何回か意識飛びかけてしまった ワンカットって聞いてたから、そっちが気になっちゃった
今ここで回り込んで、ここで入れ替わってとか
この爆破でNG出したらセット組み直すの大変そうとか、ちょっと足滑らしたの演出かアドリブかアクシデントかどれだろうとか >>69
伝書鳩って
A地点からB地点に自由に飛ばせるものじゃないぞ。
A地点から持ってきた伝書鳩が、A地点に戻る習性を利用しているのだが、
そこは理解できている? >>72
1回目はそういう視点で見たり、
2回目は兵士の心情に集中して見たり、
複数回を楽しめる作品だ >>72
ブレイクが刺された時顔が真っ白になってていつ化粧したんだとか
地下で爆発した時にさりげにカットしてるんじゃ無いかと睨んでる >>75
普通に暗転する場面とかスコ画面から消える場面とか何度かあったしカットは普通にしてる
地下の爆発も多分そう >>75
確かに、しかも一気に真っ白になったんじゃなくて徐々に白くなるんだよね ブレイクの退場が早過ぎてビビったな。いい奴だったのに〜…
息引き取った時にスコが金目の物をパクったと思ったら形見を渡すためだったという。変な目で見てごめんね 黒人兵がいたけどあの時代に前線に出してもらえるもんなの? ブレイクのお尻がぷりぷりしてて後ろ姿が映るたびに目がいってた。
あんなに早く死ぬとは!
同じ役者が兄貴と二役するのを期待したが違った。 >>74
楽しむなら逆が良かったな
最初は兵士と一体になって没入
2回目にカメラワークとか気にしながら
自分も最初からどうやって撮影したんだろうばかりが気になって集中できなかった 映像が素晴らしかったから細かい所は目を瞑れるけど
やっぱり飛行機だけは気になってしょうがなかったわw 第一次大戦の頃はアフリカ系は軍でも雑用しかさせてもらえなかったらしいな
インド系は兵士として前線に出たらしい >>87
映像もだけど音も凄かった
トラップのシーンはビビりました >>16
ネズミのところは確かにビックリしたな
ドキドキハラハラかと思ったら、間髪入れずだもんな 伝書鳩飛ばしたら解決とか言ってる奴は十中八九ジョン・ウー >>80
ちょっと笑っちゃったじゃないかw
でも実際の戦場だったらそんな奴もいただろうな… ブレイクの役者がGOTのトメン・バラシオンだとは気付かなかったよ
あの時は頼りない美少年って感じだったけど、いい意味で役者っぽくなった
兵士にしては少しぽっちゃりだけど >>95
最近見ないね鳩演出
あれは映画だからこその立派な様式美だと思う
無くならないで欲しい 戦争映画って工夫の余地が少なくなってるな911以降ならまだ色々できるだろうが 長回しの弊害か冗長に感じられる箇所が多くて途中で寝そうになった
一方で、主人公のすぐそばでずっと貼り付いて見守り続けているような、他の映画にはない感覚も覚えられて良かったと思う
残念だったのは少し「作り過ぎ」な展開が見受けられた所。
心地良くWW1の世界に没入出来ていたのに興醒めしてしまった 予告は二つの意味でアカンよな
まずアレ以上に迫力あるシーンないし
走ってるあいつが一人だから
弟がいなくなることが予見できる どっかで派手に殺されるかハラハラしたがやられ方がちょっと思いがけず切なくなったわ imaxレーザーとドルビーシネマだったら、この作品どっちがいい? 脚本とワンカットの良さがマッチしてないんだよな
仕掛け線あたりまでは良く出来てたけど戦闘機がこっち突っ込んで来るシーンから大きな齟齬を感じるようになった
撃たれたけど何とか直撃避けたからバリバリ走れるぜとか
滝壺落ちたけど泳ぎきったぜとか
その直後に銃弾飛び交う中1人無事に突っ切ったぜとかリアリティ無いシーン多過ぎんよ
別にそういう展開自体が悪いんじゃなくてそういうエンタメやりたいならカット多用してエンタメに振り切った作りにしないと面白くないでしょと
ワンカットでテンポ犠牲にして没入感高めといて、それでいてエンタメ展開やったら陳腐に感じられて全て台無し 答えとしては作品が面白くないしお金もったいないから
どっちだろうが見ない方がいいですだね 始まったwww
時間の間隔が狭く一人でIDコロコロ変えて連投する馬鹿www 5chにお金払ってまでID隠してコソコソしてる人が言うと説得力違うなぁ
色んなスレでテクニック(笑)駆使して荒らして回ってんだな いや見た方がいい映画だよ
ストーリーは普通で結末も予想できるから、撮影技法と戦場の雰囲気、役者の演技を楽しむ映画 やっぱ戦争映画はええな
でかいスクリーンででかい音で見るには最高のエンタメや
映画館ならではや 今年最大のクソ映画。
どうせ伝令が成功して中尉の弟が死ぬんだろうと思って見てたら想像以上にあっさり予想達成。
顔は最後まできれいだし服はいつの間にか乾いているしドイツ軍パイロットが弟を刺すのも不自然だし女が知らない赤ん坊と廃墟に住んでるし将軍はあっさり命令を聞くし訳が分からん超駄作。
それにしても最後まで女が一人しか出演しなかった映画を始めて見たわ。 びしょ濡れの軍服が数時間であっさり乾く気温って何度くらいなんだろうね。水たまりがたくさんあるから雨も相当降ったのだろうから湿気もあるだろうしね。
不思議だなあw どこでびしょ濡れの髪の毛を乾かしてセットしたんだろうねw 将軍には直接言うなと忠告されてたのに構わずに直接報告してひと悶着あるかと思ったら将軍はあっさり受けてやんのw 爆弾を仕掛けるほど用意周到なのにミルクは放置するドイツ軍w 攻撃を仕掛けながら何故か突然中止したイギリス軍を何故か反撃しない準備万端のドイツ軍w >>118
目的地の上官の階級は大佐。司令元の人のみが将軍
階級的には上司から部下への命令であり、そこは別に揉める要素ではない あの家の人がいなくなってからだいぶ経ってる感じがしたので、あの牛乳はいったいいつ搾乳したものなの?と
単純に腹をこわさないんだろかと思った 115さんのご指摘のように不自然な点は確かだが、
面白さということでは今年一番よかった。
とにかく寝ないで見れたという点ではずば抜けている。 スコが最後に水色のケースから写真出して裏に「帰ってきて」とあるの見てたけど
最初の方のドイツ軍の塹壕で爆発して外に抜け出せたときも水色のケース出して中をチラッと見てたね
お守りっていうかあの写真見て自分生きてるわと実感するんだろね >>114
そんなに戦争が好きなのか?
|ω`)つ最前線送りだ!! 戦争題材でマニア向けかと思いきやスコの物語として大衆向けになってる
当時の細かい描写とあからさまに不自然なところの混雑は全部完璧は無理だから
マニアの細かい批判は知らんという意思表示か批判を集中させる囮役かもしれない
2時間以内にまとまってる、だれずに見れる、映画館で見る価値がある、ストーリーというより作品全体から受ける印象、観賞後の感覚
良いところは沢山ある映画だったよ フランス人の女が結婚してるの?って聞かれた時なんで黙ったんだろう 1回目は見落としてた
伝令は家族の写真と一緒に缶に入れてたんだな
裸でポケットに入れてると思ってたから川に落ちて文字滲んでるオチの心配は無用だった あー、あれはよく分からんな
母親がいることは確定してるけど、2人での行軍中も嫁さんがいるような話は無かったはずだし 歴史詳しい人に聞きたい
クロワジルって地名はGoogleマップで出てきたけど、エクスートが見つからない
舞台はフランス北東部、リール辺り?
スコたちは英仏その他連合軍で、相手はナチスの前のドイツ? >>133
英語 クロワジル Croisilles = 仏語 ラ・クロワジル La Croisille フランス北部、ノルマンディー地方かその近郊
英語 スクート Ecoust = 仏語 Ecoust-Saint-Mein フランスのHauts-de-France地域(上記よりはドイツ寄り)
アルベリッヒ作戦( en.wikipedia.org/wiki/Operation_Alberich )に載っているWW1時の西部戦線地図にどちらも地名が載ってる >>133
スコフィールドたちは英国軍、連合国であり、フランスとは友軍(劇中では人物としてのフランス軍人は登場しない)
当時のドイツはドイツ帝国、ナチスが生まれるのはこのWW1の大戦後に敗者となって財政的に立ち行かない状態になりハイパーインフレなどが進行したから(超極論) THX
Croisillesの森に英国墓地が見つかった
そのすぐ北のソンセ川がスコが流された川かと思ったけど、Ecoust-Saint-Meinは南にあるから違うのかな 監督は自分のおじいちゃんをインディージョーンズのように描きたかったんやな。
楽しめたよ。 >>130
単にそのフランス語が解らなかったのでは もっと芸術寄りの映画かと思ったら
めっちゃエンタメよりの映画だったね ・(日本の映画ファンにとっては)カメラを止めるな のワンカット約40分みたいのを見ていたから、あまり衝撃はなかった
・むしろワンカットにしたためにストーリーが薄くなってしまった。
でも時々山場があったりしてよかったけどね。
セットやらなんやらはものすごい大変だったんじゃないかと思う。 >>130
女は子供を思い出して涙ぐんでると思ったんだろうけど、スコは母親を思い出してたんじゃないかな >>140
カメとめのワンカットはそれがストーリー上のネタになってるし、不自然なとこもあるから面白くなってるけど
この映画の場合はワンカットが生み出す効果を狙ってのものだし、もちろん本当のワンカットの訳ないから完成度はすごく高いんだけどね 監督のお爺さんはただ伝令役をしたってだけでこの話はフィクションだよ 最初12.5km(?)って言ってたから
「ハーフマラソンを90分で走るのはかなり早いペースだな」
と思ってたら「夜は・・・」とか言い出すし、全然走らないし、
その内に階段で数時間気を失うとか・・・
全編ワンカットの宣伝に引っ張られ過ぎたわw ビビリですみません
ネズミの所で身体が動く位驚いてしまった
あの音楽ズルいこれから何かあるぞあるぞって来るから
こっちはめちゃくちゃビビる おもしろかったけどアカデミー賞というよりがんばったで賞 さっき観てきた。
良い作品で、皆に勧めたい映画だけど、アカデミー作品取れるかと言うと、もうちょい足りないかな。
パラサイトはアマプラで十分だけど >>146
「ポップコーンをぶちまけた」というエピソードがあるので、微笑ましい 確かにワンカットは凄いけど
映画的にはご都合主義
たった2人で伝令ナイナイは置いといても
土手っ腹撃たれて無傷ですぐ復活
直線状にいる敵兵に撃たれても一切当たらない
川で流されたらたまたま目的地に到着
良くも悪くも映画だね でもそんなレベルの話がゴロゴロしてるのも昔の戦争だからなあ 川沿いに進めって現地人の女が言ってたシーン寝てたの? 気を失ってから意識取り戻して、外の風景の影が動いていく映像とか音楽と合わせて幻想的で好きだった
ナショナルライブシアターのサムメンデス演出の「リーマン・トリロジー」も見たが、舞台の背景が移り変わっていく様とかそういうの描くのが上手いのだなと思った この映画を見てワンカットを語る人に是非とも140分リアルタイムでワンカットの「ヴィクトリア」と、
1か月の出来事を74分のワンカットで描いた「アイスと雨音」は見て欲しいな。
ワンカットってこういうことか!ってのがよくわかるから。 >>154
川から岸に上がった場所がたまたま目的地だったってのがおかしいってことだろ。 瀕死のドイツ軍のパイロットが助けてくれたイギリス兵をいきなり殺すわけがないだろ。
当時のパイロットならばドイツでは騎士道が生きてる貴族クラスだろうからそんな非道なことをすることは絶対にない。 >>160
弱い人は酔うかも 酔いそうだったらノーマルな上映で見てもいいかも >>160
前面で見てて酔ったという書き込みはあった
カメラが常に主人公に帯同するシーンが特に前半に多いので、それ以降はたぶん大丈夫 >>161
当時のヨーロッパの貴族を知らないんだね。 >>164
第一次世界大戦が始まった1914年には
クリスマスに西部戦線でドイツ兵とイギリス兵士がお互いと祝い合って
サッカーをした歴史があるが、
翌年以降は交流は禁止されたそうだ これは酔わなかったなぁ
映画で酔ったのは大友克洋の「大砲の街」
あれもワンカット風映画だったな ボーンアルティメイタムで死ぬほど酔ってクローバーフィールドでは予告ですら酔ってた
手ぶれに超弱い自分でもこの映画は大丈夫だった 映像的な挑戦だけだよね評価ポイント
当然サムメンデスだからカネ払うに値する作品ではあるけど ドルシネでは見たけどエキスポのIMAXまで行く案件ではないかな
自分はそれなりに満足できたけど人に勧める気にはならん >>160
俺はモキュメンタリーとか手ぶれ多用だと死ぬので用心でトラベルミン飲んで見たわ
実際は固定カムでブレないし、FPS視点っぽいシーンに意識を引っ張られなきゃ大丈夫だった
画面酔いを避けるコツは全体が見渡せる後ろで見るのとやべえかもと思うシーンは字幕に視点を固定する 念のため一番後ろにしたので、没入体験の面では多少そがれるかもしれないけど酔いはなかった ちなみにここ数年で死んだのはブレアウィッチ続編と暁に祈れ >>158
川の先の森が目的地
森のところで川から上がってる
英語とフランス語でさんざん森って単語のすり合わせしてただろ
そっち分からん方が驚きだわ
>>160
IMAXやや前の方で見た時はスコし酔った
後半は酔いにくいのかもしれないけど序盤で酔うとなかなか回復しないかも
通常シアターで画面の視野占有率がそんなでもない席で見たときは酔わなかった >>170
勧められない理由を参考までに教えてくれまいか。 エンドロールでインド系の名前がめちゃくちゃ流れてたけどCG班か トラックを降りてからが逃げ回るだけで不満
狙撃兵との対決、機関銃陣地の突破、最後は戦車の登場で普通にアクション映画してくれていたら満足だったw ドイツ狙撃兵と相撃ち?になったかと思ったら目覚めたりしてたが
結局撃たれなかったのか
写真入れたケースが弾を止めてくれたとかやるのかと思ったw >>174
そもそもずっと森だらけだろ。
なんで大木が倒れて川の急な流れを止めてる場所がたまたま目的地になるんだよ。川の左岸が目的地だと誰か言ってたか?なんで左岸って知ってたんだよ。 トラックに同乗させてもらって橋が壊されてた場所で別れた途端に狙撃されるのもおかしいだろ。オレが狙撃兵なら雑魚を狙わないで指揮官を狙撃するわ。いくらでもチャンスはあっただろ。 トラックは射程距離外だったんじゃ無いか?
創作物のご都合にいちゃもん付けてたら映画なんて見てられないだろ 狙撃兵からすれば川渡ってくる相手見下ろしながらこちらには盾もあり
すげー運悪い 基本的になだらかな地形なのに
街から川に落ちたら
いきなり激流下りになって滝にまで落ちるって
そんな激しい川が流れている街あるのかなと あれスナイパーじゃなかったのかな
あんなむやみにバンバン撃たないでしょ狙撃兵は
自分の場所ばれるから ドイツの狙撃兵と相撃ちのシーンはヘルメットを弾がかすめた程度で済んだんでは?
角度によってはそういうことが起きるみたいだし(参照:プライベート・ライアン) スコフィールドの母親だったのか
奥さんの写真かと思った
娘2人でけぇ〜とか思ってたけどあれは妹たちか 気絶する前はまだ空は明るかった
起きた時は夜明け寸前ということは
あそこで12時間くらい気絶してたのか 起きたら髪の毛どころか軍服も靴も完全に乾いていた。顔も全く汚れていない。ヒゲも伸びていない。 始まったwww
短時間にIDコロコロ変えての連投www 白兵戦は無くとも前線ならもう少し敵兵の脅威を見せてほしかった
撤退命令出した直後であんな木陰でたそがれてて良いんか ドイツ機が単独で低空飛行。そこに運悪く2機のイギリス軍機。当時の空戦は操縦士を狙って撃墜させるのにどこに命中したんだよ。あの位置ではエンジンに当たらないだろ。 >>194
お前はやはり病気持ちだな
敵対するものは全て一つに片付けて満足したいだけのガイジだ
早く死んで次の人生健康に生まれるといいな 今見たけどつまんなかったわ 大衆映画って感じ
つうか脇役に何故かわざわざコリンファースとかマークストロングとかカンバッチとかアンドリュースコットとか
華のイギリスBIG俳優を全員採用しました感が逆にすげえ冷めたわ
とにかく知名度だけで選んだんだなって感じ
つうかこれ系の映画全般に言えるけど主人公の生命力と体力ヤバすぎワロタw
エネミーライン思い出したわ 5chの映画スレをみた主観ですが、
アンチが少ない=駄作
これは間違い無い >>65
こいつ読解力なさすぎワロタ
それよりもスコーフィールドが名誉への執着の無さを表す会話だろあれは
ワインに変えれるくらいのものってこと
もう一度見ろカス
映画スレってこういう読解力皆無のバカが多いから読んでてイライラすんだよな まあ今はみんなちゃんと映画館に行って金払って感想言ってるからいいよな
レンタルや地上波で見てつまらなかったとか訳わからん人よりも今の時期はマシ 戦勝国が制作する戦争映画のお約束
主役Aには戦友Bがいる
Bは必ず戦死する
BはAに自分の母親か恋人の話をする
AもしくはBの近親者が違う戦場にいる
その近親者はAもしくはBと会うことは絶対にない
敵の銃弾は当たらないもしくは身体をかすめる程度
敵兵士はバタバタと戦死する
そして
Aのミッション必ず成功する! イギリス兵はまとまって行動しているけど
ドイツ兵はそれぞれ散乱しすぎだな ドイツ側は作戦上、撤退してたししょうがない部分ではある
塹壕戦といえば戦車なので、そういうシーンも見たかったが、まあ主題ではないな まさかの主人公途中死亡で
その後は妄想という斬新な作り
狙撃兵との相討ちするまではよかった
その後がくそ過ぎたのがアカデミー賞取れなかった理由 ヨーロッパ大陸の平野のど真ん中で滝があったり急流があったりするものなのか? 伝令なんて届かずに戦争ではあっさり死ぬんだよってメッセージのみ及第点かな >>206
なるほど
ご都合主義もそれなら納得行くわ
俺もその説押す >>210
その説というか
途中からあきらかに現実世界ではなくなってたよ >>205
ドイツ軍の撤退はポーズでむしろヤル気満々だったのだからイギリス軍が攻撃中止した時点で反攻するのが常道だろうな。 >>211
もうそうとしか思えなくなったわ
あの暗闇から目を覚ました直後のやたら幻想的な光景も納得いくね 伝令受けてから死ぬまでが見事にワンカットだったね的な映画 >>206
説得力のある新説だな。
どこで死んだと思う? >>215
壊れた橋渡って、狙撃兵みたいのと撃ち合った時 >>216
たしかに女と赤ん坊の登場は不自然だったな。都合よくミルクもあったし赤ん坊は泣かないし。 女が行かないでと泣くのめ不思議だった。普通なら早く出て行ってくれだよな。 >>219
そこは単に周りがドイツの攻撃に晒されてる中味方がいたら心強いからだろ 確かに最後のシーンは階段で死んでて、
ブレイク兄も帰らぬ人となった、とナレ死の方が説得力はあったかもな ご都合主義は橋より前からはじまってたけどな
塹壕のトンネルで爆発からの落石で無傷の再開あたりからもうリアリズムなんて捨てられてる >>223
そこまでならなんとか奇跡で済ませられる
全編を通したエネミーライン超えのファンタジーレベルのご都合主義に説得力を持たせる最良の説だろ死後の世界は >>226
考察の遊びなら否定しないけど死後の世界にするには伏線装置なにもないじゃん
ただ単純にご都合主義すぎるのと変なシーンが続くっていう根拠しかない >>227
俺は死後の世界が制作側によって意図的に生み出されたと言いたいわけではない
脚本のエクストリームハイレベルご都合主義が偶発的に死後の世界を生み出しタンスわ
このヤバい脚本に少しでもリアリティ持たせるならマジ死後の世界しかねーよ この映画を酷評した某映画評論家の信者が暴れてるのかな 渓谷じゃなきゃあんな流れのはやい川ないもんな
ずっと平原歩いてたどり着いた廃墟の町の裏側がいきなり急流の川になってて、しかも滝さえある高低差っていう >>229
そこまでは考えつかかったw意図的じゃない脚本っていうやつね 最高の皮肉だ >>227
ご都合主義と変なシーンの連続に対する答えが死後の妄想なんだろ。それ以外の答えもないし。 結局どこで文句つけるかの違いだろう
それよりも見つかりまくりで街を抜けたのが凄いわ
絶対何発か当たってるだろうに 当時の銃はあんなに早く連射できたのか?
映画ではサブマシンガン並みだったぞ。 ファイブデイズウォーの伝令に焦点をあてたような描き方すれば良かったのに
途中で花見したりミルク飲んだり風景も相まって何か牧歌的で温いんだよなー 考えれば考えるほど色々冷めてしまうな もう酒でも飲んで勢いで1回だけ見たほうが楽しいんじゃねこの映画 腹刺されたやつが太ってたから
どうせ脂肪部分をさされただけだろと思ったら
あっさり死んだのが驚きだったわ
あの役者GOTのトメン王子だよね >>206
冒頭で主人公は寝ていたし、初めから全部夢だったのかも 近い席だと酔う可能性があるし、遠い席だと臨場感ないし。どうすりゃいいんだ >>242
それどういう意味?もっと具体的に質問してよ
海外は行ったことあるけどふつうの日本を変わらない川ならある
映像込みでいいならそりゃみたことあるだろ
中途半端でめんどくさいから最初から具体的にこういう川がるだろって書けばいいやん 映画と似たような川あるなら >>242
フランス、ベルギーのあたりに、
あんなリバーワイルドな場所あるのかい? >>180
>そもそもずっと森だらけだろ。
んなことなかったしそもそも女との森のやり取りを忘れてるわミルク入れたシーンも覚えてないわで
お前は作品批判するには理解力、記憶力、観賞中の集中力のいずれかもしくは全てが足りてねーわ
しかも左岸か右岸ってだけなら確率は五分五分で批判自体が最初から成立しないレベル >>248
グロくはない
死体描写はあるけど、ゴア表現(身体損壊)は無い
火曜サスペンス劇場程度の流血と殺傷シーン スコが誤って死体に手突っ込んで死体の胸部陥没したりする 他の映画作品のスレで「死ぬ」とネタバレされたから
スコも途中で死んで伝令届かず部隊全滅かと思ってたが伝令届いちゃったな
ラストでスコと同僚兄が出会った後に空爆で二人とも死亡かと思ったら死なず
中途半端なネタバレに振り回されたw >>249
そこそこグロいけど飛び抜けてってほどではないって感じかな?
ありがとう明日見てくる スコの夢オチかスコの死ぬ寸前の妄想オチということで決定だな。 死んだとは思わんがだんだんあっちの世界になった感はたしかにある >>80 太平洋戦争で海軍航空隊の話で未帰還の仲間がいると初めはシンミリとしたが、だんだん慣れるとカネメのものはないか?と戦死した戦友の部屋を漁ったそうw あのねーちゃんも「川を行けば着く」とか気軽に言ってるけど、あんな滝がある重要情報は教えてくれないうっかりさん。 >>259
川沿いを歩けば辿り着くという意味で川を泳ぐとは思いもしなかったのでは? CODのプレイ動画みたいな映画だったな
相方退場までがピークでそっからは馴れてしまった あのまま、川の流れに身を任せて、弘前城公園の花筏にたどり着いて欲しかった >>260
お互いのあの語学力でそんな高度なコミュニケーションができるわけがない。全て夢か妄想ならば合点がいく。 >>259
誰も泳げとは言ってないし、滝部分はもちろん迂回する前提 >>262
白い花がサクラっぽかったね 弘前城はキレイなんだよな〜地理的に5月の連休中に満開を迎えることが多いから関東からのツアーが組まれるくらい
城閣の平行移動(曳屋)成功、おめでとう 伝令を届けた先のイギリス軍はまさにドイツ軍を攻撃しようとしていたはずなのだから緊張で殺気立ってなきゃおかしいだろ。
なに呑気に輪になって暗い歌をみんなで聞いてるんだよw
指揮官が止めさせなきゃ士気に影響するだろが。
このシーンを思い出してスコの夢か妄想だと確信したわ。 今見たけどパイロット助けて刺されるけどあれなんで助けたんだ?
敵だよね
あんな死体だらけの血みどろの戦争中なのに可哀想に思ったのか? そんな甘ちゃんで正義漢が刺されてからの狼狽ぶりと主人公じゃなかったって意外性がやりたかったんだろう
嫌がってた相方が一人になってからはきっぱり自分の使命に忠実になるあたりはかなりベタ >>260 >>264
歩くにしてもあんな絶壁のある滝は最重要情報だよ。
普通に歩いて出くわしたら途方に暮れるレベル。
酷いよあの女。
>>266
緊張をほぐす為に歌聴くのはわかるな。 >>267
敵でも人だからな。死にそうになってたら助けたくなるのもわかる。 >>254
必死に考えた面白批判が反応悪くてID変えまでしちゃったかまってちゃん?
聞かされた話元にしてんのに死後の世界も糞もなーわ
>>256
当初から言われてる宗教匂わせる演出や表現が増えてっただけだろう
スコの心情表現でもある 一番解らんのは狙撃手の所だけ何で向かって行ったんだ?敵が一人と踏んだから?
後は任務第一で逃げまくってるのに これは映画館で観てこそな映画ってのは納得。
初っぱなのびっくりは想定の2テンポ位先で意表を突かれたわ。
佐々木蔵之介に見えて仕方なかったけどw >>149
1917は後でVODで見ても面白さは半減やろな。映画館で見ないといけない作品。それは今しかできない >>265
桜っぽかったね てーゆか桜だよね
ブレイクが故郷の桜の話してたのと繋がるんだろうけど、なぜチェリーって字幕だったのかな
そのあと色々なチェリーの種類の名前が出てきたから桜って訳すとややこしくなるからか
イギリスでは桜と言えばサクランボの木だから日本人の感覚と違うからか >>266
「お前どこから来たんだ?スパイか!?」
と問い詰められる展開を想像してたのに 決して傑作とは思えなかったけど撮影技術映画としてとても興味深かったし、このスレの皆の話も面白かったのに、久しぶりに来てみたら頭おかしい人が自分の妄想を主張する場所になっててがっかり >>242
結局似たような川教えてくれないわけ?博識気取ってただいちゃもんつけただけ?
映画の舞台はフランスでしかもわりと明確に戦史上場所は限られてくるけど >>279
多分、地形はフィクションだと思うけど映画のロケ地をGoogle Mapで探すのは面白いよ
自分は「ボーン・アルティメイタム」のNYのCIAのビルを探したのが最初だな
あの映画はクライマックスの劇中の住所が現実と一緒なのも判って面白かった 滝があるということは高低差のある土地なので必ず崖があることになる。もし滝に落ちなかったら崖を迂回する必要があるから時間内に到着することは不可能だったろうな。 いやー魅入った
映画で映像に魅了されるのは本当久々だわ
否定的な書き込み多いけど俺は楽しめたわ ワンカット的映像をやりたいだけで、全然関係ない場所を映像でつないでいって、
盛り上げや展開のためにご都合主義的に川に流しただけだから、どの川かを調べるなんて無意味でしょ。
作り手側も1917年の実際の戦地を調べるなんてやってない。
適当に塹壕作って、適当に廃墟付くって、適当に川に流して…的にやっただけ。 >>283
お前は批判したいだけで何の根拠もなく適当なことを書いてるだけだろw お前この映画が正確な根拠を基に作られてると思うのか? 最後のスコの突撃横断の数秒くらいしか良くなかったな〜
色々いいとこわるいとこ沢山あるけど総評的には悪いかな
2名の伝令って意図が弱いよね、第一次大戦と戦局的にこんなもん?
ナポレオンのワーテルローの伝令関連の故事からスルト 気合入ったセット、エキストラにしては内容が負けてるな
ファンタジー要素まであるなら戦火の馬の方が圧倒的に濃密で面白い ナチスネタ尽きないね
なんでこう年に何本も作ってるのか お前はまずWW1の時代と、ドイツ社会主義労働者党(ナチス)の成立過程を学んでこい 勝手なイメージで川で流されたら森から離れるだろーにって思った。 この映画を見て、何か感じる人は
邦名「彼らは生きていた」
https://www.youtube.com/watch?v=NDafSNVU9LM
アマゾンでも
ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドでレンタル399円
「1917 命をかけた伝令」がより一層面白く感じる
見る前、見た後でも結構。たかが400円
決して無駄な金額じゃない。
ぜひおすすめする >>286
>>62なので
ほぼ一人にフォーカスしたこの作品だと他チームの存在が認識出来ないのも変ではないかなと WWTものでもWWUものでもたいていヒールのドイツ軍
WWTのドイツの鉄兜といえばてっぺんに尖った飾りがついたピッケルハウベのイメージがあったけど
1917の頃にはWWUのときみたいなシュタールヘルムが使われてるんだな 廃墟となつた農家を捜索・・牛が草を食べている、ふと見たら桶にはミルクが
「このミルクは誰が絞ったんだ?・・ここには誰かが居る」緊張が走る一瞬だったが
ミルクはそのままスルーw単に赤ん坊出すための伏線だった >>291
この映画は第一次世界大戦を遠い昔の出来事ではなく、肌感覚でリアルに感じることが出来る映画だったな。
メシの問題、排泄の問題、どこで寝る、ネズミとの格闘、塹壕に湧水、寒さを耐え凌ぐなどなど。
人間のやってることだから、戦うだけじゃなく、生きてく上で必要なことを戦場でもやらなきゃいけない。
その部分をグリグリと掘り下げていて、
本当の戦争知らない人が戦争反対を叫ぶのとは違う、戦争なんてゴメンだぜって声が伝わってきた。
確かにこの映画を見ておくと「1917」がより深く楽しめるかな。
例えば、ドイツの塹壕のベット見ただけで「こいつらいい暮らししてるな」とか思えたりね。 >>292
パンフで言い訳みたいな補足してるのか
やっぱりさ大隊だか連隊だか作中混乱したけど1000人以上の兵士助ける伝令だしそこ弱いと思う人いるのよ >>268
見事に騙されたわ
後から考えるとベタなんだろうけどさあ >>295
見る前と
見たあと
どっちがオススメ? 最初の宣伝やら上映予告見てたら寝ちゃってて、オープニングほとんど観てなかった。
起きたら既に2人が迷路みたいなとこに居て、左手怪我して「マスかけない」みたいな軽口叩いてた。
俺が寝てた間ってどんな流れだったの?箇条書きとかでもいいので教えて下さいませ。 史実準拠でやってんのに言い訳ってもうなに言おうが批判するじゃんってレベル
信号弾打ってて後に続くんだろうなって予想も出来るし NHKスペシャル「映像の世紀」 第2集 大量殺戮の完成
塹壕の問題点が嫌なほど出てくる
ドイツ側も不便な面は多々あっただろうことは想像に難くない >>299
それ全然序盤じゃね
指令受けてスコが反対してトムが説得する流れ 観てきた
前半の塹壕から出るところの緊張感がこの映画のピークだった気がする なかなか切れないなと思ってみていたけど、エンフィールドって10発も弾入るのね ドイツ軍の塹壕が無駄にハイスペックで笑ってしまった 面白かったけど、全編ワンカット(風)である意味がそんなにわからなかった 川で流され出した辺りから萎えた
ありがちなシーンだから その前にお前それだけ撃たれたら死ぬだろうって言うのがな……一発も当たってないのが萎える所ではある >>305
いや、そこじゃなくて
ネズミ→ドサッ→ドカン
だろ まぁパラサイトがとるわなって感じだった
視聴後感は良いけどね
ただCMでバンバン流れてた突撃を横切るシーンこんなクライマックスなのかよ
初見だったら感動してただろうに
ところで、大佐?ってベネディクトカンバーバッチ?そっくりだったけど あんな汚い牛乳赤ちゃんにのまえせてええの!?
今時やらないレベルで敵の命中率低かったな
白昼夢のようなカットが多かったけど意図的だろうか
感想メモ 確かに話は特別ではないが、第1次大戦の無人地帯描写した映画なんてほとんどないんじゃないか
それだけは面白かった 家の中に女が一人しかいなかったら若い兵士なら普通はヤっちゃうだろ。どうせ、間に合いませんでしたぁ。サーセンで済む任務なんだから。
そういうリアリティがこの映画には全く無いんだよ。 >>323
倫理のかけらもないのを話してくれてありがとう。
お休みなさい! 塹壕ファンが大喜びらしいぞ
映画『1917』で好演しているのは「塹壕」?「様々な評定のある塹壕」が登場して全国の塹壕ファンは必見らしい - Togetter
ttps://togetter.com/li/1470486 >>320
そりゃあ生き残るか死ぬかの戦場ですから
飲ますしかないでしょう
>>323
ヒューリーの見すぎですね 俺は予告も見ずに観に行ったから結構楽しめたけどあの飛行機が墜落するシーンはテレビの特集でどうしても目に入っていたからそこで緊張感が薄れた部分はあるかな
予告見ないとどう言う映画かわからないけど一番楽しめる状態は前情報を全く見ない事に限る >>326
日本軍兵士なら間違いなく犯してるわな。 恥ずかしながら塹壕が長く繋がってるって知らんかった
分散して存在してるもんかと思ってた そもそも命をかけた伝令ってタイトルが変だろ。
戦場なら敵味方全ての兵士が命をかけてるんだから別に伝令だけが命をかけてるわけじゃないんだし。
胃の血をかけた伝令ならば正しいかもしれんが。 >>335
命を掛けない伝令もあることでしょ
戦場の兵士と比べるのは日本語的におかしい 後方の伝令だから最前線の兵士よりヌルいのは確か
桜の種類なんて言ってる場合じゃない >>333
それはたぶん橋頭堡とか、ベトナム戦争の頃の穴の掘り方
現在の感覚から見ると、塹壕は不衛生で士気の低下を招く”遅れた戦い方” 前線の悲惨さも最後には描いてたと思うけどねえ
この映画の面白いところは
後方から前線まで網羅して満遍なく描いてるところじゃないの
だからワンカット撮影に意味が出てくる エキスポIMAXで見たけど突然の銃声の音がデカすぎてビクってなった。ただ驚かし方が一辺倒でなんだかな感
最後の突撃の中伝令するシーンは予告とかで見せてほしくなかった
やっぱワンカットやと見てるこっちがしんどくなって集中力持たないわ >>303
ありがとう。さほど話進んでなかったんだね。良かった。
何か色々事情あってのあの2人が選ばれたとか、その他何かあったのかなぁ
とか思って気になってたから。 D隊に兄がいるトムが選ばれてトムが相棒にスコを選んだって流れだったかと。
途中でスコが恨み言を言ってたよね >>75
あと映画で死者の胸が呼吸で動くの気になる派だけど
全く動いて無かったから驚いた
あれほど息止めるのは無理だから
CGか合成か上手いことやってるね >>288
映画業界にユダヤ人が多いから
あと自国の軍隊を悪役にされても平静を保てる高い民度を持つ国がドイツだけ あの歌、凄くいい感じの歌なんだけど、あの局面では「三途の川を渡って神の国に行こう」
と聞こえてきて辛かった 実際そうでしょ
「今から死ににいくよ」って歌ってるんだし
ヨルダン川を渡るってそういうことじゃん >>345
「戦前の米英と敵対するドイツ」って意味で誤用してることくらい大人同士ならすぐ分かるぞ
既にシュタールヘルムだしヒトラー参加してたし
ナチスと同じ悪のイメージだからユダヤ人は100%喜ぶ いい歌なんだけど、ほんときっつい歌だよねぇ
自分たちの葬式やってるみたいだった >>266
命令が下ったら何時間も気を付けして大声で軍歌を歌えって日本軍じゃないんだからさ
何時間のうち3分くらいリラックスするやつ歌っても許してやれよ
それよりも急いでる主人公がそれをチンタラ聞いてるのがイライラする 実はあそこでカットしてるって動画あったけど巧妙だったな
地面や壁がカメラの前を遮った瞬間にカットしてるらしいが中にはどうやってカットしたのかわからんのもあったわ
幾つかあそこでカットしてると目を凝らしながら観ていたけど気づかないもんだな 主人公の背中やら壁やらがアップになったり、建物の壁やら柱を横切る時に大体カットされてると思う >>351
カットしてないように見せる技術すごいよな
言われないとどこか分からない
だからこそ階段で気絶したとき中断したのが謎
実際の時間軸で全編ワンカットって聞いてたから
暗転したとき「え?」と声が出た >>353
それのせいで
なんちゃってワンショットですらないんだよな
日本の広報ほんま 町山が「彼らは生きていた」褒めていたから
見に行こうっと思っていたが、
昨日の書き込みを見て、
ネットで(有料)見れた
正直、劇場で見ればよかったと思った、
それくらい良かった
1917の、最後の塹壕突撃の恐怖が
痛いほど伝わる映画だった。
見てない人はオヌヌメする
アマゾンでもyoutubeも
「ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド」
の題名で出ている。
とにかく実際の動画ってのが
ヒリヒリ伝わってくる映画だった
劇場で公開されるので
改めて見に行く
そして1917も もう一度見る >>347
「太陽の帝国」で「海ゆかば」歌って出撃する特攻隊に合わせて
クリスチャンベールが賛美歌かなんか歌うシーンがあったけど
ちょっとあのシーンを連想した >>350
ケネスブラナーが監督主演したヘンリー五世でも戦いの前に兵士が美声で歌い出すのあったから
イングランドではそういうシチュエーションで歌うものなのかなと思った >>350
日本軍じゃないんだからってのと同じであの歌を止めるなんて発想自体あまり無いんだと思うけど
まだもう少しかかる位置だと思ってたみたいだし 失敗するかもしれないけど重要な伝令は、2〜3チーム出さないのか? >>348
イギリス人脚本でイギリス目線で撮った第一次世界大戦の映画にユダヤ関係あんの?
WW2だけでなくWW1にまでこじつけて来てワロタ
そもそもナチス関係の映画を一番頻繁に撮りまくってるのドイツそのものだし
そんでナチスを肯定してるのは一つも見たことない
世界大戦を題材にした映画が全部ユダヤのプロパガンダだと思ってるならヤバいよw
需要があるから撮るそれだけ戦争はストーリーを作り映像を取るのに最高の題材で史上最大規模の世界大戦は一番人気あるんだし >>361
普通は出してたらしいけどそこは省かれてる
他に任せられると思ったら緊張感も無くなるやん 脱線するけど、一般論としてナチスものはユダヤ関係なく売れ筋なんだよ
ミリタリーヲタクの中ではデザインのかっこよさからナチス時代のドイツが好きっていうのがかなり多いし
そういう層はナチスものだと必ず見に行く
ドキュメンタリーでもナチスもの多いでしょ
それと一緒 ホロコースト系はまあナチス、SSの印象だけど
戦場系の場合、大半は国防軍(武装SSもあるが)だから
個人的にはナチスものとは思わないな 現ドイツはナチスの後継国家ではないって立場だったかな
だから悪役を描く時に日本やイタリアよりも使いやすいんだろう そもそもイタリアは弱いし太平洋戦争は人気ないし単に需要が劣るだけ >>363 省かれてるというか主人公目線では知る由もないでしょ まあ実際結果として主人公しか伝令達成できてなかったんだから
複数伝令を指摘する必要あるとは思えないけど 有刺鉄線で切った手を死体に突っ込んでたのやべえなって思ったけど特に何もなかったな >>371
俺も気になった。
あいつは感染症で死ぬのかな?と思ったけど、1日2日の話だから発症しないな。 あの後スペイン風邪が大流行するのです
そしてさらに一年以上あの泥沼の戦争は続くのです
生き延びた兵士達と女子どもに幸運を
てっきりここは皆んな塹壕凄ぇぇぇ!ってなってると思ったが
思いの外変な期待で観に行った人が多くて驚いだw
「正直塹壕とかそこまで・・・」と思ってたけどこれは燃えた 腹撃たれて復活って何度か書き込んでる人いるけど
そんなシーンないよな?
相方は腹刺されてすぐ死んだし
主人公が撃たれたのは頭かすめて
それ以外に複数シーンに渡り登場した人物はなし >>362
自分で自分の矛盾に気づいてないなw
イギリスはかつてユダヤ人差別激しかったが
ローマカトリック抜けて以降トップクラスにユダヤ人贔屓だぞ
英国王がユダヤ人に自国の紙幣を刷る権利を与えたほどだからな
イギリス委任統治領のイスラエルをユダヤ人に与えたのも
何も知らないお前でも話に聞いたことくらいはあるだろ
米英の映画で日本やベトナムを肯定する映画はあるのに
ナチスやウィルヘルム2世を肯定する映画が無いのは
ハリウッドそのものが元々ユダヤ人が始めたもんだからだぞ
史上最大規模の大戦をテーマにした映画だろうと何だろうと
お前自身「WW1のドイツは悪で当然だ」と疑いもしないのも
米英やハリウッドの成果だし
お前もそれにどっぷり漬かってるくせに気づいてないのが面白いw >>374
ドイツの狙撃兵と撃ち合いになったけど
目が覚めて気づいたときには階段から落ちたときの
頭の怪我くらいしかダメージ受けてなかったな >>375
ヴィルヘルムは反ユダヤ主義の発言ばかりしてナチス政権成立後もずっとナチスの宣伝して回ったバカだからな >>377
ヒトラーの反ユダヤ主義は
ヴィルヘルム2世由来だな
あとヴィルヘルム2世は黄禍論で
日本人差別も激しかったけど
ヒトラーも我が闘争の中で
きっちり日本人差別してるし
影響受けてる >>376
だから?
そこは明らかに腹撃たれてない
ヘルメットに当たって気を失ったシーンじゃん プライベートライアンみたいの想像して挑んだら意外と地味だった >>380
戦いに行く映画じゃなくて
戦いを止めに行く映画だからな そもそも第一陣が攻撃に出てしまったのに中止と命令すれば戻ってこれるのか?目の前でいきなりイギリス軍が退去したらドイツ軍は絶好のチャンスじゃないのか?ただでさえトラップ仕掛けてたんだから楽勝だろ。どんな指揮官でももう遅いと言って命令は拒否するだろ。 >>373
塹壕に期待するのは軍事ものが好きな人や世界史で知ってる人限定でしょ
サバゲーやってる人は身にしみるかも >>380
日本で予告編作った人の勝利でしょうね
最大の見せ場をネタバレしてしまっているという 主役やってるジョージ・マッケイって俳優は大昔の映画で見たことある顔だと思ったら
突然思い出した。
「ジョン・レノンの 僕の戦争」のグッドボディ中尉演じてたマイケル・クロフォードだ。
ああいうちょっと間の抜けた底抜けの善人顔のイギリス人って時々いるな。 イラク行ったけどずっと暇だったぜ映画ジャーヘッドの監督だから予想はついてた >>383
本当のところは、何万、何十万といる戦線の極々一部の1600人程度殲滅したところで双方戦果も損害も大したことない。
イギリス側も大して生還を期待してなかったのでは。
ドイツ側も1600人程度ではなく、戦線全体が動くような大攻勢かけてもらわないと罠の意味がない。
縦深陣地で包囲殲滅して穴の空いた所に逆攻勢かけて突破する作戦だろうから、バレたと知ったら追撃もしないんじゃないかな。 マーク・ストロングって最近はすっかり善人役が多くなっちゃったな。
今回も兵隊に優しい士官だし、キングスマンでも愛されキャラだったし。
昔みたいな憎々しい悪党はもう卒業しちゃったのか。
一方でカンちゃんは戦火の馬とそっくりな役。
熱くなりやすく近視眼的な高級士官で部下たちを無謀な突撃に引きずり込む。
これも彼の手の内に入った一つのキャラパターンか。 >>383
塹壕に向かって突撃しても被害が積み上がるだけだから
睨み合いになり戦線が膠着したのが当時の状況
作中のドイツ軍はその状況を打破するため撤退を装い
連合軍の突撃を誘ったという設定
相手が突撃をやめたからってこちらから突撃したら
的にされるのは変わらない 日本も西部戦線のあの塹壕戦に引きずり込まれそうになったんだぜ。
だけど上手く立ち回って地中海に海軍の駆逐艦隊を送ってお茶を濁した。
第一次大戦参戦国の中では少ない犠牲で最も大きな利益を得たわけだけど
上手く立ち回り過ぎたツケがその後に来た。 >>361
違うルートで行かせたりするから何チームか出すのが普通とパンフレットで突っ込まれていた >>386
兵士ピースフルって似たような映画でも主演してる
今作は続編かと思ったわ この時代のミリタリーに詳しい人に聞きたいのだけど前線の人達って手袋なり何なり装備しなかったの?? >>383は頓珍漢な難癖付けるいつもの連投マン、両方のスレで論破されてて笑うわ >>323
やった
ワンカット風に見せているので気づかないかもしれないが、女の態度が途中からはっきりと変化している
2人で赤ん坊の相手をしたこととあわせて、女の方が情が移ってしまい、最後には、行かないでとかいい出した セクシーハゲの言ってた第三者の〜って結局どうなったんだっけ?
あと牛乳は誰が絞ってたの? >>397
同志か?
飢えた兵士が市民の若い女をヤったかヤってないかは全体を読み解くうえで重要な要素だからな。激しいレイプシーンを映せば奥行きが出たんだがな。 友人が目の前で死んだばかりで自分も命の危険に晒されてるのにレイプとか頭おかしい
こういう奴って親が死んだ日でも性欲湧くんかな
性犯罪犯す前に病院行ったほうがいいわ 全然おもんないやんけ!
こんな時期に無理して映画館いくんじゃなかった
つか合成丸出しやんけ!ふざけんな >>364
わかる
ゾンビもアイアンスカイもとにかく観に行くわw 腹を刺されて死ぬシーンは、「プライベート・ライアン」を思い出した。
サクラの花がきれいで「国破れて山河あり」なんて思い浮かべた。 >>399
スミス大尉が言ったのは、功名餓鬼の将校の中には不都合な命令を握り潰す奴が居るから
命令書を渡すときには第三者の目の前で渡せということ。
実際に最前線の掩体壕で各級の指揮官に囲まれている処でマッケンジー大佐に手渡した。
ところが案の定第一波が出た今では命令書を見る意味が無いと言い出したので、
エリンモア将軍から言われているドイツ軍の欺瞞作戦と攻撃中止命令を口頭で伝え
大佐には命令開封の義務があることを部下たちの前で告げたので攻撃命令を撤回せざるを得なかった。
牛乳については同じ映画を見てるんだから同じように知らんよ。 今まで観たワンカット撮影は、どや〜カット無しやで〜がヒシヒシと伝わってきたが
この映画はあまりにナチュラル過ぎて、その事すっかり忘れて没入してた。
あまり撮影方法や編集に興味のない人なら、普通の映画として観ちゃうんじゃないかな? ワンカットだけど実際(映画内)の経過時間は昼間(命令もらう)〜夕方〜夜〜早朝〜朝(大佐に伝令して戦闘中止)まで12時間以上でしょ
狙撃手との撃ち合いで気絶して数時間・川から滝に落ちて意識とんで数分・・・ぐらいしかショートカットしてないよね?
自陣から第2大隊までの伝令の道のりを全て見たようでも、それが120分って事はないから気絶してた時間が長いのか・夜が短く描かれているのか・・・よくわからない 撮影監督が一番すごい映画
だからアカデミー賞も撮影賞 気絶してた時間は長いんじゃね
まだ明るいうちに気絶して起きたら夜、女のところでもう夜明けとなったところで驚いてる感じ
女のところでチンタラって批判もあるけどそんなに時間たってないと思ってたのかも
懐中時計は持ってなかったのかな >>399
カンバーバッチが司令を無言で読んでその直後に破り捨てたらもうオシマイだからな
図らずとも小太りの労ってくれたおっちゃんが読み上げたからその心配はいらなかった
牛乳は撤退前にあそこ立ち寄ったドイツ兵じゃないかな ミルク絞ったのは実家が酪農家のドイツ兵で、牛の乳張っているから絞ってやらないと病気になると撤退する前に作業したのだろう >>413
映像が凄い→撮影監督のおかげ
美術が凄い→美術監督のおかげ
物語が凄い→脚本家のおかげ
演技が凄い→俳優のおかげ
映画監督っていらなくね?
専門家だけで集まって仕事すりゃいいじゃん それぞれの「すごいとこ」を引き出してまとめるのが仕事では? つか、模型やCGでカメラワークを決めてからでないとセットは作れないし、広いロケ場所の確保もいる。エキストラまで動きを完璧に決めないとダメだし、むしろ監督は大変なのでは? >>421
>>413への皮肉のつもりで書いたんや・・・ >>409
場面が変わらないからメリハリ無いのよね
ワンカットにするメリットはあるけどデメリットは当然出てくる 街が燃えてるところで人影と対峙するシーンの
美しさと一転してからの悪夢感が素晴らしかったな
ワンカット風でなくとも良い絵面の宝庫 >>425
炎のオレンジと闇
時間経過してからのオレンジと夜明けの紺の色合いがすごくきれいだった >>364
ナチスを肯定的に描いてない時点でユダヤの影響も明らかにあるだろ
テレビのドキュメントなんかよりユダヤのハリウッドの始まりのが早いんだから
日本軍も中国北朝鮮韓国の映画やドラマやドキュメントでは敵として人気だし
それは中国人韓国人の影響が明らかにあるだろ
戦前はアメリカでも日本人の悪役は人気あったし早川雪舟はハリウッドで大儲けした
ゴールデンエイジのアメコミでも悪役として日本軍は人気だった
戦後アメリカが冷戦による逆コースで日本の右翼を使って日本支配を行うようになってから
映画やコミックで日本軍をあからさまな極悪にすることが減ってきた
たまに悪役にすると日本の右翼が抗議するからな
でもドイツの戦後は右翼が支配してないから堂々とナチスを悪役に出来るし
ドイツ軍を悪役にされて怒るような民度の低いドイツ人は少ないからな
>>407
ちなみに世界で人気のゾンビは
名前はブードゥーがモデル
噛みつきで感染するのは吸血鬼がモデル
血まみれで腕が無くても襲ってきたり
撃たれても起き上がってきたり
死体だと思ってたのが足に掴みかかってきたり
という表現は日本兵がモデル >>428
そうやって逃げずにちゃんと何が効いたのか言えよ
効いたことさらに抉ってやるから
ゾンビの話か?
苫米地英人「ゾンビのモデルは日本兵というのは世界の常識」
https://www.youtube.com/watch?v=OsubdH8ErZU 最寄りの2館がIMAXと非IMAXなんだが、IMAXだと違う? >>431
そんなバカみたいな質問してる時点でお前にIMAXの良さなんてわからないだろうから通常でええやろ 塹壕とか携行品を楽しむ映画だった
ドイツ軍の方が土嚢の積み方がきっちりして美しかった >>432
IMAXの効果なんて作品によって違うんだから
質問する意味はあるぞ
バカはお前の方 >>431
映像の差はそれほど無いと思うけど、たぶん音響はiMAXとかDolby Atmosの方がこの映画に向いてる。
不意に後ろから声が聞こえるとか、はっきりいって恐怖だった >>434
「ダンケルク」を当時映画館で見なかったことを後悔してる >>412
時間も距離も省略されまくってるでしょ
トラック除いたら1kmも移動してないからな主人公 撃たれて気絶したところで相当時間省略してるけど他の場面もリアルタイムとはいいつつ本来あるべき葛藤や逡巡は省いてて
背景美術がスムーズに入れ替わる舞台劇や成功パターンで編集したゲーム動画観ている印象になる
やっぱり長回しはここぞという場面で効果的に使うのがいいよ(↓でさえここだけ切り出して観ると予定調和感はあるけど)
https://youtu.be/WN_N8pe8UqE
https://youtu.be/MjFHqohaHYU 面白いんだけどなんかゲームやってるみたいな感覚だったわ 期待外れ。他人がコールオブデューティやってるの眺めてる感じ
映像も大した事無い
ジョジョラビの戦闘シーンの方が良かった
やっぱりプライベート・ライアンて偉大な映画だね >>446
ただCoDって言いたいだけのニワカやんw >>431
当時の戦場の細かいオブジェクト見たいとか最後のシーンの没入感はIMAXの映像の意味はありそう
音響はIMAXでなくても音量は最低限ほしい
IMAX含めて設備のいいところで見るに越したことはない作品だけど
最低限の音量さえあればわりとどんなところでも良さそうな作品 塹壕シーンはマジビビった。隣のおっさんポップコーンぶちまけたもんw >>449
TOHOシネマズのコーク&ポップコーンの宣伝みたいだな >>444 >>445
サンクス、終始いつびっくり来るかピリピリした感じだと苦手だなー思ってたから良かった ダンケルクはIMAXで見たんだけど、やっぱりIMAXでないとなあ、と言うシーンが
それほど多くは無かったなと感じたんだが、本作はどうかな。
多くのシーンは上下に地面と空が拡張されて映るだけかな、と思いつつ、
IMAXでないと感じられない音響のシーンが何回かあるんだろうなあと
予想してIMAXで見る事にします。
>>432-437 ありがとう。 >>449
TOHOシネマズで見たけど大学生風の男がびっくりしてポップコーンぶち撒けてた 塹壕でのどっきりシーンはどっきりが来るぞと分かっているのにどっきりするから凄い >>454
インターステラーでマン博士が吹き飛ぶのと同じだな ダンケルクは品川のIMAXで観たけど、急降下爆撃のシーンで海岸に伏せた主人公に向かって
着弾点が近づいてくるのが怖かった。
音と映像の両方が恐怖を煽って当時スツーカのサイレン音で発狂した兵士がいたのが分かる気がした。 来ると分かったのが来る直前だったから身構える前にやられたわ
勘のいい人ならもっと前から来るかな?くらいには想定して心の準備が出来るのかもしれないけど 撤退時に自陣をどうするか?は大昔っから罠の宝庫
単純な落とし穴程度でも仕掛けによっては死ぬし トリックワイヤーというと直ぐに思い出すのがプラトゥーン あの目の見えなさ、もう潰れたのかと思ったらコップ1杯くらいの水で何とかなったな ワンカット撮影って事くらいしか事前情報を入れずに観たが
主人公こっち!?と驚いて、
場内で「えっ!」てつい言っちゃったよ >>461
ウィリアムデフォーらがカラフルなペイント弾を撃ち合うんですね >>463
分かるわ
塹壕爆発して相方死ぬんだなって思ったら主人公が刺されて死んでびびった 予告全く見ないでいったけど序盤のやり取りでスコが主人公っぽいなって思ったわ
影があるけど有能そうな感じを示唆してる スコフィールドよりブレイクの方が可愛いからこっちが主人公みたいな ブレイクより2,3歳年上だし戦場経験も長いし有能というか戦場での生き残り術に長けてる感じ。
レマルクの西部戦線異状なしに出てくる古参兵だな。 クソ映画じゃん。
ナイフで刺されるのも、ネズミも、いきなり撃たれるのも、
ただ急に脅かしてるだけ。
伝言が伝わるのも想像の範囲。サスペンスのかけらもない。駄作。 これ日本の絵巻物と同じだとおもった。
カット無しで一繋ぎで物語を描いているけど、
昼も夜もカット無しで繋がってる。
もちろん同時に起きたわけではなくて、
観てる人は自分で時間の経過を想像しながら観る。
この映画も同じで、例えばトラックに乗ってたシーンも、実際は1時間以上乗っていたんじゃないかな?
相棒が死んでから味方が周りにたくさん出現するのも
実際は死んだあと長時間経ってから来たんだと思う。
女性とのシーンも、実際はかなり長い時間一緒にいたはず。
カット無し風なのに時間が飛ぶ手法。
まさに絵巻物。 映画見ててやる夫とやらない夫を思い出した
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | } ミ ピコッ
. ヽ } ミ /\ ,☆____
ヽ ノ \ \ / \
/ く \. /\/ ─ ─ \
| `ー一⌒) / (●) (●) \
| i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) |
\_ ` ⌒´ /
/ \ >>472
確かにサスペンス映画として観たら肩透かしくらうかもなあ
俺は序盤で、これって戦争映画の皮を被ったホラー映画じゃんて思ったら素直に最後まで楽しめた。
特にドイツ軍前線までの道のり、昼間に物陰のない見晴らしの良い平地なのに異常なまでの緊張感。ホラー映画だとしたら0点のシチュエーションなのにすげー怖い。
そもそも背後をじっくりと追いかけるカメラワークや、
人物の視線のあとにゆっくりパンするカメラはホラー映画のお約束だから
けっこう当てはまる部分もあるかなあなんてね。 キュアロンやイニャリトゥの長回し観てる人は物足りないと思う あの唄はなんて名前なんや?サントラに入ってる?
響いたわ… 圧倒的に不利な状況で主人公助かりすぎ―。主人公はランボーかよ 🐭「俺、もしかしてまたなんかヤっちゃいたした?w」 >>469
ソンムの戦いに言及してたけどあれ地獄のような戦場で有名だからな
アトリーもソンムの生き残りだけど生涯トラウマだったらしい >>484
6点くらいかな名前あげられてる他の長回しは見てる 確かに傑作とまではいかない作品だとは思うな。
でも、映画館で観て良かったと思える一本だわ。
むしろ映画館じゃなかったら観る価値そんなにないかも、とも思うし、こんなのがあるからIMAXに期待してしまう。
そんな作品の一本。 >>483
フランスにあるソンムの古戦場は100年経った今でも人が住めない場所とされる。
両軍合わせて100万人が犠牲になった史上最大の激戦地だ。
今でも多くの不発弾や手りゅう弾や鉛、それに毒ガスが流出する危険がある。
https://i.gzn.jp/img/2016/08/02/zone-rouge/oliviersainthilaire_musee_du-deminage-14-930x618_m.jpg 敵のドイツ兵がほとんど映らんから緊張感や臨場感がいまひとつ
綺麗な風景の方が印象的だった >>484 劇場で観るなら85点。家庭でみるなら70点かな
戦争映画好きだしこういう大作がたまに出てくると嬉しい 牛の乳搾ったの誰だよ
ドイツ兵がわざわざ牛残して撤退するわけないし https://www.youtube.com/watch?v=HZMiTfr5Kl4
The Great War - Part 13 the Devil is coming - BBC Documentary
第13回は「ソンムの戦い」の部分取り上げてます >>492 マジですか…悲しい。単体で聴く手段ないのか… >>474
俺も映画の二人を見てそれを思い出したよ 8点か9点か10点か基準が分からないが、とにかく高得点だわ
この作品は、>>473が書いたように一巻の絵巻
上に誰かが書いていたように、ゲームみたいと言ってもいい
戦争を描いた一巻の絵巻に人生が凝縮されている 最初の緊張感凄まじい
ドイツ軍が撤退したとか言ってたけどマジで戦場に放り出されてる感 >>474
やる夫の話かと思って見てたらやらない夫の話なのな もうワンカットとかで宣伝するのやめてほしいわ
そんな撮影者がわのオナニーでしかない
殆どの観客はそんなことどうでもいい >>473
ワンカットという観客の体感通りに時間が進む手法だけど
移動時間2時間で収まってる時点で
作中体感以上の時間経過してるのは確か
その辺は映像上のトリックというか見る上で
そういうものと理解する以外ない部分なんだけど
案外そこが府に落ちないという人は多そう >>502
でも観客の一部はそのオナニーを観てみたいんだよね 伝令は急いでるのかのんびりしてるのか分らないし急いでる奴が助けた敵兵に刺される間抜けって伝令選びに失敗w
ドイツ軍はなんで散発的に現れていたんだろうか?脱走兵なのか斥候なのか分らない 映画のサントラは大体Spotifyで聴けるから良い時代になったわ >>506
時々ドイツ兵がいないと普通に目的地に着いてしまって映画にならないから。
この映画は観てはいけない。ただ見るだけだ。 撤退した、が嘘情報のように言われてたけどあれだけ途中まで敵兵いなけりゃあながちガセネタで罠って感じじゃなかったよな
そのソンムとやらを経験してるから大佐もあっさり攻撃中止したな
日本の大本営なら玉砕戦やら何度失敗しても罠ですよといくら言っても最後の一兵まで突撃させただろうけど >>510
歯糞ーリッジでも見たら。
日本兵がゾンビみたいに一度で死なない不死身で太平洋戦争版ゾンビランドみたいだけど。 >>510
第一次大戦ものならファイブデイズウォーがお勧め
こちらは通信遮断で孤立無援の大隊のお話 >>507
あの歌は賛美歌や古民謡から派生した曲らしい
ジョニー・キャッシュやエド・シーランなどカバーも多い >>510
スタンリー・キューブリック監督「突撃」
第一次大戦西部戦線フランス軍
ただし後半は軍法会議になっちゃうので前半限定 戦争映画は第二次より第一次の方が面白いかもしれない 第一次世界大戦映画は
ラッセル・クロウのガリポリの戦いの映画が好きだ 第一次大戦頃の複葉機や飛行船て何か惹き付けるものがあるよなー >>511
序盤の味方の塹壕の端(無人地帯の直前、ドイツ軍の目の前)で説明あったじゃん
連合軍(イギリス)側へ「無事に敵地へ渡れた」という意味、あれで地雷とかはあるかもしれないが、大幅に相手側陣地へ攻め入ることが出来る >>520
レトロ感というか、単にノスタルジーの対象ですらあるからだと思う
性能で言えば現在の民生品の方が軽く凌駕してるものばっかりだし >>518
行方不明になった息子たちをガリポリの戦地に探しに行って
現地で若い女とラブラブになって、戦死した息子の代わりの
赤ん坊を生ませちゃうところが全然枯れてないラッセル父さん むしろワンカットとかアピールされるとそこしか売り無いんかなと思ってしまう。
ダンケルクも退屈だったし実物戦闘機飛ばしたとか撮影手法がとかどうでもいいんだよね。 >>484
この映画見てからネズミの夢多く見るようになったから4点だわ( ・д・) >>521
主人公が気絶して目が覚めた時に上がってたやつ プライベートライアンみたいな伝説的な戦争映画になるだろうというレベルの秀作だと思うよ。
第1次大戦映画としては、西部戦線異状なし、アラビアのロレンスに並ぶ秀作。 塹壕歩いて行くだけで臨場感強くて
すごい映画が始まるぞってドキドキしてたわ中盤から夢見たいなカットが増えて
美人の家で赤ちゃんあやしてる頃には真顔になってたけど 銃剣が何かの拍子で同僚か自分に刺さるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てた コリンファース、マークストロング、カンバーバッチ辺りはもう出てきた途端に俳優感あるから、この手の出番の少ない映画には向いてないなって思った >>533
わかる 逆に冷めるわ
キングスマンみたいなのだったらいいけどさ
全てにおいて浅い映画 >>530
俺もそう思うよ
今年のアカデミー賞でノミネートされただけでもすごいもんだよ >>534
これを浅いとか言う馬鹿は普段何を崇めてるのか 敵が居る可能性の高い家屋を迂回しないで二人で調べようとか抜かした時点で興醒めしたわ
その後都合良く戦闘機が突っ込んでくるわ間髪入れず友軍が到着するわで呆れ 最近のゲームをやってるわけではないのだが
なんかゲームの流れみたい展開だったな 1つ思ったのが、ブレイク死んだ時点で
スコはマリオのスター拾った状態というか、絶対死なない保証を得てしまったように思えて
寧ろ二人でいる時の方がドキドキしながら観てたような気がする 確かにピークはそこだったかも
川で流されてガボガボ言ってるシーンは似たような経験した事あるから胸が苦しかった 誰かに解説して貰わないと意味が理解できない人って結構いるんだね 川で大きな岩出てくるとこは一回目はぶつかちゃってGAME OVER、次から方向キーでかわすやつ 戦友から俺は死ぬのかな?って訊かれて、そうだと思うと答えちゃうスコフィールド。
君は正直すぎないかw
第二次大戦のアメリカ軍だったら、あそこは大量のモルヒネ射たれて幸福感に包まれて逝くんだろうな。 >>539
逆だなぁ
ずっと前に見たWW1映画の所為で
ギリ間に合わないバッドになるのかとハラハラしてたわ あそこで肝臓に達していた傷がさらに開いて腹膜内大量出血 >>543
そのへんがソンムを経験した玄人さが表れてると思った
あそこで大丈夫死なないなんて希望を持たせたらブレイクは遺言も遺せないわけだし
真実を伝えるほうが優しいこともあるよ >>539
主人公一人になってから本当緊張感なくなっていく映画になるよね。二人でいる時はいつ撃たれるのかドキドキしてたのに
燃える町でわりと近距離から撃たれるのにかすりもしないのワロタ
ワンカット風にこだわりすぎて他の登場人物の存在意義なさすぎる。途中の隊の合流とかフランス女とかいらんだろ 途中隊と合流してトラックに乗せてもらわないとショートカットができない
まああれでも映像に映ってる時間より長く乗ってるっぽいけどね
時間の経過は結構ふわっとしている あのトラックの中から同行者が出来るのかと思った
それで代わり替わりで伝え役が最終的には… >>545
自分は予告や宣伝で流れる突撃シーンを見て、多分間に合わないんだろうなと思ってた派だった
>>548
トラックに乗ってた兵士も同行するのかな?と期待したんだけどね
単独行になってからの絵作りの方が凝ってるように見えたから、監督的にはそっちがメインだったのかなとは思う ゲームみたいゲームみたいって言うが歯糞やライアンみたいな豆鉄砲ピコピコ撃ち合い映画の方がよっぽどゲームだろ 映画みていちいち悪し様に批判するやつって余裕ねえなとしか
叩くことで自分のポジション上げた気になってんのかな
映画経験値に基づいたバランスのとれた指摘なら傾聴にも値するが、5chだと殆ど無知か好き嫌い、重箱の隅つつきだからなあ 別部隊とのシーンはこの映画の白眉だと思う
最初はヘラヘラしてたのに主人公のただならぬ様子を察していく様子がとても良い
「グッドラック」「それはお前の方だろ...(こいつ死ぬんだろうな)」って雰囲気はいたたまれなかったな そういえばなんか貰ったなとポスターあけてみたけどこれ序盤の飛行機のシーンね
このシーンも音響良かったね
天井スピーカーも使ってわりと大音量も出てたし恐怖の演出も出来てた
しかしこの枠の位置は詐欺というか優良誤認というかいいのかこれ
ある程度詳しければ騙されないけど騙す気満々だろ 映画の舞台となったクロワジルってここだね。
アルベリッヒ作戦が行われた地域でもあるし、ソンセ川って川も流れている。
https://goo.gl/maps/TMd9UvR79o3yXhfj7
あと、1917年4月6日はアメリカがドイツに宣戦布告して戦局が変わるキッカケの日でもあるんだね。 4月を表現するのに、チェリーの木を使うのは
風流だなあ 壕のなかのトラップに引っかかって2人ともお亡くなりになるのが現実なんだろな >>549
ワンカットの映画で時間経過を上映時間以上にさせるのってどうなんだろう?
もうカット割しろよと >>560
世の中にはワンカットで1か月の出来事を描いた映画もあるよ。
逆にほぼ全カットがジャンプカットで繋がっていないテレンス・マリックみたいな映画もある。 これ自体は良い映画だと思うけど
もっと洗練されたワンカット風作品が作られて1917は大したことなかったなとか言われるんだろうな 皆が歯糞って書くので思い出したけど、歯糞の監督やったメル・ギブソンがオスカー授賞式のTV画面で
歯糞穿ってるのを抜かれて、それ見たデ・ニーロが露骨に顔をしかめたところをこれもクローズアップで
抜かれてて大笑いしたな >>562
別に現時点でもワンカット撮影で画期的な映画ってわけではないから。「バードマン」もそうだし。
他にもワンカット撮影の映画は色々ある。何度か言ってるけど「ヴィクトリア」なんてマジでスゴい。
それにワンカット撮影自体はヒッチコックの「ロープ」あたりから
色々な人が挑戦しているから新しい事ではないんだよ。
最近増えたのはフィルム撮影からデジタル撮影に移行する事で撮影時間の制限がなくなったからだろうね。 日本の宣伝でワンカット推ししたから、何か画期的な映像のような捉え方をしてる人もいるみたいだけど。 >>554
まず第一に、この映画のプロモーションが悪い
「全編ワンカット!」とかいう宣伝したのは日本だけらしいが
「全編ワンカットじゃないじゃん!」と非難されるのも当然
あいかわらず、日本の映画の宣伝の仕方はポイントがズレている
そして、ワンカット風にしたものの、それが映画としての面白さにつながっていない
映像としてのリアリティーを追求したのが災いして逆に話の展開のリアリティーを喪失してるのがダメ
第三人称視点(TPS)ゲームのプレイ動画を見せされている感
CGでなんとでも出来てしまう時代
「これ、どういう風に撮影したの? すごくない? これ」みたいな楽しみ方は無い
この映画だって、CGを巧みにつかってワンカット風にしているだけだし >>536
何から何までクソ浅いだろ
相撃ちで撃たれて何故か気を失っただけ 敵陣だらけのなか逃げた先に都合よくいるフランス人の女と子供 かすりもしない銃弾 裏切り者ですぐヤラれるドイツ兵と善良で強いイギリス兵
地形の意味不明な川 そしてその川の流れに乗ったら都合よく目的地につく ギリギリで間に合い頑固な将軍に紙ひと切れ見せれば態度が急変し任務成功ハッピーエンド
マイケルベイ並のストーリーだわ >>569
マイケルベイ並のストーリーには反論できないんだね。。 >>567
何処でカット入れたのか探すのもこの映画の楽しみだけどCGで全部なんとかやってると思ってるなら考えが浅いのはお前 全編ワンカットではなく、驚異の長回しので体験型映像という意味で充分面白い映画なのにね。
宣伝でワンカットと言ってしまったので、論点がズレてしまった部分はある。
内容的には「スコと行くWW1戦場体験ツアー」って感じで、いつ撃たれるのかドキドキしながら楽しむのが正解かと。 助けを求めようとして刺されたドイツ兵ちょっと不憫だったね。
上司は酔っ払いだしw >>574
「声出すな!」て言われたのに上官呼ぶんだもん、そりゃ殺しますわ そして、なんといってもワンカット映画の面白さを、日本人はつい最近
「カメラを止めるな!」で知ってしまった
リアルタイムで進行し、失敗が許されない状況での緊張感
その時間軸を映画の観客が共有する
そういう楽しさが 1917 には全然ない
あまり大ヒットはしなかったが「大空港2013」というガチのワンカット映画もある
騒々しい家族が入れ替わり立ち繰り広げる会話劇&目まぐるしく変わるカメラ視点
同じ三谷幸喜監督の「THE 有頂天ホテル」はワンカットではないが
これも、物語進行がリアルタイム時間軸で進む
物語時間軸にカットや省略がないからこそ
その時間軸を映画の観客が共有する楽しみが生み出されるわけ >>568
こうやってワンカットって言葉の呪縛に囚われてる人は可哀想 ご都合主義に感じたのはもう不必要と言わんばかりに銃を失ったあたりかな
命令書失くしてたらどうなったんだろw 1917は「ワンカット風」というものにするため
それが災いして物語進行が端折られっぱなしとなり
見てて興ざめしちゃうわけ
・塹壕の中を数分歩き回っただけで後方にいた兵士が最前線に出てしまう
・腹を刺されて、5分と立たずに安らかに永眠してしまう
・トラックにのって1分と立たずに、遥か彼方にきて景色が一変してしまう
・トラック部隊と別れてい30秒もたってないのに孤立無援でスナイパーと戦う
・で、極めつけは、狙撃兵と相撃ちして気絶。
目が覚めたら夜って、なんだ、そりゃ!?
・セット撮影まるだしの夜の市街地編
このくだり全部不要じゃね?
・まるで山の渓谷のような急流、滝。
トラック部隊のシーンの雰囲気ではだだっ広い平野部なのに?
・で、流れ着いて、もとの平野部に戻る
流されて気絶してる間にまた時間たってたの?
・ようやくたどり着いた目的地の森
なのに、無駄に尺をとって歌を聴かせられる
なんで? 一刻も早く伝令を伝えに行けよ! 走れ! 走れ!
・で、その森から司令官までものの数分でたどり着いてしまう
何キロ、何十キロにわたる塹壕なのに?
数十キロに及んで対峙する塹壕を描くのにはワンカット風は一番向いてなかったわけ
カメラを止めるな!、大空港2013みたいな、とある建物内で繰り広げられるリアルタイムの会話劇
この2つの名作ワンカット映画と比較しちゃうと、1917は全然おもろくないよね、ってなっちゃう 鉛弾腹に打ち込まれて割とピンピンしていた所で興醒めしたかな
これまでは何で命を脅かせるかわからない雰囲気だったがここで割と大丈夫なんだ...って思ったら次々何が起こっても多分主人公は生きてられると思っちゃうよね 戦争映画と思って見てると色々不満が出てくるのね
ファンタジー映画だと早く気付いたもん勝ち 「ワンカット」は宣伝しすぎだよな
「バードマン」でもそういう宣伝しまくってたけど、主題はそこじゃないだろと開始早々思ってた ワンカットの良いところは役者の緊張感ある演技
と、思ってたけど今作の塹壕や砲撃跡のシーンが主役の後ろをカメラが追うことによって
大規模に組み上げたセットを臨場感もって観せてくれるのがよかったかな
なるほどこんな風になっててこんな風に見えるのかと >>583
本当のワンカット撮影じゃないんだから、役者の緊張感は普通でしょ 臨場感を増すために場面転換にカットを使用してないってだけなんだよな
むしろワンカットだと思ってた人って2時間で終わる話じゃないと知ってどうなると思ったんだ 三谷幸喜でワンカットを語るならショートカット出さないと… >>567
そんなん言うたらプライベートライアンだって歯糞だってFPSのプレイ動画見させられる映画じゃん
撃ち合い以外はおもしろくないし IMAXで見てみた。それなりに臨場感あるシーンはあるが、全編通して
IMAXでないとって言う映像の造りでは無い気がした。
実話ベースらしいけど、不自然なエピソードが無理やり連続されてる感が否めない。
フランス人女性は、最後は流暢に英語喋ってんじゃないかとか、撤退した街に貴重な
スナイパー置いていくかなあとか、田園を流れる中流域の川に落ちたはずなのに、
滝もある急峻な流れに出くわしたり、ちょっと変な感じだったな。 >>565
ワンカットが画期的て誰も言うてへん
もっと洗練されたワンカットができるだろうねって言ってんの
ロープなんか誰でも知っとるっちゅうねん
落ち着けマウント厨 >>574
あそこちょっとコントっぽくもあり(スコ、後ろー後ろー)やってることは人殺しであり、でも殺さないと自分が死ぬし、というモヤモヤもある好きなシーン おもろないねん、要はこれ
おもろければ何やっても褒められるし
おもろなかったら何やったってダメよ 室内劇ならまだしもほぼ野外でワンカットなんて無理ってわかるだろ
ワンカット風でもよくやったほうだよ >>584
本作がワンカットで緊張感あると言ってるように読めたのか?
大変だろうけど頑張って生きていってくれ >>587
主に人物の背後から撮るカメラワークがFPSやゲーム的だってことだろ?
プライベートやハクソーは全然違う あの牛の乳はマジでなんだったんだ?
誰かが搾って置いておいたなら近くにそいつがいるだろ
なんで警戒しないんだ?腐ってるわけじゃないなら確実に最近じゃん 気合入った撮影やセットに対して内容がしょぼいというか
ネズミ爆弾もブレイク戦死もまぁ本人達の油断だし、あまり大変な任務に見えなかった >>594
実際に屋外でやってる映画もあるよ。しかもリアルタイムで140分。
他にも室内〜屋外〜室内で74分とか。 いずれにせよ。ワンカットって言葉の呪縛でこの作品の本質を見失うのはもったいないとは思う。
長回しの効果は十分にあるし。「ワンカットじゃないじゃん!」の批判は
作品への批判ではなく、宣伝方法への批判なんだと思うよ。 ワンカット風にした事及びそれを宣伝した事はマイナスに作用してるとしか思えない
・所詮擬似なので臨場感はたいして増してない
・むしろテンポ悪く感じる
・逆にここで本当はカットしてるなとか気になって没頭できない
・本当のワンカットだと思って観に行った人はがっかり そんな事言い出したら「2001年宇宙の旅」も「地獄の黙示録」も「指輪物語」も全部お使いだぞw >>603
言い忘れた
・みんなワンカットばかりに気を取られて映画の中身を見ていない これまではワンカットなんて一般の客は意識してこなかったのに、
「カメラを止めるな」がうっかりヒットしちゃったから変にそこだけフォーカスされちゃったな。
そこに執着してる人間の多いこと多いこと。 プライベートライアンみたいに冒頭に地獄の戦場シーン入れとけば良かったんじゃないかな。
プライベートライアンも敵前上陸シーンの衝撃で終盤まで引っ張った感じだし。 今はまだ映画館で見た まだまともな奴が評してるがソフト化されたら散々になりそうだな
俺は映画を物語よりも映像、音で楽しむ方だがそれでもちょっと残念だた 65点ぐらい それはあるな
現時点でこんなに色々言われるとは思わなかった 一次大戦繋がりで見てる間思い出したのは戦場のアリアだった IMAXのやや前寄りの席で酔った
特に最初の方だけどキャラを追って背景が流れ続けるから
次から次へと視界に入ってくるものが多すぎて辛かった
後ろの方で観れば良かったと後悔 いまいち波瀾万丈が無く、結構あっさりと目的地まで辿り着いちゃうのが個人的には盛り上がらなかったかなぁ。あとワンカットである必要は果たしてあったのか。ワンカットであるせいで、絵的には淡々と進むので、これもまた盛り上がらない。
まぁリアルといえばそうだが、これは映画なのだからもう少し心を動かして欲しかったかなあ。
ただ、映画館で見る価値はあるし、二時間退屈では無かった。
6.5/10かな あれだけの移動をワンカットで撮ったのはすげぇって思ったけど、それだけだな
ストーリーはすんげぇ普通だった 敵の銃弾がことごとく外れるのちょっとご都合すぎないかって思った
遮蔽物があるならまだしも、一本道で撃たれてあんなに外れるかね 観る前は「いやいやこれがアカデミー作品賞でしょ?」と
勝手に思ってたけど、見てみたら「ああ、まあこれは『パラサイト』でいいわ」
だった。
確かに全編ワンカットに見える映像は本当にすごいと思うけど、
なんか「戦場ゲームの実写版」みたいで
途中から飽きてきちゃうんだよね。
それから、画面がめちゃめちゃリアルなのに、爆音で結構な分量の
BGMが流れてるのもゲーム感を強めている
あれは、ほぼ全部BGMカットしたほうがずっと良かったと思う。
そうしないと あの途中でたどり着く部隊が聞いていた曲が効かない。 IMAXで観たけど爆撃音がする時なんか劇場内が振動してたのは面白かったな
撮影と編集に音響など技術面での評価が高いのも納得
それとエグい死体とか結構写ってたけどR指定にならなかったのが結構意外だな 冒頭から死ぬまでをワンカットで撮ったのは圧巻だったよ
戦地を移動する恐ろしさ、臨場感が伝わってきた
まあそこしか褒めるところがないが 最後の方あっさりしすぎね
目的達成したらすぐ終わりだし 「大佐と話すには第三者が必要だ」って意味深なこと言ってたのにあっさり受け入れられててワロタ もしやるなら、本当にリアルタイムで2時間のストーリーにしないと
ダメな気がする
ワンカットの長回しって、オーソンウェルズの「黒い罠」の冒頭とか
溝口の「元禄忠臣蔵」の松の廊下のシーンとか
タルコフスキーの「サクリファイス」のラストとかいろいろあるけど
パワーが強いから、狙った使ったほうが良いんだよね ただ、あの飛行機が突っ込んでくるところのワンカットはビビった
あれは どうやってキューを出してるのかもわからないし
よく見たら 砂地にカメラマンの足跡とかもついていない
まあ色々とデジタルの力も借りてるのかもしれないが…。 追いかけてきたドイツ兵がズッコケてるけどあれ射程距離的にアウトだろ 二人の時の緊張感は凄かった
けど一人になってから安心感が出てくる不思議
緊張感があったのは頑張って見てスナイパーと戦った辺りまで
それ以降は本人も記憶があやふやだったんじゃないかと思うほど適当に走るだけ 被弾率については実戦のリアリティはむしろあんな感じだよ
歩兵が死ぬのは砲撃が圧倒的 結局全編通して生きているドイツ軍は5人しか出てなかったな。
それにしても、劇中のスコフィールドは、容姿がなんか大泉洋に見えて仕方なかった。 >>629
途中ガチでこいつロンの役者じゃね?こんなに演技上手かったんだって思ってたわ
最初は腑抜けた顔に見えたけど段々行動がかっこいいから顔までイケメンに見えたわ あのミルク誰が絞ったんだ
4月の気温だとミルクすぐに傷んで赤ん坊になんて飲ませられんだろ 搾りたてで何も処理してない本当の生の牛乳には
抗菌、抗酸化成分が入ってるからそんなに簡単に腐らない
さらに、乳酸菌の発酵が始まれば
食中毒を起こす毒素をもつような菌が繁殖できなくなる てか絞ったやつって加熱処理とかしないでそのまま飲めんの?
大人なら分かるけど赤ちゃんが ワンカットのことは置いておいて内容を見ると
ただ伝令を伝えられた人が色々あって伝令を伝えることに成功しましたってだけの話
パラサイトに勝てるわけない
2人が1人になった段階でこいつもう死なないなって見えるからサスペンスも無いしな パラサイトも貧民が金持ちに寄生するもファビョって殺しちゃいましたってだけの話だけどw ダンケルクみたいに別時間軸で描いたら面白そうだな今作の作戦 あっさり終わるとか終盤淡々とかむしろそこがこの作品の良さで
そこからちゃんと伝わるものがある作品をアメリカがしかも戦争映画で撮ったってのがある意味驚愕なんだがな
こういうのは日本人こそ敏感にわかるものだったのにここの批判はあまりに浅い
パラサイトとか言ってるし日本人じゃないのかもしれないが 5chの映画板はひどいよ
難癖マウント取り、逆張り、承認欲求爺の巣窟 昨日観てきたけど、ただ淡々とすすんで終わった感じ、どうしてこれがアカデミー賞の候補だったの? >>629
俺はマコーレーカルキンの大人バージョンに見えた >>638, >>639
おまえらの国語力に感服した
ミッドサマーもまとめてくれ >>638>>641
俺は逆に思ったなぁ。
映像をここまでスーパーリアリズムにしているのに
音楽が、結構ずっとその先の展開を先バラシするみたいに盛大に鳴ってるし
ストーリーも ミルクの伏線が赤ちゃんで回収されたり
急流下りで都合よく生き残ったりと、アメリカ映画の悪いところが出てる
あの急流下りは「ジュマンジ」のロック様かと思ったよ。
本当は、戦地のリアルをほとんどノーBGM、リアルタイムで描いた方が
良かった作品のはず。そうしないとあのワンカット演出が生きてこない。 >>622
第三者らいたでしょ
一対一だと命令違反してにぎり潰してたかもしれないっていみだから 一次大戦モノなのに毒ガス描写なかったのは残念だったな >>649
でも「ダンケルク」ってそういう映画でしょ? 外出だろうけど相棒の死に方が間抜けすぎ
あれでも「戦死」なのか? まあ敵兵に刺されたんだから戦死っちゃ戦死なのでは?
普通なら塹壕でスコを庇って爆死っていうドラマティックな展開にするところを
こんな簡単な事で人は死ぬというリアリティを出したとかかも ドイツ兵もパニックだったんだろう
言葉通じないし
とりあえず敵だし
振り回したら刺さったんじゃないだろうか
で、焼け死には免れたけどスコに撃たれると >>651
だから1917つまらんって人はダンケルクも批判してるじゃん
町山とか 昨日観てきたがゲームのRTAみたいで自分は面白かったわ。
話自体は本当単純なのでそのまま映画にしたら本当に退屈だったろうなあ。
牛乳がなかったら街から先の道が分からなかっただろうし、相棒の話を聞いたりしてなかったら
桜の花で目を覚ます事も無く他の奴らと同じく土左衛門になってただろうな。
ヘルメットを吹き飛ばされて気絶してなかったら昼間に街へ出て行ってドイツ兵に見つかってなかったろう。
忠告を聞けてなかったら折角届けた伝令を握りつぶされていたかも、スコは滅茶苦茶運が良いな。 間違えた
×昼間に街へ出て行ってドイツ兵に見つかってなかったろう
○昼間に街へノコノコ出ていってドイツ兵に見つかっていただろう。 >>654
多分身体を触られて、身体チェックか機密文書奪いに来たんじゃないかと勘違いしたのでは。
単独で飛んでた機だし、もしかして機密連絡機かも。 プライベート・ライアンみたいなドンパチ想像して行ったが逆の意味で裏切られた。演出良すぎだわこれは
最近の映画画質良くていいね >>659
画質良いはずなのに、カンバーバッチの目のとこに傷があるの、パンフ見るまで気が付かなかったわ… 夜の市街地でにげるときイノキの「元気ですかあ!」って聞こえなかった? >>654
思いっきりブッスリと刺し傷だったじゃん ドルビーシネマで見てきた
爆発シーンと飛行機落ちるシーンで死ぬかと思った
端っこで見たが絶対真ん中で見たほうがいいわ
子守唄とかふざけたことやってなかったらもっと人救えたな 俺は死ぬのか?かもな、なんて言われれば痛み倍増だろうと思うんだが
あんなの安らかに死ねるかねぇ?励ますのがデフォと思ってたわ 川抜けたあとのお兄さんの歌のシーンがミュージカルみたいでよかったなあ男臭い映画なのに全くストレスが無かった
何の戦争だか全くわからなかったが・・・ヨーロッパの戦争って上陸作戦とパリは燃えているかくらいしか分からない。ちょっと時代背景少しだけ説明欲しかった
兄さん助かってたのが救いだよね家で見直したい映画 >>662
そういう意味じゃないんだけど
まあいい
>>664
死ぬ覚悟させたんだろ
あそこで死なないといって嘘つくのは無粋だわ >>650
毒ガスに気を付けろ
みたいなところはあった >>654
言葉通じないし身ぐるみ剥がされて殺されるか捕虜にされるかパニクったと解釈した 観てきたけど、過大評価だろ
ワンカットを売りにしてるけど、別にそうである必要ないし普通に気絶して場面展開するし
もっとわかりやすく、友人の意思を継ぐ…的なのあれば感情移入できたかもしれないけど >>656
あの映画はカメラを長回しして常に主人公の近くにいることで観客までがまるでその場にいるような臨場感と緊張感を楽しませるのが目的だと思う
だからストーリーが深いとか浅いとか、長回しの意味がどうとか、そういうのは指摘としては少しずれているんじゃないかなと思った 外国人って開けたドア閉めない印象があるけどこの映画もそうだったなぁ、フランス人の隠れ家抜ける時ドア閉めてやれよと思った笑
パイロットといい絞殺される兵士といいドイツ兵最悪、と思った奴らは戦火の馬も見た方がいい そもそもブレイクが死ぬとは思わんかったわ
森の歌のシーンは、スコは何を思いながら聴いてたのか気になる やけに障害物に隠れるシーンが多いと思ったら繋ぎ部分なんだな
でもカメラの動かし方すごいと思った
撮影スタッフ写り込んでも消してるのかな ブレイクの顔色がどんどん悪くなっていくのはCGよな? >>650
それ描き出すと「時間無いのに何やってんだよ」ってなるから省略したんだと思う
おっしゃる通り、1917年時点ではドイツ軍側が化学兵器を積極的に使用してくるので、それこそドイツ軍塹壕にブービートラップがあってもおかしくない 序盤に目的地まで15キロだか16キロって言ってたよ
トラックでどれくらい進めたのかはわからん >>665
ちなみに「戦場のメリークリスマス」でもああいう風な歌が
デビッド・ボウイが土に埋められてる間に少年時代の回想で流れてくるね 歩哨も立てずに森の中でリサイタル、兵士全員釘付け
こんなことある? 序盤に相方死なせたのは愚策だったよね。
みんなの言うように主人公あと1人だから、なにが起きても死なないんだろうなあと思って、その後のスリルが全く無くなってしまった。 >>675
何か物がシャッターして、暗くなった一コマが
繋ぎ目だね。 >>679
実話というか、監督のじいさんに出征してたという元兵隊さんが語ったお話だから、細かいところは分からん。また意味もない。 >>679
実話は知らんが映画内では14キロとか言ってたかな?
>>686
演技力 or
実はコマ切れをつなぎ合わせてる >>636
ミルクが繋がったから、有針鉄線で負った傷も何かに繋がるのかなと思ってしまった。 ブレイクの死に様を見るに、戦死なんて不条理でナンセンスなものとして描かれてるね。
第二次世界大戦の日本軍の戦死は半分以上が餓死だし。
まさか未だに名誉の死なんて信じてる人はいないでしょうけど。 >>681
俺は、たけしの最後の「メリークリスマス,
ミスターローレンス!」のくだりの方が
笑った。
なんかカットが首だけ浮いて見えるんだよ。 今作は実話を元にしたお話であって、実際の監督の祖父がどういう行程をたどったかは脚本か公表される何かにしか載ってないんじゃない?
流石にWW1は資料が揃ってるから、当時の戦況や細かい陣地は写真や映像で残っているので スコはあんなに分かりやすくブレイクの意思を継いでるのに何見てたのかと 加藤諒のあっけない死、森で聴いた歌、クライマックスの塹壕出てダッシュ
で3回泣けた 最後塹壕でる必要性がよくわからなかった
ショートカット? 話の筋が良い意味で単純だったから余り余計な勘ぐりせずに没頭できたな。
カメラワークのおかげで更に話の世界に入り込んで、途中息が止まりそうなくらいの緊張感で、あっという間に終わったけど、劇場出て今
冷静に振り返ると、もう一度見たいと言えるほど心に残らなかった飛び道具映画かな、自分的には。 塹壕ショートカットの際に「死ぬぞ」と言われてたけど、すぐに塹壕に隠れてた兵士たちも出てたよね。 ワンカット風であることで没入感を高めた戦争体験アトラクション映画
薄っぺらい作品だがこれはこれで悪くはない >>703
突撃なんだからそりゃそうだ
死ぬぞは、1人だけ飛び出たら集中砲火食らって死ぬ確率高いって意味だな
防具もヘルメットすら無いし >>704
薄っぺらいとは言うけど、
クライマックスの走りの意味に色んな感情が込められるのは、それまでの物語あってのものであり、
娯楽映画として成功した物語運びだと思うけどね
助ける側、助けられる側を初めにみせておいて、そこから助けられなかった側の視点でいくあたりは、ドラマとかで何十話とやってようやくキャラクターを視聴者に馴染ませるようなことを、
二時間でやって盛り上げたことは素直にクオリティが高い。
「これは○○を意味していて―」「このシーンはあのオマージュだからつまりー」とか言っちゃう奴は中身無いとか言うけど 軍事オタクの人はたぶん塹壕の描写に失禁してると思う ドルビーシネマで見てきた
主人公撃たれたけど死なんの?っていうのと敵の弾当たらなすぎじゃね?ってのが気になったくらい、後は普通に面白かったわ
展開のテンポ良くてゲームみたい言われるのも分かる 主人公俳優の目つきが誰かに似てるなと思ったけど、環境少女グレタさんの眼だな。 パンフ見たけど装備も気合入れてるみたいだよ
当時と体格違うからww1のヘルメット合わないんだけどww2ので代用するのは違うっていうんで作ったりしてる ブレイクが主人公だと思っていた
スコは破傷風で死ぬと思っていた 予告編でスコが塹壕から出てひた走るシーンでかでかと取り上げられてたからあぁこの人が主人公なんだ思ってたけど皆違うんか なんで敵側に出て走るんや?
突撃兵とぶつかっとるやん。 自分は予告見ずに行ったからスコだけ残るの知らなかったわ 肝臓刺されたとしてあんな短時間で失血死するもんなの?そこは映画でしょ気にすんなという感じなんだろうけど この映画はワンカットとはいいつつも、スクリーンに流れる時間=リアルタイムじゃなくて所々圧縮されてると思う
そもそも昼間から夜明けまでを2時間で描いてるわけだし ただ歩いてるだけのシーンを10分とか15分とか映してる訳にはいかんからね >>724
気絶したところ
溺れたところ
でカットしている 川を流れてた実時間をはっきりさせてないから、どっちとも取れるな 最後スコは確かに塹壕の自領域側に出て走ればいいよな 純粋なワンカット映画ってどんな作品がある?ウトヤ島かな まぁ普通にやったら退屈な映画になりそうだからな
ワンカット風にして臨場感とテンポをよくしたのは正解だろう
ダラダラと続けて失敗したダンケルクよりは映画として正しいと思う
ワンカット風なのに全編ワンカットみたいな宣伝するのは詐欺だけど ダンケルクは視点がコロコロ変わって臨場感なかったしな
これは一人をずっと追いかけてれば良いから没入しやすかった
ゲーム感覚と言われる所以でもあるが 捕虜に目隠しをして逃すシーンはヒヤヒヤしたぜ
そして最後そいつに殺されるとはな! >>730
あの時代の単なる自給自足してる農家だよ。酪農というか半農半酪というか
イギリス友軍が急に駐屯してたのは、時間経過を意図的に端折ってる(と思わないと納得できない) >>731
塹壕から見た自軍側は、キレイなV字型をしてるわけではないので登れないか登りにくい
仕組み上、敵対する側への駆け上がりは整備するけど、背後となる自軍側は絶壁でも特に困らない >>737
カメラぐるっと回って、兵士が壁に立ちしションしてるところが早回しになってると思った 塹壕上の敵側走ったのは、
ショートカットすればまだ可能性が!
てか、それしかない!
でないの? テンポ命の映画なのに途中でフランス女と赤子を出したのはダラけたな
あれ必要かね? >>741
>>738が書いてるように塹壕の裏には大して用がないから、あがるには所々に設置されてる階段とかハシゴを探さないと上がれない あの場面で登り口を探してる暇はない >>742
あそこはなー… 予告CMで流さなかっただけあって、「おい、生身の女出すのかよ!」とけっこうびっくりした
劇中で10分程度の交流だろうけど、夜明け前に現地到着が命令なのに、休憩するわけじゃなくだし
なんか次代に命を続けるというテーマと、現在地から目的地がどれくらいの距離・方角なのかの説明を一気に説明する配役かなーとちょっと冷めた ブレイクが太りすぎて違和感ありまくり
ドイツ兵よりご飯食べてない環境下でダイエットしなくて正解だったの?
最後痩せた兄が出てきて一人二役のため太ったのかと思ってた ついに太った奴もポリコレの対象で主人公になったかと思ったけどそんなことはなかったな つか兄貴が似てないし、年もだいぶ上に見えるw
アレでよく分かったな あのミルク飲んで、途中で腹壊すと予想してたんだけど・・・ え?ワンカットじゃないの?うそん
どうりで怪しいとこがあったわけだ >>744
一応ブレイクが死ぬまでにクロワジルまでの道は出てきてたな
将軍のところと夜まで待とうって話してるところとブレイク死ぬ直前
女から出た新情報はここからは川進めってくらい
ブレイク死ぬ時エクーストからクロワジルの方角と距離は確認してるがクロワジルの地名曖昧になってるスコさん 序盤伝令を受け取った辺りで
明らかに画面切り替わったような現象なかったか? >>749
太っててズボンが八切れそうだったじゃん
飯が少ない設定ならガリじゃないと変だし役作りでもないの?
あんまり自己管理ができてない印象
オスカー授賞式では痩せてたけど撮影中にストレスで過食か 半年以上何もない場所で知らない人だらけの共同生活しリハーサル繰り返してたらストレス過食で太るのも分かる気がする。ブレイク役の人はリハーサル時まだ21歳だったんだらしいから若いのに大変な仕事だった。 >>746
ゲームオブスローンズファンへのキャスト共演やで ハリウッドは半端ないストレスかけてくるらしい。
費用回収出来ないとハリウッドから呼ばれなくなるし彼らはイギリス人だから失敗しても仕事もらえるアメリカ人とは違う。特に今回は特殊で一発絶対成功方式だったからストレス半端なかっただろうね。
>>759
どういうこと? えーブレイク、トメンバラシオンかよw
ブサくなったなーww トメンの兄がロブ・スタークという憎いキャスト選出なんだなこれが YouTubeで「1917 cuts」でググればたくさんカットしてるよ >>763
うわー、ほんまやヒゲないから全くわからず 1917は平行してスコと家族の物語も語られてるからフランス女性と赤ん坊のシーンは対象の具現化として必要だよ
あれなくてラストの写真見せたら心境変化が唐突過ぎる 「彼らは生きていた」で解説してたけど出兵前に本国で訓練してる間に体重は増えるんだよね、まぁそれにしてもブレイクは太めな部類だけど
食いしん坊なブレイクに年上のスコがビスケットあげたり缶詰渡したり気にかけてやってたのは自然な間柄が見えていいやり取りだと思った レンタルとか配信だと没入感薄れるだろうし面白さ半減どころではないな
リアリティーはともかく場面で景色が大きく異なるのは個人的に好きだわ
戦争映画なのにダクソやってる感覚で観ちゃった >>762 ひど
映画ではそうでもなかったけどオスカー授賞式でかっこ良かったよ
元々顔整ってるから崩れないよ >>769
ダンケルクみたいに配信されてからの評価が低そう ダンケルクって劇場公開中評価良かったっけ?
つまんねーと思いながら映画館から帰った記憶がある
昼のシーンと夜のシーンをごちゃごちゃにするから臨場感なんて一切なかった ダンケルクは期待して観にいった劇場組こそ反動で叩いてる人が多いと思う クリストファーノーランの待望の新作&戦争モノという期待値が上がりまくるシチュだったからなw 予告も期待せざるしか無かったし
この映画はゼログラビティと同じ分類やな 映画館と家で見るのは天と地ほどの差 これよりまだダンケルクの方が全然おもろいわ
観てる間頭使うし 1917は頭使わせてくれない >>767
そういう観点で言うと、スコの家族ネタはそもそも必要なかった
特に深堀りされてるわけでもないし
フランス女出てきたシーンはかなり追い詰められてるから心境的にブレイクの家族とか細かいこと考えてる余裕があるとも思えない ダンケルクはめっちゃ期待外れだったな。ダンケルクよりかは面白い。 女出したのも黒人兵出したのも
すべてアカデミー賞対策でしょ
フランス女とおっぱじめて突撃止められなかったエンドなら
人間の業の深さを描いた名作になったのにな >>776
それを無くすとただのゲーム画面を映画化した戦争ドンパチ作品になってしまって
作品の芯も変わってしまうじゃん
自分はその寓話的部分が好きだから不要とは思わない
それにそこでスコが思い出したのはブレイクの家族じゃなくて自分の家族のことだろ
あと女性の使い方はステレオタイプだからアカデミー対策にはなってないよ これ未見で最初みたいと思ってたけど、メイキング映像を予告で散々流したから、なんか観る気が萎えるわw 日本ならともかく、アメリカ映画でアカデミー対策で映画作ったりしないよ
対象作品多過ぎてアカデミーに引っかかる確率なんてごく僅か
それより興行収入と業界評価しか作り手の頭に無いよ 正直めっちゃヤりたかっただろうなw
性欲と葛藤してるのがよく分かったよ。
行かないでとか止められたら俺なら襲うね。 あの女性には女ではなく母性を感じていたと思うけどな >>775
え?ダンケルクが頭使う?
うちの職場に仕事してるフリが得意な人いるけど、あなたもそのタイプ? あのシーンで性欲がどうとか微塵も感じなかったけどな あの怯えっぷりはドイツ兵に手篭めにされてたのかなとオモタ 赤ん坊抱えてる女性見て性欲が湧き上がるのはエロ漫画読み過ぎかもです 俺男だけど明日うちが戦場になって玄関にドイツ兵裏庭にイギリスなんてなったら怯えまくるよ
そういう事態だよあのシーンは
兵隊も怖いけど民間人は想像できない怖さあったはず 字幕読まなきゃだからワンカットの背景にいるエキストラとか細かいとこが見れなくて
背景を見ようとすると字幕読みにくい
ワンカットと字幕は相性良くないわ
ところどころ長回しがあって、その時はセリフほとんど入れないで盛大にドンパチドッカンやってくれるのがいいな 戦争映画としてはt34のが面白いな
これは映像だけ 女とより、ブレイクとお別れするときチューしそうな間があってハラハラした スコがチャック・ノリスだったら女子供を安全地帯まで連れてってやるんだろうけど…残念だ >>790
川で流された終わりに頭撃ち抜かれた民間人が流されてた
つまりそういうこと >>794
それはもうトゥモローワールドがやり尽くしてしまったからな
赤子連れて市街戦を逃げる展開の長回しが見たい人はこっち見たらいい イギリス人は死にゆく戦友の頬に別れのキスをするらしい
ネルソン提督も死に際にやってた模様 見てきた
傑作とまではいかない作品だ
後半は走れメロスすぎるし
危機多すぎて見る方も疲れた ゲームとか全然やらない人間なんだが最近の戦争ゲーってぶっちゃけ1917より迫力とか緊張感あるんか? 凄い昔のゲームですらAIが頭良いのだと
こちらを発見しても音立てずに格殺距離まで忍び寄って来たりするから緊張感はゲームのが上なんじゃないかと思うけども
それもプレイ重ねる上で麻痺してくるからなぁ この映画、確かにゲームっぽい雰囲気だと思ったけど戦争ゲーは実際やると結構疲れる…
第一次世界大戦が舞台のゲームってバトルフィールドのどれかだっけ? ゲームぽいと思ったけど
戦争ゲームは一本もやったことないw
FF13の時に感じたイメージに近い さっきドルシネで見てきたけど面白かったなぁ
仕掛け爆弾のとこ、マジビビったわw
久々に映画館でケツ浮いてしまった…。 関係ねぇ!で特攻する指揮官もいるから第三者を立ち会わせろ!ってアドバイス貰って、これも後の伏線なのかなと思ったけど、特に関係無かったw >>799
照準やらリロードボタンやらライフゲージやら画面に映ってる時点で迫力やら緊張感やら問われても 面白かったけどね、こちらが期待した伏線の回収とかで生まれる物語の深みには欠けた印象。
それでもシンプルに徹した分より物語に入り込めたし、これはあえて余計なストーリーを省いてシンプルに戦争の恐怖と主人公の任務を遂行
したい思いに気持ちが向かう演出とも考えられる。結果的には映画館で観て良かった、
もしこれテレビで見てたらしょーもないと思ってしまうかも 確かにこれは映画館で見てこそだわな
家で見ても大して面白くなさそうだね 自分は全然合わなかったなぁ
2時間ただただ退屈だった
映像はすごいと思うけど中身がなさすぎて全く入り込めなかった >>809
ちなみにあなたが最近入り込めたという映画は何? 見て来た。
臨場感と映画の尺の範囲でリアルタイム感に全振りしてる映画だし欠点の指摘はもっともだけど
監督の狙い的にはこれで良かったんじゃないの?
すごいリアルなFPSリプレイってのが正直な感想だけど値段分の価値は十分あったわ
中盤の赤ちゃん後半の主人公超強化補正はモロにゲームのイベントぽかったけどw この映画は合う合わない全然ありそうだけどw
リアル戦争体験を期待して観に行くと
所々出てくる寓話と全然進まない展開に
肩透かしをくらう
これは戦争映画版ツリーオブライフ、
好き嫌いがハッキリわかれる映画だと思う ツリーオブライフとは対極にある映画だろ
戦争の背景やら何も知らなくてもただ映像を追っかけてれば良いだけの脳死エンタメ作品だよ 観てる最中全く面白く無いし、緊張感無いし、だるい
コロナ舞う映画館の外の現実の方が全然ピリピリしてるという 脳死エンタメ映画を期待してる人は
違う映画を観に行った方がいい
裏にある戦争とは?という
テーマを追っかけられる読解力がある人は
間違いなく楽しめる映画 敵がほとんど映らないからな 酔っ払いドイツ兵程度で
本当に罠だったのか?とすら思える ドイツ兵いるの分かってるのに口塞いでどうにかなるわけないだろとは思ったな。
俺なら隠れてバレないようにナイフで一撃で仕留める。 >>817
誰??
一人で進言して、一人で説得して読まして納得させた様にしか見えないけど…。 >>821
いやいや他の軍人が数人いる中で手紙読まないのは軍法違反だぞみたいなこと言って説得してたじゃん
あれ二人きりだったら握り潰されておしまい >>821
ガイジかな…
あとこの映画わかるカッコいいみたいな勘違い野郎も多くて草 親族(パパン?)の話をもとにした戦争演劇映画
急に場面が展開するのも
章が変わったと理解すればそんなに違和感ない
ただ戦争のリアルとか1日みたいなの想像すると
全然面白さわからないで終わりそう 親族(パパン?)の話をもとにした戦争演劇映画
急に場面が展開するのも
章が変わったと理解すればそんなに違和感ない
ただ戦争のリアルとか1日みたいなの想像すると
全然面白さわからないで終わりそう この映画はワンカット風の演出と音響で短時間の戦争ミッションを追体験させるのが狙いだろ
そして見事に成功している
ストーリーがどうだの些末な箇所がどうだの全くズレてるとしか
何か指摘してマウントとって自己肯定したいだけのガキ爺が多すぎる フランス女のシーンは完全に無駄だったな
緊張感が完全に途切れた
この映画の最大のキモの部分のテンポが失われてしまった >>827
この状況で敵兵がやって来るかもしれないという緊張感があったと思う
誰かをかくまっていないかだとか乱暴されないかとか心臓に悪かった 女性の登場シーンは結構びっくりした
敵兵が出ることは想像してたが、まさか一般人とは >>830
ワンカットチョメチョメだと3分以下の早漏設定にしないと映画的に厳しいな >>826
裏の戦争というテーマが云々って映画じゃないわな
映像を見せるために背景やら最小限に抑えた作り >>822
なるほどね
てっきり第三者を連れてきて立ち会わせかと思ってたわ
そしてその第三者が読める様に仕向ける話かと思ってたよ
ただその場にいた将校居る場で読めって話なのね。別にその第三者が何をするわけでも、何を言う訳でもなく、ただ居ればいいってだけなのね。
ってか、大佐という地位の人が他の軍人が居る中で伝聞読まないのは軍法違反なのかね。 あれって、(伝令を聞いて敗戦が分かってても)意地で特攻する人もいるって言われてけど、
カンバーって意地やメンツで特攻するタイプの将校って感じじゃなかったよね。
手紙読んだらすんなり引いたし。特に部下達から説得みたいなのも無かったし。 伝令は二人でなく普通に部隊単位で動かしても良かったな・・・このような疑問ばかり思い浮かぶ=駄作映画 >>834
第三者〜のセリフは自分もおかしいと思うわ
あの場にいた他の将校って部下なのに第三者と呼べるのか?
という点はまあ、いいとしても
そもそも伝令が司令官と会うのに1:1なわけがないし、アレでいいなら
助言なんか必要ない 誰か立ち会わせろっていうのは伝令を受け取るだけ受け取って読まずに命令無視して全滅するのを恐れたんだろ
実際、そうしようとしてた
内容を読んでくれれば、航空機からの新しい情報について書かれていただろうし命令に従ってくれるだろうと
最後まで食い下がったスコの勝ち 第三者ウンヌンは「ただ伝えたら終わりじゃなさそうだ」と言う緊張感を維持させるための装置だろうな
ただ結局アッサリと承認されて「あれ?」って思わせる要素になってる
何ていうか「単純」「テンポ」が全ての映画なのに変なところで突っかかる部分があるから勿体ないな
陣地を超えたら何故かウロウロしてた友軍
フランス女とのやり取り
第三者がいないと受け入れないと言いながら簡単に承認されたオチ
とか敵地を一気に駆け抜ける恐怖と緊張が途切れるような話があるのが惜しい 結局微妙に間に合ってないからいまいちやりきった感がないんだよね
まあ全滅は免れたわけだけど
ギリギリ間に合ったというよりは、寄り道してたら時間過ぎちゃったって印象のほうが強い >>839
基本スコが一人で進言して一人で説得してなんとか読ませたんだよね
それを言ったら>>823にはガイジ扱いされるんだからたまらんね。
>>823は自分で言ってる典型的な「この映画わかるカッコいいみたいな勘違い野郎」だと思う。 劣化走れメロスって感じだな
主人公のスコに命がけで走り抜けるだけの個性も使命感もあまり感じられないのがマイナス点
友情も、命令を命がけでこなすだけの動機も薄い
見てる方が感情移入できない
残るのはテンポや勢いだけど、節々でそれを殺してしまうような展開が入るからのめり込めない
意外性や驚きも最後の命令が簡単に受理されたことからも特にない
構想は良かったけど惜しい映画だな
100点満点中の40点って所だろう まぁまた向こうの人達にはさ、各家庭に爺ちゃんの武勇伝色々あって、それ思い出して感慨耽れるんじゃないの。 インタビュー見たけどディーンチャールズチャップマンすごい冷静で落ち着いてる人だった
トムホランドと歳変わらないのにアッチはクッソガキすぎる
好きだけどねトムホランドも >>843
いちいち大袈裟に泣いたり喚いたりテーマ的なことを演説したりした方が感情移入出来るのかい?
まー、日本のドラマとかテレビ局制作の映画にはそんな作りが多いけれども。 >>845
最初はトムホランドにオファーしてたらしいね
スコとブレイクどっちの役かは知らないけど 2年前に公開された『ウトヤ島、7月22日』に先手を打たれてしまった感あるな
1917のアイデア自体はもっと早くから持ってたんだろけど のんびりしてたり急いだり狙撃手に向かってまた小休止して最後はまた急いだり
行動が行き当たりばったり感は否めない ワンカットってのが主眼じゃないだろ
それによる時間や視点の圧縮効果 てかフランス女って何歳くらいだったんだ?
ぱっと見おばさんに見えたが。 >>849
あの映画、事件のこと知ってないと意味不明なのがな。
ネトフリでこの事件の全容を描いた「7月22日」のほうが面白かったな。 マジか、結構否定的な意見多いのな
リアルな戦場怖すぎだろってただただ思って退屈なんかできなかったわ
その分話のシンプルさが良かったと思ったんだけど、戦場描写に特に驚きがない人には単調でおもんない映画だったのかね? 狙撃兵に気絶させられて、夜に目覚めてから友軍兵の歌聞くところまで冥府巡りしてるからそうリアルってわけでもないし アカデミー賞にノミネートされて
終盤まで作品賞争いのトップだったぶん
過剰な期待値のまま見てしまった人が多いからだろう 疑似ワンカットで作ってそれを一切売りにしなかったある優しき殺人者の記録の潔さよ
純ワンカット映画はヴィクトリアが至高
ウトヤ島は休憩多すぎなのとそれ誰の目線だよってお粗末なカメラワークがマイナス 映画見て難癖つけるのが目的なマウント爺さん多いからね 日本だけなんだよな〜「ワンカット!」って宣伝とはいえウソを堂々と突き通すの てか狙撃兵に気絶させられてなかったら余裕で着いてたって事? >>848
マジ?トムホランドのアンチじゃないけど似合わなすぎる
チビだしコントになる
2人は幼馴染みらしいけど友達の残飯処理みたいな仕事しか来なくて嫌じゃないのか 否定的なの気になる人はワッチョイある>>20のスレも見てみればいい
批判したい奴は基本ワッチョイ無い方使いたがるからな ツッコミどころはあるし、確かに作品賞は難しいと思ったが好きな映画だ
緊張が連続する合間に花や綺麗なシーンが挟まれるのが印象深い ワンカット風だろうが、脚本今一つだろうが、エキスポIMAXで観る価値は充分感じたけどな。
ドルシネだったら、もう一回観て比較してみたいとは思うけど、通常スクリーンやモニターで観る気は起きないわ。 >>843
と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛!
伝令を読んでぐでよ゛お゛お゛お゛!
ならよかったのかな? おすぎ「アカデミー賞はパラサイトみたいな分かりやすい映画が獲ったのは大変不満
1971、じゃなくて1791…何だっけ、あれの方が数段優れてる」 >>844
日本にもあるはずなんだけど
そういうのを描くと右左から叩かれるというやるせなさ
結果日本人の中では戦争はなかった文化、
めんどいから出来るだけ避けるべきテーマになってる
嘆かわしいことだけども 劣化かどうかはわからんが
走れメロス感はあったと思うなあw
脚本の詰まってなさもわかる、現代のように伏線をちゃんと練った映画じゃない
ただそれも監督の狙いどおりだろうとは思う >>873
おすぎなら若いイケメンが出てる映画の方がいいに決まってるわな 塹壕内の仕掛け爆弾が破裂する際の、映画館内のスピーカーで大音響ですが・・
あれは特別に今回だけ、音響装置を追加したわけではないだろうが
飛び上がるくらいびっくりしたよ。日常生活では体験できない音量でした。 なかなか良かったけど、後半で敵側のトップや前線も少し描いて欲しかったな
前半の敵が見えないのはバイファムみたいで良かったけど >>874
そんなわかりにくい?話は超オーソドックスな戦争物じゃない?
途中フランス女性のヒロインらしき人が出てきたところは流石にちょっと笑ってしまったw
戦争物の2/3あたりでヒロイン女性に助けられるのはお約束なのかw >>869
年代分かってなくても問題なく楽しめるくらい分かりやすい映画だよな 年号はあまり問題ではない
「WW1って何時だっけ?」で1719とか答えたらそりゃ滑稽だけど >>834
>>838
こういう馬鹿がいることに驚いた
これがゆとりか >>881
全然ヒロインじゃないけど
なんだろ主人公、ヒロイン、敵役みたいなステレオタイプな見方に毒されてない? >>869
パラサイトはパクり元のインド映画の制作者に訴えられたとかいう話はどうなった? >>886
そいつアニメしか見てないからしょうがないよ インディジョーンズのTV版でも前線に伝令として出動する話があったな
あれはヴェルダンに攻撃再開を伝える役目だったけど 久々に見入ったわ。映画館で見ることが出来て良かった。 >>849
「バードマン」2014年
「ヴィクトリア」2015年
「カメラを止めるな」2017年
「ウトヤ島、7月22日」2018年
「アイスと雨音」2018年
ここ最近の流れはこんな感じだな。割と多い。 デブ死亡とかフランス女とかメロドラマ要素はアカデミー賞対策か? カメラワークばかりが気になって
ストーリーまったく入ってこなかったw
トラップ塹壕、被弾転落、川ダイブのあたりは
ワンカット撮影には見えなかったけど
映像は本当にすごかった おもしろかったけどストーリーにリアリティは無い印象。臨場感はあった。いい映画体験は出来た。 後半はファンタジーだからリアリティー無いのは当たり前
狙撃兵と相撃ちで死んで、あとは死後の夢 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 12日 6時間 30分 41秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。