【A24】aftersun/アフターサン-Aftersun-
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原題 Aftersun
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 ハピネットファントム・スタジオ
上映時間 101分
映倫区分 G スタッフ
監督
シャーロット・ウェルズ
製作
アデル・ロマンスキー
エイミー・ジャクソン
バリー・ジェンキンス
マーク・セリアク
製作総指揮
エバ・イェーツ
リジー・フランク
キーラン・ハニガン
ティム・ヘディントン
リア・ブーマン
脚本
シャーロット・ウェルズ
衣装
フランク・ギャラチャー
編集
ブレア・マクレンドン
音楽
オリバー・コーツ キャスト
ポール・メスカル/カラム
フランキー・コリオ/ソフィ
セリア・ローソン=ホール 『aftersun/アフターサン』5月26日公開決定!
A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『Aftersun』が、邦題を『aftersun/アフターサン』として5月26日(金)に日本公開されることが決定しました。
11歳の夏休み、トルコのひなびたリゾート地にやってきた思春期のソフィ(フランキー・コリオ)と、離れて暮らす31歳の父親・カラム(ポール・メスカル)。まぶしい太陽の下、ふたりはビデオカメラを互いに向け合い、親密な時間を過ごします。20年後、カラムと同じ年齢になったソフィは、懐かしい映像のなかに大好きだった父との記憶を手繰り寄せ、当時は知らなかった彼の一面を見出していき──。
11歳のソフィが父親のカラムとふたりきりで過ごした夏休みを、20年後、父と同じ年齢になったソフィの視点で綴る本作。スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズが脚本・監督を手掛け、瑞々しい感性で長編デビューを飾りました。
ソフィ役には、半年にわたるオーディションで800人の中から選ばれた新人フランキー・コリオ。愛情深くも繊細なカラム役には、ドラマ『ノーマル・ピープル』でブレイクしたポール・メスカルが抜擢。 脚本に惚れこんだ『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスがプロデューサーに名乗りを上げ、映画祭での上映の際は、何度も鑑賞しているにもかかわらず感極まり号泣してしまったといいます。
第75回カンヌ国際映画祭批評家週間での上映を皮切りに、「五感に訴えてくる、感動的なデビュー作」(Variety)、「なんて愛おしい作品だろう」(The Guardian)、「近年のイギリス映画界において、もっとも注目すべき新人監督のひとりであることは間違いない」(Screen Daily)と評判を呼んだ本作。A24が北米配給権を獲得し、昨年末には複数の海外メディアやオバマ元大統領が年間ベストの1本に挙げるなど、注目を集めました。
多くを語らず、ミニマリスティックな演出で深い余韻をもたらす本作。陽光注ぐ浜辺、日焼け止めの香り、大きな波音、そして今も残る父親の手の感覚……。クイーン&デヴィッド・ボウイの「アンダー・プレッシャー」やブラーの「テンダー」などのヒットソングに彩られながら、まばゆさとヒリヒリとした痛みを焼きつける、いつまでも忘れ得ぬ一編となることでしょう。
『aftersun/アフターサン』は、本年度アカデミー賞では主演男優賞、英国アカデミー賞では英国作品賞など4部門にノミネートされています。 『aftersun/アフターサン』(原題:Aftersun)
監督・脚本/シャーロット・ウェルズ(初長編監督作品)
出演/ポール・メスカル、フランキー・コリオ、セリア・ロールソン・ホール
プロデューサー/バリー・ジェンキンス ほか
2022年/イギリス・アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/101分/字幕翻訳:松浦美奈/G
日本公開/2023年5月26日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国公開
配給/ハピネットファントム・スタジオ
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022 🏆第76回英国アカデミー賞🏆
『aftersun/アフターサン』 試写鑑賞
スコットランドの女性監督デビュー作に震撼した。リゾート地の陽光のまばゆさが時として墓穴の漆黒と同義となる感覚に触れる。クイーン&ボウイーの名曲「アンダー・プレッシャー」から華麗な演奏をひっぺがし、痛々しい歌詞が剥き出しになっていく。 『aftersun/アフターサン』日本版予告編&ポスターが解禁!
A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『aftersun/アフターサン』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
20年前、11歳だったソフィ(フランキー・コリオ)と31歳の誕生日を控える父カラム(ポール・メスカル)がトルコのリゾート地で過ごした夏休みを記録したビデオテープ。予告編では、大空いっぱいに広がるパラグライダーや、きらきらと美しく揺れるターコイズブルーの海が映し出され、普段は離れて暮らす二人がともに過ごした時間が映し出されていきます。「同じ空を見上げるっていいね、パパと離れていても太陽を見れば近くに感じられる」と、久しぶりの父との時間を噛み締めるソフィの言葉からは、二人のバカンスがいかにかけがえのない時間だったかが伝わってきます。
20年後、当時の父と同じ歳になったソフィは、ビデオの中に残った父に何を見出すのか──。
若き父親役を演じたポール・メスカルは、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。名匠リドリー・スコットの超大作『グラディエーター』の続編『Gladiator 2(原題)』の主役にも抜擢され、今後のさらなる活躍が期待されます。
ソフィ役を演じたフランキー・コリオは、半年にわたるオーディションで800人の中から選ばれた注目の新人。
監督・脚本を手掛け、瑞々しい感性で長編デビューを飾ったスコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズは、本年度英国アカデミー賞英国新人賞を受賞。第89回アカデミー賞作品賞など3冠に輝いた『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスは本作の脚本に惚れこみ、プロデューサーを務めています。
第76回カンヌ国際映画祭批評家週間で上映され、A24が北米配給権を獲得。昨年末には複数の海外メディアやオバマ元大統領が年間ベストの1本に選出しました。 試写で見てきた!揺さぶられる傑作!親子のノスタルジックな「日常」の中に描かれる父親の葛藤。20年が経ち父と同年齢になった娘がビデオに残された記憶を辿っていく。A24の真骨頂とも言える”静と動”の演出に圧倒されつつラストが良すぎる…震えた ラスト良すぎるってどういうことだ
あれが良すぎるラスト? ハンディカメラの手ブレがひどいし点滅も多いから酔いやすい人はアウト映画 (-。-)y-゚゚゚zzz… (*_*)y- アチ! 『aftersun/アフターサン』シャーロット・ウェルズ監督来日決定!
本年度英国アカデミー賞で英国新人賞を受賞した『aftersun/アフターサン』のシャーロット・ウェルズ監督が4月に初来日することが決定しました。
1987年生まれ、スコットランド出身のウェルズ監督は、はじめは父と娘が休暇を一緒に過ごすわかりやすい物語を思い描いていたところ、自身の古いアルバムをめくり、思春期や両親、特に父との思い出を振り返っていくプロセスを経ることで脚本に回顧的な視点を与えて、次第にパーソナルなものへと変化していったといいます。
若き父親と娘のひと夏の記憶を辿る物語は、よく兄妹に間違えられたというウェルズ監督と父が昔、トルコで2週間ほど過ごした実際の夏休みの思い出がベースとなっており、初めてのダイビング、古代遺跡との遭遇、泥風呂、大空いっぱいに広がったパラグライダーといった、そのときに感じた楽しさや驚きを、フィルムの中に焼き付けています。
本作の父・カラム役で第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルは、ウェルズ監督について「自分の脚本とまわりの人たちの仕事を全面的に信用して、一からサポートしてくれる。俳優へのアプローチもすごく丁寧だった」と語っています。 第75回カンヌ国際映画祭批評家週間での上映を皮切りに、「五感に訴えてくる、感動的なデビュー作」(Variety)、「なんて愛おしい作品だろう」(The Guardian)、「近年のイギリス映画界において、もっとも注目すべき新人監督のひとりであることは間違いない」(Screen Daily)と評判を呼び、A24が北米配給権を獲得。
本年度アカデミー賞で作品賞をはじめ最多7冠を獲得した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエル・クワン監督は、「僕は長い時間、あの最後の瞬間について考えることになるだろう。ブラボー!」と本作を称え、他の“A24ファミリー”の気鋭からも「もう6回も観ているのに、毎回号泣しすぎて壊れそうなくらいだ」(『ムーンライト』バリー・ジェンキンス監督)、「映画を愛する理由を思い出させてくれるような映画」(『フェアウェル』ルル・ワン監督)と、称賛の声が続々と上がっています。
4月の来日時にウェルズ監督は、都内で開催されるQ&A付き先行上映イベントに登壇予定。 『aftersun/アフターサン』新バリエーションビジュアル10種が解禁!
A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『aftersun/アフターサン』の日本版新ビジュアル10種が解禁されました。
到着した“バリエーションビジュアル”では、物語の舞台となるトルコのリゾート地の青天の下、31歳になる父カラム(ポール・メスカル)と11歳の娘ソフィ(フランキー・コリオ)が波打ち際ではしゃいだり、ビーチへの道を連れ立って歩いたり、陽光の下、寝そべってトランプをしたりする楽しかった瞬間が刻まれています。一方、公衆電話で二人が誰かと話をする様子や、笑顔でカラムを見上げるソフィと心配そうな顔で見下ろすカラムというドラマを感じさせるものも。
今回のバリエーションビジュアルを含む今作の日本版ビジュアルを手掛けたグラフィックデザイナーの大島依提亜は、「父と娘のバカンスを切り取っただけの物語がこれほど豊かな映画体験をもたらすとは。まず初見で見た時に心臓を鷲掴みにされながら強く思ったので、二人の様々なシーンをひとつひとつポスターにしました。二人のかけがえのない時をなるべく留めておきたくて、本当はもっともっと作りたかったです」と語っています。 監督の回答は…
「私も大きな影響を受けているシャンタル・アケルマン監督が以前、“足音が聞こえるだけで物語を肉付けできる”と言っていた。私は”呼吸”でそれがやりたかったんです。
ポール・メスカルも素晴らしい役者で、役に息を吹き込みながら娘への愛情を表現してくれました」 いろんな解釈ができそうな作品で俺は好きだった
ただ少し娘を性的に映しすぎてるような気もしたがそこはあまり意図が分からなかったかな
ロリコンには見にこないで欲しい作品 俺は半月前のオンライン試写で見たけど、あのギブスってなんか意味あるの?
骨折れてるにしては序盤から腕動かしまくりだし、途中で勝手に外すのもなんか意味わからんし 子供の側からみたときの親にもいろいろ苦悩があるのねっていうの
子供視点でみたら情緒的でいいのかもしれないけど
大人視点でみたら残念すぎて全く乗れない それで終わらせるなら大人ソフィのシーンはいらんからな
大人ソフィを描いてる時点で父親の辛さは強いてきてるよね
また大人ソフィがレズビアンになってるところ見るとやっぱり親父もってなるよね >>27
エイズが治らない90年代は放置するしかないからそうなると腕に斑点みたいなのができる。それを隠すためかなと思うが解放しちゃったからなんとも言えんな 大人もいろいろあるっていう辛さを
数少ない子供と二人っきりのタイミングで不安定さ不安を隠してるつもりでもあんな感じなのはどっちかというと
繊細というより気持ち悪いが強い
お前保護者じゃんって 別に大人も色々あるというのを見せたいわけではないけどな
仮にそういう視点で見るなら大人の弱さを子供は無意識に見抜いてるんだよって意味だし
それに対して気持ち悪いは流石に感性が乏しいのかな 親として不甲斐なくて気持ち悪かった
親じゃない人にはわからんのかも 自分の親だって完璧じゃなかったろ?親の弱いところみて気持ち悪いなと感じてたのか? 流石にこれみて気持ち悪いという感性持つ奴の方が気持ち悪いよw
そんな奴はアメコミ映画だけ見とけと 比較として自分の完璧じゃない親を出せと言われても
これは大人になった自分が娘目線としての回想としての意味であって
親目線からみたらひどすぎて 36 名無シネマ@上映中[sage] 2023/05/20(土) 01:47:10.15 ID:6SCRhsv6
比較として自分の完璧じゃない親を出せと言われても
これは大人になった自分が娘目線としての回想としての意味であって
親目線からみたらひどすぎて
この人根本的に見方違うよね、この一文でよく分かった構うだけ無駄だし、具体的な話できてないから多分この人まだ見てないよ、気持ち悪い気持ち悪い連呼して絡んで欲しいだけかと 自分と解釈が違う人を「見てない人だ」認定してしまう気持ち悪さ
気持ち悪いあなたにとって気持ち悪い大人は標準仕様ってことかなw この人ターの試写でも見てないのに逆張りして荒らしてた人と同じっぽいね
あの例の写真晒されてたデブハゲおじさんだw 認定がおかしいって
ターは今でもまだ観てないし専スレ一度も開いてもない
自分と解釈が違うとか好きな映画を的外れだと感じる意見をみてイラッとする気持ちはわからなくない
そこまではいいけど、これは「観てない人だ」「デブはげおじさんだ」「某スレにいた人と同じだ」
この手の認定まではじめるのはどうかしてると思うよ
正直、呆れて物が言えないしもういいかなw 全く煽り方が同じで違う人で逃げるのはバレバレw
あの時も深夜に暴れてたしね、だからハゲて太るのかw そこまで言うなら「全く煽りかたが同じレス」を貼ってくれるかな
全く同じだってことはありえないからね
書いてないので いつの試写?それで分かるよ
多分その言い方してみてないわね 意見の相違であって荒らしなわけないという認識だけど荒らし扱いされていることくらいはわかる
それ読み取れないなら映画みるべきじゃないよね?
いつ見たかまで言う必要ないと思う
別に観てない認定するなら好きにすればいいと思うけど
解釈の違い、価値観の違いを、観てないことにして封じ込めたがる手の人々は映画みる資格ないと思う この人、タースレで駄作だのつまらないだのワイスピ見に行けだのID転がしながら延々と荒らし続けてる高齢独身のアスペでしょ
こっちでは、この作品は楽しめたから、つまらないって人を攻撃してんのね
自分と違う感想を受け入れられないって自閉特有の症状だよ なんだ感想で伸びてるのかと思って見にきたら違った
未見だが良作なのか雰囲気だけの凡作なのか知りたい ター好きだから楽しみだ
A24はあんまりはまらんが >>51
そいついろんなスレで同じことを何度も繰り返してる試写会や先行上映でネタバレ投下してる基地外だよ。
TARは試写会行ったけどつまらなかった駄作って執拗にこき下ろしてて、試写会で楽しめたって人に見てないくせにって絡んでた。
結局楽しめた人は試写会で見てたことが判明したのにまだ見てないってことにしてるの草
兎に角自分と反対の意見を書くと発狂する模様。 逆にみえる
自分はターのスレもいってないしネタバレも投下してない
「兎に角自分と反対の意見を書くと」特定の人だと決めつけて発狂して連投してるのはむしろそちらでは
自分にとっては子供目線としては感傷的で美しくさえある映画も
大人目線としてはふがいなくしんどく突きつけられる作品で、好みではなかったという私見
別に同意してもらわなくてもいいが、いつもいろんなスレで悪意でやってるかのような印象操作、捏造は勘弁してほしい
違う意見、そしてこちらの解釈が歪んでたとしてもそれは個人の見解
しかも特定の人の行為だという根拠のない認定するのはあまりに幼稚過ぎる >>56
違う、よく読んで
あなたの話はしてない。
試写会行ってないくせに。とかほざいてる基地外の話をしてる。
あなたに絡んでる奴は試写会常連で気に入らない作品は駄作駄作喚き散らし、面白かったって人には見てもいないくせにと噛み付く
今回はその逆で楽しめたようで、あなたが気持ち悪いって書いたことに腹を立てて見てないくせにと噛みついてるって話
それは置いといて、あまりネガティブなことを延々と書き続けるのもどうかと思うよ
その基地外がいつもやってることと大差ないわ 了解
観てないかのように否定されたからついこちらもむきになって失礼しました >>60
少なくともお前が話してる奴は違うから自演と思うのは当然だけど?自演乙!そしてIDコロコロ乙! >>61は日本語として成立してるのか
何を言ってるのかさっぱりわからん ID転がしながら相手のID転がしを指摘するのは笑わそうとしてるのか 金曜日の試写は落ちて今日の方は当選したから行ってきた
個人的には好きな方の作品かな。
俺はどうしてもソフィを性的に描いてるようにしか見えなかったけどそれは俺が変な見方してるせいかな?
ソフィの飲み放題チケット獲得からのファンタレモンは可愛すぎて萌えた オイル塗るシーンとかやたら身体アップにしたり、プールで遊ぶシーンも子供の胸元あんなギリギリ見せる必要あるかね
11歳にディープキスさせるところ(もちろん音だけの演出だが)もなんかなぁ 女性監督にとってはあまずっぱい感じなんじゃね
しらんけど
女だとかえってその辺無神経なのかも 監督もレズだったよね確か
見た目はそうだけどどこかのインタビューで語ってた記憶あるけど 忘れられてるけど一応メスカルはオスカー俳優ノミネートはされたんだよね なんか予告が性的で親父はロリコンなのかと思ったよ
本編見ても全体的にそういう感じなんだな
女性監督ということでなんか安心したけどレズならロリコン目線で撮っててもおかしくないか >>72
別にオヤジがロリコンという風には見えない
ただ娘を性的に映しすぎと感じたと私言いたいだけ それも含めて観客に委ねる系だけど、あの時代にビジネパートナーの友達とカフェを開くって語ってるところでオレはゲイっぽいなと感じた これ父親が自死した後に娘がビデオカメラの映像見てるって解釈で合ってる?
最後のライブハウスみたいな所で渡したっぽいけどイマイチそのへんがよく分からなかったな 蒸発して音信不通なのかもしれないし
娘がビデオを観ながら思いをめぐらせていると思った 自殺してたらその後の詫びと泥パックのシーンは何だったのさ 流石に入浴後自殺したと思うような奴が感想書くなよ
ウトウト見てたとしか思えんわ フラッシュバックが多くてわからなかったけど
あれは結局自殺に失敗してたシーンか >>89
いや分かるだろ…言い訳がましいよ…ちゃんと集中してみよう! ギブスしてまで旅に来てるのに序盤から腕普通に使えてて、しまいには自分で外すのは絶対何か意味あるよな…その辺パンフレットで解説して欲しかったがスルーか tenderが使われてるから2000年くらいの設定かね
それにしてはあの娘よくlosing my religionなんて知ってたな
イギリスではそんなに受けないだろうし生まれた頃の曲なのに ギブスは仕事休むためのフェイクとかかなとか思った
治療で1週間休みます→娘と旅行とか 1週間どころの休暇じゃないけどな
それに普通に仕事辞めた言ってたし 見てきたが予想通り高尚すぎた。若いカップルいたが見る映画間違えてると思った。 >>96
カップルが間違えたかどうかなんて余計なお世話 前評判のせいでハードル上げすぎたせいか割と普通だった…
良い映画なんだけど空気感とか雰囲気以外に絶賛するポイントってある?
同じA24のカモンカモンの方がまだ共感できた blur、REMも良かったけどSmithとかcureも雰囲気に合ってそうだった。 >>93
監督自身が1987年生まれで11歳の頃とすると1998年頃かね。ぴったり同じと考える必要はないだろうけど。 賞レースで話題になるやつほど賛否分かれるからこれでいい 監督が描きたかったのはあくまで在りし日の父と娘の仲良しな一夏の思い出で
父親が死んだ時期も理由も分からないし、監督も分からないように描いてると言ってるから
いくら描写から考察しても個人の想像の域を出ることはないんだよな >>103
ディスコで流れてた曲の選択からもう少し古いかと思った >>102
cureやsmithだと80年代になっちゃうね
確かに相性は良さそうだと思うけど パンフレットでは90年代前半を舞台にって書いてなかった? マカレナが世界的にヒットしてたのが1996年頃だからな 映画の余白を想像で穴埋めしてるとだんだん名作になっていくやつ
観終わって3日ほど寝かせてたら傑作になったわ
ジワジワ来る これで号泣したっていう人とは絶対に映画の趣味合わない
Twitterは号泣したとか今年一みたいな感想であふれていてびびる
ノルタルジックな雰囲気映画だと思うし悪いとは思わないけど別にそこまででも 将来何があったのか語られないのに楽しい思い出が全部切なく見えてきたわ 全部語ってくれとは言わないけどもう少しあれこれ考察できる場面がもっとあると楽しかったかなと そんなにいい映画なら金曜ロードショーでも放送すればええやん マカレナ、ブラー、R.E.M.、アンダープレッシャー……
サントラは80~90年代を想起させるものだったが、作品自体は思わせぶりで
いまひとつピンと来なかったな
わざと避けているんだろうが、もっとナラティブに語ってくれてもよかった
“難解”というより、全体がベールに覆われているようで監督の遠まわしな仄めかしが若干鼻についた >>53は本当に観てたのだろうか
なぜTARを楽しめる人にお勧めと?
どっちも観てないもしくはこれを観てなかったけど評判よさそうだからと乗っかってみたか >>118
お前みたいに自分の主観が絶対主義者は消えてくれ
そいつじゃないけど前のTwitterで泣いたやつ批判とか色々とお前は気持ちが悪い というか映画で主観で語らなくてどうするって思ってるんだが
ろくに観もせず批評家にのっかって適当に褒めてるとか全くいらない無駄でしかない
あくまで主観だがこれとTARに共通点見出すとか意味分からない >>120
お前が面白くなかったのは自由だが泣いた奴を否定するのはバガだろとバカにされてるのに気づけよ障害者 作品として比較するわけじゃないがTARくらい考察の余地があったらな
こちらは描かなすぎて描かれてないのかそもそも監督の構想にないのかわからない 泣いたやつが馬鹿だとか障害者だと言ってるのではなく
自分とは趣味が合わないと書いてるんだが
そこにつっかかるのはむしろどうなん 映画なんて合う合わないなんてこの作品に限った事じゃない
知り合いならともかく、勝手に自分と対する感想持ったやつ探して趣味合わねえとか言言い出すとか最近映画見始めた奴かよ
根本的に頭悪い そんな愚にもつかない意見はいいから傑作と思ってるのならその評価のポイントや
泣いたのならどこで感極まったのかそれでも書けばどうだw
まさかみてませんじゃないんだろ 泣いた?泣く映画じゃねえよアホか、趣味合わねーでも泣いたところ教えて
こんな奴に教える必要ある?これ構ってちゃん荒らしだろ、タースレでも同じの見たぞ 横から申し訳ないが、最後の空港の場面で泣いた
最近見た作品はコナンとシン仮面ライダー 俺は親父が泣きじゃくったところかな
元々若くしてってのもあるが父親だから模範的なということに囚われ過ぎてる自分の過去も思い出した そんなところで泣くって上の人にはバカにされるんだろうけど、映画って自分の辛い体験、辛い過去とリンクして、それを他の人も共感してくれるとやっぱり込み上がるものあるのよね 万人が泣くポイントではないかもしれないけど自分の過去の記憶や現在の立ち位置などとのリンクで感情を揺さぶられるみたいな体験を否定してるわけではないけど
号泣感想結構みるがそうか?と思ってる個人的感想
ふわふわしてて乗れないまま 父親が何か内面に問題を抱えているらしいのはなんとなく分かったが、具体的にそれが何なのか、
それがよく分からないからいまひとつ感情移入しにくい。
とりあえず父親はゲイではなさそうだが…
そして現在父親はもう亡くなっているらしいのだが、どこで何が起こったのかもよく分からない…
よく分からないことだらけなので泣こうにも泣けなかったな、個人的には。 いやゲイだろ父親
男の子同士のキスなんのためにさせたんだよ >>83 のリンク中の監督インタビュー
> ですが、クィアネスが彼に影響を及ぼしているとは考えていません。
> クィアネスはソフィのほうで描いています。
どこまで信用していいか分からないけど、ソフィーは現在パートで明らかにクィアとして描かれているけど、
父親がそうだという確証はないんだよね
そこらへんは曖昧にボカされている。 こんな素晴らしい作品のスレで喧々諤々とレスし合うなよ >>124がおかしいと思う
むしろ知り合いにどこで泣いたとか感動したって言ってるやつになんかいまいちだったとか言えないだろ
そういう差を話題にするためにこういう場所があるわけで
個人的に素晴らしいと思ったみたいな感想ならレビューでもTwitterででも好きにやっとけっていう これはソフィアコッポラの作風と似ていると思って観たら、
違ってた。
でも終わった後の余韻はヴァージンスーサイズに似てる。 >>136
喧々諤々できるのはいい映画だからだと思う
どうでもいい映画ならみんなそっぽむいて熱く書き込まないから >>134
あれはそのキスシーンを目撃した娘の方の将来に繋がる
父親は関係ない 海外って犯罪も多いし観光地なのに異様なくらい子供ほったらかしにしてたけどあれはなんで
自分のほうの不安定さでそれどころじゃなかったとか? とはいえ親が子供がまだ戻ってきてないのに半狂乱で探し回るとかもなく鍵閉めて寝るか? >>138
一応監督が父親と娘の映画ということで『SOMEWHERE』は参考にしたと語っていた気がする。 う~~ん、村上春樹的な? 抒情性?
登場人物が病んじゃってる描写?
太極拳とかヨガとか瞑想とか
西洋人は好きだよねえ~ 「アフター・ヤン」はA24製作だったけど、この作品は違うよね。BBC Filmsだったっけ
主人公がスコットランド訛りでのっけからアメリカっぽくないのが印象的 これもA24制作だろ。ラムやクロースのように配給権だけ買ったパターンではない この作品に関しては、A24は北米での配給権を買っただけだよ アフター・ヤンとアフターサン、紛らわしい題名をつけんなよw アンダープレッシャーからラストシーンまでの畳み掛け凄かったわ これどう解釈すればいいのか
難しすぎるだろ
なんか良いレビューない? パパの年齢に近くなってあの時の記憶を再構築できる今のわたしみたいな
大人でもいろいろあるよねって
子供のまえで踏ん張ってる父ちゃんに響くんじゃね
しらんけど 入水自殺したけど失敗して
戻ってきてベットで裸で泣いてたってことなの?
最後父親がカメラしまって去っていくのは
結局その後自殺したってことか?
それで大人になったソフィがその父親との思い出の映像を見返してたと いくら心病んでても旅先で子供が部屋に戻らないのに鍵閉めて寝る親は嫌だ
不安定な心によりそうなんて気持ちになれない 考察の余地を残した作りは評価するにしても考察しようにも脚本が割と雑で深く考えたら負けな気もするから微妙 逆にこういう映画は自分はこう思うってのが正解にもなるから楽じゃん 見てる時は思わなかったけど、親父がロリコンでそれを悲観して自殺したって気がしてきた
なんか娘の描写が性的だし
ターはそれなりに楽しんだけどこれは微妙かなあ
それほど退屈でもなかったけど何の事件もないし
むしろ65と比較するのが良さげw 親だろうが誰だろうが他人のことなんて実際は分かんないよ
当時11歳の子供だったら尚更で見て感じ取れなかったことがたくさんあっただろうし
そのバイアスを通して観客は映画を観ているという事になる 親父はゲイ説がまことしやかに流れているがそもそもどこを根拠にそういう話になったんだっけ 事前情報入れずに勝手にロリコンエッチなやつかと思ってたら
登場人物全員LGBTQってことでいいのかな(´・ω・`) ゲイとか何の根拠もないしな
数十年前ならともかく今時ゲイでそこまで絶望もせんだろうし >>170
父親がゲイかどうかは別として
この映画は数十年前の話だよ 娘が成長した状態がほぼ現代かと思ったが
まあ20年前でも数十年前ではあるが 父の子供時代があまり幸福じゃなかったのは確かそうだな
ソフィはまだ憂いも知らない子どもで30になって父親の抱えていた憂いに気づいたという映画なんだろうな
同じ映画でも子どもの時と大人の時と感じ取るものが変わることがあるように 夜の海以外もバスに轢かれそうになったりゴーグル取りに行って中々出てこなかったり「死んだ?」みたいな描写多かったな
ものすごく単純化するとビデオカメラの楽しい思い出の外でずっと鬱病の父親が死にかけてたっていう意味が分かると怖い話みたいな映画だな 観たけどちょっと説明省き過ぎに思えた
俺の理解が足りないだけかも知れんけど消化不良
音楽音響も良かったし映像や空気感はとても美しかったけど
あと、父のゲイっぽい描写ってどこにあった?
スキューバの人とか? ゲイというか娘との距離感が近すぎる
あと同性のビジネスパートナーとカフェ経営するってのは90年代のイギリスじゃそういう目で見られる 娘にとって、ふらふらで死にかけてめそめそしてる半病人の父親との夏の思い出ってそんな綺麗な記憶かね
父の不安定さ、締め出されて寝るところもままならず不安で下手すりゃレイプされかねないような
母親目線なら絶対ゆるさんわ パンフレット読めば分かるけど親だって一人前じゃなくたっていいってのは伝えたいみたいだな >>179
なるほど、同性とカフェというのがそれを示してるのか
親父の陰鬱さはよく伝わったが、ああいう状態というのは死を選択しやすいのかね
自殺願望のある人には共感というかすぐに理解出来るのかな 90年代でゲイなんて周囲に知れたら自殺もんだろうな
まず離婚も怪しいし、90年代大流行したエイズにでもかかってたら不治の病だから自殺するのも自然な流れ そりゃ親だって完璧じゃないんだしいつも強くもなければ不安も抱えてる
しかし娘との2人での旅行みたいな非日常にあんな不安定なのを子供にみせまいとしていたにしても結果的に放置して自分はグースカ
感傷的になれない 不安定ってあのシーンだけやん
他はずっと一緒にいたやん 死を覚悟した最後の旅って印象は受けた
ビデオ回してたのもそうだし、金ないくせに絨毯とか形に残るものには金惜しまず、飯とかはケチってたよな
自殺はじゃあなにかって考えた時に、ただの鬱でってのはなんかつまらん 上でも言われてるけど監督がインタビューで
今作のクィアネス要素は親父ではなくて
娘の方にあるって言ってるので、親父ゲイ説はない 娘が一緒に歌おうと言ってるのに、カラオケ絶対歌わないって所、娘の歌い終わりに拍手もしない所、その後も拗ねる所
俺はゲイというかあそこで知的障害持ちなのかなと思ったら 2月のオンライントークでは同性愛匂わせた発言監督してるんだけどな
ソース探してる やっぱり俺に理解力がないんだな、ゲイとかエイズとかさっぱり読み取れなかった
苦悩の原因は貧乏と離婚と娘と離れ離れなことだと思って見てた 本当に自殺に繋がるほどの貧乏なら母親が許さないでしょ、金ないのに二週間近い旅行とかなんか怖いし
離婚が自殺の原因に繋がるならもう少し元妻に未練ある様な発言とか描写個人的には欲しい。公衆電話で娘が代わってって言った時もニコニコだったし 父がなにかに苦悩し苦しんでいることはわかる
ただそれが何ゆえなのかどういう涙なのか
娘が戻らないままに鍵閉めて先に寝れるのはどういう感覚なのかは明らかにされない
ただ娘目線からすれば、愛おしい駄目な父親の記憶
親目線からすれば、最後の2人の旅行くらい空回りするくらいちゃんとせーよと ギブスがマジでなぞ。確かにエイズだとあの時代腕に斑点ができるのはやってたんだよな。エイズじゃなくても斑点があるだけで周りから差別したり、自分も不安になったりしてた時代。
ギブスして最初は骨折してるのかなと思ったら普通に腕使ってるし、ギブス外してからも腕のアップは映さないし、あれはいやらしい演出だよ レイヴのシーンがフレディマーキュリーとデヴィッドボウイの曲ってのもあるな
デヴィッドボウイはバイだけど あと別に親父がゲイじゃなくてもいいんだけど、男の子同士がキスしたりソフィが将来同性愛者になったあたり匂わせはしたよね ギブスはわけわからんからあれも精神不安定な一面かなと思ったが 親父の肩の傷というのはいつついたんだ?
あれもエイズの症状?
ギプスはエイズを隠してたのか 精神不安定だからギブス着けさせましたが理由は監督としてはちょっと酷いでしょ
まぁ明かさなくてもいいけど、監督なりに何かしら意味はあるよ
別に外さなくても動かせてたのにあの外す決断も何かしらの演出はあるし だから監督の言うクィアネス要素はその男同士のキスを娘が目撃して
将来にも繋がって行く点
父親にクィアネス要素は?って点はハッキリ否定してる
どうしても父親をゲイにしたい奴は見苦しいなぁ、監督インタビュー知らなかったから引くに引けないんだねぇw >>193
あなたの意見はよく分かる、俺も大体そんな印象で観てた
ただうつ病なら判断力は低下するだろうから鍵閉めて寝てしまうとかあるかもな、そしてその失敗をずっと引きずるとかも 実際にはうつらないのは感染者ならもちろん知っては居るだろうけど
もしエイズ患者なら心情的に娘のデザートにスプーン突っ込むのはためらうような気がする ゲイとかエイズはどうでもいいがギプスの意味は確かに知りたい レイヴのシーンがてんかんになりそうで凝視出来なかったのは俺だけか
なのであそこに誰が映ってたのか分からんかったw >>206
男同士でイチャイチャしてたよ…まぁ性的かどうかは知らん >>207
そうだったのか
ゲイ要素感じ取れなかったわけだ 異様なくらい絶賛してるレビューみるけど繊細よりの人には響くのかね
もちろん人には弱さも繊細さも脆さもあっていいが
描ききれてるわけではなく雰囲気で乗り切っていて
そこをそんなに好ましいと思えない
物足りなく感じる
人の弱さを愛おしく描く時、それが子供の保護者であるのでそこにもどかしさを強く感じて入り込めなかった うつ病持ちででも中小企業だから経営者が鬱病なら解雇すると平気で言う会社で働いてる、大学時代に同性愛者の噂あった知人自殺で失ってる(自殺の理由はご家族の意向から分からず)
そんなバックボーン持ってる私はめちゃくちゃ響きましたね
別に主人公がゲイとかは私どうでもいい派 監督さんのインタビューだと父ちゃん入水自殺シーンは旅行の後で父が取ったであろう行動の娘の想像ということか
あのシーンがあそこに差し込まれることで非常に混乱した、その後の泥ツアーのシーンで「良かった父ちゃん生きてるじゃん!」と >>210
おお
話の展開や親父の心情なんかはすんなり入ってきた? >>212
上で言われてるように私は思い出を残そう、これを最後の旅にしようとしてるなというのは同じく感じた
ただギプスの所とか、娘放置、入水自殺のところは鑑賞中はよく分からなかった
いい映画で好きだけど、濁し過ぎではないかなというのは率直な感想、否定はしてないよ これは国民性とか文化の違いかもしれないけど自分の感覚ならより愛おしさを感じるのは
はしゃいで一緒に歌って、子供に無理してつきあう父、心配して調子悪いのに探し回ってくれる父なんだけど
そこがどこかドライというか、仕方ないのかもしれないけどちぐはぐで
海外だと日本以上に子供の放置にナーバスだと思ってたけどそうでもなかったのかな >>213
なるほどありがとう
そうだよね濁し過ぎだよね、説明的にするのは野暮だとは思うけど俺には状況が伝わりにくく、ここやレビューを観てようやく何となく理解できてきた感じ
でも境遇が似てるならすんなりと話が理解出来るのなと思っだけどやはりそうではないのか
そしてあなたは変な選択しないように!! >>214
いやナーバスだぞ。外国人で日本にきて驚くことの一つに小学生でも平気で電車使って通学するのはめちゃくちゃ驚くとよく言われてる
だから俺もあの放置はまじで意味わからなかった、日本人でも不快になるシーンなのに 入水自殺が後のソフィーの想像はさすがに説明ないと分からなすぎるわな
パンフレットにもなかったわ 別れた妻に対する未練や執着は感じられなかったよな
娘とずっとこのまま過ごしたいという執着も感じられなかった(娘は最後もう少しここにいたいと言ってたけどきちんと指導してたし)
そうなると鬱の原因となる悩みは一体なんなんだろうね、スレ見渡してもパンフレット見ても答えがない
ここはせめてもう少し具体的に匂わせても良かったのかなと俺は思う 金ないのに、ビジネスパートナーの友達とカフェ開くつもりだったのもよく分からないよな。俺にはあそこは父ちゃん娘の前で強がってるだけで嘘ついてるなと感じたけど、その後それについて何も話してこないからよく分からんくなった。 なんか映像センスは抜群だけどストーリーテリングや伝達力がまだ未熟な若手監督、という感じに思えてきた >>217
わかんないよね
でもあのシーンの映像も音も、間違いなく観る側に彼は死んだと思わせる為のものだった
ただ、俺も同じような年頃の娘を持つ親なので娘との旅行中に自殺することはうつ病だろうが絶対にあり得ないとは思ってた ブラウン管にビデオの映像映して消したら本人が反射で映って鏡にも映ってるシーン震えるほど良かったな
あの瞬間だけ真実が語られそうになってる え? あの自殺はこの旅行が終わってからのことなの?
それともこの旅行中に起こったことなの?
最後に空港で別れるシーンは、実際に父親がビデオに撮っていた映像じゃないのかよ
旅行中に死んでたらあんな映像、撮れないだろ 監督レズビアンと勘違いしてる人いるけどノンバイナリーな方だよ
まだちゃんとした恋愛経験すらないと発言してたはず なに?
https://en.wikipedia.org/wiki/Charlotte_Wells
エディンバラ生まれで、教育はかなりしっかり受けているようだが、今年で36歳じゃねえかよ >>218
19で妊娠知らされてやりたかったことも全部あきらめたのに
30過ぎて離婚して子供ともめったに会えなくなった
十分鬱になるだろ >>223
監督さんはこう言ってるね
私は想像だと考えています。翌日、あるいはもっと後で知ったことに基づいたソフィの想像でしょうか。
〜中略〜
シーンの後、ソフィが寝ている場面に切り替わるのは、現実との境界線が曖昧になるから。脚本とは異なったのですが、その方が現実と記憶、夢とファンタジーの境界線がさらに曖昧になりました。 そういうのわかってる側が言うのは勝手だけど
わからん側からすればうーんってなることわかってないんかな 現実との境界線というよりも、映画自体が曖昧になるわな
あれ普通に自殺未遂の後に鍵閉めて寝てると捉える人も多いと思う >>211
成長後の娘のシーンの挿入もあったからそんな感じかと思った
娘の想像とは思わなかったが >>230
あの流れで時系列無視は混乱するよね
監督からしたらミスリードや匂わせのつもりで後で「そういうことだったのか!」と思わせたいのかも知れないけど、ちょっとなあ ちらほらと、あまりに絶賛でみにいってみたら拍子抜けみたいなのみかける
Twitterとかとくに試写のやつとかとくに大傑作とか連呼するけどまじで思ってんのかな 何十年に一つの傑作がそんなにほいほいと出て来てたまるかよ 個人的にはささったとか上の人みたいな感想はすごくわかるんだが
あまりに大号泣とか涙止まらないとか大傑作とか文学的傑作とか持ち上げるのって
これから見る人の期待値ハードルあげて失望させかねないと思う >>234
これ英語圏の人のほうが理解しやすいのかね
日本の映画サイトのレビューだとさほど評価高くない 監督インタビューより
カラオケの後、歌のレッスンを受けるのはどうかと言うカラムに、ソフィが「お金もないのにそんなことやめてよ」と吐くシーンがありますが、
会話の様子やカラムがどれほど傷いた様子を見せるかで、異なるバージョンを撮りました。
最終的に使ったのは、カラムが笑みを見せるテイクでしたが、あの瞬間にキレることなくソフィに向き合おうとできる自分の成熟ぶりが、彼自身にとって想定外だったわけですね。
分かるかそんなもん 欧米の(白人)女性にはかなり受けがいいんじゃないかな、この作品。
その理由は、
① 昨今、有害な男性性(Toxic masculinity)をめぐる議論が多くなされていて、この映画の主人公はその対極にあるような存在だから。
② “父親と息子”、“母親と娘”に比べると圧倒的に数の少ない“父親と娘”のストーリーになっていて、自分の体験と重ね合わせて観ることができるから。
世の中の半数は女性だから、女性にウケると映画の評価も高くなるわな 日本でも感動とか最高って連呼してるのはそのジェンダー的視点としてありみたいな感覚なんかな
ここおおむねそこまでかって評価が多くて安心するわ うつの原因は何だろうね
離婚か、最愛の娘と引き離されてる事か、病気か、貧乏か、親に愛されなかった事か、性的な事か
色々ひっくるめて病気になり、お金ないくせにと言われても誕生日に歌を歌われても自分が失敗しても傷つくようになってるのか 傷ついてもそれみせないようにできる自分に「成熟してんじゃん俺」って思えるってうつか?ポジティブ過ぎだろw 最近このタイプの作品は公開して一週間後くらいにスレ伸びるな
お前らまさかサービスデイでみてないか? >>235
字幕では伝わらない部分とか向こうの常識とかに負う部分が大きいのかねえ
正直日本人で絶賛ってのはわりと首を傾げる思いがする
もちろん個人的な思い入れでとかっては当然あり得るだろうけど
>>240
鬱にどこまで絡むかはわからないけど描き方からして性的な要素が重要なのは確かかと思う
ホテルの部屋もツインを予約したのにベッドが一つだったりしてるし 渋谷なんかで見るなよ、せっかくシネコンでもやってるのに 子供同士、直接は映してないとはいえガキ同士のディープキスは別に挟まなくて良いだろ、アソコなんか気持ち悪かったわ その意味も誰か解説してくれ、もちろん監督の意図じゃなくて良い、理解がしたいんや そこは単純に、彼女がこういう関係もあるんだって認識したってことじゃないの というか安い日に見たんだろうとかいう指摘は無粋だし無意味 あれだけ娘に対する愛があるのだから、二人で旅行中の海での自殺はあり得ない
どんなに鬱状態でもそれをやったら娘に一生立ち直れないトラウマ植え付けることはわかるだろうから
だからあの後生きててホッとした 別にいいんじゃ?
最近はみんな生活が苦しいし1900円は辛いでしょ >>246
解説って程ではないけど少女が性的に成熟しつつあるタイミングってのが
父親が壊れる引き金になった可能性があるね
>>249
うんにゃ 娘の成熟が父が壊れる引き金とかロリコン説とかレベルで気持ち悪い 気持ち悪いと言われても映画の中でわざわざ描写されてるからねえ
明確に別の意味が読み取れるならその限りじゃないけど
ただ感情的に嫌悪してるだけならその意識しすぎなのが逆に気色悪いな 娘の成熟が父が鬱とか将来的に自殺にすすむ引き金だったの描かれてるというのなら説明してくれ 大きな要素でしょ?
全体に説明がほとんどない映画であえて描いてることだから
その意味を結末に関連付けるのが変だと考える理由がないでしょ 娘の成熟を感じる前は鬱症状はもってなかったっていう根拠ある?
さすがにバカでは 父親が鬱症状で苦しんでいる
旅行中娘は成長していく
→鬱症状は娘の成熟のせいだ!
説明がないんだからそう解釈するのが変なわけない! 父の苦悩の根幹が娘への愛情に起因するものであって欲しいなあとは思った
娘が育った時に深い愛に気付かされるような ツアー客に頼んで歌ってもらったのが、父親を更に追い込んだように見えていたたまれない(-_-;) 今回は浦和で観たけど
渋谷新宿なんて最初の土日は満席だから
たいていは平日か翌週にするわ ソフィの現在の同性愛設定はネガティブな印象で描かれてるように感じたがどうなんだろ
離婚で片親なこと、父が恐らく自ら死を選んだこと、思春期入口での辛い経験が結果としてそういう方向に向かわせたという印象だったが 拗らせたから同性愛に目覚めたは流石にないだろ、それこそLGBT界隈に批判食らうわ >>268
じゃあ何でわざわざ同性愛設定ぶっ込んだんだ? 同性愛にネガティブなイメージをバイの監督がつけると思うほうがおかしい
おかしい人が多すぎないか
同性愛シーンをみて刺激うけて本人も一つ大人になってそして同性愛者に成長しているという話でしかない >>268
監督が同性愛者だから自伝要素のある作品に入れるのは自然すぎだろ。
ぶっこんだって発想になる方が謎 >>271
だから監督は同性愛者じゃなくてバイな
失礼だよ 監督本人が同性愛者であることを知って観ないといけないのか? とはいえ、傷ついたからゲイになったみたいなことを書くほど時代遅れではないし
そういう描き方にもみえないし
こじらせたから傷ついたからゲイを選んだみたいなのもし描いたら非難轟々だと思う >>270
そんなことを言う自分はどうなんだと思うがねw
他人の事を言える分際ではないけど 【全文掲載】『aftersun/アフターサン』シャーロット・ウェルズ監督がネタバレ解説!来日Q&Aレポート
A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『aftersun/アフターサン』が5月26日(金)に日本公開されました。
11歳の夏休み、トルコのひなびたリゾート地にやってきた思春期のソフィ(フランキー・コリオ)と、離れて暮らす父カラム(ポール・メスカル)。まぶしい太陽の下、二人はビデオカメラを互いに向け合い、親密な時間を過ごします。20年後、カラムと同じ年齢になったソフィは、懐かしい映像のなかに大好きだった父の、当時は知らなかった一面を見出していき──。
第75回カンヌ国際映画祭批評家週間でのワールドプレミアを皮切りに、「五感に訴えてくる、感動的なデビュー作」(Variety)、「なんて愛おしい作品だろう」(The Guardian)、「近年のイギリス映画界において、もっとも注目すべき新人監督のひとりであることは間違いない」(Screen Daily)と評判を呼んだ本作。A24が北米配給権を獲得し、昨年末には複数の海外メディアやオバマ元大統領が年間ベストの1本に選出。
脚本・監督を手掛け、その瑞々しい感性で長編デビューを果たしたスコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズは、本年度の全米監督協会(DGA)賞では新人監督賞、英国アカデミー賞では英国新人賞をそれぞれ受賞。脚本に惚れこんだ『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスは自らプロデューサーに名乗りを上げ、映画祭での上映時には、既に何度も鑑賞しているにもかかわらず感極まり号泣したといいます。
ソフィ役には、半年にわたるオーディションで800人の中から選ばれた新人フランキー・コリオ。カラム役を、ドラマ『ノーマル・ピープル』でブレイクしたアイルランド出身のポール・メスカルが愛情深くも繊細に演じあげ、本年度アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされました。メスカルは名匠リドリー・スコットがメガホンをとる『グラディエーター』続編の主演にも抜擢され、注目を集めています。
公開に先立ち、初来日を果たしたシャーロット・ウェルズ監督は、4月10日(月)に東京・渋谷で開催されたFan’s Voice独占プレミア試写会に登壇。上映後に来場者からの質問に答えました。本記事ではQ&Aの内容全文をレポートします。 ──先ほどの上映前舞台挨拶で、この作品は、シャンタル・アケルマンから影響を受けているというお話がありましたが、まずはその話を詳しく教えていただけますでしょうか。
具体的なシーンというよりも、全体的な音の使い方ですね。画像、映像とシンクロしているところもあれば、シンクロしていないところもある。どんなところで音が前面に来るのか。それから、物語の表現をより高めるために、どういう風に音を使ったらいいのか。そうした点で、アケルマンからすごくインスピレーションを受けました。特に今回は、呼吸の音を使うことに興味がありました。生きることに非常に紐づいた音だと思いますので。時には視点を強調するために使ったり、結局カットしたシーンでも使っていたり、その音が前面に出ているシーンもあります。特に、ベッドから画面が下の方へパンしていき、レイヴでのカラムの激しい呼吸音が初めて聞こえるところ。これはずっと前のシーンでのソフィの落ち着いた呼吸と対照的なものですね。
──質問①:親子を演じるふたりの俳優の関係性が親密で、とても自然でした。監督の演出プランについてお伺いしたいのですが、ポール・メスカルとフランキー・コリオは、どう見ても本当の親子にしか見えないくらいで、例えば日焼け止めを塗り合ったりとか、程よくスキンシップをしていたりとか、あらゆるシーンでとても自然でした。その関係性を築くのは大変だったのではないかなと思ったのですが、どういう風に演出されたのか。あと、会話がものすごく自然ですが、それは脚本からすでに細かく入れ込んでいたのか、それとも彼らのアドリブというか、自然に出てきた言葉をそのまま撮られたのでしょうか?
ほとんどの会話は脚本通りと言えると思います。ただ、実際のキャストの喋り方や抑揚に合わせて、なるべく自然な話し方になるよう、準備段階で脚本を調整しました。実際の撮影で、脚本から多少逸脱しても気にしませんでした。編集の時にはそのことが常に頭痛のタネでしたが、なるべく自然な会話になっていた方が良いですからね。フランキーには、(ト書きのない)セリフだけの脚本を渡していました。オーディションで会話のシーンをいくつも演じてもらっていたのですが、なるべくフレッシュな状態でいてほしかったので、脚本は覚えずに来てもらい、各シーンの撮影の直前に説明するようにしました。時にはセリフを忘れてしまったりもしましたが、その時は私から助けを出すようにしました。
そして、キャスティングは本当に慎重に行い、大事にしながら見つけた二人でした。撮影に入る前に、キャスト同士が一緒に過ごす時間を2週間確保したいとお願いしていました。私は準備があるので、1日に1時間とか2時間くらいしか一緒に過ごすことはできませんでしたが、その2週間の間、ポールにフランキーに対するある種の責任感を感じてもらうことが大切でした。別に二人きりだったというわけではありませんが、フランキーがお腹が空いたり、トイレに行きたいとなった時に、ポールが面倒を見る。二人はとても仲良くなって、互いのことが大好きで、本物の絆が生まれました。ポールフランキーと友だちになれたことに驚いていたように思います。本物の家族ではありませんが、その関係性はリアルに映し出せたと思います。 ──質問②:先月、実はすでにオンライン試写で拝観していて、その時は号泣して、今も泣きすぎて目が痛いのですが、1度目を観た後オリヴァー・コーツのサントラも買いました。質問なのですが、劇中で3曲、すごく明確にテーマ的に使われているのが、ブラーの「テンダー」、R.E.M.の「ルージング・マイ・レリジョン」、あとクイーン&デヴィッド・ボウイの「アンダー・プレッシャー」。これらは全てラブソングではなく、愛を求めたり、何かを喪失した人の歌です。元々から脚本に組み込まれていたのか、それとも後で付け加えられたのか。そして、別の選曲プランがあったのであれば教えてください。
泣かせてしまい申し訳ないですが、2回観ていただいてありがとうございます。「テンダー」と「ルージング・マイ・レリジョン」は、脚本が完成するまでには入っていました。時に、映像よりも音楽の方が、人間の感情をずっと正確に効率良く伝えられるものなのではないかなと思っています。少なくとも、3分間といった尺ではね。私は脚本を書く時でも編集の時でも、曲をつける時は感情に合わせることを考えていて、歌詞のことはあまり意識していません。「テンダー」も「ルージング・マイ・レリジョン」も、さらには「アンダー・プレッシャー」も、歌詞についてはまったく考えておらず、編集で実際に映像と合わせてみて、いかにその歌詞が意味を持つものなのか、初めてはっきりと意識しました。時にはそれがあからさますぎないか、やりすぎになっていないかと心配もしましたが、どの曲もそのギリギリ手前のちょうど良いところで合ったのではないかと思っていました。
「ルージング・マイ・レリジョン」はおそらく私が最初に歌詞を全て覚えた曲でした…笑われるかもしれませんがね(笑)。とにかく美しい曲だと思います。話すと長くなるので簡潔に言いますが、もともとサンダンス(のプログラム)に向けて、他の映画のフッテージをつなぎ合わせてこの映画の15分のリールを作りました。その時に、「テンダー」をとあるシーンで使っていて、今回の映画でもそのシーンを再構築して入れた経緯があります。その時に使った映画は、『都会のアリス』や『沼地という名の町』、『トムボーイ』、ほか数本ですね。
「アンダー・プレッシャー」を使うことは全くの想定外でしたが、フレディ・マーキュリーの声と無謀さ、デヴィッド・ボウイとロマンティシズムが、感情面で非常に響きました。結果的に歌詞が物語を語ることになり、もし誰かから“クレイジー”と言われたら即座にやめようと思っていたのですが、誰からもそんな意見はなく、上手くいったと思います。それからオリヴァーの劇伴が重なり、とても効果的に抑揚をつけていると思っています。 ──質問③:とても素敵な映画をありがとうございました。最後の方で、子どものときのストーリーから途中に現在のソフィとパートナーの様子を少しずつ入れ込んで、また戻って、また現在を入れ込んでと重ねていったところがあると思いますが、どうしてそのような演出をしたのでしょうか。
大人になったソフィをどのように描くのかはとても興味深い問いで、脚本の初稿を書き終えて初めて、この物語が大人のソフィの視点で描かれていることに自分では気が付きました。そしてその問いは、いかにして明確な現在の時間軸を提示することなくその視点を表現するか、となりました。フラッシュバックで過去を描いたような映画にしたくはなく、過去を振り返る時もある現在形の物語にしたかった。バカンスのシーンが過去であるような感じにはしたくありませんでした。
夜中に起きるシーンはずっとあったのですが、バカンスのシーンとは大きくかけ離れたものとなるため、入れるべきか長い間悩んでいました。でも、残しておくようプロデューサーが説得してくれて、自分でもそれが正しいと感じました。観客が、それまで観ていた視点が誰のものであるが、気付かされる瞬間ですね。ただ、そこで登場する女性がソフィだと観客に理解してもらうことが挑戦となりました。脚本上では“ソフィ”と書いておけばいいわけですが、
実際に映像として表現するのは容易ではありません。カーペットであったり、あるいは夜眠れないという姿からつながりを見出し、これが彼女の誕生日であり、今は子どもを持つ親であるというところから、彼女が過去を反芻しているんだという背景が見えてくると思います。そこから最後のシークエンスに向けて物語は展開し、その“現在”がもう少し入り込んできて、最終的には彼女のアパートの部屋に着地するというわけですね。この二つをブレンドしていくのに、特に音など様々な映画的ツールを使っていますが、大人のソフィの視点であったことをサプライズ的に提示するつもりはなく、そうであるだろうという感じを構築していき、あのソファに座った彼女を見た時には、あれは(大人の)ソフィであり、過去の記憶を見つめているのだとわかってもらえるように、と考えていました。 ──質問④:とても素晴らしい映画でした。この映画での俳優や登場人物との距離感、鏡に写ったところ、消したテレビへの反射といった遠隔的な表現にエドワード・ヤンのような空気を感じました。そうしたアジア映画からの影響はありますでしょうか?
(ニヤリと笑みを浮かべて)はい、エドワード・ヤンは大好きです。実は撮影監督がエドワード・ヤンが大好きで、彼の作品を紹介してくれました。編集中に彼の作品のシーンを観て、あまりにも美しくて、もうその日の作業をやめてしまうこともありました。特に人のいない空間の画。部屋の中なんてただ撮れば良いという思われがちですが、そこには計り知れない技術が込められているし、時間もかけられています。小津にも同様のことが言えると思いますし、レファレンスとなっています。ウォン・カーウァイもしかり。他には…たくさんの名前が思いつきますが、ツァイ・ミンリャンといった台湾ニューウェイブの監督たち。どの方も映画作りの様々な段階で、特に終盤においてレファレンスとなりました。
──お時間となってしまいました。最後にウェルズ監督より一言いただけますでしょうか?
今日はお越しくださいまして本当にありがとうございました。3月以降は『アフター・サン』の話はもう聞きたくない、お休みが欲しいという状態に入っていたのですが、ハピネット・ファントムさんから来日のお誘いを受けて、イエスと返事しました(笑)。日本で『アフター・サン』をお見せできるのが本当に嬉しいです。今回、本当に幸運にもバリー・ジェンキンスがプロデューサーとして入ってくださっているのですが、彼は壇上で私よりもう少しエネルギッシュに話す方です。生まれながらの口達者というか、今この場にバリーがいたら、こう言うでしょう。「もしこの映画を気に入ってくださったならば友人に勧めて、さらにその友人にも勧めるよう勧めて。もしあまり好きじゃないなと思ったら、友人には話さないでください」。 >>270
この映画は意図的に観る側に委ねるような作品なのでどう捉えようとその人の自由
なのに「こう感じた」という感想に対しおかしいとか言う方がよっぽどおかしいだろ >>281
全部読んだけど質問者がゴミみたいな質問しかしないからモヤモヤ晴れないよな…日本の質問者って最後のやつみたいにエドワードヤンの雰囲気感じ取れたけど俺の感性あってる?みたいな自分の答え合わせ程度の質問や、後はどうでいい質問ばかり
海外の客のQ&Aの様に時には監督困られせたり、そこは深いってしまうので話せないみたいな質問がいつもない。
なんでだろう 同意だな。シャンタル・アケルマンとかエドワード・ヤンとか、
固有名詞を出して語れば何かを述べている気になっているやつの典型的な言説。
そんなんじゃなくて、もっと作品に肉薄するような質問をしろよな >>3月以降は『アフター・サン』の話はもう聞きたくない、お休みが欲しいという状態に入っていたのですが
これの理由知りたいわ。監督もこの作品の父親みたいな鬱体質あるのかな 「もしこの映画を気に入ってくださったならば友人に勧めて、さらにその友人にも勧めるよう勧めて。もしあまり好きじゃないなと思ったら、友人には話さないでください」
こういうジョーク、ユーモアを言う人って海外の人では珍しい印象 >>285
作品が完成して上映してみて、あとから観客からいろいろと言われて
ああすればよかった、こうすればよかった……みたいな後悔の念が込み上げてきて
もう当分この作品については語りたくないと思ったんじゃね? 自分が生み出した作品には誰がなんと言おうが愛を注いでドンと胸張ってほしい 日本人はプライド高いから公の場で間違ったことを言いたくない注意や否定をされる事をすごく嫌がる、そしてちょっとした事でも否定されたと繊細な国民性
だからQ&Aみたいなものは日本人には向いてない
TIFFでもっと深層に迫った質問していいんだよって監督の方から煽ってくれた事なんか何度も居合わせたことある なんとなくこの感覚容姿とかもふくめて迷い抱えてそうよな
この映画が響く人も、メンタル的に不安定な人ほど響く映画な気がした お前らが偉そうに言うなと言おうとしたけど、確かにこの質問は酷いな…日本の記者ってレベル低いの? 鬱持ちの俺、作品はもちろんの事、監督の見た目も好きだしインタビューの喋る姿とかも好きだったり心地良い
なんか魅力感じる、同じように鬱持ちの人の意見教えて欲しい 人を傷つけたりするのは絶対反対だし考えたこともないけど
よく電車乗ってる時に昔関西であった脱線事故のように、飛行機だったら墜落してこのまま皆んなで一緒に死にたいなと思うことはよくある
この気持ちわかる人いる? >>292
お父さんの気持ちや行動には共感出来た? 普通はわからんて
でも絶賛気味とか号泣の人はまじでメンタル弱そうな人に目立つ気はする 集団自殺願望ある奴はまじで気をつけたほうがいいぞ
銃乱射事件の犯人とか個人テロする奴はその傾向強い
日本じゃそれらができないから大きな事件になりにくいが、結局猿之助みたいに数人巻き込んで自殺みたいなパターンにはなりかねない 未来や過去を問われるのが嫌なのはああいう病気に特有のものなのかな
映画見終わった直後はあまり響かなかったと思ってたのに、今日1日ずっとこの映画のこと考えてたわ
考察やらレビューやらYou Tubeも結構見た >>291
277からの記事の引用を言っているのだったら先行試写会でのQ&Aだから記者ではなく一般の観客からの質問だよ。
このスレではやたらレベル低いように言われてるけど別にそうは思わないな。(例えばエドワード・ヤンの名前を出したら監督が実際に参考にしたと言っているし) 見終わってすぐだとなかなか本当に聞きたいことは聞けないかもな >>298
エドワードヤンに影響受けてますか?→はい受けてます!
これで終わりで別に作品の深層にに迫ってない。別に多くの人が聞きたいことじゃない。こんな会話は映画好き同士でやってればいい話。 カラムはスキューバのインストラクターに「40まで生きてられるとは思えない」的な事言ってたけど、
という事はあの時点ではバカンス直後に死のうとまでは思ってなかったって事だよね
やはりソフィとの関係性やソフィが去った喪失感が引き金になったのかな
もっとも、あの直後に死んだとも限らないけど もちろんあの後に死んだ可能性もあるけどメタ的にはこれが最後の旅で直後に死ぬほうが作品としては良いよね
それに加えて自殺すると決めてたから最後の夏ってのもメタ的になんかないよね、あまりにも残酷すぎる
そうなると不治の病的な病気で長く生きられないって方がメタ的には良い そのメタ的の使い方よくわからないんだけど
どういう意味なの? 離れて長い間あってない父が死んだという話を聞いた大人ソフィが楽しい思い出と思っていた父娘の旅行ビデオを見返してあれこれ考えてるのかなと思った >>302
そうだよね、死ぬと決めて娘とのバカンスに挑んだとしたらそれはちょっとソフィにとって残酷すぎるよね
ラスト、空港直後で扉の奥があのレイヴシーンなのでやはりソフィとの別れの直後に…でもそれは最初から決めていた訳では無いというのが自然な解釈かな
きっとカラムはただただ苦しい中でではなく、ソフィとの幸せな瞬間で区切りが付きその余韻があるうちにと思ったんじゃないかな
なーんて妄想してる 旅行後遠からず自死した気がするな何となく
それもあって娘はこの旅行に対してはいろいろ複雑な思いを抱えてるのかなと アメリカは子供を1人にすると親は逮捕されるけど
あの時代、90年代はそういう常識はまだなかったのかな?
スコティッシュだから?
11歳の子を夜のリゾート地で1人にするとか今ならありえないけど父ちゃんの精神状態云々置いても周囲も特に問題にしてなかったような 今日観てきた
最後の最後のシーンが良く分からなかった
この作品、2回以上観せようとしてるだろ 最後の最後ってなんだっけ?
父親がさっていくところ? >>300
映画好きの集まりなんだからそれで良いじゃんという話(それに他で出ていない話でしょう)。君の聞きたいことと違うだけでは。 画面が左横にズレて父親がいて、更にカメラがズレると通路になり、父親が去って行くところ 娘締め出して裸で寝てたのなんでなん?
あとプールでキスしてるの窓叩いて観てたのは誰? >>311
いやいや監督に対する質問で限られた数(大抵3〜5)しかできない。事前アンケートの質問じゃなく挙手で指名されて人のみなんだからそれなりにみんなが聞きたい質問を求められるのが当然 >>308
イギリス人だし、モロッコだし…アメリカの州条例出されても(笑)
>>313
海に入ってずぶ濡れやし、着替えるのめんどくさかったんや(笑) まあでも来たのが知り合いのデブで良かったよ
悪いやつだったら娘どうなってたか >>317
すまない、嘘をついた トルコだ(-_-;) あれって酔って泥酔してとか薬やって寝たとか?
2人旅で娘が戻ってこないのに鍵閉めて寝るって意味わからんわ
アメリカほど厳しくないとかではなくトルコでもリゾートなんて治安悪くて当たり前だし
娘が心配じゃないってちょっとな 素人が質問っていうのも緊張すると思うが、あのみんなが謎に感じた子供放置して鍵かけて寝たことはどういう背景がって聞いてほしかったな 軽く予習してから観たけど何だかよく分からなかった
俺の能力だとネタバレまで見てから観に行った方が良かったな
2回以上行くならその必要も無いと思うけど >>322
俺もそんな感じだった、最後も「は?これで終わり?」と
でも気になって監督のインタビューとかレビューとかこことか色々読んで何となく理解した さえぼう先生がブログで「信頼できない語り手」の話ししててちょっと腑に落ちた(´・ω・`) どう腑に落ちたのか共有してほしい7
世間の大傑作感想との自分の感覚のギャップに困惑中 映画なんて自由だー新しもの見せろーと思いながらも
きっちりした作りの映画への期待値が無意識レベルでワイにもあったなあっと(´・ω・`) >>325
世間の大傑作感想の割に、yahoo映画とか日本のレビューサイトの評価は高くないんだよね
正直ちょっと内容が伝わりにくかったよ >>319
嘘じゃなくてきちんと見てないバカ晒しただけでしょ >>330
あなたはそうは捉えなかった?
俺にはとても強く感じられた ノスタルジーとか理解とかが印象的で
娘が、ただ楽しいだけの思い出の夏に違う側面を見出す的な作品だと思った
もちろん、親子それぞれお互いに愛情はあるけど、それを強いものとは特に感じなかった
焦点があたってたのは強い愛というより、弱い父で
人は誰しも弱いということを肯定したがってる作品にみえた 5chみてるとこんなに人って映画を観れないもんかとガッカリするけどFilmarksとか他所の感想見るとまともな感想沢山あって安心する
5chは頭も感度も鈍い人が「わからないのは自分だけじゃないはず」って確認するために来る場所ってかんじ Filmarksとかただの自己満足。読むに堪えない。
基本、他人の感想に興味のない俺は5ちゃんで指摘を受けるほうが有意義だわw >>333
映画を観る頭も感度も鋭いあなたが羨ましい
俺は観れない鈍い人だわ >>333みたいな人ってよくみる
映画との相性や感度はそれこそ個人的「弱さ」や「傷み」によって違いがちだけど
映画を高評価できてなんでも「大傑作」と書けることをいいと思う人
自分はその手のレビューだとかなり濁すけどこちらでは本音を書いてる
そういう人の機微がわからない人が他者を鈍いと言えるものかな
ありがちだけど「これがわからないなんて」と煽り気味の人ほど
どこが映画として優れていると自分には響いたかってことを明確に語ろうとしない
言語能力がないのか煽りたいだけのどちらかだと思ってしまう >>337
具体的に書く能力がないから汎用的なことを書いて強がるしかないんだろう
それが見抜かれて馬鹿にされないと思ってる感覚が凄いが >>333
ここで、このスレのみんなが圧倒されるような名レビューを投下できれば大逆転 そうだね
嫌味じゃなくて、そういうのは読みたい
個人的にメンタル弱ってるから刺さったみたいなのは理解できたけど
それ以外になるほどと思わされた大傑作って評価してる人の感想はあまり見てない気がする
なぜ?とかわからないとか困惑レスはまあまあみた この作品は大傑作ではないんだから、大傑作だなんて書けるわけない Twitterには今年のベスト確定だのオールタイムベストに入るだの号泣だの大傑作だのわんさかいたけど まあ比喩として「最高!」と言うような感覚で「大傑作!」という向きもあるんじゃね 刺さる人と刺さらない人が居るのは確かだな
自分はあらすじは頭に入れて観に行き、終わってキョトンとしてしまった
父と娘の関係はとても良くノスタルジックで切なく、映像も音楽も情緒的で良かった
常に効果音が不穏さを煽り、さあどう落とすんだろうと思ってたら終わった
何らかの不治の病を苦にしていたのか、離婚が辛かったのか、貧困が原因なのか、彼の苦悩の原因がよく分からず
監督インタビューを読むとそもそも鬱病設定っぽいね、それすら分からなかった >>343
そんな事この作品以外にも言われてるのに何をそんな反応するのか
自分が楽しめなかった感性の乏しい人間なんだろ? >>346
この映画を楽しめる感性豊かな人間なら、そんな陳腐な煽りしなさんな 感性乏しいって聞き飽きたけどボキャ貧?
もうちょっと中身があることがほしい 2回目観たらもっとすんなりと状況把握出来て楽しめるのかな
スラムダンクがそんな感じだった、初見では宮城リョータの話が煩雑に思えてモヤッたけど、2回目観たら素晴らしかった >>327
ストーリー自体がなにか素晴らしいものってわけじゃなくて、
映像の構成とか撮影とか技巧的なところを褒めてるひとが多そうだけど 不安定で娘にも不安定なところさらしてめそめそしてしまいには自殺する父親に感情移入するんじゃなければどこで泣くんだろう 親子の会話の至る所が遺言的に思えて共感できるかがポイント
監督もわざと泣かせる演出にはしていないのも評価の一つかと なんかやたらとこの映画の見方はこうだって主張する人多くない?見方は人それぞれでいいと思うんだけど 途中眠かったけど、今年のエンディング賞
ソフィがビデオを見て記憶を辿ってるとすればいろいろ納得できた。記憶だから不正確だったり、いきなり飛んだり色付けたり書き換えたりしてるんだと思う
恐らく父はあの後程なく亡くなったんだろつけど、美しい思い出とともに自分の言葉が引き金になったのではっていう後悔もある。父の性自認が家族から離れたきっかけみたいに見えるのはソフィ自身の性自認の反映にも思えた > 父の性自認が家族から離れたきっかけみたいに見えるのは
そう見えた? >>354
あの入水自殺シーンは監督自ら「私はあれはソフィの想像だと思ってる」と言ってるからな
監督でさえそのくらい曖昧にしてる >>355
引き金になった自分の言葉ってなに?
繊細ぶりっこ以外からはちょっとふーんでしかない作品に思えた >>358
お金もないくせに、とかじゃないの?
それよりも
>繊細ぶりっこ以外からはちょっとふーんでしかない作品に思えた
が全然意味がわからない、何の暗号これ この作品、難解すぎる
お金もないくせにと言われたことが自殺につながる傷になったとか
>>23?とかも自意識爆発中なのかなんなのか わざわざアンダープレッシャーに対訳付けてたしなあ
フレディ、ボウイのセクシャリティー考えるとそういう連想働くのもうなずけるが 他では大傑作って評価あふれてるのにここだけだろこんな正直なの >>363
5chだけが唯一、ロッテンの評論家からもオーディエンスからも漏れた数%の「理解できなかった人」のオアシスだから >>364
そういうご自分は号泣派?
この映画への個人的感想をどうぞ
やたらどこそこで評価高いとか持ち出す人は観たのかあやしくね? >>236
>あの瞬間にキレることなくソフィに向き合おうとできる自分の成熟ぶりが、彼自身にとって想定外だったわけですね
観ててこれを感じ取れた人いる?
んで何で成熟したことをカラムは自分で理解してたのに死を選んだんだ? >>362
後付けでそういう想像をするのはまあ理解できるけど
見ててそう感じるってのは頭の中がそれでいっぱいな人くらいしかいないような >>227もなんだけど、監督が自分の世界を優先しすぎて伝えることから逃げてるようにも思える
その監督の逃げ腰な姿勢を、余韻があるとか曖昧でいいとか美化してるような
ギブスもそうだし
確かになんで苦しんでるのかを示すことはしないという描き方もあっていいけど
ここまでいろんなことを説明不足で自分にはわかってるって描き方ですましてるとオナニーにすぎないような 正直ストーリーがそこまで評価されたかはわからないよな
映像的には抜群にセンスよかったしそこが評価されたのかも知れない >>368
ここでも父親がゲイだと断定してる人は多いけど監督は違うと明言してるんだよね
やっぱり伝えたい事伝えるべき事が正しく伝わってないようには感じる >>368
この映画を撮った最大の目的は自身の癒しなのかもね
実際にティーンの頃に父を亡くしたとの事だが父からの愛が確かにあったという事、
父に対し当時の自分に何が出来たのか、何も出来なかった筈だというのを再確認したかったのかもなと思った そのエピでしっくりきた
非常に個人的なストーリーがセンシティブに語られる
その個人的なストーリーや、父のもつ不安定さ、その不安定さにむける優しい視線に共感できる人には響く
ギブスは?自殺?子供放置して爆睡ってありえんわ、最後の旅行だろうがって思う人間には響かない 分からなかった事の一つに、何で年齢や誕生日の話を嫌がるのか
生きていく事の辛さの象徴なの?
鬱病の症状の特徴なの? >>375
娘くらいの年齢だった子ども時代に、今の自分のような大人になるとは思ってなかったから 誕生日か、もしくは自分の子供時代にトラウマがあるんだろう
自分が11歳の時に家族の誰も覚えてなかったって娘に答えてたし
サプライズで娘に祝ってもらったときは本当に嬉しかったんだと思う トラウマとか繊細とかを肯定しますってこの作品に過剰に大傑作アピールするのはそういう人
そもそも好きとか響いたはわかるが大傑作とか平気で言う人はちょっと傲慢 >>378
>サプライズで娘に祝ってもらったときは本当に嬉しかったんだと思う
あんなに悲しそうだったのに?! >>380
直後のシーン、ホテルで一人むせび泣いてたじゃん
忘れないでって遺言みたいなメッセージ書き残してたけど >>379
この映画がわからなかったとか合ってなかったってことは人それぞれで別に恥ずかしいことじゃないと思うけど
批評的にも大変な高評価を得ているような映画に対して「これをいいと言う人は~」なんて言い出すことはちょっと自分で恥ずかしいと思わないのかな? というか、この人は恥ずかしいとかに終始して自分の評価にはけして触れない人は人のこと言う資格なくね?
自分も響かなかったわ 見終わったすぐはぽかーんとした
入水とか、後で辻褄が合わないところを考えると
子供ソフィーが目撃していないはずのところなので
そういうのは大人ソフィーの幻想(今の自分の感情が父親の姿を取る)かなあと
んで、ここを1から読むとそれで合ってるぽいな 自分は父親は自死ではなく病死かなと思った
人によって色々な見方ができるという点では面白い映像芸術だと思うけど
映画作品としては語らなさすぎていまいちかな ちなみに同年代に何回かトルコに旅行したが
子供を放置できるほど治安は良くない
ただし全てホテルの敷地内ならあり
旅行費用は飛行機代も含めて、大人で5~6万ぐらいかと > 映画作品としては語らなさすぎていまいちかな
まあそれよね
情緒的に見る人の中には刺さる人もいるだろうとは思うが >>386
最初は俺もそう思った、何らかの病で苦悩してるのかと
「自分は40まで生きれる気がしない」と言ってたし、意味深にギプスしてるし
でも観てると、あれ?心の病?となり、監督インタビュー読むと鬱病だと
どうとでも取れる映画は視点が定まり難く、文化も言語も違う我々は混乱するよね >>381
娘の気持ちは嬉しいけど素直に喜べない自分に悲しんでるシーンに見えた めんどくせ
小学生かよ
これに気持ちわかるーとかならんと無理だろ感動すんの どの作品スレもそうだけど公開直後は良いレスが多く、一週間遅れ二週間遅れと日が経つに連れてアホなレスが増える印象 そういうのお腹いっぱい
良いレス書けるなら書けば? あれだけ娘を愛してるのに自殺を選ぶ心理が本当に分からんのよ、メンタル病んでる人の精神構造ってどうなってるんだろ
俺にも同い年位の娘が居るけど、父ちゃん何があっても絶対に死ねないって思うもんなあ オールインクルーシブ付けても大したことないと思うがホントにぎりぎりだったんだろうな ま、大なり小なり至らんところはあるもんだし親だって不安も困惑もあるけど
それを子供になるべく気取られないようにして
それでも子供も見透かしていたみたいなのはあるあるだとは思う
ただ、リゾート地で子供を置き去りにして鍵かけて心配もせずグースカ寝てたり
子供から歌おうって言われても頑なに拒否ったり
子供の旅行の思い出が自殺と結びついてしまうようなことだけはしたくないよな >>396
そう、あの後すぐに自殺したら娘にとんでもないトラウマ食らわせることになるのは分かりきってるからね、まずそんな事しない
まあこの映画は監督の自伝みたいなものらしいが 夜に娘を締め出したりしてるんでそんな配慮できるかどうか >>398
メンタル病んでるとそういった判断力が著しく低下するんだろう
しかし伸びないな、日本じゃ厳しいよなこれ 一度観てここやレビュー読んで色々自分なりに理解し、
もう一度観たら傑作に思えるのかも You Tubeにtuesdayってショートフィルムあって藤谷文子が薦めてたから見た
これも父の突然の不在(恐らく自死か事故死)がテーマ
それを最小限のセリフで、父を1秒も出さずに表現する。アフターサンにも通ずる演出してて上手いなと思った アフターサンの後日譚として観れなくもないな
after aftersun キネ旬見たら★が2,2,5だった
珍しく妥当っぽい この作品で評価高いのは納得いかんな
ただの雰囲気映画だろ
伝えたいことがあれば明確に表現しろよ 正直、映像の美しさとか心情への寄り添いとか、これより試写でみたcloseのほうが全然響いたな
これ結局、繊細すぎる親の気持ちに寄り添う繊細すぎる生きづらい自分みたいな
監督の気持ちに寄り添っちゃった独りよがり作品 分かるわw
夕陽を見て泣いちゃうみたいなトゥー・マッチ繊細ピープルの生態を映画で見て
「わたしも分かるわぁ~」みたいな感想を持った繊細ぶりっ子たちが
「繊細な私たちを見て見て~」と騒いでいるような映画だろ
要するに繊細ナルシスト向けのオナニー映画 号泣したわw
自分がうつ病になったことあるか、家族にうつ病がいたかで評価変わると思う まあ嫌いじゃ無いなって程度だけどラストカットは死ぬほど好き >>408
やっぱりそういう感じなんだね
ノスタルジックな雰囲気や父と娘の愛情はグッと来たけど、内容的にまあり刺さらなかった自分はある意味幸せなんだろう まあどこ見ても死ぬほど刺さってる人と説明不足で微妙って人でハッキリ割れてるから本当好き嫌い別れる映画なんだろう 監督もいかにも繊細そうだったからね
インタビュー内容とかきいてもプライベートフィルムかよっていうw チカチカしてるクラブみたいなとこがざっくりと「記憶」みたいな場所で、ビデオ観てる時は在りし日の父親の輪郭をハッキリ思い出せるみたいな意味合いのラストだったのかな
あのチカチカシーンがちょっとチカチカし過ぎなのが繰り返し鑑賞のハードルを上げててちょい残念 あと、「愛してるよ 忘れないでね パパより」って書いてあったハガキって旅行以前に父親が送ったハガキをソフィが旅行に持ってきてたって解釈であってる?プールサイドでソフィがハガキ何枚も見てたシーンあったよね >>413
あれ、てんかんになりそうで凝視出来なかったw
あれって映画制作において何か規制はないんだろうか?
見ないようにした結果大事なものを見逃した気が >>415
注意書きした方が良いレベルだよね、ポリゴンショックど真ん中世代としては怖いものがあったよ
一応報告しとくと、終盤は点滅の中で父親と大人ソフィが抱擁してたり、子供ソフィが一瞬現れたりしてた、ハズ つまるところ監督自身が鬱なのでアーティストとしての表現力は凄いけど観る側への配慮は出来てない、という事か? >>416
ありがとう
抱擁してたんだね、それは良いシーン大事なシーンだ おかしい、大傑作なのに語られないスレ伸びない
解釈も人それぞれ違う 観た人のどれほどの割合か予想もつかないけど
ラストシーンで父親がこの直後に死んだと確信できない人が高評価とする可能性はないよね 不安定な父に気づく、今繊細な自分ってことだから
不安定な親、不安定な自分に共感できれば響くんだろうけど
親なんだから子どもが帰ってこないのに鍵かけて寝るとかっていう人間にとっては微塵も共感できず
渾身の曖昧な自死の描写とかもどうでもいいってなると思う ラストカットは素晴らしいよね
ドアの隙間からストロボの点滅が漏れてきてソレとわからせるアイディアすごいよ
その代償になるけど、ラストダンスまでは点滅でみえてるのが大人になった娘だと俺は気づいてなかった
ガイジンの顔覚えにくいのもあるけど >>423
画面の中央の小さくて地味な点滅でしかないんだけどあのさりげなさが本当に美しいと思ったよ >>424
隙間から見えるのはソレと示すためだけなら金色の光でも蓮の花が覗くとかでもいいんだけどそうじゃないんだよね >>425
仮に俺みたいな凡人が監督ならそういう分かりやすいファンタジーな表現にしちゃってたと思うわ
現実と虚構の塩梅が絶妙なんだよな >>420
直後に死んだかどうかは確信持てない自分は評価低い
二度と生きて会うことはなかっただろうけど
直後か一年後かソフィーが大人になった後かはわからん >>426
塩梅が絶妙に思える人はこの映画を評価出来るんだろう、それはとても羨ましいこと
俺にはそこまでは思えなかった、最後はポカーンだったわ この映画はマジで評価が真っ二つに分かれてるしそれはしゃあない 自分の完全ドタ勘
1.父親が亡くなったのかも分からずホームビデオ見せられた→低評価:20%
2.父親目線でみて、子供を守りきれてないところなどで共感できない→中評価:20%
3.父親目線でみて、鬱や人間としての不完全性に自らの経験を重ねて共感→高評価10%
4.娘目線でみて、不器用ながら注がれていた愛情にふれたようで感動→中評価:30%
5.娘目線でみて、父親が発していたシグナルを見落としてしまった後悔と同様の経験や感覚を降ろされてボロ泣き→高評価20%
自分は51才のおっさんなので当然5だし、解釈の王道も5だとう思う
ただ、身近な人を不意に失った経験のない若い人が5の路線で絶賛することはありえないので、半分以上の人が面白くないっていうのは不思議じゃない てんかん発作起きそうな映像の連発で吐きそうになった
最低評価5% >>430
自分は父親目線で観てた、同じくらいの歳の娘がいるので
映像も音も美しくノスタルジックで雰囲気あったし、父と娘の愛情も伝わってその辺りはかなり高評価
ただマジで父親がいったい何に苦しんでるのか分からず、最後に明かされるんだろうと思ってたので、上映終わってポカーンw
>>431
マジでそれ
駄目だろあれは >>430がなんで51歳のおっさんなのに当然娘目線でみましたって言ってるのか頭悪くて理解できない >>433
あーわかりにくいね、すまん
父目線、娘目線というのは父娘関係の比較じゃなくて、悩んで亡くなった人vsそばにいてそれに気づかずそれを止められなかった人の対比で、5解釈のキモはここにある
人生半ばを過ぎると、身近な人が結構急にしんじゃったりするんだけど、たまにソレに責任を感じることがあったりするの
例えば友達が「最近毎日下痢すんだよね」っていってきたとき「毎日酒飲んでりゃ当たり前」ってやり過ごして、2年後大腸がんで死んだとしったら、あのとき俺がすぐ内視鏡やってやれば助かったんじゃないかと後悔するのね
そういった自分(客)の経験や感情を前提にそれをゆさぶる構造になってるから、特に後悔の多い人生あんまり恵まれてないおっさんはボロ泣きする >>434
分かりづらいというか説明不足というか説明になってないというか
まるでこの映画のよう
てか何であなたが内視鏡やってやるのよw 実際にはその時検査しても発症していなかった可能性もあるし既に手遅れだった可能性もあるし、本当のことはわからない、でも一生引っかかりつづける
20年後の娘がビデオをみかえして、子供の頃より父親がやべぇ状態だったのはわかるようになってるはずだけど、それでも全部理解できてるはずもない、けどやりきれない思いが募る
だから、5の路線でみにいくと父親がいったい何に苦しんでいるのか解らなくていいというか、わからないから自分のことのようにやりきれなくて泣ける
付き合ったなかで一番のいいこ急に私達って結婚すんだよねって言ったとき、反射的にわかんないっていってしまったことを思い出して、あの時彼女はどんな気持ちだったのかを考えたりとか鬼嫁の寝顔をみたときとか、急になけてくるイメージ
長文失礼 >>435
わからんか。。。これが自分の限界だわ、すまん 楽しい旅行の思い出の相手を亡くしていたり
自分の苦しみを家族に伝えられない人に
刺さるのは分かる 勝手に空想で補って観ることは出来るしそれで感動するってのもわかるけど描かれている部分だけで観ると1なんだよな >>437
自分は言葉で細かく説明してるつもりだろうけど文章が独りよがりでとっ散らかってるんだよw
ホントにこの映画のよう >>430
は経験積んだ大人なら当然5.のように解釈出来るだろう、という意味なんだろうけど
5.なんてそもそもこの映画の公開前の軽いあらすじにすら書かれてる事
でも事前にそれを読んで映画を観たとしてもそれがすんなりと入ってこない人が多数いるので「当然」という前提とはならないんだよね
あとドタ勘て何 この作品を理解出来た人はネタバレ見ない状態で一回観ただけで理解出来たの? こっちは最初から父親に何かあるのをわかって見てるから
何も知らずに楽しんでる娘とは違っていろんなところで泣かされるんだろうな・・・
と思って見てたら特にそんなこともなく、意味不明に娘を邪険に扱うところで首を捻ったくらいで
最後まで何だったのこれ?で終わった感じだったな アンダープレッシャーの歌詞で「愛、愛、愛」
「愛をもう一度取り戻したい、愛をやり直したい」
父ちゃん、そうは見えないかもしれないけどソフィーをすごく愛してるよ、って感じて泣けた
さっき、歌詞の解釈を見たら、スラングでは薬使ってる人という意味合いの所もある内容らしい
世間の重圧と薬?
監督があの歌ぴったりってことはそういう面もあるのかな
ソフィーが「別れたお母さんにどうして愛してるっていうの?」って質問もしてたね
あとは絨毯の値段が気になる
85ポンド?85万ポンド?
大人の娘の部屋にあったよね? >>444
俺もそれ、子供時代と現代での視点のギャップにより愛や苦悩が浮き彫りになって泣かさせる事を期待して観に行った
確かに父から娘へ、娘から父への愛情は普通に伝わったけど
あんなに娘を愛しているならリゾート地で夜に娘を置いて帰らないし、
普通なら心配で探しに行く筈が何故か入水してるし、鍵かけちゃうし
まあその辺の奇行はメンタル病んでるからで説明つくかもだけど無闇に観る側を混乱させてるような
ギプスも結局何だったの、あれはさすがに何らかの意味はあるんだよね? >>445
850ポンド?
高いけど大人なら買えなくはないでも貧乏なのでキツいといった値段だったような
もう一桁上だっけ? 85万ポンドはヤバすぎるだろw
850ポンドだったと思うよ、10万弱かー結構するんだなと父親同様に思った記憶 相場としては10万円ぐらいなので850ポンドかと
トルコリラで何万とかなので
ごっちゃになったんじゃね? 鍵かけて寝てしまったのは
あの時だけ薬使ったんじゃないかと思った
ソフィーの歌った曲が
死にたくなるぐらい心の深い傷を
えぐりだしたんじゃないかと
個人的一番の謎は、何故大人ソフィーがビデオを見返そうと思ったか?
泣き声からして1歳以下の赤ん坊いるし
同性だけどパートナーいるし
産後鬱? >>450
そこは別にそんなに不思議でもないような
自分の31歳の誕生日に、同い年で逝った父を想ってそれを期に初めて勇気を持って見返したのでは
鍵かけて寝てしまう方が不自然に感じる、あの時だけ薬をとか観る側に想像させるのは無理がある >>450
カラムが亡くなった歳に自分がなったからでは?
ソフィはまだ子供の頃に突然父親を亡くしたせいで、きちんと親離れが出来ていない。父親に対して愛しさ、寂しさ、悔しさ、憎しみがごっちゃになったまま整理がついていないのだろう。
父親との最後の旅の記録を見返し、自分の記憶を思い返す中で、大人になり自分の家族を持ったいまの自分なら理解できる当時の父親の苦しみに共感したんだと思う。
そして当時は一緒に踊ってあげられなかったラストダンスを思い出の中で果たす事で、やっと父親と本当にお別れをする事が出来たんじゃないかな。 絨毯、850ポンドで納得
ホテルはオートロックってことないかな
深く寝ちゃった
寸前にあった父の入水場面は、父の夢か入眠の様子だったりして。 >>454
入水シーンは監督曰く、後のソフィの想像だそうだ
きっと父はこうだったんだろう、と
あのタイミングであれぶっ込まれてもそんなの分からんわ 直後のシーンがソフィの寝顔だったからソフィが父親心配して見た夢なのかなと思ったな >>434
あくまで視点から見たときにって話で、娘視点からみたら親視点からみたらっていう基準で1から5に分けた時、
亡くなる人と止められない人っていう対比を勝手に持ち込むのは独りよがりがすぎる 父親の苦しみの理由はわからない
その苦しみの元は大事じゃない、苦しんでる実態に意味があるというのならそれもいい
ただ保護者として観光地に娘と旅した場合、安全を確保することを怠ってしまったら
それを優しい目線でみれるのは、娘ならではの身内への甘い擁護でしかない
自分に起きたエピソードをまとめたいならホームビデオでやってくれ それこそ自分に起きたエピソードをまとめたホームビデオに想いを託した劇伴を添えただけみたいな映画だと思うんだけどね。
超個人的に徹したゆえに逆に普遍性を帯びたみたいな創作の抜け道
畑違いだけどこれに近い感覚になった
https://youtu.be/TfDSgr8g6YQ 普遍性はおびてないよな
説明もしてない
父は虐待レベルの身勝手で幼稚
でもそれを愛せるとか愛おしいっていうのは弱者に響いてるっていう弱者のなごなご なるほど
弱者だった父親との思い出を弱者の監督が撮って弱者な観客が感動してるのをしっかり者の強者が「馴れ合うんじゃねえちゃんと説明しろ」と言ってるって事ね
まぁその通りだと思うけど、厳しいな
こういう映画とこういう人達の居場所はあって欲しいよ俺は 逆かな
繊細なボクには響いたっていう感想ならレビューにはそれだらけ
むしろ親としてどうなんだみたいなのは表向きは言いにくい
ドン引きして寄り添う気にはなれないっていう意見が書ける場は貴重なんだよ せめて父親の死亡通知書が届くシーンとかさ
何でもかんでも解説してってわけじゃないけど推測できるヒントくらい映像で入れてほしい
映像外で語られても興醒め いやー説明不足で独りよがりって意見も分かるがそういうハッキリとした描写入れたらこの映画の良さ一気に無くなると思うわ うんだからそこだけに文句言ってるわけじゃない
そういうつくりならそれはそれで
ただそういうプライベートフィルムの延長みたいなの垂れ流されたんだから
この父親は無責任で幼稚で気持ち悪いって感じるのも仕方ないよな >>236とかも監督の独りよがりで見てる側には伝わらない
なんか幼稚で何やってんのってみえる >>464
寄り添えなかった強く正しいサイドの人間がむしろ冷たいマイノリティだと言われてるようで逆にこっちの方がかなり居心地悪いぜってことね 同じく映画初監督の井上雄彦はTHE FIRST SLAM DUNKで
リアルな試合の再現は目標ではなく自分の義務と設定しつつ、一番気を使ったのは
「観る側に伝わるかどうか」という基準で一つ一つの表現を妥協せず詰めていった事だそうだ
勿論それは説明的にする事ではなくカット毎にしっかりと意味を持たせ繋げていた
その半端なく丁寧な作りのお陰で初監督にして日本での興行収入歴代15位、邦画だけなら10位の大健闘、いまだに多くのリピーターを産むロングランヒットとなった
ちなみにこの映画も身近な人の死が物語の大きな軸の一つになってる
アフターサンの監督とはだいぶ観客の捉え方が違うね、まあ踏んでる場数が圧倒的に違うけど >>472
それは何かしらの偏見じゃないかな
どちらも初映画監督の作品、内容も幼少期の肉親の死とそれによる苦悩
成長して自分が似たような立場になった時にどう感じどう乗り越えるかという
実は何気に共通点のある作品だと思ったよ 純度120パーセントの娯楽エンタメ作品であるスラムダンクと、この作品を比較するのはやはり無理があるんじゃね?
この作品はエンタメだけを目的にしてないよ ただ、幻想的にしたいとか、こういうつもりだったとかの監督のインタビュー聞く限り
商業作品とるなよと
アート写真を映像化するみたいな映像へのこだわりが強いのと
私小説みたいな自分の思い入れの映像化っていうのはわかるけど
これを絶賛する繊細なぼくちゃんたちみたいな社会がむしろキモい >>459
そんな感じかと
創作の抜け道という意味がよくわからないけど、それを狙って作られている可能性が高くて、映画やストレートプレイではちょくちょくあるので、独りよがりとのご指摘のある通り自分はそういう予断をもって見ている >>475
純度120パーセントの娯楽エンタメ作品? 自分があたま悪くて理解できてないだけなのに
くだらない難癖つけて
恥ずかしい奴だな >>473
ここめっちゃ良いシーンだったな
ここかラストお別れの時、ソフィが顔出す度にふざけるとこが一番好きなシーンだ >>480
どちらも良いシーンだよね
微笑ましくてお互いの愛を感じる
だからこそ違和感を感じる、ここまで愛があればおいそれと死を選ばないし
その選択をするほど病んでいるならそもそも旅行になんて来れない
映画見る限り最初から死ぬつもりで旅行に来た訳ではなさそうだけど >>481
死を予感してるような言葉は散りばめられてるけど
これから自殺するんで覚えておいでね
というトラウマの極みみたいな事は
さすがにしないわな >>475
スラムダンク観てないだろ
あれ観て純度120%の娯楽エンタメなんて感想出てこないわ 原作を知っている前提でアナザーストーリー的に楽しむとかエンタメ以外の何物でもない
アフターサンは一本で立っているオリジナル作品だろ。 原作知ってる前提とか言ってる時点で観てないのがバレバレ オナニーか、観客に伝えたいかのさだろ
幼稚で繊細な監督は自分のオナニーに価値があると思った
幼稚で繊細な連中は、それをわかる自分が必要だった
それだけの話 >>486
うるさいのは観てもないのに比べるのは違うとしつこく言い張ってる奴だけどね
>>487
言葉は悪いがそれかなと思う
表現したいものを如何に観る人に伝えるか
と
表現さえ出来れば刺さってくれる人もいるだろう
という違いかな そういや映画スラムダンクの新作パートはちょっとこの映画に通じるものがあるかもな
人死にで感情動かそうってのがやや鼻についたが ちょっと通じるものがある、くらいならいくらでもあると思うけどな、大切な人の死と向き合うなんて物語のテンプレのひとつだもんホエールとかさ
せめて父娘の関係性くらい合致してないとわざわざオルタナティブな作画表現が一番の売りのジャパニーズアニメ映画をわざわざ引っ張ってきて比較する意味がわからん
しかも比べてるのはそれぞれの監督の観客の捉え方だしもう訳がわからんて そこまで難しい話でもなくて
かたやちゃんと伝わるということ独りよがりにならないことを配慮する制作サイドがいて
方や、幻想だったり独りよがりだったり満載で自分の死んだ親とのエピソードやらなにやら詰め込んだビデオに
感動とか言いまくってる観客がいて、みたいな >>491
文章からしてもう目線がフラットじゃないから言ってもあれだけどさ、大衆性と作家性の間で揺れるなんてのは創作の基本でどっちの方が偉いとか立派とかなんてないと思うよ。ましてジャンプ漫画のアニメ化とA24の新人なんだからハナからスタンスが違うなんて当たり前
みんなに届くように配慮してるから偉いねってのはかなり短絡的だと思う
同じ感性を持ってる人には届くと信じてターゲット絞って作った作品が実際こんだけ届いてるんだから今作に関して言えば作家性の勝利でしょ、もしコケてたらそれは独りよがりだったねってだけで どっちも映画初監督で公開時期も近く実は扱うネタも似てるけどアプローチの仕方が違う
という話で良いのでは ただアフターサンは伝える事を放棄して自己表現を最重視したのか
伝えようとしてるけど失敗してるのかは分からない >>492
自分の愛する選ばれし人にしか分からない繊細で崇高な欧州産の芸術作品を、
ジャンプコミックス原作の東映まんがまつりなんかと比べられてたまるか
と言いたいだけに聞こえる 自分が馬鹿で理解出来なからって粘着するなよきもいな
スラダンでも見てればいいだろ というより、どこが素晴らしいかっていうのちゃんと語れてないよね
個人的にあのシーン好きとか
自分は知人に後悔あるから刺さったとか
まさにそういうプライベートなこと
映画としての構成とか出来としての評価をほんと見ないのに
バカの一つ覚えみたいにどうせみてないような人間からの>>498みたいな無価値な罵倒がはいる >>497
いやいや土俵が違うでしょって話
俺はスラダンも大好きだったし未だにジャンプ定期購読してる側の人間よ
アフターサン下げる棍棒にスラダン使うのは見当違いだろってこと どれだけ素晴らしいかが言えないやつより、ここがよくないと言えるやつのほうが上 上とか下とか馬鹿だろ
ガキかよ
自分が理解出来なかったからって難癖つけるな
馬鹿は馬鹿用の映画見とけ 多くの人の心をちゃんと動かせるような構成になってないからダメだって話で
構成がちゃんとしてると思う映画を出してくるのはおかしくないと思うがね
スラダンがそれに適当かは別として >>501
土俵は同じでしょ
戦い方が違うってだけ ただ両者初監督とは言え、
毎週作品を発表して人気投票という形で常に評価と連載継続のプレッシャーに何十年もさらされ続けた人とそうでない人とでは
観る側への伝達力やその意識、覚悟はまるで違うとは思う
表現力や才能に対する評価の話ではないよ すまんね、俺がスラムダンクとの共通点に気付いてしまったばかりに
でもこれだけ展開されたんだから話題にした意義はあったんじゃない? これまで大した書き込みなかったんだから良いじゃんw この監督がこの自伝的映画を撮った主目的はアートや自己表現というよりも、自分の気持ちの整理やメンタルを癒やす為でしょ インタビューではそんなの一言も言っていないけどソースはあるの? >>514
ソースってw
インタビューでそんな事言う訳ないだろ メンヘラな自分にはささった
メンヘラな知り合いがいる自分にささった
ラストシーンがよかった
この場面がよかった
これ以外にまともな称賛感想ないな
映画としての出来じゃなくて、個人的に好きみたいな感想はあるけど 言葉は三角で心は四角だなってことなんですよ
リコリスピザに似た愛しさ >>516
カットや場面褒めてるなら十分じゃね
他に何があるん >>516
俺はこの映画はよく分からなかった組だけど、
父と娘の温かい関係性や美しい映像によるノスタルジー、効果的な音楽や音響はとても良いと思ったよ
映像作家としての才能はあると思うし、自分が死んだ父と同い年になって初めて気付く父の苦しみというテーマ自体も良いと思ったよ
兎にも角にも伝達力不足、監督はわざと曖昧にしたと言ってるけど混乱を招いてるよ
少なくとも俺には初見では理解できなかった 馬鹿には理解出来ないリトマス試験紙のような映画だな
決して情報量不足ではない
全て語られてて見る側に委ねられてるだけ >>521
俺が馬鹿なのかも知れないけど情報量の話ではないんだよね
ちなみにギプスは何故つけてたの? バカあおりのやつって言語能力ないんだよな
煽るだけで説明も表現もできない
ただ批判だけ 俺はこの作品刺さった側だがこの作品は馬鹿だから理解出来ないとかそんな高尚な物では無いだろ
感傷的な雰囲気や行間読むのが好きな人向けってだけ 「読解力が~」とかの問題じゃないよな
物語をはっきり語ってほしいタイプの人には向いてない、というだけ
小説でも、はっきりとした描写をせずにどうとでも取れるような書き方をする作家がいるが、そんな感じ。
いいとか悪いとか、レベルが高いとか低いとかとは別の問題で
そういうタイプの表現者が好きか嫌いか、だろうな だから、いかに好きかいかに響いたかを語ることなしに
バカって言葉で煽ろうとする人は、見てないか無能 まあ、どうしてもこういう作品だと「あんたは理解していない」とか書かれて
ムキーッとファビョッてトンチンカンな作品比較を持ち出してくるやつも出て来てしまうわけでね こういう作品をどうみてどう評価したか書かないやつが何いっても戯言以下 >>521
中田敦彦の笑いは面白いと思えるタイプ? スラムダンクや中田敦彦を持ち出す時点でこの映画に難癖つけてるやつの知的レベルがわかるなw 荒れてるなぁ… しょうもない議論はどうでもいいじゃん >>520
「理解できなかった」っていうのは具体的に何が理解できなかったの?
煽りとかではなくて、俺もあなた同様に上段で書かれてるような魅力を感じてそれだけで良い映画だと思ったし、とくべつ話の筋が難解な映画ってわけではないと思うのでそこが気になる 登場人物に共感できたとかその行動が理解できたとかを作品の評価基準にしている人って、そうでない俺にとってはびっくりするほどたくさんいることに気付かされるよ わからない部分もあるしもう少し手がかりとなる場面は必要だと思うけどかと言ってスラムダンク とかと比べられるといやいやものが違うだろと言いたくなる
肉親の死さえ書いてれば同じ土俵なのかと その比較は作品の完成度やどこを目指すかの比較ではなく
作り手が何を意識しているかの差を言ってるのだと思う
そしてそのことくらい理解できない人間が、何を映画から解釈できたというのだろうか 自分が馬鹿なことを認めればこれからの人生楽になれるぞ
つまらないプライド捨てろよ
人より理解度が劣ってることを素直に受け入れろ >>520
理解というかそれで心が動くかどうかだと思うんだよな
多くの人はさほど心が動かされる作品ではないようだし
それが刺さる人には唯一無二、生涯ベストワンってくらい刺さるためのあえての表現ならアリかなとは思う
俺にはそうは思えんがそこはわからん 多くの?
フィルマで4点越えは理解できない方が少数派の結果だろ
今日のアトロクでも8割が賛だったし
ツイッターでも絶賛が多数
自分がダメだからって多数派だと思わない方が まあ半々くらいじゃないか
大絶賛と良いけどそこまでか?って意見で割れてる気がする
全面的に貶してる人はそんなに見ないな この手のはなんかわかるっていっとかないと情感ない人間みたいだろ
あんまSNSとかレビューで子ども締め出した件言及されてない気がする
結局本音を語れる場所ってあんまない
漫画とかでもちょっと文句書くとすごい叩かれたり
以外に窮屈だし批判より称賛のが楽 >>535
だから目指してる場所が違うんだから意識も違って当たり前だろって言ってんのよ
富士山登る人と墓参り行く人の持ち物比べて、墓参り行く人に「山をなめるんじゃねえ!あいつを見習え!」って言ってるくらい見当違いだと思うが >>539
半々もいるかねえ?
体感では否が3で賛が1だな甘く見ても
許容を賛に入れるなら半々くらいまで行くかもだが 人よりちょっと知能が低くてもこういう映画を理解できないだけで
誰にでもわかるように作られた映画は楽しめるんだから
悲観することないよ
知らない間に人生で損してることはあるかもしれないけど気づけないから問題ないし
自分向けに作られてない映画にいつまでも粘着せず
前を向いて歩こう >>542
確かに半分が絶賛ではないな
絶賛20%そこそこ60%良さが全く分からない20%って感じか
どこ見てんのか分からないけど流石に否そこまで多くなくないか?
5chは確かにそのくらいの割合な気がするけど 刺さった人以外を否とした場合よ
「普通に良かった」みたいなのはほぼいない印象なので
そこそこってのは自分の中では許容って範疇かな ああごめんそういうことね
それなら本当にそのくらいの割合だと思う
ブッ刺さってる人は少数派ではあるな 許容かそうじゃないかなら許容
ただこれぶっささったって繊細ぶってるやつはなんかなって思う ようやく見てきた。終わってからすぐは???だったが、このスレの解釈でようやく理解するコツがわかったw
最初と最後の方で、同じカメラに撮ってる「パパの動き」から違う映像になっていることが、ソフィが思い出しているので記憶が曖昧だって意味になるのか
何度も死亡フラグが出てたのも、本当に死んでいたけど、どの場面かハッキリ思い出せないし。フラッシュの場面はなんどか思い出すスタートなのね たぶん一番多いのが「悪い映画じゃないけどもうちょっと説明してくれたら感動できたろうに」みたいな感じかな あああああああΣ(゚д゚lll)←脳内で復習なう
でかいベッドがひとつってのが、最初のフラグだったのかぁぁぁぁぁ、あの場面からソフィのきおくなのかぁぁぁΣ(゚д゚lll) 単純に考察する余地を与える、明言しないって作品を好む人は一定数いるってだけだな
ちゃんと説明して欲しいって人の方がまあ多いだろうから否定的な人が大多数なんだろう 25%に刺さったのなら充分、というか狙い通りなのでは
もろもろハッキリ説明してたら賛も否も両方減って許容が増えた有象無象の映画のひとつになってただけだったんじゃないかなと思う
観客を突き放した作意性の無さにこそ惹かれる層ってのも一定数存在するから まあ不親切な作りだとは思うがこの作品の魅力って結構そこに起因してるから丁寧に説明してたらほんと有象無象になってたかもね
脚本とかショットの完成度が卓越してるとかそういうタイプでは無いし >>532
事前情報として、
「二人の最後の夏休み」
「当時の父と同い年になって映像を見直して父の苦しみに気付く」
という最低限のあらすじと海外での絶賛評価を頭に入れて観に行ったが
どこでどう父の苦しみに気づいていったのか
そもそもなんで父は苦しんでたのか、病気?貧困?ゲイ?離婚?離別?ただの鬱?(←これだったらツマランと思って観てた)
それが全て明かされていく過程で泣かされるのだろうと思ってたら最後フラッシュの向こうに消える父で終わって「は?」となってしまった
細かいところではギプスは何?とかソフィのレズ設定は何?とか
誕生日の話題が嫌いなのは何故?とか
愛する11歳の娘を夜に一人置いて帰るのは何故?とか
そのタイミングで入水自殺シーン入れるのは何故?とか色々
あと上の方にも書いたけどフラッシュのシーンはてんかんになりそうでまともに見なかった、あれは日本では規制がかかる表現
ただちゃんと読み解きたいとは思える映画だったので>>548さんと同じ流れで理解してった感じです
映画を観る力がないと言われればそれまでなのかも知れないけど ちなみにスラムダンクも観たよw
これも過去の記憶と現在を行き来する構成に少し煩わしさを覚えたけど、超絶面白かった
比較する対象ではないと言ってる人は恐らく観てないのでは >>554
ふむふむなるほどありがとう
たしかに「父の苦しみに気付く」ってあらすじと読後感はいまいち一致しないから言い過ぎな気もするね
つまるところ監督自身もいなくなってしまった自分の父親について未だにわからないところや整理しきれない記憶と感情が残ってるんだと思う
それを映画にするときに無理に意味や理屈に落とし込むことはしたくなかったんだろう
白黒ハッキリさせるんじゃなくて「白黒つかない」ってことをハッキリ映像化させようとしたことがこの映画に感じた新しさだったな個人的には
そして死別に限らず人と別れたり疎遠になったりした後に残ってる感情の大半はそういうはっきりしない曖昧さを伴ったものだからこそ、そこにぶっ刺さる人がいるんじゃないかな
フラッシュのシーンもうちょっと観やすくして欲しかったのは完全同意w >>554
> 愛する11歳の娘を夜に一人置いて帰るのは何故?とか
> そのタイミングで入水自殺シーン入れるのは何故?とか色々
普通に考えるならまあ鬱かそれに近い状況なんだろうね >>556
まさにおっしゃるとおりで、こういう解釈が少数派なのが自分には不思議でならないけどそれこそがこの映画のダメを示しているかもです
父親が同性愛であること作中示唆(娘がそうであるという設定そのものがそうだし、そうでありながら娘に異性である少年とチューさせている)しているにもかかわらず監督がインタビューでNoといっているのは、白黒ハッキリできると思っている質問者に対する「そうじゃねんだよ」あるいは「その質問に対するYes,Noの返事によってあなたの評価が変化することは同意しかねる」というメッセージだと思います あの時点では娘は同性愛者ではなかったが父親関係で何かがあったから
同性に走ったって考えればしっくりくる Lなのに子供産まれてて、夜泣きしてたら子供の様子を一人で見に行くってことは、一度は結婚してたのかも知れないよ >>556
恐らく観に行く前に想像(期待)した感動ポイントが違ってたのかも
消化不良だったので調べると監督自身が若くして父を亡くしていて自伝的映画との事で、そこでまあ腑には落ちた
これは監督自身が答えのない問を続けていてそれを彼女は自身の為に映画にする必要があったのかなと
父から確かに受け取った愛を再確認しつつでも何故?という苦しみと
当時の自分が父の為に何も出来なかった事への後悔や、出来なくて当たり前という気持ちが入り混じってカオスな状態のままで構わないから映像化しちゃおう、ということなのかなあと感じた
ただやっぱりそれでも普通は見づらい、もうちょっとどうにか…と感じてしまう
2度目観たら感想違うかも、早くサブスク来ないかな >>561
不親切なとこあるのは間違いないし中段で書かれてるこの映画の輪郭はほんとそれって感じで解釈一致過ぎて驚くくらいだからやっぱりどういう心持ちで観たかで印象が変わるんだろうね
「こういう映画だろうな(だと良いな)」みたいな理想像を持って観ちゃうとどうしてもそれとの差異がノイズになるのはよくわかる
俺はこういう得体の知れない映画観る時は観る前に努めて中身を想像しないようにしてる、その方が加点方式で観れてガッカリすることが少ないから。それでも観ながらどうしたって先を予想しちゃってるんだけどね
まぁ映画の観方に良いも悪いも無いし、さすがに踏み込み過ぎな気もするからここらへんで
わざわざちゃんと話してくれてありがとう! このスレは見て良かった
俺の精神年齢多分10歳くらいだな >>563
いや、この映画難解だよ
俺も色んな人の考察見てようやく何となく分かった ぐちゃぐちゃ語らないと評価できない映画なんて出来の悪い映画だと思ってるよ
誰が観ても心に迫ってくる作品こそ良い作品だな この映画は全く難しくないしわからないのは難しいからじゃなくて
見れてないだけだとおもう
他人から教えてもらって後で理解できてもあんま意味ない映画だと思うし
あと誰が見てもなんて映画無いと思うぞ 「難しい」というのは言葉が違うな
表面的に画面で何が起こっているかは観ていれば分かるが、
なぜこの場面にこんな描写が?とか、つじつまが合わないとか、腑に落ちない点が多い。
べつにこういう映画があってもいいと思うが、持ち上げすぎだと思うわ。
単に、映画的に表現が下手クソなだけ、と受け取る観客がいてもおかしくないと思うぞ
一般的な観客はそう思うだろう。 自分には合わなかったでいいじゃん
なんで他人が褒めてることにまで難癖付ける必要があるんだか このスレを見て、映画一本分の構成を頭の中で書き換えられたから面白いんだよな
逆にこのスレを見れない人だったら、もう無駄金になってた人いるんだろうなwww
映画は一人で観たい人間だから、このスレで意見を読めるのが楽しい。よく映画デートのあと感想を言い合ってるのって、こんな気分なんだって感じでw >>567
映画の評価軸はいろいろだろうがまあ多くの人にはピンとこない映画だろうな 鍵の件、裸で娘にいきなり入ってこられたら困ることをしてたら疲れて寝ちゃった説 >>566
「見れてる」あなたからは、
>>236とかも映画観ただけでちゃんとカラムの心境を感じ取れてたの? 全く良さがわからやつはともかく、もうちょっいって感触ならもっと芝居・舞台芸術をみると目の前が開けるかもしれない。場面転換に制限があるからいろんな工夫というか観客の理解力を最初からあてにした演出がされているし、日々微妙に変わるから伏線はすべて回収されるべきなんちゅうおめでたい発想から脱却できるぞ。よけいなお世話だがな。 余計なお世話というか見当違いなこと言ってるなとしか >>574みたいな「分かってる」人に質問しても返ってこないんだよね 王様が裸で歩いていたら冠を褒めることは出来ても服装を褒めることはできない
冠が素晴らしいからきっと素晴らしい服を着ていると思って感動するのは滑稽だ >>574
せめてギプスの疑問だけでも答えてくれよ分かってる側の人 >>566
「見れてる」人からすれば、ギブスは何だったのか
父の苦悩はどう解釈するのが見れてる人間なのか
教えて まじで日本語読解力がないのな君たちは・・・
ギブスをしている理由は”わからない”んだよ
父の苦悩の本当の原因は”わからない”んだよ
より正確に言うと”確認しようがない状態にある”んだよ
大人になったソフィーも当時よりは察することができているだろうけど全てはわかってない
「他人の行動やその動気は、どれだけ身近で愛してくれた人のことでも結局本当のことはわからない」ということをソフィーと同様に映画をみている客に体験させようとしてる
だからわかんねーという感想はある意味非常に正しく「これって性嗜好がテーマだよね」って感じの人より作品の本質に近づいてはいる
ソフィーは多分、あのときギブスをしている理由を問いただしていたら父親は死なないですんだかもしれないって思いながら昔の映像をみている
この映画をみている客のうち、この鑑賞体験によって自分自身のヒリヒリした経験を引っ張り出す羽目になった少数の人は傑作と絶賛する
経験と結びつかない人は、頭の中でそんなもんかなと理解するけど感動はしない
そもそもの狙いの見えてない人は、なぜギブスしてたんだろうとかに引っかかりつづけて・・・の人が半分ぐらいいるのは想定内とは思うけど ハッキリ分からない事がストレスになる人は単純にこの映画向いてないんだと思う
あれなんだったんだろうって色々考えたり人の考察を聞くのが楽しい人向きなんでしょう
それは全然教養とか知性とかの問題じゃなくて好みの問題 この時父はこういう気持ちだったんですって、監督が言ってるんだから監督にはある程度の答えがあるわけだろう
そういう解釈をあえて言わないなら「わからないままでいい」とも言えなくもない
あと、苦悩の原因はわからなくてもいいと思ってるほうだけどギブスはないわ
気持ち悪い まあ「事実における真実」と「情念における真実性」は別物といえるだろうからな
例えば科学者にとって、はっきり分からないものは納得がいかないからどこまでも解明したいと思うだろうが、
「情念における真実さ」を追求する人は、場面場面で描かれている感情が真実さを帯びていればそれで納得する。
そういう人たちは世の中が理由や根拠の「分からない」ものや事柄であふれていることを受け入れているので、
「分からない」ことを前にして腹を立てたり不愉快になったりしない。
ただ、世の中には「分からない」ことを前にして納得できずに不快になる人や、とことん追究して解明したいと思う人々も多くいるということも事実。
むしろそういう人たちによって、自然科学や経済・社会システムは発達してきたというのも事実なんだな。 >>580
とても監督に寄り添った考え方だな
俺には無理w
女脳の監督が女脳の観客に向けた映画なのかね にしてもあのギプスを「わからなさ」の象徴にするのはちょっと無理がある気が 女脳とか関係なくね?
男でもこういう映画撮るやついっぱいおるやん 「他人の行動やその動気は、どれだけ身近で愛してくれた人のことでも結局本当のことはわからない」ということをソフィーと同様に映画をみている客に体験させようとしてる
これが意図なら、監督は
「この時の父は自分が成長したのを感じて嬉しかったのです」なんて解説しないと思うんだよね
体験させようという意図が本当にそう感じられるのならいいが
もしや、監督の独りよがりの幼稚さ、拙さなのではって疑われてることが、まだわからないことに驚く >>586
脳の構造や特性の話だな
男から見ると女の考えはとっ散らかってるw
でも女から見るとそうではない
勿論それに当てはまらない男女はいるし、その特性を理解している奴はモテるw >>587
監督のインタビュー読んでないからよくわからんけど、どこどこには拙さが感じられるという見方を否定する気は全然ないよ
俺もギブスなんてしてないほうが変なノイズが少なくてより望ましいとおもうし
こういう作劇法は(もちろん女脳とか関係なく)確立したものだから、それをこっちから見つけに行ってるせいでそう見えるのかも知れないね >>573
宇多丸『aftersun/アフターサン』を評論:週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2023年6月16日
https://youtu.be/QXBhU1VwwzI >>589
作劇法が確立してるかは知らんけど当然その中でも巧拙はあるわけで >>589
>こういう作劇法は(もちろん女脳とか関係なく)確立したものだから
これどういうことを言ってる?
例えば誰的っていう意味で言ってる? ビデオに映したものを見て思い出しているんだから、ビデオカメラで写していないとか娘が見ていない場面は娘の補完でないのかね。ギプスを外しているところは特にさ
部屋の場面は最初のと、最後のがちょっと違うし 宇多丸あいかわらず具体性のない空論で時間潰してるな
未来のミライの絶賛と同じw
そういう意味では相性のいい映画なんだろう 観えないものを無理やり褒めさせるような映画だからな >>589
女脳と言われて怒った?w
そんな面倒な見方しなきゃ楽しめないのかこの映画は >>589まだなのかな
えらく上から目線だったんだからちゃんと説明してほしいわ 監督インタビュー
>海に入っていくモチベーションとは何だったのかを、ポールが知りたがったので。私は想像の中のシーンとして捉えていたので、回答に困りました。
〜中略〜
>俳優が、私が想定したのとは違うものを必要とすることに気づかされた、監督として興味深い瞬間でしたね。
いや普通に想定出来るだろ、そういうとこだぞw
脚本読み込んでる主役ですらこれだからな いやいや、じゃあポール(カラムを演じた俳優)は
自分が演じている人物がどういう意図で行動しているのかを知らされないまま演技をしていた、ということなのか?
そりゃ俳優にとっては無茶ぶりじゃないのか この監督は演技する俳優には何が必要かを考える能力もないってこと?
人形のようにからっぽでどういう気持ちなのかを考えるなんてないと思ってたとか?
ここは想像なんだからさーそんなのいちいち聞かないでよ、みたいな? >ソフィーは多分、あのときギブスをしている理由を問いただしていたら
>父親は死なないですんだかもしれないって思いながら昔の映像をみている
これってこのID:VGcJVKK8の勝手な妄想だよね? >>593
ビデオカメラの映像は普通に記録だけど、
それ以外の映像は普通にストーリーテリングと思って観てたわw
なので凄く混乱した、ソフィの想像って言われてもなあ もしも想像のつもりならそう演出しないとな
入水シーンといいいろいろ変 とにかく独りよがりなんだが
監督がバイセクシャルってことで、批判してはいけないもちあげないとみたいな風潮なんじゃね
独りよがりじゃなくて、「わからない作劇法」なんだ!ってさ
この手のやつが、この作品へもどかしさを感じる連中を馬鹿にするという悪夢 主演の子が初見時には社交辞令半分で「この映画気に入ったよ」って言ってたのに2、3回か観た後には涙目で監督に詰め寄って「なんでこんな悲しい映画作ったの」って訴えてきたって話が すごい象徴的だなと思った
紐解く程に残酷さが浮かび上がってくる感じ >>583
現実世界では分からないことだらけだけどそれを自分は全て知ろうなんて全然思ってない、そういう人はいっぱいいる
でもこれは現実世界じゃなくて意図を持った創作物だからね
ギプスしてた理由も分からない
父の苦しみの理由も分からない
同性愛設定の理由も分からない
誕生日が嫌な理由も分からない
そもそも父が死んでるかどうかすら分からない
曖昧にすることで浮かび上がらせたかったのは監督の「私は苦しい」という感情?
過去の父の愛情とノスタルジー?
映像美とそのテクニック? @ギプスは制限のある子供時代の象徴、だから大人になりかけたソフィにギプスを外す絵を隣り合わせた
Aギプスは上手く行かない人生の象徴、カラム何かを決断したからそれを外した
うん、どうとでも取れるな何でもアリだw ギプスってだ単に監督の父親が実際に生前に付けてただけって気がしてきた >>597
待たれるなんて照れるじゃないか
でも老眼で読むのも書くのもわずらわしいからもうやめとくわ
ただ誰的とか難しいことじゃなくて劇中劇の応用だっていってるだけだよ >>589の作劇法が劇中劇の応用の話してると思ってなかった
監督が説明する気もなくて役者にもきかれて驚いたみたいなスタンスなことを
作劇法として説明していただけるのかと
あと>>601の根拠についても この程度の映画を他人に一から十まで説明してもらわないと理解できないなら
映画観る能力が無いだろ そんな話はしてないから
ここでの主張、解釈についての話であって
映画の説明とはまるで違う話
認識の齟齬が確かにあるけど、それを埋めるためのやりとり
そのくらい読み取れないもの? 確立された作劇法とか言っといて劇中劇の応用だ?
自分で言ってることが解ってないんじゃないか? そして「劇中劇の応用」とやらはもしかして妄想を映像化したことを言ってる?
たったその程度の事を、わざわざ意味不明の表現で?
映画見たことない人間か?
あれが妄想シーンだとしたらそれがわかるように描写されてない、という話をしてるのに? >>613
普通の映画は楽しめてもこの映画は良く分からん
という人が結構いるんだよ 「映画を観る能力」とかw
そんな大袈裟なものかよw
観るのに能力が必要な映画なんて観たくねーな じゃあ見なけりゃいいじゃん
お前のための映画では無い 単発で煽るだけみたいなやつを相手するだけ無駄
こんなところで誰かを馬鹿にするくらいしか人生の楽しみがないんだろう 自分に向いてない映画に朝から晩まで粘着してる方が惨めな人生だろw 嫌いだからディスりたいというのではなくて
解釈の差、理解の差について忌憚なくコミュニケーションしてるわけだが
それがよくないという価値観がわからない
むしろこの映画に関してはわからないとか納得できないというネガティブな意見に対して
圧倒的にポジティブな評価が少ない
なぜポジティブな感想をもったのならどんどん褒めないのだろうか
>>621はこのスレに来てるということは主張を踏まえればこの作品を評価していると理解できるので
この映画についてポジティブに語っていけばどうだろう
逃げるとかみっともないことしないよな?ちゃんと見ているのなら あなたがそうだとは言わないが、否定したくてギンギンになってるやつだらけのところに気に入った映画の好きなところなんて投下したくないものだよ
そいつらを納得させたいなんて思わないし
それはわかっといてくれ >>580が否定したくて必死な人にみえたけど、違う? >>623
否定者を煽ってるような人間でそれは無いなあw
なら何も言わずにすっこんでろって感じ 自分なら映画として評価できると思って自信ある映画を5chでけなしてるやつがいるとして
いかにこいつらにわかってもらえるか考えるけどね
お前らは読解力ないとか煽らずに
映画をみる能力がないとかも煽らずに
わかってもらう努力をしてそれを理解されなかったらそういう捨て台詞もわかるけど
それをせずに攻撃的に、わからないやつは駄目みたいな姿勢ってむしろ
映画観る能力かけてて、レビューのうけうりしかしない
どれみても感動!ボロ泣き!大傑作!ってやるような輩かなと思ってしまう
結局自分の言葉で語れないやつって、人への中傷になるんであって
それ映画への中傷以下だと思ってる >>626
あなたはそうかもしれないね
「単発で煽るだけみたいなやつ」だらけだとって話 > お前らは読解力ないとか煽らずに
> 映画をみる能力がないとかも煽らずに
これ結局は敗北宣言だからなw >>628
自信あるとかじゃなくて好きなだけなんだ
だから否定することが目的の人とは話す気にはならない
よくわからなかったけどわかりたいって人とは話したいと思うし、ここでもそういう自分にとって有意義な話は何度か出来たよ
今作みたいな観終わってから思い返すのが醍醐味みたいな映画でせっかくこんな場所があるのに否定したくてギンギンのやつだらけだとそういう話もし辛くてもったいないなって
わからないやつは駄目みたいな姿勢が糞なのはその通りだと思うよ いや、その煽りをする行為は実質敗北宣言にみえるよ
それは同意 否定することはけして目的じゃないけど?
ただ読解力ないって頭ごなしにこられると多少はカチンとくるよね
それも駄目なのか 否定したくてしょうがない人なんてここにそんなにいるか? 「あなたには映画を観る能力がない」というディスりは不毛だというのはその通りだろ
それを言われると即座に「“映画を観る能力”とは何なのか?」という疑問が湧くから、
それを説明しないかぎりこの手の言いっぱなしの煽り文句は不毛だし、建設的ではない。
つまり何も言っていないのと同じだろう >>632
違うと思ってるのかw
具体的なことを書かずにただ汎用的な言葉で煽るのは「お前の母ちゃんでべそ」と同じだぞ?
それすらも理解できない? まあでも小説でもそうだよね。小説を読む能力というものがある。
「文脈を読む」力とか「行間を読む」力とか「背景知識から推察する」力とか。
成人している大人の読者ですら、小説を読んだときの理解の度合いはさまざまだろう
中には30パーセントぐらいしか理解できていない読者もいれば、80パーセントぐらい理解できている読者もいるかもしれない。
「作品」の理解なんてそんなものだよね それはわかる
映画の評価でもトンチンカンというか間の抜けた意見が平気で横行する
理由はポイントじゃないという映画だってあっていい
例えば、イニシェリン島の精霊なんてまさにそれで
2人に諍いの理由を説明しようとするのは必要ないことだと思った
コルムにはゲイフォビアがあるというのは普通にみてとれるが
コルムがパードリックへの愛に気づきそれに自分のゲイフォビアから慄き遠ざけたみたいな
残念解釈を吹聴するやつが本当に実在する
こんな解釈が必要ならば、映画をみる能力に欠けているとしか思えなかったり
ただ、「能力がない」というのは安易で最低の批判であって
それを言うならば、自分も何かを示さなければ
示さずにお前らは-という安易な非難だけするのは、映画について語る資格がない人間でしかないと思う >>639
「正解」が何かも怪しいけどな
深読みがより正しい理解ってもんでもないと思うし
対象層の常識を基にした一般的理解ってのがひとまずそれに当たるか >>641
たしかに。「どのくらい理解できているのか」を誰がどうやって測定するのか? それもまた難しい問題。
作品を観て(読んで)理解した内容を言葉で言い表せているかどうか?とか?
いやでも言葉には言い表せないけど、めちゃくちゃよく分かったという観客も中にはいるかもしれないし。
それに「分かった」と言っている連中の理解が本当に「妥当」で「順当」なものなのかはいったい誰が判定するのか?
けっきょく感想を述べる言葉の表現力の問題に還元されてしまうのも何かちがう気がする。
「作品」の「理解」なんてものはそんなふうに一筋縄にはいかないものだよね そうだね
だけど、ここの解釈はどうなのかとかわからなかったとか監督の方向性はどうなのかって話をしている時に
「お前らの日本語読解力ってどうなん」とか「叩く気持ちのやつら」とか
「わからないやつらには無駄」とか、自称素晴らしい作品と評価してるむきの上目はかなり気になるところ 全体的にアートワークは凄く良いよね
古い写真を折り畳んだようなキービジュアルもカッコいい MV向きなんだよね
あと答え合わせで何度も見返せる配信向き 護身術教えるシーン、親が急に真面目モードになるからなんかヘラヘラして和ませようとしちゃうの超わかる。あそこと締め出し後の父親のコントラストがまた切ない このポスターのバリエーション、映画館で見て気になってたんだが日本人が作ってたのか
https://natalie.mu/eiga/news/520168 レビューやここを見てだいぶこの映画の捉え方が分かった気もするのでもう一度観たいが
さすがに金払ってまでは…とも思う
サブスク来たら観よう、その時に傑作と評する人達の気持ちが分かると良いのだけど 観てきた。真っ黒なだけのエンドロールが1番悲しい映画だった >>650
俺は「流石にこれで終わりはないだろう」とエンドロールを静かに見守ってたら終わった 繊細よりの人には響くんだろう
父の不安定さが自分のことやよく知る誰かのようで
親ならば子どもとの貴重な夏にこれはないと思うと
いちいちひっかかってなんだかなーのまま終わる 夜の締め出し以外はそこまでの問題は感じなかったけど
特にこれといって気持ちも動かないまま終わった映画だった >>652
父親目線で観るとあまり響かないのかもね なんか乗り悪いし不安定さまるだしだし
子どもは子ども時代気づかなかったのならそりゃよかったなとしか >>655
お父ちゃんは久々の娘との嬉しい再会で、自分の辛い状況を悟られないようにしてたんだと思うが 締め出しといて平気な顔してたらあれだが、それが最後の引き金になったともとれるくらい悔いてるように描かれてるんだからそれはアカンやろって感想がある意味正解なんだろな >>657-658
あれはオートロックだったの?
裸で寝てたのは何故? わからんけどオートロックとかではないんじゃないかな
うっかり娘のこと忘れて戸締まりして寝ちゃったってことだと思ってる
裸の理由も描かれてないけどあの時、裸で寝てた父親を思い出して今のソフィが入水自殺未遂を想像したってことかと >>660
同じく娘を持つ父親としては、海外の旅先で夜に一人別行動してる娘を忘れる筈は絶対にないんだよね
あと裸で寝てたのを思い出して入水自殺を想像したのなら、その映像を入れ込むタイミングはあそこで良かったのか >>661
つまり、締め出す意志があった筈だと思ってるってこと?
あのときこうだったのかもな~って想像なら時間軸的には合ってるけど確かに観てる側には混乱を招いてるよね >>662
いや、流石に締め出す意志はなかったと思う
後で自分の「ミス」を悔やんでるし
あの入水シーンはあのタイミングで自殺未遂をしたという想像なのかね? >>663
普段離れて暮らしてるってのもあるけど、親として未熟だったのは間違いないんだろね
俺は想像だと思ってるけど、その前にソフィ探しに行ってるシーンもあるし本当に海に入って濡れたから脱いでるのかもしれん、そこははっきりわからんように描かれてるね >>661
夜に一人で外にだすことの時点でないんだよな
ましてやっていう
よく無事ですんだわ 教えた護身術で身を守ることができるか試したのでしょう 間抜け・・・男の子とキスする場面を監視していたから可能性あると思っていた 可能性とは?
試してるっていうことが?
いくら付け焼き刃で教えても太刀打ちできないような年齢なのに
危険な目にあってくれって親が願ってたとか考えてるとしたら、どうかしてるよ いざとなったら助けるつもりでプールの上から見守っていたと考えていた >>659
娘がいない間に鍵かけて裸になってなんかいたしてたら疲れて寝ちゃった >>676
なんでって言われてもな
作中の意味だと入っちゃいけないとこ入って管理者的な人に注意されたってことだと思うけど
あれがないとチュッチュの先まで行ったんか…?っていう監督にとって不本意なノイズを観客に残すと思ったから入れたんじゃね それまで流れていたストーリーを一段高いところから見下ろす視点を(突然)登場させる演劇の手法、メタ構造などといわれる構成は一番素朴な劇中劇ならば二千年前からあるポピュラーなテクニックで、ドライブ・マイ・カーはその直近例だし、その応用というか極端な例ならカメラを止めるなが記憶に新しい。夢オチ小説を含めれば膨大な数になる。
このような構成をとる演劇を読み解く前提は、より高い・外側・一般には後のタイミングに登場する視座やそれにかかる部分のほうが、その作品のテーマに即した内容になっていると考えること。メタ視点を登場させる瞬間にネタバラシ・ちゃぶ台返しのようなインパクト・アクセントが出てしまうので普通はいうまでもないのだが、この作品の場合その視点の明示タイミングやされ方が、技巧的には鮮やかすぎ・観客的には曖昧でそれと気づきにくい。賛否が極端に分かれる理由の一つはここにあるだろう。 この作品におけるメタ視点の明示は部屋で独り当時の映像を見ているラストカットなので、この構成を取っている以上はこの後たった数分こそが作品本編でありテーマを含む部分であることに疑いはない。
よって、このラストカットが主ならばそれ以前のすべてのシーンは従という相対的に軽い位置づけになるので、従のシーンを読み解くなら主であるラストカットをどう受け取ったかをまずイメージしたうえでやらないと、枝葉にこだわり過ぎてこの作品の良さや悪さのコアをから遠ざかってしまうリスクの高いことを、強く意識する必要がある。
逆に言うとちゃぶ台をひっくり返したことを分かりにくくした脚本のせいで、気づいていない客がもう食器も下げられた後にもかかわらずついつい台の上に載っていたお皿の模様や唐揚げの数にひっかかって本編に目が向かないことが頻発しているとも言える。 いや、ドライブ・マイ・カーは単に劇中劇を採用しているだけだね。不適切な引用だった。 というか宣伝の時点でこれがメタ視点的作品であることはほとんどの人が認知してたんじゃないのか メタ視点の使い方わりとモヤッとさせられることよくあるんだが、そもそもこの作品それであってんの?
「11歳のソフィーが父と過ごした夏休みを20年後、父と同じ年齢になった彼女の視点で綴る」
この構成って、単なる過去の追想とか信頼できない記憶の修正とかそういう視点なのだろうというのは
まあまあ推測できるけど、そういうのもメタ視点んっていうの?
メタって高次みたいな認識だったんで、記憶の修正とか追体験みたいなのと違うと思ってたんでそこ詳しく 結局この非常に印象的なラストカットをどう受け取るかによって作品の印象や評価が全く異なってくるのだが、まず登場する大人のソフィーが何を考えているのかを推し量るのがセオリーであろう。だがこの短い本編で示される情報は少ない(ソフィはフリーズした画面ではなく視線を手元のビデオに向けているが悲しそうではない・アメリカに住んでいるらしいが特別豊かそうではない・赤ちゃんがいる、ぐらいか)ので、従のシーンに散りばめられた多くのネタをフックに観客が自分の経験や思い出を好きに引き出して感動したり不機嫌になったりすることを前提とした、ソレ系の作品として商業ローンチされている蓋然性は高い。 唯一「永遠に変わらぬ子への親の愛情」がテーマとして明示されている可能性はある。カラムが何かを撮っている様子なのを手がかりにレイヤーを一つ増やし、「大人のソフィーの様子を窺うためにあの世から出てきてカメラに収め、しっかり生きていることを確認し安心して戻っていった」という解釈は成立しうる。ただ、もしそうだとすると若い監督の初長編のラストカットがいきなりキセキの1枚みたいな光を帯びてしまうので、それはそれで困ってしまうのだ。
いずれにしても「アフターサン」の白眉はラストカットにあり、それがラストのカットにあるがゆえの欠点もまた確実にある。ただ、終演直後は????だったけど後でじわじわキタという感想も多いらしいことから、少なくともその他を犠牲にしてもラストカットに賭けた試みは成功しているように思える。 書きっぱなしでコメントするつもりはなかったけど、深夜だからかくね。私が知る演劇での理解では、メタ視点が採用されているということは、その分かれ目以前と以後で断絶のあることを意味する。加えて高次元から低次元は一方的に見られているだけで影響はうけず、逆に高次元は低次元に見られることはないけど見ることで強く影響を受けている構造を活用した作劇がなされていることが多い。端的にいえばそれ以上でもそれ以下でもない。 >>686にそって個人的な見方をいうと、この構成、のところはメタと直接関係ないと考える。ただ、ラストカットをみるとソフィは手元にあるカメラのモニタで昔の映像を見ているようにみえるのでその大人になったソフィと、その前に大スクリーンに写っていたフリーズした11歳のソフィーの映像を同時に見ている視座、メタ視点ありきで作られている可能性が高い。また、それゆえに記憶の修正とか追体験みたいなシーンが、大人ソフィが見ている手元のモニタにはないけど、見ていない大スクリーンに写っていたという隙間のようなところを狙って差し込んでいるとすれば、メタ構造は必要だったと考える。
もう酔っているのでこのへんで。 3回読んだけどよくわからんな
ちゃんと自分でわかって書いてる人? 人に読んで(理解して)欲しいなら
文章はダラダラ書かずにまとめる事
自分の主張を一杯詰めこんで
受け取り手の事は考えずに放り出す点は
この映画の監督に感性近いかもね メタ視点であることのバラし方が曖昧なのが賛否わかれたのではないか
ラストカットでメタ視点であることを示しちゃぶ台をひっくり返した作品である
>従のシーンに散りばめられた多くのネタをフックに観客が自分の経験や思い出を好きに引き出して
>感動したり不機嫌になったりすることを前提とした、ソレ系の作品として商業ローンチされている蓋然性は高い。
ここもっと普通に書けるんじゃね、要するに何いってんのか誰か通訳
ラストカットをみるとソフィは手元にあるカメラのモニタで昔の映像を見ているようにみえるのでその大人になったソフィと、その前に大スクリーンに写っていたフリーズした11歳のソフィーの映像を同時に見ている視座、メタ視点ありきで作られている可能性が高い。また、それゆえに記憶の修正とか追体験みたいなシーンが、大人ソフィが見ている手元のモニタにはないけど、見ていない大スクリーンに写っていたという隙間のようなところを狙って差し込んでいるとすれば、メタ構造は必要だったと考える。
↑
ここもわからん、結局どこがメタ構造? 刺さる人には凄く刺さる映画だというのは分かった
でも刺さる人種が>>690みたいな人なのがな
頭の良い人って俺みたいな馬鹿にも分かるように説明してくれるもんだよ まあこれだけ言いっぱなしってことはないと思うよ
素直にまとう これ観てから鬱が酷くなった
好きなんだけど引っ張られる感じする >>177
バスのとこ思わずあっ…って小さく声出ちゃった
本人は至って何でもない感じなのがまたリアル >>700
あのシーンって一応娘を探しに行ってるところなの?
あの直後が入水だよね、あれもソフィの想像? 監督インタビュー
>海に入っていくモチベーションとは何だったのかを、ポールが知りたがったので。私は想像の中のシーンとして捉えていたので、回答に困りました。
?中略?
>俳優が、私が想定したのとは違うものを必要とすることに気づかされた、監督として興味深い瞬間でしたね。
いや普通に想定出来るだろ、そういうとこだぞw
脚本読み込んでる主役ですらこれだからな 想像の中でもどういう場面かの設定は必要だろうにな
ガラスの仮面で「エキストラなんか普通にやればいいんだ普通に」と言った演出家みたい REMのルージング・マイ・レリジョンの歌詞をもう一度読んでみて、
案外監督はこの歌詞からも映画の着想を得たんじゃないかと思ったんだよね
特に Trying to keep up with you And I don't know if I can do it というところ
娘が父親の心境に寄り添ってついて行きたいと思っているけど、できるかどうか分からないという不安
I thought that I heard you laughing I thought that I heard you sing
I think I thought I saw you try
父親が笑っていたり、歌っていたような気がするけど、
ただそうしようとしていたと感じただけだったのかもしれない、という不確かな感覚
歌詞全体がおぼろげというか、ヴェールに包まれていて明確な意味が掴めない、
その掴みどころのなさという点でこの映画とよく似ているような気がしたな
That's me in the corner
That's me in the spotlight
Losing my religion
Trying to keep up with you
And I don't know if I can do it
Oh no I've said too much
I haven't said enough
I thought that I heard you laughing
I thought that I heard you sing
I think I thought I saw you try ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞してしまう昨今、
オルタナティブロックの歌詞は現代英米圏における最もポピュラーな詩的情感の表現だからな 大して難しい英語じゃないだろw
ポップミュージックのリリックだぞw ツイッターのハッシュタグ
#2023年上半期映画ベスト
この映画を上位に入れてる人がかなり高比率だね
しかも上位が多い >>704
おもしろいね
個人的には父親の見せないようにしてた心情に近い歌詞のように感じる
あそこでカラオケ歌えなかったのも、歌ったらメンタル持っていかれそうな予感がしたからなのかもしれないな 問題は何で11歳の女の子がそんな曲が好きで
わざわざあの皆の観てるカラオケの場で歌うのかということ 父親が好きな曲で一緒に歌うためにリクエストしたけど父親は拒否って普通に劇中で描かれてるぞ悩むようなところじゃないけど、寝てたんか? R.E.M.の“Losing My Religion”は1991年に発表された彼らのアルバム「アウト・オブ・タイム」からの第一弾シングルで、
彼らの曲の中では最大のヒットとなった曲。ビルボードHot100で4位を記録している。
R.E.M.の他の曲は聴いたことがない人でも、この曲だけは知っているぐらいだよ >>712
やべ、だいぶ忘れてるなあ失礼
>>713
さすがにあの曲が売れたのは知ってる R.E.M.には他にも“Everybody Hurts”(「みんな傷ついている」)という小ヒット曲があって、
これもいかにもこの映画の監督が好きそうな、元ネタになっていてもおかしくない曲なんだよね >>713
原曲がすぐには分からない程度には下手だったでしょ、娘のカラオケは どうでもいいけど、ポスターに最後の夏休みって書くのはやめてほしい。
壮大なネタバレじゃん、と思ったけど、いつどのように亡くなったかは曖昧だった。
父さんがビックリするような裏の顔を持っていた、とかでもなかった。 上半期1位にあげてる人が揃いも揃って繊細アピール自分大好きな人ばっかw センスある自分ぶりたいやつとガラス細工みたいな自分ってまじで思ってるやつを判別する作品
前半期でベストワンにあげてるやつはそれ 繊細とかセンスとかいってるところがもうね・・・むしろこの映画の魅力と直接関係ない些細なことが気になりすぎるほうが繊細過ぎで人生辛いんじゃないかと心配だわ どこがどう好きとかどう素晴らしいとかろくに説明できない癖にw 一流のプロによる多数のチェックポイントを通過し世界でロードショーにかけられたうえ多数の賞をもらっている映画作品にド素人でも気づくような欠陥があると思い込める度胸にファイブちゃんねらーのプライドをみた ひと月ちょいでこの程度の会話しか出来ない作品だったね
俺が>>720書かなきゃ更に過疎ってた 要するに他人のふんどしでしか主張ができない
ろくにみてないし自分の評価も自信ないからか ネットに書きたがる連中はほぼみんな似たようなもの。自分は映画のことを判っていると思い込んでいるだけで、実はまったく判っていない。ものすごく貧しい観方をしている。みんながいいと言うから自分もいいと思うようになり、それ以外の意見を言う者を「映画が判ってない」と言ってバカにして叩く。そうすれば自分が正しいことの証明になると思っているんですよ。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/bf01bf18890ba83e53fcca889367efbe39307265&preview=auto この映画にかんしては、物足りないと思う人間ほど語るが
そういう人間を馬鹿にする人間ほどさるだのなんだのの人格否定どまりで
映画についての具体的な話題は避ける
しいていえば、自分の環境的には刺さったみたいなプライベートな話題にひきつけるどまり
あとは映像系の評価くらい ”わからなさを扱うための誠実な方策が元より回収するつもりのない意味深な仄かしの連続体だとは信じたくない・・・非録画部分を記憶と想像の混成と言えば聞こえはいいが、詰まるところ忖度待ちの空洞でしかない。”
同意しないが批評として成立する >>598を読み限り、この監督は自分の世界を表現することを重視しすぎているがそれが独りよがりなことをわかってない
意図として伝えてないのではなくて、それを求められていることすら踏まえてない
ただその踏まえてないことに気づかない層が、これは意図なのだと勘違いし珍重している構図 さっき朝の情報番組で見たけど、
りゅうちぇるは息子の誕生日にグアムに会いに行き、家族で楽しんだ後帰国して次の日くらいに亡くなったのかよ
確かに似てるな
なんだろう、幸せなうちに消えようと思ってしまうのかね >>740
違う気がする
息子のためにその日までは生きていようとしていたように思う
誕生日までは息子のために父親の務めを果たすために生きていた
そんな気がする 君たちはどう生きるか誉めてる人を見てこの映画を思い出した
比べるのもどうかと思うが 自分は離婚して親権を取られた父親だから主人公と似た境遇でこの映画はしっくりきた
両親がいて結婚してないかしても問題なく健全に暮らしてきた人には分からんのじゃないかなこの感覚は
片親の多い欧米市場向けの映画で離婚率が極めて低いアジア向けじゃないなと思った >>743
自分が理解できないものを駄作と決めつけ評価してる人間を攻撃する図式がまったく同じだね 全然違うような
いいと思えないと思う人が能弁で、どこどこで賞をとっただの誰のレビューで高評価だの
人の評価に乗っかってるような、自分の言葉で語らない人が、いいと思えない人を猿だのなんだのいって攻撃するのがこの映画の構図
君たちはーは、いいと思ってる人はちゃんと自分の言葉で語ってるし
監督自身がわからないと思うと言ってるのを踏まえて、あわないとか理解できないというスタンスの人に
理解を示してる人がほとんどだと思うけど
結局、自分の価値観や感覚で、いいとか好きじゃないを判断できることが映画をみる意味なのに
評価できないっていう人に絡みついて、自分の言葉ではこれをどう評価してるかを語ろうとしないなら
こんな場所にきて人の意見に噛みつく意味ないよね いや君生きも信者側が教養がどうこうとかで否定意見を攻撃してるぞw >>744
なるほど
親父の心境や取った行動に対し共感は出来た? >>746
だよね
この構成の意味が分からなかった、この演出の意図は何?とかなぜこのタイミングでこの映像差し込む?とか
分からないことを分かろうと色々聞いても
映画を観れてないとか理解できてないとか見下すような態度取るだけだもんね >>744みたいな感想は真摯で素直に読める
そういう解釈とか感じ方を否定してるわけじゃないんだけど
なんかこう何を言っても否定されるとか決めつけて
その一方で人の解釈や理解を書いたものに馬鹿とか猿とか言ってるのはどちらかと思う
自分の言葉で感想を言えないのなら、人の意見を批判する権利ないと思うんだよね おかしい、傑作映画のはずなのにもう誰一人書き込まない… まだヒューマントラストシネマ有楽町や新宿ピカデリーでやってるのにね
自分は6月に見た ツイッターの「#2023年上半期映画ベスト10」のハッシュタグの集計が出たね
3位に入ってる
https://twitter.com/hakaiya/status/1686097922805653504
破壊屋ギッチョ
@hakaiya
#2023年上半期映画ベスト10
集計結果です。あと2022年のTHE FIRST SLAM DUNKへの投票が多かった。来年の邦アニベストテンで揉めそうだな。
https://pbs.twimg.com/media/F2Y4vKxaYAIUpXB.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>755
そんなに素晴らしい映画なのに誰も知らないしここでの書き込みも少ないし理解できない人多数だし、まじなのこれ
あとスラムダンクは2023集計じゃないのか? 自分も>>744に同意する
父親がまるで自分を見ているようでグサグサ刺さりまくるわこの映画 >>757
俺も同い年の娘の父親なので、あの父親の娘への愛情はよく分かる
でもそれしか分からなかったのでグサグサこないどころか「え、終わり?!」と… 父親の娘への感情がわかるなら
子供ほったらかして先に寝て鍵閉めて締め出す心境もわかるんだ
海外のリゾート地でそれするのかw 繊細ぶって希死念慮に襲われるのも好きにすればいい
しかし子供と二人の旅行でめんへら爆発させて娘の安全確保を怠るとか
被害者顔されようと娘からみて懐かしかろうとしったことか
クソ親 >>760
だからちょいちょい挟まれる謎行動は分からない、という話だよ
うつの人特有のムーブなのかも知れんけど 鬱だと異常に眠くなったりするのはあるよ別に薬とか飲んでなくても普通に鬱の症状の一つとしてあると思う じゃ鍵かけなくてよくね
それか眠くなった時点で娘を探しにいくとか THE FIRST SLAM DUNK 井上雄彦監督
「映画は完成したとはいえ、観てもらわないと存在価値もない。
お客さんに観てもらって、その人の中に届く、伝わった時にやっと完成するという気持ちなので、
伝わってくれるといいなと思いながら過ごしてました」 良くわからなかった派なのでさすがに円盤はいらないけど、
サブスク来たらもう一度観てみようとは思う 最初に観たときはストーリーに気を取られて、しかもすべて曖昧にしか語られていないから消化不良気味だったのだが、
時間が経ってから、「そういう映画なんだな」と理解した上でもう一度映画館で観たら
監督の細かい演出の工夫とかこだわりとかが伝わってきて良い作品だと思えた https://i.imgur.com/fWuxlxO.jpg
更に家族等などに教えて、更に\4000×人数を入手可能
tk..tk [あぼーん用] ちょっと記憶が曖昧なんだけど
ホテルの最初のディナーで、慌てて逃げるみたいな感じになってたのはどういう状況だったの? エンディング曲が心に沁みる
One without 繊細ぶりっこには響くんだろう
生きづらいとか感じてる輩
こっちは監督のオナニーみせられて
意味不明のギブスやら子供放置や感情的な大人にドン引きしたわ お前の感想はそれでいいとして良かったと言ってる人まで責める権利はお前には無いよ 響くのはこういう種類の人間ではという話
責めてない 勝手に自分で選んで見ておきながらドン引きとか
評判や予告見て内省的な映画だと簡単にわかりそうなものなのに >>780
いや、流石にそれはおかしいよ
選んで見るのは当たり前だし、どういう感想持つのも勝手 勝手だけど、ドン引きするくらいなら事前にチェックしろアホ 別に似た体験してなくても映画の疑似体験でこういう感情もあるんだと感じられるような知能を持ってないなら自分にあったの選んで見ろアホ >>236だからなー
そんな成熟を感じて微笑む父親像にシンパシーできるならそれはそれで
そしてそこに監督のひとりよがりさも感じないならそれはそれで
ただ未成熟な父親像の危なっかしさが、不快だと思う感覚はどうしてもあると思う
あんなリゾート地で子供ほったらかして鍵閉めて寝るのは、危なすぎるし不快そのもの >>782
何でチェックしないといけないの?
前情報なんて最低限のほうが良くないか?
恋愛もの観に行ったらホラーだったと言ってるわけじゃないでしょ 痛快アクション物見たくてこれ見たとかならそりゃ選んだ奴が悪いけど
父親と娘の物語を見ようと思ったらイマイチだったって話だろ
見なきゃわからんわ >>782
何をチェックすんだよ
事前情報くらいは普通入れてる、でないと観に行きたいというモチベすら湧かない
んで観てみたら>>777にとってはドン引きレベルの内容だったってだけだろ
それの何がアホなのかさっぱり 結論として、文句言うやつはアホって繰り返し主張してるやつが、まともに映画を語るような能力もないやつって露呈してしまっただけだったな
そもそも響いたって言ってるやつが個人的事情や経験から響いたって言う意見ばかりだった
それ以上の人を引き込む普遍性に欠けた極めて個人的なオナニー映画 >>788
非常に個人的でごく一部に刺さる作品というのは存在するだろうし、
その存在意義も分かるしこれもその類なのかも知れないけど、
これが分からない奴はアホという言動が理解できないのよ
観る側がうつ病の症状や心理を深く理解してないといけないのか?
思春期前の娘がいる父親の心境を分かってないといけないのか?
離婚や別居の苦しみを体験したかのように感じ取れないといけないのか?
ちなみに俺には思春期前の娘が居るけど、娘と二人の旅行の直後に自殺なんて絶対にしない
お前が死ねば娘は助けてやる、とかじゃないと出来ないね
>>784さんの言うようにリゾートで夜に子供放置もあり得ない そいつ「アホか」が口ぐせのアホだから相手にしない方がいいよ 監督は若いし親の気持ちなんて本質的にわかってないんだろうね
だから彼女にとってはいろんな親の至らなさって微笑ましさとか痛みっていう視点で描けてしまう
でも実際に親だったりする人たちからみたら雑音以上で、責めるというより不快になってしまう まあ実際に深く刺さった人がいるならそういう一般性のない内容だからこそなのかもしれんし
それはそれでアリなのかもね
自分には価値のない作品だが 監督の自伝的映画との事だけと、多分自伝的過ぎるんだと思う
ギプスとか色んな謎描写も、単に自分の父親がそれを付けていたとかそういう理由なのでは、と
実際に旅行の直後に死なれたのかね、そうならトラウマだわ
自分の思いの丈を映像化する行為は芸術なのだろうし、この監督自身にとって必要な治療行為なのかも知れないけど、
ただ観る人がいて伝わる事で成立する映画作品としては大分稚拙に感じる なんか映画芸術的に難しい話はよく分からないけど全体の雰囲気や役者が気に入ったので良かった それこそ考えるんじゃない感じるんだ、な映画だからな 雰囲気がよかったって言ってりゃいい系ってことならそれ貶してるってことな 雰囲気が好きだったっていうのは、映画を評価してないってこと 〇〇が良かったってのは他を否定してるわけじゃないだろ というかレストランも激旨だったと雰囲気よかっただと後者は褒めてない 店構えも内装も料理の見栄えも良かったけど、味がチグハグ
メインディッシュの前に終わった印象 メンヘラくんは父にシンパシー感じるんだろ
希死念慮とかふくめて
普通にいきてたらわかるとかいいつつ何も具体的に説明もしない
残念人間が感情的に共感しただけ わかるというか自分が共感できたんならそれはそれでいいと思うが
それが一般的な感覚かどうかは別の話だからなあ そりゃあ結婚できず一生孤独確定だとわからないかもね 普通にわかる
でも説明はしない
相手のスペックを決めつけて攻撃する
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ちょっと胸にくるものがあったな 幼い頃父親と二人で旅行した事を思い出した
ちょっと胸にくるものがあったな UPLIFT プレミアム・サービスのお知らせ
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最後まで御精読いただきありがとうございました。 評価が高いから配信で観たが、まあ普通のレベルだったわ
2023年のベスト10に入れる程ではなかった 子供の頃に親が離婚して母親に育てられたし20代で鬱病発症したし30で人妻に女のコ産ませて3歳まで一緒に遊んでたクソ野郎の上につい二週間前に父親の死を知ったモノだけど全くピンと来ないつまらん映画だった
号泣する人はカミングアウト出来ないLGBTだけなんじゃね?と思ったわ
つかA24絡んでるって知ってたら見なかったな俺合わないんだあそこと キネ旬ベストテンでは意外にとても低いランキングだったね >>835
何位だったの?
低かったとしてもここ見てりゃ意外でも何でもないんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています