【瀬々敬久 重松清】 とんび 【阿部寛 北村匠海 杏 薬師丸ひろ子 麻生久美子】
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日本一不器用な父と、皆の温かい手で、僕は大人になった――
劇場公開日 2022年4月8日
オフィシャルサイト
https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/
予告
https://youtu.be/hwL5byPGDJQ
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=tonbi
監督 瀬々敬久
原作 重松清 「とんび」角川文庫
脚本 港岳彦
市川安男 阿部寛
市川旭 北村匠海
由美 杏
照雲 安田顕
海雲 麿赤兒
幸恵 大島優子
美佐子 麻生久美子
たえ子 薬師丸ひろ子
宇梶剛士 濱田岳 尾美としのり 吉岡睦雄 宇野祥平
木竜麻生 田中哲司 豊原功補 嶋田久作 村上淳 VS嵐やネプリーグの情報はまだでしょうか????
ひろ子さん、今回の「とんび」の番宣では、VS嵐、ネプリーグ、さんま御殿への出演を、今回こそお願いします。
前回2017年の「7年越しの花嫁」の時、ひろ子さんだけが【VS嵐】に出演してくれてなくて、あまりにものショックで失神して倒れてしまいました。そのリベンジを5年越しに遂に今回こそ宜しくお願いします。
そしてその前に、2011年7月の「全開ガール」の際、【ネプリーグ】にひろ子さんだけが出てくれなくて号泣したこと、そして、2015年7月の「ど根性ガエル」の際、【さんま御殿】にひろ子さんだけが出てくれなくて号泣したこと、それらの悔しさを今回こそ浄化し昇華させてもらいたいです。
とんびチームで、ネプリーグに出演して、遂に11年振りとなるリベンジを果たしてくださるように願います。
じゃないといつまでたっても僕がこれらの忌まわしい過去のシガラミに囚われ続けて、前に進めないまま11年も経ってしまい現在に至ります。。
特に、2017年の「7年越しの花嫁」での【VS嵐】の件から始まり、2019年1月放送のビクターロック祭りでひろ子さんの顔が映らない嫌がらせを受けたこと、そして2018年、2019年、2021年の夏と冬のFNS歌謡祭で、ひろ子さんの髪型がおかしくて、あまりにものショックで失神して倒れて、去年の夏のFNS歌謡祭の時は、親に見つけて貰い病院へ運ばれた際、生まれて34年して初めて脳波という検査をさせられたところ、てんかん発作(特に光刺激による視神経の癲癇の発作が重症レベル)であることが分かり、僕が失神して倒れた原因はそれであったことがここで遂に判明しました。
ショックで倒れるということは、そおそも、僕は誰にでも良くあることだと思っていて、ドラマを見ていても、よくショックで倒れてしまうお芝居を沢山見てきましたので、別に僕は特別ではないと思い込んできましたが、実はその現象は癲癇とう病気の僕だけに出ている症状だったことが分かり、とてもショックを受けました。
上記でも書いたように、また2015年の「ど根性ガエル」で【さんま御殿】に出演してくれなかったことでショックで号泣した時までは、まだ失神して倒れるという症状は、一度も出てことがありませんでした。 しかし、過呼吸になって2分間、死ぬ思いをしてから、痙攣の発作を起こし、気絶して失神してしまい椅子から崩れ落ちてしまう症状が、2017年から出るようになってしまったことから、どうやら長年のストレスが溜まりに溜まってしまい、ここで癲癇の発作を頻繁に繰り返してしまう病気が発症してしまったようです。
ちなみに、光刺激による視神経の癲癇の発作は、すでに小学5年生の時から僕は患っており、この件に関しては、確かにひろ子さんに責任があるわけではなく、僕自身の責任なのでなんともいえませんが、その光刺激により毎日、たった3分で視力障害を起こしてしまうという視神経の癲癇の発作が毎日起こり、しかも一日何度も起きていることを繰り返しているわけなので、去年12月の検査では、僕はその癲癇の発作による脳へのダメージにより、すでに知的障害者になっていることが判明し、知的障害者という認定が下りてしまい、それはかなりのショックであり、未だに現実を受け入れていませんし、親も認めていません。
(僕の両親は、「あんたが知的障害のわけがない!、それどころか、あんたは賢すぎるんだ!」と言っています。)
ということで、つまりは、話を戻すと、要するに僕は、去年の9月に、自分が光刺激の癲癇の重症レベルだと分かったわけですが、当然ながら、僕は2013年から、日中は光が眩しすぎててとても日常生活が送れないので、無理やり昼夜逆転にして、夜中に生活をし、しかも電気もダメなので、電気を消した真っ暗な部屋で常に遠くを見て過ごしているという過酷な生活をこの9年間過ごしてきている最中なのですが、
そんな中、このひろ子さんの新曲が去年11月に発表されて、「眩しすぎて、顔をしかめた」という歌詞がどうしても自分の癲癇を思い出してしまい、複雑な思いであります。
特に僕は、2019年冬のFNS歌謡祭での「時代」を見た際、あまりにもの異常な眩しさに、失明しかけて、視力を急激に落としたという忌まわしい過去があるために、本当に酷い映像加工には、トラウマを持っています。
「眩しくて顔をしかめた」ではなく、「眩しすぎて」というのフレーズには本当に引っかかります。 11年前にひろ子さんだけが出てくれなかった「ネプリーグ」、そして「さんま御殿」、そして「VS嵐」と、これらの僕のトラウマを払しょくさせるべく、
遂に今年こそ、可愛い髪型でポニーテールのひろ子さんが、可愛いひろ子Tシャツを着て、ネプリーグやVS嵐で、飛んだり跳ねたりしてひろ子さん独自の抜群の運動神経を発揮しているひろ子さんの可愛い映像が見られて、11年間の呪いから解放されて、僕が成仏できる日が来ることを願っています。
流石に映画「とんび」では、これに出ているのは、薬師丸ひろ子ではなく、ひろ子さんが何かの役柄を演じているわけなので、その人はひろ子さんとは別人でありますし、またもや昔の髪型と格好で、こんなのを見たらまた僕はショックで失神し救急車で運ばれてしまうので、当然ながらこの映画は見れません。
「翔んだカップル」のように、ほとんど素のひろ子さんが見れる映画ならば、良いのですが、流石に去年の「最愛」での社長役のひろ子さんや「とんび」の役のひろ子さんは、もうひろ子さんとは別人の誰か違う人になっているわけなので、そんな映像を見ても、ファンは、喜びません。
ファンが好きで恋をしているのは、薬師丸ひろ子(薬師丸博子)であることを、ひろ子さんは、よく考えてほしいです。
なので、去年11月のSONGSで、大泉洋さんとトークをしている映像は、素のひろ子さんだったので、これはとても嬉しい映像だったのわけですが、バラエティー出演も結局まだこのたった1本の放送しか見れていません。
この続きを、どうかよろしくお願いします。
阿部寛さんとは、2007年2月に、映画【バブルへGO!】で「食わず嫌い」に出演したように、今回も、北村匠さんと一緒に、沢山のバラエティに出て、素の可愛いひろ子さんが見られることを、心から願っております。
(PS、今日は、2018年に亡くなってしまった東京バーバンの命日であり、その記念に、僕の願いを強く強く込めてこの文章を完成させました。
ひろ子さんには、東京バーバンのお力も借りて、今回こそ、僕の強い思いがひろ子さんに伝わることを願っています。長文ですが失礼しました。
長文と叱られそうですが、今回は、ひろ子語録を沢山取り入れたので、ひろ子ファンの皆さんにも読み応えのある投稿にもなっていると期待したいです。) 基本、本は読まないし、重松清原作は作品は堅苦しいイメージがあってどれもドラマとかは見たことなかったけど。地元でロケした作品という事で見たけど、アラフォーで独身で子供も居ないけど泣けた。
聞き慣れた方言に見たことある風景が重なって物語がストンと入って感情移入出来たわ。
まさか、親子と周りの絆の映画で泣くとは思わなかった。自分も年だな。 死刑にいたる病
試写鑑賞。予告にある一つの事件は冤罪だなんてのは結局嘘で全て阿部サダヲが犯した罪。
阿部サダヲが冤罪だと嘘つく一つの事件を岡田健史が追っていくうちにその事件の証言者の岩田剛典が真犯人か?岡田の母親の中山美穂と阿部サダヲが過去に繋がっていた事実を知り阿部サダヲは自分の本当の父親ではないか? その血が騒ぎ自分も阿部のような児童を狙った猟奇的な犯罪をしたくなる…そんな事匂わせといて結局は殺しません。阿部サダヲは父親ではありません。岩田は普通の人です。全て阿部サダヲが犯した罪ですって話。。
阿部サダヲの狙いは岡田がそうやって動揺して自分の思う駒のように支配するのが楽しいサイコパスって話だけど…匂わせ匂わせが全て事実ではないです展開が続いて個人的には微妙だった…。。。。。。 >>207-209
ジジイ、こんなとこに出張ってくんな 親の墓参り帰りに観るにはドンピシャな映画だった
日曜劇場版を思い出しつつ、阿部寛の暑苦しく不器用でまっすぐなお父ちゃんっぷりがじんわり泣けて泣けて
昭和30年代からの運送業の変化もうまく組み込めてたし
パンフ売り切れなくらい人気あると思う 親父に直接「ありがとう」と言ったシーンあったっけ?
予告だと確かそういうセリフがあったけど。 >>214
ヤスとその親父はあったよね
ヤスと子供は覚えてないな 海岸あたりで並んで座ったときに言ってたかな
連れ子が浜辺で走り回ってたあたり 役者の仕事という見方ではあまりいい映画ではなかったが
その中で木竜の好演が光っていた この映画で木竜ちゃんを知った
素朴な感じが出てでよかった まあ可もなし不可もなしって感じの予想通りの展開だった
阿部寛がちょっとうざいかな ちなみに
ゾッキ
「役者の仕事という見方ではあまりいい映画ではなかったが
その中で木竜の好演が光っていた」
もなんら違和感なく成立 阿部ちゃん好感度ランキングでサンドウィッチマン大谷翔平に次いで3位か
なんでこの映画ヒットしないんだろうな (終わりそうだから)観てきた
べったべたを期待したらべったべたが出てきて概ね満足
ただ老けメイクも若メイクもどうにかならんかたっのか下手くそすぎるやろw
30代も40代も50代も死ぬ間際も全部いつもの阿部寛…
あと大島優子がかわいいおばちゃんになってきてええなあれは今後も需要あると思う ある程度人生経験ないと感情移入できないかもね
観客は中高年だけだった >>224
多少かえてんだけど正直阿部寛だからなあ
大島優子は女子高生に殺されたいだとおばちゃん風味薄め >>227
海よりもまだ深く
是枝さんも風呂好きなんだよな >>228
風呂シーンあったっけか?
全然覚えてない
やっぱ息子と入るシーンだったかなあ?
記憶全くなし
いい映画で見たあとも気持ちがホッとする映画だったってことは覚えてる
阿部寛か、結婚できない男とそしてやっぱこれだなあ
「怪しい手品師の女と物理学者という男に殺されてしもうた」
そのセリフ、正義だと思っていた二人がトリックの中に吸い込まれていった瞬間だったよな 海よりもまだ深くでは団地サイズの狭い風呂に入ってる
是枝監督の定番が風呂なので、是枝映画にでまくってる阿部寛に風呂のイメージついてるというのもあるかもな
もちろんテルマエロマエが強烈だけど
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56133?imp=0 >>227
こないだドラマで温泉入ってた
そして温泉に潜って殺人事件証拠探しはじめた 中学生アキラのカツラの生え際に笑ってしまったごめんなさい でもイケメン親子で腐要素感じて勃起しましたけど(笑) 山陽新聞
「とんび」岡山の温かさに感謝 阿部寛さんら舞台あいさつ
https://www.sanyonews.jp/article/1254646
瀬々監督「重松さんの故郷で撮影でき、上映にも立ち会えたことはすごくうれしい」 ついさっき見てきた
とても良い作品だと思ったが、幾つか気になった
北村匠海の高校生時代、後ろから見た時に襟足長すぎない?
北村匠海の彼女役に杏じゃない方が良かったんじゃ‥
昭和の時代に身長高すぎだし、当時は珍しい年上彼女の設定にしてもお似合いと思えなかった
大島優子の方が作風に合ってる気がする
アキラは理解ある大人に恵まれすぎじゃない?
性悪な登場人物がいなくて、みんな聖人すぎる 阿部寛が彫りが深い顔立ちだから同じく彫りが深い北村匠海が抜擢されたんだろうか
この親子感はお似合いだった 幼稚園時代に母ちゃんの写真のことでいちゃもん付けてきた園児がいたじゃん いい映画だと思うが、客層はやや高齢寄りだな
良作に目を向けずドラマ映画ばかり見る若者多いのな 設定や時代背景は原作よりにしてたな
NHK版は知らんがTBS版はちょこちょこ変えてた あんまり感動出来なかった
というのも、阿部の妻は息子を守るため死んで
美談だったけど、
息子の結婚相手は、七才年上はいいとして、
子より仕事をとって離婚したんだよね
子の父も生きている、そして阿部の娘を一人しか産んでない
結局少子化につながっててサクセスストーリーにはなってない
小説家としての直木賞とかそんなものはどうでもいいんだよ。孫沢山家庭を築いてこそ感動に至るのに 質問だけど、
阿部が息子の会社に入ろうとしてた時、
警備員に呼び止められて、口論になり
息子の同僚がたまに入ったというか警備員からくってかかってた
警備員のほうが正論だと思うんだけど
かってに女だからかとか頓珍漢な返答してて、
あれって変じゃない? 多分原作者自体が娘二人しかいなくて
人生経験が浅いような気がする
息子を育ててればまた違ったろう 観てきたわ
最近殺人事件とかサイコパス系の作品ばっか見てたから
なんじゃあ?!この爽やかな映画わ!
邪念が洗礼されるようじゃったわい! >>246
>>247
一人産めば御の字
とりあえず二人の絆は形になった
形というか娘だけど
女だからとかどうとかいうのや
警備員が正論だけど
そんなのは頭の中が昭和のヤスにとってはヤスが正しい
もともとヤスは変わり者
たくさん産めば良かったなんてのは
それ昭和の人の今の少子化への考えじゃないかな
昭和の時代背景(安の頭の中)では少子化なんて危惧はなく子供なんそのへんに沢山いたしそれが当たり前
子供はたくさん生むべきなんてヤスが生きてた昭和にはなかったよ
産めよ増やせよは戦時中の話
息子の幸せそして孫が出来たということじたいが幸せ
喜ばしいこと >>250
ヤスと警備員が揉めるのは不自然ではないのよ
名前も要件も言わないのはヤスならありうること
でもなんであの女が一方的にヤスの味方をして
警備員に感情的になってたのか、そこが不思議だった
原作では理由がかけてるのか?そもそも女と警備員のバトルは原作にはなかったのか? >>250
いや、そういうことじゃない
ヤスは子供一人しかいなかったので
息子を溺愛するのは自然。そういう話は江戸時代より昔から話としてはある
しかしヤスにとって、また死んだ母親にとって、東京の有名大学進学進学して東京のマンションに住んで職業的作家として成功するとか、それは望んでたことではないと思う
それより孫、ひ孫をたくさん持つことの方が遥かに嬉しいことのはず
まあ沢山と言っても10人とは言わないが、少なくとも二、三人はないと話としてまとまらない
トンビが鷹を産んだ、というそのタカの意味が、
たんに世間的に成功することであったということが、話を矮小化している 自分の命を守って死んでいった母親。
その命が救われた息子が選んだ妻が、
夫や子供より仕事を優先して子供を父無し子にさせ、実子としては娘一人しか産んでない
ここが感動が薄れるところなんだよ
フィクションなんだからもっと作り込みようはあったはず >>239
阿部寛は昭和にしては背が高すぎるけどいいのか >>247
もと警備員であーゆー仕事してたけど
ご発注いただいた会社さんの言うとおりに仕事しただけだわな
でも警備員はしょせん下請けサービス業なので
追い返す不審者さんにも暴言吐いてはいけまんせん
映画ドラマなので仕方ないけどね >>249
よかったら
2年前公開で同じ原作者の映画ステップもみてやってください
泣けます >>253
妙なところに引っかかる人もいるもんだね
当時としては由美は高齢出産になるからそう沢山子ども産み続けられないだろ
由美が子どもの幸せより自分の仕事を優先させるような自己中な女ならそもそも旭は由美に惚れない筈
子どもへの愛情は深くても元旦那のほうに決定的に折り合えないところがあったんだろうと補完できる
実際元旦那に子どもへの愛情を感じられないって言ってたし
理由はともあれシングルになった母子にシンパシー感じるところが感動ポイントじゃないか? >>253
今回の杏は初婚のもちろん子供もいない女性ではだめなんだよ
バツイチで子持ちでっていうマイナス要素でなければ
ヤスを葛藤の境地に立たせることができず
幸せになれよおめでとうで終わってしまう
大事な息子の結婚相手がバツイチ子持ちだったということで
ヤスの困惑や周辺の登場人物にドラマが生まれたんだよ
敵キャラがいるからヒーローの存在価値があるのと一緒
敵からがいなければヒーローはただそこにいるだけになってしまう 由美の描き方はTBS版のほうが丁寧だった
やはり映画とドラマでは尺の都合上、いろいろ制約あったりするから
母親の事故死原因もTBS版がもっと掘り下げて描かれていて、事故現場に置かれた観音像のいきさつがぐっとくると思う
映画は映画で、やはり美術スタッフのこだわりやカメラワークがいいなぁと思ったし、阿部寛の無骨な昭和男ぶりがよかった >>259
しかし結局のところ娘一人しか生まれなかったわけ、それもバツイチ高齢出産なら最初からみんな想定できてたはず。
もしもアサヒが独身こなしのまま高齢小説家になったら話として成立しないことは分かるだろ?
敵キャラに勝ててないんだよ、この話。
せめて子供3人産んでヤス夫妻の遺伝子増えてるよってことにならないと、
命張って死んでいった母親にはなむけできないだろ >>258
シングルになった母子にというが、
その子の父はまだ生きてるわけだし、離婚という選択も母がして仕事も続けてたわけだし。
理由はともあれというが、その理由が大切なんだよ。
アサヒの母親が亡くなる下りだって、
息子の命を救ったというところが重要。あのころやその前からいたビジネスガールとか職業婦人がアサヒの母親で、仕事上事故で死んだというのであれば、話として成立しない たぶん、この原作者も監督脚本家も
息子いれて子供三人位上育てた経験が
ないんじゃないかと思う。
むしろ昭和後期からの少子化推進運動かぶれの匂いがする。
名作とか大作と言われるような王道の話になってなくてせせこましい話に縮まってしまってる
ヤスは妻と優しい子に育ってほしい
と願ったが、
バツイチと結婚するような意味で言ったわけではない
高学歴とか有名ライターとかも願っていない
ヤスのようなおそらく中卒の人間が、男手ひとつで一軒家を持ち東京へ私立大学へ行かせ沢山という、
ヤスというより時代の力だけが印象に残った >>261
ごめん。訂正。孫五人いないとヤス夫婦の遺伝子は増えていない。五人ならなおいいけど、せめて三人以上とかでないとハッピーエンドになってないという話 ヤス夫妻に孫一人しかできなかったこと
もひっかかりポイントだけど、
やすが死んだ時小説家アサヒはもう60才
妻は67才とかだよね?
アサヒ夫妻の息子娘がまだ独身風の設定に見えたんだけど、それも残念ポイント。
義理の孫はもう30代以上、実の孫の方も30才くらいでしょ?ヤスにひ孫の顔を見せてやれてない
感動させるなら、最後にヤスが息子夫婦らと酒飲んでる写真を見せるんじゃなくて、
ひ孫を抱く写真でしょ。それがないんだよね
大変な不遇と葛藤と敵キャラの展開を経て、最後に勝ててないという話
桃太郎で言うなら、盛大に戦ったが、勝ててなくて傷を負って村に帰ったが、桃太郎重症のまま話が終わるとか、
そんな話にこの映画はなってしまってる 長文が嫌な人のために、簡潔に書くと
母親が命を捨ててまで助けた息子が、
六十才になっても実子はアラサー?の娘一人だけで、
孫もいない。
ストーリーとして成立してない え?簡潔に言うとID:/y/gfMeRの歪んだいちゃもん
だろ ダイナマイトって書いたつもりが
ダイヤナイトってなってる
わしゃ酔うちょるわ 子どもが沢山生まれたら幸せっていう価値観がもうね、 ヤスがじゃりン子チエのテツにみえた。
テツほどひどくないが。 妻を亡くして俺なんか生まれてこなければよかったと泣いていた男が、息子を立派に育てて、孫にも恵まれて、俺の人生満更でもなかったという哀愁に感動する話だからね。
沢山の孫に囲まれたら感動もへったくれもない。
微妙な幸せ加減がいいんだよ。 >>267
父親も母親も学がなく、クリスマスツリーさえ買ってやれない貧しい中で、母親が死んでしまい、それでも男手ひとつで息子を育てた男の話でさ。
とんびの子供はとんびだという話をした母親が、命をかけて子供を守ったことを考えれば、母親の求める子供の幸せはほんとにささやかなものなんだけど、それが読み取れないのかな。
桃太郎ねぇ。 多分視聴者層高いだろうから5ちゃん見てないだけじゃね >>281
普通にいいよ。
阿部寛が不器用だけど愛情ある父親をやってるのがいい。 >>276
息子60才、その妻67才にして
実子は娘一人で30才オーバーで独身小梨
息子の妻の連れ子も30代後半で独身小梨
幸せでは無いと思うよ。
フィクションなんだからヤスが孫を抱く写真でも見せればまだマシだったけど、それもなかった
原作者がまだ孫もいずに書けなかったんだろうな >>283
お前しつこすぎるわ
気持ち悪すぎる
まともな人との繋がりないから歪んだ考えしか出来ないんだな >>283
あなたの価値観ではきっと幸せではないんだろう。
でも、やすはそこに幸せを見出してるんだよ。
そこに共感して涙するのが、この話のキモでさ。
原作では、血のつながらない孫との交流で締めくくられて、やす自身幸せだと言ってるから、よりはっきりしてる。
なんか、発達障害の他者共感性のテストをしてるみたいだな。 ID:/y/gfMeR=283が小梨で不幸な人生だからこの映画も不幸に違いないと思い込んでいるんだろうな
でも283が不幸なのは小梨関係なくその共感性の無さと歪んだ性格に起因しているからだと思うよ >>287
なんで実子である娘の結婚式や出産では無いのよ?
そこが少子化推進時代の昭和臭ただようところ
一人っ子を大切に育てて
金のかかる野球部に入れて東京の私立大学いれて
一軒家建てて、そこで死ぬまで過ごす
って昭和の時代を描いているが、寂しい男であって
感動とは違うでしょ 確認だけど、
ヤスが死んだ時、孫娘とその兄は何歳? >>289
娘って孫娘のこと?
孫娘の結婚や出産なんて蛇足じゃん。
そもそも映画のラスト自体蛇足なんだから。
海で杏さんのお腹にさわらせてもらうシーンで十分。
主人公の生き様の到達点としてのあのシーンに心揺さぶられるものがあれば感動できるし、そうでないならあなたのような感想になるんじゃないかな。
重松清の作品って、幸か不幸かっていう二者択一じゃないから、あなたのようなタイプには厳しいと思うよ。
桃太郎のような勧善懲悪作品が分かりやすくていいんじゃないかな。
ちなみに、やすさんを桃太郎の話に位置づけるなら、桃太郎じゃなくて、モブキャラだからね。
モブキャラにも、それぞれの生き様があって幸せがあるんだよ。
それに気づけるとよかったね。 >>291
ヤスの生き様ってそんなに描かれてたか?
喧嘩をした詫びにすぐケーキを買ってくるし
息子を新聞奨学生とかしながら中学通うとかもなく
道具とか金かかる野球部に入れさせて
子供部屋で勉強する時間もあって
結構裕福なんだよな >>291
桃太郎もいろいろ意見が分かれる作品だよ
鬼ヶ島で平和に暮らしていた鬼たちを傭兵を雇って襲撃をかけて全滅させて
戦利品奪って、果たして桃太郎に正義はあったのかなと >>293
鬼は平和に暮らしてたの?
何にしても、桃太郎を出したのは、ずっと上のレスの皮肉です。 原作読んで泣いたわ
何年か前
見に行きたいけどスケジュール的にきついかな 【映画】阿部寛主演の『とんび』まさかの爆死! 田中圭主演の『女子高生に殺されたい』、横浜流星&白石麻衣の『嘘食い』も悲惨な結果に [jinjin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651924849/ >>295
原作のどこに泣けたの?
原作でも
ヤスが死んだ時は
一人息子は60歳、その妻も67才になるのに
孫は孫娘一人っきりで30才オーバー独身小梨なの?
感動できる箇所が見つからないんだけど
王道の感動大作とは程遠い。 >>292
その上さらに、ヤスは居酒屋を行きつけにする。
かなり裕福な気がする。
一人っ子を一人っ子故に裕福に何不自由なく
育てたら、苦労の知らない子に育って
七才も年上のこぶつきと結婚して
孫は一人しか作らなかったし、その孫も
三十過ぎても結婚してないし子供産んでない
という哀愁の話か。 大家族に対する憧れなのか
独身者、少子家族に対する恨み妬みなのか
強烈な偏見思想、実に面白い >>301
多分性格悪すぎて誰からも相手にされなかった悲惨人生を歩んだ人間だと思う やはりなんだかんだ周りの大人たちに大事にされて育った子は真っ当に育つね
年上で子持ちの女性と結婚するのも死んだ母親への思慕の念の現れか 思い出してしまった
泣ける映画だった
ヤスを和尚が海に連れ出すシーン
今でもジーンと来る >>298
たぶん、家族とか周囲の人なんかと上手く関われなかった人には刺さらないと思う。
ある程度幸せな人生を送った人向け。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています