【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】
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リドリー・スコット監督最新作!
マット・デイモン×アダム・ドライバー×ベン・アフレック出演!
ある男からの乱暴を告発する妻マルグリット。遂に”真実”の行方は、無実を主張する被告ル・グリと夫カルージュによる「決闘裁判」へ。
裁かれるべきは誰なのかー。究極の審判がいま始まる。
実話を元に、歴史を変えた世紀のスキャンダルを妻マルグリットの目線で描くミステリー大作
『最後の決闘裁判』10月15日(金) 公開
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監督:リドリー・スコット
脚本:ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック
原作:エリック・ジェイガ―(「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」)
出演:ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 静と動を操る巨匠リドリー・スコット監督の極意 「最後の決闘裁判」特別映像
https://eiga.com/news/20211005/7/ >>5
終わるどころかアメリカじゃ1ヶ月後には次の映画が公開されるぞ >>5
原題はラストデュエルだし
失礼すぎるけど
遺作だったらかっこいい
全然、次の作品見たいけど 向こうにスレあるんで
向こう先に使って。
もったいないし放題ださい マット・デイモン × アダム・ドライバー主演作「最後の決闘裁判」より冒頭4分間の動画が解禁。死闘を演じる2人の男と渦中の女が身支度を整え、決闘裁判の場へと向かう。リドリー・スコット監督らしいスケール感とデザインのかっこよさに期待は高まる。10月15日より全米公開。
https://twitter.com/oscarnoyukue/status/1445495390275473412?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>5
久しぶりにデュエリスト見たくなったわ
今思えばあれめっちゃ腐女子ウケしそうな話よなw ネタバレ?
原作というか史実ではアリバイ主張するけど
映画では行為はしたけど合意だったと主張するらしいね お釈迦様は、長老に「女には、九つの悪い属性がある」とおっしゃった。
その九つの悪い属性とは何か。
女は、
1、汚らわしくて臭く、2.悪口をたたき、
3.浮気で、4.嫉妬深く、5.欲深く、6.遊び好きで、
7.怒りっぽく、8.おしゃべりで、9.軽口である
ということである。
[増一阿含経,第41巻,馬王品] >>23
顔がシュッとしすぎて俺も一瞬分からなかったw バットマンのイメージで顔下半分浮腫んでるのが最近のベンアフの印象だったなそういえば Lies | The Last Duel | 20th Century Studios
https://youtu.be/rPapNDpFoeY 予告見る限りだとエヴァ・グリーンみたいな添え物ヒロインだと思われてたジョディ・カマーががっつり主役っぽいな なんで前売り券無いんだ?すでに配信するから?
しかしディズニー配給か・・・残酷な描写がなく、現代のジェンダー問題にすり替えてるクソ展開になるんだろうな。 目玉抉り出すシーンあるらしいし
レイプシーンもあるのにPG12でいいの?
どうせ子供は観にこないだろうけど
下の毛にはボカシ入れるくせにほんま日本て謎 デュエリスト決闘者がデビュー作なら
これを引退作にすればいいのに >>13 >>14
羅生門スタイル、という用語があるらしい
出演者でもあるマット・ディモンが脚本作りに参加して、この映画の企画をリドリー
にもちこんだ。リドリーによれば「マットは取りつかれたように羅生門の話をしてきた
1つの行為が3つの視点で語られる。私が惹きつけられたのもそれが理由だ」とのこと >>29
ディズニーが20世紀FOX買い取ったことで制作予定してたFOX作品は軒並み中止に追い込まれたけど
これは買取時点で制作開始してたから中止できずディズニーが扱いに困った作品の一つ
内容にディズニーであることに影響あると思えないし、リドスコが黙ってないと思う
かなりグロいらしい 実話言うけど日本では通称なんて言われてる事件なの? 15日デューンとルパンと司馬と同日公開で、小さい箱に割り振られて腹立つ
11月ならスカ映画ばっかりだから遅らせれば良かったのに デューンと決闘裁判はしごしようかと考えてたけどキツそうだなぁ ロッテン
ヴェネチアの直後腐りそうなスコアだったのにUKプレミアの後から急上昇して今82%フレッシュ
こんな上がることある? >>41
155分+153分=308分(5時間8分) リドスコって、なんで毎回暑苦しくてつまんなそうな映画ばっかり作るんだろう。 >>43
燃えよ剣もハシゴ考えてるけどけど148分。
ノータイマトゥデイも163分。
2時間半映画が渋滞しすぎ >>46
燃え剣は感想待ちかな
関ヶ原みたいならスルーするんだけど >>41
がんばってキャンディマンもはしごしたいお なんか盛り上がってなくて
グッチの方が話題だって言われてたけど
なんか情報が解禁されたのか
一気にグーンッと話題になったな リドリースコット久々の中世史劇、評判も良いみたいで楽しみだわ
画面も見るからに陰惨な感じで良い この映画には全く関係ないんだが、とあるヨーロッパの小咄を思い出した。
嫉妬深い男が兵士として戦地へ赴くことになった。
出征中の妻の浮気が不安な男は、防止策として妻に貞操帯を装着し鍵を掛ける。
しかし、自分が戦死したり鍵を紛失すると、妻は死ぬまで貞操帯を外すことが出来なくなる。
そこで、兵士は親友に鍵を預けることにした。
出征する男を見送る親友、「お前の武運と生還を祈っているぞ。鍵は大切に保管するから、安心しろ。」
行軍し始めてしばらくすると、血相を変えた親友が兵士を追い掛けてきた。
「お〜ぃ、鍵が違ってるぞぉ!!」 >>50
いま88%
このスコアならジョディカマーのオスカーノミネートあるかも。
レイプ被害者を演じるとオスカーもらえるジンクスある >>60
予告作った会社がセンス無かっただけの可能性が出てきて俄然楽しみになってきたわ。 全米の初動10M以下という大作として大コケと言っていい数字
レイプドラマという題材の悪さ、2時間半という長さ
初期のレビューの悪さが響いてると思われる
スコアがグラディエーター超えそうなのだけが救いか 朝イチ見てきたけど、登場人物全てが中二病だったな…
アダム・ドライバーはカッコ良かったが。 決闘裁判というタイトルがカッコよかったのと予告編で金かかってそうだなと思って見たけど、めちゃくちゃ胸糞悪いな
強姦事件を三人の視点から丁寧に描いてるから想像してたより生々しくてえげつない
戦闘シーンよりレイプシーンがキツかった >>66
同じ事思ったわ
なんぼ逸ってたとは言えあれは早過ぎるw
せめてカット増やしてそれなりに時間経った風に見せろよ...と これほどのメンバーが揃ってるんだから面白く無い訳がないだろ!
と思って見に行ったが、面白く無い!
見ながら羅生門とずっと比べてしまった。やっぱ全盛期の黒沢映画はおもしれ〜なと 3人の視点から描かれるということで、何かどんでん返しがあるのかなと思ったけどなかったな ヤフーレビュー高評価やん
公開前は、いまいちでつまらなくて
メインは次のグッチ映画だなんて言って
面白いやん パンフレット売ってないって言われたんだけど
どこの劇場でも無いの? >>72
無いのかいwじゃあもうあらすじで犯人解るじゃん。 リドスコで面白い映画はエイリアンくらい
はぁ〜〜ドドスコスコスコ 犯人が誰というんじゃなくて主観による見え方の違いだね
マルグリッドが階段登る時ジャック視点だと靴はわざと脱いだみたいな描写で誘ってると思うのもありな感じだったけどマルグリッド視点だと駆け上がる時に脱げてしまったように描写されてた >>75
やったのは誰なのかは間違いない
でもそれぞれの視点で印象が違うということだろ DUNEが個人的に期待外れだったんで時間調整で観たこっちが意外に気に入ったかも。
まあ、あの時代の貴族はみんなクソなのは確かだ。っていうか貴族以外もみんなクソだな。
現代の感覚に近くなるのは、現代に近くなってからだけだしなw
まあ、もちろんまれに例外的な人物もいたけれど、それは逆に言えば現代人好みの人物をわざわざ選んだ結果でしかないしな。
あのお子さんは、ってことなんだろうか。出産日予定日ずれたりとかってよくあるしな。 新事実が明らかになるわけでもなく大して変わらん内容を3回もかよっていうのでものすごく長く感じた(実際長いけど)
登場人物胸クソ悪いねー男たちだけじゃなくて姑や友達もクソだし中々辛い映画だった なんか、事前情報だとジャン・ド・カルージュの屋敷に侵入したレイプ犯は仮面を被っていて、
奥さんをレイプしたのは実は仮面を被った旦那その人だった、みたいな情報をどこかでみたのだが。
それはガセだったのか。 >>78
その印象の違いを楽しむって感じなのかな?じゃあミステリー要素は無いんだね。 >>82
○○の場合x3みたいな
旦那→奥さんは俺のこと大好き
犯人→いや、奥さん俺のこと誘ってましたやん!めっちゃ触ってきましたやん!だから行ったのに!
奥さん→は?あんたら二人ばかこくでねぇ!そったらことあるわけねぇべや!おとといきやがれクソが!
みたいな風に考えてたら全然見方も変わってくるみたいな これPG12は緩くないか
本国はR15じゃねえの
グロというほどじゃないけど残虐表現多いだろ
ディズニーの名を出すとイメージ損ねるから嫌だったのか
最後に今は亡きブエナビスタのロゴが出てちょっとワロタ ヒロイン以外の主要人物全員うんちで、逆にヒロインがまともすぎて最後まで「実は何か隠してない?」って思ってしまった
ジャンの株が第1章から第3章にかけてものすごい勢いで落ちてくの本当に笑える
あの状況で「アイツを最後の男にさせない」とかマジうんちオブうんち
>>77
レ○プシーンの悲鳴がジャック視点とマルグリット視点で全然違うよね 映画「羅生門」をイメージすると、語り手が三者三様で言ってることがまったく異なるので
真相が曖昧にボヤケてきて、まさに「真相は藪の中」みたいなテーマが浮かび上がってくると思うが、
これにはそういう謎解きの要素はないね。起こった出来事は明白。
あと、決闘のシーンは迫力あった。 そういえば裁判で情報提供したヒロインの友達も、生々しいアレだったな…
映像は終始暗いか薄暗いか彩度低くて、ラストシーンだけが明るいの、ああ視点が幾つあろうがこれはマルグリットのお話なんだなと分かる キャスト良いから観たいけどなんか落ち込みそうだなぁ
同じ理由でクーリエも延ばし延ばしにしてるわ パンフレット劇場により取り扱いしてないのじゃなくて
そもそも最初から作られてないの? >>89
作ってないんじゃないの。
資料的な価値を期待して聞いたらないって言われてがっくりだった。 そうすか
こういう重厚な作品ほどパンフとかでしっかりと予備情報が欲しいけど無いのかー
パンフレットってアメリカには無いみたいやけど 年代から言うと1300年代(14世紀)のこの頃は英仏百年戦争が勃発していた時期で、戦争自体は1453年まで続く。
戦争集結にはご存じのとおり、ジャンヌ=ダルクの登場を待たなくてはならないが、
この当時はまだ戦争の序盤といっていい。当時ヨーロッパではペストなどの伝染病が流行っていたことが分かっている。
同じリドリー・スコットが十字軍を扱って描いた映画「キングダム・オブ・ヘブン」は
1100年代(12世紀)が舞台なので、この作品よりも2世紀ほど前ということになる。
中世ヨーロッパを舞台にした映画は少ないのでとても興味深かった。 羅生門スタイルを取る意味ってあまりないね。
証言にそれほどの違いはないし。
まぁでも人の心は藪の中、結果的に嫁さんが子種貰えて一番得をしたね エログロポルノでオトコはみんなアホ
って言う映画でしたね
レイトで客2人しか居なかったからポルノシーンも恥ずかしくないし 普通に面白かったし、この後に観たDUNEがつまんなすぎて余計面白く感じたわw 同じ内容で他の監督ならどう撮ったのかなーと考えながら観てたわ
アリアスターならもっとエログロにして観客に不快感残してそう レイプシーンよりも宣誓供述みたいなとこで
強姦で絶頂したんですか?とか
強姦で妊娠しないのは科学的事実ですとか
ネチネチ問い詰められるセカンドレイプの方が胸糞だったな 一章はジャンの妻のこと家のことを第一に考える騎士道精神あふれる良き夫目線
二章はジャックの運命の出会いを果たした昼ドラ目線
三章はマルグリッドの一章と二章を否定する様なあんたら何言ってんの…?て冷めた目線てことだよね
ジャックに襲われて逃げる時のマルグリッドの靴の脱ぎかたがはニ章だとディズニープリンセスみたいに綺麗に脱いでて三章だと汚くもつれながら脱いでたのが印象的だった 14世紀のパリの風景に驚き
シテ島の対岸のあのあたりをブラブラしたことあるわ
ポンヌフらしい橋も見えたけど、ポンヌフ以前の橋なのね
狂気王シャルル6世の夫妻の描き方も悪意があって中々に良い シャルル6世ってのは、まああのシャルル7世の父親ってことになってるけど
シャルル6世は後年発狂したから7世の父親ではないことが王妃のイザボーから示唆されてるんだよね
しかし、シャルル6世は1368年生まれで最後の決闘裁判のときはまだ17歳で摂政がついていたから
あんなふうに裁判に臨席してなかったと思われるが。 >>97
あそこは「ちょwおまwそんなこと聞くんかよwwww」てツッコみながら観てたw 「絶頂をむかえなければ受胎はあり得ないことをあなたは知っていますか」みたいに訊かれていて
ああいかにも中世にありがちな偏見だなとオモタわ
本当にあったかどうかは知らんけど。 そういう認識ってことはもし生まれた子供が黒髪でルグリのタネだとなったら
マルグリットは姦淫罪で殺されてたんだよね
ルグリは嘘はバレるが和姦が認められて減刑されるかもしれない 不義密通切り捨て御免の我々の常識とはかけ離れてるな ネタバレ
海外のアダムドライバーファンの感想で、ルグリはマルグリットを本当に愛していたので
最後決闘で自分が勝てばマルグリットが死刑になるのを思い出して隙を見せて負けた!
私もそう思う!
みたいな意見あってえぇ…ってなった ノートルダム大聖堂が工事中だったけど、あれは史実かなあ?
13世紀には完成してるはずなんだけど、戦争で一部破壊された? ジャン本人は権力に阿らないから味方が少ない清貧で孤高のオレみたいなツラしてたけど
騎士任命のとこで歓声が起こらなくてあっこいつ普通に嫌われてるんだなと思った
第2章第3章と進むにつれてそれが正しかったと確信した 見た映画が2本続けてスコット・フリー制作で、美人妻と夫とその親友の物語で、アフレックさんが出演してたw 中世なんて誰も彼も残酷で拷問が最大の娯楽みたいな世界だからな。
それを無理やり現代目線で女性の自律的な風にしただけなのかも。
過去には様々なできごとがあったけれど、それを現代人が興味をもったり共感できる話をわざわざ無数の無名の話の中からもってきたってだけだしな。
DUNEを見ていて、一番感じたのは汚しがたりないと思った。
ブレードランナーでできたんだからさあ。 >>109
汚しの元祖はSWだな アレでSFのプロップは変わった
まぁ、その前に黒澤組のセットとかあるけどね
あれがルーカスの元ネタだと思ってる 別の結末バージョンも観てみたいと思ったのは自分だけじゃないはず 強姦しに来たときにアダムドライバーと一緒にいたヘラヘラ笑ってるやつすげームカついたわ。 ピエールがベンアフレックだと言うことにエンドロールで気づいた。
なんか見たことある俳優だとは思ってたけどw ケツアゴがヒゲで隠れてたからベン・アフレックに気づかなかった
ヘラヘラ上司ピエールムカついたけどいい役だな 強姦部分でルグリパートとマルグリットパートでもっとはっきり違った方が藪の中感あるのにな。
ルグリパートもどうみたって強姦だから、ルグリがただの嘘つきになってる。
マルグリットパートでそこがひっくり返るのか?って期待したらそうでもなかった。
ディズニーポリコレのせいかな。 そうそう。最後のマルグリットパートで今までの証言が覆されて
本当の真相が明らかになるのかと思ったのに、
それまでと大筋同じ話だったからガッカリしたわw
特に無理やり押し入った犯人が仮面を着けていたとかいう説はどこへ行ったん? 何で公式に書かれてないようなことを勝手に鵜呑みにするん? >>98
靴の脱げ方違ったよね
ルグリ視点だとまるでベッドルームに誘ってるように見えてたし、本当にルグリはマルグリッドと心が通じてたと思い込んでたんだろうなと思った
でも3章のレイプシーンはマルグリッドが心底嫌がって悔しがってたし、だからその先の裁判までのセカンドレイプが悲しかった
同じ状況を異なる視点で描くって映像で見ると面白いな 面白かったけどベンアフレックの見た目が
ファンキーモンキーベイビーの奴思い出しちゃったわw >>117
これをポリコレガーとか思っちゃうとか頭弱すぎだろ…w >>124
まじで?!この規模の映画でそんなことあるのか・・・ >>120
ルグリパートでマルグリッドがルグリの部屋に来たシーンあったけど
多分あの時に既に一度致してたんだろうから(しかも向こうからやって来て)
2回目なのに何でレイプって言われるのか納得いかなかったんじゃないだろうか >>126
あれは夢オチだろwお前も寝てたのか?w Wikiで「決闘」の項に
「決闘の結果、ル・グリは敗者となって死に、カルージュの主張が認められた。しかし後になり、カルージュは覆面をした強姦魔は自分自身であったと告白した」ってあるけど史実はそうなの? >>125
ディズニー配給だとフリーガイもパンフなかったからその流れなのかもしれない
キングスマンがどうなるか いやあ傑作すぎて震えた。
リドリー・スコットでこういう映画が見たいという条件を完璧に満たしていた。
マットデイモンに感謝。 >>130
そんな事実はないし原作にもないけど。
愉快犯がWiki荒らしてるんじゃないの アダムドライバーのアダムドライバーがぶらんってなってた >>107
父親にすら「ほっとけ」って言われるジャンだもの
>>115
ベン・アフレックに似た俳優だなぁと思いながら見てて、エンドロールに and Ben Affleck って出て本人かい!ってなった
顔細くなりすぎ リドスコの映画はエイリアン以外はあまり面白くないよな。
リドスコ、リドスコ、ラブ注入w >>138
キングダムオブヘブン好きだよ
バケツヘルメット最高 グラディエイター、オデッセイとかエイリアンコヴェナント撮ってたリドリー・スコットどこに行ったの クソつまらんかった
同じ話3回も見させられて
もう全員しねよと思いながら見てた
羅生門がいかによくできてるかは再認識した >>122
否、ポリコレ映画だろ。頭悪いのはお前。 グッドウィルハンティングじゃーん
これ観に行きたいな 基本的に歴史物を撮るのが昔から好きだろ、リドスコ
監督デビュー作のデュエリストは18世紀末〜19世紀初頭のフランスを描いているし、
1492コロンブス(大航海時代)、グラディエーター(帝政ローマ)、
キングダム・オブ・ヘブン(十字軍)、ロビン・フッド(中世イングランド)、
エクソダス(古代オリエント)、そしてこれ、最後の決闘裁判(中世フランス)
適度に知的で大金をかけた大掛かりな歴史物を撮れるのはもうこの人ぐらいしかいないだろ >>148
グッドウィルハンティングで天才だったマットデイモンの面影はどこにも無いw
どうしようもない問題児なのは一緒w 後半になると見せ方がフェミ寄りだよね
男は浅はかで愚かって描写だけにとどめて直接言及しないから気にならない人もいるだろうけど
フェミ映画大好きな宇多丸あたりは今年ベスト1とか言って絶賛しそう >>149
ロードオブザリングの後流行ったんだよそういうの
今あんまりないよね 2時間半もかけて羅生門スタイルでやる必要性を感じなかったな
1本の時間軸でも良かったんじゃないのこれ 最後のが多分事実で、前の二人の男のは認知の歪みに由来する妄想入ってるんだな
レイプシーンもだけど、ジョディ・カマーがアダムドライバーにキスするシーンとか三者三様でその辺の妙味を味わう映画なんだろう
駅馬車形式とかグランドホテル形式みたいに羅生門スタイルっていうんだな 俺は見た後3人の認知の違いを見るためにもう1度見たいと思った。
まあお金の関係で2度目はレンタルか配信待ちだけど。
今年の映画だとファーザーを見た後の感覚に近い。
今年的にもリドリー的にもベスト3に入る出来だったと思う。 マット・デイモンがクロサワの羅生門にそこまで強く惹かれた理由は何なんだろうなw
たしかに世界中の批評家ウケがめちゃくちゃいい作品らしいけどな、羅生門。
戦後になってほぼ初めて世界的に認められた日本映画でしょ?
森の中に差し込む光がどうのこうので。
たしかアメリカでリメイクもされてるよね 俺マットデイモンじゃないけど、そんなん、羅生門がむちゃくちゃ面白いからだよ これとグッチとデューン観たいけどお金バカにならん
あとグラディエーター忘れてたごめんなさい 流石にこれをポリコレと言っちゃうのは「レイプ事件の前科者ですか?」と問わざるを得ない。 >>162
必死にポリコレ言い張る人は、ポリコレじゃなかったらどう言う話になったと思ってるのか教えて欲しいよなぁw えっ?
3回ともほとんど同じに見えたけど
逆に違ってるところ、教えて欲しいわ 見てきた。
大事なことなので3回(ry
で長いんだな。3回目はちょっと飽きてた。
話は知らんかったが勝敗は読めてた。語り継がれる物語という意味で。 最後の判決のところはグラディエーター感あるな。
そして今のラッセル・クロウのデブぶりとベンアフのスリムぶりとの対比が。
ベンアフはヒャッハー金髪で上映中は気がつかなかった。 面白かったので帰ったあとに色々調べてたら
1385年、フランスで合法的な手続きに基づく最後の決闘が行われた。ジャン・ド・カルージュが、ジャック・ル・グリが覆面をして自分の妻に乱暴をはたらいた
として決闘による裁判を申し込んだ。ル・グリは無実であると主張したが決闘を受け入れた。決闘の結果、ル・グリは敗者となって死に、カルージュの主張が
認められた。しかし後になり、カルージュは覆面をした強姦魔は自分自身であったと告白した。このため、決闘裁判の正当性そのものが揺らぐことになり、
この結果、フランスにおいて決闘裁判は制度的に廃止された。
ジャン何やってんねん…… >>156
chapter3の入りだけtruthの文字が消えずに残ってたような >>167
原作には決闘後に死刑前の囚人が自供したという噂が出回ったり
ルグリが潔白だという歴史家子孫の主張も出てくるけどそんなトンデモ説は出てこなかったぞ
作者は真相は藪の中と言いつつマルグリットの証言が信憑性が高いと 従騎士でも文官ぽいのと武官ぽいのじゃ最初からハンデありまくりじゃないかな。
キャストとしてはベンアフとアダムドライバーの闘いのほうが見たかったな。
デイモンは気のいい農夫みたいな役でいいから。 Me Tooで引退の危機に追い込まれたベンアフの劇場映画復帰作がエロ公爵役とか悪意に満ちたキャスティングで最高
アカデミー助演男優賞獲って欲しい 男のうち明らかに嘘ついてんの夫だよね。
レイプ魔は嘘ついてない。
問題のシーンが妻の言い分と変わらないし、ただ嫌よ嫌よも好きのうちとかいう認知の歪みであれが情熱的なセックスと思ってて
何とも思われてないのに相手が俺見てる!相思相愛!とか考えてたとんでもないあたおかなだけ。
夫はしてもないキスをしたように再現して、守れなくてごめんとか言ってもいないことを言ったことにしてて、ほんとはレイプ告白した妻に性行強要したり
もう無茶苦茶
両方死ねば良かったのに >>171
画面に出てくるたびに笑い堪えるのに必死だったわ
パブリックイメージも計算に入れてそうな役で面白かった フェミニズム的というよりはTwitterとかでも言われてるがアンチ有害な男らしさという感じで
男の身としては耳が痛えって苦笑しながら見てた >>172
多分嘘をついているのではない、思い込みだ
色々酔っちゃって自分の行動が美化されてるんだ
対してルグリは和姦ではなくレイプそのものをなかったと主張しているから明らかに嘘をついている 羅生門スタイルではあっても、マルグリッドの章でTruthのテロップが出るところで完全に差別化してるね
全ては藪の中ではないから。各章の繊細な描き分けは素晴らしい。羅生門とは違う演出が楽しめた
全編陰鬱な映像でラストだけ美しい陽光が現れるのはブレラン劇場版みたいで面白い
ジャンもルグリも当時の世相も胸糞悪悪いんだけど何か笑えてもくる
キューブリックのシニカルさに近いかも
最後のマルグリッドを讃えて、どうよ!👍みたいな仕草のジャンの行進とか、
絶頂を感じないと妊娠しませんから!👍でドヤ顔の裁判とか
マルグリッドにとってはセカンドレイプだから不謹慎だけど、笑ってしまった
夫とは絶頂を感じましたか?の問いに、も、もちろん!みたいに答えたマルグリッドが一番可哀想だったかもw 三者三様の主観的視点がセリフの順序や扉の閉まり方の微妙な差異を生み出すのは「羅生門」フォロワーとは言え映画ならではの演出でいいな
騎士の戦いも陰惨で魅力的で
これぞ映画という印象だったわ 一番笑ったのは、あれだけマルグリッドへの愛を語ったルグリが、
マルグリッドをベッドに押し倒して、ズボンをいじりながら「とうとうこの時がきた!」みたいこと言ったとき
起こっていることは凄惨なのに、言ってたこととやってること違うじゃん!な状況に笑った
リドリー・スコットの底意地悪い笑いのセンス、スゲー!と個人的にはかなり楽しめる映画だった 史実上も被害者がいるから笑って良いものか常に試されるような感じはあるけど
明らかに滑稽に描いてる瞬間があって恐ろしい映画だなと思った 多分3人の「記憶」としての視点で、3人目は事実という表現
この事実が多分神の名の前においてという理屈なら、歴史上夫が覆面して襲ったという事すら上書きとまで解釈できる 嫁も裁判で嘘ついてたから信頼出来ない語り手ではあるけどね 3人の証言に基づいた再現ドラマで裁判の結果こう決定したという解釈だったり 性犯罪者が滲み出すある種の滑稽さってのは映画にするとすごく浮き彫りになるんだよな
チェコのドキュメンタリー映画とかもそうだった >>163
この決闘裁判が現状でも歴史ミステリーなのは結局真実がよく分からないから。
史実ではこのあとカルグリットがレイプしたという自白があって、決闘裁判の正当性の問題になったことでこれが最後の決闘裁判になってる。
なのにマルグリット視点中心の話にしたらフェミよりと言われるのは仕方ない。
「最後の」の部分の説明がこの映画には無い。 3人の互いをもっと明確にした方がよかった
あとソロバン勘定ばかりしてる男があんなに強いわけないだろ ジャンの視点からだとルグリは自分が命を救ってやったのに自分のことを貶めることばかりして大事なものを奪いピエールに媚びへつらうクソ野郎でマルグリッドは善き夫である自分を慕う妻だと思ってる
ルグリの視点からだとジャンは自分が何度も命を救ってやったのにいつも自分勝手で傲慢で短気なアホ野郎でそんなアホに閉じ込められてるマルグリッドは自分への好意を持っており心の底では助けを求めてると思ってる
マルグリッド視点だとジャンは常に自分が正しいと思っていて妻を子供を産む機械としか思ってない無知で傲慢な夫でルグリは容姿が良いだけで信用できないヤリチン野郎だと思ってる ロックユーみたいな戦いするんかとおもってたら
あんな生々しい戦いになって引いた ル・グリの側近の終始気に障る表情の演技は評価されていいと思う
あと一目で暗君と分かる王様の顔も良かった >>189
それをもっと分かりやすくすればよかったのにね
ほとんど同じ映像だから途中で飽きた ベンアフレックがコミックリリーフだと言われてるけど1番笑えたのマットデイモンだと思う
自分目線では妻に足洗わせながら「言ってやった!」とか武勇伝風に語ってるのに
実際はアホみたいに吠え散らかしてドン引きされて笑われてました、とか
盛った馬に焦って殴りかかるシーンとか声出して笑いそうになったわ
マットデイモンて実際はインテリなのにジミー大西似の知恵遅れ顔なのがリアリティに拍車をかける 衣装や美術は良かったがヒューマンドラマとしては一歩踏み込めてない
友情が決定的に亀裂する行方をもっとフォーカスできれば賞レースに乗ったと思う >>151
こういう繰り返しみるとわかってくる系は好きだろうな 友情なんて両者で確認しない限りは互いの思い込みだからあれぐらい乾いた表現で丁度いいかな
物語の初っ端から向かう所は違っていたのでそれを語るのは更に遡らなければならなそうだし リドリースコット作品は無機質な感じがして好きになれなかったけど、この作品の場合はそこがハマってて良かった
この題材で、しかも史実ベースの脚本でウェットな描き方されても冷める
同行者(男性)は「なんでレイプシーン2回もやったの?ほとんど変わらないのに」と言っててええ…と思った どっちもレイプなのにこれがレイプじゃないと言い張るアホ男だと示すために決まってるやんね
ルグリ目線のシーンではマルグリットが喘ぎ声出してる
ほんとは恐怖で泣いてるのに ピエール伯の妻と王妃は男達の愚かさに嫌悪感を示している表情の切り取りがあったよね 同じシーンの繰り返しと見せて、微妙に変えてきているから気付き難いのはあるよね。
自分は初日朝イチ見て「登場人物胸糞系」の印象だったけど、ここのスレ見て昨日のレイト行って見方変えたら面白かった。 レイプシーンはルグリ視点だとマルグリッドは1回しか助け呼んでなくてルグリの言う「貴婦人だから抵抗してるフリをした」ってのも分からなくはない作りにはなってた
マルグリッド視点だと何度も助けを呼んで本気で抵抗したのが分かる作りだった >>192
えぇ…めちゃくちゃ分かりやすく撮られてたじゃん 最後の決闘、まあすごいんだけどね。どっちにも肩入れできず、カタルシスみたいなのが不思議となかったな 決闘裁判の馬鹿馬鹿しさを描いてるから爽快感とか無くて当然
アダムドライバーが全裸で市中引き回しの上で逆さ吊りの刑にされたシーンは憐れみすら覚える
自意識過剰なレイプ魔なのに どっかのシーンにボストンテリアが出てたけど19世紀のアメリカ原産種が14世紀のフランスにいるのは…
アイリッシュウルフハウンドは道場南口既に存在したようだが 感情移入とかカタルシスとかそういう観点でしか映画を見られない人間は楽しみ方のレンジが狭いのだろう >>205
文官のあいつなら決闘勝てるとか思ってたんだろうな
意外と苦戦した カタルシスあった方が気持ちいいけどね
当時所有物でしかなかった女性の立場に寄り添った決闘描写なんだからスッキリしないのは狙い通りよ
とはいえ死なば諸共だから息を呑むシーンに仕上がってた 義母がたまたま侍女まで連れて出た為に城にマルグリットが一人きりになったタイミングでル・グリがやって来たわけだけど、そんな偶然ある??もしかして義母も何か噛んでるのかと思ったけど、特に何も説明なかったから本当に偶然だったのかな。
もし人がいたらル・グリはどうするつもりだったのかと思ったが、奴ならなんだかんだ2人きりの状況を作り出して事に及びそうだな。 >>215
自分はあの義母の不気味な笑みが実はルグリ(もしくはルグリの侍従)とグルだと思った。 このスレ見てても思うけど、男性と女性でかなり作品の印象が異なりそう
良い悪いじゃなくて、生物学レベルの話で >>215
>>216
私も義母とグルだと思ったな〜
有力者とお近づきになる目的で
アリスだっけ?侍女ひとりぐらいじゃ口封じに殺されちゃったと思う 中世フランスとか女性は物扱いされてたのをしっかり描いていたな ポリコレどうこうよりも女性視点の3節も当たり前の感情の範疇に収まっていたとので
脚本はともあれリドリースコットはそういう配慮は考慮していないと思う
あくまで客観的に人物を動かしているように感じたよ >>221
どこがポリコレなの?ポリコレじゃ無かったらどう描かれたのかを是非教えてくれ
まぁお前じゃ無理だろなぁw 実際評論家として大手映画サイトで書いてる人らはポリコレやら中世のmetooと書いてるのは見たから
そういう目線で見たい人はいると思うよ >>224
>デイモンは、本作について「当時は、あるいは映画全般でその傾向があると言えるのですが、女性は個人ではなく(夫もしくは父親の)所有物とみなされていたため、彼女の視点で描かれる第3幕こそが客観的真実になると思ったんです。彼女だけが、自分自身が人間だと理解して物語を語っている唯一の存在だからです。それが脚本の構造のアイディアでした」と、3部構成を用いた理由を説明。
脚本家のマッドデーモンは女性軽視の時代に人間として生きた女を描いたと言ってますけど?これをポリティカルコネクトと言わずなんというのでしょか? >>226
いや、質問に答えろよ。もしかして出来ないの? 脚本家自身me tooは意識したと発言してるからな ひとつだけ言えるのはアダムサンドラーは確実に早漏。 >>230
中世は残酷すぎてmetooという言葉でくくるのが適切かわからんしな
>>231
映画は省略してるけど二時間くらいかかってるかもしれんな
あざできてたし >>232
すまんw
あんな色男が1分ぐらいで発射って
そんなわけないやんな。 結局ウィキペディアの史実だと実は夫が襲ったとかは根拠も何もないガセなの?
こういう詳しい人がwikiに触れることが少なそうな分野だと適当書いてる記事結構あるんだろうなあ 抱きついた段階で射精しそうなぐらい興奮してるんだから挿入一発で逝くぐらい全然あり得る
わかってないな いや、面白かった
上映時間に尻込みしてたが流石はリドリー・スコット爺 全く枯れてないw
グイグイ引き込まれて、決闘シーンは本気手に汗握った
決闘に手に汗握る理由がゲス男二人では無くて、奥さんの命運ってあたりが面白い
マット・デイモンも相当クソ夫だが、火あぶりの刑よりは一億倍マシというビターENDかと思いきや
ラストの字幕が実に痛快という
男=クソ、女=正義の単純なフェミ視点にならないよう
奥さんの親友が裏切ったりする展開も入れるあたりのバランス感覚も良し 一番業が深いのは、今の現代視点で観るとマット・デイモンもアダム・ドライバーもクソ男なんだろうが
当時の中世では「アレ」が普通の感覚だったんだろうなあというのがね
マットは最後の最後まで自分が良き夫だと信じてただろうし、
アダムも本気で自分が強姦してないって思ってる マルグリッドがクソなのはそうだけど
実際に夫も自分の生命と名誉を賭けてるのは事実なんだから
妻の「一人で勝手に盛り上がってる」みたいな口振りはどうかと思ったw カルージュの母親とかクソな女も大概出てきたから性別どうこうよりはあの時代の価値観がクソって印象の方が強かったな
まあ過剰に男優位な価値観ってことではあるが あの小姑はクソではあるけども、最後の衝撃の告白があるからなあ
許すというわけでは無いが、まあこの人も時代に翻弄されて耐えてきたのかという 三者の視点が殆ど間違い探しレベルだったのは残念
もっと大きく違っててよかったのに 裏切った親友の決着後のやっちまった感あふれる顔と
王妃の全てにドン引きしてる顔が良かった >>235
フランス語のWikiには夫が犯人とは書いてない 決闘に敗れたアダム・ドライバーのあんまりすぎる扱いもすげえし
バーホーベンがオランダに帰ってスピが丸くなった今、
リドリー・スコットがハリウッド最後の残酷映画大将だな 俺も上で誰か書いてた、レイプ犯は実は覆面した旦那だったっての読んでから見たので、最後の嫁視点の「真実」ってチャプターでそういう展開になるのかと期待してたら違ってあれ?と思っちゃった。
もしかしたらMCU映画みたいにエンドロール後に何かあるのかと思ってずっと待ってた。 まあ、現代の人向けの映画だから、当然、史実は改変されているだろうし、
多くの人が何かを感じたり共感を得られる話にはなっているんだろう。
ただ、多くの人が残酷じゃなくなったのは、ごくまれな例外を除くと近代以降の先進国限定の話だしな。
今現在だって、物的に扱われている女性も何億人かはいるんだろうし。 ラストシーンでマットデイモンがいなかったのが全てだな
女性が信頼出来る男は息子だけ >>243
姑(しゅうとめ)な
小姑(こじゅうと)ってのは旦那の姉妹を指す >>231
女側の時はもう少し長く感じたのは演出か この作品をポリコレとか言っちゃう奴は性犯罪者の資質がある。 唯一欠点挙げるとしたらこの手のハリウッド大作で良く見る、
SEXシーンの不自然さだな
何故か毎回服着たまんまで、ロクに前戯もなくいきなり挿入して速攻で終了という あそこのシーンって相違あったっけ?
アダムドライバーが悪いことをしている自覚がないってのはわかったけど。 第三章でのレイプ直前にアダムドライバーが「ついにこの時がきた!!」と言ってたのは
強く憶えてる >>260
そーゆーのを期待して観にいく男が、
最悪にバツの悪い気まずい思いをしながら
劇場を後にする映画やで >>259
ないね。問題は合意か否か。
マルグリットはどっちの視点でも最後まで嫌がってたし。 Wiki、誰かが意図的に嘘を書いてるね
映画化決まった頃と内容が全然違ってる。
誰が何の意図でそんなことするのか理解に苦しむ
犯人が仮面してたなんて事実はないし、ルグリもその連れも名指しで証言されてるから >>259
第2幕はアダム・ドライバーの視点なので、
犯されてるジョディ・カマーが最初は嫌がってたが
最後は感じている?ように見えなくもない描写になってた
第3幕はジョディ・カマーの視点で、挿入シーンも奥さんの表情だけを映して
恐怖と不快感しか感じてない描写 ルグリ目線の描写でもレイプにしか見えないのが映画としての問題なんだよ >>266
なるほど確かにそうだったかも。
サンクス。 >>266
感じてるからレイプじゃないってお前の言ってること意味不明すぎるんだけど アダム・ドライバーがレイプした直後に、
ぬけぬけと「おお神よ、私は姦淫の罪を犯しました!」とか
懺悔してあっさり許される白々しさは最高
リドリー・スコットは神=クソの価値観なんだろうなあ
懺悔すりゃ何でもOKなわけねえだろ感 >>269
俺自身の主張じゃなくて、アダム・ドライバーの視点からの描写だと言ってるだろ >>270
あの姦淫の罪というのはレイプしましたじゃなくて人妻と関係を持ってしまいましたという意味だから余計にタチが悪い 多分マット・デイモンら脚本陣はポリコレ意識したもので作ったと思うけど
それをリドリー・スコットの手腕で塗り替えた形だと思うよ そう。アダムドライバーの脳内では田舎に閉じ込められてる可哀想な人妻を救い出したいなんだろうな リドリー・スコットが撮ったけど、
もしスタンリー・キューブリックやポール・ヴァーホーベンが撮ってたら
どうなってたんだろうと妄想してしまう >>273
自分で自分に一番やな役やらせるってなかなかだよなあ >>274
ジャンが色々アレなの戦場で見てるしな。
んで挨拶のキスで一気に弾けちまって 決闘後のスタンディングオベーションやら生涯再婚しませんでしたの字幕やら
わかりやすいハッピーエンドになりそうな舞台整えておきながら
マルグリッドの表情だけで全部ひっくり返してるのがさすが御大という感じ >>265
なんかこの嘘wikiが世の中信じられてるな >>276
ベンアフレックなんてもっと救いようの無いクズの役なのに脚本参加してるドM リドリースコットはアダムドライバーが気に入ったみたいだね
次回作にも出てる ピエールのお前ベンアフかよ感はスゴいな
絶対この人知ってるはずなのにーと思いながらエンドクレジットまで分からなかった
金髪が自然な感じになるように色味調整したり顔つきが小綺麗になるようシワ消したりとかのCG入ってるのかな ル・グリがマルグリッドを救い出すためにウソの告発をさせたとかそんな展開予想して見てた ベンアフレックはリアルで色々批判されてたから逆手にとったのか ベンアフレックはリアルで色々批判されてたから逆手にとったのか 昔の親愛のキスってあんな際どい位置にするものなのか アダムドライバーの肉声はモーガンフリーマンに似てよく通る まあマットデイモンを見かけたら、近くにベンアフレックがいると言うのが常識 ベンアフより明らかにアダムドライバーの役が最悪だし
ベンアフはMeTooで叩かれた後に予定してたルグリ役降りたから(スケジュールの都合という名目で)
1番の汚れ役は避けたと言えるでしょう >>278
結局彼女も旦那の「トロフィー」に納まり幸せに暮らしました
再婚もしませんでしたってのがあるから、別にあんま「ポリコレ」とかは思わなかったな
上の人も書いてたけど、脚本段階はともかく映画ではバランス取ってた様に思えた
命がかかってるなら黙っとったわ!ってのもあったし
にしてもラストの決闘はすごかったな
「出血多量で死ぬ」とか言ってたからどっちにしても死んじゃうのかと思ってたけど
そんなことはなかったな
俺も完全に民衆側で見てたわwキングもだけどw
キングはもうそんな楽しそうなこと観たくてしかたなかったんだろうなw 喧嘩と処刑は第三者には娯楽だからねえ
日本だって時代劇で磔に野次馬が群がるし 虐げられた人が清く正しく戦い抜きました、っていうのだけがポリコレじやないからな 83才でこれを撮るリドリー爺にこそ、サーをつけたい metoo関係無しに娯楽作としてすげー面白かった
マットデイモン視点だと告白会で妻の手を握ってたけどジョディカマー視点の真実だとそんなことなかったり細かい描写の違いが良い
わかりやすく暗君として描写されてた王にさえ決闘後に妻の元に向かえよって言われるの最高 乳放り出して出迎えたマルグリッドに対するジャンのリアクションとレイプ被害を告白したマルグリッドに対するジャンの詰め寄り方の描写は
ニュアンスの違いレベルじゃなく記憶の改ざんが行われてたな
なんとなく全体の印象からすると妻への愛に満ちた寛大な夫という理想像と
狭量で嫉妬深い自身とのギャップを認められないジャンが作り出した嘘の記憶のように見える 10代女子だけどアダムドライバーの従事者のニヤニヤした感じが一番生理的に無理だった。 アダムドライバーの部下はMBそっくりで本当にムカつく顔してたな
あいつはお咎めなしだし でも自分の回想でもあからさまに強姦してるのに、厚顔無恥にも強姦じゃないと言い張る神経の図太さは、日本人には理解できんな >>302
そこはポリコレ的な描写の限界なんじゃないの
あのシーンはかなり配慮してだいぶ役者に任せて撮影されたらしいし >>303
限界ってポリコレの意味分かってるのか?
限界超えた描写が例えばどういうのか教えてくれよ あれはああいう奴て描写なだけだぞ。
夜会のノリで手を出したのが運の尽きで。
ジャンにしてもああいう手合いの男は今もいるし 最後が凄いと聞いていたので
裸で燃やされる鬱エンドだと思っていた >>302
× 強姦じゃない
○ それでもボクはヤッてない 和姦だった!感じてたし!絶頂だったし!
俺の子だし!愛し合ってたし!
めっちゃキモい主張 >>106
10年位前に建築850年!みたいなお祝いしてる年にも行ったので、あれ?と思ってHP見たら、作り始めたのが1163で、おっしゃる通りファサードも1225年には出来てた。だけどその後もずっとちょこちょこ改築続けてたみたいで完全に出来上がったのが1345年だって。 >>302
あれ、快感感じてて相手は歓んでいたはず、
あんな旦那に支配されて田舎に押し込められてる人を
俺が救ってやったんだとマジで思い込んでるんだよ…
だから余計に性質が悪い >>305
夜会の時の女性と同じように担ぎあげてたね こういう話だったらエンドクレジットはジョディカマーがトップの方が収まりいいなあ
中の人的にはそうもいかないんだろうけど 馬の発情期の描写はあまりにもわかりやすすぎる比喩でちょっと笑っちまった >>241
だからお前らだけで勝手にやってろ
という事だよ >>306
実は正直期待した
>>307
自分でやったと認識してるのに、その手の戦略的主張をしゃあしゃあとできるのもすごい
>>310
あの死に方はせいせいしたわ マルグリッドからジャックへの想いが基本的に無いのが若干話を単純にしてるなとは思う
もっとジャンのモラハラ夫ぶりを序盤から見せておいて
苦悩するマルグリッドとそこから救い出そうとするジャックのプラトニックな物語風に描くとより話の展開にモヤモヤ感が増すかも >>316
事実関係の大筋はそのままで細部で差をつけてたけど、人の記憶なんていい加減で自分勝手なんだからはっきり違ってた方が良かった。
誰の証言が正しいのかをはっきりさせすぎてる気もする。
証言はチグハグだが決闘の結果だけはしっかりあると。 >>315
ラストの膝蹴りで胴抜き?っていうか武器をブチ込むのは格好よかった アダムドライバーの側近でヘラヘラ笑ってたやつとベンアフがもっと酷い目にあって欲しかった 最強の債権取り立て人を失ったベンアフはまた財政危機に陥って破産だろうな
財政ヤバいのはお前の女遊びのせいだろとw でもまぁ人妻の場合、たとえ一緒にお泊まり旅行に行っても初めてのときは部屋を別に取るし、ホテルの部屋でパジャマで飲んでても最後の瞬間は手続的に抵抗してみせるからなぁ metoo運動が一番盛んだったころに製作進められたのかなという気がするから
ここでマルグリットがジャックにまんざらでもなかったかもみたいな描き方すると映画の外の議論に発展して行くことを懸念して
その結果はっきりマルグリットに寄り添うバランスになったのかなと邪推してしまう
ベンアフ製作に加わってるなら尚更その辺気を使っただろうし いやめっちゃ重かったわ…
半分くらいアダムドライバー目当てで観に行ったけど、ちょっと嫌いになりそう… >>324
じつはアダムドライバーみるの初めてだったんですげーなこのうまい子絶対うれるわ、と思って見てた >>325
今や世界の巨匠達から引っ張りだこの超売れっ子だからな スターウォーズ新3部作で唯一この先も生き残りそうな俳優 >>320
秋華賞がらみもあって「あいつ福永祐一に似てるな」と思ってしまった >>324
この映画見た直後にマリッジストーリー見るなよ!
落差激し過ぎてもっと嫌いになるぞ! >>329
>>329
アダムドライバー好きだから全部見てる
スカヨハも大好きだし、ヤングアダルトニューヨークもフランシスハも全部大好き、だった…
なんだあの最悪な男は…!!! ル・グリのパートだと結婚式でのマルグリッドとの関係が強調されてたからか家に乗り込むところもマルグリッドが本気で嫌がってないのかもと見える流れになってたな
裁判のときに「本当は誘ったのでは?」とか「絶頂を迎えたのでは?」とか言ってるのクソって思ってるけど同じようなこと思ってた観客もいるんだよな >>323
自分はその邪推は違うと感じたな。
マルグリットの主張がオチとして使われる前提の映画だと思った。
強姦された女性の苦しさ、現代にも通じる女性の立場の弱さ、みたいな…。
観る前はサスペンスだと思ってたけど、思いっきりフェミニズム目線の映画なんだと理解した。 男二人が50位で女が多分20前後と考えると生々しいし、あのあと子供二人産んでると考えるとどっちかにNTR属性あったのかと邪推する これみて全くフェミ目線を感じられない奴は普段からジャンやジャックみたいな痛々しい態度とってそう レイトで見てきた
中々面白かった
アダムドライバーが即行イって笑ってしまったよ
はやっ!ってw
勝手に犯しておいて、お互い激情に任せてヤったんだから黙っといてよってクズだなぁw
しかしジョディーカマーは妙に魅力的な女優さんだわ
フリーガイの時はめっちゃ可愛かったけど、今回は凄まじく綺麗だった
なんだろう、女性の方がカンバーバッチに感じるそれと似た感じの魅力を感じる >>298
アダムドライバーも大概クズだけど、マットデイモンは大概クズだよなw
決闘終わった後も、嫁さんの心配よりも自分の名誉が先に出てたもんな。 >>336
フェミっていうか割と普遍的な話だと思うが >>339
あの時代から今の時代まで、未だにこの話が普遍的ってところがヤバいよねって話だよね。 闘技場のマルグリットの立ってる小屋、よく見ると下に薪がいっぱい束ねられてて、ジャンが死んだら即着火する気満々の仕様なのエグい
>>338
誰のために新しいドレス仕立てたと思ってんだ、とか自分が満足したら即寝かよ、とかレ○プ告白に怒鳴りつけるとかね
諸々が駄目すぎる >>337
あそこは両者の目線でも早かったのはワロタw
アダムドライバーの、自分のした事が悪いとすら思ってない話の通じなささが本当に気持ち悪かったけど、実際もこういう人いるよね。マッドデイモンも酷いことをしてるとは露ほども思って無いんだろうな。
まだ悪気がある悪党のがいくらかマシ。
>>342
薪があるの気が付かなかった…エグい >>339
フェミ論的な観点から語れる映画ではあるけど
マルグリットが告発して命懸けの決闘の賭けに勝って、未亡人になってからは再婚せずに余生過ごしたってのは
あくまで語られてる事実を基にしていて、
女性に都合の良い歴史改変とかしてる訳でもないしな オーソドックスな映画作りなら夫婦が愛の力で困難を乗り越えたハッピーエンドの話になるんだろうけど
ゾンビ映画がよく言われるけどやっぱり良い映画作りというのは時代性と不可分なんだろうな 最期まで夫に操を立てたというより男に愛想が尽きたんだろうな >>346
だな。あの時代にマルグリッドの境遇に理解ある男が出で来て再婚とか
それこそ都合の良い展開だしね 妊娠したときはどっちの子かなと気になったけど
マルグリッドにしてみればどっちでもいいってことか >>337
めちゃくちゃ早漏なのは契約で秒数短く規定されてたからだろうな
向こうはセックスシーンの撮影に関する契約めちゃくちゃ厳しく決めるみたいだし
早すぎて笑っちゃいそうになるよな まーじで人権がある現代に生まれてよかった。まだまだ改善の余地あるが。 そもそも交尾なんてダラダラやってるのは現代人だけかもよ 両方死んでくれ〜!って応援しながら見てたから
最後テロップで夫もすぐ後に戦場で死んだと出てガッツポーズしたわ
なかなかのハッピーエンド 脱いでない映画数える方が早いアダム
アネットでも脱いでたから次のグッチで脱いだら今年役満だね >>354
なんだろう、頭の中で寺島しのぶが出てきたわ…>脱ぎ俳優。
2回見たけど回数重ねて見るほど味わい深い作品だ。
終了まであと数回見たい。 >>292
もともとそういう経緯なのか。ベンアフが2章の脚本を書いたのだろうし自分でやるはずだった役だろうなとは思った。 >>354
ハウス・オブ・グッチも楽しみだね
こちらは現代を舞台にした、妻が殺し屋を雇って元夫を暗殺する話だからね
丸っきり正反対みたいなストーリー 二言目にはフェミフェミ言いたがる奴いるけどさ、同性の義母やママ友にさえ批判され裏切られても自分を貫くマルグリッド個人の矜持の物語だと思うよ 焼き殺されると知ってたら訴えてなかったから
そこまでのものではないかと>矜持 女としての尊厳の回復とマットに頼ることを秤にかけた
矜持があるのは実はマット、命かける気満々なのは計算外だっただろうな
最初の特攻も、楯突いたのも矜持、王に忠誠を誓い真っ直ぐ進めば神に守られるはずとガチで思ってる >>359
こうやってフェミニズムって言葉にアレルギー持ってる人もいるみたいだけど、この映画は間違いなくフェミニズム的映画だよ。
義母や友達に関しては、女性同士だからといって理解してもらえるわけでは無い、そういう厳しさが描かれたんだと思う。
しかし、ピエールの奥さんやシャルルのお后はマルグリット側の気持ちについてたのかな、って思う。
昔は怖かったね、じゃなくて現代でも女性は似たような経験をしているって映画だと思うんだけど。 焼き殺されるって説明受けた時にわなわなしてる奥さんの後ろの「ま、当然だろう」って顔のカルージュ
鼻面殴りたかったよね >>361
矜持っていうより、ただカッとなりやすくて負けず嫌いでプライドが高いだけだと思う。
自分の男のプライド()守るために奥さんと子供犠牲にしても構わないわけで、決闘したらどうなるか説明もしないし、レイプされた事を聞いた時もマルグリットの心配より「自分のもの」であるマルグリットを汚されたことに怒りまくってた訳だし。
そんなくだらんプライドに巻き込まれる方はたまったもんじゃないよね。 >>355
脱ぎ俳優
一時期のシャロンストーンとか、年齢バレるけどミッキーロークとかマットディロンとかなんかいっつもセックスしてんなーって感じの俳優はいたけど
アダムさんはちゃんと演技が評価されてるからやっぱり別格だと思うわ、
レイプマンまで行くとは極めた感あるよ
もう尊敬しかない >>362
レイプがこうやってやられたと赤裸々に語って、
犯されて気持ち良かったんでしょ?エクスタシー感じましたよね?どうなんですか?
ってみんなの前で質問されて涙ながらに否定。
最終的には、負けたら全裸にさせられて晒し者になりながら死刑になるけどよろしいですか?
って言われてYES。
みんな黙ってる世の中でここまで命懸けて訴えてきたのだから、恐らくガチなんだろうなっていうのは分かったんだろう
それに自分達の旦那も女をとっかえひっかえしてる身分だから余計に信憑性があるしね >>364
一番酷いなと思ったのは、レイプ告白したら、
とりあえずヤツがヤったんだから、それが最後とかになったらかなわんから今から一発ヤるぞ!
はよ脱いでベット来い!はやくしろ!!!!
ってのはたまらんね >>367
火炙りはなくとも、あんなようなセカンドレイプは現在も続いてる事だしね。あのシーン本当にキツかった。
てか、マルグリット視点からずっときつかったわ。 フェミニズムって女性の権利拡張や権利の平等化を求める運動のことであって
この映画の様な女性の目線をしっかりと描くこととはまた別じゃないかな
中世の出来事を傍観することで今も同じようなことやってませんか?という揶揄はあるにしろそれがこの作品の軸だという人は少ないし >>370
えっ…だから、あえてその女性の権利が全くなかった時代の事を描いて現代の状況と重ね合わせられる物語になってるんだと思うけど…
何故そんなにこの映画がフェミニズム的である事を否定するんだろう。 制作に#MeToo団体が協力したってことだからフェミニズム盛り込んだ映画だと普通に認識してた >>367
とっかえひっかえって描写はなかったと思うけど
世継ぎのための再婚は別よ >>371
筋書き及び脚本だけを見るとそうなんだけど
本当に個人の意見前提だが
リドリースコットがそういう方向の映画として見せたがっていない様子を見ていて感じたからかな
あくまで客観的に歴史的事件を傍観させて男女の性差よりも人間としての欲やらにフォーカスさせ、人間って愚かで進歩してないねという所に重きを置いていたように見えたかな
特に最後の決闘はそれが象徴的で観客はどっちが死ぬかを固唾を呑んで見守るわけで決闘を見に来た野次馬らと交わり何ら立ち位置が変わらなくなる
リドリースコットの映画群を見てると人間は野蛮であるというテーマが散見されるので制作としてはそちらに重きを置いたかなと まあ安いプライドでもなんでも良いんだけど結局ブレてないのがマットなのよ
その馬力を安い男と妻や周囲は読み誤ってたね
うまく焚き付けて全てご破産にするという「双方共倒れで早く自由になりた〜い」みたいな甘い算段があったと思うが死ぬかもと聞いて焦りだすのは良かった >>374
まあ映画に限らず、感想は人それぞれだから良いんじゃないですか?
自分はフェミニズムとしてのこの映画の訴えたい事が、いい意味でまだ重くのしかかってるけど。
リドリースコットがあえて描くフェミニズム的映画に意味があると思ったし、だけどフェミニズム感を強くしないで淡々と出来事を描く中で、観客が感じる作りなのかなと思うから。感じない人がいても、それはそれでリドリースコットの思惑のひとつなのかもしれないし。 >>262
男のことがまったくわかってないな。
一番ちんこぴくんするのはPart 3って男もおるんやでw 欧米のフェミニズム文化ってのも底が浅いからまた反動で消えていく可能性はある。
しょせんは、豊かな世界の物語でしかない。
強姦されて訴えたのもそれだけの地位にあったからだし、夫の地位に基づく行動でしかない。普通はよっぽど地位が高くても泣き寝入りだろう。
先進国の一部の人々を除くと、フェミニズムなんてただの幻想だし、これから地球の気候が温暖じゃなくなるだけで簡単に崩れる程度のもの。
今の人類の多くには無関係な概念だしな。 >>241
負けた火焙り? そんなの聞いてねえよ早く言え!
って言ってたじゃん その通りだと思ったよ >>385
とか真顔で言い出す阿保が本当にいます、つまりこの地獄はなくならないという力強いメッセージfromリドスコ爺 >>385
んなわけねえだろスットドッコイ
でもあの時代はそれをマジに信じてたみたいでクソだわ。 >>380
そもそもマルグリットは、殺し合いの決闘になる事は知らなかったよね。というか、普通に裁判したらピエールの力で負けるからって理由で、ジャンがマルグリットに相談も無く決闘にを選んだ訳だけど。負けたらマルグリット火炙りなのに。
そうなると知ってたら訴えなかったってマルグリットは言ってたね。
結局マルグリットの訴えなのに、ジャンとルグリの2人の問題みたいになっちゃって、やっぱり女性はもの扱いだったのね、ってのがよくわかった。 フェミニズム的要素があるのは間違いないけど主軸の1つとかその程度であって主題の全てかって言うと全然違うと思う
脚本段階ではそうだったんだろうけどリドリースコットの撮り方が上手くて奇跡的なバランスになってる 役者がみんな素晴らしい!
2回目観て特にマットデイモンを讃えたくなった
初夜に、こんなにイイ初夜だったんだから、これもう妊娠しちゃったろ!
奥さんは、お、おう…とか
キミが感じたその快楽が妊娠に繋がることを願う!
奥さんまた、お、おう…とか、
サーと言え、サーだ!サー!とか
アホ素晴らしいセリフばかり
レイプ告白した奥さんの首、実は締めてました、な非道さの表情とその演技も素晴らしい >>391
デイモンがギャースカ喚いて馬ブッ叩いてる時のジョディカマーのドン引き顔も
あれ見る為にもう一度観たいと思えるぐらいあのシーン笑った
あの黒い盛り馬がアダムなんだよね
ベタだけと面白すぎる >>393
結局雌馬まで傷つけちゃってるところとか、馬を大事にしてるとか言う割に閉じ込めたままとか、上手いよねぇ。 「そもそもジャンのあの顔が嫌なんだよ…あんな辛気臭い顔毎日観たいと思うか?」
というピエールの台詞を自ら脚本に盛り込む、マット・デイモンとベンアフがナイス >>371
フェミニズムの切り口でしか映画を批評できない可哀想な人
映画ってもっと自由なもんだろ フェミニズムって言葉にいろいろ意見があるのはわからないでもないけど、
この映画のかなりの部分は、女性の地位とか今でも続く差別とかがテーマなのはその通りじゃないかなあ フェミ云々の要素もあるかもしれんけど、決闘でヘラつきながら観てる王とか
決闘で負けたジャックが引きずりまわし&逆さづりで晒しものとか
マルグリッドの必死の訴えが最終的に単なるショーになってるとことか
もう「人間の性、悪なり!野蛮なり!」を地で行く映画だったよ
今も昔も人間はクソ >>397
実際フェミニズム的映画なんだからしゃーない。
でもフェミニズム的価値観を押し付けてるわけでも無くフェミニズムについて考えさせるバランスのこの映画が凄いと思う。 出番はちょっとしかなかったけどシャルル6世良かったよね
アレックスロウザー個人的注目俳優だから満足した >>400
おっしゃる通り
女性視点の部分を殊更に矮小化したい人はなんなんだろうね そりゃ女が主人公とか重要なロールで登場したら性差の要素は現れるだろ。
映画としてフェミニズム思想をアピールする意図があるかないかだ。
プロミシングヤングウーマンもフェミニズム映画か? >>402
多分深く考えもせずにフェミニズム、フェミニストって単語を嫌悪してるんだと思います。 >>403
おいおい、プロミシングヤングウーマンはゴリゴリのフェミニズム映画だろ… >>348
どっちでも良くないよ
イかないと妊娠しないって知ってるよね?って裁判で訊かれてただろ
ルグリの子が生まれてたらイッたわけだからレイプじゃなくて不義密通ってことになる 最後に金髪の息子出したのはそういうことだよね
3章構成によるそれぞれの描写の差の妙味とか
衣装・美術・小道具のディテールとか
すごい良かったわ、今回のリドスコ クーリエスレで、応援上映のネタで笑えたが、これも応援あったらすごいことになりそう >>406
いやいや、マルグリットにとってということだよ
「お腹の子の父親が誰かわからない」ということに対して何で悩んでないのか気になってだけど、父親がどっちでもクソなのは違いないからね >>388
やんなぁ
常識みたいな話しっぷりやったから
ここにきて新事実なんかと思たわ 羅生門スタイルで始まり途中からはフェミニズム目線のメッセージに集約していく
そのメッセージのために一人にクローズアップしていき共感を得られる作りにシフトしていくことで羅生門スタイルとしてはやや弱くなってしまう
どっちが良いとか悪いとかの話じゃなくて選択の問題だと思う
ただ真実をもっと曖昧なものにして羅生門スタイルの映画としての完成度を高めたものが見たかった人からすると
フェミニズム要素がやや鼻についてしまうんだろう >>413
真実を曖昧も何もマルグリットパートをハッキリtruthとしてるわけで
パート分けを羅生門リスペクトしただけで真実を曖昧にするつもり何か初めからないのが分かるよ
ってか仮にマルグリットの言ってることも真実かは分からない全ては藪の中…にしたとして
今回の事件の内容的にそれで完成度高くなる話になると思うのか? 一番「うわあ・・・」となったのはラストで皆が歓声あげてたとこ。
結局みんな誰が良いか悪いかなんてどうでもよくてスポーツ的な殺し合いが見たかったってこと。 羅生門みたいに三人とも自己保身のために嘘をついているってのより、(少なくとも)男二人はそう思い込んでいるってとこで、充分羅生門からの発展形になっていると感じる >>415
なんか女性が多く喜んでた感じに見えた
マルグリットの勝利を喜んでるように見えたけど、考えすぎか >>415
オリンピックやボクシングや相撲とか見るのと同じ 私はレイプされたと告発しても、(同じ女性から)そっちから誘ったんじゃないの?とか
何で逃げなかったの?感じてたんでしょ?とか言われたり、
ショーを見物する感覚で下世話に騒ぎ立てる民衆とか
今も昔も世間や人間のゲスっぷりは全然変わってませんよというのを
あっけらかんと見せてくれたよ マルグリットをチクった女友達の終始憎々しい面構えが最高だったな >>420
ルグリのことが好きだったんだろうね
自分の夫はおっさんだし そういや盛り黒馬の前にルグリが白馬に唐突にブチューってキスして馬にやめれ!って顔されるシーンあったっけ
あれも比喩なわけか
リドスコの謎のこだわり好きだわ >>415
そういう中世の価値観をそのまま描いただけであって男尊女卑の歴史をことさら強調したものでもないよな
あらゆる価値観が今とは違うってだけ アメリカで大コケしたらしいな。
100億の製作費回収は不可能で、お蔵入りさせた方がよかったくらいの興収。
リドスコは多く映画を撮っているが、面白いのはBHDとエイリアンだけw >>379
無学なバカウヨが
何故こんな映画観ようと思ったのか謎 そのまま描くってだけで十分相対する道徳を強調できるんだよ、ストーリーは
数ある戦争映画の名作が、戦争賛美のために作られたと思いますか? 観にいこうと思ってるけどググるとリベラルのきもいのmetooだのなんだのハァハァ言っててきもいから行く気なくすわ 出血多量で死ぬ、とか言われたのにのんびり凱旋して帰っててワロタ 中世の医者は血を抜くのが仕事だった
だから誰も医者に見せなかった ゲームオブスローンズだと決闘裁判は代理ありだったけど、史実ではなかったんだね
あたりまえか 劇中の印象的だったシーン。
●チャプター3でル・グリが初めて合体し、「ようやくこの時が…」と感無量だったトコ。こいつ的にはめちゃめちゃ気持ちいいんだろうなぁと思った。
●いじわるな母親が「自分も昔襲われてメンブレしたけど、平穏な生活のために夫に泣きつくことはしなかった。それだけのことで騒ぐな」と言いだすトコ。人に歴史あり。
●マルグリットが子ども産んだ直後、「この子と暮らせるなら被害にあったのなんて黙殺した」と急速に保守主義になったトコ。超リアル。理想から程遠いとはいえ、愛する存在と平和に暮らせるならいろいろ我慢しちゃうよね。 >>430
というか、裁判の映画だからもっとこじんまりとした話かと思ったら
序盤から合戦シーンがあるわ、雄大な城や闘技場のロングショットがあるわで
想像以上の大作だったのに驚いた
83才でこんな映画を撮る体力あるのに驚く
イーストウッドですらもう複雑な大作は撮らなくなったのなあw 正しさの為に命を賭けられるのって崇高に思えるから、そういう意味で旦那のマット好きだったなぁ
裁判もピエールの息がかからない様に決闘にしたのも順当に思える
ていうかこのスレ見て初めて2章がレイプじゃない目線だって気付いたわwwwwww
あれ100:0でアダムが悪いじゃんってなってたから3章は「はよ決闘せーや」ってなってたわ アダム・ドライバーは
スコットランドからボコボコになって帰ってきたマットを
庇ってたのにキレられたのは可哀想だった しかしなんでこんな堅苦しくて地味な邦題なのかと思ってたけど本編観た後だと「ザ・ラスト・デュエル」じゃなくてほんとよかったね
それじゃまるでカッコいい歴史スペクタクルみたいだもの >>414
だから「羅生門スタイルとしての完成度は」そっちの方が上がるって言ってるだけ
映画としての完成度がどっちの方が上かなんか脚本、演出その他諸々に左右されるんだから方向性だけで言えるわけないがな ル・グリは心の底から和姦だと思ってるからね。マルグリットのように追いかけっこして、抱き抱えて後ろからした子とかは、描写から判断するには合意あったわけだし、くそモテるイケメン視点では、世界はあんな感じ。そんなル・グリを信じたピエールも、ある意味一貫してる。「大衆にはエリート男女の機微はわからん」と言ってたのも一理ある。全員が本気で生きてるからこそ、作品がかっちりしている。
もっとも制作側の意図が「マルグリット(女性)が無視されてるのはよくない。中世は狂っていた時代だし、現代もまだまだ反省点ある」てのは明白。ポリコレが気になる人がいるのも理解できる。 最後フェミっぽさが出てたのは言えるかもな
正直「時代の被害者」ってんなら王様に振り回された男二人も被害者だと思う
二人もピエールに無力だったから和解できなかったんだろうに 全てを捧げるとか言いながら急に賢者モードになって念入りに口止めしてたし本人も無理矢理だと思ってたんじゃないかって思ったけどな >>441
原題はミスリードというか「釣り」を狙ってるんだと思うよ
冒頭は決闘場面の後にすぐ合戦と荒々しい場面が続くし、まさに王道史劇のような空気
徐々に化けの皮を剥がしてく語り口 >>426
中世の描写に興味があったからだね。
趣味はヨーロッパ中世と古代日本の無学なネトウヨです。
映画としてはまあまあおもしろかった。
撮った時代がまずくてフェミニズムっぽさいれちゃったからつらまない映画になってしまったけれど、
もっと下品でリアルに作ればそれなりに観る人は増えただろうに。
どうでもいいけれど単純にフェミニズム、フェミニストって単語を信奉している人って自分の利益になるからやってるだけじゃんね。
世界のほとんどの国、クラスでは世迷い言でしない一部先進国の限られた人たち向けの規範に過ぎないのに。 射精してからソッコー懺悔してたの笑う
賢者タイムのお手本だったな バジェット結構かかってるのか
決闘後のシーンの遠景に映る街並みとかもろCGだったから意外と安く上げてるのかなと思ってた カルージュは人望無いけどクレスピンさんだけは味方でいてくれたよな
ル・グリと一時和解した時も決闘に勝利した時も喜んでた マルグリットは時代の被害者って描き方ではないと思うよ
今でもこのこの状況にある女性はたくさんいるんじゃない?
インドとかアフリカとか中東とかもあるし、
もちろん欧米も日本も >>449
制作費1憶ドルとかいってたっけ
日本でこれ作るならせいぜい1憶円しかでないよな >>439
自分のプライドの為に嫁と子供を命の危険に晒す事のどこが正しい事なの?まじでこういう感想の人居るんだな…。 時代ってか環境か
今人権全般に意識が向いてるのも、大多数が賛同してる環境であればこそだし
まぁ何はともあれ加害者が負けて死んだのはシンプルに気持ち良いよ
あの嘘つきの舌を剣で刺して殺したのはカタルシスだったわ、物足りないって意見多かったけど 興収としてはコケとしても一応ディズニープラスの新作コンテンツの一つにはなるからいいんじゃねってことで
12月には追加されるかな 史実だと覆面被った犯人が実はカルージュでしたって決闘後に判明したから決闘裁判が廃止になったんだよな
映画だと犯人をルグリにしてしまったから何故決闘裁判が廃止されることになるのか分からなくてLastって付ける意味が無いんじゃないかこれ 良くも悪くも監督がフェミ味を薄めたから、いろんな人達が出てくるんだろうね フェミ要素あるとそこにしか目を向けないめんどくさい人が食いついてしまうのはスレ見てればわかるよね >>455
作品としては傑作だけど、こんな観てて気まずい思いする映画
評価はされても大作としては売れんよなw
リドスコは以前も大スターを並べて
「悪の法則」なんて一片の救いも無いハードコアな映画撮ってたし
本当に恐ろしい爺よ >>447
今の時代だからこそ作られた作品だと思う。
あなたにとって世迷いごとでも世界ではもう違ってますよ。 >>460
いや、だから先進国のそれもほんの一部の人間だけがフェミニズムを信奉しているだけだし、
人類で多数派がなることはまずないだろう。
貧困とか宗教とかがなくならないくらい。
まあ、そんなことはどうでもいいけれど。
映画としては未熟だけれど、映像としては良かった映画だ。
もちろん、個人の感想だけれど。 リモージュだっけ最初の戦いの所、ジャン視点だとFor the Kingって叫んで突撃してたけどジャック視点だとジャンは違うこと言っててFor the Kingはジャックが最初に叫んだことになってて地味に色々仕込んでるなって思ったよ >>461
フェミニズムって信奉とかそういう事じゃ無いよ。まあ理解出来ないなら仕方ないけど、リアルでは口に出さない方が良いと思うよw
無知である事をここまで開き直れるのもスゴイな。 ゆうてこの映画加害者が死にましたーウオオオオオで終わりだろ
別にいいっしょ決闘でも、普通に裁判しても劣勢なんだから
てか俺決闘の観客側の人間だな、マジで殺し合い目当てに見に行ったもん >>463
ジェンダーフリーとフェミニズムをごっちゃにしてない? >>464
史実では死んだ方は無実で強姦魔は覆面した夫だったらしいけどそこはスカッとするよう変更されてたな
決闘見に映画館行った自分らもあの観客と同じようなもんよ >>452
日本なら内容も変えざるを得んわな
山田洋二の時代劇で『武士の一分』って映画があったが、
「妻を手籠めにされた主人公が、妻を騙して犯した卑劣な男に決闘を挑む」
という第2幕と第3幕が無い、本作みたいな内容だったっけ
娯楽時代劇としてはまとまってるが、妻は最後まで献身的な妻としか描かれないし
決闘のエゴも全く描かれない完全懲悪だった ま、フェミニズムって言葉で想起されるものに幅がありすぎるからなあ
酷い偏見見たいのもあるのは事実だろうけど、広い意味ではフェミニズム的な見方は拡張していくだろうね だいたい伯爵が悪くて糞なのでなんかバチ当たって欲しかったけど史実重視だから仕方ない >>471
伯爵ってカルージュ視点だと悪く描かれてただけで実際どうなのかわからなくないか?
カルージュに統治者としての能力足りてなかったのがマルグリッド視点でわかるから父親の跡を継がせなかったのも正解だったし
極度の女好きなのは間違いないが 女好きは割り切った相手と楽しんでるように見えるし
一連の事件に関してはジャン憎さや女性蔑視よりもやらかしてしまった悪友への心配が最初に来てて終盤だとそこまで悪いやつに見えないんだよね 伯爵はカルージュ視点だとド畜生だけど
ル・グリ視点だとちょっとインテリで文芸を理解して
能力で取り立ててくれたようにも見える 全米コケは残念だけど、バリー・リンドン的な笑いに満ちてるので仕方ないかなーとも
良い映画なのは間違いないし
次のグッチが来年早々なのが楽しみすぎる 英語版Wikipediaのカルージュの項目にはそんなこと書いてなかったな >>130
原作の英語版Wikipediaを読んだけどレイプしたの覆面した夫だったって記述なかったよ >>477
これなんか信じてる人津行ったとかで多いよな
とりあえず要出展だなあ >>385
全くの嘘では無いというか
妊娠しやすいときは感じやすいってのはあると思う 持参金の一部として受け取る予定だった土地をカルージュに渡すよう国会が指示したけどピエールは拒否したとも書いてある
本当にル・グリがお気に入りだったみたい フェミニズムなんて女のワガママを無限に許容する理屈を捻り出すためのものなので
まともに取り合うだけ無駄なんだよなあ…フェミニズムをキメた女がどんどんクソになってしまうだけで害悪でしかないのに >>483
バカウヨは身の丈に合った
キモヲタ向けアニメのスレにでも帰れ >>481
パートナーとかいた事ないの?
いい大人がその知識なのヤバいよ。 >>469
ismが付いてることからもわかるようにフェミニズムは主義主張する者とそうでない者に分かれるもの
君が言いたいと思われる今の世の中に広がってる価値観はジェンダーフリーの方が言葉として適切だと思うよ 実際どっちの主張が正しいのかわからなかったからこそ現代まで語り継がれた歴史ミステリーだと思うんだけどはっきり答え出しちゃうんだなこの映画 >>488
? このスレでフェミニズムに対して言いたい事とか何も書いてないんだけど?
勝手に読み解かれてもw >>483
相手が女だろうと男だろうとお前に他人の言動を害悪と断じる権利はないと思うぞ
フェミニズム以前の問題だ 絶妙なサイコパス顔の国王に個人的な助演男優賞をあげたい。 そうか、アマプラかネトフリだったらみれるけどディズニープラスか。 >>492
あの国王にすら決着後に奥さんの方行けよって諭されるマットデイモンよ もしマット・デイモンが負けていたら、奥さんはあの体勢のまま火炙りにされていたんだな
よく奥さんはチビらなかったよな カルージュって読み書きできる?
金貨受け取ってサインするとき
ちゃんとサインできたのかよくわからんかった >>497
あそこ思った、なんか三角みたいなの書いてたよね
あと本が読めないような感じのことも言われてたし オカンが家来全部連れて出かけたのタイミング良過ぎてグルなのかと思ったわ
「私も若い頃レイプされたけど我慢しました」
じゃないだろ半分お前が原因じゃんw >>499
そこ自分も疑問だった。
なんであんなにピンポイントでル・グリは訪ねてきたんだろう。ジャンがパリに行ったのは知ってるだろうけど、たまたま義母が日帰りだけどいない時は知りよう無いし。
ジャンが帰ってきて、マルグリットが強姦された事をジャンに伝える前に義母の顔が訳知り顔だったから、義母にも話したのかと思ったら話してなかったし、マルグリットは義母に嵌められたのかと思った。
けど、義母がル・グリがマルグリットの事を気にしてるのは知らないはずだよね? >>498
読み書きのできない貴族も多かったみたいだけど、自分の名前も書けんかったんかな
花押みたいなシンボルかなとも思ったが >>498
あれはカルージュが文盲で読み書き出来ないのを分かりやすく示してるんだと思った >>501
姑がグル説は私は推さないけど、そのようにも捉えても可こもねって感じの作りにはなってると思う
例えば世継ぎを急かしていたので、ムスッコが種無しだと判断して他の男の子でもいいから孕ませたかったとか どうもアダム・ドライバー=イケメンと思えないので、そこだけは乗れなかった
アカデミー賞とったりしないかなあ >>505
俺も最初誰のこと?と思ったけど、平安美人みたいなものであの時代はあれがイケメンなのだと考えることにした >>505
SWが特にそうだったが、基本ヌボーっとした顔だからなw
現代ものでイケメン設定だったら違和感あるが、まあ中世が舞台で
しかも比較対象がマット・デイモンなので俺はすんなり受け入れられた
そういう所も含めて良く出来たキャスティングだよ… >>504
なるほど
息子が想像以上に馬鹿だった、と >>501
一章のジャン目線で、マルグリットに義母とまた喧嘩したのか?と聞くシーンあったし、3章の義母の態度見てもうまくいってる関係でも無さそうだったから、メリットとかじゃなくて単なる嫁いじめの一環かと思った。
しかしそれだと何故ル・グリがマルグリットを好きだったのを知ってるのかわからない。 >>504
最初の奥さんとは子供できてるみたいだからそれは違うんじゃない?
ル・グリが名付け親の、亡くなった子。 つか序盤でマット・デイモンがベン・アフレックの前にひざまづいた時
「もっと近くに寄れ」って言ったのベン・アフレックのアドリブなんだってな
あれ見た時、アダム・ドライバー含め、二人の心の距離感の差を表したんだと思って
「リドリー上手いな」と思ったんだけど、アドリブだったとは驚きだよ >>495
細かい台詞回しは忘れたけど、ああいう場合はまず王に向かって捧げるのが
決闘の作法で、その上で「さあ行くが良い」って手順なんだ。って感じたな >>492
妙にリアルな演技が強烈で、なんで王様こんな人にしたのってググったら、マジモノだったのね まず王にナイフを献上してみたいな所作してたからな決まり事があるのだろう 観てきた
リドスコの世界観にどっぷり漬かれた
2章と3章の描写の違いがおもろい
周辺のキャラの付け方もうまいから見やすい
時代背景考えるとジャンは全然普通だし
なんならルグリもピエールも普通
冒頭の人質の女性殺されても
まったく気にしないで突撃するって
描写からもう察しろって事なのね 最後の女の視点で何か大きな隠された真実があるのかと思ったけど
それぞれの相手への主観的な想いが違うだけで
起こった出来事は基本一緒だから藪の中方式にした意味がよく分からん
藪の中方式だとトラボルタの「閉ざされた森」が面白かった
ちなみに月曜のレイトで客一人だったのでマスク外して鑑賞できた ところでパリのシーンで河岸でなんか並べて吊るして干して?あったのって何?? >>497
教養がなくてできなかったと見られている。好戦的で獰猛なノルマン人の血統 序盤の冗長さとエピソードの細かすぎて伝わらない感の愚鈍さはたいがいだし
羅生門構成にどれだけ効果があったか疑問だが
それらがダメだからこその終盤に転回させて見せたのは決闘裁判の
意義を痛いほど体験させられたと思う。最適解には程遠いが必見としか言えねえ
見事だった >>512
妻に駆け寄ってやりなさいって言われてマットデイモンがポカンとしてたら王がマジかこいつみたいな表情でyour wife.って繰り返し言ったじゃん
あそこ妙にツボだった >>517
細かい描写の違いがあって面白かったよ
レイプされたこと大勢の前で告白する場面とかマットデイモン視点だと妻の手を握って寄り添ってるのにジョディカマー視点だと離れてたり リドリー監督の作品なので、よいスクリーンで観ようと思ってるんだけど、丸ピカドルシネでもグラサンIMAXでも上映していません。
関東だとどの劇場のスクリーンがよいの?
教えて知ってるひと! ちょっと切腹に共通するものがある気がしてきた
まあ男気の世界だわなあ >>524
レイプされたと聞いた後が
マット視点だと「守ってやれなくてすまなかった」
ジョディ視点だと「いいからセックスするぞ」
裁判やるのも
マット視点だと「妻のために戦う」
ジョディ視点だと「自分の名誉しか考えてない」
藪の中方式だからか客観的になってしまってどっちの立場にも感情移入できなかった 藪の中的な明快な面白みの否定なのかもな
カタルシスのための長大な前フリ >>517
それ
繰り返して見せるほどの内容は無いように感じた むしろ視点はほぼ同じで感覚が違うことこそ大事なのでは その少しの差異が結果として苦痛になるだからね
隠されて新事実が!じゃ意味がなくなる 昨今の風潮から確かに
ポリコレとか言いたくなる人の気持ちは判るけど
この映画は真っ当に時代背景を使って女性の権利
をクローズアップしてここまでやってくれれば
と十分感じられるものだと思う
そして現代なら解決したかって言うと
全然変わってないじゃんと気付かされる 海外も批判的なレビューは決まって2回もレイプ見せられて楽しい人はいないとか
同じ話を3回もやる意味がなかったとか1回だけにして短くすべきだったとか
いやそうじゃないって感想ばっかり
普通の作りで最後に決闘して、って何が面白いのか どっかの映画祭でもそれ指摘されて監督ブチ切れてたな こーゆー大作でチャレンジングな題材をやるのが難しいという例だな 若手が作ればある視点とか取れそうだが規模感として無理な例 >>534
旦那が奥さんの名誉守り通すという話がみたい人なんだろ
まあ、そういう人もいる 上のレスでもあったけど、本当にスタンリー・キューブリックが撮りそうな映画だな
まさに当時大コケしたバリー・リンドンな、中世のモラルや美意識を徹底的にくだらんと皮肉った作品
偉大なる玉砕というべきか metoo云々の評論は無視して普通の中世洋画と思って見に行ったがいいね
普通におもしろいし時代劇としてレベル高い
現代の価値観を強引に昔の人々に押し付けた政治的作品じゃなくて普通に文学的な映画 10年くらい前に作ってたら、マルグリットは馬鹿男二人を手玉に取る女性として3幕目でどんでん返しある設定にしてそう。 観てきた。感情と妄想に左右され平気で嘘をつく女の供述が何で真実扱いなんだよ。 >>539
バリー・リンドンは18世紀の退廃的な貴族社会を描いていて14世紀の本作とは時代背景も違う。
バリーはイングランドに征服されたアイルランド人傭兵。決闘が描かれてはいるけどね。身分も違うな >>546
未だにこういう感性の奴を浮き彫りに出来るってところもこの映画の良いところ。 >>535
そのエピソードだけでムカつくのに、監督ならそりゃブチ切れるわなw
このスレにも時々居るみたいだけど、この映画の伝えたい事を読み解けなかった残念な人たち、せめて黙ってれば良いのに。 そうだね。バリーリンドンは七年戦争が舞台になっていたから、
18世紀の近世ヨーロッパが舞台だな
中世フランスと近世アイルランド、プロイセンじゃ時代背景がかなり異なる。
リドリー・スコットの監督デビュー作「デュエリスト〜決闘者」は、
かなりバリーリンドンに影響を受けていたと思われるが(決闘がテーマという意味で)
「バリーリンドン」は長くて退屈な作品だが、「デュエリスト」はよく出来ている傑作 あの女本当は感じて絶頂してたし子供も第3の男のだろあれ 3日間累計興行収入3343万2850円、動員2万5116人
ヤバい大コケしてるね
やっぱりこんな大規模で公開する映画じゃなかったでしょ いつもユーロスペースかシャンテにいってるひとが見てるんだろうね
>>552
エロくはないが
大興奮だからちんこにぎりしめとけ アダムドライバーファンなんだけど観に行くかどうか迷う… >>546
女は嘘をつく、というのか真実ということではないかな
結局、彼女の胸の内にしか真実はないのだから 最近のハリウッド映画で
ここまで黒人が出てこない映画に
目から鱗が落ちた >>557
アダム・ドライバーは決定的なやらかしはあるけど
メインの3人の中では同情できる点もあるかなあ アダムドライバー
悪役にしては知的でいい奴っぽすぎるんじゃないかと思ったけど
ちんこ勃ったらただのサルだった >>562
本作のアダム・ドライバーは「悪役」じゃないぞw
本作の登場人物ほぼ全員エゴと偏見の塊 ある意味ほぼ全員クズよ >>564
マルグリットは悪ではないだろ。レイプされた被害者なんだから。落ち度は無い。 >>549
つまんない映画をつまんないって言ったらダメなの? >>557
アダム好きだが、自分は見てよかったよ。
いつもアダムだと安心して見られた。 教養あれど潔く認める訳でなかったからなあw
教会の加担ぶりも近年の虐待発覚踏まえると余計エグいし >>563
悪くないとは言ってないからなw
マットがスコットランドからボロボロになって帰ってきたのを
色々と庇ってたのにサーが無いとキレられたw
家柄みたいなモンがないから勉学頑張った文学青年的なところは嫌いじゃない
ベン・アフレックの依怙贔屓がヒドくなければ
あそこまで拗れないで済んだかもしれん どうでもいいけどマルグリットパートにTruthの文字が残ってたのって皮肉だよな
この映画の描写だけを見てマルグリットを完全な被害者とするのは神に委ねたカルージュと変わらんし >>559
時代設定を明確にしてあれば文句をつけられても言い訳できる例だね。 映倫は簡潔って言葉の意味を知らないらしい
ドラマ。簡潔な刀剣による殺傷・出血、及び簡潔な性愛描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。 この「微妙な差異」だったからこそ面白いんだと思うけどな
そんんぐらいの「こじれ」「思い込み」はどこにでもる、と
にもかかわらず終盤で全員が命を賭けるハメになり、あそこまでの激しい決闘に
なるという、あの何度もしつこく見せられた「前半」があるからこそ
「終盤」の激しさをある意味「バカバカしいもの」に際立てている様に感じる
まあ個人的にはあの決闘シーンが見れただけで大満足なんだがw >>572
当時14世紀は奴隷としてでも
黒人はパリとかにはいなかったのかな? >547
時代背景とかそういことじゃなくて、シニカルな視線で淡々と描くその感覚、演出法が
バリーリンドンと本作は似ているってこと
出来事自体は笑えないのに、したたかに滑稽さの演出をしているところね
バリーリンドンのあの大げさなナレーションやライアンオニールのあの「顔」からして
笑いの感覚を忍ばせていたみたいに、決闘裁判はまた違った手法で人間への冷笑を忍ばせてる これって結局決闘裁判でマットデイモンが勝ったからレイプされたって歴史になったけど、アダムドライバーが勝ってたらレイプなんてなかったって歴史になってたんだね
どっちがホントだったかなんてわかんねーな。 >>554
お前みたいな馬鹿向けエンタメにしとけば良かったよね! どちらの視点からでも明確に分かる事は、
アダムドライバーがみこすり半の超早漏だって事だね
これは満場一致だと思う
この日を待ってた…アっ…はぁはぁ… >>573
簡潔じゃないのは、首が飛んだり体の一部が切り落とされたりする描写の事だよ。そこまで行くとR15 >>564
それはわかるけど核になる犯罪人なのだから位置付けは悪役だろう。
みんな違ってみんなクズ
クソの収穫祭
そんな映画だった
ナレーションや言い分を被せたりせず、雄々しい演出もなしで
淡々、淡々と映し出されるクソの大運動会
時間をたっぷりかけて突き放した冷たい世界
リドスコにこういうセンスがまだ残ってたんだなと、
グラディエーターよりずっといい この作品は邦題付ける必要なかったよね
ラストデュエルがシンプルでカッコいいのに >>577
そうなのか。
ヨーロッパの地域内で
奴隷と領土の奪い合いをしていた時代ということか >>556
何故いきなりシャンテw
ユーロとイメフォなら分かるけど >>505
脚色賞はけっこう有力だと思うけどどうだろうね。三章目を独自に付け加えて全体の意味を読み替えたわけだから。あと時代劇だから美術衣装系とか。 最近のエイリアン2作がねーわって感じで心配だったけど、こっちは芸術性文学性娯楽性全てにパーフェクトで楽しかったな
中世の町の汚さも気品もよく描けてる >>584
原作がもう、決闘裁判のタイトル(後に改題)で出てるから ルグリがマルグリットに愛を告白するシーンが2章と3章で微妙に違うのがおもしろい
男性目線だとプライドがあるからサラッと描いて、女性目線だとより情熱的に告白されているような印象
マルグリットは旦那から冷淡に扱われているからルグリの告白は良くも悪くもより強く印象に残ったのかなと >>545
ナマズだと思った
釣りしてたから、釣り上げてその場で売ってるのかと で、結局この作品はどうなのよ?
リドリー・スコット好きなら見る価値あり? >>592
あー、なるほど。じゃあ鰻って線もあるね Filmarks初日満足度No.1
https://filmaga.filmarks.com/articles/135450/
DUNEは3位
みんなわかってる。
劇場ガラガラだったけど >>578
バリーリンドンとこの作品だとだいぶ性格がちがうと思うけどな。
> シニカルな視線で淡々と描くその感覚、演出法
で何を言おうとしているのかよく分からないが、リドスコは情熱的なシーンは情熱的に、
熱血シーンは熱血的に、わりと大真面目に描いていると思うな
キューブリックのように、描く対象を突き放して客体化しているようには見えない。
そこがキューブリックとリドスコの違いだと思う。
単純に、バリーリンドンは引きの絵が多いのに対してリドスコ作品では人物のアップが多い。
リドスコは観客に感情移入させる最低限の配慮をしている。 こういう真面目な映画も撮るけどコヴェナントみたいなゲテモノ映画も撮っちゃうのが懐が深いよなw >>598
コヴェナントはエログロぽんち映画と見せかけて、正統な親殺しの物語を描いた傑作だぞ
副題はrise of the machinesにすべきだった キューブリックは異能の天才だったと思うけど、リドスコは知性はあるが天才とは言い難いタイプ
ふつうに駄作を撮っても平気でいられるからな
これも完成度の高い傑作とはとても言い難い作品。でも70歳で死んでしまったキューブリックよりも、
80歳を超えてもまだこんな作品を撮っているリドスコのほうが個人的には好き https://youtu.be/L_UxHTUvn30
ラスベガスのホテル エクスカリバーで
ああいう1vs1決闘のショーを
小学生の頃に見たのを思い出したわ 上映回数がグッと減ってしまうからリピするなら早いうちにどうぞ >>525
日本ではそもそもIMAX&ドルシネ版の公開がない
オレもできるだけ良いスクリーンで見たくて探した
観たのは日比谷のscr.9
グランドシネマサンシャインのBESTIA箱も候補になったけど
回数が少なくてスケジュールが合わなかった
どちらも木曜までで来週は小箱に移動 悪の法則は良いね
今作げ好きならグラデュエーターよりもハマれそう アダムドライバーの絶頂、最高に気持ち良さそうだったな
興奮しすぎて我を忘れてる感じがすげーリアルだったわ >>599
そういう要素もあるんだろうけど登場人物がいくらなんでもガイジすぎてなw
未知の惑星でタバコ吸ってんじゃねえと思ったw
クルーがコントの要領で死んでいくのは見てて大笑いしたぞ。 リドリー・スコットはSFから戦争ものからファンタジーからホラーから歴史ものからギャングものからスリラーから
なんでもござれの何でも屋なんだよね。だから評価が低い。
悪の法則だって、コーマックマッカーシーの映画シナリオがなければ撮ってなかっただろうし。
ハンニバルだって、自分なら面白いものが撮れると思ったから引き受けたんじゃないのか。
そのぶんフットワークの軽さみたいなものはあるのかもしれんが。
自分が面白そうだと感じたら取りあえずいっちょ噛みして何でも取り組んでみよう、みたいな。
個人的にはこの人の歴史趣味が自分と合っているのでよく見ているかな なんでも屋で脚本がウンコなときもあるけど映像には一切の妥協がないからな。 >>609
キューブリックもジャンルは偏ってないしほぼ全作が原作ありだぞ リドリースコットやスピルバーグは意外とメガヒットが無い分ハードルが上がりすぎず
コンスタントにポンポン作品出せるのがキャリア的に恵まれてるみたいなことを押井守が言ってたな
キャメロンみたいに超絶メガヒットしちゃうとどんどんハードル上がってしまうから大変だと
ノーランなんかもそんな感じかな >>601
キューブリックも駄作だらけじゃねーかw アダムドライバー視点か妻視点のとき
もう少し不埒な誘いがあったとか
情状酌量な出来事があったのならまだしも
どっちの視点からでも思いっきり襲い強姦してるんじゃあ
アダム側が100%悪いという結論しか抱かないわな。
強姦があったかなかったかもめる映画は
ワイルドシングスを思い出す >>594
史実ではジャンが「じつは覆面被って妻をレイプしたのは俺」って自白しとる ベンアフレックってあの髪色髪型だとチャラくて悪役っぽくていいね 押井の評論おもしろいな
的外れなこと言うことが多いけど今回は的確っすわ押井節 >>620
誰か評論家がやたら、サー、サー言ってて、気持ちは分かるけどテキストで見ると間抜けだった。
アダムといえば久々にGIRLS見たくなったわ。私の中でアダムはこのドラマの"アダム"の印象がずっと抜けない どうでもいいけど押井って本当に深夜の明大前とかで飲んでこんな話をしてたりするのかね? >>606
マルグリットバージョン、喘ぎすぎでキモさ200%でした 結末が史実と違うんだけど。(詳しくは決闘のwikiで)
どうしてあの決闘裁判が、最後の決闘裁判になったのかわからない。
あの結末の方が面白かった気がするんだが 決闘シーンは最高でした
決闘だけつなぎ合わせたバージョンも観たい 誰かWikiのウソ記述削除しろよウザったい
マルグリットはルグリ名指しで、共犯の従者についてもはっきり証言してる
でっち上げるならルグリの単独犯行にした方が都合がいいわけで、共犯者のことも証言してることはその信憑性を高めていると原作者も見解を書いていた。
そもそも証言では、ルグリは愛を告白したというよりはカルージュが金に困ってるのを知っていて、経済援助を申し出る代わりにマルグリットに関係を迫った。断ると従者と2人がかりで拘束してレイプした。
仮面して襲ったなんて事実はない。 >>588>>604
ありがとうございます
金曜以降しか行けないので、定期で電車賃のかからない新宿か渋谷にしておきます >>525
明日まではTOHO日比谷がほんの少しだけ大きめスクリーン
明後日からは小箱になる 二番手スクリーンを見つけたので滑り込むわw
とはいえ二番手が4つあるサイトだが なんの情報もなく観たけど楽しめた
ディテールにこだわった映像美もさすがだったし あんま史実に興味はないが
14世紀というともののけ姫より昔か一休さんか
そんな昔のレイプの記録が残ってるのは
非常に意義深いな
終盤が最高なのは間違いないが、そこだけだと
ただの安っぽいアクションになっちゃうのも
間違いないんだよ。前半のクソさもとても意味がある いま落ち込んでるから、観た後精神的にまいるのだったら、今日はやめとこうかなと思うんだが、どう? レイプで落ち込んで無ければ大丈夫だと思う。
衣食住に困ってない奴らが色恋と金に困ってるという
基本しょうもない話よ 結末はわかってるわけだし
アダム・ドライバーの熱烈なファンでもない限り大丈夫でしょw
後味悪くは作ってない ムラムラ来る性描写ではないよな?
アダムドライバーのファックやってる感は真に迫ってたが それと昼間映画観るとざんねんな気分になるんだよな、夜とはいいんだけど。 >>644
Part 1、2はまったくそんな感じじゃなかったが、3の強姦描写でちょっとそんな気になったかな。
一見、フェミニズムに配慮した風で、実際には一番男を唆る描き方だった。
監督がわかってやっている証拠だな。 来週になると日一回しかやってないとかどんだけ人気ないんだよ。
ちなみにわたくしはリドリー好きです。 昨日のレイトを、燃えよじゃなくてこっちを観るべきだった。失敗。 >>633
大きめの箱でやってる日比谷9番と豊洲8番は貴重ですね。他は初週から小箱が多いので……。 >>642
えぇ…どこに色恋あった?
しょうもない悩み?
いやあ感性色々でんな ジャンのマルグリットへの抑圧的態度、フォード〜のレオビーブみたいにほんとはそこまで悪い人物でもないのに語りたい文脈のために盛られたりしてない? 特定の人妻に劣情を燃やすのは間違いなく色恋よ?
↑
これがまさにしょうもない悩みそのもの 文脈を語るために盛ったとしたら失敗じゃね?
文脈を否定するつもりならアートだと思う マット・デイモンとベン・アフレックは二人とも超インテリなのにマヌケ面と言われがちだけど、今作のベンアフはしっかり切れ物に見えたな
見た目だけでいえば今までで一番カッコ良かった >>656
仮にルグリ→マルグリットが色恋だったとして(違うと思うが。)それはテーマでも何でもないし
マルグリットの視点が根幹なのだから、かつての女性の人生、人権、生命を揺るがす切実な物語なので
小金持ち同士のしょうもない話と捉えられる感性ってすげえなって言ったの >>659
奥さんだけの視点なら女性の話だけど
これは1/3に薄められてる
現代における事件の審判者が奥さんてだけだよな
ほかの男二人もくそしょーもない見栄しか感じんかった
どの視点でもルグリが一番カスなんは微動だにしないし
>かつての女性の人生、人権、生命を揺るがす切実な物語
文脈としては↑のような作品になってないと思う。粗筋とキャッチだけだろ
俺はそういう文脈の作品は好きだ。文脈がしっかりしてると面白いしな。
この映画はそういう文脈になっていないところが素晴らしいと思う。
語り口は全く面白くないがな。 誤解のないように年推すけど
俺この映画大好きよ
もう一回見たくてうずうずしてんよ >>31
ファブルに3才と5才連れてきて騒がせてるバカ親もいたし分からんよ
あれだってセックス描写や首チョンパあるからな 今見終わったけど凄い面白かった、今年のベスト3に入るわ
それだけにパンフレット無かったのは惜しいなマットやアダムのインタビュー見たかったぜ 最高の素材を間違った調理法で台無しにした
余りにも残念な作品だった。 現代の視点が入ってくるのはしかたがないっていうか当然。
金払って映画を観るのは、現代人の男女だから。
ただ、フェミニズムっぽさを出したのは明らかに失敗だな。
観る層が限定されるし、すごく底の浅い作品になったと勘違いしちゃう人も出てくるかも。
一見フェミニズムっぽいがそんなことは主題じゃなくて、当時の風俗とか習性とかを監督が描きたかっただけなんだろうな。 >>669
上の記事で押井守がそんなこと言ってたな
間違いなく今描かれるべき題材だが押し付けがましさはない 第2章冒頭のたった数秒のカットでマットデイモンの薄っぺらさが際立ってこの映画おもろ!ってなったな
天と地だ!!(迫真)のシーンは思わず吹き出したw 鈍重な映画だけど、もの凄い映画だった
原作を買った 体感時間はあっという間だったな。
決闘までまっしぐら なんだろう
傑作というよりはもの凄い映画、って感じ
誰にでも勧められる映画じゃないけれど
自分はもう一度観たい >>670
記事を書いた人が間違えたのか、ジャンとル・グリの名前が逆になっちゃって意味が変になってたね。
春日太一の文すごく良かった。
3人目の人知らんかったけど、マルグリット役の人は美貌でもリドリースコットの心を掴んだのかも、恐るべしジョディカマーとか書いててこいつ何言ってんだ?って思った。しかも女性。
この映画の感想でよくそんな言葉出てくるなって呆れたわ。 最期の決闘シーン迫力あったなぁ
ジェイソンボーンまだやれるのでは? これマルグリットの視点が最後だからそれが真実のように捉えがちだけど、実際のところ分からんよね
ルグリの部屋をマルグリットが訪れたのもルグリの妄想なのか真実なのかも分からん >>681
藪の中も芥川の構想では最後の亡霊が真実だったと聞いた
当時亡霊は嘘をつかないと信じられてたそうな
でも今では誰もが信じられなくなってしまった >>681
あそこは割とはっきり夢オチだったじゃん。
でもそれでル・グリは変な自信つけちゃったのかなと思った。 >>673
あそこ笑った
自分目線= 先陣を切る勇敢なオレ 皆のもの続けー!うおぉー
他人目線→ うわ、あいつアホなタイミングで飛び出しやがった!カバーせにゃ!うおぉー
笑 でもどっちの視点でも敵が市民だか女だか処刑しまくって挑発してるのは同じなのでカルージュが騎士道とか道義を重んじるのは一貫してるでしょ 農民はただの道具だな
誰も心配してるわけでもなく、ただ自分のところの人数がなくなる心配してるのみ 騎士に昇格したときシーン…となったのは元々歓迎されてなかったとはいえ流石に可哀想だった モブ兵士共の無礼さやイナゴっぷりが酷かったな
あいつらにこそ決闘状叩きつけて切り捨てたらいかんのかって感じ 手袋を拾った時のアダムドライバーの無駄にかっこいいマント捌き草 >>694
マントはカイロレンで着なれてますから。 手袋を投げつけるのは決闘の申し入れ
投げつけられた手袋を拾うのは受諾の意味
知らんかったわ、一つ賢くなった
上映時間の長さに怯んだけど、見応えあった
ジョディカマー超美人だな フリーガイのメガネ姉ちゃんとは思えん変身ぶりやった >>686
「俺は命の恩人だ」とか言っておきながら、実は先に自分の方が命を救われてたあたりとかも笑いどころ >>530
義母かお手伝いさんが何故その日にでかけたか
誰かの目線でどんでん返しでもあるかと思ったのに何も無し
リドリースコットのことだから、決闘の後にもなにか
もう一展開くるのかと思ったが何もなし なんで義母がいない日をル・グリは知ってたのかわからん >>681
羅生門があるからそういう意識で見ちまうよな
実は女性が色仕掛けしてるとか、そういうの期待してた 仲直りキスシーンの後の囁きも三回とも違ってた
なに言ってたのか気になるわ >>678
この映画だからこそ、やましい意味ではないと思うぞ
「(演技力だけでなく、)美貌(被写体として美しく映るか)でも監督の心をつかんだ(納得のいく画が撮れると思わせた)のかも」かな 出だしとはいえ全世界で10億は厳しいなぁ
ここ十年のリドリー・スコット作品で評論・興収ともに成功したのオデッセイくらいか wikiだと妻をレイプしたのは覆面を被った自分だと夫が自白したとあったから
すごいどんでん返しだなと思って期待して見に行ったら
そんな展開がなくて普通に嘘をついていたのはレイプ魔だったという結末だったからがっかりした >>686
カルージュは他人目線だとただのイキリ野郎だったな。 映画見る前にwiki見る人って
何を期待してwiki見て、後からわざわざ映画館に行くんだろう
答え合わせがしたいのかな? >>708
映画の結末を見るつもりで見ていたわけではなくて、
予習のためにと思って決闘裁判とか決闘の項目を見てたら、
たまたま本件の史実が書かれていてそこで結末を知ってしまった。
と思ったら史実(妻をレイプしたのは自分と夫が自白した)と映画は違っていてがっかりした。 カルージュは税金取りに行くの忘れてて、でも領民の方で覚えてて翌月払ってくれるとか結構良い領主なんじゃないの、みたいのあった。
まあ、そんなだから貧乏なんだろってシーンでもあるけど
「そこは娘の持参金なんですぅ」
と言われても無理矢理取り立てたのが命取りになったル・グリと好対照だったと思う。 普通に考えて5年間も授からなかったのにレイプされた後に突然授かったなら、
夫は種なしで、子供は強姦魔の子供なはず。
当然のごとく夫の子供と信じていたようだけど、強姦魔の子供だと思わなかったのだろうか?
よくそんな子供を夫は我が子として育てられたよね。 レイプシーンわりかしあっさりしてたね
着衣のまま後背位でピストン運動まで描くというのはなかなかこれまでになかった
そういえば同じく中世フランスを舞台としたジャンヌダルクでも
英国兵にジャンヌの姉が死姦されるシーンもあったけど
あれより衝撃的だったレイプシーンはいまだ見たことがないかな そのwikiの項目は英語版にはないもので多分嘘だって。このスレで何回か話題になってるので上から読んでみてほしい
>>630 オデッセイ並に面白かったから興行イマイチなのは悲しい
ただ万人受けするタイプの映画ではないとは思うからう〜ん
起きた出来事は同じでもそれぞれの認知の違いが細かそうで実は大きいことなのが凄く上手いなと思った
もっと観て欲しいけど150扮は長すぎるわ >>712
まあ正直、どっちの子供でもどうでもよくね?というのが最後のマルグリッドだろう 史実だと決闘の後で更に2人子供産まれたらしいし前の奥さんとの間には子供いたしラストの子供金髪だしでまあ旦那さんの子なんじゃないの しかし勝負の結果と正しいか正しくないかは全く関係がないだろうに
中世の人々はそんな簡単なこともわからなかったのかね
神の意思を尊重するというならあみだくじやさいころ、コイントスで決めれば、
余計な血も流さずに済むし、まだ合理的
もっと言えば善悪と正しいか正しくないかも関係がない
科学捜査が発達していなかった時代には暴力で物事を決めるしかなかったのか
レイプされたかどうかも結局妻の証言だけで、
それが嘘だったら濡れ衣を着せられた男の方こそ被害者ということになるのに、
中世の人々は証言だけで全て信じるお目出度い脳だったのかね >>719
どこまで信じてたんだかはわからんが、とにかく最後の映画みたいな(映画か)マットデイモンへのたたえっぷりには笑ったわ >>719
数百年後、今の我々の生活や常識を同じように言われてるかもね。
当時は当時の常識が有り、今の時代も正しい事ばかりじゃない、そんな事すら知らないの?w 山内氏が何を根拠にカルージュ真犯人説を唱えているのか確認したいがもう絶版で内容を確認できないな
定価748円の新書をAmazon6342円で買いたくはない・・・ でもタイトルが原題のまま英語じゃないのって珍しいね
英語そのまんまで日本語が蔑ろにされている現状に憤りを感じていたから日本語に訳してくれたことには称賛する >>721
良く見つけたなあ!
図書館で借りてみる ジャンの留守中に義母がマルグリットを家に一人残して出かけたのって、ルグリに
嫁を襲わせるためだったのかと勘ぐってたけど違ったのかな いや自分の夫が仮面どころかすっぽり被り物して帰ってきたとしてもまずどこで買ったのって聞くわ
わからないわけないだろ舐めんなw 2007年の早川書房のエリックジェイガーの本の紹介文では真相不明って感じ? >>729
しかもベッドで絡み合って接触してるのに、自分の夫だと分からないわけがないよなぁw ジェイガーの本ではこの通り>>630
証言に信憑性があること、それからルグリの弁護士さえルグリが嘘ついてると思ってたと回想してる。
ちなみにカルージュは王からたっぷり報酬を受け裕福に暮らしたのちに戦死したので
そんな事を告白するわきゃーない >>727
地元の図書館で検索したらあったけど貸出中だった
予約しとくわ >>697
チラッと映ったおみ足がまた美しくて
男性陣全員でかいから気づかないが173cmあるんだね
大体同じ尺だけどDUNEより面白かったわ
リドリー巨匠は及第点を出すから安心感はある
久しぶりにグラディエーター観たくなった >>732
ルグリはもと聖職者でラテン語を解するインテリ文官なのに対して
カルージュはただ腕力のある武官タイプだったから、
ルグリを陥れて「正当なやり方で」彼を殺す手段として
カルージュが決闘を思いついて仕組んだという可能性もある。 原作読んでから見に行ったが、かなり忠実で感心したわ。長尺だったが見応えあった。土地を巡る両者の対立とか、絶頂してないと妊娠しないっていう当時の常識とかちゃんと描いててよかった。
1つ気になったのは、マルグリットが決闘裁判で夫が死んだ場合自分が偽証罪で死ぬことを知らずに後悔してるシーンがあったが、原作もそうだったっけ?原作ではそれも考慮した上で真実を話すという強い女性として描かれてたような気がしたんだが。改変してるとしたらその狙いがわからない 不器用だけど信心深くていいとこもあるのかと思ってたらどんどん糞なのが判明したカルージュと
頭もいいし義理堅いとこもあるじゃんと思ったらただの勘違い糞野郎だったルグリとで
最後の方はピエールが一番マトモなんじゃと思えてきた >>736
リアルな人間ぽくしたかったんだろうな
名誉重視の夫に振り回されてるのも含めて
俺は原作は読んでないけどマルグリットは外国語も達者で読書が趣味で教養があって父親譲りの商売への詳しさもある才女設定なのに
女が男に偽証したらどうなるかだけすっぽり無知なのがいささか不自然に見えた 映画と関係ないけど、覆面被ってレイプしたのがカルージュじゃないと「最後の」の説明がつかない。
決闘することの正当性が揺らいだから以後やめたんでしょ? >>692
パリで給金もらいに行った時、自分の名前を書けずXで署名していたのが神学校目指したル・グリと対照的。 シャルル6世は狂気王の異名があんのよね
エスクワイアから騎士になるのはもっと
若い頃に思ってたけど
実際はあんないい年でもエスクワイアの
まんまだったりしたのね 火炙りになるなんて知らなかったとか偽善者だのは今風の女って感じだったな
子供のためってエクスキューズあるのが良かったけど
あれが「女性の権利」とか言い出したらもう見てらんなかった なによりこの子の命が大事ってのは筋が通る >>735
俺も共謀してるかどうかは置いといて
夫婦して嵌めた線もあるかな?と観ながら思った グラディエーターやエクソダスみたいなスペクタル巨編とは違って
時代背景の感じからメル・ギブソンのブレイブハートに似てたな
もっと色味パッキリして画にしてほしかったわ 地味な方にカラグレ弄ってるの見ると
せっかくの美術がもったいない…ってなるよな マルグリットが実は他人棒で泣くほど感じてました
お腹の子はルグリの子です
旦那は兵士だけど文官にみじめに決闘で負けました
マルグリお腹の子と共に火あぶりになりました
これだったらもっと面白かったのに 観る前胸糞注意みたいな感想が多くて上みたいな展開覚悟してたらアウトラインだけ見ると王道だったw
子供も旦那の子供だろうあからさまに金髪強調してたし >>752
火傷で死ぬことはないから、煙で窒息死するか痛みでショック死するまで苦しみが続くらしい
20分自分の足が焼かれる痛みを味わい続ける地獄 原作でもルグリは「女好きで知られる大男」でカルージュとの体格差があったと記録されてるから、アダムドライバーは敵役で
文学語学に明るいというのは映画の脚色じゃないかな
カルージュと同じ脳筋だったらアダムドライバーが負けそうに見えない アダムドライバーの従者のニヤニヤが最高にこっちの神経逆撫でしてくる >>756
学校や職場の虐め現場でも必ず一人はいる真性のどグズだよな
やめなよ〜と口だけ言いつつヘラついてる奴
自分の手は汚さず、とばっちりも食らわない安全地帯からニヤニヤと笑って観てる
俺手出して無いよ〜感 >>758
製作費だけで1億ドル超らしい
DUNE並 山内進の決闘裁判読んだがジャンが自白したなんて書いてないな 従者なんて下賤だからROMAの主人公みたいなもんよ
あれが彼の処世術なんだろう。生まれ持っての性格でもあるだろうが
やっぱこの映画全員悪人だよな。原罪よなあ。。。
すごくフラットですごいよなあ。すごいってしか言えねえじゃん えっっ、マジかよ
じゃあいったい誰が何の目的であんなデマを流しているんだか ただ別の真犯人が自白したという記述がジュヴェナールの『シャルル六世史』にあるらしい
これがジャンのことなのかな?
あと決闘裁判はパリで廃止されただけでフランスの地方では1549年まで続いたらしい ごめんなさい、なんでジャン・ド・カルージュの一件が、
パリで「最後の」決闘裁判になったのか、その理由については書いてありましたか? >>762
マルグリットの悪いところが思い当たらないんだが… 映画のマルグリットの唯一のウソ
夫とのセックスは感じましたか?→と、当然ですっっ
かわいそう 公衆の面前で
ねぇ感じてる?
ねぇ感じてる?
感じてるかって聞いてんだよ!
すっごいセカンドレイプです みてきたー
アダムドライバーが実にキモくて良かった
最後の民衆に手を振る旦那に対して冷静な嫁さんも良かった バーホーベン監督、シュワルツェネッガー、マイケル・アイアンサイド、シャロン・ストーンで見たかった アダムドライヴァーの悪友がベンアフだったか。全然分からなかったw
製作費1億$で爆死とかヤバそうでは有るな >>772
それは悪いところなのか?
あの時代の結婚なんて愛し合ってというより契約みたいなもんでしょ。その感覚では良くやってたと思うけど。それが罪だとしたら周りの悪人に比べて軽すぎる。 >>773
つまり企画段階でポシャった「十字軍」だな 観たかっなあ >>773
レイプシーンはオッパイ大放出、最後に熱いキッスのやつか
30年ぐらいタイムスリップしてください ・予告が面白くなさそう
・文芸映画だから
・歴史ものよりファンタジーが人気 >>764
例の早稲田の紀要論文は文献読まずにWikipediaから引用した可能性が・・・w
まさか自分の論文が5chで検証されてミスが発覚するなんて思ってないだろうな >>779
いや一番の原因はこのハードな内容ゆえでしょう
中世の騎士道も何もかもくだらんと吐き捨てる内容で
後々悪いレイプシーンを2回観る羽目になるし パンデミックの後、劇場に戻ったのは若者だけ
この映画がターゲットとする35歳以上はストリーミングで観たい
不快なテーマの2時間半の映画を観るために劇場に行くというハードル
https://www.denofgeek.com/movies/tragedy-the-last-duel-flopping-box-office/
ここにも色々書かれてるけど。
これを機にお馴染みのシリーズやヒーローもの以外の、金をかけた野心的な映画は絶滅するかもしれない、これは悲劇だと 20世紀FOXを買い取ったのがディズニーというのがまた悲惨だったよね。
成人向けのストリーミングプラットフォームを持ってる会社なら絶対配信公開してたはず。
2時間半でも、不快なシーンがあってもシークで飛ばしながら観れるんだから
それなら倍以上の人が観て、語ってたはず
良い鑑賞方とは思わないけど今の時代はしょうがない >>767
そうだよね
ちょっと雑に評した
当時の社会システムでは悪ということなのかな?
今作られる物語としてはtruthであると
レイプの子である可能性がある子を幸せそうに可愛がってるのは
カトリック的反中絶にも見える。だからポリコレ的にアウトと評すのも
人がいてもいいと思う。俺はポリコレ成否の範囲外にある作品だと思うけど 最後、ルグリともうひとり吊るされてなかった?あれだれ?見間違いかな。 映画観て我が身のこととして感じなくてもいいんだと思う
映画なんだから
いろんな問題提起を我が事として
とらえはしなかったが
凄くいい映画だった >>778
アメリカでは5位スタートらしい
ハロウィンキルズは逆に大ヒット
まあ、内容的にはフランスイギリス合作映画と行ったほうが正しいのかもしれないが
フランス舞台なのに、全員英語喋ってますやん!て突っ込みは井筒以外なしな 日本も中国舞台なのに全員日本人キャストで日本語喋るキングダムという作品があったな ヨーロッパ人ならともかく、現代のアメリカ人が
中世ヨーロッパを舞台にした歴史ものの映画に興味があるとは思えないな 中華思想としてはまさに東夷が東夷らしく愚かしく中華に憧れているというとこだろう
しかしそんな中華思想を体現してる人はかつての文化大革命によって一般人にはもうほとんどいない レイプされましたーってこの世の終わりみたいに言われましても旦那は家族養うために何度命を危険に晒したと? ちょっとカイゼンして旦那も許してくれるわードレス仕立てちゃえー、とか
まんさんのスイーツ(笑)な描写さらっと混ぜ込んみつつ表向きはそうだねーオトコが悪いねーフェミ万歳ってやるあたり意地の悪い映画よな 違う違うどんな風にも見ることができる
世界そのもの。これぞ理想の映画 最後の決闘シーンで、マグリットが履いていた金の飾りの靴は、前にピエールがルグリにどっちだと言った靴の1つに見えたけど。
ルグリかあげたもの? まさかピエール?
それをルグリがチラッと見なかった? >>794
スイーツ(笑)って…wいつの価値観よ。
そこまで拗らせてる人がこの映画見るとそういう感想になるんだね。 >>795
どんな風にも見ることができる
世界そのもの
っていい言葉だね。その通りと思う。 キネ旬がこんなクソレビュー載せちゃってるらしい
https://twitter.com/nezimaki49081/status/1451052231281688577?s=21
>お姫様が何故ホントのことを旦那様に告げてしまったのか、すらよくわからない。普通隠さないかな。
レイプされたら隠すのが普通だそうです
ヤバイな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>790
新解釈三国志のことも思い出してあげて。まあ、始皇帝とか三国志は余りにもメジャーなんで
ONODAとかMINAMATAとか日本語使ってたなあ。ロケ日本でやってほしかったとこだけど >>799
最近レビューの質悪いよな。編集も悪いよこのレベルは >>799
この映画が否定したかったタイプの人間が見事に炙り出された逆にいいレビューだわ >>794
まんさんとか
今時ガチで言ってるやついると流石に引くわ >>799
うわあ素でやべえな この人
脳味噌の更新が40年くらい前から止まってる感 >>807
5ちゃんでもSNSでも観ているうちに自然と色々と脳内アップデートされるものだけど、
リアルでも誰とも会話しない高齢者は自分が世間とズレまくってることに気付かないんだろうね。まさに老害 >>810
5ちゃんみててアップデートなんてされんの?w >>799
キネマ旬報「普通隠さないかな。」
ライター 上島春彦
映画評論家
生年月日: 1959年 (年齢 62歳)
世界よ、これが日本だ >>812
もう誰もマンさんなんて使ってないなくらいのことは普通自然と脳内更新されるわな しかし、そういう脳みその人でも大スペクタクル決闘映画になるのか。
決闘シーン、まとめて逝ってヨシ気分で見てしまったので感情移入できず出来がよかったのか悪かったのかいまいちわからなかった。応援上映とかやると盛り上がれるのかなあ。 観る順番をマルグリットの視点→ルグリの視点→ジャンの視点で見たら全く違った印象の映画になりそう >>817
てかあの決闘シーン、一番応援するのは奥さんだろ
決闘自体はどっちも死ねば良いのにって思うけど、
何せ「負けたら即火あぶりの刑」という前フリをたっぷり見せられてるから
手に汗握ったぜ
ジャンの方が勝っても万事解決では無いけど、火あぶりよりは一億倍マシだしな 旦那が負けたらマルグリットが悲惨だから旦那を応援しといたけどさ
勝った後の態度見てたら失血死まだ?って感じだったわ 本気で嫌よ嫌よも好きのうちと思ってるジャックも死んでほしいけど
涙ながらに強姦された辛い気持ちを伝えたのに
俺がマーキングし直すからさっさとベットに上がれみたいな態度してる時点でジャンも死んで欲しかった リグルのレイプで逝くのはやくね?
早漏??
マルグリのあえぎ声もっと聞きたかったのに >>764
死刑囚が死ぬ前に自白した説は後の歴史学者やル・グリの子孫が書いてる
原作者はこの説に異を唱えてる
フランスの合法的な最後の決闘裁判ってことだと思う 冒頭の恋愛ルールの大喜利?でやってたよな
女は2人の男に愛される、みたいなの >>534
同じシーンでも微妙にセリフや演技違ったのにな まぁ予告はヒロイックなストーリーにしか見えない詐欺だったけどなw 山内進の本からこの事件について書かれてある部分のほぼ全文を載せておく
「…それでも、決闘はなくならなかった。一三八六年には、フロワサールの『年代記』にも
記されている有名な決闘裁判が行われた。これは、この裁判に臨席するために、
百年戦争でイングランド軍と戦っていたフランス国王シャルル六世がパリに戻り、
原告の介添人にエドワード黒太子の義理に息子、聖ポル伯ワルランがなったほどの大事件であった。
決闘したのはジャン・ドゥ・カルーズュという騎士とジャック・ルグリであった。
事件は、ジャンの妻がある人物に襲われ、犯されたことに始まる。妻は隣人のルグリが犯人と考え、
夫にそう伝えた。夫はルグリを訴えたが何の証拠もなく、ついに決闘裁判ということになった。
決闘当日、妻は黒い喪服を着て、火刑台の上に立ち、二人の戦いを見ていた。夫は病気で弱っていた。
もし力だけで勝負がつき夫が敗れるならば、夫は生きていても絞首され恥辱のうちに死ぬ。
自分は姦通のかどで火あぶりにされるだろう。大勢の観衆の前で、戦いが始まった。
衰弱していたジャンは傷を負い、敵に追い詰められていった。あわや最後の一撃というとき、
ジャンの剣がルグリの体を貫いた。ジャンが勝ったのである。こうして、妻と夫の名誉と生命は
保たれたという。 できすぎた話のようだが、これは本当にあったことである。ほかにもこの決闘にふれている歴史書がいくつもある。
ところが、それらによると、この事件には後日談がある。ジュヴェナールの『シャルル六世史』では、
その後、真犯人が死の床で真実を伝えたために、ルグリが無実であることが判明した。また聖デニスの
匿名氏の手になる同名の作品によれば、夫人は無実の者を殺してしまったことを深く悔やみ、
その後の人生を修道院で過ごしたという。これがきっかけとなったか否かはわからないが、
これ以後、パリでは決闘裁判は行われなかった。」 >>829
>セリフや演技違った
ジャンとグリが再開して握手するところ
「よくぞ言った」って言う奴が章ごとに違ったよな? キネ旬の話題の人はそんなにダメなほうじゃない印象だったが
ポリコレはトラップだからな >>829
レイプシーンもルグリ視点とマルグリット視点で撮影と音響がかなり変えてあったよね
そういう視点がないと気付きにくいだろうけど >>833
そもそも先に仲直りの手を差し出して王のためにと唱える人物が違う
お互いに自分が折れてやったと思ってる デパルマのインタビュー映画観てたらスネークアイズで彼も羅生門的演出を取り入れたと語っていた
羅生門の影響力凄いな >>836
間違いさがしゲームだな。マジカル頭脳パワーになりそう >>833
よくぞ言ったと言ってるのは全部同じじゃなかった?
子供が生まれてお祝いされてる人
ジャンの回想の中でマルグリットに初めて会った時にも一緒にいた人だよね >>836
マルグリットパートでは誰が言ってるのか分からなかった マルグリットパートすなわち真実の第3幕では、
和解の言葉は、夫に折れた方が良いとマルグリットが助言した、みたいな感じになってた気がする
だからジャンが最初に言ったのでは 王の臣下が争うべきじゃないとかなんとか言ってたのはルグリだったよ
ジャンの回想ではジャンが言いだしたことになってたけど
最初の戦闘でも
人質を見殺しにするなんて騎士道に反する!
味方を鼓舞し先陣を切るオレカコイイ!
落馬してやられそうになったルグリのことも助けてやった!
↓
ジャンが挑発に乗せられて単騎突撃しちゃった
ひとりで行かせるわけにもいかないし、味方を率いて戦闘開始だ
ジャンを助けてやったのも俺
思い込みってコワイネー 今終わった
この手のいわゆるコスプレ映画あんま好きじゃないんで
見る前はぜんぜん期待してなかったんだけどむっちゃ面白かったよ
さすがリドリー・スコットありがとうとかいいようない 主役3人とも認識の間違いはあっても嘘はないんだよな。
マルグリットパートも真実を強調してるけど「マルグリットの真実」であって事実ではない。
だから2章以降でカルージュの無能が暴露されていくけど他2名も同じよね。
自分に甘くて他人に厳しいのは多分3人共通だから
それぞれの有能描写は全部割り引いて観なきゃならんと思う 持参金の予定だった肥沃な土地をル・グリが無理に取り立てなければあそこまで拗れなかったのかね
カルージュが父親に詰め寄ってるのを見てドン引きしてるマルグリットの表情好き >>782
せめてデューンにはヒットしてもらいたいね ルグリの弁護士によるとマルグリットは決闘場に来たけど王に帰されたみたいだね シャルル6世の奥様イザボー・ド・バヴィエール。
この人…フランス一の悪妻と呼ばれています。 >>845
どのパートでもレイプは確実だし、2パートでルグリが超早漏なのも確実 >>800
ミナマタは水俣サイドが嫌がったらしい
なら、仕方ないなと思ったが、別の海沿いの県で撮影すればええやんておもったけど、難しかったとかな
日本は変わらず閉鎖的だなーそういうところは >>837
あの頃のニコラスさんはかっこよかったねー
今はあんなクソみたいな映画でちゃって・・
スネークアイズと8mmと救命士はいつBlu-ray化するんだ?
デ・パルマ、スコセッシ、ジョエル・シュマッカー作品やで ムビチケもパンフレットもない。
ディズニーにとってそんなにお荷物映画なのか!? この映画は興行はイマイチでも
後々評価されていくタイプの感じがする 後々っていうか既に評価自体はめちゃ高では?
客は全然いないが… >>856
ディズニーというか
20世紀FOXの映画は毎回そうでしょ 20年ぐらい前にあったジャンヌダルクもフランス人が全員敵性語の英語を話している >>855
別に大ヒット映画=スレが進む映画なわけじゃないし
むしろ一番5ch向きな映画でしょ >>856
20世紀スタジオ映画はここんとこずっと扱いが悪いな ラストでジャンが完全にヒーロー扱いされてるの一瞬ん?ってなったけど
考えてみれば当時の基準でも
いけ好かない軽薄な間男を真面目そうなブ男がブチ殺して正義になる話なんだから
そりゃ庶民は拍手喝采だよねとすぐ気がついた >>852
嘘はダメ
日本国内だとどんな田舎でもそこそこ現代風になっていて
あの当時の日本の風景ではなく日本で撮影することを諦めたんだよ
水俣市が嫌がったわけじゃない >>853
なんも知らんくせにイチャモン付けてるお前がクレーマー >>851
それは事実。
ただしルグリはレイプと認識してないから「嘘をついてる」わけではない。
なんだったら早漏だと思ってないかもだがそれはまぁいいか >>866
あれ、最初は「強姦ではなかった」だったのが
途中から「強姦はなかった」になってて
字幕の都合でそうなってるのか
グリがヤベえと思ってヤったこと自体を無かったことにしているのか
ちょっと考えてしまった >>867
ピエールがなかったことにしとけと言い出さなかったらそうだったのでは >>863
忠臣蔵と同じ構図だな
立ち回りの上手な恵まれた奴を昔ながらの武人が討つという結末にみんな大喜び ジャンは決闘に勝って妻の汚名をそそいだのは事実
こうでもしないと介入できなかった問題だし
名誉欲が高かったのが丁度良かったと >>867
ルグリ自身は最後まで強姦ではなかったって思ってるでしょ。
止め刺されるまでそう言い続けてたし。
「強姦はなかった」に変えたのは>>868の言う通りで
訴えられそうだから、なかった事にして対応しろ、
ってピエールに言われたからでしょ。
噂を広められた上に国王に訴えられたから
強姦ではなく合意っていう自身の認識で主張するしかなくなったけど 「汚名をそそいだ」なちょっと違うのでは
決闘に持ち込むために自分で噂広めたんだし
動機としては「俺の物をけがしたな」&長年の恨みで
奥さんの事なんか考えてないと思うよ >>783
ディズニープラスはペアレンタルコントロールあるからR指定でも普通に配信できるぞ?
興行的な面で配信同時は避けただけだから
45日後にはディズニープラスにも当然来る あらゆる歴史に残る美談や痛快話として語られてる話でも、
蓋を開けてみると実際はこんなもんで醜いエゴやしょーもない見栄が中心なんだろうなあ >>851
あんなシーン十分みせられたらとてもダメージ大きいので省略されてるだけで実際もっとながかったんじゃね?と思った >>764
>>831
ありがとう!結局覆面カルージュ真犯人説は根拠不明の怪しい説か
最後になった理由。真犯人が別にいたことで決闘裁判の正当性がゆらぎ、結果廃止された、という主張も短絡的だな。当時としては決闘の結果が神判なんだから真犯人も何もないわけで。神判()を覆し、教会の利権を脅かしかねないほどの威力が真犯人とやらの自白にない限りは
もっと宗教とか国政とかほかに複数の要因がある気がする 次は「シャルル6世史」か・・・
もうフランス語文献になってしまうな
この辺で行き止まりか
Jean Juvenal Des Ursins: Historien De Charles VI, Eveque De Beauvais Et De Laon Archeveque-Duc De Reims (1876) >>873
でも命かけた点はあるでしょう
ルグリへの私怨もあったろうし
妻は子作りのため的な考えはあったと
思うけどそれなりに不器用な彼なりに
けじめ付けようとした点は認めても良いでしょう >>877
普通に長時間ピストン運動見せられても仕方ないから省略してるだけなのはそうなんだけど、
ネタで早漏って言ってる人と本気でそう思ってる人が混在してそうでアスペ怖いなって思って見てたわ 早漏ネタでしょ。
何故ワンカットにした?とは思うけど 1917みたいなもので何かワンカットにしたいんだろ
映画あるあるなんで現実の時間の流れと違うじゃん、というのは個人的には受け付けない。
ああいうの宇多丸さん好きそうだな >>869
勝つのはどっちでもよいのでは
パンとサーカスと同じで単に興行、見世物だよ >>856
安心してくれ、明日公開のロンもムビチケカードもパンフもないぞ> 20世紀スタジオ 強姦シーンのルグリ
服装が革っぽい黒ずくめで、上着の腰のところに黒いベルトしてて
後ろから抱きついた時の腰のラインとかモロにカイロレンで、同じ人だからあたりまえなんだけど
カイロレン夢女としては、強姦シーンちょっと興奮しちゃったわ
マルグリットごめん >>864
水俣に限らず基本的に日本での海外の映画の撮影はなかなか許可降りなくて難しいんだよ。
一概にそれが悪いとは言えないけど、日本らしい体質の一つではあるよね。 >>880
自分の命かけてるだけならまだいいけど、一緒に妻の命もかけちゃダメだろ。しかも相談もなく。
妻のために、ってより自分の名誉のためにやってるだけだし、あんな行為何も褒められたものじゃないと思う。 マルグリット目線での事件前、
繁殖用の牝馬が荒くれ馬に乗っかられてたけど
まるでこれから起こることを予兆してるような光景だったね
相手が誰にしろマルグリットも牝馬=自分と重なるように感じてた表情がしんどかった >>887
外人が姫路城かなんかで007撮影した時城壊したらしいけど
そういうのも影響してるのかね? まだポリコレも無かった時代にバカのメリケンが調子こいて撮影したのが影響してんじゃねのか?
あいつらはどうせ当時ならアジア人のこと舐めくさってただろうし >>887
それ道路とか公共施設とかだよね
そして水俣市が嫌がったってことが違うと言ってるのに話をすり替えるな カルージュが馬ガンガン殴ってるのにドン引きみたいな感じにしてたけど
暴れ馬逃がした上に門も閉め忘れてた家来達が悪いよな エンドクレジットでキャストの料理担当のシェフの名前が出てたが
マットデイモンとベンアフレックは同じ人が担当してた
一緒にメシ食ったりしてるのかな、相変わらず仲良いな キスシーン撮ろうとして、監督「気まずいからやめよう」てなった記事があったな ベンアフレックが乱痴気騒ぎにマット・デイモンを誘ってスキャンダルになったのをすまなく思って仕事世話したんだっけ >>878-879
一次史料として重要なのはジェイガーも挙げているように
Jean Froissart, Chroniques(14世紀フランスを研究する上での基本文献)
「ルグリは誤って告発され、不当に処罰されてのちに真犯人が明らかになった」という説を述べている一次史料
Jean II Juvenal des Ursins, Histoire de Charles VI
Religieux de Saint-Denis, Chronique du religieux de Saint-Denys(1380-1422)
当裁判のルグリの弁護人で、自身もルグリの有罪をひそかに信じていた人物の手記
Jean Le Coq, Questiones Johannis Galli(ラテン語文献)
最後のはエリック・ジェイガーがマルグリットの告発の正当性(=ルグリの有罪の確実性)を主張をするのに
強力な根拠として押し出している文献だね >>888
それは今の価値観でございましょうっての
まあ別に良いけど
当時はジャンみたいな男が普通だったんだろうよ マットとベンは仲良しってのを嫌といいほど知ってるから、2人が話すシーンは笑ってしまう。
本当は仲いいくせに〜ってのがあるから興醒めしたわ。
共演は止めてほしかった。 エリック・ジェイガーはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の英文科教授。
中世の文化に造詣が深く、本書を執筆するためにフランスへ出向いて懸命に史料収集に当たったとのこと。 映画の感想って大概は映画紹介じゃなくて自己紹介なんだよな 今日見てきたが、変などんでん返しや過剰なドラマ描写ないのが良かった。ベンアフレックって、やっぱアホの役か今回みたいな性悪チャラ男みたいなのが似合うな。 レイトショーで観てきた。
80過ぎてこんな快作を撮ってしまうリドリースコットの凄さよ。
あの決闘ってどちらかが死ぬまでやるのか、参ったとか降参も有りなのか、どっちなんだろう。
あそこで白状してたら命までは取らなかったのか、だとしても偽証罪で死刑か、そもそも敗北イコール真実ではないのだから、認めようが認めまいが、負けたら生きてても死刑は免れないのか。 やっと二回目見た
ますますつまらなかったが興味は尽きない
飯塚院長の間抜け力を想ったな
カルージュの卑屈なくせにこらえ性のない
間抜けさによってオオゴトになったおかげで
民衆も後世の人もこの故事に触れることができた
最適解には程遠く、まったく褒められたこと
ではない所も似てる
あとキリスト教回帰な側面だよな
神前の決闘の儀式によって神の意志と合一する
超人的な人の姿がこの映画の作りによって
現代人にこそ体感できるようになってるかなと
ウーマンリブの側面よりも明らかにそっちに
向かってるでしょ。フラットな作品だから
ウーマンにもキリスト教にも肩入れはしてないが
フラットな視座の一要素としてキリスト教が
居るのがかなり異色じゃないかな
平凡な作品だとキリスト教を扱ったら
信者映画みたいにしかならんからな てか飯塚院長ルグリ、カルージュの二人一役だな。こいつはスゲーぞ 一つ言いたいんだが
この映画は英語でも気にならなかったな
フランス語が本来か? >>908
ジェイガーの本にも書かれてあるが、ジャン、マルグリット、ルグリは
当時のノルマンディー地方訛りのフランス語をしゃべっていたと思われる。
だが裁判の記録はラテン語で書かれている。 >>872
それ、英語だとIt was not rapeに聞こえたから最後まであれはレイプじゃなかったって言ってたように思ったよ
まあヒヤリングにそこまで自信ないから多分だけど 決闘シーンがカッコいい感じじゃなくて泥臭くて生々しい感じなのもどこか羅生門ぽい そもそもあのBBAはなんで召使い全員連れて外出しちゃったの? 娯楽映画じゃないし、話も暗く重いからどうしても興行収入は落ちるだろうな。でも、良作。
リドスコ、年齢的にも遺作になりそうだけどまだまだ衰えてないから、もう一本くらいは作ってほしいな。 >>912
日常場面では、表情やセリフの微妙な違いで3人それぞれの体験した「真実」を描き分けたが、ベネチアの会見である記者が
「どの視点からもレイプに見える」と発言。色をなして「君は間違っている。もう一度映画を見たまえ!」と一喝する一幕があった。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15077645.html
会員記事だけどリドスコがこんなことを言ってるし
アダムドライバー視点では「いやよいやよも好きのうち」で
姦淫はあったが和姦で強姦ではないという認識だったんだろう >>915
もう11月には次の作品が全米で公開されるんじゃない? あれかな、ルグリ視点のパートでマルグリットが自分から靴を脱いでいるように見えるところとかかな?
あんな程度で断定はできないよな ピエールですら和姦は無理ゲーだから
そもそもなかった事にしろ、だしなあ
原作読み始めたがピエールの背景とか面白いね
野心家で有能、あの嫁が女子爵とは驚いた 靴の表現の違いもそうだし
マルグリットは寝室に逃げ込んだあとも部屋の外に逃げ出そうとしたり
人を何度も呼んだり
行為の最中も泣いて抵抗してるのに
ルグリ視点では誘うように寝室に入り抵抗もそこそこ
まさに「人妻だからと抵抗する素振り」を見せた程度の認識なんだよ
その前に夢のなかでも誘惑してくるし
やたらと俺のこと見つめてくるし?
あんな男の妻になったがこどもも授かってないし
欲求不満で俺のこと誘惑してた!
話も合ったし楽しそうに心を通わせた!
こじらせストーカーレイパールグリ様爆誕 >>914
マルグリットが生意気なこと言って
ジャンがそれを支持したから怒って嫌がらせ 昨日レイトショーで観に行った、かなり面白かった。出演者全員の演技と脚本が素晴らしかったな。興行成績は散々なものたけど、何かしら賞レースに絡んできて欲しいね。 >>917
ググったら、再来年までで三作も公開予定の作品抱えてるんだね。お爺ちゃんの年であのバイタリティは凄いな。 >>917
映画の前にグッチ伝記予告かかってて
どんだけ仕事するんだこの爺はと思ったよ 売るの難しいよなあこれw
一見流行りネタに乗ってるようで、
リドリー・スコットの天然ガチ女上げ感にはまだ追いついてない感じがあって。 >>921
カイロ・レンもそうだけどさ、
アダムドライバーはこじらせストーカー役が嵌まるなあw ストーカーはハマるけどプレイボーイは観ててきつい
ベンアフならわかるが 本当は周囲もあるのでプレイボーイ気取ってるけど
本心はそうじゃない、と理解してた >>908
ベンアフのファックはすげー気になったわ
流石に現代的すぎるだろと 今から3回目行ってくるわ。
見るたび発見があるから困る。 今日は宇多丸だな
関東とかの人はtbsラジオ
1830からなんだけど、最近の傾向として映画の話その前からすること多いから1800からラジオきくとよい 最高の贅沢?巨匠リドリー・スコット作「最後の決闘裁判」を観に行ったら“完全貸し切り”状態だった
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/296367 脚本先行の作品ではあるが、この内容を退屈させずに一気に見せるのはやっぱり監督の手腕だな
メイキング動画見たら「ここは広角で」とか言っててかっこよかった >>939
どんなに面白い作品作ってきた監督も
80も過ぎたら若い頃の才能も枯渇してモーロクしてる爺ちゃん監督が殆どなのに
未だに才気バリバリなのすげえわ しかしあれだけマット・デイモンのセリフで「サーをつけろ」と言われたら
ナイトの称号持つリドリー・スコットにも「サー」をつけないといけないのかと思わされるな >>927
あれはグッチの伝記映画というより、
90年代にあったマウリツィオ・グッチ殺害事件の顛末だな 2回目で気付いた点
・カルージュ視点のマルグリットの態度。幸せそうすぎた。3幕まで見た後に見るとこの章が全部腹立つ
・仲直りのかっこいいセリフ、男2人は「オレが言った」だけどマグリット版では言ってすらいない=聞いてない、どうでもいい、視線もあさっての方見てて笑った
・マルグリット版だけ、キスのあとビミョーな嫌な顔していた。ルグリ版は照れ照れ。カルージュ版はあっさり。都合のいいやつら。
・ルグリの愛の告白、自分版では熱がたっぷりこもってて情熱的。マルグリット版では声も上ずってて早口で、何言い出してんのこの人、キモ!って感じがよく出てた。初めて?イケメン扱いされたのに結局キモメンに堕ちるアダムドライバー。 ポリコレ全乗っかりに見えて、皮肉ってる映画に見えたな
証言なんてのは各々の視点によって如何様にも変わるし、それはマルグリットも例外ではない
実際にルグリの部屋を訪れたかどうかも闇の中って感じ >>949
でもマルグリット章だけ「Truth」が二度念押しされるんだよなw
武家時代の日本の女房なら旦那に火あぶりになるなんて聞いてないとか偽善者とか言わなかったと思うな >>949
>実際にルグリの部屋を訪れたかどうかも闇の中
あれは100パーセント夢だけど?
音楽もわざとらしくドンドコドコドコやっててほぼギャグだったじゃん >>946
カルージュ視点だとマルグリットがどんな人物像かまったく分からないんだよな
ルグリ視点ではまるでルグリに好意があるように歪んで描写される >>951
それはマルグリットの視点を最後に見たからそう見えるんじゃない?
ルグリとマルグリットを逆順で見たと想像してみたら 次スレ
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】 Part.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634883781/ >>953
いや、ドコドコが最高潮になったところでいきなり寝てるルグリになって
汗まみれで呆然としてるんだから夢オチ以外解釈しようないでしょ
逆順で見たらもっとそう見えると思うが 映画もおもしろかったがこのスレもおもしろい。
007やデューンよりおかわりしたくなったけど
ここ最近2時間半超えの映画やたら多くて膀胱がつらい。
映画というより人間性クイズみたい。
裁判で被害者なのに嫁がセクハラされたり
決闘シーンは国王や民衆も含めて盛り上がっちゃってショーみたいだし
旦那が負けたら嫁も即火あぶりの刑でスタンバってるし
お笑いウルトラクイズみたいだわ。
ツッコミしたくてまた観たいとか思ってる。 >>949みたいにちゃんと見てないのに貶すってすごいな >>953
普通に、あった夢か…って描写だったのに見てなかったの?寝てたの? 3回目見てきたけど、レイプシーンでも
ルグリは時間短い、マルグリットは時間ちょっと長めなんだな。
歓喜か嫌悪の違いかな。 みんな羅生門見たことないんだな
3人とも全て事実と異なることだってあるのに >>961
メールの量多めかな
そっちが気になる
あとはプロミシングヤングウーマン並に気に入ってくれるか 羅生門は知ってる前提でみんな話してると思うが…
ってかなんで知らないと思うんだ?
最後の「証言」を真実に近いと皆が言ってるのは
演出でトゥルースを強調してるからで
別に羅生門を知らないから正解があると思ってるわけではない >>949みたいな理解度低いのにこの映画はこうだみたいな断言する奴は嫌だな。職場の頭硬い上司見てるようだ。 >>966
わかっててわざと言ってるんじゃない?としか思えない あそこは罪人を吊るす場所だから他の罪で処刑されてた人でしょ>もう一人 >>946
「王の僕に敵なし」はカルージュ版だとカルージュが、
ル・グリ版だとル・グリが
マルグリット版だと後ろにいる第三者が言ってるな 昔羅生門か藪の中について触れた文化論で日本では真実は藪の中のいうオチが受け入れられるけど欧米では真実は一つでないとだめ
といったようなことを書いてるのを読んだ気がするがこの映画でもマルグリットが語るのが真実という描き方にみえる >>970
1人どころか引きの絵だと何人も吊るされてるように見えた >>981
そうだといいね
世の中の女叩きする男がみんなそうだといいね 海外の女を叩く気にはならないけど日本の女はガンガン叩いた方がいい なぜ自分たちが叩かれるのかそしてなぜ女叩きは無くならないのか考えた方がいい
自分たちが尊敬しようのない愚劣な存在だからだという事実を受け入れて欲しい
見ててイライラするやつを叩くの必然なんだスマンな! 次
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】 Part.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634900404/ こっちつかって
954 名無シネマ@上映中 sage 2021/10/22(金) 15:23:26.60 ID:Y32Gz4tr
次スレ
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】 Part.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634883781/ 日本ではプロミシングヤングウーマンみたいな映画は出てこないしヒットしない
代わりにずっと独身でいるつもり?が作られる キラキラ映画だとかイケメンが出てれば見に行く頭空っぽ女だらけ
全て女が悪い 女が頭悪すぎる
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