【サム・メンデス】エンパイア・オブ・ライト-Empire of Light-
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2023年2月公開
オフィシャルサイト
https://www.searchlightpictures.jp
原題 Empire of Light
製作年 2022年
製作国 イギリス・アメリカ合作
配給 ディズニー 海に面した保養地だよね
ロンドンからもほど近い。ケント州だし 舞台、熱海っぽいよねー
全然違うタイプの映画だけど、小津安二郎の影響あるかなぁと漠然と思った
小津に影響受けたイギリス人が「映画館」や「映画体験」を描くとこんな感じになるかもなーと。漠然とw >>67
今日観たばかりだけど、ほんと最初そんな映画だと思ってて、全く想像と違う方向に話が進んでいってびっくり
メンヘラおばさんとイケメン黒人の恋愛(期間限定の傷の舐め合い)話だった
ビルの屋上でキスしてきた辺りから、!!!???って感じ
ただ、映像や音楽は凄く美しい 年の差男女にそんな違和感あったか?
そこに違和感かんじるやつってロリコンなんだろうな >>175
年の差設定であの若い男性があのオバサンとあんな関係になるのに違和感感じるひとってことだよ
この映画でそこに疑問もつひとはロリコンっぽい だってさ、例えばBBAでもジュリアロバーツとかキャメロンディアスとか、日本人なら黒木瞳とかの美を保ってるタイプなら、あの黒人青年が恋に落ちるのも分かるんだけど、オリビアコールマンみたいな実年齢よりむしろ老け見えで不美人なBBAの、一体どこに惹かれたのか不思議だったんだよ
万一見た目じゃなくて中身に惚れたんだったら、そんな演出も無かったしそもそも出会ってからの時間も短いから
唐突だなー、と あの黒人男、母親の勤務先の若い看護婦にアタックしてフラれて弱っていたんだろ
おまけに街で人種差別に遭うわで、>>173 の「傷の舐め合い」という解釈で合っているんじゃないかな
ヒラリーについては最初は職場の同僚として少し惹かれているだけで、深く愛するようになったのは徐々に。
BBAとはいえ人種の違う相手だから黒人男からすれば興味や関心もあっただろう。 でも、それだとルビーの存在はどうなるんだろ
ヒラリーと二股かけてた、ってことなのかな
よく分からないよね、お別れ会に自宅に呼ぶくらいだから、ルビーは母親公認の彼女っぽいし 寝てたの? そのフラれた若い看護婦がルビーだったんだろ。もともと母親との面識があった。
スティーブンとルビーが再会して急接近したのは、ヒラリーの精神状態が悪化して再度入院したあとのことだから、
ヒラリーとはもはや恋愛どころの話ではなかったのでは?
二股交際という認識ではなかったと思う。結果的に三角関係みたいになってしまったが。 >>181
あ、そうなんだ
本当に寝てたのかもしれないw
振られた看護師がルビーだったんだね、ご指摘有難う 邦画感覚なら相手役のおばさんはキーリー・ホーズやナオミ・ワッツあたりなんだけどオリビア・コールマンなのが英国っぽい
ドラマでもさして美人じゃないおばさんがモテるし結局顔じゃん!とならないガチな共依存的関係
いぶし銀トビー・ジョーンズと気持ち悪いコリン・ファース面白かった 警察には反抗的的だけどケアマネ?だかのおばさんの声に過剰反応して従ってたから何か因縁あるのかとおもったらスルーだった
あそこよくわからん あのエロ上司ってキングスマンの人だよね?
だいぶお爺ちゃんになったのね コリン・ファースをそんな認知の仕方するとかニワカ過ぎて情けないわ… >>184
あの女性ソーシャルワーカーは前の入院の時からお世話になってる人だと思います
発狂していても、良い人間関係が構築されている病院関係者の言葉には耳を貸すことがあるので >>184
男の言うことには従いたくないってことだと思ってた >>189
それかなとは思ったけどなんかソーシャルワーカーの表情も意味深に見せてたからなんか個人的感情でもあるのかと 描きたいことはわかるけどあのおばさんに魅力が無いんだわ
詩の部分がそうなんだろうがキレシーンが強烈すぎて怖い 最後、映画は素晴らしい‼︎みたいなオチに持って行こうとしてたけど、そこまでヒラリーが映画にこだわる描写ってあったかな?
なんか唐突過ぎた むしろ逆というか、自分で書いてる通り主人公は映画にこだわってない
映画愛のある私みたいな描き方はしてない
光と闇のカタルシス、自分の人生に重ね合わせて観ても良いんだと初めて気がついた 急に思い立って観てみたくらいのノリで他の映画愛を描いた映画みたいな表情してて観てて違和感あった
やっぱり脚本は本職に任せたらよかったのに ベタベタな映画愛がテーマじゃないよなぁ
主人公が映画館で働いているわりに映画に興味を持っていないのは計算の上。
映画の持つ癒やしのはたらきを言いたかったんじゃないかな
映画館が舞台であることに必然性がない、みたいに言う人がいるけどそれはちがうな 病み中年の話だからヒラリーに魅力なんか感じた方がやばい 1917も正直脚本微妙だった
自分で書くのに固執してどんどん悪化していった細田守みたいにならないといいけど。 俺も大学生の頃40代の女性と付き合ったことあるからなんか凄い響く映画だった
優しさがテーマなのよこれ、それわからない人は優しくない証 1917は叙事詩だからあのシンプルさと映像美で満足だけど今回は感情面にフォーカスしてるからもうちょい奥行はほしかったかな
なんか綺麗過ぎる気はした
>>193
そうそう、「ガワ」の人間が内に入って楽しむ視点に気付いた、またそれを自分に許したことが大事で映画は素晴らしい!とはまた違うんだよな >>201
間違いなく特定の界隈の連中に炎上させられる 大学に入る夢を応援してくれたとこが黒人さんに刺さったんだろうなと思うけどあのオバンはキツい
イザベルユベールなら違和感ない フェイブルマンズとこれ続けて見たら
メンヘラ女性にお腹いっぱいになっちゃった
両方良かったけどさ いやあもうおばさん勘弁
逆転のトライアングルもだし >>206
容姿は重要なんだからしゃーないのでは?
あんたはポリコレに毒されてる オリビア・コールマンの容姿はなかなかパンチが効いてる
ミシェル・ウィリアムズのおかっぱ頭もなかなかだったが なんしかどいつもこいつも
ベッドでしないのは女を軽く見てる気もする 滑り込みセーフで観れた
あの映画館と周辺の景色と映画館スタッフの感じがとても良かった
メイン2人の率直で繊細なやりとりにニールや映写技師オスカー?の大人な優しさが染みる
んで恋におちたシェークスピアのかぼちゃパンツ以来のコリン・ファースちょい悪役に満足
永遠に奥さんは紅茶を淹れてくれんやろな 終わる前に見れて良かったわ
トレントレズナー最高や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています