キラーカブトガニ-Crabs!-
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障害者かどうかは知らないけど絶妙に気持ち悪い奴だったよなラドゥ カブトガニの進化形態がポケモンのカブトプスみたいだったけどこれオマージュ? 字幕が障害者ぽくさせてるのかと思ったら本人のセリフも自分の名前連呼してるんだよなラドゥ
生理的に無理って人は多そう
何匹か倒してたから許したけどそうでなかったら早く食われてくれと思ったかも これは………
怪作‼大怪作‼
おそらくカルト人気を誇り続けて語り継がれるだろう作品
自分のストライクゾーンにビタっとキター‼
もう、いいでしょ
こんなもん観せられたら今年の個人的ベスト10にはほぼ確実に入るでしょう
めちゃくちゃ好きだなぁ
何回でも観たい😊
冒頭の発電所での日本語看板はそうゆうこと
何?日本向けディズニー映画のやつ?と最初は思っていたのだけど
最後まで観て大いにうなずいた
そういうことだったのね〜
めちゃくちゃ日本特撮リスペクトの映画
放射能由来というのはゴジラオマージュ
最後の決戦はもろゴジラ映画の対決構図
でもロボットの感じは戦隊ヒーローのそれだね
どちらにしても子供の頃に通った道
やっぱ潜在的に刷り込まれてる
最近だと『サイコ・ゴアマン』でそういった方向性があったけど
やっぱ影響力あるのかぁ
日本文化捨てたもんじゃない 無駄のないテンポ感
80分で描き切る面白さ
風呂敷の広がりだけでいうとトップクラスだと思うのに、短尺でどんどん魅せちゃう
好きですよ❗
こうゆう純度が高いカルト映画
『サメの時代は終わった』というキャッチコピー通りのパニック映画で終わるんだろうなと思っていたらまさかの二段階の変態
『ドラゴンボール』のフリーザが3回変身すると判明するくらいの盛り上がり❗
冒頭のクジラは群れで襲ったと思いきや一個体の仕業
くぅ〜〜〜〜しびれる❗
キャラ立ちの良さ
主人公とヒロインの発明家気質のカップルがまず良いよね
訳の分からないエネルギー源を仕入れたさわりの展開になんじゃこりゃと思っていたが、
そっち方面に進んだ時にそういうことだったのね〜〜❗という爽快感がハンパなかった
前半イライラしながら観ていたラドゥのキャラクターも大好きになっていくし
兄貴と母教師の関係もバカバカしくて良い
クライマックスには兄貴が車でしっかり援護射撃してくれるし
もうもうもう大満足だ❗
ハンディキャップを克服しての独り立ちという展開も良いし
まぁ見事に纏まった映画だと思った👍
個人的には第一形態のカブトガニの鳴き声が可愛らしくて好き
小回りがきいた神出鬼没性もチャッキーを彷彿とさせてたまらなかった〜
サメの時代は当然終わらないけど、カブトガニ見事でした❗
もっと観たいかも笑 嫁の顔より見たようなボンクラ映画を映画館でしっかりと見る機会なんて逆にレア。
冒頭30秒くらいのタイトル出るまでが監督の「決意表明」だ。
主人公は足が不自由な科学オタクの少年。
まさかこの少年の成長物語が軸になるとは.....
ポスターに「パシフィック・リムのスタッフが送る」って書いてあるのも絶対関係ないと思ってました。
音楽の選曲はだいぶいい。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」みたい。(流石に嘘)
演出はグレムリン2っぽいし某有名映画パロみたいなシーンいっぱいあって監督の映画好きが窺えた。
まあ覚悟してみるのもまた一興ではないでしょうか。 監督インタビュー🦀🦀
Q:撮影では本物のカブトガニを使ったのですか?
ピアース監督:いえ、生のカブトガニは撮影には不向きです。やはり、450億年前から生きている生物と意思疎通を図ることは難しく、言語の壁が立ちはだかりました。 相鉄ムービルはがらがらなので難民は横浜まで行くといいです パンフにキャストとかの情報は欲しかった
ラドゥの人のキャリアはすげー気になる 監督インタビュー🦀🦀
Q:好きな日本人の映画監督や作品はありますか?
僕は日本のテレビゲームが大好きで「ZERO ESCAPE 刻のジレンマ」の #打越鋼太郎 さん、「#ダンガンロンパ シリーズ」の #寺澤善徳 と #小高和剛 さんからは、多大な影響を受けています。 『ホラーを観ていたと思ったら特撮ロボだった』
な…何を言ってるのかわからねーと思うが 街一つ滅びてるのに政府に通報しても信じてもらえないとかストーリー運びもだいぶ雑なのは笑ったw アイアンマンのアーク・リアクターみたいな装置最強すぎだろ
なんでそんなのを弟が裏ルートで入手できるんだよw ロボットがサメ型だったのはちょっとだけクスッとなった 海外のレビュー読んだらラドゥは一応障害者設定って事なのね
日本語訳でどこかぼかしたのかな 流石にヒロインを自分の女にしようとした強引さは不快感覚える
あの辺障害者特有のアレを感じた あの美人先生がいつ切り株にされるのかとハラハラしましたわ 冒頭の可愛く鳴くカブトガニと雑な爆発で「このくらいの映画です!!」って教えてくれるのが非常に親切。
各所ギャグが冴えていてきちんと笑かしてくれるし、海外のおもちゃのCMのような雑な工作シーンから繰り出される巨大なサメロボにも非常に笑った。
良くも悪くも気の抜けた展開のため、真面目に観ると怒りが湧かなくもないが、カブトガニに愛嬌があるし、人間サイズのやつらは平成仮面ライダー初期に出てきそうな雰囲気なのも割と愛せてしまい、どこか憎めない。
ラストのショットは随分と盛ったな…と思いつつも、パシフィック・リムやゴジラのようなジャパンリスペクトなんだなと思って素直に喜んだ。
ラストの注意書きでもまたひと笑い起きて、劇場の雰囲気は終始和やかだったのも良かった。
B級映画ファンは優しい人が多いなぁ…。 先生、あんなでかい娘がいるのに若過ぎ
おまえのようなババアがいるか プロムに参加ってことは娘は18歳くらい
教員やってるってことは母親は大卒
まぁどんなに早い子でも普通に考えたら40ちょっとくらいか
兄貴も一回りくらい上として30前後
まぁ色々と雑な設定だなw 日本だとまずないけど欧米だと十代で出産休学してから大学に入るパターンがわりとあるらしい
しかしこの映画の場合細かいことを気にするだけ無駄のような気がしないでもない この映画の時代背景いつよ?
スマホやパソコンも出ないし兄貴はゲームボーイ遊んでるし 序盤から理由もなく原子力発電所が爆発しますが、そこに日本語がつかわれていることが伏線とは誰も思わねえだろ!と思いました。
あとお兄ちゃんが遊んでいるゲームも伏線になるの、本当に分かるかあ!!!
冒頭にエロシーンをぶちこむことで「エロシーンよし!ではこのカップルをカブトガニが殺しまーす!!!」というホラー映画のお約束に強引につなげる技が面白すぎて最高です。(技?)
低予算映画で死ぬ場面のために唐突に入れられるエロシーンは低予算ならではで、めちゃくちゃ面白くて最高です。
足が不自由な主人公とヒロインの仲のいい感じがめちゃくちゃ好きです...車イスで遊ぶのはよくないけど高校生で仲良かったら遊ぶよね...!になりました。あと低予算の割にしっかり足が不自由な主人公の場面が映っていて感動します。(低予算映画だと車椅子の場面がカットされたりしがちな気がしています。)
(しかし、よく分かんねえもの買って壁破壊してがはは!って笑ってる展開は低予算映画じゃないと許されないノリで笑います。指紋認証必須のヤバイものが高校生に買えるのも冷静に考えると怖いです)
ラドゥがカブトガニにハチャメチャメンチきるのが陰キャって感じでよかったです。(インターネットがあったら知り合いにヤクザがいて〜とか言いそうだなと最悪な想像をしました。)
プロムの場面を見るたびに「こんなんが自分にはなくてよかった!!」になるが、主人公たちが仲良くしていてハッピー!の気持ちもあり、自分が楽しめなくても誰かが楽しんでて応援したくなる気持ちは両立するんだ...と気が付き感動しました。
まあこのあたりからキラーカブトガニが人をめちゃくちゃ殺し始めますが。
デカイキラーカブトガニだ!弟をかばうお兄ちゃん!という場面で、死んだと思っていたラドゥがカブトガニを装備して刀で成敗するの本気で何?にしかならないし、お兄ちゃんは普通に弟をお姫様だっこできて逃げられる筋力がある。
(お兄ちゃんと弟のBL...?になりましたが、公式CP推しなので自分と解釈違いになりました。)
カブトガニの装備が一応役に立っていて笑う。何なんだよ...!この映画は! カブトガニには3種類いる...!から的確にイラストで説明するお兄ちゃん、絵心あってすげえ!になってしまう。(オカルト系って目撃証言する人の絵が基本あれなので、うまいのを見ると驚く)主人公が「放射線で異常な進化を遂げたカブトガニが〜」という推測が尺の関係でさっと出るテンポのよさは低予算映画ならではの展開の早さで最高。(アベンジャーズとかもっとぐだぐだ進むから飽きるんだよなと思う精神年齢3歳児の感想)
カブトガニの天敵で対抗しようからの「工房でのわくわく工作!」みたいな映像が入るのノリが『サイコゴアマン』『ターボキッド』で笑いました。
よかった、低予算ホラー映画を普段見ているおかげでこの映画にもついていける!(見なくていいです。)
お兄ちゃんは同僚の様子を見に行って失意の中でカブトガニに操られている同僚を始末している中、主人公たちがサメ型ロボット作ってるのなんなんだ?あとラドゥがカブトガニにやられるかと思ったら普通に倒していて、こいつもなんなんだよになる。
カブトガニが人を殺す映画→巨大カブトガニを巨大サメ型ロボットで倒す映画になるのなんなんだよ!!おい!!!まあいいか、おもしろいから....
応援している外野のわちゃわちゃ具合となぜかお兄ちゃんが爆弾積んだ車(爆弾の出処の説明はありません)をぶつけてくれたり、地味にサメ型ロボットと巨大カブトガニの戦いのCGが低予算の割にしっかりしているのが噛み合ってなぜかめちゃくちゃ面白いのすごい。バグですか、これ?
(『パワーレンジャー』みたいで面白いけど、特撮バトルなら『パワーレンジャー』を見たほうがまともで面白いです。) 最後に巨大カブトガニに襲われる日本に向かってこれからもまだまだ戦うぜ!になる終わり方ですが、主人公たちはプロムのときと同じ格好だし、ここでようやく監督か脚本が「ゴジラとか日本の特撮が好きで作ったのか!」という気づきもあり感動と突っ込みどころがありすぎて笑いました。
エンドクレジットまですげえ!になるので見てほしいです。
なんと作中人物による歌とプロム会場の片付けをする場面が映り、「エンドクレジットってだいたい退屈だよな!!だからこの映画では事件後の様子と、作中人物のキャラソン入れるぜ!!!」という製作陣のサービス精神が見られます。最高!
しかし、プロム会場の掃除をする人が人の腸で縄跳び始めたり、人体をぞんざいに扱っていたりで、作中で一番クレイジーな存在で怖くなりました。ここが作中で一番ホラー映画らしいのも本当に謎すぎます。
何か全体的にめちゃくちゃですが、筋がしっかりしていて突っ込みつつ見るとめちゃくちゃ面白いです。
松井優征先生が言うところの全体的な防御力が高い作品で、防御力が低いところも一応説明があったり、「いやなんでだよ!」と笑えるようになっており低予算でもちゃんと作られると面白いんだよなとなります。
(クソ映画は本気でクソすぎて突っ込みどころがあっても全然笑えなかったり、退屈すぎて途中で見ていることを後悔したり、品がないとか差別的な笑いをねじ込んできて最悪な気分になります。) #キラーカブトガニ
監督インタビュー🦀🦀
Q:アイデアはどこから生まれましたか?
ピアース監督:「どうして誰もカブトガニの映画を作っていないのか?」と、長年疑問に感じていました。僕はひっくり返ったカブトガニの姿を見るたびに「こいつらは人の顔でも食べそうだな」と思っていたんです。 >>41
ラスト富士山バックだったっぽいから日本から始まって日本で終わるんだと これはやられた……。
まさかカブトガニにこれ程までのポテンシャルがあったとは、正直舐めていた。
ここまで望んでいるものを完璧以上に観せられてしまうと、あっぱれ以外の言葉が出てこない。
しっかりとトンチキZ級モンスターパニック映画をやっており、(そうそう、こういうのが観たかったんだよな……)と腕組みをしながら作品を楽しんでいたのだが……。
まさかあの可愛らしいカブトガニが日本の特撮顔負けの怪人キラーカブトガニ、のみならず大怪獣キラーカブトガニにまで進化するとは、いやはや脱帽である。そしてさらには本作一番の見所であるDXシャークロボーーまさか、あんな教育番組よろしくの雑な作業シーンでああも立派な? 巨大ロボが完成するとは実にたまげた。最後のゲロのようなビームや、嫌なところにある搭乗口、哀愁漂う立ち姿等実に愛おしいーーとの怪獣プロレスが素晴らしい。この辺り、結構展開が熱くてつい身を乗り出してしまった。
とまぁ、見所には事欠かない本作であるが、そのキャラクターもまた個性にあふれていて素晴らしい。中でも、ラドゥの存在感たるや。早い段階で死亡するものだと思いきや、最後まで存在感を発揮し、作品の顔であるテーマソングを40ドルで任されてしまうまでの大活躍? をするのだから分からないものである。
語るに尽くせぬ作品であるが、一つ言えるのが続きを熱烈に希望せざるを得ない。あんな衝撃は『猿の惑星』以来だった……というと大袈裟ではあるが、あのキャラたちをこれきりにするのは勿体ない。是非、シャークネードシリーズばりの長期シリーズに期待したい。
2023年マイベストナンバーワン作品です。 すげーな、こんなつまらん作品でも70レス近く伸びて2023マイベストムービーに上げるものもいるのか B級ホラーの割に思い切りが足りないよな
人間大のカブトガニが出てきたんなら、正面から吸い込んで、一瞬にして骸骨にして吐き出すとかして欲しい
最後の巨大怪獣とロボの戦いも只の度突き合いでまるで真新しさが無いし カブトガニが血を抜かれて放流されてる事とか絡めて説教臭い話にならなかったのは嬉しい
で、あのバッテリーが切り札だとして「足か世界か」みたいな葛藤とかあると思ってたわ
カブトガニの「天敵」ってサメ?と思ったけどポスターの文句とかけてんのか ただただこんなシーンが撮りたい、あんなシーンも撮りたいってのを繋げただけのお調子者映画でした。
いきなり原発の太爆発シーンから始まるのに汚染情報無しw
食い散らかしたバラバラ死体を発見してるのに後の展開無しw
プロムの惨劇のシーンはどうしても入れたかったんだろなあって思うと清いし微笑ましくてとても好きでした。
『グレムリン』みたいな笑えるシーンも狙ってますよきっと(笑)
最後はまさかの着ぐるみ怪獣vs着ぐるみロボットの戦いに胸熱です(笑)
SPECIAL THANKSの初っぱなにロイド・カウフマンの名前があったので、そういう映画だと思って怒らずに観てください(笑)
富士山も拝めるしエンドロールも笑えます、是非にwww サメ映画やB級ホラー好きの友達に勧めたけど猫の件で注意喚起したら見ないと言われた
他人に勧め難い映画ではある 下剋上を試みたカブトガニ映画を伝統あるサメ映画が叩きのめす作品でしょ? 猫とかどう見てもぬいぐるみなのにダメな人はダメなんだな
向こうの文化とか分からんから特別な学部でもないのに解剖に猫使うなんてことあるのか?と 長閑な町に襲来した人喰いカブトガニの軍団に車椅子の天才少年が立ち向かうモンスターパニック・コメディ。
やりたいことをとりあえず全部詰め込んだようなカオスな作風がたまらなく良い。
フェイスハガーさながらの顔面急襲をかましたりBARを乗っ取ってビール飲んだりとやりたい放題なカブトガニたちの茶目っ気が最高。
監督が怪獣映画好きだそうで、その点が活かされた展開にも大満足。
エンドロールでちゃんと「実際のカブトガニは穏やかな生き物だからいじめないでね!彼らは噛まないよ!」っていうメッセージがあるのも好印象。
B級モンスターパニック映画に必要なポイントを全ておさえたお手本のような作品でした👍 今日レイトで観に行こう思ったのに強風電車遅延で間に合わないかも?&帰りも厳しいから諦めた。もう1、2週やるよね... 両親を失い蟠りを抱える兄弟の住む町に、放射線で異常進化したカブトガニが上陸し、人間を襲い始める。そんな馬鹿げた命懸けの状況を打開する為、足が不自由な弟が2本の足で立ち上がり家族の新しい絆を掴み取るカブトガニパニック青春特撮。
この映画を語るのは野暮かもしれない。
怪獣特撮への愛
ロボット特撮への愛
忍者への愛
日本への愛
カブトガニへの愛
仇敵、サメへの愛
映画への愛
こんなに愛の溢れた映画があっただろうか。
いやまぁそこそこあるとは思うんだけどね。
とにかく、観てほしい。
単なるサメ映画へのアンチテーゼではなく
アウフヘーベンによる
LOVE and PEACE
CRABS and PEACE
なんだよなぁ(キリッ
カニではないけどカニだけに
最後の足一本、一分まで
楽しめるエンタメ!!!最高!! 冒頭で福島原発使うなら、もっと日本ネタ他にも入れて欲しかった 行ってきた
もっとおバカ映画かと思ったら、青春映画しててホッコリしたぞ
コメンタリーにあるように、監督は日本のモンスター映画好きなのなw 映画館が快適すぎました。
なので、今映画が終わったところなのに、僕には最初の姉ちゃんのおっぱいがとても大好きな形だったことしか記憶にありません。
こんなに楽しみにしてたのに。
でも、気持ちよすぎました。
2020年代イチの睡眠体験でした。
配信で見る。 >>79
地元のシネコン、一週打ち切り
まぁ始めから一週限定公開だったと思えばいいのか… 金髪の先生めちゃ可愛いな
あんな美女でもこんなウンコみたいな映画に出なきゃ生計たてられんのか あー!大好き!お話は20点、ホラーとして10点、CGは5点ぐらいのレベルなのに、情熱だけで100点を叩き出す不思議映画。監督のモノ作り、特撮への想いが伝わってきます。特に後半は胸熱。あ、カブトガニちゃんは可愛いし、映画としてちゃんと面白くて笑えます。愛すべきB級作品! この手のおバカ映画は、「とても良い」か「くだらない」の二者択一で評価するしかないと思うのだが、私にとっては、とても良かった。なぜなら、1時間半の間、笑いっぱなしで、またそれなりに感動していたからである。
80年代の「グレムリン」のようなテイストのモンスター映画を、今どき作る映画人がいたとは! カブトガニ達は、ディスコの操作盤を押しまくって踊り、互いにわけのわからない言葉をかわす。
そして、随所に見られる日本映画(TV?)へのオマージュが楽しい。「忍者の剣」云々はさておいても、中に人が入っていることが見え見えの怪獣(巨大カブトガニ)と、それと戦うヒーローは、ウルトラマンがお手本か、スペシウム光線みたいなビームでとどめを刺す。 .
ラストシーンでは、他の国に新たな巨大カブトガニが現われて、ヒーローがそれを倒しに行く、という設定だが、背後にそびえているのは富士山である。
主要な登場人物も、車椅子の天才発明家フィルと、優しく逞しい兄貴ハンター、さらには、フィルには機械マニアの彼女がおり、その母親とハンターが良い仲になり ・・・ と、現実にはありそうにないとはわかっていても、心が温かくなる展開である。「ラドゥ」というお笑いキャラクターも楽しめるが、何かを差別していないかな?と心配になった。
2023年1月の現在、世界に目を向けると、胃が痛くなるようなニュースばかり入って来る。そんな中での、貴重な1時間半であった。 正直しょーもない映画、でも嫌いになれない、いや愛おしい。 もしアサイラム製DVDスルーのC級作品が好きな方にはオススメ。 CGやデジタル合成よりも、着ぐるみや作り物カブトガニのアナログ感が強い。 クライマックスや、特にラストカットに日本の特撮怪獣ものへの愛を感じた。 冒頭の原発をスリーマイルでなく福島に見えた奴、バカ過ぎでは? ラストの巨大カブトガニ襲撃受けてた都市も背景に富士山あったな ある海辺の町でカブトガニに人間が襲われる。 カブトガニが人間みたいに振る舞うところがおもしろかった。 カブトガニのキャラがびっくりだけどいいね。 あと、青春映画っぽいところも好きだな。先生奇麗だった。 ピアース・ベロルゼイマー監督、脚本、ディラン・ライリー・スナイダー主演によるカナダ製作の動物パニック。
廃炉となり爆破処理された原子力発電所から漏れた放射線の影響でカブトガニが狂暴化し、人々を襲う姿を描く。
物語は、前述の一行が全てといっても過言ではないもので、基本的には人を襲うカブトガニと、それに対峙する人々が、ひたすら安っぽいCGで映し出されるB級作品。
カブトガニが狂暴化しているが、なぜか可愛い鳴き声を発しているのも、ご愛敬。
また、イメージビジュアルには、水着で逃げ惑うかのような人々が描かれており、「人喰いカブトガニの全裸美女踊り食い!」の文字もあるが、そんなシーンは出てこないという、流石のエクストリーム配給クオリティで、もう笑うしかない。
年代設定も、最近なのか、ひと昔なのかわからない謎設定である反面、忍者を始め、妙に日本に対するリスペクトが散見されるのは、嬉しい限り。
加えて、まさかのポストカードが貰えるという展開も嬉しい誤算。
美男美女の登場、グダグダな脚本、安いCG、壮大なオチ、出演者が歌うエンドロールと、B級作品の要素が全て詰め込まれ、期待どおりの内容を過不足なく見せてくれる愛すべき怪作。
忍者の剣は必携だ。 結構マジでキャストのプロフィール知りたい
監督の知り合いとか適当な感じかな アメリカからすげえ"愛"がやってきた!
人喰いカブトガニが人間を踊り食うという奇想天外な地獄絵図を丁寧かつ真心込めて作られた傑作だ!チープだ?B級だ?いいや違う!こいつはれっきとしたトリプルA級の映画だ!
まず、俗に言われてる低予算モンスターパニック映画のドラマパートは退屈であるというジンクスを見事解消している。車椅子の天才少年と少女のキラキラしてて微笑ましい青春と元生徒と元教え子の2度目の青春描写の描き方がこの手の映画として大変貴重と思えるほどよく描けている。ネタバレになる可能性があるので伏せておくが、目的達成のため悪戦苦闘する少年を支えながらあと一歩踏み出せずにいる距離感や、淡い恋心がもう一度燃え上がる模様などの描き方が本当に綺麗だった。なんならこのドラマだけでもう一本映画が作れる。そのくらいちゃんとしてる。
さらに、カブトガニの造形や襲撃描写もしっかりと力を入れてる事だ。可愛らしくもしっかり残虐に人を喰い殺す様はまさに凶暴な今作のカブトガニ。そんな彼らにもちゃんと顔はあるし目もあるし変身するしと、人喰いカブトガニの造形をちゃんと見せてくれるカットもちゃんとあったりと、ちゃんと作ってるアピールとカブトガニの魅力を伝えることに見事成し遂げている。モンスター映画に必要なカットをしっかり入れてる。
そして!愛だ!監督の「俺はこれが好きなんだ!」が前面的に出し惜しみなく発揮されてる全編80分を彩る大好きがしっかりと詰め込まれてるのだ!ドラマを展開しながら混乱を予感させる前半から事が起こる中盤と抱腹絶倒ながら興奮必須のクライマックスまでしっかりとやりたい事をやってカッコよく走り切る勇姿を幻視する程やりたい事をやり遂げたあのラストカットには感動したんだ!
エクストリーム配給作品の最高傑作であり低予算ながら怪獣映画として大変素晴らしい一作だ。是非笑いながら胸熱になれるこの作品を観てほしい。強く心惹かれる大好き讃歌がこの映画にはあるんです。 “Craaab!!!”
眼球をけん玉のようにぶら下げる水着美女の叫び、はらわたを食い荒らされたクジラ。どれほど恐ろしい怪物が待っているのか思いきや、現れたのはごにょごにょと駆け回る愛らしい姿のカブトガニ。壁にぶつかったりひっくり返ったり、憎めないポンコツ具合が部屋を掃除するルンバのようだった。
おバカなカブトガニとおバカな人間たちのど迫力の超B級対決。
最高に楽しかった🦀🦀 昔の “キラートマト” や “キラーコンドーム同様、襲ってくるはずの無いモノが突如凶暴化して、次々と人間を襲撃するというスプラッターホラー風コメディー。 低予算ながらしっかり仕上げているので、アタマ空っぽにして観る分には悪くない作品だと思われます(笑) めっちゃ面白いやん
ぬるいタラタラしたG級のスプラッタ映画だと思ったら
作り手の作りたいものが見えてるからいいのかな
英語も割と聞きやすいし俺の中学レベルでも半分くらい理解出来た、ほんといい映画
というかサメ映画じゃねーかよ 主人公とヒロインの恋愛、海外から輸入したアークリアクターみたいなやつ、知能を持ってバーで浴びるほど酒を飲むカブトガニ達、そして最後の巨大カブトガニとサメロボットの一騎打ち等ぶっ飛んでて笑えるシーンは多く気軽に見れる
ジャンルはパニック映画というよりかはパニックや青春、コメディーを混ぜたミックスジャンルだった
とにかくこの映画を見るとカブトガニに対しての愛が生まれるので飼いたくなる 直前に海岸で変死体を何体も発見してるのに、その晩に兄が弟のところにその件について何も触れずに訪れてるのがなんだかなぁって感じ。 こんな映画を制作でき上映できる環境があることがすばらしい エンターテインメントをこれでもかってくらい詰め込んで、好きな物を好き勝手して、やりたい事やって、クライマックスはわかりやすく盛り上げて、細かい事をとっぱらったような素敵な作品でした!!
例えるなら、グレムリンとエイリアンとアイアンマンとパワーレンジャーをごっちゃ混ぜにして和風な味付けをしたようです。
劇場中をあんなに笑顔で包み込んだ作品を久しぶりに観た気がします。
あと無駄に女優さん達が全員可愛い笑 ホラー映画なんか基本的にゴミだろ
最初のエッチさんと、福島原発と都庁と富士山で元とれたから星5個で
ストーリーは鬱にならないのでこれまたヨシ これ地味に金かかってる気がする
俳優の顔面偏差値が高いもん 当然のことながら、この手の作品は真面目に作られておらず、宴会余興的な品質ですので期待禁物です。 車椅子イケメンだと思う
あと先生よりおっぱいのほうがかわいい コピペに言うのも何だけど本当に鑑賞したうえで「真面目に作られておらず」と感じたなら映画観るの止めた方がいいな いきなり原発の爆破シーンから安いCG丸出しだったしずっとこんな調子なんだかカブトガニが妙に愛おしくなる映画だった
こう言うバカ映画(褒め言葉)は作り続けて欲しい 奴らは海からやってきた!「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「パシフィック・リム」のスタッフが贈る、大群&超巨大海洋モンスターパニック最新作!
ってポスターに書いてありました。僕のせいじゃありませんwその辺りのちゃんとした映像を期待しては行けません。多分制作費は桁違いでしょう。ちなみにパシリムの制作費は日本円でおよそ250億円だそうですが、キラーカブトガニは500万円あったらできそうな気がしますw
平たく言えば人喰い鮫じゃなくて人喰いカブトガニが襲ってくる超B級パニック映画です。カブトガニはもちろん邦題なので現代はシンプルに「Crabs!」です。
きっと最高に下らないホラーコメディだと期待して観に行きましたが、まったくもってその通りでしたw
過去の様々なSFクリーチャーものへのリスペクトを盛り込んで最高に下らないコメディに仕上げてあります。てかラストのアレなんてもはやカブトガニじゃないよね(  ̄_ ̄)
冒頭に砂浜でアレしてるカップルの男性の名前でいきなり吹きましたwもちろんB級ホラーあるあるでこの二人は真っ先に殺されますw期待通りですw
パート2出来ないかな?多分無理だと思うけど実現したら絶対観に行きます! 撮影当時でも41-2くらい?
リアルな年齢的に17、8の娘いても不自然じゃない人だったのか、めっちゃ可愛かった 教師になった瞬間育休か
まぁ育休中も学べるしあり得る年齢設定か 放射能被曝により共謀&巨大化したカブトガニの群れ襲われる話。。
鼻歌歌いながら?浜に上がったカブトガニが被曝するところから始まり、明確なレシピが定まっていない某有名カクテルな流れで、あれ?モンスターパニックっていうかドタバタコメディ!?しかもCGが超安っぽいw
足の不自由な男の子とその兄貴の保安官代理、男の子の彼女と教師のママという4人+ちょっとイッちゃってる同級生を軸にワイガヤ襲い来るカブトガニから逃げたり戦ったりという展開。
どこにも振り切れてはいないけれど、エロ有りゴア有り笑い有り、有名作品のオマージュなんかも有ったりするけれど、ちょっとふざけ方が中途半端でイマイチ笑いに繋がらない。
こういう巨大化生物ものをガチのスリラーでやられるのは個人的には好みじゃないので、コミカルなのは良かったんだけどね。
三大怪獣なんちゃらとかみたいなチープなコメディが好きな人にはオヌヌメかなw そういや、原作とか元ネタあるの?
先生のことママって言っちゃう系女子火と思ったら本当にママだったのねって 先生の見た目が若すぎるのはそういうギャグなんだろうか 楽しすぎた。男子が好きな要素がこれでもかと並ぶ。
最初からB級映画として見に来たので、どう転んでも失敗しないけれど、伏線回収やキャラの愛らしさや活かし方、終盤の展開やら期待以上の楽しさだった。
映画のオマージュがふんだんに盛り込まれ、作品からカブトガニへの愛が伝わってくる。
勿論チープで大味でトンデモでツッコミどころも多いのだけど、B級映画としてはそこはマイナスではなくむしろプラス要素。
こいつ…喋るぞ!!!ってくらい鼻歌を歌い踊りUFOキャッチャーで遊び酒を飲むカブトガニ。
登場人物もよく喋り、会話に度々挟まるジョークもいちいち下品で最高。
最近のホラーは登場人物のクズ度が高くて(それはそれで好き)潰し合え〜ってのが多いんだけど、これはカブトガニも登場人物も愛嬌があり、誰も(カニも)死んでくれるな…と願ってしまった。
天才イケメンラドゥは最後までおいしい。
個人的には、カブトガニホラーだけに人間を一列に並べて生き血を殺さない程度に吸う描写が欲しかったなーと…いや、これは蛇足だな。
笠岡や西条までカブトガニ目当てで行ったことがあるけれど、カブトガニファンにも自信を持って勧められる。
2023年見た新作の中で今の所1番です! ど頭ですぐ「あっ、ちゃっちい」とわかるくらいの映像クオリティだしツッコミどころは当然あるんだけど、見せ方自体は意外とちゃんとしてるしカブトガニ達はなかなかキュートだし、何より監督の愛をビンビンに感じる一本でしたよ♪巨大カブトガニのデザインイイネ! 色んな映画のオマージュをぶち込みましたな学校の卒業制作映画みたいなノリ
演技はしっかりしてるし狙ってちゃちな感じ出してるだろうし面白いのは確か
ラドゥはニコニコ辺りの実況ならかなり人気出そう なぜか最後まで生き残る馬鹿キャラは
今後、ラドゥポジションと呼ばれる ラドゥをおもしろがってるのと戸惑ってる二人組の描写からして監督は分かってやってるんだと思うけど
ラドゥの描かれ方がリアルっぽすぎてきつい 結局、よくあるB級映画としてよく引き合いにだされるサメを、カブトガニに変更して作品をつくってみたら?という趣旨が一つあります。やはりできるのはB級ですよね(^^;。
このB級というのもいい意味でも悪い意味でも使うけど、「B級映画の代表例」として「わかっていていくもの」でいってあとからああこういうのはおかしいし、ましてサメ映画がいわゆるB級扱いされていて一部のコアなファンがいる現状で、ではサメをカブトガニにかえたらどうなる?というのがこちらの作品です。
そうですね。サメからカブトガニに変わったところから、一部展開が大きく「広がったかな」と言える部分はあります(カブトガニのほうが明らかに移動可能な範囲が広い)。
しかも「なぜか」カブトガニというあたり…。別にカブトガニには「罪」はないんですけどね…。
映画自体は、登場人物が10人くらいでわかりやすい、これ、B級の掟だと思ってますから。そして、謎の発言をしたりされたりというのもでます。何か間違い??と思って見ていたらそこには妖しいカブトガニが…。このままこんなことしてていいんでしょうか?ということで後半はカブトガニとガチで戦ったりと思えば逃げたりと、結構ドタバタ的な部分も見られます。
サメ映画といえば(良い意味で)B級ですが、カブトガニに置き換えた本作でも基本的な「置き換えのルール」はそのままだったので良かったです。
B級映画というとよくないイメージもありますが、映画好きな人は一度はいわゆる「B級」を見てほしいな、というところです。
結末に関してはネタバレになりますので、伏せておきましょう。
なお、最後に普通の映画と同じように「動物は傷つけていません」が出ますが、この映画、さらに「カブトガニの栄養は費用に効用で…・」といった「うたい文句」がつきます。
(一応調べてみましたが、科学的には一応正しいようです)。
まあ、あれだけ「ボコボコにされた」カブトガニの肉(?)なんて食うんだ?とか謎は一杯あるけど、それを突っ込まないのがB級の掟なので。
まぁ、B級映画の「あるべき姿」を全部集めたら「カブトガニ版でも作れました」ということになるのではないかな、と思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています