【フランス】それでも私は生きていく-Un beau matin-【レア・セドゥ】
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2023年5月5日公開
オフィシャルサイト
https://unpfilm.com/soredemo/
オフィシャルポスター
https://i.imgur.com/Cg0e1BN.jpg
「フランス映画祭2022 横浜」(22年12月1~4日/横浜・みなとみらい21地区)では「ワン・ファイン・モーニング(仮題)」のタイトルで上映。 ミア・ハンセン=ラブ監督『それでも私は生きていく』5月5日公開決定!日本版ポスターが解禁!
レア・セドゥとミア・ハンセン=ラブ監督がタッグを組み、カンヌ国際映画祭監督週間で話題を呼んだフランス映画『One Fine Morning』(英題)が、邦題を『それでも私は生きていく』として5月5日(金・祝)より全国順次公開することが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。
『未来よ こんにちは』(16年)で第66回ベルリン国際映画祭監督賞を獲得し、フランス映画界を代表する存在となったミア・ハンセン=ラブ監督の最新作は、自身の父親が病を患っていた中で脚本を書いた自伝的作品。父の病に対する“悲しみ”と、新しい恋の始まりに対する“喜び”という正反対の状況に直面するシングルマザーの心の揺れを繊細に描き出し、人生を愛したくなる感動的なヒューマンドラマに仕上がっています。
主演は、『007』シリーズで2作続けてボンドガールを務めたほか、今やファッションアイコンとしても世界的人気を誇るレア・セドゥ。「人間味のある人物として捉えたかった」「彼女に新しい光を当ててみたかった」と監督が語る通り、本作でセドゥは主人公の複雑な心の機微を見事に表現し、新境地を開拓。Los Angeles Timesは「この映画のレア・セドゥを観なければ、今年最高の演技を観逃すことになるだろう」と称賛を送っています。
さらに、エリック・ロメール監督作品の常連俳優としても知られる名優パスカル・グレゴリーが父ゲオルグ役に扮し、教師であるが故に大事にしてきた“知識”や“言葉”が病により失われていく様を、驚くほど丹念に演じています。
主人公にとって希望の光のような存在として登場する役どころを演じるのは、『わたしはロランス』(12年)のメルヴィル・プポー。信じて良いのか分からない、曖昧ながらもナイーブな魅力に溢れるサンドラの恋人クレマンを好演しています。 日本版オリジナルポスターは本国版からデザインを一新し、主人公のサンドラがベッドに寝そべり、空(くう)を見上げる姿を全面に大きく捉え、人生には泣きたくなることもあるけれど、喜びや悲しみと共に生きていくという意思のある女性像を表現。監督もこのデザインを気に入り、日本版ポスターが欲しいと熱望するほど絶賛しているとのこと。
第75回カンヌ国際映画祭監督週間でワールドプレミアされ、ヨーロッパ・シネマ・レーベル賞を受賞。日本では昨年12月のフランス映画祭2022 横浜で上映されました。 『それでも私は生きていく』(英題:One Fine Morning)
サンドラは通訳者として働きながら、パリの小さなアパートで8歳の娘リンとふたり暮らしをているシングルマザー。彼女の父ゲオルグは、かつて哲学の教師として生徒たちからも尊敬されていたが、今は病を患い、徐々に視力と記憶を失いつつある。別居する母フランソワーズと共に彼のもとを頻繁に訪ねては、変わりゆく父の姿に直面し、自身の無力感を覚えるサンドラ。仕事、子育て、そして介護。長年自分のことどころではなかったサンドラだったが、ある日、旧友のクレマンと偶然再会し、自然と恋に落ちる。病を患う最愛の父に対する、やるせない思いと、新しい恋の始まりに対するときめきという相反する感情をサンドラは同時に抱くが……。
監督・脚本/ミア・ハンセン=ラブ
撮影/ドゥニ・ルノワール
編集/マリオン・モニエ
美術/ミラ・プレリ
出演/レア・セドゥ、パスカル・グレゴリー、メルヴィル・プポー、ニコール・ガルシア、カミーユ・ルバン・マルタン
2022年/フランス/112分/カラー/ビスタ/5.1ch/日本語字幕:手束紀子/原題:Un beau Matin/R15+
日本公開/2023年5月5日(金・祝)より 新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
配給/アンプラグド キャスト
レア・セドゥ
パスカル・グレゴリー
メルビル・プポー
ニコール・ガルシア
フェイリア・ドゥリバ
カミーユ・ルバン・マルタン
サラ・ル・ピカール
ピエール・ムニエ スタッフ
監督
ミア・ハンセン=ラブ
製作
フィリップ・マルタン
ダビド・ティオン
脚本
ミア・ハンセン=ラブ
撮影
ドニ・ルノワール
美術
ミラ・プレリ
衣装
ジュディット・ドゥ・リュズ
編集
マリオン・モニエ 原題 Un beau matin
製作年 2022年
製作国 フランス・イギリス・ドイツ合作
配給 アンプラグド
上映時間 112分
映倫区分 R15+ 劇場情報
https://theater-list.com/soredemo_movie/
▼関東
地域 劇場名 TEL 公開日 前売 備考
東京 新宿武蔵野館
5/5(金)~
東京 シネスイッチ銀座
5/5(金)~
東京 アップリンク吉祥寺
5/5(金)~
群馬 シネマテークたかさき
順次
神奈川 横浜シネマリン
順次 レア・セドゥ主演『それでも私は生きていく』日本版予告編&新場面写真6点が解禁!
第75回カンヌ国際映画祭でヨーロッパ・シネマ・レーベル賞を受賞したミア・ハンセン=ラブ監督の自伝的作品『それでも私は生きていく』の日本版予告編と新場面写真6点が解禁されました。
病で視力と記憶を失いつつある父ゲオルグ(パスカル・グレゴリー)の介護のかたわら、通訳の仕事や子育てなど、懸命に日々を生きるサンドラ(レア・セドゥ)。予告編は、街中で父のかつての教え子から声をかけられながらも、父のことで涙を堪えきれなくなったサンドラの姿から始まり、旧友のクレマン(メルヴィル・プポー)と偶然再会し、恋に落ちていく様子を映し出しています。クレマンとの関係を娘のリン(カミーユ・ルバン・マルタン)とオープンに話したり、3人でデートしたりとささやかな変化の兆しもあれば、父に自分の姿が見えていないことに打ちのめされる瞬間も。喜びと悲しみが織り交ざったサンドラの姿が、移ろいゆく季節の瑞々しい風景とともに描かれています。
到着した場面写真では、サンドラが父の介護に献身的に臨む姿や、通訳として仕事に臨む様子、クレマンとのデート中に彼に視線を向ける姿、家族と過ごすクリスマスなど、劇中セドゥが魅せる様々な表情が切り取られています。
レア・セドゥをイメージして当て書きされたというサンドラの、いまを生きるひとりの女性の等身大の姿を、ミア・ハンセン=ラブ監督の定番ともいえる35ミリフィルムで詩的に描き出した本作。前作『ベルイマン島にて』を手掛けた後、当時病床にあった父親の病から得たインスピレーションも盛り込みながら脚本を執筆したというハンセン=ラブは、「私の周りで起きていることを、なんとか理解しようとしていました。悲しみと再生という、正反対の二つの感情がどのように同時に存在し、影響し合うのかを、この映画で表現したかったんです」と振り返っています。 🌿〘#それでも私は生きていく
ポスター販売決定〙🌿
大好評の日本オリジナルビジュアルを生かした原題ver.のA3ポスターを一部劇場にて販売!
𝟻.𝟻㊎~販売劇場
新宿武蔵野館
シネスイッチ銀座
アップリンク吉祥寺
伏見ミリオン座
シネ・リーブル梅田
京都シネマ
以降公開劇場でも販売予定🍃 まぁ普通かな。認知症扱った作品から直近だと2月の同じくフランス映画のすべてうまくいきますようにの方が面白かったかな
レアセドゥのおっぱいとお尻見たい人は勧める
お尻結構大きくてびっくりした いい作品だったのに全然スレ伸びてないやんw
これだから5ch民は… ミア・ハンセン=ラヴのスレが伸びたことなんか一度もないよ
ついでに旦那のオリヴィエ・アサヤスのスレも伸びたことないね
需要もないのにスレ乱立させてる人自身がほとんど見に行ってないじゃん
感想はコピペばっかり >>18
感想はコピペばかりって感想ひとつしかないけど頭おかしい人? まぁ面白かったよ。タイトル程強く生きる感じではないけど、夢や希望が抱けない環境でも娘の為に自分のために生きていく描写は興味深かった >>19
需要もないのにスレ乱立して、コピペ貼りまくってる基地外の話だよ
わかってるくせに白々しい
お前こそ頭おかしいわ 【ご案内】
\本10日(水)映画ファンサービスデー!/
📚『#それでも私は生きていく』📚
12:40の回は残席わずかでございます。
この後の14:45の回・19:30の回も混雑が予想されます。
お早めのチケット購入をおすすめいたします。 やってるところが少ないからかな?一応公開日から連日結構混雑してるのね
コンパみたいに拡大上映してくると思う? 武蔵野館では見たくないしシネスイッチ銀座でも見たくないんだよね
アップリンク吉祥寺はもっといや 見てきた。新宿サービスデイだからか混雑してた、多分8割は埋まってた。
まぁ毒にも薬にもならない映画かな。いろんな不幸だったり希望が叶わない事が重なりながらも前を向いて進んでいくただそれだけ。捻りはない。 評判良いなら行こうかな。武蔵野館は絶対にないな。
銀座はマジでいい席ないからなぁ…どっちにしようかな フランス人って盛りのついたガキみたくセックスしまくるのな
会う度のシーンにいい加減胸焼けしてきてウンザリ
不倫しときながら嫁と子供が大切〜でも君も好きの繰り返しもくどい
じーさんだけ迫真 すべてうまくいきますようにと同じく自分ならスイスで安楽死したいってセリフあってリンクした フランスって別に不倫をした方が悪い文化じゃないしね
された方がいけないくらいの文化だし
ただされた方が自殺未遂したり苦しむ事があると手のひら返したように叩かれる模様 一応新宿は連日満席に近い完売実績作ったから昨日から恵比寿が急遽公開し出したね えっとね、フランス語の原題タイトルは「美しい朝」なんだけどね、この邦題タイトルはね、映画のテーマそのものなんじゃないのかなあ。
ネタバレだよね笑
ある意味。
藤原帰一さんが、個性をキチンと描いていたとおっしゃっていたが、まさにその通りで、「もし自分だったら」という問いへの答えが、そこにあるような気にもなる。
そして、“人間って、こんなもんだよ”って云うある意味、それこそが、この作品を観る多くの人々に対する救いになってるような感じだ。
僕は男性の立場として妙に納得してしまって、きっと特定の人には怒られそうな気もする…なあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています