【韓国】別れる決心-Decision to Leave-【パク・チャヌク】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
原題 Decision to Leave
製作年 2022年
製作国 韓国
配給 ハピネットファントム・スタジオ
上映時間 138分
映倫区分 G スタッフ
監督
パク・チャヌク
脚本
パク・チャヌク
チョン・ソギョン
撮影
キム・ジヨン
編集
キム・サンボム
音楽
チョ・ヨンウク キャスト
パク・ヘイル/ヘジュン
タン・ウェイ/ソレ
イ・ジョンヒョン
コ・ギョンピョ
パク・ヨンウ パク・チャヌク監督『別れる決心』2月17日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!
第75回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した、パク・チャヌク監督6年ぶりの最新作『Decision to Leave』(英題)が、邦題を『別れる決心』として2023年2月17日(金)に全国公開されることが決定し、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
物語は、刑事ヘジュン(パク・ヘイル)が、崖から転落死した男の妻ソレ(タン・ウェイ)の調査を開始することから始まります。取り調べが進む中で互いの視線は交差し、いつしかヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたヘジュンに特別な想いを抱き始めます。
予告編では、“刑事と容疑者”として出会った二人が、疑いを抱きつつ惹かれ合っていく様がサスペンスとロマンスが一体となった映像で描かれています。「私たちのこと秘密ですよ」とささやくソレの言葉が想像を掻き立てる二人の先の読めないドラマは、映画史上屈指の“美しくも残酷な結末”に向かって突き進んでいきます──。 主演は『殺人の追憶』(03年)、『グエムル ~漢江の怪物~』(06年)とポン・ジュノ監督作品で一躍注目を集め、ドラマ、アクション、時代劇などキャリアを通して幅広い分野で活躍しているパク・ヘイルと、アン・リー監督『ラスト、コーション』(07年)でヒロインを演じ一躍国際的な女優としての地位を確立し、『ブラックハット』(15年・マイケル・マン監督)でハリウッドにも進出しているタン・ウェイ。
監督を務めるパク・チャヌクは、『オールド・ボーイ』(03年)で第57回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、その後『渇き』(09年)、『イノセント・ガーデン』(13年)、『お嬢さん』(16年)など唯一無二の作品で世界中の観客と批評家を唸らせ続けてきた韓国を代表する巨匠です。
カンヌでのワールドプレミア以来、世界の批評家・映画サイトからは、「『パラサイト 半地下の家族』の次はこれ!」(Variety)、「今年最もロマンティックな映画」(IndieWire)、「ミステリーとロマンスが優雅に溶け合っている」(Collider)といった絶賛評が上がり、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは94%フレッシュを記録しています。
韓国では公開後に発売された脚本集がベストセラー1位を獲得、決めセリフがSNSで流行、BTS のメンバーRMも複数回鑑賞するほどハマったと自身のSNSで報告するなど、社会現象といえるブームを巻き起こし、先日開催された韓国版“アカデミー賞”とも称される青龍賞では、監督賞をはじめ6冠を獲得。本年度アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表に選出されています。 『別れる決心』(英題:Decision to Leave)
男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と、被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)は捜査中に出会った。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしか刑事ヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたへジュンに特別な想いを抱き始める。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに思えた。しかし、それは相手への想いと疑惑が渦巻く“愛の迷路”のはじまりだった……。
監督/パク・チャヌク
脚本/チョン・ソギョン、パク・チャヌク
出演/パク・ヘイル、タン・ウェイ、イ・ジョンヒョン、コ・ギョンピョ
2022年/韓国映画|シネマスコープ/138分/G/原題:헤어질 결심
日本公開/2023年2月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
提供/ハピネットファントム・スタジオ、WOWOW
配給/ハピネットファントム・スタジオ
© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED 既視感の正体は『スカーレットレター 朱紅文字』だな(笑) 『別れる決心』パク・チャヌク監督来日決定!新場面写真11点が解禁!
第75回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『別れる決心』のパク・チャヌク監督の来日が決定し、新場面写真11点があわせて解禁されました。
到着した場面写真は、刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と、崖から転落死した男の妻ソレ(タン・ウェイ)の互いを見つめる姿や、手錠でつながれた二人の手、旅先のような場所での二人など、心の距離感を感じられるカットとなっています。
さらに、後輩を背負い事件現場の岸壁を上り、事件を再現しようとするへジュンの刑事としての真面目な性格が伺えるカットや、酔っ払って上司であるへジュンに絡もうとする部下のスワンの姿も捉えられています。
LA現地時間12月12日(月)に発表された第80回ゴールデングローブ賞のノミネーションで、非英語映画賞にノミネートされた今作。監督を務めるパク・チャヌクは、『オールド・ボーイ』(03年)で第57回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、その後『渇き』(09年)、『イノセント・ガーデン』(13年)、『お嬢さん』(16年)など唯一無二の作品で、世界中の観客と批評家を唸らせ続けてきました。
前作『お嬢さん』以来、5年10か月ぶりの来日となるパク・チャヌク監督は、12月26日(月)にはTOHOシネマズ 日比谷にて実施されるジャパンプレミアイベントの舞台挨拶に登壇する予定です。 パク・チャヌク監督来日先行プレミア
日時:12月26日(月)18:00の回 上映前
登壇者:パク・チャヌク監督
実施劇場:TOHOシネマズ 日比谷
チケット料金:2,100円(税込)
チケット販売:
・先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)
12月16日(金)午前11時~18日(日)午前11時まで
・一般販売
12月20日(火)午前10時~25日(日)午後4時まで
※登壇者は予告なく変更する場合があります。 パクヘイルって殺人の追憶に出てたあの青年かー!
いい感じに枯れたな 予告で流れたけど面白そうだね
パクチャヌクなら観るわ 『別れる決心』来日ジャパンプレミア開催!パク・チャヌク監督登壇!
第75回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『別れる決心』の来日ジャパンプレミア試写会が東京・TOHOシネマズ 日比谷で12月26日(月)夕刻に開催され、パク・チャヌク監督が舞台挨拶に登壇しました。
『別れる決心』は、転落死事件を追う刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)の、複雑に絡み合う愛を描くサスペンスロマンス。
『お嬢さん』以来となる5年10ヶ月ぶりの来日を果たしたパク監督。「このように寒いにも関わらず、もちろん韓国に比べましたらこの寒さも大したことはありませんが、いずれにせよ寒いなか映画を観に足を運んでくださいまして、心から感謝申し上げます」「『お嬢さん』という作品以降、初めて作った劇場映画になります。コロナ禍を経て初めての映画ということもありまして、とても意味深い作品になりました。特に皆さんが劇場で観てくださるにそぐう楽しい映画を、良い作品をベストを尽くして作りました」と挨拶。 イベントには韓国に造詣の深い、韓流・K-POP MCの古家正亨も参加。韓国では本作が6月に公開され大きな注目を集めていることに触れ、「インフルエンサーと言われている、特に若いK-POPのアーティストたちが(パク)監督の映画が好きで、自らインスタグラムやSNSで“この映画を観てほしい”“この映画のこのセリフが良い”と(コメントし)、特にBTSのRMさんは“もう何で試写会に呼んでくれなかったの”とめっちゃクレームを書いてましたからね。それほど社会現象化しており、どの世代に対しても刺さる(作品)」と紹介。
それを受けてパク監督は「BTSのRMさんとは共通の友人がいるので、以前に一緒にお食事をしたことがあります。ただ、本作の公開前でした。私の方としては、試写会にもちゃんとお招きしたのですが、途中で何か手違いがあったようで、それが伝わらなかったようです。実際にRMさんが自分でお金を出して何回も観てくださったということで、すごくありがたいなと思います。またお会いする機会もあると思うので、その時にお礼を言いたいなと思っています」と補足説明。
カンヌ国際映画祭での監督賞受賞をはじめ、ゴールデングローブ賞ノミネート、アカデミー賞韓国代表にも選出されるなど、高い評価を受けている本作。パク監督は「私はそもそも古典的なスタイルの映画を作ろうと考えて作った作品です。ですから、現代のよくある刺激的な作品に慣れている若者たちは、この作品を観て退屈に思ったらどうしようかと思っていました。しかし、以前私が作っていたような刺激的な作品よりも、むしろこの作品の方が好評を博しています。その部分が面白いな、興味深いなと感じました。やはり人を愛する感情や、愛する人との別れが非常に残念、辛いという気持ちは、どの国の人、どの世代の人にも共通することなのだと改めて確認することができました」と語りました。 古家は、映画本編に使われている韓国のベテラン歌手チョン・フニによる「霧」という名曲を話題に出し、「この曲に関してある程度知識があると、もっとこの映画の深さみたいなものをきっと分かっていただけると思う」と紹介。パク監督は、「実はこの『霧』という歌からこの映画自体が始まったと言えます」と明かし、「以前『リトル・ドラマー・ガール』というドラマシリーズをイギリスで撮って、そのポストプロダクション作業のためにロンドンに滞在していた時がありました。その時に韓国が恋しくなって、ちょっとYouTubeとかで韓国の昔の歌などを検索していた時に、子どもの頃によく聴いて大好きだったこの『霧』という歌をまた耳にすることになりました。昔の感情が蘇って、ぜひこの曲が使える映画を作ってみたいと考えました」と振り返りました。
ここで、同じくカンヌ国際映画祭に参加した『PLAN 75』の磯村勇斗がサプライズ登場。カンヌ現地ではスケジュールの都合でパク監督と会うことができなかったという磯村は、パク監督に花束を贈呈し、「本当に今日このような場所でパク・チャヌク監督とお会いできて、今まで感じたことのない緊張感と嬉しさで胸がいっぱいです」と挨拶。
パク監督作品との出会いについて尋ねられると、磯村は「僕が10代の時、まだ俳優を志して間もない時に、復讐3部作の『オールド・ボーイ』に出会って、あれを観た時に“俺はこういう映画に出れる俳優になりたいんだ”と思ったくらい衝撃を受けた作品です。それを手がけた監督と今お会いできているのは、もう本当に、何か夢のような時間です」と感慨深げにコメントしました。
一方、パク監督は「磯村さんが出演された『PLAN 75』は、本当にカンヌ映画祭でもとても重要な賞(※カメラドール特別表彰)を取られたということで、おめでとうございます。あの賞を取られた監督そして俳優は、いずれは大賞を取るということになってると思いますので、今日は磯村さんにこの場でお会いできて本当に良かったなと思います。後々大俳優になってなかなかご挨拶できないようになってしまうのではないかと思いますので、今日この場で会えて本当によかったと思います」
そんなパク監督のコメントを受けて、磯村は「頑張るしかないですよね」と意気込む様子を見せました。 一足先に『別れる決心』を鑑賞した磯村は、「本当に、面白かったですね。中毒性のある映画と言いますか、今までのパク監督作品には本当に過激なシーンがあったりしましたが、この作品はそれが極力抑えられていて、だからこそ登場人物たちの心情にすごくフォーカスが当たり、寄り添える作品になっていた印象です。特に刑事のヘジュンと容疑者ソレ、二人の掛け合いから、非常に胸がウズウズする大人の危険なラブストーリーとなっており、ものすごく何度も観たくなるような、そんな映画になっていたなと思っています。ちょっとまだ話したいところたくさんあるのですが、ここでやめておきます」と興奮気味に感想を述べました。
映画監督としても活動している磯村は、世界で躍進する韓国エンタテインメントの現場で映画を作るにあたり、何を大切にしているのかと質問。パク監督は「韓国の映画やドラマが人気を博してしていることは事実ですが、また一方で、日本にも素晴らしい映画やドラマがあることも確かです。そんなたくさん良い作品がある中で、韓国もそれを観て学んでいるところがあります。このようにお互いに良い影響を与えながら発展していくことが大切だと思いますし、それが今できているのが現実だと思います」とコメントした上で、「私が仕事をする上で大切に考えてることは対話、話をすることです。もしかすると私の作品をご覧になったら皆さんは、私という人間は一人でいろんなことにこだわって、周りの言うことを何も聞かないという風に思われるかもしれません。でも実際は、私は誰よりもたくさん俳優やスタッフの人たちと話をしますし、また彼らの話をよく聞く監督です。人とたくさん話をするというのは、相手の意見を受け入れることだけが重要なわけではなく、相手に話をすることによって、自分の考えもまた整理できていき、そして相手といろんなことに論争を戦わせ、そしてその中から良いものを選択していくことにより、自分の考えがどんどん発展・成長していく。そこが重要な点だと思います」と答えました。 そんなパク監督作品への出演に興味があるか尋ねられた磯村は「いや、もう出れるなら出たいです。韓国語を頑張って勉強しようと思います」と即答。一方で、パク監督は「磯村さんが必ずしもあの韓国語をマスターする必要もなく、逆に私が日本語を一生懸命勉強して、日本の映画でご一緒するという手もあるかと思います」とコメントし、「私たちアジア人がお互いに力を合わせて、相手の文化をお互いにちゃんと学びあってコラボレーションできる、そんな作品がたくさん増えていくと良いなと思います。私がカンヌ映画際に行ってとても誇らしいなと思ったことがあります。それは私が作ったこの韓国映画にタン・ウェイさんが出てくださって、一緒に仕事ができたこと。そしてまた、韓国のソン・ガンホさんという俳優が日本の是枝裕和監督の作品(『ベイビー・ブローカー』)で一緒にお仕事ができたということ。この二つの作品ともに、とても誇らしいなと思いました。これからもたくさんの日本の方と一緒に協力できると良いなと思っています」
終わりにパク監督は「本作を作った後、韓国そして外国の監督の皆さんと一緒に観た時に一番幸せだと思った瞬間があります。それは、この映画を観た監督の方が笑ってくれた時です。この映画は、意外とユーモラスな瞬間があちらこちらに入っています。ユーモアというものは、ある意味で言語の壁を越えるのが最も難しい部分だと思います。そんなユーモアの部分に外国の方が笑ってくださったということはイコール、そのユーモアが通じたということなので、私はとても幸せだと感じました。ですからこれから映画ご覧になる皆さんも、ちょっとおかしいけれど笑っていいのかな?ちょっと深刻なシーンなんじゃないかな?と思ったとしても、本当に躊躇することなく、おかしいと思ったら笑ってみてください」と観客にメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくりました。 復讐者に憐れみの子供の検死のところエイリアン3のパクリだよね アカデミー賞監督賞予想7番手か
ノミネートは5枠だから入るの無理かな 六本木ヒルズにて『お嬢さん』(R18+)&『別れる決心』2 本立て特別上映会 開催決定!
パク・チャヌク監督最新作『別れる決心』の公開を記念して、2月12日(日)に TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて同監督の前作『お嬢さん』(R18+)と『別れる決心』の特別上映会が決定!
上映後には、映画評論家・町山智浩による解説もあり、世界観を堪能できる構成となっています。
世界中を魅了している話題の『別れる決心』をいち早くご覧いただけるチャンスをお見逃しなく!!
※『お嬢さん』はR18+指定作品のため、本イベントは18歳未満の方はご覧になれません。ご了承ください。
2023.02.06
実施日
2月12日(日)
実施時間
12:00~の回(17:30終了予定)
料金
3,500円均一
※ムビチケ・前売券、TCチケット 使用不可
※各種割引適用不可
※招待券・無料鑑賞 使用不可
チケット販売
販売方法、販売状況など詳しくは劇場ページをご参照ください。
実施劇場
六本木ヒルズ
【注意事項】
■ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。(新型コロナウイルス感染予防の対応についてはこちら)
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※販売対象の全座席をPC・スマートフォンよりインターネットでご購入いただけます。完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はございません。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
※劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録音は固くお断りいたします。
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。あらかじめご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 パク・チャヌクは、日本原作の漫画をパクっチャった男として記憶してる。 今までとは違う作品を作りたかったんだろうね
解説もあったけど、さほど感心するようなものはなかった 六本木組か…お疲れ様です…同じく俺もつまらなくてキツかった お嬢さんは最高に面白かったから期待してるんだが
関係ないけどキムミニ好き 設定はドラマ「キリングイヴ」の構図〜からの、暴力性薄めて薄めてマイルドにし、めちゃくちゃねっとり、耽美に甘美に、非常に面倒くさく、じっとりじれったく捻れさせたラブミステリー。互いに懐柔したりされたり、し合ったり。
終盤振り返りでいつの時点から好きとか言わせちゃってるんだけど、それは言わなくてもよかった、と個人的には思う。気持ちがドライヴする転換点にはなってるのかもだけど、、、そっちの方がだいぶエロくなったと思う。
刑事側も、仕事としての理性保ちながら見かけ上は真摯に振る舞うので、一応安心して見れる。駆け引きそのものにはハラハラするけど。
ラストは、うーん…ファムファタール側がそのまま溺れて破滅に向かうのは、大きくシスターフッドに振り切った前作からのジェンダーバランスの均衡かもしれないけど…うーん。歯切れの悪い苦さだけが残る。 あまり評判良くない感じなのに、なにが批評家に受けたんだろう あれだけ予告編流しといて一日2回上映かよ…
というか吹き替え版あるんかい(笑) 朝イチでもいいんだけど・・・そっか、ちょっとガッカリだな
もうちょっとサスペンス寄りなのかと思ってたわ 衝撃の展開が待ってるわけでもないんだろ?
やめとくか
ミニシアターでケイコにしよっと 宇多丸のラジオでパク・チャヌクインタビュー Spotify
DOMMUNE RADIOPEDIA 別れる決心の話 宮台 ダースレイダー Amazon music 特集:最新作「別れる決心」公開直前!韓国映画界の巨匠にして鬼才!パク・チャヌク監督インタビュー
作成者:TBSラジオ「アフター6ジャンクション」
https://anchor.fm/after6junction/episodes/ep-e1v2huc いやよく出来てると思うし、面白くも見たんだけど
パクチャヌクだし韓国映画だしなんかもっとエグいんだろうなあとかえげつなくしつこいんだろうなあとか期待しちゃうと拍子抜けしちゃう
なんかデルトロだからすげーんだろうなーと思って見たナイトメアアリーがなんかこんな感じだったわ。 >>46
何なんだろな、吹替版
自分は視力が良くないので、出来の良い吹き替えならそれもいいのかもしれんけど ヤフーでのトップページでのゴリ押しが酷かった。
北海道のローカルラジオを聴いてても「え?この人に試写状送ったの?」という人がいて
日本の映画会社もアカデミー賞逃してヤケクソになってる感じが凄かった。
でもそういうのって、一般人にしたら逆効果だよ。
なんだかな〜って冷めちゃった 俺の頭が悪過ぎるのか事件の全容を全く掴めないまま終わった >>58
愛した男の未解決事件になりたい言うとったやろ。 少しずつ時間をかけて心を侵食していく不思議な映画。暴力描写や性的描写もほぼなく、愛の言葉もうっかり取り逃しそうになってしまう危うさもあり、でも確かにそこには「愛してる」が隠れていた。
へジュン(パク・ヘイル)の『僕は完全に崩壊しました』って一言に私はやられてしまって。いかにも清廉潔白で未解決事件を考えて不眠症になってしまうようなクソ真面目な刑事が、ひとりの女性に出会って恋をして一番なりなくなかった自分になってしまう不甲斐なさ。なんか分かっているのに止められない事ってあるじゃん。絶対これ以上進んだらダメなのに制御できないアレ。恋をすると人は愚かな事をしでかす事を私は知っていて、だけどそこが人間らしくて好きだった。
ソル(タン・ウェイ)はあまり喜怒哀楽が表情に出なくて淡々としているんだけども、2度目の殺人で再会した時に、ほんとに『あなたの未解決事件になりたくて』って言葉が重みを増した。彼女がしている事は勿論いけないことなのに、何故か彼女を庇いたくなってしまうんだ。
彼女が聴いている彼の言葉には直接的な愛の言葉はないけれど、この物語に侵食された人ならば『愛してる』が響いてくると思う。
1回観ただけでは全てを理解できないかも。私はもう既に2回目が観たい。 寿司が実に旨そうだったなあ
韓国でもあんなのを食えるのかしらね タン・ウェイがとてもよかった。そりゃ堅物の刑事もおかしくなってしまうよな、と思った。 設定はドラマ「キリングイヴ」の構図〜からの、暴力性薄めて薄めてマイルドにし、めちゃくちゃねっとり、耽美に甘美に、非常に面倒くさく、じっとりじれったく捻れさせたラブミステリー。互いに懐柔したりされたり、し合ったり。
終盤振り返りでいつの時点から好きとか言わせちゃってるんだけど、それは言わなくてもよかった、と個人的には思う。気持ちがドライヴする転換点にはなってるのかもだけど、、、そっちの方がだいぶエロくなったと思う。
刑事側も、仕事としての理性保ちながら見かけ上は真摯に振る舞うので、一応安心して見れる。駆け引きそのものにはハラハラするけど。
ラストは、うーん…ファムファタール側がそのまま溺れて破滅に向かうのは、大きくシスターフッドに振り切った前作からのジェンダーバランスの均衡かもしれないけど…うーん。歯切れの悪い苦さだけが残る。 「パラサイト 半地下の家族」で初のアカデミー賞作品賞等を受賞して一躍世界の有名人となったポン・ジュノ監督。 次は俺だと言わんばかりにパク・チャヌク監督が発表したのが今作の「別れる決心」。 今作はアカデミー賞にはノミネートされなかったがゴールデン・グローブ賞の作品部門のノミネートや、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞している。
カンヌで監督賞を取った時から今作は話題になり「アカデミー賞を取るのでは?」と騒がれもしたがそれは叶わなかったようだが、それでも日本映画よりも韓国映画の方が勢いが出ているのは言うまでもない。
本作の内容は岩山から転落した男の事件を担当するようになったパク・ヘイル演じる刑事ヘジュンは転落した男の妻のタン・ウェイ演じるソレを容疑者として監視や取り調べをしていくうちに彼女に特別な感情を抱き始めるという話。 今作は刑事と容疑者の禁断の関係性に犯罪サスペンスを織り交ぜたミステリーチックな作品に仕上げていて、2人の距離が次第に…というところに殺人事件の行方まで追っていく展開になっていくので次が次がと知りたくなるという絶妙なストーリーにまとまっているのは見事だった。
しかし、エリート刑事ヘジュンが刑事出世を狂わすほど被害者の妻のソレの魅力が微妙に自分の心に届かなかったし、ヘジュンがソレに惹かれていく過程や理由がやや不十分だったように感じた。 そこに大事なラストのシーンも彼女の行動がどこかキム・ギドク監督作品を観ているかのような宗教的というか哲学的な方向に持って行っているのか、ソレのその決心が理解しづらい部分もあったがトータル的には自分は満足出来た。
でも、その反面パク・チャヌク監督はこのままでは監督賞は取る事が出来ても作品賞は取れない人物だと思ってしまった。 その理由は自分はポン・ジュノとパク・チャヌクは基本作品の作り方がどこか似ていて、2人ともシリアス一辺倒な重い作品は作らずに作品の質は落とさずにブラック・コメディを匂わせるようなやや軽めの作品に仕上げているのだ。
ただしブラック・コメディ色はポン・ジュノの方が強いが、ポン・ジュノは作中で急に真面目なシーンを一瞬挿入する事で軽さを感じさせない作りにしているのに対し、パク・チャヌク作品は重いの一歩手前の軽さを終始維持して作っている。 ではあるものの、映像手法ではパク・チャヌクの方が上で、今作も犯人を走って追いかけるシーンとか過去の回想シーンを現在のシーンとシンクロさせたりしてるシーンとか他に類を見ない演出が本作でも披露されている。
そして、作品のテーマがポン・ジュノの方がインパクトがあるので作品を観たくなる刺激に駆られてしまい、パク・チャヌクは本作もそうだがテーマがどこか似たような設定があったようなと類似的なものを感じてしまうのが作品賞に手が届いてない理由なのかもしれない。 そこを乗り切れば大きなところで作品賞を取るのは時間とタイミングの問題となるだろう。 これはずぶずぶ深くまでハマって何回でも観たくなる人と、一回でも退屈で浅瀬で引き返していく人と評価割れそうだな ノミネートから外れたのが一部で物議を呼んだようだが確かにオスカーって感じではないな
非常に芸術的ではあるが 目薬のシーンってどういう意味?わかる人教えてください。 眞島秀和と林寛子でリメイク
相棒役に
大谷翔平と井脇ノブ子 すっきりしない
テイストが昭和感満載。
そして予告から予想してたような盛り上がりはなく、話もぶつ切りだったからか、内容がとても浅く感じた....
韓国映画のサスペンスの面白さはなく途中何度も結局不倫映画なだけ?と過り最後まで拭えず、結局終わりもモヤっと...
若い人や、韓国映画に慣れてる人にはお勧めしないです。すごく長く感じたし、こんな長くする必要あったのか?と思う作品。 日本でリメイクされたら、イポ市警察の部下役はやす子だな。 「別れる決心…😢」てか、
この映画のタイトルよ〜💦、
思いつつ、つまり観たんだよ、
へしてね、このね、この主役の
男女2人がねぇ、ちっとも、
魅力無えのよぉ〜〜、🤧🤧🤧
物語もよう解らんかったんぜよぉ〜
だけどな、一箇所な、
印象深いとこがあったんぞ。
それはな、キスシーンだがねぇ。
この前述の二人がな、
正面向き合って熱く見つめ合うてな、
唇合わせる瞬間、
この魅力は無いけど、
別嬪おなごがな突如リップクリームを
取り出してな、我が唇にリップクリームを塗るんよ。
これ、おかしくないかい?
そんな人間おるかい??!
marucoなんかはな、いつ何時、異性から抱きつかれてキスされてもええようにな
唇のお手入れだけは徹底してやってる。
(但し最近はめっきり意味の無いことしとると自覚しとる😨)
だけんどな、このおなごは、
ほんまに変わってるやろ?そんなんするやつ誰もおらんぞ。ほんでこんどは
このキス待っとる男の唇にもリップクリームを塗ってやるんやで。
男も内心ドギマギしたやろにな。
でそのあと、まだあるねん。
今度はな、別嬪おなごはな、ななんと
MINTIA(口臭の消臭菓子)を取り出してな我が口に多分3粒くらいやな。
掘り込みよんねん。そしてすぐあと、
今度は男にMINTIAを手渡して噛むよう
勧めよるねんけど…、
な、なんと、男はいらん!と断りよる。
このときね、繊細なmarucoは想た。
この男、めちゃめちゃ口が臭かったんやと思うねん。だけどな、そんなこと
面と向かって言えるかい?
親兄弟やどうでもええオッサンやったら
「あんた、口、くさいで😠!」
「これでも噛んどき!」と、こない、
言えるけど、
まさか惚れた男には言えんがな。
多分彼は胃炎だけに言えん…、
まぁ、どっちゃでもええことばかり
書いてごめんな。今日もかんにんね。
へてから、
観んでも絵かった気がしとるばってん。
おやすみなはいよ
マタアワセテクダサイ レヴューコピペ問題をFilmarksにメールしました
開示請求申請中です やす子の話題多いけど
ちょい役パク・ジョンミンの顔のアップがマジ狂気で怖かった あれどこかで見た事ある顔だと思ったがパク・ジョンミンか!
韓国映画「こいつまた出てる……この顔どこかで……」が多過ぎるw まずは大好きなタンウェイ。
期待を裏切らない美しさ。
そして私は今作がお初だったパク・ヘイルは熟した男性。色気もあって。
私的にはもう少しお若い方でもよかったが、パク・ヘイルだったから、監督と脚本家の想像した男性像を描くことが出来たのであろう。
全てが伏線。全てが後の解決作(伏線回収)として、なかなか興味深い内容でした。
よく見ていないと、せっかくの答え合わせができないと思い、序盤から目を凝らして見ていたはず・・!でも、初見では全て見切れないのは分かりきったこと、、。ホントその通りでした。
今度はいつか自宅のTVで見たい!その時こそ今の私の中のモヤモヤがスッキリすることでしょう。
取締室でソレ(タンウェイ)に初めて会ったあの瞬間のへジュン(パク・ヘイル)の表情。あの時からソレの美しさに惹かれて。未解決事件を追う熱血刑事の愛の行く末。
[別れる決心]。次々に関わる事件こそが決心なのかな、、と。
ラスト、へジュンが荒波の中ソレを探すシーンが情けなくもあり彷徨い続けるへジュンの姿なのだなと感じながらエンドロールの余韻でした。
お寿司食べたくなり😉’138’の謎解き、楽しき時間をありがとうございました。 >>83
パク・ジファン、チン・ソンギュ、チョン・マンシクあたりは名脇役でよく見ますよね 男性が山で滑落死した事件を嫁による殺人と疑う刑事が、その嫁にハマって行く話。
韓国語は得意ではないという中国移民の被疑者を疑うもアリバイがある中で、監視し面着で話しと繰り返し距離感が変わって行く感じ。
タバコに五月蠅いし嫉妬深そうな妻には嫌気がさしていたんですかね?w
そしてこれはソレの策略?
なんて思っていたけれど…。
崩壊から流れが変わり、そっちからの恋愛有りき!?
恋愛が主だから細かいこと言うなよってことなのかも知れないし、わざとボヤかしているのかも知れないけれど、事件のサスペンス性の部分が結構雑でなんだかね…。
このオチも自分には不完全燃焼な気がしたけれど、恋愛映画としてはこれが良いということなのかな…。 この映画、特に難解というわけではないのか?
俺の頭が悪いことが判明した >>89
愛情表現がまどろっこしいから今風ではないとは思う あれ、この映画もしかして・・・っていう予感が当たったようだな
やっぱつまんなそう 一から十まで説明しないと分からないと言う人には難しいかもね ズームアップとか50年前の映画見てるみたいだよな
表現が全て古臭い ストーリーも人物の表情や一挙手一投足も映像の全てを見逃すまいと観ようとしたせいか、なんか映画に没入出来ず中途半端にしか頭に入ってこなかった…
今まで難解と言われる映画でもこんな事なかったのになんでや…
ソレが刑事から受け取った愛の告白、スマホの音声データのどの部分だった?
あそこつつーっと見過ごしたのか記憶がない
もう一度観に行くべきか サスペンス部分はどうでもいいのでは
キモはメロドラマ部分だから どんな作品でもその見逃すまいスタンスで行って面白かった事ないわ自分
楽しみや期待がデカいとそうなっちゃうけどね
最近は事前情報入れずふらっと見にくようにしてる
あの録音されたのがどこのシーンということ?
あの愛の告白と思っちゃったシーンは、トリックが分かって山から帰ってきて部屋でそれを話してお別れするシーンだよ
自分はあのトリック暴きは本当に行ってるのか気になってしょうがなかったわ 稀に見る美しいラストシーンだった
パク・ヘイルの表情演技も素晴らしい 吹き替えで見たけど安定感のある沢城みゆきはよかった。
話はイマイチ セックスシーンないのがつまらんな それを売りにしてるみたいだけど逆効果 ここではやす子と言われてるようだがイポへ行ってからの同僚?相棒?のキャスティングが中々斬新でいいチョイスだった チャヌク特有の少しトリッキーだったりこだわりの画面作りは今回のメロドラマ的なストーリーと噛み合ってない感じがしたな
そのせいで惑わされるというか
もう一捻り展開があるんじゃないかと勝手に期待してしまう
とにかくロケーションや美術が素晴らしかったのは間違いない 逃亡ホン・サノから何箇所も刺された部下の安否は?
原発奥さんザクロとスッポン持って浮気したの? セックスシーンない言ってるやついるけど奥さんとのセックスシーンあっただろ 暴力もセックスも封印とかいうチャヌク当社比
マイルドとはいえどちらも全く無いわけじゃなかったな
母ちゃん爺さん云々ソレの背景がいまいち良く分らんかった 韓国映画は基本的に吹き替えが付かないので、吹き替えのある劇場公開作品珍しいな〜と思い鑑賞。以前観た「整形女」の時も諏訪部さんいたなーと。やはり信頼のおける方だなぁ。
肝心の内容の方ですが、自分にはことごとくハマりませんでした。韓国映画のサスペンスは展開の早さと物語を面白くする工夫が多く凝らされていて好きな作品が多いんですが、今作は真逆でゆったりしたペースで、サスペンスとまではいかない、不倫の色が強い作品だったので好みには合いませんでした。
解決できる糸口はすぐそこにあるのに、その度未解決事件がなんやらーとか女性への思いがうんとかーで踏みとどまっていたのも長いなと思ってしまった原因です。パク・チャヌク監督作品を見慣れていたらこの味も良いものだと思えるのかもしれませんが、見慣れていない自分からしたら違和感の連続でした。
最後の死に方も見方によっては斬新なのかもしれませんが、満潮を待って溺れ死に、男が探して海へと彷徨うっていうなんじゃそりゃ?な終わり方には疑問しかなかったです。余韻を残したいんだと思いますが、やはり映画はしっかり決着をつけてほしいなと思いました。考察は観た人が面白いと思ったり、自分なりの考えでワクワクするものだと思いますが、どうにも今作の考察は捗りませんでした。尻切れトンボでした。独特のカメラワークも安っぽく思えてしまい、その都度うーんってなってしまいました。
吹き替え陣は流石の安定感でした。やはり本職の方々が務める吹き替えの安心感は段違いでした。
好き嫌いの問題で評価は低くなってしまいましたが、乗れる人は乗れる、そんなタイプの映画だと思いました。 真面目な刑事と被疑者の可愛らしい女。殺人事件が絡んだミステリー&ラブストーリーです。 設定はありがちだけど、女性は中国出身で韓国語が上手くない。単語が分からず、翻訳アプリで理解するシーンも。実はここが、ありきたりにならないストーリー進行になってます。 言葉をアプリで理解し、録音して繰り返し聞いて、心を寄り添おうとする二人。 正確な意味じゃなく、曖昧で、都合よく考えてしまってもそれは正すことができない。そもそも、愛しているなんて言葉も曖昧で不確かなのに、縋ってしまう過程が丁寧に描かれてます。 どうしてこんな遠くへ来た?という問いに、別れる決心をしに…の女性の返答に、刑事と一緒に心を掴まれました。 刑事の未練になるように自死を選ぶラストはよかったと思うものの、女性の心理がはっきり理解できず感情移入が難しかったです。 悪女や小悪魔にはせず、苦労があって懸命に生きてきた普通の女性。そちらに寄せたことは好感が持てるけど、
分かりやすさでいったら、多少ずる賢くてもよかったのでは。二度目の夫のそばにいる女性の身なりは派手だったから。ただ、曖昧さもテーマなので、迷うところ… ちなみに、監督も言うようにセクシャルなシーンはほぼなくとも、惹かれ合っていることをゾクゾク感じます。男性一人客が多く、期待外れだった…というレビューが多いのもちょっと納得。官能シーンを期待してたら、目的は外れますw 本作品、他の方も書かれていますが、理解をするのが難しい映画ではないかな…と思います。
いろいろ考えさせる内容が多い内容で、こうした映画はフランス映画では多く好まれますが、一方で韓国映画はスカッとしたアクションだったりホラーだったりと、「趣旨がわかりにくい、あえてぼかしている」ような映画は少なかったか皆無だったかに思えるからです。
フランス映画ではよく見られるパターンなので、その韓国映画版だということになろうかな…と思います。
複数の見方ができるものの、個人的には恋愛的な要素でみました。ただ、いろいろな見方ができる映画ですし、また他の方が書かれている通り、「時間ずらし描写」もあるので一度で理解するのは難しく、複数回視聴することが想定されているタイプに思えます。
確かにわかりにくいというのは考えましたが、作品としては成り立っているし、「各自で考えてね」ということはわかりますので、減点なしにしました(ただ、かなりの覚悟がないと見づらい映画です。かつ、趣旨的に「ストーリーが理解しがたい」の大半は「展開があっちこっち飛ぶ」「時間ずらし描写が多数出る」というもので、法律ワードが飛びまくる、韓国の文化が要求されるということはほぼほぼないので(出ても1回くらいの模様)、その意味で「積極的に趣旨を混乱させていない」という点ではフルスコアにしました。 要約するとたいして面白くないってことだな
よくわかった、ありがとう >>110は韓国映画の造詣浅すぎない?
ギドクやホンサンスみたいにアート志向で、ユーロから激賞されてきた流れだってあるのに
自分的には韓国映画といえばそっちのイメージの方が強いけど いいじゃん人の意見に噛み付かんでも
まああぼーんで何言ってるか見えんけど トリックが火サスだな
でもあの歩数トリックおかしくない?
片道の歩数でしょ
138歩自体も少なすぎだけど
帰りはどうしたのさ、とんでかえったんか
大体男と女で歩幅違うじゃん
と小さくつっこんだ 歩数じゃなくて距離じゃないかな。
iPhoneの標準アプリのヘルスケアで上った階数表示する機能あるけど、それみたいに高度の上昇を表してるのかと思って見てた。
単位がメートルかキロかマイルかはわからないけど。 iPhoneは3メートル上昇すると1階分だから138階イコール414メートルはありそう フィルマ見たら高評価感想多いのにここはなんで否定的な感想多いのに?反韓の人が多い感じ? まったくつまらんかった。
>>102
佐良直美が若返ったかと思った。
そのほか、主人公の奥さんは木村多江か戸田恵梨香みたいに見えたし。 話がグダグダ
似たようなシチュエーションを繰り返すのなら一つの事件だけで十分だろ
マーラーの第5番第4楽章の使い方もベタすぎる
アカデミー賞で最終候補にノミネートされなかったのも頷けるよ それにしても、また延辺の在満朝鮮族かよ
いい加減こいつらを差別的に描くのはやめたほうがいいんじゃないのか >>128
そんな貴方におすすめ映画は
↓
↓
↓
↓
シャンチー 練習に138回登ったんだと思ってた
あれ素人が一発では登れなくね?登山つーよりクライミングじゃん 吹き替えの出来はどうなんだ?
吹き替え版のほうが空いてるようなので、出来がいいならそっちに行きたいんだが あんな苦労しても山頂で夫に振り向かれたらすべてパー 女のほうは予め山頂の木に命綱つけて突進してったから勝率は高いやろ ラストの海辺のシーン、夕陽をバックにした逆光のシルエットになっているシーンで
“ああ、ベニスに死すをやりたかったんだな”と分かったけど
あまりに猿真似すぎてこちらが恥ずかしくなるくらいだったわ 「ベニスに死す」とは全く似ていないけどな
ところで、妻は何故出て行った?
これ、傑作だと思うけれど、あのくだりだけは妙だった >>141
旦那が浮気していたのを知ったからでしょ 男をたぶらかす謎の中華系女でタンウェイの右に出る者なし 中華の大スターなのに無名な韓国人監督と結婚するタンウェイ >>142
タバコの匂いつけて帰ってきちゃったしな
タバコの禁を破ったでも浮気の女の匂いがついた、でもどっちにしろ つかあの余所見上下運動の時点でお互い終わってると思ってるように見えた 週に一回はセックスするなんて決め事作られたり、閉経遅らせると言ってザクロの用意したり…
息苦しくてやってられんわ(T . T) 前半で出てきた骨折してるレントゲン写真はソレのもの? パク・チャヌクおもろかったー
お互いに自制する関係って一番ヤバイもんね
あの海への沈み方(しに方)超かっこよかったんだけど何かのパクリ? >>152
死に方自体は全然似てないけど、嘆きのピエタのラスト思い出した なんかイライラする映画だった
2人が向かい合うシーン
女の顔のデカさが目立ってたな
美人だけど 難解。ワケワカラン映画で長い上映時間。だらだらしてる。時間軸が行ったり来たり。
難解過ぎてわかりにくいのが難点。上映時間が長過ぎてダラダラしています。時間軸が行ったり来たりしています。 パクヘイルが容疑者の女と最初は対決しかしだんだん好きになるからパクヘイル刑事が変になって情緒不安定になります。睡眠障害になっていきます。観客は二人の関係の変化を微妙に感じとっていきます。 とにかく難解過ぎて眠たくなりました。画面全体がジメジメしていて暗いです。だから眠たくなってしまいました。 館内ガラガラでした。まるで貸し切り状態でした。 カンヌ国際映画
祭監督賞受賞映画だそうですが、受賞映画が必ずしもエンターテインメント性があるとは限りません。 暗い映画でも韓国映画嘆きのピエタは大傑作でしたよ。オールドボーイも大傑作でしたよ。 しかしこの映画はちょっと自分には無理な映画でした。 最後は容疑者の女は海岸の砂の中で水死しました。理由が不明です。やはり容疑者の女は男を崖から突き落とした犯人だったのですかね? ストーリーがよくわかりませんでした。 見てきた
んー、なんかよく分かんなかった
超絶美人の容疑者に担当刑事が惚れて事件の真相究明を放棄してしまう前半はそれなりに楽しかったけど
刑事の後を追って引っ越してきたあたりからなんか混乱してしまって終盤はちょっと寝てしまった >>153
ほー
じゃあのしに方はオリジナルなのかな
まさに「崩れ落ち」てたからうわこれかっけー…って思って見惚れた
この人らキスしかしてない純愛でしんどすぎた
やりまくってそうな嫁と同僚との対比には笑えたけど切なかった
嫁さー旦那が貰ってきたすっぽん持ってくなよwwww なんか無駄なシーン多すぎ気が…
90分位で収めた方が良かったろ タンウェイって背が高いんだな
それにしても「身体のシルエットが真っ直ぐな所が好きだ」はなんか良くわからん
そこ……? そこ?っておもって面白がったら良いのでは、考えずに、変な映画なんだし
パク・チャヌクなんだし 分からんやつは分からんでいいじゃん別に
楽しければそれはそれで良し
分からんからつまらんってのは無視 こういう王道ジャンルを脚本演出両面から現代基準にアップグレードするのが一番労力のかかる仕事に思える。
どれだけ時間をかけて作ったんだろうなぁこれ。
ハマるハマらないの前に感心してしまった。
二人の関係がズルズルいってしまうこの感じ、自分の中に手触りがある気はちゃんとするんだけど、
映画をストーリーとして追いすぎて、鑑賞中にはドラマを自分の心に落とし込み切れなかった感じもある。これがミステリーのデメリットだよなー。自分自身から距離をとって見すぎて、肝のシーンがあんまり響かない。ドラマの肝よりも種明かしのシーンの方が心が動いてしまうという本末転倒現象が起きやすい。
集中力は切れづらいんだけどなー。 >>136
芸能人居ないので下手な人とかは居ない
ほとんどの劇場は明日で吹替版終わりっぽいが 吹き替え観たけど悪い意味で上手すぎって言うか、セリフの一言一句を大事にしてるのは分かるんだけど丁寧過ぎて感情の抜けた朗読劇みたいな感じだった
でもこの映画の作り出す空気には合ってた 中国語ネイティブでハングル苦手っていうニュアンスを伝えるのは難しいわな タンウェイの海で穴掘るという選択ってなんなんだっけ? 長いし退屈。
難解とまでは言わないが、興味も持続しないからいろいろ見落としてるんだろうな思う。
二度観る気にはならんが。 チャヌクなんで観たけど…いまいち
久しぶりに韓国映画見るとエンドロールがわけわからんなw >>166
それについては一切説明されていないので自分で感じてくれってこと 穴を掘ってというのはなるほどって感心する考察してた人がいて感心した
多分それが正解と思うけど、自分で考えた方が楽しいな ミステリーだと思ったから情報量の多い吹き替えで見た方がいいかなと思って見たら
全然ミステリーじゃなかった。
まあ韓国ドラマとか専ら吹き替え派だし、アジア人だから違和感もそんなにないし吹き替えで良かったけど。 大人の男女の感情R指定ムービー
パク・チャウヌ監督の無様な虜囚になりたい人にオススメです
静かなミステリーロマンス
過去作は何作か観ていたけれど 私にはイマイチ合わない監督、、、と思っていたけど 本作予告で気になって劇場へ
『美しき容疑者と生真面目な刑事 疑えば疑う程 二人は惹かれあっていく』
ある男が山頂から転落死した事件を捜査する刑事ヘジュンは 転落死した男の中国人妻ソレを取り調べる事になるが
監視中ソレに特別な感情を持つようになる そしてソレもまた·····
刑事ヘジュンは ほぼ一目惚れ
気が付いた時にはソレへの愛が始まっていた
一方 中国人であるソレは夫との関係や言葉の壁などによる深い孤独感がソレをヘジュンへの どうしようもない愛に導いていった様に感じた
スマホのガジェットやスマートウォッチなど現代風なデバイスでの捜査を上手く機能させていながら 昔ながらのメロドラマを完成させるという とても素晴らしい脚本でした
「アナタの未解決事件になりたい」
永遠の愛を愛する人への記憶に残し
別れる決心をするラストの強烈な激しさに心のざわめきが今も尚 収まらない····· こういう映画は賛否が、どうしても別れてしまう。 それは見せ方にこだわっている映画だから。 内容がアクションが面白い訳ではないので、流し見してしまうと全く面白くない。 逆に見せ方はめちゃこだわっている。悪く言えば監督の自己満足になってしまうのかもしれない。 例えば、カメラワーク、鏡を用いて、更にピントの当たる人物が変わることで表現している。(見にくいと言えば見にくい) 山と海の対比をフルに使っている。山
で死ぬ、海で死ぬ、衣装の色、彼は山、彼女は海、最後砂山が海にのまれて無くなるみたいなその他いろいろ。 一線を越えない状態で、惹かれてあう二人を見事に表情仕草で表現した。そう、このふたりは一線を越えてないのだよ。 何度も観ればもっと発見できそう。そういう意味ではとても見応えのある映画でした。 ただ今一共感できなかったのは、容疑者でもというほど惹かれる魅力を今一感じられなかったからかな、奥さん十分綺麗だし。 8:00からの朝イチに頑張って見に行ったら、あまりの退屈さに3回くらい寝落ちしたわ
そのせいもか何がなんだかさっぱりわからんかったww
寝なかったとしても理解できた自信がない
WOWOWにきたらもう一度挑戦したい 普段映画は全く見ません。最後に映画館で見たのは7年前のWe are X。あぁなんかしんどい。
でも最近韓ドラに嵌ってて、その流れで偶々目に入った「別れる決心」
中年男女のラブストーリーは大好き、何となく韓ドラっぽい如何にもな題名、パクチャヌク監督のオールドボーイとJSA(これは鑑賞後に知った)は見たことある、分かりにくい映画だったらどうしようと不安はあったけど、折角普段見ない映画に興味を持てたのだから鑑賞することに。
結果自己嫌悪に陥りました。映画を見るのってハードル高いんだなぁと。他の方々のレビューを読んでからは切実に。
字幕と共に現実と夢なのか幻想なのか分からないぱっぱと切り替わる画面を頭に残そうと頑張って追っていた。でもいつまで経ってもよく分からないし、段々この男女に興味が持てなくなり、どうでもよくなってしまった。最後だけ分かればいいやと。所々寝てしまった。
他の方々の細かなあらすじや考察を読んで、私には映画を見るだけの知性や感性を持ち合わせておらず、しかも極めて乏しいことが分かった。
ストーリーが分かりづらいなら、元々期待していた中年男女の恋愛、ヘジュンとソレの恋愛感情、中年男女が放つ惹かれ合う空気感、ヘジュンと奥さんの関係など、見たかった感じたかった画は沢山あったのに、ストーリーは諦めて、そちらに切り替える(この見方は他の方のレビューで知った)見方も思い浮かばなかった私はやっぱりセンスないんだと思う。
でもこの映画、全然分からなかったくせに嫌いではないしもう一度見てもいいかなぁと思う。
なんか気になる。
ストーリーは他の方々のレビューでよく分かったから、とにかく上記の恋愛部分をちゃんと見て感じたい。凄く凄く消化不良。 この映画のタン・ウェイ、確かに相田翔子に似てたな。43歳か。
若い頃より今のほうが良いな。 なんか最初の方でやけに妻が若い的なこと言ってたけどそんなに若くないよな
何歳設定なのか知らんけど パク・チャヌクのラブサスペンスロマンス。
普通に出来は良かったと思うけど期待度が高かっただけになんかふーん、で終わってしまった印象がある。
人生的なステージがかけ離れていて全く感情が乗らず、端的に言えば刺さらなかった。
構造は少し複雑だけど重厚で咀嚼し甲斐はあった。
"崩壊"が中国語で愛してるに聴こえる?んだよね多分。
感情の矢印の逆転、どちらの目線かで表題のタイミングも変わる。
賢人は海を好み〜から結末は気付けたのかもしれない。
"自分自身が未解決になることでずっと崩壊前の心に居続ける"ラストは衝撃が大きかったけど良かった。 パク・チャヌクはなあ… 少しやりすぎなところがあるんだよなあ
アイデアはいいんだけど、表現がクドすぎるところがある。
「お嬢さん」でもラストシーンでなおレズシーンを見せるんだけどあれは必要ないだろ?
もっとあっさり描写したほうが観客の心に残って余韻が感じられるんだよ。
油絵でこれでもか、これでもかと絵の具を厚塗りする風な表現法になっている。
「別れる決心」ではあえてセックス描写を抑えているようだが、主人公ふたりの感情のもつれを
これでもか、これでもかと執拗に繰り返し描いている。
もっとあっさり見せても良かったんじゃないかな ヒッチコックの映画を連想したという人がいるようだけど、俺は氷の微笑を連想したな。
エロ度と、興行師的な値付けは、氷の微笑圧勝だけど、映画としてのお出来は、こちらのがズッといい。 嫁の浮気相手がイケメンだったな、有名な人?
何か有名俳優のカメオ出演っぽい感じの存在感だったけど あれはユ・テオだったと思うよ
悪役とか脇役が多かったけど、最近かなりフックアップされるようになったな
英語できるから、在米韓国人役とかそれこそ今ベルリンでノミネートされてて有力なpast livesに出てるという旬の俳優
クラゲバックに颯爽と登場した精神科医はチェ・テフン、映画ドラマ常連
2番目の旦那を殺したのはソ・ヒョヌ、これはカメオって言っていいのかな
追いかけて飛び降りちゃったのはパク・ジョンミンで久々に見たわ、これもカメオといえるかな
パク・チャヌクの作品なら出たいってチョイ役でもこんな良い俳優が出てくるのがすごい パク・ジョンミンが久々なんてどんだけ韓国映画見てないねん毎年1作は主演や準主演やってんのにw 詳しいんですね
最近韓国映画見てないからタンウェイパクヘイルイジョンヒョンしかわからなかった そんな個人の視聴事情に突っ込まれてもなあ、と思って出演歴調べたら、悪より救いたまえ、地獄が呼んでいる、マネーゲームに出てたわ
なんでかしらんけど、久々見たなと思っちゃったんだからしょうがない
マネーゲームもユ・テオの記憶が強すぎて忘れてたな
まあそんなにつっかからず楽しく作品の話しようぜ あとキムシニョンも知ってた
そっくりさんかなと思ったら本人だった パク・ジョンミンの役は口蓋裂の傷跡?とか有るのが細かくて謎だった なぜだろうか。
この作品には懐かしさのような感覚を覚える。
こんなもどかしい大人の恋愛の物語を昔も観たような気がするからだろうか。
いや違う。
自分にも、どうしても踏み出せない恋愛があったからじゃないのか。
自分にも、目の前から消えて会うこともなくなった女性(ひと)がいるからじゃないのか。
それはこの作品の言葉のやり取りが、自分自身の自問自答のように感じられることからも、そんな風に思ってしまう。
長い長い時間をかけて心に染み付いていく感じも、自分自身の心の奥底に残る記憶に重なるようで、それが懐かしい感覚に繋がるのではないのか。
情熱的とは、静かでも確実に燃やし尽くすような炎であっても良いはずだ。
僕の恩師が昔、「死ぬとは、ある意味、永遠に生きることだ」と言っていたのを思い出した。
記憶の中でずっと生き続けるのだ。
サスペンス仕立てだが、実は、激しいラブストーリーなのだと思う 大谷翔平似のスワン君は主人公がイポに転勤したから出てこなくなっただけ?
刺されて死んだ訳じゃないよね?
イポ編までこなかったのはヘタレ主人公が愛想尽かされたなかな? 「30分間」が2回出てきた。日本語と同じ発音なんだ。 後輩刑事、後々まで取り調べ室で女に高級寿司を用意したの責めててなんかワロタ r-──-. __
/ ̄\|_D_,,|/ `ヽ 【呪いのパンダ】
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
| | l ´・ ▲ ・` l | | とてもカワイイこのAAをチョンが見たら見たら即タヒします♥
ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ 他の場所にコピペしても無駄です♥
/:::::::::::::::::l
/::::::::::i:i:::::::i、
l:::/::::::::i:i:::、:::ヽ
l;;ノ:::::::::::::::l l;::;:!
/::::::::::::::::l
/:::::::;へ:::::::l
/:::::/´ ヽ:::l
.〔:::::l l:::l
ヽ;;;> \;;> 義務セックス中の奥さんの穏やかな笑顔とかスッポンに指喰われルパク・ヘイルの顔とかちょくちょくコメディだよな >>209
アニメ大人気
あとジャニ映画もロングランヒットして最近ちょっと話題になってたよ ちょっと前の是枝が撮った韓国映画はソン・ガンホ主演だったけど日本同様にこけたねw >>209
おそらく日本人より韓国人に観られている岩井俊二作品(笑) オールドボーイのようなびっくり仰天エンディングを
期待したら正統派メロドラマで終わるという、、、
嫁とセックスレスなオレ、妖艶な美魔女と擬似
不倫出来たからよしとするわ。 >>220
誤送信すみません
最近なにわ男子の道枝くん主演の
「今夜、世界からこの恋が消えても」が
観客動員100万人突破したよ
韓国の舞台挨拶は大盛況だったみたい この監督、オールドボーイしか見てないけど、なんか欠けてる気がすんだよな。何かが抜け落ちてる気がする。 >>222
どうせこれも見てねえだろ
ニワカにも程がある 愛してるのくだり部分が意味不明過ぎた
言ってないやん 時系列飛ぶ上に女が意味もなくカツラ被ってたりするから余計に混乱する ほんと即物的で懐狭いのが公開何日も経ってからぐちぐち文句言うパターン多いな
こういうタイプがよくこれ見ようと思ったな >>224
この感想嘘だろ
物事の理解度がこのくらいの人は普段どういうものに心動かされてるのか知りたくなるレベル 1回見て十分理解出来る人もいれば2回見てなるほどって思う人もいるし何回見てもつまらんて思う人もいるよ 分からないってのは別にいいじゃん
自分が分からないからってつまんね〜とか文句言うには違うと言ってる >>226
それは思った
カツラというか派手な格好 今回は韓国文化への馴染みが必要なのかなと思った。知らんけどね。 お嬢さんめちゃくちゃ好きだからってホイホイ見に行ったら鬼クソ意味分かんなくて草
さっぱりだったわ 観てきた
韓国語の上手い下手もわからなければ中国語もわからないので僕の映画を理解しようとする心が崩壊しました
そもそも被疑者にあれだけベタベタするってのが日本人の感覚だとわからないからかなり序盤から置いてきぼりだった >>236
韓国語の言葉遊びみたいのが出てきて、出演者が笑ったりすると辛いわな
容疑者の中国女が「ついに」とかいう韓国語を発するのをイジる場面があって
何がそんなに気になるのかが分からない。
その他にも韓国人の俳優が韓国語の駄洒落みたいなのを言っても何が面白いのか分からない 韓国語も中国語もさっぱりだがアナルアナリストだだ滑りギャグはニッコリした パク・チャヌクって容易に人に勧められないじゃん?人選んで大丈夫そうな趣味の人に勧めるか
「本当に変な映画だから自己責任でよろ」って前置きして勧めるタイプの作家じゃん?
ここにワケワカンネ、イミワカンネって感想が投下されても
そうだよね?そう思うのもわかるわって同意してあげる人がいても良いと思うんだけどみんな冷たくね? >>237
それは他の外国映画にも言えるわけで(笑)>言葉遊びの面白さ わからないって感想に勝手にイライラしてるのがいるけどわからないである意味正解だから良いと思うよ 怒りの感情がコントロール出来ないのって一番ダメやん
てか他人感想にイチャモンとか仕上がってる わからないという感想はそうだねーと思うが、わからないからつまらないという感想はIQ低そうだなと思う 事件とそのミステリー部分のギミックがガバガバすぎてほんとつまんないけどそれは別にいいのよ
大事なのはなんで彼女が事件を起こしたのかってとこだから
ただ編集が突飛すぎて明らかに理解を妨げてるというか
シンプルな話を切り刻んでわざとわかり難くしてる様な印象を受けてしまう
それをやる意味も多分監督の中にはしっかりあるんだろうけど 自分には分かんなかったな 画面に出てる通りのかなりシンプルな話だと思うわ
考え過ぎてみると罠に嵌るのは監督の技術だな
いいお客さんだよ 字幕より吹替で見る映画だとは思ったな
翻訳アプリとか音声録音とか、字幕だけだとわかりにくい 日本人からしたら韓国語も中国語も「外国語」だから字幕が二種類あってごちゃつくわな
吹替え版は韓国語部分が日本語吹き替えで中国語部分が字幕になるだろうから少し掴みやすくなる気はする https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2212301
脚本家のネタバレインタビュー
告白(崩壊)シーンの心の動きとか、ラストシーンの神話性の話とかちょっと震える
読んでて感嘆の声が出たわ
この映画好きだと思った人は読むと良いよ なんかこの監督は今まではわかりにくい話をわかりやすく丁寧に撮影してたイメージだけど
今回はわかりやすい話をわかりにくく丁寧に撮影してた感じ
ストーリーやセリフの裏読まずにストレートに受け取ったほうが良さそう 別に好きに観ればいいのに
正解なんて無い
脳筋の文句垂れがいるかと思えば、理屈捏ねまくりもいて面倒臭いな >>256
多言語作品の吹替え版ってたまに全部日本語で統一してるのあるよな 最近こういう作品ちょくちょくあるね
アップルTVのパチンコとか
英語、韓国語、日本語が混ざってて字幕が色で分けられてる 中学生みたいな恋愛だな
漂亮って言ったときの照れ具合に笑った クソ山クソ山
罵倒の言葉かと思ったら
そういう名前なのね 俳優でもオ・ナラとかいるもんな
奇妙な岩山でインパクトあったからロケハン知りたかったがCGらしい タン・ウェイ
アジアフィルムアワード主演女優賞とったな >>269
作品賞がドライブマイカーで監督賞が是枝かー
うーんどっちも納得できないやw
作品賞はともかく監督賞はパク・チャヌクでいいやん 意味わからないところなんてあるかな
旦那殺しにガツガツ登山して突き落とした
証拠隠滅をバカ刑事が女に告白
女はそれを愛の告白のように大事に保存していたが追われる新夫に聞かれ脅される
バカ刑事のために夫を殺すため婆を殺し新夫が殺されるように仕向ける
バカ刑事が女をどう扱っても追い詰められることになるので死んでやる
こうですか
登山も穴堀もガッツありすぎてそこに驚いた これなんて全く女性を元気づける映画ではなくてむしろバカにしてるような作品
なぜそれなのに女性が元気づけられただの勇気づけられただの言うのかさっぱりわからない
ジャッキーチェンにさせる役柄をミッシェル・ヨーにさせただけ
アジア人であることも中年女性であることもたいして必然性もなく
ただのおふざけの連続 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています