ドント・ウォーリー・ダーリン-Don't Worry Darling-【フローレンス・ピュー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
原題 Don't Worry Darling
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
映倫区分 PG12 キャスト
フローレンス・ピュー/アリス
ハリー・スタイルズ/ジャック
オリビア・ワイルド
ジェンマ・チャン
キキ・レイン
クリス・パイン 監督
オリビア・ワイルド
製作
オリビア・ワイルド
ケイティ・シルバーマン
マリ・ユーン
ロイ・リー
製作総指揮
リチャード・ブレナー
セリア・コン
アレックス・G・スコット
キャサリン・ハードウィック
ケアリー・バン・ダイク
シェーン・バン・ダイク
原案
ケアリー・バン・ダイク
シェーン・バン・ダイク
ケイティ・シルバーマン
脚本
ケイティ・シルバーマン 『ドント・ウォーリー・ダーリン』11月11日公開決定!日本版予告編&ポスター解禁!
フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが共演を果たしたオリヴィア・ワイルド監督による幻惑のユートピアスリラー『Don’t Worry Darling』が、邦題を『ドント・ウォーリー・ダーリン』として11月11日(金)に日本公開されることが決定し、日本版予告編と本ポスターが解禁されました。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリス(フローレンス・ピュー)の周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。日本版予告では、美しく完璧な生活の中で夫ジャック(ハリー・スタイルズ)を仕事へと送り出し、家事に勤しむアリスの姿を映し出されています。理想の生活、理想の家、そして理想の夫。幸せな生活を送るアリスでしたが次第に幻覚を見るようになり、完璧だと思っていたこの街に疑問を持ち始めます。この不気味な現象は、現実なのか、それとも悪夢なのか。徐々にエスカレートとしていく狂気がアリスを惑わせ、完璧な日常が混沌の世界へと変貌していきます──。
主人公・アリスを演じるのは、『ミッドサマー』で衝撃的な映画体験を観るものの心に刻み、その後『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』など数々の作品で存在感を見せるフローレンス・ピュー。アリスの夫・ジャックを演じるのは、イギリスのボーイズグループ〈ワン・ダイレクション〉のメンバーにして、『ダンケルク』で俳優として高い評価を受けたハリー・スタイルズ。さらに、クリス・パインやジェンマ・チャンなど豪華キャストが集結し、世にも奇妙なユートピアスリラーの世界を彩っています。
これまで俳優として数々の作品に出演してきたオリビア・ワイルドは、大胆でエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビュー。愉快で新鮮なストーリーをハイテンションに描き、“青春コメディ映画の革命”と高い評価を受け、今後のハリウッドを牽引するフィルムメーカーの一人として大きな期待が寄せられています。
ワイルド監督が「想像力の限界を押し広げる映画へのラブレター」と表現する本作は、8月31日に開幕する第79回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に選出されており、現地時間9月5日にワールドプレミアが行われる予定。ワイルド監督は、ベネチア国際映画祭での上映を目標に掲げていたともコメントしており、その夢を実現させる結果となりました。さらに、10月24日より開催される第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門での上映も決定しています。 『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don’t Worry Darling)
完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始める──。
監督/オリビア・ワイルド (『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)
原案/キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン
脚本/ケイティ・シルバーマン
出演/フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、オリビア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・ロール、クリス・パイン
US公開日/9月23日(金)
PG12
日本公開/2022年11月11日(金)
配給/ワーナー・ブラザース映画
© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved 『ドント・ウォーリー・ダーリン』ワールドプレミア開催!フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズらがレッドカーペットに登場!
第79回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に選出されたオリヴィア・ワイルド監督最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』のワールドプレミアがイタリア現地時間9月5日(月)に開催され、フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、ジェンマ・チャン、クリス・パインら豪華キャストとオリヴィア・ワイルド監督がレッドカーペットに登場しました。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、完璧な生活が保証された街で不自由なく暮らすアリス(フローレンス・ピュー)の身に起きる“不気味な現象”を描いたユートピアスリラー。
主人公・アリスを演じたフローレンス・ピューはブラックのシックなドレスに身を包み、アリスの夫・ジャックを演じたハリー・スタイルズはブルーのスーツで登場。会場に駆けつけた大勢のファンからフローレンスコールとハリーコールが巻き起こる中、ファンサービスに応えました。
前作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が絶賛されたオリヴィア・ワイルド監督の長編第2作ということもあり、上映会場は超満員に。上映後は約5分間のスタンディングオベーションとなり、「オリヴィア・ワイルドの監督作で最も野心的な映画」、「大胆で、ひねくれた、視覚的に見事な心理スリラー」、「フローレンス・ピューの傑出した演技と並外れた職人技のすべてが完璧に表現されている」といったコメントが相次ぎました。 作品の上映に先立ち開催された公式会見には、オリヴィア・ワイルド監督、ハリー・スタイルズ、クリス・パイン、ジェンマ・チャンが出席。会見ではまず本作の世界観についての質問が飛び出し、ワイルド監督は前作からタッグを組む脚本家のケイティ・シルバーマンと一緒に組み立てたと話しながら、「ノスタルジアへの危険性に触れている作品。この映画は全てメタファーとして描いていて、美しくも邪悪であるという両輪がこの街には存在し、意図的にそういう街にしています。女性たちに対するメッセージも含めており、自分自身を自分でコントロールできるかについて言及したくて、その想いが大きなモチベーションにも繋がって作品を作っていきました」と本作の着想のきっかけをコメント。
出席が叶わなかった主演のフローレンス・ピューについてワイルド監督は、「フローレンスは本当に力強い、素晴らしい女優。今夜、彼女の素晴らしい演技を祝福できることが本当に嬉しいです」と賛辞を送りました。
『ダンケルク』以来の本格的な俳優業に挑んだハリー・スタイルズは、リアルでありながら、ファンタジーな世界の中での演技について、「自分が生きている世界から遠い世界で演じることができて、何も欠けていない完璧な世界で、カッコいい車に乗ったり、カッコいいものを持ったりするのとても楽しいことでした。それは側でしっかり細部まで作り込んでくれたので、最後までリアルな演技をすることができた。そういう意味ではお芝居はしている意識は無くて、皆さんが作ってくれた世界に救われました」とコメント。さらに、音楽と俳優業の違いついての質問に対し、「いろんな意味で音楽と俳優業は対局にあります。音楽を作るのはパーソナルで個人的な作業に対し、芝居は自分ではない誰かを演じるので、違う角度から探究ができます。次に何が起きるかわからない、未知の楽しさがありますね」と、俳優という仕事に対する思いを語りました。 さらにスタイルズは、「身の回りで支えてくれた人がたくさんいるおかげで、素の自分で活動ができていて、自分が表現したいことができています。すべては支えてくれたファンのおかげ。僕のようにありのままの自分で生きていける場所を皆さんに提供することで、ファンの方へ恩返しをしたい!」と長年支えてくれているファンへの感謝の言葉を紡ぎました。
アリスたちが住む完璧な街を仕切る謎多き人物・フランクを演じたクリス・パインは、自身の役について「フランクを演じるうえで意識したのは、言葉使い。指導者は言葉を武器にするので、オリヴィアやケイティと話し合いながら彼がどういう言葉を発するかを意識していました」とコメントを寄せました。 『ドント・ウォーリー・ダーリン』新場面写真8点が解禁!
フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが共演を果たしたオリヴィア・ワイルド監督による幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』の新場面写真8点が解禁されました。
到着した場面写真は、主人公アリス(フローレンス・ピュー)と夫・ジャック(ハリー・スタイルズ)や、バビー(オリヴィア・ワイルド)とディーン(ニック・クロール)夫婦の幸せな日々を感じさせるカットに加え、サングラスをかけ不敵に微笑んでいるようにもみえるフランク(クリス・パイン)、鏡であるはずの場所に佇むピンクのワンピースを着た女性と向かい合うアリス、さらには砂漠に囲まれた完璧な街“ビクトリー”を上空から捉えた模型など、幸せなはずの場所で起きる不自然な出来事が起きる本作の世界観を切り取ったものとなっています。
監督を務めたオリヴィア・ワイルドは本作について、「才気にあふれ繊細で複雑なヒロインが描かれるオリジナルストーリーに魅了された」とコメント。そんなヒロインのアリスを演じたフローレンス・ピューも、刺激的で共感できるテーマに興味をそそられたと言い、「支配、巧妙な操作、抑圧、恋愛関係、性的空想など、たくさんの異なる力関係が描かれている。完璧な人生をどのように維持し続けるか、そして人生が完璧でなくなったとき、どう対処するのかを描く作品です」と語っています。 これ、ステップフォードの妻たちと似たような内容なの? 劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=dontworrydarling
埼玉
劇場名
MOVIXさいたま
MOVIX川口
千葉
劇場名
京成ローザ10
シネマイクスピアリ
TOHOシネマズ流山おおたかの森
東京
劇場名
ヒューマントラストシネマ有楽町
新宿ピカデリー
渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTO
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
MOVIX亀有
109シネマズグランベリーパーク
立川シネマシティ
神奈川
劇場名
TOHOシネマズららぽーと横浜
横浜ブルク13
109シネマズ川崎
109シネマズ湘南
MOVIX橋本 『ドント・ウォーリー・ダーリン』日本版ファイナル予告&新場面写真3点が解禁!
フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが共演を果たしたオリヴィア・ワイルド監督による幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』の日本版ファイナル予告と新場面写真3点が解禁されました。
安全で安心できる完璧な生活が保証されている、誰もが理想とする街「ビクトリー」で暮らすアリス(フローレンス・ピュー)と夫のジャック(ハリー・スタイルズ)。予告編は、互いに片時も離れたくないと思うほど幸せいっぱいの二人のいつもの朝の様子から始まります。
ビクトリーが自分たちの居場所だと疑わない二人でしたが、あることをきっかけにアリスの周りでだけ不気味な現象が起き始め、徐々に正気を失っていくアリス。映像では「彼らの話は全て嘘」とすすり泣くようなアリスの姿や、冒頭の二人の雰囲気とは打って変わって、アリスに対して激昂するジャックの声、そして、自分たちの世界が絶対だと信じる住人たちが映し出されます。そしてただ一人、この世界に疑問を持ち、真実と向き合うことを決意したアリスは、怪しげな微笑みを浮かべる街の絶対的支配者・フランク(クリス・パイン)と対峙することに──。 クリス・パインとは『アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~』(18年)以来の共演となったフローレンス・ピューは、「再会して、相手役を演じることにとてもわくわくしました。彼は私が何をしても安心して共演できる俳優です。私がどんな動きをしても、彼はいつでも打ち返してくれる。心から安心して、お互い信頼して演じることができることに、大きな高揚感を感じました」と称賛。実際、二人が会話を交わすシーンではその信頼感や抜群のコンビネーションが無ければ成立し得ない、説得力のある緊張感に包まれています。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は日本に先駆け9月23日(金)に全米公開され、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得する大ヒットスタートを切りました。 東京国際映画祭ラスト!
思い出した作品がステップフォードワイフ、トゥルーマン・ショー、ワンダビジョン、SAO、ゲットアウトあたり。
終わってみればまああるある?的なストーリーラインな気もしましたが、魅せ方が上手く、続きが非常に気になる進行で楽しめました!
オリビアワイルドの前作がブックスマートだったこともあり、今の時代にこれだけステレオタイプな昔のアメリカの家庭像を見ることになるとは思わず、序盤は面くらった一面も。
元はというと最初の飛行機がきっかけの一つであったと思うが、あの飛行機は結局なんだったのか?
鏡、窒息あたりがかなり印象的に描かれていました。
表現としてはわかりやすくていいですね!
ブックスマートとテイストがかなり違いましたが、どちらも良い作品でオリビアワイルドの次作も楽しみにしています! オリビアワイルドの前作、ブックスマートと比べるとミソジニー要素がちょっと強い気がした。女性のエンパワーメントっぽい作品かと思ってたけどちょっと違いました。人生の手本、完璧な家庭、静寂を乱す者を排除するという固執がビクトリーでの男達の価値観をめちゃくちゃ象徴していて観終わった後にかなり気分悪くなった(笑)いや、決着付けてくれよ!!と若干思ったけど他人の幸せは他人が決めるなって事かな…普段映画によくある終わり方を観客に任せるやり方のせいで気味が悪い作品になってしまった感。最初から最後まで不穏、ネタバレ踏んだら面白くないので見る予定ある人は公開されたらすぐ見たほうが良い気がする。グロいシーンはそんなに多くないけどスリラー枠なので精神的に追い詰められるカットや多い。音楽もそうだけど不協和音みたいなのがずっと鳴ってるのも怖いんよ… >>27
濡れ場もあるしガラスに押しつぶされる時ピューの乳輪がくっきりなるよ >>32
いや、凝視したけどガラスのシーンは乳首くっきりならなかったよw フローレンス・ピュー=ガサツで図々しい口をきく顔デカ女 >>33
乳首じゃなくて乳輪な!普通に部屋着の上から形わかるくらいあったぞ(笑) ピューはいろんな機会に乳輪を見せまくっているから、べつに見たくもないけどな
いやむしろ、どうかもう乳輪を見せないで下さいとお願いしたいくらいだw 松本メイって、あのAVの人かw
知っている俺もどうかと思うw 優しくて大好きで、完璧な夫
何不自由ない生活
でも時々頭をよぎる不思議な感覚
幸せな生活だと信じてやまない日々が少しずつ変化していく
閉じ込められていた気持ちを自覚し、
危険人物だと拘束されるのを見ながら自我を持つことも許されない世界じゃ幸福なんて得られないのでは、と思ってしまった
妻は家にいて専業主婦でなければ。
夫婦が一緒にいることが幸せ
この街にいることがすべて
仕事の内容を聞いてはいけない
序盤は間延びしている感じが
不協和音と共に徐々に違和感に気づいていく後半、だんだんと面白くなって
何も知らないことこそ恐怖だと思った
ラップだったり、押しつぶされるような瞬間もきちんと意味を持っていたことに気づく
忙しい毎日を嘆いても、主婦業に徹したかったわけではないし、愛が消えたわけでもないのに
男性側の、女はこうあるべきの理想の押し付けからこんなことに…
あわせて、幸せってなんだろうと考えてしまった
フローレンスピューさんは裏切らないし、出てくる衣装たちがほんとうに素敵。 ジェンマ・チャンがクリス・パイン刺してこっからは私がやるわとか言い出したけど特に何もなかったな >>43
多分旦那の妄想が抱き締めたやつ仕掛けたんだろうな
しかしあの急な裏切りといい、終盤からSFアクションみたいになって笑った 腕利きの医師として社会的評価も収入も高い人は「こんなお遊び!」と思うのかも知れないが
さえない夫や悲しい思いをした友人みたいな現実逃避したい人の方が世の中多いんじゃないかと思った なんかフローレンスピュー全乗りみたいな映画だったな
フロピュー好きな人が見たいフロピュー全部盛りましたみたいな
好きだからいいんだけど
もちろん主人公が一方的に正しいみたいにしない脚本とかも良かったんだけど、仮想現実モノは本来プレイヤーと運営で勝負になるわけないだろと思って覚めちゃう
ここからは私がやるわとか言わせるなら最後に直接対決してほしかったなーとか 「ミッドサマー」「ゲット・アウト」に衝撃受けたなら
絶対コレも観て! 私の人生は“支配”されていた――
一度入れば抜け出せない極限のユートピア・スリラー!
「体感したことのない“刺激”を味わいたいな……」「目がさめるように衝撃的な物語を観たい……」
そんな思いで“次に観る映画”を探しているのなら、ぜひこの作品をチェックしてみてほしい。
11月11日から公開される「ドント・ウォーリー・ダーリン」だ。
どういう作品なのか? ともすれば“幸福なラブストーリー”にも思えるかもしれないが、実態は観る者に衝撃を与えるユートピア・スリラーだ。鑑賞した感覚としては、本記事タイトルに挙げた2作品に近いものがある。
全米で初登場No.1ヒットを記録し、「今年、最高の1本」などと評価された今作。このぶっ飛ぶような映画体験、何よりも優先して味わってみてほしい。
本記事では、映画.com編集部がその魅力を解説。あらすじやストーリーテリングの巧みさ、そして主演俳優の存在感と監督の手腕などを詳述していく。 「ミッドサマー」「ゲット・アウト」…見かけと裏腹の
“不穏スリラー”が好きなら、絶対オススメの野心作!
まずは予告編をご覧頂いたうえで、今作がどんな映画なのかをわかりやすく解説していこう。
●幸福な家庭、満ち足りた生活…しかし“何か”がおかしいユートピア・スリラー
物語は、完ぺきな人生が保証された街・ビクトリーで始まる。アリス(フローレンス・ピュー)はそこで、愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。
物質的にも精神的にも豊かで幸福な生活。しかしアリスは、隣人(キキ・レイン)が“赤い服の男たち”に連れ去られるのを目撃する。以降、彼女の周りで頻繁に、不気味な出来事が起きるようになる。
次第に精神が乱れ、周囲からも「狂ったのでは」と心配されるアリス。だが、不可解な現象は止まることがない。アリスはこの“楽園のような街”に疑問を持ち始め、やがて……。
※物語のさらなる解説は次のセクション【物語解説】で詳述
●鑑賞後感は“切なく、爽快” 唯一無二の見応えが魅力
一見すると幸福なホームドラマだが、実は不穏な謎が渦巻いている、という作品構造が大きな特徴。近年の特殊スリラー(「ミッドサマー」「ゲット・アウト」など)の潮流を受けた一本であり、これらに衝撃を受けた、いわば“映画の魅力に取り憑かれた”熱狂的な映画好きにおすすめしたい、破壊的な一本である。
とはいえ、嫌な気分や暗い気持ちでは終わらないことも魅力的だ。クライマックスには手に汗握るスケール抜群の展開や、テンションがどんどん上がっていくようなアクションも待ち受けている。
そして鑑賞後は、ストレートに爽快で、それでいて切ない、今作ならではの感覚を味わえる……あまり身構えず、気楽に映画館へ向かい、心ゆくまで“ユートピア・スリラー”を楽しんでほしい。 【物語解説】スリリングなストーリー展開が見どころ
支配された人生から逃れ、真実にたどり着けるか――?
最大の見どころは物語展開の面白さだ。謎が次々に提示され、スリルとライド感全開のまま、怒涛の勢いで結末へと突き進んでいく。
魅力あふれる物語展開を疑似体験すれば、今作を強烈に「観たい」と思うはず。そこでここでは、あらすじよりもう少し踏み込んで、起承転結の“起”と“承”の流れをご紹介。作品世界の一端に触れ、鑑賞意欲を高めていただこう。
●ここはビクトリー。楽園のようなニュータウン。
フランク(クリス・パイン)が創始したビクトリー。ここでは食事も酒も、家屋も家電も家具もなにもかも、一流のものが何でも買える。アリスと夫ジャック(ハリー・スタイルズ)、そして街の人々は、誰もが羨む完ぺきなライフスタイルを手に入れたのだ。
しかし、街には4つのルールがあった。①:夫は働き、妻は専業主婦でなければならない。 ②:パーティーには夫婦で参加しなければならない。 ③:夫の仕事内容を聞いてはいけない。 ④:何があっても街から勝手に出てはいけない――。
●アリスはある朝、卵を割るのではなく“握り潰して”しまう。すると…
卵の中身は空っぽだった。黄身や白身は入っていなかった。この1個が“たまたま”そうだったのか?
同じパックの卵を握り潰してみると、すべて中身は空っぽ。食材はこの街で普通に購入したものだ。異変が少しずつ起き始める――。 ●隣人がうつろな表情でつぶやく…「この街にいてはダメ」
フランク主催のパーティー(ほとんどの住人が参加していた)へ夫婦で出かける。フランクの“心に直接入り込んでくるような演説”に、住人たちが聞き惚れている。
と、そこへアリスの隣人・マーガレットがふらりとやってきて「なぜここにいるの?」「この街にいてはダメ」とつぶやいた。
かつてマーガレットは、幼い息子とともに勝手に街を飛び出し、数日後に1人で戻ってきていたのだ。以来、彼女は気が触れたような言動を繰り返しており、周囲からは腫れ物のように扱われている。
●山の向こうに飛行機が墜落。追うと、丘の上に謎の施設を見つける…
「ずっと家にいては息が詰まるから」。アリスは気分転換のため外出する。バスに乗っていると、東の空から飛行機がふらふらと飛来し、山の向こうへ墜落していくのが見えた。
パイロットを助けなくては。弾かれたようにバスを降り、アリスは気づけば“街の外”へと出てしまっていた。
無我夢中で小高い丘にたどり着いた。頂上には、見たことのない建物がどっしりと鎮座していた。鏡のようなガラスに額をつけ、中を覗こうとしてみる。頭のなかに音が鳴り響いてくる。
ブラックアウト。
●たびたび奇妙な光景を見るように。屋根の上で喉を切る隣人、赤いツナギの男たち…
謎の施設で気絶し、目を覚ますと自宅のベッドだった。何もかもが釈然としないまま、日常の一切が飛ぶようにすぎていく。
気絶して以来、アリスは奇妙な光景を見るようになっていた。
隣人のマーガレットは相変わらず妄言を繰り返していたが、数日前から自宅を留守にしている。知人たちによると「誤って屋根から滑り落ちた。命に別条はなく、現在は入院している」のだという。
アリスは知人たちの言葉に愕然とする。みんな嘘をついていると思った。
なぜならアリスは、しっかり目撃していたからだ。マーガレットが喉をかき切って屋根から落下し、ピクリとも動かなくなった彼女を、赤いツナギを着た男たちが運んでいった“その瞬間”を――。 ●私は狂ってる…? 謎と欺瞞に翻弄されながら、アリスは“真実”に向かっていく
連日にわたって、アリスは奇妙な体験に苛まれ続ける。もはや彼女には、今見ているものが幻覚なのか、現実なのかわからなくなっていた。
この街が普通ではないことは確かだ。しかし探れば探るほど自分が狂人扱いされ、窮地に立たされていく。
謎はいくつも残っている。このビクトリーという街をつくった“支配者”フランクとは何者なのか? 「世界を変える」ビクトリー・プロジェクトとは何なのか? 真実が徐々に明かされていく――。
……以上、記載したのはこれでも“物語の入り口”だ。本編ではさらに、さらに驚天動地の展開が待ち受けている。期待に胸高鳴らせて、映画館へ急いでほしい。
【今作がもっと面白くなる、見逃せないポイント3つ】
主演俳優の魅力、監督の才能、アメリカでの話題性
最後に、映画.comがピックアップした“鑑賞前後に知っておけば、今作がもっと面白くなる”ポイントを紹介し、特集を締めくくろう。 ★主演:フローレンス・ピュー、自らの力と知恵で打開するヒロインとして開眼!
主人公アリス役を担ったのは、「ミッドサマー」で脚光を浴びたフローレンス・ピュー。20代の若手としては世界トップクラスの注目を集めており、今後もクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」、ドゥニ・ビルヌーブ監督作「デューン パート2(原題)」(ともに2023年公開)など話題の超大作への出演が続く。
ピューの魅力は“芯の強さ”にある。彼女は一貫して、逆境や苦境を抱えながら、それでも戦うことや前進することをやめない主人公を多く演じてきた。
「ミッドサマー」ではトラウマを抱えながらも、奇妙な祝祭を経て、己の幸福に目覚めていくダニー。「ブラック・ウィドウ」では、姉に反目しながらも目的のために共闘するエレーナに扮した。そして「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」では迷いながらも目標や夢のために努力するエイミーを演じ、第92回アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた。
今作「ドント・ウォーリー・ダーリン」のアリスというキャラも、彼女のフィルモグラフィーにおける“強きヒロイン”の系譜に連なる。街の謎に翻弄され、周囲から白い目で見られながらも、アリスは孤立や不安を振り切り状況を打開していくのだ。
ピューは“囚われの姫”などといった、前時代的なステレオタイプには当てはまらない。世界最注目俳優のひとりである彼女の演技を、その目に焼き付けてほしい。 ★監督:オリビア・ワイルド、2作続けて“傑作” 今後を担う才能開花か
オリビア・ワイルドといえば「トロン:レガシー」「カウボーイ&エイリアン」などの大作映画に出演する“俳優”として有名だ。しかしむしろ、近年は“映画監督”としての才能が高く評価されている。
2019年に長編映画監督デビューを果たした「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は、全米の賞レースで多数受賞やノミネートを果たすほどの“傑作”に。そして監督第2作「ドント・ウォーリー・ダーリン」は、「今年、最高の1本」(EVENING STANDARD)などと評価され、全米で初登場No.1ヒットを記録した。
監督デビューから2作続けて傑作を創出。しかも2作は“同ジャンル”ではなく、“まったく別のジャンル(前作はコメディ、今作はスリラー)”で、である。その才能はフロックではないと証明しているかのように見える。
傑作サスペンス「めまい」を彷彿させるヒッチコック的演出術も見事で、ストーリーテリングのスリルで言えば「ゲット・アウト」「NOPE ノープ」などのジョーダン・ピールらと双璧とも言える。女性をめぐる社会問題を、これだけスケール感のあるエンタテインメント作として、鮮やかに描き切ってみせた手腕にも感服させられた。オリビア・ワイルド監督は、間違いなく、今後の映画界の騎手となる注目の人物である。
ちなみにワイルド監督は、今作ではアリスの親友役で出演も果たしている。 ★アメリカでは考察合戦が展開…ネタバレ厳禁の熱狂が続く
本記事執筆時点(2022年11月1日)で全米公開から1カ月以上が経過しているが、同国のSNS上では今作の解説・考察がいまだ盛んに行われている。
例えば、物語序盤でアリスが握りつぶした卵は何を意味するのか? 地鳴りの正体とは? 夫たちの仕事とは何なのか? などなど……。
目がまわりそうな勢いで大作・話題作が公開され続けるなか、1カ月以上も話題が持続している。その点で、いかに今作が奥深く、緻密に計算されており、語るべきことが多いかがわかるだろう。
日本でも、ジョーダン・ピール監督作「NOPE ノープ」の考察がSNSを賑わせたことも記憶に新しい。「ドント・ウォーリー・ダーリン」公開後は、またも口コミに考察にと忙しくなりそうだ。ネタバレを食らってしまう前に、ぜひ映画館でご鑑賞を! 話が進むにつれ徐々にタイトルの意味わかってきて楽しめた作品、4つくらい解釈できそう。これから観る人には、"darling"には「女→男」「男→女」の両ニュアンスがあることを知っててほしい。
"幸せな暮らし"ってどんなのだろうね、
平日でも朝コーヒーから夕方カクテルパーティーに終わり、家の中は優雅な暮らし、いつも好きな人と一緒にいて友達にも恵まれている、いわゆる"ドリームライフ"やけど…ほんまに?って感じかな。
日本だと、「ハリースタイルズとフローレンスピューのコラボ!?偉大すぎる!」「なにこのポスターめちゃエモなんだけど!」みたいなノリで観に行く人が多いのかな?とも気になった
(後悔しろ(^^))(実際初日レイトショーにも関わらずガラガラ)(BPとすずめにゴッソリ持っていかれてた様子)(とりあえず東宝には心底ガッカリ)
と言いつつも、プールサイドにいるハリーを観て少し1D思い出しちゃったり、バレエするピューを観て『ブラックウィドウ』を思い出したり、人の事言えん…
確かにこの作品は他作品と比べられがち(比べられやすい)かもけど、この作品オリジナルのメッセージを拾うためにもあまりそんなことしたくないなと再実感。
前の作品を思い出したり、オマージュを見つける楽しみ方もあったりするだろうけどね。
最後に、いつもならまったく気にしないんだけど、本作品はスキャンダル・エンタメニュースが多すぎる…ピューさん含め俳優たちが疲弊して辞めるとかにならないことを願うのみ…。 男が見てもまぁつまらんってのは分からなくもないが、日本の女ってこれ見て面白いと思うのかな
日本の女って金持ちと結婚してそれが束縛される結果になったとしても働かなくていい事の方がハッピー思考のやつばかりだろ? あれは本当爆笑だよなw しかも笑えるタイプのラップ巻き顔だったしw プロットに目新しさがないにもかかわらず、随分引っ張るので途中ダレました。「Victory Project」とかいう砂漠の真ん中の理想郷って、何?
それでもフローレンス・ピューがとっても良い。理不尽な状況を突破する強さに説得力がある。走るシーンはガチで走ってるしw
オリヴィア・ワイルドは「Dr.ハウス」以降、監督になるなんて全く予想もしなかった。「ブックスマート」が好きだったので、次作も観ます。 最初の白黒画でカットインされた奥の方でくねくねしていたダンサーが前方に迫ってきたのはキモくて怖かった
音楽というのか効果音で保ってたけど、尻すぼみだったかな
旦那が奥さんをコントロールしようとしたが結局女は強いってことかね 女性が強いってのもそうかもしれないし、俺は男性が女性を束縛する枷から抜け出せってメッセージを強く感じた
だから若きピューは最後あのバーチャル空間から抜け出せたわけだし
一方年増のオリビアは抜け出せずあの世界に留まる弱さと対比させてたのはよかった 色々と日米との価値観の差はあるよな
上にもあるように日本のマンさんは金持ちと結婚してそれで自分が仕事しなくなるならそれを望むのが大多数だし
奥さんが看護師なら日本の男だって仕事辞めさせて家に閉じ込めようとしないよな金になるし ひとりマトリックスだね
女優監督らしい美しい映像だけど
物語自体は新味に欠ける まぁ、女を支配したい男たちの仕方なさがシステム構築の原動力になってる辺りは今時だけど ピューのムチムチあんまり弄ってやんなよ
過去に監督に痩せろと言われた事や体重のせいで役落とされた事をインタビューとかで切れてるからな よく知らないで観たが監督はやっぱり女性か
今の時代にかなり時代錯誤な価値観の題材で映画つくってんだなと思ったわ
バーチャルな理想世界を60年代?のようなポップで華やか空間にしてるのが、その監督が女優って感じかな オリビアってそんなおばさんじゃないだろ
確かまだ40歳もいってなかったはず 女を支配したくなる価値観ってのは日本の若者じゃもう刺さらないだろうな
よく言えば他国より差別ない国だし悪く言えば経済的にも精神的にも弱い人が増えた国だし アメリカ人はその価値観ないからね。ヒモなんて男の恥。自殺してもおかしくないレベル。 ピューが強そうな見た目してるから打ち克っても違和感全くないな ピューって肉体的には強そうだけど頭弱そうなのがこの作品とはマッチしてたわ
日本でもいるよね、スポーツとかやってて強そうだけどいざ男の前では甘えん坊になり言うこと何でも聞いちゃう女
そういうタイプにピューって見た目だけは見える 綿畑に放り込まれる映画にちょっと趣旨似てたな
途中飛んでた飛行機は記憶の残照か何かかな >>81
女子プロレスラーとかやるとピッタリな女優 >>73
ベトナム戦争始まる前のもっとアメリカが豊かで平和で保守的だった古き良き時代だからねあの時代は
ファッション、自動車、音楽、日常品などはそういう保守的な連中が考えるアメリカの理想を象徴しているのだろう スタッフロールの劇中歌で「SUKIYAKI CHACHA」って何やねんと思ったら
1959年の歌で歌詞がスキヤキ、ヤキ、ヤキ、ヤキイモだけという…w
クイーンの自転車に乗りたいンゴ、自転車に乗りたいんンゴォォォ!に通じる >>77
日本人の男は女性に母親を求める甘ったれが多いと思うよ >>84
ピュー映画だとアレが一番好きだな
あとは「ブラックウィドー」とかそういうイメージ
ま、「ミッドサマー」もいいけど オリビアが私は全部知っていたの!でなんか笑ってしまった
そりゃ知ってて当然だろと思うような私みたいな冷めた人間には楽しめない作品でございました >>72
背中のお肉がドレスからこぼれてるのが好きすぎてにやにやしちゃう こういうの見てると一刻を争う状況なんだからモタモタしてないで早く車乗れよとかさっさと本部のあのガラスみたいなの触れよと思ってしまう ワーナーで尚且つ俳優陣の面子みたらわざわざすずめとブラパンになぜぶつけた?(2作品の公開日が決まっ後に決まったので)と思ったけど中見たら別にぶつけてもぶつけなくても変わらんか
俺が見た回は若い女性多かったけどミッドサマーからのファンなのかな 理想的な街という設定だが、自分は普段パーティーしない人間な為かあまり羨ましいと思わなかった。家具、家電も服装もレトロで鮮やかで可愛いが。
途中旦那さんの仕事内容が不明なのも、詳しくは知らされないが行ってはいけない区域があるのも不自然で、逆に普通に過ごしてる人達に違和感を感じた。その後の隣人の誘拐を機に、主人公が幻覚を見るのシーンはかなり怖く、不気味な演出が良いなと思う。
『幸せとは何か』『愛とは何か』。仕切りに愛してる〜や完璧な生活について話しが出るが、結局は奥さん監禁して、奥さんの意思を無視してる時点で、奥さんの事愛してないのでは?と思う。旦那さんの理想が詰まった生活で、エゴだと思う。もしそれを奥さんが望んでいるならまだしも。
映画では旦那さんは犯罪の域に達しているが、実際相手を尊重しながら生活するとは難しいのかもしれない。無意識に相手の幸せを侵略してないか心配になる。
主人公は勇敢で、人命救助の為砂漠を一人で駆け出したり、カーチェイスしたりカッコ良すぎた。
何が幸せか、自分の意思でしっかりと決めなければと思う。 >>94
ええっと、パーティすきじゃないからうらやましく思わないとかはあなたのことなので映画の中の人物とは全く関係ないし
この映画の中に出て来る理想的な街に住んでるひとたち、特に奥さんたちは普通の状態であそこに住んでるのと違う
まずあなたはこの映画の中で起こってるストーリーを理解できてないよ?
てか、これいつもの荒らしのコピペ? 文字数が比較的少ないからコピペかもしれないしコピペじゃないかもしれないけど、仮にレビューサイトからのコピペならなんでこんな頓珍漢なこと書けるのかね
5chとは違って匿名じゃないのに恥じらいとかないんか?
コピペじゃなかったらすまん、スルーで アリスジャックは元々夫婦だけど赤の他人をストーカーして奥さんにすることも可能なんだよな
1カップルくらいはそれを臭わせて欲しかった あの世界に行きたい人だけ行けばトラブルも起きないんじゃね?
独身者も受け入れてあっちの世界で結婚すればいいじゃんと思ってしまった 愛する人を支配したいってのが本能的な欲だろ
女なら誰でも良くて支配したいってのは少し病気過ぎて見せられない あっちに行っても中身は同じなんだから現世で結婚出来ないやつはあっちでも出来ないんじゃないの 身も蓋もない事を言うとこの後アリス(現実)は殺されるよね…
せっかくビジネスモデルとしては成功してるのに
実態をバラされる前に早急に処分しなきゃ 風刺映画としては面白いし女監督女スタッフだらけってのをいかした美しい描写が続くのは良かった
ただバーチャルヲチするならもう少しその設定を描いて欲しかったわ
ただバーチャルでしただけじゃモヤモヤが残る まぁミッドサマーとはピュー以外関係ないしな
監督も会社もちがうのに比較されても >>105
現実世界でもなんか近くで暴動かテロかなんかが起きたんじゃない? なんつーか、散々擦られたテクノロジーとストーリーから一歩もはみ出ず、目新しさといえば脱出の起点がジェンダー論ってところくらいか
何よりビクトリーとか言いながら、生きるために(就業として)辛い現実に帰って働いて食事しなきゃいけないの、控えめに言って欠陥システムすぎる
そういえば飛行機の墜落とか地震とか、結局説明無かったよなぁと
>>101
どうやって収益を出しているのか不明なビジネスモデル……と思ったけど、洗脳装置のフィールドテストなら国家や暴力的な組織から金が出るのかもしれない
それなら放っておくとアリスが死ぬってのも分かる それ以前に男性風刺強すぎてキツいわ
バカにしすぎだろ男を 安定のオリヴィアワイルド。
うわこれは鑑賞したならパンフ購入必至
このタイプの映画でしっかりインタビュー載せて
作り込んでくれるのありがたすぎる。
夫はなにか重要な仕事をしていて、
妻は毎朝送り出し、家事に勤しむ。
女性に金銭面での心配はないし
“安全”が確保されているこの
絵に描いたような”幸せ”という虚構。
その安定を壊して社会運動にまで
繋げていった過去の何者でもない偉人たちへのたむけだ。
現代に生きる我々からすればこんな
典型的な60年代アメリカンドリームの風景
地獄のようにしか目には映らないんだが
きっとトランプや安倍晋三が取り戻したかったのは
こういう風景。
こんな旧来的な家庭を意識的に築けてしまう
男性がいまだにいるとすれば
無知も甚だしい。
結婚という欠陥だらけのシステムの中で
いかに”オレたち”は”他人”を支配できるのか。
彼らは常にそれを思い知らせたい。
“WHO’S WORLD IS THIS!?”
世界はいつだって”オレたち”によって
“オレたち”の都合のいいように作られてきた。
この違和感にきづかなければ
ただズルズルと殺されていくだけ。 自分の決めた人生を生きたいって言っても不機嫌だったし、パートナー傷つけてるし
本当にそれが望みか?って言うモヤモヤもあった。
あれ性別逆で主人公のリアル男医者だったら相当嫌なオッサンだろうし。
この着地点のない不安定的終わり方が凄く良かった。 まぁまだオリビアもデビュー2作目だろ?短編とかも出してないよな?
なんか無駄に周りが持ち上げすぎてる気がするわ 面白かったー!
確かにフォーマットとしてはゲットアウトとかミッドサマー感あるけど、様子おかしい共同体の物語大好きマンなので、かなりワクワクした✌前半の違和感連続パートが確かにちょっと長かったかもしれないけど、要所要所で差し込まれるカルトじみた映像とか音の奇妙さで個人的にはそんなに飽きなかった✌
俯瞰撮影で繰り返されるコーヒー入れてパン斜めに切る映像とか、もう絶対に抜け出せない絶望感がひしひしと感じられて良かった。
現世の自分は詰みっぽいから別世界の自分よろしく頼むわっていう感じは、メタバースとかアバター的な世界の行き着く果てなのかな。冷静に考えたらビクトリーに住むのは嫌ではあるけど、人生における選択肢の多さが必ずしも幸福度に直結するわけじゃないなーとか思いがちなタイプなので、自ら進んでビクトリーに住み、愛する人に尽くし、自分の見たいものだけを見て生きるバニーの選択が全く分からないこともない自分がもっと嫌だった。
変な角度で切り取りされたら、見つかるところによっては本編観ても居ない人が炎上させそうな感じはあるから(女性の生き方がなんとか〜的な)、特に話題にならずひっそりと上映が続いていけばいいなと思った笑
ビクトリーの感じが実家の周りに似ててかなり複雑な感情に、、あの無駄に清潔で画一的な感じ、郊外の新興住宅地育ちの人なら心当りあるのではないでしょうか。
フローレンスピューの骨格ストレート感、絶対に逃げ切ってくれるだろうという安心感を我々に与えてくれるな アリスの目がクリップで見開かれてるシーンで
時計じかけのオレンジだ!って思った
あれはオマージュなんかな?考え過ぎ? >>114
口にガーゼ絞る形で点滴(?)で栄養補給するのも嫌だし(普通にチューブ挿せよ)
一刻も早く目薬してくれないとドライアイになっちゃうw >>114
一番有名なヤツはそれだけど、でも似たようなのは他にいくらでもあるからなあ >>89
メタ的な要素も含めてあのキャスティングは良いと思ったけどな アリスが手術されてたのもヴァーチャル世界なんだよね? バーチャル世界で電気ショックを受けていたってこと? まあどこかで見たことがあるような話の二番煎じだったな
話のアイデアが凡庸。日本の漫画とかSFとか世にも奇妙な物語とかでも
たしかにさんざん擦られたネタだとしか言いようがない。
最近だとこういうので興味を引かれるのは、さらに一歩踏み込んで、こうした陰謀の背景がいかに綿密に構想されていて
物語的にも、システム的にも周到に緻密に練られて準備されているかなんだが、
それらを描く前に映画が終わってしまった。
雰囲気作りや、スリラー演出は悪くないと思ったが…
せめてフランクの思想とか、どうしてこういうプログラムを考えたのかとか、新興宗教だったとか
そういうところまで描いてくれないと。 >>119
現実世界の汚いボロアパートにあの医者が行ったとは思えないんだけど >>120
50年代の古き良き時代が最高だったと言う保守層の男どもへの批判って部分で思想的な背景は十分に描かれていたけど >>122
まぁその時代にはその時代の良さがあったんだろうしわざわざこんな明らかに男だけ槍玉にあげた映画作る必要あるのかね エンドロールだとこの映画2021年製になっていたけど>>2だと2022年になっていて米国でも今年公開だったみたいだけどコロナで公開延期にでもなっていたのか?
前の方でピューの体型について触れているレスがあったけど下からの煽りアングルでアリスを映している場面でアリスいつの間に妊娠?と思うようなポッコリお腹で笑たw
あとアリスがバスタブに潜るシーンでアリスはバスタブ内(画面下)に消えているのに背景の鏡にアリスの顔がまだ映っている箇所があったよね?
あれ不気味で良かった >>123
明らかにピューだろ…それに性格も違い過ぎる
クロエは子役上がりだけに育ちの良さがインタビューでも垣間見えるがピューは過去にデブだの痩せろだの言われたことをやたら恨み辛み言う >>125
マジでピューは身体いじりされるの嫌がるインタビュー繰り返ししてるからやめたほうがいいぞ、ここみたら訴えられるぞ >>128
観たままの正直な感想を述べただけだよ
本人が体型気にしているならそんな余計に強調するようなアングルで撮る監督の方が悪いと思う >>124
> まぁその時代にはその時代の良さがあったんだろうし
WW2とベトナム戦争までの時代はアメリカにとっては特別な時代だったんだよ
特に保守層にとってはね 少し渡辺直美と似てるよね
デビューした時は自ら体型弄りしてたのにここ最近は体型いじりする奴を非難否定したり、普通の体型って何?みたいな発言よくしてるよな
何で急に変わったんだろ この映画内のクリスパインって老けメイクしている?
それともリアルにかなり老けたのか?次作のダンジョン&ドラゴンではそんなに気にならなかったけど本作のパインは老けたなーっと凄い感じてしまった(とくに顔面アップの場面とかは) コントラクター見る限りそんな老けてるようには見えないけどな 自分も>>135同様にコントラクターではあまり気にならなかったわ@老け顔
スタトレ時のような若々しさは流石に薄れたなーとは思ったけどそれは役柄のせいでもあったと思うし みんなコントラクター見ててクソ映画同好会みたいで良きw
どうせなら「現実世界だと右ヒザに水溜まりまくってるけど我々の世界ならホラ!」
でダンスシーンで踊りまくって欲しかった なんならコントラクターの方がこれより面白かったまである コントラクターは周りもおっさんばっかりだからだったから目立たなかったのでは コントラはジャックバウアーが老けたなーってのがすごく印象に残ってる >>141
10月って見るもん少なかったじゃん
確かあの週はソングバード、デュアル、愛する人にも同日だったはずだが蓋を開けたらコントラが一番面白かっだというくらい不作月だし >>142
言われてみれば確かに
振り返ったら10月見たのはコントラクターだけだったわ >>125
あったあった
随所の不気味描写はよかったけど真相の肩透かし感がちょっとな
>>111
自分でもどっちがいいかは迷いあるんだと思うよ
それでも押しつけより自分が選んだほうにするわってことなんだろな
どうせ組織に手足縛られた本体回収されるんだろうけど 10月といえば「RRR」に「LOTR」のIMAX版とか色々あったじゃん マトリックスかと思いきや、女性の解放がテーマだったのね ジャックよ
大人しくヒモに甘んじて、家事、炊事ちゃんとやっとけ 連絡無かったから飯作らなかったーからの飯まだぁー?とか、幼稚園児かよ それも男は子供だよと揶揄されてるのわからないのか? 単なるホラーだと思って観に行ったらなんか色々考えさせられる要素あって意外だった。
なんかあらすじで損してる感じがする。
完璧な夫との完璧な暮らし。
朝食を作り仕事に向かう夫を送り出し昼間は家事をこなして夜には豪華な料理と共に夫を迎える。
近所の奥様たちとの交流も欠かさず、夫をたて、奥ゆかしい妻であり続ける。
型にはまったような理想の生活は、一体誰にとっての理想なのか。
別にその生き方を否定も肯定もしないけど、それを誰かに強制されるのは違うよなあ、と。
スマホもパソコンも出てこないし時代設定不思議だなーとか思ってたらなるほど現実世界ではなかった。
後半ちょっと追いつけなかった感じあるけど面白かった。
途中一瞬だけとんでもなく怖い画像差し込まれてたような気がするんだけど気のせいだったかな、、サブリミナル効果、、?
お洒落してるフローレンスピューがかわいいしハリー格好よかった。 ジャックはもともとなんの仕事をしていたんだ?
パソコン画面見ればわかったのかな。
妻への愛を口にしてるが、実際は男のプライドを守りたいからこその選択だったという解釈でよろしい? 転職活動中じゃなかった?履歴書が机の上にあったと記憶にあるが 転職にしても何系の仕事かによるよね看護師とかならいいけど 偽世界でのジャックのクソダサいダンスシーンは何の隠喩なんだろ そこまでの設定はなさそう
とりあえずニートのくせに女を支配欲だけあって仕事や自由を奪うのが男だって揶揄したいんだろうし 専業主夫になるのはプライドが許さなかったのか?
結局、男たちが昼間に何をしているのかは不明のままなのね 専業主夫なんかピューも求めてないだろうしな
働きたら働けば仕事はなんでもいいからってスタンスだろうしな女医なら
そういうのがプライド許さないんだろうな ワシお爺ちゃんシミュレーター内で死ぬと現実でも死ぬでプラモ狂四郎を思い出す >>155
結局こいつは何にも出来ないポンコツです、って事を表現 フランクの妻が夫を刺して「ここからは私がやる」みたいなことを言ってたから、最後にあの妻が追いかけて来るのかと思ったけど、そのあと出てこなくて拍子抜けした。無能な男は殺してOKって言いたいの? 作品内でどうしてもラスボスに罰を与えたかったじゃね? 途中で送信したw
どうしても作品内でラスボスに罰を与えたかったように見えたわ
もしあのままだと、アリスは逃げおおせたけどあの世界はそのままで、無傷のまま継続しそうなんで
アリスの叛乱によってあの世界が根本から壊れるようにしたかったんだけど、
いかんせん、脚本の力がなかったのか、カットせざるを得なかったのかで
中途半端な形であのシーンが宙に浮くようになってしまったのではないかと。 あの服装で外まで見送りに出るなや(笑)
まあイジられてたが >>166
勃起クソコテ荒らしは消えてください!あんたもバーチャル世界に閉じこもってください! >>159
ドラマの「ER」では旦那が専業主夫(正確には子供が産まれて旦那は退職)の女医がいたけどなあ >>163
「ここからは私がやる」は計画の維持は引き継ぐという意味なのか 時計仕掛けのオレンジにインセプションとマッドマックスを混ぜた映画か
なんかアレやったわ 6,70年代風の描写でインドやらアジアやら黒人が同じコミュニティーでワチャワチャやってる時点で??となってあの設定やとさもありなん >>175
何かの伏線なのかなーと見てたが伏せたままで終わったでござる いろいろ謎のままのことが多いな
踊ってるゾンビみたいな人らもよくわからんし フランクが渡部篤郎、旦那が窪田正孝、主役の女優が筧美和子に見えた インセプションよりレミニセンスが近いかな
最後の結末が真逆 見ているときは最後のフランク夫人が夫刺したの唐突に思えたけど、思い返せばアリス論破とかダンスのコーチングとか、フランクよりもよほど指導者感あったわ
フランクは一見大物に見えるけど、ラジオ演説も含めてどうにも虚像っぽいところがある ジェンマ・チェンが本ボスだったとして、何が目的なん?
あのプログラムは男の欲望を完全に実現するために作られたヴァーチャル空間のように見えたけど。
最後のは女性から男性への反撃のように見えたけどなぁ オススメYouTube
【錯覚と現実とこれからの未来!?】
https://youtu.be/Y9NgKjO9oBM >>184
本ボスかどうかは分からないけど、共同経営者の可能性もあるかな?とは思った
夫は卑小な欲望の実現が目的(=ロマンチスト)だけど、妻はシステムの運営とそれによる利益が目的(=リアリスト)とか
で、無能でトラブルの解決もできないとして切ったと
そうでなければ、あのシーンが悪役に罰を与えるためだけの付け足しにしかならない >>187
そういう背景がはっきり分かる場面が描かれていればいいけど
あのシーンがあったあと、ふっつりと何の説明もないからそれも憶測にすぎないでしょ
ジェンマ・チェンがどういう役割をしていたかなんて、作品からはよく分からない。
じつはエターナルズだったとしても俺は驚かない。
制作側はたぶん大して深く考えていないというのに一票だな >>187
これはちょっと無理あるだろアホかよお前 >>188
脚本の人そこまで考えてないと思うよ案件の可能性も十分にあると思うけどね
ただ細かい契約条項に同意させたりするあたり、企業的(といっても規模的にはスタートアップ?)な雰囲気は臭わせてる 自然に囲まれた土地で文字通り何不自由なく幸せに暮らす(ただし外の世界との繋がりを示唆する描写無し)という設定で、開放的な閉塞感を覚えて「なんかダンガンロンパっぽいなぁ」と思いながら観てたら思ってたよりもダンガンロンパやんけ!!!となった。
こういう具体的な時代背景は説明されないまま視聴側が「〇〇ぐらいの時代設定か」って何となく推察しながら観てたら登場人物は変わらないまま急に現代に場面転換する展開、最上級のどんでん返しだし考察しながら観るタイプの人間的には脳がバグるけどかなり楽しいのでこの世界の真相が明らかになった時「おっほ〜そう来たか!!!」とちょっとテンション上がってた。
プール際でのパーティでマーガレットが「何故ここに?」と口にしたの、アリスがベッドで目覚めたのと同じようにリスポーンしたみたいなことか?と解釈したけどどうなんだろう。飛行機の布石もよく理解出来なかった。
あと夫達が仕事と称して実際に何をやっていたのか、またフランクの処理の仕方がかなり雑じゃないかなと思った。後者についてはアメリカさんの勧善懲悪の意向からどうしてもその描写を入れたいとなった結果ああいう雑な処理になったのかもしれないが、前者についてはもう少し深掘りさせても良かったんじゃないかなと思った。 脚本はオリヴィア・ワイルドとは別の人のようだけど、いかにも女性脚本家らしい雰囲気映画なんだよなぁ
物語の設定が、細部まで詰めて構築されていない。男性脚本家ならそこらへんは変にこだわって
微に入り細を穿って設定を考えたりするものだが、この映画は男性批判の主題をテーマに据えただけで満足しちゃっている。
そこが底が浅いというか、つまらない原因なんだよなぁ… >>182
記憶植え付けるのに使った記憶か何かなのかな
>>184,188
あの状況を甘んじて受け入れてた隣人の存在もあるわけで
ただ単純に男の欲望のみの世界ってわけじゃないでしょ
まあ、どっちの説も憶測に過ぎないけどな >>184
あの世界が理想の女もいるんだろ
男に仕切られてる女達のほうが唯一真実を知ってる女からしたら操りやすいだろうし ピューとドンソクの恋愛映画及びベッドシーン観たいよね >>194
お前さっきから自分のセンスのない考察をゴリ押しし過ぎやろ >>197
そうだったかそれはすまん。なんか>>184はその後もやたら自分の考察ゴリ押ししてきたからまた本人かと思ったわ、ごめんね >>191
「アメリカさん」という言い方ってすごく馬鹿にした言い方だよな >>198
IDコロコロ変えるのやめなよ、その時点で君は信用できないし
アイツは俺の気に入らない事をゴリ押ししてくる嫌な奴だ!→別人でした
空気悪くしてるぞ 少なくともゴリ押し(?)意見でも俺は「ほーんそういう解釈もありか」
と違う意見も受け入れてるんだがこれで3対1だな?
アタシ以外皆おかしい!きっとゴリ押そうとしてるんだわ
どっかで観た映画みたいだよなw >>192
全く予備知識なく鑑賞したが映画を観ながらこれ監督は女性かな?と漠然と思ったわ >>193
状況を甘んじて受け入れてるんじゃなくて、知ってた言ってた隣人の奥さんは
もしかしたら奥さんの方が旦那をあの理想世界に引きずりこんでるのかな?と思った 卵を握りつぶすのとラップを顔に巻くのはどういう意味、暗喩だったのかな >>204
監督のインタビュー見る限り卵で非現実なのを匂わしラップは息苦しい社会生活を意味してるらしい 食事用意してたのにテーブルの上で欲望のまま散らかし放題の行為に及ぶって行儀悪過ぎ
後で片付けるのも面倒だし床は汚れるし ポテトサラダ作るのに茹でることすら知らないジャックは現実世界でもさぞかし無能だっただろうな 被害者側のアリスやマーガレット、加害者側のシェリー、順応しているバニーと、いろんな立場の女性が登場するのに対して、
男性がクズ一辺倒なのは偏り過ぎじゃないかと思う。
なんなら腹立ってきた。 この作品での男は徹底的に無能でバカな奴って描き過ぎや 女キャラがワンパターンの映画だっていくらでもあるじゃん
これだから無能男は >>206
窓ガラス拭いてて後ろの壁に押し潰されそうになったのもあれも同様なのか 窓ガラスに押し潰されるシーンはピューの乳輪お披露目シーンやろ
中までは見れないにしろルームウェアの生地が薄いだけに形がくっきりしてて俺のもくっきりしてもうたわ あれは露骨に意図的だったよなぁ…
あんたの乳輪はもういいって まじかよ…俺は乳輪デカくて茶色が好き派だからめちゃくちゃ興奮して息苦しくなったぞあのシーン こんな女子プロレスラーみたいな女の乳輪を見てもちっとも嬉しくない
しかも人が集まるイベントでよく乳首を透けさせてるしな まだ女性をそういう目で見るバカいるのね…そんなバカがこういう映画見ないで欲しい… >>218
オリヴィア・ワイルドさんいつの間に日本語を習得したんですか そういう目で見るなと言うけどそれならあのシーンはきちんと下着つけるなりしろよw
短いスカート履いといて風邪で捲れてパンツ見たら変な目で見るなと言ってるのと同じくらいアホw
セクハラだよセクハラ 脚本もう少し練った方が良かったよ
尺だけ長くて意味不が多すぎる >>212
女性がワンパターンな映画もそれが理由で批判されるじゃん ビバリウムの100分弱でもちょっと長く感じたのにこういう系統の映画で2時間は長いわ
長い割に細かい設定とか描写はぼやっとしたままだし いつも思うことだけど、理想郷っていうのは誰かの犠牲の上に成り立ってるよなあっていう。
今作も多分に漏れず。
で、結論から先に言っちゃうと、設定は(状況から察するに)近未来で、理想郷となる場所は仮想空間で、男は働いて金を稼いで家族を養う事が、女は家庭に入って旦那に愛され尽くす事が、それぞれの幸せの定義になってて。本人がそう望んでいるなら、それでいいのかもしれないけど、、、ていうね。
時代錯誤も甚だしいけど、女の幸せは男あってこそって考える男の価値観は昔から今もあって、それは未来に続くかもしれなくて。女性が男の承認欲求を満たす為だけの道具になってしまう道を断ちたいという願いを込めて、本作は作られたのかなぁと。
詳細は明かされないままだから、断片的な情報から察するに、仮想空間を構築する為の男のプログラマーを募集してて、プログラミングしながら運用実験をする為か、男の仕事のクオリティを上げる為か、はたまた単純に条件としてか、本物でも仮初めでも夫婦(カップルでも可?)としてログインする事が条件だったのかなあ。
仮想空間と現実の差異から生まれる話は『マトリックス』以降散々描かれてるから真新しさは無いけど、テーマの着眼点は面白いなと思ったし、『ミッドサマー』に続いての、虚構の閉鎖空間に苦しむ姿を熱演したフローレンス・ピューは素晴らしかった!
けど、そこまで入り込んで見られなかった。
何が物足りないのか分からないけれど。 時計見ながらではないからわからんけど、バーチャでしたまでは長いわね。
設定開帳まではゴーンガールくらいがいいけど、どっちが長いかは知らん。
ま、時代背景から違和感アリアナやけどな。 最近、アメリカのメディアが、旧Facebookのメタが、大幅な人員削減計画を公表したと報じていて、更に、アメリカでは「メタバース」が当初もてはやされたほど浸透する気配はないと伝えていた。
ザッカーバーグはさぞ頭が痛いだろう。
この作品は風刺が効いてて予想外に面白かった。
女性の社会進出が進み、男性が男性であるという理由だけでリスペクトされることがなくなった社会。
日本はまだまだだが、ヨーロッパでは当たり前のように女性が社会の重要な役割を担ってきているし、アメリカでも一部では浸透してきている気がする。
男尊女卑というか、父権主義や家父長主義者は、メタバースの世界に閉じこもって、父権主義や家父長主義を残そうとするのだろうか。
日本のウヨも父権主義、家父長主義者だが、ハイテクには疎い気がするからメタバースに移行するなんてダメだろうななんて考えてしまう。
父権主義や家父長主義の男性や、この陰に隠れていたい女性、ネットやメタバースに閉じこもって、実体を隠したい人達は発狂しそうな風刺の効いた作品だった。 >>222
卵らへんで、というかそこら辺で観客に分かるように誘導する演出でしょあれが >>230
あの辺では現実と幻覚を揶揄する様な描写が続いてるし流石にあそこでバーチャル空間オチまで読めちゃうのは凄すぎだろ >>231
あの卵見ると、バーチャル世界か宇宙人が作った模造品の世界の二択ぐらいにしかならん
後者はあまりにも無さすぎるので、結果バーチャルじゃね?ってなる >>232
だからピューの幻想パターンもまだあの時点ではあったろw
あんな初めの方でバーチャルでしたが読めたって上のやつは信じても俺はお前を信じねえわ(笑) 女の子と見に行こうと思うのですが、グろいシーンとかありますか? あんな生活嫌だなぁ・・・何の刺激も無さそうだ。
主題歌(Life Could Be A Dream)と、不穏な音響は良かったけど、散々引っ張った挙句、ようやく明かされる真相が肩透かし。
期待が大きすぎた。
ところで、あの世界で子供を作ったらどうなるの?
終盤、黒幕を刺した奥さんが「ここからは私がやる」と言ってたから、最後の最後にどんでん返しあるかと思ったら、何もなく終わっちゃってガッカリ。 >>237
ヴァーチャルな妊娠を経て作り物の子供をフランクが用意してくれるんじゃね
ジャックが後半で子供を作ろうとか言い出したのは、
世界の秘密を知りつつも作り物の子供に依存するバニーのことを知ってて、アリスもそうなってくれるかもしれないっていう打算があったのかも あの旦那が喚くくらい、バーチャルの生活を維持するために裏でどんなキツい仕事してたんだろ
死体洗いとか? >>206
ラップ巻いても何故か呼吸ができて「バーチャル世界じゃん!」って見破るシーンかと思って見てたら普通に変顔晒して呼吸できなくてラップ破いてて笑った
ごちそうさまでした お前らに聞きたいんだけど映画鑑賞した作品のスレを巡回リストに入れてまとめたりする?w 不気味で近現代的な不思議の国のアリスといった感じ。
幸せそうで平穏だが異常に整理された印象を受ける冒頭からの生活。
その生活がアリスの中で徐々に崩れていく様を、大変不穏に描いておりました。
音楽もさることながら途中のサブリミナル的な演出が好きでしたね。
一体何が起こっているのか、誰が敵で誰が味方なのか、この世界はいったい何なのか。
中々判明しない中で物語は進むので飽きずに観れました。
テーマとしてはやはり男社会に対する批判という感じでしたかね。
男は仕事、それ以外の全てを女に押し付けるという、超ステレオタイプの価値観を生活を通して、
そして、人生を与えてやってる、という驕りを後半の真実から描いておりました。
ただ、その中でアリスのように己の力で人生を切り開こうとする者と、与えられている生活を受け入れそこに幸せを感じる者などの、
真実を知った上での複数の選択を提示するあたりがとても良かったと思います。 フローレンス・ピューって顔は相当可愛いけど、スタイルはだいぶ悪いよね
旦那が君はモデルみたいだって言ってて、そうか?と思ってしまったw >>244
体型だけでこれまでオーディション落ちまくったことや、それを指摘否定した監督プロデューサーの愚痴をめちゃくちゃ言ってるタレントだからあまりぶり返してやるなよ >>192
"本部"という仮想空間からログアウトできるものが何でゲーム内にあるのか分からないし、
構造上仮想空間内に置く必要があったとしても『あそこには行ってはいけない』だけで済ませて何のセキュリティもしてないのもガバガバすぎたわな
そこ詰めてればもっと評価できたんだけど、そういうの甘いと萎えちゃう >>246
内部から監視するためにいる運営側の人間が戻るための場所が『本部』なんだろ(笑) >>247
勃起47歳独身クソコテガイジは消えてください! >>247
そう、それは分かる
でもそのログアウトする為の手段が場所である必要あったのかなって
男(もっと限定するなら運営の人間)だけが付けたログアウト用のデバイス(腕時計みたいなもの)とか、口に出すとログアウトできる暗号コードとかでも良かったと思う
でもって、技術的な問題でああいう巨大な装置にせざるをえなかったとしても、まったく警護してる人間やセキュリティロックがかかってないのはおかしいよねって 稚羽矢っていつもよく分からん感想やナンセンスな指摘するけどこの人本当に映画見てるの?適当に人の感想漁って見た気でいる感じ? そんな事はない
稚羽矢https://instagram.com/chihayaholic?igshid=YmMyMTA2M2Y=
11/1
『花の詩女 ゴティックメード』
11/3
『犯罪都市 THE ROUNDUP』
『恋人はアンバー』
11/4
『ロマンポルノ・ナウ「百合の雨音」』
11/11
『すずめの戸締まり』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ドント・ウォーリー・ダーリン』
『ステラ SEOUL MISSION』
『左様なら今晩は』
『奈落のマイホーム』
11/18
『ザ・メニュー』
『ある男』
『サイレント・ナイト 』
『ザリガニの鳴くところ』
『夜を越える旅』
『ファイブ・デビルズ』
11/23
『母性』
11/25
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
『シスター 夏のわかれ道』
『夜明けの詩』
『グリーン・ナイト』
『パラダイス・ヒルズ』
※公開日は福岡を基準としています ラストシーンがよく分からなかったけど「本部」のガラスにふれてハッと目が覚める感じ? >>254
だね、あれがすずめの戸締まりの扉の様なもの
常世と現世の繋がりの場所だから絶対行かせないとしてた 1回目に触って覚醒したときは誰が連れ戻したんだろジャックが叩き起こされたんだろうか >>97
新入居カップル(気弱と黒髪ショート)はそうかもしれないな~と思ったな >>258
その時のジャックは現実世界で仕事に行ってたはずだから、家に帰ってきたらアリスが覚醒しててビックリ!って感じじゃね?
アリスの本体はずっと寝てたわけだから、筋肉が衰えてすぐにはまともに動けないだろうし、遠くに逃げることはできないと思われる。(一回アリスの本体が映ったとき、そんなに衰えてるようには見えなかったけど…) ひとつ気になってるところがあるんだけど、ラストのラスト頭打ちつけた後のシーンで、崩れてくモノクロダンサー達の映像にカットインする形で、黄色いカットソーを着て踊ってる?フローレンスピューの映像が何回か映ってたと思うんだけどあれってどう受け取りました?
あれが現実で幸せだった頃の二人の記憶みたいなニュアンスならこの映画だいぶ飲み込みやすくなるんだけどそう考えるには足りないシーンが多すぎる気もしてる 別に仕事忙しくてもアリスのジャックに対する愛は変わってなかったんだからあんな仮想世界に逃げ込む必要なかったのになぁ
結局最後まで妻のことを理解できず勝手なエゴを押し付けたまま死んでいったのが不憫といえば不憫 >>264
アリスもシフト増やした最後の方は愛想尽かしてたとは思うよ
口には出してなかったけど、水道屋来なかったんなら自分で他に連絡するとかできただろ…みたいな表情もしてたし これデートで観ても大丈夫?
明日行こうと思うんだけど >>266
オチが全ての映画だからネタバレ見ちゃったなら退屈でしょうがないぞ…
ダメ男のチンポに屈するデキる女の映画だから理解ある彼女ならOK
割り勘で済まそうとしてるならちょっとヤバいかも >>260
なるほど男共は現実世界で仕事してたのかヴァーチャル世界で何してるのかと思ってた オリヴィア・ワイルド監督の最新作。
バニー役で出演もしているオリヴィアは
女優としても素晴らしくて多才でかっこいい。
快適で理想郷に見えるけど
閉鎖的で自由のない生活は
私なら退屈で息が詰まるなぁ。
目の描写で仮想空間だと
途中から気づいてしまったけど
まさか男性の欲望を詰め込んだ
理想郷の話だとは思わなかった。
自己中で一方的な愛にドン引き。
もはやこんなの愛ではないか。
ハリーがあまりにもかっこよすぎるから
こんな世界もありかもと思いそうになるけど
やっぱりただただ気持ち悪い。
お互いが望んで仮想空間にいるならいいけど
他の夫婦も妻だけは何も知らない感じ。
ジャックとアリスは現実でも恋人か夫婦
だったけど他の夫婦もそうなのかな?
ジャックがアンケートに答えてるシーンで
妻となる人との関係を"あり"にしていたけど
"なし"と答える男性もいるのかな...。
彼女でも妻でもない片想いしている女性を
監禁して勝手に仮想空間に繋げている人が
いるとしたら恐ろしすぎる。
不安を煽るBGMや鏡が多く出てくるところは
ジョーダン・ピール監督の作品みたいだった。
今作で共演したことをきっかけに
10歳年下のハリーと交際中の
オリヴィアが羨ましい。笑
オリヴィア3150! 夫は現実世界に毎日出稼ぎに行く甲斐性があるなら
バーチャル世界に行く前に配管工事の手配とか食事の準備とかできることがあったと思うんだが
夫が稼いで妻が専業主婦というスタイルがそんなに魅力的だったのか それはそうだろ
妻が働き詰めでほとんど帰ってこない生活に何の魅力があるんだ 金があるなら別に魅力あるけどな、外国人は愛を求め過ぎなんだよ
たまにSEXして金に困らなければ結婚なんてそれでいい 「亭主元気で留守がいい」というCMがあったが妻が女医で稼いでくるなら良さそうなもんだが
妻を専業主婦として家庭に縛り付けたいならはじめからそういう女を選べばいいのに ハリースタイルズがファビュラスすぎてこの世界でいいんじゃない⁉って何度か思った。普通のシーンでも顔良すぎるし、すべてがわかってもバックハグされて「行かないで…」って言われたらぐっとこない人いないだろ…おい………………
ストーリーは既視感が拭えず、今年ワンダヴィジョンを観たということもありそれを越えるゾワゾワとか恐怖はなかったかなぁと…。ジャックが操り人形のように踊らされたり、クリスパインの胡散臭さはめっちゃよかったけど。あといつも妙な世界に放り込まれるフローレンスピューのラップのシーンと窓に押しつけられるシーンはちょっと笑ってしまった。ジャックがアリスにとって旦那ではなく全く知らない人で、現実ではストーカーされてたとかだったらもっと怖かったかも。
ラストナイトインソーホー然りゲットアウト然り、社会問題とホラー・スリラーが近年ではよく絡まっているなと思った。 糞過ぎてちょいちょい寝てしまったわ
クリスパインは何がしたかったのかよく分からんしバーチャルで死んだら現実世界でも死ぬとかどんなシステムだよ
オリビアワイルドも全部知っていて好きであの世界に居るのにピューを本部に嗾しかけたらバーチャルの世界が崩壊しないか?
ああいうぶん投げラストは夢落ち並みにやっちゃいけないだろ
ピューの透け乳首とムチムチ具合だけよかった 日本版を作るなら、
ピューの所は磯山さやかで。
クンニのシーンをメインに。 磯山さんに不安や不穏と対峙して心が乱れていく演技が出来るとは思えないけどね まず初めにフローレンス・ピューの演技最高
追い詰められてる演技が本当に上手い
昇進パーティの時のメイクがイメージがガラッと変わって可愛かった
ストーリーの部分について
ステップフォード・ワイフを思い出したのは私だけ?
疑うことなく夫の良き妻である事を演じさせられてる部分とか真の黒幕が旦那の方じゃなくて妻だったとことかなんかオマージュ?という感じがずっとした
もちろんあっちはブラックコメディでこっちはスリラーに全振りなんだけど時代錯誤な良き妻を演じさせられてる(妻の許可を得ずに夫の意思で)って部分がすごく似てるなと思った
伏線を結構張ってる感じしたんだけど回収しないんだ?って部分がちょくちょくある
ペグが最初旦那の仕事は一体なにか気になってた部分
アリスがおかしな点をフランクに追求した時もペグは身を乗り出して最初話を聞いていたのでてっきりここから私もおかしいと思ってた!と味方になる流れか?と考えてたのにあっさりそれ以上の行動はなくあっさり帰る
最後の方もペグは家に戻って…と夫に促されてたのに手を振り払ってたけどあれは結局気付いてたってこと?それ以外の理由?ともやもや
アリスが車から連れ去られるシーンでジャックがすまない…って何度も謝ったり畜生!って悪態をついてたりしたからもしかしてジャックも不本意でここにいる?フランクに脅されて逆らえないのかと思ってたらお前が仕業かい!っていうのも何だかよく分からなかったな
ここの生活を与えてやった!って言ってたけどじゃあなんであのシーンでは謝ったの?まだ葛藤があったってこと?だけどここも回収されず 飛行機墜落とかラップぐるぐる巻きとかここ結局なんだったんだよみたいなシーン多いよな >>283
ラップぐるぐる巻きは何とでも考察・解釈できるけど、飛行機墜落は謎だね
完全に事故?バグ? それを脳内だしで解決したらこの手の映画って面白くないだろ… 煽り抜きにここの人たちはパンフレットは買わない派なの?
ここで疑問にされてる事全部とまでは言えないけど多くはパンフレットに書いてありますよ? >>288
よっぽど気に入った作品じゃなきゃいちいち買わない まぁ俺もパンフレット内容を事細かくは言えないけど、YouTubeで監督のインタビューとか出演番組見るとヒントにはなるかもね
本国ではめちゃくちゃ女性の支持が高い(特に同業)みたいだけど同時に意識高い系を目指し過ぎて中身空っぽだとは批評もいくつも受けてるし深い意味おったところであまり意味なさそうだけどね
まぁまだ長編2作目の30代と若いしこれからに期待しましょう!
少なくともブックスマートは傑作でしたからね! >>288
数年前までは観た映画のパンフ全部買ってたんだけど、そうすると年間100冊単位で増えて普通に管理大変になるし、何より出費も馬鹿にならないので最近は気に入ったのしか買わなくなったわ 俺も気に入った作品、どうしてもパンフを読みたい!と思う作品しかもう買わないな
この作品は鑑賞後パンフを買う気にならなかったわw
つまりそのくらいの関心度だったということ 見てきた
設定は期待どおり
フルダイブ型VRMMORPG この映画見に行った那覇のシネマQはパンフレットがどこに売ってるのかよく分からない
不思議だ
まあ買う気もないから係の人にも訊いてないんだけど 夫たちが昼間はログアウトしてるというのがパンフなは書いてあるのか? 没入型VRって、ふつうヘルメットみたいなの被るんじゃないの?
あんな、機械を使って強制的にまぶたを開かせて、時々目薬をさすみたいなw、原始的なシステムじゃ
人件費も掛かるし、だいいちアリスの体が持たないだろ。続かないよなー SF映画に突っ込んでやるなよと言いたいところだがこれはあまりにも設定が雑すぎるw 今日見てきた。個人的には凄く面白かったけどここのスレ軽く見る感じ不評なのかな?
レビューサイトやSNS漁る限り女の人や若い人には刺さる映画なのかな
自分の父が典型的な女は家にいればいいって考えで母は苦労してたから自然と思い出して涙が出てきちゃった 夫らが毎日ログアウトしてやってる仕事って妻の世話なんじゃないのw >>300
.hackの頃からそういう描写だったが、99年のドラマ版トータルリコールでは網膜に直接映像照射だった。 29歳のジャックがこんな旧時代の男のプライドを一番に考える思想に凝り固まってることも変だし、
そんな考えなのに明らかに自分より高収入高学歴の女性医師と結婚するのも変だ。
結婚生活歩んでいく中で変節していったということか。 >>305
どちらかというと、たまたま付き合った彼女が高収入で自分がニートになってしまったので男としてのコンプレックスが刺激されて悪い方にこじらせた結果がこれという気がする
元からこんな古い価値観の人間ではなかったんじゃないかなと 女を支配するというより男のプライドやエゴで女の出世を邪魔する事への風刺映画に見えた 高学歴ではあるけど高収入じゃないと思う
生活のためにシフト増やして疲れきってたし
まだレジデントなのでは 無職ジャックがどうしてあのシステムを利用できたの?
参加費無料なの? まぁおもしろく見れたけど、「男はクズだ女よ立ち上がれ」が前景化しすぎてて、ブックスマートを撮った監督にしてはバランス感覚が悪かった印象
敵は男じゃなくて家父長制という悪しき伝統で、押し付けられたジェンダーロールによって崩れていった二人の関係性をもっと描いてくれれぱもうちょい好きになれたかな。ラブストーリーを自称するくらいなんだし The Wonderも観たけど難しくてようわからん
音楽は良い >>310
なんか知らんが現実世界で強制労働させられてる模様 卵割っても中身カラだったシーンで「この女の妄想もしくは仮想世界だな」って予想できちゃうのはつまらないよな
あれ確か最初の15分くらいの場面だよな? パートナーを強制的に参加させる形を取っているわけだから、警察の捜査を逃れる仕組みを作らないとだめなのに、普通にアパート暮らしなのもツッコミどころなんだけどね 旦那たちは本部に行ってログアウトしてたのは間違いないのか?
パンフレット、、、 あと100年位したらメタバースもこれ位リアルになるのかな羨ましい
ワイ大量の二次元美少女達と南国パラダイスでハーレム生活したい >>318
オチ、というほどオチがついてる話でもなかろう よくある設定なんだろうけどすげえこの種明かしに既視感あるわ
アニメではよくありそうだけど一人で脱出しようぜまではこの手の作品であまりない気がする >>319
運営側が管理してるビルに移住&軟禁が参加の条件なんじゃないのかなーと思った >>324
あの感じだと住んでるところ変わってなさそう
ただ700日以上継続しているところを見ると、疑われない&生命維持のプランはマニュアル化されてそうだけど 世にも奇妙みたいに30分弱で終わるなら多少の粗はどうでもいいけど、
2時間越えならもう少し作り込んだ方が良かった 本部に触ったら気を失ってベッドで目が覚めてたから、最後は本部のガラスをたたき割るくらいするのかと思ったよ。 必死で本部の壁触られてログアウトするの阻止しようとしてたけど、そもそも現実世界で先回りして家の周り包囲しとけば良くないか 実際ベッドの上で拘束されてるわけだし、
あの後エージェントに処理されてるだろうことは想像に難くない
プライバシーを考慮して参加者の住所知らないとかないよね… まあふつうにヴァーチャル空間内で
本部の建物を取り囲んで守っている守備兵がいないとおかしいだろ、と思ったけど。 ラブコメなんだと勘違いしており、なんなら寝ちゃうかもな〜と思ってたんですが、だんだん雲行きが怪しくなっていくので、おやおや?してる間にしっかり心を鷲掴みにされあっという間な2時間でした。
ビクトリーの街の雰囲気も登場人物の服装もエンディングのsh-boomも全部あたし好みです。帰り道でずっとlife could be a dreamって歌ってました。この楽曲自体はカーズのイメージでしたがしっかり塗り替えられたようです。
この作品全くディテール入れてなかったので、ハリースタイルズ!?え!?フローレンスピュー!?まってまってしました。監督もブックスマートのオリヴィアワイルドなのでもう安心感しか無かったです。ヴィクトリーの町が狭いコミュニティーなのでどうしても低予算感は否めないかなと思ってましたが、登場する車がカラフルで豪華だし、家々も豪邸だしなんかたまにパーティーするし、しっかり魅せられた感じです。クリスパイン演じるフランクもヴィランヴィランしてるので信用できね〜!感がこちらにもマシマシです。
この作品の感心ポイントはあげてったらキリないんですが、これだけは言いたい!のがbgmです。女声のコーラス?の入ってるものですが、ここだ!のタイミングで不気味なbgmがくるので本当に怖かった、、ダンサーが円形になって踊る挿入と相まってほんとに最高。しっかりファンブック買って帰ったんですが、あの円形ダンサーたちはアリスを煽りながら現実世界へと引き戻そうとしてる的なことが書かれてまして、、は〜、なるほど。
かなりこの作品好きです。かなり。 よくこんなテンション高いレビュー書けるよな
どんな奴が書いてんのか気になるわ >>333
食べログでくっそ長いレビュー書いてる人種と同じだろうな >>333
一応聞いておくけどFilmarksの他人の感想貼ってるだけの荒らしなのは知ってるよね?
知らない人の文章丸パクリで貼り付けてテンション高いなぁと言われたら
まるで自分が言われたように嬉しくなったり晒してやったと達成感得たりするんだろうか >>335
相変わらずすぐ反応するあんたも荒らし? 私はVRハイテク版『トゥルーマンショー』だと思った。造られた街で起こる不可解に気づいた主人公の脱出劇。
しばらくは時代設定が謎だったが、古い家電が出てきてかなーり古い世界観だと把握。時折挟まれるアリスの意識の狭間はデヴィッドリンチ味。
ジャックの会社で行われている謎の研究と地震が物語の肝となると思ったが、思わぬ方向へ。
ジェンダー論とか時代錯誤とかいろいろ物議をかもしそうなテーマだが、あくまで先進国の話であって、世界には外は男、中は女という分担で家庭環境を保つ文化もあるわけで…。まぁ流石に一方的な押し付けは不味いけど。
ミッドサマーで大学生感満載だったフローレンスピューが人妻感溢れる妖艶な女性になっててびっくりした。お色気シーンも多いし。ギャグっぽい珍シーンも多いのでファン必見。
タイトルが3回もでてくる不思議な映画でした。 すごく好きだった!
平和な日常風景なのに、何かがおかしい感が常に漂っていて、違和感がじわじわ積み上がっていく雰囲気がゾクソクしてよかった。
古き良きアメリカ感のある内装やファッション、車も目の保養で、ずっと見ていたくなった。本作ではその『古き良きアメリカ』が悪しきものとして描かれているので複雑だけれども。
音楽や音も、不気味な雰囲気を盛り上げるのに一役買っていて、見る前は、映画館でなくてもいいかなと思っていたけど、映画館の音響で見られて良かった。
フローレンス・ピューの、芯が強そうで、絶対負けなさそうな感じもかっこよかった。
クリス・パインとのバトルから、最後の疾走シーンが最高に盛り上がった。いいぞ!もっとやれ!と思いながら見ていた!
ずっと運転するときはジャックにハンドルを握られていたアリスが、最後の最後で自分でハンドルを握って爆走するシーンが爽快だし、走り方がMCU仕込みなのも流石だった。フィジカルもメンタルも強くて最高なキャラだった。名前がアリスなのも、映画を最後まで見るとなるほどだった。
タイトルは、ジャックからアリスへ、アリスからジャックへのメッセージとも取れたけれども、最後のシーンでタイトルが出てきたとき、映画を見ている人たちへのメッセージなのかなとも思えた。
ブックマートよりもこっちのほうが好きだったかもしれない。 パンフレットにいろいろ書いてあるね
観る前に買わなくて良かったよ 「アルファヴィル」を観た翌日に本作を観る不運が極まってしまった。
環境というか、状況というか、コンディションとしてこの上なく最悪で、本作はとても残念過ぎる映画。
体感的には…この言葉を使うことには抵抗はあれど「駄作」である。
映画への妥当な批評となるかどうかは微妙だが。
「虐げられた女性」を「主張」する映画としての考えが、透けて見えるどころか、ダダ漏れになっている底の浅さ。
または、男性への問題提起として「男はみんなクズ」ということと、女性への共感として「男はみんなクズ」であるということをわざわざ問題化して言いたい、ということを映画にする理由。
そしてその主張に乗じた、あるいは準じただけの脚本を量産している現状の最底辺にこの映画はある。
ひとつは、50年代的価値観の「アメリカ的」な良妻賢母を要求する「男性的価値観」のテンプレート。
社会の中の女性の立場に対して、まだまだ考える余地は現状残されているとしても「me too」以降の価値観の変化は、本作の問題提起は踏まえられていない。
ひとつはその「良妻賢母」的女性像を内面化して女性たちを「教育」する立場として描かれるシェリーをジェンマ・チェンというアジア人にキャスティングしている点。
男性:女性というジェンダーの二項対立において女性は「被害者」という立場だとしても「白人女性:有色人種女性」の立場における「偏見」が浮かび上がってしまうキャスティングのセンスにゲンナリ。
それならフローレンス・ピューとジェンマ・チェンのキャスティングは入れ替わっている方がテーマとしては成立する。
加えてハリー・スタイルズが演じるジャックのキャラクターも問題で。
女性が社会の中で経済的自立の弊害として、男性が「養っている」という構造の問題を描くならば本作のテーマは成立するのだが、本作のジャックの正体は、むしろ男性の方が経済的に自立していない。 その為に女性が寝る間も惜しんで働くという風に描かれているが…これは社会的な問題ではなく、女性の側の付き合う相手を見る目がない、ということでしかないのだ。
その辺りの「あくまで個人の実感」としてのジェンダー的な意識を、さも「社会構造の問題」としてすり替えている点に、不快感を感じるのに加えて「最近よく見る」程度の既視感しかない淡白な描写の連続でとにかく退屈。
ジョーダン・ピールの「ゲット・アウト」みたいなことをやりたかった、という程度の俗な考えに「フェミニズム」の絡めた底の浅さは女性こそ怒るべきでは?と思う。
それが「ブック・スマート」を作り上げたオリヴィア・ワイルドの作品だと思うと余計に、落胆が大きい。 コピペなのか知らないが、君の文章を読んでがっかりしたわ
何か大層なことを言っていそうで何も言ってない。ゴミみたいな文章 ゼンデイヤに続く推しフローレンス・ピュー目当てで
フローレンスこういう映画によく出るよねw
とても良かった、面白かった
キャストが何気豪華
クリス・パインにハリー・スタイルズ、ジェンマ・チャン、キャストが良かった
最初すごく華やかで、誰もが憧れる暮らしから始まって、雰囲気がとても良かった
アリスとジャック、ビクトリーにいる夫婦みんな中良くて順調そのものって感じ
まあそっからお決まりの不気味さMAX
こっからが面白かった
見てる側マジで意味不明
何が起きてて何を見て何をしてるのかほとんどわからん
わからないから余計不気味だった
話が進むにつれてちゃんとわからなかったことに繋げてくれたからモヤモヤはそんなに残らなかった
パーティーではTDSのビッグバンドビートの曲が流れてたからミッキーがドラム叩いてるところ想像した
ラストの演出私は好きでした
なんかちょっと切ない映画でもあった 映画予告で気になって鑑賞!ミッドサマーと同じ女優さんって言うのもあるかもしれないですが🤔こういう演技上手だなぁって実感しました(何様)
話はほどほどにわかりやすいかなと、でも解説は欲しくなっちゃいますね笑
ただただジャックがクソすぎて被害者ヅラしてんの今になってみると腹立ってきますねー
……働けや!!!!!ってなっちゃいました
終始なんか薄気味悪い感じで、夫たちがなんの仕事をしているのかも最後まで明かされません。おそらく現実世界に戻ってアリス達嫁の寝たきりの世話とかでしょうって解説を読んでようやくなるほど!と思えました笑
気持ち悪いくらいの男尊女卑感、差別感が感じられて楽しかったです🤔?
追いかけてきていた男達はマトリックスのエージェントスミスみたいなウイルスバスター的な役割、プログラムって言われてすっげえ納得しました!
最終どうなったかとかは明らかではないですが、アリスには頑張って職場復帰してほしいですねー
差別・洗脳ダメ🙅絶対 ディ、ディストピア~!
違和感たっぷりの、「強いアメリカ、父性第一主義」的な理想郷が舞台。
どう考えてもおかしい、どういう話だ?SFか?過去みたいな舞台だけど未来か?しよっぱなから色々な考えが頭をよぎる前半。
どんどん主人公も違和感・不信感を強めていく中盤。そしてネタばらしと怒涛終盤が待つ後半。
頭も心もすごく疲れたけど楽しい映画!!
=====
男に取って都合の良い1950年くらいの社会、その恐竜の時代に回帰することが幸せ(という洗脳というかカルト)
→現実ではできないから、パートナーを眠らせて仮想空間でやろう!
→パートナーの生命維持、理想の仮想空間維持の為なら辛い日々=労働も耐えられるよね!
というのがここの男たちの大半なのだろう。仮想空間でなくそれが現実で実現したとしても突き詰めればどん詰まりでしょう。
女性の社会進出的な意味は勿論、単純に労働力的な意味でも前時代的すぎる……結局はただの都合のよい逃避。
逃げ込む仮想空間を維持する為の労働に、真の意味での生産性は無く、貴重な労働力でもあるパートナーは仮想空間にて眠り続ける…そんな社会に未来は無いでしょう。女性にとって地獄なのは当然として、男性にも社会にとってもほんとにディストピア…!!!
よくこんな話を思いつくな…と。1950年代風のカラフルな衣装・舞台、違和感、不信感を煽るダンスカット、など対というか対比となる映像も印象的。見てよし、考えてよし、そしてちょっとのバイオレンスとアクションもよし。
フローレンス・ピューの純真?→疑惑→不信→決断、戦い!と揺れる演技もとてもよき。泣きっぱなしなミッドサマーも良かったけど、力強い彼女も素敵。
ディストピアVSフローレンス・ピュー!
とも言える好きな映画! 飛行機の墜落はなんだったんだ。VRの風景なんだから事故りようがないはずなんだが
設定的に細かいこと言うと、あんな拘束状態で長時間居たら床ずれとか凄いだろうな… 赤い飛行機はマーガレットの子供が持っていたおもちゃと同じですね ということは?…ただのバグ?
あの地震も何だったんだろな アリスの深層心理からのSOSじゃないかと過去レスにあった ビクトリータウンの運営会社の敵対会社からのスパイウェアだったりしないかな
マーガレットが世界の真実に気づいたのもその影響とか
てかビクトリータウンに対して外部からの妨害とかないと普通にアリスの勝算が1ミリも無いと思うんだよね フィルマークスかなんかから質の低い感想コピペしてきてる奴ほんま邪魔だからやめろ。 U-NEXTで見たけど音が変だったな(吹き替え版)
男の声はでかく、女性は少し小さい
小声で話してると、ほんとに小さな音で聴きにくい
離れているところで喋ると反響音まみれで音小さめ
これもこだわりなのか?
映画はあえて腑に落ちない出来事ぶっ込んでるとしか思えないけど
まぁフェミニズムしたかったのかな?
ちょっと映画的には時代遅れか
大企業とかは頑張っってるけど中小企業、田舎はまだまだだから作る意義があるってか? ハリースタイルズ来日してライブしてるんだね
観に行った奴いる? 結局あのシステムがどう成り立ってるのかよくわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています