ザリガニの鳴くところ-Where the Crawdads Sing-
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映画『ザリガニの鳴くところ』11月18日公開決定!日本版予告編が解禁!
ディーリア・オーエンズによる大ヒットミステリー小説を映画化した『Where the Crawdads Sing』が、原作同名となる『ザリガニの鳴くところ』を邦題として11月18日(金)より公開されることが決定し、日本版予告映像が解禁されました。
ノースカロライナ州の湿地帯で発見されたのは、将来有望な金持ちの青年の変死体。容疑をかけられたのは、‟ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイア(デイジー・エドガー=ジョーンズ)。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など湿地の自然から生きる術を学び、ひとりで生き抜いてきました。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始め──。法廷で少しずつ語られていく、カイアが辿ってきた想像を絶する半生。浮かび上がる殺人の動機と、一向に見つからない決定的証拠。事件の真相に辿り着いたとき、タイトル「ザリガニの鳴くところ」に込められた本当の意味を知ることに──。
原作に惚れ込んだ女優リース・ウィザースプーンが、自身の製作会社ハロー・サンシャインを通して映像化権を取得し、自らプロデューサーを担当。さらに、世界的シンガーソングライターのテイラー・スウィフトが、原作を愛するあまり、自ら懇願して楽曲を書き下ろしたことでも話題に。「この魅惑的な物語に合う、幻想的で優美な、心に長く残る曲を作りたいと思いました」とコメントしたスウィフトのオリジナル・ソング「キャロライナ」は、今回解禁された予告映像の中でも一部聴くことが出来ます。 小説「ザリガニの鳴くところ」は、不思議なタイトルからは想像もつかない、ひとつの殺人事件をめぐる息詰まるミステリーと、両親に見捨てられながらもノースカロライナ州の湿地帯でたった一人、自然に抱かれて逞しく生きる少女の物語。全米中の女性の心を掴み、2019年&2020年の2年連続でアメリカで最も売れた本に。日本でも2021年に本屋大賞翻訳小説部門第1位に輝き、全世界では累計1,500万部を超える驚異的な数字を打ち出しています。
主人公のカイア役には、英ドラマ『ふつうの人々』で2021年ゴールデングローブ賞テレビ部門(ミニシリーズ・テレビ映画部門)主演女優賞にノミネートされた新星デイジー・エドガー=ジョーンズ。 『ザリガニの鳴くところ』(原題:Where the Crawdads Sing)
監督/オリヴィア・ニューマン
脚本/ルーシー・アリバー
原作/ディーリア・オーエンズ「ザリガニの鳴くところ」(早川書房/友廣純 訳)
製作/リース・ウィザースプーン、ローレン・ノイスタッター
出演/デイジー・エドガー=ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、ハリス・ディキンソン、マイケル・ハイアット、スターリング・メイサー・Jr.、デヴィッド・ストラザーン
音楽/マイケル・ダナ
オリジナル・ソング/テイラー・スウィフト「キャロライナ」
日本公開/2022年11月18日(金)全国の映画館で公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 新宿歌舞伎町ナンバー>1風俗嬢の私が>>7ゲットさせていただきますっ♪
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i;;;;ヽ i'`、; , ´ i;;:;`i''''ー''"´ >6 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよw)
i::;;;::ヽ." `__ i::;::/::|::|::|、 >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
i:: ::: iヽヽ、_ ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
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∑_,ゝ/'二ニニー-,.,.,.,.,.,. ...,,,,__ .....,,,- __(,〈-; .,,,__l; _Y
∠ニ_ヽヽ \_ \_ ゝ_ ヽ.__ ヽ.,_ ヽ,,ーヘil||lllli=〉\ .,l; ,)
゙゙゙"―.,.,.,.\_ \._ \._ >,ニ ̄ ~~~~'=|. \_,/, ヽノ
 ̄ "゙ ゙゙゙゙゙゙~ ゙゙ =ノ' \__ノ, ヽノ
灼熱のマグマダイバー・サンダルフォン様が>>8GET!! =ノ'\.__ノ, ヽノ
キュートな触手がエヴァ弐号機もガッチリ捕縛♪ ゞノ \ ,/'' ゝ/
ヾ/l ヽ/ノヽ/
∠ ‐ " ー- '"
第>>1使徒 結局お前はなんだっつーの!ハッキリしろこの引きこもり野郎!
第>>2使徒 ターミナルドグマで磔にされてやんの(プ
第>>3使徒 N2爆雷凌いだくらいでイイ気になってんじゃネーよ(プゲラ
第>>4使徒 お前はナイフ一突きでやられてるし(ピッ
第>5使徒 のんきに突貫作業ですか?お前にはお似合いだな(ププ
第>6使徒 見事に釣られたわけだが(w
第>7使徒 分裂できても攻撃パターンが一緒なら意味ねーっつーの(プゲラプオス
第>9使徒以下 まあ俺たちの二の舞にはなるなよってこった(プゲヴァンゲリオン 『ザリガニの鳴くところ』日本版ポスターが解禁!
ディーリア・オーエンズによる大ヒットミステリー小説を映画化した『ザリガニの鳴くところ』の日本版ポスターが解禁されました。
ノースカロライナ州の湿地帯で発見されたのは、将来有望な金持ちの青年の変死体。‟ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイアに容疑がかけられます。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など湿地の自然から生きる術を学び、ひとりで生き抜いてきました。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始め──。
ポスタービジュアルには、本作の舞台である時に自然の残酷さを秘めた美しい“湿地帯”が鬱蒼と描かれ、水面の下には、容疑者とされた少女の顔が半分、ミステリアスに浮かび上がります。
主人公のカイア役には、英ドラマ『ふつうの人々』で2021年ゴールデングローブ賞テレビ部門(ミニシリーズ・テレビ映画部門)主演女優賞にノミネートされた新星デイジー・エドガー=ジョーンズ。
原作に惚れ込んだ女優リース・ウィザースプーンが、自身の製作会社ハロー・サンシャインを通して映像化権を取得し、自らプロデューサーを担当。さらに、世界的シンガーソングライターのテイラー・スウィフトが、原作を愛するあまり、自ら懇願して楽曲を書き下ろしたことでも注目を集めました。 原作が出た頃に読んだ粗筋だと主人公は黒人だった気がしたけど勘違いだったか 劇場情報
https://www.zarigani-movie.jp/theater.html
埼玉
劇場名
イオンシネマ浦和美園
MOVIXさいたま
109シネマズ菖蒲
イオンシネマ羽生
シネティアラ21
イオンシネマ川口
イオンシネマ越谷レイクタウン
MOVIX三郷
千葉
劇場名
イオンシネマ幕張新都心
京成ローザ10
シネマイクスピアリ
T・ジョイ蘇我
TOHOシネマズ八千代緑が丘
ユナイテッド・シネマ幕張
USシネマ木更津
イオンシネマ市川妙典
TOHOシネマズ流山おおたかの森
MOVIX柏の葉
USシネマ千葉ニュータウン
TOHOシネマズ市原
USシネマちはら台
成田HUMAXシネマズ
東京
劇場名
TOHOシネマズ日本橋
TOHOシネマズ日比谷
TOHOシネマズ新宿
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
TOHOシネマズ池袋
109シネマズ二子玉川
イオンシネマ板橋
T・ジョイSEIBU大泉
T・ジョイPRINCE品川
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
ユナイテッド・シネマ豊洲
イオンシネマ シアタス調布
イオンシネマ日の出
イオンシネマむさし村山
109シネマズグランベリーパーク
立川シネマシティ
TOHOシネマズ南大沢
MOVIX昭島
神奈川
劇場名
イオンシネマ港北ニュータウン
T・ジョイ横浜
TOHOシネマズららぽーと横浜
横浜ブルク13
109シネマズ川崎
イオンシネマ新百合ヶ丘
川崎チネチッタ
109シネマズ湘南
横須賀HUMAXシネマズ
イオンシネマ座間 >>16
オンライ既に売ってるから実物のは無しパターンでは? 試写にて
原作本は読了済み。
原作本がある映画は大抵原作から大きく離れるというのが通例だけど、
本作は先に原作本を読んでから映画を観た方が確実によい事例。
カイアを取り巻く人たち、
湿地の大自然の様子、
生き物たちの生態、
殺人の真相などは、
原作を読んでいた方が、映画の描写の意味がよくわかります。
特に最後のところですね。
原作とはシチュエーションが若干異なりますが、
どうしてそこにそれがあったのか? の余韻は
前もって原作本読んだ方がよりよく入ってきます。
映画化できるの? と思ってましたが
見事なロケーションでした。
カイアやテイトの人選も良かったです。
自然界の美しさも存分に味わえます。
非常に困難な映画化を、
ここまで忠実にしてくれたことに感謝します。 なんか映像向きではない小説作品であったな
殺した殺してないはあまり関係ないしただカイアの辛い過去を追ってるだけで面白みにかける
福祉課も高校生くらいになって来だすのもよくわからん、もっと前に保護すべきだろ 作品名でベストセラーになったと思うんだが
内容自体たいしたことない
生態学者の70の婆さんの小説デビュー作というのも頷ける
物足りない内容の小説だし ノースカロライナ州の湿地帯で見つかった青年の変死体をめぐり、容疑者に浮上したのは幼い頃に両親に捨てられて湿地に一人孤独に暮らす”湿地の少女”。事の真相は彼女の初恋に隠されていて…
“2年連続アメリカで最も売れた本”の映画化だと聞いた時からすごく気になっていた作品。
原作に惚れ込んだリース・ウィザースプーンがプロデューサーとして関わっています。
最後の最後まで真相が明かされないのですが、エンドロールが始まる頃に「マジか………………..」と呆然としてしまうほど衝撃的な結末が待っています。
全てわかった上で観てみると新しい発見があるかもしれません。。。
主人公の”湿地の少女”こと、カイアの生い立ちはまさに悲劇のヒロインで、彼女のことを思うと胸が苦しくなってしまうんですが、湿地の自然や生き物と共に暮らすカイアは生き生きしていて、人間の美しい部分が滲み出ている、そんな魅力的な人物として描かれているのが◎
このミステリーの重要な要素である恋。
カイアと幼馴染のテイトのキスシーンが幻想的でめちゃくちゃロマンティック!!いろんな映画のキスシーンを見て来ましたが、その中でもとりわけ印象的で、完全に見惚れちゃいました。
カイアとテイトの恋愛も美しいんですが、それと並んで見惚れてしまうのが舞台である湿地帯のロケーション。
草木が生い茂り、その間を縫うように水が流れていて、背景から陽光が差し込む景色は絵画のようで一度見たら忘れられない✨
画像をここに貼りたくなるくらいなので、必見です。
カイアの生い立ちと変死体という”暗”の要素と、
カイアの恋と美しいロケーションという”明”の要素のコントラストがこの作品を特別なものにしているのだと思いました。
カイア役のデイジー・エドガー=ジョーンズとテイト役のテイラー・ジョン・スミス、二人とも今回初めて知った役者さんでしたが、今後の活躍が期待される良い役者さんでした👏
エンディングで流れる、テイラー・スウィフトが本作のために書き下ろした「キャロライナ」が耳に残る楽曲で最後まで余韻に浸ることができました。 自然に囲まれた湿地の雰囲気は良かったな
ミステリーメインではないので最後の真相は蛇足な気がした 予告詐欺感は否めないは
全然ミステリーが主体じゃないしそれなら映画版は最後は幸せに終わらせても良かったのでは?
まぁ相手の地を荒らすな、地の利を生かしたって展開はわかるけどさ 女の子と見に行こうと思うのですが、グろいシーンとかありますか? 証拠になる貝がらをわざわざ取っておくのが
原作からしてなんだかなあていう感じだった
あそこは映画で変えてほしかった 虫ドアップとかあるなら劇場での鑑賞はやめときたいのたが すげえCM打って宣伝費かけてるな
こんなマイナー作品に異例レベルだわ 美しい自然の中で生まれた孤独な少女の純粋すぎる初恋『ザリガニの鳴くところ』リアルな自然あふれる本編映像解禁!
2019年&2020年の2年連続 アメリカで最も売れた本に輝き、日本でも2021年本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得、全世界累計1,500万部突破の大ヒットミステリーを映画化した『ザリガニの鳴くところ』より、本編映像が解禁された。
今回解禁された映像では、6歳で家族に捨てられ、湿地の中でたった一人で生きてきた純粋な少女カイアに初めて訪れたロマンスと、初めての恋人となった青年テイトとの美しい恋愛模様が描かれている。同時に、これまで殺人事件の容疑者として逮捕され、“湿地の娘”として町の人々に疎まれてきたカイアだが、そんな彼女にもかつて心を許した存在がいたことがこの映像で明らかになった。
自然の中で育ち、他人と触れ合うことを避けて湿地の奥で過ごしていたカイア。しかしある日、カイアが切り株に美しい羽根が刺さっていることに気づいたことから、羽根を置いた青年・テイトとのロマンスがはじまる。たった一人で生きるカイアの姿を遠くから見ていた心優しき青年テイトと、お互いに距離を保ちながら始まった交流だが、孤独だったカイアにも自然と恋心が芽生え始める…。そして、心を通じ合わせた二人は友人から恋人へと少しずつその関係も変化。この友情から恋人へとゆっくりと変化していく繊細なシーンについて、テイトを演じたテイラー・ジョン・スミスは「無邪気で好奇心にあふれている二人は、自分や相手がどんな人間なのか、そしてお互いの人生に自分がどんな位置を占めているのかを理解していく。湿地の中の探索や釣り、スズカケノキなど、二人を結び付けるものはたくさんあるんだ」と二人の関係を語る。 そんな無邪気な二人を結びつけるのが、彼女たちを包む広大で美しい自然だ。映像では誰もいない昼下がりの浜辺で戯れ、さらに水の中で抱擁するなど、湿地帯の自然の美しさとともに純粋すぎる二人のロマンチックなシーンが描かれている。本作は実際にノースカロライナの湿地帯で撮影され、動物学者でもある原作者ディーリア・オーエンズも納得するほどカイアを取り囲む自然はリアルに描かれており、原作ファンからも高い評価を得ている。さらに、カイアを演じた女優デイジー・エドガー=ジョーンズが高校時代にダイビングをやっていたという経験も生かされており、湿地の中を歩くシーンや、水の中に躊躇なく飛び込んでいく姿など、デイジーはほとんどのシーンをスタントではなく自身で演じているのも注目だ。
純粋すぎる二人のロマンスが繰り広げられる一方で、何故カイアは殺人事件の容疑者として捕まることになったのか?そして二人の恋の行方は…?美しくも残酷な大自然のなかで繰り広げられるロマンスとミステリーを最後まで見届けてほしい。
11月18日(金)全国の映画館で公開! 初回上映で観てきたけどラストの展開に涙するみたいな謳い文句は止めた方が良かったのでは
裁判結果が出ても物語が続くので真犯人がラストで分かる大どんでん返し展開かぁと思ってテイトを最後まで疑っていた自分の予想は見事に外れたわw
疑ってゴメンよテイト
チェイスが屑野郎なので別にこのオチでもいいんだけどチェイス殺害の全貌を明かさないまま映画は終わってしまうのでモヤモヤが多少残る
それにしてもチェイスは早漏過ぎないかw
相手(主人公)が初めてだからとか言い訳してんじゃねーよ!と思ってしまった >>35
そりゃあ殺されてなければなんなんだって話だけどなw 試写会で見た後に小説読んだら、小説だと湿地帯の女っていう町民からの差別とその憎しみ偏見みたいなのがもっとうまく描かれていたね。
字体だけで追うと変な子だからやりかねないと言う偏見をうまく煽ってくれる。
それが映画だと上手く描けてないだけで作品自体は悪くないね。 >>36
テイトは意図的に明らかにやってるよな。小説読む限りテイトをあそこまで疑う様な匂わせはない サクッと消えたけど
DV親父も娘が始末したのかな? 弁護士が最後の弁論で語ってたことを本当にやってのけてたってわけか まー、チェイスって典型的な田舎者のクソ野郎だからこれでいいんだよ
自分が生存する為に脅威は排除するのが自然界
捕食された方が悪いってことで アリバイトリックの説明がない時点でミステリー映画としてはダメ。
ザリガニが鳴くどころか、ザリガニさえ出てこないので、ザリガニファンからも見向きもされないだろう。
文芸作品として見るのが正解かもしれない。
純粋なミステリーを期待したのだが、残念だ。 >>49
アリバイトリックは検察官が説明してたじゃん 興収すれでも書いてたけどザリガニ臭のするところに貝殻隠しとったんやろな
あの家には風呂ないしな 検察官の説明に対して、弁護士が不可能を説明していて陪審員が納得した。
なら、弁護士の不可能を覆さないとトリックが解明されたと言えない。
と思うのですよ。私は。 初めて原作読んだ時、思ったのは
ああ寝取られってジャンルはこういうのか 検察官の方法を使ったとは限らないでしょ。
もっと他の、もしかしたら共犯者(兄かショップ夫妻)とか、原作読んで無いから知らないけど。
大事なのはそんなトリック云々ではなくて、
狙いは、観覧者がみなカイヤに同情してカイヤの無罪を願い、最後に犯人だったと示唆しても誰もカイヤを責めないし闇に葬っておこうと思わせたことだから。
テイトの姿は観覧者の思いの象徴だったんだよね。
と解釈した。 やましい気持ちがあれば疑うとか勘づく人もいるが
野生として当然の行為だから曇りがなかったんだろう ネタバレだけど
どうやって殺害したんだ?
あらかじめ塔の上で待ち合わせしてたのか?
深夜バスで折り返しとか、運転手覚えてるだろ 小説だとテイトの別れはもう少し心理描写丁寧に描いてたのに映画だとなんか約束破ってまた現れてって雑に感じたよね >>53 >>57
要は論理的に犯行は可能ってだけでいいんじゃないの?
あれからクドクド犯行説明なんて蛇足にしか思わない 半世紀前の設定だけど年端も行かない少女が
ずっと一人暮らししていけるってのがファンタジー過ぎてどうも乗れなかった 原作だとカマキリの話やクジャクの話など
動物がセックスするためにどんな技を使うとか
結構頻繁に出てくるけど
映画だと最後の出版社との会食のとこだけだったかな さっき観終わった。原作未読。
めっちゃ良かったわ
舞台設定がこんなに惹きつけられるスパイスになるなんて
いい脚本、キャラ設定も良かった。
めっちゃ面白かったっす >>62
ミステリーとして見に行った人はそれでは納得できない。
「あとからクドクド」は映画の見せ方の問題。 パンフレット見ると観客も参加型で彼女がやったかどうかを最後まで楽しめるように作ったと書かれてるね。だから小説よりも彼女の生い立ちに重きを置いたと。
偏見による判断みたいなのを訴えたいのかね 序盤観てる途中でトリックミステリーじゃないのは分かりそうなもんだけどな
その上で納得するしないは観てる側の問題 見てきた湿地帯の尻軽女の話だった
全然ミステリーじゃなかったw 小学生~中学生の年頃の時は放置なのに高校生になって役所が目付け出すのは現実離れしすぎだろ(笑) 50年前のアメリカの田舎役所がちゃんとしてるわけもない 観た上で面白い面白くないは個人の自由だけど
どういう映画かを理解できてないのはさすがに問題 予想以上に骨太な作品だった
年齢のせいか子供や女の子がひどい目に遭う流れが辛かった
終盤は救われたけども
あの頃の米国はこんな家庭が散見されたのだろうか
主演の女優さんはちょっと美人すぎる気もするが熱演だったね 弁護士さんは主人公が小学校に初めて行ったときに
声をかけてくれた紳士だんたんよね(・ω・`) 普通に超有能だろ何見てたんだよアホかよ
弁護士なんか深層心理どう思ってようが結果勝ちゃいいんだよ >>78
やっぱそうだったか、カイアのセリフであの人しか思い当たらなかったけど、風貌を全く覚えてなかったから自信無かった 明らかになってる事実だけじゃカイアの罪は証明出来なかったんだから
弁護士の言ってることと判決は正しいよね
無能なのは検察のほう 最終弁論は子供時代に出会ったときの白スーツだったね やっぱりあの紳士はあの弁護士だったのか!
あなたは子供の頃から優しかった〜って思い出せるのがあのシーンしかなかったからもしかしてと思ったら
ちなみにその直前の危ない自転車の子供ってチェイスだった?
あとラストでチェイスの似顔絵が描かれたページに何が書いてあったわかる人いますか?
自分の英語力のなさが悔しい 白だったと思うけどな
じゃなきゃああいうスーツの背中アップから見せるカメラワークにならない気が 拘置所で子どものころ優しくしてくれてありがとうって言われたあとだったし
弁護士は昔声をかけたのを覚えていてその後その子が街で蔑まされているのに後ろめたさを感じていた
だからバーで弁護士は引退したと言っていたはずなのに弁護を買って出た
その気持ちを初心に戻って最終弁論で吐露した(だから勝った)
その象徴なんだと思ってた
でも間違ってたらすまん 湿地の娘だからもっと泥だらけで髪もボサボサかと思っていたら、いつも小綺麗なんだよね(´・ω・`) かあちゃんも小奇麗な感じだったので、きれい好きだったのかも。 勝手にトリックミステリーだと思い込んで文句言ってるとか嗤うしかないなw テイトと交流するようになってから綺麗にするようにしたんじゃないかな
まあリアルだったらあの歳からケア始めても足の裏ゴツゴツなのはそうそう回復しないだろう >>93
服もシーン毎に変わるよな。
生きるのにカツカツな割に物持ちだなぁという印象。 ぶっちゃけあの鉄塔で殺すより、殺してあの湿地帯に放置しておくほうごいいよな
死体は動物が処理してくれるだろうし、二度と見つからない 映画はまだで
原作読み終わって黙秘って映画が思い浮かんだんだけど
そこでクズ親父役だったデビッド・ストラザーンが出てんのか >>102
そもそもあそこの湿地帯って動物そんないるのか
鳥ばかりで川も平気で泳いじゃうくらい安全な場所に見えたけど 検察の仮設通りに変装して夜中に戻って殺してすぐにグリーンなんちゃらに引き返して打ち合わせに参加したってこと?
弁護士が赤い帽子被ってチェイスを見てる過去シーンあった気がしたがアレなんだったんだろ
弁護士が実は犯人って示唆してんのかと思った 最初にワンカットワニ写っただけやのにボートから水に手つけたり砂浜で足先つけたりメッチャどきどきしたぞ >>107
普通に見るとそう思っちゃうよね。自分も『え?あんなことできなくない?』って思った。
そこをぼかすからこの映画イマイチなんだよな。
自分の想像だけど、鉄塔で夜に会おうって事前に呼び出したんじゃないか?で、事前に鉄板を抜いておいた。
2人で鉄塔登ったシーンで鉄板ずれてるの直すシーンあったし。
チェイスは浮気になるので会うことは絶対誰にも言わないし。
あとはもう確率の問題。失敗しても次また試せばよい。
その都度街へ出てアリバイつくればよい。
想像だけど。
テイトや雑貨屋共犯説は、共犯ならあんな冷静に傍聴席いないしラストのケイトの態度とつじつま合わないのでないかな。 ペンダント取って行ってしかも保管してたのが危険過ぎて謎だった だったらなんで警察から逃げたんだろう
アリバイあるんだし殺してない設定にするつもりだったんでしょ
アリバイ崩されることも想定内の行動?
そこまで頭いいとは思えないな 確かにそうだね。
自分がどうしても分からないのはやっぱりペンダントを奪ったことかね。 映画単体で見るとミステリとして成立してるの?
最後トリックとか明かさないんだ 全体的にはかなり面白かった
1人の数奇な人生を送った女モノの映画 よく考えたら、チェイス死んだ時の家宅捜索でペンダント見つかってないんだよな。
どこに隠してたんだろう。
なんか色々腑に落ちない。 ザリガニが鳴くところだけど、原題はザリガニが「歌う」ところなんだよ >>112
チェイスも湿地の生き物みたいな感じでスケッチもしてたし、ペンダントも羽みたいに収集品のつもりやったんでは ウジウジした邦画みたいで良かった
今年のベスト10当確
ただ、あの湿地で一人暮らししてる頭のお菓子い女にしては清潔だし、まるで新品の可愛い服を沢山持ってたな
不潔なブスだったら物語が成立しないから仕方ないけど 差別とか何だ言われてるけど、ちゃんと保護しようとしてるんだよな。
それをあの子が勝手に拒んでるだけ。
そりゃ変人扱いされるわ。 >>127
書いてからスレを読んだ
やはり既にファッションはスレ内で話題になっていたか
あの女は歯を磨いているんだろうか
虫歯だらけで口が臭くないのかな
キスするとき気になった
あと、鳥のCGは2022年でもまだ不自然
>>113
トリックの説明が行われ、ほら無理だろと言われて陪審員が納得 原作からしてミステリか?って感じだしな
ミステリの映画がミステリとしてよく出来てるのって
あるかな
有名ミステリの映像化は大抵話知ってるし
映画独自でミステリ作ろうって気にもならないだろうし CMのみの事前情報で観に行ったからてっきりアリバイトリックに
まるでザリガニが鳴いてるような音がしていた、いやこの時期はしないはずだ…の
謎解きサスペンスだと思っていた、野生動物みたいな臭そう娘とイチャイチャラブストーリーとは…
カイヤ「テート君はぁ…なんであの日に帰ってこなかったのかな?かな?」
テイト「あ…あの時は勇気が出なくt
『嘘 だ ッ !!!!!』とかナタ持って襲ってくるストーリーだと…でもこれはこれで好き これミステリーじゃないな
悪くないけど盛り上がりどころがなかった。淡々とストーリーが進むだけで、どこを楽しんでほしいのかよくわからんかった。タイトルはひぐらしのなく頃に的な感じなだけでザリガニ関係ないんかい そもそもミステリーと思う人は小説知らないのって突っ込みたくなる それはあなたが悪い、小説とセット売りしてるのだから尚更
映画館でも小説売ってたし 事前にネタバレ予習しなきゃ悪いなんて頭おかしいんじゃねーのか 映画見にいってるのに小説買わされるの意味不明だなw 衝撃のラストで「ザリガニの鳴くところ」の本当の意味を知ることになる
↑
??? >>129
他の衛生面はともかく雑貨屋夫妻が教会への寄付で余った分の靴を渡した描写はあるし、
例のドレスもダンボールで他の衣装と一緒に届いた描写があるのでそれらは
全て貰い物ということで違和感無かったけど エルデンリングのザリガニみたいなのは出てこなかった >>142
そりゃま理屈の上ではそれで整合がとれるんだけどね ある男
ザ・メニュー
ザリガニの鳴くところ
全部予告編でミステリーだと思って観たみた結果 >141
ザリガニ=補食されるもの
つまり被害者のメタファー?
そんな演出も無かったので結局よくわからん。
原作ではもうちょっと描かれているのだろうか。 ひたすらチュッチュイチャイチャしててティーンエイジャー映画みたいだったな
原作者が60代で書いたと知って驚き 美人で清潔過ぎるという粗はあるし
イチャイチャシーンが多い気はした
でもまあ全体的には良い作品だったよ イチャイチャシーンが多いのは自然観察してる子だから生殖活動に抵抗感無いんだろうと補完
野性児の筈なのに小奇麗なのはファンタジー
ツッコミどころもギリ許せて合格点 実際あの物見やぐらから落下死させるにはどうしたらいいだろう?
やぐらの上から全裸で腰振って仲直りしたいのここまで来てぇ~ん(はぁと)
でフル勃起しながら突進して来た所をジャンボ鶴田のフロントスープレックスで落として
工具で格子外して偽装工作すれば指紋付かずに済むか 指紋うんぬんって言う割に死体発見したあとも警官は素手でベタベタ触りまくってたし
俺の嫌いなヌルい脚本で開幕から嫌気が差してた
とはいえ昔の話だから納得せざるを得なかったな 青春映画であって法廷ドラマでもミステリでもなかったな >>153
不潔な陰キャ少女だけど磨いたら超美少女の素材でそんな私にも理解してくれるイケメン彼氏が出来ました
この方面で宣伝して行けばもっと売れたんじゃないかなぁ もっと売れたも何もまだ公開されたばかりだし
まあ日本ではクチコミで伸びるってそんな無いから配信になった頃に評価上がるかな
ちなみに自分観た回は客4人でした 理解のある彼くん vs イケメン陽キャDV彼
対局の2人がアタシに執着して困っちゃう…
女の書く私小説って感じだったな これがブ男だったら街に復讐をするスラッシャーホラーになってたな あのままレイプされてても泣き寝入りだったの?おそロシア… チェイスが貝がらのネックレス常につけてたのもよくわからないんだよな
原作にしても掘り下げがない
殺人の証拠になるキーアイテムとしてしか使われてない 見てきた
ヤリチンボンボンと付き合ってた(つもり)のときに妊娠しなくてよかったよかった
ヒロインは無罪です!彼氏ともヨリを戻してハッピーエンド!…かと思って気を抜いていたのでオチでびっくりしたw
まぁ湿地の娘が美人で知的じゃないと男関係が成立しないお話だな 普通は脇毛も眉毛もボーボーよな。
髪もパサパサだろうし。
貝ばっか取ってるから身体も生臭いだろうし。
ミステリーというかメルヘンよな。 原作読んだけど、この原作者は本格ミステリーを書くつもりはさらさらないんだと思う。 カイヤが魔女狩りのような状況に追い込まれるのを描きたかっただけで、誰が犯人だろうと成り立つ話。たぶん初稿は犯人特定せず書き終えたはず。出版社がそれじゃ読者が納得しないからと催促された小手先のサプライズだけでカイヤでいいやって決めたんだろう。 フーダニットとしてもハウダニットとしてもミステリーとして全く機能してない。 ハーレクインロマンスの類じゃないかこれ
まじめな社会派映画かと勘違いしてみたけどメロドラマやった
セックスシーンやたら多いし なるほどハーレクインは言いえて妙だな。
貝殻のオチは
カロライナじゃ珍しい種類なので捨てたくなかった。
↓
家では革紐を外して貝殻のコレクション(多分広口の空き瓶に貝殻(しかも穴あけ済みも多数あり)
を無造作に投げ込んでいる)の中に混ぜておいた。
↓
事件が一段落したので、貝殻は取り出し、個別に仕舞った。
だと推測。 花火の日に待ちぼうけさせられるのが可哀想で見てられなかった
テイトは考えた末にそうしたみたいな事言ってたけどどういう論理じゃい😡 面白かった
けど髪の毛も服装も小奇麗だなと
洗濯とうしてるのか
あとエッチシーンでおっぱいやパンツが見えないのが嫌だわ
その不自然さがなければもっと良くなったと思う いちおうお金稼いで生活してるので自覚があれば小奇麗には出来るでしょ
それよりファッションのセンス良過ぎるのがファンタジー
60年代というか現代でも通用するぐらいこざっぱりしている 綺麗にしてるのは母親がいた頃までは普通の女の子として暮らしてたからそういう感覚はできてるんじゃない
冒頭なんかネイルみたいな事してたし
服とかは最初の靴みたいに雑貨屋夫婦が便利キャラとして頑張ってくれたみたいな 観てきた
これも面白かった
民族や人種に関係なく一定数、自然とともに生きることを選択する人っているよね
あのルックスで壮絶な生い立ちとクズ男の愚行を絡ませて陪審員な訴えたらそりゃ圧勝しますって
作中では接戦みたいな描写だけどさ
絶対に殺ってるって確信しながら観てたよw
主演の娘は可憐なルックスなのに早くもケツアゴになりかけてるのが不憫w アンハサウェイに似てると思った
これから売れると思う
ケツアゴを治す美容整形もあるし >>170
シャルロット・ゲンズブール+石野真子ようこ姉妹に似てる そうか やっぱ似てるか
イギリスのアンハサウェイとか
次世代のアンハサウェイって言われてるらしいな >>167
自覚があれば、あんなとこに住まないだろ ファッションショーしてしまう所や
ベッドシーンが日本の若手女優がやるようなベッドシーンなのが
やっぱ女性監督らしいわ つまらんかったよね
ミステリというよりソープオペラでしょうに 親父の仕事は何だったんだろう。漁師?
ドラ息子は沼娘をセフレとしてキープしたかったのかな? 親父は戦争で卑怯な立ち回りをしたら
足を負傷した、それが周りに勘違いされて
英雄的行為だと称賛され年金みたいなものをもらえるようになったが
それで心を病んで酒と博打にはまり家族に手を出すようになった 貝殻ペンダントを肌身離さず着けてるあたり遊びとも言いきれないよね
結婚の話も本気だったのかな? クソ親父が安定のギャレット・ディラハント(笑)
というか何十年も経ってもまったく開発が進んでないってどういうこと? >>180
似顔絵も描いてるし
女の考えることは分からない 湿地が舞台ってだけでサスペンスだな
期待しすぎたせいかピンとは来ないけど悪くはなかった 女版なろう系というかハーレークインをサスペンス風味で味付けというか…
だから日本では受けるよこれ
実際、オレも高評価 面白かった
すごい売れた小説の映画化らしいけど
全然知らなかったんで面白さ満点
読んじゃった人はどうなのかな
日本にいるザリガニは殆どアメリカザリガニだと思うけど鳴き声を聞いたことは無い
ノースカロライナの別の生き物なのか?なんて思って居ましたがパンフレットに答えがありました
久しぶりにパンフレット買ったな 映画のタイトルってたまにスルーされるところが多いけど
これはちゃんとザリガニが鳴いてくれるの? 面白かったわ
結局貝殻どうなったん?って思ってたらオチで驚いたわw ノースカロライナの湿地には
蚊はいないのか???🦟
そればかり気になった 蚊なんてほとんどの映画に出てこないだろ
美女は大体足出し肩出しの半裸なのにさ >>186
ザリガニがあんな風に鳴くとは知らなかったよ。 調べてみたけど
原題に入ってるsingの単語には歌う以外にも泣くの意味があるんだね 鳴く で翻訳かけると cryも出てくるから合ってるんかな
英語わかりません! 相手役の男は
いい方も悪い方も両方とも上手かったわ 悪い方はキングスマンにも出てるし結構な売れっ子なんだね。 主役の女が殺してたってのは蛍やカマキリで分からしてきたんだから、もう一段階のオチが欲しかった
親父も殺してたとか
あと女が身なりがキレイ過ぎて違和感
眉毛くらいは処理あまくて良かったのでは カイヤの子役の子かわいかったし演技も良かった
これがほぼ映画初出演みたいだな みんな湿地娘可哀想してるけど婚約者さんも大概動機バリバリあるのでは…
しょっちゅうボートでブロロロー逢いに行っちゃうわ貝殻ペンダントいつまでも愛用してるわ
たぶん周囲からは「湿地娘に旦那寝取られた嫁www」とかクスクス笑われてたら
殺意が…と思ったけどあの野生児何か近接戦闘力もあるから旦那のほう殺すね… >>199
いま見終わったとこだけど
そこそういうことか 最後のテイトとのセクースのとこは自分から脱いでるし相当なビッチやね 子沢山、暴力的、絵が上手い、ツンデレ、遺伝の要素も散らしてるね
良いと思います 子供のころ臭い臭い言われて大人になってなんで無臭になるんだろ。 親父がいなくなったってのが、ん?って思ったけど
実は殺してたとかではないんだな あのラストなら親父殺し匂わせもあれば面白いとは思うけど
さすがに幼女による実の父親殺しは色々問題あるか はっきりとは描いてないけど、あの女は売春を生業にしてたってことだよな
普段からそこそこ綺麗な服を着て化粧もするし、男のあしらいもうまい
あの顔と身体にあの性格なら客が絶えないだろう ラストのママが帰って来た感動のシーン
ママッパイデッカ!!!ってなった チェイスの母親とかジョディとか犯人でも良かっただろ。
よりによってなんでカイヤやねん。最後の最後で凡作になっちゃった。
所詮著名な動物学者が書いたってだけで話題になって売れただけだね。どうぶつ奇想天外の千石先生がヒロインのミステリー書いたら買っちゃうよね 「被捕食者が返り討ちにすることもある」って言ってたでしょ
世捨て人的に暮らしてたから人の常識ではなく
自然界の常識に従ったんだよ あのシーン、当時の裁判って無罪になったら法廷からそのまま家に帰れるんだ…と思ったw
自然界の考え方からするとカイアが手を下したのもわかるんだけど
それだと信じてくれた弁護士の気持ちとか色々台無しになるのが何とも
「裁かれるのは彼ら」?の台詞もカイア自身がやってない前提があるからこそ
「私はやってないのにそれでも有罪になってしまうのなら彼らの偏見や差別という罪のせい」という意味で捉えてたんだけど ホタルの話とかの自然界での生存戦略みたいな話がもう少しあれば説得力があったかも 聡明だからこそ非情
シンプルな野生のファンタジーだな カイア、美人なんだけど時々森泉に見えた
法廷でのカイアの服はメイベルさんからの差し入れの中にあったと思う
ミステリとして見れば釈然としない部分は多いけど、そうじゃないと思って見たからまあまあ良かった
湿地帯の自然がとても美しいね
トイレから出たら近くにいた老夫婦が「やっぱり殺してたねー!ww そうだと思った!ww」って大声で言ってて驚いたわw 幼い頃に仲違いをしてカッとなり湖に沈めて死なせてしまった父親が娘のピンチに一瞬だけ生き返りチェイスを殺したのかと思ったら違ったのか(´・ω・`) 絶景を見れるミステリーかと思ったらTLだった
期待とは違ったけどヒロイン小綺麗だから悲壮感ないし気楽に楽しめたわ
エンドロールが綺麗で退屈しなかった Audibleで聞いたけどホワイト・トラッシュてトランプ信者な奴らみたいに想像したけど垢抜けてんな >>225
ウインターズ・ボーン、フローズン・リバー、レッド・ステイトをどうぞ
あとは今週木曜までキノシネマで上映中のバーデン 何を伝えたかったんだこれ
人殺しといて平然としてる女怖っとしか思えんかったわ 観てきた。まあまあ良かった。が最後はハッピーエンドなのね。
最近バッドエンドばかり見てて、それに慣れててちょっと肩透かし。 しかしちょっと主人公が美人すぎたね。もう少しその、ターミネーターの
ウエイトレス級のブスでもっと不潔にしたほうが良かったような。。。 >>222
同じく赤い帽子やたらフィーチャーするからミスリードされたわ ゴミというか自分に危害を加える存在は自然界では排除するけど、人間界では何故が法律で保護されてしまう
さぁ、そうなった時にどうするって話だよ これカイアは原作からして170cmくらいの
スレンダーな女性っていう設定だと思うんだが
成長期に栄養失調状態で育ってそんな肉体になるのだろうか テイトが殺したのをカイヤが罪を被ってるっていう日本のドラマみたいなやつ想像してた 結局あのポンコツそうな検察の言う通りに深夜に変装してバスで帰ってきて素早くDV彼氏を櫓まで連れて行って突き落としてまた街に戻って何事もなかったかのように朝食食べたってことなのか
弁護士の熱弁の意味なし ん?結局バスで行ったり来たりしてぶっ殺してましたって事? 後年一緒にいた若い時の元カレが犯人だと思ってたが、
ひとクセある顔に騙されてしまった。(・ω・`) 陪審員裁判なので陪審員に無罪選ばせた弁護士凄いって事になるからね ワイは弁護士が真犯人と睨んでいたのだがな
意外性もなくやっぱりやってましたかよん 弁護士が元彼が父親とハグしてるの凝視してたから疑ってるのかと思ったらそんなことはなかったでごさる >>235
白人だから別にそれくらいあるだろ
栄誉足りてたら180とかなってたかもしれねーし いつザリガニが出てくるかと思ってワクワクしてたのに(´・ω・`) ザリガニの巣と呼ばれる聖なる領域が湿地帯の奥深くにあるのかとおもったよな、このタイトルじゃ 不幸ポルノにうんざりしたわ
これ原作はもう少しマシなの?
まあ絶対読まないけどさ ザリガニのなく頃にみてきた
裁判のあとテッドと抱き合って脱いだ時てっきりテッドの首に貝のネックレスが掛かってるとか又はテッドのポケットに貝が入っててカイアが仰天して
フェードアウトかとおもったら
ちょっとだけ違ってたぜ >>246
色んな鳥とか虫とかの鳴き声が聞こえてくる場面で
どれがザリガニの鳴き声か一所懸命聞いてた
んでカイアが二人目に裏切られた時だったか水辺でシャウトする場面が来て、
ああこれがザリガニの鳴き声のことか
と勝手に納得した >>255
不幸ポルノか?
結構自由に楽しく生きてきたと思うけど
ただ男の嫉妬とか束縛が強くて…みたいな話
日本の田舎にもいると思うよ
偉そうなことを言ってる割には所詮は田舎の枠から出られない男
特に女性が成功して田舎の枠を出ようものなら嫉妬に狂って
何とか繋ぎ止めようとしちゃうタイプ >>247
生物学者になったテイトの正体が実は
地球人を捕食するため調査しにきたザリガニ星人かと思ってたら
全然そんなことも無かったぜ 悪彼氏も親が名士で何もかも決められてる環境にあったから自由に自然の中で暮らす湿地の少女に思うところもあったのかもな
デートDVと性加害で糞野郎なことには変わらないけど よくカニは死体を掃除するっていうけどタイトルもそれ? 湿地帯のザリガニを使って死体処理してる連続殺人犯の話だよ 家売りとばさないですどっかに消えた父親は死んでるのかね 映画では表現されてないけど、あの娘なら殺しててもおかしくないね
子どもでも寝首を掻くとかすれば可能
あの土地を売ったりしなかったのも・・・ 結局、怯えて生きるのと、一人で生きるのは違う!
これ
これで神は彼女の罪を許したもうたのだ >>228
蛍の話のとき「虫には善悪なんて無い、生きるための手段」みたいなこといってたけどそういうことを言いたいんじゃない? >>260
サバイバル場面が結構楽しかったから成長してからの完璧さにちょっと萎えたんだよな
カイア自身は湿地を離れる気持ちが無くて、でも一生続くであろうチェイスからの束縛を逃れるために殺したってことだったんだな
その辺は映画の方がわかりやすかったかも
原作ものにありがちな色々盛り込みすぎて駆け足になっちゃう感じになってた気もする カイアが湿地を離れたくなかった一番の理由って、母親に帰ってきて欲しかったから?
死んだと分かった後は思い出を大事にしたいとわかるけれど
コレクション壁ありそうだし、恋は別名保存タイプの女かな >>275
最初は母親だろうけど
最後は湿地オタクになってた ザリガニといえば麻生久美子の子供の頃のご馳走がザリガニって言うエピソード思い出した。 「ザリガニの鳴くところ」に込められた本当の意味、は結局なんだったんだろう。
よくある、日本側で適当に付けた煽り文句だろうか。 俗に言う男は「名前を付けて保存」で女は「上書き保存」の前者のことだろう >>282
原作の直訳
作者は子供の頃、親から森の奥のほうをザリガニが鳴くところと言われていたらしいよ
イミフなタイトルだけど、日本では「ひぐらしがなく頃に」というホラーゲーム、アニメがあって似てるからそのまま使っても不気味な内容を想起させて良いかもと思ったんじゃないかな
残念ながら内容はミステリーロマンスってとこで、ホラー感は無かったけど たしか「危なくなったらザリガニの鳴くところまで逃げなさい」と母親が言っていて、ザリガニは鳴かない=とにかく遠くまで逃げろって意味に捉えてた 原作だとチェイス殺した時の情景を詩にして残してるからな
サイコパス入ってるだろカイア 映画のラストに旦那が見つけた絵とポエムってそれだったのか ポスター、よく見ると髪の毛で上手くケツアゴを隠してるなw ボートで隠れられる沼の少し開けた場所にある葦原の一角がザリガニの鳴くところかと
ザリガニの鳴き声はどれだよ?(定期
ザリガニの鳴くところの意味する公式趣旨てあるの? 最初に逃げた理由と拘置所から出なければいけない理由が分からなかった。
あと近所の釣り少年の行方も。 >>296
えぇ…釣り少年の存在が分からないは流石に寝過ぎ… どう考えても最後まで胸糞なサイコパス母娘な内容なのに
最後に感動げなJ-POPをかけるのが意味わかんなな
スタッフバカなのかな
死ねばいいのに テイト君と商店主がなんか行動を指図して来たのでミスリードを誘おうとしてたな >>282
鳴くの部分がsingだから生き物の音色が自然と調和してる、みたいなイメージかな わいも昔は干潟の少女言われてブイブイ鳴らしてたもんや 原作だと黒人のジャンピンを馬鹿にした白人を
カイアがボコるシーンがあるので
その恩義から周りの人が殺ったのかなと思わせるむきがあった これほんとに高評価ミステリーだったのかなってくらいの小品やな… >>303
普通にギチギチギチ音出すのザリガニが鳴くっていう >>307
本屋大賞ってほんまあてにならんなと思った 映画だけみたら、ミッドサマーとかゆうゴミ映画より万倍面白い >>296
逃げたのは本当に殺してたから不自然ではないし
拘置所から出たかったのは湿地に帰りたかったって言ってただろ 付き合うと言った直後から薄着で川で泳いでイチャイチャしまくるから既に肉体関係なのかと思ったらテイト君聖人過ぎでしょ ずっと処女でいて欲しかったのに知らぬ間に奪われてるとか辛すぎる あそこまで脱がせといて寸止めすぎるよな自分も脱ぎまくってたのに 母親の幻が出てきたところで今までのカイアの人生を思って涙腺崩壊してしまった
湿地っていうから沼みたいなの想像してたけどボートを原チャリみたいな感覚で使って生活してるとは
あの情景見れただけでも映像化に感謝 >>295
パンフレットの原作者のコメントに
「もちろんザリガニは鳴きません」
とあります
詳細はパンフレットで 正式に土地を相続した時に、1.何平方キロmって書いてあった気がするけどメチャクチャ広大なのか ミステリーだと思って観たんだけど
普通のラブストーリーだった あ、やっぱりあの娘がやったのか?
そういやあっさり居なくなった父親も。。。
って感じのじんわり怖い系 人間の学校には通わず、自然界を教師として生きてきた「湿地の少女」は、人が作った法律では裁けないんだなぁって思った。
確かに彼女は人を殺した。
でも、出版社との会食で話してたように、自然界に善悪は無いんだよ。
狼との混血でも、ミッシングリンクでも無いし、夜に目が光る事も無いけど、彼女はある意味、それ以上の怪物なのかも知れない。
湿地そのもの、つまり自然界そのもの的な。 >>322
そういえば父親が出ていくのは不自然だよね 母親と姉、兄が出て行く映像は映るけど、父親に関しては映像なし
カイアがあやしい 父ちゃん出ていったのは5.6歳だろ?
子供一人で湿地で生きて助けてくれるのは黒人夫婦だけ学はないけど本まで出版する美少女とかならうレベルのチート主人公やで ザリガニ、ある男、母性
ミステリー期待すると肩透かし間違いなしの3作品 9歳くらいには見えたけどな
いくらタニシ売ってるにしても生活するのは生命力チートすぎるよな 邦画のここ20年の不幸ビジネスムービーラッシュより遥かにマシだけどな 面白かったけど🦐
子供の頃から洋画のブッチュウウウウウっていうキスが苦手だったから見てて気持ち悪くてしゃーなかった🦀 ポスターやあらすじに初恋どーのこーの書いてるけど殺されたの初恋の相手じゃねーし初恋の相手も共犯でもねーしおかしくね? >>327
大学の時に調べた事があるけど自然児があのレベルの教養を身につける事はまずない
動物行動学を修めた筆者がこの辺りを知らないこと言うことはありえない
上の方にソープオペラと評した人がいたけど言い得て妙だと思った
いわゆるなろう系だから爽快感あって面白いからこれでいい >>335
事件の真相は初恋の中に隠されていた
いやどこがやねんって感じだよな 聖書に爺さんの名前があるからって孫の所有権認められるの大雑把すぎないか 謎解きが一切なくて仄めかしで終わってしまったのがマイナス >>336
自然児って狼少女とかそのレヴェルの話じゃないの?
DVおやじに途中からネグレクトとは言え兄弟家族と文化的生活をしてたわけで 父親に性的虐待受けて殺した。死体の隠し場所など幾らでもある。この程度の話がないと、ね。 母親がいた頃に就学児に見えたけど原作だと幼児なんやろか テイラースウィフトのキャロライナが好きすぎる。。。 >>340
自然児っていうのは期間や発生要因によってかなり詳細にカテゴリー分けがされてる
wikiにも詳しく載ってるからそちらを参考にしてください
ちなみに1年程度でも広義では自然児の範疇になる 申し訳ない
自然児ではなく野生児で検索してください 野性児とはちょっと違うんだよねえ
幼少期には母親から教育を受けてるし父親に買い物とかお金の使い方も教わってる
家もあるしボートもあるし収入源も見つけた
地頭が良くて行動力も気力もあるから子供ながらに文化的な生活を身に着けている
お年頃になって小奇麗過ぎるうえにセンスも良過ぎるのは不自然だがあり得ないとまでは言えない
映画だしね >>338
登記簿調べて土地の購入履歴を確認し、滞納していた固定資産税を払ったからだろ・・・ 原作だと事件の謎解きにもっとページ割いてるのかな?
ほとんど法廷で説明されるだけで終わってしまったのが残念
映画は恋愛に寄せたということか? >>348
爺から孫に相続手続きしてないだろ
滞納してる固定資産税を払った人のものだと言ってたから払えば他人でもいいのかもしれんが >>343
この映画のための書き下ろしみたいだね
おれも好きだわ >>349
謎解きって、「こんなことわざわざやりますか?」が、ほんとにやってたってだけやろ。なんか追加して欲しいんか? 半世紀以上前の設定だから
そういうところ緩いのかなと
都合よく解釈してた 昔のアメリカは出生証明は教会が出してたと思ったが
だから聖書に教会が記載した家系図的なものはそれなりの信用力があったんじゃね 学校行ったときだけ髪ボサボサで汚い格好だけど家帰ったら小綺麗になってたのはモヤモヤした あんな野生児だったら、リアルではゲジ眉鼻毛脇毛ジャングル女だろうな もうちょっと主人公がめんどくさい感を出さないと、あれじゃ町の人が
みんな嫌な奴、嫌な町、っていうありがちな安い話になっちゃうよね。
町の人に疎まれるのも仕方ないような子だけど、ちょっと可哀想、
くらいのほうがリアルな感じがすると思うんだ(´・ω・`)。 >>358
町の人が嫌な人たちかと思ったらやっぱり湿地の娘ヤバイ奴だった…っていう裏切りがイイんだろ >>358
十分めんどくさいだろ主人公
福祉課だって善意で行動してるだろうに話も聞かず逃げるし
チェイス好きか嫌いかわかんなーいとか言いながらあっさり処女捨てるし >>359
そうそう
証言台でヒステリックにギャーギャー言ってたチェイスの母ちゃん、全部合ってたのかよ! って笑ったよね 裁判以降、じゃぁ犯人は誰なんだよって頭の中グルグル回って入ってこなかったわ。 >>362
小説きちんと読みましょう、それがメインの作品ではありませんよ 一平じいさんに捨てられた釣りキチ三平が魚神さんと結婚する話 急にいなくなった父親も、小汚くて虐められたところも
主人公のナレーションが重なってるんで
もしかしたらライフ・オブ・パイ方式の「その部分は作り話」とかいうやつ? 子供時代の主人公に君は学校に行く権利があると言う弁護士なかなか鬼畜だと思った
その前にその汚い身なりどうにかしてやれよと >>367
あのおっさん偽善者の象徴として描いてるとかと思ったら主人公はあなたは子供の頃から優しくしてくれたって感謝してるからびびった >>359
別に完全にヤバいんじゃなくて、防衛しただけやろ
ヴェトナム戦争で返り討ちにあってるようなもんや まぁ、>>359みたいな倫理観の人間もいるだろう
むしろそういう人間の方が多いと思うし
だからこそ生まれた作品と言えるだろう あれだけ美人で上品で清潔そうな子だったら町の人疎むどころかアイドルになっちゃうわ
ショートパンツやボロい軍用バッグぐらいじゃ逆にオシャレに見える
もっと小汚ない身なりでバカにされててボンボンに遊ばれちゃうほうが可哀想感出るよね 雑貨店の黒人夫婦は「学校には靴が買えない貧しい子も来る」みたいなこと言ってたけど
実際の学校はそんなこともなかったよな
あれは学校に行かせたいがための嘘だったのかな 2時間全く飽きることなく、ハラハラしながら観ることができました。その一点だけ取っても素晴らしい映画です。
以下、個人的な解釈です。
湿地の娘と蔑まれながら独り生きてきたカイヤ。公教育を受けられず、湿地から多くのことを学んで生き抜いてきました。
そんな中、兄の幼馴染のテイトはカイヤに文字と学問の楽しさを教える、人間社会の正の部分の師となります。
そして、DV父とチェイスは人間社会の負の象徴‥‥他人や自然を暴力でもって意のままに扱えると考える(男性)社会の象徴です。
湿地で育ったカイヤは湿地の生物の生態に倣ってチェイスを葬った。かつて、父に対して出来なかった事をやり遂げたんですね。
自然と絵を愛した母は父のせいで失意の中亡くなったけど、カイヤは自然から得た知恵で自分を守り抜くことができたんです。
見ようによっては母娘2代の闘いとも解釈できます。
最後に母の幻影を見たのは、母なる自然に還った=湿地になったということかな。
カイヤは生涯を共にしたテイトにも最後まで真相を告げずに逝きました。
きっとその心には罪悪感がなかったはず。自然に生きるものは善悪の観念で生きていない。
彼女は暴力的な男に有利な人間社会の理屈に、最後まで乗らなかったのです。
テイトはきっとそんな彼女の心のあり方に死後初めて気付き、戦慄したと思います。
物語の結びの言葉がタイトルであるというのが何とも粋でグッときました。
ダークナイトみたいに。 黒人夫婦や弁護士の言動が優しくて泣いた
カイヤが自分の生い立ちを語るところでも泣いた
最後お母さんが迎えに来てくれたんだね良かったねと泣いた
後で考えたらツッコミどころが多いし、えっちなシーンはそんなにいらんだろとか思ったけど、メニューよりは良かった 2時間ポッチで人の人生60年網羅するのは流石に厳しいな。端折らざる得ないシーンもあるやろう
感情移入させるには短すぎる ママの手紙の灰を集めてビンに入れてるところと、よくわからん理屈でテイトに待ちぼうけさせられたところが可哀想過ぎだった。 最後の最後まで「じゃあ真犯人てまさか!」て思ったからやられたー。
DVするやつは駆除されてもいいとおもう。 たかだか二人くらいでヤリマンってお前ら価値観古すぎだろw ザリガニって「ギーギー」とか「ギチギチギチ」って鳴いた覚えがある
求愛とか敵を威嚇するための本能的な行動じゃなかったっけ? カイアで間違いないんだろうけど、(あの貝は私が隠したわ)という犯人の旦那に向けてのメッセージかと思ったが普通にカイアなんだろうね 最後に雑貨屋の親父が犯人だったらみんな納得の結末だったかな でもやっぱりザリガニは鳴いてほしかったな
父親にボコボコにされて、母親に言われた通り遠くまで逃げた場所でザリガニと一緒に泣くとか 最初は平和な家族だったのに父親はなぜDVに走ったのか? もともとあんな沼地に住もうとか精神おかしかったんだろ
何を生業にしてるのか分からんし、戦争帰りらしいから世捨て人みたいなもんか
最初はそれで平和に暮らしてても子供が成長すればやがて破綻する >>392
それだ!
原作だと、判決後に、テイトが警察に連行されるシーンがある。結局、テイトの親父が死んだことを知らせにきただけだったんだが、それを見ていたカイヤが、「テイトがチェイスの死とと何か関係があるのだろうか?テイトが逮捕されたのか」と思うんだけど、自分が殺しといてそんなこと思うか?と解せなかったが、ようやく腑に落ちた。 >>401
原作にそんなシーン有るの?
それだとテイト犯人説が有力じゃん
毛糸の帽子をカイアに渡したのも捜査を撹乱するためだな
寒いから帽子持っていけっていうのもなんか変だなと思ってた 二人の男とセックスして片方がDVしてきたから殺した、それだけの映画 まあそしたらカイトってDVされただけで相手を殺したやばい女
って話でおわるのね。相手を訴えたら「沼に住むふしだら女
って町の人にうわさされるから」とか言ってたし。
そうなるとなんでそんな女を簡単に無罪にしたんだろう。陪審員。 >>402
でも結局、貝殻を見つけたテイトは、カイヤがチェイスを殺してペンダントを剥ぎ取るところをあれこれ想像する描写があるんだよ。
テイトが殺してたら、そんなことを想像する必要もないわなw
とにかくこの作者は犯人なんてどーでもいいんだろう。だからちぐはぐで矛盾だらけの記述になる。 カイトとかカイアとかたった3文字覚えられない奴は何なの…
…そういう俺は「殺されたのがチェイスで運命の出会いしたのがテイトかぁ…
メガ進化して名前の他にDVわざ身に着けちゃったんだなぁ」
キャラだけじゃなく名前まで被るのはやっぱり運命だったのかね 観てきた
エンドロールで流れてた曲の歌詞がこの映画で一番言いたいことなのかな?と思えるものだった お父ちゃんは子供の頃は裕福な綿農家で沼地のそばに大農場してたけど借金で無一文なったとか子供のカイヤに説明してたね 原作未読、だけど只管圧倒された。
凄い映画であり素晴らしく純粋な物語。
米ノースカロライナ州の湿地地帯で発見された一人の青年の死体、容疑者として拘束されたのは『湿地の娘』と呼ばれ街の人々から遠巻きにされる湿地帯の奥地に一人住まう若い女性。この事件を切っ掛けに語られる『湿地の娘』カイアの物語。
謎解きミステリーがメインかと思いきやミステリー要素はほぼ無く、光溢れ命が躍動し深い緑の生い茂る静かな湿地の美しく強かで雄大な風景とそんな湿地に溶け込む様に暮らし日々を生きるカイアの無垢で靱やかな姿に魅入り…ただ後半どんでん返しの様に大いに驚かされる。
『湿地の娘』カイアが親兄弟が去る中一人湿地に取り残され、必死に生き抜きながらも人々に疎まれ蔑まれ、それでも寄り添う雑貨屋の夫婦や親しいテイトと心通わせ、最後は偏見の目を解いてくれた人の優しさによって救われハッピーエンド…この映画はそんな話かと思わせておいて、そうではないと思い知らされる。
終盤の数分で光溢れる湿地帯が抱く暗く深い沼地の冷たさ、純粋さの裏側にある"生き残る"事への非情なまでの貪欲さ強かさを垣間見て愕然とする。ああ、彼女は正しく『湿地の娘』だったんだと思い知らされる。
余所者への侮蔑と嫌悪感、差別感情に満ちた人々によって劇中何度も何度も繰り返され、不条理に蔑まれるカイアへの共感や義憤、憐憫の感情を抱く偽善者(私含む)には聞くのも嫌気がさすこの言葉こそがこの物語の真実だったと突き付けられる。 人が見捨てた彼女を湿地だけが受け入れ理解し癒し慰め愛した。湿地に息づく自然こそがカイアの親であり、家であり、唯一の理解者で彼女は常に湿地と共に在る。
ただそれだけが彼女の唯一絶対の望み。湿地地帯に息づく他の命達と同じく、そうしてあの地に寄り添い生きるその一心で、そこに善悪の感情は存在しない。
秀逸なラストシーンが描く湿地の娘のありのままの本能の姿は震える程美しく、包み込む様な温かさと人を拒絶する冷たさを内包する自然の美しさにただただ圧倒され魅了された。
本当に素晴らしい作品だった。こんな作品に出会えて良かった。
って言うかチェイスはただただDVクソ野郎だったんだけど、何かすっごく見覚えのある顔してんな……って暫くモヤモヤしてたらキングスマンファーストエージェントのオックスフォード卿の息子役だったのが分かってお前か…!!!!!!!感が凄い。あんな天使みたいな好青年だったのに………俳優さんってほんと凄いね。 無罪判決からスンスン泣いてて、黒人おじさんの葬儀でワンワン泣いた。母親登場でまた泣いて、いいのいいの殺すよねあんなヤツ、親父の再来だしね。と感情がブレることなくオチを迎えた。今年最高の映画だった。 この結末を読んで、このタイトルは、逆説的にザリガニは鳴かないということを言いたいのではないかと思ったことを思い出した。
つまり、カイヤの意思は固かったという…。
父権主義や人種主義、男尊女卑の考え方、階級主義的な考え方が色濃く残る1960年代のアメリカの中東部。
たった一人で生き残るために様々なことを身につけていく少女カイヤの、そして、テイトとの交流を通じて、文字を読み、科学の知識を身につけていくダイナミックな変化も面白いが、自ら一人で身につけた観察力と、それを表現するデッサン力もどこか希望を感じさせる。
映画では、裁判の行方が常に気になるけれども、エンディングでハッと息を飲む。
カイヤはやってのけていたのだ。
裁判で不可能と判断されたことをだ。
あの時に出版社から仕事をオファーされ、自力で生きる術を得たカイヤは、これからは誰からも邪魔されてはならないという防衛本能を働かせていたのだ。
そして、更に、それを裁判の後も、テイトにも誰にも悟られないように過ごしていたのだ。
ザリガニは鳴かなかったのだ。
これに気付けないここの多数のレビュアーさん達はまだまだ映画鑑賞の経験値が低い。 薄っぺらかった。DV男はもう少し例えば、根は良いひとなのにこの
沼女にかかわるとDVを働いてしまうようにすれば少しは深くなった。
また偏見だらけの白人と寛容な黒人なんていう陳腐な対比も、
これまた薄っぺらくて、ああまたかと鼻白む。ありきたりの極み。
ふぁー(あくび) >>414
流石にこれはキショい…よくもまぁこんなキショい事長々とこんな時間にかけるよな…酔ってるのか? >>404
カイトw
カイヤとテイトが混じっとるやん >>416
ここ5chなのに映画評論サイトと間違えてんのかも >>414
こいつ何様だよ、たかだか自分の憶測で周囲を否定するとか >>422
ああなんでみんな怒ってるのかわからなんだが
最後の二行読んでなかったわw 原作だとお母ちゃんは実家に戻って狂いながら死んで戻ってきたのは三男坊だったけど映画は違うのか 黒人のおっちゃん最初は嫁に深入りするなとか言ってたのに死ぬときは夫にはあなたは宝だったのよとか言われてたけど子供出来なかったから気がかわったのかな 戻ってきた兄ちゃんは軍人だったのかな。
迎えに来てくれなかったのは親父がまだ
生きてると思ってたからかな。
しかし女の子一人でもこれまでヤカラみたいな奴らに襲われなかったのってほんと奇跡。ワニに襲われるのかと思ってヒヤヒヤしながら観てた。 >>410
原作の話?
映画ではそういう説明はなかったと思う 迎えに来なかったのはまさかあそこにまだ住んでるとは思わなかったと言ってた ザリガニが鳴かないというのはカイヤが負けなかったってことかのか
全然スレチだが、羊たちの沈黙も意味がよく分かんなかった
あれ子供の頃世話になっていた家の男が羊を屠殺するシーンがトラウマになってるっていう話だが、なぜ沈黙なの?
なんでトラウマになったの?男になんかされたの? >>432
屠殺された羊はもう声をあげないってことでは
さっきまで鳴いてたのに静かになったら
いろいろ想像してトラウマじゃないかな >>434
それで沈黙なのかありがとう
理解力なくてすまん >>426
岡田茂が企画した映画のタイトルにありそうだなw >>432
男になんかされたってのは俺も思ったけど、必ずしも言い切れないみたいなんだよね
門を開けて逃がそうとしたのに、羊が全然逃げなかった事がトラウマになったんじゃなかったかな
おとなしく殺される運命を受け入れてる姿が >>432 警察官だった父親が強盗に撃たれ殉職した後、傷付いているクラリスが羊牧場の屠殺される羊を見て、父親の死と重ね合わせてしまった。 父親の死を想う度、羊の悲鳴が聞こえてくるんだよ。 犯罪被害者=羊を救い出すことで悲鳴が聞こえてなくなる=羊たちの沈黙 羊たちを沈黙させるためぬFBIに入ったんだよ。 >>437
>>438
なるほどそういう事だったのか、ありがとう!
当時あまりに映像が衝撃的すぎて内容まで深く理解
できなくてモヤモヤしていた
スレチすんませんでした 大学行った子が犯人だと思ったらミスリード要因だったわ >>401
微妙に覚え間違えてる。
テイトがチェイスの死とと何か関係があるのだろうか?
ではなくて
"警察がテイトを連れて行ったこと"に対してチェイスの死とと何か関係があるのだろうか?
と考えてると読む方が自然な描写。
なのでカイアが犯人でも普通に成り立つよ 美しい自然の描写には癒されつつ、いまいちハッキリしない話の進み方にモヤモヤし続けていたら、最後の最後でそういうことかと…。
ちょっとショックすぎてナレーションが頭に入らず、ザリガニ〜の意味が理解しきれなかったよ。
自分たちが普段自明のものとして信じきっている価値観や倫理観を揺さぶられる、興味深いテーマでした。
「暴力」の残酷さにも改めて気づかされる。
カイアがあまりにも小綺麗なのはずっと気になってしまったな…。キャラ的にも普通の女の子すぎる気が。
家族がどんどん出て行って1人になってしまうとかの描写もいまいちリアリティがなく。
あえてなのかもしれないけど。
『キングスマン:ファースト・エージェント』ではめちゃくちゃ好青年だったハリス・ディキンソン、最低モラハラDV男もハマるな〜。殺意わいた。
一見優しそうなこんな男には気をつけようね。 >>428
画面外ではワニを殺ってる
あれぜったい殺ってる あのお兄ちゃんもバラバラになった家族を気にしてた割には「実家にいる」という事を考慮してないのはなんか変な気がした 重要で緊張したシーンになるとザリガニが鳴き始めるのだと思っていた >>442間違えてないよ。読んでみて。
自分が殺しといて、チェイスの死と関連して逮捕されたのだろうか、とは普通思わないだろ。
チェイスの死とは関係ない何かで連れていかれたと普通は思う。 犯人は自分でも
テイトが警察にチェイス殺しの疑いで連行された?
て思うことはあるんじゃ無いの? >>451
警察がテイトが犯人だと疑えば連れて行くことはあり得る。
これは、"警察がテイトを連れて行ったこと"がチェイスの死に関連してる事になる。
小説中ではカイヤが警察がテイトを連れて行く場面を見たときにに"チェイスの死と関係があるのだろうか?"と書いてあって"テイトがチェイスの死とかんけいがあるのだろうか?"とは書いてない その部分のスクショ。
テイトがチェイスの死と関係があるのだろうかと思ったと言うのは間違い。
あくまで"警察がテイトを連れて行ったこと"に対してチェイスの死の関係があるのだろうかと思ってる
https://i.imgur.com/mr1w2MK.png >>454
「もしかしてテイトが逮捕されたのか?」と書いてある。つまりテイトがチェイスを殺すなり、過失致死なりをして逮捕されたのかと読み取るのが当たり前。
まあ、そのような描写から判断すると、チェイスは事故死だったんだろう。
カイヤとの別れを決意し、あの夜カイヤを訪ねたがいなかったので、別れの印としてペンダントを玄関口に置いた。傷付いたチェイスはふと火の見櫓で気分転換しようと思いつく。しかし、床が空いてることを知らず、見えず落下。
これが一番納得いく。 >>456
全然当たり前じゃない。
むしろ小説を最後まで読んだなら誤認逮捕を心配したと取る方が普通 >>455
そうだね、この文章なら
なぜテイトを連れて行った?チェイスの死と関連してる?テイトが逮捕された?
ていう断片的な心情だけだから、
カイアが犯人て真相の後で読んだら、
(私が犯してしまった)チェイスの死と関連してる?(私のせいで)テイトが逮捕された?
て事だから、全く不自然じゃない。 >>459
そう。
ちゃんとカイアが真犯人であることを示す詩が出てきたあとに読んでも辻褄が合うように書かれてる。 >>459
ひねくれすぎw
自分が殺人犯で無罪勝ち取ったと置き換えて考えればそんなこと思う訳ないだろw 思う訳ない、ていう根拠が全く不明、わざわざそう思う描写になってるのが見えてないのか
もう文章が読めないんだよ、この人。。 >>464
チェイスの死とテイトが関係ないのはカイヤが一番知ってるだろ。
カイヤが真犯人だとして、関係あるって何を関係あるとカイヤは思ったの? 最後に姉ちゃんが戻って来てたけど出ていったの母親の他に女2人男2人じゃなかったっけ まだ言ってるの、この人
その読み間違い、上でとっくに指摘されてるのにな
「テイトがチェイスの死と関係があるのか」
この文章が何処にあるのか教えてほしい。 「なぜ彼らはテイトを連れて行ったのだろう。
チェイスの死と何か関係があるのだろうか」って書いてあるよね。
「テイトが連れていかれたこと」「チェイスの死と何か関係あるのか」が繋がってる。テイトと関係ないならこの文章がなぜ繋がっているの? >>465
警察の誤認逮捕にカイヤが知ってるかどうかは関係ない。
テイトが関係ないと"警察が"知っているかどうかが大事。
そして、登場人物の中で唯一警察が真犯人を逃したと知っているカイヤが誤認逮捕を疑うのは自然な事。 >>468
テイトを連れて行ったのはなぜ?
チェイスの死の件で?
そのまんまなんですけど…ww この文章が読めないの?
そんなことより
「テイトがチェイスの死と関係あるの?」
この文章が何処にあるのかが未だに答えられない時点でもう君の読解力に説得力は皆無だよ
諦めな >>470
酷い読解力w
「チェイスの死と何か関係があるのだろうか」は「何」と「チェイスの死と何か関係」があるのか教えてもらえますか? 事件もの?ラブストーリー?裁判?少女が酷い目に遭う話?、正直納得いかなくてモヤモヤする物語。
1969年カロライナ州の湿地帯で男性の遺体が発見される。現場検証から1人の女性が容疑者になってしまい…
1人の女性の辿る運命をいろんな視点で描くドラマ。あらすじをさらっと読んで女性が酷い境遇を被る話なのかなと興味があった本作、いざ鑑賞してみると見終わった後の消化不良感で鬱憤してしまった。
まず今作はとある男性が死体で見つかった事件を主軸にし、容疑者に指定されてしまった女性の背景を洗っていく物語になっている。その内容からかわりかし過去回想が多め、現実とのゆったりしたクロスカッティングのやり方がさながら"ゴッドファーザーpartⅡ"みたい。
まあ最初は主人公カイアの小さな頃から回想がスタート、DV気質な親父のせいで家庭が完全に崩壊し終いには幼い主人公のみが湿地帯の家に残されてしまう壮絶さ。このパートはけっこうしんどくて良いかなと思ったんだが、成長してからのパートからはカイアの恋愛備忘録がスタートしラブストーリーが展開、終盤までそれが続くのでへーって感じで若干冷め気味。しかしラストゆっくり事件までの過去を追っているので、最後に事件の全容を見せるのかなと思っていたのだが、それも見れずじまい。その点が個人的に消化不良で、プラス最後の首飾りの件がめちゃくちゃ後味悪く?てまあよくわからん。
だが映像に関しては自然の美しさが際だっていて良い。中盤の落ち葉が風に舞いながら中心で陽光に照らされつつキスするシーンは至極の美しさ。それだけは映えた気がする。 >>471
横だがテートが連行されたこと
(=何)はチェースの死に
関係あるの?ということでしょう。
カイアが犯人という前提であっても
発言内容に矛盾はないよ。
自分は原書だけ読んだが原文は以下。
Why had they apprehended Tate?
Was it something to do with Chase's death?
Had they arrested him?
itは前文の内容を受けてる。 貧民上流関係なくアメリカの家族てみんな出ていって独り立ちするのが普通なのかな? >>468
「テイトが連れていかれたこと」は「チェイスの死と何か関係あるのか」
何故繋がってるの?、て
繋がってるから正しいんだろ
バカだろこいつ >>473
カイヤが真犯人だとして、テイトがチェイスの死と関係ないのはカイヤが一番知ってるでしょ。
なのに「テイトが連行されたこととチェイスの死と何か関係あるのだろうか」という疑問が出てくる訳がない。 >>471
何度も書いてるが誤認逮捕を心配してる。
"警察がテイトを連れて行くこと"がチェイスの死と関係してると言う事。
警察が真犯人を逃したことを知っているカイヤが警察が間違えることを心配するのは自然なこと。 警察はテイトに容疑が向かわなかったのが不思議。アリバイがあったなら主人公も同じだよね。やっぱ差別でなのかな。 >>478
誤認逮捕ってw
どこに誤認する材料があるのよ。そんなものないからカイヤとの関係しか示す証拠しかないから逮捕されてんでしょうがよ。 >>476
「テイトがチェイスの死と関係」ではなくて
「テイトが連行されたこととチェースの死との関係」
ということ。
後者は「警察の捜査上の事柄の関連づけ」をカイアが測っているということ。
ちなみに自然の摂理に属するカイアの観点から
社会の掟に属する警察の捜査動向が
不可思議に捉えられているので
疑問文で表現されている。 そら逃げたら逮捕されるわな
アリバイあるから犯人ではないとするのなら堂々としてればいいのに
そのあたりがよくわからない ある事件でCが死んだ
真犯人であるAが容疑から外れた
それと同時にAが大切に想っているBが警察と同行していった
Aは、Bは何で連れて行かれたの?それはCの死と関係あるの?と不安に思った
これが理解出来ないアホているの?
あ、いた>>468 >>476
テイトがチェイスの死と関係なくても、それを知らない警察は連れてく可能性あるじゃん
カイアはその可能性をうたがってるんじゃん
何が解らないの?? >>480
「どこに誤認する材料があるのよ」
→誤認する材料なんていくらでもある
というのがカイヤと社会(警察)の
関係性であり距離感。これは
映画のなかにいくつも示唆されてる。
「カイヤとの関係しか示す証拠しかないから逮捕されてんでしょうがよ」
→逮捕されて拘留されたままなら
上の通りだが無罪判決が出た後なので。警察からすれば「真犯人」探しの証拠取りに動くでしょ。 どうしてもカイヤ真犯人の認識にこだわって素直に読めなくなってるなw
カイヤが真犯人でないとしたら、なんの矛盾やややこしい解釈しなくてもいい文だろ。
単純にカイヤはテイトが真犯人かもしれないと疑念が湧き上がったから思ったんだよ。
その後の文は「彼はもう永遠にここから消えてしまったかもしれない」と続く。
真犯人なら裁かれて刑務所に入って戻ってこない、と思ったからで、カイヤが真犯人なら無罪を確信するからそんなこと思わない。 >>486
「彼はもう永遠にここから消えてしまったかもしれない」
→「ここ」っていうのは沼のこと。
カイアが生き延びることができたのは
沼に棲んでたからだが、同時に沼には
テートがいてくれた(来てくれた)。
つまりテートが大切な存在であること
を再認識するということでしょ。
犯人云々とう余分な解釈は要らない。
さらにテートの連行については
上記文章の後でジャンピンが
事情知ってるかもみたいな文章が
続くでしょ。カイアは世間に疎いので
自分から見ると親しくて世間に詳しい
ジャンピンなら警察の捜査状況について
情報あるかもと思ってる。 >>492
うん、だからなぜテイトが沼から永遠に消えてしまったかもと思ったの?
ジャンピンに聞けばテイトが逮捕されたか否か。またその理由が聞けると思ったというだけの話。 >>493
「なぜテイトが沼から永遠に消えてしまったかもと思った」かは
色々なケースが想定できるでしょう。
彼がチェースの件で
有罪になるかもしれないし、
変な悪評が立って街に
住めなくなるかもしれない。
ここはテイトがいなくなるかもという
カイアの不安の方が重要。
さらに言うと493は「永遠に」の箇所を
深読みしすぎ。原文は以下で
But now perhaps he would no longer be there.
「これ以上長く湿地にいられないかも」
くらいの漠然とした不安。
テイト=真犯人みたいな
確信めいたものは全くないよ。 >>494
カイヤが真犯人だとして、真犯人の自分ですら無罪になったのに、関係のないテイトが有罪になるかもとは絶対に思わない。
変な悪評も何も、無罪になって以前と変わらずカイヤは死ぬまで同じところに住んでるじゃん。
But now perhaps he would no longer be there
ん、かなり不安を感じてる文じゃん >>486
「真犯人なら裁かれて刑務所に入って戻ってこない、と思ったからで、カイヤが真犯人なら無罪を確信するからそんなこと思わない」
→上記が根本的におかしい。
カイヤが真犯人だったらテイトの無罪
を確信するとかあり得ない。
カイヤは自然の摂理の側にいて
法や社会への信頼が希薄な存在。
有罪か無罪かを皆で白黒つける
という価値観のサークルの外にいる。 >>495
「変な悪評も何も、無罪になって以前と変わらずカイヤは死ぬまで同じところに住んでるじゃん」
→だからカイヤは特殊でそういう
特殊な「部外者=湿地ガール」を描く
というのがこの作品でしょう。
一方テートはそういう生き方を
してないしそのことをカイヤも
認識してる。
「かなり不安を感じてる文じゃん」
→perhapsというのは
「かなり」にはならない。
あなたが言う「永遠」という意味合いもないしそれを強めるものでもない。 >>496
>有罪か無罪かを皆で白黒つける
という価値観のサークルの外にいる
なのになぜこの時は有罪だと思うw
たぶん彼はこれ以上そこいられない
つまりもうここに戻ってこない、という意味でしょ >>498
「なのになぜこの時は有罪だと思う」
って誰が思ったんでしょうか。
カイヤはテートを有罪だとも
もちろん思ってないでしょう。
有罪か無罪かとは別に、
今後ちょっとしたきっかけで
テートと会えなくなるかもしれない。
なので
「彼はこれ以上そこにいられないかも
しれない」と想像したんですよ。
有罪だから、きっと永遠に彼を失う
とか、そういう意味合いはない。
それこそ余計な深読みです。 どっちもどっち
喧嘩両成敗
三方一両損
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない カイアが真犯人であることはラストで明示されているので、それに沿って判断するべき
ミステリー形式の小説なんだからその時点で色々な解釈ができるように書かれているだけ カイアがたまにオダギリジョーに見えた
チェイスを恨んでたひとはいないかとかカイアに留置所でたずねていたし
弁護士のじいさんは内心ではテイトがやったんじゃないかと疑ってたよね?
あとカイアはあまり人に近寄らないようにしてたのに、チェイスや遊んでる人がいる人目のある場所でいきなりなんでスケッチしてたの? 最貧層の白人でも知能が高く黒人差別を許さない主人公てのがヤンキー達には受けてんのか? >>503
明示されてない。ペンダントを持っていただけで、それがチェイスの元から戻ってきた状況は何も描かれていない。
だから>>392のような解釈も成り立つんだよ 原作者がザリガニは鳴かないって言ってるのが本当なら、singを鳴くは誤訳と言わざるを得ない ザリガニは被疑者カイア
取り調べ室で歌う=>自白すること
ザリガニは歌わない
ザリガニの歌うところ=生まれ育った湿地帯で最期に 辞書ググッた。
sing (米俗語)
〈犯人が〉(警察に)自白[密告]する,たれ込む
俗語表現はマニアックで訳者も分からんわな 母親が「何かあったらザリガニの鳴くところまで逃げなさい」って言ってたことをタイトルにしただけだろ
そんな場所は無いから「どこまででも逃げなさい」って意味じゃないの?
カイアは逃げ切ったので母の言葉を実践したと言える >>510
そうじゃなくて、日本だとザリガニは鳴くって表現がすでにある >>506
カイヤが隠していた物のなかにホタルがオスをおびき出して殺す事と彼が落ちて死を悟る描写が書かれた一遍の詩が入っていただろ
普通に読めばこれは明示だよ 完全犯罪の類なんだろうが、謎解きが一切ない
推理小説というかKyaの自伝みたいなもんか 右京さんだったらやっぱりカイアを見逃してはくれないんやろな… ザリガニが鳴くところってどこ?
安全なところってこと? What does the crawdads say? >>522
小説の中の前半では
自然がそのままの姿で生きることができる奥地
という説明がある。
そして後半では
ザリガニが鳴くような奥地に住む動物は母親は自分が助かって次の子を産むために子供を見捨てることがある。その遺伝子のおかげでいまの自分があるのかもしれない
という話が出てくる ザリガニで沼地の淀んだイメージが湧くもんな
その鳴き声?というかガサガサやってる様が聞こえるくらい静かで人里から離れた場所って事だよね 野良猫も子猫が4ヶ月ぐらいになると子離れしてどっか行っちゃうもんなあ
お陰で子猫は自力で生きていく強さを身に付ける >>42
自然の中で生きてきた子だから、
人間世界での善悪の価値観なんて関係ないんだよ。
自分にとって必死で生きることだけが善なんだよ。
作中描写通りやん。 Wikiでこの原作者の記事を読んだが、前の亭主の殺人嫌疑の件がすごいね。
自然保護至上志向というより、どいしても有色人種蔑視志向を感じてしまう人もいるだろう。 邦題、直訳じゃなくてもし日本的な題をつけるとしたら、何が良い? 糸にスルメつけてりゃ勝手に釣れるぞ
ザリガニの鳴き声聞いたことないって東京のど真ん中にでも住んでるのかおまえら? 知ったかぶってミミズの鳴き声だって田舎の人が教えてくれたけど
とっくにオケラの鳴き声って知ってて苦笑いしたことがある >>529
沼地の沈黙や沼地の少女(女)が普通かな
上手い比喩表現だよ 釧路や尾瀬の湿原で幼女一人で生きると思うと無理やな(´・ω・`) 完全に一人になったあとの現金収入はどうしてたんだろう。
ボートの燃料代とか、、、 >>516
チェイスを自分が殺したかったという願望、あるいはチェイスの事故死を認めたくない心理、ともいかようにも解釈できる。
貝殻だって採取しようと思えば海に行って取れる。
何にせよにミステリーのルールに則ってないアンフェアなミステリーだよ。
ミステリーを名乗ってはいけないよ。ハーレクインならどうでもいいけどさ。 >>545
そりゃあ解釈なんて無限に出来るけどさ
裁判で重要な証拠として語られて、家宅捜査で貝殻の首飾りが発見されなかったことを弁護材料にしてるわけだから
その重要な証拠を最後に提示したということは映画のプロット的にそれが答えなんでしょうよ >>546
それなら無罪判決を勝ち取るくらいのアリバイトリックも説明しないと。ここがいい加減だから、どうとでも解釈してくださいって話になる。
仮にカイヤが犯人だとして、その証拠品を家に置いてるということは、死んだ後にテイトに見つけてもらって自白したつもりなんだろうけど、何十年もテイトさえも騙し続けるなんてとんでもない女だよ。
テイトのこと思うならどっかの山に埋めとけよw 何を見てたんだろ
カイアが犯行に及べる可能性なんか出てたじゃん 沼地の少女なんてタイトルだと誰も見に行かないな
結局ザリガニの鳴くところはいいタイトル 鳴いたろ
沼の外れにある草の茂みの陰に入ってた時
それらしき音が聞こえたぞ 歴史あるスレがあるから鳴くかどうかもう聞いてこいよ
まぁ声帯ないんだから鳴くわけないんだけどなw
【 (V)o\o(V) 】 ザリガニ飼育について37
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/aquarium/1625721700/ >>547
裁判自体は有罪にしろ無罪にしろ決定的な裏付けが欠けてるんだから陪審員の判断に委ねることしかできなかったわけだから明確な判決になんて持っていきようがない
沼地にも色々な側面があるようにカイアにも善性はあるしその裏腹もあったという話でしょ わざわざ狩られる側が狩る場合もあるってナレーション入れてたから確定じゃないかな 判決の日、後ろの傍聴席に黒人夫婦とテイトの間に一瞬、だれだっけ?このじいさんは?というひとがいた
テイトのおやじさんだとすぐに思い出したが、判決後にカイヤがおやじさんの手の上に手を合わせていた
いつカイヤとテイト父はそんな知り合いになってたん? >>552
ザリガニの鳴き声しらんからザリガニと一緒に写してくれんと分からんわ Ring-ding-ding-ding-dingeringeding! 小説版なら最後にカイヤが書いた殺害のシーンの描写があるが出てくるし
映画版なら最後にカイヤの私はホタルって独白がある
どう見てもカイヤが犯人。 >>563
裁判のシーンの最終盤で出てくる出版社との会食での話題はホタルのメスがオスを騙して誘い出し食い殺すという話題。
映画のラストシーンはペンダントを見つけて終わるが
小説ではペンダントと一緒にカイヤの書いた詩が見つかる。
https://i.imgur.com/wsVBizF.png
その詩のなかに
ホタルがオスを誘い出して殺すシーン
https://i.imgur.com/cwAMuRG.png
と彼が落ちて死ぬシーンを重ねた"ホタル"という一遍があるのを引用して終わる。
https://i.imgur.com/6dg0ZD7.png
映画では詩の引用がカットされて同じ位置にカイヤの私はホタルという独白が入る。
どう見てもこれは答え合わせ。 >>128
街の人からすれば変人だが、観客からすればただひたすらに母親と兄弟が帰ってくるのを待ってるだけだと分かる
兄貴みたいに一旦逃げてから探して集めるというのも思いつかないくらい幼い時にあの境遇になってしまったのだから
あと勘違いしてる人も多いみたいだけど、字を読めるようになってからは図書館の本を読み漁って野生児からインテリにジョブチェンジしてるよ
本を出版してから家具を変えたりオシャレが出来るようになってるし
そのへん分からずに批判するのはフェアじゃないと思うかな 確たる証拠を検察側が提示出来なかったから、結局沼地の女と蔑んだ町の人間(陪審員)が情に訴えられてこれを無罪とした。
甘いよな >>566
そしてカイヤは人間の倫理観よりも生存本能を優先するザリガニの鳴くところの住民。
話としてはうまく落ちてる。 彼女は有罪でも無罪でも良いと言ってもいたな
結局、自分が縛られる事を徹底して忌避していた訳だ
それもある意味度外れた感覚
沼地の女はやはり沼地の女だったという訳だ 普通の人間だったら殺人していけしゃあしゃあと幸せな結婚生活で人生全うするなんて許せないだろうけど、カイアは野性の子
飼い猫が高級錦鯉すくって食べちゃっても憎めないのと同じ
そういう映画なのに、ミステリーとしてどうとか結末に納得できない人って何なんだろうね >>566
まあ現実に差別意識抜きであの裁判やったら物証が無さすぎるから無罪の方に傾くだろう
沼地の少女だからこそ街の有力者の息子だからこその起訴でもあるし 物語上は陪審の差別感情に訴えたから無罪に傾いたってことでしょう
もちろん疑わしきは被告人の利益にって前提が共有されてるのも大きいだろうが 原作(翻訳)の素晴らしさでもあるけど、撮影やロケーションが読んでる間のイメージ通りで感心した。予告時点では主役が美人過ぎると思ったが本編見て引き込まれたし。あの俳優さん上手いわ 「神様と出会わなかった赤毛のアン」って感じがした
森の中を駆け回り、自然が好きで、聡明で男勝りだけど
アンのように神を信じたり神様を謳った詩を出したりはしない
というかこの湿地の世界には神がいない 原作では他にも2,3人カイアに優しかった人がいてうち一人は陪審員になってる
辞退しようとしたけど公正にできますか、はい、では辞退は認めませんの経緯で陪審員になった
なのでカイアには最初から望みはあった
弁護士が子どもの頃のカイアに優しかった描写はなかったし
メイベルはお店の運営には関わってないし
給食で学校につったのはカイアを探しに来た教育関係者、映画ではメイベルだけど でも差別はいけません、なんていう建前こそ、野生で生きる為には
役に立たないどころか、有害な思想だと思うんですね。 カイヤは変装してバスに乗ったってことか
どんな変装したんだろ >>537
父ちゃん消えて貝取り魚取って燻製黒人夫婦に卸し。6歳、天涯孤独で瞬時に自立するスーパーキッズ(´・ω・`) 若い男や黒人は教育や世話してくれるのに、白人の大人は誰も助けてくれないという違和感 チェイスはテイトが髪を黒く染めて別人のようにカイトの前に再び現れてお戯れしてんのかと思って観てた
何かおかしいなーと思っていて、テイトとは全く別のチェイスという男なのかと話が進んでいって気づいたわw カイヤが犯人でもなんでもいいけど、テイトがチェイスの件で逮捕されて無期刑になるかも!なんて思わないよ!
こういうとこがミステリーのルールを知らない素人作家が書いたとこ。そして解決編を面倒くさがって、隠し扉の発見という稚拙ないい加減さでドタバタで終わらせる。
読者に推理する情報を与えもしてないにミステリー売りするな。
フェミニズム文学売りでいいじゃん。 >>584
なんでそんなにカリカリしてんの?
ここ映画スレだから、
どこか該当のところにスレたてて原作の本の批判すればいいんじゃないの? >>571
証拠によってのみ裁かれる
差別意識を街の人が乗り越えた結果とも言えるが、最後にペンダントが出て来る事によって若干の苦味を観客に味あわせて終わる
沼地のイメージそのままに何処か澱んだ物語 どっかのサイトで犯人は黒人の店主って書いてるのがいて笑った 黒人の旦那も最初はかかわるなって妻に諭してたよ
健気なカイヤにだんだん可愛くなっていったんだろ >>581
60年代の田舎町だと偏見と差別が今よりも蔓延ってるからまともに接触してくるのは
既に差別を食らっている黒人夫婦と行動原理が愛や性である同年代の若男になるのも自然かと >>584
あなたの言うミステリーは「本格派」推理作品。
ミステリーはより広義で謎を軸にして進む物語のこと。
この映画も小説も「本格派」推理ではないがミステリーではある。
単にそれだけのこと。
自分で勝手に藁人形作って釘を打ちつけないようにw カイヤから話を聞いた黒人店主が代わりに仇討ちしたのではとの推理も話の途中ならありえた 法廷のカイア側席に列席してた人物、テイト以外の全員犯人かもしれない そもそもカイヤが犯人じゃないほうがミステリーとしてフェアだという理屈が全然意味わからわん。
>>584 389 pH7.74 sage 2022/11/28(月) 23:27:23.89 ID:z/x/V+Fi
映画板のザリガニのなく頃にスレから来ました
ザリガニって鳴くんですか?
390 pH7.74 2022/11/29(火) 02:04:50.42 ID:olgun+md
>>389
鳴きません。外骨格の間接が擦れて鳴る事はあります。 むかしガキの頃爆竹で吹っ飛ばしたとき泣いてるように聞こえたな 無罪判決になってカイヤの家来て抱き合ったあとテイト笑いだし続いてカイヤも笑いだし
してやったりと笑った二人の共犯かと思ったが違ったようでござる >>569
殺害方法が描かれてないからミステリーとしてはアンフェアだ!
みたいな話なら言ってることはわかるし
そうだね。ミステリーよりも自然の美しさや強かさを描くことに重心を置いた作品だね。
ってなるんだけど、
だから犯人はカイヤじゃない!ってなるのが意味不明なんだよ。そっちのほうがはるかにミステリーとしてはおかしいだろっていう。 みんなカイアが殺したと思い込んでるんだね
カイアはテイトの罪を被ろうとしてた ホタルがオスを騙して食い殺す事と彼が落ちていくシーンダブらせた詩を書いてテイトが見つけるところに隠す
なんでテイトの罪をかぶろうとしてこんなことやるんだよw >>600
最初はガチだったのが完全に論破されて無敵の人状態になってる
別人の愉快犯
どっちやろな 湿地の奥に潜むシリアルキラー夫婦の話だったら納得してくれたんだろうな >>597
別にカイヤが犯人でもいいんだよ。問題はじゃあなぜ>>455みたいな記述をするんだということ。ミステリーとしてアンフェアでルール違反。
昨日、長野県議員が一年前の妻殺害容疑で逮捕されたが、そいつが隣人の家に警察が来て、「うちの妻殺害と何か関係あるのか?裁かれて刑務所に入るのか?」って思うw?
犯人じゃないなら思うだろうけど。 >>605
いやだから誤認逮捕を、心配したんだって何回目だよこれ。、 こいつ真正だったんか
無関係の隣の住民とチェイスを憎んでいたテイトとでは全く違うだろうに。なんでそこが同じになるんだ >>605
なぜ彼らはテイトを連れて行ったのだろう?
チェイスの死と関連があるのだろうか
もしかして(私が殺したチェイスの殺害容疑で)テイトが逮捕されたのか
なら通じる? もう引っ込みがつかないのと自分が負けたようになるのが嫌なだけの小学生みたいな奴てだけでしょ
定期的に出てくるで、また 先週これと迷ってメニュー観たけどこっちが正解だった 両方見たけどどっちか一本ならこっちやろな。
ザメニューも楽しかったけど。 >>374
そんなのにボンボンわざわざ手を出さないだろ
もてない根暗男とかなら手を出すかもしれんが
悲惨すぎるしな
基本はハーレクイン アガサ・クリスティの「杉の柩」を思い出したな
あれもヒロインが殺人罪で法廷で裁かれる話
最後はスッキリ大逆転もあるしこれがピンと来なかった人は喜びそう >>614
いやあボンボンはきれいな女の子とは遊び飽きてるから、野趣溢れるジャングルガールも嗜みたくなるもんよ >>605
犯人だったら思わない、
犯人じゃなければ思う
というのはあなたの偏見。
この程度で難癖つけてたら
叙述トリック使ったミステリーは
全部アウトになる。
クリスティのアクロイド以前の
時代じゃないんだからw Audible2ヶ月無料タダで原作朗読聞けるよ
映画と原作比べてみよう >>605
冤罪が皆無だと思ってるとか相当なアホの子かな 長野県議は何10kmも離れた場所から自宅に戻って殺害してまた朝出勤したってとこしか共通点ないぞ ボンボンがフィアンセに恋愛感情無くて
カイアには本気ってのは本当だったのかなぁなんてちょっと可愛そうでもあった
暴力ふるうのなんて当たり前の奴は今でもいるし丁度ウーマンリブ運動の時期だから
「しかたないねー」で済ませられる事だったのかもしれない
ただ自然の理で生きるカイアには通用しなかった、と >>626
チェイスの母親からしてみたら「結婚前に違う女とちょっと遊んで、
ちょっとDVしたくうらいで、なんで殺されなければならないんだ?」
ってなるのも、十分気持ちがわかる。 レイプしようとしておいて何いってやがるw
殺されて当然だろ これだけ熱くなるということは
一部の人間には刺さる映画だったんだなと 上で生理のこと書いてる人がいるけど原作では生理の知識を教えたのはテイト
いつもと違う感じでお腹がいたいというカイアにもしかしたらそうかもよと言う
カイアはあわててジャンピンのところに行きメイベルにどうしても会いたいと言う(原作ではメイベルは専業主婦でお店にはいない、カラードタウンの自宅にいる) 監督「あんだけ広い湿地だからザリガニの一匹くらい何処かに映ってだたろ?知らんけど」 >>616
ああクリスティーっぽいと思っていたけど杉の柩だ
オチはだいぶ違うが 殺人容疑の丸山大輔・自民党県議、同僚県議と事件前日夜に長野市で飲酒→何らかの手段で60km離れた自宅に移動し妻を殺害か [Stargazer★] カイアは犯人じゃないにこだわる奴の100億倍マシじゃね >>634
映画にまとめるに当たって作り手が参考にしたかもな
もしかしたら 面白かった…
まぁ美人じゃなかったら起こりえない事件だっな 蚊とか蝿とか蛭とか蛇とか大丈夫なのかと心配で集中できなかった。 >>646
映画の世界には蚊は存在しない
女の子が薄着になりやすくするためだ >>647
なるほど
あの湿地図鑑には蟷螂や蜻蛉はあっても蚊はないのですね あんな場所に裸足で歩いてたまにしか洗濯や水浴びしないとかめちゃ臭くなるはずだからな
映画でも臭いを描写するものだと「うわっ、くっさー」とか言わせて匂いまで伝わるリアルにやるからな すいません392なんですけど書いた後全くここ見なかったのでレスがあったのも今見まして
テイトが裁判に最後までいるってのがなんか違和感あってテイトとしては成り行きを見守ったと思えるし、カイアが犯人じゃないことも知ってると仮定した場合
本当は殺害シーンまではいりませんが呼び込むとか。最後のあれで全部察しろということなら、あの貝はこういう想像もあっていいかなと >>650
小説ではペンダントと一緒ににカイヤが書いたホタルがオスをおびき出して殺すことと彼が落ちていく様子を重ねた詩が見つかるので確実に犯人はカイヤ。
映画ではその部分にカイヤのわたしはホタルという独白が入る。少し前の出版社との会食の回想での話題がホタルがオスをおびき出して殺すというものだったし、映画でもカイヤが犯人であることをほのめかしてるのは間違いない。ただ、小説よりはじゃっかんぼかしてる感じもある。
あと、テイトが警察に連れて行かれたときにカイヤが"テイトがチェイスの死に関係があるのか?"と思ったと書いてあるというのは完全に嘘。実際はテイトが警察に連れて行かれるのを見て"チェイスの死と関係があるのか?"と思ったと書いてある。普通に読めば"警察がテイトを連れて行ったこと"がチェイスの死と関係があると思ったと読むべき。 Netflix米国で配信中
「ザリガニの鳴くところ」
https://www.netflix.com/title/81564396
VPNで米国に接続すりゃ見れる 主人公汚いブスにしないとな…
シンデレラが幸せになれたのも
王子様に惚れられるほど美人だったから幸せになれたんだぞ
この主人公も美人だったから… 美人にするなら、例えば夜に「キキキっ」と鳴くとか、そういうのが有っても良かった。
(´・ω・`)嘘。 >>528
実際の密猟者がどうだかは知らんが、映画の中に出てくる密猟者は軍隊並みの武装してたりするから
やるかやられるかの状況になったら自分の身を守る為にやるしかないって気にはなるね 親父にレイプ被害うけるのかとちょいヒヤヒヤしながら観てたけどなくて良かった
急に居なくなるのはちょい不自然だったけど またあの子役が何とも健気だから
学校のシーンとか辛かった…
原作だとどうやって殺したか描写あるの? >>654
美人だから男が寄ってきたわけでブスなら何もなく終わってたろうな >>659
年齢考えればまず無理だろ
そんなモンスターならさすがにその描写が要る
じゃあなんでいくなったんだってのはさっぱりわからんが
まあ話の都合だろうな 福祉課のひとから身を隠すのに枯れ葉かぶせて足跡消してたのは、チェイスの死亡現場に指紋もないけど足跡もなかったっていうのの、いわゆる伏線回収ってやつだったのか? 原作未読で観たけれど、後半テイトが名乗り出るんか、もしかして単純な話やんけ、スズメを見た方がよかったのかと思いながら観たけど、よい意味で裏切られた 原作では父親は精神が病んでる設定だから
どこかでのたれ死んていてもおかしくはない
映画では世界恐慌による実家の衰退や戦争で身体に障害があることなど
あるのかないのかよくわからん省き方なので
カイヤが殺したとか思われてしまうのだろう >>651
ホタルかどうかは知らんがカイヤは悪女では無いだろう
結局自身の沼地での生活及び自身を脅かされて、その脅威を排除したのだから
一人で生き抜いた女の価値観 >>668
唯一の住処を暴力で奪われようとしているから法的には過剰防衛だろうけど
彼女の目線から見れば自然の摂理に親しい外敵の排除なんだろうなとは思う >>670
ツッコミ待ちだろうけどそれとは全然別だろとマジレス 結局ありきたりな「異端者を排除したり差別するのはやめましょう」的な
ふやけたヒューマニズムにまとめてる点で駄作になってしまったなあ。。
もっと「こんな奴クラスにいたら、厄介」感を出さないとダメ。(´・ω・`) 町の人たちの「偏見」は結局正しかったってことになるんだよな
あのオチだと また襲われそうになって用意の凶器で返り討ちで殺したんならまだしも
偽装工作までした上で計画的な殺人だからねえ いや偏見は正しくないだろ
>>674みたいなこと言うやつって何見てたんだってなるよな 偽装工作までした計画殺人ならますます町民の偏見からはかけ離れた人物像になるけど
あのオチと町民の偏見を短絡的にイコールで結びつけてしまうと
他の映画も間違った解釈とか頻繁にしてそうだね テイトにとっては長年連れ添った嫁が人を殺してたことよりも
チェイスのイラストと一緒にあの貝殻のネックレスをずっと隠し持ってたことの方が
悲しかったかもしれん。 役者変わるまでの老けメイクハリウッド映画なのにかなり出来悪かったな
あれなら日本映画の方がよくやってる >>677
偏見自体は正しくないけど野性少女はヤバいってのは事実だったわけで
人間社会の常識と自然の摂理は相容れないってことなんだよな
野性少女は文字を覚え知性を身に付け人間的な感性を持っても、野性の側の人だったんだよ >>681
なんていうかどうしても偏見とかレッテル貼りを新しく作りたいってのが
こいつは2時間何を見てたんだろってなるな 時代設定もあってか劇中の町の人々はカイヤを差別し犯人と決めつけ
現代に生きるわれわれ観客は差別と決めつけは良く無いと無実を信じ
そういう純真無垢な主人公は無実と思い込むのも愚かだぞと作品に言われた感じ >>684
ヒロインは無垢な存在だから殺人を犯していても罪は無いんだよ
法律や人間の尺度で善悪を決めつけるのは自然界では愚かなこと
なので無罪とした陪審員もヒロインの無実を信じた観客も、一周回って正しいとも言える
人間社会に半分ぐらいは適応し狡猾なトリックまで用いたヒロインが、果たして無垢な存在と言えるかどうかは別の論点 >>678
町民の偏見は「何をしでかすかわからない人外」だろ
何を見てたのか >>684
自分の「常識」を迂闊に他に適用するなってのはまあ真理だろうな >>685
社会の法によって十分以上に利益を得てるわけなんで
その理屈は成り立たない
情状酌量の余地はあるかもしれんが >>686
多種述べられてた町民の偏見を一まとめにした言葉がそれならますます何も見てないんだろうなって感じるね >>686
何をしでかすかわからない、は殺人の容疑をかけられてからでしょ
それまではあんな沼地に住む変人だとか噂だけを耳にして鵜呑みにする無関心な人たちの割合のが多い
何をしでかすかわからない人と識別できるまでに接触してた人は極わずか >>691
そう?
要するに自分たちと同じ常識が通じないってことだと思うが
女のことでもあるし平気で殺人を犯すだろうとまで考えてたのは少数だろうが
殺人嫌疑で「やっぱり」「不思議ない」と考えたんじゃないのかね 結果からすれば町の連中の偏見もまだまだ甘かったって感じだが
それは湿地云々というよりカイヤ自信の資質についてだろうな
サイコパス気味だったのかも
それをあの環境が助長したのだろう >>693
寧ろサイコ気味なのは暴力で自分のやりたいように仕向けようとするボンボンの方かと
殺害は法的には過剰防衛にしろあくまで防衛、自分の生活を守るには沼地の少女にはそれしかできなかっただけ もちろんボンボンの方も異常者ではあるね
サイコパスについて詳しいわけではないからそこは置いとくとして
彼女を見損なっていたのは観客のほとんどもそうだろうな
今度襲われたら殺すためにナイフとか手に入るなら拳銃を
常時携帯してるくらいまでならそこまでの描写で頷けるだろうけど
先回りして生活の障害になりそうだから計画して殺すのは想像外だったろう
また仮にやるとしても正面からやったんならまだ法の埒外と理解できるけど
法を理解した上でそれに触れないように偽装までするのは意外過ぎる
だから事実上不可能と弁護士が言った時点で観客の多くも
彼女を白と思ったろうし チェイスはあの土地を奪いリゾート開発会社に売るためにカイアに近付いたと思ったけど
感情コントロール出来ないだけで純粋に好きだったんだな。 チェイスもある意味無垢なやつだったとも言える
社会的にふさわしい相手と結婚を決めながらもカイアへの執着を捨て切れなかった
暴力で思い通りにしようとするのも野性的
なので自然界の法則でメスに嫌われた以上排除されるのも仕方ない ホタルの詩はテイトの立場を想像して書いている。
テイトに問い詰めたかったが、できなく、モヤモヤした想いをわざとあの隠し扉に置いて、死んだ後に知らせたかった。
自分が犯人ならあんな二時間サスペンスの崖の上の告白くらいベタなことしないよ。 >>681
そこが浅いな
人間は氏も育ちも大事だし、尊重しなきゃって話 >>701
偏見はそれを正しいと思い込みたい人が多用する手法だから、
偏見する側からしたら正しく見えるだけ でしょ
スカーレット・オハラ的な世の制約に縛られない
逞しく自然に生きる女性、くらいのつもりと思う
見方を変えればクリスティの小説に出てくる
同情の余地がほぼない真犯人にそっくりだがw 生まれてから死ぬまで人と交わらず、人が来たら隠れ一切の付き合いせずにテイトと出版社だかとの関係性で完結してんだよな。 >>705
特殊な生育環境、人間社会の拒絶、自然の動植物の観察や執着
明らかに野性回帰を志向させてるでしょ
逞しい女性を描きたいだけならこんなにも特殊な設定にする必要はない 子供のころに集団生活をしてこなかった人間特有の所作
や表情などが表現できてない。なんか普通な感じがする。
そういう点で、浅いんだよなあ。。。 人の立ち入らない湿地帯で発見された変死体とそこに独りで暮らす少女カイア。孤独と隣り合わせの生活の中、自然豊かな環境で汚れなく育ったカイアが容疑者となり、その真相までを紐解く物語です。
不遇な境遇を逞しく生きるカイアの生い立ちが本筋となり、犯人捜しの要素は抑えられた演出になっています。そのため期待されるほどの大きな展開はなく、純文学的なラブストーリーが中心で構成されています。
「湿地帯の娘」と呼ばれ、人々からの偏見や差別を浴び続けてきたカイアは裁判という人間社会のルールで裁かれることを抗い、自己主張を拒み続けます。その彼女が発する「自然界に善悪は存在しない」という象徴的な台詞。
巧みにミスリードを引き出し、真相が晒された上でエンドロールと共に流れるテイラー・スウィフトの主題歌がカイア自身の代弁となる仕立てなど、とても計算されています。
上質で耽美的な作品ですが、ミステリー作品として期待してしまうとやや物足りない印象が残ります。 >>708
サバイバル感も薄いしね
町にいる時はごく普通の町の子に見える
ファンタジーとして見るしかないんだろう 学校に入学すること自体を拒否されたらそれは「差別」だけど、
そんな差別は無かった。偏見に基づく言葉を言われることは
あったが、そんなことは普通に生活していてもあることだ。
こういうところも、薄っぺらいんだよなあ。。。 >>711
靴も履いてないのに「普通の子」に見えたんだ 差別される人間の間隔と世間的な目のズレ
結局はDVオヤジが彼女の人生を良くも悪くも変えてしまった訳だ だなあ、って書き込みする人間は信用できない
あざといんだよ 小奇麗な美人が一人だけで町から離れて暮らしてると知れ渡ってて
特別な身の危険もないというのもかなりの楽園だな >>715
映像ではともかく映画の中では美人という認識では無いし、夜目が光るとかバケモノ扱い
ボートが無いと行けない場所でしかも迷いやすい、とまあ守られる設定にはなっている
それでもやってくるスケベ男はいるし とてつもない作品。
2時間狂ったように泣いた。
まず、舞台となる湿原の映像美。
自然の雄大さ、美しさ、そして獰猛さが、
何よりこの作品の両面性を体現してると思う。
環境映像と静かなモノローグ、
冒頭5分の没入感が尋常じゃない。
ストーリーの主軸は、湿原で孤独に暮らす少女の半生。
育児放棄、性暴力、内なる差別意識……etc.
複雑かつヘビーな社会課題が次々に喉元に突きつけられる。
こういうスタイルの作品は、
得てして創り手のメッセージが飽和したり、
展開に無理が生まれたりするものだけど、
これらがものの見事に2時間に収まり切っている。
ほんとうに奇跡的なバランス感覚としか言いようがない。
バランス感覚ということで言うと、
この作品をフェミニズム文脈で捉えたときに、
単なる"女性による男性告発"に終始しない点も、とても評価出来る。
チェイスはカイアを愛していたけど、
それは自分より下等な存在を"愛玩"していたに過ぎない。
テイトとカイアの関係性がそれに対置されることで、
【真なる愛の形】を1つ提示しているように思う
(ちなみに、私はテイトの問いかけに
"We are already"と答える
カイアの笑顔を観るためだけに、
あと10回はこの作品を視聴したい)。
善か悪か、の二項対立なら、
紛れもなく悪者に分類されるチェイスだけど、
加害者か被害者か、と問われると、
なかなか判断に難しいところがある。
最終的に殺されたから、という理由ではなく。
チェイスがたびたび口にする
「みんなは本当の僕を分かっていない」という発言は、
ただカイアの同情を惹きたかったにしては、
あまりに真に迫りすぎている。
チェイスなる存在が生まれてしまう
社会の病理を考えずにはいられない。 最後に、この作品は構造としても
かなり秀逸であることを、言い添えておきたい。
法廷ミステリーの形を取ることで、
「チェイスを殺した犯人は誰か?(あるいは、事故死なのか?)」と、
「カイアは無罪を証明できるのか?」という、
2つの縦軸が生まれる。
この2つの縦軸が【二重螺旋構造】さながらに絡み合い、
衝撃的なラストへと展開していく。
「この作品のどこがサスペンスなんだよ」と中盤で予告動画に毒づいたひとは、
その時点で作者の術中にハマっていると言っていい。
考えれば考えるほど、背筋の凍る結末だ。
全世界1500万部突破にも納得の作品だし、
間違いなく2022年のマイ・ベスト・ムービーである。
現代社会を照射しながら、原始的な愛について物語る
この稀代の純愛ミステリーを、
心から多くの人に観てもらいたい。 沼地の奥の一軒家っぽさが皆無で、主人公も自然児っぽさが何もなかった。
だからどうにもこうにも、リアルな感じが薄くって、上滑りした感じがずっと続いた。
例えば教室で虐められて思わず相手を怪我させるとか、チェイスに
罠をしかけて沼でおぼれさせるとか、いくらでもできるはずなのに、
なんか都会育ちのお嬢さんが別荘に遊びにきたような感じ。。。 >>686
振られた腹いせに暴れてレ○プとかチェイスのほうが何しでかすか分からない人でなしだぞw
同情の余地なしなんだが >>722
アメフトやってるいじめっ子て仕様なのかね >>717
モテ男が興味を持ったんだからまあ美人じゃないの
実際は醜い外見だったら周囲にそう言われるだろうがそれは無かった
また若い男の性欲が変な噂程度で消えんだろ
実際に姿を見てないならともかく 事故死ではなく犯人はカイアだったね
犯人じゃなければ赤いニット帽の繊維に動揺したはず
そんな表情は無かった
自然界で弱肉強食と生物の交尾はたくさん見てきただろうからビッチとは思わんよ
命の危険を感じたから殺したんだと思いました 小説版では保安官がカイヤの事をかなりの美人と言っている いかにもひとの良さそうな顔をしていた子ども時代のテイトの子役が良かった 自然に善悪はない。
湿地を友達として育ってきたカイア。
湿地から全てを学び生きてきた彼女。
「誰も知らない。誰も私を見ていない。」
だからこそ、なのか。
生存のために捕食するという自然の摂理。
彼女は湿地に生息する生物同様だったのかもしれない。人間を恐れる生物たちを表しているようにも感じた。
「湿地の娘」として蔑んで見る町の人々は、自分も当てはまるところがあると考えさせられた。
「孤独に生きることと何かを恐れて生きることは全く違う」というカイアから放たれるセリフは説得力が凄かった。
この素晴らしい物語の中でラブストーリーが深く関わってくる。最後には鳥肌がたった。
そしてテイラーの"Carolina"が雰囲気にぴったりすぎた。
「ザリガニの鳴くところ」
是非、原作も読んでみたい。
ホタルは2種類の光を出す。
求愛の光と、もう一つは、捕食するための光。 一人で生きる為に否応なく身につけたカイヤの逞しさ
それが最後は街の人に理解された
後ろ暗い事件も、人間の生命力が裁判の結果を覆させたというところ
学問に興味を持ち沼に住む生物自然を観察し、本を出すまでになったその高い知性
異様な環境が彼女の素質を引き出した
その社会的とは距離を起きつつ偏屈な?学者として一生を終えた彼女
それもアリかなって思えてしまった 見る側に最初からカイヤに共感するような、安易な設定が敗因。
もっと町側の白人側に共感するような演出が前半にあったら、
もう少し深い、所謂ありきたり感が少ない、良い作品になっただろう。
残念。 狼に育てられた少女とかマッドマックス2の猿ガキみたいなイメージやったけど垢抜けすぎてる(´・ω・`) Netflix米国で配信中
「ザリガニの鳴くところ」
https://www.netflix.com/title/81564396
VPNで米国に接続すりゃ見れる 自然の中では善悪は無い、ただ生きるだけ。そんな自然の中でしか生きられなかった。そこで何が起ころうがご勝手に…。全てを知るのはカロライナだけ。
ノースカロライナの湿地帯で1人の青年が変死体として見つかった。容疑者は両親に見捨てられ1人で育った"湿地の娘"カイア。偏見に満ちた裁判、外の世界に出られない半生、信頼とは程遠い恋模様。歯車が狂い続けた末に、ザリガニの鳴くところに残された真相は…。
ポスター見て時間があったから~、くらいで鑑賞してみたらなかなかの良作でした。なんというか、ミステリーを…映画を観たな…という嫌味のない強烈なグーパンチをくらったところにテイラースウィフトの主題歌で死体蹴りされるような、こちらの善悪の天秤をわざと揺さぶってくるような一作。
幼少期に捨てられたトラウマからこの湿地に残らなきゃという思いと愛着に挟まれながら、人を信じてはいけないという言いつけと重なる裏切りに挟まれながら、身の潔白を主張してくれる弁護士と偏見や中傷に塗れた民意に挟まれながら、カイアはただ苦しみながら生きて裁判にのぞむ。優しい人がいてくれても、人間の奥底の感情までは見えないものなのでしょうか…。
湿地を舞台としながらも自然光と画角が良いのか、土臭くもうっとりするような映像が続きネイチャーフィルムとしても秀逸。なのにどこか落ち着かない気持ち、思わず「ふむん…」とため息のような鼻息のようなものが漏れ出てしまう雰囲気。
奇妙な人がいたとして、その人の背景に隅々共感することはできないし、知人でなければなおさら。興味本意で近づく下衆野郎なんてもってのほか。じゃあこの結末でよかったのか…? 刺さった何かがまだ抜けない
一度で良いと思ったんだ、その方が余韻も含めて味わえると思ったから
でも駄目だ
どうしてもズキズキして、どうにも戻ってこられないから…来週追いザリガニしてくる
カイアは生きてた
必死に生きて、生きて、幸せな夢を抱いて生き抜いたんだ カイアはもっと小汚いはずだ、みたいな感想は、そのまんま湿地の少女への偏見と重なる。 沼地に一人で住んでて美人で学者で本まで出してた、これが受け入れられないんだろ
差別というか嫉み、僻みにも思える
みんなカイヤの暗い部分しかみたくないんじゃ 学もある=文化的、汚いままでいられる訳無いじゃんw あーそうそう、衣食足りて礼節を知るって知ってる?
人間が文化的で礼儀を弁える為にはまず、衣食に不足が無い事
人間が文化的である為には何が必要か順番があるんだね
良く考えてね 出版社から報酬を得て電気が使えるようになっていたけどそれまでシャワーはどうしていたんだろう?とか
小さい頃からボートに乗っていたけどバッテリーのメンテはどうしていたんだろうとか細かいことは気になった 河の水で髪なんか洗ってたらぼさぼさになるけどな
ムダ毛処理とかも何気に完璧だったし
何だかかんだで雑貨屋夫婦の所で色々使わせてもらってたんだろうな カイヤみたいな人は汚いはず
というのは偏見だが、
労働の側面は原作も映画も
あまり反映されてないとは思った。
ムール貝獲って生計立ててるなら
それなりのシーンはあった方が
良いがそれはない。
他方、テイト父はカイヤと似たポジションで、
文化的な労働者(エビ漁師)。
こっちは短いシーンだが
それなりに表現されていた。 >>737
英語字幕になるけど見れないことはないし
映画見に行った人でもぅ一回、あの場面どうだったっけとか見返しに行くなら、何回も見れて無料だから、ネトフリ使ったほうが圧倒的にコスパがいい
英語できなくてもGoogleカメラあるしなんとかなるで >>750
水道に関しては
チェイスが家の中にあった汲み上げポンプさわって「井戸水使ってるんだ」と言ってたよ 湿度の高い場所に住む日本人なら、沼地に住むというのがどういう
ことかはすぐにわかる。その感覚から言って、どうにもこの映画は現実感
が乏しい。まあファンタジーだから、と言われたら、ああそうですかだけど。。 レッドデットリデンプション2の沼地エリアに住んでるのは黒人と賞金首、密造酒作ってる奴らばかり(´・ω・`) テイトが本が出たら貝掘りから解放されるって言ってたよ 貝採ってるだけであの生活ができるんならそりゃ他へ行きたくないだろうけど 子供の頃は靴も履けないぐらい貧乏な感じだったのに
一人になってからは本が売れる前も割りといい身なりしてたよね 貝採るシーンはあったけど
それで生計立ててる日常が
まったく描かれてない。
貝採りから解放されるという
セリフも解放されてない状態、
貝採りに拘束されてる状態が
まったく描かれてない。
自然観察者の視点が強すぎて
労働生活者の視点が欠けてる。
日本でも海女さんの
ドキュメンタリー映像なんかには
両方の視点あるんだけれど。 カイヤは地頭がよかったからあの生活から抜け出せた
礼儀も会話も、それこそ人里離れた沼地で生きている人のものじゃない
テイト君が居なかったら、お前らの想像に適ったカイヤだったんだろうけどさw 映画では貝獲り以外の収入源は描かれて無かったけど頭が良かったから成長するにつれてほかにも売れるもの見つけてうまくやってたのかも知れない
と脳内補完 ドキュメンタリーじゃないから
アレも無いコレも無いっていくらでも出てくる
そんなの細々と描いてたら3時間超えるわ あれで生活は成り立ってたんだよ
そこに相続税だかが圧し掛かってきたせいで
本決断したわけで 貝を売りに来る人はいっぱいいます
早いもの勝ちルールなのです
そのルールは子供でも変えられません >>764
へー。じゃあそのシーンも入れればよかったのに。まあそれよりも、
集団生活をしてこなかった人間特有の、がさつ感とか目つきとか
挙動みたいなものが何にもなかったのがちょっとね。靴が無いだけじゃ、、 そういうゲスな人間の思考すら超越してるのが野性の美しさなんだろ
野性の鳥や動物は毛繕いキチンとしていつもきれいにしてるし、欲望に任せて寄ってくるオスも厳しく選んで拒絶もする 日本にぬくぬくと生きてる人間には想像も及ばないよ
悲惨なサバイバル生活かと思いきや、頭も良くて学者さん
彼女にとって一人でで生きる事は苦ではないが、最後にテイト君という1番の理解者と一緒になれて良かった まあチェイスもそりゃ執着するよな
いい顔してるアウトサイダーが自分にだけ笑いかけてきたんだもん
惚れるやろ
カイヤはあの時点からホタルだったんだろうな すごくざっくり言うとカイヤが2回フラれる映画だったな
個人的には湿地の自然描写をもっとゴリゴリ入れてくれた方が嬉しかった 金持ちのチェイスの婚約が嘘だったってことで、ブチ切れてたけど
それって俗世間の人間の制度に入りたかった、ってことだよね?
本当の沼女なら結婚制度なんていうものに拘ったりしない筈(´・ω・`)。。
やはりボードは手漕ぎで現金収入ゼロのほうがリアルだったなあ。。。 なんちゃってサバイバル感がうけたんだからこれでいいのだ 不幸な生い立ちや過酷な環境を克服して永遠の愛を掴むおとぎ話のように見えて
実は知力胆力を駆使して人間社会を翻弄してでも生き抜く野生動物のしたたかさを描いた映画でしょ これデヴィットフィンチャーが脚本監督してたらなぁ
ゴーン・ガールみたい感じで味付けしてほしい 回想が全部時系列順だったから
順番工夫してもっとおしゃれにできないだろうかとは思った >>762
女は誰でも貝を持ってるだろ?貝を売ってるのはその暗喩だよ 原作のカイヤはとても野性的で耳もよくて自分や小屋に誰か近づくといち早く察知して湿地に逃げ隠れすることができる
近づく人間は諦めて帰るしかない
だからカイヤが会う気にならない限り誰も会えない
映画はこの設定なくしてあったので不満 >>787
それだと警察に捕まることもなかっただろうに >>788
そうだよ
警察は何度も空振りして作戦を考えた
ジャンピンの店で立派なエンジンの付いてる船でひたすら張り込んで不意討ち
カイヤは勘づいて逃げたけどボートの性能でかなうわけないので捕まったんだよ >>789
そうだったのか
映画ではそこまで理解するのは無理だな >>787
なるほど。原作は面白そうだ。映画はそういう一番おいしいところを
ちゃんと描けてないんだな。残念。 >>787
映画ちゃんと観たの?
とりあえず、人がいるのに気づいてカイヤが隠れる描写は何回かあったし、隠れるんで沼地の奥の方へ行くのに足跡を落葉で隠してる描写もあったけど?
本読んで思い込みで固執しすぎてるんじゃない >>792
でも簡単に近づかれてる場面もたくさんあった >>792
足跡は隠せても地面が不自然な状態になってると思う
進んだ方向はバレてしまいそう >>795
あなたは>>787と同一人物なの?
自分は、とりあえず、って書いてるでしょ?そういう描写あったし
それに対して、でも、そうじゃないとこもあると、
つまり全くないわけじゃないじゃん
ケチつけることに粘着してるなら、ちゃんと映画を見て正確に書けよ 原作読んでないけど野性児感は相当弱めて描かれてるんだろうな
結果ファンタジー感が強くなったし、それでも骨子となる要素はちゃんと盛り込めてるからバランスとしては正解だったんじゃないか
あのグラスハウスみたいな家も現実感無いなーと感じたけど絵的には美しくて良かった >>799
>キチガイにさわっちゃった
まともな返しもせずにそういう書き方してマウントとってるつもりなの?どんだけバカなの? >>800
あー、ごめんね
ID:Nfj482zj
こいつに対してなんだけど、こいつの書き込み見りゃわかるでしょ >>802
があたおかということしかわからんわ
原作との相違点を指摘してるだけじゃん
実際>>787の言うとおりだと思うし 原作読んでなく映画2回鑑賞してそのとき気になった映像のこと書き込んだけどスルーされたw
このスレ数名の原作厨の主の原作と比べることのみ主張して回してるあたおかスレだと思ってるw
原作の本を語れるスレがないからきっとずっとここに座ってるんだね >>798
でも原作でも男2人に執着されてるのは一緒なんだろうし
もともと野生感はそこまででもない設定なんじゃないのかな
話の都合で超能力みたいなものは持っててもw >>809
いやあジャングル少女をゲテモノ食いする感覚だから男2人だけなんじゃないか
映画みたいな美少女だったら行列出来ててもおかしくない >>791
エロシーン描写もなかなか( ・∀・)イイ!! 街から離れて沼地に一人で住んでる人間だぞ
実物は別にして美人だろうと世間体もあるしあんまり近づきたくないよな
まあそれが偏見でしかなかった事は映画の通り
ただ、自分の安全を脅かす外敵としてチェイスは認識され排除された。
その辺は理屈が通ってるしクレバー、ちょっと冷酷かもだけど >>811
そうね。新しいっていうか、完璧に洗濯されている服ばかり
着ていた感じ。洗剤を使わないような洗濯して、服の色が
くすんでいたり、みたいなリアル感が無かったね。。。
そういうところ。 バカは同じ洗濯機で洗うが吉
気づいてるからレスするなよバカ >>815
アニメ映画のすずめの戸締りを雀を愛でる映画だと思って見に行って裏切られたけど
これはラストシーンでザリガニが鳴いたところで感動したわ >>815
ザリガニ男があらわれてチェイスを鉄塔から落とすシーンには驚いたよ DC版にあるお父さんをザリガニ沼に突き落としてあっという間に骨だけになっちゃうシーンはカットされてたね Netflixでなんとか見る事ができたが多少の英語力が必要だったわ
グーグル先生を頼っていけば内容は理解可能だし
何回も見るほどの映画じゃないがなんだかええね ザリガニといえば出川なのに宣伝に使われてなかったな >>821
あの芸は今ではコンプライアンス的に放送できないらしいよ ミステリというより魔性の女に男どもが翻弄される系のサスペンスものって感じよね >>818-819
アルバトロス系の別の映画観たんじゃね? あんまり映画のタイトルで見ない「ザリガニ」っていうのに
惹かれて見てみたけど、肩透かしというかラブファンタジー
の薄味のやつだったなあ。。。500円なら見てもいい位。 だからすずめの戸締りと同じで主人公の名前がザリガニなだけなんだよこれ なんだよこの流れw
まースタッフロールしっかり見るやつそんなにいないから仕方ないか すずめの戸締まり → 全国のすずめファンを裏切った
ザリガニの鳴くところ → 全国のザリガニファンを失望させた 変な宣伝でミスリードしてるけど9割は少女の一生の物語なんだよな
CM演出はほぼ詐欺ぽいけど本国アメリカでも同じ様なCmなんやろか でも原作本も書店で見るとミステリの棚に堂々と並べられてるんだよな
帯に衝撃の結末とかのすごい煽りつけて 明日までだけど客はそれなりに入ってた
前半テイトとイチャコラしてるときは睡魔きたけど、
そのあとは集中してみれた 特異な環境で育った女性の物語
これ分かって無いで観に行ったヤツいるの? トレーラー見てもあそこまでの事だと印象持たないよね
冤罪事件の巻き込まれた田舎少女の話くらいで見に行った やっぱり足らないのは「野性味」だと思う。ぞっとするような
野生を感じさせてほしかったな。ちょっと小奇麗すぎた。 最後のオチよく分からんかってけど、あれって本当は殺してた?って事なの?
ネックレスがあったけど、アレ殺された男が普段身につけてた高級なヤツじゃなくて、貝殻のネックレスでしょ?アレが証拠になるのか? あとザリガニって本当はclawfishだよな?
この映画のタイトルはclawdads
ザリガニとは違って
本当に鳴くの?それとも何かの暗示なんですか? 法的な証拠はどうかしらんけど、
事情知ってる人が見たらわかっちゃうよね 有罪か無罪かはどうでもいい。身柄を拘束されることだけが耐えられない。
って言ってたはずだけど裁判で無罪って言われて、すげえ
喜んでたな。あそこもなんか不自然だった。もっと「ポカン」
としててほしかったな。 >>840
被害者の母親が夕食の時にはあの貝殻のを付けていたと証言している
死体には無かったから犯人が持ち去ったと推測される
ザリガニの家を家宅捜査したが貝殻のネックレスは発見されなかったということを弁護士は強調していた >>841
clawdadという種類もいる
だいたいザリガニと似たようなもの
ザリガニと訳したのは間違いでは無いと思うよ 一般的にはclawfishだけど地域によってはclawdadsというらしい
種類も違うのか知らんけど
日本でも地域によって魚や植物の呼び方違ったりするよね なるほど。ありがとう。それにしてもあんなに沼地あって森に精通してるなり、わざわざ本に隠さなくてもいいのになwまあこう言ったら映画にならないがw チェイスを殺したのはザリガニ男で
カイヤはザリガニ男と友達だった
という解釈も可能 次回仮面ライダー ~恐怖ザリガニ男~
次回木枯し紋次郎 ~ザリガニ女の泣く沼~
お楽しみに >>848
沼地にいるホモ・サピエンスという記録として保存していただけかも。 途中赤いニット帽を渡して投げ返してってシーンあったけど
あれ結局どっちに行ってたっけ? チェイスとやって妊娠したんじゃないかとヒヤヒヤした >>855
カイヤの方でしょ
だから家宅捜索されて出て来て裁判で物証にあげられてたじゃん >>857
テイトに嘘をついていることが後ろめたかった。でも生きているうちは
しられたくなかった。 初見の時は、テイトが殺してて、貝殻は「名乗り出なかったの知ってるぞ」ってメッセージかと思ってた 帽子はミスリードかと思ってたら本当にただの物証で笑った あの帽子ってカイヤ完全に想定外だったよね?
糸くず付けたのテイトとチャンスが乳繰り合ってた時だし
そのあと急に帽子くれたし 60年代当時に僅かな糸くずなんて証拠採用あったかなとは思った
現場の塔をを警官が土足でずかずか荒らしまわってるくせに Netflix米国で配信中
「ザリガニの鳴くところ」
https://www.netflix.com/title/81564396
VPNで米国に接続すりゃ直ぐに見れる たかだかVPNの変更が手間ってそれはそれで機械音痴やん つい最近スクリーンで観たばっかだしね
見直したい場面も無い訳じゃないけど、それほどでもない >>865
RRRも観れてるって教えてもらって
ハッスルしてるのにザリガニまで
観れるなんてネトフリ神やん!
その作品アドレスどうやって探してきてるの? 映画館でもネトフリでも見ればいい
うちは一軒家だし50インチはある大画面に
サウンドバー別に揃えたから、映画館とは言わないが
満足度は高い視聴環境にあるから映画館のは
そこまでこだわりはない
インフル&コロナまだまだ怖いからお家映画楽しんでる 映画館でもネトフリでも見ればいい
うちは一軒家だし50インチはある大画面に
サウンドバー別に揃えたから、映画館とは言わないが
満足度は高い視聴環境にあるから映画館のは
そこまでこだわりはない
インフル&コロナまだまだ怖いからお家映画楽しんでる 映画館でもネトフリでも見ればいい
うちは一軒家だし50インチはある大画面に
サウンドバー別に揃えたから、映画館とは言わないが
満足度は高い視聴環境にあるから映画館のは
そこまでこだわりはない
インフル&コロナまだまだ怖いからお家映画楽しんでる 50インチでも良いからせめて観てから書き込みに来いよw 作中にザリガニが何匹見つけられた?
俺は一匹も見つけられなかったぞ アマプラ来る可能性はどんくらいかな、レンタル300円なら許容範囲外 日本なら
ミミズが鳴くところまでお逃げなさい
ってかんじか 発声はしないけど関節や足がキシキシ音を立てたり
群れでいると体同士が擦れて音を立てたり VPNで米国サーバーに切り替えてネトフリに繋げばいいだけ
ネトフリはVPNでの国偽装視聴黙認してくれてる優しい企業だから簡単よ ザリガニじゃなくてマーモットの鳴くところなら絵になっただろう ザリガニが鳴くところ
沼地の奥へ逃げなさいてお母さんの言いつけちゃうの 「言葉って深いのね」という言葉が口をついて出たときから、カイアの世界は大きく広がった。読み書きを教えたテイトはそれを聞いて「もう君は何でも読める」と大喜びするが、言い方を変えれば「これで世界は君のものだ」とも言えたかもしれない。
湿地で暮らすことでカイアは自然に生物への造詣が深くなり、言葉を覚えることで思索が深まって、生物が生きていることの本質を理解するようになる。そして出版社の人間にホタルの生態を説明しながら、生物は道徳と無関係に生きていると断言するまでになる。実はこのことが本作品のストーリーに大きく関係している。
湿地帯にひとりで暮らす少女という設定から、サバイバル術を身に着けた少女がスクエアな人々と対決するアクションものかと予想していたが、実際はロシア民謡の「山のロザリア」みたいに孤独な乙女が、訪れた若者に恋をする純愛物語を織り交ぜた、法廷が基本舞台のスリラーだった。導入からラストまで、中身の濃いストーリーで、否応なしに惹き込まれた。
そして終わってみると、物語全体が、カイアによる壮大なサバイバルであったことに気がつく。魔法のようなプロットだ。思わず唸ってしまった。見事である。
エンドロールのカロライナ〜♫という歌がとても心地のいい歌で、テイラー・スウィフトの声に似ていると思っていたら、クレジットの最後の方にその名前があった。流石だ。 結末を知ってからもう一回みてみると印象が違うかもしれないなあ。 結局
超高速で湿地に戻って
ヤリチンぶっ殺して
超高速でホテル戻ってましたwwww
しかし時すでにお寿司
彼氏が証拠隠滅したので
私は湿地の秘密の一部になったのよwwwww
途中まで
湿地の鳥がぶつかって落下したみたいなオチかと思ってたわw アカデミー賞にかすりもしなかったな。
まああまりにプロットがグダグダだしな。 エブエブよりはましやん…
どっちもコーダの足元にも及ばないけどザリガニは近所の河川、本命のエブエブ屠殺場 Everything
Everywhere
Crawdads Sing アカデミーなら逆転のトライアングルのバカ男がレイプマンやんけ ハックルベリー・フィンの女版なんだろうけど
ハックルベリーは信じられないほど汚なくて社会性がなかったな >>900
ほんとそれ
宣伝ポスターだけは良かった...くらい ネックレス、家宅捜査で見つからなかったってこと?
警察無能やな
べつの場所に隠してあったのか 警察の無能は作中一貫している
実際の捜査で本の中まで全部パラパラして調べるかどうかは知らない 作者のwiki見たら元旦那がアフリカで密猟者とその息子を撃ち殺した疑惑があるのか
作者も同行してて裁判に出廷を求められたとか…
「ザリガニの鳴くところ」ってアンサーソングみたいなもん?
カイアも自然界の掟に従ってクズ男排除するし… 無罪が決まった時に昔学校から逃げられた先生が「またうまく逃げたわね」ってほくそえんでる テイラースイフトがオスの亀役とかそんな役よく承諾したな 実は母親含め兄弟父親も主人公が殺してたってヲチだったらおもしろかったのに しかし殺しておきながらあの無実の罪で捕まったムーブ恐ろしい
弁護士の先生かわいそう アマプラで見かけてどうせ意識高い感じで微妙なんだろうなぁって思ってたら今年一番の面白い映画だった。 星の数と面白さが噛み合ってる神映画だったわ
小説こうてもうた 終わり方がハリソン・フォードの「推定無罪」そっくり >>337
貝殻の隠されてた本のタイトルが「初恋」なのかも… >>863
チャンスって誰よw
カイトに続く新登場人物w 良く解らないのだけど、殺害した日は、
テイトが来て赤帽子を投げた時?それが付着した上着で発見されたとすると、そうするとバスに乗って出かける前には既に? 映像が綺麗だった。ファンタスティックだよね森の中の一軒家みたいで。スト―リーもラストまで展開が読めなくて退屈しなかった チェイスは抵抗され殴られプライドが傷つき仲間数人とカイトの家に夜襲撃するかとハラハラしたわ >>927
カイアとオマンチョしたくなっちまったのかい?
おめえ、よ てっきりミステリーかと思ったから拍子抜けしたわ
ただこの映画で大事なのは主人公の境遇と犯した罪に対する釣り合いとかそういう心情的な部分なんだろうな WOWOWにて視聴
おもしろかった。
というか、中身は安っぽいB級サスペンスなんだけど(例えばクズおとこが出てきたりと定番)、
主役がよくて、ちょっとシャルロット・ゲンズブール的な面影(というと間違いだが)もあったりと
彼女の魅力だけで観られた
(ちょうど、お母さんが亡くなったタイミングだが…)
無名の人らしいが、今後出演作品が増えていくといいな >>918
弁護士は、(うすうす)気づいていたのかな?(薄い頭髪じゃなく)
そこらへんの描写がうっすらとあったら逆におもしろかったかもしれん
自分はといえば、昔の彼氏が(計画的に)頃したと思っていながら観てたので、
帽子のやりとりの場面がわけわからなくなってた >>856
それすごく気になった
まあ、ヤツは「種無し男」ということで溜飲を下げようか
その割にはきちんと「最期」の夕食時までをも、彼女からもらった貝殻のペンダントを
付けていたとは、あいつも意外にいいところもあるなあと…。 >>177-178
ドラ息子とは性の相性は良かったっぽいからな
仲間との雑談から推測するとね >>228
小説に「何かを伝えたい」もクソも無いだろ
東野圭吾にしても赤川次郎にしてもただ事件を追いかけるだけ >>381
黒人の夫のほう
当初は奥さんに対して「余計なことに関わるな」(おれたちもこの街で店があるんだ)という立場だったので、
そのあとの主人公への味方ぶりがちょっと気になったな >>936
そこ引っかかるとこじゃ無いでしょ
あれだけ賢くて一生懸命で魅力的な子に育てば可愛がらない訳がない
まあ全ては生き抜くための野性の戦略だったんだけどな 幼い妹を置いて逃げる様に出ていく兄弟に話しのの都合で居なくなった親父にたった1ヶ月で戻るとか言ってなぜか怖気付くテイト
そしてミスリード目的の赤いニット帽に貝のペンダント
話しの持っていき方が強引で都合良すぎ
貝のペンダント身に付けていたとか、あの2人と俺らしか知らんだろ
そしてネコw アマプラ来る気配ないな
シン仮面ライダーと変えてくれ prime videoで2回目視聴するといろいろ気づきがある
父親はボートに乗るなと怒る
そのわけは
あの湿地の沼にはワニがいる
肉食のサギやペリカンがいる
湿地の奥は深く、住んでるものさえ時に迷う
父親が「居なくなった」
カイアの独白では理由は述べていない
母親や兄弟がしたように「出て行った」のならその表現があるはず、隠す理由はないから
母親からの手紙を焼き、母親の持ち物全て燃やした
カイアは慟哭する
その後、父親が「居なくなった」 やっぱ父親の消え方だけ不自然よな
娘置いて消えるならもっと早い内にそうするし母親にも「今度余計なこと言ってきたら子供達を酷い目に遭わせる」(だっけ?)なんて返事送らない そもそも論だけど、小説だからやりたい放題だな
例えば父親が本当はどうなったかをぼかすなどね
ただ、こういうのでよくある、望まない妊娠 → 堕胎(世間体があるから堕ろせ!)…みたいな描写が無かったのは良かったし
原作が女性だから?
もし男ならありそう 父親は話の都合で邪魔だからいなくなっていただいた以上の意味はなさげ いやラストのサプライズの延長線に父親失踪はあると思うよ
ただそれを確定させてしまうのは野暮というもの 父親はどうしようもない人間で勝手にどっかで野垂れ死んだんだよ >>933
テイトとの間にも生涯子供が出来なかったようだし、カイアが不妊体質で私は納得した カイアは父親を恐れていた
しかし嫌っていたわけではない
(ボート乗って殴られたカイアを守ろうとしたテイトに父親に酷いことするなと言ってるぐらいだし)
それが変わったのは母親の持ち物を全て焼かれたとき
カイアの中で何かが変わった
小さなカイアが自分を守るために何ができたか? 初めて街に行った時、君は学校に通う権利が有るみたいに言われて学校に歩いていって授業を受けるシーンが有るけどいきなり飛び込みで行って授業を受けられるもんなのか?
元々籍は有って不登校という形だったって事なのか?
あと大人になってから会いに来た兄貴は純粋に会いたいから来ただけなのか?
ここにいるとは思わなかったとか言ってたけど普通一番に実家に来るだろ >>955
アメリカにも義務教育があって公立なら学費無料、なので「キミにも学校にいく権利がある」 >>956
いや権利の話じゃなくていきなり行ってその日から授業受けれるのかって話 ひと悶着あっただろうけどそこは脳内補完するのが映画ってもの カイアは父親を恐れていたけど否定してた訳ではない
父親の教えは従順に守っている
「人を信じるな」
「自分の身は自分で守れ」
そして自分の力で身を守った >>957
この時代は分からないけど大草原の小さな家では姉妹二人でいきなり行ってたよ wowow
塔のてっぺんの床がズレてるのを直すシーンがあったよな
あれを使って誘って落としたってことか
それにしても弁護士の反論通りにどんなに計画的にやったとして運転手の記憶には残るだろうに カイアの乳首が見えなかったので85点
見えてたら90点 弁護士の論証が説得力ありすぎて実際にやったと言われても嘘くさかったな >>961
実はカイアは帰ってきていない
ただ床を外しただけかも それなら貝のペンダントだかネックレスの意味がなくなるだろーがよー ドラ息子が貝のペンダントをずっとしてたというのは、やっぱりドラ息子
なりに彼女を愛してたのかな? 愛してたんだと思うよ
家に縛り付けられた自分と違い、自由に飛び回る鳥のような生き様に憧れてたような描写が端々にあったよね でも暴力で支配しようとする男だったんだ
カイアの父親と同じく >>968
ハリウッド映画ではアメフット馬鹿は不幸になるイメージ >>967
そう思うと殺されちゃって切ないね
カイアも結局父親と同じような男性に惚れてしまったんだね >>970
幼い時からずっとひとりぼっち、初めて愛と安らぎを与えてくれたテイトにも逃げられ、どうしようもない孤独の淵で、チェイスを愛してなんかないけどとにかく誰かにそばに居てほしかったってことみたいよ
原作によれば 人生で経験人数2人だけなんだからかなり貞淑な方だろ 単なる野性児じゃなくて頭が良くて忍耐強くてセンス良くて美人だからなあ
行動原理が自然の摂理だがどこまでも狡猾
>>976
映画では貞淑な妻で一生を終わったように描かれているが続編で奔放な昼顔人生が描かれたりして・・・ 野生児呼ばわりがそもそも偏見によるもの、っていう内容だよね >>977
カイアの行動原理
あのDV親父から受け継いでいるものあるよね
人を信じるなとか
自分の身は自分で守れとか 野生児って言葉使ってる人多いけどそもそも野生児の定義に当てはまらんし、作中でも使われてなかったと思う 小さいうちから文化的な生活が身に付いていたから、大人になるまで上品な生活続けれたんだろうね
黒人夫婦も助けもあったしムール貝のお陰もあるけど
育児放棄された子供の映画っていくつかあるけど大体は悲惨になる 弁護士は無実を100%信じて弁護してたよね
真実を知らないまま亡くなったのは救いかな
出来れば夫も知らないままだったら良かったのに >>985
その人はカイアが父親も殺したって言い張ってる人だからほっといてあげて 最後に本の中に殺された坊ちゃんの絵が描かれてあったのはどういう意味なん?
その場面では「え、まさか愛してたの?」と思ったんだが 付き合ってた時は愛してたに決まってるでしょ
その時に描いた絵じゃないの? 捕食した獲物を描いたんでしょ
絵は原作には無いので、映画的に見栄えするように付け足されたんだと思う >>970
おもしろい解釈だと思う
おそらく父親も最初は優しい父親だったのだろうし、
あいつも最初は優しかったよな
似てるものに惹かれたのだろうな >>986
上でも書いたけど、あの弁護士はうすうす気づいていたと思うわ(頭髪がうすうすじゃなく) >>994
そうかもしれないね。不幸な境遇に同情して敢えて気づかないフリをしていたのかも 殺すのはまあわかるとして、あのネックレスにそんなに思い入れがあったのかな
確かに学物的に貴重だって表現はあったけど
心の底から愛してたからこその絵と殺害だったのかね このスレッドは1000を超えました。
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