バビロン-Babylon-【ブラッド・ピット/マーゴット・ロビー】Part2
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ブラピの声はいいな
ところでああいうパーティーほんとにあったの? 飲み物はともかく、なんで映画の2時間や3時間のあいだ物食うの我慢できないのって常々思ってたから
序盤の糞でもぐもぐしてたやつらザマミロって思った
前スレにあったようにそれも狙いなんかね? 劇場側の大事な収入源だぞ
原価の安いポップコーンは 万人ウケする映画ではない
公開2日目に鑑賞して来ました。
良かった点
○マーゴット・ロビーの狂った世界を生き抜く女性が
カッコよく素敵でした!なんならマーゴット・ロビーしか
観てませんでした笑
悪かった点
○いらないシーンが多かった
ネズミ生喰い男、ヘビとの戦いetc
とにかく長いので眠気とかない時に行くことをお勧めします。
○アップテンポの音楽で次に何が起きるのかワクワクするが
なにも起こらない、、
評価する人と評価しない人に大きく分かれそうだなと
思いました。
難しい事に挑戦して『魅せる』が強調されてて
肝心の内容が疎かになった作品 映画館の敵だからこの映画5週間で終映させられたのか
日本はもっと早そう ブラピはなんだかんだ演技いいなと思った
マーゴットは使う側も悪いけど全部同じようなキャラに見える マーゴットは黙ってりゃ普通の美人なのにあれだけ個性出せるのはすごいと思うよ
今は着実に土台築いて、いずれ大きく化けるかも知れん いつでも演技同じやん。
そのイメージを払拭しないと評価されないかもな 面白かったわ
ネリーみたいなぶっとんだ子に元ネタいるって知って驚いたわ
ネリーはキチガイだけどなんか憎めない 観てきた
テーマ曲は良かったけど乱痴気騒ぎが全部同じ&悪趣味でつらい…
トビーマグワイアとダンジョン潜ってるところだけは覚醒してた
なんか新宿2丁目のホモサウナってこんなんやろかとか想像しながら謎のワクワク感があった
ジェームズ・キャメロン作品の映像が少し挿入されたけどまさか25年前の作品に箱を奪われるとは思わなかったやろうな マニーの役者さん初めて見たけどいいね
泥まみれの姿から重役への変貌かっこよかった
最後のくたびれたお父さんは老けメイクでもう少しなんとかならなかったのかとは思う バービロン、バービロンって歌があったよね
なんの誰の曲だったのか
この映画見かけるともうそこだけ再生されて困る >>21
これかな?
ttps://youtu.be/ndvKtLTbtDw ボニーMのことか?w
そんな古い曲をしっているのは、まず50代以上じゃね? >>22-23
50代だけど違うわ
ファ♯ミドファ♯ミドみたいな音程なんだけど脳内改変してるかも
ありがとね 最後は蛇足だったな
監督があれをやりたいだけでバビロンそのものは前振りだったのかよ
映画の歴史とか変移とかどうでもいい
最後のあれさえなければ3時間なんて気にならないぐらいめっちゃ面白かった ク○ではじまりション○ンをかけられゲ○をぶちまけられネズミを食って脳天ぶち抜いて血まみれになって最後は号泣して終わる映画 マニーがいなきゃあまりにも狂った世界すぎて30分で脱落してたな 全編フィルム撮影だったのか。
エンドロールにコダックのロゴが出てたかいな? 最低最悪の映画
ララランドの監督ってやばいやつだったか 最近やったインド映画のやつも
最後の「映画愛なんすよ~」みたいのが
マジでクソだったな
どっちもダラダラと長い エンドロールのつづきかな
なんか媚び売ってるみたいで冷めるよな
バビロンも最後までバカやってて欲しかった おバカで終わらないところ
賢く思われたい欲
この辺が滲み出ちゃってるね >>27
自分もあそこまではむっちゃ面白かったわ
メキシコ太郎が妻子をホテルに帰して映画館行くパートからつまらんかった
まあでもあのパートすぐ終わったから別にいいけど >>2
ああいうなんでもありの乱行パーティーが
連日行われていることが庶民にも知れ渡って、
ヘイズコードのような厳しい規制が作られた。 観てきました。
ネズミ食いとガラガラ蛇はいらない
ハチャメチャだが面白い映画
マーゴットがまた良い ブラピはワンスアポンハリウッドの演技と重なるけど面白い
3時間が短く感じた 最後に色んな映画の
ワンシーンでシネラマ第1作のこれがシネラマだのジェットコースターの映像もあり色々楽しめた。
アップテンポの音楽がまた良い感じ サントラは買いだな ラスト10分の雰囲気が好きなら他に見るべき映画がたくさんあるんじゃないか?
自分はわざといい映画の雰囲気しておいて最後にまた盛大な狂乱映す前振りだと思ってたらそのまま終わった ニューシネマパラダイスと同じでラストだけの映画という感想 ラストは映画の殿堂バビロンから無力にも弾け飛ばされたおっさんの哀愁を表現しているだけで
別に監督の映画愛を語っている訳では無い 悪趣味だ。ドライブマイカーなみに
3時間苦痛しかなかった 男のオナニーショーってのがハリウッドであるらしいな。 >>34
その辺がこの監督の凡庸なとこだな
主要キャラの没落の演出とかまあ陳腐だった 女優ヒロインのモデルになった人もあんな悲惨な死に方してるの? このスレだとボロクソだけどフィルマや映画サイト世界最大ユーザー数のLetterboxdだと高評価が多いから
どっちが正しいのか明日自分の眼で確かめてくる ここがボロクソかと思うかもしれんが映画みた後だと
正当な評価だと思うぞ
褒めてる人もいるしリアルだよ >>46
クララ・ボウは1933年ごろ映画界を引退
元俳優のレックス・ベルと結婚してネヴァダ州に引っ込み、二人の子供を作って普通に結婚生活をおくった
(旦那はネヴァダ州副知事まで務めている)
ボウは晩年には精神疾患を患い、自殺未遂なども繰り返した
1965年に心筋梗塞により60歳で亡くなっている さすがに手紙箱と5ch映画板では利用者数が象とミジンコくらい違うだろw
ヤフコメ民が俺たちの意見こそ民意と言ってるようなもんw 最後まで様式美やスタイリッシュさを貫いて欲しかった
ポンポさん見た後だから余計に思う 2回目見たら評価上がったわ
ブラピまたアカデミー賞取って欲しい エミール・クストリッツァっぽいな
ギャグの繰り返しがやり過ぎてイライラする
ラストは映画愛が過ぎてうるせぇってなったわ >>59
自分が関わったものが別の作品に影響与えてて大きなもの一部になったことに気づいたからかな
2回目見て気づいたけど序盤のセリフで既にラストシーン暗示してる
ネリーも闇の中に消えるって最初に言ってるし マニーが1952年に映画館に入って「雨に唄えば」を観ながら涙を流しているシーンがあって
そこへいきなり1952年には製作されていない2001年宇宙の旅とかトロンとかターミネーター2とかアバターとかの映像がはさまるのは違和感があったな
いきなりの飛躍というか。最後だけ突然前衛映画みたいなフィルムに変わる。
もはやマニーの話じゃなくなって、大上段に構えた映画文化全体を俯瞰する監督の視点に切り替わる。
作った側の自意識というか。そういうところが評価の分かれる箇所じゃないかな >>57
腐ったトマト 投票レビュー数約1000票
手紙箱 投票レビュー数約28万票
手紙箱の1%も利用されてない腐ったトマトw
どちらを参考にするかはご自由w トマトは批評家のレビューがメインだからね
他のサイトで表示されるトマトメーターは批評家のだし Letterboxd のRating数いま見たら5.1Kだけど28万ってのは何処の数字?
この5.1KにしてもアヴァターWOWが3.9Kなのに比べて異様に多くて逆に変な感じ笑 配信始まったからかと思ったけど国内でバビロンの10倍稼いだエルヴィスが2.8K
その配信もパラマウント+だけだよね?桁数間違ってる? それ5.1KFANSだからレイティング数じゃないよ
アプリたど見たチェック数やレビュー数なども表示されるはず
アプリで見るとエルビスは523Kだからバビロンよりずっと多い
スコアはバビロンより低いけど 『エルヴィス』(2022)
観た人数:523k
レヴュー数:148k
スコア:3.5
『バビロン』(2022)
観た人数:281k
レヴュー数:107k
スコア:3.9 アメリカ合衆国の人口:約3億3500万人
イギリスの人口:約7000万人
カナダの人口:約3800万人
オーストラリアの人口:約2500万人
ニュージーランドの人口:約500万人
合計:約5億人弱
日本の人口:約1億2500万人ほど >>42
弾き飛ばされた経緯が弾き飛ばされた経緯なせいでイマイチ味わいがねぇんだよなぁ…… マニーはネリーさえいなければ成功しそうだったのに
女優に入れ込んで破滅した例だな >>67
あ、なるほど理解した
ありがとう
>>68
日本で洋画見るなら初週に行かないと2週目からめちゃくちゃ減らされるんだよね
客が入ればロングランするから入らない方が悪いんだろうけど
それにしもも見切りが早い 一応物語はあるけどそこはそこまで関係ないような気もする
映画で連想するシーン重ねてセッションしてるみたいな
ジャズみたいな作り方、イントロは派手に序盤で終わり方の打ち合わせ
ソロを回し合いながら各自がアドリブで動いて、ときにぶつかり不協和音を奏でる
自殺エンド、葬式エンド、プロポーズエンド、後日談エンド、、、夢オチ、回想、メタエンド
終わりそうで終わらないラストもジャズっぽい >>63
rottenのユーザーレビューが反映されるのは1000本以上に点数付けてる人だけ
組織票対策 >>30
今どき全編フィルムなのか
ブラピとゴシップババアのとこがやけにフォーカス甘いのは撮影下手だなとは思ったわ
1時間の尺削って予算をIMAXカメラにでも回せばいいのに Similar Films(Letterboxd)
『華麗なるギャツビー』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
『アーティスト』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『ブギーナイツ』
『女王陛下のお気に入り』
『スプリング・ブレイカーズ』
『エルヴィス』
『マグノリア』
『サンセット大通り』ほか >>81
赤字だろうけど公共事業みたいなもんじゃないの
巨額の制作費はコロナ禍で撮影止まってた瀕死の業者や役者に
赤字はスポンサーがかぶる
スポンサー優先の構造潰したいのかも
作中でもそんな場面あったし >>83
映画製作を舐めるなよw
パラマウントや保険会社の損失になるし監督は今後のキャリアに関わってくるから稼がないといけないんだよ >>85
最後の方の撮影はホームカメラ
あれが答えでしょ
映画舐めてるのは配給会社だよ ブラッドピット、ロバート・レッドフォードに似てきたな Real Soundの記事、長いだけで中身無いな~w
上げたり下げたりに必死過ぎて迷宮入り…
この記事こそ監督にしてやったり~って笑われてそ。 俳優や監督の信用は落ちるな
マーゴットロビーなんて爆死続きだし
ブラピは爆死作品多数あるけど世界で大規模公開できるのはブラピのネームバリューがでかいから影響少ないとは思う 最後インド映画の「エンドロールの続き」と演出被っててちょっと冷めたw
色々とこれ要らなくね?ってシーンはあって所々ダレてたけど程々に楽しめたわ 公開当初こそ「今年暫定一位!」みたいな映画評ちらほら見かけたけど
ここにきてすっかり酷評に遠慮がなくなってきたね。
そこそこ自由にやってそうなYouTuberどもでもやっぱいろいろあるんだなあ。 あのギャング?のボスみたいな男は、マニーをあんな地下に連れて行っていったい何をしたかったの?純粋に、ネズミ食い男を見せたかっただけ?暇なの? >>89
マーゴット・ロビーは美味しい、まさに掃き溜めに鶴 シドニー・パーカーとレディフェイは気の毒だった、しかしレディフェイはどうやって生活費を稼いでいたのか?
バカ女はうるさく騒いでいるばかりでイライラした、最後の消え方は何?馬鹿すぎるにもほどがある >>93
それだけにあのシチュエーションで一人だけがっちり乳首ガードしてそれが通ってるのがアホくさくてしょうがなかった。
無駄な熱演だよなあ >>94
思えば、ハリウッドの欲望で灯った火が、吹き消されたような最後
あのシーンで終わっても良かった 最後の映画細切れ映像でスタッフロール入ると思ったらまだ泣いてるのしょうもなすぎる
未来視みたいな演出になってたら雰囲気ぶち壊しじゃん あの、ギャングの地下施設ってそんなやばい事やってた?暗くてよく見えんかった。
エレファントマンみたいのが何人かいて、小人症のひとのセックスとかか。最後のやつなんてネズミ食うだけでそこまでヤバく見えんかったわ。他にヤバい描写あったの?
拷問とかしてる方が恐ろしかったわな。 もう最後監督がナレーションしろよってレベルだもんな
1952年のラストシーンじゃないもの 脇でガチの殺し合い試合とか拷問とかやってたよ
ただ最後のオレゴン男は生ネズミ食ってただけ
象も鼠も最近はCGなんで安心して見られる 予告チラッとしか見てなかったからサマラはマーゴだと思ってた…似てるなぁ パンフレット買ったけど上品な映画のような感じ
象の脱糞やゲロ吐きについては言及ないな
当たり前か 肝心の雨に唄えばの画質がキネコ変換みたいな画質で違和感あったな
冒頭の権利関係で字幕が云々てのは日本の事情かと思ったが製作上でも雨に唄えばの上質なフィルムは使えなかったんだろうか 『バビロン』の題名が指すものって、やっぱりあの古代都市バビロンのことなんだろうか。the pillowsの『バビロン 天使の詩』くらいでしか聞いたことないからよく知らんけど。
要は、かつて栄華を極めた古代都市のロマンみたいな。
マヌエルが初仕事をしたあのジャック主演の古代の戦争映画で、撮影してるカメラに正面からズームインしてくカットがなんか好き。レンズの奥にギラっと光る眼が見えた気がした。たぶん全然気のせいなんだけど。
なんというか、とてつもない熱を感じた。
1920年代後半。1頭の像を車で必死に運ぶ男の姿があった。男の名はマヌエル・トレス。映画界の重鎮ドン・ウォラック邸のパーティで、像を使う出し物を行うためだった。パーティはこの上なく豪勢だった。何百人もの招待客の熱気に包まれ、酒と薬にまみれ、音楽と何百もの声が絶えず響いていた。そんなパーティに招かれていない客が現れた。ネリー・ラロイという若い女は警備員に止められるもマヌエルの手引きで屋敷に入り、山盛りの薬物を吸って(マヌエルもちょっと吸った勢いで映画への熱意を語りに語って)、その後大胆なダンスで招待客の注目を集めた。翌日の撮影を控えた女優が薬物の過剰摂取で倒れたことで、その場で最も目立っていたネリーが代役に選ばれた。一方でマヌエルは、酔い潰れた銀幕スターのジャック・コンラッドを自宅に送り届けた流れで彼に気に入られ、付き人として翌日の撮影に同行することになった。
ネリーは監督から次々と出される注文を易々とこなし、酒場の男たちを惑わせる踊りも、恩人と再会して繊細な感情が入り混じった涙の演技も披露してみせた。マヌエルはジャックや監督の無茶振りに機転と度胸で応え、報酬への不満を爆発させて暴徒化した大勢のエキストラを馬術と銃で黙らせて、乱戦の撮影で破損したカメラの代わりをロケ地から離れた町で調達して日の入りに間に合うよう救急車で道を開けさせて飛んで帰ってきた。
2人は念願だった映画の業界に入り、ネリーは一気にスターダムへのし上がった。 やがて世間ではトーキーが台頭し、主流になっていった。撮影にも演技にも今までとは異なる技術が必要とされる中、ジャックやネリーといったサイレントの時代の名優は次第に出番を失っていった。ある日、ジャックは親友でありプロデューサーのジョージ・マンが用意した仕事をしていた。大勢で『Singin' in the Rain』をコミカルな振付けと共に歌うというもの。撮影に立ち会ったマヌエルは、休憩に入ったバンドメンバーのシドニー・パーマーにこの撮影をどう思うかと何気なく問うた。
シドニーは、俺たちを撮るべきだと言い残していった。その言葉で閃いたマヌエルは、黒人であるシドニーを主演に据えたブラックミュージックの映画を製作した。その成功を機に、シドニーはバンドマンからスターへ、マヌエルは付き人からプロデューサーへ変貌を遂げた。ネリーは落ちぶれる一方だった。マヌエルは彼女に染みついた淫売のような印象を払拭すべく、
マナーを身につけさせて上品さを押し出そうとするも、やっとの思いで招待してもらった社交パーティで不満を爆発させてしまい失敗する。さらに薬物と賭博の中毒だったネリーは、ジェームズ・マッケイというギャングの賭博場で借金を作って命を狙われることとなる。ネリーに泣きつかれたマヌエルは、
様々なツテを辿って金を用意してマッケイに返しに行った。しかし、用意した金は実は撮影のために作った偽札で、マッケイに気づかれて命を狙われることとなる。
ジャックも瀬戸際だった。今や"クソ映画"の助演の最終候補に挙がる程度。観客はジャックの映画を見て笑っていた。あるパーティで旧友のレディ・フェイ・ジューと再会し、欧州へ行く彼女をヴェネチアやプラハで会おうと見送った後、ホテルの一室で拳銃自殺した。マッケイに追われるマヌエルは、ネリーを連れてメキシコへ逃れようとしていた。しかしネリーは、私はここで行き止まりだからとマヌエルを1人で行かせようとする。それでもマヌエルはネリーを説得し、永遠の愛を誓い合い、車に乗り込んだ。マヌエルが同じく追われる身である仲間を呼びに行っている間、ネリーは夜闇の中に姿を消していった。マヌエルが必死に探すも、再び彼女が姿を見せることはなかった。後日、彼女は路上で遺体で発見された。 1950年代のある日、マヌエルは娘と妻を連れてかつて後にしたL.A.を再び訪れていた。先に妻子をホテルに返したマヌエルは1人で劇場へ。劇場には老若男女、人種も国籍もバラバラな人々が集まり、皆で一点を見つめている。『雨に唄えば』で描かれるサイレントからトーキーへの過渡期の激動の時代の描写に、かつての思い出が蘇り涙する。
なんか、マヌエルの視点と俺らの視点があるような気がした。必死だったあの頃と美しき当時への懐古みたいなマヌエル視点と、形式とかスターとかの時代の始まりと終わりを繰り返してきて今に至る映画という枠組みの中でかつて栄華を極めた一時代に思いを馳せる歴史ロマンみたいな俺ら視点と。
『バビロン』の名に込めた意図の1つってそういうことだったりするのかなと想像してる。
マヌエル視点とは書いたけど、まあ最後に彼が生き残ってたってだけで、他の人の視点でもあったのかもしれん。
ジャックが自殺する前にフェイさんに「世界で最も魔法に満ち溢れた場所だったよな」って言ってたのがめちゃめちゃ印象に残ってる。ゴシップゴキブリおばちゃん(エレノアさんとかそんな名前?)の取材では「進歩を妨げない」とは言って見せたが、まあそれでもやはり輝けていたあの頃が懐かしくてたまらんよなと思う。最初のパーティからマヌエルに送られて朝帰りした時、
ジャックは欧州になんやら新しい建築だかなんだかがあるように映画も古い連中を追い出して新しくなっていかなければいけないみたいなことを言ってた。と思う。バルコニーのテーブルですっ転んで屋根から転げ落ちてプールにドボンした時の熱い話。やがてジャックは、追い出される側の古い連中の1人になった。
「なぜ」とかなくて、単に時間が流れてくからでしかないんだろうな。なぜ客はジャックの映画を観て笑ったか、その理由はない、みたいな会話にあったように。
理由もなくただジャックはエレノアさん(仮)が言ったように百人と出てくるジャックの1人に追い出されて、そうしてブイブイ言わせてるジャック2もまた次のジャック3に追い出される。 その度に追い出されるジャックNは最も輝いていた頃を懐かしんで、同じく百人と出てくるエレノアに「俺はおしまいなのか」と同じ会話を百回繰り返す。同じような懐古が百回繰り返されていく。
ただ、ネリーは例外だったなっていう気がする。最初にマヌエルに出会った時にこの自称生まれつきのスターは「時代が去ったら夜闇に消える」みたいなことを言ってたけど、まさか文字通りのことをするとは。震えたわ。
俺ら視点(というか俺視点)だと、『NOPE』でも見せられた馬が走ってるあれとか、『月世界旅行』とか、間に何があったか全然思い出せないけど最後に『アバター』とか、時代ごとの代表作みたいなのがばーっと流されて、時代の流れがあったことを鮮烈に刻み込んでくるような演出になってたように感じた。
時代の流れの先頭に今の映画の時代みたいなのがあって、裏を返せばその後ろには幾時代もあるわけだ。その1つがジャックとかネリーとかシドニーとかマヌエルとかが活躍してた設定の1920年代とかがあるわけだけど、俺らはべつにその時代を見たことないから知らないし実感もなくて、でも記録とか資料の類の中には確かに実在してる。そんなことを思うと俺個人はすっごいロマンを感じる。ロマンというか、壮大なかんじというか。
イシュタル門よろしくMGMだの大手製作会社のゲートはすっごい特別なものだったりしてたんだろうか。さすがにそれはないかな。実際大物プロデューサーの家が王宮よろしく丘の上にでっかく建ってたりしてたんだろうか。建ってたりしてたらいいな。
そういえばなんでジャックとネリーは死ぬ前に当たり前のように明日があるかのような態度を見せてたんだろう。ジャックはフェイさんに「ヴェネチアやプラハで会おう」って言った直後に銃で命を絶って、ネリーはマヌエルとメキシコに行って結婚するって話になった直後に姿を消した。
それがスターなんすかね。輝いたまま急に死によるな。 あとは、最期に一回自分にとって最高だった時代の象徴たる人物と一緒に、俺たち最高だったよなみたいなことを確認し合えたからもういいやみたいなかんじだったとかなのかな。ネリーとマヌエルが結婚しようってなったくだりでどういう会話してたかよく覚えてないけど。あんまりに画が綺麗だったもんで意識持ってかれてたから。
てか、ジャックの映画で歩兵がぶつかり合うド派手な戦争のシーンの撮影でガチ負傷者が出てたり死人が出てたり、ネリーの初トーキーで遮音のごっつい箱に入ってたカメラさんが死んでたり、人死は何回かあったな。それらはくっそおもろかったのに、ジャックとネリーの死はしっかりしんみりさせてきた。やろうと思えば、例えばジャックにヤケ酒でもさせてまた泥酔させて屋根から落として今度は死なすなり、ネリーとマヌエルをマッケイとどったんばったんさせてなんやかんやでネリーを死なすなりできただろうに。
なんか、庶民の死と王あるいは王女の死みたいな死の重みの違いがあったような、なかったような。
あと、マヌエルとネリーが会ったときにマヌエルがコカインを吸った勢いで「重要で長く続く何かの一部になりたい」みたいなこと言ってたのが妙に印象に残ってる。熱かった。
たぶんなれたとおもいます小学生並感。
「一部になる」ってなんだろう。あの時は単に何でも良いから何かしらの形で関わることだったのかな。何でも良いから映画の仕事したいみたいな内容のこと言ってた覚えがあるし。
そんなことを言ってたのを数十年経った後に映画観て思い出したんだったら、思った以上にでかい一部になったなあ。時には商売に魂を売って、照明の白飛び云々の問題から作品を守るために元々黒人であるシドニーの顔に黒色顔料を塗らせるとかいう屈辱を与えて、重要な演者を1人映画界から去らせてしまったこともあったけど。
なんか、最終的に爽やかな淋しさが突き抜けるような一作だったと感じる。 >>111
別に間違ってないのでは?
バベルの塔ぐらいは知ってるでしょ
高みを目指しすぎて神の怒りをかうという逸話を映画産業に重ねてるんでしょ
あらすじを全部書き起こしてるから読みにくいけど目のつけどころは良いと思うよ
印象的なシーンの羅列がこの作品の特徴だし、その中でも作者の主張が濃い部分についての感想を述べてる
あの映画見てストーリーがどうとか言ってるトンチンカンな人たちよりはよっぽど本質を分かってると思う シーンの羅列しかないからつまらんかった
出てくるキャラもシーンもツギハギだからこの続きは?っていうドキドキ感ないんだもん 物語はバーティカルに流れないと大衆は満足しないのよ
ホライゾンタル(もしくはシンクロニック)に提示したかったらハイブロウ&アート系に行くしかない
ロウブロウ大衆文化の際たるものを描こうというのにその方法論が間違ってたね >>115
2002年発表のアルバム、Thank you, my twilight に収録されている the pillows の楽曲。
タイトルはおそらく1988年4月日本公開のヴィム・ヴェンダース監督の映画「ベルリン・天使の詩」からとったものだと思われる ファスト映画的なんだよ
名作の要素をあれもこれも詰めて
本当は全部観るのに30時間かかるところを3時間にまとめましたって作品
だけどやっぱり甘い生活とか雨に唄えばとかチャイナタウンとかを一個一個観ていった方が良いよね
というのが観客や評論家の反応 >>114
それがサイレント映画時代の手法だけどね
現代の映画は必要なものだけを分かりやすく並べて登場人物に全部セリフで説明させる
そういうのに慣れてしまってると難しく感じるかも
>>116
それは思った
作中で大衆娯楽を着地点にしてる割には作りがそうなってない
一般大衆向けでは無い
でも一般大衆が見てその中から次のクリエイターが出てきたらそれで良いみたいな感じかも
次世代クリエイターへのメッセージ、映画の教科書みたいな視点で見るとけっこう分かりやすい ファストなら下世話に美味しいシーンの羅列でいいのに
エンタメとして腹をくくれないのが監督の弱さ ただの字幕版で見たけどドルビーで見た方がよかったかしら 6位スタート、タイタニックに負けるとはw
ラ・ラ・ランドとセッションのリバイバルが賑わってたというのに。 >>119
大衆娯楽の映画に振り回されて、最後に未来までフラッシュバックするなら、マニーは泣くより笑った方が良かった 音楽はセッションララランドの監督なだけあってめちゃくちゃ良かったな…
特に力入れてる感じはしなかったけど音楽が1番印象に残ったわ マーゴットロビーとキンタローのレズキスだけよかった >>124
確かに音楽が一番良かったかも!
エンドロール流れていた時、私踊りだしたくなったもん >>125
確かにそのシーンはすごく良かった!うん。雰囲気もあって感情が高まっているはずなのに、とても静かで >>95
レディーが、それで生計を立てていたんならマニーにクビ切られて絶望しただろうね 映画が、アイラブユーアイラブユーって、観客がセリフを真似して大ウケしてたんだからまあ成功していたのでは?と思った 正直何がそんなに悪いか分からなかった
客席も埋まってたし でも凄いよなあ。1930年とかであんな華やかなんだからなあアメリカは。現代人があの当時のアメリカ行っても退屈しなさそう >>132
その頃の時代をハリウッド黄金時代と言って、
一番栄えていた時代ですね。 >>129
そもそもトーキーになったから字幕要らなくなったわけで 字幕もただ文字を書くだけでなくて場面にあった字幕を考えてたわけだから脚本家とかの選択肢はなかったのかなとは思う セッションで鷲掴みにされてララランドでそれを超えてきてファーストマンでん?ってなってからの今作評価
ララランドとセッションの中間に落ち着く >>118
あーなるほどたしかに
3時間で色んなつまみ食いしたのをみせて結局何が言いたいのかっていうと映画っていいでしょ?ってことしかないしね
だから作中で革新的だったり印象に残るカットとかもないのかも
ただそういう映画って今まで(あえて?)誰もやらなかったし
自分はあれはあれでありだと思うしで楽しめたわ
ファスト映画は大嫌いだけどw 評判悪いから警戒してたら、思いのほか面白かった
雰囲気としては(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』+『雨に唄えば』)÷2って感じか
グロイ感じは『ナイトメア・アリー』ぽくもあった
しょっぱなのパーティーのとこが長いけど3時間は別に気にならんかった
出る側と見る側とで違う人生を歩み、
トニーは見る側として平凡に長生きして最後劇場でそれを実感する
みんなもう少し上手く生きれそうだけど
しょっぱなのパーティーを経験してたような人達は
やっぱり地味な人生は送れないだろうなぁ ÷2とかもっとマシな言い方できないのか
どんな評価だよ 賛否両論は良く判るけど個人的には結構好きな作品だった。
なんというかノスタルジックに「あの頃はよかった」的な感傷を
徹底的に排除してる感じかね。
ネリーがセレブにキレる所とか普通なら痛快で「おもしれー女」と
なるところをやりすぎで下品で悪趣味、にまで行きついてたり。
冒頭のパーティとかLAの地下クラブとかも同様。
ジャックの顛末は悲しいけどネリーは徹底してチャーミングなクソ女で
マニーはそのクソに引っかかって全てを失いつつもまぁいいか、って
ところに落ち着いて「あの頃」に涙してる割とダメ男。
良くも悪くもそんな時代でそんな場所だったんだのかねハリウッド。 長い歴史の一部
1920~30年代のハリウッドを舞台にした映画に魅せられた人達の話。
メキシコ移民でパーティーのスタッフのマニーと、主演映画も契約もない自称産まれながらにスターのネリー、既にうんざりする程客を呼ぶ俳優ジャックを軸にみせていくストーリー。
映画がサイレントだった1926年、ザ・乱痴気騒ぎなパーティーの最中、オーバードーズで死んだオッパイ女の変わりに白羽の矢が立ったネリーと、撮影現場に連れて来られてカメラを手配することになるマニー、酔いどれヘロヘロだけどしっかりスイッチを入れるジャックと始まって、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドをコント色を強くした様な感じ!?
トーキーになって盛り上がる展開はかなりドタバタ感があるもののまだ面白かったけれど、ちょいクドさを感じるし、ガラガラヘビの後からだいぶテイストが変わり、ドラマは良いけど…長い。クドい。テンポが悪い。
結末も男性2人は良かったけれど、ネリーはちょっと中途半端に感じたし、それなりには面白かったけれど180分超えを納得させてくれる程は入り込めなかった。
とりあえず、マーゴット・ロビーは下品な役が似合い過ぎということでw すごく面白かったし楽しめた!
もともとブラピもマーゴットも好きだからいっぱい出てて得した気分
マニー役の俳優さんがいいなあと思っで調べたら日本版wikiがなかった…
IMAX終わるの早くて残念だなあ ずっと楽しみにしていた作品だ。
「バビロン」には、本当にたくさんの映画のあれやこれやが詰まっている。
映画作品、つまり、ヒットした作品も、しなかった作品も、評価の高い作品も、酷評された作品も当然そうだが、映画を愛した人も、映画に愛された人も、愛されなかった人も、群がった人も、別れを告げた人も、インスパイアされた人も、インスパイアを与えようとした人も、映画で成り上がろうとした人も、成り上がった人も、挫折した人も、高揚感を感じた人も、夢破れ失意に苛まれた人も、そして、映像技術や表現の進化も、更に、映画を楽しむ人々も全てだ。
これは、映画やそんな人たちに対する最大で最高のオマージュなのだ。
ずっと楽しみにしていた作品だ。
ノスタルジックなだけじゃない。
エンターテイメントでワクワク感もあるが、カタルシスもある。
それにファンタスティックだ。
人々が映画に求めるものが本当にたくさん詰まった作品だと思う。
出来たら大画面で観てほしい。
繊細な表現だけじゃない。
背景の演出にも観るべきところがたくさんある。
松竹は、丸の内ピカデリーのDolbyで上映しなかったことをきっと後悔するように思う。
ブラピにも、マーゴットにも、ディエゴ・カルバにとっても代表作になったように思う。 大林宣彦やタラちゃんをベタボメしてこれをボロクソに叩く人の気持ちがわからない
これに史実求めてどーすんの?とも思う
雨に唄えばのあそこにはこんなウラ話が…あったらオモロイよね!位のことを大風呂敷広げてやってみましたって感じで、気楽に楽しませてもらいました
マニーの人、色気あって良かった
蛇ファイトとかフリークスダンジョンとかはいいアイデアだけど冗長で残念 あと撮影現場のブラックジョーク的な描写はモンティ・パイソンみたいでめっちゃ楽しかったw
ゲロ吐きそうなレベルのブラピがキュー入ると急にシャキッとなるところも、ブラピとレディ・フェイのシーンも素敵だった
ブラピがらみのシーンは全部うまく出来てて、逆にマーゴットのシーンは変にしつこくて気の毒 今日、観てきました。
考えさせられるタイトルだと思う
やはり、聖書の黙示録にある『大いなるバビロン』を暗示している。
バビロンとは---
ウィキペディア(Wikipedia)によれば
『黙示録』によれば“悪魔の住むところ”であり“汚れた霊の巣窟”である。
女という隠語で表されておりきらびやかな装身具を身につけ、手に金杯を持つが、その杯は姦淫による汚れに穢されているという。
大淫婦は殉教者の血を流すが、
神のさばきによって滅ぼされる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」
---
キリスト教の聖書を読めば、やがてメシア降臨のクライマックスにバビロンの崩壊がある。
映画では世界恐慌の数年前から始まって、世界恐慌あたりで没落していく映画スターを描いているが、これは現代にも次なる世界恐慌が始まるメッセージだと思う。
未来にあるとされるバビロンの崩壊は今の時代であるという感じだ。
最後の意味不明なカットの連続はそうしたメッセージなのだと思う。
「ん? 何だ、どうした?」と我に帰って気が付いてもらうためなのだ。 マヌエルの「長く続く何か大きなものの一部になりたい」というセリフを聞いて思い出したのが、是枝裕和監督が本で書いてた一節。
自分もまた百二十年つづいてきた映画という歴史の鎖の輪の一つでしかない、という自覚が、諦観である以上に(中略)不思議な安堵感につながっていた
黒沢やスピルバーグだとまた違うのかもしれんけど、映画人の99.9%はそんな感じなのかね。 >>146
タランティーノでも全部好きなわけじゃないから
キルビルやヘイトフル8あたりは好きになれない
この映画よりは面白いけどね 史実は全然いらんけどブラピの没落ドラマはありきたりだしトビーマグワイア出てくるとこは超安っぽいしそのせいでラストもあんまり響かなくてなんだかなぁって感じ
センセーショナルにしようとしすぎて薄っぺらくなってるような タラは下世話を引き受けてるけどこっちは無理してる感じ
似て非なるというかベクトル的には真逆じゃない? タラちゃんの「ハリウッド」はむしろらしくない
というか「何だかんだ言っていい時代だったよ」
という楽観性に溢れてたな。 お金はかかってるから長いけど最後まで
観てられるだけに色々文句も溜まっていくジレンマ ブラピは実際に声出して演技をしてる嫁の意見を取り入れれば変われたのだろうか >>155
あかんやろ
上手く脇役にシフト出来ない主演級俳優なんて今の時代もあんなもんや なんでマーゴット・ロビーのメイクやヘアスタイルやファッションは20年代のものにしなかったんだろう 自分もトビーマグアワイヤのエピソード、蛇足じゃね?と思ったが
彼が製作総指揮なのね。じゃあ誰もあの配役とあのストーリー展開には
口出し出来んな。あのストーリーを地でいってるのね。 トビー・マグワイアのとこは展開がブギーナイツと変わらん >>28
最後の血まみれのところにさらにお漏らしもあるんだが 製作前か初期段階ではトビーがチャーリーチャップリンを演じるって言われてなかった?
実在人物を出すのに許可が出なかったのかな 基本知識として、バビロンがハリウッドを指す言葉だってのは理解しておいて欲しいよね
1916年の映画「イントレランス」で作られたバビロン宮殿の巨大なセットは栄華を極めたハリウッドの象徴
その残骸は取り壊されず近年までハリウッド近郊に放置されていた
ハリウッドの盛衰の象徴として今でもバビロンの名前はよく引用されている トビマグは最初気がつかなかったけど
NWH出て来たときにおっさんなったなーと
そう言えば思ったわ
ブレンダンブレイザーも激変してるもんな レッチリのフリーが出演してたけど今日東京ドーム公演だからもう日本に
来てるだろうね。
どこかのホテルでお休み中だろうな。背広着てると大分イメージ違って見えたな。
普通に映画会社の重役に見えた。
ラ・ラ・ランド自分はレンタルで途中で見るのやめちゃった口なんだけど本作の方が
見やすかったのは単純にエロが多かったせいだろうな。でも今作見て改めてもう一度
見たくなっちゃった。
最初の乱痴気騒ぎシーンが苦手な人は結構いるかもね。しょっぱなから
象のウンチ💩ってのもまあまあだしマーゴットロビーが思いっきり
嘔吐しちゃったりするシーンもあるからな。
レビューを見るとマーゴットロビーは脱ぎが足りないんじゃって意見もあるけど
一応おぱーいは見せてるよね。(なんか最初の乱痴気騒ぎで一人だけ衣服を着ていて
コンプラで守られていているようで不自然って意見もあるけど)
トーキーへと時代が変わるときにマーゴットロビーが何回も台詞を撮り直すシーン
あったけどあれは笑った(最後は笑えなかったけど)バミり位置が悪いとか、
監督が切れちゃうとか。あの執拗な感じは少しだけセッションを思い出した。
最後プラピもロビーも呆気なく退場しちゃうのがなんか味気なかったなあ。
結構実話を元にしてるしあれは仕方ないんかな。
途中でマニーが救急車でカメラを届けるシーンがあったけど、あれは撮影場所に
急患が出たとか嘘をついて時間を間に合わせたってこと?かな ハリウッド・バビロンというゲスいベストセラーがあってだな なんか無理して撮ってる。
ディミアン・チャゼルって結局ミニマムな若者の周りに馴染めない息苦しさとか、追いかけても手に入らない欲望とかを描くのがやりたいようにみえるのに、無理やり大セット組んだように見えたな。
トビーのギャングの下りも蛇足、ってか変に「バビロン」なんてタイトルにしてエンディングで映画史を俯瞰するようなデカい口叩いたけど、もっとこじんまりして良かったのに、と言う印象。 レディフェイ役は168cmだったのか…
顔が大きく首が短いから158cmくらいに見えた 見た目やタイトルは大袈裟なのに個人的な失敗談でしかないんだよね
ジャックやネリーは人気スター設定なんだけど栄華を謳歌してるようにも見えないし
無邪気なネリーが成り上がって転落していくわけだけど最初から最後までキャラ同じ
ジャックもそうだからチャゼルが意図的に立場や地位によってキャラの内面の変化を描写しなかったのか
本人達は何も変わってないのに時代に潰されたと言いたいのはわかるけど面白味が無い つーか天国の門みたいに監督自身が自らぶち上げた壮大なタイトルとコンセプトに敗れ去った人間なんだろうな
バビロンを扱えるのは神だけ >>169
マーゴットロビーと同じぐらいの身長なんだね
レディフェイがみんなの憧れの高嶺の花みたいな扱いだったけどそんなにすごいか?と思ってしまった
西洋人から見たら超美人なのかな 好き嫌いが結構二分する映画だと思う。
自分はめっちゃ好み。
でも映画館でエンドロールの途中で帰っちゃう人とかスマホの光がちらちら見えたりしたらあんまりハマらなかった人が多いのかな
冒頭から全て汚い場面が多かったがそれを覆すようなゴージャスなパーティー
それぞれがチャンスを掴みにきているよう熱気、でもそのなかの狂乱とか表面のゴージャ感を装った
LA版のニューシネマパラダイスのような感じがした
ラストシーンの5分ほどは久々にスクリーンに釘付けになった
その前にギャングに地下に連れていかれるシーンものめり込むように見てしまった
今ではタブーになってそうなのもただのシーンとして存在しているような感じ
あまり見ちゃいけないものほど引き込まれてしまう
また変に登場人物たちが交わらないのがよい
ストーリー性を求めて見に行った映画でも中身があんまりないような作品もあるけどこの映画は逆だった。
音楽もとても良い
ブラック笑いなのだけどそういう所に笑いもってきているのが好き
これは自分が映画好きでいる限り繰り返し繰り返しみたい作品
この監督は雨に唄えばが凄く好きなんだろなとも思った >>172
正直キンタローにしかみえなかったが、わかりやすくアジア系女優さんという風情なのと雰囲気がとても良かったので、個人的にはいいキャスティングだと思った
エンドロール最後までいたかったけど、スケジュールキツキツの中で見たから泣く泣く途中退場した
本編2時間にまとめろよ!出来ただろうよ余裕で! ロスの地下で流れてた子供の歌なに? ちゃぷちゃぷちゃぷってひょっこりひょうたん島じゃないの? フェイさん、どこにでもいる中国人の顔だったわ
ルーシールーはブスだけど雰囲気はあるわけで、あの路線の顔なら映えたろうに imdbでキャスト確認して色々ビックリしてる
ネリーのパパがエリック・ロバーツで、失恋マニアのジョージがルーカス・ハースとか渋い!
フリーもスパイク・ジョーンズも、出てるのは聞いてたがどの役か分かんなかった
シンディ・クロフォードの娘は悪目立ちしてたからすぐわかった >>177
デビーレイノルズの声に聞こえたけど
違うのかなぁ >>164
映画の父とまで言われるグリフィス監督はイントレランスの大失敗で
キャリアが終わってしまった。
巨大なバビロン宮殿のセットを解体する予算も出ないほどの
大赤字だったとか >>179 スパイクジョーンズはブラピに戦争映画撮らせて
マニーにカメラ持ってこさせた監督役っぽい。神様、素晴らしい夕日を無駄にして
すみませんとか言っていた人。フリーはまんまだったからわかるでしょうよ 戦争映画つーか、厳密にいえば歴史映画みたいなのね。 フリーとスパイク・ジョーンズがわからなかったってのはそもそも顔をよく知らなかったってだけだろ
出演時間はどちらも長かったんだから 浅い知識しかないから分かんなかった…てっきり乱痴気騒ぎのモブ位かと思ってたらいい役だった、フリーとスパイク・ジョーンズ
特にスパイク・ジョーンズは若い頃のナヨッとしたナードのイメージしかなかったもんで、結構かっこよく年取っててびっくり(ファンの方すみません)
思い切ったキャスティングで、しかもハマッてましたね なんかこのスレ薄っぺらい感想書き込むやつ多くて呆れる レディフェイをあんなくだらない理由で残酷に首切ったくせに最後涙を流して郷愁にひたってるのははあ?っと思った
レディフェイはどうなったの? 大いなる流れの中にターミネーター2が入っててうれしかった レディフェイのようなアジア系は、顔に感情が現れないミステリアスな雰囲気で当時向こうじゃ新鮮だったんだと思う
弥勒菩薩のアルカイックスマイルと同じ
モデルになった中国系女優アンナ・メイはヨーロッパの社交界で成功したらしい 最後の映画のシーン切り抜きに出てきた、黒っぽい島から炎が天まで届いてる映像はなんの映画だろう? >>191
レイダースのラストだよ
寝てたとか関係ないよな >>179
エリックロバーツはすぐわかるだろ
また色々でてるし 町山曰く今作楽しめない奴は洋画はもう金輪際見ない方がいいレベルと コケたと聞いたのにもう2スレか
こりゃ観に行こうかな >>198
町山のはなしを未だに聞いてる奴は金輪際人間やめたが良いw 過去作は絶賛していて批判する奴許すまじな勢いだった人がバビロン見て
お前に映画史を語られたくないだの
映画への愛はあるけど製作者への敬意がないだの
自分の作品を並べて悦に入ってるだのキレてんのには苦笑してしまう
セッションやララランド批判してた人はこの監督のそういうとこにとっくに気づいてたわけで 画面に勢いがあって音楽も良くて面白かったけどなあ
終戦後パートはちょっとダレたけど
そんな不評なんだ
長すぎたから? 内容が過激過ぎるからカップルや熟年客が見ないのもあるけど
女性客の口コミがゼロに等しいのも効いてるな・・。シャイロックやレジェバタは
いい意味でも悪い意味でも無難な作品なので人に勧めやすい。バビロンは
最初の30分どころか最初の10分である意味ドン引きさせる要素もってるからな。
夏場とかで発散したい時期だったらよかったかもだがこのクールダウンしてる時期に
これ女性が他人に勧めるのってリスキーすぎるからな。
前スレで途中で帰った人いたみたいな意見会ったけど自分は普通に面白かった。
まあでもRRRとかブレットトレインみたいに知人に面白かったよーって言えるっていったら
おっさんの俺ですらちょい微妙。学生ならネタにできるかも・・? 人に勧めるならサントラ盤だな
サントラ聞いてるだけでも雰囲気には浸れるしうんこは見なくて済む 途中で帰ったのはおしっこ我慢できなかったからじゃない?分厚いレッグウォーマーはいてったから平気だったけど 3時間って決めた連中は、おしっこ我慢できるタイプなんだな。 黒人トランペッターが顔黒塗りするとこって笑うとこだよね?
劇場で自分だけ吹き出して恥かいたわ
無言で嫌がるシーン長くてフリが効いてるなーて思ったんだが… >>207
レッグウォーマーとおしっこの関連性を詳しく >>210
公衆の面前で無理やりフェラチオさせられたら、お前は笑ってられるん? あれどういういちゃもんだったの?
ライトのせいで1人白く見えるのが問題で、白人が1人黒人の中で演奏してるように見えるのが差別主義者の多い南部人のお気に召さないってこと? >>210
もしかして黒人差別に関心とか知識が無い方?
それともあれをブラックジョークとして捉えた感じ?
あれは当時の黒人差別を史実通りに描いてるだけで笑うとこではない
というのが大概の人の見方と思われるけど
育った環境によっては笑えるんだろうか >>213
そうだね
黒人は白人と同じバス、同じトイレを使ってはならない
っていう差別の感覚からしたら
黒人の肌が白く見えてはいけない、ってことでしょうね あのシーン見ててキリキリせつなくなったけどな
結構長いけど悔しさが伝わってきた レディーフェイを切ったのはネリーに対するマニーの個人的な想いも混じっているんじゃないかなー 面白くないっていうか面白いところは面白いけど蛇足なところがあるのと観に行ったことを他人に言えないっていうハンディがあるからな
面白いなんて言った日には変態認定されてしまう >>193
ありがとう、レイダース観たことないからあのシーン気になるから観てみる
続編これからあるみたいだし 【華麗なるギャツビーと比較になる(ディカプリオ版)】ブラピ初の「ハズし」か?有機的結合が❓❓
3時間超え、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー
事前の大作感が半端ない。
結論から言うと、1920の時代考証的に
ディカプリオ「華麗なるギャツビー」に圧倒的に軍配。
当時の空気、服装、アナログ感
全て「華麗なるギャツビー・ディカプリオ版」が遥かに正確で当時の空気が漂ってくるようだ。
本作はその意味において、女主人公の髪型といい
1920年代をあんまり感じない「現代版1920」の感じ
言いたいことはわかりますよ
無声映画から出発した映画の変遷
当然トーキーに移行の段階で振り落とされたものたくさんいたでしょう、そこはリアル。
飽きることは無いてんこ盛り作品ではある
でも、なんか話、エピソード広げすぎて、有機的に結びつかない。
想像だけど「ストーリーをリアル😊、人間性、キテレツ追求しすぎて失敗してるような・・」
イヤイヤ、最後は正統派でうまくノスタルジックにまとまっている。
テンポも画面構成もエピソードも「怖いもの見たさ」を満たしてくれて良い。
だが、有機的結合が無いのだ。
ブラピ【不敗伝説】に陰りか?
【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】
の「かたやぶり」なブラピ はやや継承してるが、1960ではなく1920はブラピの良さが
イマイチ発揮できてない。
意外に、黒人のトランペット吹く人、この人が、当時の苦悩を表現していて
「わかるわかる!その悔しさ❗」的なカタルシス。
マーゴット・ロビー 今までの人生で実体験含め、最大レベルのゲロ、それは良い
ディエゴ・カルバ の好青年もまあ良いですね。
ただブラピの本来の実力はこんなもんじゃ無いだろう❗
時間は短く感じます、誰でもわかる。でも面白さが❓❓の作品。必見の問題作。
あと、一度は必見ですが、二度は必要ない作品と感じました。 >>222
いえいえ
ネタバレ書かなくてよかったですw 映画好きには嬉しい演出も
監督脚本とララランドのデミアンチャゼル。他のスタッフもララチームの人が多い。 ララと同じく音楽が物凄く良い。しっかりと映画を盛り上げている。 そして美術、装飾と本当に素晴らしい。丁寧な仕事。撮影も良いし、衣装も良い。 全てに細部にまでこだわって作ってある。スタッフの熱量を感じる。 ゴージャスでクレイジーでカオスな世界。夢を見られる世界。そこは欲望、嫉妬、野望、孤独、愛、栄光と人間社会の縮図のような世界。 のし上がっていく者、夢破れる者、欲望に溺れて身を滅ぼす者、時代の波に乗れない者、あらゆる人の思いが渦巻く。 初めから終わりまでずっとハイテンションな気分。あっという間の3時間。 ブラッドピットも良かったけど、マーゴットロビーが圧倒的。ネリーの役がピッタリだ。この人は潔い演技でとても好き。 レディフェイってキンタローにしか見えないんだけど、今までそんなレスあった?俺だけ? タイタニックは金持ちが貧乏人のパーティにでるシーンおもしろかったけど、
これはドラッグ中毒のアホ女が紳士のパーティで暴れるだけで不愉快以外の何者もない
対比に失敗しすぎ 映画史を教えに来てて失敗してるとか史実めちゃくちゃとかはナナメ上からすぎる批判だと思う
チャゼル映画は観念の映画なんだから、リアルと乖離してこそなんぼ
だからって、ジャズを軽視してる!ハリウッドをナメてる!歴史へのリスペクトがない!んなわけでもないし愛はビンビン伝わってくるっつーの
モネの絵が写実的じゃないから絵画芸術ではない!なんていう馬鹿、いないでしょう
映画は自由であってほしい 【下品、長い、マーゴットロビーは美しい】 なんともオゲレツ、ぶっと...
【下品、長い、マーゴットロビーは美しい】
なんともオゲレツ、ぶっとび映画だった。。
マーゴットロビーはハーレクインといいこの役といいハチャメチャな役が多いのか。
観てる途中「あぁ‥長い。」と何度か思ってしまった(笑)
そしてラスト付近は思わぬ方向へ(笑)ホラーちっくで
しかも🐀( 'ч' )モッシャア… やめーーーい!www
いきなり蛇と戦いだしたり話が分散してる気がした。。
🐘💩、ロビーの🤮のシーンは必要だったのか??
謎のまま終わりました。。
なんとも変わった映画でした。 町山、最低点つけてた洞口依子と先週仲良く共演してたぞ ディミアン・チャゼルの描く男って、ラ・ラ・ランドもセッションもバビロンも
女と仕事のどっちかを選ばなきゃいけない運命だけどチャゼルの経験か永遠のテーマなんかね
どっちも手に入れてってパターンはありえないんだな >>233
全然自由にやってない
アカデミー賞狙っていろんな話ぶちこんで長くなり話がとっちらかっただけ
クロンボの顔塗る話とか入れるなら他の話と平行にさらっと混ぜ混む程度の話
それをあんなに数分を要するとか確実にアカデミー賞のためのポイント稼ぎでしかない
支那人もそう 一応いれてるだけだから「で、あれなんだったの?主人公のストーリーと辛みうすくない?」としかならない ネリーの最後っていうかマニーに告られてからの涙から既に演技なのかなって思ってるんだけどどういう心情なのかまでは言葉に出来るほど賢くなかったわ
あとなんでマニーは撃たれなかったのか。憐れみだけ? >>240
告られてうれしかったのは本心じゃないの
でももう自身の終わりは悟ってたから、マニーと逃げてもどうにもならないとも思ったのと
もうマニーに迷惑かけちゃいけないと思って車から降りていった マニーが撃たれなかったのは、あのヒットマンの温情だろうね
特に理由もないけど、こいつなら始末してもしなくてもギャングに何もしてこないと思ったのか
情けなくて撃つ気も無くなったか ネリーはあの後でギャングに捕まって散々道具として使われた末に使い道なくなってあの末路
じゃないかと推測した >>238
アカデミー賞取るのに色んな人種に人出さないと駄目になるんだっけ?
だとしたらほんとにくだらない こんなエログロ作でアカデミー狙ってるとは思えんがなあ そもそもあのヒットマンってトビー・マグワイアの使いでいいの? >>247
デュークはヤクの売人だし色々恨み買ってそうだなって思って
この映画画面内に人多すぎだからトビーのシーンにいたのかもしれないけど 殺し屋と同郷の人なんかと思った
おらメキシコから出てきただー許してくれーみたいな命乞いしてたし ただのギャングの手下だよ
プロの殺し屋なんかわざわざ雇うわけ無いだろ 改めて映画館のチラシ見たら音楽と夢のエンターテインメント!って書いてあって何か笑っちゃった ヒットマンもメヒコで同情して逃した以外の解釈があるのか
映画っていろんな見方があるんだなと感心するわ ネリーは多分いろんなフラッパーガールをモデルにしてたと思うんだけど、中には明らかにマフィアにやられたのに自殺や病死扱いというのが数人いたような
マフィアの仁義だと、マニーだけセーフ(流罪)はありだと思う
あの時代のアウトロー描いた映画(史実じゃなくあくまでもね)みると割とそういう空気ではある
ハリウッド・バビロン、読み返したほうがいいのかなと思って図書館行ってみたが無かった
世知辛いねえ ネリーは金持ちおっさんと何回か寝て支払うって訳にはいかんかったのかいな
キツいだろうけど惨殺よりマシじゃん バーホーベンの作品は下世話でもちゃんと鑑賞に耐えられるんだなーってベネデッタを観て思った >>258
実際に昔はドラッグで頭イカれた女優に売春させてたっていうのはある
女優フランシスっていう伝記映画であった 長すぎ。話もバラバラ。
盛り上がりも何もない。
学生映画という批判どおりの映画だった。 最近長い映画が多いが、観客の大事な時間をもらい、さらにお金まで取るのだから
もう少しそう言うところを意識して映画を作って欲しい。 >>258
物凄く雑換算していまの4億ぐらいか?
多少の売春じゃ無理だろう 流石に学生映画ってことはない
お前の映画鑑賞経験が学生なみってことはわかる ここまで金と良い俳優使ってさすがに学生映画ではないけど、面白さはファーストマン以下かも 万人ウケする映画ではないけど
テンポいいからあっというまだった 20年代の狂乱を映像化したっていうのは面白いけど、後半の衰退の場面がいまいち ブラピでもオールバックにチョビヒゲだとブシェミ感あるね >>260
あれは精神病院の看守?に金稼ぎでさせられたとかじゃなかったっけ
あのジェシカラングまじ怖かった 映画秘宝の年間ベストに例えたらベスト3位、ワースト2位くらいになりそうな作品 >>270
そう精神病院でね
キル・ビルの冒頭は女優フランシスのオマージュかと思ってる
ネリーはギャングに捕まって同じように体を売らされてたんじゃないかな >>273
本当にな
そのあたりだけはもう一度観たい気もする 自分にはあまり合わなかったなあ。
中途半端なタランティーノ映画って感じ。 ゲロって吐いた事無いんだけどあんな滝みたいに出る事あるの? 中国人留学生がバスに酔って
あれくらいの勢いの2色ゲロを吐いてた 滝のような噴水のようなゲロって直近だとブレットトレインでやってたな あの噴射ゲロどうやって撮影したのかな
ほとんどCGか? あそこ上流のもらいゲロ期待したのになくてがっかりだった 口の脇までホースを這わせて噴出させるのが定番でしょ。
おしっこも同様に。 口の脇からホースでああいう絵にはならんやろ。
血とか吹き出させるくらいならともかく ホースで噴出して、ホースを消す処理をCGで加える、ってところでは? CGに決まっとるわ
象は本体もCG
たぶんうんこは泥を実際に浴びせて現場が喜んでるパターン メインテーマ、ギザギザハートの子守唄のイントロに似てるよね 正解は…
マーゴット・ロビー、衝撃の嘔吐シーンの裏側!『バビロン』インタビュー
https://youtu.be/XXvmeu35P-8 ベネデッタを見てきたがガキと大人が撮ったのでは随分と差があるなと感じ入ったわ。 バホ爺も若い頃は色々こき下ろされてたな
確かにひどいの沢山撮ってたが、そのひどさを貫いて今があるわけで 重厚な本格的作品
好みは分かれるかもしれませんが、自分的にはかなり満足。監督の映画に対する思いが伝わってくる。さまざまなドラマが同時進行で動いていく。 時代から置いていかれそうな旬を過ぎた役者、差別に堪える音楽家、大抜擢されるもテンパー爆発で干される女優、そして時代の流れで業界に居場所を見つけるボーダー人。 業界を去った男がある日ハリウッドに戻り、時間潰しに映画館に入る。その彼がスクリーンで見たものは、。ララランドと同様、切なさに落涙す。 ていうかフリー今日本におるやん
ライブ行った人いる? とりあえず「I Love You」連呼で満場の客が笑っちゃうということは分かった
マニーがI Love You 連呼した時に笑ってあげられなくてすまんかった >>302
予告編見てきたけどジャンルもなにも違いすぎてなんで比較してるのか謎 次回のものまね番組でキンタローがレデイ・フェイやるのは確定 菊地成孔のバビロン評まだー?
今更菊地のセッション評やララランド評見直す人が出てきたりしてるのウケるわ 「映画」が主演っていうレビューを見たけど、ほんとその通りだと思う。映画に関わって翻弄された人たちの、全盛期から崩壊までを描いた映画
昔の映画撮影現場、めっっちゃ面白かった!!コメディ要素満載!!命懸けてる感じたまらん笑 死人出ても撮影できればOKなのね笑
賛否両論あるのもうなずける。思ってたのより何倍も過激だった。薬物、セックス、ゲロ、排泄etc.笑 苦手な人は間違いなく苦手だろうなと、、冒頭まずは手始めに象の脱糞からはじめんの草すぎる。いきなりパーティーシーンだとキツいから、とりま汚ねえもん映して覚悟キメさせた感じ?笑
でも後半に行くにつれて、スターが時代の波にのまれていくのとか、自分で自分をだめにしちゃったり、色々と感傷的になった。ブラピが自分の退場を悟るシーンは特に好き、、哀愁やばい
ラストシーン、最高に良かった!!!!(なんであの人だけ生き残れたか謎だけど) あの終わり方は最高、泣いた
この映画、否定派の意見も結構面白そうなので色んな人の考察読みたい
単に過激なだけじゃないけど、人にどう勧めたらいいかは迷う笑
映画館で観た方がいい。映画館だったから3時間疲れずに観れた。家で観たら疲れていたと思う。私は結構好きな映画だった! ドラッグとセックスパーティとカジノで道を踏み外すの「映画に翻弄される」とか笑えるわ
映画に謝れとしか思わない まあネリーはハリウッドに見出されなくても
結局はあの性格でどこでもやってけなくて破滅して早死にしてただろうね 3時間か~と思いながら見たけど、飽きさせない作りは良かった
あまり宣伝してないけど、音楽が耳に残る、こういうのの吹奏楽アレンジを演奏してみたい ジャズは最高だったけど、なんで無声映画でも演奏してたのか解説欲しかった ひどい失敗作だった
セッション、ララランド、ファーストマンどれも年度を代表する素晴らしい傑作だったが今作はただただ長い退屈な大失敗作になってしまった
主演三人の演技が全く魅力に欠けるのが退屈さに輪を掛けて苦行のような3時間を過ごすハメになる
最初の10分と最後の10分だけ以前のチャゼルの才能を感じたが残りは無駄な時間だった
その中にあって音楽だけは素晴らしかったが映画の退屈さを紛らわせてはくれないだろう
ここまでの駄作をあのチャゼルが作るとは想像だにしなかったことだが次に期待したい
ブラピなどという煮ても焼いても食えない名前だけでかい大根役者を使う欲気を捨て本来の持ち味を活かした作品に取り掛かってもらいたいものである ここにちょっとした長文を書こうと思っても
またコピペかと思われて読み飛ばされる
そういう迷惑を考えない馬鹿が荒らしてるんだよ ブラピはミスキャストだと思うわ
パーティは何の為に参加してるのかも分からないし離婚の原因は嫁のヒステリーで現実のブラピに忖度してるっぽい
声が実際カエル声だから笑われたという表現でもあれば意味があったんだろうけど
ブラピが大物すぎて一切非は無いのに落ちぶれたというシナリオになってしまったように見える 非はないだろ。時代の変化についていけないのを非というのなら別だが。 ブラピとネリーに焦点当て過ぎで
30年を境に世界恐慌とヘイズ・コード、トーキーの登場で世間の求める映画がガラッと変わったっていう
世の中の大きな変化の表現がイマイチうまくなかったね
トーキーにはふたりの発声が合わなかったという印象になっちゃってる かつてのスターがなぜ没落したか
はっきりと理由が分かるはずがないから
難しいな 90年代末期、宇多田ヒカルの登場で小室哲哉が急に古くさく感じられてヒットチャートが一新したが
そういう新旧の入れ替わりの表現で、この映画は「旧」の方ばかり追って「新」を描ききれてないから
新旧の違いの対比がうまくできてなかったということ 実際にはトーキーの登場だけでなく、世界恐慌やヘイズ・コードも一端なのに描き方が曖昧 「新」を描くってのは別の主要な登場人物出して描くってことじゃないよ
いかにして「旧」が古くさくなって時代に合わないかを描ききれてなく当時を知らない人には伝わりにくくなってる >>328
>年代的に新は描けない
意味不明、映画なんでやろうと思えばどうとでも描けるし 無声からトーキへの変化がテーマならいまいちわかりにくかった。
モノクロのアーティストを久しぶりに見たくなった 無声→トーキーがテーマではなく、狂乱の20年代の隆盛と終焉を描いたものかと いや、いるでしょ
あれは映画界を挫折したマニーが映画会社重役として手掛けたものが後々の映画に繋がって蘇ったっていう描写だから テーマではなく、20年代映画業界の終焉のきっかけとして描いてる 映画そこそこ好きな人なら雨に唄えば見てないわけないし、あれで描かれていたイタい無声時代のスタアたちの実像という切り口は面白い
まんま史実通りな描写はわざと外して、チャゼル節とブラピマーゴットの持ち味を活かすのを優先
結果、わかりにくいしゴチャゴチャしてるしで不入りというのも納得
何十年かあとにカルト的な評価されそう 「I love you」の部分は声の特徴ではなく、同じフレーズを連呼する陳腐さを笑ったのだと思った
カラー映画でのパラディーでは本家よりもフレーズ発言回数が増えてるし >>327
幼稚園の頃から小室はダサくてきらいだった
小室は最初から古かった
ベートーベンが未だに古くなってないのに >>345
あと、ブチューブチューって生々しい音が入りまくってるとこw
無声だとマイムも表情も大袈裟にしないと観客に伝わらなかったし、雑音も記録されないから派手にやってたけど、それをトーキーでやるとこんな悲惨なことにという
雨に唄えばを初めて見たとき、あれの元ネタシーンで腹抱えて笑ったけど、同じ設定でも立場が変わるとあれだけ切なく見えるというのが良い >>346
おまえが好きか嫌いかなんてどうでもいいんだよ
この映画の主題である時代の流行の話をしてるのに
自分視点しかない=ろくな人生経験ないってことだぞ >>348
小室は最初から古かった 小室をいけてるとか当時思ってた奴の脳みそは最初から腐ってたし今もそうだろう
映画もそう フィルムですらない家族ゲームは未だに古くなく常に新しく輝いてる
一方ほとんどの量産邦画は最初から古い めっちゃ良かったわ…3時間でけつが痛くなったくらいで
音楽が素晴らしい
象のうんこからなのはカレー食う前に言ってほしかった ラストにブラピがスクリーンから手招きして入っていくのかと思っちゃったがそうならなくて良かった 俺は無声映画からトーキー映画の流れや雰囲気とかハリウッドの黎明期を映像で分かっただけでも良かったけどなあ。
ワンスアポンなんかより全然良かった。
自分でわざわざ調べたりしないし。 海外レビューサイトでは評価があまり高くないが、個人的にはめちゃくちゃ面白かった。
オープニングは華麗なるギャツビーのパーティーシーンをめちゃくちゃ下品にした感じで、すごい引き込まれた。
まず音楽がめちゃくちゃ良いのと、テンポが良くて、3時間越えの長い作品だがそれをあまり感じなかった。
いろんな映画でサイレント映画から音あり映画に移り変わる際の俳優の苦悩を描いた作品があるが、本当に当時の俳優は大変だったんだなと思った。
マーゴットロビーの演技が演技が凄すぎる。
はちゃめちゃな役だが、しっかり演じ切って成り切っていて、彼女以外には演じられないと思うほどハマり役だった。
さらに上のステージに行ったような気がした。
落ちぶれた後のジャック役のブラピがカッコ良すぎる。
トビーマグワイアの出番は少しだったけど、強烈なインパクトと演技で存在感を出していて流石だなと思った。
でもまた海外ミームにされそう。
この作品を見て、人生の一コマ一コマが映画のようだと思えたし、映画付きのための映画だと思った。
大満足でした。 トーキーはトークとムービーを合成した言葉で、
それ自体で映画という意味を含んでいるので
トーキー映画とは言いません。 無声映画
音声映画
下手にカタカナ語使うのやめりゃいいだけ >>359
現地語で「砂漠」(原義は「何もない」に近いみたいだけど)という意味であっても、「サハラ」だけでは広大な地域を指してるのは通じない トーキーによってサイレント映画が消えたように
ディズニープラスなどによって映画館が消えようとしている かつてメナム川って呼ばれてたメ・ナム・チャオプラヤは今ではチャオプラヤ川と呼ばれているな
今の学生はアメリカンネイティブズがかつてIndianと呼ばれたことを知らんので訳語は「インド人」一択らしい
そのうちMOVIを「動くもの」と訳するのが普通の時代になるかもしれない >>365
具体的な評価ポイントとあなたにとっての大傑作をいくつか教えていただきたい 少なくともワンスアポンよりかは面白かったよな?俺は全然こっちが面白かった。マーゴットのおっぱいも見れるし >>367
あれダブルだし
そういう逃げ口上いらないから具体的にどういう要素がワンスハリウッドより上と感じたのあるか教えていただきたい 足の裏フェチならワンハリの方が面白いし 象の糞フェチならバビロンの方が面白いな >>369
こういう意識高い系の駄作を持ち上げる層って一定数おるやん
統計をとって把握しておきたいんよ わかるわ。褒めポイント具体的に挙げず大傑作は信じられない。 >>326
サイレント時代に観客それぞれがイメージしていた声と違和感があるだろうしサイレント用の声を補う大袈裟な演技もトーキーに合わない
要約すればサイレントで輝く役者がトーキーでも輝くのは歌が上手いとか顔と声のイメージが一致してるようじゃないと無理でブラピの時代は終わった
…と個人的に解釈した ブラピが自殺するタイプに見えない
パーティでも色仕掛けを窘めたり友人の自殺未遂宥めたり
スターぶることもなく妻のヒステリーにも冷静でとにかく映画が大好きなのが伝わってくる
クソ映画の脚本しか周ってこなくなったからといって自殺するかね 落ちぶれたことより友人が亡くなった方が響いたのかと思った これ以上笑いものにされる前に消えたいってのはあると思う 自分はトビーマーゴットなんで消えたと思った
国外に逃げて幸せになれよ >>376
実際に自殺する人って誰にも意地悪せずに優しい繊細な心を隠して明るく朗らかな人が結構多いような気がする
先に死んだジョージみたいに弱音を吐き続ける人かどちらかじゃね?ジョージも優しいが
意地悪で傲慢な奴は自分では死なない 自殺は元からの性質もあるけど、うつとか依存症とか疾患によるものもある
ジャックは妻と喧嘩してすぐ戻させたり精神的不安定な現れだろうし予兆はあった >>382
貧乏人と思われるからやめてって感情かと >>371
統計取りたいならフィルマなりツイッターなりで褒めてる発言集めて分析したらいいんじゃね?ここで喧嘩売る必要ある? >>380
それは君のただの思い込み
虚勢張ってたり威張りたがりが追い詰められて自殺もよくあるよ
ヒトラーも自殺 >>371みたいに、自分にとってつまらない映画だから他人もつまらないと感じないと我慢ならないというのは、一体どういう精神構造なんだろうな。病みすぎだろいくらなんでも >>376
悲観して自殺したわけじゃなくて
スターとしての自分の役割が終わったのを悟ったからでしょ
役割が終わったから舞台から降りただけ >>385
あれは戦争犯罪で死刑になるかチャウシェスクみたいになるのが嫌だっただけじゃね? マーゴットロビーやっぱり美人だね
ビーチク一瞬しか見えなかったの残念
他でも脱いでるんだから今回もじっくり見せて欲しかった Babylon Ending Montage Annotated
https://youtu.be/lc1l1XKnHy4 エンディング直前の走馬灯部分で、液体に色水を溶かすのもフィルムの云々とは知らなかった
さすがに心象風景すぎるだろと思って見てた 直接フィルムに着色することでカラー映像に見せるという手法のことね >>386
なにを歪曲してるんだ…
この映画を楽しめた理由を知りたいだけだよ 馬鹿げた狂躁からのカメラ救急搬送でドイツ人監督のこだわり夕暮れ撮影シーン良き
トーキー初期の撮影苛々take8?シーンも良き
ワンハリより良いとは思わないが同じくらい映画館で観る価値のある映画
マーゴット・ロビーだけ70年代風だったが違和感も込みで何故かとても魅力的だった >>394
意識高い系の駄作って認定してるじやん。
あなたにとっての評価はそうでも、
世間の評価は違うかもしれない。
歪曲でもなんでもなく、
あなたの日本語のニュアンスが間違ってるだけ。 >>396
遡って読んだけど386みたいな事は書いてないな
大傑作と評価した理由とあなたにとっての大傑作を教えてほしいって書いているだけだな
オレも面白くなかった派だし差し障りなかったら教えて欲しいな
386 名無シネマ@上映中 sage 2023/02/23(木) 23:07:51.99 ID:QAXJ8m2G
>>371みたいに、自分にとってつまらない映画だから他人もつまらないと感じないと我慢ならないというのは、一体どういう精神構造なんだろうな。病みすぎだろいくらなんでも 喧嘩腰に相手を見下した書き方だからだろうね
文章に現れてる ネリー
トニー
トビー
マニーってそんなに存在感ないのかね マニーは物語の便宜上革新的なアイデアで出世していったが本人の見せ場みたいなシーンが無いというか時代の目撃者の役割だったね
小林繁に似てるなあと思いながら見てた 狂躁の乱痴気騒ぎの翌朝のそれぞれの朝の身支度のシーンも良かったわ
前半は好きなところが多かった ジャズトランペッターが狂言回し的な役割とは思わなかった
それにしちゃー努力してる姿しか無かったが シーンではプロデュースするマニーより黒いドーラン塗らされる側の方が印象的やん
つか狂言回しというよりも全てを見届ける主役だと思ったよ
マニーで始まりマニーで終わる この映画、登場人物はただの記号
当時の映画あるあるを表現するためのコマに過ぎない
だから心理描写を読み解くよりも、それらが何のオマージュなのかを読み取った方がいいと思う マニーはメキシコ人の映画プロデューサーやろ?ディエゴ・カルバって役者さん デミアンチャゼルのいやらしさ全開の映画だった
やっぱヤナ奴だね 意識高い系気取りのシネフィルが自慢げに元ネタのウンチクを語ってるのって、
結局「あ!これ僕の知ってる話題!知ってる知識!!知ってる知ってるでござる!!」
ってブヒってるオタクしぐさと全く同じなのにそれに気づいて無いのが痛い >>409
シネフィル(またはオタク)に親でも殺されたの? この映画に出てくる話の元ネタって教科書に出てくるレベルの
基本的な話だから、映画好きなら知らないと恥ずかしいくらいだよ。 まったく次から次へと面倒なやつが出てくるなwなーにが教科書だよw >「あ!これ僕の知ってる話題!知ってる知識!!知ってる知ってるでござる!!」
ワロタ 何でそんなにバビロンスレに固執するんかいな
シネフィルうぜーと思うならシネフィルのおらんとこで楽しみなされ
シネフィルが蘊蓄たれても自分は気にならんが 大学の時に受講した映画史の授業
わかってるわたしという優越感
そんな映画でしたわ まあ教科書的っていえば確かに教科書的な基本知識なのかなぁ…
冒頭のロスコーアーバックルの姦淫致死事件からして ケネスアンガーの書籍を読んだいう優越感
イントレランスやメリエスやら優越感
ジョンホイットニーとかしたまたら優越感
アホかよ 間違いなくワンスアポンよりかは全然いい。マーゴットもブラピもこっちの方が好きであろう そりゃあ駆け出しの三流女優役や落ちぶれスタント役よりこっちのほうが良いかな
でも映画として面白いとこ1個も無いのはどうなんだろう
ワンハリは全エピソード面白いぞ >>421
トビー・マグワイアと一緒にダンジョン探索の部分だけは面白かった ララランドの時からどこがいいんだかわからなかったがこの監督やっばりしょうもないわ >>423
ま、チャゼル監督もあなたに理解してもらおうとは思ってないだろうから今後は観なければいいよ 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」はシャロン・テート事件への固執がしつこ過ぎて、後半は苦痛だった
あそこを削れば2時間30分に収まるだろうに アレを知ってる人にはあそこが救済なんだよ
負け組が再び這い上がりあの大惨事をも食い止めるという御伽噺
タラの最高傑作だわ ワンハリはシャロンテート事件は知ってるけど映画に関してはネタバレ無しで観て
このかわいい子が悲惨な目にあってしまうのかタランティーノ容赦ないからなと思ってたらあのラストでヒャッホー!ってなったわ ワンハリ最高傑作かと言われるとうーんと思うけどシャロンがリックを深夜に家に招待して門が開いて終わるカタルシス凄かったよね
ジャンゴと並んでもっとも楽しめたタラ作品 ただワンハリはブルースリーの扱いで不快になるんだよ
その点でジャンゴに軍配が上がる
どっちも面白いけど 逃げ切れずに没落したポランスキーを逃げ切ってシレッと偉そうにしてるタラちゃんが利用しただけの映画を、よくもまあ褒められるもんだよ
勝手に救済した気になって悦に入るなんて最低やん、ブルース・リーもコケにした描写してたし
そっか、同じキャストで似たようなことしかけてきたから喧嘩ふっかけられたと勝手に思い込んでけなしまくってるのかチャゼルを ワンハリはエンドロールまで楽しかったから見た後幸せ
バビロンは、なぜ象の糞?ギャングの意味ある?ネリーどうなったの?等見た後に考えこんじゃう
映画見てハッピーになりたいか、考察したいかで好み分かれる
マーゴットたっぷり見られてバビロン良かったけど
(涙の演技、すげーと思った)
映画見てハッピーになりたい方だから、ワンハリ見直した
キャストかぶるだけで並べられるの、タラちゃん気の毒 チャゼルのほうが自意識過剰だと感じるな。
タラは俗っぽい映画根性が身に染み付いている感じ >>430
似たようなことしてるって認めてるんや笑笑 ワンアポは史実と違うエンディングを持ってくることで映画にしか無いカタルシスを生み出した。
イングロリアスバスターズでも同様に、ラストに史実と違うヒトラーの死を入れることで「映画にしか出来ない」着地点を目指してる。タランティーノはそもそもの企画の出発点からそこが目的になってる。
チャゼルはもっとパーソナルな、歴史に翻弄される個人の悲哀にフォーカスしてる。
「歴史を変えること」は目的としてではなく、作劇の都合でストーリーとしていじってるに過ぎない。
映画史を題材にしてること以外比べようが無いくらい違う作品。 >>432
象のンコは車が重みで下がりそうになってたから
象を少しでも軽くするためにわざと出させたんだと思ってた >>436
史実と違うの見せられても
イングロリアス・バスターズと同じじゃんとしか思わなかったけど マーゴットロビーが自分が出演している映画館に入るシーンで
ワンハリのシャロンは無邪気な感じが好きだしバビロンのネリーは賄賂を渡して名前を呼ばせて演出してるのがエグくて好き ウンコやらシッコで掴みはオッケーとか思ってる時点で幼児かよって感じ
タラもグロ多用するけどそれで叩かれることないよな
センスの違いとしか 落ちぶれていくジャックが良かったな
いたたまれず映画館を出ていくシーンは最高だった ああ、でも自殺はして欲しくなかったな
忘れられながらも生きてて欲しかったわ ブラピが絡む話を
全部削除したバージョンが観たいです なんと、ネリー・ラロイが裸で終わる序盤で映画が終わりますね トーキーで人気落ちて自殺って話昔からよくあるね
日本のドラマとか映画でもあった気がする 若さと美しさを失ったら終わりの昔の女優よりマシだと思うけどな
今でも男優よりは厳しい
トップガンの続編でケリーマクギリスの昔と今の画像比較で笑われてたのを思うとね >>449
一緒にヴァルキルマーとアンソニーエドワーズも比較されてたぞ
ヴァルは減量して戻してきたけど マクギリスは今の方が明らかに幸せそうなのに、笑う人がいるんだ…人間の屑だな メキシコ人であるのとスペイン人であるのと
差別に待遇が違う描写があったね 第95回アカデミー賞/作品賞ノミネート
「西部戦線異状なし」
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
「イニシェリン島の精霊」
「エルヴィス」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「フェイブルマンズ」
「TAR/ター」
「トップガン マーヴェリック」
「逆転のトライアングル」
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
…と、残念ながら我らが「バビロン」は作品賞ノミネートにはならなかったわけだが、
このメンツを見ると仮にこの中に「バビロン」が入っていてもなんの遜色もないよなあ…
ここに並んでいる作品も大したことないじゃないか アバターwow
イニシェリン
トップガン
しか観てないがまあノミネートされてもおかしくはなかった気もする
西部戦線異常なしが入ってなかったら入ってたかもな >「イニシェリン島の精霊」
あんな結末ジャーマンスープレックス映画に賛辞を送るのは違う気がする >>453
ジャンルが同じ映画映画のフェイブルマンズが超高評価だから見劣りはするかも。日本でも来週公開で楽しみ
まあ俺はバビロンめっちゃ好きだし良い映画だと思うけどね バビロンはいつ企画されて脚本ができたのか知らんが今の時代にぴったり合ってるわ
象の排泄も水ゲロ噴射も時勢にふさわしい 西部戦線はネトフリで観れる
個人的な映画体験をテーマにしたフェイブルマンズに対して
映画の歴史そのものを扱ったバビロンはもっと業界から受けが良くてもいいはずだと思ったんだが
現地でそんなに評判が悪いのかね。壮大にコケたらしいが。 現地の興行収入は1500万ドルだからブラピのギャラ分すら稼げてないだろうな
興行的に爆死してロッテントマトも腐ってる映画は印象悪いんじゃないの
アバタートップガンエルヴィスエブエブ以外はどれもヒットしてないけど
他の映画はどれも製作費そこまでかかってなさそうだからね この映画、色々盛りだくさんではあるけど一つ一つのエピソードの質が悪いからね レディフェイとトランペッターはカットしたら良かったのに
映画で群像劇は時間足りない >>464
なぜそんなにコケたんだろうな?チャゼル総スカン状態じゃん
べつにアバタートップガンレベルにヒットする必要はないと思うが
評論家の間で「とりあえず低評価しておけば間違いない」みたいな風潮があるのはなんか印象操作っぽくて違和感 尻撫で水ゲロの一連のシーン入れてたら批評家の高評価は無理なんじゃね? 昔は怒れる若者だった老批評家どもがこんなの映画愛と認めないって言ってるのは正直笑える >>473
若いのはいいんだよ
昔散々既存の権威にゲロ吐くようなクズ作品を褒め称えてた奴らだから笑えるのよ >>474
映画に資本出してる連中と腰巾着の知識人やで?
見ながら大丈夫かよと思ったわ あーあの場面か
曲解する批評家がいてもおかしくはないが、あまりにも一方的な解釈だわな
生意気な若僧を懲らしめてやろう的な断罪の仕方 というかあっちの批評で飯食ってる批評家は私情だけで評価などしたら信用を失うからなあ
有名誌に書いてるようなトップクラスの批評家なら製作者にも影響及ぼす力があるし
その分信用第一なんでつまらない理由で低評価高評価はしないはず
まあ色んな批評家がいるけどね ニューヨークタイムズにのってた批評が一番的を得たものに思う
日本の批評は、肯定派も否定派も、なーんかズレてる 主人公は成り上がりたいだけで映画を愛してるようには見えないのがなぁ
かれの最期の涙もなんか白けた 観たいけど真冬に三時間はキツいから行けなかった
これエロ映画だったの? >>453
今年特にひどくない?
というかカンヌとか他の映画祭も年々退屈になってる気がするのは老害のノスタルジーなんだろか >>482
翻訳ソフトを使ってバーッと斜め読みしてみたが、大したこと言ってないけどな
明らかに言えることは、その筆者は映画に対して否定的な態度だということと
なぜ否定的なのかをあまり具体的には語ってないこと。
記事の最後のほうで、サイレント時代に芸術作品といえる幾つもの名作を残した、
エーリッヒ・フォン・シュトロハイムを模したようなドイツ人監督(「バビロン」ではスパイクジョーンズ演じる)や
彼の傑作『グリード』をズタズタに編集して公開したアーヴィングタルバーグのようなプロデューサーが登場するが、
シュトロハイムがまるでお笑い要員のように扱われている、と。
筆者はそうしたことが不満のようで、チャゼルはこの時代の最良の時期を特徴づけていた「芸術」の部分を忘れているのではないか?と言ってるね
He’s crammed a lot in, including Irving Thalberg (Max Minghella), the legendary M.G.M. producer who butchered Erich von Stroheim’s 1924 masterpiece “Greed.”
A clownish Stroheim-esque type (an uncredited Spike Jonze) also pops up in “Babylon,” and both he and the epic he’s directing are played for laughs.
Here, as throughout this disappointing movie, what’s missing is the one thing that defined the silent era at its greatest and to which Chazelle remains bafflingly oblivious: its art. 本国では批評家、観客、オスカー会員揃って不評なのに日本では割と絶賛されてるね >>483
成り上がりたいという山っ気も含めて映画の歴史なんじゃないの?
特に初期の映画界は発展途上で後のハリウッド以上に一山当てたい人間が多かったやろ
>>468
最終的に夕暮れのシーンでドイツ人監督もジャックも只者ではない一流という描写だったのにね まるで黎明期のハリウッドは汚物だらけみたいな印象与えかねないもんな >>453
今更何言ってんだ?
言いたいことも分からなくもないが
自分が良かったならそれでいいだろ
他の作品にあたるな
公開前はアカデミー有力とか期待されてたが残念な結果に終わったな 初期のトーキーに苦戦してたけど、あんなに録音技師の地位が高かったのか?
あとアニメのアテレコや吹き替えが当たり前にあった時代なのにあんなに固執するもんなんだろうか?
日本の初期のトーキー俳優でも、声がひどいから後から吹き替えられた、みたいなエピソードがあった気がする。 主人公たちがほぼアル中だったりドラッグ常習者だったりして
必要以上にあの時代を醜悪に描いていたのが気に入らなかったみたいだな
露悪趣味的というか オッパイとかボカシは大量にあるけどあれで抜けるやつはかなり特殊な気がする >>493
コカインが違法薬物になって規制に乗り出すのはニクソン~レーガン大統領の時代だし、ああいう描写は変ではないのでは 白い粉山盛りの描写は変だよね
ヘロインはもちろんコカインもありえない >>496
俺個人の意見じゃなくて、>>482の記事の筆者の意見ね トマトは腐ってるけどIMDBは7.3で8がボリューム層
年齢層区切りで平均が0.4ずつ下がっるすごいはっきりとわかりやすい傾向 安心して低評価つけられる雰囲気は確かにあるよ
コメディアンの悪ふざけにブーイングを気楽に出せる感じと同じ >>499
トマトで参考にするのは批評家評
似たようなmetacriticも参考にされるのはメタスコア
ユーザーレビューだけならIMDBやレターボックスでいい >>500
あー言い得て妙
いいシーンもあるけど、それ以上に指摘したいポイントが多い マーゴット・ロビー演じるネリーが、最後に街の闇の中へ消えていくシーンにはウルッと来た。
塗りつぶしたような闇の手前に、ひとつだけ街灯の明かりがポツンと落ちている。スポットライトのように。
ネリーはゆっくりとハミングとダンスを始め、緩やかなステップを踏んで歩いていく。パーティーの会場へと歩み出すかのようだ。
灯りの中を一瞬くぐりぬけ、ネリーは夜の中へ消えていく…
「人生は最高よ」という台詞は、マーゴット・ロビーのアドリブだそうな。 20年代のハリウッドてあんなエログロゲロだらけだったんかな
アメリカって当時から建築や家具や道具とか発達してて清潔なイメージあったのにぶち壊されたわ
そういうとこなんじゃないかな かっこよかったり面白かったりすれば、時代考証なんか無視無視!と思ってるのでこれは大好きな映画です
主要キャラにどこまで寄り添えるかが評価の分かれ目なのかな
ハリウッドバビロン的な空間でチャゼル的な人たちがどう生きてどう死ぬか見守る感じ、好きな人じゃないと付き合いきれないのもわかるので、好きになってほしいなんて言えない 上手く泣けるから名女優、みたいなチープな描写があるから評価低いんだと思うよ >>508
いや、それはモデルとなったクララ・ボウの実話なんで。
まあ噂話程度かもしれんけど 名女優っていうより、制作側が使いやすい女優を決定づけた瞬間だろ
使いやすい→出番が増える→売れっ子になる
制作側の都合がきっかけで、単純な図式でスターになれる時代 >>453
黒沢映画の大部屋は薬中と汚物だらけという表現した映画作って日本アカデミーに評価してもらえるかって話だよ
キャスティング最高だし起承転結しっかり作られているけど、脚色し過ぎてしまった感は否めない >>508
無声映画の時代は英語を話せる必要すらなかったから、
英語のおぼつかない見た目の美しい外国人俳優が沢山ハリウッドにいた。
早川雪洲とかもその1人。そういう時代だから、
涙というビジュアルはとても大きな武器になる。 最後はくどかったな
はまる人にはサービス満点なんだろうけど >>514
そうなのだ。
あの時代才能のあるアメリカ人の俳優は皆ブロードウェイなどの舞台にいた。
映画は外国人が出稼ぎに来る場所だった。そういう事情を知らないと
508のような的外れなレスをしてしまうのだ。 舞台だけど、「私を野球に連れてって」のオリジナル女優さんは日系の美人さんだったから、第二次大戦になったら降ろされて収容所送りになった 昨日小痴楽シネマでやってたアーティスト、毎回見たのを忘れるほどクソつまんないんだが
ああやってお利口さんでお上品で、映画史へのリスペクト満載にしとかないといけないってわかっててあえてこんなトンデモ映画撮ったチャゼルがやっぱり好き >>517
この情報、かなり間違いが多い…
ミュージカル版踊る大紐育で活躍した日系バレリーナ、ソノ・オーサトさんは、身分を誤魔化したりの苦労はしたものの、収容所には送られてない
ハリウッドで活躍した無声映画の日系女優さんで収容所送りになった方はたしかに何人かいるが
昔の日系俳優の情報は、よほど有名な人じゃないとなぜか日本語では全然出てこないので調べにくい 1920年代の人間がFワード連発とか
当時はそういう感じだったの? 時間で見る気失せてたら明日で終わるわwもう見なくていいや アーティストは誰もやってない時にやったから価値がある
アーティストの成功が無かったら
バビロン含めその後雨後の筍のように出て来たハリウッド黄金期振り返り映画に予算はついてない バビロンの出資にアーティストはほとんど関係ないと思うが
アーティストよりラ・ラ・ランドの方が何倍も興収高いんだからチャゼルには金出すだろ 単に同じ時代というだけで全く違う趣向のアーティストを引き合いに出すのはアホとしか言えない >>524
誰もやっていない?
知らなさすぎだろいくらなんでも >>529
面白かったよ
続きが観たいがシーズン1以降作られる気配がないな マニー役のディエゴ・カルバの演技と顔がストライクで好きになっちゃった
過去作見てみたいんだけど今まで大きい映画には出たことない人なんだね
オーディション通ってよかったなあ ハリウッドドラマなんて言うもんあるんだ
ネトフリ入ってるし観てみようかな ディエゴ・カルバは主役にもかかわらずプレミアの集合写真で端に追いやられてたのがな ポスター見てブラピとマーゴットのダブル主演かな?と思ってたらディエゴの方が主役っていう >>486
ワンハリでブルースリーの扱いにキレてるやつと一緒じゃん ブルースリーの件はブルースリーの家族も怒ったくらいだからタラがまったくの無罪ってことはないでしょ ちなみに最後の方で出てる記事
サイレン映画女優で知られるネリーラロイはハリウッドのアパートメントで亡くなっているのを発見されました
事件等をうかがわせる状況はありませんと警察がリポート
的な内容 白い粉山盛りはどう考えてもおかしいよね
なぜあんな表現にしたのか理由があるはずだけど・・わからん
関係者の人おしえてください >>542
薬物が大量にあるのをもともと知ってた
ニワトリが荒らしたんじゃなかったっけ
使用人がそれを片付けて山盛りになってたのでは あの部屋が薬物を小分けにする作業のための部屋なら
作業台に山盛りヘロインはありえるけど
あの量は数100人分だろうし、山盛りで置いとくと酸化してしまうよ 「延々とゲロを吐く」って、もう何か演出技法として名前付いてたりすんのか? 毎晩大勢で酒池肉林の宴なんだから、あれぐらい即使われるってことだろよ
それぐらいわからないのかが不思議 ほんとつっみどころはそんな細かいところじゃないな
他に突っ込まないといけない所がありすぎてもういいかって感じ 薬物の使い方がわかってるならあの表現はありえない
酒や食べ物、調味料とは違うから 一見しっかりできてる映画なのに
細部がデタラメなんだよねこの監督の作品 フェイブルマンズとバビロン比べる必要性がよく分からない
まあ同じ映画がテーマのアカデミー賞ノミネート作品ではあるけど描きたいものがまるで違う
同じゲロ映画として逆転のトライアングルと比べた方がいい 映画愛を体現したスピルバーグとスカしたバカ
比較して何が悪い 略されてるけどエブリシング エブリウェア オール アット ワンスて長すぎやん
なんで邦題つけなかったんだろ エブエブスレもここと同じで良いって言う人とあんまりだったって人で意見別れて罵りあってる。 悪くないけど評価されすぎでハリウッドから「これまでアジア系を無視or軽視してゴメンこれで許してね」という詫び代を代表で受け取ってる感じ トラボルタの「Battlefield Earth」の邦題を決める会議を延々4時間やって「バトルフィールド・アース」に決まったようなもんか。 いやバビロンはスレ見渡す限り良いっていう意見は雰囲気だけ楽しんでるって感じで全然大した感想述べられてないけどな
意見が分かれてるって程の差はない >>562
自分のことしか見えてないバカは黙ってろ >>557
章立てがそういうタイトルだから変な邦題つけたら繋がんなくなるし無理やろ
見りゃ放題なんてつけられないことがっわかる
映画はゴミだけど >>564
「マルチバース放題」みたいな邦題案があったのかと思ったじゃないか アカデミー賞はNetflixの「西部戦線異状なし」が受賞しそうだな 意外と前哨戦と言われる賞とは違う作品になることが多いんだよね >>566
エブエブと逆転のトライアングルじゃなきゃええわ
これと同じでゲロ映画 エブエブスレが自分語り&ランキング披露スレになってて草 エブエブ好きな人はバビロンも好きなんだってしれてよかった 2つの映画に対する好き/嫌いがあるなら、4パターンに分けることが出来る バビロンもエブエブも好きな人は引っかからなかった人にめっちゃマウント取ってくるから嫌。 >>574
ソレな
あれは一体なんていう現象なんだろ面白い その作品に限ったことでもないだろ
映画板は頭おかしいのが多い セッション、ララランドの監督だから見たけど期待外れもいいとこだったな フェイブルマンズとどっち観るか迷ってフェイブルマンズ 公開日半月以上違うんだから両方見りゃいいのにアホかよ >>579
今うちの近所の同じ映画館でやってんのよ ぽんぽんといい映画撮って
イメージついて面倒だから今回でそれを自ら壊すって感じなのかなぁ、
だからわざとらしく、下品で醜悪なシーンの連続いれてるなぁとか思ってみてたけど
最終的には映画好き!てまとめ方なのかな
2001年のトランス映像とかニュー・シネマ・パラダイスエンドとか ローガン夫人の人出てたから久しぶりに24みたくなった
ローガンの反逆罪のシーズンって5だっけ? 下品で醜悪なまんま最後まで突っ走ってくれたらよかったのにな
完全に出オチなんよ
普通ああいうパーティって中盤以降じゃないのか 撮影シーン以外ではパーティしか面白くないのに下品抜いたら悲惨すぎる ふーん、そうは思わなくて最後までおもしろく観たんだけどそういう人はバビロンも観たら面白いのかな? >>202
>セッションやララランド批判してた人はこの監督のそういうとこにとっくに気づいてたわけで
面白いこと言うね、自分はまだ見てないが
このスレ見てるだけだけど、結局そうなったかって感じはした バビロン>ラララだったな
まとまりならセッションだろうが最後笑ってしまったので配信でもう一回見ようとは思わん
バビロンならもう一回見たい
配信なら要らんところは飛ばせるし セッションだけ違う人が脚本書いてたみたいに感じる
バビロンとラ・ラ・ランドはキャラクターが皆ぬるいけどセッションは主人公もハゲのおっさんも強烈すぎる
まあファーストマン観てないんだけど ファーストマンはつまらんよ
宇宙飛行士の話かと思ったら、ニール・アームストロングの人物伝
地味なドラマだし、月着陸してもカタルシスがない
セッションは当時、誰もが“おおっ”と思ったはず カタルシスのない地味ドラマってわざわざ大資本を投じてメジャースタジオで作るべき映画なのか
わざと地味に振り付けた牧神の午後ら辺のニジンスキーを気取りたいお年頃だったのか
アート系でやっとけよって感じ 初っ端から糞まみれ!😂
誰もが夢を抱きその数だけギラギラが溢れ出す狂乱のハリウッド黄金時代🌈忘れ去られた栄光の屍は折り重なり地層の様に受け継がれる。人々を魅了する映画の世界を熱狂的で汚らしくどうしようもなくでも愛おしく描く🌈
あとは人間が出せるもの大体見れる✌🏻 「逆転のトライアングル」なんて、予告編からゲロやらウンチ出てくるのな ファーストマンはセッションに通じる偏執的な狂気を感じたけど
セッションが動ならファーストマンは静で、セッションにあったスリリングな展開がないから
あまり人気なかったのもわかる 観に行きたかったけど、家族がゴタゴタしてて、数時間前にやっ観てきた >>603
タップミス
数時間前にやっとこさ観てきた
劇場は年末以来2ヵ月以上振り
昨日はサービスデイなのに、観客は自分含めて2人のみ、
思いの外、不人気な映画なのな
3時間越える映画なのに長さを感じさせない映画だったね
ただ、年のせいかwトイレを我慢しながらの観賞になったわ
個人的に映画を題材にした映画は大好きなので、大満足だったわ
ニューシネマパラダイスとか、ワンスアポンアタイムインハリウッドとか、
甘い生活とか、幕末太陽傳とか、超力戦隊オーレンジャー劇場版とかを、
思いだしながらの観賞になった 大方の想定通り、なーーーーんにも貰えなかったわけだが、曲だけいいように使われちゃってたね
だがこの映画は、ずっと見続けられていくような気がする
ちゃんとした出来だから、流行りとか関係なく見られる作品だから ジミーキンメルにいじってもらえたんだからいいじゃん バビロンチームレッドカーペット歩くと思って楽しみにしてたけど無かったな… 曲はまだ耳に残ってるから良かったと思うんだがな
今回西部戦線好きが多かったかね 同じパターンの音楽をあれだけ繰り返せば耳に残るとは思うけど。
よく出来た音楽であることは間違いないけど、飽きる。
まあ、映画が長すぎるのよ。 そういえば、今作で首から便器下げて熱演してたルーカス・ハースも、ハリソン・フォードとの共演が記憶に残る名子役だった
こちらは当時の元子役としては珍しいレベルで健全にキャリアを積んでるけど ハリウッドバビロンに出てくる、シュトロハイム監督ってのがリアリティを極めてるそうで。
予算を使いまくって、サイレントだというのに俳優にセリフを完璧に身につけさせ、贅沢な料理を作らせて俳優に食わせ、8時間にも及ぶ長尺で完成させてプロデューサーにばっさりカットされる、なんてことをしてたらしい。
チャゼルはシュトロハイムに影響されたのか? ブラッドピット、これはプロデューサーやってないんだな やらなくて良かったね
プロデューサーなら爆死の責任が重くなる 女性監督の人はプロデューサーだよね。
若い頃のヘレンミレンに似てる人。 >>617
ルーカス·ハースはトビー·マグワイアの
お友達 ブラピが階段上がって自室に入るシーンでこの後自さつとかしたら流石に安直すぎるよな…と思ったらその通りで拍子抜けした
マーゴットの賭け事コカイン依存も序盤に出てくるし破滅までをもう少し複雑にできなかったのか もともと脆い橋の上を皆頑張って渡り続けたと思えばいいじゃない 自分は女性監督さんが好みだった
まあこの映画の監督の奥さんだからいい配役するよなって感じではあるが 地元で公開終了、先週ギリギリ観に行けた
個人的には好きな映画なのに、不人気なんだな 題材自体が大衆向けじゃないからね
アムステルダムと同じで豪華キャストで何とか持っていたようなもの あと40分くらい削って前半の成り上がるところの勢いを枯らさずラストまで持っていけてればもっと評価されたと思う
後半はいらないシーンが多すぎた バビロンはイマイチピンとこなかったけど、チャゼルが新作撮ったらもう1回だけは信じて見に行くぞ。 シネフィルの気持ちのいい所を突いてくる映画て聞いたけど、シネフィルじゃないから何も面白くない シネフィルはむしろ嫌うだろ
逆張りで敢えて推すなら分かるけど 元ネタになった人物やエピソードを知ってる人なら、楽しめる作品かもね?
観賞中に色々な映画を思い出させるシーンが多い
広く色々な映画を観てる人ほど楽しめるような感じで、
シネフィル受けを狙って撮ってるような印象の映画だよね シネフィルには分かる部分てのはあるだろうけど
楽しめるかどうかは別だろ
知識あるオレすげーみたいなのはシネフィル云々ではない 元ネタを知ってたら却って楽しめないんではないかなあ。
大河ドラマ以上に嘘つきすぎてるから。 別に歴史の教科書を見に行ってるわけじゃなく
チャゼル監督がどう表現するかを見に行ってるわけなんで、
史実と違うのは問題ない 史実かどうかはともかくとして若いころイキリ散らしてた老シネフィルほど
美しい思い出にゲロ吐かれたような反応してるからな >>628
そんな園子温みたいなことやってたんか
知らんかった いやー、歴史ものの嘘に世論は厳しいよ。
作り手がなにか勘違いをしている。
大河への批判を見ればわかるでしょ。 ワンハリの嘘のほうが不快だったけどなあ
優しい作り替えだなんて欺瞞でしかないのに、信者がワーワー言って誤魔化すのも不愉快
こっちは評価するほうも批判は呑みますスタイルだから、ボコられ一方 つか、コレ、歴史物を装ってる仮名手本忠臣蔵方式やろ? メインの舞台の映画会社もメインの登場人物も丸ごと実在しないのに 有名エピソードの映画的な再現ってとこかな
雪を模したアスベストの粉とかも後年問題になるんだろうけど当時は有害性については未知だろうし 現実にあったことと、創作の中の出来事って、違うのよね。
創作では禁じ手と言われる夢落ちとかだって、現実に夢落ちだったら客は納得する。
この映画の場合、本当にあった出来事を適当に引用してるから、むしろ真実味が薄れてる、納得感がないっぽくなくなってるんではないかな? つまらんかった
コレ日本人からしたらすげーつまらんよな 監督、作劇のセンスが案外ないのかもな。
チヤホヤして上映時間の長すぎる映画を撮らしちゃってるけど。 エヴエヴあるからワーストはないけどとんでもなく酷いよこれ 音楽はいいんだけど、長すぎる映画の中で繰り返しが多すぎるんで飽きるんだよね。
監督にその辺の感覚がないのかも。 好きな映画だがマフィア洞窟をコンパクトに出来てれば完璧だった >>659
エブエブあるからって?エブエブコケてるの? 最初の退廃的なパーティーシーンの絵面がこの映画の全てでしょう?
あとは所詮尺合わせの付け足し。 勝手なもんで、もしこれがオスカーとか取って大ヒットしてたらイヤ~な気持ちになってたかも
これが総スカン食らう世界には、まだ期待がもてるような気分にさせてくれるw これが総スカンでもエブエブがオスカー取る世界
まあどっちもコケてるのが救いか 酷評されているけど、結構好きな作品やったわ(小声)。誰も共感してくれないので
ここに来てみたけど、案の定ここでも酷評されてて行き場を失った しゃーない。前作は脚本が違ったけど、今回はセッション、ラ・ラ・ランド同様に自ら脚本かいた。
待望のデミアン・チャゼル最新作、ブラビ、マーゴット出演で話題性高かった分、
壊滅的な数字の反動は大きい。 いや俺もすごく好きだよ、この映画
ただ下ネタが酷すぎて、他人には勧めづらい >>674
> ブルーレイ、4KUHD版出ないんだね残念
USでは出てるよ。amazon.comから買える。
日本語吹替と日本語字幕は入っていないけど。 >>675
日本語字幕ないのか…
字幕を求めて普通の買うか字幕なしで4KUHD買うか、悩んでみるわ 金掛かってる豪華な映像キャスト映画史を総括しようとする熱意
いかんせん脚本がダメ
汚物まみれで映像も台無し 俺もエブエブより面白かったし、ワンスアポンよりも面白かった たしかに色々無理がある作品だとは思う
エピソードも視点人物も多すぎる
しかし、それらをひとつの作品の中に押し込めなくてはいけなかったのは理解できるし、実行した勇気に感謝したい
無駄にみえるシーンすべてに意味があるんだが、いまの映画って、そういう洒落たことやると叩かれる
この「洒落たこと」の意味が全然理解されない、世界中余裕のない状態だから エブエブ、逆転のトライアングルと並んでゲロ映画三大天 正直、大作は当分厳しいかもしれないが、ピンチはチャンスと思って、また意欲的な作品を撮ってほしい
ニーズ自体は安定的にあるみたいだから 映画『ラ・ラ・ランド』と渋谷が交差する。
6/2(金)・6/3(土)没入型映画祭
『ROLE PLAYING CINEMA vol.4 LA LA LAND』
開催決定!
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https://la.roleplayingcinema.jp いよいよ新世界国際劇場で3本立て上映か。
同時上映
エンジェル ザ・シークレット・ウエポン
地縛霊 5階の女 ブラビはどうして
こんな糞映画に出ようなんて思ったんだろう
暇だったからかなぁ そりゃデミアンチャゼルがそこそこの製作費かけた新作とか、まともな俳優集まるよ。若いのに知名度も実力も備えてる。
でもこんな壊滅的な失敗の後じゃ、次は低予算映画でひっそりとだろうなあ。大作は向かん人なんや。 マーゴットロビーの方がかわいそうだ
話題の監督の新作が2本連続大コケ 向こうでも言われてるマゴロビはいつも同じ演技じゃん じゃあ老けたら無価値か
女優だけが整形に走るのムゴイな ブルーレイで観た。長いけど面白かったわ。チャゼル作品で一番好き。 外国人増えたしマスクもしてたらわからんね
夫と来たのかな 監督の奥さん(「バビロン」の女性監督 役)には会ってみたい 二人して逃げよう!
となる前あたりまでは面白いんだけどなあ なんか見たことある名前と思ったらバービーにマーゴット・ロビーでてるのね t_k_t_k(邪魔という方は左記をNGお願いします)
家族友人等などにも教えて、更に¥4000をゲット可能。
https://i.imgur.com/GbNlojD.jpg 全力で空回りしてんなこれ
予告見て映画館で見るのはヤメておこうと思ったが正解だった Netflixで見たが酷い駄作だった
笑えないコメディほど見ていてダルいものはない
しかもダラダラ長いし
マーゴットロビーは現代人にしか見えないのもマイナス
監督のキャリアに大いに傷がついた
監督の映画愛が空回りしすぎて痛々しい WOWOWで見た
ここじゃけっこう酷評なんだね
ラ・ラ・ランドやセッションは好みではなかったがこれはとても楽しめた
つかラ・ラ・ランドの監督と知らず見てた
狂乱のパーティーシーンと撮影シーンがぶっとんでて面白かった
マニーの人ハンサムだった
序盤のブラピと白ドレスの女優とのキスシーンで直前でウッてなってたから
キスしながらゲロ吐くかと思ってたらなかった
アスベスト使ってたのか…
ぼかしが多かった
洞窟のシーンでシャム双生児?と四つん這いの女が3Pしてた?よくわからなかった
マーゴット・ロビーめちゃくちゃ良かったけど髪型が現代風なのが気になった
ラストシーンのダイジェストからの涙は言われてみればたしかに蛇足かも
ゲロウンコは逆転のトライアングルのほうが富士スピードウェイF1事件みたいでキツかった Tiktok LiteでPayPayやAmazonギフトなどに交換可能な4000円分のポイントをプレゼント中!
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家族・友人に紹介したり通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます しかし酷い映画だね。
ロッテンみたら、無惨というコメントあった。
評論家57% 一般視聴者52%
要するに面白くもない駄作。
映画をあつかっても、フェデリコ・フェリーニと比較にもならないみたいなコメントもあった。
足元にもおよばないよね。
この監督、たいして映画もちゃんとみてないし愛情もないというのが丸わかり。
「セッション」が突出して良かったのをのぞいて全部予定調和。
この映画は予定調和にもなってない。
最初のランチキ騒ぎも薄っぺらでみてられなかった。
フェリーニ「サテリコン」とかみたことあるのか?
製作費使いまくって、ただただ映像を並べただけ。
せっかくのマーゴット・ロビーの扱いもひどすぎる。
こんな映画を185分もみられるわけない。
飛ばし飛ばしみたよ。
この作品は製作者が口だしすべきレベル。
徹底的に切りまくって2時間にまとめて、すっきりさせるべきだった。
うすっぺらで軽いランチキパーティも殆どいらない。
そりゃコケルよな。
この監督、次回作作れるのか? エモーションの持続もないし
緊張感の持続もないし
弛緩しきってばらばらだよね。
デミアン・チャゼルってハーバード卒と思えないほど頭が悪い。
自分でラッシュみて、こりゃダメだとおもわなかったんだろうか?
数分でこりゃお話にならないとわかるはずだ。
救いようのない無能が映画愛を語ってる屑映画だ。 マーゴット・ロビーや出演者の歯がちゃんと黄ばんでたのが印象的だった
マーゴット・ロビーの髪型は現代的だったけど ネトフリで見たけど、映画館にみにいけばよかったかな
面白かった あ、そう?序盤の象の脱糞シーンでだいたい人を選ぶらしい 雨に唄えば見たいだなーって見てたから最後に雨に唄えばがガーって流れるシーンで俺も泣きそうになったよ パーティーのシーンでマーゴットがガラス製のユニコーンか馬みたいなのとヤッてるのがバカバカしくて好き Amazonプライムビデオで4k ultra版が100円レンタル500円でセールされている
公開から1年も経たずに超大作としては破格だな
それだけ評価悪いんだろうけど悩むな 5ちゃんねる
2023年 ベスト21位~50位
21位 (166点 17票) ザ・フラッシュ
22位 (160点 13票) FALL/フォール
(160点 14票) イコライザー THE FINAL
24位 (150点 12票) THE FIRST SLAM DUNK
25位 (142点 15票) フェイブルマンズ
26位 (136点 13票) ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
27位 (130点 *8票) ベネデッタ
28位 (128点 10票) かがみの孤城
(128点 15票) ウォンカとチョコレート工場のはじまり
30位 (124点 *9票) グリッドマン ユニバース
31位 (120点 *8票) 枯れ葉
(120点 11票) バビロン
33位 (117点 10票) ザ・クリエイター/創造者
34位 (116点 10票) 愛にイナズマ
(116点 11票) AIR/エア
36位 (115点 *8票) オオカミの家
37位 (113点 *9票) 月
(113点 12票) マイ・エレメント
39位 (110点 *8票) リバー、流れないでよ
40位 (105点 *9票) 窓ぎわのトットちゃん
41位 (100点 *8票) ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
(100点 10票) ヴァチカンのエクソシスト
43位 (*98点 10票) ロストケア
44位 (*97点 10票) Winny
45位 (*94点 *9票) シン・仮面ライダー
46位 (*92点 *7票) 雄獅少年/ライオン少年
(*92点 *8票) アリスとテレスのまぼろし工場
48位 (*90点 *7票) SAND LAND
49位 (*89点 *8票) 正欲
50位 (*88点 *7票) 別れる決心 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています