【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】Part.3
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リドリー・スコット監督最新作!
マット・デイモン×アダム・ドライバー×ベン・アフレック出演!
ある男からの乱暴を告発する妻マルグリット。遂に”真実”の行方は、無実を主張する被告ル・グリと夫カルージュによる「決闘裁判」へ。
裁かれるべきは誰なのかー。究極の審判がいま始まる。
実話を元に、歴史を変えた世紀のスキャンダルを妻マルグリットの目線で描くミステリー大作
『最後の決闘裁判』10月15日(金) 公開
【公式サイト】https://www.20thcenturystudios.jp/mov...
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監督:リドリー・スコット
脚本:ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック
原作:エリック・ジェイガ―(「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」)
出演:ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
※前スレ
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】Part.2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634883781/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) マットデイモンとベンアフレックって前にも共演してたよな ここは荒らしによる重複スレ
こちらが実質3スレ目
【リドリー・スコット】最後の決闘裁判/The Last Duel【マット・デイモン ベン・アフレック】 Part.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634900404/ 映画館で見たかった
悔しい
せめて映画は一ヶ月はやってくれよ
15日公開で28日に上映終了とか予想できんわ どれだけコケても次回作完成してるから大丈夫
しかしもう2、3作くらい撮りそうな勢いだな まさか3スレまで行くとは思わなかった…
オデッセイ以来の大傑作放ったなと思う
もう早撮り帝王のスピルバーグとイーストウッドを超えてるんじゃないか
作品の規模と質の維持と発表ペースが異常すぎw キネマ旬報 上島春彦 「(レイプされたら)普通隠さないかな」
http://www.kinenote.com/main/feature/review/newest/p3.aspx
>お姫さまが何故ホントのことを旦那様に告げてしまったのか、すらよく分からない。普通隠さないかな。
晒します。テンプレで。 >>21
こいつ本気で言ってんのかな
なんか5chで馬鹿なこと言ってる奴がリアルでもそのまま発言する時代になってしまったのか >>21
宇多丸の番組で個人名は出してなかったが
「きちんとキャリアのある評論家で本もいくつか出してる方なのに、
全部破り捨てたくなるほどの酷い発言」
「一般リスナーからのメールの方が遥かに評としてレベルが高い」
と大酷評してたからまあ、溜飲は下がったかな
Twitterでもボロクソだし
まだ62才の評論家が、83才の映画監督より脳ミソ錆び付いてるというね いや、ジェンダーとかフェミとかそういうことじゃなく、隠したらなんの史実にも残らないし、映画にもならないじゃねーかwというつっこみ >>24
今どきFilmarksやYahoo映画の素人レビューでもこんなトンチンカンな物言いは見つからない
今や5ちゃんの荒らしぐらいでしか見かけない駄文に、金払って載せてそれを売っているとか
映画雑誌なんて一つ残らず廃刊になればいいと思うよ ルグリにレイプされたこと隠しててもし旦那にバレたら、おまえら密通してたのか!
って間違いなくぶち殺されるやん
マルグリットは正直に話すしかないやろ 1作目のデュエリストがアマゾンプラであさってまでレンタル100円なんだね
観てないんで観てみます 共感バカ。普通に話さない選択肢もあるし。
女子アナに鼻伸ばしてTBSウケで左翼面の中性気取りのハゲも共感バカになって冷めた目で見れない。 この映画はどう理解すればいいのか
レイプの告発ってなところであって
羅生門的な話ではないのね? しかも大事なところを、我慢できなくなったトイレで見逃してたな。三角絞めがいい解説してくれてる。
妻のパートで、マット・デイモンは最後にもう一回無理やり?やってるのな。なかなかの判断(人道的にはともかく、当時の概念で女=産む機械、血統・男子第一と言う点では)なので子供はどっちかわかんないわけだ。
これ相当重要だな。最後までスターウォーズの子供と思ってみてたからちんぷんだったが。
ダッシュで行って帰ってきたが、とにかく飲み物はMか無しかで臨むことをお勧めする。ノータイムも3時間ぐらいあってかなりしんどかった。最近映画長くないか? 知人にドアを開けさせて、押し入ってレイプ
映画を思い返すと、ジャック・ル・グリの一方的な思い込みにすぎないなあ >>35
なので、女はモノってのが共通してて、
・マット・デイモンは自分の(家の)名誉
・スターウォーズは自分のプライド・思い込み
だけの話でどっちもエゴ大帝なんだな
ま、ぱっと見寝とった側が悪いだろ的な感覚にはなったけど、あの2人というより、妻視点でどうや!どっちもエゴ男でなんや!って話かなと。
子供はマット・デイモン側なんだな。髪の色で分りやすくしてたのか セックスで絶頂に達しないと子供は出来ないって考え方が面白かったな
レイプで感じることはありえないから、もしレイプで子供が出来たらそれは和姦だったてことよね
マルグリットはちょっと感じてた描写があったから、生涯罪悪感を抱えて生きるんだろう このスレに世界中のバカマンコが集結してるかのような発狂ぶり てらさわホーク×高橋ヨシキのやつ仕事しながら聞いたけどまあまあ面白かった
パンフで補完して欲しかったような時代背景とか実際の史実とか色々抑えてた。
高橋ヨシキマットデイモン好きなら俳優特集とかやって欲しいわ
マットデイモン特集聞きたい。 Twitterで対談メンツに女も入れろや
ってまんさんがブチ切れてたな レイプシーンをいれる必要なかったのでは?みたいなお便りに全員「まあ監督は必要と判断したんでしょうねぇ…」みたいな歯切れの悪い反応だったのがちょっと笑った
間違いなく誰もあれが不必要だとは思ってないんだけどはっきり言えなくて
多方面に気を使ってコメントするって大変だなと よっぽど女に相手にされないキモヲタなんだろうなあw でも正直あのシーン男はちょっと興奮するでしょ
自分も帰ってから人妻レイプもので抜いちゃったよ これは性癖なんだろうけど
無理矢理やったりして相手が嫌がってるのを
自己都合解釈して興奮するって俺はないけどな ファクトとしては女性視点ではレイプだから、
藪の中的な話ではないんだな ジャンは十字軍で死んだから天国直行だけど、ル・グリは決闘に負けて地獄行きなんだよなあ 女が激怒するってことは男が見たら面白いってことだよ。 >>54
ジャンのまとめ方が「仕事ができない男」は適当すぎたw
もっと何かあるだろ マンを発狂させる映画作ってくれてありがとう
サーリドスコ おもろかったな
脳筋マットデイモン新鮮でかっこよかった
金髪ベンアフもよかった
史実知らんからカルージュめちゃ応援してたわ
黒髪じゃないから息子はカルージュの子ってことでいいのか 馬鹿正直に史実を映像化な感じで今一つだった
さんざん言ってた羅生門くらい三者三様でなかったし
ホロフセナー脚本らしさの所まあよかったかな キネ旬上島に続いて燃えよ剣公開中の原田も大自爆
もはやミソジニストのリトマス試験紙になった最後の決闘裁判
テルマ&ルイーズみたいに歴史に残る作品になっていくだろうな パンフレットって採算取れないのかな。
これから廃止の流れになるのかな。 自分をモノとしか見てくれないジャンと、教養のある魅力的な女性として扱ってくれるル・グリと比べたらル・グリに惹かれるのは当然
そしてたとえレイプでも感じてしまうのは女の性
裁判でお前は感じてたのではないか!と詰問されて違うと即答できなかったのはそういうことですよね >>67
読んだ
純粋にボケてるかキチガイなんじゃないかって文だった。
この映画は映画自体面白かったけど人の感想読むのがまた面白いわ シャルル6世の人、若いのにめちゃうまかったな。最後ルグリにナイフ突き刺す瞬間より、それを見てキャッキャしてる彼を見た時の方が観客としてカタルシス感じたわ笑 こんなところに一日張り付いてるよりよっぽど生産的だろう シャルル6世って親政始めた当初は親愛王って呼ばれるほどの良王だったのに24歳でいきなり発狂するんだよね
この映画で描かれてるのはまだ発狂する前なのかな https://www.haradafilms.com/diary/harada_diary.cgi
原田監督のレビューはなるほどなあとはおもったけど、この監督の言うとおりに作ったらすげえつまんない作品になりそう MBも処刑されてた、同じリスクを負ってたのくだりで爆笑 原田監督のレビューは評判最悪の上島と本質的に同じじゃね?
つか、ジャックを過大評価しすぎ
あいつは最初から悪い奴
領主のために人から冷酷に金や土地をむしり取る奴として描かれてる
ジャンの方が武骨で無教養だけど人間的には善良
原田監督は原作を小説と勘違いしているみたいだけどあれは歴史書だから監督の期待するような内容にはなってないはず >>87
人間をそんな簡単に善人と悪人に分けられると思ってるのか?
テメェみたいなきちがいが他人を善悪でジャッジする権利なんて無い 善悪というよりか、男の描き方として、
マットデイモンはKY自己中俺・名誉一番の野郎
アダムはナルシストというか思い込み野郎ってな感じで
ありがちな男像の代表かなぁと。
どっちも女性の立場や気持ちはツユにも考えていないわけで、
そこに対してあの妻がどうしたのか、ってことかと ルグリは成り上がるためにその時その時で食らいつく相手を見極める才があるんだろうな >>93
わりとそういうピカロタイプだと思う
ただ、成り上がること考えたら人妻に手をださない方がいいんだが
ジャンは当時の中世の騎士としては普通
現代から見ると名誉重視のジコチュウに見えるが当時はあれが正しい生き方
マルグリットは現代女性になってるからズレるわけだけど
昔は女性も男にそれを求めていた
ジャックがワルなのは昔も今も同じ ジャックは放埒な領主ピエールの忠臣なだけで、悪人ではないよね
ジャンの親友でありつづけようと努力してたしな
マルグリットに口止めしたのも、これ以上ジャンを傷つけたくないと思ったからだろうし ジャックが本当にマルグリットが好きで一緒になりたいなら
ダンナを危険な戦地に送って戦死させるのが一番 >>96
監督のブログTwitterで大人気ですよ 本当にマルグリットのことを思うならルグリは手を抜いてわざと殺されるべきだろう マルグリッドだけ悪い面が描かれないの違和感あったわ
当時の当たり前の価値観に染まらず合理的で素晴らしい女ってなろう小説みたいな描かれ方
マルグリッド視点の真実じゃなくてこれが真実でしたって明言しちゃってるのもなんだかなあ
公平な構成じゃないからmetoo的な側面が強調されてるように受け取ってしまう 強姦されましたって言うことが何かおかしいのか
それは合理とは関係ないと思うが 中世では不倫は間男と妻の両方が夫に殺された
レイプの場合はレイプ犯が死刑 マルグリットはジャックに犯されて感じてたのに、裁判で感じてないと
偽証したからね
なかなかの腹黒でしょう >>102
馬の扱いとか夫より財務上手く熟せてるとかの描写ね
君思い込み激しいってよく言われない? >>94
冤罪らしいけどね、それで決闘で死ぬという 旦那は年貢も集めてないし、嫁さんはやるべきことをやってるだけだろう
別にスーパーな描写でもない マルグリットは疫病で収穫がない家族から暴力で取り立てるタイプ >>101
たまにそれ言われるけどさ
「公平」な映画にしてマルグリットのクズい面まで容赦なく描いたらますます尺が伸びる上に
絶対に『誰にも感情移入出来ずただ胸糞なだけの駄作』
『3時間近くかけて何がしたいのかわからない』ってぶっ叩かれてるぜ… >>54
コロンブスとかキングダムオブヘブンのあいつらとか悪の法則とか松田優作が入ってないからな
これでも氷山の一角 そういえばマルグリットに年貢を納めに来た老人がマイケルケインに見えて仕方なかったわ >>109
群像劇ってそういう映画多くない?
三者三様に欠点ある方が人間らしくて好きだな個人的には 「合理性=善」などという描き方をしている映画じゃないことくらい見れば分かると思うけどな
「出家して教会裁判にすれば有利ですよ、皆もそうしてますよ」ってのもある種の合理性なんだし
カルージュだって対ピエールの作戦はかなり合理的だったよ >>101
そもそも男二人の行動しか記録されてこなかったっていう歴史の女性蔑視に対して事件の背景からマルグリットの人物像を創造した物語なのに公平云々は的外れなんだよ リドスコのハウスオブグッチの第二予告が来たけど
最後の決闘裁判と対を成す作品になりそうな感じで期待が高まる >>115
そういう考えだとそれこそ三者の話ではなくてマルグリッドの話にしかならんのだけど
本当に映画観た?
視点の違いで価値観の相違を描いているんだからご都合主義的に誰か1人を優遇しちゃいかんでしょ ハウスオブグッチ楽しみだよね
これは観ようか迷ってるけど 映画監督は他人の作品の評論などすべきではないな
ましてや今の時代には フェミ映画は踏み絵だからな
マンコが発狂して粘着してくる可能性もある >>114
上で書いた合理的ってのは有利不利とかではなくて現代的価値観を通して描写されてる正しい正しくないの話だよ
領主よりも馬飼いの意見を採用するシーンとか >>113
マグノリアとかショート・カッツみたいな群像劇ならそれもアリだけど、
この映画の場合、本当に際どい題材とテーマだからね…
マルグリットのゲスさまで描いてしまうとかえって焦点がボケてしまうので
娯楽作として成立するギリギリで踏みとどまってるような
そのかわり、例の女友達の裏切りや姑の描写でバランスは取ってると感じた
決して男=悪、女=善みたいな描写にはなってない >>117
価値観の相違じゃなくていかにマルグリット像がカルージュやル・グリ視点から歪められたり無視されているかということを示す為の三者視点じゃない?
ご都合主義とは言えないが、明らかにマルグリットと他二人の視点は「対称」ではないし、そこにこそ意味があると思うが >>117
三者の話をしてるようで真実を語ってるのはマルグリットだけでマルグリットが主役の映画です
二人の決闘じゃなくてその裏で命を勝手に奪われかけたマルグリットにフォーカスしていたのがリドスコの答え
価値観の違いなんかじゃなくて差別構造と認知の歪みを描いてるんだから両論併記的に性暴力の加害者と被害者を並べることはあり得ない >>123
確かに女友達や姑でバランス取ってるとは思った
本当に娯楽作としても成立するギリギリのバランスだよねこれ
>>125
それならカルージュが領主としては無能でマルグリッドが有能とか描写する必要あったのかなって
歪められた女性に焦点を当てて非対称にするなら男2人との直接のやり取りに絞るべきだったんじゃないかと思う 男は愚かか狡い。女は正しい
エイリアンからずっと通常営業のリドリー・スコットです ジャンとルグリの男の友情の話だと思ってみてたけど違うのか? >>130
という風にアホマンは勘違いしますよね
サーリドリーはアホマンが蹂躙されるシーンが描きたいだけですよw >>129
カルージュの無能さは妻に対してよりもむしろル・グリとの対比の方が強烈ではないだろうか?
作品の意図もそこにあると思う
実際、カルージュ自身が劣等感(というか嫉妬)を抱いていたのはル・グリただ一人であり、彼にとっては妻の「有能さ」など無に等しいものだった
だからこそ、当のカルージュが妻の教養になど見向きもしないからこそ、マルグリットの「善い部分」は描かれる必要があったのだと思う もっと穿った見方をすれば、妻の「良い部分」の描写に妻の夫に対する優位性やその優位性を利用した「無能な夫への批判」を過剰に読み込むことが既に、カルージュやル・グリを始めとする男達の「権力闘争」を反復することになる
有能さというものを常に無能さへの攻撃へと読み換える視点自体が権力闘争的なのであって、カルージュとル・グリが繰り広げていたのもまさにこれだろう >>135
自分はカルージュに対してこのスレできびしい意見が多いのを疑問に思ってた
カルージュをダメと決めつけることが男の権力闘争という意見に同感
マルグリットは夫に期待しているから告白したし、期待したからいろいろがっかりしたんだと思う
あとカルージュの良い面に妻が気付くシーンがあるのだけどね カルージュなんてヒーロー幻想に溺れた凡人だろ
学はない人付き合いは悪い領地の管理は妻の方が上手い >>137
そんな文化があったとは知らなんだ
でもやるとしても農奴の新婚夫婦に対してじゃないの こんな酷い話ファイトクラブ以来だわ
デイモンもアフレックも何やってんだよ 無能だけど良い奴だろ川向うの虐殺に怒って突撃してたし。 そうやってみんなカルージュを頭良くないってみくびってたのよ
ただ小狡い女とアダムを差し置いて決闘というシステムにバカゆえの強さで順応した
頭脳派気取りより信仰心的な狂気が勝る
男性批判的なのは昨今の味の一つで、それすらを飲み込んでるより大きなシステムを描写していると感じる 決闘シーン良かった
イングランド弓兵との戦闘シーンももっと見たかったなあ 007評でバカが露呈した原田眞人がまた頓珍漢な批判をしてるな
なにあの自分で地雷を踏んでいくスタイル というか「燃えよ剣」(個人的に映画自体は面白かったが)
の劇中で局長に犯された女中が、
そのまま局長の女になってるとかの描写をやってるから
この映画に下手な批判意見するのは
火に油注ぐだけだから止めた方が良いのになあ
007批評でやらかしたばかりだし>原田眞人 現代の価値観におもねって作られる映画なんてつまらんぞ 男社会の差別構造と認知の歪みを描きたかったのは
理屈としてはわかるけど
同じことを3回見せられるのは面白くないんだよなー 72歳の爺さんなんだからアップデートできてなくてもしょうがない
と言いたいところだがリドリー・スコットは83歳なんだよな…… >>142
決闘裁判の勝敗が大事だと思ってるアホの多いこと多いこと 上島 62
原田 72?
ってまだしばらく死にそうにない年齢なのが逆に絶望的だよな
こういう老害が映画評論家、映画監督でございという顔で偉そうな顔し続けるというw
美しい国ニッポンだわほんま 落合恵子の「ザ・レイプ」思い出したわ
レイプ裁判て中世から何も変わってないのな しかしあんなに短いレイプシーンも珍しいよね
挿入して1分切るんじゃないか >>152
いや火あぶりの刑がかかってるから勝敗は大事でしょ
決闘のロマンチズムやら騎士道精神なんぞは
「陳腐なもの」として鼻で笑い飛ばす作風だが むしろクライマックスの決闘がすべての映画でしょう
レイプがどうとかなんて決闘を盛り上げるためのエッセンスに過ぎんし ある意味、決闘の終わりまでがセカンドレイプとも思える 認知の歪みがテーマなんだけど、見た側も偏見による認知の歪みが生じるとは、なかなか深遠な映画だなあ アクションとエロが映画の娯楽性の2大要素だけど、
この映画の決闘シーンを楽しもうとするとシャルル6世と同じかと思わざるを得ないし、
エロはレイプを別の視点から2回見せられる作り
ほんとによくできた映画だと思う
おそらくリドリー、マット、ベン逹は当初からこの点を認識していたのだと思うとなんとも 馬に乗ってるマルグリットの「もうダメだこいつら…」的な表情最高だったわ 闘技場から帰るマルグリットの、自分を愛してくれたルグリが死んだのは悲しいが、火炙りにされずに済んで良かったわみたいな複雑な表情で良かった >>141
結局みんな首はねられちゃってるのに気にしてないし
行動は正しいけど動機は不純ってタイプの典型だと思うよ >>158
逆じゃね
観客は決闘を期待してみに来る(冒頭でワクワク)
しかし2時間かけてその決闘のきっかけを描き
馬鹿らしい戦いとしか感じなかった それマンさんの願望だろ
マルグリットが最後まで虐げられてかわいそうだと感じて欲しい虚しいと感じてほしい
男にそんな共感無いから >>153
そんなのより老害政治家が70、80で元気にやってる方が大問題 >>163
マルグリットほんといいおかずなんだよね >>162
レイプはエロじゃねえよ性犯罪者マインドのジジイ めっちゃ面白かった
Chapter3に回想シーンがなかった&強姦シーンでルグリがやっと!みたいなこと言ってたから
Chapter2のルグリの部屋にマルグリットが来てキス→ベッドこそルグリの夢想だったてことだよね
ルグリキモイわぁ ル・グリは強姦したことを認めれば、ジャンに対価を支払うだけで済んだのではないかな
百年戦争の頃なんて傭兵がそこらじゅうでレイプしてた時代だし 「王の配下に敵意なし」「よくぞ言った」
この台詞だけでも3パートで毎回違う人が言ってるんだな、2回目で気づいて笑いそうになったわ
あとジャンの旧友のクレスピンってギー・ド・リュジニャンの俳優なんだな、全然変わってない その王は18のクソガキっていうね
父 娘を雌馬扱い
夫 脳筋 モラハラ
親友 レイプマン
上司 チャラ男
王様 クソガキ
聖職者 カルト爺集団 >>175
AVにはレイプものいっぱいありますよw レイプ描写でムクムクして怒ってるマンちゃんでさらに… >>181
引き合いに出すのがAVって…
映画を見たって何も学ばない人がいるんだなあ 学ぶとか学ばないとかではなく本能には逆らえないってことだよ? >>176
あのシーンは必要性を感じなかったわ
三人それぞれが認識してる事実を別々に描く意味が無くなる さきほど見てきた感想なんだけど、
これ、レイプシーンって実際とは違うって解釈はもう出てたりする?
そういうことには今の世の中的に出来ないと思うんだけど
そう解釈すると、この映画の不可解な要素がスッキリするんだが >>187
実際と違うも何もルグリ視点とマルグリット視点以外に何かあるのか レイプした事実はあるんだけど、それぞれが認識してる事実にズレがあるみたいな? >>188
例の回想シーンって視点によって描写が違ってたでしょ
だから、どれも信頼しちゃいけないってことなのかと
自分の記憶が間違ってなければそしてマルグリットのやつだけ「The truth」みたいな記述もあったと思う
いろんな描写が辻褄合わないんだよね、
夫は名誉しか考えないバカ、ルグリは恐ろしく有能な人物で、マルグリットと似ている
で、あんな結末になるってのはどうもしっくりこない
マルグリットが狂言の上、夫を殺そうとしたって考えるとわかりやすい
(勿論、自分も殺されるとは知らなかった)
後日譚の夫は数年後死んで(これも怪しい十字軍遠征を勧める位は下かもしれない)、
30年も女主人として未婚で過ごしたってのもそう考えるとしっくりする
そりゃ、「妻」なんて奴隷には戻りたくくて当然で、彼女は自分の願いを「自分の力で」叶えたって話だよね >>190
あ、よく考えると
夫を殺そうとしたは言い過ぎか・・
決闘裁判になるまでの流れを彼女がコントロールするすべはない >>190
ルグリ視点でさえ無理やり突っ込んでるのに他に解釈あるのか
それをルグリが嫌よ嫌よも好きのうちって言い張ってるだけだが 上の話は一旦置いといても、他の描写にも色々と気になった所があって
マルグリットが「牢に閉じ込められて、滅多に外に出てこない」ってのも比喩かと思ったら
マルグリット視点に実際に鉄格子がかかった部屋の中で閉じこもってるシーンがあったりして
どの描写を信じればいいのかと
単に夫視点もルグリ視点も嘘で、マルグリット視点だけは本物なのか?
それとも全部おかしいのか?
明らかに同一なシーンで違う行動をしてるケースがいくつもあったよね、
マルグリットが絡まないシーンでも ジャック視点にあった読書について語り合うのは妄想?
ベンアフの金髪が似合ってた&顎髭でケツアゴが隠れてやたらイケメンだった 内容の話は置いといて、役者の演技はみんな良かった
アダム・ドライバーもマット・デイモンもベン・アフレックも
みんなどこに不可解な部分を抱えた役をやらせたらすごくいい 頭原田は3章目が真実であって1章2章はクソ二人の妄想にまみれた認知だってことをいい加減理解しろ どれが本当か分からないんじゃなくて3章目を本当と思いたくないだけだろクソ共 マルグリット視点だけ真実と捉える方がシンプルか
「The truth」の意味もそのまま通るし 抜け落ちてるか勘違いしてるかの違いで、どれも視点の違う真実だって、滅茶苦茶わかりやすく作ってあると思うんだが
全員が嘘ついててどれが本当かわからない羅生門とは全然違う
唯一の妄想はルグリの部屋にマルグリットが訪ねてくるシーン
あの通りの夢オチだから勘違いしようがないと思うんだが時々本当と勘違いしてるレビューあってビビる >>200
でも、そう解釈しちゃうとさ
男はみんなクズ、周りの女もみんなクズ
マルグリットだけが理不尽と戦う正義!って幼稚な話になっちゃうんだよね
他のキャラにも役者の演技のせいか、妙に深みがあるんだけど
そういう結論なら、演技が無駄すぎる >>202
マルグリットがゼロで周りがマイナスなだけだ
特にマルグリットが傑出していたわけではない パレスオブジャスティスでマルグリッドが最悪な質問責めにされるところは映画屈指の嫌なシーンで良かった ルグレはマルグリットをレイプしたことに目をつむったら凄くいい男だよね
領主のせいで関係壊れちゃったけど、ジャンに戦場で命を救われたことをずっと恩義に感じてるし >>205
ルグレ視点だとジャンに助けられた場面がないんだよなあw
寧ろジャンを助けた事になってる >>205
ル・グリ視点だと、ジャンの馬鹿が先走って
後先考えずに突撃したのを俺がフォローしてやったのに
何か逆恨みされてるし…はぁ
という感じの描写になってるのよね まあそうなんだけど
じゃあルグリの方が常識人かというとね この映画、そんなに解釈の余地あるかなあ
とても分かりやすく作ってあると思うけど >>210
原田眞人のブログみてみ
絶望的な気分になれるぞ >>211
そうなんだ
映画の中のジャンやルグリと一緒で見たいようにしか見ないつてことか
サーリドリーもベンアフもマットもすごい映画を作ったね 確かジャン視点でも川で落馬して助けられてた覚えがある。
ただジャンはその後のルグリを助けた印象が強くて、ルグリはジャンを助けた印象が強い。男に限らずこういう事はよくあるかな。 >>206
ジャンは自分を救ってくれたから悪いようにしないでくれって言ってただろ >>216
領主がルグリにジャンの土地を与えようとしたとき訴えてたね 結婚後の時間軸では登場しなかったと思うが、マルグリットの父親がカルージュの後継ぐ孫もできたし1番ラッキーだった気がするけどその後どうしてたんだろ >>212
話聞いてると三章の各エピソードは尽くマンさんを苛つかせる要素で出来てて、一ニ章の気取った男達の都合の良い内容を思い出して益々ムカムカさせるらしい。チンである俺は三章見てもマンに気を使わなければこんなもんだよな、中世にしては我慢してる方だろ、むしろマルグリットはこの世界で生きる覚悟決めろよ。くらいにしか思わないので、チンとマンでは全く印象が変わるようだ。 あとその時ジャンは落馬して下向いてたか蹲ってて後ろから来るルグリ他の騎馬は見えてない角度だったよう。なので映画見ててもジャンがルグリに助けられてる事に何も言わないことが気にならなかった記憶。 解説動画で言われてたけど
第1幕のカルージュ編は武勲を挙げて戦ったものが出世できるのだ!といういかにもな中世的な視点で
第2幕のル・グリ視点だと実務能力・政治力に長けたものが出世する近代よりの視点
(カルージュはアイツはおべっかばかり使って出世しやがってと脳筋な嫉妬)
で、3幕目のマルグリット編は完全に現代視点という
どんどん視点が現代に近づいてく構成が見事だと まあ、100年戦争はこの1世代くらい後に登場するジャンヌダルク登場後のナショナリズムの盛り上がりで解決するからカルージュみたいなヤツが正しかったと思うけどね。
ル・グリや伯爵は立ち回りの華麗さで肯定意見もあるけど現代でいったら腐敗公務員だろと思う。 >>53
と同じ藪の中でもやもやした感じで終わるのを期待してた。少なくとも子供はどっちの何だろうぐらいは。ので拍子抜けだった。
三者の視点とも大差なく分割の意味が薄すぎたし分割しなければもっと短くできたよね。
ベンアフが良い感じで意外だったわ。マット共々ミートゥの時に男を下げてたからこれで復活できるかな。
>>220
ルグレは脳筋ジャンをフォローする良い奴だったやん。
それでも女や気の合う領主優先で筋を通せないのはやっぱりフランス人だなあという感じ。
NTR全盛の今、流石コキュ(寝取られ夫)という言葉発祥の地だけのことはあるわ。 2時間半とは感じなかったなそれだけおもしろかったってことか 和解の後のキスさせられるところ3回とも微妙に違う?ルグリ視点だけ飛び抜けて気持ち悪いように見えた口の開き方が >>219
チンとかマンとか言うな
マンさんが怒るぞ ストレス発散できたので当分ミソジニーを叩くことにします >>211
そうですよね
無自覚ミソジニーは年を取るほど厄介です 原田眞人はミソジニーだし
もう変わるのを期待しても無駄 裁判でル・グリに抱かれたとき感じたかどうか聞かれて、マルグリットは明らかに動揺したよね
あれってどういうことなの? そんな事聞かれて答えなきゃならんのかって反応だよ
分からないかね 「マルグリットの真実」チャプターのレイプシーンで、挿入されるときにアンッ。。って小さく声漏らしたよね
あれが答えなんじゃないかな >>240
仮に感じてたとして感じてたらレイプが許されるわけじゃないぞ
ミソジニー男性かよ 性犯罪に遭う女に「誘惑するような格好してるのが悪い(男の本能を刺激するのが悪い)」とか言っちゃう奴がいるようなのがネットだからな
んじゃお前はウンコしたくなったら人混みの中や電車の中でズボン降ろしてするのかよという >>243
別に電車の中で女犯したくなってからといって女のパンティ下ろして挿入しないだろ
ケツは触ったりする奴はいるのかもしれないけど >>243
こういう意見言う奴って例えスラム歩くってなっても露出の多いかっこできるのかね?
あと外国のスリ対策とか言われても取る方が悪いから私は気をつけないとか言うのかね?
生ぬるい頭してるよ 防犯のために格闘技ならえとかスタンガン身につけろって言っても全く実行しないのが女
結局自分では何もしたくないし守ってほしいだけ そのくせ男が守ってやるって言うと私はお姫様じゃないから男に守られなくてもいいとか抜かす
実際はお姫様扱いされないと日本の男は冷たいとかほざくくせに
ダブルバインドのバカマンコ脳 女は常に被害者であろうとする
ゴーン・ガールを見たことないのか? 日本のバカ女は魂レベルで鍛え直せ
格闘技を習え空手でいいから
日本のバカ女は魂レベルで貧弱そのもの 全ての問題の元凶って女なんじゃないの?
日本の女がバカすぎる >>205
>ルグレはマルグリットをレイプしたことに目をつむったら凄くいい男だよね
そこなんだよなー引っかかるのは
あんな学があって分別もありそうな奴がいきなりシモの事になるとタガが外れるとか実際あんのかね?
早稲田のスーパーフリーとかあったけどあれは犯罪自覚してたと思うし。
知能高いのに無自覚レイパーって無理ないか? >>256
そうやって現実から逃げるからずっと女は立場が弱いままなんだよ >>257
性欲は知能とは程遠い場所にあるものだろう 女の言うことを盲目的に信用する現代と違って決闘に負けたらお前の言うこと全部嘘松なとこ好き >>263
ググったら、ルグリの死後もピエールは彼を擁護し続けたそうで
あの2人の友情は変わらなかったらしい
カルージュは国を挙げての超スーパースターになったそうだし
中々大変な事だったはずなんだけど 筋脳とサイコパスの戦いで、それぞれ女の気持ちを都合よく誤認識している、男の子あるあるだから面白い。 ル・グリはサイコパスからはほど遠い、共感と自制あふれるナイスガイだろ。
カルージュからの公の場での罵倒に対しても言い返さずに礼儀正しく対応してるし。
冷酷な取り立ても忠誠心と正義感からのものと考えると欠点とは言えない。唯一の欠点は女癖だけ。
それも相手がカルージュ夫妻でさえなければどうにでもなっていた可能性が高い。
脳筋かつサイコなのは誰の気持ちも尊重するつもりのないカルージュだよ。 借金の取り立てに本人の目の前で使用人を後遺症が残るレベルで痛めつけてる、表情ひとつ変えずに事務連絡から乱交パーティーに切り替え、後先考えずに人妻をベッドに押し付けて後背位から無理やり挿入、とか、普段クールなだけにより一層サイコパス感が強烈だよ。 >>267
ル・グリに実務能力と冷静さがあって能力的に優れた男だというのはわかるんだが、
レイプ野郎を「ナイスガイだろ」と言い放つ、貴方の感性が凄い こいつや原田眞人はサイコパスっけがあるんじゃないか?
だから一般には異常だと思える描写に何も感じないんだよ。 中世ヨーロッパはレイプなんてふつうにあるからね
旦那にバレたらぶち殺されるから普通は言わないってだけだから
ジャンも相手がルグリじゃなかったらマルグリットぶち殺してるよ
ルグリへの復讐のいい機会だと考えたから思いとどまっただけだろ 昭和のオッサンみたいな腕力も財力もある輩が女を差別するのはまあわかるんだが
今のネットで暴れてるインセルって女に口喧嘩ですら負けそうなただのキモオタだもんな この映画をmetoo映画みたいに捉えてる人が多いのかな metooしても原田みたいなアホは全然理解しない、って映画だよ ジャックをとにかく素晴らしい男だと思ってて、
「マルグリットはジャックと結ばれるべき才女である」と言い切ってるのがもうね…
原田さん、頼むから映画評には手を出さないでください >ジャック・ル・グリは高貴な人だったと思う。彼は、敗北を選ぶことで愛も名誉も守ったのだろう。
あの殺られ方が敗北を選んだように見えるんだよな原田には 決闘で優勢だったのに逆転されたのはマルグリットを守るためだったと
そういう解釈もありだとおもう 冤罪だから、それでも決闘を受けたのは、50の爺さんに負ける訳ないという驕りよ >>278
あの描写のどこにその解釈の余地があるのかわからん マンの心の問題なんて男からしたら内心どうでもいい
やれるか利用できるかしかねえよ >>280
ちょい前の各章の視点が現代に近づく話は割と良いな。
自分がこの何章の視点を好んで見てるかで、俺なんかズブズブに1章視点だけど、最後にルグリが改心したとジャンの行為を肯定したい気持ちがあると剣が刺さる時の力が抜ける表現が自分から力を抜いた、になって背景を都合良く解釈する余地が出るかなと。
原田評読んでないけど言われてみればそう見えなくもない。 監督「3章が真実です。」
脚本家「3章が真実です。」
ネトウヨA「俺は1章が真実で3章は嘘だと思う。」
ネトウヨB「俺は2章が真実でジャックとマルグリットはお似合いだと思う。」
こんな国ではDUNEよりプリキュアが売れる プリキュアはそのネヨウヨどもよりは大分ちゃんとポリコレを理解してるぞ 監督とか脚本家とか関係ないだろ作品見て受け取った印象がひとりひとりの観客の真実だよ
この作品作るレベルの人間が受け取り手に誤解させるような内容を放置したって事は知ってて残したんだろ 3章のレイプシーンでマルグリットは明らかに感じてたように見えたんだけど
女はレイプでも好きな男に抱かれたら感じてしまうというのが真実ってことですか >>283
ほんこれ
ギャグか?何見てたん?って言いたくなる感想ありすぎるて目ン玉飛び出る >>266
男の子あるあるってかわいい言い方
ママなの? >>284
ママだからこどもとプリキュア見てるの? 世の中からミソジニーを無くすには学校教育もそうだが家庭内の教育も改善しなければならないよ おまえらが自分に都合の良い解釈しか許さないサイコパスだろ
どう見てもおまえらと真逆の解釈もあり得る作りしてるのにそれを認めないってすげーな 製作者が事実を作中で提示していて観客もそれを理解しているはずなのにわざと曲解したがる奴がいるんだよな
それネトウヨって言うんだけど 現実は三章かもしらんが理想は一ニ章で生きててんだよ。男女でスレ分けて欲しいわこの映画。 つか、3人の思ってる現実がそれぞれ違ってるわけでしょ?
その違いから、それぞれがどんな思いを抱いてるのか、他の人物をどう思ってるのか、客がわかるようになってるわけ。
ロジカルに推測することも出来るけど、非言語的におぼろげながらじわじわとわかるほうが強い。
なんで裁判になるまでに、3人の内面は客にはすっかりわかってるわけ。
原田眞人はtrue storyしかみてないのか、裁判のシーンで内面の描写しろ、とか突拍子もないことを言ってるけど、なにみてんだろうね。 ジャンが最後十字軍遠征で死んだってどう解釈したらいいんだろうな
天国直行したくって十字軍参加したのかしらね >>297
ミソジニーやめなさい
一回シコって冷静になってから書き込みなさい >>298
ネトウヨネトウヨうるさいよ
今政治関係ないでしょ >>299
一度シコって冷静になってからもう一度映画を見返してこい ルグリの糞従者みたいなやつが暴れまくって真っ赤だな >>283
そういうトンチンカンな感想述べてるのがそこらのネトウヨならNG突っ込んで見なかったことにするんだが
実際は本出してる映画評論家だったり現役の映画監督だったりするのが日本の闇だよなあ
海外の感想じゃ到底見当たらん >>307
>海外の感想じゃ到底見当たらん
ちゃんと調べてきて でも女って守ってほしいの?
守って欲しくないの?
守るっていうとあなたの物じゃないから守られる筋合いがないとかなんとか文句言うし
無視すると日本の男は意気地が無い冷たいとか言うし
どっちなんだよ 素直に守ってくださいご主人様とかいえば守ってくれる男も増えるのにね
別に見返りにちんぽしゃぶれとか言ってるわけでもないわけだし 普段から悪態ついてるフェミニストは男に守ってもらえるとは思わない方がいい そもそも他人を守れるような甲斐性なんかないだろキミに フェミニストが普段から悪態つきすぎてなんか困ったことがあっても周りの男はほっとこめんどくさいからってなっちゃうんだよね
ちゃんと守ってほしい協力してほしいって素直にお願いしてくれたら協力する男は多いと思うけど 男には女を守りたいって気持ちが本能的にあるけど
それをフェミニストは女は男の所有物じゃないから守られる筋合いはないとか抜かすじゃん
でも実際ひどい目にあって男に守ってもらえないとそれもまた批判する
どうすりゃええねん 女に言えることは何があっても周りの男をあてにしないこと
女同士でなんとかしなさい 守られる筋合いないとか言うなら格闘技習えよ
お前ら習わないじゃん
弱いままでなんか被害にあうと守ってくれないって文句言う
頭おかしい生物だろ
素直に守ってくださいご主人さまって言えよ 自分があてにされてると思ってるめでたいオッサンがここに一人
向こうもあてになるかどうか見極めてるだろうに 男だってペットの危機にはちゃんと向き合う意思はあるよ
ただ普段から悪態つかれてると命かけてまで守ろうとは思えないんだよ >>319
少なくともおっさんではないし女よりは力になるだろうけどね
君はいざという時守ってほしいの? こっちだって女は男の所有物じゃないから守られる筋合いはないとか言うなら自分で格闘技や護身術習って女同士で勝手に解決すればいいじゃんとは思うんだよね
でも君らそんな努力一切しないしなんか被害にあったら守らなかった男を責め立てるじゃん
ダブルバインドのバカマンコ脳いい加減にしてほしい どうせ自己努力なんて一切しないんだからせめて持ってくださいご主人様くらい言えっていってんの
そういう可愛げがあればこっちだってもっと守ってあげたいと思うから 「マルグリットの真実」から「真実」が残ったから第三章が丸々真実てw
途中までがマルグリット視点での真実で、後半が客観的真実という解釈も出来るわ そもそもルグリが無理やり突っ込んだ事実は変わらんだろ >>326
ポリコレ的ポジショントークの為に「女性が見ても得るものがない映画ですよー」と喧伝してる奴もいるからなあ
見て面白いと思った女性を名誉男性扱いしてるって気付かないんだろうか マルグリットは自分を愛してくれたルグリと一緒になりたいのに、
ルグリが勝ったら自分は火炙りにさせられるって知らされたから
ジャンが決闘裁判を決めたことを非難したって理解でいいですか? 正直、映画の感想なんて人それぞれだろと思うし
おっさんがどんな感想抱こうがそれを他人に矯正される筋合いもないだろ 巨デブとチビの男同士のキモヲタカップルが上映中に変なところで笑ってたわ。
この映画、笑うところはない。 >>334
いや笑うとこは結構ある
主にカルージュのシーンで >>333
影響力あるオッサンなら叩かれてもしゃーないでしょ >>333
そこらへんの一般観客の感想ならツッコまないが、
ベテランのプロの映画評論家やプロの映画監督の発言ならば話は別
その道のプロを名乗ってる人間が、素人よりも浅はかな発言したらそりゃ叩かれます マルグリットの視点 真実
って字幕を市川崑作品くらいでかくして
五分くらい静止させないとあかんようやな ル・グリがレイプした直後に、しゃあしゃあと神に懺悔して
神父が「神はお許しになられますよ」とか言うあの茶番のシーンは
ブラックコメディの域に達してた 京王線のジョーカーみたいな奴こそ火炙りにできたらいいのにな その前に京アニ事件のアイツだろう それでもまだ足りんくらいだわ >>344
バカじゃね
根本は経済の悪化による社会の余裕の無さだろ
ジョーカーだって貧困層が暴れたわけでそこに問題の核心は無いんだよ
政治家がクソだってことだ >>344
そいつを火あぶりにしてもまた別のやつが出てくるだけ
最近ああいう通り魔的な犯罪増えてるけど間違いなくこれからもっと増える
しょうがないよ社会が閉塞的で疲弊してるから >>347
そうだよね
どう考えても俺とお似合いの女なのにセックスさせないのが悪いよね これ名作とまでは言わないまでもかなりの傑作だと思うんだが
コロナで映画界取り巻く状況がガラッと変わる過渡期に作られた映画だと考えると
これはもしかして「最後のビッグバジェット歴史映画」になるんじゃないだろうか?
採算取れなすぎてリドスコ今度作るらしいナポレオンにグラディエイター、
予算がっつり削られるのでは? >>353
ハードな題材の(人気シリーズでもない)単独映画を
わざわざ劇場に観に行く観客はもういないというのを証明しちまったからねえ リドスコの映画何がオススメ?
エイリアンとブレランくらいしか見たことない
前者好き、後者よく分からなかった ごめん、名前でググッたらたくさん見てたわ
オデッセイ、ブラック・レイン、ブラックホークダウン、グラディエーター
ただ不思議とあまり監督を意識して見てなかった
作風とかジャンルがバラバラだからかな ブラックレインはめちゃくちゃブレランとつながるだろ… >>357
それだけ観てるなら、あとは本作に繋がる映画として
デビュー作からしてすでに中世の決闘映画「デュエリスト/決闘者」、
リドスコ製フェミ映画?とも言うべき「テルマ&ルイーズ」
の2本だな エイリアン、ブレランは金字塔だけどテルマ&ルイーズが何でそんなに語り継がれる映画になってるのか謎
女版「明日に向かって撃て」でブラピの出世作の小品ってイメージなんだが 今日、ようやく見てきたが、これ最後の決闘しか面白くないじゃん。
それで、結局、犯ったのか? 犯んなかったのか?
女が嘘ついたとしたらなんで?
スレの何番見たらわかる? 女の嘘はレイプで快感を覚えたのに、感じてないと証言したこと
ルグリの嘘はレイプしてないと証言したこと
ジャンは正直者 >>362
もう分からないままでいいと思う
これ観たこと自体忘れてしまったほうがいい
そして君は今後見る作品を子供でも楽しめるものに限定した方がいい 本編にやったことしか描かれてないのに「やってないのか」という疑問が出るわけない件
予告観て勝手に想像しちゃったか ボニー&クライドへのオマージュでテルマ&ルイーズだろ… >>367
いや、犯人と被害者の目線から2回も「やったこと」を描いておいて
死に際の一言で帳消しになると思う理由は何なんだよw ルグリは「恋愛関係だった合意の上」と主張してんだよ
性行為をしてないと言ってるんじゃない >>371
第3章の初めに
「マルグリットの視点 真実」
って字幕あったでしょ
文字通りあの映画では第3章を真実として描いてるよ >>371
鏡に独り言か。
糖質にレスしてすまんかった あれ半分マルグリットが誘ってる感じだよな
ルグリのをスルッと受け入れたことで判る 糖質だって、それくらいしか言葉が思いつかん奴が
映画見て何がわかるんだろうね。
しかもスレに張り付いているようだし。
電車で事件起こすなよw なんでこんなに分かりやすくシンプルに描いてるのに理解できないんだろう
発達障害疑った方がいい
セルフチェックしてみな 3章が真実かどうかなんて実はどうでもいいんだけどな。
史実としての本当もよくわからんのだし。
映画としてもどうでもいいこと。
3人の見た現実がそれぞれ違うってことが大事。 >>378
どうでもよくないよ
そもそも史実をなぞってるだけの創作だし
3章が主題でそれこそが客観的な真実 藪の中的な解釈は的外れだろ。事実は第3章のみ、女性が感じたことが事実。
んで、野郎のタイプ分けとして、ワパー系バカのマットデイモン、ナルシスト系のアダムがいるが、タイプはともかく、どっちも自己中。
そのうえ「科学」的な考え方では、女はエクスタシー感じないと妊娠しないとか、決闘で勝ったら真実とか。
その自己中と基地外な男社会の中で、女性がどう処していく(しかなかった、でも頑張った)ってな感じかと。 >>378
3章が真実であることを前提として
人の都合良い解釈、男本位のアホなルール、非科学的な思考の無意味もろもろを考えさせる話じゃん >>381
「真相は藪の中」なのは史実の方だな
これだけは各々の証言があるだけで未だにわかっていないそう
あくまでこの映画は冒頭の字幕にある通り、実話に基づくフィクションなので
マルグリットの視点が真実(Truth) 膨大な資料をきちんと検証して後から擁護してるものの信憑性はほぼない
レイプは事実って監督が言ってるんだけど
Twitterで後から調べた人もそう書いてる 今週木曜で終わりのところ多いね。なんとか見に行かなきゃ >>380
和姦に見える奴はルグリ並みのナルシスト 今日見てきた
リドリースコットってハリウッドの中では稀有な存在だなあと改めて思った
エイリアン、ブレードランナー と一貫して宗教に対する視点と1人の人間として神と人間というものをどう捉えるかってことを絵空事ではなく、人間の社会で起きる物事を通して問いてる
考え方が偏ってないというか
基本的に人間というものを疑ってる
主役の3人もすごくいい演技してたと思う >>382
女の観察が真実と決まってるわけないじゃん。
同じだって現実と違う世界を見てることがあるんだから、どれがホントなのかわからんの。
true storyって明言したのは、客へのサービスだよ。 和姦かどうかというのはこの映画の肝だよね
わざとどちらとも取れるような作りにしたんだろうか あれに和姦の可能性があると見えてしまうのは控えめに言って頭がおかしい >>391
えっ!?どっちとも取れるようになんて一切描いてない
3人の記憶で一致してるのがレイプ
ルグリが勘違い野郎なだけでルグリの時もレイプになってたの分からない?
大丈夫?もう一度観てきたら? なんでこんなに馬鹿炙り出し映画になっちゃってるの
情けないわ
普段どんなお馬鹿映画ばかり見てるとそんな勘違いするんだろう 自分はこれが単に歴史上に残された話を史実として描いてるようには見えなかったな
マルグリットが姑と真実を話すかどうかって問答する所とかマルグリット個人というより、そういう意志とか概念を象徴する者として描かれてるように見えたな
あとは生まれてくる子どもには真実より愛の方が大事と夫と話している所などが印象的だった
レイプされたこと、そのあとで夫にしたくもないセックスを強要されたこと、さらに裁判所で3度目のレイプとも言えるような内容の追求をされたこと
あんなことされて自分を強く保てたり、子どものことを第一に考えられる人って本当にいるんだろうかと見てて思った
そういう意味で超人的というか
今回の物語のある視点から見れば1人の被害者でもあるけども、形のない圧力や暴力にたいして抗う一つの意志として描かれているのかなと
上の方で認知の歪みという話があった
歴史は常に勝者とか生き残った人が作っていくって話も聞くけど、そういう意味でマルグリットの話が真実とも言いきれない
どの視点にも立てない、どこにも偏れない話を描いてるんだなと個人的には思った
その中に現代にも通ずる、色んな要素が散りばめられてる複雑さを持った作品だなと自分は思った >>278
そういう結末にすると思って見てたけど、全然違った 子供を第一に考えられる人がほとんどだよ
子供いないと分からんだろうけど >>400
そう
自分は子どももいないし親という立場ではないから
そこも含めて考えさせられたな 最後ルグリが全裸で吊るされてちんぽこぷらーんなの草 それぞれの目線とはいえ同じ話を3回も見せられるのはさすがに飽きたわ
各人物視点で進行するストーリーやアクションシーンの撮り方含め
あーリドリースコットももう既視なもんしか撮れんのかとガッカリした >>403
> それぞれの目線とはいえ同じ話を3回も見せられる
それ記者会見で言ってリドスコがお前はもう一回見てこい!ってブチ切れた記者いたな リドスコはレイプシーン撮ってた時マグリットの女優のパンティ被りたいと思ってたのかなぁ どんな映画でも思うことだけど、2時間に収めろ、ってことよ。
退屈なのは同じようなストーリーを3回見させられることではなくて、2時間を大幅に超えた映画を見させられることだよ。
映画マニアはいくらでも長くしても平気だから、長いことの害悪がよくわからんのよ。
この映画も2時間に収めてたらもっと評価がグッと上がってたはず。 長く感じるのは自分に合わないってことだよ
上映時間が2時間以内のものを選べば? 全く長く感じなかったし1シーン1シーンが駆け足な気さえしたから
これを2時間に納めたらこの形式じゃない全く別の映画になってただろうから
そっちが良かったとはとても言えないな 2時間に収めたらマットデイモンの第1章カットされそう だから、一般向けではないし、たいした動員も興行収入も得られない映画なのよ。 >>377
何でもかんでも発達のせいにしないでくれ
発達は小説や映画のように示唆されていれば理解できるんだよ
国語の成績が良いタイプも多い
最終週だから行ってこようかなあ 昨日レイトショーでみた
2時間越えだし途中で寝てまうかなと思ったものの面白かったわ
三人それぞれの視点でどう見えてたかの違いが面白い
あと胸糞な結末にならんでよかったわ 映画の日で二本観た後でも集中できたから良作だと思う 町山はこの映画どうだったんだろ
DUNEは酷評してるらしいが…
作品の概要紹介みたいのしか見つからん >>414
見てみりゃわかるが酷いぞ>町山のデューン酷評
原作者の意図を再現できていないから駄作!とか
そうですねブレードランナーとか駄作ですよねっていうw 本作は原作再現を大きな目的に掲げて制作されてる訳だからその文脈でいってるんだろ
作品本体の再現度で言えば完璧だけど、作者が元々持っていたイメージの再現度で言えば失敗 それでいえばリンチ版だって極彩色設計でもないけどな 自分が気に入ったかどうかなんて関係なく、むしろ人間の感性を否定して、ポリコレにかなっていれば称賛するのがポリコレよ
知ってるくせに ル=グインに「これは私のじゃなくあんたのストーリーよね」と言われた宮崎吾朗 でもルグインは原作と全然違うハウルを絶賛している(ちなみにハウル原作者は親友) >>389
リドリー・スコットはイギリスの映画監督で、ハリウッドの監督ではないんだが
西洋の映画は全部ハリウッドって思ってる人は本当に多い
因みにアメリカ人であっても、ルーカスなんかは自社で制作してるので
ハリウッド監督ではない、スター・ウォーズは5,6,1,2,3はハリウッド映画ではなかったわけ
(4はハリウッド制作で後にルーカスが自分で買取)
その後、ディズニーに売られるから、今ではハリウッド映画だけど ハリウッド映画の文法で作られた映画はハリウッド映画だよなあ。
たとえハリウッドで作られてても、インド人監督がインドで上映するためにいつもの感じで作ったら、インド映画って呼ぶだろ。
そんな映画をハリウッドで作るかどうかは知らんけど。 町山はなあ、別にポリコレだろうが政治思想を語ろうが
映画の評論さえ面白ければいいと思うんだが、もうバランスがおかしくなってるな
キャプテン・アメリカのシビル・ウォーかなんかの有料音声解説を買って聞いた事があるんだが
全体の半分以上を、キャップがブルックリン出身で、スパイダーマンがクイーンズ出身なんで、
それにはこういう意味があってね、みたいなアメリカの階級史観みたいなのを語ってるわけ
別に面白くもない豆知識程度の話を延々と話すなって >>411
ルグリがレイプなんてなかったと言ったからと、言葉通りに受け止めるのはアスペだわ たかが数行のレスで発達障害だアスペだって決めつけるのって
ルグリとなんにも変わらんよ 性行為自体が有った事は全員が認めてる
裁判でも証言してる
問題はその内容
ルグリは恋愛関係の上の合意と信じ込んでそう主張してる
簡単に裁判事態を回避することが出来るのに命を失うかもしれない危険を冒してでもその自分達の中にあると思い込んでる関係の正当性を訴えようとして決闘裁判を受けた
それがルグリの中の真実 この映画でレイプかレイプじゃなかったかなんてあんまり意味ないと思うけどね
ジャンの所有物であるマルグリットを所有者の同意なく犯したのが問題なわけでしょ
強姦だろうが和姦であろうが犯罪なわけだから >>432
だから、バランスの問題といっている
なんでシビル・ウォーって映画の有料解説で
半分近い時間を使ってアメリカの下町は差別されててさ
みたいな話を聞かされなきゃならんの? 鎖に繋がれて裸にひん剥かれる場面が見れると思っていたのになぁ >>433
メール開放してんだから本人に言ってこいよ
ついでに決闘裁判の評論もするように言っといて >>429
言外の意を汲み取れないのはアスペの特徴ですよ >>433
知らんわそんなの町山に言えよ
でもアメコミ映画なんかを評論するなら作品の背景の掘り下げ以外やることねえだろ 長さに関してはこんな会話のひとつもあったかも
「お言葉ですがサー…もうちょっと短くできませんかねェ…内容も内容ですし…例えばこの馬の交尾とか…削れませんかね」
サー・リドリー「削れん!!」
「そ、そうですか…」 >>438
そうだね
言外の意を汲み取れないのは全員アスペだし
犯罪者は全員中韓人だし
男は全員自分のセックスで女が歓んでると思うよねー 町山の何かの有料解説では昔の会社の上司の愚痴で終わったのがあったぞ。 なんで明日昼間のはみんな満席なんだよ
今週で昼間終わっちゃうし
シネコン色々おかしい 今にも終わりそうなタイミングで口コミで評判が広がって
残り少ない上映に人が駆け付けてるっぽいね
もったいない リドリーの映画はどんだけコケたとしても金を出す人はいくらでもいるだろう >>446
リドリースコットのがまさか2週間で
上映終了すると思わなかったんだよ...
おかげで残り少ない上映館では日にちも
座席の選ぶ余裕はなく
昨日23:20終了回をほぼ満席で見てきた >>450
どんだけつまんない映画を傑作と言い張ってきたか忘れたの 感性の違いじゃないわ
褒める人は褒めることを義務だと考えるから褒める
それがポリコレ >>459
黒人がでてるから傑作
アジア人がでてるから傑作
これってそういうことよ
面白さは、本質的に関係しないの >>461
キチガイ
エターナルズボロクソ叩かれてるだろ
チャイナが監督でチョンが出てるのに エターナルズはシナチョンなうえにゲイも出てくる映画だが批評はボロクソ 458 1 名前:名無シネマ@上映中 Mail:sage 投稿日:2021/11/02(火) 18:44:40.85 ID:yhu4ouYg
感性の違いじゃないわ
褒める人は褒めることを義務だと考えるから褒める
それがポリコレ
461 1 名前:名無シネマ@上映中 Mail:sage 投稿日:2021/11/02(火) 19:08:09.23 ID:yhu4ouYg
>>459
黒人がでてるから傑作
アジア人がでてるから傑作
これってそういうことよ
面白さは、本質的に関係しないの
463 1 名前:名無シネマ@上映中 Mail:sage 投稿日:2021/11/02(火) 19:13:13.02 ID:yhu4ouYg
>>462
またちょっと潮目が変わったのよ
気が狂ってる なにが理解できない?
政治プロパガンダだけが重要で面白さなんかどうでも良かったけと? 決闘の時マットが乗ってた殺された白い馬って
あのとき黒い馬にバコられそうになってた牝馬? なんでこっちのスレは的外れなことばっかり書き込まれるの?? もうレスが欲しいだけの煽りでしょ
知っててわざとル・グリやレイプを礼賛するような馬鹿な事を言えば、
このスレの誰かが反応してくれるんだもの ワッチョイありを嫌ってこちらをひたすら上げてる連中だからね
推して知るべし >>469
軍馬だから去勢したオスだと思うよ
デカくて気性が穏やか 大きなひねりはないけど興味深くみれた
どこまで忠実なのか判断つかないけど中世フランスの様子も良かったし
感想気になってみてみたけど、(この作品だけじゃないが)「現代でも変わってない」みたいの多いなあ
現代でも女というだけで侮る奴もいたりとすら共通する部分もあるけど
正直、連座制で火あぶりになる時代とは全然違うやろと思ってしまう
「マッチョイムズの男は死ね」みたいな感想もあったが、こういう感想が書けるんだから
当時と同じわけないだろw
当時と同じだったらそんな感想書けないわ >>478
>マッチョイムズの男は死ね
こういうこと言ってるオマン子に言いたいのはそれお前が個人的に戦っていけばいいだけでは?
多様性の時代とか言わずとも人がどういう価値観を持とうが糾弾される筋合いなんてないのよ 史実は知らんので結末しらんかったから最後の決闘は
最近みた映画が戦闘シーンで一番緊張した
さすがにレイプされて連座で火あぶりは可哀そうだし後味悪いので
ジャンが勝ってくれてよかった。 カルージュが戦で帰ってきてパリに給料取りに行く前、本人視点とルグリ視点ではしょっちゅう咳してるんだけど
マルグリット視点の時は全くしてないの
姑が病なんだから、と言う台詞もあるし原作でも熱病かかった描写があるので確かに体調崩してたのに
マルグリットはほぼ、気にかけてなかったという描写。
男から見りゃ冷たいなと思える描写で、それだけ心が離れてることを示してる
すごく細かいよね 子供が産まれたお祝いのおよばれの時に
1回目は長官がいたように思うけど
2回目3回目はいなかったから
俺の見間違いかいな? >>482
あの席にはピエールはずっといなかったよ >>483
ありがとう!
俺の勘違いだったかー
確かに出席しないゆうてたからなー 3部構成は知ってたから
やっぱり初見の面白さ半減だわw >>486
見たいのに地元じゃやっとらん(`;ω;´) 都会の東横インあたりに泊まってレイトショーか早朝上映を観るのよ。 アダムドライバーは歴史物似合うな〜
現代的なイケメンからちょっとずれてるのがいいんだろうか
逆にマットデイモンはアメリカ人にしか見えんw そのうちってか多分来月来るでしょ
フリーガイ 8月→10月
シャンチー 9月→11月
決闘裁判 10月→12月? >>257
人物を複雑に多面的に描いてるのがこの映画のいいところ 昨日やっと駆け込み状態で見てきた
近年作だと悪の法則と並ぶ位相当よかった
リドスコ老いてなおこのテンポの物撮れるのすごいな
グッチも予告見れたし楽しみ >>338-339
ル・グリは被害者であるヒロインからしたら文字通り許しがたい「暴行犯人」であり
「相手も俺に気があったんだからノーカン」「黙ってた方が女性のためでもある」
「ちょっとやんちゃしちゃったけど、懺悔したんだから神様は許してくれるよね」で
すまそうとする、明らかに最低男として描いてるのに。
「ヒロインと結ばれるべき高貴な人だったのだろう」だもんな。
評論家でもあり映画監督でもあるのに
007の設定勘違いしての批判と同様、半分寝て見てたのかとしか思えない理解力。
これは、評論やる姿勢からして批判されても仕方ないわ。
実在した被害者女性は怒りのあまり黄泉帰って、原田を地獄に落としていいと思う。 リドスコスコスコ
リドスコスコスコ
リドスコスコスコ
ラブ注入。 原田眞人の仕事は「フルメタル・ジャケット」の字幕翻訳が最高傑作
映画は一度もいいと思ったことないなあ >>503
現代の価値観で映画を見るからそんな歪んだ感想になっちゃうんだ マンシコシコシコ シコ
マンシコシコシコ シコ
精子注入 ルグリがマルグリットと立食パーティーで
俺たち似てるね?美形同士だし!(ナンチャッテ!あっ、ウケた♪)本読むよね?
とか本談義でいい雰囲気になったシーンがマルグリット編でバッサリ削除されてんの笑う >>509
キャバクラ嬢の営業トークに引っ掛かるオタクみたいだなw
「えー○○さんってアニメ好きなんですかー私もなんですよー」みたいな >>511
近からずも遠からず
酒の席で話しかけてきたチャラい男を適当に相手したただけなのに
勝手に運命感じて勘違い
そこまでならキモいというだけで罪ではないのにその先がね、もう 女扱い慣れてそうなチャラ男がマジ惚れしてきた故の悲劇 原田という強キャラ出現で影が薄くなった>>21 がキネ旬に謝罪文載せてるらしい
形だけでも反省するだけいいと思う 謝罪って何を謝罪するんだろ
そう思ったんなら仕方無くないか 素人のレビューならそれでいいがプロなら謝らないと今後仕事出来ないだろ 中世ヨーロッパの女性はあくまで男性の所有物だったという前提で
この映画を見ないと、ただのつまんないフェミ映画になってしまうな >>519
その大前提ありきでおこった事件だし
幸運の重なりあいのみ(劣勢だった夫が運良く勝って火あぶり回避、その夫も数年後にあぼーん)により
よーやく男の抑圧から解放されましたってオチなんだから、現代視点とか関係無くフェミ映画ではないだろ?
「女は男の所有物だった時代は、マルグリットのように余程の幸運に恵まれなきゃ、どっち転んでも詰みで
本人の努力とか才能とか関係無くどうしようもなかった」っていう、男の支配構造への告発映画であり
むしろ男に向けて作った映画のはず
フェミの反発意識して、女性脚本家入れたりフェミ関係にご意見伺いしなきゃならなかった点は現代的だが 観てきた
これ3章形式にする必要有った?
3者其々が観えてる世界がそれぞれの章で展開すると思ってたのに >>521
>3者其々が観えてる世界がそれぞれの章で展開すると思ってたのに
その通りだと思うけど。、
3章同じに見えたの? いや違うのわかるんだけどさ
3章の真実なんて一章からでも想像容易に出来るでしょ?
二章もアダムドライバーただの妄想野郎にしか見えねえし
で物語の主軸は女性の価値観と男性の価値観の違いだろ
なんか無駄多いように見えたのよ俺には 同じ出来事を三章並列で描くことで、三人にとっての事実の微妙な差異を
観客に気づかせるようにした演出なのは理解できるけど
さすがにおしっこ漏れるわ まあその微妙な差を楽しむんだろけどさ
3章軸で1章2章混ぜてストレートに作ればいいじゃん
言いたいこと全然伝わるんじゃねえのと思ったのよ
要は話なげえよと言いたいの 女じゃないと微妙な差は楽しめないとか言ってくれるなよ そこまで分かって楽しめなかったのは
残念やったねとしか言えんね 観てる途中は結構辛かったけど
決闘裁判始まってクズ男2人が結局両方死んで
女主人は幸せに暮らしましたでスッキリしたわ うちの職場でも、揉めたときにイチモツ決闘裁判取り入れるかな そもそも三章の「真実」も、両方早々にくたばって死人にくちなしによる、最終生存者による真実でもあるからな 自分を愛してくれた二人の男が死んでしまって幸せかどうかはわからないな
死ぬまで独り身だったみたいだし >>531
その時マンちゃんはどうするの?
まんこおっぴろげながら応援するの? 自演失敗かよw
わざとなの?釣り?
本当にいるんだなw >>532
そもそも、マルグリットは生き残ったって口なしだよ
基本的に当時の男性貴族関係者が残した資料しか残ってないだろ >>537
自演じゃなくて私はこういう人間ですけど リドリー・スコット『最後の決闘裁判』公開後、レビュー炎上など波紋を呼び、さらに残念なことも
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20211106-00266461
良記事
パンフ作られなかった理由も書かれてる
やっぱりFOXだからなんだな 明らかにクオリティの高い映画で監督も定評があるのにヒットにはほど遠い
やっぱりスカッとしない映画ばかり作り続けるからなんだろうね
リドリー・スカットの名にふさわしいスカッとした映画も必要だと思うのだが >>538
歴史資料上の話は、最後のモノローグの話だろ
「マルグリットは女領主となってよく治めた。生涯夫を持たなかった」
これ自体、中世の男の価値観なら「亡き夫への貞節を守った」になるが、三幕目の観点からは「男に従う生活には懲り懲りしたので二度と結婚しなかった」となる
が、それとは別に「事件の真相」としては、あくまで死人にくちなしの最終生存者の言い分=“真実”であるという毒も残してる構成 >525
アンタの意見、分かるわ。最初から第3章みたいな視点を持ってる観客だと、1章2章の男たちの主観視点のおセンチなところが全部見抜けるからねえ。
男視点の前半2章をもっとベタベタに男の妄想たっぷりに描いてくれてたら、3章目がもっと楽しかったと思った。 ルグリの視点だとマルグリットがすごく感じてて喜んでる、って描写はムリだろうなあ >>538
フィールドワーク行った調査員が、戦争の生き残りに都合の良い話聞かされて作ったっていう構成じゃあるまいし
あくまで当時の関係者の一次資料から(ここにマルグリットの言い分なんて残ってない)
エリック・ジェイガーが原作を書き、
更にマット、ベンアフ、ニコールが捏ねくり回した創作
3章を「マルグリットの真実=真実」という事にしたのは脚本担当が3章が1番客観的も真実としたんであって、
そこに言ったもん勝ちだぜー、なんて毒は含まれない >>545
ちゃんと見てた?レイプは事実なんだよ
ルグリがそんなつもりがない勘違い屑だっただけで
裁判の記録とか諸々大量の資料全て検証してるのに
なぜレイプじゃなかったかも説あり得るとか言ってんだよバカ レイプの有無に関する毒なんて残してねえよバカ
なんでルグリみたいなバカアスペ湧くのこのスレ
ここまで曲解してたら他の映画も相当勘違いして見てそう
こいつら監督にしばかれたらいいのに この映画ではルグリが強姦した事になってるけど、史実だと最後まで否定してるよね
で後にマルグリットは無実の者を死に追いやったのではと悩んで
修道院に入ったんだよ この映画は史実ドキュメンタリーじゃないからね
基本的な作りは現在にも存在する中世的価値観を
現代価値観で糾弾する娯楽映画だよ >>551
ルグリが強姦したと認めてないのは強姦だと認識してないからだよ
嫌よ嫌よも好きのうちだと本気で思ってんの
レイプした相手に無実だったかも?なんて思うわけないでしょ
犯罪犯さないようにね リドリースコットに期待する事では無いけど
もっと突き放して起こった事象を淡々と描いたものを見てみたいと思った
更に陰惨な内容になるだろうが >>552
全然違うよ
もう一度見てこよう
それでも理解できないなら、マーベルとかアニメとかわかりやすいのだけ見るのがいい >>555
あなたは冷静になった方が良い
俺はこの映画は全肯定だよ >>557
いやいや、冷静に見たら淡々とまんま分かりやすく描いてる
理解できてないのは上島、原田、お前、いつもの荒らしくらいなもん 映画の多様性をもっと勉強した方が良いよ
キューブリックの映画見た方がいい
あなたは頭が硬い 敵味方でしか物事を捉えられない人はほんと冷静になった方がいい キューブリックも全作見とるわアホが
やはり本物のアスペだったようだ
自閉は何言っても無駄だろうな だからさあ別にこの映画の結果否定してねえだろ
何カッカしてんだよ あの時代の女性は虐げられてた事実を否定してねえだろ
あの映画でのマルグリッドも全面的に支持してるし
クズ男2人も死んでスッキリしたわ
他になんか足んない事でもあんのかよ 敵味方じゃなくて
育った環境で常識なんていくらでも変わるってことを見せてるんだよ
ル・グリは本気であれがレイプじゃないと思ってんの嘘ついてる訳じゃないの
本気で理解できてないんだね
ここは多様性がどうとか人それぞれではないよ
映画は、それを明確に伝えてます
そこに人それぞれ色々解釈はあるよね。は無いです >>565
だからそれはその男の中世的価値かだろがよ
お前は何が言いたいんだ
あの時代ではその価値観が世に通ってた
わかってるよ
お前もういいわ自分の見たいもんしか見てねえだろ 正しく理解した上で、でもこう思うとかなら分かる
曲解した状態でそれも多様性だの言い出すのはただの馬鹿 多様性なんてお前が言ってるだけだろ
いい加減にしろ >>568
559 名前:名無シネマ@上映中 :2021/11/07(日) 13:05:56.96 ID:lkVEswSa
映画の多様性をもっと勉強した方が良いよ
キューブリックの映画見た方がいい
あなたは頭が硬い 判断はスレみてる人に任せるわ
馬鹿相手にした俺が間違ってたわ
お前NGなさいなら 映画の多様性の話と価値観の多様性の話一緒にすんな間抜け
さいなら >>572
映画の多様性ではない部分で噛み付いてるくせに
多様性で片付けてるから指摘されてるんだよ
そこは流石に理解しなさい どう観ようと自由であるってこと。
それこそが多様性だろうよ >>576
なんで?今回の娯楽嗜好じゃなく淡々と描いたものを見たいと書いただけなんだけど
それダメなの? もしかして今回の映画が娯楽志向と書いたのが
それ違うだろ真面目に作ってるだろって突っ込まれたのかな
その辺の読み方は人それぞれグラデーションあんだから飲み込んでくれよ 映画の中で多少の脚色があっても事実を元にしてるのは裁判以降だけ
その他は歴史上のイベントを除けば作者の創作であり、主張はあっても真実など無い
作者が違えば、ルグリの陰謀で困窮したカルージュ夫妻が結託して命をかけた逆転劇に出た、という話も作れたのだ
製作陣はただmetooに絡めて羅生門をやりたかっただけ 監督が意図してないことを電波が勝手に受信したようなこと言うのは多様性じゃないw
根本的なことを理解してないからこうなる
原田や上島と同じだわ 監督の意図が正解なんてのは無いよ
それは兎も角
俺はリドリーの描き方批判なんかしてねえんだけどなあ ていうか監督が意図していないことを読み取ってはいけないなんて初めて聞いたが
小説でもマンガでもアニメでも詩歌でも戯曲でもなんでも誤読の自由はあるしそこから豊かに芸術が発展してきているんだし
リドスコの映画を狭い解釈に閉じ込めたって何も良いことないよ
もちろん、後藤って出てる人の解釈には頷けるとことは大いにあると思ってるけど >>583
監督の意図が正解って話は誰もしてないよね
その映画を見るときに、描いたものを正しく理解したうえで、自分は監督とは違う考えっていうのはアリって話をみんなしてるといい加減気付こう 正解なんてないんだぜ?
監督だって完全な正解は持っていないと思うよ まあでもあまりにも劇中にない事を妄想して読み取るのは批判したくなる
今回の映画とは関係の無い話ね >>585
ちょっと待って俺が何を読み取れてないと思ってんの?
それ教えてよ
俺は
>>525
だから 男の友情がだんだんと壊れていくドラマを描きたかったんじゃないの? 色々な感想あって当然だけど
フェミニスト映画っていうまとめ方には違和感しかないな
MeToo映画だとかフェミ映画だとかそういう前評判が客を遠ざけた面もあるんじゃないかな
そんなちっぽけなテーマじゃないのにな げんに全編観てさえ「ル・グリは高潔、ヒロインと結ばれるべき」なんて解釈する超の付くアホまでいるんだから
一章二章三章と細かく丁重に認識の違い描く必要はあるってか、むしろそういう類の人種に気づかせるのが目的の映画だろう。
かといって分かりやすさ重視で大げさに認識の違いを強調したら「たまたま妄想が超ヤバい野郎に囲まれてしまった女性の悲劇」と
これもまた意図に反した解釈をされかねない。
男の横暴を許す仕組みの社会なら、誰でもやらかしそうな勘違いからの蛮行に描くから、多くの人間に問いかける映画になりうる。
同様の勘違いから実際にやらかしちゃったベン・アフが実体験生かして脚本も書いてるしなw
何といっても胸糞な事件が題材だし、テンポ重視の昨今の映画じゃ娯楽性という点では不利なのは仕方ないが、それは制作側も
ある程度覚悟の上だろう。
実績のある監督だからこそそんな博打も許された、ある意味作り手にとっての贅沢映画だな。
>>592-593
大幅に脚色して「全部ヒロインの策略でした」みたいな、ヒロインが能動的に事態を解決した話にしたとかならフェミ映画だろうが
そうじゃないからな。
男女の支配構造描写やらそこからのレイプやらが絡むからってだけで、フェミフェミ言う奴は安易にくくりすぎ。 >>595
「火あぶりや決闘がなくなっただけで、現代も変わってない事大杉ですよ」も主題のうちの一つだろうから
過去の世界の話であることは必要 宣伝?に羅生門出してるからかな
この映画は真実を炙り出すって見方をしている人が多くて辟易する 羅生門とは違うわな
羅生門みたいな多角的な視点で語れる映画じゃない グッチは年明けなのね
しばらく観たい映画ないし
これ見逃したの悔やまれる 今見終わったわ
虚しい映画だな…
この虚しさは多分意図されたものとは思うが この映画のクオリティで中世ヨーロッパもの撮って欲しいわ >>604
作家で有名人のマルグリットが何者かに拉致されて、中世テーマパークで凌辱されるんですね 中世の価値観では当たり前なんだろうけど
あいつを最後の男にはさせん!ってズボン脱ぎはじめたシーンは結構ショックでもあり
でも今思うと面白い場面やったw >>601
羅生門も下人が「真実」語るじゃない
三人とも嘘ついてる
そんなにわかりにくい映画じゃないだろう 主観と客観の違いがイマイチうまく飲み込めてない奴は、三幕目もマルグリットの主観越しに見た話であることをよく理解できないよな 「マルグリットの真実」がフェイドアウトして「真実」が出るんだよ
つまり第三章の途中まではマルグリットから見た真実で最後のほうが客観的な真実 昨日見てすごく良かった、
10のことを伝えるために11の努力してるようなとこはあるが、
後に意味持ってくるシーンばかりで丁寧だなと
あと思い込み激しい粗暴な騎士にマットデイモンが意外なほど合ってた
だが1点、マットデイモンの義母があえて妻を屋敷に置き去りにした
(息子相手だと「頂点に達せない」なら不倫相手との子でもかまわないと思った?)
というニュアンスで描かれてる気がした
アダムドライバーはマットデイモンから受けた侮辱にブチ切れて急遽妻レイプを思い立ったことを考えると、
前々から従者と義母が示し合わせていた?
と思ってたらそこは追求されず映画が終わってしまった
義母がレイプに絡んでるというのが俺の勘違いなの?
それとも匂わせるだけに留めたということ? いやすまん 正しくはカルージュ(マットデイモン)の実母で、妻にとっての義母 >>612
ル・グリと義母が通じてるシーンが一切なかったから
自分はその可能性は感じなかったな >>614
そう、直接描くシーンはないんだけど、
わざわざ息子の言いつけを無視して妻を一人にして外出してるし、
わざわざ召使に嫁の様子を伺いに行かせてるし、
ル・グリがなぜ屋敷が無人だと確信してたのか?
(してなかったら他人の屋敷に白昼堂々行くはずがない)
レイプごときで騒ぐな、子を産まない妻はゴミといった姑の台詞
などなど考え合わせると、どうにか跡継ぎが欲しい義母が
レイプを仕向けたと脚本が思わせたがってる、としか思えないんだわ 事実=マルグリットが全面的に正しい被害者
とか思いこんでる人がいるよね
ことあるごとに「事実って書いてあった」と言ってるけど
事実ってのは客観的な事実の提示であって、レイプについてはともかくとして、マルグリットの人間性や行動は全く正当化されてない >>616
えいや正当化されてるでしょ
勇敢で知的でとんでもない美人で低階層の意見にも耳を傾け動物に共感し経営能力まである
という風の谷のナウシカレベルの完璧超人だと3部では描かれ、
1部、2部での描写ともほとんど矛盾してない
じゃあこの映画ではマルグリットってのはそういうキャラなんじゃないの?
それを否定するような材料あった? 羅生門にひきずられすぎじゃね? 一幕目二幕目と、主観越しに見た話は都合や欺瞞が含まれると散々見てきたはずなのに、三幕目には「女の被害者の話だからそんなのはない」ってのは、かえってステロタイプな見方でしかないんだよね
史実のドキュメンタリーではなく、あくまでフィクションの登場人物の語り部でしかないことは理解しようね 普通にミステリアスであり、迫力もあり、画面もリッチな映画として楽しめばいいのに、自分の社会政治思想を投影して、女持ち上げ許せない!ってファビョってる馬鹿が多いな >>617
他の視点でひどく咳をしてるカルージュが
マルグリット目線では全く咳をしてない描写がある>>481
彼女の目線も他と平等にバイアスがかかっているという示唆だと思うよ 三者三様のバイアスのかかった真実があって、裁判から先が客観的な真実だって認識でいいですか? 客観的な事実はエクスタシーに達しないと妊娠しないということだな >>618
これがフィクションだからこそよ
この物語で3幕目も「人間って都合よく考えがちですよね」って内容なら
映画の主旨がもはやまったくもって意味不明じゃないの?
羅生門の時代には「誰も信用できない」って物語は衝撃的だったが
いまとなってはありふれすぎてる 法廷ものとかみんなそう
そんな映画、巨匠が金かけて作る意味がないんでは
>>620
ああ確かに まあマルグリットが完全無欠は言いすぎか
ただその点を加味してもマルグリット像は
「かわいくて弱い妻」「欲求不満の知的美人」「ナウシカ」とそれほどブレないのに対して
男二人は主観除くと「低IQコミュ障DV夫」「媚び媚び淫乱レイプ魔」とひどいので、映画の意図は明白と思う >>618
女の被害者の話だからではなく、この映画では「真実」として扱うという前提を理解してるだけかと
わざわざそう出てくるし
史実がどうかなんて誰にもわからんというのはみんな理解してるだろ
咳のくだりは確かにマルグリットの主観も交えてるのかもしれんね
ただ章が進むほどテンポアップしてるから単に省略しただけかもしれん 事実、真実、史実
わかりづらいね
事実というのは事象をさして
真実というのは人の思考や感情まで含むようなニュアンスを個人的には感じるけど
この映画ではそうじゃない気もするし
原語ではそもそもなんて言ってたの?
Truth?
ググるとこんなの出てくるね
https://langsquare.exblog.jp/26731258/
fact と truth
事実と真実のちがい
松野町夫 (翻訳家)
fact(事実)と truth(真実)は似たような意味をもつが、まったく同じというわけではない。
日本語の事実と真実はどちらも「本当のこと」を表すが、「事実」は実際にあった本当のことを意味するのに対して、「真実」は現実には起きていなくても嘘偽りのない本当のことや、理論的・観念的に正しいこと(=真理)をも意味する。この意味で、「事実」は客観的だが、「真実」は判断を含むので主観的で人により異なる。 >>617
一幕目のマット・デイモンも、主観上では慈悲深く妻を思いやる騎士道の体現者だっただろう? >>623
この時代は宗教的にはともかく、レイプはそれほど凶悪な罪ではなかったんじゃないですかね
休戦期には傭兵がレイプや窃盗を繰り返すのが普通だったみたいだし 作中でもいわれてる通りレイプが罪というよりは
人の所有物に手を出したのが罪という話 >>629
そうだよね
決闘裁判までこじれたのはルグリとジャンの確執の果てだろうし
マグリットがジャンの嫁じゃなかったら泣き寝入りするしかない >>627
うん でもそれは2幕3幕で打ち消されてるよね
つまり独り善がりだと映画内で否定されてる
一方マルグリットの考える真実(3幕)は違う
>>628
この時代にレイプが人んちの時計壊したぐらいの扱いだったのは作中で描かれてる通りだけど
現代人の監督がつくったこの映画は明らかにレイプを非常に深刻な罪と捉えてるよね >>631
一幕目二幕目の主人公は、そもそもマルグリットの内面を見てすらいないから描かれてないだけ
そして、ラストの時点で事件の語り部たる当事者の男二人は既に死んでもういない
マルグリットの内面的な主観については、そもそも比較対照がないんだよね
それにメタ的にもなるが、ウェルメイドな話量産するような監督ではなくリドリースコットが、三幕目だけ都合も欺瞞も存在しない、嘘偽りのない単なる哀れな被害者を描くと思うか? 三幕のマルグリットは身勝手な行動と考えが目立ってとても哀れなだけの人物じゃない
@決闘裁判で最初から旦那が死ぬ可能性がある事には何の反応も無かったのに自分が死ぬと聞いたら大騒ぎを始める
Aそもそもこの裁判自体がマルグリットの為で旦那にはマイナスしかないのにも関わらず旦那の身勝手の為だと思っている
B夫婦で画策した裁判なのにその結果を一切知りませんでしたと言うのであればただのバカ以外の何物でもない
(文字が読めて、領地経営もこなす聡明な人物として描かれていたのにこの反応は不自然)
レイプ被害の事はともかくとして他の部分でかなり自分勝手な考えを見せている >>632
相手の内面を見てないのはマルグリットも同じ というかそれは誰にも見えない
けど男2人は自分の犯した罪(命令無視や強欲や姦淫など)を都合よく正当化してる
マルグリットはそもそも罪を犯したと映画内で描写されていない ただしく評価されてなかっただけ
この違いは大きいと思うよ
3幕目だけわかりやすくわざわざ「Truth」(だっけ?)の文字を強調したのは、
お前ら俺だからって変に勘ぐるなよ、という監督のメッセージじゃないかな
メタといえばついでに、この映画は最初にマットデイモンが撮りたがって監督を指名したらしいじゃない
女性を敵に回してたマットベンアフの贖罪映画であって、そこにリドリー・スコットも大いに賛同したんだろう 「真実」=マルグリットは全て正しい被害者でした
という解釈は成り立たない
あの真実はただの客観的な真実の描写と言う意味で誰かを正義の立場に置いている物ではない
その証拠に上で書いたようにマルグリットの行動はおかしな事だらけ
真実の文字を上げて実際の描写を無視してマルグリットは完全な正義の立場だと思い込んでいるのは自分の視点に固執してる登場人物と同じで面白い >>633
いやいやいや、決闘裁判は旦那が自分の名誉を守り、友人との因縁の決着をつけるためでしょ
旦那が私怨でどんどん話を大きくしただけで、
そうなることを予測できなかったのはマルグリットの誤算だったとは言えるが・・
あの戦争の時代に旦那が常に死ぬかもしれないのは当たり前だしな
3幕のマルグリットが自分勝手ってさすがに無理あるわ 旦那は決闘裁判の事は前からちゃんと知ってて
普通の裁判では逃げられそうだってわかったところで
決闘裁判にするべく動いてたんだよな
自分で言ってる通り
経理しかやってない奴に負けるわけがないっていう読みで
もちろん自分がまけた場合奥さん死ぬとかは別にどうでもいいことで(所有物だから) マルグリットにも非があるとか自分勝手とか言い出す人は
そう思いたい人物なだけなので相手しても意味ないと思う
あれだよ、「犯人が悪いのは当然として」なんていう前置きのもと「でも被害者もー」とか言い出すアレ 舞台が現代だったらレイプはやっぱり酷いよねって感想にしかならんけど、中世世界のフィルターごしの
出来事なんで、中世も現代も変わらず男どもはクズだみたいな感想はなんか違うような気がする
猫の交尾見てレイプだ!って怒ってるみたいな レイプの事は被害者で良いだろう
問題はマルグリットの人間性
描かれてる通り、かなり身勝手な思考と行動をしてる
自分に都合の悪い展開になったらなにもかもすべて旦那のせいだと思い込んでそうだと決めつけている
裁判そのものは自分の為にはじまった物で他の全員、特に旦那は損しかしてない
その計画には妊娠から出産まで少なくとも10か月は関与している
それなのに「私はただ言われて訳も分からずやらされただけです」と言うのだから大した面の皮としか
決闘に勝った旦那と凱旋の時に距離を置いて冷めた目線で見ている姿も「あいつは自分だけのためにやったに過ぎない」と頭の中ですり替えている様がよく分かる >>639
女性側の視点が抜けている
今も昔もレイプは嫌だろう >>639
ということは、この映画なんなのよ
「この世はくそで、人間なんぞ誰も信用できない
レイプ被害者を名乗っているからといって無条件に信じるな!
女のあそこはブラックホールみたいだ!男なんぞみんな呑み込まれちまうぞ!」
って訴える映画を、リドリー・スコットが余命を削って撮ったってこと?
これは悪の法則2だったのかw 今の御時世で、レイプとか中世あるあるだよねーみたいな映画が作られるわけないので、マルグリットは全て正しい、聖女!って見るのが監督の意図を読み取った正しい見方だと思うよ 女性を下げたい人はなんなんだろうね
会社とかに仕事もできて人格も優れた立派な女性はいくらでまいるだろうに 女性下げとかそんな下らない事じゃない
映画の話をしてる
それこそ自分の思想をもちこんで勝手に物語を作り上げてるのだからね
映画の中の人達と全く同じことをしてるのが面白いよね
自分の意見が通らないと見るやすぐに差別主義とか言い出すんだから語る価値すらないな >>647
あなたも自分の思想に基づいて映画を解釈しているのでは? 3章はそれこそ「真実」で、そこにはマルグリットが全てを人のせいにしている利己主義的な性質が描かれている
何も脚色してない描写であの姿なのだから、むしろマルグリットがどういう人間なのかを赤裸々に描いているわけだ
別に誰かが悪人だとか言うくだらない話ではなく、この物語はどんな事実が提示されようが、みんな自分の都合のいい事を叫んでるのだと言う話だというわけだ >>643
今のマットデイモンとベンアフレックが2人そろってそんな映画でるわけないしねw
自殺に等しい アダムドライバーだって人気急落、監督も全キャリアを否定されかねない
マルグリットを相対化したい人らは、ツイフェミへの反発とかからなのかもしれないが、
それは糞と味噌を一緒にしすぎなんであって、
昔の女性が極端に虐げられてたのは否定しようのない事実であり悪
なんでもかんでもポリコレの逆張りじゃーしょうがない ×真実=マルグリットの全肯定
×マルグリットがレイプ被害者=マルグリットの全肯定
先入観と、思い込みで作中に描かれてる物を全く無視して勝手な物語を思い描いているのだからおもしろい
提示したようにマルグリットの行動にはおかしな点が多々ある
その点はそれこそ紛れもない事実として示されている
これに対して「俺は認めない」「真実だと書いてある」「レイプ被害者を叩く女の敵」
とか愚にもつかない言葉が何かの意見だ思ってるのだから度し難い この映画よく言われるけど、観る人間の視点がまたその個々のバイアスのかかった第4章であると
とりあえず他人の多くの感想がそう述べてない、同意が得られない時点で
自分はそういう方向のバイアスのかかった人間なんだと自覚したほうがいいかもね
5ちゃんで大声出すしかないの、多分自覚してるでしょ
他で言うと総スカンだから >>652
だね
少なくとも映画に描かれているジャンに感謝する要素などひとつもないうえ
はっきりとそんなものは望んでないと抗議してもなお決闘に突き進んだ男のことを
心配してないから利己的とかいうのも全然意味がわからない 多数決とかむしろ最も関係ない
作中でもレイプ被害者に対して見当違いの多数が正しいと言い張って意見を変えろと迫っていた
これも作中の姿そのものだとおもえて面白い
むしろこんな所の多数ですと自称してる事に何かの意味があると思ってるならそれこそお笑いだろう
提示してる描写のおかしさはそれこそただの事実を指摘してるだけ
その上でマルグリットの行動を語ってる
そう言う話を一切できないのだから論じる相手にすらなってない 自分のために命懸けの裁判をする人間に対して
「こいつは感謝する対象ですらない」
「自分の死だけは気になる」
と言うのであればまさにこちらが指摘する「利己主義な人間」という話しを肯定してる事になる
別にジャンを褒めろとか言ってない
マルグリットが利己主義な人間だと行動が見て読み取れると何度も言ってる
そしてまさにそれを全肯定してる意見を書いてるわけだが
自分が何を言ってるのかも分からないで反論のつもりなのだから片腹痛い >>657
> 自分のために命懸けの裁判をする人間に対して
ここでもう派手にすっ転んで頭打っておかしくなってんだよ まぁ図らずとも此方の指摘が追認された形で面白い
要はマルグリットはそういう人間なんですよと
みんな事実がどうあれ自分の都合を叫んでるだけですという物語であることが分かるわけだ >>658
「俺は命をかけてる!」ってカルージュの台詞だけど、そっち側に共感してしまった例だね。
あんたはプライドを保ちたいだけでしょうが、とばっさり返されてるけどその意味もわかってない まあ叩いてるのは間違いなく非モテのキモヲタおっさん この映画のおかげで中世ヨーロッパが舞台の映画がむしょうに見たくなったよ
とりあえずジャンヌダルクは見た >>646
「被害者の女性」という記号的にとしてマルグリットを見てる人が、三章がマルグリットの主観の入らない純粋な「真実」と見てるということに気がつけるようになりましょうね なんで決闘するとか言い出したんだ法廷で裁けばいいでしょ!みたいな感じのマルグリットのセリフがはっきりあるのになんでジャンに感謝しないとならないみたいな話になんの? >>665
それがこの映画のコンセプトだからなあ
私たちはこれを真実と考えますっていう 法廷だと勝ち目ないよね
ピエールはシャルル6世の従兄弟だってセリフあったから
この時代は三権分立なんて思想ないし >>667
制作者のかなり明白な意志をねじ曲げるのはなぜなのか?
ここまで話が通じないんじゃ無理かな >>669
665さんに同意した意見です
わかりにくくて申し訳ない ジャンは最初から秘策があると言ってたし、それ以外では勝てないのも分かってた
第三章のマルグリットなら5ヶ月も期間があれば秘策が何なのかジャンに訊くか自分で調べるのではないか?
ジャンに全幅の信頼を寄せているならともかく、あまり信頼してないように描かれているから尚更だ
だから裁判で初めて決闘裁判のことを知ってジャンを非難する場面に強い違和感がある
マルグリットを賢く描けば描くほど、あの鈍い夫に裏をかかれるなんて嘘だろ、と思ってしまう 途中でどうしてもトイレが我慢できず、
2章の終わりで、もう新事実ないだろとおもっておトイレいったら、マットデイモンの後入れがあったみたい。
解説で知ったけど、めっちゃ重要シーンの一つだった。あれを見逃したせいで、そこからラストまで、子供の位置付けが?になっちゃった。 賢くて聡明なワタシのはずなのに色々出し抜かれてるからね
継母に抜け出され、ルグリにレイプされ、えっ!私も死ぬんですか?て裁判の仕組みを知らないで慌てふためいて、やったことと言えば乳出して出迎えたくらいでなんもしてないw >>641
それを喜ぶ性癖も存在してる
女は変態なんだよ ジャンは十字軍に参加して死んだというテロップが最後流れたけど、あれは深い意味があるんですかね?
聖戦で死ねば天国に直行できるというけど、自分はおそらく地獄行きなのを自覚していたから参加したみたいな お股に男にちんぽを挿れてもらうための穴がついてるとえっち過ぎないか? 女の穴という穴にちんぽ突っ込みたいよな
鼻とか耳とかちんぽ挿れられないの? 女は=穴なのかも知れない
ぬくぬくした穴生きた穴が女なのかも知れない >>666
まともな裁判なんて成立しないのなんて最初から分かってる
だから勝訴するには決闘しかない
マルグリットは死ぬと分かってから急に決闘に対して喚きだした >>685
うるさいよ
女が黙って股開いてれば済む話 >>680
彼は戦地で戦って金を稼ぐしか手がない男だから
十字軍はべつに意図があるない関係なく稼ぎの機会だからだろう
ジャンが自分に罪があると思ってるような描写はないんだから単なる出稼ぎだろう 女えっちすぎ問題が根底にある
女がこんなにえっちじゃなければ解決する問題
外に出るときとか化粧せず出歩け露出するな
そうすれば痴漢も性犯罪も激減する
男を誘惑するなサキュバス >>671
まぁそういう事だよな
あれだけ聡明だと描かれて、自分の為の裁判を夫婦で計画して「なんにも知りませんでした」なんてあるわけないだろうと
自分の不都合を感じだしたら急に全部ジャンの身勝手のせいで自分はまきこまれたとか言い出した
具体的に言うと子供が出来て死にたくなくなったんだろう
随分と都合のいい脳ミソしてるわと つかこのスレって面白いよな
「バカでもわかる」
「真実って書いてあるからマルグリットは完全な被害者」
「マルグリットを非難する奴は女性蔑視の屑」
とか言い続けてる奴と上の内容と別のレスがされると「女が悪い」とか言って荒し始めるやつ
同じ流れで延々と動いてるな
笑える 女だって心当たりあるからまともに反論できないんだよねこういう時 劇場は終わるけど配信とか来るだろうし
次は誰も書き込まないIPスレじゃなくて普通のワッチョイで立てて
あ、今日はこいつかって毎日NG突っ込めばいいだけなんだけどまあまあ煩わしいから >>698
突っ込みたいのは本当にNG?棒状のものじゃないの? 女のことはいくらバカにしても良いと日本国の法律で決まっている 一番アホやなあと思ったのは子分のダサダサな言い訳に言いくるめられてドア開けるとこ
あの子分以下やで 誰かが正義とか正解なんて映画だと思ってるのがそもそも間違い
どんなに客観的な事実が存在しようが全員自分の都合のいいことを事実だと思い込んでるという映画
3人が3人とも自分の都合のいい事実を叫んでるだけ
実際の映画の描写がそうなってる
だけど「女性」「レイプ被害者」「事実という文字」
この情報に簡単に引っ掛かって歴然と描かれるそういう事実も見えなくなる
視聴者もその先入観に振り回されるという仕掛けになってる
監督の思うつぼ
名作だな >>671
マルグリットは一定程度は夫を信頼してたし、
妊娠も含めてよい家庭を築きたい思いがあったでしょ
当時の人だから、決闘裁判という制度があったぐらいは知っていただろうが、
まさか(劇中の)今、そんな古い制度を持ち出してくるとは、
まして妊娠している自分の命を危険に晒すことを勝手にするほど夫は悪魔ではない、と踏んでいたんだろう
別に違和感は覚えなかった
まあくわしくはこれから原作を読んでみるが 今週ラストということで急いで見てきた
アダムドライバーの従者?が意味深にニヤニヤしてるのが印象的だったから、マルグリットの章のあとにこいつから見た客観的な事実が語られるのかと思ったけど、そんなことなかった 決闘シーンの鎧どうしがぶつかるゴイーンって音がリアルで良かったな
迫力がすんごい >>707
それならマルグリットの親友もフィーチャーせな、ってキリが無いわっ! 「ボス、ジャンが死ねば未亡人でやんすよ、へへ…」
「友人の死を願うなど、とんでもない。」
→でもレイプ
周りほどクズじゃないよっての見せつけて凄いクズな事しちゃうのなんなん 割とはっきりとシャン、ジャック、マルグリット
それぞれの「真実」だと示されるのに観る側は勝手に
別の解釈したり誰か1人に肩入れするのがおもろいね
誰も本人なりの「真実」の中にしか生きられない
というのが味噌なんよね
芥川の藪の中と違い誰かへの証言という形ではなく
それぞれの「真実」であって
誰かが嘘をついているのか?という話とはちょっと違う
(芥川もそういうミステリとして藪の中を
書いたわけではないと俺は思うけども)
ジャンが自分を不運と奸計に苦しめられつつも良き夫と
ジャックが享楽的ではあっても情に熱い男だと
それぞれ思ってるのは紛れもないそれぞれの男のリアル
でもそれが女であるマルグリット視点ではどうか?
という仕掛けの映画でしょ
一見女の正義、フェミの勝利的な映画で
そういうものとしても非常によくできてる
ただ男たちの「真実」が絶対的なものでないのなら
ひとりの女の「真実」果たして...
という見方も当然生じるのがうまいところ しかし武具だったり被服だったり家畜だったり
贅沢な映像作りで満足感あった >>715
気持ちはわかるが、この映画でマルグリット視点まで観客に疑わせることで
作り手が得られるものが何もない
一見ではなく骨の髄まで女(というよりマルグリット)が正しいという映画だと思う
同性である俺は男2人のどちらも理解共感できるが、
それは「君にも言い分あるよね、わかるよ」って映画がこっそり目くばせしてるのじゃなく
「お前も間違えてるんだよ、我が身を振り返れ」と説教されてる >>718
それがあなたの「真実」なのだと思うよ
でも女は間違えない悪いところはない神聖な存在で
男だけは汚らわしいなんて話は別にしてないので
そんなに気に病まんでもいいかと 別に、真実はないんだよ。
3つの視点からのストーリーの差異を感じ取ればいいだけ。 >>719
別に気に病んでないよw
俺はむしろ女性に虐げられて生きてきたなよなよドM君だから
フェミが大好きなマチズモ批判みたいのは全然心に響かない
じゃなくてこの映画のなかではマルグリットは「正義」であって、
そこを相対化すると脚本の大事な意図を見誤ると思うんだわ
まあそれも俺だけの真実と言われればそれまでだが
好きに解釈してください、ひとつの真実なんてありません的な映画では実はぜんぜんないと思う 「誰かの真実」を想定すること自体が
真実はただ一つの絶対的なものではない
という考えに行き着くものね
男の都合の良い幻想がまかり通ったり
それによって女性が抑圧されたり
って歴史はあった
作中の性的頂点と妊娠とレイプに関する
「科学的事実」の認識なんかは端的
それを指摘する側面は当然ある
一方で女目線でクソみたいな偽善でしかない
男2人の目線での物語もここに支持者が
出ちゃう程度には魅力的に描いてるのも
この映画なんよね >>721
そりゃレイプされた女性を責めていい夫のつもりだったり
レイプしておいてロマンスのつもりの男だったり
と比べてレイプされた女性の側に正義があるのは当然かと
でもその正義も「彼女の真実」として2人の男のそれと
並列してるのもこの映画の本質でもあるのよ
って話ね 見てきた
アダム・ドライバー目線のパートが退屈だったな 3つの章は全部創作なんだし作者の主張だけで真実なんて無いな
それより史実のほうに興味があるわ
実際は、土地と長官職と貞操を奪った憎っくきルグリを合法的に殺すためにマルグリットがジャンを唆して決闘裁判に持ち込んだ、ってところじゃないの? あくまで製作側が考えた「真実」として提出されたのが3章ってだけの話だろう
何でそこまで並列化したいのか分からんな >>731
だったら史実掘り返してこれと拮抗する強度のある説を示すしかないな 中世の事なんで、今更史実の真相なんて神様にしかわからんが
ジャンとル・グリの力量がかけ離れてたんならともかく、そうじゃないからその確率は低いだろ
ジャンは体調崩してたし、ル・グリに勝てたのは本当に幸運だっただけ
自分も火あぶりになるリスク考えたら、復讐の手段としてあまりに割りの合わない博打 発達障害者は主観が複数あることを受け入れづらいんじゃないのか? いまさらミィートゥーかよってズレが興収に反映されてるとしか思えん
コロナ、経済格差、環境問題、もっと深刻なことを目にしてまたそれかと
いくら面白く撮ろうが根本にあるハリウッド女子の学級会なんて誰も興味ない >>742
ハリウッド女子のおまんこにはみんな興味津々 ハリウッドおまん子のお悩み相談室〜レイプ編〜
みたいな内容だったな… ネットで見た知識だけでリアルで相手にされないこどおじが荒らしてるね このスレ「真実」って書いてあるからマルグリットは完全な正義の存在だと言い張ってる奴いるね
で「バカでもわかる」「監督の意思」とか見当違いの事連呼し続けてる
なんにも見てなくて笑う >>747
毎日毎日よく飽きないな
駄目出しされてそんなに辛いか?
燃えよ剣でも見て忘れた方がいいよ マンちゃんがムカムカしながら書き込んでるのを見るのが本当に楽しい マンちゃんムカムカ→ぼくおちんちんムクムク→マンちゃんムカムカ→ぼくおちんちんムクムク
この幸福な循環 マンちゃんが怒れば怒るほど僕は幸せになれる
ありがとうマンちゃん 「真実って書いてるから正義くん」はこのスレの名物だな 誰も正義だとは言ってないけどな
真実=正義って思い込みがよく分からない リドリースコットの映画は解釈めぐってよく荒れる印象。 ハリウッド映画でレイプ題材にしようとしたらこういう作りにするしかないでしょ リドリー・スコットの映画って基本ストーリーはうっすいやろ
映像で見せてくれるだけや そうなんだよな映像の人だよな
だからあんまテーマ性でガチになられるともにょる
勿論監督本人はガチでテーマに迫って作ってるつもりなんだろうけどさ
デッカードがレプリカントかどうかなんてどうでもいい
あ、禁句かこれ荒れるか 人って自分の見たいものしか見えないんだなあとこのスレ読んで思ったわ
でも俺は映画で表現されたものを素直にこれからも受け取っていきたいね >>747
まるで読んでないで脊髄反射してんのはわかった
しかも映画もろくに見てないな
ジャンの真実、ジャックの真実、マルグリットの真実
の三部構成の映画でみんなその前提で話してる またいつもの「真実って書いてあったからマルグリットは正しいって映画だもん」くんが喚いてるw マルグリットの視点だけ、男たち二人とは違い「真実」を強調してるテロップになってるのは確か。
しかし、全員嘘つきの羅生門とあえて似た構成にしてるし(そこから「マルグリット視点も嘘だと誤解を招きやすい」と、一部のフェミ様はお怒り)
「どっちが正義なのか、何が真実か論争は、あえて起こるように作ってある」んだと思うよ。
フェミだのミートゥー映画だのと言われてるが、本当にそれだけが主題なら、フェミ様お怒りの羅生門構成にはしないし
過去にリアルでやらかしちゃった黒歴史がある人間に脚本参加させるなんて逆なで企画にもしない。
マルグリットに対しても(誰かさんみたいな明らかな誤解釈含め)適度に暗黒解釈出来るように作って、観た側が互いに論争しあうようになる所まで含めて
おそらく計算のうち。(歴ヲタ向けとか、マニア好みの作品の常套手段でもある)
興行的には日本でもそんなにのびてないのに、案の定トンデモ感想からプチ炎上させてるのが複数名いるし、記録よりも記憶に残る映画を目指したなら大成功。
誤解釈した人間に監督が怒りを露わにしたと伝えられてるが、内心、脚本家陣と一緒に「爆釣り成功、計画通り(ニヤリ」と親指立てて喜んでるんじゃないかな?
まぁ全てこっちの勝手な想像だけどw
>>278
ル・グリは聖職者特権で有耶無耶にする手もあったし、弁護士もそれが一番穏便な解決法だとして勧めてた。
(表向きは大罪という事になってるレイプだが、権力者の男性なら皆何らかの手段で重刑免れるのが当時の常識)
自分の命や名誉よりもマルグリットの命や親友の名誉を大事に思ったなら、最初から弁護士の言うとおりにして
泥沼裁判からの決闘にまでなってない筈なのでそれはない。
映画で描かれてるとおりに裁判では互いに人格批判しあって「相手の方が?つきだ」と、長年の確執露わになってた事は記録されてる。
マルグリットと彼女を裏切る女友達が「女の友情()」なら、ル・グリとカルージュはまさに「男の友情()」w
>>280
決闘の最中にマルグリットの足首に枷がはめられてる映像が映る。(カルージュが負けたらそのまま罪人として火あぶり刑にするための準備)
「ル・グリは高潔だったんだよ派」の中には、そのシーンを根拠に「マルグリットの痛々しい姿を見てル・グリは、愛する女性と親友の為に
自らの命と名誉を捨てる決意したんだよ」と解釈する人もいるらしい。 >>759
マルグリットは泣き寝入りが嫌だっただけで、自分や夫の命までかける気は最初から無く
夫の独断により決闘になった事で口論になるシーンが二回もあるのに
「夫が死ぬかもしれない決闘裁判おこしておいて、自分も火あぶりになる事知ったら
手の平返して怒る自己中」という解釈してるのまでいたからなぁ >>768
カルージュ視点でも
カルージュ「俺には考えがある」
マルグリット「?」
ってシーンあるし、独断なのはわかる >>771
そもそも、あの時代の女性の地位や、カルージュが支配的な性格だったことから考えても
夫の命を危険にさらしての決闘裁判が、妻のマルグリット主導で行われるはずないわな >>765
第3章は「マルグリットの真実」と「真実」の2部構成だということを表しただけだよ >>722
そういう解釈も含めて、第三章のマルグリット編は、第一章と第二章とは異なったテロップになってるよと言う話。
原作はマルグリッドに同情的に描かれ、原作者も映画制作に携わってはいるが
あくまでもこの映画は、アホさも身勝手さもバトルの恰好良さも含めた男達を描いた男達へ向けての映画だと思うよ。
言われてるようなフェミ映画なら、マルグリットの能動性にちと欠ける。
史実にそった結末とはいえ、一抹の救いがあるラストのナレーションは、スティーブン・キングの小説の
「ウェディング・ギグ」の結末を思い出したが。
(男同士の争いに翻弄され、女性としての尊厳を踏みにじられるヒロインが登場する点は共通してるが)
あちらの方が、ヒロイン自身の力による逆転劇なので、はるかにフェミ的。
しかしデブいじりユーモアの印象が強く、ルッキズム批判だとか、フェミが〜マイノリティな黒人が〜って感想は
あまりきかない。
繰り返すけど、時事ネタを上手く取り入れて適度な炎上と釣りに成功した映画ってイメージだなぁ。 おんなじバカ話延々と続けてるな
決闘裁判を決めたのは普通に裁判しても勝てないからどうしようと話した一番最初の段階
口論になったのは裁判の途中
お腹が大きくなって出産間近の時と出産後
少なくとも8か月から10か月は経過してる
これで「裁判の事何も知りませんでした」と言う話が成り立つ方がどうかしてる
まぁもし「何も知らずに巻き込まれた可哀想な被害者」が成り立つなら「マルグリットが何一つ考えた事もない物凄いバカだった」と言う話だな
さんざん聡明さを描いておいて不自然極まりない
流石は「真実=全ての正当化」とおもい込んでるだけはある 一番最初が>>771で、その後「決闘するなんて〜」の口論だろ
そもそも「真実=全ての正当化」なんて話は誰もしてないと思うが あ、IDよく見たら触っちゃいけない人だったな、スレ汚しすまんかった
以後NGする 最終生存者の語る真実、であることを否定してしまうと、
二人の男には認めた都合や欺瞞等の人間性を完全に取り除いた、記号的な「かわいそうな被害者女性」しかマルグリットには残らないからね
果たして、どちらが実のところマルグリットの人間性を認めていないのか マット・ディモンに制作サイドの才能もあるのは知ってたが
今回のル・グリパートのベンアフ脚本もなかなか良く出来てると思った
多方面に才能ある人間っていいな 何が真実論争自体はどーでもいいが
>人間性を完全に取り除いた、記号的な「かわいそうな被害者女性」しかマルグリットには残らない
これこそ極論だろ
別にマルグリットに欺瞞があろうが無かろうが、人間性がとりのぞかれるわけでも
それだけで単純な記号化してしまうわけでもない
レイプ被害云々以外の部分でも、教養があって仕事面では有能だがKYな部分など
ちゃんと描かれてるだろ >>781
>教養があって仕事面では有能だがKY
当時の価値観や旦那の性格からしたら絶対男受けしないようなデザインの服を
「ちょっとエロいけど王妃様とお揃いの素敵な最新ファッションだし旦那様も喜んでくれるわね〜」で
地雷ふみまくってるからなぁ
姑の扱いも頭いいわりに上手くないし、こういう言い方は良くはないが対人関係でポカやりやすいキャラで
実際ポカやりましたとして描いてんのに、欺瞞部分に注目して見なきゃ、ただのかわいそうな被害者として
記号化するって意味わからん 今日で終わりだから駆け込みで見てきたけど普通にマルグリットの話だけが真実だという映画だと解釈したけど
このスレだとそれは間違いみたいな風潮になるの?
羅生門とは違い杣売りにあたるパートがないんだから
そこを同時に担うのがマルグリットなのだとしてるのだと思うけど マッド・デイモン視点と嫁視点は違うとこ多いけど、アダム・ドライバー視点はほか二人と特に大きく違うとこないよな
こいつの視点もっとカットしてええんちゃうか 滑り込みで観てきた
面白かったけどマルグリット以外の登場人物クズばっかやなw
ル・グリの従者?のニヤついた男が地味にムカつく >>782
さっき観てきたけどマルグリッドがやらかしたのは嫁姑関係だけで
ル・グリに関しては街で挨拶されたから挨拶返したらガチ恋されてレイプされたという避けら用の無い悲劇じゃね? >>771 >>777
夫のやり方にいちいち口を挟んでいたマルグリットが半年以上も疑問を疑問のままにして夫任せにしておくような女に見えるかという話
キャラクターと行動に矛盾があるのはマルグリットが自分に都合が良いように記憶を書き換えてるからだろう
そういう意図でないなら脚本の欠陥だ
>>784
第2章のルグリはレイプ前にはカルージュに後ろめたく思ってそうな場面が何度もあった
ある程度の良心は持ってるみたいだからレイプの件も嘘はついてなくてルグリのほうが正しいのかも知れない
少なくともマルグリットが気のあるような素振りを見せた可能性はある
それだとマルグリットの親友の証言にも合う
第1章も第2章もそういう男だからそうするよねで納得出来るのに第3章だけそういう女なのに何故?となるのはマルグリットだけが嘘を付いてるからだとも考えられる >>786
たとえどんなミスやろうと、レイプに関しちゃ被害者で悲劇な事には変わりないよ、そこは大前提
人間は常に最善のやり方を選択出来る訳ないし(あやしいと思いつつ、従者の嘘で戸あけちゃうとか)
些細なミスにつけこんで犯罪(レイプ)やる方がクズだし
ただし、何かあると男の味方について同性を攻撃するタイプの女なんかを友人として頼って
自分の被害を理解してもらえると思ってたのもおぼこいというか、ちょっと読めないというか
友人関係や外部との交流を制限されてた時代の女性なら、その辺疎くてもまぁ仕方ない事なんだが
>>783
むしろ今の流れでどうしたら「このスレはそういう風潮」と読めるのか謎
>>787
マルグリットは、普段はやんわりと忠告したりするのがせいぜい
夫のいない所でこっそり反対の事やったり、押し切られ完全に手遅れになってからブチ切れたりで
いちいち口はさむどころか、男あしらいに関しちゃ典型的な駄目タイプの女だろ?
釣りかもしれんが、レイプに関してまで羅生門と思ってるのならあまりにアレすぎる ちゃんとエクスタシー感じさせてやらなかったからこうなったんだよな
テクが足りなすぎるのよ
ちゃんとクンニしてやれば納得したろマルグちゃんも マルグリットは旦那への感謝が足りないオジサンが跋扈するスレ >>788
夫に訊くぐらいはするだろうし、夫に隠れて父親や弁護人に訊くことは出来るだろう >>788
レイプに関しては@ルグリが間違ってる、Aマルグリットが間違ってる、B両方間違ってる、の3種類しかないのに何故羅生門では無いと言い切れるのか?
両方正しいはありえないんだから羅生門だろ なんか感想サイトとか見てると「傲慢な男の世界で声を上げた女性の物語」とか言ってるのばっかりだな
確かに内容はそうだけど本筋はそんなことじゃないからな、この映画
歴然とした真実があっても誰もみんな自分の都合のいいことを言うというのが筋
ジャン、ルグリのみならず、もちろんマルグリットも自分の都合のいいことを言ってる
「レイプ被害者」「女性」「傲慢な男たち」とか言う目くらましで、視聴者も簡単にそのマルグリットの都合のいい真実を見失うように仕掛けてる
感想サイトみたいなこと言う人は監督の思惑にまんまと乗せられてる
マルグリットの裁判における動きを見るとその事実の捻じ曲げがよくわかる
@裁判はマルグリットの強い希望で始まった
A普通の裁判では確実に負けるので最初から決闘裁判を行う事を決めている
B決闘裁判でジャンが戦死する可能性は最初から把握してるがその件については無関心
C自分も死ぬ可能性があると知らされて、急に裁判を否定し始める←死や破滅の可能性を最初から指摘されてることは忘れてる
D裁判も何もかもジャンの身勝手な名誉欲のために行われ自分は被害者であると言う姿勢←事実をすり替え
という流れに
@とAがあるのだからそもそもジャンがルグリを殺したいなどという思惑があろうがなかろうが決闘裁判を行うしかないのは決まってる
なので誰のせいでもない自分の話なのに、最終的に自分は被害者であるという話に変わってる
そもそも少なくとも8か月は経過してる間に裁判の事さ何ひとつ知らなかったというのもあり得ない この映画は藪の中に似てるけど違う
藪の中は「全員違うこと言う」+「事実は分からない」という物
この映画は「事実はハッキリと提示されている」+「全員自分の都合のいいことを事実だと言う」という内容
事実が提示されてるのにも関わらずみんな自分の都合いい話を作り出してそれを現実だと信じてる話
ルグリ、ジャンだけではなく、当然マルグリットもその都合のいい事実を信じている
良い悪いとかの陳腐な話じゃなくて、人の語る事実の不確かさと、簡単なバイアスで騙される視聴者のような人間の情報把握の不確かさを示している作品 レイプがひどい犯罪だという認識はあくまで現代社会のものであって、中世ヨーロッパではさほど重大なことではなかったんじゃないですかね
当人にとっても犬に噛まれたくらいの認識だったと思うよ
映画ではマルグリットが我を通して決闘裁判に持ち込んだみたいに描かれてるけど、実際はぜんぶがジャンの意志なんじゃないですかね レイプされたらイヤに決まってるだろ。
だいたい、誰の子どもかって問題も出てくるわ。 >>793-795
なるほどなるほど?
グラディエーターは全部死にゆくマキシマスの妄想の映画だし
ブレードランナーは炭水化物の取り過ぎに警鐘を鳴らす映画だしな
スクリーンに映ったものをどう解釈するかは人の自由だからな
きっと感想に優劣はないんだよな 否定してはいけない
どんなにアホな感想でも真面目に読まないといけないんだ僕たちは
ああ勉強になるなあ 裁判官とか医者とかに発達障害者がなってるけど、とても怖いわ。 レイプの後の「悪く思うな」はよくない訳だと思う
あれじゃレイプ自覚してるみたいで
言語は「罪を感じるな」「後悔はいらない」みたいな感じだと思うんだけどどうか。
そう言いながら直後に懺悔してるから罪感じまくってんだけど >>785
ある意味本当のところを全部知ってるのがあいつだからな
ルグリとマルグリットそれぞれの嘘や建前の部分を知ってるから、あそこで茶番に対してニヤついてるわけで いやル・グリが告解してたのは「姦淫」に関してだよ
ル・グリの主張は死の間際まで一貫して両者の合意の元で相手も姦淫(つまり性交を伴う不倫や一時の情事)を楽しんだということだから
でもル・グリ視点でもマルグリットは完全に嫌がってるのが見て取れてアウトなんだけど
あれを満更でもない恋の駆け引きだと思っちゃうのは観客の中にもいそうで
あそこの匙加減の演出はさすがにベテランなだけに上手いなと思ったわ >>800
あまりにもちゃんと見てたか疑わしいレス 第二章の感想見れば無自覚なレイパー予備軍の炙り出しになりそう >>795
いや映画においても決闘裁判に持ち込んだのはジャンだって明確に描かれている この映画って後になればなるほど真実に近づくシンプルな構成なのに
第一章は第二章て覆され第二章は第三章て覆されてくだけ
羅生門スタイルという触れ込みを真に受けて三者三様それぞれの章に
虚実が入り混じった作品だと勘違いしてるやつが多いから認知の歪みが出てるのかね
そうじゃないとレイプの手引きしただけのやつを全てを知ってる人間だという解釈にはならないだろうな >>806
それにしては頑なすぎるので、
フェミ的な内容だと認めることへの内心の嫌悪感も大きいんじゃないかね
伊藤詩織の件とか結構似てるしね
あの件では俺自身、女の方もどうなの?という意見だった
マルグリットは彼女よりずっと賢いが
ダンスシーンでは夫のために色仕掛けでルグリを利用しようとしてたり、
レイプに至る状況も無理やり落ち度を探せばいろいろある
けどそういう問題じゃない、これはレイプでありレイプは悪だという映画なので
観終わって反省した でたでた「真実と書いてるからマルグリットはただしい」「みたままで馬鹿でもわかる」バカ
毎日同じこと言い続けてるアホが >>800
全部知ってるってことは寝室をどこかから覗いてたのかあいつ >>808
内面まで深く見た解釈が>>800なのだとしたらお笑い マルグリットの事実歪曲は「死ぬと知ってた」かどうかとか、ジャンの発案で決闘裁判になったとか問題にしてる人がいるけど関係ない
・自分のために、自分で強硬に主張して始まった裁判で期間も少なくとも8-10か月はあるのに全て何も知らない
・継母に対して私は絶対に黙らない等と大見えを切るなど周りの忠告をすべて無視
・裁判は普通だと確実に負けるから決闘裁判をやる事は知ってる(3者視点ともに決闘裁判については裁判過程の一番最初で示されてる)
・決闘によるジャンの戦死については可能性は最初から知ってるが何も言ってない
この場合、自分が強硬に主張した裁判で勝つ方法はそれしかないと分かってやってるのに全部人任せでしまいには被害者だと思い込んでる
その上ジャンの死にの可能性には何の感想もないのに、自分の死についてだけは大騒ぎを始める
凄まじく身勝手て、愚かで冷酷な女と言う事になる
「知らなかった」はなんの正当化にもならないどころか、信じられないくらいの身勝手な事実歪曲の思考をしてる事が分かる
知ってた場合は意図的に全ての責任をジャンのせいにしようと都合のいい事実の歪曲を行ってる事になる
悪質な事実歪曲か、もっと悪質かの違いでしかない レイプについては間違いなく被害者
むしろ「レイプ被害者」という点がマルグリットの無茶苦茶な事実歪曲を覆い隠す装置になってる
マルグリットは裁判も含めて全面的に被害者だと言う視聴者を騙すための道具 監督や脚本家ら作り手側が想定してないマルグリットの事実歪曲を捏造したり妄想したりして何が楽しいんだろうか 歴史だとよくありがちだけど歴史は記録を残す人間によってまったく内容が変わる
同じ人物や出来事を書いても人によって別物になる事が多々ある
決闘裁判の歴史についても同様
そこで監督はこれを土台として「事実に対して各々が勝手に作り出す自分だけの事実」をテーマにしたのがこの作品なわけだ
だから女性の解放だのどうのは舞台装置なだけでテーマ的にはどうでもいい
そこが主題だと思い込んでる人が「女性が立ち上がった物語だ」とか感想サイトのような陳腐な話を述べ立てるわけだ
で、その舞台装置に簡単に惑わされて「マルグリットは事実に対して公明正大な態度を取ってる」とおもい込んでそこに歪曲がないと信じ込む
視聴者さえもその事実の改変にハマってしまう
そういう仕掛けになってる
巧妙に作られた名作だな >>818
リドスコが「俺たち」の「大好き」な「男の映画」を作ってきたのに
こんな内容の映画撮ったことを認めたくないから想定されてないことを捏造してしまう
リドスコだけは「俺たち」の味方だと思ってたのに
既にアップデート済みだったことを認められない
だからリドスコなら本当はこういうことを描きたかったんだということをずっと哀れに妄想し続けている >>819
こんな場末の5chで喚いてないで、自分のブログや映画サイトで書き込んでこいよw
基地外扱いされるのが怖いか?ヘタレw 本当に頭の悪い奴って面白よな
「女性蔑視の男が」とかバカ丸出しの話を延々と続けてる
このスレって3人くらいの奴が回してるけどそのアホが朝から晩まで張り付いているな
考える脳みそがないんだろうな
よくその程度の知能でこんな映画観たな
アンパンマンでも観てればいいんじゃないのか? >>824
そればかりではないがそうと言える映画も過去に撮ってる
ブレードランナーやグラディエーターやキングダム・オブ・ヘブンが好きなやつほどテルマ&ルイーズなんかは見てなかったりするだろう
今回は歴史劇だからそのラインだと思ってたらまんまと肩透かしくらって狂ってるのだろうね それこそこの映画ってレイプが何度も描かれるし、最終的に友人が憎み合い殺し合いマルグリットもジャンに憎悪を向けて決闘の後も爽快感も何もないからな
見ててあんまり楽しくはならないよな
だから最初からヒットは難しいだろう
ただテーマ的や仕掛けは流石はと思わせる内容だから映画史的には意義のある作品だったんじゃないかと思う イーストウッド、スコセッシに男の映画はわかるが
リドリースコットには感じないかな
まあ好みによるからなんとも言えないけど。 中世ヨーロッパの暗黒世界に、むりやり現代的女性の価値観を持ち込んだから
歪んだ作品になっちゃってるんだと思うよ
コロンブスの銅像を引き倒そうとしてるBLM運動みたいな感じ 映画内に描かれてる描写を上げて作品の内容を論じるのが評論
繰返し提示してるようにマルグリットは自らの都合のいい改変を行いそれを信じて事実を捻じ曲げているのは明白
良い悪いではなくこの作品は全員そういう態度で事実を見ている
そういう映画
その描写についての話なら会話になるが、なんの根拠も提示されない「ぼくちゃんは認めない」が何かの反論だと思ってるようなのがいるから文字通り話にもならない >>829
その妄想の結果で「この作品は映画史的に意義のある作品」となるんだからすごいよな 本当に何一つまともな指摘も反論も無いな
「ぼくちゃんは認めない」「おまえは差別主義者」「とにかくまちがってる」
この連呼
会話する気がないなら目障りだからレスするな >>828
この作品はそれは表向きだからな
逆にそういう人間をバカにしてると言っても良いかも知れないな
明かな都合のいい事実歪曲をしてる人間でさえも「被害者だから」「女性だから」で盲目的に擁護したり賛美したりする人間に対する嫌味になってる
BLMとかも黒人だからという理由で事件になれば内容関係なくとにかく暴動になってたし
そういう事実を無視した主観で動くことに対する警鐘になってると言えるな >>811
一幕目二幕目で見せた人間性を、三幕目のマルグリットだけこそぎ落として「可哀想な被害者の女」の記号で見てる人ならではの笑いだな
自覚のなさを含めて、君はジャンのタイプ >>836
で、あの従者は寝室の出来事を見てたのか? >>837
史実におけるマルグリットの証言によると
従者とル・グリが二人して抵抗するマルグリットを縛り上げた上でル・グリがレイプ
合意があったとかマルグリットも誘ってたとかいう解釈が入る余地ない蛮行
なので、マルグリットの証言が嘘じゃないなら従者は全部ゼロ距離で観察出来た
映画だと、そこまで酷いシーンまんま描いちゃったらレーティングさらに上がってしまうし
一般向け作品として発表出来ないだろうから
レイプ現場から従者は立ち去ってもらい、ル・グリの単独早漏レイプにしてアッサリ描いたと 顔の表情から他人の感情が読み取れないのかな?
発達は。 身も蓋もないことを言うと、各章は各自の主観なんだから表情など当てにならない
なので意味を考えるだけ無駄な映画 >>836
お前にとっての人間性って嘘をつくことなの?
それこそえらく記号的にしか映画を見られてないんだなと思うが >>839
劇中で描かれてないことを根拠にされてもなあ 犯されてる最中、3章だと2章では流してない涙を流してるだろう
表情ですらなく見れば瞭然 >>843
従者が見てたか見てないかって雑談レス>>837に対して
「マルグリッドの証言が本当なら、二人がかりで縛りあげた上でのレイプという言い訳きかないひでぇ行為
だから、従者は横でガン見出来てたはずだお」
「だけど映画ではそこまで描けないからか、従者途中退場のあっさり味のレイプになったお」という話
根拠も何も、作中で描かれてる事とマルグリットの証言の違いを単に述べてるだけだろ >>845
いや、あくまで>>800起点の話なんで >>828 >>835
マルグリットの状況はたまたま現代の性犯罪被害者とリンクしてるが、
マルグリットの行動は別に現代人的じゃないでしょ
マルグリットが自分でリベラルな女性弁護士雇って男たちを論破しまくり
「世界の女性よ声をあげよ!」みたいなスピーチして終わるならそういう批判もわかるが
映画の彼女はむしろ男たちに振り回され続けて偶然ハッピーエンドになっただけ
女性を応援する映画というより、男の女性に対する罪を告発する映画だと思う
そういう意味では微妙にフェミとはズレてる なぜか昔に現代の考え持ち込む映画ってのは
300のレオニダス妻みたいなやつでしょ >>846
???
史実の証言どおりなら、レイプは全て見てる(知ってる)
映画だと、大人の事情で見てない(知らない)って話だろ
どこに劇中で描かれてない根拠とやらが絡むんだ? どんな人間であっても「自分の真実」という主観に生きてて
それを超えた「普遍的な真実」を認識などできない
というただそれだけの話だと思うぞ 監督「3章が真実です。」
脚本家「3章が真実です。」
バカ「俺はマグリットも嘘ついてると思う。」
はい キモ男見つけのツールになるとはなあ。
映画を見てるときにはそんなことは思いもよらなかったが。 この程度の現状認識能力しかないから、Twitterあたりで女と衝突しまくるんだよな。
見てる世界が違いすぎる。 >>850
まさにその通り
「一人が公平な正義の話」とか思いこんでる人が沢山いて驚く
まぁ監督がそれを狙ってるんだろうけど
レイプ被害者の告発という体裁だから、早とちりな人は「マルグリットは正しくて男二人は悪」なんだとか「女性が立ち上がった勇気の話」とか思い込んでしまってる
視野の狭い思い込みで真実を構築しちゃってるわけだ
登場人物と同じ立場になってる
監督の掌の上だな 9q4dcHn7
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人生終わってるのであろうキモい男が毎日釣れます
映画は素晴らしい傑作
今年の my No.1かも 問題になってるのは裁判で初めてマルグリットが決闘裁判の詳細を知ったように反応している場面だ
キャラクター設定と矛盾するのに何故こんな場面を入れたのか?
単にマルグリットへの同情を引くためなら脚本家はアホとしか言えない
おそらく第3章はマルグリットに都合の良い真実だと観客に気付かせるためだろう
そして事実はルグリと親友の証言通り、マルグリットがルグリに気のあるところをみせたのだ、と自分のmetoo騒ぎに重ねてアフレックは言いたいのだと思う
つまりこれはマルグリットの章を一番最後にした構成と『真実』のせいであの場面に違和感を感じない鈍い観客にはmetooに、そうでなければmetooを皮肉ってるように見える仕掛けなのだ 確かに、親友から見ればマルグリットはルグリに気があるように見えただろうね
親友自信がルグリを好きだったから
だから嫉妬でマルグリットに不利な証言をしたんだと思う
それでも裁判に負けた場合のマルグリットの運命が火炙りだと聞いて動揺してたけど >>863
3章を書いたのはベンアフレックではなく女性脚本家だし、
いまの時代にハリウッドのメインストリームでmetooを皮肉る人間がいるわけないんだけど、
そこは理解できますか? 難しいですか? どうしたらわかっていただけますか? うっかりレイプマンなんて映画化したら袋叩きやね。。 >>860
分かりやすい構図に当てはめてしか理解できない奴ってのはいるものさ
「自分はわかってあげてる」つもりで、実はステレオタイプで判断してるだけっていうね
マルグリットの味方をしてるつもりで、その実作中のジャンと同じタイプというのはなかなか面白い この映画の中心はジャンとルグリの友情で、マルグリットのレイプなんて
ただのサイドストーリーに過ぎないってことに気づかない人が多すぎる リドリー翁が世の風潮に茶々入れるためにわざわざこれ撮ったのか >>866
なるほど女だから矛盾した脚本になったのか
納得した >>873
いや女だからmetooを皮肉るわけがないという決めつけと同レベルだけど マルグリットのキャラと合わない場面を入れた意味を誰か教えてくれよ
脚本家が何も考えてなかったという答え以外で >>875
マルグリットは聖職者でも法学者でもない、ただの妊娠した小説好きの20歳前後の主婦だろ
そして決闘裁判は長いこと行われてない
だからマルグリットが決闘裁判の詳細について正確に知らなくても不思議はない
つまり「キャラと合わない」というのがそもそも成り立ってない
もちろん、そりゃ若干不自然ではあると思う
不自然であってもマルグリットがあのタイミングで知る流れにしたのは、
観客にマルグリットの状況の理不尽さを理解させ、より感情移入させるためじゃないの
もっというと教会をより冷酷に見せるためでもあるはず
反論して 俺みたいに揶揄いたくて女性蔑視的な書き込みするのならわかるけどガチで書き込んでる奴はバカっぽくて引くな… >>879
マルグリットは数ヶ国語を解して畑の耕作と馬の育て方にも一家言を持つスーパーウーマンだぞ
半年以上も裁判のことに興味がなかったなんて不自然過ぎるだろう 長く決闘裁判が行われてなかったってだけで、裁判で未決着の場合決闘で決めるというのはこの時代の常識よ
俺らだって知ってるくらいだし 信用毀損で勝とうとする、いつもの手口も通用しなかったか。 >>881
スーパーウーマンとはまったく思えないが、
決闘裁判でいくと聞いてからだいぶたって自分も死ぬことを知ったように見えるのは、まあ不自然とはいえる
けどそれはドラマチックに観客へ情報開示したかっただけだろ
>>882
常識ではないよ 原作まだ途中までしか読んでないが
決闘裁判は本当に絶対それ以外では解決できない超レアケースのみに認められた
訴える側のリスクがでかすぎるから滅多に使おうとする人もいなかった
なのでマットデイモンが決闘裁判に持ち込める確率はものすごく低かった
映画の中で言われてる通り、ふつうはありえない「秘策」だった 今日はID真っ赤にせずに回線切り変えて自分で自分にレスする日だったんだな マルグリットが夫の判断力を信頼してるようには見えないから、あの場面で「半年以上経ってるのに裁判のこと調べてもなかったのかよ!」と驚いたのだが、マルグリットが正しいに固執する限り検討に値する意見は出て来そうに無い
どうやら脚本家の匙加減が下手ということに落ち着きそうだな >>860
いや流石にレイプは悪やで
仮に嫌がってない思ってたというのが
そいつにとっての「真実」だったとしても
そうであるとしたらより根深い >>847
>女性を応援する映画というより、男の女性に対する罪を告発する映画だと思う
>そういう意味では微妙にフェミとはズレてる
まるっと同意。
そこから更に変な方向にずれて、「マルグリットは全て正しい正義だと主張してんだろ」とか
「男キャラが嘘ついてんだから、マルグリットも嘘ついてる設定でなきゃ人間性否定になるぞ」とか
おかしな方向に流れてるレスもあるけど、そういう話でもないよな。
>>885
>ドラマチックに観客へ情報開示したかっただけ
登場人物が知りえた情報をまんま史実の順番どおりに作ったら盛り上げにも欠けるし、それこそ尺足りなくなる。
「観客が知る事になるタイミングで、当事者キャラも知る」という事にした方が感情移入させやすいし効果的。
歴史を忠実に描きました系の創作でもこの程度の時系列の脚色は普通に散見するし、普通の人は流すところだけど
赤穂浪士の討ち入りシーンに「討ち入り当日は雪は止んでて降ってなかったぞ」と突っ込むタイプの人はいるんだよねw
>マットデイモンが決闘裁判に持ち込める確率はものすごく低かった
作中のカルージュの敵陣突撃同様、確率で言ったら失敗確実な策だわな。結果的に持ち込めたのが奇跡。
史実のカルージュは「どうせ受理されないだろとタカくくった上での訴えだったのに、本当に決闘やるはめになっちゃって
内心焦ったんじゃないかな?」とさえ勘ぐってしまうw
そもそも、当時も表向き強姦は死罪に値する程の重罪って事になってたけど、ただでさえ地獄の沙汰も金次第が通じる時代だし
女は所有物扱いだからこそ、傷つけても(強姦しても)所有者である男性への弁償だけですむケースすらありだったようだしね。
ル・グリは金持ちな上、聖職者特権を行使する事も出来たから、本来なら決闘も死刑も余裕で避けられた。
彼の弁護を引き受けた弁護士が嘆いてたように、ル・グリが穏便にすむ解決法をとらず、カルージュの挑発にのって
決闘だ死刑だ吊るし首だ火あぶりだ〜にまでもつれこんでしまったのはル・グリが(カルージュも)意地はったため。
きっかけはマルグリットの訴えだったが、本質的には男同士の確執が招いた決闘なんだよな。
>>889
ル・グリ視点でも、事後にマルグリットに口止めした上、懺悔にまで行ってんだから、内心「悪い事したったv」って意識はあり
レイプに関しちゃ完全にアウト。
「マルグリットの方も誘ってたんだから〜」「彼女も喜んだから〜」「後でちゃんと懺悔もしたから〜」でチャラになると思ってるのが
ル・グリおよび現代の人間にも通じる闇。 >>890
>「観客が知る事になるタイミングで、当事者キャラも知る」という事にした方が感情移入させやすいし効果的。
わざわざ不自然にマルグリットに驚かせて見せなくても傍聴人に驚かせれば済んだこと。特にチクった友人に
要するにドラマチックを優先した浅い脚本と言いたいわけだ この映画は劇場で観て本当に良かったと思えた映画。
サブスク出た途端、途中離脱した奴や何度に分けて片手間で観た奴が退屈だとか長いとか作りが悪いとか偉そうに批評しだす様子が目に浮かぶ 配信なら、何回か休憩入れて観たらいいじゃん。
鶏のように3歩歩いたら忘れちゃう、短期記憶に特化した脳の持ち主でもない限りは、休憩入れてゆっくり観たらいいよ。
変なこと言ってる奴って、鶏頭なのかな? >>194
「アダムじゃ誰からもルックスを褒められるほどのイケメン設定はちと無理がある
やはり当初の予定通りベンアフがル・グリ役だった方が適任だったんじゃないかな?」と最初思ったが
あれ以上ル・グリがカッコ良かったら、原田眞人みたいに勘違いする人が更に量産されちゃうよなと思い直したよw アダムとベンアフって外見ベクトル違うだけでルックスの偏差値自体はどっこいどっこいじゃないか…?
ロバ顔かアゴかくらいの ベンアフレックとアダムドライバーじゃベンアフレックの方が圧倒的に美男子だろ
ただゴリマッチョになってたから好みが分かれる感じだけどこの映画だと細くなってたな この映画のアダムはベラスケスやグレコの絵画から抜け出したようなルックスで
中世の美男っていう説得力すごくあったと思うんだけどね
中世の衣装も似合いすぎてた。
好き嫌いのある顔だからそう思わない人がいるのもわかるけどね
真っ黒でつやつやの髪の毛は茶髪の多い向こうでは憧れだよ リドリー・スコット監督、スーパーヒーロー映画を痛烈批判「あんなものはくだらない」
https://theriver.jp/ridley-scott-superhero/
「お望みであれば、次はスーパーヒーロー映画について話してもいい。潰してやれますから。ぶっ潰してやれますから。あんなものはクソくだらない!(They’re fucking boring as shit)」。 >>908
内容云々ではなく作家性の問題だろ
トリュフォーがご存命なら怒っているだろう アダム・ドライバーはジェフ・ゴールドブラムと同じカテゴリー そういやリドリー・スコットって時代劇なにげにおおいね
グラディエーターとかエグゾダスとか >>865
既に突っ込まれてるが
どう見ても「親友()」「女の友情()」だよなw
>>892
>特にチクった友人に
チクった友人()は火あぶりになる当事者じゃなく
ビッチの裁判見物してる野次馬キャラ側だろw あのな、別に本人が悲壮がらなくても周りの反応が大きければ事の重大さは伝わるだろ >>907
こういうこと言い出す様じゃ老いたなリドリーも 気持ちは分かる
数が多すぎるんだよ。スーパーヒーロー映画は アレかもしれない
富野の鬼滅潰す!エヴァ潰す!と同じ感覚かも >>913
単に重大さを観客に伝えるって話じゃなく
元レスは当事者視点でって話では? ヒーロー映画好きな厨気質のやつって万人に受け入れられなきゃ我慢ならないのかな
子供っぽいのは事実なのに何故いちいちそれ言われたらムキになるのだろうか ヒーロー映画ってもう設定だけで馬鹿馬鹿しいんだから
その馬鹿馬鹿しいノリで楽しい子供向け映画作ればいいのに
やけに深刻ぶってやったりするから寒さがマシマシになる
アントマンぐらいが丁度いい スナイダーのマンオブスティールとかバットマンvsスーパーマンとか
シリアス演出してるけど冷静に見ると滑稽だよね ヒーロー物はCGを観るのも楽しみのうちなのに
リドリーは解って無い奴だな
エイリアン作ってるクセに
まあリドリーの映画も面白いから観るけどさ ハリウッドの画面はCG含め目新しさが皆無
だんだん飽きてきた
マッドマックスFRみたいに革新的なものがたまに出てはくるけど… ハリウッドは似たり寄ったりの模造品の再生産で独創性が無くなってる
中国やインドの方が新鮮なセンスオブワンダーが得られる >>278 >>280
姑の「私もレイプされた」告白を、マルグリットへの歩み寄りととらえる解釈とかもな
同じ仕打ちを受けたマルグリットに対する同情の気持ちが全く無いわけじゃないだろうけど
アレは「私の若い頃はセクハラなんて当たり前で皆我慢してたんだから、アンタも我慢しなさいよ」
みたいな、老害同性からの迫害の意味のが強いだろ
姑はマルグリットの気持ちよりも息子や家の名誉を大切にしてんだからさ
まぁ某監督のトンデモ評論含め、色んな解釈が見れるのもこの映画の面白いとこだなと思った
>>283-284
むしろプリキュアみたいなのこそ、本当のフェミ作品って言うんじゃないか?
女同士が団結出来ずに、男に振り回されっぱなしのこの映画がフェミ的には見えない >>925
ハリウッドは金融屋が映画作ってる
だからもう新しいやり方は出来ない
中印は新しい成金が金だして作ってる
こっちのほうが歴史的に映画の常道だったりする 女を馬のようにしか思ってないクズ男って
そういや最近そんなゲームがあったなw どんなに素晴らしくて高クオリティなの作ってもガラガラで宣伝もされないようじゃな…
リドスコよ 気持ちは分かるがカッコ悪いぞ たしかに女を賢く描いているようで
根本的に馬鹿にしてるような感じしてきたw 前にアダムファンだけど見た方がいい?って聞いた者だけど、ようやく見てきたよ〜!映画館で観てよかった!
同じ事を3回流すからダルいとか感想見て覚悟してたけど、そんな事なく楽しめたな。違いを見つけたり自分の頭の中で組み合わせて真実を想像したり楽しかった
目当てのアダムも髭と衣装のおかげか普段の5割増イケメンに見えたし劇中で美男美男言われて嬉しかったw
最後のちんちんぶらぶら宙ぶらりんは笑っちゃったけど役者魂感じたわ、あれ本人だよね? >>933
> たしかに女を賢く描いているようで
女性を賢く描いてるっていうより男性を間抜けに描いてるだけだろう
だから普通の知性の持ち主が賢く見えるだけの話 >>933 >>937
本当は苦痛なだけのセックルなのに、それを伝える事も出来ずに我慢するだけ。
相手を喜ばすためには自分が着たい服じゃなく相手(夫)が喜ぶ服をチョイスしなきゃならんのに
よりによって流行りのエロファッションで堅物の夫に喜んでもらおうとして逆に地雷踏む。
(しかしカルージュ視点では服について怒った記憶まるっと抜けてるんで、妻の服になんか何の興味も無く
おそらく三歩歩いたら忘れたんだろう。そんな男にお洒落する事で喜んでもらおうと思うのがそもそもの間違い)
知識はあっても(当時の妻の立場からして)夫の居ぬ間でなきゃそれを生かせない。
自分が被害者だったはずの訴えも夫主導で、いつの間にか夫の私怨をはらす手段にされてしまってる。
女友達は典型的な、嫉妬から男の味方をし女の敵に回る愚かな女。
姑との仲は険悪、とうぜんレイプ告発に関しても味方にはならない。
男側の無理解と横暴と、そこから来るすれ違いに着目されてしまいがちだが
女側の男性心理への無理解や下僕根性や、同性に対する無理解もちゃんと描いてある。
どちらの性に対してもバカにしたりアホに描こうとしてるわけじゃなく、異性の心理に関してもセックスに対しても
マトモな知識や理解が無かった場合の弊害を描いてるだけだと思う(その究極到達点がレイプという犯罪)。
登場人物が、皆救いようが無いほど愚かならこの話のテーマは成り立たない。
似たような錯覚に陥ったら誰でもやりかねない失敗だから、登場人物の行動は普遍性を持つ。 >>935
>最後のちんちんぶらぶら宙ぶらりんは笑っちゃったけど
本当にアダムファンかよw
ちなあれは人形だよ。メイキングにあった。 グッチの映画の予告編、劇場でやってるね
面白そうだけど、こんなカロリーの高そうな映画よく撮れるなあ
リドスコ元気すぎる 真実は時の娘
現代が過ぎて未来になったら第4章の真実が出てくるよ
そうなったら第3章の真実だったマルグリットはどのような扱いになるんでしょうね(笑) >>943
「中世にオーパーツみたいなビデオ映像記録が存在した!」みたいなオカルトが実現しない限り、神様にしか本当の所はわからんよ
この映画は実際にあったとされる事件を題材にした、あくまで創作で、レイプという犯罪事件の加害者と被害者と、そうなる事情(社会構造や世論)を描いた
それが意味するところは、時代が移ろうと大して変わらんと思う
決闘や火あぶりや迷信が無いだけで、権力者によるパワハラやセクハラの問題(それは男性によるもののみとは限らない)は、現代でも存在するし
人間が別種の生物に進化して精神構造が変わらない限り、程度の差こそあれ今後も問題視され続けることだろうから そんなに受け入れがたいなら自分で文献漁って新説唱えればいいだけの話だな >>943
>マルグリットはどのような扱いになるんでしょうね(笑)
マルグリットは男体ショタ化されて逆レイプの被害者
ル・グリとカルージュは女体化されてゆる百合風味でアニメ化
深夜帯で放送された後、DVDには初回限定版フィギュアが付く >>943
史実だと、ル・グリはレイプ自体してない、当日マルグリットに会ってさえいないという主張
映画だと、表向きは史実同様「俺はやってない」主張だが、
「確かに犯ったが相手も楽しんでたし、ちょっとイケナイ火遊びのつもりだった」という脳内変換
ル・グリの主張を「レイプ行為に対する認識の差」の方に重きを置いて、よりテーマをわかりやすくしてる。
その時点で映画の真実と史実の真相は、当たり前だが違ってきている。
>>948
「マルグリットは決闘裁判の後、後悔して修道院に入り、そこで一生を過ごした」説
(裁判後にカルージュとの間に更に子供をもうけ、カルージュの死後は女領主として30年領地を守りきった記録と矛盾する)
「本当のレイプ犯は覆面を被って正体を隠したカルージュ(夜間での単独犯)だった」説
(ル・グリとその従者の二名による犯行であり、白昼でしっかり顔を確認したというマルグリットの証言と矛盾する)
などの複数の説や噂が出回り、ここの過去スレでも話題になった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634883781/4-7
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/630
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/721
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/764
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/827
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/831-832
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1633422269/898
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634900404/3-9
948の言うとおり、まさに「ル・グリが罪を犯した事を受け入れがたかった人々により唱えられた新説」だろうと推理される。
真実がどうであれ、その時代の人間の「こうであってほしかった」という願望が噂に反映されるのは世の常なんだと思う。
「義経は生き延びて大陸に渡りジンギスカンになった」みたいな。 レイプが狂言であって欲しかったと言うお前の願望が色濃く現れたレスですね >>950は史実でのルグリの主張と
作品以外の説を列挙してるだけだぞ あえて史実から変えてきた部分を取り上げて
監督の意図を明確にしようとしただけに見える どっちかというと951は943あたりに言うべきかと 中世だから人の命はたとえ自分のであっても軽かったんじゃないかな >>951
むしろ950は「レイプ狂言説は他の事実や証言と矛盾する、おそらくこうであってほしいという願望から出たものだろ」って言ってんだろ
951は原田眞人並みに読解力ヤバくないか? 原作のエリックジェイガーが本のためにあらゆる資料を調査したうえで、内容を疑う要素がないと結論してるのに
映画一本とwiki読んだ程度のやつがあーだこーだ言ってもなあ てことは史実を捻じ曲げてあえてmetooに寄せた内容に作り変えたということですか >>890
スーパー遅いだけど長文で同意してくれてありがとう
向こうの歴史映画は語りたいことのためなら大胆過ぎるほど史実脚色するからね
その時代に生きてない人出したりね
この映画のキービジュアル?になってる顔半分覆うカルージュのヘルメットも
素人の俺からするとむしろリアルで合理的に思えるが
向こうの史実ファンからはめっちゃつっこまれてるし
しかし実際見栄えがするし映画のテーマを象徴してるようでもあるから
監督はあえてああいうヘルメットを作らせたんだろう
そして>>938に書かれていることに同意 >>959
史実をご存知のようなのでどこをどう捻じ曲げたのか教えてください >>950に
>史実だと、ル・グリはレイプ自体してない、当日マルグリットに会ってさえいないという主張
と書いてあって第2章の描写とは違うという話だろう
懺悔のシーンだって事実か創作か分からない 主張であって史実ではないだろう
史実とか言い出すからややこしくなる
この映画が唱えた説が気に入らなければそれを潰す強度のある説を成立させればいいだけ >>959 >>962
時系列はやや違うが、ル・グリが懺悔したのは史実(記録上)でもそうだよ
(史実だと懺悔して神にすがったのは強姦罪で訴えられた後)
懺悔のことといい、意地はって頑なになりすぎてるル・グリの態度などから
ル・グリの弁護士が(弁護側という立場にも関わらず)実はル・グリを疑ってたのが記録に残ってて
その事実から原作も「ル・グリはおそらく有罪解釈」で書かれてて、映画もそれにそったもの
連続ドラマとかなら、無実を言い張るも起訴されたら即懺悔に行ったりしてるル・グリの態度から
弁護士が「あ、察し…」って思うまで描けたんだろうけど
映画じゃそこまで尺無いし、そこが本題でもないので、単純化したんだろうね
そのぐらいの改変はどんな歴史ドラマでもやってることだし、原作の解釈と違うものじゃないので
「捻じ曲げてる」とまでは言わないと思う
この映画は「フェミ持ち上げるふりして揶揄してる〜」なんて解釈してる人もいるが
原作者も映画製作に関わってるし、原作者の歴史解釈から外れるような描写はしないと思うよ
>>963
まぁ、昔のことだから本当のところはわからないし、解釈は自由やね
ただし、歴史解釈披露は場を選ばないと、例え正しい事言ってたとしても史実厨と嫌われちゃうから
映画とは異なる歴史解釈の発表場所は選ばないとだよね 映画の説が気に入らないから史実と映画の違いを指摘してると思ってるのか
ずいぶん幼稚にみられたものだな
史実から改変されてる部分こそ作者の意図に関わるから指摘してるんだろう
ルグリが性行為を認めて無いのなら、快楽を感じたかどうかが裁判の争点になるはずが無い
だからセカンドレイプを描きたいがために事実を捻じ曲げて、明白に性行為があったという第2章にした、というのが俺の説だ マット・デイモンとベン・アフレックってずっと仲いいんだな ルグリが俺はやってないって主張した記録がある=史実
ルグリはやってない=史実ではない >>966
若い頃の共演のドグマが好きだったわ
おバカ映画だけど >>964
てかこの映画やったかやってないかの部分は
明示されて進む話なんで検察官が
懺悔によって云々て場面いらなくね? >>959
原作は90年代初め頃から書き始めて10年ぐらいかけて2004年に発行、2007年には映画化企画が出てた
無論、題材には通じる部分があるんで、MeToo運動は映画化実現の後押しはしただろうが
あくまでMeToo以前に書かれた原作内容にそった映画なんで、MeToo運動ありきの映画じゃない
>>965
史実(記録上)のル・グリも映画のル・グリも裁判では性行為自体否定してるよ
快感云々の尋問は、それで妊娠するとかアホな迷信や、被害者の人権が無視されまくってた時代の背景描写としても必要だし
マルグリットへの質問という形ではなくとも、原作でもふれてあることなんだから抜いちゃあかんだろ
つか、映画の尺や演出や背景説明のためにどれだけいじくるか(まんまにしとく部分と、ここは変えても根本捻じ曲げには
当たらないと判断した部分の取捨選択)も、映画制作上の歴史解釈のうちに入る訳で
そこを捻じ曲げとまでとらえてしまうのなら、やはり「この映画の解釈が自分には合わない気に入らない」ってことでは?
>>969
「懺悔してるって事は、映画のル・グリも心の底では悪いことした意識はあったにも関わらず和姦だと主張する自己欺瞞」を
現すシーンなんだから必要 懺悔は教会にケツ持ちしてもらうための段取りというかポーズなんじゃないか 「捻じ曲げ」にカチンとでもきたか?
意図が正しければ捻じ曲げにならないとでも?
俺は別に作者が何を主張しようがどうでもいいし、捻じ曲げが悪いとも言ってない >>972
「事実を捻じ曲げる」はどうこねくり返しても悪い意味にしかとれんだろw
改変や脚色といった、他に色んな言い方があるのに
釣りでなく、本気で悪く言うつもりが無かったと言うのなら
あまりに言葉の選び方が悪すぎるし
それで主張が上手く伝わらないのを相手のせいにするのはおかしい >>970
いや映画にもあった懺悔のシーン自体ではなく
検察官やら第三者視点で懺悔によって弁護士が・・・
とかの要素はいらないだろって意味な この映画のレイプ描写が真実を捻じ曲げたというからには
レイプの事実自体がなかったと主張してるのと同義だぞw >>923
こいつはリドリーの言いたいことを何一つわかってないな >>966
意見出しあいながら脚本上げてったんだってな
仲良い同士で映画作り上げるのは楽しい仕事だったろう リドリー監督はキングダムオブヘブンディレクターズキャッツで、
現実とかけ離れたものがファンタ爺で、現実とそれとの中間に位置するものが芸術だ
とコメントしてたから、アベンジャーズあたりはファンタ爺とみなして否と言ってるんだと思う つまんねー映画だったなアメリカでも大コケらしいが
老い先短いのにこんなの作ってる場合か
ラッセルクロウのワイン映画並みに作る必然ない
もっとプロメテウスとかスケールのでかい駄作を作って散ってくれ そろそろ話題はグッチだよ
向こうは来週公開日本は来年だけど 新作グッチはゲティ家と丸っとかぶってないんでしょうね?
おら、金持ちの違いなんてわかんねぇぞ 予告編でルグリがドアをバーン!みたいな勢いで閉めるけど
ドアが重くてゆっくりしか閉まらないシーンが本編になくて良かった
あれ笑ってしまう リドスコおじさんは撮りたい映像を撮るタイプの監督だから、なんかとりたい画があったんやろ(適当) 六本木結構埋まっててビックリ
アダムは小物で汚れ役似合うなあ いや裁判はただの舞台装置やろ
本当に描きたかったのはラストの決闘シーン >>987はグッチのことかな? 決闘裁判ってまだ上映してんの?
俺が先々週あたり見た時点ですでに終わりかけてたけど >>987
これが主題で決闘シーンなんて客寄せパンダでしかないよな >>988
決闘によって裁判をごまかそうというのがこの話の言いたいところだよ >>1
【映画】マーベル映画をさんざんディスったリドリー・スコット監督、自身の最新作が大コケしたのは若者のスマホ中毒が原因と激おこ [ニライカナイφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637734071/ 裁判うんぬんに力入れすぎてうんざりされちゃったんかな
スコットランドでの対イングランド戦や決闘シーンを
もっと増やすべきだったな
戦闘はいい出来だったのにもったいない おまえには映画のテーマが理解できなかったんだな。あきらめろ >>997
おまえが映画を見誤ってるんだと思うわよ リドリー・スコット監督が映画「最後の決闘裁判」の大コケを「若い世代と携帯電話のせい」と語る
インタビュアーのマーク・マロン氏が、最後の決闘裁判が批評家から絶賛されたにも関わらず興行収入が低かった点を尋ねると、
スコット監督は「(配給元の)ディズニーのプロモーションは素晴らしかった」と回答。
しかし、続けて「結局のところ、我々が感じたのは『観客はクソ携帯電話(fucking cell phones)によって育てられたのだ』ということ。
ミレニアンは携帯電話を通じてでないと何も教わろうとしない。Facebookが彼らに誤った自信を与えているのだと思う」と批判しました。 >>998
女性目線だと戦闘とか決闘とかもうええわ
っていう映画でしょ このスレッドは1000を超えました。
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