【フランス】パリタクシー- Une belle course-
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原題 Une belle course
製作年 2022年
製作国 フランス
配給 松竹
上映時間 91分 スタッフ
監督
クリスチャン・カリオン
製作
ロール・イルマン
クリスチャン・カリオン
脚本
シリル・ジェリー
クリスチャン・カリオン
撮影
ピエール・コットロー
美術
クロエ・カンブルナク
衣装
アニエス・ノーデン
編集
ロイック・ラレマン
音楽
フィリップ・ロンビ キャスト
リーヌ・ルノー
ダニー・ブーン
アリス・イザーズ
ジェレミー・ラユルト
グウェンドリーヌ・アモン
ジュリー・デラルム 『パリタクシー』4月7日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『Une belle course』が、邦題を『パリタクシー』として4月7日(金)に全国公開されることが決定し、日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。
金なし、休み無し、免停寸前の不愛想なパリのタクシー運転手シャルル(ダニー・ブーン)が、イライラを爆発させクラクションを鳴らすシーンから始まる特報映像。そんなギリギリの彼に声をかけたのは、終活に向かう92歳のマドレーヌ(リーヌ・ルノー)。パリの反対側まで「ちょっと寄り道してくれない?」という思いがけない依頼にしぶしぶ応じるシャルルでしたが、寄り道をする度に並外れたマドレーヌの過去が明かされていき、彼女の驚きの人生をめぐる「予想外のドライブ」となるのでした──。
シャルルを演じるのは、フランスを代表する人気コメディアンのダニー・ブーン。マドレーヌには、最もキャリアの長い国民的シャンソン歌手で、仏最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受賞したリーヌ・ルノー。実生活でも親交が深い二人の真実の絆が、観る者の心を温めます。
監督・脚本は、『戦場のアリア』でセザール賞脚本賞にノミネートされたクリスチャン・カリオン。 『パリタクシー』(原題:Une belle course)
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前。このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、“ねぇ、寄り道してくれない?”。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!
監督/クリスチャン・カリオン
出演/リーヌ・ルノー、ダニー・ブーン
2022年/フランス語/91分/スコープ/カラー/5.1ch/日本語字幕:星加久実/英題:Driving Madeleine
日本公開/2023年4月7日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国公開
配給/松竹
後援/在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
© 2022 – UNE HIRONDELLE PRODUCTIONS, PATHE FILMS, ARTÉMIS PRODUCTIONS, TF1 FILMS PRODUCTION 上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=SsaPb4Mu
埼玉
劇場名
MOVIXさいたま
4/7~
千葉
劇場名
MOVIX柏の葉
4/7~
東京
劇場名
角川シネマ有楽町
4/7~
新宿ピカデリー
4/7~
イオンシネマ板橋
4/7~
アップリンク吉祥寺
4/7~
MOVIX昭島
4/7~
神奈川
劇場名
横浜ブルク13
4/7~
川崎チネチッタ
4/7~
MOVIX橋本
4/7~ 『パリタクシー』日本版予告編&新場面写真が解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『パリタクシー』の日本版予告編と新場面写真12点が解禁されました。
毎年地球3周分を走り、家族と会う暇もなく、金なし、休み無し、免停寸前のタクシー運転手シャルルが乗せたのは、老人ホーム行きを決めた92歳のマドレーヌ。パリの反対側まで乗せて欲しいという依頼をいぶかしがるシャルルに、「隣ならタクシーは呼ばない」と応え、不穏な雰囲気でドライブはスタート。道中にマドレーヌは「生まれた場所を見たいの」と旧家への立ち寄りを依頼。こうして彼女の人生を巡る寄り道が始まり、パリの街に隠された彼女のものすごい過去が明かされていくのでした。そんな波乱万丈な人生を送ってきた彼女を見て「俺の人生は空っぽさ」と吐き捨てるシャルルに、「人生はこれからよ」と軽やかに言うマドレーヌ。彼女は一体何者なのか──?
場面写真では、パリの素敵な街並みとともに「まさかの連続」を彷彿させるシーンや、謎のマダム・マドレーヌの若かりし頃の姿もあり、衝撃の人生を想起させるシーンの数々が切り取られています。
監督・脚本は『戦場のアリア』のクリスチャン・カリオン。国民的シャンソン歌手のリーヌ・ルノーと、大人気コメディアンのダニー・ブーンというフランスに愛される2大スターが共演。エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、洒落たビストロといった、もう一人の“主人公”であるパリのエレガントな美しさにも注目です。 あと2週間くらいかな?
今いちばん楽しみにしてる
パリの街並みにも期待 4/7(金)公開の『パリタクシー』は当館では4K上映となります。
#角川シネマ有楽町
#パリタクシー 先行上映見てきたけど楽しかった
パリーの街並みを〜というよりばあちゃんが生きてきた歴史を振り返りながらって作品だったね
特に5月革命前後の人生を良くも悪くも経験してたどり着いた先って話 『パリタクシー』驚きの撮影方法を明かすメイキング映像が解禁!
フランス初登場新作No.1の大ヒットを記録した映画『パリタクシー』のメイキング映像が解禁されました。
不愛想なタクシー運転手が、終活に向かう92歳のマダムを乗せてパリを横断するドライブが、二人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく感動作。
映画は美しいパリを旅するように巡るロードムービーに仕上がっていますが、実際に撮影するにあたり、渋滞だらけのパリで運転するのは至難の技。撮影当時93歳のリーヌ・ルノーを牽引車から撮影して、何度も彼女にリテイクをさせるのは危険すぎるということで、撮影監督のピエール・コットローが提案したのは、自身でも実験したばかりだったというLEDスクリーンシステムを使った撮影でした。
カメラをつけた車で全ての道のりを全方向から撮影した上で、スタジオでは、タクシーの周囲に設置した3m×8mの4KのL字型スクリーンの数々に映像を投影。フロントガラスにはライトをあてて、日光が車内に差し込んでいるようにも見せました。
今回の撮影を経たリーヌ・ルノーとダニー・ブーンは「素晴らしかったのは、グリーンバックで撮影しなかったことだよ」とコメント。グリーンバックの撮影ではポストプロダクションで背景が合成される一方で、今作ではスクリーンに実際の風景が投影されたことから、二人は完全に演技に没頭。実際に運転している感覚だったそうで、「自転車とすれ違う時や車を追い抜くときは本当に追い抜いているような感覚だった。素晴らしい体験だった」と振り返っています。
監督も、「没入できる空間を作るよう心がけた。まるで“アクション!”と同時に車が動き出すんです」と、その裏側を明かしています。 観光映画+フェミニズムの歴史みたいな映画
まぁ名所が沢山出てくるし楽しめる映画 あれ、グリーンバックで撮影してるんだ!
すごいな! 普通に面白かった
確かに五月革命あたりの知識は必要か 素敵な映画だったけど、最後だけは、こういうお話にしないでって展開でがっかり 確かにあれはな
えっ?!これでめでたし、めでたしかよと思った あの服装と無精髭でもタクシー運転手が勤まるのが外国 面白かった
オチは想像ついたけどもうちょっと婉曲して書いて欲しかったかも
急に現実的な感じでがっかり >>26
日本が変なんだよ
タクシー運転手なのにネクタイして帽子まで被ってるとか 日本はタクシーは贅沢な利用という認識があるから、高級感贅沢感だして気分よくさせようとしてるだけ >>29
クラウンコンフォートとか安っぽい乗り心地で
全然高級感なかったけどな
ジャパンタクシーになってからだいぶマシにはなったけど 観たいんだけどバッドエンドなの?
悲しいのは嫌だな いやどっちかというとハッピーエンドだよ
主人公的には超ハッピーエンド ハッピーだろうがなんだろうが人が死ぬ映画は嫌だという層がかなりの数いるからな。そういう意味ではこの映画はお勧めしない 人が死ぬとは言えこれでハッピーじゃないはきついわ
90超えて本人も老人ホーム行きは嫌なかで最後に大切な人と出会えて終えられるならこれ以上にないハッピーだろうに それにしてもどうやってお金持ちになったのかな
支援者からの寄付? >>35
やり捨て男に暴力旦那、挙げ句の果てにムショ送り
最愛の息子は死に、遺産は初対面のタクシー運転手に
どこがハッピーだよ? >>37
家を売った金と言ってましたやん
今や先進国ではどこでも不動産が暴騰してて、ごく普通の家でも馬鹿高い
親の家を相続できない人は貧乏という風に二極化してる >>38
そういった人生も精算して最終的には幸せな出会いもあっての死なんだからハッピーだろ
人生いいことばかりじゃない >>24
金に困ってるタクシー運転手が
独り暮らしで身寄りの無い老婆を
医療老人ホームまで乗せるって設定から
予想したままの結末だったな
何の捻りもなくて興醒め ストーリーだけ追っかけて映画観る人には向いて無い作品ではあるな この手のウェルメイドなフランス映画ってつまらないよなあ
おフランスならおフランスならではの、ちょっと芸術チックな味わいを持たせてほしいものだ えっ? フランソワ・オゾンとかオリヴィエ・アサヤスとか? だったらフランソワ・オゾンとかオリヴィエ・アサヤスを観たらいいだけのことでは? >>44
>>39を参照
先進国は今、日本のバブル期と同じような状態で、普通の家でも売れば億万長者なのさ >>47
つまりあれだよね、日本でも同じだが「フランス映画」だからといって
そのすべてが芸術気取りの作家性の強い作品ばかりではない、ということ。
ふつうに商業ベースで製作されている作品もいっぱいある、ということだろう 吉祥寺や有楽町のミニシアターは満員もしくは満員に近い日が続いてるのね 高齢のおひとり様女子は泣いて見てたから
その辺には刺さるんだろ ひとりで映画見に来てたかって「おひとり様」かどうかはわからないと思うけど
そういうのがわかってしまうエスパーが何か? まあ実際におひとり様かどうかはともかく、
日本の場合、ご主人が亡くなっているやもめの方々が多いのは確かだな >>55
そりゃ統計的には平均寿命は男性より女性の方が長いから当然
ただ、ひとりで来ていた客を「おひとり様」と臆断する根拠にはならない 自分がひとりで独身だからひとりで行動する=おひとりっていう単純な発想なんでしょ
あと泣いてたら登場人物と同じような境遇みたいに決めつけてるのも草 思ってたより回想多かったな
正直普通
口コミなのか平日昼間でほぼ埋まってた 米兵絡みだからなのか英語曲ばかりだったしハリウッドみたいなシナリオだな
フランス人の運転マナー酷いのはあるあるだろうが >>57
>>55の発言にレスしただけだけど何か?
>>58
根拠なく決めつけてる発言に見るとイラッとするよね
人に想像力があるからね
自分と違う境遇でもその心情を想像して泣けたりもする
それこそイスラム圏とかまったく文化が違う地域の映画でも
共感したり感動したり出来るのは想像力ゆえ
泣いてたら同じ境遇とか
なんて想像力がないのだろうって思うわ パリの街も本当の中心部以外はどこもどんどん近代的な建物に建て替えられていってるんだなぁ…と思いながら観てたわ
昔のフランス映画とかで観て知っている街並みも変わっていってるんだろう
そういうのは東京と変わらないな >>60
そうそう。なんかアメリカ映画を意識したような作りだった気がする
フランス人女性とパリを解放しにやってきたアメリカ軍人との恋??
いつの時代に製作されたフランス映画だよ? 食後の腕組んでいいかしら?ってのに涙腺崩壊したわ
マドレーヌ婆ちゃんが選択した結果とはいえ女として大事な時期をDV&刑務所?暮らしで台無しにされて
ホームに入る前の最後の楽しい夜なんだよなぁって思ったら泣けてきた
オチ含め全体のお話は日本昔話みたいだなと思ったけど
>>21
LEDスクリーンね
実景を映して撮影してる パリ観光もできるしお得だったなって思った
朝ドラと一緒で若い頃を思い出しながら観れる層には特に刺さりそうかと思った 「おひとり様」って単に1人で来てる客のことで
独身者や寡婦やバツイチを指すわけでもないだろうに
過剰反応してるオバサンって何だか寂しい人だねぇ 苦しい言い訳を思い付いたのでID変えてやってきました!ってか
映画板を徘徊してるみたいだしスルーでいいよ 高齢のおひとり様BBAが
PMSでもないのに発狂してると聞いて 一番関わりなさそうな歳同士の交流がなんか新鮮だったね
マドレーヌみたいに説教臭くなくて人の話聞けて愛嬌たっぷりの可愛いおばあちゃんになりたいわ >>70
負け惜しみはみっともないからやめた方がいいよ でも腕組んで歩くのは良かったのか悪かったのか
あとマドレーヌはアメリカ兵を神格化してるが単なるやり捨て野郎だと感じてしまってラストのタイタニックみたいな映像も白けてしまった
トータルではだいぶ良かったがこの辺りは気になった パリ解放しにきたアメリカ兵は神みたいな存在で、自国・フランスの労働者の夫はDVクソ野郎で排除すべき人間、みたいな
アメリカマンセーな大戦直後の心理はまるでアメリカさんにレイプされて占領されてた日本のそれにそっくりだな
この作品も音楽は英語の曲ばかりだし、最新の撮影機材による小綺麗なVFXを駆使しているということで
金を懸けたアメリカ映画みたいな作りのフランス映画のように感じられた
泥臭くて低予算で作家性頼りの、いかにもなフランス映画が好きな俺にはいま一つノレなかった つか海外では一度地獄を経験してる人ほど指導者としての信頼が厚くなるもんだしな 昨日仕事帰りに見てきたけど確かにぼっちのアラフィフ女性が多かったし、泣いてるのも年齢がその辺の人たちだったので、この主人公の境遇に何かしら感じ入る人が多いのかもしれない。
自分の感想は >>74 とか >>75 に近くて色々と白けてしまった。
見ず知らずのタクシー運転手にたったあれだけで1億円以上譲るなんて、女子中高生向けのスイーツ映画みたいな安直さだよね。 きのう平日のお昼過ぎなのにほぼ満席だった。神戸。
平均年齢高っ!
ババ友や老夫婦。 パリの上っ面のキレイなとこばっかりなのは
ロケーションも人間もそう
こないだクレイジージャーニーで広大な謎の地下通路とか
ブローニュの森の娼婦たちの印象が強烈すぎてそう感じてしまた 作家性頼りの、いかにもなフランス映画が好きな俺さんは予告を観てその手の映画じゃないことも気が付けなかったんだろうかw
どう観てもその手の映画じゃないのはわかるだろ
もし観ていないならリサーチ不足だし自業自得ってだけのこと
別人の監督の作品に対して自分の好みの監督作品と違うーー!って
そりゃそうでしょうよw
誰も賛同してくれないからといって暴れないで欲しいわねぇ 一番リアリティを感じたシーンは
再会を喜んでくれると信じてた最愛の息子が
「チンポ焼きの家と言われ続けたここも牢獄!」
とベトナムに旅立って行くとこ 一番リアリティを感じたシーンは
再会を喜んでくれると信じてた最愛の息子が
「チxx焼きの家と言われ続けたここも牢獄!」
とベトナムに旅立って行くとこ すごい人だったわ
前ニ列だけ少し空席だったけどほぼ満席w 何でこんな混んでんだろうな
客の世代的にはテレビで取り上げられたのかなとは思うが 松竹系でピカデリーで予告流しまくってたから気になる人は増えたんじゃない >>89
なんでる観るけど好みの監督ものと違うかった
だからなに? >>90
MOVIXが俺メインだから
よく予告見たわ 爺さん婆さんはやっぱりまだまだ予告の効果は大きいよな
洋画離れがーとか言う奴いるけど、洋画見に行ってつまらなさそうな邦画の予告見せ続けられてたらそりゃあ洋画の客足にも影響するんじゃないの
TOHOなんか自社だから仕方ないとはいえ、要が見に行ってるのに東宝配給の邦画立て続けに予告見せつけて来たり、イオンはなぜかアニメ映画の予告ばかり流して来たり関連性無視した予告流すところが多くなったな 運転手が最初のうち三又又三に見えてしょうがなかった
無愛想でイラついてる態度が不快だったが
徐々に柔和で人間らしい表情に変わっていくところが名演 >>78
引用してもらってるけど自分はトータルに観たら5点中3.8点くらいよかったよ
一部気になったってだけ パリタクの98.8%維持ワロタ
作品スレでもほぼ満席って言われてるし一部の人に刺さった模様 このプロットって古今東西無数にあるよね
日本昔話ですらある
あげて >>81
いまどきのパリを描くのに黒人が全く出てこないのはかなり違和感あったな
アジア系は出てきたけど
ダニーブーン本人はアルジェリア系ハーフなんだし運転手の設定はせめてアルジェリア系にするべきではと思った
そういうのを排したお綺麗なパリが老人にウケてんだろうけど >>99
トイレ使うために一通のところに停めた際に煽って来た中で黒人いたやん 自分が楽しめなかった映画をおひとりさまや老人が楽しんでて草
という事にしたいキモ男がうるさいですな >>99
うむ。いいこと言うじゃない。
この作品自体がある一定の年齢以上の、大昔からパリに住んでいるフランス系パリジャンが
頭の中でイメージする理想化されたパリの姿を描いているんだよな
それこそ観光案内のパンフに載っているようなパリの姿。
全編がノスタルジーで構成されているんだから当たり前なんだよ
そういうジャンルが成立するほどパリは変わってしまった。
現実のパリを見たければ「パリ13区」とかを観ておけばいいんだよ リーヌルノーが凄く上手いんだよ
90婆をものすごくチャーミングに演じてる
だから見てる途中はそれに引っ張られて気にならないんだけど見終わったあとは何かもやもやするわな
同じ骨子使って映画祭席巻できるような傑作だって撮れるはずなのに老人のノスタルジーをくすぐって小ヒットさせたらそれでええんかと 日本人でリメイクするなら草笛光子しか無いと誰もが思ったはず。ベタすぎだけど
運転手は誰がいいかな? 見てきた、内容は案の定だけど。フォレスト・ガンプを見てるような安心感がある映画だった ムーランルージュに行くとショーの中にGIとの恋のパートがあって少し違和感覚えたんだが、パリの近現代史の中では特筆すべき出来事だったんだろうな
敗戦日本のGIとの恋愛と違ってポジティブに扱われてるというか
ノートルダム炎の大聖堂が黒人や中国人出まくりだったから、こちらは上っ面の綺麗さと凡庸なストーリーに萎えてしまった
最後に行ったパリはノートルダムが燃える2ヶ月前だったけど、この映画に描かれてるようなパリではすでになかったな 事前情報で終着地がラ・デファンスと聞いたときはええやんええやんと思ったわけよ
古いパリを抜けて新凱旋門超えて未来都市ラ・デファンスに突入していくラストならすんげーポジティブな終わり方になるやん
しかしこの映画のラ・デファンスは単なる冷たい無機質な嫌な場所として描かれていてなんかがっかり パリの近代的な建物は、日本のそれよりもずっと味気なく感じるのはなぜなんだろ?
建物に日本みたいな気遣いがないんだよね あの公証人の出てき方は不自然だったな
そういえばw むろん、主観以外の何物でもない感想。
トイレひとつ取っても、彼方此方の違いを感じる
まあ日本人だから和のテイストがフィットするんだろうが。 >>109
「提携的なお伽噺」では当たり前のタイミングだろがw 墓参りするにしたって事前に連絡いくと関係者に伝えたんじゃない?黙って勝手にいくにしても、墓の場所もわからないし。
それを聞きつけた公証人が事前に待ち構えていても別におかしくはない。 >>89
なんでも見るし面白かったら誉める、つまらなかったら批判する
映画ファンの正しいスタンスだと思うよ
それを理解できない人もいるようだが >>114
否定と批判は違うけどな
面白くないってお前の勝手な価値観からくるものをわざわざここで批判する必要がない >>115
ほら、こんな感じでw
でも、「面白い」っていう意見も
あなたの勝手な価値観を拠るものなんだけどね
つまりそれは他者の「つまらない」という意見とも等価の
個人の価値観による発言に過ぎない
自由で多様な意見を前提とする5ちゃんにおいて
「批判するな」って発言は「誉めるな」と言ってるのと同じだよ
「自分の違う意見は書き込むな」ってことだから
俺が言ってることを理解出来るかはわからんけど >>116
横からすまんが批判否定をわざわざここ来てしたい理由が分からんわ >>115
否定と批判はどう違うの?主観ではなくきちんと説明しなさい >>118
評価も批判も主語をちゃんと書かないから悪い。「〇〇は駄作」→「〇〇は駄作と『自分は感じた』」って書く訳
評価の主語はあくまで「自分」な、どんな批評だろうが「自分がこう感じた」ってことには誰も文句は言いようがないからね 称賛だろうと批判だろうと否定だろうと
いつでもどこでも人間は自分が思う意見を自由に述べる権利がある。
そうじゃなければあれか?言論統制のある国か?
― Liberté, Egalité, Fraternité! >>117
自分が見て面白いと思った映画は誉めて
つまらなかった映画は批判する
当たり前の話だね
もう少し大人になりなさい
キミの小さな世界がすべてではないよ
世の中には色々な考えの人がいるのだから
自分と違う意見を見たらスルーするか
堂々と作品論で反論したまえ >>119
それは否定と批判の違いの説明には全くなってないけど?
ニホンゴワカリマスカー? 批判レスの多くが論理的にどこがダメだと説明できてるのに対して賞賛レスはどこが良かったかろくに説明できてない
批判レスに対してムキーッとなってるだけの感じ。そういう非論理的なところを老人や言われてんやで
この映画は大抵のやつの近所の箱でやってないので多くのやつは交通費かけて見にいってるのよ
それに加えてドライビングミスデイジーからグリーンブックに至るまでの運転手と客ものの傑作映画の系譜に連なる映画ではないかと勝手に期待して見に行ったやつが多いのではと思うので、完全に肩透かし食らって批判レスする流れになるのはわりと普通かと なんでも観る派と言いつつ俺の好みの監督ものと違うって言い種は草しか生えんよ な、この映画の擁護派なんて>>125みたいなレスしか付けられないアルツハイマー老人のわけだ
全く論理的に反論できない なんでも見ることと
見た作品を誉めることはイコールではないから
そもそも見なきゃ批判も出来ないし
まー、頭の悪い人間は嫌いです お前なんかとレスバしても仕方ないから議論する気も起こらんよw
IDコロコロしては映画板をウロつきながら「ボクちんの思ってたのと違う~」って永遠に言ってな
お前のその発言がどれだけ幼稚かわからんのだから終わってるわ この映画の擁護派は>>128みたいに他人を誹謗中傷することしかできないわけだ
品性下劣な老人のだけが喜ぶ映画のようだ 5ちゃんに慣れてない人達が来ててそう
スルー力欠如 「議論」というのは同程度の知的レベルの人間の間でしか成立しない そもそも議論にも口論にもなってないだろw
自由に発言出来る場において
映画の批判をするなってトンマなことを言ってる馬鹿がいるだけ でもYoutubeの予告とポスターの雰囲気とはだいぶ違うよね
マダムが阿部定事件の如くだし 良かったわ
懲役25年務めたなら七歳だった息子は32歳か
どんな少年時代だったのか んなら、母との再会は20歳くらいか
どんな少年時代だったのか んなら、母との再会は20歳くらいか
どんな少年時代だったのか >>141
あの家の息子だと言われ続けてきた、自分にとってはここは監獄と同じだから出ていく(ベトナムへ行く)って言ってたじゃん
そういう子供時代だったんだよ ちんこBBQの家の子って
ちんこライターで炙られた
想像すると泣けらあ >>144
さすがに旅行しにベトナムに行って、半年後に死んだ話はしないだろw つーかベトナム戦争もベトナム戦争で多くの報道カメラマンが死んだことも知らないレベルの婆がこの映画絶賛してんのかよ…
意味分からん >>146
ちょっと何言ってるか分からないんだけど
息子が「ここ(自分の育った環境)は最悪だ」と言ってベトナムへ行ったということを書いたつもりなんだが?
その、最悪の環境を「監獄」と表現してたか「戦場」と表現してたかは忘れたよ、それは申し訳なかったね >>49
近年の不動産バブルで自宅が高騰って理屈はわかるんだが、何十年か前とはいえムショ帰りで職歴もないシングル女性がそもそもパリ市内に家を買えたんだろうか? >>149
母親の実家を相続したんじゃないの
壁に鏡がかかってる部屋がある家 70年代のその時期ならベトナム戦争の最中だろうし
報道写真家として一旗あげようと単身戦場に向かう若者は
フランスにも相当数いただろうと思われ
息子がそうだったかの情報は映画の中にはなかったようだが
そう想像するのが自然かな はあ?今はカメラマンでベトナムに撮影に行き
死んだってはっきり描かれてたじゃん あれは1968年の五月革命の時期だと確定できる描写はあったっけ?
60年代末は世界中で学生運動の流行があって、さほどめずらしくはない。日本も例外じゃないし。
ベトナム反戦運動もいたるところで行なわれていたからな >1968年の五月革命の時期だと確定できる描写
なかったと思う
大戦の翌年1946年に出産と仮定すると
子供が7歳で1953年
事件と裁判で1年
その13年後に釈放とすると1967年
大体そんな感じ 明示はされてないけど、カメラマンだベトナムだってことだけでベトナム戦争だなと容易に想像できる訳で「旅行のわけなかろう」と書いたのだが
もしかして、若い人ってベトナム戦争を知識として持ち合わせていないのかも?(汗 マドレーヌさんが
強権的な男性や公権力に虐げられた存在として
ウーマンリブなんかの運動にシンボル的に祭り上げられていた70年代あたりの描写はあっさりだったね
検索したPC画面だけ
思い返すと警官を上手に騙すとこや
老人ホームとの電話でのやりとりなんかにその片鱗が描写されてたのかも >>159
深掘りしちゃうと「活動家として稼いだ金」ってイメージ湧きそうだから、あのくらいアッサリで良かったと思うけど
結果的に「家を売ったわずかなお金(大金)」が送られた訳だから >>36 にもあるが
101万ユーロって今のレートで1億5000万円ぐらいになるけど 運転手と別れて数日後に逝去でしょ
遺言はすぐに書き直しを依頼したんだろう
公証人を呼び出して・・結構手間がかかるね >>150
そういうことですね。なんだかんだ“都心部に持ち家“が最強、と。
話逸れますが都内ド下町にある拙宅マンションも並びの部屋が20年前購入時の倍の値段で売れててびっくらこいた あのカツカツの暮らしと安月給で
あのディナー代は払えないだろ?
と思ったが当日のギャラでお釣りが出るくらいって事でおっけ? 最後死ななくても十分良かったんだけど死なないと小切手も無いわけでその辺りの塩梅が難しいなと あのお金をシングルマザーを援助する為の基金に寄付するとかの方が
マドレーヌの人生ともマッチしてるような気がするけど
あまりにも衝動的だな
まー、カメラって接点で息子とシンクロする部分があるのだろうけど
もう少し膨らませるべき
「幻滅」「ノートルダム」「トリとロキタ」「エッフェル塔」と
立て続けにフランス映画(合作も含む)見たけどこれが一番緩い映画だった >>167
そういう寄付をしないでも済む社会になったってことで、良いんじゃないの? >>168
そういう寄付をしなくても済む社会が来てると思うの?
スゴイ発想だな だって、社会が変化した結果、禁錮刑が大幅に短くなって出所してるんでしょ?
あとフランスって事実婚の国で有名じゃん、だからパリ解放された頃は違うの?って見てたよ
裁判中に「結婚してる」「夫婦だ」と焼かれた男は言ってるが、マドレーヌ嬢は確か否定的に言ってたよね
マドレーヌ嬢がアイコンで女性の地位向上運動→女性の地位向上を勝ち取った→もう運動してないんじゃないの?って思ったけどね 女性の権利は改善されたが貧困はむしろ悪化ってことじゃね? >>167
シングルマザーにって発想が日本的なのだと思う
フランスの子育て政策は充実してるらしいから
フランス人にピンとこない なんにしろ老人ホームに入るまでに、家以外の財産は手放しているんだから、それが寄付に回っていてもおかしくはないけどな。それはまた別のお話
とにかく「最後に残った家を売ったわずかなお金(大金)の送り先」が、親切にしてくれたタクシー運転手が貰ってくれとしたのには間違いない訳で 日本人には一億円だけど
今の海外だと五千万くらいの価値だよ
ラーメン一杯2、3千円が普通だから >>176
日本は物価安いからねー
日本に外国人向けの老人ホーム作ったら、
世界の年金生活者が集まりそうな気がする 「心臓病で死にそう」が点数逃れの方便じゃなく、本当だったってことが理解できなかったの?死因が正にそれだってちゃんと伝わってた? 女警官には車の中で早く病院に行かないと死ぬと言ったのは
ある意味真実だった
解放されてから運転手に息子だと芝居してやった
と言うのは盛ってたが重篤な心臓病と言う事は隠してた
つまり婆さんは両者にウソをついてた 女警官が簡単に騙されてチョロいと思ったが
車内で深刻な病状を示す何かを見せたかも
それを運転手に知られまいと女警官と二人きりになった
つまり女警官は騙されたわけじゃない >>176
フランスのラーメンなんて円が強い頃から高かったぞ
食材が手に入りにくいんだから日本国内並みの値段で出せるわけねーだろ
つーかラーメン基準に物価考える馬鹿って何なんだ ここに限った話じゃないが、こういう優しい雰囲気の映画の話題をするのに
こんなに攻撃的な言動な人が多いのびっくりするよ >>183
あーそれ時々感じるな
「本当にこの人たちはこの映画を観て共感して理解できたのか?」とかね そもそもなんでつまらないと今作を感じるのか謎
上の方ではハッピーエンドではないとかいうお馬鹿さんもいるし まさにそういう言葉遣いが「攻撃的」だとみなされているのだと思うが フランスも日本も婆さん乗せる前の運ちゃんそのものなんだよ
みんな >>182
ラーメン以外も物価は高いよ
ヨーロッパだとパリとロンドンはとにかく高い
まー、ヨーロッパって言っても
ワルシャワとかブダペストなんかは安いし
ローマも意外に安かったけど そもそも「そんなに他人に払う訳ねぇ」ってトンチンカンな意見を通そうとして、物価の話になってるからタチが悪い
「家を売ったお金」であの世まで金を持っていけないから全額なんだろって、理解できないならフィクション話に向いてない人だよ 女警官と婆ちゃんが二人きりで車内で話したのは
そういう事だったのか パリの過去を振り替えながら小旅行するってのが肝なのにそれには言及しない間違った見方してる人ここ多いんよ(笑) グリーンランドもなんでこんな僻地で!?
って位物価高かった 出たw パリ13区w
アジア系には住みやすいかもね パリの反対側まで行くのに面倒がってたけど
パリって山手線内位の面積だろ?
どこが遠いのかわからん >>201
最初は高速走ってたけど、色んな番組で見る凱旋門からの景色から高速道路は見えないよね
パリの外周を高速で結んでいるんだろうか?事故で混んだから凱旋門を突っ切って横断するから、時間がかかったのかねぇ?
って調べてみたら、本当にパリの境界を結ぶ環状線だったw >>203
ペリフェリックと呼ばれている環状道路だね
https://i.imgur.com/UQKUO3M.gif
この道路を整備するために、いろんなところでトンネルを掘ったり、
高架にしたりと巨額の投資がされて大変だったんだよね フランス映画なら去年やってた地下室に行くと若返るやつが大笑いした スコセッシのタクシードライバーを上回るタクシー映画無し タクシー運転手の映画といえば
邦画の
月はどっちに出ている、もいいよ
韓国映画の
タクシー運転手、もいいね >>209
新凱旋門のエリアは豊洲みたいな感じかな >>203
パリ環状線の内側が所謂古いパリ
外側が移民の多い区域
このへんの事情はオマールシー主演のアンタッチャブルズという映画が上手く描いている
新都心ラデファンスも外側 あー、あったな「アンタッチャブル」
原題が “De l'autre côté du périph”
périph というのはペリフェリックのことだよね 回想シーンの多さ考えてもばあちゃんの記憶の中のパリなんだろうな このおばあちゃんもリュックベッソンのタクシーに乗ってたら10分でストーリー終わってた シャルルと奥さんのなれ初めで耳の形か大きさのことを言ってたけどよくわからなかった
フランスにも福耳のようなものがあるの? 笑うたびに若返るっていい言葉だけど、日本国内の老人見てると堅苦しい、偏屈な爺さん婆さんほど長生きしてる印象ある >>228
日本語だと course の持っている語のニュアンスがうまく伝えらないからだろ
走ること、お使い、競争、(タクシーなどの)走行 etc. etc.… まあ、パリっていれると、パリが舞台って分かるし、見ようかなという人は多いんじゃないかな?
「美しき走行」だと逆に見てもらいにくいかも。 マドレーヌの最後の手紙で、une belle courseが「美しい旅路」と訳されていたから、邦題もそれでよかったのではと思ったんだよ。 作品内容を知らない客にとっては「旅路」だと誤解を呼ぶわな
course という絶妙な語彙選択のおかげでフランス語の原題はばっちり嵌まっていると思う。
prix de la course で「(タクシーなどの)走行料金」とか、faire des courses で「お使いに行く」とか。
course は「競走、レース」という意味でなければ、
日本語で「ひとっ走りして行ってくる」の「ひとっ走り」にニュアンスは近いのかな、と 吉祥寺、有楽町は休日と日中はコンスタントに満員出してて凄いな
どの層に響いてるんだろ なんか主役の人生が悲惨すぎて、イマイチだった
最後のオチも陳腐 50〜60代にどう刺さるのかその世代の人の感想とか知りたいな これは便乗かな?
地球タクシー パリを走る2023
5/6 (土) 21:00 〜 21:50
NHK BS1 フィルマークスの感想とか漁っても本当に就活考えてる世代と思われるレビューはないからその辺の感想は確かに俺も気になる
なんちゃって就活考えてます、これから考えます世代の感想はどうもペラくて苦手 >>237
最後のオチは今一だけど、あの時代のフランスはあんなもんだよ。
フランス革命起こした国も出、女性の権利とかが立ち遅れてたのは有名な話 「あのころ」ってフランス映画は、中絶手術さえできなかったあの時代をかなりエグく描いてる。 思わぬヒットって言うから全然興味なかったけど見てきた。いい映画でした。
公開からそろそろひと月経とうかってのに映画の日だけど新ピカもびっくりするくらい入ってたな 流石にピカのキャパじゃ満席は無理なんだろうけどその勢いあるよな、マジで松竹いいの買い取って良かったな
他との競り合いで自信持って買い取ったエンドロールは大して伸びなかったけど パリはちょっと中心地から離れるとかなり荒れてるからなあ
観光だけの人はそれを知らない >>207
「パリ18区、夜。」はリーヌ・ルノーが出演している作品の中では代表作 やたら感動アピールされてて
いい話だなぁとは思ったけど泣きはしなかったな
オチもバレを見ちゃったから金を譲る話がいつ来るかそればかり考えちゃったし
行った劇場がパンフ未入荷でがっかりしたけど東宝のサイトで売ってたのでよかった >>253
「ドラマなんてこのくらいが良いんだよ」って感じの安心感だったよね 人気みたいだね
チケット取ろうとしたら、だいぶ席埋まってるわ 70席が平日昼に満員だった
(美化されてるのはわかったが)パリの風景を大画面で堪能できるだけでも観てよかった
壮絶な過去があっても、小粋でキュートなおばあちゃんと冴えないドライバーの珍道中は良い旅だった 世界の車窓からみたいな視点としてなら見れる
お話は平凡だけど、おばあちゃんが若い頃が可愛いくて良かった そういえば初恋の相手に階段で押されて落ちたとか言ってたな
11歳から男運のない人生だったんだなマドレーヌ婆ちゃん… 【満席】本日5/20(土)アップリンク吉祥寺の『パリタクシー』15:50の回は満席となりました。
劇場での販売も終了しています。
吉祥寺ずっと満席 オチは誰もがヨメるオチだと思うが、それまでの時間の描き方で観客の心を掴んだ映画だと思う。
シャルル演じた、ダニー・ブーン登場してから暫くは粗野で暴力?ブルーカラーの労働者の香りプンプンさせてるんだけど、よく話してみると意外な…
マドレーヌは登場した時から、品の良さを感じさせる佇まい。シャルルとの会話のなかで、彼女の過去が徐々に明らかになっていくのだけど、その話が壮絶過ぎて言葉ないです。
逆にマドレーヌの言葉は全部真実なのでしょうか?エスプリの様であり真実のようである…
腕を組むシーンがイイよね!コロナ禍の後、彼女が腕を組んでくれない事にちょっと不満ありありなりな八三郎なのです。 観て来ました
アリス・イザーズが可愛すぎですよ、超可愛い
それにしても、歩いて30分もかからない距離をタクシーで何時間も走り回るのは凄い これ邦題「タクシーでばあちゃん送ったら億万長者になった件www」とかにしとけばキャッチーだったんじゃない 運ちゃんの奥さんは「早くBBAが死んでくれてれば実家売らないで済んだのに……」とか思ってそう >>237
自分もちょっとキツかった。グリーンブックは大好きな映画なんだけどなぁ。 さっき見てきた
パリの美しい風景を大画面で堪能できただけでも、見て良かった
もっとほのぼのした話かと思ってたけど、おばあちゃんの人生が割と救い無くてびっくり
ラストはもっとびっくりしたけど
え?あんなんで101万ユーロもあげちゃうの?って感じ
他の観客は殆どアラフィフ以上だったけど、エンドロールの後、近くの20台カップルが、「この映画見たら年取りたくないって気持ち強くなるわー」
って言ってて苦笑したわ >>265
男運のない人生の最後の最後に楽しいデートをしてくれた若い男へのお礼だからね。
この先の人生で金を使う事もないし、あの世に持っていけるわけじゃないし、遺族がいないと遺産がどうなるのかフランスの法律は知らないけど、国に没収されちゃうよりは気持ちよく使い切ってしまいたかったのでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています