【実写板】耳をすませば【清野菜名×松坂桃李】
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10月14日(金)公開
- キャスト -
主演:清野菜名 松坂桃李
- スタッフ -
原作:柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)
監督:平川雄一朗
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹 読書が大好きな中学3年生の月島雫は、同級生・天沢聖司と出会う。最初の印象は最悪だったが、夢を追う聖司に次第に惹かれていく雫。聖司も小説家になるという雫の夢を知り、彼女に想いを寄せ始める。そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合う。
そして、10年の月日が流れ・・・
24歳になった雫は、出版社で児童小説の編集者になっていた。小説家になる夢はあきらめ、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす聖司との間に 中学生役は中川翼さんと安原琉那さんが演じるようですね、画像によれば こんな初々しいストーリーにどっちも既婚者とかねーわ この世界の片隅といい魔女の宅急便といい
名作アニメの人気あやかろうと企画したのが見え見えで浅ましいというか何というか >>6
2年前に撮影して公開が決まる前に二人共結婚したんだよ 大抵の人が思い浮かぶ耳をすませばは原作ではなくジブリの方だと思うんだ
そのジブリの方で天沢くんの声を演じてたのが高橋一生で今も俳優で存在してるのだから、実写化するなら高橋一生を起用するのがベストだと思うんだがなぁ
キャスティングした人も異議唱えなかった周りの人達も才能というかセンスないよなぁ
べつに松坂桃李ではダメとかではなくてね >>10
あなたに意見を変えてほしいという人間は地球上に存在しないので
死ぬまで「実写化するなら高橋一生を起用するのがベストだ」と思っててくださって何ら問題ございませんよ >>9
炎の戦いだけ借りた人や日付が違うのは意味があるのかな? >>7
いや魔女の宅急便はかなり挑戦的だったよ
あれでも実写の方が原作に近いからジブリほど原作レイプしてる
アニメ会社は無いと思うよ 雫は小説の筆折るのか
というか>>2は公式サイトに載ってないの何故だろう
ニュースサイトで文章ソースを発見した
10年後の話で雫がどういう経緯で「猫の恩返し」を書いたのかって話が
出てくると良いな >>17
なんで指図してんの?恥ずかしい奴だな漫画もあるのに
今度は漫画だけ見なさいっていう? \4月20日発売/
スタジオジブリ 長編アニメーション4作品のDVDデジタルリマスター版が4月20日に発売されました
『海がきこえる』
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いい加減UHD Blu-ray出せよ 何故かチェロ奏者になっている天沢聖司
原作は画家志望でジブリ版はバイオリン職人だったはずですが 近藤監督があの世で泣いてるな
まー原作者は柊あおいだから何とも言えないが 天沢聖司はもっと色白で透明感あるイケメンが良かったのになんで真逆の松坂桃李
顔にホクロつけてるのも嫌だから取ってほしかった 清野菜々、松坂桃李、山田裕貴、中川翼が出演、主題歌が杏て…
ナベプロ率高すぎやろ、見る気起きん
そもそもジブリ版で十分なのに作品自体が蛇足 清野って可愛くないし初々しさないからジブリのヒロイン感がない 邦画は俳優目当ての客を排除できないかぎり一生駄作を作り続けるループを断ち切れないんだよ
でもそんなの不可能だよね
だから邦画はもう終わってるんだ たまたま予告を見かけて度肝を抜かれたわ。
清野菜々って動いてるのをまともに見た事無かったからちょっとビビった。
老け顔のちんちくりんでまったくキラキラしてないじゃん。
あのレベルをごり押しってマジで芸能界終わりすぎだろ。
業界の人は誰もおかしいと思わないのかな?
なんなんだよ、あの子泣き爺みたいな表情は >>31
オーディションでぽっと出の方が棒演技でもまだ良かったよな
局が違うだろうが私が女優になる日プロジェクトみたいなのから持ってきても良かったし 予告で流れてる曲が耳をすませばのカントリーロードでなく、翼をくださいなのが、この映画のスタッフの力量の限界というか、著作権関係うまく処理できなかった証左だと思う そもそもジブリアニメの実写化ではなく原作の実写化だからな >>38
原作の実写化なら画家じゃないとおかしいだろ
あきらかにジブリに引っ張られるじゃん 8/26(金) 21:00〜 日本テレビ
金曜ロードショー「耳をすませば」 ♬─────────
映画『耳をすませば』
本予告解禁
──────────♪
あの日の約束から10年、
ふたりの物語に、日本中がまた恋をする。
清野菜名 松坂桃李
山田裕貴 内田理央
安原琉那 中川翼 田中圭
10月14日公開🐈...... 予告編、人物の心情を全てセリフで説明してる時点で不安しかない。 >>38
それ言ったら原作のバロンって黒猫なんだがな 映画の中で耳をすませばが1番好きだからどれだけオマージュあるのかが楽しみ せめてカントリーロードにしてほしかったわ
なんで翼をくださいなん ティザー予告はそれほどでもなかったが
本予告見たら俄然見る気失せるほど
最近の邦画に共通する
どうぞ感動してください的な
薄っぺらい演出が見え隠れしてる いいんだよ
アニメ映画の方との違いを見たいだけだから 安原パートだけ見ればいいかな
清野に雫感1ミリもない 行き詰まってるくたびれた雫を表現したいならピッタリだけど
それで客来るんかな 清野の顔って悪役顔に似合うのになんで清楚な役に当てたがるんだろうね >>63
雫に似てるからだろ
ショートヘアの戸田恵梨香もいいなと思ったけど相手旦那だしw 予告よく流れてくるけど夢を叶えてる天沢聖司との格差とか劣等感に泣く雫とか上司にパワハラされる雫とか
そんな見てて嫌な気分になる気が滅入るようなシーンのオンパレードなんだが
本当にこんな予告編を見て映画を見に行きたくなる奴がいると本気で思って作ってるの? ヒロインに試練与えてびーびー泣かせたり相手役のイケメンにかっこいい見せ場を作れば
ヒロインに共感して泣きながらイケメンと疑似恋愛気分を味わえるって理由で女性客を獲得できると思ってるんだろ
恋愛要素のある感動系謳った邦画って大体そう いうてもきちっと編集者?になってるしな
にしても何年遠距離恋愛してる設定なんだよ >>69
多くの邦画がダサピンク呼ばわりされる所以だな 設定を見た感じ、アニメ版がベースになってるよね
なのに公式にはジブリの名前は一切出て来ない。
ジブリに許可は得ているけど名前は貸さないみたいな契約なのか?
魔女宅のはアニメ関係なくてあくまで原作からの実写化
という体でやってたよね
なんか胡散臭いんだわ とりあえず雫が小説家として成功して猫の恩返しを書くルートに行くのかどうかだけ気になる
もしそうじゃなかったらただ聖司と自分の不釣り合いで悩んだり遠距離恋愛のモヤモヤだけ描きたかったのかってがっかりする ぶっちゃけ実写版でやるストーリーって誰もが想像つくけどジブリ側があえて描写を避けてた生臭い部分だと思うんだよな
それを安易に映像化しちゃったのが今回の実写版というわけだ
「きらきらした青春の頃のお話」と「作家になる夢を叶えた雫(猫の恩返し)」という綺麗な部分だけお出ししてあとは視聴者の想像にお任せしたジブリのやり方は賢いわ
だからこんだけ実写版のストーリーに対して拒否反応出る耳すまファンが多いんだろうし 一昔前っぽいスイーツ(笑)な恋愛模様とか若い女が上司に怒鳴られるシーンとか今どき誰がこんなの見たがるんだよって
監督の代表作調べたらセカチューって…こんな平成の化石みたいな映画をよく令和の世に出せたな ハライチ岩井が予告編見て「雫に将来こうなってほしくなかった懸念が形になってしまった」みたいな事言ってたけどまさしくその通りなんだよな
誰もが予想しうる最悪の未来というか予告編だけでもう既に地雷臭が凄い そりゃ、小説家として成功して中学生時代に約束した国際レベルの遠距離恋愛乗り越えてゴールインなんて
あまりにもご都合すぎるw
どれかひとつくらい挫折してろよ、となるだろ >>78
でもその敢えてぼかされてた部分をわざわざ映画化しちゃう?って思うんだよね
予告編見てても会社でボロクソに怒鳴られたり無駄に不愉快なシーン出てくるし
>>74の言う通り未来の話は猫の恩返しみたいな作中劇という形で雫が作家として成功した事だけをぼんやり示すぐらいのやり方が正解だったと思う
聖司と自分を比べて悩む話なんか中学生の時にもう充分やったじゃんって どうせあのパワハラ上司もクソ邦画お得意の「悪人ではないのでお咎めなし」っていうスカッとしない展開になるんだろうなって予感しかしない もともと少女漫画だし
昔の少女マンガの10年後商法ってありがちだよな プロデューサーメッセージ見てるとどうも「聖司くんに恋してた女の子」目線って感じの印象を受けたんだけど
どうりで聖司はいかにも見栄え重視の音楽家設定に改変して、思い入れの薄い雫にはみっともない場面ばかり用意してそうなのがな…
この映画を楽しみにしてる層も雫の名前すら間違える程度の「松坂桃李がイケメンだから見たい〜」とか言ってるような人達でまさに「この制作者にしてこの観客あり」って感じ >>78
それにしたって大人になってから挫折してるのは雫側ばかりっていうのもなんだかなぁ…
猫の恩返しが耳すまの続編として理想的だったから余計に比べちゃうんだろうけど
これでもしも実写の方は雫は結局小説家になれず凡人のままだけど聖司とはゴールイン出来たからめでたしめでたしみたいな結果だったら最悪だと思う
聖司と対等でありたいと望んだ中学生の頃の雫が最も望まなかった形での聖司との関係に収まってしまうのはあまりにも救いが無さすぎるというか
平凡な女が高スペイケメンとの恋愛に依存するような凡百スイーツ映画みたいな結果に成り下がるのだけは絶対やめてほしい うーん、やる事が気持ち悪いの一言に尽きるなぁ
こんなんジブリ許可したの? >>86
「耳をすませば」はジブリじゃないけど…
火垂るの墓や思い出のマーニーもそう 日本映画は総じてクソだってわかりきってるもんな
支持してるのはイケメン俳優狙いの映画なんて知らないスイーツ馬鹿女ばっかだしなあ
成功したアニメ映画を汚すのはやめてくれ 雫の夢の行方よりも聖司との恋愛の方にばかり関心がある層はどうせ今まで耳すまの実質続編映画が猫の恩返しオンリーだった事に対して不満持ってたんだろ
プロデューサーも聖司の夢女子っぽいし今回の映画は上記のような聖司の夢女子層に向けて作られたんだろうなって印象しか今のところ持てない 猫の恩返しで得られる情報といえば小説家になった雫が書いた物語って事ぐらいで聖司の事には一切触れてないもんな
実写版の方は聖司好きによる聖司好きのための映画って事で雫周辺の描写に関しては割り切って見た方が良いのかもな 耳すまの続編なら猫の恩返しだけでもう充分なのに余計な事すんなや
夢が叶ってなくてパワハラされる雫とかチェロ奏者に転向した聖司とかそんなもん誰が見たいねん 最初はおまけで10年後の二人もちょこっと描写しますぐらいかと思ってたけど
これ多分完全にそっちがメインだよね
それって耳をすませばの実写としてやる意味あるんか まるで成長の無い雫とか夢を変更された聖司とかもはや耳すま続編である意味が皆無だよな
単に「うだつの上がらない平凡で冴えない女が海外で活躍する華やかな音楽家の彼氏との遠距離恋愛の寂しさや劣等感に悩む話」をやりたいだけなんじゃないか
でもそんないかにもつまらない話なんか誰も見たがらないだろうから耳すまのタイトルとキャラクター借りてるのかなって邪推してしまうわ 聖蹟がロケ地だったらよかったのに。
地球屋はあのロータリーだと、
取り壊されて住宅になるけどな。
出会いの場だとレトロカフェとか。 映画館で予告編観るたびに翼をください??って頭が混乱する 最終的に雫が小説家になる夢を叶えたのかって所とパワハラ部長が改心するのかどうかだけ気になるわ
そこらへんモヤモヤしたまま終わったら間違いなく駄作だから見たくない 主題歌がカントリーロードじゃないって事は本編でも雫が作詞するシーン無しって事なのか?
あれは雫の文才を表現する大事な要素なのに、無かったら本当に才能無い奴がもがいてる話みたいになるんじゃねえの?
そのくせ中途半端にジブリ踏襲とか意味わからん…あの不快なパワハラ上司はガミガミうるさい姉貴の代わりに雫を否定する存在として登場させたのか?
ジブリ踏襲してるなら当然ちゃんと夢叶えて猫の恩返し執筆する所までやってくれるんだろうな? 座席の予約状況が悲惨な事になってる
今年最大級の爆死狙えそう ネタバレ見てからじゃないと恐ろしくて見れないって人も多そうだな
予告の時点で不快なシーン出てくるし大ダメージ食らいそうな予感しかしない ジブリ耳すまの後日談を実写でやる意味がよくわからんし
単に成人になった二人の遠距離と成長ものとかなら地味過ぎて惹かれる要素もないし… 結局
ジブリのアニメの続編なのか?
原作漫画の後日談の映画化なのか?
どっちだよ 舞台上には、あの自転車も飾られておりました🚲
平川監督をはじめ、w主演の清野菜名さんと松坂桃李さん。内田理央さんや中学生時代を演じた安原琉那さん、中川翼さん、荒木飛羽さん、住友沙来さんもご登壇され、挨拶や撮影時のお話を聞くことができました。
アニメ映画とは少し違い、聖司くんはプロのチェリストになるために、イタリアに渡り…と、いうことでしたが、コロナ禍となり、イタリアでの撮影は叶わなかったようです。
と、いうように
夢であったバイオリン職人→プロのチェリスト
雫が聖司くんをやなやつ認定したエピソードはコンクリートロード→本の結末をバラされる
歌うのはカントリーロード→翼をくださいなど、ちょいちょいアニメ映画と異なる点も出てきます。
中学生時代の回想も含めながら、10年後を描いていますが、本を書く夢も思うようには認められず、仕事もうまくいかず。親友の夕子は結婚と周りと比べて落ち込んだり、空回ったりする日々…
わかります。隣の芝生は青く見えるじゃないけど、自分だけが取り残され、うまくいっていないと思う気持ち。
書くことは本当に夢なのか、義務なのか…
自分がしたいこと、求めることはなんなのか…
一人で見つける答えもあるけれど、誰かと見つける答えもある…
と、いうことでイタリアの聖司くんの元へ✈
良い雰囲気かと思いきや、でも、そこでも問題発生…
そして、みているこっちはやきもき…
聖司、しっかりしてくれ。。。 が、最後はあそこで
あの言葉の最上級を伝えてと、
ハッピーエンドで終わってくれたので良かったと胸を撫で下ろしました。
あとは、やっぱり地球屋が良いな。
おじいさんのあの感じとかお店の雰囲気。
自分を受け止めてくれる場所、受け入れてくれる場所や存在があるとそれだけで心強いです。
中学生時代については、オーバーに感じたり、違和感を感じることもありました。
きっとアニメが根強く残っていることも関係しているのだと思っています。 実写版の雫はジブリ版の雫とは違って才能が無い設定なのかね
なんか夢も叶わず仕事でも上手くいかない結婚も焦ってるって雫ばかり無駄に世知辛いな
だから10年後オリジナルストーリーって時点で嫌な予感してたんだよ 実写版の製作者はそこまでして雫をいじめたいのか?って印象しか今のところ持てないわ残念ながら…
今日からネタバレ投下され始めるだろうからネタバレ見てから見に行くかどうか決めるわ 清野さんアクションやらないと辛気くさくなるんだよなあ
キングダムみたいなのでてるとかっこいいのに 今出てるあらすじの時点で既に辛気臭そうな雫いじめストーリーだしな… 俳優のイメージがなあ
これが松岡茉優とかであればまた違うんだろうけど アニメ版のストーリーが根幹にはあるが詳細は実写オリジナルという目線で観た方が楽しめると思う。個人的には、聖司が雫を好きになったきっかけが丁寧に描かれていて好きです。チェリストということで演奏姿もかっこいいし音楽も良い。松坂桃李は左利きだけど右手で弾いたりペン持ったりしてたね…凄い…
中学生パートでの恋愛、社会人パートでの苦難、、中盤あたりからずっと涙が止まりませんでした。10年前と現在の繋ぎ方が自然で、過去と今を分割せず綯い交ぜにしているのが良かったです。2人(4人)で歌うシーンとか良かったなぁ…
「夢」を大事なテーマにしているため『翼をください』がとても合う。名采配だと思いました。イタリアで聖司が街の人と演奏している時が心から楽しそうで良かった。
心が少し沈んでいる時に観たのですがすごく浄化されました。
中学生可愛い!元気いっぱいの雫可愛い!部活中の学校や図書館での雫と聖司のやりとり、相合傘など素敵なシーンがいっぱいです。雫の職場の先輩後輩もいい人たち。聖司は昔も今も変わらず素敵。
映画館で鑑賞できて良かったです。 なんか勘違いしてる人多いけど、これジブリの続編じゃなくて漫画の続編という想定らしいぞ >>117
でもそのわりにはジブリ版から色々と設定つまんで利用してるし比べられても仕方ない気がするけどな
それに漫画版とも全然違うっぽいしぶっちゃけ実写版もジブリ版もどっちも二次創作みたいなもんだろ
どうせ同じ二次創作ならより綺麗な形に昇華させたジブリ版の方に軍配が上がるのは当然な気がするが >>117
漫画版だとほとんど読んだ人いないんじゃ
ますます観に行った人が何これ??てなりそう いやめちゃくちゃジブリ版の続編だったぞ
ここまでやるなら曲もカントリーロードでいいやん もしかして華やかな天才の聖司と地味な凡人の雫って対比構造をやりたいがために雫のカントリーロードの作詞シーン削って
聖司をコツコツ努力の職人ではなく才能が物を言う絵的にも映える音楽家って設定にした可能性ある?
とにかく雫側を下げたいって意図してそうなの穿ってみてしまうわ あからさまに原作とは異なるジブリ版の要素を押し出しながらジブリの名はクレジット表記されていない
つまりジブリから許可が降りなかったか何某かの理由で最初からジブリには交渉しなかったかのどちらか
ジブリ版は9割方オリジナルであるが、あくまで二次創作である以上今回の実写に対して著作権を主張できない
ジェネリックどころか居直り強盗みたいな映画だよ、これ >>75
そもそも原作のムーンもムタみたいなデブ猫じゃなくて黒猫 結局魔女の宅急便もそうだけどジブリ厨がうるさいから多少ジブリに寄せざるを
得なかったってことでしょ
これ本来去年上映予定だったのに一年も延びてる
ちなみに原作要素って暗い部分をしっかり出してる感じかね 表面的な要素だけ適当にジブリ版に寄せててもジブリ版の良い所はとことん削除してるから結局ジブリ厨にもそっぽ向かれてるんだけどな
カントリーロードの翻訳シーンも削除するぐらいだし雫が小説家の夢を叶えて猫の恩返し執筆する未来も無くなってる可能性あるのが個人的にきついポイントだわ
まあまだネタバレ落ちてないし結末については何とも言えないが セイジのほうが先に雫のことを気になってたことを最後のエアメールで告白し
セイジがイタリアから日本に帰国
10年前の約束の丘で結ばれるラブストーリー
イタリア人って英語も普通に喋れるのね
音楽家だからかな?
サラの英語が全く分からない雫には草生えた 「チェロケース背負ってイタリアの街を歩く松坂桃李がカッコ良さそうだから聖司をチェロ奏者にしよう」って理由をさっき見かけてあまりのくだらなさに脱力した
もしも原作準拠なら聖司は絵描きになるはずだし作家の雫と夫婦で絵本合作する未来だってあったはずなのにやっぱりただの松坂桃李を愛でるためだけに生まれた映画なんじゃねーか
雫いじめ胸糞悪いしもう見るのやめるわ >>127
猫の恩返しもジブリで大人になった雫が書いた話ってことにしたんでしょ
猫の恩返しは原作では全く別なタイトルだもの
猫の恩返しは耳をすませばと違ってそこまで原作無視な内容じゃないけど アニメ版は中学生ならではの未熟さとか無敵さとかを感じさせながらあそこで終わるのが良かったのに
オチのついた話のその後をやるとか野暮以外のないものでもない
「卒業」のその後とか見ても仕方ないのと同じ あと、イタリアでロケしてるはずなのに、その辺のイタリア風ショッピングモールでロケしてるかのようだった さらにいうと女性の自分探しの物語のハズなのにプロポーズされてオチっていうのもズレてる 2年間延期して念願のイタリアロケで2人でやった事が
飯食ってアパートで翼をください歌っただけって酷いわ 彼の部屋で別の女が現れてカップルが仲違いってプロットも昭和30年代を思わせる古さ
良かったのは今は亡きアリタリア航空の勇姿と、あの時代はまだ現役だったシティカブリオレ
88年にはなかったのに、98年の書棚に置いてある「新版 指輪物語」(92年発行)という妙な時代考証の細かさ
とはいえ98年なら出版社は電子入稿が普通だし、小説も原稿用紙ではなくPCで書くんじゃね? >>140
> 2年間延期して念願のイタリアロケで2人でやった事が
> 飯食ってアパートで翼をください歌っただけって酷いわ
その間にアリタリアは倒産したんだよなー
しかも、イタリアのはずのレストランと部屋は露骨に日本で組んだセットというイタリア感のなさw MacOS9で動くQuarkXPress使って仕事してたらリアリティーあったのに、あの出版社はアナログ過ぎる
少年誌出してるって言ってたから少年画報社とか笠倉出版くらいの規模はあるだろうに 中学生原田夕子の女の子が下手くそ過ぎる
「す…杉村くん」って漫画から成立するけど、実写で言わせるのは不自然になってしまいがちだから可哀想
少しはその辺を考えて演出してあげればいいのにと思ったよ
あと、大人杉村は山田裕貴の無駄遣い >>145
> 役者が登場してるシーンは全編日本らしいよ
>
> https://www.sakigake.jp/news/article/20221013OR0058/?nv=ent
> 和歌山のヨーロッパ風テーマパーク
サンクス!やはりそうかー!
ぜんぜんイタリア感がないから変だなーと思ったんだよ 灯りの感じとか扉の開き方もイタリアじゃない感じがしたもんな イタリアの場面を全部日本で撮影とか、日本の場面をスペインで取った「実写版ジョジョ」の逆パターンだな 何度やっても賞を取れず傷付き仕事でも失敗してパワハラ上司に怒鳴られ傷付き
その上彼氏に会いに行ったら彼氏に惚れてる女まで現れて三角関係で傷付くとか
もうね…ここまで来たら逆に笑えてくるw制作スタッフどんだけ主人公いじめたいんだよw
これだけ散々いじめといて最後に彼氏からプロポーズされてめでたしめでてしオチとかコケにするのも大概にしろや >>149
やる必要全く無かった土下座が抜けてる
田中圭に実は修正前の方が良かったと本心打ち明けるのかと思ったらいきなり土下座して、
もう担当戻る事はありませんと拒否られて、
軽く説教されて終わりとかこの映画めちゃくちゃイライラさせられる
全くスッキリしない 中学生にして英語の歌を自分なりに解釈して翻訳するほど賢くて才能のあるジブリ版の雫
→社会人になっても簡単な英会話すら全く理解出来ない無知で無教養な女に成り下がった実写版の雫
聖司と対等でありたい!お荷物になりたくない!と頑張る自立心旺盛なジブリ版の雫
→えーん仕事で失敗しちゃった〜遠距離恋愛寂しいよ〜そうだ!聖司くんに会いに行っちゃえ♪というスイーツ脳丸出しな実写版の雫
将来は小説家として成功し猫の恩返しを執筆する事が約束されたジブリ版の雫
→小説家になる夢破れ仕事は上手くいかず上司から叱責され土下座までさせられるという惨めな日々を過ごす実写版の雫
でも最後は聖司くんにプロポーズしてもらえたからオールオッケー♪
……本当どうしてこうなった… >>150
そうだ、最高に胸糞悪い土下座シーンもだったw
もうこれぶっちゃけ雫なんかどうでも良くて聖司(というか松坂桃李)という白馬の王子様()に萌える目的で作られた映画でしかないんだろうな
「ひたすら虐げられる弱くてダメな女の私(主人公)が"チェリストの松坂桃李"という自分よりずっとハイレベルでカッコイイ彼氏と途中すれ違ったりしちゃうけど最後には結ばれる事で救われる疑似恋愛セツナ系シンデレラストーリー」
っていう主体性もプライドも向上心も無いひたすらに古臭いシチュエーションを楽しめる人間しか楽しめない映画 日本が30年近く停滞してるって言うけどなんかもう経済云々じゃなくて
発想や価値観レベルで何もかもが澱んで風通しが悪く繰り返し手垢がついて
機能不全をきたしてるそんな流れの末端にいる実写版耳すま >>152
見事なこんな雫は嫌だセット
高評価レビューも松坂桃李の存在を褒めてるのがやたら多いしお察し感がすごい なんか良いこと言いそうな雰囲気の爺さんも長々喋った割に大したこと言わなかったわ 聖蹟桜ヶ丘が全く使われてなかったな。
世界観をもう少し濃くリアルにしたら完成度高かったのに、
ロケ地が中途半端すぎて、安っぽい映画になったな。 原作読んでなくてジブリ版の記憶しかないけど、昔の作品の良いところ全部消えてんね
そもそも雫にぜんぜん魅力なくて清野菜名の老け顔のせいもあって人生に疲れた子持ちの40代(でも同世代としては若くて超美人)にしか見えないし
聖司くんも音楽の勉強のためとはいえ彼女を10年ほったらかして、別れて、でもやっぱりヨリ戻すようなフラフラしたとこが情けないし…
結末だけなら中学生の頃からの10年の遠距離恋愛を実らせた夢に向かうカップルが結婚したというハッピーエンドだけど
そこにいたるまでの過程が何ひとつ共感できなかった >>152
あー、雫のスイーツ脳全開なとこがどうも受け付けなかった理由だわ 泣きたい私は猫をかぶるってアニメが中学生雫と聖司のポジション入れ替えて猫の恩返しと千と千尋が混じるという迷作?だったな
監督は元ジブリの人らしい >>150
というかあれ本当はパワハラ編集長の方が土下座すべき場面だよな
威圧的な編集長の指示に従っただけの雫に全ての責任を押し付け怒鳴り散らし「編集の仕事もろくにできない奴が本なんて書けるわけが無い」という意味不明な理論をまくしたて人格否定
もしかしたらこいつも挫折した過去があるのか知らんが、若くて可能性のある部下に嫉妬して潰そうとしてる典型的な老害ムーブにしか見えんわ
こんな無能なパワハラ糞ジジイは田中圭に対しても雫に対しても土下座して謝るべき ああいうパワハラオヤジは今でもいるけど、あの時代は普通にいた 住む世界が違うって反芻して凹んでたし多少は言われたこと分かってたんじゃないの?
まだ25で…?ってたまに思っちゃったけど、舞台が88ー98年ならそんなもんだろうか
このストーリーなら日本に帰ってからも成功する聖司とか雫が最後に書いてたのが本になるとかまでご都合ハピエンはっきり描いてほしかった気もする >>152
【実写板】理解のある彼くん
Twitterかな >>172
原作とアニメ全く見た事無いならまあ見てもいいかな程度
いきなり歌い出す冒頭でうわあ…ってなるけど
予算無いのか知らんが飛行船の演出とか地味に最悪なので、
特にアニメ版に思い入れあるなら見たらダメなやつ オリジナルから改変が大きすぎなんだから思出話は要らなかったな。
バイオリン製作者はどうなった月島家は団地から一戸建てに引越しか 新宿ピカデリーで予告流れた時に場内から失笑が漏れてたな
まあ大コケっぽい様だけど >>175
アニメはオリジナルじゃないよ
アニメと原作も違うから >>176
新宿バルト9でも初日からガラガラだったってロケットニュースにディスられてたな
俺が見た時も周りに高齢者が数人いただけ 聖司の演奏シーンはどの程度松坂桃李本人がチェロ弾いたんだろ
翼をくださいとか終盤街角でセッションする場面とか、演奏してる姿がすごい格好良かった 原作見たことないけど今夜見に行く
田舎のイオンだからガラガラだろうなw >>180
松坂桃李は蜜蜂と遠雷でもピアニスト役やってたから、楽器の当て振り上手いね 原作者も9割改変されたアニメ版に思うところがあって
実写版に許可出したんだろうけど
まさかドラゴンボールエボリューションになるとはね >>184
原作者は打ち切り漫画だったのに連載中に書きたかった事代わりにやってくれてジブリありがとうってスタンス
実写映画に関しては漫画とアニメの続きを今さら作られるなんて不思議な気持ちですってコメントしてる
https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/ 実写化が悪いとは言わんけど実写化の目玉だった10年後のエピソードがまるっとウンコなのが悲しい
結婚したらハッピーエンドってオチでいいのかよ ってか最後に土下座させるとか
よくあんな脚本で通ったな… 上司が仕事の事で雫を怒鳴る時に何故か雫の個人的な夢の事まで取り立てて全否定するシーンが不快すぎて
「これはきっと最終的に才能を開花させた雫が新進気鋭の作家として評価されて上司みたいに自分を馬鹿にしてた奴等を後悔させる展開になる前振りなんだ」
と思う事でどうにか耐えながら我慢して最後まで見てたんだけど
特にそんな展開が来る事もなく話が劇的に良い方向に進む事もなく
ただボロボロに傷付いた雫が聖司のプロポーズで何となく救われて終わりって…
一体こっちは何を見させられてたんだ? パワハラ編集長が雫の夢を否定するシーンとか恋敵の女が雫と聖司は住む世界が違うって言うシーンとか
わざわざ相手の心の一番弱い部分を狙ってグサグサ攻撃してくるような底意地の悪さを感じて不愉快な気持ちになる
こういう奴らが何の報いも受けずに言われた側が傷付いただけで終わりみたいなのモヤモヤして嫌な気持ちが残るんだよな
やたら雫に対して当たりキツい登場人物出してくる一方で聖司の方はというと人気者で評価されてるっていう格差がまた 雫は田中圭の担当に戻れないし、
会社も辞められないし、
イタリアで別れたって言ってたけどそもそも別れてないし、
小説も入賞してないし、
編集者に専念しようとしたら聖司に止められるし、
何一つ問題解決しないままプロポーズされて終わり
この聖司は間違いなく家事全くやらずに雫は専業主婦になる
令和によくこんな脚本出せるな 若い勢いだったから美しかった物語
例えば「小さな恋のメロディ」とか「卒業」のその後を描いたような野暮な映画
ま、予告からわかっていたけどさ まぁ舞台が1987年や1998年とかだから2022年のモノサシで見るのは間違いかもとはいえ酷かったな
上でも言われてるけど終いの杏の翼をください
利権だかあるのか知らないけどもう少し上手な歌い手に頼めなかったんだろうか >>193
杏はソニーミュージック所属で
この映画は松竹とソニーピクチャーズの共同配給だから、
わかりやすいソニーのゴリ押し 子供時代の二人が鼻ぺちゃ過ぎるし演技下手すぎ
この二人の配役が残念でした
清野さんと松坂桃李はじめ脇を固める配役は良かった >>184
悪い意味で伝説の実写「魔女の宅急便」を越えたなw
>>188
上司のパワハラ全開は炎上目的w こうなったら「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」と「パンダコパンダ」の実写版もヤケになって作って欲しい 近藤春菜で実写版「紅の豚」
飛べない豚じゃねーよ! >>129
そんな理由なの?
いやそれならそういうCMでも撮ってろよ… >>152
そもそも原作も「少女漫画だけど恋愛中心じゃない漫画」って方向性で作ってたのにな
恋愛脳スイーツ雫とか原作すら読んでないだろ 予告の杏の翼をくださいが下手すぎと感じて観に行くのを悩んでる エンドロールの前に帰れよ
面倒臭ぇかまってちゃんだな
しね 観ても絶対胸糞にしかならんと思ってスルーしてたが
お前らよく観に行く気になったなスゲーわ そもそも制作側がそんなに松坂桃李がお気に入りなんだったらイタリアでチェリストとして奮闘してる聖司メインの話にすれば良かったんじゃないかと思う
それで雫サイドに関しては「日本で作家活動したりそれなりに楽しく忙しく過ごしてる雫から時々来る手紙でほっこりする聖司…」みたいな描写だけで充分だったんじゃないか
それなら数少ない描写でも雫の文才が発揮されるシーンにもなると思うし
コロナ禍でイタリアでロケ出来なかったにしても、ひたすら暗い気分になる雫の話メインで不快な描写ばかりネチネチやるよりかは遥かにマシな作品になると思う 新宿ピカデリーの予約状況見たら13時の回はそこそこ入ってるけど
カラダ探しは耳すまより入って無いって言う感じになってます 普通新宿ピカデリーあたり1時間前には売り切れてないの? 意外なことに「カラダ探し」の方が遥かに出来は良いけどね
少なくとも青春映画として 残念なことに日本人は自分で良作を探す能力が欠如して人達ばかりだからね
宣伝と出演者で決めちゃう 大箱なのに日曜14時台の回に10人しか入ってない惨状 清野菜名はまたあの大袈裟な泣く芝居かよ
ジブリでやるなよ 雫の「えっ…(困惑顔)」がすげぇイライラしたな
しかも何回もあるし >>214
ネタバレされた内容のあまりの酷さに映画館行くのやめた様子見勢が多そうだな
実写版の雫の惨めったらしさ見た後だと舞台版トトロのゴツいメイちゃんが微笑ましく見えるわ
>>218
雫性格こそオタクっぽいけど野球部男子とハイスペ男に告白されるぐらいだから顔は可愛いだろうし成績も元々良い方っぽいし結構イケてる女子のはずだよな
でも聖司の夢女なプロデューサーが感動系ドラマ路線の監督に依頼したらしいからヒロイン=地味で普通な子っていうのが優先されたんだろうな 少女漫画で地味なヒロインがモテモテになるのはデフォ 雫ばっかり辛い目に遭わせ過ぎ…その割に碌なカタルシスも無く不快感だけが残る映画
さんっざん屈辱的な目に遭わせたあげく雫への救済がラストの聖司からのプロポーズだけとかナメ腐ってるだろ
ここまで貶め続けたんだから最後ぐらいは雫の実力で最高の結果を出して周りの奴ら(特にクソ編集長)を見返す所までやれよ
プロポーズごときでこっちの溜飲が下ると思うな >>221
アニメでクラスからシカトされていた設定なら実写版の設定合うが ジブリ版雫のイメージに個人的にドンピシャなのは若い頃の能年玲奈 今の能年玲奈使ったらなんか変な映画になりそうだけど辛気臭くはならないかもな >>220
広瀬すずと松坂桃李だと松坂がイボみたいな極小ちんちんになるので… >>228
ブラック出版社でパワハラされる惨めなOLよりかは変人絵描きになっちゃった方がずっとマシに思える
聖司だって絵描きからバイオリン職人からチェロ奏者になっちゃったし雫もそれぐらいの改変やっても別に >>230
あまり恋愛とかしなさそう
聖司かっけーとかいいながら勝手に日本で人生すすめる ストーリーもかなり良く練り込んであっで秀一な作品であった >>231
あー正直10年後の雫にはそういう感じに育ってほしかったかも…
この映画で提示された10年後は他人の目ばかり気にしてコンプレックスの塊みたいになった雫だったが… 本ばっかり読んでて杉村の気持ちにも気付かない雫だからね
恋愛に興味ないキャラだよね そもそも中学生の頃の恋愛なんてどこかで終わりがくる
そうやって色々な経験を積んで大人になっていくもんだろ
それが成長だ
ジブリ版「耳をすませば」を見た時は
きっと、あの2人はいつか別れる
でも、この時の思い出は生涯の宝石で、
これからさまざまな経験をしながら
大人になっていくんだろうなと思ったよ
そういう良さが無くなってつまんない物語になっていた
どうせなら別れてそれぞれ別の生活をしていた2人が
もう一度巡り合うまでの話くらいでも良かったよ 初動で1.5億にも届かず
カラダ探しにも負けてるし公開規模的に立派な爆死作品になったな >>235
別れちゃった方がビターエンドで
良かったのにね。
松坂が帰ってきた描写始まったときに
安牌なとこ落としたなぁーって >>238
いやあ、ホントに
せっかく1998年って時代を舞台にしてるんだから、2008年とか2018年のエピソード作ってキャラの成長を見せた方がずっといい作品になったと思う >>235
恋の成就なんか別にどうでも良いから雫にはしっかりした大人に成長して夢も叶えててほしかったのに、なんでその真逆をやっちゃうかな…って思った
夢も仕事もダメなままでも結婚出来ればそれでハッピーエンドとか今時あり得ない恋愛脳スイーツ(笑)脚本過ぎてイライラする
まさか陳腐な恋愛ストーリーのために雫の夢を踏み台にしたのか?
この映画のスタッフにとって重要なのは聖司との恋であって雫の夢なんかどうでも良いんだろうな…クソがよ >>240
ホントにそう思う
「耳をすませば」が未完成であること、未熟であることの可能性を描いた作品でその後を描くなら
それは成長を描くべきで、恋愛の成就ではないと思うよ ラストがアニメ版とほぼ一緒なのは、雫はこの10年間全く成長しませんでしたって言ってるようなものだな ファンレターの返事と引き換えに誕生日プレゼントをおねだりしてたピチモ時代の清野菜名が今や若手を代表する女優だもんな感慨深いよ。返事はちゃんと保管してるよ^^ "聖司や周囲に差をつけられて劣等感に苦しむ雫"も
"何の成長も無いどころかむしろ退化した主体性ゼロの雫"も
"クズ上司にパワハラされたり恋敵に喧嘩売られる可哀想な雫"も
"プロポーズされただけで救われる恋愛脳な雫"も
正直どれもクソほど見たくなかった雫の姿なんだよ
俺が見たかったのは
"きらきらした思い出を胸にしっかり自立して作家として着実に前進してる素敵な大人になった雫"
だったのよ…
本当なんてことしてくれてんだよ実写スタッフ… 清野のキスシーンぐらいはあるのかな?しかし地区美を披露した時は驚いたよw 厳しい現実に挫けそうになりながら初心を持ち続けてる方がいいな
雫は大御所から朝ドラのシナリオの仕事を下請けして短期で仕上げるもネットからはコントかよと非難轟々で心が折れかけるとか 20代で結婚焦るとかパワハラ上司が何のお咎めも無しとか女出てきて修羅場とか体重に言及とかプロポーズされればハッピーエンドとか色々と時代に合わない表現多くてしんどかった
これ本当に令和の映画だよね?こんなのに比べたら大昔に作られたジブリ版の方がよっぽど価値観アップデート出来てるが? 才能無い女性は結婚が唯一の幸せって、残酷にもほどがある まあ令和の価値観とやらに合わせる必要もないが
才能無いやつはさっさと結婚しとけ
というのは作劇的に夢が無いのは確かだな しかも雫に才能が無いのって実写版の方で勝手に付けられた設定だから本当最悪だよ
少なくともジブリ版の方の雫は才能あったのに、ジブリ版を踏襲しまくった続編でこんな改悪するとか実写スタッフのエゴ丸出しでドン引き
どうせ聖司だけが好きなスタッフが聖司ありきの話にするためにこんな事したんだろ つか、楽器職人っていう、一人前になるまで時間がかかりやすいし稼ぎは安定するか怪しいが珍しい夢を真面目に追ってる点が
聖司が厨房ながら大人びて見えもしたジブリ版において重要な要素だったから、そこを改変してありがちな奏者にするってお前 華やかな奏者じゃなく楽器職人を目指してるってのが聖司のかっこいい所だったのにな
それを改悪したのは本当最悪 雫が公衆電話で聖司くんに電話したときの清野菜名の表情がいい。心の霧が晴れたような、清々しい顔だ。このシーンは清野菜名の女優人生の中でも一番いい表情のひとつになると思う。
思い出は心の自浄作用でいつも美しい。特に青春のピークである15歳から19歳の頃の思い出は、振り返るたびに美化され、ほろ苦い記憶さえも懐かしくなる。
阿久悠は青春をよく歌にした。
「青春時代」の歌詞
青春時代の真ん中は胸にトゲ刺すことばかり
「過ぎてしまえば」の歌詞
過ぎてしまえばみな美しい
社会人の雫の悩みも、いつか笑い話になるだろう。それも人生の真実だ。夢を諦めるとか諦めないとかいう言葉は、若い雫には荷が重すぎる。なるべく好きなことをする。その程度でいい。しなければならないことなど人生にはない。
生きていくには自分の好きなことではなく、自分に出来ることをするしかない。仕事は好きでないことが多いが、作業興奮という言葉もある。始めてみたら楽しかったということも、よくある話だ。食べることや寝ることも含めて、人間の楽しみは行動にある。仕事がうまくいったときの達成感も人生の楽しみのひとつかもしれない。
しかし仕事は結局のところ、生きていくための術にすぎない。好きなことを仕事にできればいいのだが、そういう人は100人に1人もいないだろう。仕事だけが楽しみの人は、仕事をやめたら自分を失ってしまうかもしれない。好きなことをするのは自分を保つことでもある。 雫と聖司くんのプラトニックな関係は、ピュアすぎて溜め息が出る。子供の頃を思い出して、なにやらこそばゆい気持ちにもなる。格差社会のギスギス感が蔓延している世の中だ。たまにはこういう純愛物語を鑑賞して、登場人物の美しい心に接するのも悪くない。水に落ちる雫の映像が雫の心情を象徴していて、次はいつ出てくるのかとちょっとワクワクした。
「翼をください」は、山本潤子のしっとりとした歌声が好きだが、清野菜名の真っ直ぐな歌い方も、杏の歌も悪くない。名曲は年月を経ても、色褪せることはないのだ。 耳に手を当てて耳をすます雫で笑ってしまった
そんな直接的なタイトル回収いらんよ(笑) むしろ楽器職人ってジブリ設定で原作漫画は違うんじゃなかった?
ジブリは原作じゃないよ? 中学卒業後も様々な出会いと別れを繰り返して人は成長して大人になっていくものさ
それなのにそう言う経験もせずに大人になってしまった雫のとても残念な物語になっている
ジブリ版が未完成ゆえの可能性を描いた作品なら、こちらは大人になった雫のさらなる成長をテーマにすべきだったのに
中学生からほとんど成長していない雫の、プチ自己実現と恋愛成就物語にしてしまった平川雄一朗の志の低さを軽蔑する 聖司をチェロ奏者にしたのはどうせ手っ取り早く聖司に下駄を履かせるためだろ
松坂桃李にチェロやらせたら見栄えするっていう理由も言われてるし
それに音楽家なら絵的にわかりやすく天才っぽい表現が出来るからな
結局スタッフは凡人地味女の雫が天才イケメンの聖司に愛されて救われる話がやりたかっただけなんだよ 実写化続編オリジナル展開においてやらない方がいい事全部やった感じ イケメン、イタリアでチェロ奏者、中学時代から自分一筋って雫にとって最高に都合いい最高の彼氏だよな
でも、ホントにそれでいいの? まず英語の副題を付けるあたりがかの悪名高いドラ泣き(笑)を彷彿とさせる致命的なクソダサ感
そして話の内容も演出も想像通りのダサさ…「ダサい女のダサい恋愛話」ただそれだけ
恋愛脳プロデューサーと感動ポルノ監督の時代錯誤コンビに作らせたらこんな大惨事になるんだという良い例
イケメン聖司との恋愛話に重点を置かれて雫本人はぞんざいに扱われ弱者性ばかり強調される可哀想なヒロインでしかない 清野菜々のうどんの食べ方が犬食いで汚い
あそこはちゃんと指導しろよ
ものすごく育ちが悪い子に見えちゃう 15歳と25歳なんてたいして見た目変わらないんだから
中学生役も清野菜名と松坂桃李でやれば良かったのに 15歳と25歳の区別がつかないは流石におっさんおばさんすぎるw 小松菜奈だと聖司が坂口健太郎になって
10年後雫が死んで終わってしまう なんでバイオリンからチェロに設定を変えたのかパンフレットとかに理由書いてあるの? >>248
男とは違って女の夢にはタイムリミットがあるみたいな描き方も令和の時代にはなかなかキツいものがあるよな
それも「環境にも能力にも恵まれた強者である男と環境にも能力にも恵まれない弱者である女」という胸糞悪い格差設定まで勝手に追加して
散々苦しめて何も解決しないまま何となく感動的な良い話風にまとめあげちゃう無神経さがいかにも邦画にありがちというか
挙げ句の果てには「男がプロポーズしてくれたおかげで救われてハッピーエンド」っていうオチもなんだかなー >>275
そういえば、なんでバイオリン製作者に設定変えたのかジブリアニメのパンフには書いてあったのかな やっぱりジブリアニメだから見られたんだなあと
>>265
性格とか元気ぽさとかがあっていいのでは?
>>276
こじらせすぎてないか?原作のときの時代背景もあるのだろうし 10年後の2人の格差設定も聖司が早熟で雫が大器晩成型だからっていうのならまぁ納得出来るよ
でもそれならせめて雫が小説家として大成してる未来の姿までちゃんと作中で描ききっててほしかったわ…
この映画を見ただけじゃ雫だけが何の成長もなく何者にもなれないまま結婚して終わってるみたいじゃん 価値観古臭いのに物語書き続けて欲しい
からの結婚しようはサイコパスだな
束縛彼氏にも程がある クレモナのヴァイオリン製作学校で優秀な成績を取って帰国した聖司
しかし若い日本人が製作したヴァイオリンなど誰も買わず分数楽器の調整と毛替えに明け暮れる日々で腐っている
雫も底辺シナリオライターにはなったもののテレビディレクターの無理難題に日々苦しんでいる
こういう世界線が良かったのに カントリーロード使っておけばプラス500人くらい集客出来そうなのに何か大人の事情でもあるのかね >>284
作詞はパヤオだしあの曲使うならジブリ案件にしないとダメになる 実際の詞を手掛けたのは鈴木敏夫の娘の鈴木麻実子で、宮崎駿がそれに補作している。映画版の雫は中学3年の設定、この楽曲がリリースされた時点の本名陽子の年齢は16歳で、麻実子の年齢もそれに近かったという。
元々、麻実子は「ひとりで生きると 何も持たずに まちを飛びだした」という詞をつけたが、宮崎が「ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢見ていた」と変更案を出し、麻実子の案を支持した監督・近藤喜文と宮崎が対立したという[2]。 公開前のレスを読み返したんだけどストーリーに関するネガティブな予想がことごとく的中してるのが本当に辛い…
結局そうなっちゃうか…って感じ ジブリパーク 11/1に開園するけど当たった人いる?
青春の丘(耳をすませば 猫の恩返し)が人気あるみたいよ パンフレットに「雫が10年ぶりに聖司に会う」と書いてあるんだが
まさか10年間直接会わずに手紙と電話だけの関係だったとは思わなかった >>286
エンドロールを同じ構図にしたり所々でジブリ版を意識してるのが中途半端なんだよね 山田裕貴の子役時代がそっくりだったな
でも杉村って感じはしない
そもそも山田裕貴は杉村にはミスキャスト
大人時代のシーンでもなんかずっと浮いてたわ 後、清野はいくらなんでも演技下手すぎ
児童書を作ってるって台詞が自動車を作ってるに聞こえたぞ 駄作です
見に行った自分が間違いでした
唯一のいいシーンが松坂が清野を
見つけるシーンを妄想する所 作中での雫が「わざと芋臭くしてるのか?」ってぐらい本当に可愛くないんだよ
子供時代はアンパンマンやトーマスみたいだし大人時代は幸薄そうなノーメイクおばさんみたいなんだけど
舞台挨拶やイベントとかの映像見ると普通に可愛いから明らかに映画での撮り方が悪いとしか思えない
上の方のレスで指摘されてた雫のうどんの食べ方にしてもそうだけど
映画スタッフは雫に関しては愛着が薄くて雫を魅力的に撮る気が無いんだろうかと疑ってしまう
聖司の方は見栄え重視のチェリストに改変してまで最高のビジュアルで撮る気満々って感じなのに あらゆる意味で聖司と差をつけたかったんじゃない?
ヘイトなのか何故か制作者がそれが雫らしいと考えたのかは知らん 聖司=中川大志
雫=上白石萌音
の方がしっくり来たのにw 萌音じゃ中学生時代の聖司が周到なストーカー行為を働くほどの魅力を感じないなあ
中学生の雫は本人は全然気づいてないけどかなりの美少女でないと話が成り立たない
聖司は雫のことをよく知らないのにストーカーしたわけで何か特別なオーラがあったとしか思えない
まあ少女マンガの鉄壁としてなんの取り柄もない女の子が王子様に思われるでいいのかもしれないけど 『となりのトトロ』の舞台版がイギリスで上演が始まり15週分のチケットは完売
各メディアのレビューものきなみ高評価ばかり
WhatsOnStage★★★★
The Guardian★★★★★
The Stage★★★★★
Financial Times★★★★★
The Times★★★★ カッシーなら高橋一生でいいわ
高橋一生より年上やん 雫が田中圭の担当を外されたのってクソ無能上司の指示に従ったせいだよね?
なのになんで上司は責任を感じるどころか雫が全部悪いって事にして逆ギレしてるの?
その後も最後まで咎められないし謝らないしずっと偉そうな態度なの本当イラつくわ
どうせならラストで未来の雫が売れっ子作家になって元上司が雫を先生と呼んでペコペコする下剋上シーンちらっと差し込むぐらいやっても良かったのに あの後結婚して退職するからパワハラクソ上司が半泣きで残業するんだろうな >>310
クソ無能上司に従う選択と従わない選択があって、雫は自らの意志で従う選択をしたから作家からの信頼をなくしたのだよ
他人の責任とか上司の責任にしてグダグダ言ってる奴はダメってことだ
ちなみにクソ無能上司なんて世の中色々な職場にいるから
あんなものは人生のちょっとした障害でしかない >>1
実写「板」て5chに毒されすぎw
>>123
というワケで>>122はうそつき
>>145
コンフィデンスマンでもロケした場所かw >>314が反論っぽいスタンスを取る意味がわからんw
同じことを言ってないか? >>304
めちゃくちゃ美少女やん
中学時代の雫役さん
自分が厨房だったころ
あんなジャンル合う文学少女いたら
図書委員仕事しながら個人情報チェックしてたろうな
(当時は児童文学ファンタジーは範囲外だった、ガチSF読者だった) あのシーンは良かったけど、ラストシーンが安易にそこに投げちゃったかー感が一層際立つんだよね
本当にラスト以外は無駄にリアリティがある クソ上司の「編集の仕事が出来ない=作家になれない」とかいう罵倒が滅茶苦茶で意味不明すぎ
あれどう見ても雫のためを思った叱責じゃなくて雫の一番否定されたくないであろう事を否定してダメージ与えてやろうって悪意から出た言葉だったよ
最後も聖司にプロポーズされて終わりじゃなくてその先までやってほしかった
寿退社した雫がのびのびした環境でヒット作どんどん生み出して
「それまで良い作品が書けなかったのは本人の能力不足ではなくクソ上司が押さえつけてたせいでした」
ってオチまでやってくれたら完璧だったのに 戦犯は監督かよ、なに勝手にバイオリンをチェロにしてんだ!と思ったら原作に詳しくないバカが作ったわけか,そりゃカントリーロードじゃないわけだ、ななめ上をいく俺かっこええ!っとか思ってそう あの上司は少年漫画から児童書に左遷になったイライラを若い女である雫タゲってぶつけて発散してるんだろうなって思った
あの無能としか思えない指示も雫が担当と良い関係を築いてるのが気に入らなくてわざと失敗させたんじゃないかと思ってしまう
あと自分が少年漫画の分野で挫折してるからって夢を追ってる最中の雫の心を折りたくて否定するような言葉をかけたんじゃ… TOKYO TRIBEのおっぱい以来の清野菜名ファンの俺は満足 つか、典型的なステレオタイプの嫌な上司って描写が安っぽい
最後に少しだけ良い人っぽくなるところも尚更 清野菜名だと「パーフェクト・レボリューション」も良かったな
基本的にアナーキーなキャラの方がよく似合う >>325
その最後に少しだけ良い人っぽくなる描写を免罪符にしてなあなあで許されてるのが余計にヘイト溜まる
ここまで不快感を与える嫌な役を出したのなら作中で相応の報いを受けなきゃ見る側はすっきりしないのに
それをやらないのがいかにも邦画って感じだわ悪い意味で 雫の子役はかわいいけど全体的に演技過剰
テンション高すぎて舞台の演技みたいだった 舞台演技な上に
〜だわ、〜なのよ口調だから更に最悪だったな
監督ほんとダメダメだわ >>330
子役原田夕子の「す…杉村…」の言い淀みとか
あまりに下手くそ過ぎで、そこは監督が調整してやれよって思ったわ
なんというか、リアリティがまるでない つまらなかった………
幼少期のシーン全部いらない…
演技も苦手だった…
ジブリっぽいのかもしれないけど…
実写するなら違う方が私はよかった…
最後、松坂桃李が音楽の楽しさを思い出してイタリアのアパートの外でみんなと翼をくださいセッションするシーン
突然雫の家に明け方チャリで来て
思い出の山登って朝日みてプロポーズするシーン
『夢は形を変えていくから』
みたいなセリフ
これがやりたいがためにダラダラ2時間かけた、つまらないのだめカンタービレみたいな…
雫の出版社とか仕事のシーンもイマイチだし…
田中圭もああいう役使うのもったいなくていつもいや…
幼少期の天沢聖司の
図書カード先回りと、家は名簿調べてきたんだというストーカー告白シーンはふふって笑えた…
それも原作でもあるようなシーンだから新しくないし…
イタリアまでいったのに音楽隊のメンバーの女が雫きてるでしょって乗り込んでくるのちょーやだし
松坂桃李のその場での煮え切らない態度もムカつくし
その時の
『もう10年だけど、私このまま待ってていいのかな?』
っていう問いにも
わざわざ手紙であの時答えられなかったからってかきはじめたくせに、中身はその答えじゃなくて
雫には夢を追いかけてて欲しいっていうことしか書いてない手紙だったし…
松坂桃李が書いたんか?字綺麗だな
清野奈々、松坂桃李、山田裕貴、内田理央の演技はよかったし、もっとそこを膨らませて葛藤とかすれ違いとか丁寧に描いて欲しかった… ジブリ準拠にしてるくせに
雫のファン1号である地球屋のジジイの大事なシーンはカットして
その代わりに出版社で雫をボロクソに否定してくる嫌なジジイが登場してくる
それがこのクソ映画 >>282
それで聖蹟のぎょうざの満州でビール飲んでる二人も見たかった。 >>336
その後ホテル桜ヶ丘で爛れたセックス するんだな 聖司は世界的ヴァイオリン製作コンクールで優勝しヴァイオリン製作の依頼が殺到
雫は民放のトレンディドラマで当てて人気シナリオライターとなっている
聖蹟ブリリア33階の自宅からいろは坂を見下ろし中学生の頃頑張ってた自分たちをワイングラスを傾けながら回想するのだった
完 アニメ版の同作は見ていない。
というか、それはジブリ作品だと思っていたが、原作はコミックだったのか!?
確かにこの前後のザ・ジブリ作品とはちょっと雰囲気が違うとは思っていたが…
アニメ版の10年後を描いているということで、きっとアニメ版を見てる人の方が懐かしさを感じより楽しめるだろう。
だけど、未見でも問題はなかった。
3割くらいは中学生時代?の回想シーンと、しっかり思い出を積み上げてくれる。
ただ、幼稚な感想になってしまうが、その雫を演じた子役がとても鼻について残念だった。
まるで児童劇団出身のようなオーバーな演技。
なにより、どう見ても成長した清野菜名に似ても似つかないルックス。
一方で松坂桃李の子役はそういう違和感はなかったかな。
大人の2人は演技面ではとても安定していて、特に松坂桃李はさすがとしか言いようがない。
だけど、ストーリー的には爽やかさを感じないウジウジとした中盤がタルい。
あれって本当にイタリアロケだったのかな?
とてもそう見えない安っぽさが気になったし、ストーリー的にもイタリアシーンが効果的だったとは思えない。
どこまでも小粒で無難にまとまったという印象だ。
あ、ブラック感出しつつも、実は・・・みたいな雫の会社の面々が良き。 普通に見てイタリアに見えないからなあw
リアリティのカケラもない実に安っぽい偽物映画 >>339
言いたいこと沢山ありすぎて長文になるのは病気です。自己中で周りの人に配慮がない幼稚な行為です。
もっと手短に簡潔にまとめましょう 雫が初めて書き上げた小説を誰かに読ませる重要なシーンもジブリ版が断然良かっただけに個人的に許せないポイントだな
ジブリ版で地球屋の爺さんが「すぐに読ませていただきます」って真っ先に読んでくれたのがクリエイター雫への敬意が現れてて凄く良いシーンだったんだよ
それが実写版では聖司に見せ場を与えるためか爺さんから聖司に変えられてる上に雫の書いた小説をすぐ読まずに何故か「歌えよ」って敬意の欠片も感じない残念なシーンになった
この改変だけでも製作者は聖司との恋愛だの聖司の見せ場は大事にするけどクリエイターとしての雫個人は全然大事にしてないんだなって事がよくわかる
そして結局最後まで雫を1人のクリエイターではなくただの「才能のあるイケメンと恋をする何の取り柄もない女の子」としてしか描いてない感があって凄く残念 >>341
けど,実際はロケにいくはずがコロナで行けなくなったので映画本来の出来は半減してますね。
ただやはり監督がファンと原作を理解してないのがチェロに変更したことでバレてしまっている 雫がクリエイティビティを発揮するシーンはカットされ成功も与えられず
聖司は見た目がかっこいいからという理由でチェロ奏者にされる
これが耳すまである意味は果たしてあるのか?ジブリの威を借りてまで… あほだよな、耳をすませばって半分くらいバイオリンが主役みたいなもの。監督ってそんな権限あるんだな、何百人もスタッフが関わってて誰も抗議しないのかよ
バイオリンの演奏が沢山出てくる映画ならまだまだ違っていたはずだ >>347
監督がそうしたのかは知らないけどプロデューサーがそれでいくと判断したんだろ >>345
ネットで似非関西弁て松本人志辺りの真似? 製作陣が独自に解釈した結果出来上がったのがこれなんだろうけど見事に滑ってる感 製作者ってバカなんだな、普通エゴサーチくらいするだろ
発達障害じゃないんだからあえて人気のないチェロで俺やるもん!みたいなファンへの嫌がらせやめとけよ 宮崎駿に見せてやりたいよな,5分で席から立つだろ、なんでバイオリンじゃないんだ!って怒ってる まず冒頭30秒で、なんでカントリーロードじゃないんだ!だろw >>343
プロデューサーは大好きな聖司きゅん()の見せ場や恋愛シーンを作るために
監督は弱者がジタバタもがいた末に他者から救済される感動ポルノ作品を作るために
雫のクリエイターとしての才能や雫を尊重して評価してくれる年長者など、雫から全てのプラス要素を奪い取った 公開直前の特番で「雫ちゃんはすごく元気で夢をたくさん持っていて正直私と似てるなと思ったので、雫ちゃんらしさを付け加えようと頑張りました」って言ってたけど、雫の子役ちゃんは不評みたいね 聖司の演奏に合わせて雫が歌うシーンもジブリ版では「雫の作詞と聖司作のバイオリンのコラボレーション」っていう2人の対称性があったのに
実写版では「夢を叶えた聖司のチェロで夢を叶えてない雫が自分で作詞もしてない歌を歌ってる」という思いっきり非対称なシーンになってしまってるのも残念なポイント
雫が創造性をリスペクトされるはずだったシーンは実写版ではほぼほぼ「聖司のためだけに用意されたシーン」に書き換えられちゃってるんだよ 聖司は高級住宅地の医者の子だが職人を目指し雫は割と庶民の団地のインテリ家庭でクリエーターを目指すという対比もあったな >>356
カントリーロードがNGにしてもなんか別の曲に出来なかったのかな
新たな翻訳した歌
翼をくださいは意味がわからないよ プロデューサーと監督の利害が一致した結果、ジブリでの雫が持つ才能だのクリエイティビティだの主体性だのは邪魔な要素だと切り捨てられた
プロデューサーは耳すまの二次創作として才能のあるイケメンと平凡なヒロインの恋愛物がやりたかった
監督はヒロインを徹底して弱者として描いた感動ポルノを作るのが得意である
その結果生まれたのがこの実写の何の取り柄もないただ苦しむだけの雫 >>359
カーペンターズなどの案も出たけどレベルが高すぎる?から結局は誰もが知ってる日本語の歌にしてしまったらしい
でもジブリ版の雫ならそういうレベルの高さも持ち合わせてたはずなのに
雫が英語の歌詞を翻訳するシーンなんか本作には要らないとの判断なんだろうな
それだけ雫の創造性が蔑ろにされてるのがわかるのが悲しい ジブリ版の聖司きゅん()好きだから二次創作の恋愛映画作るね!
聖司きゅん()のカッコ良さを引き立てるために雫のクリエイティビティを発揮するシーンは犠牲になりました!
才能の格差(←ジブリ版にはそんな設定は無い)を乗り越えて結ばれる愛って感動的でしょ?
クソが どうしてもっと理解してる人に監督させないのかな、魔女宅の時もドン引きだけどなんでこうなるの? 聖司の演奏でカントリーロードを歌う雫のシーンはいわば「創作者である2人の合作」を意味してるんだよ
聖司の作ったバイオリンと雫の作詞したカントリーロードという2人の創造性の融合だからこそ意味があるシーンなんだよ
それが実写では「プロのミュージシャン様の素晴らしい演奏に合わせて下手くそな歌を歌うただの素人の図」でしかなくなったの本当許せない あのシーンのジジイどもの古楽器の伴奏もめちゃくちゃ手が込んでるよな
ジジイどもが若者の門出を祝福するいいシーンだ 権利関係とかそういうのでカントリーロード使えないっていうのならまあ百歩譲って仕方ないとは思うよ
ただそれにしたって制作者が語ってた理由の「洋楽は中学生にはレベル高過ぎるから誰もが知ってる日本語の歌にした」とはこれ如何に?
ジブリ版の雫はカントリーロードを翻訳作詞するぐらいレベルの高い子なんだからカントリーロード以外の洋楽探せば良かったんじゃないの?
それとも実写版の制作者は雫をとことん平凡な女として描きたかったがために非凡な要素を削ったのか?これだけジブリ準拠にしてるのに?
そんなに「非凡な聖司と平凡な雫の残酷な対比」を描きたかったのか?そもそも原作漫画はそんなテーマの話じゃないしジブリ版だと2人は対等なのに? 魔女宅もひどいもんだったけどこれもひどいね
いつか実写化されるナウシカもきっとゴミクソになるんだろうね
庵野ならなんとかなるとか思ってる勢力いるだろうけど
あれもナウシカにはなんも思い入れない人だから
本人がやりたいと言っていたクシャナ伝記で留めておくべきだろうね なぜ詳しくもないおっさん監督に映画を作らせてるの?アホだろ、こーいうのはジブリおたくのガチ勢から監督を選出しろ プロデューサーはジブリのアニメ版から耳すまファンになってこの映画を作ろうと思ったらしいけど聖司にしか思い入れがないからこんな脚本でもOK出したんだろ
それならもうクシャナ伝記ならぬ聖司伝記でも作ればよかったのでは?って思うけど、雫の存在は夢小説のヒロイン的な恋愛要員として必要だったんだろうな
>>368
原作ではそもそも歌ったり演奏するシーン自体が無いし雫がここまで苦しむ事も無い
実写は制作側にとって都合のいい部分だけ中途半端にジブリの真似して大事な部分は軽視するから評判が悪い 最初から完全にジブリ版とは別物として作っておけばジブリヲタからの文句は出なかったのに
ジブリ準拠にしてるくせに良い所(特に雫の良い所)を徹底的に削ぎ落としてるから「雫はこんな子じゃない」って言われるのは仕方ないんじゃないか?
雫がクリエイティブな才能を発揮する場面は邪魔だとばかりにカットして、聖司には「ここでときめいて下さい♡」とばかりに華やかな見せ場を用意する
こんな同人誌レベル(というか同人誌の中でも叩かれるレベル)の露骨なキャラ贔屓が許されて良いのか? おい、興行成績でカラダ探しに惨敗してるぞw
もっと頑張れよ、耳すまw なんだよ、カントリーロードなしか意味不明
そもそもこいつら10年の間セックスしてないんか?
異常者じゃね? >>377
各自オナニーで済ませてるんだよ。
雫は杉村のチンポも使ってる。 >>120
カントリーロードは権利高くて見送ったんじゃね? >>122
二次創作だって原作者から許可取って作ったものなら著作権を主張できるよ。 >>268
松坂桃李34歳だぞ、25歳設定も無理あったのに15歳なんてありえんだろ 予備知識ゼロで見たけど
雫中学生であのキャラクターはヤバいな
あれはせいぜい小学生低学年だよ とりあえずこの映画は聖司の夢女であるプロデューサーが感動ポルノ監督と一緒に作った聖司萌え二次創作って事だな
聖司贔屓のためにあらゆる部分で改変が行われた結果雫が割りを食いまくる雫不遇物語でもある >>373-374
過去にジブリの名作がある以上比較されて突然 >>377
ホントだよね
イタリアでの2人を見て、男女の関係で無いのはわかったし
あの人間関係で「まだ」って異常だわ
マジで そんなに聖司に恋する平凡で何の取り柄も無いヒロインの話がやりたいなら
もういっそのこと雫とは別人のオリジナルヒロイン用意すれば良かったんじゃないの?
で雫はというとちゃんと小説家になってて中学生の頃の恋愛感情は自然消滅したけど今でも聖司とは良い友人って事で
それでヒロインが二人の様子を見て「雫の方が聖司とお似合いなんじゃないか」ってヤキモキして悩んだりするというw >>388
そんでもってそのヒロインの方が雫の担当編集者で編集長にパワハラされまくってると
雫のキャラ崩壊の事を考えればそっちの方が良かったかもな 雫は杉村とやってるし、聖司はイタリア女とやってるから大丈夫 >>387
そこだけりぼんの世界観に忠実なのじわじわ来る >>388
原作者の代表作「星の瞳のシルエット」の続編が
ちょっと似た設定だったな
女子大生ヒロインが素敵な教授にひとめぼれ
だけど奥さんの存在を感じてやきもき
奥さん(前作ヒロイン)に出会ったら
あまりにも教授とお似合いだったので
速攻で白旗を上げた >>377
10年間セックスもしないでひたすら愛しあうオトコとオンナ
キモすぎ 耳すまの背景には「女の子は脇役に徹して夢に向かって頑張る男の子を応援するもの」みたいなジェンダーの呪い的なものがあるんだと思うけど
ジブリ版は雫がジェンダーの枠におさまる事に抵抗して才能の原石を磨く事で乗り越えようと決意する希望の物語だとすると
実写版は結局ジェンダーの呪いを乗り越えられず大人になって力を失った弱々しい雫が男に頼る絶望の物語になっちゃってるんだよね 日曜日みた、ガラガラ5人くらい?
まぁ皆の言う通りつまんねー話だった
せめてカントリーロードだったら思い出補正で上振れしたのに 未来編なのに成長も無く夢も結局最後まで叶わないままの停滞した姿だけ見せられてがっかり
大人になった雫の成長や夢の成就は未来編で最も期待されてるポイントじゃん
しかも聖司との差に悩んだり夢を否定されたり夢が叶うかどうかまだわからないまま結婚オチとかそれもう中学生編の時にやったよね?って話の繰り返しでしかない
年齢だけ重ねて中学生の時とまるっきり同じ事やらせるってそれ未来編である意味なくない?
良い所といえば猫が可愛かった所ぐらいしか無い映画だったな >>396
山田裕貴の流してやってる感がハンパなかったw
全開時の5%くらいの出力でやってるのがありありとわかった
流しどころがわかってるとか、かしこい役者さんだなあ 凄く役者してる猫だなーって一番感心したのそこだったな
原作通りのところだけで映画化でよかったんじゃないか?
過去編雫は可愛かったし
未来雫は途中からもういいよこいつって気分だったわ そもそも10年も遠距離恋愛とかそんなアホな話しまず存在しないし恋人を舐めてるやろ
その間までひたすらバージンとか のだめの監督に撮り直させろ、バイオリンを主軸に置いてめちゃくちゃ最高のクラシック流しまくって2時間を完走させたら最高傑作になってた あと、どうでもいいところかもしれないがあからさまに少年ジャンプディスってるのが不快だった
リボン編集とジャンプ編集って集英社内で仲悪いのか? >>9
学校図書室みたいな個人情報漏れは当時は消えてたよ 細かい話だけどジブリ版耳をすませばは表向きは1994年の設定で聖蹟桜ヶ丘駅もその頃の風景だけど実際は10-15年古い時代の空気を描いている
理由はいくつかあって原作が1962年生まれの柊あおいの中高生頃の記憶で描かれていること(1980年ごろ)
宮﨑駿が日本アニメーションに通っていた頃(1970年代)のイメージが反映されていること
ぽんぽこのラストと時代が近い頃(ぽんぽこのエンディングは耳をすませばのオープニングにつながる)
というあたり >>20
見てきたけどマジでこれ
キングダムの時もそうだったけど、完全に女の子じゃなくて、優しいお母さんなんだよな
初々しい恋愛ものに壊滅的に向かない
演技もそういう演出なのかも知れないが、わざとらしくて興冷め
松坂桃李はちょっとしたセリフを1つとっても上手かった
さすがあちこち起用されるだけあって、大根役者に囲まれながらも一人気を吐いてた
内田理央も良かった
普段は際どいグラビアのイメージだったけど、脱がなくてもエロい 結局は聖司と松坂桃李が好きな制作者による聖司と松坂桃李が好きな人達のための映画なんだろうよ
それにしたって雫をここまで貶めて痛ぶる必要はあったのか?って疑問に思う所はあるけど 西プロデューサーは、「皆さんと同じく『カントリー・ロード』を主題歌にすべきではないか、という考えはもちろんありました。ですが、もともとあれはジブリのオリジナルストーリーがあってこその楽曲です。ストーリーが違う以上『カントリー・ロード』にはできない。 「偶に、カントリーロードの方がいいとか言われることもあるけれど、そういう人は観て頂かなくてもいいと思います」 >>409
結果翼をくださいという絶望的なセンスのなさ お爺さんキモかったな。年寄りを起用する気持ちは理解できるが志村けんのコントみたいな何処か認知症くせえのでてきてた。監督が滑ってんだよ,地球屋の爺さんは、前のめりで話しかけないし声も荒げない。そっと耳元で語りかけてくれるような優しい雰囲気と物静かな口調で情熱へと導いてくれる。草刈正雄みたいなのでいいんだよ、あれじゃえろじいさんじゃねえか 雫とかけて水滴を所々ポチャンって演出は妙にエロくて気味悪かったよな
音が聞こえる!とかそんなメンヘラな表現もいらない。聞こえるわけねーんだから。とりあえず後半のフラッシュモブもドン引きだよな。住宅の敷地でセイジがチェロ引き出したらゾロゾロ騒ぎ始めてバケツ叩いてるおっさんまで登場させてた。セイジに抱きついてる女もどうなの?セイジそれお前が悪いぞっつうね
あのバンドは気分を害したよな。セイジが立ち去った時に陰口みたいになってるし日本の風景を音楽にしたいって話した時もイカれてる!とから小馬鹿にした感じに見えてしまってる
何がしたいんだよ脚本がクソすぎる 団地に住んでるところになんちゅーか親しみを覚えてたのに一軒家に引っ越してたのも癪に触るわ
とりあえずセイジもシズクも友達も妙に洒落てて食事も赤ワイン片手に美味いのばかり食ってるイメージで何の苦労も伝わってこないんだよね。親ガチャの良かったガキどもがいつまでも夢追いかけて好きなことしてる感が出てた
自給自足で地べた這いつくばってるような人間が1人もいないんだよ
なんかあったら実家に甘えて結局,親の援助なしにこの映画は成立してないんだよ コケるの見え見えなのに上映前は凄いゴリ押しでしたよね、
そもそもアニメを実写化やる意味全く無いのに。
まだゲームなら理解出来る。 だいたいシズクが会いにきたのにホテル予約してるってなんやねん、彼氏なんだから俺の部屋に泊まるよう打ち合わせくらいしとけよ
金銭的に彼女の負担を前もって考えてやらないセイジに何処かゆとり育ちが付き纏っていた。
翌日の噴水広場なんてアホかと思ったわ
なんでそこ遅刻するかな?シズクおまえ怒って帰ってるけど待ち合わせ時刻に来ないのはちょっと違うぞ いい感じの雰囲気なのに突然おしかける外人女って設定の方が面白くなると思ってる脚本もアホすぎる
原作の名場面だして回想!回想!また回想!でファンにこれは耳すまです!を誤魔化し摺り込ませてるだけで実際ピカソやゴッホの作品に子供が落書きしたような駄作に仕上げてるんだよな
最後,杏が歌ってるのが、へええ!ってだけの印象で終えてしまった。 役者陣もすごい豪華で気合が入ってたんだけど脚本がねえ
撮り直させろよ、この作品はこんなもんじゃないはずなんだよね。もっと見る人に夢や希望を与えることができるんだけど、これじゃディズニーランドに遊びに行ってた子供達が大人になって就職氷河期に直面してるってだけの世界。
そんな状態で結婚しようなんて言われても親同士がまず反対するでしょ。この先どうやって生計たてるのか
天沢聖司、おまえの稼ぎは安定するのか?やってることバンドマンじゃねえか >>414
家が裕福な家庭ならそれも良いのでは?
しなくていい苦労はしないに越したことはない
そもそも、音楽やりたいとか文学やりたいとかアートやりたいなんて子は、現実世界でも家がそこそこ裕福な家の子だし
貧しくて生きるのに必死な家で育つとそんな余裕がないのだろう >>418
> そんな状態で結婚しようなんて言われても親同士がまず反対するでしょ。この先どうやって生計たてるのか
> 天沢聖司、おまえの稼ぎは安定するのか?やってることバンドマンじゃねえか
そこは家がちゃんとしてれば大丈夫
この映画の脚本がクソなのは確かだが、批判すべきはそこじゃないかなあと 聖司を職人ではなく音楽家に改変したのも雫の才能を表現するシーンを無くしたのも
全ては「華やかな王子様の聖司との格差に悩む地味で平凡なヒロイン雫」というストーリー設定にする為だったのか…
こういう残酷な事を良かれと思って平気でやるのがいかにも邦画の恋愛お涙頂戴系ヒューマンドラマ界隈って感じで嫌だなー
最後の救済の仕方がなんとも雑だし結局最後まで雫は主体性を失ったまま聖司と対等になれず終わるのも何だかな…
あと雫ばかり嫌な目に遭わせ過ぎだしパワハラ上司やサラにもちょっとは痛い目見てほしかった >>419
アホだろ。原作みろかす、この原作は庶民的な背景に共感を呼びノスタルジーを引き出せて成功したもの、
ゆとりがいつまでも親のすねかじってます、どうしよ、このままじゃーなんてのは求めてないしおまえのお説教は他でやっとくなら通じるが原作の続編としての感想としては空気読めないバカなんです。
お前みたいに貧しくて大変な環境から成功した葉加瀬太郎も知らんバカが音楽を通した映画を見るとかおこがましいんですよ。貧しい生まれの音楽家なんていくらでもおるわ >>420
とりあえずおまえは俺の感想にかまってアピールしてこなくていいよ。脳が壊死してるババアまるだしなんだわ
そこの家がしっかりしてればするほどバンドマンなんて認めるわけねだろふざけんなよおまえ
あんな不安定なチェロリストごときで嫁にくれとか何処のしっかりした親がオッケーすんだよ
まずは結婚を前提にお付き合いさせてもらってますの挨拶くらいしとけ、それからだ 映画見てラスト20分くらいかな,近くに座ってるオバさんが感動して一人ずっと、鼻水すすってるのめっちゃ気分悪かった
もっとゆっくりすすれよ!ババア!館内に響いてんだよそれ!! 10年間すきなことして帰ってきたせいじ君、中学の約束通りそろそろ帰ってお前嫁にするわ
完
これってどうなの
松坂桃李は良い俳優だがこんな脚本ならもう高橋一生にしとけよ,それなら,笑って許せた この映画の制作者は聖司の事しか大事に思ってないから雫がどうなろうと知ったこっちゃないんだろ そういうのやめよ、貧乏人いじりだけは人間が腐ってるのバレバレだから引っ込んだ方がいい
確かにおれんちも貧乏だった、親父が小さい頃に亡くなり母ちゃんが育ててくれたが今は音楽で飯くえるそれなりの大人になったよ 耳をすませばを、わかってないやつが手をつけた感がエグすぎる、仕事のミスとは言えど女性に土下座させて何がしたいのってドン引きだよね、しかも土下座しといて相手の答えはアナタとは仕事しませんってなんだそれ 典型的な萌えダメ作品だろこんなの
聖司の夢女な制作者が松坂桃李にんほった結果雫が不遇になっただけの映画 ヴァイオリン作りの少年が大人になってどんな工房で仕事してるのかに夢を膨らませてたファンの心境とか全くスルーしてる。社会人になっても絶望感で仕事してる雫なんて誰も見たくなかったわ 月島さんの感想が聞きたい!
前の方が良かったと答えたら上司にキレられるし今の方が良いと言えば田中圭に担当はずされるし
かわいそすぎる。有給で海外いくよなそりゃ。 >>421
>いかにも邦画の恋愛お涙頂戴系ヒューマンドラマ界隈
これな
虐げられる弱者を登場させてネチネチ痛めつけておきながら救済が雑なんだよ
これで感動出来るのは無神経な偽善者しかいないわな あと弱者を痛めつけた側への報いが何も無いのもあるあるだよな
ここまでやるなら最後ぐらい大逆転してスカッとさせろよって感じ どうして名作をよくわからんやつに触らせるかね、金を積んででもカントリーロードとヴァイオリンで企画を練るだろ,耳すまなのにチェロと翼をくださいとかふざけすぎ チェロにしたのは聖司へのバフであり翼をくださいにしたのは雫へのナーフである考えるとしっくり来る
絵的に地味な職人よりも映える演奏家にする事で聖司に華やかさというバフを盛り
カントリーロードから翼をくださいにした事で雫が作詞するという才能描写をナーフした 実写にすると原作を理解してないバカが好き勝手やる日本のシステムどうにかしてほしいよな。なんの力が裏で動いてるのか不思議で仕方ない。
ゴールデンカムイの実写なんかも筋肉タレント出しまくるべきなのにヒョロガリの山崎賢人とか言う始末、 アニメも実写も見て思ったけど雫ってもしかしてADHDの傾向があるんじゃないかな
興味のある物事に対する過集中ぶりとか感受性の鋭さとか複数の事を両立するのが苦手な所とかそういう特性っぽい描写が結構見られる
仮にそうだとすると雫が生きづらい環境に過剰適応してる状態である限り良い作品を生み出せないのは当然だろう
他者から否定されても心が死なないように雫が本来持ってる感受性を封印する事で全エネルギーを費やしてるような状態だから
そう考えると雫にとってベストな選択は聖司という理解者と結婚してさっさと会社を辞めて創作活動だけに専念する事なのかもしれない >>442
まあそう考えれば色々と納得いく所はあるかもな
ただそれでもやっぱり最終的に雫が作家として大成した姿をエンドロール中に一瞬だけでも良いから見せてほしかったわ
本編中ひたすら延々と劣等感に打ちのめされる雫の気が滅入るようなシーンばかり見せておきながらラストの救いが弱すぎる… 雫くらいでADHDとか言ったら火垂るの清太やもののけ姫や風立ちぬの堀越二郎はどうなるんだろう 雫は風立ちぬ主人公なんかに比べたらかなり軽度だろうね
逆に聖司は定型発達で何事もコツコツ努力してそつなくこなすタイプに見える
だから何をやってもどこへ行ってもそれなりに上手くやれるんだろうな
中学卒業してすぐ留学する事を家族から許してもらえたのは
しっかり者だと評価されていて信頼されてるからというのも大きいのかもね
この映画がそういった定型男性の方が順調に出世しやすい社会なのを描いてるんだとしたら
発達女性が結婚でしか救われないのはリアルで夢も希望も無い話だよな 終始寒かったな。天沢が海外で本場仕込みの外人まとめ上げてるのも強烈にサブイボわいてきた。こっちまで恥ずかしくなるから海外でイキってるのやめてほしい 雫の惨めさを強調するための聖司SUGEEEE描写の一環なんだろどうせ
いつになったら作家になった雫を見れるんだと思いながら見てたら結婚して終わりって何だそりゃってがっかりしたわ
夢を諦めるなって言うなら結婚よりもっとその先の作家として成功した雫の姿も見せてほしかった 10年間かえってこない自己中な天沢
雫に才能あるから続けろの呪いをかけて10年間ずっと落選する。もう苦しいから己を解放しようとしたけど諦めるなとさらに呪いをかける。モヤモヤして視聴者は言葉を詰まらせてる原因は雫がその後ヒット作を出したのか?を明確にしてないからである 雫が辛い思いをし続けてるのはラストで大ヒット作家になる前振りなんだろうと思って歯を食いしばりながらどうにか耐えて見続けてたのに
そこを明確に描かずに結婚エンドでめでたしめでたしってちょっとあまりにも酷いわな…
制作者は雫の事をバカにしてるし観客の事もバカにしてるだろとしか思えない いやいや、結婚して幸せになることが雫にとってのゴールなわけだし全く問題ないね 聖司が夢にむけて頑張るなら雫も自分の夢を見つけて頑張るのが原作アニメのあり方だったな
結婚と言ってもお互いに夢を追いかけ実現させた対等な存在として一緒になるのがアニメでの結論だったはず
聖司に雫が従属する形が幸せな結婚と言っていないのだが
やはりパヤオの方が先見の明あるわ おまえら、ほんと夢好きだな。80年代で価値観がとまってるよ。面白かったよ。聖蹟桜ヶ丘での風景で思い出補正もできたし。
一つ不満なのは、天沢も日本に帰ってきたのに、エンドロール始まる前のラストカットがイタリアっていうところかな。聖蹟桜ヶ丘でいいだろ、あそこ。 >>449
それ俺が言ったよね、何をお前の感想文にしとんねんはげ 耳すまって中学生の雫が夢を追いかける物語でそれを家族や友達が応援するところが基本ベースなんだよね、その先が知りたくて結局この子の夢どうなった?って思ってる人が多数なのにいざ蓋を開けたら冬鍋に肉が入ってないような映画だってこと だから、夢なんて見ないのが令和だろ。
夢、夢、夢、夢は見るもんじゃない、叶えるものなんだって古い価値観のままかよ。夢って凡人には毒なんだよ。雫の夢が叶わなくたっていいだろが。 じゃあ耳すまのネームバリュー借りずに最初から完全オリジナル作品でも作ってろよって思うわ
少なくともジブリの方の雫は凡人じゃなかったし夢は耳すまの大事なテーマのうちの一つなんだからそこを蔑ろにするのはレイプでしかない 天沢「雫!おまえ才能あるよ!続けなよ!
全く才能が開花されてなくて草
完 ガキの頃をおもいだしたわ、先生に才能あるからやりなさい!と言われ続けてガチで信じてしまった純粋だった少年の頃の俺はそこからひたすら無駄な時間を費やした。あの時間を他のスキルに磨きをかけてたらもっと早く目的達成してたのに
雫の気持ち、よくわかるわ 聖司のカッコ良さと聖司との恋愛にしか関心の無い夢女子プロデューサーと
弱者いじめストーリーを描く事で感動ポルノ作品を生み出す監督という
最もジブリと相性悪い同士の悪魔合体がジブリをパクリながら耳すまを作るとこんな映画になりますよって例 >>455
それ言ったらこの映画に蔓延するパワハラや男尊女卑こそ令和の世に相応しくないんじゃないですか?
男の方は人生上手く行ってるのに女は何もかも上手くいかずおっさんから虐げられて惨めに土下座して結婚さえすれば救われるってそれこそ価値観やばすぎでしょ 監督昭和生まれだからそうなる。
平成生まれなら話が変わってた。 彼女が訪問するのに旅費を抑えてやろうとすら思わない無能な天沢。ホテルの宿泊代くらい最初から浮かせろよ つーか大多数の耳すまファンが10年後エピソードに一番期待してる要素って雫がいかにして夢を叶えるかって部分なんだよ
逆に恋愛パートに関してはどうせ中坊時代の初恋なんて実らないだろうなって期待してない人が殆どでしょ
それなのに恋愛脳プロデューサーと感動ポルノ監督のせいで雫の夢を犠牲にして結婚エンドとか一番がっかりするオチじゃん
予告の時点でこんな雫見たくなかった的なシーンばかり出てきて嫌な予感はしてたけどさ
まさか雫の夢が叶わないまま話が終わるなんて思わないじゃん普通に
せっかく10年後を描いてるのにその間に雫が得られた物は結婚相手だけでしたおしまいって何だそりゃ?!ってなるよ
大体ジブリ準拠なのにカントリーロード作詞と地球屋の爺に小説読んでもらう所と猫の恩返しを消す時点でスタッフの雫の才能や夢への思い入れなんかこれっぽちも無いんだなってよくわかる
よくもこんなファンの需要を無視したクソ映画を公式ヅラしてお出し出来るなって思うわ恥知らずが 10年間も落選してきた月島雫の小説。お爺さん、おまえが原石だ!とか言うからこんなことになったんだぞ >>464
お爺さんが原石だと言うのはジブリの方の世界線だしそっちの方の雫はちゃんと小説家になって猫の恩返し執筆してるぞ
実写の方は最初の読者はお爺さんじゃなくて聖司だし全てが聖司のためにお膳立てされた世界だから雫は聖司と結婚するためだけに存在する平凡な女になったんだよ >>465
しっかり小説家になってたのか、よかった! つまり耳すまのマルチバースかよ、ややこしい映画つくりやがってクソが 彼の部屋で別の女が現れてカップルが仲違いってプロットも昭和30年代を思わせる古さ
良かったのは今は亡きアリタリア航空の勇姿と、あの時代はまだ現役だったシティカブリオレ
88年にはなかったのに、98年の書棚に置いてある「新版 指輪物語」(92年発行)という妙な時代考証の細かさ
とはいえ98年なら出版社は電子入稿が普通だし、小説も原稿用紙ではなくPCで書くんじゃね? なんかこの映画見てると聖司ばかり美味しい思いしすぎててムカつくな
チェリストとして成功しストーカーするほど好きな女とは両思いになり彼女の処女作を読むポジションをジジイから奪い取り彼女は10年も一途に待ってくれて結婚まで漕ぎ着けるという
自分の夢も意中の女も欲しい物を何もかもゲットするサクセスストーリーか?実写版の聖司はチート能力でも手に入れたんか?
その一方で色々と惨めな思いをしながら悩んだ雫の方は結局「聖司の嫁」というポジションしか手に入らないのも酷いよな 天沢医院のお孫さん、せーじくんとは
親のすねかじりで海外満喫、もちろん向こうでの下の処理は外人女とハメてるだろう
雫とは
親が図書館で所得の低い環境で育ち玉の輿狙いに定めた強者 聖司ばかりいい思いしてって言うけど、そこは成り行きじゃなくて監督の強い意思だろ。もともとバイオリン職人志望なのに、その夢叶ってもエリートじゃないから、わざわざチェリストに変えているし。イタリア女に、「あなたとは住む世界が違う」とまで昭和のセリフ言わせているし。その状態で、ジブリのラストの再現したかったんだろうな。ジブリを純粋な恋愛(やたらディテールが細かい恋愛で、多くのチャネラーが絶望感を感じ、その意味でアンチも多かった)と捉えたリア充は満足だろ。 ちなみに令和だから、実写版耳すまは、結婚ゴールで終わりじゃないから。このあと、女の子が生まれて、子育ての方針に価値観の違いが出て離婚もするからシングルマザーの雫が育てた娘は、幼い頃から童話読まされたために、それが思わぬ英才教育になって、ファンタジー作家になって魔女の宅急便を書くからね。 結局は聖司(松坂桃李)にんほってる制作者による萌え駄目作品だったという訳だな
聖司にage要素盛りまくり雫はただの恋愛要員であり聖司の引き立て役
こんな話でも満足できるリア充ってよっぽど無神経か重度の恋愛脳だな
どんなに雫が弱者の立場に置かれて散々貶められても恋愛さえ成就して、聖司がイケメンならそれで良いのか? 新人賞は取って、温水と結婚してハッピーエンドの話が思いつくなら、書いてみろよ。 実写映画制作が決まる前の、口コミやレビュー見てみると、雫の夢は叶うのかなんて書き込みはなくて、二人は結婚するのか、ばかりだな。宮崎駿はそこは不明のままがよくて、つづきはもののけ姫で表したとか言ってる。原作者は、結婚したかどうかには触れていない。実写の監督は脚本家も兼ねていて、まあ、こんなもんでしょ程度とは思うけどね。宮崎駿はトトロ見た黒澤明が、実写を撮れって勧めたぐらいだから構想も原作超えてるし、まあ、作らないのが正解とは思うね。たしかに、天沢視点が強いような気はする。 >>476
> 宮崎駿はトトロ見た黒澤明が、実写を撮れって勧めたぐらい
宮崎駿はそういう黒澤のアニメを実写の下の見ているあたりは不快だったらしいが >>476
だって猫の恩返しがある時点で雫の夢が叶った事になってるのはジブリ好きの人達は大体知ってるし
それをまさか今回の実写版で否定されるなんて思いもしなかった訳で
あらすじや予告を見てヤバいんじゃないかってザワザワし始めた感がある 聖司が全てを手に入れたんなら雫だって全てを手に入れるストーリーにすりゃ良かったじゃんか
聖司と結婚してから売れっ子作家になる所までやっても良かったのにそれをやらなかったのってやっぱり雫は聖司の付属品でいろって事?って思ってしまうよ
しかも劇中でずっと辛い思いをし続けてるのは聖司じゃなくて雫の方なんだからそっちの方にカタルシスが欲しかったよ
まさかこんなすっきりしない10年後を見せられるとは思わなかったわ >>476
黒沢明の手紙には
宮崎作品の中で火垂るの墓が一番素晴らしい、と書かれていたと聞いたことがあるけど
黒沢明はどこまで理解していたんだろう >>480
私はカリオストロの城が大コケした時から(当時はスペースもの全盛だった)、宮崎駿を評価したけど、黒澤くんは映画界の巨匠って言われてるから、宮崎な才能に気づいたんじゃないの? 俺より遅いけど、トトロで気づいたなら、まあ早い方だよ、黒澤くんも。 火垂るの墓は宮崎駿じゃなくて高畑勲なんだが…
>>473
雫は角野栄子の母親をモデルに作られたキャラクターって設定でもあるのか?
その情報のソースはどこから来たんだ >>482
その通り >火垂るの墓は高畑勲
黒沢明は勘違いして宮崎駿に手紙を出してしまった もしも仮に耳すまが高畑作品だったらここまで実写版が叩かれる事は無かっただろうな
雫が駄目になっても胸糞悪い要素があっても高畑作品だからしょうがないって済まされる程度
ジブリファンの中でも宮崎作品が好きなタイプの人達にとって実写版は大事な部分の改変も話の内容も結末もなかなかにキツいものがある アニメ耳すまは確かに宮﨑脚本だけど近藤監督の意向が強く出てると思うけどね アニメ版の雫の才能や創造性に説得力を持たせる描写や芯が強くて自立心旺盛で主体性がある感じは王道の宮崎ヒロインらしいなと思う
逆に実写版の雫への当たりのキツさとか雫が弱々しくなってる感じは確かに高畑勲っぽいというかおもひでぽろぽろ混ざってるよなって思った >>481
普通は「未来少年コナン」で宮崎駿の才能に気づき
「カリ城」で「あの宮崎大塚コンビが再びチームを組んでルパンを撮るのか!」と思うはず >>487
高畑が描く女の自立は大変なんだよ
「おもひでぽろぽろ」にしても「じゃりン子チエ」にしても「三千里」のアンナもコンチェッタもフィオリーナも 高畑だったら中学時代から10年も付き合っていて肉体関係がないとか、そんな主人公はおかしいって言うと思うよ >>488
同意!
でもって時々「オレはホルスの頃から注目してたよ」てドヤ顔するヤツがいる 高畑作品というよりは細田作品や新海作品に近い印象だな
弱者いじめ要素や男尊女卑や恋愛脳ご都合展開や雑な感動シーンがそんな感じ
実際この手の話を細田か新海が完全オリジナルとしてアニメ化したら細田作品や新海作品を好む層は絶賛しそうだし
デートムービー向きの映画と言われてるけど確かにカップル間の価値観の相違を炙り出すのにはぴったりかもな なんか耳すまの続編というよりは平成(特に2000年代頃のセツナ系やケータイ小説が流行ってた頃)の
恋愛ソングのミュージックビデオあるあるシチュエーションを詰め合わせたような映画なんだよな
・ミュージシャンの彼氏と平凡なOLの彼女
・遠くで活躍してる彼氏を待つ立場の彼女
・相手に連絡したりするのはいつも彼女の方から
・寂しさを募らせる彼女とは対照的に充実してる彼氏
・彼氏がバンドの仲間達と一緒に演奏してるシーン
・仕事で失敗して怒られ落ち込む彼女
・必死な彼女とは対照的にやたら余裕のある彼氏
・なかなか煮え切らない態度の彼氏に不安になる彼女
・彼氏と仲の良い女の存在にモヤる彼女
・すれ違い展開で彼氏の部屋を飛び出す彼女
・色々な事が辛くて号泣する彼女
・最後は彼氏のプロポーズに彼女が嬉し泣きしながらOKするハッピーエンド 「男は夢に生きるもの、女は恋に生きるもの」というジェンダー観が当たり前だった時代にジブリアニメがいかに革新的だったか
ジブリ版の耳すまもベースは恋愛物の少女漫画でありながら才能があって夢を追うヒロイン像という新しさがウケたんだろうに
なんで実写版は結局つまらない所に着地させたんだろう >>496
まさにその手のウンザリするようなJ-POPやドラマや少女漫画やケータイ小説が量産されまくってたゼロ年代を彷彿とさせる映画だったな
セカチューの監督らしいし当時の価値観のままアップデート出来てないんだろ
恋愛脳で保守的なマイルドヤンキー向けの映画しか撮れないのか 黒澤は火垂るの墓が宮崎作だと勘違いして手紙で一番褒めてたようだねw
対談の時はトトロぐらいしかちゃんとして観てないような微妙な感じだったかな
もののけ姫は黒澤と対談したからこそ生まれた作品だよね
一番観せたかった黒澤さんは最後に観てくれたかな?
公開の翌年に亡くなっちゃったんだよね 北野武がスタジオジブリに取材しに行く動画がYouTubeにあがってて宮崎駿監督と対面して大丈夫なの?と思ったら相手にされてなくてワロタ
たけしは失礼な態度で腕を組んだり無駄口が多いから宮崎駿から見たら大嫌いなタイプと思う。黒澤明のような芯の太い映画監督とは異なる >>501
保田さんがその時色彩設計で作ってたコレ観たことなかったわ
空想の空飛ぶ機械達展用の6分作品なのか
https://i.imgur.com/NmIfHLr.jpg >>496
こんなのもうパヤオぶち切れ案件やんけ
パヤオの描く男は女のために必死に頑張るし時には余裕の無いカッコ悪い姿だって見せてくれるし
女だって男に依存してウジウジするような恋愛脳ではなく自立してるしなんなら男を助ける側にもなれるぐらい力強い でも確か宮﨑駿は耳すまを作った動機としてジブリの女性職員がなかなか結婚しないので結婚させたくて耳すま作ったと言ってた ジブリの職員になる時点でかなり才能のある女性だから雫にもそれが投影されたんだろうな
そして相手役となる聖司もジブリ職員の女性に似合うような職人気質の男にしたのかな なんかこの映画に出てくる編集長さー、雫が仮に小説家として成功したとしても
「でもあいつはこんなに仕事が出来ないダメな奴でコンクールにも落ちまくった才能無い奴だし絶対そのうち売れなくなる!」
って大声で言いふらしそうな、リアルな胸糞悪い感じがするよな 故意なのかどうかは不明だが明らかに雫の足を引っ張ってたもんな
それで雫が失敗したら待ってましたと言わんばかりに怒鳴りつけて夢の事まで否定してきて
絶対こいつ雫が夢叶えて小説家になっても祝福しないだろうなって思った 大田朱美とか、奥山玲子とか優秀な女性が多かったんだろう >>506-507
理想的なパワハラ上司だからなw 原作とは違う話だからカントリーロード使わないとかいう話だけど要はカントリーロードを汚すなとか言われないための予防線ってことよね あと会社の同僚がなんかみんな陰湿っていうか同室にいるのなら板挟みなことや聞こえそうな音量で悪口言うなよ… >>510
でもそれなら他の英語の曲にしても良かったのにそれをせず日本語の曲にしたのは
雫が日本語の歌詞を作詞するシーンを無駄だと思ってたんだろうな >>496
耳すまである必要性が皆無
でも耳すまのネームバリュー借りなきゃこんな古臭くて安っぽい話ウケないだろうな今時 はじめに好きな人 ごめんな!
チケットもらったから、久々に映画を嫁と観に行った。
あんまりにも、つまらないからトイレ行って
ベンチに座ってスマホいじってたら嫁も出てきたから
そのまま飯に行った。
元々 アニメの方もアレだからな‥ >>513
聖司のかっこよさを引き立てるためには雫の才能描写はナーフしなきゃいけない
いかにも萌え駄目プロデューサーの考えそうな事 あの耳をすませばの10年後という触れ込みで見てみたら雫が聖司に大差をつけられてるわパワハラされるわ夢否定されるわ変な女が出て来て挙げ句の果てには雫の夢は叶わないまま終わるとかあまりにも酷すぎない?
耳すまファンの一体誰が雫のこんな10年後を望んでると思ったんだよ…作った奴まじでバカじゃねーの? 最近スラムダンクの映画化で声優変更だのCG作画だの主題歌だのでやいのやいの言われてるが
はっきり言ってこのクソ映画なんかに比べたら全然可愛い物だろって思うわ
この映画の制作者がやった事といえば、誰も頼んでないのに主人公の最悪な未来を公式ヅラして押し付けてきやがった事だよ
例えるなら「10年後、実は天才でも何でもなかった桜木花道はバスケを諦め仕事でも失敗して怒られてばかり。その一方で流川はNBAで大活躍してる」なんてクソみたいな夢の無い未来編を作ったようなもの
それも流川役に自分のお気に入りの俳優を起用し美味しい場面を用意してんほりまくりの
タチの悪い流川親衛隊みたいな女がプロデューサーやってるような映画だよ耳すま実写版は >>521
桜木は高卒で社会人リーグで10年は活躍するだろ >>523
そうなの?
監督じゃなくてプロデューサーの方はアニメ版というか聖司が好きらしいが >>521
挙げ句「花道は天才バスケットマンにはなれず結局ただの庶民のまま話は終わるけどラストでお望み通り晴子ちゃんと結婚できたんだからハッピーエンドでしょ?」みたいなね…
10年後設定で釣っておいてこのオチは流石に無いわ〜…ってよくわかる例え アニメ版の雫は桜木花道みたいな希望溢れる才能の原石だったんだよ
今は素人だけどこれからどんどん凄い奴になっていくんだろうなって思えるキャラだったんだよ
そして聖司はゴリだったんだよ
最初から凄い奴なんじゃなくて最初は誰だって素人で荒削りで下手くそ
それを地球屋の祖父さんが教えてくれる大切なシーンは実写版で潰されるし何がやりたかったんだマジで 絶対こいつ雫が夢叶えて小説家になっても祝福しないだろうなって思った 一体これのどこがヒーリング映画なのか…
ストレス溜まるシーンの連続な上にスカッとしないまま終わるのに
むしろイライラ映画だろこんなの 思ったんだけど、地球屋のジジイが雫の小説読んで褒めてくれるシーンの改変ってもしかして
聖司贔屓スタッフが聖司に美味しい出番を与える目的も勿論そうなんだろうけど
ジジイが聖司と雫の才能を同等のものとして扱ったり「聖司も最初は下手だった」みたいに言うシーンを余計だと判断したって事なんじゃないかな…?
この映画の制作スタッフは聖司は最初から天才で雫はどうあがいても凡人って謎の格差を設定してるっぽいし
聖司の圧倒的な優位性を保つ為ならそれぐらいやりそうだなと思う 聖司を演奏家にしたのは見栄え重視も勿論だろうけど
「才能のある者ほど若いうちに目が出やすい」職種にしたかったのもあるんだろうな
絵描きや職人じゃ芽が出るまで時間がかかるし地味だから雫に劣等感を抱かせられないと思ったんだろ >>522
無理だろ
本人が今だよの台詞がある時点で
高校バスケの桜木が一番強い >>532
映画のダイナミズムとしては音楽の方が強いから
とパンフに書いてあったよ
ジブリ版はヴァイオリンだった ジブリ版の聖司も中学生にしてはかなり早熟ではあるけれど、ちゃんと"努力の人"としての側面も描かれてたんだよな
でも実写版の方だとひたすら華やかでモテモテな天才肌の王子様みたいな夢女フィルターがかかってたような感じ >>531
もしもこんな理由ならマジで制作者許せないんだが
カントリーロードを変更するにあたってわざわざ日本語の歌にした事に関しても確かに
考えれば考えるほど雫の才能を裏付ける描写や聖司との対等性を表す描写は徹底排除してるのがよくわかる
そのくせ雫を貶めて虐げる描写はしつこいぐらいだし特に意味も無く聖司のモテ描写を挟むし聖司が街で演奏して拍手喝采されるシーンなんてこれが一番やりたかったんだろって感じ
制作者は雫の事を一体何だと思ってるんだか
弱くて駄目な女がハイスペ王子様から求婚されるシンデレラストーリーやるために耳すまのキャラ借りて人形遊びしてるだけじゃねーか 雫が落選し続けた小説のコンクールって雫が勤めてる出版社が関係してるんだっけ?
まさかあのパワハラ上司も作品の審査に関わってるとか無いよな?
小説の出来自体が駄目なんじゃなくて"月島雫だから"落とされたんじゃないかと疑ってしまう 編集長の雫への言動から悪意しか感じられない描写の仕方はどうにかならなかったのかね
あいつがやった事といえば雫が仕事で失敗するように仕向けた事と雫の夢を否定して皆の前で怒鳴ったり貶した事ぐらいだもんな
ここまでしつこく悪役ムーブさせるならちょっとでも痛い目見て改心するシーン用意すれば良かったのにそれに関しては全然だし
あんなのが編集部に居座り続ける限り雫はこれからも何らかの妨害を受け続けるんじゃないかという一抹の不安が残ったよ 日刊スポーツ映画大賞、清野奈々が助演女優賞で松坂桃李が主演男優賞って…
あれ?耳すまって雫の方が主人公ってイメージだったんだけどなー
やっぱり実写版は松坂桃李演じる聖司のために作られた映画だったって事なんだろうなー >>540
松坂は「流浪の月」
清野は「キングダム2」での受賞じゃないの? 仮にも公式作品を謳ってるのにプロデューサーが特定のキャラに萌えてるのを隠さず開き直ってるのってアリなのか?
テイルズオブゼスティリアの馬場とやってる事一緒じゃねーか もしもこの映画の続編が出たとしても今回と同じ制作陣のままじゃ雫はずっと小説家になんてなれないだろうな
家事育児に追われてますます執筆から遠ざかり自らの要領の悪さに苦しみ世の中の完璧に家事こなせる奥さんや優しいママやキャリアウーマンへの劣等感に苦しむんだろどうせ
子供もいつもくたびれた顔を突き合わせてる冴えないオバサンの母親よりもお土産を買ってきてくれるイケメン人気チェリストの父親ばかり尊敬して懐くんだろうし
そして時々聖司が作ってくれるイタリア料理の方が自分が普段から作ってる料理の何倍も美味くて子供にも好評なのでまた比較して落ち込むと
そんな未来しか想像しか出来ないんだよこの映画からは #耳をすませば課題提出とかいう公式が用意した感想用タグあるけど見てみたら絶賛してる奴しかいなくて全く参考にならんな 実写版耳すまってアニメ版ジョゼ虎とは路線が全く対照的だよね
前者はヒロインから才能や恋人との対等性を奪い現実的で世知辛い世界を与えヒロインに対して意地悪なキャラも制裁を受けない
後者はヒロインに才能と恋人との対等性を付与しファンタジックな優しい世界を与えヒロインに対して意地悪なキャラはしっかり制裁を受ける
もしも耳すまとジョゼ虎の制作スタッフが逆ならまだそれぞれのファンの需要に合う作品になったかな? >>549
ジョゼ虎の制裁を受けたキャラって舞のこと?制裁なんて受けたっけ?
舞は嫉妬してちょい酷いこと言っただけで制裁を受けなきゃいけないほどのことしたとは思えないな
最後も好きだった恒夫と付き合ってるジョゼと一緒に見送りしてたしそんな悪い子じゃないでしょ
なんかズレた感想言ってるねあなた ジョゼにぶつかってきたジジイの事だろ
後でそのジジイ怒られてるし 一番見たくなかった10年後を見せられる映画
まさか散々パワハラされた挙句に最後まで夢が叶わないなんて わざわざ大人になった設定で作って結婚をハッピーエンドのためのゴールとして設定するんだったら小説家の夢の方ぐらいは素直に叶えさせれば良かったものを…
大人になった雫を見に行ったら小説家になれないわ結婚以外は何も得られないまま終わるとか最も望まれてない結末だろこんなの 雫が小説家として大成して編集長やサラが改心すればまだ良かった
逆に言えばそこが致命的だから駄作になってしまった ヴァイオリンでも奏者じゃなくて職人っていうのがミソだったのにな
本当に>>532みたいな下らない理由で奏者設定にしたんじゃないかって思えてくる >>561
ヴァイオリン職人はジブリ改変であって原作では画家だから一概には言えないかな この映画わざわざ10年後設定にしてまで一体何がやりたかったのかさっぱりわからないんだよ
主人公は結局何も得られずじまいだし何か変化があった事といえば主人公カップルと友人カップルが結婚した事ぐらいしか無い
まさかイケメン俳優を使って恋愛脳丸出しの二次創作がやりたかっただけ?
イケメンに救われる展開のために主人公をただボコボコにしただけ? 「成長には痛みが伴う」というのがこの映画のテーマだと言う人もいるが
実際この映画での雫はただ痛みばかり与えられて成長させてもらえなかったようにしか見えない
しかも成長した聖司よりも成長させてもらえなかった雫の方がより痛めつけられてばかりなのが
「人生は不平等」の方がテーマとして合ってるけれどそれは耳すまには相応しくないよな 萌え駄目スレで論破されておめでとう
あれだけ萌え駄目萌え駄目言ってたのにろくに相手にもされなくてさぞ悔しいでしょうw
つーか萌え駄目スレってスレタイにもある通り持出厳禁なんですわ
それなのにここにアドレス貼った時点で印象最悪だよ 萌え駄目とは
作品の作者またはスタッフが特定のキャラに萌えて(この場合はPが聖司に)そのキャラを優遇する事によって
主人公の扱いがぞんざいになったり作品の大事な要素が改変されたりストーリー展開が微妙な事になって
作品全体の評価が下がって駄作化してしまう事である この映画のターゲット層ってイケメンや恋愛なら何でも良いスイーツ(笑)客やトイストーリー4に感動できるような感性の持ち主を想定してるんだろうね
オタクなんて最初からお呼びじゃなかった 山田玲司が言うところの「俺病」映画なんだよな完全に
しかもこういう俺病を発症してる製作者に限って自分達が一から作品を作り上げるのではなく既存作品に乗っかって改悪やりたがるから余計にタチが悪い 俺病患者の独特の感性とやらで作ったオリジナル作品なんてクッソつまんねーだけだし誰も見向きしないからな
元々ある原作のネームバリューに頼らないと注目されないあたり同人イナゴみたいなもんだな
そのくせ変に我が強いから自分の作風()を出したがり結果原作レイプして非難轟々
俺病患者の作るオリジナル要素って大体クソだし誰も求めてないんだから大人しく原作に忠実な物作ってりゃ良いのに こっちは別になろう小説みたく雫が最初から上手く行ってるノンストレスな話を求めてるとかじゃないんだよ
ただ雫に痛みを与えるならその分ちゃんと成長させてほしかったし試練に見合った成功もさせてほしかった
それなら数々のコンテスト落選もパワハラ描写も恋敵の出現もビルドゥングスロマンの一環として納得して受け止められたのに
雫の受けた仕打ちに対して雫が勝ち取ったものがあまりにも無さすぎて話作りとしてそれはどうなんだって気持ちになるんだよ これが正史じゃなくてパラレル扱いである事が唯一の救いだな
もしもこれで聖司の仕事がチェロ奏者じゃなくて絵描きかバイオリン職人だったら逃げ場が無くてキツかった
俺の中では雫はちゃんと小説家になって猫の恩返しが大ヒットしてスタジオジブリでアニメ化されてるのが正史だから これ雫の扱いさ
聖司萌えの踏み台にされたのか、聖司夢女子の自己投影用アバターにされたのか
それともただ単に少女漫画や朝ドラのテンプレ的なヒロイン像に落とし込まれただけなのか
正直判断に困る所があるんだよね
まあどちらにしろ扱いが雑な事には変わりないけど 精一杯好意的に解釈するなら実写版は「無条件の愛を与えられる事によって雫が"自身にかけた呪い"から解放される救済の物語」というテーマなのかもしれない
おそらく監督はジブリ時点での雫を「彼氏と対等に釣り合うような特別な自分でなければ愛される資格が無い」という呪いで自分自身を縛ってる女の子だと捉えていて
それを解消して雫を救うにはまず雫を所謂「駄目な状態」にした上で「それでも愛してくれる聖司」という話作りをするしかなかったのかもしれない
まあそう考えるとかなり重度の「俺病」監督なんだろうけど >>574
それこそ偽善的というか自己満足的というか感動系邦画にありがちな真実の愛()の押し売りだよな
この子のためって言いながらヒロインの自己実現や自立を阻んで男と結婚させて美談として語る時代錯誤な毒親みたい
それにそういう話を作りたいなら耳すまじゃなくて最初からオリジナル作品で最初からダメダメなヒロインでやれよって思う どうせやるなら雫がスランプで自殺未遂
植物人間となっても聖司くんが支えてくれるくらいなら清々しかった >>578
そこまで徹底的に滅茶苦茶やらかせば完全に本家とは別物の作品として扱われる事になるから逆に良いかもしれないな
くまのプーさんのホラー実写みたいなB級パロディ映画として一部の層の支持を集めたかもしれない
この映画の駄目な所は中途半端に本家を準拠にしてるせいで本家と完全に切り離せない所だし 発達女性が結婚でしか救われないのはリアルで夢も希望も無い話だよな >>577
主人公に対して毒親っぽくなりがちな作り手というのは実は結構存在する
この映画の場合は聖司贔屓のPみたいにお気に入りのキャラを愛玩子にして優遇しまくった結果主人公が搾取子として冷遇されてしまうパターン
そして脚本書いた監督みたいに主人公を無力でダメな子だと決めつけ自信を奪い挙句に親の自己満足レールを用意して自立を阻害するパターン
これに保守的で古臭い男女観や恋愛脳やパワハラ体質や感動ポルノ至上主義が合わさると地獄みたいな創作物が出来上がる ちょっと怖い事に気付いちゃったんだけどさ…
ジブリ版の方で雫が見た夢の中で自分が手に取った原石が手の中で雛鳥の死骸に変化する悪夢のシーンがあったじゃん
ひょっとしたら実写版はその悪夢シーンを拡大解釈して「もしも雫が原石だと思い込んでた物が実は雛鳥の死骸だったら」っていうif設定で作られたんじゃないか?
才能の原石を磨いて宝石に出来た聖司とは違って実写版の雫は最初から原石なんて持ってなかった風に見えるし
ジブリ版での地球屋の西老人が雫の小説を読んで素敵な原石を見せてもらったと言うシーンを無かった事にしたのもそういった意図からなんだと思うと合点がいく
だから実写版の主題歌は飛べずに死んだ雛鳥のイメージから「翼をください」をチョイスしたんじゃないかって… もしもそうだとしたら流石に悪趣味過ぎてドン引きする 考察としては面白いが
公式が肯定したら炎上どころでは済まないw そもそもジブリ版耳すまはぽんぽこで人間が破壊した世界でも人間は故郷にするという図太さを描いたという説もあるな >>585
コンクリートロードぶっ込んだのはそういう意図もあるだろうね >>584
実写版スタッフの中に精神的リョナとかヒロイン曇らせ好きな奴がいるって言われそうだな >>582
仮にその通りだとしたら監督はドSかサイコパスかな?
悪夢って見てる本人が一番恐れてる事が反映されるものなのに、それを現実にするような脚本を書くなんて
プロデューサーは聖司にしか関心無いから監督の雫いじめに対して何も言わないだろうしな 聖司よりも成長させてもらえなかった雫の方がより痛めつけられてばかり この映画見てても雫に魅力が無いし聖司も付き合ってる割にはなんか雫に塩だし聖司が本当に雫の事を好きなのかどうか怪しくなってくる 幼馴染4人の中で雫だけが大人になっても垢抜けてないのがまた… 雫が大人になっても化粧やファッションにかまけていないのは予想通り 夕子は中学生の頃から服や部屋がオシャレで美意識高そうだしそばかすを気にしてたりしてたから努力して綺麗な大人の女性になったんだろうな
対する雫は子供時代になまじモテてたせいで自分はそのままでもイケてると思い込み努力を怠ったまま大人になった感 >>574の説も>>582の説も両方大いにあり得そうなんだけど
監督は雫の事を救いたいのか虐めたいのか一体どっちなんだい
もしかして心が二つあるってコト!? ヒロイン弱体化させて鼻っ柱へし折ってから男に救われて依存ルートに入るのは保守派オッサン作者にありがち
無個性で惨めなヒロインがパーフェクトなモテ男に愛されてハッピーエンドは恋愛脳スイーツ女作者にありがち
この映画の場合は監督が前者でPが後者だったんだろうな 「夜、鳥たちが啼く」を見ると同じ役者を使ってもこうもレベルに差がつくのかってのに驚き
役者が手を抜いてやってるのがわかっちゃうのはマズイだろw もしかしたら俳優達も内心「雫や聖司はこんなキャラじゃないのにな…」って疑問を感じながら演じてたりして 映画スラムダンクは桜木ではなく宮城が主人公ポジションなのか
だったら耳すま実写もいっそのこと雫じゃなくて聖司の方を主人公にすれば良かったかもな
それこそ>>206みたいな話だったら胸糞悪くならなかったし聖司ファンも満足するだろうに まさか>>83の言った通りのストーリーになってしまうなんてね
嫌な予感っていうのは的中しがち ネトフリ版バイオハザードみたいにポリコレ配慮したクソ化ならまだ今時ありがちだなと思うけど
実写版耳すまは逆にポリコレに逆行したが故のクソ化なのある意味凄いよね もういっその事ポリコレ全開にしちゃえば良かったんだよ
雫は売れっ子作家になってバリバリ活躍する強い女で聖司との恋は自然消滅し夕子とレズビアンカップルになってる
で聖司はイタリアでゲイの彼氏と結婚していて今では雫と聖司の間に恋愛感情は無く戦友みたいな関係
そんで雫の小説を読む聖司と日本で聖司のCD聴いてる雫が「お互い頑張ろう」と言って締めくくるオチで これならちゃんと雫が夢を叶えてるし腐女子も百合豚も大満足だし良い事ずくめだな 聖司は部屋に女が乱入してきた時に雫の目の前で毅然とした態度で拒否すれば良かったのに情けない奴だな
聖司の格好良さ追求するんだったらそこまで徹底しろや
それとも雫を曇らせるのを優先したか? 作劇上の都合って主人公いじめまくった挙句何の成功体験もさせないまま何となくハッピーエンドにする事か? 雫を徹底して無力な存在として描いてるんだよな
その割に聖司の雫への行動が全然スパダリじゃないしバランス悪いんだよ >>609
あのまま乱入女を追い出したら、雫としっぽりいってハッピーエンドで映画が終わっちゃうから
作劇上の都合でひと山作るための流れだよ
無能な脚本家が書く典型的な、登場人物の都合ではなく作り手の都合で登場人物が動く脚本 まさしくキャラに愛が無い脚本の典型って感じだな
キャラを人格のある存在じゃなくて作劇の駒としか思ってない
それもただヒロインをいじめて曇らせりゃ受け手は感動し盛り上がると勘違いしてる痛いタイプの 夕子と杉村を結婚させたのもキャラ愛からなのか?
それともちょっとしたファンサービスからなのか もしもファンサなんだとしたら余計に雫への扱いが納得いかんわ
脇役ファンにそこまで配慮できるのになんで一番感情移入する人が多い主人公の扱いが蔑ろなんだよ YouTubeで検索しても反応集とか作られる気配すら無いし岡田斗司夫からもスルーされてるあたり触れる価値も無いクソ映画って事なんだろ
でんでん現象コースを辿りそうな予感しかしないわ ボーピープやピーチ姫がポリコレに屈しただの叩かれるのに実写版の雫の時代に逆行したような改変は叩かれないあたり
声でかい反ポリコレ層がこういう映画を支持してるんだなってよくわかる >だなってよくわかる
これ使う婆でまともな奴を見たこと無い 主人公達を結婚させるためだけにわざわざ大人設定にしてまで続編映画作ったんだろうな
主人公に嫌な思いをさせる展開ばかり連発して夢を叶えさせないのは流石にどうかと思うが キャラを人格のある存在じゃなくて作劇の駒としか思ってない 雫の姉貴の彼氏ってやっぱり聖司の兄貴だったのな
アニメも実写もコウイチさんって言ってたわ 聖蹟桜ヶ丘で国内完全ロケやってたら多少ヒットはしてた。 清野菜名&松坂桃李主演「耳をすませば」実写版が韓国で4月に公開決定!
・日本映画「耳をすませば」が韓国で4月に公開される。
・同作は、スタジオジブリの人気アニメ映画の原作として知られる、柊あおいの名作漫画を実写化したロマンス映画。
・成長した2人の10年後の物語が描かれており、月島雫役を清野菜名、天沢聖司役を松坂桃李が務めている。 昨今のフェミニズムが活発な韓国では日本の比じゃないぐらい酷評されそうだな >大の大人が中学生役やるのか
大河()では50代が10代のころの秀吉演じてたなあ 見たかったけどようやく見れたわ
お爺ちゃんは10年後も元気そうだったけど
ムーンはどうしたんだろう? 赤楚衛二 VS 進化系“サメゾンビ”、Netflix映画『ゾン100』キーアート&本予告解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2287282/full/
動画配信サービス「Netflix」で8月3日より独占配信されるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、赤楚衛二演じる主人公・天道輝(アキラ)が終末世界でエンジョイするキーアートと本予告が解禁となった。 今話題の映画バービーは男を愚かで弱く描くフェミニズム映画らしい
ヒロインを愚かで弱く描いてる実写版耳すまと足して二で割ったらちょうど良さそうだな 実写耳すまと実写版白雪姫の製作陣を丸々入れ替えて作った方がどちらも良い作品になったんじゃないか?割とマジで
ファンが求めてるのは夢を叶えて自立した雫であり王子と結婚して幸せになる白雪姫なんだから需要と真逆の事やってんじゃねーよバーカ これ結局は松坂桃李ファンのためのアイドル映画だったんだろうな
ストーリーも華やかイケメンと恋する冴えない女みたいなつまらん少女漫画テンプレでしかないし 実写版を自ら潰したのは実写版の監督脚本プロデューサーだが シックオブマイセルフの予告あらすじ見て真っ先にこの映画を思い出した
聖司と結ばれた後に闇堕ちした雫の最悪な未来の話じゃんあれ
原作の雫やアニメ版の雫はあんな事にはならなさそうだけど実写版の雫はああなりかねない不安を感じる [Netflix映画]吉沢亮×宮﨑あおい「クレイジークルーズ」映像初解禁!ロマンティックなティーザーアート&ミステリアスな先行カットも公開 9月21日
吉沢亮と宮﨑あおいがW主演を務めるNetflix映画「クレイジークルーズ」が、11月16日(木)より世界独占配信。ティーザー予告&ティーザーアート、先行カットが到着した。
W主演を務めるのは、吉沢亮と宮﨑あおい。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞作「怪物」、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」の坂元裕二が脚本を手掛け、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客さまからの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(宮﨑あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる坂元が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。
さらに、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。
https://www.tvlife.jp/movie/615078
Netflix映画「クレイジークルーズ」ティーザー予告映像
https://you◯tu.be/bOzL9XyWTR8?si=3J21pdWA2zhzXbpq 待望の邦キチ載ったのに全然話題にならないな
もう散々ここで言い尽くされた事ばかりだから仕方ないか Blu-rayでレンタルで見た
中々ええやんか
こういう青春物はやっぱええな
序盤の三角関係にクスクスしちゃうし
後半松坂が演じた男は外人の女に
はっきり別れを告げて日本に来たんかな?
さすがに、無視したままじゃなさそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています