【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン★２【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
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前スレで小説が重版かかってるってあった気がするけどデジタルじゃなくて本で読みたいから待ってみるわ。 >>1
乙です
映画評価YouTuberの感想
https://youtu.be/KGf2YyPi8EI
この動画みて行ってみたくなった >>1
乙
監督、社会問題は誰も観ないって…何か呆れちゃうわ、単に自分に力量ないってだけでしょ。
世界には社会問題を意識的に扱って商業的にも批評的にも評価されてる名作いくらでもあるのに。
インテリ気取りってワードをチョイスするのもイキってて何かキツイな。
ミッドナイトスワン自体は良い作品だと思うだけに。 普通に社会派作品だと思うから卑下しなくていいのにね
娯楽というとちょっとグロいから逆に変な趣味なのかと思う https://note.com/soshi3434/n/n2730d40272c9
涙を誘う道具としての「悲劇のトランスジェンダー像」の枠を超えない。映画 #ミッドナイトスワン 感想 イチカの女の子がいい意味で素人感あって
リアルでよかった >>1
乙←これはおつじゃなくてスワンなんだからね！ 凪沙の「辛」い人生が「一」果との出会いで
「幸」になった、てのはどう？ >>12
すげえお前天才ちょっと監督にリプ送ってきて？ Rがついてなくて全年齢対象の作品だからって舞台挨拶でわざわざ言ってたよ
お子さんにも見て欲しいって
作った方としては身構える事なくフラットに誰にでも見て欲しいんじゃないのかな
ただ風俗に勤める描写とかどうなのかなって思わなくもない
小学校高学年ぐらいなら大丈夫なのかな >>8
う～ん・・・ＬＧＢＴＱの人もこの映画にどう思うかは様々だね。
ゲイの感想を読んでも「素晴らしい」っていう人もいるし「全然大したことないじゃない」って言ってる人もいる。
否定的な意見も理解できる。ストレートの人間が作った映画だなと思う。
でも当事者ほど厳密に描けない難しさもわかるし、素晴らしい部分もあるから
自分はこういう映画を作ってくれたくれたことに感謝してるし監督も役者も素晴らしいと思う。 逆に娯楽感覚だからこんな重いテーマを深く考えずアッサリ扱う事ができたのかもしれない 炎上して逆に見て貰えればそんな酷い映画じゃないとわかるでしょ
注目してもらったほうが宣伝になる 是枝監督の「万引き家族」も賞をとってから多くの人が見に行ったし
海外で受賞できれば多くの人に知ってもらえるんじゃないかな
願わくば
一果と別れた後に自暴自棄になって術後のメンテナンスを怠った所は
1カット足して欲しい 監督のツイート、「議論が発生するのは大歓迎で、それを発生させるためには映画という娯楽をまず提供することが重要」ってことを言いたかっただけだろうに、そこについでにポーンと評論家気取りを叩くニュアンスを入れてしまったのが失策。これだから120文字の扱いには気を付けないといけない。本筋無視で隙をつきたいだけの層に穴を拡大されるだけ ノーマルな男女の恋愛表現の作品だっていいと思う人も悪いと思う人もいる
LGBTだからじゃなくて感性なんて人それぞれなんだから見てその人がそう思ったらそれでいいんじゃないの
極力説明的な描写を排除した作品だからわかりにくいけど少しでも感情が揺さぶられたら観た事に何か意味がある >>19
自暴自棄になる前に、バレエの先生に一果の指導を頼みに行くところは入れて欲しかった
凪沙としては、本当にこれが最後の「自分にできること」だったのだろうし >>19
今年はコロナで海外の映画界も混乱して映画祭も普通に出来てないのが残念。
来年のアカデミー賞の日本代表の可能性もあるし、そこで評価されないかな～って期待してる。
ただ、日本の”性ビジネス”を描いてるところが心配。
少女の撮影会とか「日本ではこんなことをしてるのか？！」って、そっちのほうで批判されそうな気もする。 >>22
ノベライズでは先生は凪沙からお金を受け取ってないらしいね
先生が凪沙にお金払うからと頼まれたけど自発的にあの子の指導したくて手弁当で
広島まで通ったってのがいいと思う
ここでメンテナンスの為のお金を一果のバレエに回してあんな事になったって
想像の人もいるけどそれだと一果が辛すぎる >>22
わかる
先生からいい意味で援助不要だと言われて
却って自分はもう必要ないんだとことさら自暴自棄になるくだり必要
>>23
海外の作品なんてもっとえげつないのあるし
さらけ出すことで批判されるなら胸はってドーンといけよと思う
受賞すれば問題ない 日本人は権威に弱い 基本的な事聞きたいんだけど一果が東京に来たのは中学何年生？
最初転校先の学校に着てた前の学校の制服と卒業時の制服のデザインが違うような気がした
初見の時は高校卒業かと一瞬勘違いしそうになった
上京した時はわりと軽装だったしその後凪沙がダウン着てたりマフラーしてるから冬になったのは
わかるけど時間経過がとにかく分かり辛いと思う
ログ読んでてコンクールが12月って事でそのまま連れ帰られて翌年女性になった凪沙が
迎えに来たんだと思うけど、凪沙が一果を取り戻せず自暴自棄になってどのぐらい経過したんだろ
すっごくどうでもいい事かもしれないけどコンクール受付の時に一果がしてるマフラーって
りんちゃんから貰ったのかな 映画やドラマの監督はSNSしない方が良い
殆どが余計な事呟く
監督の作品では有るが監督だけの作品では無い >>26
今小説が手元にないのでうろ覚えだけど
1、中1の終わりか中2の初めに一果上京
2、中2の12月にコンクール
3、それから凪沙がお金を貯めるのに1年かかってるから迎えに行ったのが中3の12月ごろ？
4、中3の3月に卒業だから自暴自棄になってから3ヶ月くらいかなあ
3ヶ月であそこまでいっちゃうか？ってちょっと無理がある気もするね
一果の上京が中1になってすぐなら1、から3、が1年ずつ繰り上がって
自暴自棄になってから1年3ヶ月
こっちのほうが自然かも 自分はまだ小説読んでないけど捕捉要らない
小説読むと解るから読んで～ってアホかと思う >>30
自分、解説はしてるけど「小説読めばわかる」は違うとは思ってる
映画でわかるように完結させるべき
ましてや原作を縮めたわけじゃなくて映画が先で小説で補足ってなんか違うだろと思うよ >>28
詳しくありがとう
3か月であれは女をさぼったんじゃなくて医療ミスって事になってしまって
無理ありすぎなので1年3か月って思っとく
いくら滑り出したら止まらないとは言え落ちぶれすぎ 身も蓋もない事言うとね、皆んなイチカの人間性性格を受け入れて認めて愛したわけではなく
イチカのバレーの才能に惚れて認めて受け入れただけなのよ？
想像してみて、もし、イチカがバレーどころか何の取り柄も才能も無くて
とてつもないブサイクでだらし無くて性格もとてつもなく暗くて悪くて捻くれてて
バイトもしないで学校も行かず部屋の隅で一日中菓子食いながら
独り言ブツブツ言いながらBLのアニメと漫画とか読み漁ってるような子だったら....？！
果たしてナギサはそれでもこの子の為に何かしてあげたい！守ってあげたい！愛してあげたい！
とか思って自分の命捧げちゃったりするかしら？
ないない(笑) >>33
分かり切った事を
最初の上京したての可愛げ一切ない一果ならとっくに放り出されると思うよ
いくら養育費でまとまったお金貰えるとは言えね
>>34
愛される為にその条件をクリアする事がどれだけ大変かって事でしょう
りんは条件を満たせずドロップアウトした >>35
全然極端じゃないと思うけどな ブサイクでなんの取り柄もない人の方が多いでしょ >>33
ミッドナイトスワンは凪沙の物語だから一果は凪沙の影を際立てさせるための光だろ
一果まで不幸になったら凪沙の影が薄まってしまう
映画監督もそれ含めて社会問題じゃなく娯楽作品だって強調してる ロングバージョンが作られるパターンある？
二時間半超えると長過ぎるかもだけど130分台後半くらいならいいかなという気はする >>32
自分で書いといてなんだけど私も1年3ヶ月説を採用
というのも凪沙が迎えに来てから卒業までの間に
一果と実花先生のレッスン再開→コンクール出場→
スカラシップ獲得 というプロセスが必要
そんなの3ヶ月じゃムリだ 説明不足にしてるのはこういう風に議論させたいためと小説の販促も兼ねてるんでしょ
全部、説明しちゃうとあれこれ妄想出来なくなるから >>33
実の子供じゃないのに、何もないけど愛せは傲慢すぎる ハッピーエンドにしてほしかったな
だからこそLGBTの未来があると思うんだ
何もお涙頂戴にしなくても
いちかちゃんもなぎささんも幸せになってほしかった 観てないけど、批判を読むと想像つくんだよなあ
異性愛者から見て都合の良い純粋無垢な悲劇のトランスジェンダーなんだろ？
今の日本人って『アンクル・トムの小屋』を読んで感動して号泣しそうだよね 近年ヒットしてる映画にはゴリゴリに社会問題扱ってる作品もあるのに
個人の好き嫌いならともかく社会派映画は誰も見ないとか断言して
なんであんな間抜けなツイートしたんだろ >>33
もっと根本的な事言うとね、バレーじゃなくて、やってるのはバレエだよw 現実で苦しんでる人を感動させる装置として描いたことを、娯楽作品だからと言い訳した内田英治監督に
『こんな夜更けにバナナかよ』という娯楽作品が日本にあるということを教えたい 素直で従順であることが素晴らしいとされ、
他人に迷惑をかけること絶対悪とされる日本社会で、
この手の感動ポルノが評価されるのは納得しかないな 批判もあって当然だけどまさか見もしないで書いてないよね
と思ったら観てないのかなんなの見たら負け的なもんなの >>44
ハッピーエンドの方がファンタジーなんだけどね 見てもないのに他人の感想でわざわざスレまで来てご高説を垂れるってどうなんだろう
映画の代金は出さないのに自己顕示欲強すぎ 本当お金出すの嫌ならスレなんか開かなきゃいいじゃない 観てないけど批判は見ない言い訳に過ぎないからへーそう程度にあしらっておけばおk ハッピーエンドにして欲しいの凄くわかる
けど日本ははるな愛さんみたいに元気で成功してるいわゆるおネエを見て差別は無いと思ってる
その裏の大変過酷な現実とかに思い至る為にはやっぱり悲劇にするしかないのかなと思う
遅れてる日本なのでしょうがない
一気に人権活動家の言う最前線にはなれないよ
凪沙を幸せにするにはどうしたら良かったのどうしたらいいのっていうレベルからスタートだ
監督はトランスジェンダーの味方なのにタコ殴りｗされて大丈夫だろうか >>43
邦画はえてして説明過剰
ある意味観客の理解力を信じてない じゃあ、観た皆さんが反論してどうぞ
俺はあくまで批判記事を読んだ上で、想像して書いただけだからさ >>55
映画見てからトランスジェンダーの就職差別をどうにかならないものかと考えている
公務員とか同じ成績なら一定割合トランスジェンダーの人を採用するといったアファーマティブアクションはありかと
普通に仕事ができれば凪沙も余計な苦労をしなくて済んだ >>55
まあね
テレビに出てる人なんかはタレントとして成功してたり見た目見苦しくないキレイ系な人ばかり
ごつい体のキワモノメイクしたりしてるのはそれこそバケモノネタ要員ってとこがある
でも芸能人枠に入れる人はまだ陽の目を見てる人達だと思う
リアルな市井のLGBTの人達の暮らしがどうかなんて目にする機会がない タレントで成功してるのは一握りだし
その他大勢の人たちの現実は悲劇なんじゃないのかな
トランスの人たちの働く場が夜の街しかないんだから
それに題材に何取り上げたところで叩かれる
日本ってそういう国だよ 見なけりゃなかったことになるから
一見して汚いものや劣ったものを叩いてれば自分はそれより
マシだと錯覚できるから トランス女性の弁護士のインタビュー見ても就職差別が大変なことがよく分かる >>60
いや、だから批判されているのは、娯楽の為泣かせの為の悲劇の装置として、トランスジェンダーが描かれてしまった側面があるからなんだよ
さっきも例に上げたけど『こんな夜更けにバナナかよ』が多方面から評価されているのは、
よくある「可哀相な障がい者」として描かれていない点
そして、それを娯楽作品として仕上げた点なんだよ >>62
おまえが見てない時点で何を言ったところで説得力ないよ >>63
だから、俺は批判記事を読んだ上で想像で書いてるって言ってるだろ
反論があるならどうぞ
因みにこの手の感動ポルノ問題は昔からあるんだけどね 監督が同性愛の悲劇性と現状を社会問題として描かず単なる娯楽映画として消費したと言っちゃったからね。
悲劇の娯楽化って意味では一時期流行ったヒロインが余命で死ぬ泣き娯楽作品と同じってことだわな。 自分は本作にこれ以上のシーンは不要だし、無い方がよかったシーンもないと思う。
凪沙の人生を考えるとどうしようもなくいまだに悲しくなるけど、そこは草なぎ君が（監督も？）ハッピーエンドと言い切ってくれてるから救われるわ。
死は悲しいけど凪沙は一果とまた心を通わせられたし
一果もバレエの道で進んでいけるしね。自分も悲劇には捉えてないわ。 >>65
創造で作品を批評してそれでなんか有益なことあんの？
ただの妄想じゃん >>68
妄想？
観た人の批判記事を読んでるんだよなぁ >>1
ID:8Ty7vs2iみたいな作品を見ずに薄暗い部屋でカタカタ知った気になってるやつの書き込みを週単位で消したいからタイミング的にもワッチョイ入れてほしかった
薄暗い部屋云々に関して俺はあくまで書き込みを読んだ上で、想像して書いただけ>>57 >>69
笑える
少なくとも見てから感想書いてる人たちと
見てなくて批判書いてるおまえを比べれば
そりゃおまえの書き込みは妄想以外の何物でもないよね >>33
一果自身が自分のやりたいことを見つけたから、道が開けたんだと思う。 悲劇が法律を変えてきたとこもあると思う
飲酒運転の罰則とか
ミッドナイトスワン国民みんな見る→凪沙かわいそすぎる→凪沙みたいな人を増やすな→
現実で色々整備される
こんなうまく行くわけないかな行って欲しいが
当事者の方はこうなるのは嫌なのかな >>8
監督はこの人に反応したんだと思ってるけど合ってる？ 凪沙の最後が可哀想とか悲劇とか決めつけてるけどそれが一番凪沙に失礼だろ
凪沙はリスクを負ってでも女になりたかったから手術した
手術して一果に母親になれるのよと言ったのは手術に後悔がない証拠
そして、最後に一果が会いにきてくれて凪沙が叶えたかった一果のバレエの夢を一果が叶えた事を聞けて嬉しかったんだと思う
小説でも一果のためにバレエの先生にお願いしてるんだから
最後、女になれた、娘(一果)の夢が叶って死ねたんだから悲劇じゃなくハッピーエンドだと思う そこで死んじゃうのがハッピーエンドには思えないんだよね
死ななくていいのに死んじゃった感じが自分的にはバッドエンド
でもそれぞれでいいよね、どう思うかは 女になれて一果の夢も叶って凪沙も幸せなら文句ないハッピーエンドだけどそしたらご都合主義の駄作になってしまう
悲劇も混ぜることでエンタメになると思ってる >>77
女になろうと思ったきっかけが一果を取り戻したい気持ちと連動してるのがなんかな
「一果の母親になりたいが男の体のままじゃ母親になれない」と言う価値観が見え隠れするのが作品を暗くしてると思う
これが凪沙自身のポジティブな理由で性転換手術に踏み切ったならハッピーエンドと言うのも分かるんだけど >批判記事を読んで判断て
肯定派の当事者の意見を見ようともしてないのか 何でこんなに余韻が残るか
今までももっと悲しい話やバットエンドの映画を観たけど今回は翌日まで映画の余韻がやばっかった
これは映画で草彅剛が凪沙役と理解してるのに脳が凪沙を実在の人物だと誤認してたんだわ
映画を観た後誰も喋らず足早に劇場を後にしたのは告別式で知り合いに別れを告げてきたみたいだった >>80
きっかけは一果かもしれないが女になりたかった背中を後押ししてくれたと解釈してる
最後にスクール水着姿の自分が見えたのは女になれたことで海パンからスクール水着に変化して伏線を回収した 実の母には敵わないということがわかってしまったのでなりふり構わず、
半分やけくそで性転換手術に踏み切ってしまったのだと思う。
そして玉砕（だと思い込んでしまった）。
一果は、自分の可能性を信じて待っていてくれる人がいるって奮起したのに。
絶望して死ぬのを待っている状態で、一果が会いに来てくれたのだから、
ハッピーエンドなんだと思う。
白鳥の湖のあらすじを読むと、いろいろ合点がいくね。 イチカにバレエの才能がなかったらナギサはあそこまで執着しなかっただろうね
どれだけ綺麗に描いて言葉並べても所詮は単なる自己満執着でしかないのよね >>84
小説も読んでこれ同意
一果が誰にお母さんと言ったかは謎だし客席には聞こえていないと思うけど、自分がお母さんのはずなのに横から取られて
もともと自尊感情低いし、女だったら自分がお母さんだったはずと思ったんじゃないかな
でも一果はついて来なくて、もう手術のケアをしないで死のうと思った 凪沙が一果に心開いたのはバレエ辞めるように言って感情が爆破する所だと思ったけどな
バレエの才能が無くても愛してたと思う サボってたらこんなになっちゃった、という言葉に後悔は感じられないし、もっと前、嫌いな男装をして昼の仕事をするのも嫌嫌では無かった 観てきたけど引き込まれてしまった
草彅の眼で魅せる演技が凄いなぁと
徐々に優しい眼になってく感じ
バレエの先生みたいな接し方がみんな出来ればいいのにね 公園で2人で踊ってる時にお姫さまたちって言った紳士みたいな人だらけならきっと幸せに生きられるんだろうな 一果の才能に一番惚れてたのはバレエの先生なんだよなw
お金なくてもいいから自分が育てたい気持ちになってた
凪沙も才能に惚れてたけど一果の好きな事に一生懸命打ち込んでる姿が美しく見えたんじゃないか
だから、結果が出なくても見捨てなかったと思う
娘が好きな事をやる姿に親が応援したくなる気持ちと一緒だと思う >>4
自分も本がいいから重版待つつもりだったけど、TUTAYAの店舗在庫検索したら
近隣の複数店舗で在庫あって今買ってきた。
今時点でまだ残ってるTUTAYAの店舗ありますよ。
近くで見つかるといいね。 バレエ教室のりんちゃん以外の子らに虐められるんじゃないかと思ったけどみんな「先生一果ちゃんばっかりだねー(´･ω･｀)」くらいで
りんちゃんもまぁちょっと悪い遊び教えようとしたが本当は寂しいだけな良い子だったし
凪沙の店のママさんも仲間たちも一果に優しかったし
このへんは割と助かった。みんなやな奴だと辛すぎるもんな 髪を切った時の凪沙に自分は１番母性を感じたんだが
人の感想読んでるとあそこが草彅剛過ぎて萎えたって人もいて
ほんと見る人間で感じかたが全然違うなぁ >>95
友達には恵まれてたな
最後も仲良い友達いたし
凪沙のオムツ姿みたら逃げ出したくなるのにちゃんと掃除して最後まで一緒にいてあげたのは本当に良い娘になったと思う
凪沙に会わなかったらあそこまで変われなかったんじゃないか 短髪にしても凪沙にしか見えなかったわ
でも目が見えてないのに垂れたハニージンジャーソテーをちゃんと下から迎えにいってたところはなんでやねんって思った >>96
あのシーン
男の姿が不自然で眼差しに強い母性を感じたよ
心が女性で体は男性
すごく自然にそうとしか見えなかった 厳密には失明したとは言われてないからぼんやり見えてるんだと思うよ
ボランティアじゃなくて一果って分かる位だし タバコ持ってるシーンとレズキスシーンはいらなかった
あと最後ダンスしてる時のフラッシュバック あと母が舞台に上がって抱きしめるシーンもいらない
大会終わってロビーの隅で抱きしめるぐらいで良い 荷物積み上げてくれたお兄さんに惚れそうになってたね 草彅もいちかも良かったが個人的には金持ちの子かな
切ないねぇ スワンなのにたばこ吸いまくりじゃん
草彅がスパスパやってたのは本物？ タバコ吸ってたからホルモン投与の副作用が大きかったって見たな だからタバコは重要ポイントでしょ >>94
親切にありがとうね。探せば残ってるところもあったんですね。
見つかってよかった。
少し探してみます。 >>101
あそこ好き
本当に髪を切った凪沙になってた
心は女性すごくわかる >>90
男のかっこして就職したときに同じ事言ってるじゃん >>100
目が見えてないわけじゃないと思うけどそういう設定なの？
意識がぼんやりうつろぐらいかと思ってた
一果が来て世話してくれてて多少それまでよりはシャキッとしてきたんだなと 演技できない汚い顔の中年を俳優扱いすんなよ。
甘やかされた元ジャニとか使うから日本の映画はレベルが低くなる。 圧倒的なミューズの存在に敗北する主人公の話でもあるのかな
幸せだったのかもしれない >>112
これでバレエに集中できるでしょ？だからちょっと違うような >>96
草彅の仏像顔が短髪で強調されて妙に神々しかった >>33
バレエの才能見つける前に凪沙は一果を一人にするの心配で店に連れて来てるじゃん
あそこは愛が芽生え始めてる
自分も子供への愛って心配から始まったような気がする
どうでもよければ心配にならない >>116
あんたの為に自分を犠牲にしたって点では一緒かと 自分もフラッシュバックはいらなかったな
ドラマじゃないんだからさ
結構説明的なセリフとかもない作りなのにあのフラッシュバックは違和感あった >>119
犠牲だと思ってないんだよ
母性ってのは子供が幸せならそれでいいの >>113
一果が箸を導いてあげてたからそう思ったけど小説読んでないからわからん
目が見えてない凪沙の綺麗だわっていう最期の台詞が良かったからそうであって欲しい >>116
全然違いますよね
危険なバイトはさせたくない凪沙の母心 >>96
あの場面はいつもの草彅の姿なんだけど全くの別人だと思った >>116
一果にとってはどちらも同じだったから暴れたんだよね
「頼んで無い」って言ってるしね
子供としては自分の為に何かを犠牲にしているって思ってしまうから
愛は増えるもんだとはまだ理解出来てなかったんだろうね 一果視点だとそんなこと頼んでない、そんな風にして欲しくないだと思うんだよね
女になりたくてホルモン注射の副作用に苦しみぐちゃぐちゃに藻掻いてる所をすぐ近くで見てきたわけでしょ
でも凪沙が一果おいでって呼びかけて抱きしめて本当に心の底から自分を愛してくれたからこその行為なのは理解したと思う
沙織もあんなだけど、生活に追われてすさんでしまっているけど娘をきちんと愛していてその為に頑張って働いてると思うよ だから実母が悪で凪沙が聖母みたいなのは違うと感じる 1番リンの母親が酷かったかな
自分にとって子供は装飾品みたいにしてて嫌だった >>130
この子からバレエを取ったら何も残らない
母親に醒めてる感じでこんなこと言うくらいに悟ってはいただろうがショックだろうね >>129
そう沙織も頑張ってきた末にああなってしまった
監督とかもシングルマザーの貧困問題といってる 見てきた
宇宙でいちばん明るい屋根と二本立てで名画座でやりそう
って思ったw 今思えばオムツのCMはこの映画の伏線だったんのか
最初は草彅になぜオムツ？と思ってたけどよく考えてるな 監督がツイートで反省というか、ちゃんと我に返る事言ってた。安心した。
「監督さん、今公開されている作品が【声】でいいのでは？
雑音を入れずにミッドナイトスワンを楽しませて下さい。」
このコメントにハッと我にかえった。
的外れだと思う声に、声で反応してた…。情けない。
確かに作品が声ですね。
感じ方は人それぞれ。
ミッドナイトスワン、
4日目です。 連続テレビドラマで話を丁寧にカバーしてくれたらいいのに 実母は一果を連れ帰った後も男とお酒の日々を送ってバレエの事は無関心
凪沙が大喧嘩の後引き裂かれた胸元を隠そうともせず靴を履いた後
「何時でもあなたのお母さんになれる」その言葉が実母の改心になるきっかけを作る事になったのだとしたら救われる それぞれの立場からの愛情を想像させる点では、凪沙も早織も共感を
得られる何かしらでフォローがあるけど、ステレオタイプ的になってて
可哀想なのは広島に帰った後のヤンキーの友達？とりんちゃんの母親とか。
結婚式で母親が抱っこしてたワンコ（マルチーズ？）が目元の涙焼けが
結構ひどいのとかももし演出だとしたらすごいと思う。
借りてきたワンコだからそれは穿ち過ぎかな？でもつよぽんのとこのくるみちゃん
はフレブルも涙焼けしやすいらしいけど一切そういう感じになってた事ない
から、それだけでもきちんと世話してるのがわかる。 愛かもしれないけど、凪沙が広島に来てから1年、連絡も禁止して束縛したために一果のリスカは増えていくから
厄介な愛だね 見たけど・・・・・・これ批判しづらい題材を扱ってるから真っ向から言いにくいだけで
ただの駄作じゃない？？？？？？？
バレエのシーンは美しかったけれど
そもそも草薙の演じてるキャラが
どんな考えで何をしたい（けどそれが難しい）のかさっぱりわからん
娘がなんでバレエにひかれたのか
癖だらけだけど素地はあったのはなぜなのか >>137
卒業式の時は沙織も母親として少し改心したようになってたもんね
一果もちゃんと卒業式で歌を歌い友人がいてバレエに励み日々充実してるように見えた
それもこれも卒業したら東京に、凪沙の元へ行くという目標があったからこそだと思う
しかし連絡を禁じてそれによって凪沙が自棄になってしまったとしたら悲しい事だな
その辺の詳細はノベライズ読んでねってのは映画としては不親切だと思う 最近の邦画にしては珍しく視聴者の想像に任せるのはシーンが多いのは個人的には好きかな 141さんはまだ若いのかな？凪沙は４０歳手前くらいの設定だったかと
思うけど、そもそもの自分が1日ごと生きてることと、生活をなんとか保つので
いっぱいいっぱいの状態に見えるから、ベースからなかなか難しい状況なんだと
想像して見てたよ。
学校出たら就職したり、好きな道を追いかけたりとかそもそもスタートに
立つのも困難だったんだと思う。小説読んでないからわかんないけど、女性の姿
になったのは歳行ってからって設定らしいけど >>135
雑音を雑音と思わないくらいのメンタルは持ってると思ってた
批判の声を雑音と言うことに違和感はあるけど 子供を東京に住む独身男の家に送る理由が分からなかった
草彅の母親の家でいいだろ
なんか都合のいいエロ漫画みたいな意味のわからん判断 面接官の親父が差別してませんよアピールする逆差別のシーン見てらんなかった
洋画の黒人差別映画で見飽きたあれをやりたかったんだろうけどあからさま過ぎてわざとクサすぎる >>142
そーだねぇ
小説読んでた身としては何度か小説による補完を伝えてきたけど
もう少し一見さんが？？てならないような分かりやすさが
少し欲しかったかもね
？？となった人がもう一度見てくれる訳でもないし 絶対あの人のレビュー見て監督切れたんだろうなと思う
見たけどなんかトゲトゲしかった、取り巻きも同じ感じだし >>145
引用した手前、補完するけどうるさくてごめん。
雑音を入れずに楽しませてくれって書いてるのは一般の方の監督へのリプで、
それにハッとしたっていうのが監督のコメントです。
雑音入れるな、は監督に対してもこの一般の人は言ってるんだと思う。
ここで誰かが監督がツイッターしない方がいいって言ってたのと似てる
と思う。 >>149
上に上げられてるツイの人じゃなくて？
その人はコメ欄閉じてるよね >>148
何度見ても映画の中で説明されてないからわかりようがないよね
一果のバレエ経験あるって答えと先生のクセがあるねで地元でとある人から習ってたってここで聞かなきゃわからないし
沙織に連絡を禁じられてるのも卒業式の様子や卒業したら東京に行くって約束したよねってやりとりから
そこまでキツい異常な束縛をされているとは推し量れなかった
だから凪沙が自棄になってメンテナンス怠ってあんな状態になったのも唐突過ぎ
想像で補うには無理がありすぎると思う >>150
あ、ツイで見たから分かってるつもり
ありがとう
監督、ツイは向いてないのかもね >>152
別に
なんとなくわかったし
整合性ばっかり気にしててもしようがない
そんなこと気にならないくらいのめり込んで観てたわw ツイッターの最近のそういう雰囲気が空気が嫌いだわ
正義感ぶって有名人に石投げつけまくる奴
有名人は言葉に傷ついて傷ついたと反論してはいけないのか 映画は娯楽ってチャップリンの名言の人生で近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇ってやつだよね。
監督はガキの頃、いじめにあったみたいだしガキの頃から娯楽を与える側だったわけでしょ。
あんまり失言とはおもわないんだけど、あの言葉を拾って批判するやつは映画みたんだろうか？ LGBTの人は自分を否定された気がして怒った
監督は監督であることを否定された気がして怒った
後者が悪くなる風潮。
これ言うと有名人はある程度我慢すべきとか言われる理不尽だねー >>157
チャップリンがそういう良い言葉残してるんだ、知らなかった。ここも
勉強になるね、感謝。
監督にとったら娯楽映画って相当深い意味があるんだろうなっていうのは
なんとなく感じた。ブラジルで一番治安の悪い頃住んでたって言ったたし、
日本は生ぬるく感じるんたんじゃないかな、でも学校では馴染めなくて
いじめられてたと。 >>158
LGBTの人が批判するなら分かるけどそんじゃない人達が批判してて凄い違和感を感じる
なんだろ白人が黒人差別反対デモを熱心で活動したりするのも違和感なんだよね 監督はまっすぐな人だね
だからこんな人間を直球で描く物語がかけるのか
ツイには向いてないけど 娯楽と言ってもLGBTを笑い物にしてるわけじゃないけどな
映画は全てエンターテイメントって言ってても駄目だったのか >>160
映画のセリフを借りれば「はやってるから」かな
この映画みたいなのも批判されるんじゃ、
LGBTの人は私たちの事は描かないで！ほっといて！って思ってるのかなぁ
今回の映画の田舎のシーン見てて、自分の身内が同じカムアウトしてきたらどうだろうなとか
色々考えるきっかけにはなったけどな ＞＞監督はガキの頃、いじめにあったみたいだしガキの頃から娯楽を与える側だったわけでしょ。
これ読んだら娯楽って意味が普通と違って聞こえる
パンとサーカスのサーカスも公開処刑や殺し合いだったことを思うと
人間て残酷なことを楽しめてしまうんだね LGBTを題材にお涙頂戴映画って言われても別にいいと思うけどな
感動ポルノって言われてもそれで悪いかって言う方があの監督らしい
そういう言葉に負けない作品だと言う自負があるだろうから 今日初見、本読んでない
前評判高すぎて期待を無駄に上げちゃったパターン
欲を言うとなぎさといちかの絆が深まっていく過程はもう少し丁寧に描いて欲しかった
りんちゃんのことを全く回収しないのもモヤった
他にも辻褄合わない点はあるが、要は場面転換が多すぎて感情表現が少なかったから、なぎさに感情移入するに足らなかった感じ
悪くはなかったんだけどね… 女子プロレスの前座だった小人プロレスが差別だって言われて廃止になって
それでお金を稼いでた障害者の人が職を失った
それも障害者本人じゃない応援団体が騒いだからで
関係無いけどそういうことを思いだした
今回の事もLGBT本人がどう思うかってよりも回りが騒いでる感じする やばい
お遊戯室さんのyoutubeネタバレ考察動画見たら、
最後何で一果は海に入ったのかの考察が刺さりすぎて声出た
https://www.youtube.com/watch?v=kRm6yRpw4aE 公の人物がSNSをやる時は、本当の批判と本当の称賛を見分ける力を持ってほしい
思っている以上に実態のない意見に溢れているから メジャーな俳優
特にアイドル使ったらアンチもいるからね
見ないで批判するっていうのも多いから
そういうのには慣れないと 足引っ張ろうとする奴ウザい
素晴らしい作品を創ってくれる監督に迷惑かけないで 私的にはりんちゃんの飛んだ後とか説明しなくてじゅうぶんだし、
あのブツっと切る感じが感傷的になりすぎないように距離取る感じで
よかった。りんちゃんが亡くなったのと同時くらいに、一果がそれを
悟っちゃって踊れなくなるのとか客席に見えちゃうのは漫画的って言ったら
そうなんだけど、そこが物語が非現実に突っ走る原動力でもある気がするし。
想像に任せるって言われてる気がするから、気になんなかった。 説明無しでビシバシくらうからこそ強烈な映画に仕上がってるんじゃ？
海辺とラストのバレエで昇天してアラはどうでも良くなる 人を思いやる気持ちとか、人のことを認めてあげる気持ちとか、自分自身を認めて許してあげる、そういうポジティブな気持ちが人生にとっても大事なんだなと思います。
凪沙は生まれてからずっと、どうしても自分自身を許せないところがあって、でも一果と出会い、少しずつ自分を許していったんじゃないかな。
人を認め、許す。それがこの映画の優しさであり、テーマだと思います。
＜草なぎ 剛 Tsuyoshi Kusanagi＞
草彅がこう言ってるから、許しの慈悲の映画なんだな。尊いわ～ りんちゃんダイブは別にその後は要らないかな
一果が客席にりんの姿を見るってとこで全て悟るわけだし
ただ一果がバレエに引き寄せられるバックボーンがワンカットでも欲しかった 100秒の予告編が良い出来だな
セリフが全く無しで音楽だけ りんが飛び降りるのはアレルキナーダの物語を知っていれば理解できると思う >>178
りんちゃん客席にいたの？見落としてたww
それで回収できてるね
なんで急に踊れなくなったかも不思議だったからスッキリしたよ、サンクス あれを知ってればこっちを読めばばっかやな
娯楽にもなりきれとらん 知っていればより楽しめるかと
これはバレエ映画でもあるので りんちゃんのところはあの演出だからより印象に残ったけど
ちゃんと説明して欲しいって人も多いんですね 凪沙が「母親になれる」宣言してからの、あの敢えて言わせてもらえば体たらくは、少し説明不足ではあったな りんが跳ぶのはわりかし語られていたと思うけどな
なんというかそこは分かり易過ぎると思ったくらい 学校？の屋上での二人の会話からりんが思い悩んでる様子は伝わってきたな
最初は自虐的ながらも溌剌と話してたりんが転校当初の一果みたいな話し方になってたし >>177
さすがだね
作品をよく理解しているっていうか草なぎが相応しかったと
いうことでもあるよね 一果を取り戻せなかった絶望を思ってそれこそ説明がぁとか浮かびもしなかった
色々思うこととか取り方が違うの読んでて面白い 有ジャポの髭ガールの特集見てよく笑ってた
いままたあのシリーズ見たらどんな感情になるか自分でもわからないな この映画は説明をけっこう省いていたりサラッと触れているから聞き逃してしまったりで疑問点も出てくるんだけど
行間を読む作品もいいものだなと思った
疑問に対してあーだこーだ考察するのも様々な気付きがあって面白い 屋上で踊ったあとの一果が、タバコ持ってやさぐれてるりんちゃんにピッタリくっついて座るシーンが好き
一果は顔に感情を出さないからりんちゃんからの一方通行のアレコレに見えるけど、一果は一果でちゃんと、あんな目に合ってもりんちゃんの本質を見て、そして好きなんだなぁってあそこでわかって良い
終盤、あの状態の凪沙に臆さずくっついていくのもいい
一果は愛情を体に表す子なんだろうね >>186
世間一般的には形は歪ながら愛を受けてる日々生気を増してゆく一果に対して、普通に男女の両親がいて経済的にも豊かながら愛を受けられてないりんだからな サトエリがおばはんになっててある意味ショックだったw
最初誰かわかんなかったもん >>95
小説でも触れてたけど、あの時点で周りも一果の才能を認めてた
レベルが違うくらい上手な子には嫉妬より羨望の気持ちの方が強くなる
実際に技術や体型に差を感じて辞めたり移籍する子も多いよ 日本アカデミー賞
ジャニーズへの忖度なんてありませんって見せるために新人賞だけやって他は無視かな？
キネ旬はベスト3入るよね？ そういうのは今はどうでもいい
結果はあとからついてくるものだと思う くどくど説明しない展開は良かったな
逆に実家のシーン（bbaが発狂するやつとか）は全く要らない
あそこで一旦萎えかけた 持ち直したけど
もし海外展開考えてるならバッサリカットした方がいい りんが一果が明るくなった、かわいくなった、と過去形で羅列した後にバレエが上手くなってると進行形にしたのが切なかった 今日見てきた
ポスター見て面白そうだから予告とか前情報ほとんど入れないで見てきたけど、面白かったし見て損はしなかった
ただ編集がブツ切り過ぎてなんだかなーとは思った
これが演出なら俺と合わないんだなぁって割り切れるけどどうなんだろ
でも草彅の演技は凄かったし一花ちゃん役の子も一花ちゃんの役柄とまだ演技に慣れきってない感じが上手くマッチして凄く良かった 早い段階でがっつり感情移入できれば粗は気にならないんだけど、感情移入する前にあれ？あれ？と考えちゃうと左脳が邪魔して右脳全開できないんだよね
余白のある作品は、序盤でがっつりキャラクターの描写を行なって観客の共感を掴むか、シンプルなストーリー展開にするかどちらかが必要だと思う
監督はエンタメというよりアート志向(美醜両極端な画を見せたい)なのかなと何となく思った 実質いちかが主役みたいなもんだが
営業的に草彅氏が全面に出てくるのは仕方なし 一果とりん、境遇が全然違うのにお互いの寂しさを理解し合うように寄り添う姿にぐっと来た 寝る前に書きたくなったけど、この映画の好ましいなっていう初めから印象づける
のが、初めの広島からの長距離バスが東京に向かって空撮でゆっくり夜景を映す
タイトルバックのシーン。音楽も巧みで効果的だからなんだけど、あのテンポが
ゆったりしてるのがとても良い。観客を煽らないし意識を沈静化させて、より繊細
にする感じというか。
後半にもそれがずっと響いてたら完璧だったかも。でもDVDも買うわって思うくらい
好き。また行こう。 >>208
> 空撮でゆっくり夜景を映す
あれ早朝じゃない？ 広島からのヤコバがレインボーブリッジ渡るのか？とかそんな事が気になってしょうがなかった >>211
思ったけど｢やって参りました首都東京｣イメージの画だよね 深夜バスだから早朝か。少し暗くて空気が青っぽくて綺麗だった。
広島からだと実際は新宿に着くんかな。ルートなんて気にしてなかったけど >>213
新宿駅南口のバスタ新宿→凪沙と落ち合った新宿駅東口の今はなきステーションスクエアだと思う 一果の子の序盤の露骨に下手くそにバレエやるとことこか
極端に猫背にしたりってのが終盤に向けて印象をガラッと
変えるのに利いてたな
徐々に上手くなっていく感じとか細かかった 秘密のアルバイトはこんな子供を喰い物にする世界があるのか…と思ったけどよく考えたらやってる事アイドルと変わらないな 監督は北野映画が好きらしいからね
物語上の主役は一果で主演が草彅ってとこかな 凪沙と一果、あの二人の共通点
・金のために意に反するバイトをしようとするも最後の一線を超えられない自尊心
・自傷行為（一果→噛みつきとリスカ、凪沙→治療懈怠による緩やかな自死）
・人を寄せつけないようで、心をゆるすとどこまでも信じる 音楽がオリコン入りの可能性か
入るといいね応援します >>28
術後感染したことあるけれど、あっという間だよ、死なずにすんだりもするけど ピアスでもほっといたらあっという間に腫れるしウミも血も出る
ましてやあの場所をほっとけばそら生死にかかわるわ 自分バレエ好きなのだけどりんちゃんの場面の衝撃強すぎてアレルキナーダの曲が頭から消えないしこれからあの踊り見る度に思い出してしまいそう。 3日間で1.2億！150館市松席上映でよく頑張った！ヒットだよ！ そのシーン衝撃だけどよく出来てると思う
最初の振り付け「二人の秘密」が秘密のバイトと重なったり
りんと一果の屋上シーンも好き
あの時りんがしてるマフラーは一果のかな？二人の絆が分かる
ヒット良かった！ 感染症のこと
トランスジェンダーの大変さや苦労がわかったよ
壮絶だね。TVに出て明るく笑っているトランスジェンダーの人たちも
陰でははすさまじいご苦労をしているのかと思うと、笑えなくなってきた 凪沙が広島に行ってから一果が東京に来るまで1年
ラスト近くで批難されてることは小説に書いてある
ただ、小説を読まないとわからないというのは映画として問題ある
もったいないし、批難が的外れだと思ってイライラする りんは好きなバレエの道を閉ざされて、親にもバレエを取ったら何も残らない、つまりもう何も期待されない、というようなことを言われた
だのにLGBTを悲劇的に見せるためにあの結末にした、とか言われて、ちゃんと観たのかと思う 学生時代バレエがっつりやってたので、バレエ目線から言わせてもらうと、正直アルレキナーダは一果の踊りを正面からしっかり見せて欲しかったかな 連ドラなら小説のように細かく描けたけどね
2時間の映画に仕上げるには大事な部分だけ残した結果なんだろうね
広島～東京の1年間は他よりも重要ではないということでは？ りんちゃんがアルルカンの役回りということか。なるほど！ >>8や
>>141や167みたいな意見もアリだと思うけどな
批判するなとか批判はアンチ扱いとかは違うと思う 基本的に原作をたまたま読んでた以外は事前に読んだりしないし情報もあまり入れない
ノベライズを後からってのもしないので映画内できちんと話が収まるように作って欲しい 脳内補完でだいたいわかるけどな
几帳面なのか突きどころ探してるやつ多いな 手術シーン
草なぎの目が開いてたけど
全身麻酔じゃないのか 安い手術を受けたからああなったって誤解されるから
ケアを怠ったからってわかるような
もう少しだけ長いセリフが欲しかったかな
りんちゃんも凪沙も死が唐突で
そこがこの監督の作り方かもしれないけど
でもそのほうがきっと後を引くんだろう
観てからずっと凪沙のことを考えてしまうから
まああの作り方で成功なんだろうな 男の姿の凪沙に母性感じたって書き込み多いけど
自分はあのシーンすごい胸が痛かったなあ >>238
確かに？なとこがあるから何日経っても凪沙のことやりんちゃんのことを思ってしまう
未来がある一果ちゃんのことよりもね 男の姿になったとき「いつもの剛じゃんw」って一瞬面白かったんだけど
そこにいるのはどう見ても凪沙でしかなくて驚いた
あの外見でも女性って思わせるの凄いよ >>241
あのシーン、まだ前情報があまり出てなくて予告だけ見たときは
凪沙が一果のためになにか罪を犯して服役する日の朝かと思った あの家族とどういう関係か知らんけど
自分達の結婚式で飛び降り自殺されたら迷惑なんてレベルじゃないよなw 確かにトラウマ
あのカップルはそれが原因で離婚してるかも
りんの良心はりんが死んでどうなったのかな >>246
りんの代わりって言ってもう一匹犬飼ってそう 抱きしめられて同じ穴のムジナみたいな事言われた時
気の強いいちかは少し「ちょw無能負け組のおまえと一緒にするなw」とか絶対思ったハズ。 バズってた批評読んだら色々腑に落ちたわ
https://www.cinema2d.net/entry/2020/09/28/215640
確かに金魚に餌あげるシーンありきのために、特に必然性ない目が不自由な悲劇性与えたり
ビルでの自殺シーンの野島伸司作品的な過剰な演出とか
後半は全体的に安いドラマ方面に走っちゃったな
これが監督の言う娯楽面なんだろうか？
役者の演技も素晴らしく、前半までは傑作だっただけに惜しい良作 一果は世界へ
凪沙はあのまま新宿の片隅で生きて行く
じゃ駄目だったのかな
その方がリアリティがあるような そもそも女になれば母になれるというのも実の母が生きてる以上手続き的にも無理ゲーでは
なぜそういう風に思いつめてしまったのか >>248
あの両親ならやりかねないと思ってしまう
自分たちが間違ってたなんてつゆも思わなそう バレエ取ったら何も残らないは俺でもわかるくらいアカン発言やった >>243
あそこは、りんの心象（親から飛び出す）を表現したイメージシーンで、実際は飛び降りしてないと言い切る。
監督が何と言おうと、小説版にどう書いてあろうと、俺が決める。 生きていても良い理由を見つけたんだと思う
お母さんとしての役割が自分の存在理由になると思ったのでは
だからすがりついたのかな 草彅剛は僕の生きる道の演技がすごかったから
こうやって演技力に気付いてくれる人いて嬉しいわ >>258
僕の生きる道の役作りもすごかったよね
どんどんやせ細って本当に病気なんじゃないかって疑われた 草なぎ剛って忖度を無しにしたらこの映画何点ぐらい？ >>260
85点くらいちゃうか
好きな人はめっちゃ好きやと思う 一果とりんが踊ってた曲のお話しでは窓から放り出されるらしい >>264
なら自分は70点
役者の演技力と一果役の新人の子がいてこそだと思う
もうちょっと話は頑張って欲しかった >>259
死の間際、合唱コンクールで指揮をしている最中に
倒れて病院に運び込まれお腹が露わになるシーンで
肋骨が浮き出ていてハッと息をのんでしまったの覚えてる
それ以来この人のドラマは必ず見るようになった 見てきた
いちか、ちょっとずつキレイになっていくのが最高だし惚れますた
なぎさは生きていて欲しかったよね >>260
自分も85点くらい
草なぎのドラマ、映画をこれ以外一本も見たことない。
良い映画だが、後半、少し失速する印象。バレエとか素晴らしいシーンは幾つもあるが 一果がりんの死を悟って動揺し「お母さん」と呟くけど
自分は凪沙の事と思った
なぜなら早織は一果に「ママはね」って話しかけてたから
広島に帰ったのはりんの死がショックで踊れなくなったのかと想像した
小説は読んでません >>241
自分は一瞬も草彅じゃんとは思わなかった
表情が凪沙のままだったわ
草彅も服部ちゃんも表情の演技が凄かった バレエのオデットだかを意識して脚本書いたらしいからこのストーリーなんだろうね >>253
条件付きの、ね。少なくとも実の親子のような無償の愛ではない。
実の母親がネグレクトはよくあるリアリティあるネタだけど
全く何の義理も恩も無いどこぞの娘に対して命を含めて全てを捧げるまで愛し貫くとかないから。
バレエの才能あったからこそのやり甲斐だった。
普通の生意気で陰キャな女子高生だったらあそこまで注ぎ込まないし
適当に親元返してるはず >>273
道で会った男の子にも
こんな子どもがいたらなあって感じだったから
どんな子どもでも欲しかったんじゃないかな >>275
草なぎ君もトランスジェンダーの人とは何度もミーティングしたって話だよ
あと映画にはトランスジェンダー指導で本当の人もいるし
映画に出てる俳優やエキストラもトランスジェンダーの人が多くいる
その中で普通に演じればいいと思ったのでは ほんとうに短時間であったけど、凪沙のお母さん役もかなりよかった
世間体ばかりで我が子の話をなにも理解できない感じが >>276
なるほど
俺はあの場面
男の子には無償の愛を捧げてくれる母親がいるけど
じぶんは一人ぼっちということを示した場面かと思った >>273
お前屈折してんなー
草彅も監督もかわいそう >>279
あれは子供なんて嫌いよと一果との初対面で吐き捨ててるけど
女性が本来の性の凪沙にとっては本心は子供を持ちたい思いもあったと思う
いくら体を寄せて作り変えても叶わない夢だけど 世界に羽ばたくいちかは光だけど
もう一つの光として
瑞樹のその後をワンカット入れてほしかったな
なぎさが亡くなってしまうから… >>273
全くの他人への無償の愛は有り得るよ
最初の一果のひねた態度に自分と似てるから嫌いだと思う
ひねた態度が感情を抑圧してるからだとわかってから理解が始まる
やがて愛情に変わる >>260
役者陣の演技で80点で音楽で+10点の90点 オマージュだからりんと凪沙が死ぬのはストーリー上仕方ない、とはならないけどな
オマージュだろうが何だろうがストーリーに死を織り込んだのは監督の判断でしょ 監督がオマージュした作品を撮りたかったんだから仕方なくね うん、だからストーリーに対する批評に対してオマージュだからって言うのは違うって話 先生にお母さんて言われた時の凪沙の反応が好き
あのニヤニヤが止まらない感じ 月謝を待ってって言ったのは
あの会社は不採用だったってことなんだろうけど
あの面接官の２人があるあるって感じだった 自己レス
それともバレエ教室に来たのは当日だったから
凪沙からこの会社で働きたくないって思ったってことか >>280
>>273｢凪沙にとって一果は金のなる木、所謂先行投資｣ｗ 一果の実母が言った「誰のために働いてると思ってるの」を男の格好をして働く決意をした凪沙も言ったり
転入時はお母さんって言われても鼻で笑ってたのがバレエの先生にお母さんって言われたら喜んじゃったり
何気ない台詞が後半伏線になって効いてくるのが良かった
それとネグレクトを受けてた当初は髪ボサボサで肌荒れしてたのが凪沙と暮らすようになってからどんどん綺麗になって
また広島に帰ったらひどい肌荒れしてたのが印象的 ユーチューバーの考察動画で色々腑に落ちたわ
エンドロール後のワンカットの意味も
そういや監督もバレエ映画でもあると言ってたっけ
これはハッピーエンドのラブストーリーだな >>273
実の親子でも無償の愛とは限らないよ
少なくともりんの母にとってバレエができなくなったりんは無価値と
りんの母は無意識に娘の前で言い放ってしまった ４つの親子の形があったね
凪沙と一果
実母と一果
りんと母親
凪沙とその母親 りんちゃんは一果が現れず怪我もなければプロになれるくらいの素質はあったのだろうか >>293
国内コンクールで別の親子が「お母さんがついてるから」と言ってところと、海外コンクールで一果が「見ててね」と凪沙を思って呟くところもリンクしてるなと感じた
一果にとって凪沙は母だったんだなと 通りすがりの男の子にボール渡したときに母親になりたいんだなと思ったので
思いつめてしまったのも納得した
何をどうしてたら良かったのかと考えてしまう
美しい白鳥を見て、女子のスクール水着も着ることが出来てある意味幸せな最期なのかもしれないが… 観てきた。素晴らしかった。
監督が有名人に凪沙を演じてほしかったという意味が分かった。
これは、提起している問題も含めて埋もれさせてはいけない。
草彅よりも上手く演じられる人は他にいるだろうけど、内容にかかわらず
人が呼べる人。出演しているだけで、メディアが注目する人が
どれだけいるかというと、そうそういない。
草彅は客寄せパンダかというと、そんなことは無く、さらに高みに
持ち上げていた。 カットして2時間に収めたんならノーカット版とか
後日尼とかで有料配信で販売してくれんかな ディレクターズカット版出さないんですかって周りから言われて考えてるらしい
配信でいいから見たいな 内田監督が娯楽映画と言ったのはたくさんの人にみてもらうため
だからりんの飛び降り自殺や凪沙の死はインパクト重視で記憶に残させるためだと思う
実際、見終わった後の感想でりんや凪沙の死についてみんな語り合ってるから
物語も白鳥の湖が元ネタになってるとユーチューバーが言ってたがその通りだと思った
ミッドナイトスワンはLGBTを主役とした現代版白鳥の湖
白鳥の湖も最後は愛する人を失う悲劇だから インパクト重視で殺すなら余命短い童貞四十路のおじさんの
虐待女児半自主的誘拐ファンタジーで良かったんじゃ？ 屋上のパーティーで
客たちが無邪気にすごい綺麗上手ですねって褒めてるのを
父親が照れ隠しもあるんだろうけど
ちょっとやらせてるだけですよみたいな感じで聞こえてきてるのが
すごく軽く扱ってるのはもうバレエはお遊びで見限られてるのかーって
親の無関心さが残酷だった
お嬢ちゃん大きくなったね
ワンチャン大きくなったねが同列なのはアクセ扱いなんだね お前らは凪沙とりんに死んで欲しくなかっただけだろ
どんだけ好きなんだよw >>305
むしろワンちゃんに対するリアクションの方が大きかったのが悲しかった
・・・自分もワンちゃん大好きなので、気をつけよう >>273
本当に映画を見てそう感じてるなら物凄くレアな映画鑑賞眼だわ 被虐待女児の誘拐モノ(さすがにオジさんじゃなくて
お兄さんと呼べる年齢で)は一定数の需要は有りそうだね
むしろ手術済みで水商売でなく普通に女性として
自立してる設定とかで見たかったな
真飛さんとか宝塚だし元男性を違和感なくできそう りんは親にとって実際犬以下だと思うよ
普通結婚式にペット連れてく？
沢山お小遣いもらっててもああいうバイトしちゃうのはテンプレだけど可哀想な子だと思うわ
それでも貧乏な訳あり一果を見下すでもなくいじめるでもなくシューズやレッスン着をイヤミなくあげたり優しい子だった >>305
けっこう才能はあるみたいでねとも言ってたよお父さん
でもあの時点でそれを言うってことは
怪我でもうプロは目指せないとか何も知らないって事で
りんへの関心のなさが浮き彫りになってるわけだが 先生の関心が一果に集中した嫉妬から魔が差して個撮を勧めてしまう…そんな少女らしい心のゆらぎの描き方も上手かったなぁ。 どうせ凪沙生きてたら生きてたで
ご都合主義とかいうからなあ 一果は世界へ
その一果を応援して支えながら凪沙は相変わらず世間の偏見の目を受けながらも
東京の片隅で本当の性になった自分の人生を送るでも別にご都合主義とは思わんけどね 自分は先行上映行くほどの草彅ファンで小説も読んでいたけど
生きづらさを抱える人を死という結末で終わらせるのは
そこはどうなんだろうと思っていた
先行のときも出演者の素晴らしさに感動したけど
これは批判も出てくるなと思った
2回目はむちゃくちゃ感動して泣きまくったし作品に込められたメッセージも受け取れたと思った
凪沙をとても好きになった
でも3回目は一度めと似た感想に振り戻し
2回目見たときは女性なら分かるかもしれないが
生理前だった
感情が敏感で泣きやすい精神状態だったのかと思う
好きな作品だけど剛が凪沙でなければよくわからんな、で終わった作品かも
それでも凪沙という人に好感は持ったとは思う 凪沙はお母さんに自分の病状は伝えなかったのか
田舎には絶対に知られたくないっていうのはわかる
一果だけに住所を教えたのか ミッドナイトスワンでトランスジェンダーの現状が広まったら
トランスジェンダーの子供を育てるシングルマザーの話などが見たい
そこは田舎で子供をのびのびと村ぐるみで育てるんだ >>304
>>306
そんな感じの映画だと「ごっこ」って映画があるよ。
あれは名作だった。おじさんの余命は短くなかったけど。 りんが最初一果と仲良くしようとしたのはなんでかな？
いきなり家に連れて行くように見えたけどもっと時間かけて距離縮めたのかな >>300
3年くらい前に生田斗真がトランスジェンダーの役やってるけどその時はどうだったんだろう
話題になった？
あと映画じゃないけどドラマで志尊淳とか古田新太とかもやってたけどやっぱそれよりもインパクト強いのかな バレエ教室に来た子が偶然同じ中学で声かけたってだけじゃない？
一果あんな子だけど悪い感情はそんな持ってなかったっぽい感じ
聞いたことに対して答えなくても無視かよみたいなフラットな反応だったし >>312
あの屋上ってりんの家か父親の会社の屋上なんじゃないのかな？
会社経営してるって言ってたし、部下の結婚式をやってあげてる、って感じに受け取ったが
だから自分はペットに違和感は無かったんだよね >>322
古田新太のしか見てないがインパクト大と言うかインパクトで押してくる話だったよw
女装した先生の設定で、その中に見え隠れする繊細な機微に生徒たちが触れていく話
でもあれも病気持ってる設定だったな
かつて結婚して実子の娘が居る >>324
多分そういう設定だと思う
でもまともな人ならそれでもペット連れでは参加しないよね
だからこそより娘とペットの扱いが同じって異常な事に物凄い嫌悪感がある >>319
日本の田舎は余所者や異物には極めて閉鎖的だよ。
田舎がのびのび暖かいなんて幻想。津山事件とか起きちゃうのが現実。
>>324
自分の会社の屋上で結婚式とかやらないでしょw >>327
でもかなりちゃちい屋上だったよ
ちゃんとウェディングパー亭やるような場所には見えなかった ツイ見るとLGBTの人達の中でも意見割れてるじゃん
noteにこの映画の批判書いた人に食ってかかってる人がいたわ
LGBT界隈も複雑なのね そりゃノーマルな異性愛者でも感じ方は人それぞれでしょう 演者とか監督とかに実際あった人らはLGBTの人達でも印象違うんだろうけどね >>277
インタビュー見ると資料も読んで実際のトランスジェンダーの人にも会って演技プランもあったけれど、
現場の雰囲気&本物の一果にしか見えない服部樹咲が目の前にいて、用意したもの全部忘れて挑んだ感じ 凪沙の恋愛事情とかも描いて欲しかったな
バレエと母になりたいってのがテーマだけど
トランスジェンダーである必要あったの？
普通のおっさんだと話題にならないからトランスジェンダー設定したように思える
監督はバレエ映画作りたかったらしいけど無名の新人じゃどこもお金出してくれないしね 監督はもともと日本におけるトランスジェンダーの現状が
海外よりも遅れてると思ってたようだよ
トランスジェンダーありきの企画じゃないかな 普通のおっさんが一果と暮らして何が芽生える作品にするの？
ただのヤバイ奴じゃん >>226
キチンとケアしないと大変だけど、ケアにもお金がかかる
凪沙はローン組むのは嫌でコツコツ貯めてたけど、当然ケアのためのお金も貯めようとしてたはず
そんな凪沙が、友達に貸したり一果のために使ってカツカツなのに意を決して適合手術を受けたのは、
一果にバレエを続けさせてあげるため
きっとケアのことなんて考えてなかったんだろう
そのくらい一果を大切に思っていた
でも結局一果を助けだせなかった
その絶望は自暴自棄になる理由としては十分すぎる
と思ったけれど、単に下手な手術受けて悲惨な感じで死んでいったとしか思わない人がいてちょっと驚き 監督が草彅と会ったのは脚本を読んだ後と衣装合わせの時（2回）
イメージをすり合わせるつもりだったけどそんな必要はないと思った（下準備していた資料は渡した）
ドキュメンタリー映画を観てもらう事と4羽の白鳥だけは練習
凪沙のキャラクターを作る為の作業リハーサルはストップ
草彅は思いがけない芝居をするので一果への感情の変化についても任せようと監督の中で変わった
台本にないシーンも多く取り入れられ五分の二くらいはアドリブで入れたシーン
こう演じてくださいという指示はしなかった
草彅のシーンは全て一発勝負泣く場面もぶっつけ本番 最初この映画の番宣知らなくて草なぎが出るから見に行こうと
思ったんだけど
それ以外はこの映画を見ようと思う人は映画好きだと思うんだよね
それなのに低い評価の人がいるのが驚き
自分は作品の後半はちょっと不満もあるけど全体として感動したし
凪沙のことを思うと見た後もずっと胸が痛かった
それくらい心に残る映画になったよ この映画って観る側がとてつもないイマジネーション持たないとまともに見れない映画なの？(笑) >>338
映画見る人が全員性別適合手術に詳しいわけじゃなし
つか全体的に説明不足描写不足すぎんだよこの映画
場面も不自然に飛ぶし 海辺のシーン
一果のこと見えてないよね
うっすらと見えてたのかな
切ない 映画をどのくらい理解できるかはその人の感性の程度によって違うよね 批判してる人も的外れなのが多いなー
「私達みたいなのは1人で生きて行かなきゃいけんけえ」ってのに引っかかってる人いるけどちゃんと見たんか
そんな凪沙が一果と出会って変わって行く話なのに >>336
脚本をイギリスの友人に読んでもらったら誇張しているんじゃないかと言われた
でも日本の街に出て現実を見れば光がさしているような現状ではないと言ってたね
色々な職種のジェンダーさん達に取材したようだし >>345
一人で生きていかなきゃじゃなくて、
強くならなきゃ だよね ファン以外は低評価ではないけどそこまでの傑作でもないという人が多いんじゃない？
演者が良かっただけに構成編集がもったいない、荒削りだが普通に良作のレベル こういう邦画がもっと増えてほしいな
糞みたいな邦画が多い中この映画見たいな良作があるのは喜ばしいこと
お遊戯会のままごとみたいなくそ映画はもううんざり
内田監督はこのまま突き進んでいってほしい内田監督の次回作にも期待したい >>346
みんながハッピーにしたらファンタジーだって叩かれたかもね
まあ何やっても叩くヤツは叩く 普通に良作だったけど草彅ヲタの5.0連発に引いたwそこまでじゃないだろうって >>342
詳しくなくても、ホルモン治療の医者との会話、貯金のこと、凪沙のセリフ「サボっちゃって」でなんとなく気付いたけどなあ
まあそこは個人差か >>349
sns見てたら9割は褒めちぎってる
最近はヲタより一般のツイートのが増えてるし >>338
そう思われるような表現しか出来なかった監督の力量の問題じゃない？
女さぼっちゃったのセリフでわかる人ばかりじゃないと思うよ 監督、編集スタッフ感想読んでそこ分かんなかったかーって悔しい思いしてるかもね >>354
そーなんだ
スマップはヲタじゃなくても一般お茶の間のファンが多いイメージだから点数が甘い気がしたけど
草なぎもスマップも特に興味ない映画好きが4ならまだわかるが5まで行くか？という感じ
個人的には3.5-4の間 普通の人は適合手術のことなんて良くしらない
タイ？ベトナム？モロッコ？向こうのが日本よりそういう手術の先進国だってのも分からない
そして術後のいろんな事があるなんて思いもしない
娯楽作品だって言うならもう少し分かる人だけ分かればいいって所から
一段広くしてもよかったんじゃないかと思う 草彅君のファンはすごい頑張ってたみたいだよ
映画評価サイトの使い方わかってない人とかが初めて挑戦して
そこは押すな、5点はやり過ぎだとか言われて四苦八苦してた >>357
本当だねー
分からない人の年齢層はどのくらいなんだろう >>324
自分もそう思ってた
部下とかの結婚式かおひろめパーティー 映画板も、「一体何を観てたの？」ってレスが散見されるようになって久しいけど
このスレはまともな方だ >>359
日本は保険適用されてないからバカ高いらしい 難しいね
説明し過ぎるとダサくなるし、
最低限の説明にすると受け取れない人がいる
自分的には過不足なしだったから合ってるんだろうな >>324
挙式は海外とかでして、あの日は周りの人がセッティングしたお祝いのパーティーって感じなのかなって思っていた >>364
そんなんだ
だからと言って説明セリフばかりにしろと言うわけではないけどもう少し理解しやくす作れなかったかなと惜しい気持ち 自分なんてバレエの内容知らなくて最近知ったもの
見識が広がったというか教養の無さが悲しくなったw キャバ嬢やホステスは高給取りのイメージなんだけど
ショーパブに出てる凪紗の収入ってどのくらいなんだろう？
バレエを続けさせるぐらいは稼いでそうだし性転換手術用に貯めてたから
男性に戻って仕事する程ならそのお金を使えばよかったのに
養育費は最初ぐらいで田舎に催促しても払ってくれなかったと本にあったけどさ >>365
女になって田舎へ乗り込んで化け物呼ばわりされて拒否された後に
どういう心境になったかの創造力が欠けていたから
最初は何でメンテしなかったんだろうと思ったけど後から考えて
絶望の深さに気が付いた
その描写がないとそこに思い至らない人もいるんだろう >>369
多分凪沙一人なら贅沢しなきゃ生きていけるけど、一果を養ってバレエ続けさせるには相当きつかったんだと思う
バレエって本当お金かかるし、凪沙自身ホルモン注射を定期的に打たなきゃでお金かかるし >>371
一果を養育費目当てで預かるって
草なぎ剛が言ってたよ
親戚で集めてるって電話で言ってたけど
そのお金は届かなかったのか >>369
時給1500～4000 日当9000～15000って求人があるね
ボーイが月給27～33万 凪沙には彼氏がいなさそうだったから、無理して性転換しなくても良かったのにと思うけど…。
LGBTの人は女になりたいと切実に思うんだな。
後おちんちん付いてる方が良いと思う客がいるのも新発見でした。 >>375
女になりたいのは元々の願いだけど、
とにかく母親になりたかったんでないの？ バレエ教師にお母さんって言われてすごく嬉しそうだったもんなあ 私女になったの
だからあなたのお母さんにもなれるのよ 説明説明うるさいな
それこそ説明だらけの優しい邦画に慣れ過ぎてるんじゃないの？
そういう欠伸が出るようなシーンが無い所が良いと思う
まあワンカット差し込むぐらいはあってもいいけどさ
考察出て面白い 説明不足というか…この作品自体、悲劇かどうかも判断してよって感じはした。
例えばオムツのシーンは悲劇というか一果が母親のように見えたんだよな、飯つくって、海につれてったし。
オムツも替えたんでしょ。実母も一果に依存してたし母になるってなんなんだろうなと。
わかんなきゃわかんないで拘らないでそんなもんかで自分なりに想像しながら観れば楽しめるとおもうけど。
そういう意味じゃ星ひとつでも良いんじゃない。ただ凪咲はすごすぎて色々、もってかれそうになったけど >>375
ノブコブの吉村さんがエロDVDそういうの買うって言ってた
見た目女性で竿付いてるひとと実際にも色々やってるみたいなことも言ってた
結構好きな人多いのかも >>357
最近の日本映画は考察しないですむ甘口作品ばかりだからね
これぐらいの中辛で分からりにくかったらTENETとかインターステラーとかの辛口作品を観たら1割も理解出来ないだろうね アジア各国での公開が決まって
海外の映画祭に招待されてるって言ってたね
どう評価されるかな
わかりやすいとは思う そういえば海外にも出すって聞いたけど
欧米は口で気持ちを判断するっていうのは困るよね
目が良いのに いちいち説明求めすぎる人が多いからクソみたいな邦題がつくしクソみたいなポスターが出来上がるんだよ日本の映画界は 自殺シーン必要なの？
その後は一切ストーリーに関わらないなら、バレエ教室を退会しました。でフェードアウトすれば？
友達の自殺から立ち直る
ってヒロインの心の成長があればあのシーン生きてくるのだろうけど。
もしくは田舎に帰りたくなるきっかけの一つ。とか 想像しないといけない部分がある映画は評価低くて当然って考える人もいるんだね
若いひとに仕事教えるときに今のコンビニでは
レジが混んでたら品出し中断してレジに入ってでは通じないから
レジに2人以上並んでたら入ってとか具体的に言わないといけないって聞いて驚いたの思い出した これくらいの説明のほうが
解釈の余地があって面白い
あとからあっ俺の解釈間違ってたんだっとか
いろいろ気づきもあったり 月が綺麗ですね、も解説読んで覚えないと
しみじみできないいんじゃないの。
薄曇りの朧月じゃ見えない月を想像できないから、
綺麗なピーカンの満月で
インスタ映え写真撮りたいとかね。 >>388
監督は娯楽作品としてたくさんの人に見てもらうよう作ったつってんだから
そういう人たちにわかるようじゃなきゃ失敗なんじゃねーの 行間が読めない人が増えたのかな
ツイッターの140文字には読む行間も無いからな >>322
生田斗真のはほっこりしてて良かった
実母も理解あったし彼氏と同棲してるし
唯一の問題点は入院した時男部屋に入れられたこと
最初台所のシンクの前で寝てたのにらんま1/2を読んでる頃は
ちゃんと同じ部屋の押し入れを改造した下の段に布団しいて寝てた >>394
感想読んでると大抵の人は理解してるみたいだけどな
そうじゃなきゃ口コミで広がらないのでは ここ読んでてでも興味が出てきたのが、草彅の頭の中というか
目には一体どういう風景が見えててあんな演技ができるんだろう。
演技してる時に、実は普通の役者では降りてこないような集中の
瞬間があるのかな。ランナーズハイみたいな。無になりたいとか、
能役者みたいでちょっと凄みを感じるけどあっけらかんとしてて
才能隠してる感じだし 草剪くんは僕の生きる道みたいな作品も好きだけど
任侠ヘルパーが１番好きなんだよなぁ
アイドルとしてもすごい人だけど役者としても本当にすごい人だと思う >>391
同じ映画を見ても読解力があるかないかで差が出る 私は草なぎがテンションの高い演技をしている時の呼吸に注目している >>369
綺麗でいる為のメンテナンス費用＋凪沙は綺麗な女性でいるために毎週ホルモン注射（保険外） SMAPは超多忙の中いくつもの仕事を掛け持ちしてたから
現場に入ってからが勝負みたいな綱渡りでの仕事が多かったんだろうし
コントでその場で役になりきるとかの訓練を20年間してたのが大きいと思う
スワンは撮影中にyoutubeでジーンズの動画見てたとか監督が言ってたから
本番かかってからの集中力がすごいんだろうね 草彅ってあれだけの知名度がありながらオーラが無いと思うんだよね
アイドルとしては欠点かも知れないけどだから作品毎に全く違う役になれる
逆にキムタクはオーラがあり過ぎてどんな役でもキムタクにしか見えないもん 「嘘の戦争」っていうドラマで復讐相手が逮捕される瞬間を
下からひっそりと眺めてるシーンで悲しみと絶望にあふれた
眼をしてて、どうやったらそういう表情ができるのか凄いと思った
その相手は娘の手術と交換に悪に手を染めたんだけど
善人で改心しているのに陥れて復讐を果たした 萩本欽一さんは10代の草彅君をここじゃもったいないという感じで
預からなかったらしいよ
彼に何を見たのかなとホントにその選球眼に感心してしまう 目の演技に定評があるけど今回は背中でも語るなぁと思った
作業着姿でいちかを抱きしめる背中、広島の実家から帰るときの田んぼ道を歩く背中 草なぎはどう写るとか全く考えずありのままを見せてくれるから好き
泣き顔もぐしゃぐしゃでほんと不細工だけどそこがいい なんか段々SMAPのスレッドになってきてるね... そうだね。凪沙が美しいって感想沢山見るけど、それは外見の
美しさというより、人間としての存在が美しいってと感じてるのかと
思わせる。私怖い？って実家で聞くシーンとかやっぱりジョーカー
ばりに複雑な悲哀が出てるし、やっぱり美しい。 >>242
自分もそうだと思った！
収監されることになったが
でも一果が幸せならそれで本望って場面なのかと 一果、実際には海への入水で自死してるよね？
最後の海外の舞台で踊るシーンは、死につつある一果が見た夢だよね あれ？今気づいたけどキャッチコピー
最後の冬 母になりたいと思った
だけど凪沙が死んだの春なんじゃ… りんちゃんが飛ぶのもその後の説明が無いのもアリだと思う
後半の胸がはだけるシーンは謎
女なんだからもっと慌てて胸元を隠したほうがよかったかと
そしてオムツも唐突だった >>415
あれは現実と信じて疑ってなかった
一果まで死んだらつらすぎる りんちゃんのシーンは悲しかったけどすごく綺麗だった
その後の修羅場が一切描かれてないし
イチカは虫の知らせかなんかで感じとってたけど
(りんちゃんの幻が客席にいて涙流すシーン) >>417
だよね
自分は違和感は下着つけていないことだと思ってたんだけど
それはちゃんと見てた人が下にズレてたと教えてくれた
だけどまだひっかかってたのはすぐ隠さなかったことだったかと
家族の前で見られるなんてめちゃくちゃ屈辱に感じるよ
飛び降りと胸とオムツは監督があえてショック与えるように
やってんのかな ちと胸糞悪いんだけど 日本映画にありがちな説明過多でソフトな描写の映画ではないよね。だがそこごいい。 >>415
波が押し寄せていたでしょ
死ぬなと海がいちかを引き留めている >>419
凪沙が死なないといけないこんな糞な世の中への絶望かつ抗議の自死
だと思った
そうである方がこの作品のテーマ―が際立つ >>415
童話の白鳥の湖は来世で結ばれる事を信じての入水自殺だったか最初は自分もそう思った
ただ草彅が記事でこの映画はハッピーエンドと書いてあるのを見てあそこは弱い自分に別れを告げて海外に飛び立ったんだと解釈した うん、一果の中にはちゃんと強さが芽生えてると
思う。バレエを続ける環境も実家戻ってもなんとかなったんだし
最後見ててって言うセリフとかも、アメリカでの後ろ姿とかも
成長して自分の意思で生きてる感じがした。
でも、全体にリアルだけど幻想物語の感じもあるから、解釈は自由
かも。 >>391
LINEとかスタンプで会話してりゃ言語能力落ちる一方 入水はなぎさが死んで衝動的に海に入ってただけな表現だと思ったわ
この子は死ぬ動機ないし
けど死ぬ解釈もアリだよなー まさかの凪沙が死んでなかったって展開はなし？
大ヒットして実は生きてましたで続編とかw >>416
そう思い始めたのが冬なんだから合ってるよ 続編とかはないでしょ
活動家とかにまた絡まれそうだし面倒臭いでしょ >>430
目はもう見えないんでしょ？体も危なそうだし
それで生きてて続編てしんどいわ 凪沙が生きていて幸せなパラレルワールドは9月25日に発売されてる週刊文春で見れる
https://natalie.mu/music/news/396277 NYを歩くトレンチコートの後ろ姿の一果がよかったなー 見てきた
草彅の表現力はバケモンだな
一果も良かったがリン役の子も良かった
結構な序盤から涙が止まらなかったぞ バレエの白鳥の湖のラストは2パターンある。王子が呪いをかけた悪魔を倒してオデットと結ばれるパターンと、オデットと王子が共に湖に身を投げ天上で結ばれるパターンと。
一果が入水で死んでエンドクレジットの後は2人が天上で結ばれるパターンがまるでバレエのふたつめパターンのようにも思うことは出来るね。 小説だと一果は死なないように見える
でも、映画だと複数の解釈が出来る
思いとどまるところが無いから
複数の解釈も面白いね
わざといろんなシーンをカットしたのかな 映画でバレエ監修した人たちの動画を見てみた。
ちょっとしたバレエシーンにも、ちゃんと振付があったのかーとか
いろいろ面白かった。 一果死んでんの？！
ごめんいまさら
思いとどまってニューヨークに行ったもんだと信じて疑わなかった >>168
レースクイーンに対しても女性にあんな格好させてーみたいに騒ぎ立て今あまり見なくなった
その人たちは納得してやっていてそれきっかけで芸能関係に入ったりもあったのに 映画スレってそう言うものだろ
公開したら感想や考察になる 少し説明不足だからこそ色々想像できて面白い
人それぞれの解釈でいいと監督も思ってそう 一果役の子新人感溢れる演技がいいわ
屋上の「なったね」「なってないよ」のシーンが一番好きかもしれん イチカの母親のクズっぷりは一貫してて良かったと思う。
水川あさみだと鑑賞後にwikiで確認して初めて分かったｗ あの海で凪沙が死んだとは思ってない
今にも死にそうな人を子供が連れて東京から海へ公共交通機関で長距離移動なんて無理がある
実際はあのまま病院に入院してそう長くもたず死んだんだろうなって感じ ただ後半は描写を省いたというよりダイジェストみたいに感じてしまったのが残念だった。
それでも服部樹咲という新人女優を観れてこの映画は劇場で見て良かった。 一果はあの海で死んでニューヨーク？は夢だった説
凪沙は病院で死んで海へ行ったのも夢だった説
いろんな解釈があって面白いね >>451
原作本にそこはバス1本で時間はかかるけど海に行けるのを見つけたとか
ご都合主義的なことが書いてあった
凪紗は前の所は引っ越したけど新宿に住んでるんじゃないの？
新宿からあんな乗り合いバスで海に行く路線はないでしょ
あのオムツして寝てた所は千葉や神奈川のアパートだったのかな？ 凪沙は死んだ
一果は海外でバレエを頑張ってる
そこは自分は信じてる
死ぬ間際に見た幸せな夢だったなんて悲劇にも程がある
凪沙だって本当は死ななくても良かったのにドラマチックにする為に死んだようなもんだし 階段でバレエを
わたしにも教えてよーって凪沙が言って
イチカがヤダって答えるとこらへん微笑ましくて好きだわ 一果が入水自殺したって考察してるやつは紛うことなき不正解
>>444
お前さあ公開してる映画の作品スレで何書けっていうの、言ってみ？
見たにも関わらず白々しく見てない体で｢お、脇で真飛聖に根岸季衣も出てるのか、楽しみになってきた！｣とか？ 映画内では女性になりたい気持ちは強くても付き合ってる男の影は全然なかったね
冒頭の恋愛体質の子には塩対応だしミズキにもそんな男で大丈夫？って心配だけ
唯一公園で一果と踊るのを見てた老紳士が女性としての対応してて嬉しいような恥じらいみたいなのが見えた
最初は一果に近付く不審人物って気持ちが強かったんだろうけど 気になる作品は見にいくまでは5chやネットは遮断するよ
街でたまたま他人の会話でネタバレならともかく
自分からスレ覗いといてネタバレすんなは笑うわ >>460
倉庫で荷物を積んでくれた人を、あらいいわねって感じで見てたよ インタビューで「終盤は少し絞った方がいいと思って2～3日だけ夜中のラーメンやめた」って言ってて吹いた
こんなに飄々と役に憑依できるってすごいね >>463
あれは拒否感じゃないの？
いきなりちんこ触って来るような体育会系みたいなの一番苦手なタイプかと思うんだけど 冒頭の子供にボール渡すシーンは拾ってあげたのに変なやつだみたいにお礼言わずママに助け求めて逃げたからショックだったのかと思ってた
子供ってストレートな反応するし生きづらさを表現
だから子供嫌いなのよに繋がるのかと
原作読んでないからわからんけど >>455
卒業して凪沙に会いに来る一果が新宿駅を通ってるから引っ越し先も新宿界隈の設定だと思う
最初に会った時はやる気なくぼんやりと階段に座ってるだけの一果が
シャキシャキと目的地を目指して歩いてるあのシーン好きだ 住んでる所変わってないと思う
廊下に傘置いてる所とか同じ >>464
言わないだけかもしれないけど眉間にしわよせて
役作りに苦しんでます感がないのが凄いね
それでいて何にでも憑依しちゃう
（個人的には憑依ともまた違う感じなんだがうまく言えない）
犬の役してるときでさえ普通の人間の服装で二足歩行なのに
ちゃんと犬に見えたのには驚いた >>469
分かりにくいけど変わってるよ
廊下に手摺りもなかったでしょ なんかメモみたいのを持ってたしね
前と同じ部屋ならメモなくても行けるはず >>467
> お礼言わずママに助け求めて逃げた
駆け寄っただけで別に逃げてはいない
>>471
文盲はお引き取り下さい >>475
凪沙はお礼待ってたけどママーって行っちゃって、え？って感じに見えた
で子供嫌いなのよ >>477
本当に子供嫌いな人間がボール拾って渡すとかわざわざ子供と交わる様なことしないでしょ
凪沙は自分に子供嫌いと暗示をかけてただけ 尺に合わせる為に25分程シーンをカットしたみたいだけど公園の老人との会話をカットしなかったのは監督のファインプレーだわ
普通なら本編と関係ない場面をカットして広島に迎えに行った後のシーンを入れるけどあの老人の「オデット姫」の話がある事で作品を幻想的にして更にこれから辛い展開が待ち受けるのを暗示してる >>476
やるせない諦観？
あんな状況今まで沢山経験してきた、相手の男に悪意なんてこれっぽっちもない
ただのコミュニケーションのつもりな行為
男の姿で働いてく覚悟をしたつもりでも切ないシーンだと自分は感じた >>478
そうそう
子供が自分に寄ってきそうになったら避けるよ >>478
だからこそ拒絶されたらショックなんじゃないの
あのシーンはそう見える エンドロールに水川あさみの名をみつけ
あれ？どこで出てたかな？って調べたら金髪母ちゃんじゃん
水川オーラ消しまくって凄いわ >>482
あの子供は不思議そうな目ではあったかも知れないけど拒絶はしてなかったはず
本能的に凪沙の優しさを感じとってた風な てか予告編の時系列めちゃくちゃよな
予告編の冒頭のサッカーボールのシーン全然冒頭じゃなかった >>484
どこからどう見ても水川あさみだったよね >>486
予告編が時系列通りの作品なんて逆にあるの？ >>489
サッカーボールのシーンが一果と会う前と後で意味が変わりそうだから気になっただけ
本編観たけどどうだったか忘れた >>479
なるほど
洞察が深いね 自分はちっとも気が付かなかったよ サッカーボールのシーンは母親が「置いていくからね」と一度突き放しても子供はひたすら母親について行くという関係性を表現したところがポイントでは >>479
でもあそこはタイトル回収の重要なシーンでは
カットはあり得ないと思う >>485
もう一度予告見てみ
ほのぼのシーンじゃないでしょ >>494
ほのぼのシーンだとは思ってない、凪沙の孤独を見せるシーン まあ自分はそう感じた
お礼言わないでジッと見てたから 子供は女である凪沙の一番求めるものの象徴でしょ
子供嫌いなのよってのは酸っぱい葡萄
口では嫌いと言いつつ優しい目で思わず見てしまうぐらいには子供好きなシーンだと思う
あの子が気持ち悪い人がいたーって決定的なこと言って母親の元へ逃げても
その言葉に傷つきはしても子供は好きだと思う
じゃなきゃ子供嫌いならマジ近付かないよ
思わずボール拾って渡してあげてもすぐ立ち去る >>463
それはアンタがでしょ
女子に生まれなかった事から本名の男子名に抵抗がある人が
そんなことを思うはずがないでしょ
なーーーーんにも解っていないねいろんなことを聞き逃しているから耳掃除したほうが良いよ >>479
25分もカットしてるのか
やっぱり完全版が見たいな
あと関係ないけど貧困と親からの抑圧とダンスといえばフラガールをもう一度見たくなった >>501
なんでそんなに喧嘩腰なのか
いろいろ思う人があってもいいじゃないか
それにあの人、名前を書かせるのも「上がうるさいからさ」ってそんなに高圧的でもなかったし 当事者側からの女装の域を越えないっていう評価は
仮に草彅氏がアイドルという立場上言えなかったけど実は自分も
トランスジェンダーだ見たいなことカミングアウトしたら
女装の域を超えるのかな 最初のシーンで鈴木紗理奈かなと思ったが声で水川あさみだと分かった 性別家族関係なく人が人を愛する大事さを感じたけどな
演者がトランスだろうがなかろうが関係なくて
見ている人に何を伝えられたかだと思うんだけどね
そういう意味では成功していると思う
海外で賞を取ってほしい
そうなれば多くの日本人も見ると思うから
世の中から少しでも偏見が少なくなることを願うよ >>504
女装の粋を超えないって言ってるのは
LGBT支援団体の人じゃなかったっけ
あの意見に対する反論も当事者から出てるね あの人たちの理論でいくと
主演男優賞や主演女優賞という性別受賞も反対ってことなんだろうな >>501
小説がね
小説読む前もそう思った
親切だし頼もしいって感じ 日本は考え方接し方が遅れているから英国の知人に「誇張」とか言われちゃうんだよ >>297
りんちゃんまぁまぁ上手だったけど体型的にトップにはいけなさそう
お金持ちだからとりあえず留学して箔付けて、一応どっかのバレエ団入ってから将来的に自分のお教室持つパターンかな >>508
どっか忘れたけど海外の映画祭がそうなるって決定したけど
これって元々男優の方が多いから受賞者の数も半分も減るし
男性優位になってしまうんだよね
そうならないように根本から変えましょうってことではあるんだろうけど
女優の受賞は減ってしまうし受賞者減ったら面白くもなんともないわ
やりすぎだと思うんだよなあ 度肝を抜かれた
草彅剛って凄い役者だな
適当に遊んでるユーチューバだと思ってた。 >>500
最初から子供好きだと一果と会って母性が目覚めたストーリーはどうなるん
金目当てで一果預かってるしな 男女別はそれはそれとして俳優のノミネート者からの最優秀賞を新設すれば良いのにね
主演だけでなく助演も新人もひっくるめて アジアでの上映決まってるんだって
海外映画祭にも出すでしょうね >>504
草なぎさんとか監督が、実は自分はトランスジェンダーって言ったら、あの自分こそトランスジェンダーの代弁者なりって人たちが黙って面白いのにとは思う >>502
気の早い話だけど
円盤になる時、
公開版とディレクターカット版２種
入れて欲しいな。
まあその前に円盤化するかだけど。 内田監督にディレクターカット版出してと要望しとけば出すかな 正直、この映画R指定じゃなくて大丈夫なの？
と思った
親が子供にいろいろ質問されたら答えに困るよな。。
特に後半 なんかちょこちょこ陰険な人が混じってるね
こんな素敵な映画を観たひとなのに >>522
どう受け答えするか、親の資質が問われるねw >>523
スレにワッチョイ入ってれば自分にとって不快な書き込みする人間を週単位で消せるのにな >>514
本当の母性？
映画の紹介ストーリーでも金目当てに一果を預かったと書かれてるんだよね
こんな体で生まれずちゃんと最初から女で生まれてたら子供だって持てたのにって憧れから
一果を我が子と思う所までの母性を得たってとこがポイントなのかな
子供がいる女の言う子供もいないクセにとか自分で生んだわけでもないのにみたいなテンプレの否定
この作品で言うところの沙織のような存在と対になってるのかも >>479
タイトルもそうだけど白鳥の湖はこの映画のベースになっているから老人のシーンは必須かと
そう考えると悲劇以外の結論はないんだよな
だからそこを一般狙いのお涙頂戴だと非難するのは意味がない 見てきた
泣いた
てか泣きまくり
草彅よくこの役を引き受けたなあ
ここまで役に入り込んでたら病んでしまいそう
イチカちゃんは若くしていろんなもんを背負ってしまったけど自分で決めた道でがんばれ 白鳥に変えられたオデット＝男に変えられたナギサってことなんだろうね >>529
愛を得られなかったと勘違いして、のくだりもそうだね >>527
夜の間だけ人間の姿になり朝になったらまた白鳥になってしまう象徴的なシーンだよね
あそこは一番大事なシーンだと思うよ でも最期には自分は一果に愛されていて、なおかつ一果が成功への切符を手に入れたことを知ったわけで、
幸せの絶頂だったんだよなあ
だから単純な悲劇には思えない
ラストの一果の素晴らしい踊りはそれを裏打ちしている いちか役の子、バレエで有名な子？
素人ながら、素晴らしい踊りだと思った 一果は外国に行って羽ばたくって知って
喜びのうちに亡くなった
ある意味でのハッピーエンド あと水槽の金魚も凪沙達を表してると思う
ひらひら着飾って狭い世界で生きるしかない自分達
最後苔まみれの汚れた水槽のとっくに死んでしまった金魚に餌をあげるシーンは切ない >>532
映画解説？の若いyoutuberさんがあのシーンは
一果の最初の登場シーンと同じアングルと言っていた
そして最初のシーンでは手入れされてなくてボサボサだった髪が
あのシーンではキューティクルつやつやで
一果の境遇の違いを象徴してるって >>522
でも学校にも今はピンクの筆箱を持った男の子とかいるんだよね
子供でも理解していく時代にならないと カットした部分が観たかったシーンとは限らないぞ
公開前に面接スーツで電話してるのは見たけど月謝の流れだったのかもな >>539
逆に今の若い子達の方が学校でちゃんと教えてるらしいから理解が深いのでは？ >>537
広島に戻されたあとのコンビニでの一果の髪は荒れていて、卒業式前にはキューティクルになってる
ニキビもそうだし、セリフじゃなくて映像で見せるのがとても映画的 桑田りん役の上野鈴華も上手いね
あの表情からの最後は胸を締め付けられるほんとかわいそうにな 水川あさみがやってる母が卒業式で嬉しそうなのが良かった
一果と関係が修復できたようで
東京に行くのも海外に行くのも許したんだもんな >>536
同居時一果にまで世話をするように言ったのに、明らかに世話をしない様子が、
自暴自棄なセルフネグレクトの象徴に見える >>522
子供の内から偏見なくすように教育したほうがいいからむしろ良いことかもよ
あと監督はバレエしてる親子にも観てほしいそうだよ >>546
そこが残念でたまらないんだよね
いくら最後に幸せだったと言われても生きて一果が成功して舞台で踊る姿を見れた方がもっと幸せじゃん
一果を取り戻す事に情熱を向けて欲しかった >>548
客観的に見ればそうだよね
りんだってそう
だけど主観の中で生きてるとそう思えないのが人間で、実際多くの人は自分を傍目八目で見れない
最近の俳優の自死についてもそう思う あと二人の母親が子どもを奪い合うといえば有名な大岡裁きの話があるが、
あれはお奉行様がいたから手を離した女性を親と認めたけれど、
いない場合は力尽くで引っ張った方＝映画中の早織の勝ちが決定 一応金持ちでセレブ風の家の娘のりんがあんな場末(失礼)なバレエスクールに通うかな
水川あさみが凪沙のアパートに一果迎えに来た時ショーパブのママかと思った
髪型と色が似てるからw 余白を補完して見れる人とそうでない人で
感想や評価が分かれる作品だな 冒頭で「うちらみたいなのは男に消費されたら終わり」と仲間達に言っていた凪沙が、そういうプライドを捨ててまで一果の為に風俗で働こうと決意するの観ててつらすぎた >>551
それは初見からそう思ってた
先生が現役時代よっぽど活躍した高名なバレリーナだったんだろうか
でもそうは見えなかったんだよね
たぶん先生の母親もバレエをやっててそれを引き継いであの場所でずっとやってるんだろうなって感じの鄙びた感
バイトがバレてしまった後即教室変えますって言いだしそうなのに 凪沙がふらふらになりながら歩いてるシーンあったけどあれって女性ホルモンを打ってないからなのかな
ユーチューバーが女性ホルモン打たないとめちゃくちゃ頭が痛くなるって言ってた
最初は副作用かと思ってた >>510
その"日本は〜遅れてる"って言い方もやめない？
そういうのも一種の偏見だと思うよ
英国人の知人の考えは全ての英国人の考えでもないし、日本人の考えも人それぞれ >>554
先生も上品過ぎてあんな場所には何となく似合わない やっと今日見てきたのでスレもざっと拝見
自分はもっと酷いのかと思ってたから意外とさらっと見れて拍子抜けしたけど良い作品だった
あとリンの家はなんかアングラな感じの成金で本当のセレブではない気がする
映画館って両隣いないとリラックスして見れていいね >>510
女性ホルモンを打ったからみたい
ホルボケって言うんだって >>560
打っても打たなくても頭痛くなるのか
性転換したユーチューバーが女性ホルモン打ちたいおっさんに年をとってからは遅いから止めろと言ってたな
ユーチューバーは17歳から女性ホルモン打ってたけどそれでも遅いらしい
一度打つと一生打ち続けないといけないから辞めれなくなるらしい
おっさんになってから女になっても仕事はないし年をとってから水商売も難しくなるそうだ
そのユーチューバーは周りで転落してきた人を見てきたから安易に勧められない感じだった 頼んでない！って半狂乱になってご飯ぶちまけるシーン
本当は実母に「誰のために働いてると思ってる」って言われたときにもこう言いたかったんだろうな
殴られるってわかってるから言えなかったけど凪沙には言えたし、殴られるどころか抱き締めてもらえた
あそこで凪沙のことをお母さんって思ってくれたんだと感じるなあ >>558
りんが「パパが温泉のようにお金が湧いてくると言ってる」のくだりからしてもそんな感じだね >>561
不妊治療でホルモン注射打ってたけど注射打つと吐き気と発汗とめまいでまさにあんな感じで汗だくだったよ >>551
自分は逆に、新宿であれだけの広さの平屋でやってるってことは賃貸だとしても余裕があるなと思った
レトロなレッスン場とかむしろオシャレ >>482
本当は子供が好きっていうことかと思った >>561
それまさに凪沙じゃないか
じゃああれだけ大変だったのもわかる
有用な情報をありがとう >>561
週1で1回5,000円って見た。自費だから価格差あるだろうけど、ただでさえお金のかかる体って言ってたね ホルモン注射で身体の辛さも相まって感情の起伏が激しくなってコントロール出来なくなるんじゃないのかな
想像だけど
泣けば収まるって言ってたけどいつもはひとりぼっちの部屋で泣きわめきながら落ち着くまでの時間を
ただやり過ごしてると思うと本当に切ない、一果がいてくれて良かった >>551
>>554
私も思ってた
母親プライド高そうだし海外留学目指してることから考えても名のあるバレエ団の付属の教室に入れそう
最初はそういうところに通ってたけどなんらかの理由で合わなくて教室を変えたと脳内補完してるわ
実花先生の教室は小さいけど綺麗な身体の踊れる子ばかりで実花先生は優秀だね >>548
未成年で特に義務教育中は親の親権て強いから
一果を取り戻すことは無理だよ
母親が面倒見ると言ってた場合暴力ふるったりかなりのネグレストじゃないと
本人が凪紗の所がいいと言っても中々認められない >>569
ホルモン注射でもともと不安定な精神状態なのに
一果を取り戻せなくて一気に崩れたという事かな
なるほど またサトエリと旦那さん役の人が
いい感じで成金感醸し出してるんだよな >>571
別に今すぐ物理的にどうこうって事ではなくね、誘拐になってしまう
一果は母親と交渉して卒業したら東京に行く事を約束してた
凪沙は自分の母親との関係を少しずつでも修復するなりして一果の様子を聞いたりとか
美加先生でもいいし何か動いて、セルフネグレクトって言われてる事を避けられたらと思って
18歳になるまでは会うのは法的には無理な事かもしれないけどそれでも何か前向きに
母親を継続する方に意識を向けて欲しかったのよ
これはもう私の完全なるエゴというか凪沙にもっと前向きな人生歩んで欲しかったってだけ >>572
そっか
自分で書いててなんだけど一果がいる事、愛する事を一度知ってしまったからこそ
より現実の辛さがどっと反作用で出てしまうってあるのかもね
知らずにいればなんとか耐えられてたのにって
そう考えると自暴自棄になってあんな事にってなるのも唐突って思ったけどそうでもないのかな 平日のあの時間からガレージでバイクのメンテしてるあたりまともな職業じゃない感じ ちんちん？たまたま？を取った後ちゃんとメンテナンスしないとああなっちゃうんだな
よく一度美容整形すると一生メンテナンスし続けないといけないと聞くけど
考えてみたら性転換手術なんて目を大きくしたり鼻を高くするよりもっと大がかりな工事だもんな
かなりの貯蓄がない限り死ぬまでメンテナンス費用を稼ぎ続けないといけないとか、身も心も苦しいだろうな >>1
Q&A作ろうか
訂正など足してくだされ
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？
A一回5000円 保険はききません たぶん取った後女性のものを作ったんだと思う
だからメンテ怠って命にかかわる事態になった >>1
>>581
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？
A一回5000円 保険はききません
Qホルモン注射はどのくらいの頻度で打つの？
A週1です 一生打ち続けなければなりません >>582
たぶん膣とか女性器成形までだよね
以前海外で手術受けたそういう人の実録漫画読んだ事がある >>581
一般人はそういうのわからないから説明ないと？になるな
注射も毎回打つもんだって知らなかった >>581
凪沙の場合は1週間に1度数千円
てお願い
検索したら費用も間隔も色々なので、小説を見たらそういう書き方だった >>584
女性器も手術費用が100万～200万ぐらいするらしいね
その後のメンテナンスも大変らしい
匂いも臭くなったり、穴も塞いでしてしまうらしい
それに女性ホルモンも打ち続けなきゃならない
だからお金を貯めてたんだろうね 経済的にも肉体的にも、もちろん精神的にも一生問題がつきまとうのか
でもそれを覚悟して性転換手術した凪沙すごいな
あとゲイ向けのソープがあるって知らなかった
ママが言ってた｢堕ちる｣の意味が分かんなかったけど、女と同じで身体で稼ぐことなんだな >>1
>>581
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません >>562
その解釈好き
あの神々しい仏様みたいな優しいほほえみと声 >>581
Q&A追加 下書き
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです
デリケートな部分だからちょっとわからないけど直してくだされ 筋肉や神経があるところに穴開けて膣作るなんて信じられん… 女性器の手術方法は2種類に別れるらしい
S字結腸法(腸を再利用)
反転法(おちんちんを裏返す)
おちんちんを裏返して穴を開けるらしい イタタタタ……
手術シーンの電気メス？のジジジって音も
きつかった 何か気になって調べてみた
感染症から敗血症になって、眼球感染で視力低下や失明もあり得るんだね 普通の人でも尿路感染とかあるのに
メンテナンス大事だね。
ホルモン注射もしなくてよくなる訳じゃないし
ホルモン注射＋メンテナンス費用か
それで一果のバレエも面倒見る事になってたら…
好きな人の為に落ちてしまうってのは、どうしようもないのかもね。瑞貴みたいに って、瑞貴の漢字調べる為に田中俊介くんで検索したらこの人ボイメンにいた人なんだね そういえば個撮のところって別に違法ではないよね？
なんかおっさんの方が悪いような感じに見えた
椅子投げて暴行ならあんなすぐ解放されないだろうし 女性ホルモン注射ってやらないとダメなのか？
ヒゲは永久脱毛すればいいだけでは
精神も外見も男でも性格がなよっとした人いるし
外見が女らしくても性格が男っぽい人もいるし
そもそも男らしいとか女らしいとか他人が勝手に決めた
ことだからそこまで拘らなくてもいいように思うんだけどな >>601
ポーズとか常識の範囲なら問題ないんじゃない
下着見せてよとか持ち込みの水着に着替えてとか変態キモおっさんの要求がどんどんエスカレートして
身の危険を感じてって事だし親バレしたのはまずかったけど中学生が罪になるのはないんじゃないのかな 地元のバレエ教室だと地縁(しがらみ)の可能性もある。
姑と先生の親が友だちだったとか、商売のお得意様の娘とか。
でも今はもうしがらみが切れてるんじゃないかな。 一果が海に入っていくシーンは凪沙が白鳥がいるって言って、一果が海にいるわけないって会話に
繋がってるのかなぁ
一果がオデット＝白鳥になって凪沙に見せたかったとか りんちゃんの母親もバレエやってたから、母親の先生の愛弟子とかじゃないかなぁ
何にせよ母親が決めた先生なのは間違いない >>607
白鳥の湖のあらすじは、最後王子が入水自殺するんだよ
それとかけてるんじゃないかって沖田遊戯さんの考察見てすごく納得した >>601
アイドルもチョキ会とか握手会があるから違法ではないよ
ただ無理やりだったから暴行未遂辺りでパクられたと思う 地主とか親が商売してた店を賃貸ビルにしてる不動産業とかかなとおもった。新宿で賃貸業だったらお金が湧いてくる感じ。家も近所と比べて変わらない大きさだし。 ミッドナイトスワンでツイ検索すると感想がどんどん上がってる
カメ止めの監督とかマナカナの茉奈ちゃんとか 撮影会の客もニューハーフヘルスの客も気持ち悪く演出しすぎ
特にヘルスの客は何も悪くないのになんか悪人みたいに描くなよ >>1
>>581
ミッドナイトスワンよくある質問Q&A
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです Q&A性別適合手術の詳細は話の筋とは関係ないし
当事者さんが踏み込んで欲しくないかもしれないから入れなかった
その他あるかな >>615
嫌がってるのに部屋の外まで追いかけてくるとかめちゃくちゃ怖かったけど >>615
あくまで一果と凪沙視点だから気持ち悪く映っても仕方ない
悪く見えないと本人たちに同情出来なくなるからね
一果と凪沙が金のためなら喜んで仕事してる役だったら悪者には映らない
りんだけだったら客が金づるにしか見えなくなる >>615
でもそういう世界と縁のない人間から見たらどっちもキモいもんだよ
犯罪じゃないし客なんだから金を払えば何をしてもいいだろうって思ってそうなところとか、健全な精神じゃないと思う >>620
ああいう性を商品化する仕事に対するある種の潔癖さはあの二人の共通点だな
自分でやろうと思ってやってるけれど心が拒否をする りんちゃんや凪沙の最後や一果の海への入水は、バレエの知識があるかないかで
感想が変わるよね。
ここでいろいろ教えてもらってから、人の死で感動を盛り上げていると
批判している人に対して、そうじゃないんだと歯がゆく身もだえしてしまう。 >>624
オマージュ的なシーンが結構あるから、気付かない人は当然いるとは思う
りんのダイブの件も山岸凉子のテレプシコーラで似たシチュエーションがある
それだけバレエに必死だったことの表れ >>624
元ネタだって古典だけど創作でしょ
古今東西それで盛り上げてるってのも間違いではなくね
そういう悲劇のストーリーってのは分かり易く受けがいいんだと思うよ 全部説明しちゃうと語る事がなくなっちゃう
答えがひとつじゃないからあれこれ妄想出来る
わかりやすいのもいいけど、他の人の解釈から新しい発見するのも楽しい >>627
白鳥の湖のラストはオリジナルは悲劇だが二人が結ばれるハッピーエンド版もあって、
時代によってハッピーエンドの方が大衆に受けると考えられたのかもね ラストのコンクールのシーンは小説に無くて、映画の方が好き >>597
そうなんだ・・・
失明が急展開過ぎて謎だと思って調べたけど、そこまで分からなかった
教えてくれてありがとう >>597
これテンプレに入れてほしいなー
どうして失明……？って気になってた 白鳥の湖にたとえると
一果=王子
凪沙=オデット
早織=オディール
でいいのかな？早織オディールはちょっとかわいそうだけど おじいさんのオデット発言はこの物語が悲劇だと教えてくれる大事なシーン 映画版のラストじゃないと
うちらみたいなんは～強く生きんといかん
が生きてこないよね >>637
難しいね
凪沙と一果は二人ともオデットだと思うし、お互いの王子なのかもしれない
オデットを過酷な運命を課すロットバルト＆オディールは社会全体のような気もする 小説によると、実花先生はコンクール入賞の実績はなくて、りんの母親は海外留学させたがってる。当の本人は自分の実力ではそれは難しいと分かっていて実花先生の教室でなら一番になれるからという理由で通わせてもらってた。 >>641
なるほど
深いね
そのほうがしっくりくるわ >>581
>>634
Q&A下書き
Q凪沙は失明したの？どうして失明したの？
Aまず性別適合手術後のケアを怠ったため感染症を引き起こしたと思われます
感染症が重篤化し敗血症になると多臓器不全や中枢神経を侵されるなど様々な障害が出ます
おそらく凪沙は敗血症による視神経障害や意識障害などで視力が低下しているのだと思われます
こんな感じか？わからん
原作はどうなってるんですかね
医療従事者さん詳しい方添削してね >>458
自分もそこ好きだー
優雅な振り付けががに股でプリエになったこら
「さっきと違うじゃない、さっきのがいいの」
「うるさい」って軽口叩きあうとこ 凪沙もりんも、別の選択肢もあったのに間違えてしまったところが哀しくて
しかもその二人の想いを背負う一果がいじらしくてなんの涙かわからなくなるほど泣けた
凪沙の母親にもうちょっと歩み寄ってほしかったけどあの反応じゃ無理だったかな
生活保護受けようとしたら実家に連絡いかないのかな、とは思ったけど 人に薦めても興味ないで終わるのが悲しい
あと監督を鬼の首を取ったように叩いてる人もいるけど、当事者の意見も大事だよね
一例として↓
ttps://youtu.be/LU1-hCzLPCA 観てきたけど皆褒めすぎじゃないの
脚本と演出がダサすぎる 邦画はやっぱりダサいと再認識
店で一果が踊りだすのはなぜ？友達屋上でタバコ？キス？なぜ相変わらずいちいち心情吐露して泣き叫ぶ？なんで一果は海に入る?ローマのパクリ？
ショッキングシーン入れたいのだろうがうまくないし何でもやればいいってもんじゃない
なによりもバレエシーンちゃんと撮れバカ ラストのニューヨークもとてつもなく予定調和でダサい
設定は好きだし15分予告観てがぜん観たくなったけどダメだった あの15分だけでよかったかも
一果はかなり良かった というかこれ一果の映画
今観れるは初稿レベルであと半年位もんで編集等ブラッシュアップしてから出せばよかった
決して嫌いな映画じゃないけどジョーカーレベルまで上げないとエンタメにはならない
監督よ、客入ってるからって調子乗るなよこんなんじゃ全然ダメだ お前はもっと映画観ろ
酔っぱらってるからごめんよ言いすぎた >>649
悔しそうでかわいそう
出来が良くて大評判でヒットしてごめんね >>649
完璧で綺麗な映画じゃないからこそこういう映画すきだけどな。疑問のところは多少過剰な演出だとしてもそれぞれの行動の意味は理解できるし、小説読めばより納得できる。邦画だからこその良さがすごい出てた気がするけど賛否両論の映画なのは間違いない >>636
死のうとして沖に向かって歩いて行ったら、後ろから白鳥が羽ばたいて太陽に消えた 大体バレエの才能があるところから既に先読めちゃうよね
ラストも才能があるからなんとかなるの見え見えだし
これが無能のJKだったら現代における救済的作品になっていたと思う あの八王子の大会のシーンとか最悪だろ
賛否両論とかじゃなくただ下手クソなだけ
この映画をテーマがいいから新人が良いからと褒めるのは邦画にとって良くならないと思うが
多少の不備は目をつむるがこれはダメなところが多すぎる
いいところがあるだけに頭に来てる >>646
行くよ
うちで面倒見るのは無理ですって断ったらそれで終わりだと思う ちょっとリアリティー番組やドキュメンタリーと勘違いしちゃってるのでは >>656
そこまで熱く嫌うって凄いね
自分的にはどこがそこまで地雷か全くピンとこないが
その情熱は買う コンクールのシーンは前段階をもっと長尺でやってほしかった
りんがレッスン来ないことの不安とか実母が現れたことの戸惑いとか
さらっとしすぎて一果に共感できなかった 酔ってても本音だからな
八王子の大会は最悪
むしろ八王子の演出が良かったという人がいるかね
あの一連ががどう良かったのか聞きたいよお前らに 自分の理解力がないから良さもわからないんだということを
少しも考えないのかな
浅いよネ 出来の悪いラノベだ全部が
ただのポエムか深夜アニメのノリ
あの一連の何が良かったか聞きたいマジで >>648
これ見てよかった、ありがとう
楽しくやってる人もいるだろうけど、いろんなタイプ描きすぎるとごちゃごちゃするしね >>667
教えてよマジで 言えない?
カッコつけてないでさ >>666
長文のわりにコメントがすべて抽象的すぎて全然入ってこないｗ酔いを覚ましてからもう一度きてくれ せめて八王子の何が駄目だったか書きなよw
何にキレてるか分からないもんw 今のところ八王子シーンの良さを言える奴はいないな
短文のチャチャいれてるだけで
お前らちゃんと観たの? 少なくとも俺は長文書いてるぞ
短文バカしかいないのか 凪沙も10代や20代からホルモン治療してたら、もっと女として生きやすかったろうね
だから年の近い瑞貴としか打ち解けない 八王子のシーンは難しい
お母さん、とはどういう意味なのかぼかしてある
あの「お母さん」は、一果、凪沙、早織は全員違う意味にとって、大きく心がすれ違った重要なシーンだと思う >>678
八王子何が良かった?
少しくらい言えるだろ?
そうやって逃げるだけか 予選の踊り良かったじゃんよー
グリーンの衣装も似合ってたし、自分は好きだよ
5chで長文要求とか意味不だなー >>656
リンが死なのがそんなに嫌なのか？
自殺なんてささいなキッカケだしリンは親からの愛情が感じられない状態の中自分がペットと同じ扱いだったのが最後のトリガーになったと思う >>666
＞出来の悪いラノベだ全部が
だからどのシーンよ
＞ただのポエムか深夜アニメのノリ
だからどのry ラノベ読んだことないからピンとこない
こういうテーマのラノベがあるの？
読んでみたいのでタイトル教えて 八王子のバレコン良かったと思うけど
アレルキナーダはりんちゃんとシンクロしてて
あとあそこでオデットの曲流さなかったのがラストで生きて来ると思う >>685
足怪我して「この子からバレエを取ったら何もない」みたいな事も言ってたし
自分の思い通りになるペットの方が愛情持ってたね
元々やさぐれてた多感な年ごろの女の子が、すべてがどうでもよくなって飛ぶのもどこかにある光景かもしれない
自分も家の犬ばかり構ってしまってたって感想ツイートも見かけたし、
誇張はあれど見る人に考えるきっかけのシーンになったと思う やべえスレはええ
>>1
>>581
ミッドナイトスワンよくある質問Q&A
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです
Q凪沙は失明したの？どうして失明したの？
Aあくまでスレ内での考察ですが
まず性別適合手術後のケアを怠ったため感染症を引き起こしたと思われます
感染症が重篤化し敗血症になると多臓器不全や中枢神経を侵されるなど様々な障害が出ます
おそらく凪沙は敗血症による視神経障害や意識障害などで視力が低下しているのだと思われます
(専門の方のご意見お待ちしております) 説明無しで自分で補うのが好きな人向けの映画だから、好きでわかりにくかったところを知りたいなら小説読めばいいし、好きじゃないなら忘れた方がいいよ >>686
だから全部よ 監督はアニメの観すぎ
屋上のつまらないパーティー 世間体だけの親 疎外感と挫折 一果に会いたい シンクロ
母親との邂逅 大会 遅れて会場入りする面々 自傷 目を見張る審査員 踊らない
幻影 ざわざわする会場 抱きしめる母親
こんな感じのどこかで100回見たようなありきたりの箇条書きめいたものを羅列しただけと思ったがな
お前はどうよ? >>692
そんなことまでありきたりなら、世の中の映画のほとんどはありきたりだから逐一怒らないとw >>692
ありきたりとか言ってるけど、リアルならありきたりで当然だと思うけど。当事者の立場に立たないで主観だけでものを言ってない？ 一果の「お母さん」に意味は無く、ステージ上で緊張してすくんでしまった
早織は「お母さん」は自分だと思った
凪沙にとられないよう一果を閉じ込めなければと思った
凪沙は「お母さん」は自分のことだと思ったのに早織に取られてしまって、自分は拒絶されたのだと思った 役者の演技で持ってたけど所々描写不足が気になったかな
特に凪沙が性転換してから体壊すまでが飛び過ぎ
りん役の上野鈴華ちゃんがすごく良かったけどキスシーンは蛇足だった気がする >>699
あのキスシーンはなんだったんだろーな
レズ要素なんかいらないんだけど トランスジェンダーの映画見に行ってるのに注射とか手術の意味すら分かってない人もレビューにいてびっくりした
本当に何も知らず見に行ったらああなるのかな >>700
小説にもりん側の感情の記載はなかった気がするからわからんけど、単純に愛情不足だったんだろうなと勝手に納得した 当時何も悪いことじゃないと物議を醸したKaty Perryのキス・ア・ガールでも聞いて寝よ >>702
そうなのか
舌絡めそうな妙に官能的なキスだったから 不穏だなぁと思ってたけど飛び降りてびっくりしたよ
オーメンの首吊りシーン思い出しちった >>700
女の子は思春期に同性に憧れを持つ。
女の子で女性アイドル好きな子が多いのもそれ。
りんは一果に才能があるのは痛いほどわかる。
嫉妬しても仕方がないくらい。たちうちできない素晴らしさ。
だからキスしたんだよ。
一果になりたかった自分となれなかった自分をつなげる行為だと解釈できる。 田舎に帰った後 交友関係も荒れてそうだったのに
卒業式ではわりかし普通そうな友達が写真とろうっていってて どっちやねんてなったわ あれてるわけじゃないんかいって >>699
母になるって性転換した時点で精神的には壊れてたと思うよ。
凪沙はお金を貯めて肉体的に女になるって人生設計があったわけだけど一果にあって一旦それ置いといて彼女を支えようとしたわけじゃん。
その間に男の恰好して仕事したり体売ろうとしたら、玉さわられたり竿付きが良いとか肉体的な女になってもその後のことがみえたんじゃない？ >>707
小説では実花に凪沙のために凪沙を忘れてって言われてすべてが変わったってあるから、中学卒業後に会えることを希望にして自分を変えようと思ったんじゃないかな だから女の子同士のキスにファンタジー持ち過ぎるなって
女の子同士で腕組んで歩いてるの見た事あるでしょ
あれの延長上でペットが可愛くてキスするのに近い ↑はレズ意見に対してね
706の繋げるという考えは、なる程そうかも >>708
そういえば、田舎に一果を迎えに行ったときの凪沙もちょっと狂って見えた。
今までとは違うウィッグや、胸があらわになっても隠さない感じとか。
もうどうにでもなーれ になるまでの過程を知りたいような知りたくないような。 ヤンキーママにバケモン呼ばわりされたんだよ
凪沙の矜持 >>713
ああなるとわかって実家に帰った
だから自分にもう嘘はつかない隠すこともしなかったんだろうね ミッドナイトスワンは題材からなかなか難しそうで色々心配したけどとりあえずヒットしたみたいでよかったです^_^
あとはこれに浮かれすぎずに大河に切り替えてうまく繋げて欲しいですね。大河も戦国のような時期ではないこともあり視聴率を取るのはそんなに簡単ではないと思います。
浮かれすぎずって
えらっそうに！
何様だよ 誰がどこで言った内容かも分からん文章貼られて突然ブチギレられても困る 最後海に入るシーンで
凪沙が死んだことがわかって絶望して、え？自殺？と思ったけど
未来に待ち構える荒波に向かう覚悟を決めた（バレエ留学）ってことなんだろうな
ってオモタ 「バレエやったことあるの？」「うん」
ってどこでやってたんだろう
広島のあんな田舎のあんな荒れた飲んだくれヤンキーママの下で
そんな環境なかったはずなんだけど
原作ではどうなの？ 何の予備知識もなく観に行ったが
本当にいい映画だったわ
テレビＣＭでオカマが少女の髪をとかす１秒ぐらいのシーンで
グっときて観たいと思ったんだが
少女の髪をとかすあの優しいまなざしっていうのは
男であろうと血のつながりがなかろうと
お母さんになれるんだよなあ
どんな映画でもああいうシーンがあるとそう感じる 音楽もよくなかった？
あのピアノの曲楽譜ないのかな
探してみよう 髪を梳かすシーン本当に良いよね
優しい目をしてるし、お母さんにしか見えないよ 追加、海に入るシーンのピアノの音楽
「教授に謝れ」ともオモタ
あのパッセージは
戦場のメリークリスマスとほぼ同じです >>718
早織にねだって地元の教室にちょっと通ったけど、1ヶ月もたたずにやめさせられた
レッスン以外にもお金がかかることがわかったので ピアノアレンジ戦メリに似てる所は確かにあるよね
でもあちらのみんなが知ってるメロディとは結びつかないからそこまで気にならない
所でパッセージって何？ >>725
パクリなの？音楽好きだったのにがっかりした >>722
映画館出て即サントラダウンロードした
観に行こうと思ったのも草なぎとあのピアノの曲が良いなと思ったから >>726
それもあるけど
>>719も書いてるようにギエムと名乗る謎の老婆
(日本人なのでもちろん偽名 世界的バレリーナのシルヴィ・ギエムからとったと思われる)
に公園で特訓を受けた…というマンガみたいな裏設定
真面目に考えたんか！とつっこみたくなるけどね >>731
もうこれテンプレ化したい
今まで何人の小説黄泉が説明しただろう
やっぱり映画は説明不足すぎるのか… 小説黄泉、恐いよww
説明不足感は否めないかなー
でもその余白が良い部分もあるからね この映画めちゃくちゃ観たいけど近場でやってない
拡大してくれないかなー >>729
東京芸大卒なので
学生と先生のよしみってこともあるから >>734
上映館少ないよね
行ける範囲に4軒映画館あるけどこれを公上映したのは一番行きにくい1ヶ所だけだった
地方住みはこういう場合ツラい ＨＰみたけど大好評みたいじゃん
人気出て上映される劇場増えるかもよ >>735
都心は入ってるようだけど地方が今一つみたいだからしょうがない
それでも予想以上のスタートは切れたわけで150館になっただけで監督ビビってたぐらいだし
ところで田舎で胸があらわになった凪紗のあのおっぱいはCG? >>731
漫画の昴みたいだね
あっちは正真正銘元プリマだったけど >>731
中学で始めて世界へってご都合主義すぎるし貧困家庭でレッスンも無理だし、バレエやる設定が無理だから……
でもシンデレラストーリーは素敵だから…… あのお友達も気の毒だったなあ
ああいう家族って世田谷にたくさんいそう
やっぱ白くてフワフワした犬を小脇に抱えて
家の中ウロウロするのが
成金奥様のデフォ？ｗ
「この子からバレエをとったら何も残らないんです！」って
子どもの前で母親が言うか？子どもはトロフィーか？ リアルを求めすぎたら面白い映画にならないよ
説明不足も映画見たあとに色々意見が出て面白い >>740
シリコンとかで作る特殊メイクじゃないかな >>745
こうなのかな、ああなのかなって想像の余地があればそういうのもいいけど
結局ノベライズっていう解説本があって正解は厳然としてあるんだよね
バレエ経験の事についても映画だけじゃシンママが習わせるわけもないだろうし一果の嘘？
ずいぶん癖があるねって先生の一言でテレビとかで見て見よう見まねの自己流？
それでもなんとか様になってるって事は才能あるんだろうなとなった
そしたら地元の公園でバレエ教えてた謎の婆さんとか飛び道具すぎやしないかって思わなくもないわけよ 同僚が変態の頭をモップでかち割ったところが
一番スカッとした スカッとJAPANですね >>735
コロナで公開延期されてた作品は多いからね大手配給の作品が優先されるのは仕方ない >>748
でもその人にすごく罪があるかというと微妙なんだよね
暴行を奮ったわけでもなく
あの後の警察に瑞貴の本名を言われて
そんな人知りません…て繰り返すとこはなんていうか
田中さんすごくうまかったな つまり一果は実花先生のところにくるまでトウシューズを履いたことがない
初めてトウシューズ履いてから数ヶ月でコンクールに出るレベルまでいけるもんかな 女同士のキスシーンで思ったけど、なぜこんな展開になるの？w
ちょっと安直すぎない？これヘタしたらノンケがLGBTと深く関わったら
ノンケがLGBTになっちゃったりする事もあるの？とか変な誤解招かないかしら？ >>748
あれはトランスジェンダー側の八つ当たりがちょっとやりすぎで嫌な気分になった
客はちゃんと真っ当な手順でその場にいたわけで、凪沙が怖気づいて逃げたのを
深追いしたのは確かに怖かったかもしれないけどちゃんと間に入るスタッフがいる
あんなケガ負わせるまで殴るって精神的にもうおかしくなってるかもしれないけど
なんだかなーって思った すいません……
スカッとしたってのは冗談です……
スカッとJAPANって言いたかった
だけです…… >>751
才能が急激に開花するってこともあるんじゃない
熊川哲也は10歳でバレエ始めて、14歳でロイヤルバレエスクールに留学してるよ
15歳でローザンヌ金賞 >>752
あれはレズとか恋とかとは全く無縁の
思春期特有の不安さとかさみしさとか嫉妬とか
どうしたらいいのかわからない
モヤモヤした感情の表れだと思う スカラシップ貰えた過程って小説版ある？
テレプシみたいに2回目踊れなかったけどスカラシップは貰えたパターンかな 昔、メタル雑誌で楽曲をしっかり楽しむためには、ある程度の教養が
必要と聖書やファンタジー小説、クラシックの特集をして趣味が増えたけど
一つの映画から今まで接する機会のなかったものに興味を持てるっていいね。 >>759
別の大会とかに出たんでなく？
大分、時間経過有りそうだったし >>712
なるほど そうも考えられるか
自分は何で胸を瞬間に隠さないのかと違和感持ってたけど
覚悟を決めて田舎に帰って、開き直ったってことだよね
むしろ卑下してるんじゃなくて、「どうだ私は女だ、見ろ」的な
自虐的でもあり尊厳を保とうとしたともいえる
うーん、そう考えるとあのシーンは深いわ
自分は浅く考えてたことに気が付いた
それって言いかえれば偏見があったということかも 抱っこされてるイッヌ、誰に触られてもぜ～んぜん嬉しそうに見えなかった
イッヌだから演技ではないんだろうけどすごい >>762
そう思う
もう本物の女だよっていう
ただ一果はそこまでさせてしまったって衝撃を受けてしまったのを、凪沙は母として拒絶されたと思った 小説読まないと理解できない部分があるってのは、続きはwebでのCMに通ずるものがあるな 小説は、読むとスッキリする部分はあるけど、読まなくても困らないよ
バレエはテレビで見て真似してただけだけど天才だから、でも困らないでしょう >>766
経験あるって答えちゃってるからなあ
一果虚言癖って事になるし、まああんな環境の子ならしょうがないのかなって事で済ますしかないか むしろ小学校3年生くらいまでは父親もいて
裕福ではないが公民館で習うくらいはできたと言う設定にでもしておくほうがバレエに関しては無理がなかったかも 明日のぴったんこカンカンに出るみたいだね
さっきTBSの番組CMでやっていた
多分映画のこともやるんじゃないかな >>768
ヤンキー母ちゃんに羽振りのいいパトロンが居た時期があって習っていた。
パトロンと母ちゃん別れる（本妻バレ）→母ちゃん荒れる→ネグレクト
お決まりのパターンかなぁ、と脳内で補填しながら観てたわ。 新宿２丁目でオカマバーで飲むのに
いくらぐらい持っていけばいいですか？ >>769
民放出るんだ。
香取もテレ東ドラマ決まったし
ジャニ忖度終わったのかな。 >>771
ああいう所って一見で行けるものかなあ？ >>773
九州のクラスターになったおだまりー男爵とかこんな感じなんだろうなと映画観ながら思ってた
凪沙のとこはそこまで有名店ではないんだろうけど出張で興味本位で来たみたいな客いたし 開けるかな
https://joooint.com/ja/japan/tokyo/shinjuku/gay-bars?area3_slug=tokyo&;area4_slug=japan&area5_slug=shinjuku
ゲイのブロガーさんのファンでゲイの方が集まるイベントは何度か行ったことある
女性お断りとかノンケお断りとかあるから調べて行くと良いかも
ちな自分は女
スワンの撮影に使われてたと思われるお店
http://www.tresbien-omiya.com/system.html >>771
本気で行く気があるかな？
一見さんお断りのお店と、男性しか入れない店と、女性も同伴ならOKな店と、
レジャー的に門戸が広いどなたでもOKな店と色々あるよ
店員の服装も一般男性みたいのも女性服のとこもドラッグクイーン等様々
店の見た目では分からないのでその辺を知ってる人と行くかレジャー的な店を検索してから行って
あと、男性なら性的な目で見られる事もある覚悟と女性だけなら目抜通りフラフラしてると睨まれる事もあるよ
ピンク板とかにライトに紹介のスレとかあるなら読んでみたらどうかな >>771
値段はまちまちだよ。バーみたいに1杯飲みもあるし、何時間かコースのもある
ステージのある店は分からないや
知人の働いてた店は1晩普通に飲んで1万でお釣来てたけど、
知人割引があったかもしれないのでハッキリとは分からん 昔小さめなスナック？バー？みたいな感じのところに連れてってもらった事がある
なんか説教かまされてウザかった >>761
実花先生広島まで来てたし別のコンクールに出たんだと思う >>778
なんかもうそのレス読んで
面倒くさくなったんで行くのやめた 最後のカットが絵画
彼女に寄り添う白鳥 翼広げ包み込む
彼女を労るように優しく翼が動いてて
綺麗だった ずっとあの絵は忘れない
最後に救われた
初めて映画って良いなって思えた作品 >>783
ドガだっけ
踊り子をモチーフにしてる人の絵みたいだった
土曜日の予約取ろうかなと今サイトのぞいたら東宝は都内土日は市松止めてるっぽい
市松だと快適だったのでちょっと惜しい
経営的にはダメなんだろうけど >>783
あのカットは白鳥の湖の心中エンドを思わせる
二人で湖に身を投げて、天国で結ばれるっていう >>782
横だけど、あなたみたいな人は行かないのが正解。
彼女達は見せ物じゃないからね。 役者も映像も音楽も良いのに脚本と編集が雑すぎない？
ところどころ消化不良で何かモヤモヤする >>238
今日観てきたけどてっきり安い手術を受けたからなのかと思った。
ケアとかそういうことは知らないし、目も見えなくなるの？って思った。
でも草彅の演技はすごかったと思う。 タイは世界最高の技術なのに何も知らないでアジアを下に見ているって怒っているツイートがあったな
術後の安静も取ってないで帰国したとか、タイのこと知ってるならわかりそうだけど >>786
こういうのって店の人があなたみたない客は二度とお断りって言わない限りは別にいいんじゃないの
少なくとも商売してるんだから客が来なかったら始まらないよね >>786
ステージがあっても見せ物じゃないの？
ヤジ飛ばすわけでもなし、ショーを見に行くって好奇心じゃだめなのか？随分敷居が高いね。 >>789
女をさぼったってセリフ一言だけではそう思われかねない重大な描写不足だと思う
最初まじで医療ミスかと思ったし
術後の安静を取らずに帰国したかどうかも映画内では表現されてないよね
自分が読んだ本では術後しばらくは入院してて作った穴が癒着しないように棒つっこんで
グリグリするとかけっこう大変な痛い思いをして頑張ってやっと帰国してた >>791
見世物的なショーの店もあるしガチな店もあるから行くなら下調べしてってことじゃないの >>789
医療は日本だってピンきりでしょう。その怒りは意味不明
私だっても町医者→大きめの病院行って原因分からず大学病院行ったらすぐわかったって経験あるくらいだ そんなに説明しないといけないかなー
凪沙が本来しなければならない守らなければならない事を何かの事情で怠った
その何かは夫々の想像で良いんじゃないの メンテナンス怠ったってセリフがあるみたいだけど（視聴まだ1回）
あの光景の衝撃でセリフがまったく入って来なかったｗ 最寄りのtohoシネマ川崎は今度の土曜からもう上映回数グッと減ってたわ。残念だ。
ここの皆さんは2度目3度目見に行ってるのかな。
自分はもう一度見たいと思いつつ今度こそもっと悲しくなりそうで勇気が出ない。でも見ないと後悔するから行くだろうな。 「怠けたらこんなになっちゃった」というようなセリフがあったのは確か
私は何をなまけたの～教えてよ～という風にはならないな >>783
あの構図、ツイッターで、バレエの「薔薇の精」か「ラ・シルフィード」のオマージュじゃないかと言ってる人がいた。どちらにしても、夢での出会いのシーンとのこと。 初めて今日見てきた
いろいろ揺さぶられて泣いたし、帰り道はずっと映画のこと考えてるわ
一果とりんちゃんの関係がすごく良かった
りんちゃん最後がああなるとはすぐには気付けなくて、あの糞両親に自分を見てと必死のアピールを行っているのだと思って頑張れりんちゃん！
て応援してたら、屋上の角に向かって斜めに飛び石のようにテーブル置いてあったの見た瞬間血の気引いた >>757
＞レズとか恋とかとは全く無縁の思春期特有の不安さとかさみしさとか嫉妬とか
＞どうしたらいいのかわからないモヤモヤした感情の表れ
こういう決めつけが結構レズビアンである当事者を傷つけるのだが
思春期にレズビアンであるとカミングアウトすると大抵こういわれる >>690
>>732
Q&A追加下書き
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園にバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください
あまり話の筋には関係ないので具体的なエピソードは入れてない
詳しく書いて売り上げの邪魔したり著作権侵害したくないのでほわっとさせてる
修正してくだされ たしかに凪沙がああなってしまったの
メンテを怠ったからとは思わなかった
あとで小説よんでわかったけどあそこだけ分かりづらい りん役の子、リアルで13歳水着グラビアとかスク水DVDとかあって映画のバイトとリンクした >>805
きついこと書いて申し訳ないがそれがノンケの偏見
思春期のもやもや／レズビアン
どちらの可能性もあるのに「思春期のもやもや」と決めつけてしまうのがノンケ
真面目に相談してくるレズビアンにもそう答える大人多し 女子高とかは先輩に憧れる下級生も多いし、宝塚とかも男役に
熱狂する女子もいるわけで
思春期なんて揺れ動く時なんだから、レズかレズじゃないかなんて
確定できるものじゃないだろうに 同性同士でキスしたら全部同性愛認定の方が偏見ありすぎ >>803
凪沙本人のセリフ「サボっちゃって」云々があるけどそれはどう解釈したの？ >>808
その通り
だからこそ「レズとは無縁」と決めつけるのも偏見ありすぎ >>806
キスしたり手を繋いだりしたら性的なものだと決めつけるのも偏見だと思うけど 冒頭、舞台準備中のみんなが世間話しながら一斉にかがんで
ずらっと並んだバレエシューズをそれぞれはいて赤いリボン結び上げていく
あのシーンのシューズとリボンの赤が凄く印象的で、一気に引き込まれたな 草薙、あれで演技上手い言われてるの？
いかにも「女、演じてます！」みたいなユラリとした動作が芝居の女形の演技そのもので不自然極まりないw
スローに動けば女らしいと思ってるらしい（笑） >>809
803とは別人だけど、ショッキングなシーンに気を取られてセリフがあまり咀嚼できなかったことも初見ではありうる
ほとんどの人は視覚から得る情報をメインに受け取るから、耳からの情報が疎かになりがち ホルモン注射を打った後で気分が悪くなっているんでしょ
ハンカチで顔を抑えているのでも想像できないんだね
他の場面でもクネクネ歩いていたかしらね～
貴方の性格が読み取れるんだけどねぇ 本物のジェンダーさんからも「不自然」と指摘されてるみたいね。絶賛してるのは盲目な草ヲタだけという現実（笑） >>809
>>816さんの言う通りあまり耳に入っていなかった
イチカのためにお金使ってしまったし早く女性になるために
日本で手術受けないで海外で受けたのかと思ってしまった
そして海外だと術後の経過見てもらうのにいちいち海外の手術してもらったところ行くの？無理じゃない？だからああなってしまった、と
海外の方が進んでいるというのは恥ずかしながら知らなかった 2004年に海外で手術して戸籍も女性になったタレントさんがいらっしゃるよね 初見は特にストーリーの残酷さと絵の美しさに衝撃を受けて細かいところまで目が行かなかった
凪沙もイチカもりんも本当に生きているようだった
映画終わってすぐに席を立てなかった経験初めてした >>815
映画本編も見ていないのにつまんないレスをしなくていいから 今日観に行ってきたけど切り貼り感というか展開早くて謎が多々あった
ここと小説読んでやっと納得しそう >>809
横だけど意味がわからなかった
まずメンテがいるって事が一般の人にはわからないと思う、自分はしらなかった
あと草なぎのセリフが聞き取り辛かった
2回見たから2回目では分かったし意図してる事もこことか見て理解したけど
所見でそこまで理解出来るのは相当事情に詳しい人だと思う その世界に詳しくはないが、ホルモン注射を毎週打ってる事は描写されてたから
「女サボった」とは、注射行ってなかったのだろうなと解釈した 確か「女になったはいいけどさぼっちゃって」と言ってるけど
これだけじゃ理解できない人いるかもね
特に初見だと 前提として、
→貯金も十分できてないのに一果の母＝保護者になってバレエを続けさせい一心で適合手術
→広島でのシーンで結局一果を連れて帰れず、自傷行為を繰り返す一果を暗闇から救い出せなかった自分への絶望
というのがあったから、自分は、あの荒んだ部屋と「サボっちゃった」というセリフで自暴自棄でこんなになったことは把握した 荒んだ部屋には驚いたけど（血は苦手なのでショックだった）
手術の予後があまりよくなくてそうなったのかと思ったから
自身をネグレクトしたとまでは考えが及ばなかった
そこまで分かった人はすごく凪沙を理解しているよね イチカがなぎさと過ごした証に、思い出だけじゃなくて、ハニージンジャーソテーのレシピがあるのは良かった
母親の作る料理の味って、身近過ぎてどうやって作ってるか興味もないまま過ごしてしまう
急に他界されるともう再現できない 凪沙の部屋がずっと凪沙の心を反映していた
初めて一果が来たとき自分のベッドのある周辺だけがきれいで、他は雑然としてた
バレエを始めてメンタルが落ち着いた一果が部屋を片付けたことに驚く凪沙
凪沙と一果の関係がよくなるにつれ整理整頓もきっちりされて、押入れの下段を一果のスペースに
この時点で一果を完全に受け入れ、自分の一部のように感じていた
そして一果が訪ねた部屋は大きさこそ従前と変わらないのに、荒み切っていた
その部屋を整えたのが一果
凪沙は一果にバレエを続けさせることで一果を救ったけれど、
実はいつも凪沙の心を整えていたのは一果だった 映画を見終わって主人公のことをこんなに長くリアルに考えるって
経験は初めてに近いかもしれない それくらい尾を引く作品 >>827
ホルモン注射打たなかったぐらいであんな風にはならないんじゃないかな
明らかに外科手術の問題だと思ったけどメンテいるって知らないし手術ミス？ってなった 観に行く前までは最後癌かなんかの病気で亡くなるのかと思ってたけど、まさか性転換手術の予後不良とは驚いた 女になったから母親になれるって言ってたけど、戸籍も女になったってことなのかな。 この映画はLGBT以外にもネグレクト親、シングル家庭、若者の自殺、未成年ビジネス、貧困者の風俗とか現代社会の問題かなり詰め込まれてる りんちゃんは愛情が欲しかっただけ
一果から同じ影を見つけたんだと思う
りんちゃん、英語の小テスト頑張ったって言ってた
彼女は色々と頑張ってたんだよね >>808
外国の挨拶じゃあるまいし罰ゲームとか酒飲んでヘベレケ状態とかならまだしも
この日本では普通のシラフで同性になんの抵抗もなくキスできるとか普通にありえないからw
おかしな異常な性癖を一般化するのやめてw キスシーンは無いほうが良かったな
孤独な同士の心の絆が性的な目で見られるなんて 中学高校の時なんて女の子同士で手をつないで歩いてる子結構多いよ >>833
凪沙が作ってるのかと思って悲しくなったけど
一果だったから微笑ましかった 個人的には凄くいい映画だったけど賛否が分かれるのも凄くわかる
ただ凪沙の最期やそこに至るまでの過程を拡大解釈してLGBT全体がネガティブな結末に至ることを想起させるみたいな論評にはちょっと疑問符
場面転換こそ急に感じることはあったけど凪沙という個人の物語としては充分納得はできる
一果だって育児放棄されて髪の毛もボサボサで感情表出が当初は年相応にできなかった子供がバレエの才能を見出されて途中不良とつるんでたのに最終的にクラスの人気者的なポジションになって海外留学までできるまでになるってある種映画的なストーリー仕立てなのにそっちの批判は余り聞かない辺りLGBT題材ってそれだけで凄く難しいんだなって思ったりする >>841
監督の演出意図はそうだと思う
こういう映画だからこそセクシャリティーについては繊細に扱ってほしかった 本物のジェンダーさんwww
数居る内の何人かだろ
その本物のジェンダーさんで認めてる人も居るがそういった意見は視えないのか というかこの映画には
トランスジェンダー指導で本物の人がいるんだけどね
そりゃ色んなタイプがいるだろうけど
凪沙みたいな人も現実にいるってことでしょ トランスジェンダー活動家とゲイの方々って仲悪いのね
LGBTでも考え方も様々なんだな BLMだって、デモを注意した黒人の人がボコボコにされる（物理） 一括りにする方が無理あるんじゃない
ゲイとかレズはその性のままで同性が恋愛対象で
凪沙みたいな人は自分は女だから男性が好きなんでしょ
トランスジェンダーのレズって人もいるのかな？ややこしそう 邦画でLGBTQってそんな犯人になったり犠牲になったり亡くなったりしてたっけ
あんまり映画を見ないからわからない 日本の現状テレビの影響で
トランスジェンダーは面白おかしい毒舌のいわゆるおネエを想起させるよな 普通の仕事に女性の髪や服装でもつきやすくなるといいのかな
安い給料じゃ注射代や手術にメンテなんて出せなくなるからどうなんだろ >>848
＞LGBTでも考え方も様々なんだな
その通りだが「トランスジェンダー活動家とゲイの方々って仲悪い」と
単純に一般化はできない
そういう人もいるというだけ >>852
そういうのしか目にしてないしタレントとかじゃないリアルなLGBTの人は知らない
大抵はやっぱ隠してるんだろうし >>853
能町みね子は東大卒業後、普通にOLやってた そこは東大出って言う別の梯子付いてるから
しかも彼女はTV出る前からちゃんと運動してたからね 見た目パス出来る人と凪沙の様に出来ない人が居るから難しい
トランスジェンダー内でもカーストある この映画はリトマス紙みたいなところがある
若いうちに手術して整形して女性らしさを手に入れたトランスジェンダーと、
社会の中で外見に合わせて生活し、成人以降に自覚したトランスジェンダーとでは
いろんな意味でハンデの度合いが違うし、
カーストがあることを
この映画の感想を見て初めて知った
そういう意味で凪沙のハンデはかなり重い ＞＞712
自分も、あの時点で凪沙は正気を失ってたんだと思った
（ベージュではなく赤いトレンチが
それまでの凪沙とは違うことを表していたのでは）
そう考えると
あの体調で海へ行こうと言い出したのも分かる気がする ちゃんと「最期の冬」って出てたんだね。
予告は観ちゃったけどなるべく情報を入れないで観た方がいいって聞いてたから気づかなかった。 赤は凪沙にとって女性の象徴じゃないかな
小さい頃赤い洋服が欲しいって言っても男の子が着るのはおかしいよって母親にぴしゃりと言われてるはず、時代的に
まだハンパな状態だったから手術して完璧に女になって全身真っ赤な服で身を固めて
田舎の親と対峙して一果を取り戻す戦いに向かった
あそこで自分の親が泣き叫ぶ事や早織にひどい言葉をぶつけられる覚悟は出来てたと思う
ただ一果が凪沙の狂気に一瞬怯えて引いてたような感じがしてそこに打ちひしがれたのかなって気もしてる 戸籍上の性別を変える条件
一 二十歳以上であること。
二 現に婚姻をしていないこと。
三 現に未成年の子がいないこと。
四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律、第三条より 今まで躊躇っていた手術をしてまで一果を守る存在になりたかった凪沙
でもラストの海辺のシーンで、凪沙はスクール水着を着たかったあの日の
自分を救いたかったんだなと思った
一果＝かつての自分 名シーンたくさんあったけど路上で一果を抱きしめながら広島弁で諭すシーンが一番グッときた >>863
>>866
数回見てあなた方の考察と同じ思いになりました >>852
そう？
“トランスジェンダーが”ではなく“テレビに出る人は”そういう面白おかしい毒舌の個性が求められてるんだな、とて思ってテレビ観てるけど 実家でポロリしたときノーブラだったのが引っかかった
監督はそこで身体的にも女になったことを表したかったのかもしれないが、女になった自覚があるならノーブラはありえない
それ以外にも実母がコンクール中の舞台に上がっても誰も止めないとか、色々細かいところが自己中な演出に感じてイマイチハマれなかった 「お母さん、継続ですよ」
「怠けてたらこんなになっちゃった」
凪沙が覚悟して女になり女でい続けることの難しさだよな
一果がバレエで生きることを覚悟し続けることの難しさにも当てはまるのではないかな >>815
サッカーボールを拾う足の傾かせ方
笑ったときに口元に沿える手のやりかた
結構いいと思ったよ
女性でもそんな不自然なしぐさしないよっていう
お姉特有のしぐさってあるじゃん 確かに最初はベージュのトレンチコート来てたもんね
ベージュって保守的な色だよな
赤のトレンチコートって攻撃的かも
田舎じゃ絶対売ってないしな >>871
ブラはしてたよ
外れたブラが引っかかってた
映画の後に本読んだけど、特に早織の印象が変わった
もう一度観に行くつもり 赤いブラに赤いワンピ赤いトレンチだから分かりづらいよね
凪沙の身体的な女性性への拘りの最終形態なのかなって思った
肉体がどうでも既に母だったのにね
早織に一果をとられて冷静な判断が出来なくてなってたのかな 前テレビでやってたんだけど
なぎさって海の波寄せてかえる
濡れた砂浜とのほんの数メートルの境目なんだって
男性女性の境目にいる存在っていう意味でも
「凪沙」っていいネーミング
一果の「果」も「果たす」「成し遂げる」のほかに
「思い切ってする」の意味があるんだって
ここまで考えてたかどうかはわかんないけど >>850
トランスジェンダーでゲイ、レズビアンは少数ながらいるよ
トランスって要はうっかり違う性別の体で生まれちゃっただけだから、その先のセクシャルは色々
女の子としかエッチできないけど男の人しか好きになれないという難儀な人もいるしね
ほんと様々だよね >>878
あー、これはたしかに感じた
観賞後SNSや掲示板を少し見ただけでも、おそらくあらすじだけ読んで映画観た気になって感情的に批判してるんじゃねーのってのがチラホラ目に入った
ちょっと見ただけでもそうなんだから色々検索して感想や意見を漁ったらもっと面倒臭そうなのがひっかかるんだろうな
でもこれで良くも悪くも話題になって上映館が増えてくれたら嬉しいなあ
もう一度見たいけど如何せん上映してる映画館がうちからも職場からも遠いから一日潰れてしまう…近くの映画館でやってくれたらなー トランスジェンダー役はトランスジェンダーがやるべきというのは、役柄が限られる人を優先しないとチャンスが少ないという意味で正しいと思う
でもハリウッドならいいけど、日本でトランスジェンダーで手術してなくて見た目で男とわかる演技のうまい人探すの難しいよね 内田監督のミッドナイトスワンは娯楽です発言は良いと思う
凪沙のショッキングなシーンやりんの飛び降りや母親が舞台にあがるのもエンタメでみたら心揺さぶられるから良かった
あり得ないシーンを入れることでこれはノンフィクションじゃなくてファンタジーだと割りきって見れた
粗探ししたらつまらなくなるだけで面白くない
新しい世界を見せてくれたことで視野が広がった どうせありえないならラストはジョンandマキみたいになって終わればよかったのよ >>875
前ホックのブラだったのかな
男性の体って女性より固いから、後ろホックより前ホックの方が楽かもね >>877
狭間のどっちともつかない曖昧な存在って事か
なるほどね >>853
フィクションだけど「彼らが本気で編むときは、」のリンコ(トランスジェンダーの女性)は介護職だった
ただリンコが思春期の頃から彼女の性自認に実母が寛容だったので治療費は親が出してくれた可能性もあるな
今は書店員の恋人(シスジェンダーの男性)と暮らしてるからメンテナンス代くらいは出せそう >>883
ジョンandマキって誰？
おすぎとピーコみたいな？ 「はちどり」と比較するのも面白い
孤独な女子中学生と孤独な大人の魂が触れ合い女子中学生は一歩踏み出す
基本的な構成は同じなのに全く異なる仕上がり 後半は作業的に感じてしまった。
映画は娯楽って意味では全体的にはよく出来てたと思う。
実在の事件を匂わせたり安易な政権批判を盛り込んだりしないだけ良心的。 昨日映画見てきたがなかなか良かったよ
もしも最後海のほうに歩き続けて死んでたら
俺が泣き死にするくらい感情持ってかれたわ
まあずっと説明不足感はあったけどー >>864
そうか、手術しないことには始まらないのか。
性適合手術の保険適用は2018年からだけど
まだ手術数は少ないのかな そっか
戸籍上で女にならなきゃ
お母さんになれないか たぶん戸籍も女になって一果を迎えにいったんだと思うな 一果は実母のこと｢お母さん｣って呼んでたっけ？｢ママ｣だった？
実母が抱き締めた時に抱き締め返した手
凪沙が抱き締めた時に抱き締め返した手
それぞれ逆の立場にはショックすぎるよね
凪沙は逃げて、実母は逆上した
切ない >>895
卒業式のときは
お母さんと呼んでいたね
お母さん、東京行くけん
みたいなセリフのときだったと思う >>1
>>581
ミッドナイトスワンよくある質問Q&A
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです
劇中「女になったはいいけどさぼっちゃって」という凪沙本人のセリフがあります
Q凪沙は失明したの？どうして失明したの？
Aあくまでスレ内での考察ですが
まず性別適合手術後のケアを怠ったため感染症を引き起こしたと思われます
感染症が重篤化し敗血症になると各種臓器不全や中枢神経を侵されるなど様々な障害が出ます
おそらく凪沙は敗血症による視神経障害や意識障害などで視力認識力が低下しているのだと思われます
(専門の方のご意見お待ちしております)
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園にバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください りんの親が金持ちなのは分かったが
仕事何やってるって言ってたっけ？
金が湧いて出てくる云々はりんが話してたけど >>897
Q&A少し修正を加えました
オムツのA 根拠となるセリフを追加
失明のA 多臓器不全→各種臓器不全 視力→視力認識力
そのほか追加・修正・訂正よろしくね >>892
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46478950U9A620C1CR0000
2019年の記事だけど、1年間で適用されたのたった4件
手術は保険適用になっても、セットで必要なホルモン注射は自由診療だから、自由混ぜちゃうと保険適用外になって結局保険が使えない >>898
不労収入だね
お父さんが平日の昼間からバイクいじってるとか
多分目黒世田谷あたり >>897乙
ありがとう
ちょっと修正しました
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園に子供たちを集めてバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
一果は特に目をかけられ本人も熱中してのめり込みました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください >>902
いや不労収入だろうねじゃなくて
仕事に関するセリフとかあったっけって聞いてんだけど
金が湧いてくる＝不労収入なのは
当然想像は出来るけどさ >>904
何やってるかはセリフにはなかったと思う >>902
新宿の学校でしょ、一果を私立に入れるわけないし学区の公立だと思うよ
それから考えるとりんも新宿に住む子
そうすると金持ちではあるけど私立に入れてなかったりバレエ教室も庶民的だし
ガチセレブじゃなくてちょっと成金っぽい家庭なんだろうなって気はする 母親の家は元々金持ちなんだろうね
部屋でりんが写真見せるとき
これはニューヨークのバレエ学校、多分金かコネ
と言ってたから
金持ち同士の結婚 サトエリの実家は元々金持ちで、仕事で成功した父親と結婚したって感じだろうね 今観てきた
すごく泣くって聞いてたけどそうでもなかったと思って上映後トイレに入ったら、なぜだか涙が止まらなくなってしまった
もっと違う結末の方が良かったと思うけど、役者陣がひとり残らず完璧だったのでまあいいか 私立のお受験失敗しちゃったのかな
だから余計りんにバレエでの箔をつけたくてこの子からバレエを取ったら何もないみたいな言い方しちゃったのかも 後半が早足には感じたな
泣く泣くカットした部分そのままだったらまた違う印象かも？
カット前の150分バージョン出してくれないかな
めちゃくちゃ観たいぞ 150分かあ
ぶつ切り感あるし説明不足だと思う所もあるけど長いと飽きるので120分台で納めて欲しい >>906
そう
金持ちなのに子どもを公立に入れてるのが違和感あったんだよな
都心の中流以上ならたいてい私立に入れるし
バレエやってる家庭なら尚更
そこが設定上、？ってなった りんのパパが学校どうだった？楽しいかみたいな事聞いて
家にいるママも学校どう？みたいに聞いてたのがなんとなく違和感だったんだけど
中一だとしてお受験失敗して公立ならなんとなく親が気にしてるのも納得って気がした
あのご家庭にいろいろと引っかかる場面 >>906
この子からバレエをとったら何もなくなっちゃうといってた母親
まちのちょっとしたとこに習わせにいってるだけと言ってた父親
りんの家はほんとちぐはぐなんだよね パパは愛人2人囲っててママはエステ三昧で子供の事はペット扱い
いびつな自分の境遇をりんは十分わかってて訳ありな（保護者の凪沙含め）事情の
一果の事をシンパシー感じて守ってあげたくなったのかも
でもバレエの才能で一気に追い抜かれてなんとも言えない複雑な思いを抱えてたんだろうな
一果役の子ももちろんいいんだけどりんちゃん役の子もなんか心に引っかかる子だった 毒親の典型じゃないかな？
自分の夢がかなわなかったことを娘に託すけど余り上手いほうではない
そして怪我をして絶望してしまう
父親はそんな母親を見ているから内心は呆れているんじゃないかと思った 今週の土曜日午後6時～6時45分 文化放送
ミッドナイトスワンSPのラジオ番組があるみたい りんの家庭ってみんながみんな違う方向見てる家庭だよね
犬ですらそんな感じだった
自分にしか興味がなくてお互い見もしない感じ
ああいう家庭あるよねえ… DVDで勿論ノーカットバージョン出すよね？サントラ未収録曲と合わせて売ったら結構売れると思うんだけど？ >>916
実際は公立じゃなきゃ一果に出会えないというストーリー上の都合だろうけど
お受験失敗したに1票 >>783
あのポスター作ってほしい
すごく素敵だった >>836
自分はヘルメットに名前を書いた部分血液型とかもあって本名を書く凪沙の心情とは別に後々この作業場で事故に巻き込まれるのかとドキドキした >>841
額にコツンでも良かったかな
そこも含めてりんちゃんも強烈に残ってるからこそその背景の両親がチープに見えてしまって
本当の世界に役者さん2人送り込みましたみたいな
あまりそっちもフィーチャーしたらごちゃごちゃになるから仕方ないけど浮いて見えた >>856
当時の2ちゃんの書き込みが事実なら怖い >>864
後は精神療法が凄く大事みたいだね
KABA.ちゃんはカウンセリング一年間通ったらしいし >>874
ただ一果を迎えに戦いに行くだけじゃなくずっと親族に隠していた姿をさらけ出しに行くんだもんね
母親は予想通りだし新宿に帰ってから一果が卒業するまでの凪沙が過ごした時間を考えたら胸が痛い >>881
アメリカで今問題になってるからだと思うけど２０年声優やっていた白人女性が仕事を奪ってしまったとアニメを降板してしまいわかるがモヤモヤしてしまったよ
ワンピースの主役は男の子だけど声優は大人の女性だしドラマ映画も成人俳優が高校生役とかやってるし 小説版に術後ケアを怠った凪沙は常に高熱が出てる状態と書かれててこっちまでしんどくなった あのオムツのシーンはまるで臭いがしてきそうな映像だった
それにしても久しぶりに会った息子が女になっててオッパイポロリしたら
母親は気が狂いそうになるだろうな 40過ぎの独身男性に事情があるとは言え一果を預けるのは不自然って意見あったけど
今こうやってあれこれ考えると凪沙は小さい頃から女性であったし男の子らしいやんちゃな遊びや
友達と殴り合いの喧嘩なんかとも無縁の穏やかな優しい子って母親は息子の事を長年思ってて
そういう信頼感があってわざわざ東京の息子へって事になったのかもね 映画系youtuberの人が今日22時から生放送でミッドナイトスワンについてまた語るみたいw 今日観てきたけど、たしかに誰かと語りたくなるな
１番好きなシーンは一果が初めて凪沙の前で踊るシーン
あれだけでも映画館で観た甲斐があった
ラストよりも泣いたわ すごく良い映画なのに
なんで上映数減らされるん？
しかも遠いし・・・・・納得できんわ >>937
田舎の方だとヤンキー母が連れ戻しに来るから
一時的に東京でかくまった方がいいと思ったのでは？ 服部樹咲ちゃん事務所フラームに決定
広末や戸田恵梨香や有村架純の事務所
よかったね 着席率はいいからロングランいくと思ったけ1週間で座席半分以下か…
いや中規模映画としてはかなりのヒットなんだけどね >>941
それでも独身男性に女子中学生預けるのは相当あり得ないことだと思うよ
性的虐待の恐れが物凄く高くなる 監督午後2:28ツイで
TENETに次ぐ2位だそうです >>944
普通はそう考えるけどね
あの親族は一果の事より近所の体裁気にしてる 映画館も商売だからね
いい映画だからって見てくれる人がいなきゃどうしようもない
>>944
田舎にはお堅い職業とか有名な会社勤めだってウソをついてたのかもね 田舎の世間体を取り繕うのが最優先な思考怖いね
そんなとこに乗り込んだ凪沙の覚悟はいかほどのものだったのか りんちゃん、受験失敗説の他に
日本の高校行かずにバレエ留学させるつもりだったから
出席日数にうるさい私立に行くより、あえてバレエのレッスンに集中出来る公立に
行った説。 最初の一果は汚い子供にしかみえなかったし
あんまり可愛くなかったし
おばちゃん達にはそこまで考えんかと
海外の時の一果はすごく大人に観えてカッコ良かった
撮影期間短いと思うのだがスタイリストさんの力なのだろうか？ >>945
今日監督がゲストで出たラジオで予想の20倍ヒットしてると言ってたw >>944
実話ではないからね
凪沙に預けないと物語が始まらない >>1
>>581
ミッドナイトスワンよくある質問Q&A
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです
劇中「女になったはいいけどさぼっちゃって」という凪沙本人のセリフがあります
Q凪沙は失明したの？どうして失明したの？
Aあくまでスレ内での考察ですが
まず性別適合手術後のケアを怠ったため感染症を引き起こしたと思われます
感染症が重篤化し敗血症になると各種臓器不全や中枢神経を侵されるなど様々な障害が出ます
おそらく凪沙は敗血症による視神経障害や意識障害などで視力認識力が低下しているのだと思われます
(専門の方のご意見お待ちしております)
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園に子供たちを集めてバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
一果は特に目をかけられ本人も熱中してのめり込みました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください
追加・修正よろしくお願いします 泣かなかった。
っていうか、これいい作品なのかなぁ～って悩んだ。 >>942
そうなんだ
個人的には芸能界よりバレエに専念して欲しい
4歳(？)から始めてたぶんバレエ漬けの日々で過ごしてきたんだと思うし、YAGPに出たくらいの実力もあるんだから、集中したらもっともっといいダンサーになれると思う バレリーナとしては背が高すぎるんじゃないまだ伸びそうだしね
ダンサーってどういうジャンルの？ >>957
女優になりたくてオーディション受けたらしいから今後はお芝居にシフトチェンジするんじゃないかな >>950
撮影はほぼ順取りで、コロナで中断してたときは一果ちゃんが筋トレとか頑張ってて身体も成長してたって監督がラジオで言ってたから、実際ヒール＆トレンチのシーンは最後に撮ったのかもしれないと思った
エンドロールの後のカットはなんとなくもっと早い時期だったかもと思うけど >>958
もちろんバレエダンサーだけど
日本の新国立劇場バレエだってオーディション受ける条件身長163cm以上だよ
昔と違って背の高いダンサー多いんだよ
>>959
まぁそうなんだけどね
荒川静香が本田望結に家政婦のミタ直後の頃「できればフィギュアに専念して欲しい」って言ってた気持ち今ならわかる… コロナでNYロケ出来ずに数ヶ月開けて最後のバレエシーン
功を奏して大人っぽくなった一果の姿 >>955
もやった場面がなかった訳ではないが
最後のバレエ場面で、カチューシャに手をやったところで泣いたわ
凪沙がプレゼントしたのと同じものなのかどうかは分からないけど
舞台上で凪沙も一緒に踊っているように感じた 原作とスペシャルシネマブックどっち買うのがいいかな
映画観ただけでは説明不足だから 小説ね。
撮り終わった後に書いてる
電子シネマブックは草彅ヲタ向け >>966
原作おススメ読みやすいし？だった所がスッキリする
週刊文春のグラビアも綺麗だった
青いワンピの写真特に好き >>945
上映館の数を考えたらめちゃくちゃ頑張ってるな
凄い まもなくここは 乂>>1000取り合戦場乂 となります。
＼∧＿ﾍ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,,､,､,,, / ＼〇ノゝ∩ ＜ 皆の衆、>>1000取り合戦、いくぞｺﾞﾙｧ！！ ,,､,､,,,
/三√ ﾟДﾟ) / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ,,､,､,,,
/三/| ﾟＵﾟ|＼ ,,､,､,,, ,,､,､,,,
,,､,､,,, Ｕ （:::::::::::） ,,､,､,,, ＼オーーーーーーーッ！！／
//三/|三|＼ ∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
∪ ∪ （ ） （ ） （ ） ）
,,､,､,,, ,,､,､,,, ∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
,,､,､,,, （ ） （ ） （ ） （ ） トランスジェンダーのYouTuberが手術をした後、ケアをしていても
血まみれになってしまっていたと言っていた。
性別を変えるというのは、本当に命がけなんだね。
ちなみにその方は、映画はとても良かったって。 >>972
感染症は命取りだね、サポートがないとキツい 朝一番で観たため食欲がまったくなくなった
ぴったんこの草彅の元気そうな顔をみてやっとお腹が空いてきた
この映画夜のほうがおすすめ 沖田遊戯っていう映画Youtuberの感想おもしろい
めっちゃハマったらしく立て続けに3回配信してる 次スレ立てますか？
テンプレは
>>1と
>>954のQ&Ａでいいかな？ 小説も映画もだけど、バレエの監修が細かい所まで行き届いてるのがすごい
これほどまでにバレエに対して深いリスペクトがある邦画は今までなかった 水川あさみは鬼嫁か鬼母しかやらんようになったな
窪田正孝も家でぶっとばされてそう >>979
たまたま2作品続いただけだろ
映画だと次回作は「滑走路」
普通の嫁さんの役だよ >>979
役柄を公私混同する人今時あまりいないよ （独立系を含む）週間上映25分前販売数合計ランキング：20201002
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画（作品名）
*1 232879 1509882 13823 297 *53.8% ＴＥＮＥＴ テネット
*2 183752 *861493 *5591 143 *48.0% 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
*3 101904 *548004 *4130 133 600.5% ミッドナイトスワン
*4 *80957 *649105 *7020 290 *37.0% 事故物件 恐い間取り
*5 *70658 *758698 *7749 290 *27.1% 映画クレヨンしんちゃん 激突！ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
*6 *62714 *371251 *5212 291 *45.6% 糸
*7 *58507 *240405 *3458 186 *54.8% 窮鼠はチーズの夢を見る
*8 *53519 *303899 *1891 285 ****** 浅田家！
*9 *50881 *621850 *4839 141 205.1% 映像研には手を出すな！
10 *42086 *431518 *5001 158 923.7% アダムス・ファミリー お返事ないので差し出がましいですが勝手に立てました
※次スレ
【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン★３【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1601656746/l50 >>984
乙です
脳裏に刻み込まれたシーンが幾つかある
額縁に入れ飾りたい
とても美しい映画でした 見てきた
分からなかったなあ
わざわざ自分から追い込んでるじゃん… >>981
恋愛物で実際に結婚してしまって、しばらくすると冷めて別れる人もチラホラ
今はタイミングが悪いので、スレの終わりにこっそり書いとく >>987
一果を実母に取られてしまう焦りとか悔しさが、あそこまでさせたんだと思う
結果、自分を追い込んでしまうことになったけど、そこまで考えてなかったんでしょう >>217
拾い読みだがどちらの視点にするか迷ったみたいな話を聞いたような
スタッフも一果、凪沙に付くメンツでそれぞれ感情移入してしまって
一果組凪沙組みたいになったのが面白かったと監督も言ってた >>978
りんのジャンプがアレルキナーダっていうのもすごいなぁって思った
私的にはスワニルダでも可 うわ全然気付かなかった
秘密のバイトで一果が割りきれなかったり
警察来て取調べ受けたり
あれは風俗で逃げ出す凪沙との対比なのか
この映画階段とかもメタファーだよな >>976
ファンが見に行くから再生数稼げるだろうな >>990
安くても高くても術後のメンテを怠ると感染症になるよ
性転換手術に限ったことじゃない >>313
そうなんだ
あの会話にもよく耳をすませて次回見て見るわ 一果のアレルキナーダの衣装が素敵だった
りんちゃんのフィニッシュ時はみんな新郎新婦の方見てたけど、惨事にいつ気づくことになるんだろう
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