【沖田修一 さかなクン】 さかなのこ 【のん 柳楽優弥 夏帆】 2尾目
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さかなクンが さかなクンになるまでの すっギョいお話。
劇場公開日 2022年9月1日
オフィシャルサイト
http://sakananoko.jp/
予告編
https://youtu.be/l2pAqfm4ZHc
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=sakananoko
監督 沖田修一
原作 さかなクン 「さかなクンの一ギ一会 〜まいにち夢中な人生〜」 講談社
脚本 沖田修一 前田司郎
主題歌 CHAI 「夢のはなし」
ミー坊 のん
ヒヨ 柳楽優弥
モモコ 夏帆
総長 磯村勇斗
籾山 岡山天音
ジロウ 三宅弘城
ミチコ 井川遥
ミー坊(幼少期) 西村瑞季
ヒヨ(幼少期) 中須翔真
モモコ(幼少期) 増田美桜
スミオ 田野井健
海人の店長 宇野祥平
田村 前原滉
鈴木先生 鈴木拓
谷崎ゆりえ 島崎遥香
飼育員の酒井 賀屋壮也
浜野庄子 朝倉あき
木戸まさし 長谷川忍
歯医者 豊原功補
ギョギョおじさん さかなクン 公開記念舞台挨拶 2022/09/03 上映後
https://youtu.be/EtcHH1U5B4o?t=79
のん、井川遥、磯村勇斗、岡山天音、さかなクン、沖田修一監督 のん
さかなクンさんの自伝を原作とした映画を沖田監督が撮るという事に、
心の底からワクワクしました。大興奮、です。
そして私がさかなクンの役をやれるなんて、これは凄い事件なんじゃないかな?
と思っています。
柳楽優弥
のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、
穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした。
夏帆
のんさんとの共演は、フシギだけどとても心地が良くて、ミー坊の真っ直ぐな瞳に、
心が洗われる日々でした。 さかなクン
人とお魚の優しさが詰まった映画でギョざいます。
それではギョ一緒に!!さかなのこの気持ちになってレッツ・ギョー!!
沖田修一
これは、さかなクンの映画であって、さかなクンの映画ではありません。 絶賛してる
【さかなのこ】見逃すのは勿体ない!こんな映画だと誰も予想してない!?
2022/09/10
シネマサロン 映画業界ヒットの裏側
https://youtu.be/mejGvp-G-wg 観たかったけどもう一日一回しか上映してない
面白かった? 週刊文春編集部は「文春オンライン」で、「本件記事は、能年玲奈さんご自身の告発に基づき、掲載されたものであることを、裁判の場で明らかにしています」
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/201904190001033_m.html たこのシーン、前スレで笑えないっていってたけど
飼うのを凄く楽しみにしてたのに、その目の前で
たこを機械的に惨殺する楽しそうな父との対比が爆笑だった
フリとして、たこを身にまとって現れた時点でおかしかったけどw タコは茹でる前に繊維を切らないとダメ
タコ漁師はたいていそのために二槽式洗濯機をもっている たこのシーンは揉めそうw
自分は悲しくなった
面白いのは面白いけど
泣きながら食べるのはシュール
こう書くと、また叩く人が来そうで困るが 「男か女かは、どっちでもいい」
多様性に対する寛容を拡大すれば同じではあるが、性差自体はメインではないと思う
もちろん、のんがミー坊を演じることに意味はあるけど
あの言葉を冒頭に持ってくると、若干、紛らわしくなるきらいがある
でもやっぱり・・・
難しいな
まあ、言葉通りどっちでもいいんだけどね
ジェンダー論とギョ解されそうで・・・ たこのシーン、悲しいのもわかる。
ああいう父親だから離婚後の別居にも繋がるし。 「命をいただいてる」という意味では、あれも教えないといけないのかな
衝撃がすごすぎるけどw サンマ頭から食べた後のお母さん
やたら白飯を口に運んでた
絶対刺さってる
頭から食べるってペンギンとかアシカとかが魚食べる時の話だよな 男と女はどっちでもいいんだが、のんは最初から最後までかわいい
さかなクンが憎めないやつであることを、どういうわけだか上手に描写している タコバシバシは打ち付ける回数がしつこ過ぎて
長いことで笑いを誘いたいのか
編集のセンスが無いのかよく分からなかった
後に「魚が苦手」と言っていたが
その割には「タコの生き締めに詳しい」のは何故だろう
ちょっとこの映画「それはあり得ないのでは」
と引っ掛かる部分が多い 好き放題描いた内装をお母さんが
「みーくんみたい」ってぼそっと褒めるのすごいグっと来た
好き放題やってクライアントの要望に合わせても
失敗した過去もあった上ですごい報われた >>20
あれが後のイカを締めて美味しく頂く話に繋がってるわけだから
映画のストーリー的にも大事ね
>>23
前スレでも言われてるが「魚が苦手」は文字通りのセリフではないと思う
個人的には「ミー坊の世話するのが苦痛だった」という残酷なセリフに思えた 現実の魚両親も離婚してるの?
母親が寛容というが、まあ囲碁プロと結婚する時点で一般尺度からしたら寛容で度胸ありだと思うけどね。
いまでこそ囲碁・将棋のプロとしてもてはやされるけど、魚親世代だとまだこんな奴に娘はやらんの時代。 >>21
つか井川さんも大変だな、とw
豊原さんも見れて満足 館山の渚の駅さかなクンギャラリーでこの映画推しててロケ地マップとかあったから観たけど
順番逆の方がよかったかも…と思いきや逆だとこの映画観てないかもしれないからこれでよかった 金曜に弾丸、今日はさかな
いい映画見たなあ
さかなは上映が昼1回夜1回のせいか昼の回はほぼ埋まってたな(80席のシアター) モモコの娘たった数年で顔変わり過ぎでいいシーンなのにアナタ誰?て思った 色々気になってイマイチだった
・お母さんの「行っていいよ」は理解できない
いくらなんでもそれはない
・ハコフグ帽子が光る描写が意味不明。ギャグ?
・両親が離婚(別居?)したのが分かりにくい
・魚の頭を踏み潰すアップが不快
・秋刀魚丸齧りは嘘でしょ(嘘だった)
・モモコの荷物は引っ越し屋が持って来た?
(何故、部屋まで持ってこない?)
・寿司屋が客前で甘エビの仕込みをする?
(象徴的な演出なのかもだが、それよりも
ビールやお茶の係しかさせて貰えないとかにすれば)
・階段下のおっさん意味不明(冗長だから切れば?)
・何故、ヒヨの気合の入ったデートにミー坊が来る?
・さかなクンを出すのはいいが「ギョギョ」とか言わせたのは失敗では?
(あれでは最後、ミー坊がおじさんのフォロワー化しただけにしか見えない)
・ラストの変身が唐突
『グランブルー』オマージュのイメージシーン?
ミー坊の心象風景描写とか少ないから唐突で浮いてる? 階段下のおっさん、意味不明だけど良かったけどな
何を言っても「うん」しか言わない
ミー坊が釣った魚を見せた時におすそ分けするかと思ったら、意味なく見せただけだった 110分くらいの長さなら
もう少し良い出来になったと思う >>25
それは曲解すぎない?
みんなお魚そんなに好きじゃないのに付き合ってくれてたんだ
ありがとうー程度でいいと思う
お母さんがああやって育ててくれたからミー坊が出来上がったんだし 何で字幕なのか今でもわからないけど
不良との会話劇で掴むのに良い作用してた
あそこで没入感だいぶ変わったと思う >>7
そのオッサン偏見すごいし主観丸出しで説得力無いから嫌い >>37
ヒヨの恋人とシソンヌ長谷川の番組アシスタント 総じて生温い邦画の域を出ない
さかなクン、のん、監督のファン以外は満足しないだろう >>31
追加
・寝ている同居人を起こさずに水槽撤去なんて無理 サブイボだったのが進路面談のお母さんとヒヨが彼女にブチ切れたとこ
ミーボーじゃなくてごめん なんかこういう人向けに全部解説しちゃうのが今の邦画のダメなところ。ほぼ地上波TVレベルに落してる。
行間も何もない >>44
残念なのはそっちのほうが客入っちゃう現状 この映画を見て感情の部分以外でリアリティを求めるならそもそもが合ってなかったんだろうね
自分は冒頭ブルースウェインのようにスーツに着替えてフィンつけたまま移動するミー坊見て、
これは肩の力抜いて見る映画なのねってなったわ バタフライナイフの子、青鬼なのか
アオニって聞こえてたわ
で赤鬼もいるってw >>46
ワンピース、ロッキーの1シーンらしきものとか >>965
わかる そのままの配役なら大傑作ドラマになるよな >>46
自分としては「ファンタジー寄りのコメディ」
を期待して観に行ったんだけど
映画のリアリティラインは想定より上だった
だから余計に脚本と演出の練り込み不足がノイズに >>33
偶然にも、そのおっさんは何者かとQ&Aが出たようだw
ttps://youtu.be/hdw1lfUeI8A?t=212
【トークノーカット】のん、沖田修一監督が登壇!『さかなのこ』大ヒット御礼舞台あいさつ >>44
全部セリフで説明しないとわからない人もいるんだなあと 舞台挨拶からただいま、もうUPしてるんだ
MCさん、『私をくいとめて』も『星屑の町』も『さらにいくつもの』もテアトル新宿で舞台挨拶してるぞ
こっちの方がちょっと長い
https://youtu.be/7iErUwWoEwk?t=22 床屋のおっさんはホーミーおじさんみたいだったな
>>44
この板じゃ「説明不足!」って怒ってる人が常駐してるが
この人は普段からどういう邦画を見てるんだろ 「さかなのこ」タイトル回収のくだりは
全くよくわからなかったけど
まあ観せたいなら観るしかないしこっちは >>53
ひとつだけ教えて
なんで高級レストランの気合の入ったデートに
ミー坊がゲストに呼ばれたの?
真剣に観てたけど分からなかった 詳しくはわからんし勝手な推測でしかないけど
テレビ局関連に就職して派手めな彼女もできて
ちょっとヒヨもかっこつけたい感じもあるところで
俺の友達ってミー坊を紹介したかったのかな
それなのにクソバカにしたような態度とられてカチーン
キビナゴセーターかわいすぎた 自慢の友達だから紹介したかったんだろうね
のちにみんなに知ってほしいとテレビに出すわけで一貫してる >>60
その気持ちは分かるが
それやるなら普通サイゼとかじゃね?
そういうとこなんだよこの映画の変なとこって >>61
はっきり明示してないけど時代じゃない?
無理して高そうなとこに行く
あとあの彼女が誘われてファミレスいくかと 「付き合っている」とはっきり言ってる
糞真面目なヒヨがそれを言ったということは
察しろよ >>61
一度見ただけでちょっとあやふやだけど、彼女ってテレビ出てるタレントって紹介してなかったっけ?
細かな設定は説明されてないからあの時点でヒヨのテレビマンとしての立ち位置がわからないけど
テレビマンとタレントってことだとサイゼは逆にないんじゃないかって気もする >>61
ディレクターだしヒヨは上級だと思うぞ
彼女もテレビ関連だし
ファミレスなんか行かんだろ 「魚が好きだからって、魚以外のものを悪く言うのはダメだろ」って総長のセリフ好き >>67
バカみたいなギャグのやりとりからの急な正論最高だった
その前のジャーナリズムとか勇気とか
円盤買ったらあの辺個人的に書き起こしたい 「だからって、人が嫌がってるのに書くのはだめだろ!」
うん、総長の言う通り >>37
ミー坊の返しに、あやしいボタン押す朝倉あきさん最高 ミー坊がアオリイカ捕まえに飛び込んで濡れた後、恐らく総長の学ランの下にグレーの学ラン羽織ってたの気づいてちょっと感動
カミソリ籾側の人がかけてくれたんだね >>69
ジャーナリズムのくだりが本当に面白いw
なぜ不良がジャーナリズム云々w
>>70
だねw
いきなり釣りに誘われて「 >>70
だねw
いきなり釣りに誘われて「なんでぇ?」と反応するのもツボw WOWOWドラマか映画か忘れたけど、朝倉さん出るみたい
>>67
そこ、思わず声が出てしまったw
小声だけど >>65
ワインのテイスティングする店に初めて行く人が
彼女以外に友達呼ぶかなぁ?
バブル時代でもそれはないよ
そういうのをプロットホールと言うんじゃないの >>78
わかったわかった、それでいいから
君はすごいよ
それでいい? 手にあれを刺してまで猛勉強して・・・
カリスマ塾講師になるわけだ >>75
そこ
わたしの観た回でも皆ふはっwって笑ってたよ ミー坊の「ジャーナリズムが暴力に屈するのはダメだとお母さんが言ってたよ」も好きw
「そういうのは正義とは言わないよ」もw
自分の包丁が汚れるのは嫌がるw バタフライナイフ指導がエンドロールにいたなぁ
お疲れ様青鬼 青鬼にそっくりな人がカミソリ籾側にいなかった?マスクしてる金髪ぽいやつ
同一人物か気になって集中できなかった
2回目はそこばかり見てた >>86
のんのインスタに総長チームと籾チームそれぞれと撮ってる画像があるよ
確かに似てるけど別人だね >>89
その二人の確認のために戦闘シーンは凝視してたので別人とわかってたけど、やっぱり似てるよね
後出しじゃんけんみたいな書き方になって申し訳ないです >>91
わかる
「アニサキスが居ると聞く」の「聞く」が妙にツボるw
映画評論ユーチューバーみたいな人が籾のモノマネしてたけど、声も結構似てた
「見ないと損する」みたいなタイトルで動画上げてる人 マンガから飛び出したような青鬼の仕草や表情はヤンキーナンバーワンだわw
1つもセリフが無いのに本読みに来たとか、アドリブで喋ったの全カットとか面白過ぎてw >>93
アドリブ全カットもだけど、本読みの話はたまらんよねw
数日しか現場にいなかった天音がクランクアップで「寂しいなあ」と言ったら、鈴木に「5日くらいしかいなかったよね?」と突っ込んだ話も 夏帆が離れた理由も「ミー坊はおさかな博士になる男だ」だったよな
単純に子供のこと含めて生活だけ考えるなら
稼ぐアタマになった彼といる方が良いはずなのに
それでは彼が潰れると判断した
女手一つで辛い方の道を選んだ 舞台挨拶
ウチダの主人と従業員の関係性で・・・
そういうことだと思ってたので、少し安心した 子供時代の夏帆は好きーと素直に言ってた頃のミー坊をどう思ってたんだろうな~
答えなんてないけど
ミー坊が好きという関係で繋がったヒヨと夏帆がくっつくのかなとか思ってた 先週映画観て気に入ったから原作の一魚一会読んだから映画でどこまで本当の話だったのかはっきりして楽しかった! 寿司屋の大将の扱いが微妙なのはOKなのかさかなクン レストランのシーンって、たまたま通りがかって見かけたミー坊が強引に押し掛けたと思ったけど
ヒヨが追い返さず受け入れて、店員を呼んで料理を用意させたよね
はじめから3人なら先にワインを開けてないよ >>101
あの寿司屋で働く辺りから飲んだくれて裏道で寝転がってるところまでやたら昭和過ぎる
というか古すぎる さかなくんが社会にでたのは95年前後だろうから、バブル崩壊直後であんなもんだと思うが。
平成1桁年代。 寿司屋とキャバクラ嬢
キャバクラ嬢が同伴で寿司屋に客を連れて行き「私、アワビが好きなの〜」と
そのお礼に寿司屋がキャバクラに・・・の持ちつ持たれつの仲
だからあんな爺さんでもモテる
>>97
「稼ぎたい!」という決意を知らないまま消えたけど、何か察したんだろうね >>103
高層階のレストランに「たまたま」行かないし
ヒヨの第一声が「なんで来るんだよ」じゃなく
「なんだよその格好は」だから招待してる
なんで招待したのかは謎
>>97
ミー坊が魚と水槽を下取りに出したのに気づいたから
気を遣って出ていったんだよ
「経済的に困窮し始めた」のを察して >>107
親友だから彼女に紹介したかったんだろ?
それ含めて自分を知ってほしいタイプの人で、それを否定されたからあの場面になるわけで。 この映画は結論ありきで、結論に至るまでの説得力のあるシーンはあまりない
ぱるるに傷付けられるイベントが欲しかっただけだから、観客は忖度するしかない やっと観た
ぎょぎょおじさんは登場から事案発生だなw
千葉と言えばヤンキーだがキャラの立ち具合は同意
原作は読んでないが
「色々あったのをこう落とし込んだんだろうな」というのはよく判った
ツッコミ所は色々ある気はするが
そこ掘り下げる気にもならない程楽しかった
中性的なのんに萌え まあ実際におさかな博士になりたいって言われたら研究者か何かだろうと補完して話を合わせるよね
アンパンマンとか機関車トーマスだったら笑われても仕方ないが >>106
まあ昔から推理力はあったからな
QED 忖度って・・・自分で感じる考えるがほんと出来ないのが今の悪い所。
全部に説明がついていて、阿呆みたいな解説がついてないとダメみたいに思ってる。
昔は逆だったよな、そんな説明は野暮かまたは詳細な作りこみが楽しめるという稀な作品なのか。 世の中には「なんで私をあなたの友達に紹介してくれないの?」という女がいる
友達として、ヤンキー仲間よりミー坊の方が無難 階段下のおっちゃんいいよなあ
ミー坊とのやり取り良かった >>113
レストランのシーンで発生するイベントは2つ
・ミー坊「一般常識」から笑い物にされる
・ヒヨ、恋愛より友情を選ぶ
恋愛の本気度を「高級レストラン」で表現したら
「ガチのデートに友達同席」というあり得ない状況になり
これは明らかに脚本の穴なんだけど
そこは「脚本の練り込み不足」か「作り手の能力不足」
と理解して流してあげようよ(忖度してやろう)
ってことでしょ >>117
全部説明しないと解らない人が必死に脚本のせいにしてるのは何時ものこと
ミー坊視点で描かれているのを気付いてもいない
ヒヨがゆりえに「ごめんね」と言った意味を想像するのも放棄
邦画としても子供達も観に来る簡単な部類の映画なのに、可哀想・・・・・・ > ・ヒヨ、恋愛より友情を選ぶ
単純にあの態度から「この程度の女か」と冷めたんじゃないんかい
ここで受け流してもいずれ価値観ですれ違うのが目に見えてる
同席させた意図は知らんが 動物バラエティ番組のアシスタント候補のテストだったかも知れん
ミー坊をバカにしたから不採用www
嘘だよ >>119
怒るのを承知で彼女に何か言ったよね
要はそれが「友達を守った、友情を選んだ」
ってことだと あちこちの映画サイトやレビューサイトで評判上がってきたな
こっから伸びるんだろうか >>121
笑われてる間にみるみるヒヨの表情が変わったよね
一種の義憤が入り混じっていたと見た
友情というワードに押し込めるかどうかは横に置くとして
決定的な価値観の相違がそこに出たわけで
もう二律相反のような次元じゃないと思う 普通は説明的なセリフや野暮な表現は嫌われるのにね、最近はほんと逆にそれがないと理解できない人が多すぎ。 デートに友達連れてくるのがありえないというのがそもそも思い込みだからな coco - 映画レビューサイト
coco映画レビュアー 満足度ランキング(最新劇場上映作)
http://coco.to/ranking/judge
1位 『さかなのこ』
2位 『ロッキーVSドラゴ:ROCKY Ⅳ』
3位 『サバカン SABAKAN』
4位 『アキラとあきら』 明日字幕付き上演行ってくる!
2回目だし副音声コメンタリーも挑戦してみるわ
パンフレットまだ残ってるといいな >>25
とうちゃんと会うのヤダって遠回しに言ってるのかと思った。あと、 >>113
ひさしぶりにこんな極端に逆張りで強弁したいだけの人見たな 「友達を紹介するようなデートでも高級レストラン」
っていう時点でヒヨ側も多少無理、破綻してたのかも知れない なぜか現在ののんではなく、2014年の能年玲奈の写真を使う週刊女性 >>129
コメンタリーで観たけどよかったよ
ただ回りと違うところで笑っちゃったりするから注意な >>81
テスト順位のとき包帯巻いてたのがまた笑えたw 学内テスト5位入賞で泣くヒヨに涙
その頃、カミソリ籾は真剣に寿司屋を目指してたんだろうと思うと、また涙
リピーター特権
女性週刊誌は終わったおばちゃんの嫉妬心やコンプレックスを癒やしてくれるアイテム >>117
彼女にミー坊の話をしたら会いたいって言い出したのかもしれんね
「次の食事の時に呼んでよ」とか >>141
あの時の柳楽くんの泣きの演技凄かったな 三者面談のお母さんは
観て家に帰ってからくらいに
「アレやべえな」「聖人君子って
訳じゃないな」って気付く
その時のミー坊の「んんん???え???」って表情も
さすがにおかしいと気付いたヤツだろうか 観てきた
エンドロールで脚本に前田司郎が入ってるのを見て、ゆるーい感じとかいかにもだなと思ったわ
役者もその界隈のひとたちがちょろちょろ出てたし
脇役のひとたちの演技は味があってよかったけど、のんはいつもののんでそれ以上でもそれ以下でもなくミー坊役は別に誰でもいいんじゃねと思った コメンタリー気になるなあとおもってたのに金曜から朝一のみに・・・
ああ、湯川先生と岡田が来るのね
某アニメの回数もっと減らせよ! >>147
主役はそれでいいんだよ
キムタクなんて何をやらせてもキムタクで何かを演じてるわけではない
脚本が主役にあわせるんだよ >>139
そうw
>>141さんと同じく、5位で泣くヒヨに感動したw
また行っちゃった・・・(3回目) エロエロと言われて、意味わからずにミー坊が一緒になってエロエロ言ってるシーンが好き
言ってる側もエロの意味をよく理解してないのが可愛い
少年ミー坊の西村瑞季ちゃんもリアルにミー坊だね >>151
レストランで悪意たっぷりにおさかな博士を笑われてるのに
本人あんまり理解してない雰囲気にもつながる >>151
あそこでひょっとしてイジメっぽい扱い受けるのかな?と思ったけど
キン肉マン書くのが上手くてポジション得られるのがリアル感あって良かった
多分原作のエピソードなんだろうけど >>153
そこが良さでもあるんだよね
アイドルが帰った後のミー坊とヒヨのシーン、好きだなあ
>>154
たしかにリアル感あるね
ミー坊新聞を褒める先生たちのフォローも嬉しい
ただ面白い楽しいだけでなく、厳しい現実もきちんと描かれてるけど、救いが所々に散りばめられてるのが良いよね
のんちゃんが言ってた、ヒヨが鎖をぶら下げて誰かに飼われてる感じがするというのが面白いw
舞台挨拶の記事を確認するために昨日のスポーツ新聞を4紙購入したら2紙で紹介してくれてた
東京版だともう少し紹介してるのかな
キャストが大勢登壇する最初の舞台挨拶以外は取り上げないと思ってたから嬉しい 映画の出来不出来うんぬんじゃなくて
さかなクンとのん、徒花のように生きてきた2人が、お互い生きてて良かったねって言ってる感じがジーンとする 昨日(月曜)のテレ東の濱田岳ドラマにモモコが出てた 寓話としてのファンタジー感をそのビジュアルで高めながらも、シリアスな説得力もある
持って生まれたものかもしれないが、この映画がやろうとしたことを、のんはまさに体現していた 歯医者の水槽の作成中に、海もぐって取ったどー、はなんか意味あったのか? 【特集】さかなクン、のん主演映画『さかなのこ』で描かれなかった“酒と暴力”の囲碁プロ父・宮沢吾朗九段との「断絶20年」 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1663020954/ >>163
アニオタは芸スポ民でもあったのか
こっち来んな >>133
タコのシーンは親父の暴力性のイメージなんだな イカだかタコだか魚だか忘れたが
カーチャンが捌いた後に手の臭い嗅ぐ仕草は伏線だったぬ
井川遥の老け役たまらんなあ 伏線というかだれでもそうじゃない?
みー坊ですら嫌なんだからw >>146
ある種の狂気を感じるシーンだったな
なんか刑事ドラマの最後の真犯人の告白みたいな そもそも囲碁の棋士と結婚する母親だぞ。一般尺度とは違う価値もっていると思う。 寿司屋の壁に魚の絵を描かせてくれてイラストレーターとして飛躍するきっかけくれたの寿司屋の大将なんでしょ?
大将の扱い微妙だよな
描かせてくれたの高校時代の知り合いになっちゃってるし
心が広い人だろうから拗ねたりはしないだろうが 原作の諸々をフィクションに落とし込んでるわけでな
そら脚色も端折りもあるわさ
べつに破綻はしてないだろ? 映画は大体原作ベースだけどところどころ纏まりやすくするために変更あるよ。
たとえば最初のタコのくだりは親子とヒヨモモで海にいったのではなく、タコ釣りの名人のヒヨのおじいちゃんのところにミー坊・ヒヨ・ヒヨ祖父で行ってタコ叩きつけはヒヨ祖父がやったこと。
一人暮らしは熱帯魚屋さんでバイトし始めた時からのことだったし、寿司屋のイラストは他校の不良の店ではなくテレビチャンピオン時代に良くしてくれた知り合いの寿司屋の大将のお店。
映画は時間内にまとめるためにテレビチャンピオン時代のことは触れてないし、ヒヨと仲良かったのは本当だけど大人になってからヒヨや不良の話は出てこないし ファンタジーだよね。
ロードス島戦記のカーラのサークレットみたいなのがはこふぐの帽子。 みんなが大人になって変っていくなか変らず夢を追い続けるミー坊ってのがやりたかったんだろうしな >>184
原作いいよ。紙の一魚一会はほとんど入荷待ちでなって品切れだから電子書籍で読める 原作の最後のいじめの話は泣けた
さかなクンスゲーって思った 床屋の店主実は青鬼くんだったって事でも良かった気がする
寡黙だし刃物クルクル扱う仕事だし >>180
ハコフグ帽子も一点物だと思っていたのに…(笑) 不良同士の乱闘シーンで青鬼が相手にアキレス腱固めをかけて相手がヒールホールドで切り返してるのが個人的にツボ
1991年頃の設定と思われるが、だとすると第2次UWF後のリングス旗揚げ直後で時代的に整合性が取れていたりする
青鬼はWOWWOWに加入してヴォルク・ハンの試合を見ていたに違いない オープニングのクローゼットの中のハコフグ達は
全部微妙に違ったよ
というか全く同じやつを見比べてたら怖いからよく見たよ
違って良かったよw 週刊誌よんだ
さかなクンさんは大人だなあと思った
悪いのは酒乱父 >>188
アインシュタインは同じ上着を5着持っててローテーションしてたそうで
一瞬そっちかと思ったがw
まず角帽に気が付いてバリエーションに納得 >>189
そうやって0-100で考えるのが今の世の中のダメなところ。
家庭の事情なんてそれぞれだし、家族それぞれの主張はある。 >>190
マークザッカーバーグ、ジョブズもそうだな
やっぱインテリ発達障害はそうなるんかね >>190
あああの人もちょっとした発達障害ライクなエピソードである人だな 突然週刊誌に突撃されて、失礼なことをバンバン聞かれたのに
はこふぐ帽をかぶってきて、笑顔で撮影に応じるというのはさすがだね >>191
読まずに決めつけしてるのは、もっとレベル低いっす >>191
あの当時だと他人の子供ゲンコツで殴っても躾で済んだもんな
そりゃ名声のある父親ならなおさら発達障害の子供を厳しくすればいいと思うわな >>187
中学校あたりで技の掛合いが流行っていたかも
もっとヤバい技を掛けて問題になって禁止されるまでがパターン
>>195
芸スポ民、まだいたのか 尾野真千子「子供ゲンコツで殴っても躾で済んだもんな」
父親、あれはあれで蛸の美味しい〆方を教えてくれた恩人
躊躇なく鯵を占めるミー坊にもその遺伝子が・・・ だからタコのしめ方現実に教えたのはヒヨの祖父だってば >>183
Kindle unlimitedだと今読み放題! 現実も映画も離婚はしてなくて別居みたいだな。
映画内では一応連絡はしてるみたいだし。 母親が仕事から帰ってきた上狭い家で2人で暮らしてるのだから、そりゃ離婚だろ
経済面圧迫して共働きしなきゃいけないような別居なんてどんな理由だよ
キー坊が母親から離れた途端復縁してるような描写があったらそれはそれで怖ろしい両親なんだが 二人で食事してる時に「お母さんのこと気にしなくていいからね」
これってつまり離婚した自分に気を遣って寄り添おうとしなくていいからねってことかと 本当のさかなクン家族は父親だけが別居
母親兄はさかなクンと一緒
映画だと父親のとこに兄が一緒にいたから
離婚して親権分けてる感じに見えるよね ヒヨの彼女は怒って帰っちゃったのか、それともヒヨが追い出したのか・・・
この映画、説明がないというのがさかなクンの非現実感を説明する謎かけなのかな?
なんでヒヨの気合の入ったデートにミー坊がいるのか、どうしてお母さんと二人暮らしなのか、
モモコとの関係、ギョギョおじさんが何者なのか、みんな説明がない
何にも説明がないのにミー坊が何も疑問に感じていないのを、のんが強引に演じていく モモコが職探ししてる雰囲気が無いのも気になったなぁ >>213
あまちゃんは小泉今日子がアイドルじゃない平行世界の話でさかなクンがぎょぎょおじさんの世界とちょっと通じる
>>215
飼われるのが仕事なんだろ >>214
説明されないとわからない人が増えてるんですの
嘆かわしい >>215
消えたまま出てこないかも知れない覚悟はしたけど
最後水族館行って本買い与える程度の生活はできてるって安心はした >>221
ハードカバーじゃないけど余裕で3000円はオーバーするページ数と図鑑サイズだったな。
パンフの付録図鑑薄すぎだけど面白かった。
ミー坊新聞やカブトガニ表彰の新聞の切り出しとかパンフはかゆいところに手が届いて良かった。 >>221
みつこもちょっと成長してるんだよな
この映画ってそういう時間の省略多用してるよね どんな映画も空白の部分は想像にお任せして色んな考えが出てくる
全てに答えを出さないと気が済まないタイプなのか知らんがさかなのこはそんな難しい映画でもないのにw ミー坊がおさかな博士にならないと滅びてしまうあの世界を救うために、並行世界から身を賭してやってきたのがギョギョおじさんというSF映画
我々の知ってるさかなクンはまた別の並行世界のおさかな博士 おかんの存在がさっぱりわからん
家族引き離してもミー坊全てを受け入れようと思ったんだ >>207
高校のアパートの時点で指輪外してたから特に根拠が無ければ離婚しとる ハイ、ハイ、ハイ
水族館のバイトで返事しながら必死に働いてるミー坊が好き
>>151補足
瑞季(みずき)ちゃんだからリアルにミー坊 >>230
はっきり言ってぬるいぞ
本人のテレビチャンピオンのエピソードにあった
お魚さんが好きなのに魚を食べる葛藤が描かれてなかったり
話としてはお花畑の域を出ない
子供と一緒に見に行くならちょうどいいかも テレビでタレントが言ってたんだろうけど、よくエロスという言葉を知ってたなと思ったw
「エロ」は知っててもエロスという言い方はテレビではあまり聞かないから
ミー坊がヒヨを倒してたけど、合気道の道着を着てるシーンが伏線になってたんだな ああ映像はいいからそっちをメインに見るほうがいいかもな 主題歌いいな
エンドロールでおさかなさん達が映ってるのも微笑ましい
なぜかししゃもだけ料理だけどw
監督も言ってたけど、ミー坊と久しぶりに再会したヒヨは「知らねえよ」
モモコは舌打ち
総長とカミソリ籾の反応とは対照的なのは興味深いw 大まかな流れではお花畑かもしれんが
結構エグみ強くないか? ちゃんと見るとセリフにはしてないけど苦味ある演出、暗示多いよね シャッターに絵描いてご満悦のミー坊が後ろから総長に「お前が描いたのか?」と声かけられて「あっやべっ」という一瞬の表情が好きだわ
のん凄いね 飼おうとしてたタコが殺された後のタコを食べる時の表情を見ても葛藤が無いと思えるならしょうがないな >>241
描写されないような演出が多いと慣れた頃に
冒頭と同じようなセリフと状況で
ガレージ前の背中に声かけてくる総長みたいな
ベタベタのストレートも投げてくるから泣いちゃう
配球がわかってる 評論家みたいな人も言ってたけど、あえて説明しないのがいいんじゃない?
はっきり離婚(おそらく)してるという台詞もないし、もともとの脚本にはあったモモコの交際相手の話もカットしたり シャッターに描かれたシシャモを保存してくれてる話でちょっとクスっとしたw
あれ、酔っぱらって描いたことになってるけど、既に酔いがさめてたようにも見えたけどなあ ヒヨ主演「二月の勝者」の玉野るなちゃん・野澤しおりちゃんの回
さかなのこ
子役の演技で泣いたことない自分が、まさか1年で2回もこどもに泣かされるとは そして母親の受け入れ方が謎過ぎる
あそこまで特殊な人間を受け入れ育てたならその気持ちをもっと描くべき
実は魚が嫌いだったのってもう普通を越えた徹底ぶりだろ 実は魚が嫌いだったカミングアウトは、夫と息子と会いたくない口実なのかと最初は思った
本当だったんだな
ミー坊と水族館にいるシーンもタコ、あの「事件」もタコ、そして寿司籾で母のすぐ後ろにタコが描いてある
母がミー坊に買ってあげた図鑑、自分も持ってたと思う もともとさかなクンちょっと好きだったけどこの映画見てからかなり好きになった
今日週刊誌に突撃されて絶縁状態の暴力親父のこといきなり失礼な感じで聞かれてるのに優しく受け答えしてるの見て大ファンになった、こんな優しい人いる?
と思ってYou Tube見てたらあつ森のさかな博士みたいなキャラにめちゃくちゃ当たり強くキレててワロタw
同じ分野でハンパなやつには厳しいんだね
父親も酒癖悪かったみたいだし、映画でシシャモにブチギレてたのもあながち間違いじゃないのかな 母親があんなに無茶なのは
普通じゃ無い子を
普通を目指して無理をしても
普通に変えるのは不可能だと覚った覚悟だと思う
実際普通の人に育てるのは無理だろう
その上でギョギョおじさんかさかなクンかの2択だったら、無理を承知でもさかなクンになれるかもしれない道をとったんだと思う >>250
基本的には全編ユーモアに溢れてるから退屈はしないし
多分思ってるよりは面白かったなってなる 監督が言ってた、シシャモで店員にキレてるシーンの酒のこぼれ方
本当にこぼれまくっててわろたw
最後に子ども達に追いかけられて走るシーンでヒヨみたいに腕をブンブン振り回してるけど、あれは監督の指示じゃないんだな
全部そういう細かい演出が最初から指示されてると思ってた
総長が言ってた「監督に気に入られる、ハマるための大喜利大会」というやつか
基本的には、俳優のアドリブを認めない監督のほうが多いのかな? >>250
誰かも言ってたけど、「さかなクンは好きだけど映画は別にいいかな」という人が多そう
自分はカミソリ籾(+籾の隣にいた伊島空)が見たかっただけで、その二人がいなければ観てなかった
まさかこんなに面白いとは
>>252
さかなクンは元々好きなので自伝的エッセイも読みたくなったけど、映画の世界観を大事にしたいので、とりあえず保留 >>259
自分は、今まで観た映画で一番でした
それもぶっちぎりで・・
その二人を見たかっただけで、なんとなく行っただけなのに
ぜひ楽しんできてください 連投申し訳ありません
ハコフグ帽もだけど、段ボールからギョギョおじさんがミー坊に最初に描いてあげた絵が出てきた時は涙腺が・・・ 個人的には今年のベスト級だと思ったけど
笑いの感じとか、省略の美学とか、感情表現の芝居とか
良く出来た「邦画」だな~~って感じだから
予告見て合いそうかどうか判断したらいいと思う 男性の役を女性が演じているので、ところどころに無理が感じられて、そこまで映画に入り込めませんでした >>230>>250
お前らさあ、他人の感想を鵜呑みにできる? >>265
せいぜい2000円なんだから、他人の感想で映画見に行っても問題ないだろ
300万の壺買うわけじゃあるまいし ちょくちょく「普通は」とか
自分の感覚が普通と思ってそれと違ってて
無理、違和感がとか言ってる人いるけど
ミー坊はそれを「普通って何?」って笑って気にしないのがこの作品の本質なのかなぁと思うが
合わない人、気になる人は普通に拘って受け入れなくて意見が別れるんだろうな。
ミー坊の父親みたいに。 >>214
自慢の彼女(友人)を相手に紹介したい
ミー坊のテレビ出演を見据えて紹介(業界人彼女の反応も知りたい)
ミー坊への反応を見るため彼女を試した
やたらそこ気になる人がいるみたいなのでお好きなのどうぞ 最後のミー坊がテレビに出ているのを各地で見ているシーンに
本物のさかなクン(ギョギョおじさん)が再度出てたような気がするけど
何している設定だか見逃してしまった
誰かわかる人いますか? なんか漁業関係の仕事をしているように見えた
好きな魚の仕事ができて、彼は彼で幸せになったんだなって思った >>269
そういう設定って気になるの?
漁港で何かのアルバイトしてるんだろ
何のアルバイトか、そこも気になる?
>>268
そこはヒヨの性格も考慮しないと
彼が自慢したり人を「試す」のはありえん ヒヨがミー坊にテレビ出演オファーに来たシーンが好き
偶然だろうけど、強風なのがまたいい こんなスレに感想書いても意味ないのに
Filmarksでやれよ Kindleのこと教えてくれた人ありがとう
読み始めたところだけどオープニングから原作準拠だったことがわかって笑った さかなクンの別時間軸おじさんは、幼女誘拐容疑で家を追われたけど魚に携わる仕事をしてましたってだけだろ? >>226
あの帽子でマルチバースを渡り歩いてるんだな >>267
まあ、普通は、と言う人は自分に自信がなく、皆がやってるよと相手を威嚇して、ただ逆張りしてるだけだからね
>>270
70~80年代で家のない人間は遠洋漁業に行き着くという流れは当時あったな
1年海の上で過ごす生活 さかなのこは今年最低の映画
のんこと能年玲奈は相変わらずの不思議キャラ学園会
さかなくんこと宮澤正之は売名出演にご満悦
沖田修一も独り善がりのオナニーで作品は崩壊してる
気持ち悪い擁護の書き込みばかりだが、観に行かないほうが良い こういう感想をかける奴が、なんで見に行くのか滑稽w
見なければ良いのに。どうせ見てないだろうけど。 >>279
アンチで盛り上げようって魂胆だな
頑張って シン・ウルトラマンに失望した、というのならまだわからんでもないけどね・・・ >>236
たぶん最初のうちは、ファーストカットは、婆さんが堤防で「さかなのこじゃぁ~」という、単なるギャグ映画だったと思うよ
さかなクンの半生としては肝心なところをまるでツッコんでないから、パンフかなにかで原作あるくせにさかなクンの半生でないといってる
あの最初の自筆もそうだけど、映像作家としてコメントや活字で後から捕捉するというのは周りが考えてる以上に本人にとって情けない言い訳なんだ 整合性軽視の「雰囲気映画」
ダラダラ間延びした編集
無駄に長い上映時間
この映画の弱点と感じたところって
『横道世之介』でも言われてんだな
おれは観てないから知らなかったが
「沖田監督の作風に馴染めなければ無理な映画」とも
「さかなのこ」も同じだと思った
のんは良かったし
さかなクンの半生記自体が良い話だから
映画も「良い話」ではある
ただ「出来の良い映画」とは思わない 一種のファンタジーだよ
作品としては粗いところもあるだろうが
そういうものと軽く楽しんでおけばいい
楽しめなかったらご縁がなかったねというだけ
決して傑作ではないが
さかなクンの人となりの延長とすれば悪くない のんの個性による稀有な飛翔力がファンタジーを成り立たせているんだよな
しかしそれだけではなく、哀愁や危うさも隠し味のようにある
そういう主役像って寅さん以来かも 東京編は、シングルマザーとか世知辛い話中心で
話が現実寄りになってしまって、それを気にしてか
「さかなのこじゃー」とか入れ込んでるけど、あんまり上手く行ってないような
ラストのジャック・マイヨールも「あぁ、やっぱりそっちに戻すんだ」と突然来たので慌てた
あんまりファンタジー過ぎるのも監督の資質に合ってないのかなぁ?
まあ、良い話ではある 全編フワフワのままだとこれはこれできついし
難しいね あれだけ尺取ってるのに、ミー坊の心象風景描写が無いのがおかしい
ラストをジャックにするなら余計に必要
タイトルバックにそれらしいのがチラッとあったけど
階段下の親父なんかより、そっちが大事だろと
まぁ良い話よ >>287
無理して粗を探してるけど全編フワフワな感想ですね
で、何が言いたいのか?
>>285
これだけ心のヒダを揺さぶる作りになってるのにねえ
カミソリ籾がミー坊のアオリイカに感動するシーンなど、正にそれ
粗いと感じる人はそれを拾えないんでしょ ファンタジーっちゃファンタジーなんだけど、さかなクン自身が現実に存在のはある意味でホラー
本人は実は頭のいい人なんで、原作でも夢を壊さないように本当のことは語っていないんだろう
さかなクンの世界観を壊さないように映画化した荒技は大したもんだと思う 実際は父親の虐待からの現実逃避でおさかなにのめり込んだのかね 虐待なんて無くても鉄道とかはたらく車にのめり込む子供なんていっぱいいるし
むしろそういう事に没入出来る分そこそこ恵まれた家庭と言えるのでは >>290
良い話ではあるが、よく出来た映画ではないと思った
理由は書いた通り(他にも理由はあるが)
「否定的な意見」も「多様性」なんで、そこんとこよろしく >>286
>哀愁や危うさも隠し味のようにある
>そういう主役像って寅さん以来かも
見てる人は見てる
@
昨日所要ついでにこれ見てきました
のんが好きなので。
この子は基本能天気なのに悲しみや苦しみを眼力一発で表してそしてすぐ隠すんだよなぁ…
映画はともかく癒やし。
癒やされました。
柳楽優弥も磯村勇斗もめつちゃよかったです… >>293
蛸料理を全制覇するまで許さないミー坊と、涙目でそれを食ってる父ちゃん
カミソリ籾の店でそれを明かす母ちゃん
いろいろ複雑に絡んで、なんだかんだで良い家庭であったなあ・・・と
映画の話だからね のん信者さんには悪いけど、別に主演がのんじゃなくてもやるひとがやればそれなりになるだろと思うわ
今年最高というほどの映画でもなかったし、もちろん最低でもなかった
脇を固める俳優さんたちが見所の普通にまあ面白い映画 >>295
そうじゃなくて
もっとミー坊の主観に入り込むべきなのでは?
と言いたい
(ミー坊の目に映る世界を映像で描く)
>>299
いやこれ
のんが主役じゃなかったら、正直観てられないと思う 夏帆の老けメイクは安定
>>300
のんじゃないと別の映画になるな良かれ悪かれ >>300
いや、自分は脇の俳優陣が演技達者だったから面白かったけど
のんは通常なだけで特別に注目にあたいする見所はなかったよ のん信者はのんに共感してるわけでなく、今回でもさかなクンやミー坊視点で捉えてるわけでもなく、のんやミー坊を愛でる目線で見てほっこりしたい人達だから
だからミー坊がどんなプロセスでその行動に至ったかなど飛んでいても一向気にならない どんなプロセスでその行動に至ったかなど
見れてないんだね
酔っ払いから~のシャッター子持ちししゃも >>299
自分の意見を否定されたくなかったらまず他人の意見を否定するのをやめような ロイヤルパインズホテル浦和
映画 さかなのこ 大ヒット上映中!
ミー坊とヒヨの乾杯のシーンはレストランRPRで撮影頂きました
是非ご覧ください
https://www.royalpines.co.jp/restaurant_bar/rpr さかなのこ凄く良かったので2回観ました。
少しでも長く上映してほしかったけど公開二週目で上映回数2回に。今週1回になって22日で上映終了に。
悲しいなぁ。あともう1回くらい観たい。 ふと思い出したが
ヤンキー共のバイクはマフラーくらい換えろとオモタw
時代的には2ストでチャンバーでビビビビと煩いやつ >>302
さかなおじさんとか
ヤンキーがテレビ局員(制作会社?)とか
イカ刺しに感動して寿司職人とか
のんが主役でリアリティラインが下がってるから観られるけど
男の俳優が主役だとそうはいかないと思うがな 柳楽、岡山などは普通にミー坊やれるだろう
後は杉野遥亮、松山ケンイチなんかもミー坊ちゃんと形にできるだろう
ただ爬虫類寄りになって犬猫系ののんとは違うだろうが 『さかなのこ』役作りインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=MYzjgIdP2zA&t=62s
瑞季ちゃんとのんさんが合わせた演技は
ギョギョおじさんの家に遊びに行くときと、歯医者さんの水槽を任された帰り道だと思うけど
二人とも弾けた感じがとても微笑ましかった >>314
どれもねーわw特に杉野と松山ケンイチw
その俳優達はファンタジー感出せんの?被り物してレッツギョー!と叫びながら海に飛び込むとこ想像したら笑っちゃいそう
主役違えばそれはもう別物なんよ 柳楽はやれるだろうな
アオイホノオでも島本和彦の喋り方のコピーが凄かった
声は違うんだけど喋り方がクリソツ
きっとラジオとか聴いて勉強したんだろうな 柳楽も駄目だろ。つーか、成人男性には無理
男にやらせるなら年齢を落とすしかない
寺田心あたりまで
この映画、のんのキャスティングだけは神懸かってる
語り口は平凡だったけど
まあ、良い話です >>321
のん信者さん共演者に失礼すぎ
周りの共演者の演技が良かったおかげだよ >>321
この脳天気な世界は柳楽優弥なきゃ別のものになってたよ。できないとは言わないけど 演技の話をしている
映画の話をしている
わかってる
ただせっかくならスクリーンで
美人の女性ののんを観たいんだというのも事実 あまちゃんオマージュいくつかあるしのんありきの映画だよ のんがすごいとか他が駄目とかいう話でなく本人の雰囲気や観客が持ってるイメージでのんがドンピシャハマり役だったのは確かだと思う
ファンタジー感がないと成人男性がやったらギリ健のただの危ない人になりかねん… 「感想を書いても無駄」ねえ・・・
馬鹿の自己満足的解釈よりはマシなのだが >>322
>>323
いやだから
「成人男性がミー坊を演じるのは、生々し過ぎて無理」
ってことを言ってるんだが >>318
そうだよ
別物になる
その別物を最初に見ればそっちが正解になる
普通にそういうもの
今回はのんが作ったミー坊だったからそういう事になる
作品もすり寄っていく
片隅などはおまえにとってのんであって松本穂香じゃないわけだろ >>328
さかなクン本人の生々しさが失せて原作から逸脱して別物になってしまってるとも言える エプロン付けて料理してる姿はどうしようもなく女性にしか見えなかった さかなクンのモノマネになっちゃうとこの映画は失敗しちゃうだろうから難しいよね 今観てきた
想像以上に良かったよ
コミカルなシーンも、福田作品みたいな寒さもなく笑えた >>331
>>318
そうだよ
別物になる
その別物を最初に見ればそっちが正解になる
↑
ならないよ
別の映画になってそれが「正解」かどうかは
その出来と客の受け止めで決まるのです
「正解」ありきじゃあないよ >柳楽、岡山などは普通にミー坊やれるだろう
>後は杉野遥亮、松山ケンイチなんかもミー坊ちゃんと形にできるだろう
↑
やれても「正解」かどうかはわからないね
ただ形にできるだけで >その別物を最初に見ればそっちが正解になる
>片隅などはおまえにとってのんであって松本穂香じゃないわけだろ
片隅をなぜ引き合いに出すのか そういう人みたいね
片隅の最初に見ればそっちが正解になる では、
日テレドラマ版 北川景子 が正解なんですねw のん信者の人
有名なのんアンチですね
抽出 ID:6VWcLLcj (4回)
303 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2022/09/14(水) 12:11:36.89 ID:6VWcLLcj [1/4]
のん信者はのんに共感してるわけでなく、今回でもさかなクンやミー坊視点で捉えてるわけでもなく、
のんやミー坊を愛でる目線で見てほっこりしたい人達だから 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/09/07(水) 12:42:41.82
のんの演技を絶賛してるのはのん信者というアンチの判断基準に従うならば、
パンサー向井ものん信者だった!
↑
のん信者の人
有名なのんアンチですね
抽出 ID:6VWcLLcj (4回) 監督は他俳優よりものんを選んでのんのさかなのこがちゃんと一般に評価されてるんだから他の俳優を当て嵌める必要ある?
しかも主役が変われば他キャストも変わって完全別物になる嫌だわ
杉野だの現実的な話じゃない のんってあたおかアンチに粘着されてるのは知ってたけどこんなところにまで出張してくるなんてご苦労なこった ミー坊って魚以外考えてないしヤンキーにも屁理屈並べるし仕事はポンコツだし魚以外の悪口言うしでのんの可愛らしさで中和してなかったら結構キツかったと思うよ
男が演じていい歳しておさかなおさかな言ってたら言っちゃ悪いが割りと変質者感出てくるし
それこそギョギョおじさんみたいに ギョギョおじさんって「歯車が一個ズレてた世界線のミー坊」なわけだけど、
メタ的には「のん以外が演じた場合のミー坊」でもあるな のんがいいと言ってる人はたぶん演技未経験のあのちゃんがはこふぐ帽被ったら「これの方が若くていいミー坊」と言う
愛でられるミー坊が欲しいんであって、原作やさかなクンの目つきのヤバさなんかの方に振り切ったミー坊はここの人達は見たくないんだろうね
杉野だったら小学時代も杉野を小学生の恰好させて堂々とリアル小学生達に混ぜてもそれなり映像作るし、松山ケンイチだとむしろ四六時中全裸のミー坊が似合っていく
柳楽だとピュアさが露骨に狂気じみたギラつきでてくる
磯村だとヤンキーみたいな発達障害児になるだろうな >>346
>のんがいいと言ってる人はたぶん演技未経験のあのちゃんがはこふぐ帽被ったら「これの方が若くていいミー坊」と言う
言わねえよバカか 「のんじゃなくて○○だったら」って人はたぶんその○○が主演やっても見向きもしないと思う さかなクンはのんさん主演による番宣の制約で、ヒットは難しいかもと認識した上で
キャスティングに歓喜してると思うから、相通じるものはあると思う 役者が誰だったらとかマジでどうでもいいし反応する方もアホ そういえば、鯵を三枚に下ろした時、頭をその辺に放置して踏まれて怒ってたけど、あれ普通は海に投げるよね 良くも悪くも地上波で見られないレアタレント能年玲奈は、レアであるが故に主演映画は集客力がある
その人気度をマーケティングした上でペイできる予算を獲得して劇場館数を設定して、その範囲で好き放題映画を企画する
フタをして隠すから逆に見たくなるという作品
のんを愛でたい層がリピートしてペイできる予算で作ってるし、結局そこまでの映画になる
このスレがのんスレ出張所になってるのが証左 ワンダーさんはこういう役をやらせると本当にハマるな 主役のさかなクン役がのんで、
裏の主役であるギョギョおじさん役がさかなクンってのがミソだな。
逆なら痛々し過ぎて成立してない。 机から「ツラ?」を出してたし、後で頭だけの剥製にする気だったのかも 加藤諒とかミー坊上手く演じられるかもしれないけど
ギョギョおじさんを継ぐことになりそう のんは主役として、周りの人のいい演技を引き出す触媒の役を十分に果たしていたな
特徴的な役を演じているのに芯としてのスタンダード感があって、相手のどんな変化にも動じない横綱相撲って感じ
主役として見事だった >>370
さかなクンの人生を踏み台にアピールするのん汚い 最寄りのシネコンは明日から1日1回上映。
全然人気ねえじゃん。 俺に編集させてくれよ
110分の観やすい映画にしてやんよ どのへんけずるよ
鯛を素手で採ってきて「さかなのこだよー」の所はよくわからんしいらんな 子役も女の子なんだっけ
時代からすると男の子は海パン一丁だろうに
一人だけ違うのはおかしいからと苦労が伺えた >>378
全体的に編集が間延びしてるというか
上手くない役者が間が持たなくて
オロオロしてる様子なんかも(味わいとして?)
残してあるから、そういうのをジャンジャン詰める
階段下のおじさん要らない
『クローズ』のパロディみたいなのも長いから切る
あとは、例えば水族館で餌をぶち撒ける場面
ぶち撒けるとこは必要だけど
アジを切り分ける場面は無くても大丈夫だから切る
先ずはそんな感じで切りまくって何分縮むかだな 110分はファストじゃないよw
平均的な上映時間だよ 揶揄しただけだが
テンポ重視の北米版みたいなのを作れと言いたいのは解るが
本作にそんな仕立てが馴染むかは別の話 >>377
この監督の映画は全体的に長め
横道に関しては160分ある >>380
なるほど~
沖田監督の映画が合わない人なんだろうな
俺はそういう無駄と思える部分が全体に散りばめられてるやつは好きなんだ ほっこりオフビートコメディだし
切っていったらこの独特な味が無くなるやろ
歪な作りなのは同意するがそこから「無駄」な部分引いてけば個性が無くなるだけ なんでもかんでも均整化してくと似たりよったりでつまらないものばかりになってしまう
ハリウッド映画がオリジナル脚本が枯渇したのは売れる作品という均整化されたものしか作れなくなったから 的外れなクレームが多いなこのスレ
まあ良さがわからない人が文句言ってるんだししょうがないんか あまちゃんをみたことないのでみてみたらさかなくん出てくるじゃないか さかなのこ
filmarks 4.1
映画ドットコム 3.8
ヤフー 4.2
一般評価は概ね好評だから合わないならこの監督に向いてないだけじゃないないの? >>388
この映画、わざと説明を省略しているところがたくさんある
だから的外れな解釈に至るのはそれほど不思議じゃない
自分が見た感想が正しいという保証もない
でもそれも映画を見る楽しさ
ありえないシチュエーションに強引に誘導される映画が良ければ、韓国映画でも見ればいいと思う
ちゃんと説明してくれるし どれだけ長くても退屈しない映画もあれば90分未満なのに眠たくなる映画もある
この作品の場合、後半にかけてコメディ要素が控えめになっていくので、観てる方も上手くシフトチェンジしないと若干もたつきを感じるというのであれば分からなくもない あの内容で140分は、さすがにやり過ぎじゃないのかね
暴走族編はまぁ「オフビートコメディ」として
ある程度は面白げな感じもあったけど
東京編は単なる冗長に思えたけどな
ちょうど「長いな、この映画」と時計が気になり出したし
(140分とは知らなかった)
「君、向いてないんじゃない?」の台詞のとことか
(早く話を先に進めようよ…)と思いながら観てた
水槽に落ちた顔と寿司屋の場面を直に繋げれば
クビになったと分かるわけだし そうか、、、なんでわからんが最後もう終わり?って感じだった自分
三時間くらいの映画いくらでもあるしね 横道世之介なんかはずーっとなんか淡々とした話が延々続いてなんだこれと思ったけど
結果その淡々とした長さがキモだったんだと思える作品だった
これもまぁそんな感じで見れたよ のんでもジャニの魚顔の奴でもよかった映画だな
映画を見たい人からすると不満が多いだろうけど、のんちゃんをバカにするな!!という人達が全部噛みついて追っ払って、結局のん支持者のリピーターでしか集客できず、そっからヒットの域にいかない
ジャニでもそうだろうけど >>396
追っ払ってる?一般の方が評価して口コミで広がってるじゃん それ、のん粘着叩きの有名アンチだよ
>>356とか そいつ自演している自覚もないんだろ
相手すんのも馬鹿馬鹿しい
のんは芋蔓式に友達を作っていく才能が凄い
そして友達になったらスッポンのように離さない
だから、だから共演者にも恵まれる
次回作は「片隅」の東北新社チーム、共演者も凄いメンツ 魚の頭を踏み潰すとかなぁ
ああいうので心が離れちゃうともう駄目ね ヤンキーのくだり面白かったじゃん
磯村はヤンキー役が1番似合うわ 一見無駄なエピソードに見える幼少期とか学生時代のダラダラしててもサカナが好きなのがブレないシーンがあってこそその後の仕事が上手くいかない時期のシーンや仕事として上手くいっているシーンが生きていると思うけど。
またのんファンではなかったけどイケメンだったり野暮ったい男の人とか他の人がミー坊役やってもこんな映画の雰囲気にならなかったと思う。 どこか切ってください言われたらまっさきにヤンキー関連切るわ >>401
あれを踏み潰すことで小物がイキってる可笑しさが出る
そもそもイラネとポイっと捨ててたものだぞ ポイっと捨ててないよ
丁寧に地面に手を離さず置いている 監督はドヤ顔でこうした方がいいとか言ってくる評論家気取りを切りたいだろうな >>408
俺が批評家気取りで否定的な事を書くと
同じく批評家気取りが反論してくるから
お互い様なんだよw 網は、ふるい落とすためじゃなくて、すくい上げるためにあって欲しい。
当たり前だなんて言わないで欲しい。
考えてみたら、ミー坊の言う通り、お魚の世界は多様だ。
他の動植物も同様だろう。
ただ、人間だけが、もしかしたら、多様性を長いこと拒絶して来たんじゃないかと考えてしまう。
人間社会では、効率を過度に重視しすぎて、網はふるい落とすためにあるように見える。
怠けているのではなくて、もし、何かが好きで、一生懸命打ち込んでいるのであれば、それをすくい上げるような社会システムであって欲しいと強く願う。
チャンスがあって、トライしてもダメなのと、チャンスも何もないのとは大きな違いがあるように思う。
僕は、このお話のもとになった本を読んだことはないが、短い間だったけれども、ミー坊が、幼馴染とその娘と同居し、何とかしなくてはとミー坊が行動を起こす場面に胸が熱くなった。
さかなクンの描く魚の絵は、目がイキイキとしていて、とてもかわいい。
さかなクンには魚達があんなふうに見えているのかと、羨ましくもなった。
ギョギョだ。 邦画のコメディシーンって割と苦手なんだけどこの映画はなんか凄く自然に笑えた >>412
幼女きっかけで「利他的思考」というか「社会性」というか、そういうものに目覚めるのよね
それがテレビ出演受諾にも繋がると
分かるんだけど
「目が覚めたら水槽が無かった」
みたいな有り得ない描写がノイズになる ミー坊が胸トントンして躊躇なく海に飛び込むシーン好き >>414
そういうのが映画だと思うんだよね
現実の時間おっていけないから何かを省略する 昨日見てきた、サービスデイだったせいか昼の回だけどほぼ満員
さかなクンのギリギリ人生をのんのイノセント感が柔らかなおとぎ話にしてくれたね
だだ、イノセントのはずなのにポスターのウマヅラハギ?にキスするシーンはチクッと軽く嫉妬心が湧いたw、あのシーンは必要?
もう一回確認しに行くか >>413
作品によりけりだろ
そんな君に
街の上で
南極料理人
ウッジョブ
勝手にふるえてろ
オススメ 今日観てきた
まあ面白かったけどちょっと長かったな のんとさかなクン、怖い話に酔いしれる。夏のギョッとする話。
https://youtu.be/YnZtSyeoxt4?t=332
さかなクン、オチは?オチは何処行ったの? >>419
ここの流れで沖田作品なら『子供はわかってあげない』の方かなあ
今週公開のちょっと笑えるのなら『川っぺりムコリッタ』か >>272
そういや別のシーンアクアリウムプロデュースするところで
でかい鯛を荒海で獲ったけどあれはなんの必要があったんだw 別に奇をてらって女優にさかなクンやらせる必要なかったと思う >>309
120分以内だったらもうちょっと箱は確保してもらえただろうけど、回転しづらいから1日二回の劇場が増えてきたなぁ。 >>424
「さかなのこじゃー」とお婆さんに言わせたかった
(ラストのジャック・マイヨールの伏線として) >>427
あのばーちゃん常連らしいなw
そうか、あのばーちゃんのためだけだったのか…w >>389
今まで見たことなかったのにあっというまにものすごいところまで見たな ゴチのゲストで番宣がてらのんちゃんとさかなクン出て欲しかったな。
魚料理とタコ料理食べて「ギョギョギョー!」つってな!
(´・ω・`) >>429
そういえばあまちゃんは飛ばし飛ばしでしか観てなくて、最終回も観てないわ。
でも星屑の街とか出演映画作品は観てるなぁ。
1回で最後まで見れるからなんだろうけど。 >>424
あのシーンは好きだw
>>389
出てるんだw
さかなのこを解説してるYouTubeを2本ほど見たけど、やっぱりレストランのシーンは評判いいな >>429
一日三時間くらいのペース
じぇじぇじぇのぎょぎょぎょまできた 東日本大震災で壊滅した水族館に
さかなクンが魚を寄付したことが
あまちゃんで描かれてるが、これは実話 さかなクンさん、さっきNHKにアイゴを届けてた(出演してないのに)
焼き目造りにすると美味しそう
市場に出回らないのが難点だが 男だか女だかまだ慣れてない隙に
リアルさかなクンをねじ込んできたのも上手かった
あれ後半にもったいぶって登場してたら
寒いだけで全体評価30点くらい下がると思う 小説の存在を知らず、慌てて購入
届いたけど、たぶん読みそうにない
ついでにキネマ旬報もポチ 試写会はアナウンスあったの?業界関係者でない一般人も参加できた? >>434
今週のネタばれ:凶器はカミソリ
来週は伊豆の漁港で、年末に主演作があるんだね >>438
ああそうだね
後半に出てきたら「自分に正直に生きたらこんなに楽しく生きられますよ」と説教臭くなったかも
なにしろ変質者の役だからね
この映画、一歩間違えると共感性羞恥で見ていられなかったかもしれない
のんが男の子の役なのに終始かわいいのがそれを救っている >>445
男の役者が「ギョギョギョーッ!」とかやってたらただのモノマネショーになるし割りと放送事故っぽくなると思う
ぱるるのシーンで男の役者が「はい、ミー坊はおさかな博士になりたいです!」とか破壊力抜群すぎてもうね 小学生パートで「キモい」ってセリフ出てきたけど、当時(おそらく80年代後半)まだそんな言い方してるやついなかったよな。 周りの人がミー坊に共感して応援して最終的に好きなさかなの仕事が出来ているのがわかるように、応援したくなるエピソードを端折らずにしっかり描かれているのがいいな。
さもすれば一見ダラダラしているように見えるけど。
あんまりカットしてしまうといかにもいい奴なので主人公に共感して下さい、って見えて嫌だし。 こどもと一緒に楽しい映画を期待して映画館に行っても予告でバイオレンスとか出てくる場合あるんだな 舞台挨拶で天音くんが田村みたいな髪型になってたけど、天音前原は「直ちゃんは小学三年生」で兄弟やってたな リアルさかなクンは,子供が親指を隠して逃げる存在だったけど
最後のミー坊は成功して子供が追いかける存在というのが対照的 前スレに本物のハイスクールミー坊新聞の画像が貼られてたけど、青鬼クンがそっくりでワロタw 日吉でヒヨか
映画館ではキヨと聞き間違えてて、テストの順位のシーンでもどれがヒヨか分からなかったので助かる
ありがとー サンマ丸齧りは撮影では背骨抜いてるから
真似したら駄目だぞ >>445
たぶんそんなにミー坊に共感している人がいないだろうな
キツ過ぎるだろ
ミー坊は感受性のどこかが閉じてるか壊れてるから耐えられるけど、普通の人が自分のせいで両親が口論してたり、離婚したり、友達が彼女と別れたりしたら罪悪感で自分が嫌になる >>463
スルメイカに比べて発症事例は少ないけど全く心配要らない訳ではないっぽい。
だから冷凍か包丁入れるの推奨。 ありがとう信じるとこだった。って、生のアオリイカたべる機会あまりなさそうだけど
てあればエンドロールにアニサキスに注意って入れてほしいね バタフライナイフ指導で映画のエンドロールに名前載った人も
なかなかのサクセスストーリーだと思うわ バイクはヘルメットかぶって乗りましょうは載せたのにね 昭和後期でアニサキスって聞いたことあったっけ?って調べたけど回虫の類で認識はされてたんだなぁ。
ttp://www.tokyo-eiken.go.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpou54/54-1.pdf
1970 年代には日本水産学会と寄生虫学会が精力的に感染源調査を行って,
寄生虫の生活環や詳細な形態分類学を確立しするとともに各種魚介類と海産哺乳動物のアニサキス寄生状況をほぼ掌握できた.
また,冷凍・加熱による死滅条件および食塩・醤油・各種調味料や薬味に対する本虫の抵抗性などが明らかとなり,
感染予防法もほぼ仕残した課題は無いと思われるほどの成果を挙げた.
しかしながら,流通革命は鮮魚・活魚の全国展開を容易にし,
かつ航空便による氷温輸送・-3℃のパーシャルフリージングの普及により
輸入魚介類や日本近海の高級食材が格安となって一般家庭の食卓にのぼる時代を迎え,
刺身・ルイベ・酢じめ・こぶじめ等生の半加工食品のほか生食される魚卵やアンキモなどが店頭に並ぶようになってきた.
その結果,日本人の生食好きの嗜好が改まらない限り,
全国的に腸アニサキス症など診断がつきにくい症例は水面下で増加し続けるものと推定される.
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ユッケもなー >>454
きもいとは『気持ち悪い』の略で、生理的に気持ち悪いというより、見た目が気持ち悪い場合に使われることが多い。 きもいは1970年代後期には既に存在した言葉だが、若者を中心に会話の中での使用頻度が増したのは1990年代後期に入ってからである。 >>471
時代背景ないと寿司屋に連れられてホステスに接待される店にミー坊はいかないし、のんだくれ方から酔いつぶれ方の昭和感が半ば監督の趣味でしかなくなる
寿司屋のオヤジがミー坊誘うなんて事平成ゼロ年代もう珍しいだろう >>472
昭和が終わったのさかなクンが中学生の時やろ。 あ、高校生か。
どのみち飲みに行ったのは平成でしょ Wikipediaによると1975年8月生まれなので昭和から平成に変わったのは中1の終わり頃と思われる。
なのでさかなクンの実年齢に合わせるならのんになってからは全部平成。 あじのほねちゃ
おいしかったよ
これは泣いてしまう ペンキ塗ってるホワイトエッセンスのCM
さかなのこみたい 完璧にミー坊だけど、エプロン姿になると女性を隠しきれないのがいい
青鬼も実在するんだなw
自転車を漕ぐスピードw 前スレにCHAIのコンセプトを書いてる人いたけど、それを見て起用したのかな
主題歌の曲調は映画に合ってる 撮影にあたっては万全に配慮したろうけど
サンマの頭って芯まで熱通ってる前提じゃないだろ
骨はいいよもう >>435
最後までいった
二週間で157回大友さんの脳天気なオープニング聞いた
さかなクンやっぱり不審者でつかまってて笑ったわ 近くの映画館が12時に1回しかやってなくて80席のスクリーンなんだが
この時間で予約が3/4埋まってる
もうちょい大きなスクリーンか回数増やしてもいいんじゃないか ミー坊パパ「何だ君は?」
ギョギョおじさん「なんだチミはってか?
そうです!私がギョギョおじさんです!」 酔って酒溢しまくるあたりは志村けんのコントだよなw キン肉マンの絵がやけにうまいと思ったらゆで先生直筆なのね コメンタリーでは監督が「許可を得た」って言ってました
子供の腕にわざわざ描くわけゃ無い これ佐々木イン、マイマインと同じで、懐かしい好きだった子供時代の友達を思い出す映画だと思った >>497
「もっともっと歯を削ってしまいたい」とヤバい独白してる時のミー坊の「うわぁ~…」って表情がたまらん >>499
ワンダーの説明で「もっともっと削ってしまいたい」はコーヒー吹きそうになったw 冷静に考えてハコフグの帽子が微動だにせず10年近く放置ってあり得るか? 「クライアントへの体裁とかを気にして
本来の自分の魅力を失ってた」は
まあよくあるけど
わりと好き放題やってもダメだったよな
「好きなことだけやっても報われる」って趣旨では
一歩セオリー以上に踏み出してると思う
魚スキル見出してくれたクライアントに対して失敗しても
それでもまだまだ未来は明るいと肯定してる 誰がどう見たってイロモノ映画だと思うもん
それで初週は敬遠されたけどその評判を聞きつけた層が2週目殺到して、でもその時には初週の結果で機械的に減らされた後という
初週も2週目以降も需要と供給のバランスがおかしいよね
今どの映画館でも少ない回数小さな箱がほぼ満席になっている状態 さかなクンに興味ないとあんまり観に行こうとはならんよね >>502
冷静に考えなくても有り得ない。
しかも、一切風化せずに綺麗なまんまで。
みんな気付いてるけど、そこはそういう映画的演出だから、あえて突っ込まないんだよ。 そこが気になるところなのか?比喩的表現が一切ダメなレベルに落ちてるの? 井川遥が演じたお母さんの言うことがいちいち怖い
お母さんの子供に対する考え方が素晴らしいというか
あれはむしろ何にも考えてない >>513
ミー坊は普通じゃないから
発達障害やギフテッドをどうにかしようとしたらあの対応になるのもわかる 好き。
この映画を観て気づいたけど、自分は誰かの半生モノが大好きだ。
『ガープの世界』『フォレストガンプ』『嫌われ松子の一生』そして、本作を撮った沖田修一監督の『横道世之介』…。
『さかなのこ』も、自分の好きな半生モノリストに加わりました。
幼少期のミー坊を演じた子の発語が超かわいい(もちろん演技もいい)。同年代の男子よりどこか辿々しい話し方で、周りに左右されない強さと、周りを巻き込んでいく吸引力をたしかに演じていた。タコのシーンは最初から最後まで笑った。
子供時代だけでも多幸感で充分に満たされたのに、高校時代からの楽しさよ。
不良たちと不思議なところで波長が合い(オクターブズレて同じ音になる的なw)、そこで築いた絆が大人になってから、ぽろぽろと繋がっていくのがいい。友だち俳優陣の豪華さと、演技のうまさ!
お母さんと二人になった経緯、桃が子連れで避難してくるまでの過程など、ほんとは複雑で大変なエピソードはサッとジャンプしつつ、でもちゃんと何かは感じさせる描き方をしていて、全体があくまでも軽やかに流れていくような演出もよかった。
とにかく半生モノは、登場人物たちがみんなそこで生きている感じがして、アイツ今どうしてるのかな?とかアイツの顔がそろそろ見たいぞって後から思わされるものだけど『さかなのこ』は見た直後から、すでにそんな風に思わされる映画でした。
のんは、男とか女とか関係なく、ミー坊でした。清々しくて真っ直ぐなミー坊。友だちになりたい! 【星つけた際の個人的評価・好み】
総合点88pt/100pt 星換算★★★☆3.4
コンセプト点 87pt/100pt
ストーリー点 91pt/100pt
設定点 95pt/100pt ✨
キャスト点 80pt/100pt
テンポ点 82pt/100pt
演技点 88pt/100pt
撮影点 78pt/100pt
演出点 66pt/100pt
セット点 80pt/100pt
キャラデザ点 65pt/100pt
衣装点 67pt/100pt
音響/効果音点70pt/100pt
音楽点 69pt/100pt
ゾワゾワ点 68pt/100pt >>515
「母親」という言葉に呪われてるようだった こういう評価とかランキングとか、やっぱり潜在的に承認欲求があるんだな こいつ、どこでもやってんの?
アニメ版で鬱陶しいがられてたけど 観てきた
テレビ持ってないからさかなクンに関する知識はほぼゼロの状態で鑑賞
好きこそものの上手なれを伸ばしてくれた母への敬意と父や性に対する複雑な思いがストレートに映画に反映されていて優しくて頭のいい人なんだと思った
大学出てないのに国立の教授をやってる位の知識は事前にあったけど調べるとこれは魅力的な人だねぇ ウチの地方館は1日1回だけだけど
3週目続いてる。 食事のシーンが良かったんよ
食べ物美味しそうだし演者も自然で上手い
さんまも頭から全然いけたわ美味しい 面白そうだね
NOPEとどっちがいいか迷ってたけど
こっちがいいかな >>525
あれは離婚した父親たちもいつか寿司屋に呼ぼうといったミー坊に対して、母親にとっては会いたくない相手なのでミー坊を傷つけないために嘘をついたのだと思った。
(父親はタコの締め方を知ってたし、魚介嫌いということはないはず)
まあリアルさかなクンの父親はDV夫だったらしいし。。
この映画ならではの台詞で説明しない美学だね。。 カミソリ籾にタコの握り頼んでるしな
玉子とか干瓢巻頼むかと思ってみてたわ タコは魚じゃないよ、ってさかなクンなら言うと思うなー。
ミー坊も最後のテレビで、最初に好きになったのは魚じゃなくてタコさんです、っ言ってなかった? >>527
NOPEはけっこう前に予告編を見て
異様に面白そうだと思って
やっぱり評判すごい。
こっちもそんな感じだから まあ、このスレじゃさかなのこ勧められるにきまってるがな
二食くらい抜いて両方みるといいよ。映画は人生を豊かにしてくれる 岡田斗司夫
【超速報】とにかく凄い衝撃。でも、何が良いのか全く説明できない。この世で唯一無二の作品。
【映画/アニメ/漫画/岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん/さかなのこ】
21,271 回視聴
2022/09/18
https://i.ytimg.com/vi_webp/sDs2Y7PzeoQ/maxresdefault.webp#.jpg
https://youtu.be/sDs2Y7PzeoQ それ出てきたらもういいや
5ch感想楽しめた
さようならー 俺は、のんファンだからずっと面白くてケラケラ笑いながら観ていたけど、のんファンでない人も楽しめるのかよくわからない。 >>539
のんファンでもないというか、のん作品は初めて観た
特にファンでもなかったけど、これで好きになった
内容が素晴らしいから、ファンでない人も十分楽しめると思う >>539
のんちゃんのファンというのでもなく沖田監督でさかなクンをのんちゃんがという興味本位で観に行った口だが映画自体が良い味わいがあって面白かったよ
大人のキャストももちろん良かったが子役もみんな良かった >>529
お母さんも嫌いとまでは言う必要はないでしょ
あと、作中だと離婚したのかぼかされてたけど、さかなクンの両親は長年事実上の離婚同然で別居してても離婚はしてない
その辺りの事情を汲んでさかなクンとみー坊は同一人物ではないとはいえはっきり婚姻関係について言わなかったのではないか 井川遥にとってのさかなのこは、石田ゆり子にとっての逃げ恥みたいになると思う パスカルズの劇伴良かったな。
スタッフロールで脚本の次に並べられてたのも納得。
夏帆のスパッツみたいなの着た下半身が素晴らしかった。
スタイル良過ぎる。
さかなのこじゃーのシーンは作ってる側があまちゃんが好きだから入れただけだと思う。鈴木のばっぱ出したくて。 >>532
ノープは予告見てから行くとがっかりしたわ >>547
さかなクンがちょっとしか出てこなくて予想外って感想が純粋すぎて浄化されそう さかなクンの自伝が発売してかなりたってるのに脚光を浴びてて嬉しい
ホントにいい本だから いいものって世に出るようになってんだね >>545
石原さとみを能年が完全に喰ってるんだよね。
あまちゃん前なんだけど存在感はある。
ただ、ちょっとダレる映画なんだよね。 何の映画か忘れたけど、映画館の予告で「劇伴パスカルズ」表記が出てたのはさかなのこの客に向けてだよね? >>549
たしかに小学生男子にしてみたらさかなくん>のん だよな パスカルズってたまっぽいなと思ってたら実際にたまの人いるんだな >>556
へえ
ポカスカジャンみたいなグループあったと思うけど、あれはお笑いかな? >>557
ポカスカジャンはお笑いだけどガリガリ君の歌で有名 変質者が怪しい家で暮らしていて子供と遊びたがるのって当時は日本中であったのだろうか
うちの近所はモデルカーマニアでプラモ作りを教わったわ
親が行くなというのも夜遅くなって心配かけたのも一緒
流石に警察は来なかったが ミー坊「おじさんを逮捕しないでください!」
警官「逮捕はしないよ~。任意同行するだけだからね~」
ミー坊「おじさんを任意同行しないでください!」
任意同行の意味わかってないのに、可愛すぎるだろ・・・ >>545
能年がコンビニで買い物するシーンの表情の演技でこの女優さん凄いって思った >@
>今日は久々に沖田修一監督作「モヒカン故郷に帰る」を観てました。
>「さかなのこ」ではミー坊のド外れたさかな好きが描かれてますが、
>こちらでは柄本明演じる父ちゃんの、ド外れた「矢沢永吉好き」が描かれてます
ふむ のんは
女柄本明を目指せるぞ >>547
積極的に感想言わないから
(パパお先にどうぞ)あんまり響いてないみたいね まあ小学生に受ける映画じゃないかなあ
あのたこをしめるところとかとらうまになりそう 人生2周目でも無い限りこの作品に共感できる小学生なんて居ないだろうなw >>556
これ見るまでパステルズだと思ってたし
検索したらパステルズはイギリスのバンドみたいだし
どうやらおれはペンパルズと勘違いしてたらしい 最後のさかなのんを追いかけるデカい小学生女子に全部持ってかれた 小学生がこの映画見たら、共感性羞恥でいたたまれないような気がする。 さかなクンという実在する人物の半生を描きながらも、どこかファンタジーのような雰囲気を纏い、それでいて不意に現実感が突き刺さった。
気持ち良くプカプカ海に浮かんでいたら、急に水に冷たさを感じてドキッとすることがしばしば…というような感触だった。
のん演じるミー坊が、大好きなお魚を中心に生きていく様子を幼少期から、学生、社会人になってからと見守って、周りの人たちとの関わりや起こる出来事に泣いたり笑ったりした。
好きを貫くのもそれを応援し続けるのも、決して簡単なことではないけれど、その先に待っている温かくて優しい世界に思わず込み上げるものがあった。
「好きに勝るものなし」って本当にその通りで、それを地で行くミー坊が本当に眩しくて心から羨ましく思えた。
自分に置き換えて、好きなことをそこまで好きか?とか、どこまで突き詰められるのか?とか考え始めると、ミー坊には遠く及ばないし、皆が皆ここまで突き通せる訳でもないと思ってしまう。でも、あの「さかなクン」の姿を思い浮かべると、どこまでも説得力がある。自分の好きな物事や人とだけ関わって生きていくことはできないかもしれないけれど、それ以外のことに振り回されてばかりはもったいない!と思える心強さがあった。
とにかく出てくる人たちと、それぞれの再会シーンが大好き。
どう見てもミー坊とは反りが合わなさそう、と思ってしまうような人物とも打ち解けてしまうのがすごい。驚くほど良い人しか周りにいないようにも見えたけれど、きっとミー坊から見れば誰も悪くは映らないというのもあるのだろうなぁ。
公開してから見逃し続けていたことを残念に思っていたけれど、ここ最近、頭や心が疲れ気味だったこのタイミングで観られて良かった。難しく考えすぎずに物語の進行に身を任せ、とても癒された。 ラストのロッキー2は
後ろでコケてる子と介抱する子とか
(あのデカい子供?)
体洗ってるダイバー(撮影協力者?)とか
余計な情報が邪魔だった
コケた子はともかく余計なのを入れないで欲しいわ YouTubeや素人のレビュー貼るのやめてほしい
そんなの貼らなくても良作って分かってるから >>565
小学生はさかなクンやおサカナさんが見れれば満足じゃないのかな
俺休みの日に行ったけど結構小学生がいて映画中に声あげちゃうんだよね、さかなクンだ~とかさ
他の映画ならうるせえな~となるけどこの映画だとまあしゃあないかとなったわ 子供使って何やってんだかこの親
そんなやりとり家だけでやれよ >>572
いろんな作品のスレで同じことしてる荒らしだからスルーで >>572
貼ってあるのはまだマシだけど、レビューサイト覗くと読解力の無い承認欲求だけ強いクソレビューの多さに辟易する
シーンの切り替えが唐突だとか、そのスタイルが好きか嫌いかだけなのに作品の質に絡めて論じる程度の低さ
今年何百本目だと書いてる人は、映画産業にとってはいいお客様ながら、一つの作品を深く味わえないただのヒマ人に見えて不憫ですらある あと、のんさん推しの新規ID
この作品で語りたくなるのはわかるけど、他の映画もレビューしていないと
かつての旧事務所総出?のYahoo映画での片隅下げレビュー連発の逆パターンみたいで気持ち悪い ここやのんスレが日頃やってる事ってレプロとは真逆なんだけど、実はやってる事は同質ののんに何かのイメージを押し付けてるだけなんだよな >>579
普通にこの作品でののんについてしか語られてなくね? やたら のん推し(のんオタ)らのことに詳しすぎな件 そんなことよりテアトル新宿に青鬼くんが来るらしいな
あの出で立ちで来るなら見たいな 初生さんま
やっぱり頭と背骨と尻尾は綺麗に残してあげた方が、本人も食われたことに気が付かないんじゃないか
ごちそうさまでした 子どもにはちょっと上映時間長いし、さかなクンはさかなクンじゃないし
作品の作り的にも難しいんじゃないかと思ってたけどTwitter見てると小さい子供も楽しんでるっぽいよな >>103
テーブルにお皿とナプキンがセッティングされてたから最初から呼ぶつもりだよ >>119
私も同じ感想
こいつ、つまんねえ女だなって表情に見えた 「もういいんだー」ってセリフは別れを意識したセリフだと思った 今日、見に行ってきたけど面白かった
テレビチャンピオン、クニマス、吹奏楽部、親父が棋士、とか有名なエピソードが全くないのに退屈しない
エピソード豊富だなー
パンフレット買うべきだったかな >>590
お前(ミー坊)のせいじゃない って意味でもあるよね
パインズ浦和のシーンをID:imxr9IoCが蒸し返してくれるのも悪くない
ゆりえさんのホームだったんだな
中の人に取っては埼玉都民の街だが ぱるるがもっと分かりやすい嫌な女感を出してたら観客もぱるるにムッとして話が飲み込みやすかっただろう
でも妙に可愛らしくて憎たらしい感じでなかったからややこしくなった
これ狙ってやったなら天才的だよな >>593
そんなにわかりやすくしたくないんだろうな
正直自分でも同じような反応しそうだ >>593
この映画に露骨に嫌なキャラはあわないからね
ヒヨが恋より友情を取った描写が描きたかっただけだろうし >>596
あとは一般人の視点の描写だな
他人はおさかな博士になりたいという大人はああやってまともに取り合わないけど
昔からの仲間は笑わずに相手してくれるという対比 >>593
あれは絶妙な塩梅だった
いろんな意味で 歯医者さんところ面白いよね
最初にあのメモをプレゼンしとけばw のんが事務所のゴタゴタなかったら広瀬すずは世に出なかった 豊原は木村文乃主演「マザーゲーム」でもうさんくさい役がハマってた
もちろん電車男も 豊原は胡散臭い役のイメージしかない
夏帆はエロと素朴なの両方できるのは凄い >>593
間違いなく狙ってやってる。
一般人からしたらあれは普通の反応で社会から弾かれたギョギョおじさんとミー坊のギリギリの差を
あそこまでシビアに描ける監督が狙っていないはずがない。
ミー坊は自ら回りも変わらせたけどなにより回りにも救われている(掬われているともいう)
普通のぱるるの反応に冷めてつい怒ってしまったヒヨみたいな奴等に出会わなかったらミー坊とギョギョおじさんは
もしかしたら変わらなかったかもしれないところにこの映画のもう一つの深いテーマがある(´・ω・`) 悪意で嫌味を持ってるようにも見えないのがポイントだな
実に微妙
つまり絶妙
のんが「あそこはあのタレント(ぱるる)に対抗心を持って演じた」みたいなこと言ってたけど、監督と話し合って修正したのかな
「久しぶりにヒヨと会うのに、なんであんた(ぱるる)が居るんだよ!」みたいな嫉妬心が云々
小学生ミー坊が「エロス!エロス!」を一緒になって楽しんでたことに鑑みれば、あそこは悪意(?)が理解できず普通に笑ってたようにも見えるけど まあでもヒヨもミー坊誘うなら寿司屋だろとは思うけどね
フレンチにミー坊誘ってやるなよ 付け合わせをいきなり皿の端にどけてたな
魚以外は食べないという明確な意思表示w
レストランに大声で入店してくるミー坊が可愛いw
母がいつ編んでくれたかは知らないけど、あの年齢でおさかなセーターを着てるのも可愛い >>608
追記
でもどこかの漁港で漁師達と一緒に多分漁を手伝うアルバイトをしてるギョギョおじさんが
TVに映るミー坊を見て「ギョギョ!!」っとのけぞるシーンでギョギョおじさん(もしかしたらミー坊のパラレル)
の世界線が決して不幸ではなかったかもしれないところをちゃんと示唆しているとこも沖田監督の只ならない
透徹した視点を伺わせる。いずれにしても何回咀嚼しても噛み応えのある素晴らしい映画だと思うわ(´・ω・`) Twitter情報であまちゃんのさかなクン出演回149話を観たら、駅に現れたさかなクンが不審者扱いされて縛られていたw 口コミなのかなぁ
あんまりハードル上げて観るもんじゃないと思うが >>616
まあねえ
ある程度今の規模でロングランできるのかな
朝か夜しか見れないのはつらい人いるだろうけど >>584
さかなクン好きで魚も好きな子供連れてったら途中で帰りたいとぐずりだして
家に帰ってから一切さかなクンの話しなくなったなんてレビューもフィルマークスに載ってて笑ったわ これはいい邦画だった
さかなクンちゃんと事務所に所属してるのか気になって見たら海部俊樹と同じ事務所だった けっこう退屈しながら見てたんだけと
柳楽優弥のワインレストランのシークエンスだけはヤバかったわ 井川遥って
あまちゃんの小泉今日子に寄せてなかった??? >>608
最後の最後、テレビ番組の司会者とミー坊の会話が一瞬噛み合わないシーンとかヒヤヒヤしたわ。
クライマックスでこれをやるかと。 階下のおっさんは
髪結いの亭主そのものでは?
妻の働きで養われている夫 >>623
なるほどね
夏帆とのんの鏡写しなのか
>>621
井川遥は器用だよね なんだか色々ほっこりした。
原作はさかなくんの自叙伝的なお話らしく千葉の学友ヤンキー達との触れ合いで、バトルや事件が起きないスローライフな今日から俺は的な感じ?
いや、バトルが全く無いわけじゃないんだけど…。
唯一?のバトルシーン「父と蛸」シーンは衝撃がはしった!
あんな風にして美味しくするだなんて!?
人生には、まだまだ知らない事が多いです。
総長役の磯村くんと、剃刀役の天音くんは、
出て来る度に思わずほっこりする。
とてもいい。
全体的にキャスティングが良い。
レストランのシーンも印象的。
自慢出来る彼女だと思って紹介したかったんだろうに、友人に対してのあの態度は…ねぇょ…。
全体的に語られないのに、人と人との関係が、シーンだけでなんとなく分かる作りなのもいい。
さかなくんに殆ど興味がなかったし、のんちゃんのファンてわけでもなかったのですが、ずっと作品に引き込まれるそんな不思議な作品。良作です シネコンは木曜で終わりかと思ってたら結構延長されてんな 23日からポストカード配布とヤンキー達のイベントも決まったしまだまだ上映する気満々だね ヤンキーイベントか、、、
磯村勇斗ファン頼みか。頼んだ 今日副音声で見ようと思ってたけど、特典来るから23日に行くことにした。 テレビタレントとして成功したり、教授になったり、本を出版したりと本人の人柄ゆえに愛されてるさかなクンだけど、本人にとって一番の喜びはこの映画かも
贅沢を言えばもっと魚を大画面アップで映して詳しい解説が欲しかったかな
というかそういう映画撮ってくれ
解説はミー坊で さかなクンそのものというよりは、多くの「さかなクン的」な人々へのエールになってるんだよな
そして、さかなクン本人もそれを喜んでいる気がする 見る人の年代や立場の違いで受け取るメッセージが相当違ってそうな映画だよね >>628
総長はイベント不参加だよ
青鬼頼みだな >>630
そういう映画は去年公開した劇場版ダーウィンが来たがドンピシャ
ちょうど3日前にBSで放送あったから見たわ
ミー坊(のん)じゃないがさかなクンがナレやってたw ウチの田舎のシネコンも4週目延長するみたいだわ。
ポストカード良いと思うけど
瑞季ちゃんとタコとかタコ食ってるとことか
干し魚達と寝てるのんちゃんとか
ヤンキー達とのんちゃんとか
そういうのが欲しかった。 >>636
正直あの格好は吹いた
ベタな“昭和の上京する母親”そのもの過ぎる
昭和でもないし東京かどうかは不明だがw
まあ寿司屋に招待されたし格式の高い店と勘違いしたのかなと脳内補正 >>638
初めて息子に寿司屋に誘われたのが嬉しくて、
母親として張り切ったんじゃない? 日比谷TOHOとテアトル新宿で二回観たけど近所のシネコンで三回目と特典貰いに行くかなw
23日からの特典でほぼ全てのシネコンで上映継続してるみたいだな。これはロングラン確定だね(´・ω・`) ハケンアニメも「こんな面白い作品がすぐ上映終了なんておかしい」と口コミで広がってじわじわ異例のロングランになったらしい >>631
エールもあるけどシビアな現実認識もあるって感じかな
さかなクン的な人寄りになりすぎない感じがよかった
さかなクンも一歩間違えたらヤバいオッサンだっていうね 女版横道世之介をやりたかったのかな
脚本の密度は向こうのほうが高いけど
こっちはゆるゆるなところがまたよかった 兵庫県神崎郡神河町出身
「水」関係に恵まれて生まれてきたのね・・・ >>569
ペンパルズと言えば、双子のドラムとギターが
最近南米で人気の、群馬在住の、どんぐりずの叔父(伯父?)さんたち 期待以上の面白さだったけど
何が面白いのか言葉にしにくいな
さかなクンさんの本買っちゃった 今地元の映画館確認したら22日終了が29日上映終了予定に伸びていた!やったー! ポストカードに釣られて、青鬼くんに呼び出されて、確実にあと2回は行く
青鬼くんの台詞が(多分)ある映画
【竹林亮】MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない【円井わん マキタスポーツ】
また月曜日がやってくる
劇場公開日 2022年10月28日
渋谷シネクイント 名古屋センチュリーシネマ 先行公開 10月14日
オフィシャルサイト
https://mondays-cinema.com/
予告編
https://youtu.be/X0jaehd9pn0
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=mondays
監督 竹林亮 「14歳の栞」
脚本 夏生さえり 竹林亮
吉川朱海 円井わん
永久部長 マキタスポーツ
遠藤拓人 長村航希
村田賢 三河悠冴
森山宗太郎 八木光太郎
平一郎 高野春樹
神田川聖子 島田桃依
崎野雄大 池田良
木本貴子 しゅはまはるみ カミソリ籾月刊 大四弾
【井樫彩】 あの娘は知らない 【福地桃子 岡山天音】
うなだれるような暑さの夏の終わり。
大切な人を失った伊丹と共に生きる旅館の主と突然の来訪者。
二人の無音だった日々がかすかに動き始める。
劇場公開日 2022年9月23日 新宿武蔵野館 ほか
オフィシャルサイト
https://anoko.lespros.co.jp/
予告編
https://youtu.be/yLSsQ92bjsc
劇場情報
https://anoko.lespros.co.jp/theater/
監督・脚本 井樫彩
中島奈々 福地桃子
藤井俊太郎 岡山天音
かなえ 野崎智子
翔太 吉田大駕
優太 赤瀬一紀
順一 丸林孝太郎
琢馬 上野凱
克子 久保田磨希
横田 諏訪太朗
ママ 安藤玉恵 今日見てきた。
全体的にあまちゃんリスペクトが感じられて良かった
邦画今年最高とかはちょっと言い過ぎじゃね?と思うけど、
事前予想よりは確実にいい映画。
ま、所々ツッコミどころもあるし、邦画ならではの悪い点も見えるけど、
長所が短所を大きく上回ってる映画だと思った >>637
ほんと?と思ってプロフィール見たら、青鬼くん出演映画を何度も観てたわ
『おいしい家族』のモトーラの彼氏ちゃん
『佐々木インマイマイン』のカラオケ友達
『POP !』の爆弾男
鬼リピした『やがて海へと届く』ではコンパ会場に居たのか?
こんな羨ましい画像まで
https://twitter.com/_takuyauchiyama/status/1330806694855593985
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>658
でも今年もっといい邦画あったっけ?
メタモルフォーゼの縁側といい勝負になると思うが メタモルフォーゼの縁側は夏ばっぱだったな
二人で日アカとか出たらそれは最高ではある >>642
来週円盤発売だな
口コミで広がった頃には上映館が少なすぎてどこも完売状態だった。公開時期が悪すぎたのもある ハケンアニメは円盤特典あるのならちょっと買いたい
柄本佑にスキップさせたいよう 実写作品は初動悪いとズバッと切られるのつれぇな
アニメだと口コミ良ければ細く長くやってくれるんだけどねぇ 漫画とかテレビで固定ファンがいるアニメは特典で引き伸ばすからな
ワンピースが特典第7段まで用意してるらしく笑ったw 昔みたいなチェーン制度でかかっちまえば1ヶ月やってた時代懐かしいな
とはいえこういう番線かからない映画はシネマライズあたりだっただろうから地方の人見れないし痛し痒しだよね 削りたくなるワンダーな水槽って何が正解だったんだ? 説明書きがついてたら探す楽しみができて、ただ煌びやかなだけの水槽とは違ったインテレクチュアルなものになっただろうと思う
ミー坊は自分と同じくらい他人も探究心があると勘違いしてたがそんなわけ無い
初めは誰もゴッホを称賛出来なかった 「誰だって自分のものが臭くなるのは嫌だよー」と言いながら・・・
ミー坊が一番、鬼 ワンダーを提供→もっと削ってしまいたい
なるかよw ミー坊と歯医者とでワンダーの定義が違ったんだろう
なんか面白い映画連れて行ってと言われて、言った方はディズニーやマーベルを期待してたがいざ連れて行かれたのは黒澤明の生きるのリバイバル上映みたいな
いやまあ分かるんだけどこういうんじゃないんだよっていう 昨日の毎日新聞夕刊1面で、幼稚園の時に「こざかなクン」と呼ばれてた人の記事があった
内容は見てないけど https://numero.jp/interview333/
>男でも女でもない、性別を超越した存在であるミー坊をハイパーな生命体のように輝かせるのんという役者
ミー坊は一応、男だよね? >>676
この時には既にさかなのこ撮り終わってる時期じゃないかな。
片渕監督はこの世界の片隅に
樋口監督はRibbon
沖田監督はさかなのこ
岩井監督もRibbonか
縁があってリスペクトしてる監督達を集めたんだな と思って「映画と生きる 映画に生きる」確認したら撮影前だった それも別に事務所の力とかじゃなくて錚々たる監督が皆のんと関わり合いたかったからってのが凄いとは思うわ(´・ω・`) 仕事関連と称して堂々とのんちゃんと会えるんだったら大概の人は喜んで顔出すよねw どこかの映画祭の授賞式で阪本順治監督が「のんちゃんに会えると聞いてやって来ました」って言ってたな
そしたら、もう一人、別の監督が「僕ものんちゃんに会えると聞いて来ました」って言い始めたw >>673
なにか美味しいもの食べさせてと言われて、漁港にダイブするみたいな
俺が初めて組んだ水槽もあんな感じだった
複雑なレイアウトに地味な隠れる系の魚を10匹程度入れてとてもワンダーな世界
だが、とてもとても初心者が維持できるような水槽じゃなかった・・・ さかなのこ撮影は2021年7月
企画は5年前2017年
のんに正式オファーは撮影1年前 凄い好き!
映画見て
こんなに幸せな気持ちになれたの
久しぶりかも!
ってくらい素晴らしい映画だったし
楽しかった!何よりも見終わったあとに
良かったなぁ〜と幸せに浸れる感じ
こんな映画中々無い
それを実現させたのは何よりも
『のんちゃん』の存在だろう
さかなクンというある種イメージがつきすぎた人物のお話なのに、演じるのは女性で、しかものんちゃん
でも、見終わったあとにはこの映画のミー坊はのんちゃん以外ありえない!
彼女の持つ透明感や、吸い込まれそうな純粋な瞳が、何よりも立ち振る舞いが愛おしくて仕方がないのです、何よりもこのキャスティングは、冒頭に出てくる「男か女かはどっちでもいい」
という言葉が本当にしっくりくる!
見事なキャスティングでした!
またミー坊を取り囲む人たちがみんな素敵なんだよね、本当にみんな好き!
愛せる人たち
例えば両親、特にお母さんの
通常のレールに決めつけず、その子の好きなものを肯定し続ける姿、暖かく見守るとはこういう事かと
井川遥さんがとても温かみのある母親を
見事に演じてましたね〜
お父さんはなんと言ってもタコw
あれは衝撃受けたわ〜
ひぃぃぃ〜ってなるくらい
エグい締め方wそしてお母さんと違いある意味常識人?普通であることを望むし、普通に子供のことを心配するし、でまさかの海鮮嫌いw
その他小学校から続くヒヨとモモコが良かったよね〜ヒヨの狂犬笑わしてもらったわ〜でも彼はコンパス刺して眠気覚ましながらしっかり勉強して、立派な社会人になっていくんだよね
大人になってぱるるとデートしてミー坊が加わる場面、ミー坊の夢をバカにして嘲り笑う彼女に対し少しずつ表情変わって行くところとか流石だったな
本当に良き理解者で何よりもミー坊を応援してくれてる存在
彼の言葉には優しさが含まれてるんだよね
けど、二人でグルングルン腕回してる所が一番好き!だって楽しそうなんだもの
モモコ演じた夏帆さん
昔から好きな女優さんだけれど
本当にいい演技するんだよね
全体的登場シーンは決して多く無いはずなんだけれど、しっかりとした存在感
ミー坊に甘えすぎてた事を悟ったときの顔とか、台詞に出ない気持ちを見事に表現していて素晴らしかったな その他、総長たち不良グループも面白すぎたし、いい人たち過ぎたよね、青鬼美味しいところ持ってってたよなあw
総長もミー坊と触れることで、より素直になれたんだろうな、カミソリの籾もw
何せ籾山はあの時食べたイカを覚えていて、そこから結果寿司職人になるんだもの
その他胡散臭そうな歯医者とか水族館の人とか、ミー坊のやったことに対して本当に怒りそうなもんなのに怒らない
みんな良い人なんだよな
そして普通そんな人ばかり出てきて、のほほんとしすぎていると、映画も間延びしそうなもんだし、飽きそうなもんだけれど、そのすべてをミー坊という存在が普通じゃなくしているのかもしれない
てか、本当に思うよね
普通って何?ってw
この映画の中でも、普通であることを求めるような空気もあるけれど、普通とか人生でどうでもいいことなんだよね、それ以上に好きなこと、自分が好きなものを貫けるって本当に大事だなって思えるし、素晴らしい
キー坊みたく人にこれが好きなんですって目をキラキラさせながら話されたら誰だって応援したくなるよね、そして夢を見守る事も大事だなって思えた
成功するのは解ってたはずなのに、ミー坊TV出て楽しそうに話ししてて、ヒヨじゃないけど本当に良かったなぁ〜って泣きそうになったよ
全編通して笑えて、幸せな気分になれる映画を作り上げた沖田監督に本当にありがとうって伝えたい、そして関わった全スタッフの皆さん、役者の皆さん、本当にありがとう!何よりもさかなクンっていう存在にありがとう!
映画館が笑いで包まれて温かい雰囲気に包まれた感覚を感じれて本当にいい体験でした!
男とか女とかどっちでも良いし、普通とか普通じゃないとかもどっちでも良い!
その人がその人らしく人生を楽しく過ごせるならそれで良い!本当に素晴らしい映画でした
僕も改めて好きなものを好きで居続けようと思った
ありがとう! ヒヨが高級レストランのデートにミー坊を呼んだのはヒヨの性格考えると自然だと思った
ヒヨは何気に受験でも仕事でも恋愛でもクソ真面目
彼女とのことも真面目に結婚意識してたと思う
ヒヨにとってはミー坊を彼女に合わせるのは結婚を考えてるからこそ自分の一番大切な友人に紹介したかったんじゃないかと
そういう大切な場だから見栄も張って無理して高級店なのかなって
だけどその頑張りも残念なことなったわけだけど >>692
それでもTPOってのがあって、その場合はもっと気軽な居酒屋とまでは言わないがバル的なところで良かったよなって思う さかなクンの自伝本を元に作られたらしい映画。
のん主役なのでさかなクンを女性に設定変更してるのかと思いきや、のんが男性をずっと演じていてなんとも不思議な雰囲気の映画だった。
のんの学ラン姿はなかなか貴重。
さかなクンが優しい母親の支えやいい友達に恵まれて魚好きを貫いて生きていく様が爽やかだった。
途中、さかなクンに魚より大切にしたいものができて初めてお金をもっと稼ぎたいと思ったりするところが映画としてのおもしろさやさかなクンの人間としての深みが表されていて良かった。
邦画というとやたら主役がナレーションで状況や心情を説明することが多くそのパターンに辟易していたので、今作はナレーションや説明セリフを入れないところが好印象だった。 >>660
お前が見てないだけ
さがす
愛なのに
ちょい思
余命10年
ハケンアニメ
恋は光
メタモルフォーゼの縁側
アキラとあきら
死刑にいたる病
マイスモールランド
サバカン
LOVE LIFE
ヘルドッグス
猫は逃げた
こちらあみ子
春原さんのうた
流浪の月
夜を走る
PLAN75
神は見返りを求める
アキラとあきら
手 映画スレってすぐに汚マン子が荒らしだすよね
言葉で勝てないからって荒らして勝った気になるのか 状況や心情の説明はあえて省いて全部画やのんの演技力で補完してるように感じたわ のんは昔からちょっと男性的というか少年っぽいと思ってた。ホットロードも、恋愛物ではなく、キッズリターンみたいなホモっぽい青春友情物語に見えた。だから、今回のような配役はピッタリだね。
『ハロルドとモード』のハロルド役バッド・コートみたいだった。 そう言えば、海月姫も主演してたな。
あそこでもクラゲ・オタク女を演じていたね。
あと、最近のクール・ファイブみたいなオッサン歌手グループの話、何て言ったっけ、水谷龍二脚本の…あれも水族館が出てきた。水族館が似合う女優ナンバーワンを目指してるの?
バブー! >>692
想像だけど当初のシナリオでは
レストランにミー坊は居なかったんじゃないか
「それじゃ弱い」と思って同席させた
結果、よく考えると「有り得なくないか?」というシーンになったと そんなわけないだろ?大事なシーンなのに。
そもそもありえないって何を基準に言ってるの?
彼女に自分の友達を紹介するなんてある場面だし。
しかもたたの友達じゃない親友とかそれ以上のつながりと思われる人だからね。 ナレーションベースはしらんが、とりあえず最近の映画は会議とか打ち合わせ場面で状況整理という説明は多すぎる。
富山敬が出て来てるぐらいのレベルで子供向け。 >>704
男が生まれて初めて女連れで高級レストランに行くのは
記念日か、記念日にしたい日
友達は呼ばない
バブルの残り香のある時代の感覚で言うなら
高級レストランは「女とヤるため道具」
この場合も友達は呼ばない 感じたことをつらつらと書いているのでとても長い。
沖田修一監督の作品を観ると、人間はあたたかいものだと感じる。人と人は、一瞬しかかかわらなかった関係でも、離れ離れになった後の自分にも相手の何かが少し残っている。その逆もまた。当たり前のことだけど、そうやって人のかたちは形成されていくのだということを感じて、それってとてもすばらしいことだなと自分のこれまでも慈しみたくなる。人生には絶望もあるし人を憎む感情も持っているけど、沖田修一監督が描くあたたかい人間の姿も確かな現実だなと思う。
「さかなのこ」はさかなクンの半生を描いた作品で、さかなクン役(作中ではミー坊という名前)はのんが演じている。さかなクンの半生だけど脚色されていて、幼少期のミー坊の近所に住む魚好きな変な人「ギョギョおじさん」として、さかなクン本人が登場する。ギョギョおじさんはさかなクンという存在にならなかった世界線のさかなクンで、話し方や姿はわたし達が知っているさかなクンのままだった。
ミー坊は魚が大好きで変わり者だけどまわりから愛されてのびのびと育っていて、対するギョギョおじさんは町の噂の変わり者として描かれている。でも悪人ではない。ギョギョおじさんだって大好きな魚と暮らして楽しそうにしている。ギョギョおじさんの孤独のさみしい面は描かれず、魚好きのミー坊との出会いでギョギョおじさんの時間もキラキラとしたものになる。そんな瞬間も描かれていた。
ギョギョおじさんは悲しい存在じゃないし、さかなクン(いわゆる、何者か)にならなかったとしても魚を好きでい続けることでその人の喜びはあるから、ギョギョおじさんはかわいそう…という話ではない。でもやっぱり人から避けられる存在よりも人が集まってくるほうが楽しい(わたしはそっち派)ので、いい出会いに恵まれたミー坊は幸せで、さかなクンの半生を描いているのにさかなクンがちょっと孤独な姿なのがとても不思議に感じた。自分がどう思ったのかわからないから監督のインタビューなどを読みたい。 小学生の頃のミー坊は年齢の割にはつたない、少し変わった話し方をするんだけど違和感がなくてとても愛らしかった。寺田心くんみたいだったという感想を見たけどそういう演技ともまた違う感じ。寺田心くんは好きです。
ミー坊は出会った人に影響を与えるんだけど、
ミー坊最高!という描かれ方ではなくて(具体的にミー方の在り方をほめる場面もあるけど)、ちゃんと影響を与えられた側の人格も見える気がしてよかった。ミー坊が黄色だとして、周りは白から黄色になるんじゃなくて、赤の人は赤寄りのオレンジになったり、青の人は緑っぽくなるなど。たぶんそんなに色が変わらない人もいる。
ミー坊の高校時代の章では、人気の俳優がそれぞれ個性の強いヤンキー役を演じていておもしろかった。全員かわいくて魅力的に見えた。
二十代になって社会に出たミー坊と幼馴染のヒヨ(柳楽優弥)と、その彼女の島崎遥香が会食するシーンで、大人の姿で「いつかお魚博士になりたい」と言うミー坊を笑う彼女にヒヨが苛立つということがあった。
ヒヨは優しい奴なのと同時に、子供の頃からミー坊が魚が大好きなことやその性格を知っているから「お魚博士になれるといいな」(この言葉すごいよかった)という言葉をかけることができたわけで、島崎遥香の人生のどこかにもミー坊のような存在があって、(あんな人もいたけど面白いいい奴だったな)って思えていたらまた何かが違ったかもしれない…島崎遥香がめちゃくちゃ性格悪いだけだったかもしれないけど…
そのシーンだけ、もっとコミュニケーションとって!島崎遥香の笑いも嘲笑ではないかもしれない!と思った。
景色も水の中の魚の映像もきれいで、のんをはじめとする役者さんの演技も最高で、パスカルズの音楽もよくてとてもよかった。
映画の一場面って誰かから見たら笑えても誰かから見たら悲しかったり、その逆もあると思う。その場面に音楽が加わると、ここは物語の中でこういう色の場面なんだなってわかってすごいと思った(三十五年生きてきて今気づいた)。
それが自分の感覚になさすぎるギャップだと入り込めないんだろうけど、ギョギョおじさんとの遭遇のシーンのコミカルな音楽、ギョギョおじさんみたいな変わった人に遭遇することって恐怖でもあるけどあの音楽みたいにコミカルでもある。 あと、やっぱりのんは演技も素敵だし相変わらず佐賀のイカくらいの透明感があった。かわいいとかじゃなくて(かわいいけど)なんか不思議な存在。ベニスに死すの美少年のさわやかバージョンみたいでもあった。役柄もあいまって、周りの役者さんは撮影時に、自分の現実の中に妖精が現れた…と思ってしまわないだろうかと思いながら観ていた。 >>711
ワインのテイスティングでアタフタしてた
「コルク」なんておどけたりして >>710
そう。 大和撫子としては長身だから、白人の美少年みたいに見えるんだよな。 >>692がだいたい正解でしょ
何度も蒸し返すようなことじゃないが
>>711
お店はゆりえさんが指定したからアウェイなんでしょ
埼玉だし 説明が長くなるということは
つまりその説明に無理があるということだ >>706
高級レストランに友達は呼ばないのが「普通」って言いたいんだね まさかミー坊があの格好で来るとは思わないよな
クラブ?キャバクラ?のあれもすごいけど ヤンキーたち、結構席取りに来てる人がいて笑った
かぶりつき席は買えんかったわ レストランシーンはデートじゃないんじゃないかなって思ってる
あの場は女がセッティングしたんだろう
ゆりえ「いつも話してるお友達紹介してよ」って 高級レストランのエピソードは要するに
ミー坊を嘲笑した恋人に対して、つまらない女だと、
ヒヨが醒める表情が撮りたかった、
なぜミー坊を呼んだかは
そんなに重要じゃないでしょう >>721
あそこの場面の柳楽優弥の演技はさりげなく凄かった! レストランでヒヨの表情がみるみる変わるシーンは良かった そもそも説明的シーンや台詞などを一切省き語りたいことの核心を観客に投げかけるだけでも139分になってしまった映画なので
そのシーンの行間を読み解くことは完全に観客に委ねられてる。
だからあのレストランのシーンもどのような理由であの場に三人が集まったのかはそれぞれが勝手に解釈すればいい。
ヒヨが、気分を害して帰って行こうとする彼女に追いすがりながら途中で止めて席に戻ってから見せる表情も
その前のシーンで描かれた、彼女の普通人なら当たり前の一見無邪気にも見えるミー坊へのリアクションに対する
ヒヨの表情と心理の変遷も観客がそれぞれに解釈すればいい。
ただし、あの一連のシークエンスで語ろうとされていたことの核心はヒヨの彼女への想いがミー坊という類まれな純粋な存在を媒介として
自分ですらその本質を理解出来ては居なかった「普通」という概念の不確かさと蒙昧さに気づく事により、その「普通」の象徴である
彼女との訣別を仕方のないこととして受け入れた事にある。ここだけは絶対に外してはいけないこの全編に通底するテーマと密接に結びついている(´・ω・`) >>721
映画的には夢を追い続ける人がいて
夢を追い続ける人を温かく応援してくれる人もいるけど
世間を気にせず夢を追い続ける人を冷笑する人もいる、という事を描くという目的もあったんじゃないかな
そしてその後の夢を追い続ける人のために身を引く夏帆のシークエンスに繋がる 「“普通”に生きろ!」と言ってた父ちゃんが1番普通じゃなかったからな
バランスバランス
ヒヨがいきなりテレビのディレクターになって出演依頼に来ても困るし
さて、ヤンキー集会の前哨戦でポストカードもらいに行く 高級レストランのシーンはエキストラの使い回しが気になった 勉強頑張ってテストで結果出て泣いてるシーンよかった 瑞季ちゃんミー坊の「おさかなさんかっこいいね」が可愛い
可愛いじゃなくてかっこいいと思うんだな 母が魚苦手告白は本心か否か
っていうのが、何回か話題になってるようだが
僕の解釈はこうです。
やっぱり、あそこで言ったことは、本心そのままかなと。
母は寿司屋で注文を訊かれ、真っ先にタコを頼む。そういう人は、基本的に魚苦手な人。自分も昔はそうだった。
父が海辺でタコを殺すシーンは、
海洋生物に対して心得がある人と思わせて
まあ、魚に没頭するミー坊を心配するシーンも出てくるけど、ミー坊の魚好きは遺伝的要素も少しはあるのかと思わせておいて、最後でひっくり返す、みたいな
ミステリーでいうところの「ミスリード」かなと。
父も寿司屋で真っ先にタコ頼むタイプの魚嫌い派だった
と最後に分かる、という効果。 >>732
それが、トンビが鷹を生むこともあるんだよ
という、家柄なんか関係無い君の好きな事を追求せよ
という励ましのメッセージにもなるとか、そういう面もあるかな。
一方で、「少し皆を我慢させちゃったかなー」と
少しだけ反省の色を見せた直後に屈託の無い笑顔で笑う
ミー坊に
「少しじゃねーよ!」と観客の内心に
突っ込みを入れさせたかったのかなと。
ミー坊は自分もナイフもってるのに臭いが付くのが嫌だから青鬼のを使う、というようなエゴイスト的部分もある。
ただ純真無垢な天使じゃない、
という天才奇才発達障害タイプの負の部分も
あっさり描くみたいな意図もあったかな、と。 なんにでも1つの解釈を求めてるのでしょうか?それぞれが感じて考えるで良いと思いますが。 エジソン・タイプを描いた天才奇才物語というジャンルの系譜もあるけど、本作品の優れたところは
そのジャンルの王道でありながら批判でもある、という点だと思います。
山下敦弘監督のリンダリンダリンダが、青春ドラマの王道でありながら批判でもある、のと同様。 タコ料理の時に父も兄もうんざりしてたしそこは普通に魚介系が苦手なんだと思う
でミー坊の教育方針を巡って衝突繰り返す内に気持ちが離れて離婚、って感じかと
兄に関しても年がら年中嫌いな魚が食卓に上がるのが耐えられなくなって父についていったと
単なるミー坊の成功物語だけで終わらせず、ミー坊の好きの裏側で犠牲になった人もきちんと、しかしさりげなく描いてるところがいいんだよな >>734
最初に「僕の解釈はこうです。」と断ってるじゃないですか。あくまでも一つの解釈であって、絶対正しいと他人に押し付けるものではございません >>736
そうそう。途中から父たちが出てこなくなるのも
何の説明も無いから
ただ出てこないだけか、離婚・別居か、死別かとか
色々考える。
そして最後の「少し皆を我慢させちゃったかなー」
(観客:少しじゃねーよ!)につながると思うわけです >>736
もし父親が魚介が苦手だったら生捕りにしたタコの〆め方とか知らんでしょ
よしんば知っててもやらんわ
苦手なわけじゃなくて毎日毎日魚ばっかりなのがさすがに嫌になったのでは >>266
これな
面白かろうが退屈だろうがたかだか2000円でたかだか2時間のお手軽な娯楽だよね どっかの映画評サイトから感想探して貼り付けてんじゃねえよ 今日は1000円で見れるから、副音声聞いてくるわ。 お父さんの「行っちゃダメだ」は至極真っ当な意見で
むしろ母親の発言に怒りを感じたんだけど
他の人はどうなのかな
あれ見て「いいお母さん!」って思うの?
警察呼ぶのもまぁ当然よね
ちなみに当方は子持ち(もう中学生だけど) >>744
お母さんも変な人として描いてるんだろうな
進路指導とかの対応を見ても >>744
普通ではないがギョギョおじさんに我が息子と同じ雰囲気を感じたからじゃないかな
手放しで賛成してるわけではなく一種の賭けというか息子が本当に理解しあえる仲間を否定しないでみようとしたというか
だから夜遅くなって警察に連絡するのはお母さんもしかたがないと思ってる感じだったよね
絵面だと男の子じゃなくて女の子だからより危ない感じになってしまうが >>744
いいお母さん!なんて思う人いないだろうしあそこはそう描いてもないだろう >>747
褒め意見みんな
「理解あるお母さんが素敵」って言ってる >>744
素敵…ではないわなw
あれは「普通にする」を諦めた覚悟だと思う
或はもしかしたらギョギョおじさんは元同級生でモモコ的立ち位置で、悪い人では無いのを知ってた…とか さかな嫌いの意味も
母親の優しさ?も
受け取り方は人それぞれなんで! 別に一般的な意見を述べてる父親も教師も間違ってないんだしどっちが正しいかなんて見る人の自由だろう
さかなクンの母親はああってだけ
三者面談であんな風に言える母親もなかなかいないだろうからな ただただ肯定してファンタジーなだけじゃない映画だろ?
ぎょぎょおじさんとミー坊は紙一重。 ちょっとずつ散りばめられた危うさが隠し味のように効いているようにも思う >>744
「お父さんがギョギョおじさんの家にミーちゃんひとりで遊びに行くの反対するのなら、
わたしも一緒に遊びに行くわ」
ぐらい言えってのな >>754
母も一緒に時間忘れてお絵描きして
ドアを開けたら父と警察がいて
父が母とおじさんを怒鳴りつけて
そんな展開だったら理解できなくもない
任意同行は無くなると思うが >>741
全てにおいて称賛は出来ないけど
子供を伸ばす姿勢は良いってことだろ >>749
なかなか良さそうな新解釈
舞台が館山あるいはそれくらいの田舎で、お母さんとギョギョおじさんが地元の同年代だったら
ある程度の人となりは知っていても不思議ないな
ついつい現実の海老名市あたりの半都会のイメージを重ね合わせてしまい思いつかなかったが 9/25のヤンキートークイベントをコメンタリー付きで鑑賞しようとしている方
くれぐれものんさんと監督のトークは控えめの音量でお楽しみください
映画館自体は暗騒音がないから、隣席のシャカシャカ音漏れが結構耳につきます
できれば空いている回で周りを気にせず二人のやりとりを楽しむのが思いやりかも >>758
だったら「あの人なら、よく知ってるよ」と
言えばいいだけなのでは ちょっと気になっていただけだが、徐々にどうしても観たい欲求に変化し、観に行きました。個人的には大満足の面白さでした。最後まで「ミー坊」という呼び方のままで通した主人公、その他、ヒヨ、総長など、愛されるキャラクター設定が映画の最大限の魅力だったと思う。最後、「好きに勝るものはないでギョざいます。」というシーンでは不覚にも泣きそうになってしまった。実際にあんな人がいると、からかわれたり、いじめられたりというになりがちだが、みんなに愛されるミー坊の姿に納得しました。ストーリーは、何気ない日常のおもしろ出来事を少し纏めたものなんだが、ほのぼのとした笑いが散りばめられて、ニヤニヤしながら楽しく観る事ができました。
ホントに大満足でした😃 いい歳した社会人が「おさかな博士になる」と言ってたら俺なら笑えない
ちょっとした病気か冗談かと思って励ますか受け流すわ
あれを笑えるのは真面目に話を受け取ったからだ
だって本人はテレビに出るような夢追い人だよ
ヒヨはバカにされたと感じただろうけど、本人は予備知識もあったし愛情をもって面白く感じたと思う
あの3人の中で俗人はヒヨだけだった説 三者面談でミー坊が母親を見つめるシーン
ミー坊に「普通と少し違う」と言われてる認識はあるということかな
「普通って何」が 三者面談でミー坊が母親を見つめるシーン
ミー坊に「普通と少し違う」と言われてる認識はあるということかな
モモコに「普通って何」と言ってたシーンと合わせて、いろいろ考えさせられる >>744
親と一緒に行くくらいしか妥協案は無いと思う 上京した母親が、息子が描いた絵を見て
「ミー坊みたい」と言うのが面白かった。
魚に興味が無くて感想の言いようが無いから
「あなたらしさが出てるわよ」みたいな
当たり前のことしか言えない。
母親にとって魚は「愛する息子が愛する物」という
間接的な関心しか無い。
だから息子が一人前になった途端に
魚苦手をハッキリ告白する。でしょうか?
こういうのが現代的な賢母という感じがした。 >>767
>でしょうか?
は、タイプミス。削除してください。
書いた覚え無いんだけど。
もしかして、幽霊の力?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル あと二つの点について論評しようと思ったけど
また後ほど。
1、またか
2、集大成
というキーワードだけ残して
あとは乞う御期待! 冒頭のタコ見るのに付き合ってるシーンでも表情に無理してる感じ出てたから実は魚苦手オチは納得だった 俺も魚苦手
魚が化け物に見える
海洋図鑑とか怖くて開けない
小室哲哉もそうなんだとか >>756
男とか女とかがどうでもいいように、リアリティとかファンタジーとかもどうでもいいんだろうな 空いてると思って行ったら満席でびびりました
回数減って箱が小さくなったせいかな 都心部では先週の連休が満席の映画館も多かったんだから
学習して席増やすか回数増やすかしたら好かったのにな
スケジュールの都合もあるんだろうけどさ さかなクンの元追っかけファンなので泣けた。
本当はもっともっと沢山ミラクルがあるのだと思うけれど、ミラクルは多くても、つらいこともあるんだよっていう部分を押し出してるのかな。
ひよさんが恋愛よりも友情を取るところとか、ベッタベタだけど嬉しかった。
ナイフのシーンでは爆笑した。
何だ良い映画じゃん。そしてのんちゃんを起用したのはベスト。純粋でミラクルな感じがとてもよく出ていたな。
ショッキングな内容も含まれていたのだけれど、皆は平気だったのかな(帽子が…)。 さかなクンの元追っかけファンなので泣けた。
本当はもっともっと沢山ミラクルがあるのだと思うけれど、ミラクルは多くても、つらいこともあるんだよっていう部分を押し出してるのかな。
ひよさんが恋愛よりも友情を取るところとか、ベッタベタだけど嬉しかった。
ナイフのシーンでは爆笑した。
何だ良い映画じゃん。そしてのんちゃんを起用したのはベスト。純粋でミラクルな感じがとてもよく出ていたな。
ショッキングな内容も含まれていたのだけれど、皆は平気だったのかな(帽子が…)。 寿司屋イラストでの成功のシークエンスの後に、
また海に入ってるシーンから始まり、
テレビ出演シークエンスの最後で
カメラがミー坊の目にクローズアップしたら
瞳の奥に魚が泳いでる、とか
最後、人気者になって子供たちに追われて
(モモコが子連れで転がり込んできたときに、魚一直線的な生き方が一回揺らぎかけたのは、子供が原因だろうから、魚オタクのミー坊から子供達のアイドルのミー坊へと転身するかと思いきや)海に飛び込む、とか
ミー坊の家族じゃなくても辟易するミー坊の魚人生
というのが、この映画に仕掛けられた一つの皮肉。
アスペルガーでキノコとヒーロー物に異様な執着がある奴(もう、30代だと思う)が職場にいたが、周囲はもうウンザリという感じ。しかし、奴は絶対キノコやヒーローの話を止めない。興味の無い人にその話をしちゃダメだよと注意すると「皆がキノコやヒーロー物に興味を持ってくれたら、ボクの勝ちなんです。それまでは止めるわけにはいかないんです」だと。 >>780
この映画は能年玲奈(のん)の集大成的な作品だね。
あまちゃんのエッセンスは当然ながら
不良少年たちとの交流は、ホットロード
海洋生物への執着は海月姫
さかなクンの伝記を映画化する企画が先にあって
能年玲奈が大抜擢されたのか
能年玲奈主演で撮りたいという企画が先にあって
この原作が選ばれたのか
おそらく後者だと思う
そうじゃなきゃ、ここまで集大成的にはならないんじゃないか? 大抜擢というのは無名の役者つかうとき使う言葉だからあまちゃんのときならともかく今回は言わないのでは
ハッピーセットやったたんだな
結構本気で子供需要ねらってたのかテアトル
https://www.ssnp.co.jp/foodservice/224730/ >>783
しかし、男役に女優というのは
(天海祐希の光源氏みたいのとはワケが違うから)
まあ、大抜擢と言えるんじゃないでしょうか >>782
パンフの対談やら監督コメント読んだ感じさかなクン企画のが先っぽい さかなクンの企画が先にあって
プロデューサーがのんはどうだろうと監督に言って
以降のんしか考えられなくなって、脚本ものんありきで書いた
と言っている >>785
>>786
サンクス。だとすれば、やっぱり能年玲奈は天才的というか、何か持ってるね。ギフテッドな人。
わざと集大成を作ろうとしてないのに
状況が味方して集大成作品が作られてしまい
それが、クチコミで注目を浴びてしまう。
『この世界の片隅に』の時もクチコミだったけど。
能年玲奈の名だけじゃ客は呼べないが
複数の傑作が彼女を選ぶので、結局仕事が絶えない。
スゴい! グッズ売り切れだった
どこか都内でグッズ売ってるところある? つくづくさかなくんで良かった
ゴキブリくんだったら、映画化など夢のまた夢だ ジョーカーを観ている気分になった。
さかなクンという狂気のキャラクターが生まれるまでの道標。
しかし、さかなクン役を女性の「のん」に演じさせるアイデアの秀逸さ!
どうやってこんなこと思いついたんだろう?
のんが男役をしていることにナンの違和感も感じ無い不思議。
確かに、さかなクンというキャラクターを表現するのに男女の性別は関係ないような気がする。
普通ってなんなんだろう?
世間の常識から外れた、
人と繋がることが苦手な、
生きづらさを感じてる、
そんな人達を肯定してくれているような。
オレみたいな人間に「そのままでいいんだよ」と言ってくれているような。
そんな気持ちにさせてくれた。
生きる勇気をもらえた。 ヤンキーの喧嘩シーンでミー坊も一応ファイティングポーズ取ってるんだな >>792
でも中の人は女性だからかわいいファイティングポーズという
オーディオコメンタリーで聞いたけど、狂犬の鎖は一応犬の鎖を意味してるんだなw >>793
そう、可愛いファイティングポーズw
のらりくらりと喧嘩を避けながらヒヨを倒しちゃう・・・
こどもミー坊が合気道の道着を着てたのが伏線になってたとは
コメンタリー聴きたかったなあ
鎖の話は舞台挨拶でもしてたね
言われてなければ気付かなかったw
ヤンキートークイベントの様子は動画サイトに上がるのかな ギョギョおじさんがミー坊に帽子を渡すシーン
泣いてしまう マクドナルドのハッピーセットとのコラボなんてやってたんだ・・・ オーディオコメンタリーはアプリインストールしてコメンタリーデータダウンロードさえしておけば
どこの劇場でも映画本編の音声検出して同期再生が始まるシステムなんだから
もう一回どこかで見ればいいだけだよ。初見以降のコメンタリー付き鑑賞は最高だよw 5、7、12、23日
4回行ってるんですけどね・・ >>762
思いっきり馬鹿にした笑い方だったと思うよ
鼻で笑うとか冷笑の類い 昨日のテアトル、低学年から幼稚園っぽいお子様がいっぱい居たけど、皆さん最後までお行儀良く観ていた
もっとワーワーキャーキャーそこいら中から飽きちゃった信号が飛んでくるかと期待してたのに
すっぎょい!!! >ヤンキートークイベントの様子は動画サイトに上がるのかな
最前列がマスコミに解放されたのか、単なるコロナ対策か・・・ 髪結いの亭主が自分で肩をもんだり、演出はかなり細かいよね
寿司屋の大将が連れて行ってくれたクラブのくだり
後から席に着いたモモは最初からミー坊だ、面倒くせえってわかってて背中を向けて座るけど
ミー坊に気付かれちゃったからの「チッ」なんだなって改めて気づいた
だからこそ引っかかるのは、歯医者に依頼されてアクアリウムを作るときの唐突な岩場の光景
「魔物めぇっ」って叫んで鯛を捕らえるシーン、どんなシークエンスを縮めてあそこだけ残したのか
監督の意図を知りたい >監督の意図を知りたい
腕立て伏せの流れから、モチベーションの高揚、アドレナリン・ドーパミンの暴走
そこから大方斐紗子さんの「さかなのこじゃ〜」で〆る
お約束演出だけど >>782
さかなクンの伝記を映画化する企画が先
ですよ
5年前 Pがさかなくん自伝本の映画化を企画
監督するひとを探して沖田が手を上げる
そこからキャスティング
のんオファーは撮影1年前 柳楽優弥ってドジャースのマエケンに見える時があるな >>808
沖田 修一作品は世之介とキツツキしか見てないからお約束演出があるのを知りませんでした
アマプラで以前チェックしていた南極料理人がいつの間にか有料になってるし、次何観よう
百花の予告とか見てると「濃ゆそ〜」とか思っちゃうけど、沖田作品はあけすけな「全力の演技」がないので好きになりました 男か女かは、どっちでもいい
ど頭に投げかけられた言葉で、見る前に感じてた懸念が全部溶けてしまって一気に受け入れ体勢に入れる。
言葉選びのセンスとともに、これだけでもう、見て良かったってなってしまう。
とはいえ、この世界にうまく入れるかなと恐る恐る見ていると、突如さかなクン本人登場という強烈な惹き。
タコのくだりを経てからの、帽子を起点にのんに切り替わるに至って、ある種のファンタジー世界に段階を追って連れ込んでくれる。
見てる方の気持ちの一歩先を読んだ展開がめちゃくちゃうまくて、すごく楽しい。
ヤンキーパートはどのキャラも魅力的で
終始ニヤニヤしてしまう。
これ系にありがちな主人公全肯定で、ともすれば気持ち悪くなってしまいそうなところを、冷静な視線を持ってすごく上手いバランスですり抜けていくのも良い。
時に画面のほんの片隅であったり、笑いでくるんだりして。
さかなクンのような生き方は現実には難しくて。
でもそういう生き方をしているさかなクンが現実にいるじゃん、ていう希望を嫌味なく軽やかに伝えてくれる映画だった。
この空気感は他にはなかなか無い。
めちゃくちゃ面白かった。
さかなクンが机の中に魚を忍ばせてるのを聞いた総長が一言放った「なんで!?」
が、ツボった。
戸惑いと恐怖と人の良さが入り混じった大変良い一言だった。 >>813
別に沖田監督オリジナルのお約束じゃないよw さかなクンにも、あのギョギョおじさんみたいな人がいたの? >>810
流石に視力と脳神経ヤバすぎだしマエケンはLAD所属じゃない >>814
ここじゃなくて、どっかの映画サイトレビューに書いた方がいいんじゃないか?w >>816
自伝読んだけど当然ギョギョおじさんはいないし、ハコフグ帽子は番組スタッフと考えたもの
ただ子供の頃から尊敬する海洋生物学者とかはいて、後年海洋大にお世話になってる。
水族館にいた妙にやさしい先輩も実在してサンシャイン水族館の館長になってる。(さかなクンの客員教授就任のときに挨拶してる) >>820
あの先輩実在したんだ!
根気良くてすげえいい人だなと思って見てた 不思議な味わいのある、優しい作品。捉えどころのないユーモアを持ち味にする沖田監 監督と、さかなクン、そして主演ののんが、うまく噛み合っている。
ミー坊の子ども時代をはじめとして、子どもが本当によく撮れている。あの表情、動き。噛んだセリフすらそのまま生かし、むしろ画面の中でしっくりと落ち着いている。
ずっと観ていられるともいうし、起伏が乏しいともいえる展開。井川遥、柳楽優弥、磯村勇斗、夏帆ら豪華な助演陣も慎ましく好ましい。ヒリヒリしたプログラムのイメージが強いテアトル新宿に、あれだけの子ども達が集まっていたのは、印象的だった。
のんが演じるさかなクン?ということでチラシで知った段階ですと単に出オチ的なイロモノ映画と思ってましたが、終始丁寧につくられた素晴らしい映画でした。
確かにのん以外に演れるのを想像出来ない、企画の勝利…性別や年齢を超越した存在感とリアルアーティスト気質がキャラクターとして見事に嵌っている
全体的にシーン展開をダラダラ見せない、過剰な説明を省いた語り口がとても良かったです
現実は1歩違えるとこちらのルートも有り得る、というさかなクン本人演じるギョギョおじさんの配置もこの映画をさらに1段上に押し上げてる気がしました 長文はどうせどっかの誰かのレビューのコピペだろって思って読んでない >>820
かが屋の人の役、実在したんだ、なんだかうれしいなあああいう人がいると思うと >>790
好きの対象が蚊とかね
蚊に刺されやすい人は足の常在菌が原因だと発見した子はコロンビア大の特待生になったけど
日本にいる時の自室に蚊の詰まった水槽がいくつも置いてあったのをテレビでやってたが見るだけで痒くなった >>825
一休さんが、和尚様を守るために、自分の体に酒を塗って
蚊を自分に寄せ付けた話は
見てる方が痒い 一休さんがそんな脳筋で無意味な行動するとかショックしかない 子供向けアニメのわりには深刻な話がいくつもあったな、一休さん >>828
子供に描いてるけど、実際は酔いどれ腐れちんぽの髭面坊主(髮あり)だからね >>830
まじか
一週目でみたら結構がらがらだったけど混んでるかな >>831
今日2回め観に行ってきたけど満席だったよ
もう1日1回上映の所が多いから混むよね >>830
それって増加分っていうこと?
例えば、先週=百万人→今週=百三万人じゃなくて
先週=百万人→今週=二百三万人、みたいな。
先週より三%増えた程度じゃあんまり大したことないよね? >>833
ほとんどは減少してくから増加傾向だけでもそれなりのこと >>833
普通映画は公開して毎週みる人はだんだん減っていく
増えるというのかかなり特異
三連休とかもあるから単純に比較できないけど >>834
>>835
サンクス。
そうかそうか。いずれにせよ、クチコミで広がって行けばいいな。一日一回は良くないね。せめて二回。
岡田斗司夫の薦める映画は
駿の『風立ちぬ』も
『世界の片隅に』も、イマイチだったけど
今回は良かった。
ほとんど予備知識を入れずに観に行ったのも良かった。 さかなクンはヤケ酒で泥酔してもあんな八つ当たりはしないと思うけどな
安価に出回ってるシシャモと呼ばれる魚がカラフトシシャモなのはあの安居酒屋の店員に言っても仕方ないし >>838
ないよ、あの同級生の女性の存在も原作にはないし、勝手にししゃもの絵を書いた話もない
からふとししゃもってこの映画で初めて知った 寿司屋の壁面を描いてそれきっかけでイラストレーターの仕事が軌道に乗った話は本当だけど、実際は(劇中でもあった)寿司屋のバイトしてるときに頼まれた
映画よりはトントン拍子。TVチャンピオンがある世界線とない世界線の違いかな笑 >>839
だからこの映画はさかなクンの伝記映画じゃネエっての・・・
それはのんを使って冒頭2行の宣言で分かりきってることだろうに。 TVチャンピョンはあっても、その知名度と実情のギャップは多分もっと本人辛かったと思う。 ヤンキー達のイベントは急遽決まったんかな
反響多いもんな だって言ってしまえばチョイ役だもんね
青鬼なんて一言もセリフないし
にも関わらず存在感あるキャラ達で反響も大きかったのを見て急遽決めたと思う 青鬼可哀相すぎてヤバいw
せっかくのバタフライナイフ… 店員がカラフトシシャモを下げようとしたら、それは食べるミー坊 >>844
とはいえのんさん&監督の舞台挨拶とは埋まり方のペースが違いますね
明日午前中予約なしでテアトルに来た人が、入り口の告知を見て14:50の回を観てくれるといいんだけど
みんなで演出を話し合ったとか、直接裏話が聞けるでしょうからすっごい楽しみです ヒヨは舞台挨拶に出ない人なの?スケジュールの都合?
舞台挨拶は平均1本何回くらいやるんだろ
おいしい給食は主演の市原隼人と監督は20回くらいやってたようなw
福岡の後に北海道に行く弾丸ツアーもやってた >>849
キャストの中で一番忙しいのは間違いなくヒヨだろうね 総長も忙がしそう
この二人はなかなか舞台挨拶とかできないだろうね ヒヨ総長カミソリ籾は上手いわ
今のドラマ映画支えてる3人 もともときまってる舞台挨拶(公開日とか)は時間とってやるだろうけどそうでないとなかなか都合あわせられないよな >>851
同時期公開の異動辞令は音楽隊にも出てる 30日に閉館するテアトル梅田(2スクリーン)に、井浦新が急遽、舞台挨拶に登壇したらしい
「南極料理人」と「この世界の片隅に」もあるから、舞台挨拶来てくれないかな
「この世界の片隅に」の連続上映記録が287日で全国2位
https://ttcg.jp/theatre_umeda/movie/0905500.html じゃあ、集会に行ってくる
>>844
岡山天音の青鬼くん推しが決め手だな
田村 前原滉 『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』主演
青鬼 三河悠冴 『おいしい家族』ヒロイン
赤鬼 奥秋達也 お笑いコンビ「アリゾナベースボールスクール」(人力舎) >>859
>青鬼 三河悠冴 『おいしい家族』ヒロイン
何これ? 告知が直前過ぎたな
連休最終日で予定入ってる人も多いだろうし この映画を見て感動のあまり
海に飛び込みたくなる気持ちが
制ギョできません! 観終わってからギョギョおじさんのことばかり考えてる 面白かったけど、最後のやたらブサイクででかい小学生に全部持っていかれた
あとさかなクンさんは、さかなクンさんなんだな
全部ひらがなだと思ってたこんな さかなクンには「さん」をつけなくていいというのは本人が了承してるよ
他の芸人に「さん」がついてる名前も、そのまま呼び捨てでいいという規約みたいのがあるらしい さかなクンのYouTubeチャンネル面白いな
事務所のスタッフとは結構フランクに会話してたりして印象変わったわ
さかなクンって人との距離感が喋りに出やすいタイプなんだな ほんわかほのぼの優しい映画だと思いきや
ラストのテレビ出演でのみー坊のセリフがグッときてうるっときてしまった。
さかなクンはすごいな、と改めておもった。
散歩させてたらカブトガニ孵化させた事実はおもろい。
お母さんのように子供が好きなものを、
うん、うん、すごいね。と優しく見守っていけるような 人でありたいね。
ヤンキーのやり取りがいちいち可愛かった。
結構ファミリー層がおおく、
子供が水族館にいるように マグロだーと
叫んでいたのが微笑ましかった。
幼少期みー坊の声、台詞回しが可愛すぎたなぁ。 >>868
あれは何か意味があるのかね?>デカイ女の子
最初はそのシーン?直前にモモコから図鑑をもらう
モモコの娘かなと思ったんだけど。 >>876
>シーン?直前に
?は無意味。脳内削除してください 男なのに女にやらせるという
フェニズムウォッシュがあるのに絶賛してるアホいるんだな >>878
男か女かはどうでもいい。
「のん」だから抜擢された。 男でさかなクンを違和感なく演じられそうな人いる?
名の知れてる人で思いつかないな 岡田准一や小栗旬だと叫びまくりで目も当てられないだろうけど… 小島よしおならそこまで違和感なくね?
というか本人出てるんだからさぁ
まぁ、水の中にドボンドボンしたいから、のんだろうからのんで正解だろうよ 男は全員無理でしょ
なんか”リアル”になるし
モモとの同居も見てる側に余計な感情が入ってくるし
かと言って女も思い浮かぶのがいない >>884
声が低いなあ
性別よりさかなクンの声の高さやふわふわと柔らかい喋り方は重要ポイント あまちゃんはあんまり観てないけど
能年が海に飛び込む最初の方のシーンは印象に残ってるし
海月姫で海洋生物オタク
ホットロードで不良との交流
他じゃダメというより
能年玲奈(のん)にとって集大成になってて
能年に興味ない人も許せるだろうから
完成した後だと、もう取り替え効かないね >>885
小島よしおが学生服着てたらギャグでしかないやろ 男の役者がやったら痛々し過ぎて見てらんないよ。
ギョギョおじさん2世が出来るだけの話になる。
男か女かなんてどっちでもいいと言うが、俺は女だからハマったと思ってる。 ハマったときは、のん以外考えられないってなるのが彼女の女優としての特異性だと思う
それを何が成立させているのかはちょっと分からない
役に向かい合うときの雑念の無さかな?なんて想像したりしてる 男優だったら候補は誰なんだろうね
阿部サダヲとか濱田岳とか?
のんよりハマりそうな人が思いつかんし、のんで良かったと思うけどな >>894
のんで良かったとは思うけど濱田岳なら何とかアリかもしれない >>892
>ハマったときは、のん以外考えられないってなるのが彼女の女優としての特異性だと思う
>それを何が成立させているのかはちょっと分からない
答え
>哀愁や危うさも隠し味のようにある
>そういう主役像って寅さん以来かも
あまちゃん 149回
さかなクン 不審者で捕まる回でも
https://www.nhk-ondemand.jp/material/opus/N201304794800000/img/N201304794800000_x.jpg
このシーン
https://www.nhk-ondemand.jp/material/opus/N201304794700000/img/N201304794700000_x.jpg
@
この子は基本能天気なのに 悲しみや苦しみを眼力一発で表して
そしてすぐ隠すんだよなぁ… 濱田岳がやったら痛々しく悲壮なだけになる
眼力一発で表現できるのが、彼女の女優としての特異性 >>894>>895
アヒルと鴨のコインロッカーの若い頃ならアリだね ある意味、夢物語のような世界観をファンタジーとしての説得力をもって成り立たせているのは、のんの個性ならではだと思う
他にこれを違和感なく実現できる演者はちょっと思いつかない のんはオファーがあった時には「なんで私が」って思ったらしいが、
一晩経って「私以外にこの役をできる人はいない」と考え直したらしい てか、切り裂き紅葉の人でいいじゃん
てか誰がやっても違和感しかないからね
というかのんも適任だけど違和感はあったからね ヤンキートークショー行ってきたよ
青鬼肉声披露andナイフ捌き実演
パラッパパッパ パラッパパッパ パッパーパパー ピーピー
のピッチが公道蛇行シーンで最後遅くなるのは電池切れだったという話など
なかなか良いトークショーだった >>900
別にモノマネショー見たい訳じゃないしな 実在の人物をモデルにすると、一歩間違うと単なるモノマネショーになる
似ているかどうかが終始気になって、何見ているんだかわからなくなる
雰囲気だけ残して、よくみると似ても似つかないって結構難しい のんが可愛いいだけの映画だな
酔っ払い演技のとこ最高 日本映画って子役の演技下手すぎない?
子役が出てくるシーン全部キツかった
是枝監督あたりならもっと上手くやったと思うが ヤンキー集会 質問:役作りに苦労した点は何ですか
田村 前原滉「自分のキャラと全然違う!目が細いだけでオファーされた。パンチパーマから何から何まで身体を張った」
青鬼 三河悠冴「何もしてない。バタフライナイフの練習だけ」←映画館にバタフライナイフを持ち込んだ奴、初めて見たwww
赤鬼 奥秋達也「馬鹿っぽい演技に努めた」←あれは素だろ!と監督他全員からツッコまれる
共通質問 一番ヤバい奴は誰?
満場一致で、カミソリ籾!!!!!!
いやあ、楽しい集会だった。行って良かった いや~子役ちゃんの"演技"上手かったでしょ
邦画は子役ちゃんのみならず大人も"演技"が超上手いよ"演技"は…… >>907
浅草キッドの柳楽優弥よかったよな
バウバウが指導してるので物真似要素もあるんだがそこだけじゃないという ID:HhpD0f0o
相手する価値ないだろ
必死に叩く所を見つけている、布団叩き騒音おばさん >>912
へーあれバウバウが指導してるのか
特徴を掴みつつ自分の演技への取り込み方が上手かった
のんみたいに自分を役柄に取り込ませるのも面白い >>907
ボヘミアンラプソディでこんな議論を散々見た気がするw
モチーフの人物を完コピするかそうでなくとも見た人を納得させる何かがないと一気にスベるよな のんは憑依型みたいに思われがちだけどかなりエロジカルに役のキャラクターを分析して縁起プラン組み立ててるぞ。
コメンタリー聴いてても「全くこの子はww」とミー坊を評価したりしていてきちんと俯瞰でミー坊を捉えてるのが分かる(´・ω・`) >>909
子供編長くて苦痛だったわ
東京編も長いんだけど
あとヒヨとモモコの子役
成人の役者と雰囲気違い過ぎ >>916
パンフといくつかのインタビュー記事で言ってたけどTVチャンピオンの動画を見てさかなクンの高校生時代を研究したらしいな
つべで見れるけど本当に高校生の頃のさかなクンってフワフワしたタイプで男の役者では再現不可能と思うわ
本人男なのに意味分からんw ゴメン逆
女にしちゃえよって書きたかった
子役男の子にしろとまざった のんや子役の性的な立ち位置は、他の登場人物の男女関係から離れた発明だと感じた
さかなクン本人登場はよかったが、解釈にはちょっと考えさせられた 役者を女性に変えて、役自体も女性に変わるかと思いきや男性のまま
かといってそれをアピールするわけではなく黒いランドセルや通りすがりの「素敵なご家族ですね」で間接的に男性であることを匂わせるだけ
フェミの道具にはされたくないという強い意志も感じる ジェンダーを軽々と越えて全ての唯一無二の個人の「好き」に昇華させる事に成功した希有な作品になったな(´・ω・`) >>914
>>912
1回完全にやりすぎてモノマネになってしまったので途中でやめさせたみたいな事言ってたな UDcastを起動して映画の予告を再生するとコメンタリーを開始出来るのでもう三回くらい聴いてるわ。
でも映画の途中入場者にも同期できるようにちゃんと複数の起点に対応できるように映画の音声ポイントを設定してあるので
一番始めのさかなクンウェットスーツをのんが着た船上シーンをちゃんと再生できる予告編を見つけられてないので
一番早くてもギョギョおじさん初登場のシーン(監督とのんさんがトレンチコートの話をする辺り)からしか再生できてない・・・
誰か最初の起点から再生できる音声ポイントを含むソース知らないかな? >>905
遅くなるのは演出じゃなかったのかw
あそこ地味に面白いんだよなあ >>929
我ながら分かり辛い文章だなw
冒頭数分後のさかなクンになったミー坊がギョギョ!と言いながら最後は船上から海に落ちるシーンを
ちゃんと流してるソースって意味w >>933
この番組観たかった
水族館の先輩といい寿司屋の大将といい優しい人に親切にしてもらえて良かったな >>929
出だしのきっかけは何なんだろうね
映画泥棒→映倫かと思って試したが違ったようだ 朝一回だけ上映していた地元のシネコンで、何故かキャパ増の夜一回に上映時間が移動したので、今夜行こうか迷ってる。 >>935
HELLOMOVIEだと配給会社のオープニングロゴがトリガーだけどねえ
つべなどに上がってる映像の音聴かせるとコメンタリーが始まるw >>919
好みに合わない映画はキツいわ
『ゴッドファーザー』1.2二本立てとかは大丈夫だけど 心が温まるとダメなタイプの人間はいる。
そういう人には向かない。 >>933
ありがとう、閉店してるのか
映画のイメージと同じ絵で、素敵な大将だなぁ のんがかわいこぶりっ子な仕草をするのは痛い感じがしたけど >>935
映画館で実際にコメンタリー聴いた時は本編の最初イシガキフグに餌をやってからさかなクンウェットスーツに着替えて振り返り
行ってきますから海岸へペタペタペンギン歩きで向かうところまではほぼ無音なんでコメンタリーはずっとガイダンス音声の繰り返し。
シーンが変わって船上をミー坊が行ったり来たりしながら派手なアクションでギョギョぎょーッ!!って叫ぶ辺りからコメンタリー開始だった。
多分その辺りの音声のどこかがキーになってると思うんだけど、俺が見つけたネットに上がってる予告編などに上がってるその船上シーンには
バックに別のBGMが乗せられてるのでアプリは起点を検出できずにコメンタリーが始まらないんだよね(´・ω・`) 子役の演技良かったよ特にミー坊
プロ演技系じゃなくて良かった のんも来年で三十路だろ。
この年齢で男子高校生の役をやると
あまちゃんで名声を勝ち得た頃に想像していたろうか? まあ、逆境をプラスに変えるのが天才性か。
『さかなのこ』は色々な賞にノミネートされそうだな。
今年はわりと邦画は豊作らしいから
取れるかどうか分からんけど。
ビリーバーズとか。『偶然と想像』も去年末の上映だから
今年の作品扱いになるんか? 作品賞はともかく主演女優賞は総なめしそうな予感
忖度が働かなければ 別に賞とろうがとるまいが映画みればどういう役者なのかみんなわかるからな 味ぽんのCMで総長、アフラックでモモコを見た
アフラックは珈琲いかがでしょうの二人 新聞で紹介されてた滋賀のこざかなクンがテレビでも特集されてた 多少のノミネートはあると思うが総ナメは穿ち過ぎ
そういう作品じゃ無いな 多少オーバーに言った「総なめ」に反応しすぎだろw
わかったわかった悪かったよすまんすまん 忖度とかいうからだよ
草なぎが主演男優賞とる日本映画界をなんだと思ってるんだ のんが受賞するとすれば、主演女優賞なのか主演男優賞なのか 作品自体は受賞しそうだし、ヒヨとか母さんもいけそうだけどなあ
もちろんミー坊も >>961
今年さかなのこ以外に観た作品を
良かった順に20本挙げてみて
順不同でもいいけど それでも日アカだけは主演女優賞のノミネートもされないんだろうな
テレビに映さなきゃならなくなるから 20本も見てないよ~
15本二十数回ほどしか行ってないや >>954
しかし、男役でも、女優賞になるのかな?
トッツィーのダスティン・ホフマンはどうだったっけ? >>965
女優賞
日アカが翔んで埼玉のとき二階堂ふみノミネートしたのを思い出せ トッツィーは女装する男優の役か。そうすると男優賞でいいんだな。今回は純粋に男を女が演じるからなあ。実際、異性装とかトランスジェンダー役じゃなくて、異性を演じることって、演劇に比べると映画では少ないね。
『蔵の中』の松原留美子(男)、ケイト・ブランシェットがボブ・ディランを演じた何とか。光源氏の天海祐希、メイドインヘブンのデブラ・ウィンガー(男の天使)、マダムバタフライのジョン・ローン >>962
じゃあ君が上げてみて
もちろん感想も入れて
一作品300字以上で
どぞ 金子修介の
萩尾望都原作『1999年の夏休み』があったか。
ジョントラボルタもオバサン演じたっけ
やっぱりけっこうあるねw
テレビドラマなら西遊記の三蔵=夏目雅子
意地悪ばあさん=青島幸男 ・個人的なベスト
さがす
ちょい思
マイスモールランド
さかなのこ
PLAN75
LOVE LIFE
・次点
余命10年
ハケンアニメ
メタモルフォーゼの縁側
死刑にいたる病
サバカン
LOVE LIFE
こちらあみ子
母性
・期待
ケイコ 目を澄まして
マイ・ブロークン・マリコ
ある男
・予想
ラーゲリより愛を込めて
流浪の月 宝塚みたいに女が男を演じて女とラブシーン演じるのは
もっと観たい観たーい。
でも、そっちは少なくて、男同士でヤってるのが大杉。
観たくなーい 新人は順当なら嵐莉菜が総なめやろうな
まぁ蓋を開けたら福本莉子が総なめで微妙な空気になるんだろうけど 美女がレズってるの見て興奮する男は別に変態っていう感じがしないけど、美青年がホモってるの見て興奮する女は凄い変態って感じがあるけど、百合萌え市場は小さくてBL市場は花盛りなのは何故だ!? さかなのこは完成度がメチャクチャ高いタイプの作品ではないが
やはり刺さる人間が多いのを見ると今年の一本と言わざる得ない 完成度めちゃくちゃ高いと思うけどな
何でもかんでも説明的な演出やらセリフがないとあかんのかな のんファンでもないけど、さかなのこは今世紀で一番の名作・傑作だと思うけどなあ >>970
ろくに映画観てない癖に
総舐めとか寝言言ってたのか
これだからのんヲタは なんかコメディは映画賞とりづらくてな
まともじゃないのは君も一緒ではなく護られなかった者たちへが優先された去年は納得できない
さかなのこより天間荘の三姉妹ってのはありそうかなあ >>979
どした?
煽りはいいから今年観たさかなのこ以外の作品を良かった順に20作、それぞれ300字以上の感想をつけてあげてみて のんは業界内応援団多いらしいから、記者が選ぶやつはいけるんじゃねえの >>981
あげたら「そんな長文誰も読まねえーよ」て言うんでしょ >>981
釣られてるのか
>>958で終わりにすべきだったな。ただの迷惑 のんは芸能の神様が
安易に消費されないように
神隠しされたんだよ、きっと
のんとレプロの神隠し? >>984
そうだな
すまん
やめとく
ID:QBbnUw2+もただの荒らしっぽいし >>981
6000字もかけないが
PLAN75の倍賞美津子とか
メタモルフォーゼの縁側の芦田愛菜と夏ばっばじゃないや宮本信子とか
ビリーバーズの北村優衣とか
さがすの伊藤蒼と森田望智とか
今年は女優の当たり年だよね >>986
有名なのんアンチの奴だと思うよ
時間の無駄なので相手にしない方が吉 >>987
たしかに、今年の作品は女優が目立ってる気がするね。 >>987
愛なのにの河合優美
神は見返りを求めるの岸井ゆきの
あたりも今後が期待される 今年唯一面白いと思って見てたドラマの劇伴もパスカルズだった
作品に合ったいい仕事するねえ WOWOW「ワンナイト・モーニング」の河合は素晴らしかった >>990
せっかくなら誰でも知ってる人じゃなくて
お前だけが知ってる期待の星を紹介してみな >>989
まだ安藤サクラが残ってるんだよ
>>990
こうしてみてみると誰が一番とか考えるのも愚問かもしれないけど
自分はのんの唯一無二さと倍賞千恵子(すまんさっき妹の名前書いた)の気高さで悩むかな。
映画賞はレコード大賞じゃないからそんなに事務所の忖度とかきかないよ >>991
パスカルズと言えば
松ヶ根乱射事件(山下敦弘監督)
たまの石川さんと知久くんがいるね
今回も参加したのかな。
さかなクン→知久くん
ギョギョおじさん→石川さん
でもイケるね? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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