【A24】aftersun/アフターサン-Aftersun-
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前評判のせいでハードル上げすぎたせいか割と普通だった…
良い映画なんだけど空気感とか雰囲気以外に絶賛するポイントってある?
同じA24のカモンカモンの方がまだ共感できた blur、REMも良かったけどSmithとかcureも雰囲気に合ってそうだった。 >>93
監督自身が1987年生まれで11歳の頃とすると1998年頃かね。ぴったり同じと考える必要はないだろうけど。 賞レースで話題になるやつほど賛否分かれるからこれでいい 監督が描きたかったのはあくまで在りし日の父と娘の仲良しな一夏の思い出で
父親が死んだ時期も理由も分からないし、監督も分からないように描いてると言ってるから
いくら描写から考察しても個人の想像の域を出ることはないんだよな >>103
ディスコで流れてた曲の選択からもう少し古いかと思った >>102
cureやsmithだと80年代になっちゃうね
確かに相性は良さそうだと思うけど パンフレットでは90年代前半を舞台にって書いてなかった? マカレナが世界的にヒットしてたのが1996年頃だからな 映画の余白を想像で穴埋めしてるとだんだん名作になっていくやつ
観終わって3日ほど寝かせてたら傑作になったわ
ジワジワ来る これで号泣したっていう人とは絶対に映画の趣味合わない
Twitterは号泣したとか今年一みたいな感想であふれていてびびる
ノルタルジックな雰囲気映画だと思うし悪いとは思わないけど別にそこまででも 将来何があったのか語られないのに楽しい思い出が全部切なく見えてきたわ 全部語ってくれとは言わないけどもう少しあれこれ考察できる場面がもっとあると楽しかったかなと そんなにいい映画なら金曜ロードショーでも放送すればええやん マカレナ、ブラー、R.E.M.、アンダープレッシャー……
サントラは80~90年代を想起させるものだったが、作品自体は思わせぶりで
いまひとつピンと来なかったな
わざと避けているんだろうが、もっとナラティブに語ってくれてもよかった
“難解”というより、全体がベールに覆われているようで監督の遠まわしな仄めかしが若干鼻についた >>53は本当に観てたのだろうか
なぜTARを楽しめる人にお勧めと?
どっちも観てないもしくはこれを観てなかったけど評判よさそうだからと乗っかってみたか >>118
お前みたいに自分の主観が絶対主義者は消えてくれ
そいつじゃないけど前のTwitterで泣いたやつ批判とか色々とお前は気持ちが悪い というか映画で主観で語らなくてどうするって思ってるんだが
ろくに観もせず批評家にのっかって適当に褒めてるとか全くいらない無駄でしかない
あくまで主観だがこれとTARに共通点見出すとか意味分からない >>120
お前が面白くなかったのは自由だが泣いた奴を否定するのはバガだろとバカにされてるのに気づけよ障害者 作品として比較するわけじゃないがTARくらい考察の余地があったらな
こちらは描かなすぎて描かれてないのかそもそも監督の構想にないのかわからない 泣いたやつが馬鹿だとか障害者だと言ってるのではなく
自分とは趣味が合わないと書いてるんだが
そこにつっかかるのはむしろどうなん 映画なんて合う合わないなんてこの作品に限った事じゃない
知り合いならともかく、勝手に自分と対する感想持ったやつ探して趣味合わねえとか言言い出すとか最近映画見始めた奴かよ
根本的に頭悪い そんな愚にもつかない意見はいいから傑作と思ってるのならその評価のポイントや
泣いたのならどこで感極まったのかそれでも書けばどうだw
まさかみてませんじゃないんだろ 泣いた?泣く映画じゃねえよアホか、趣味合わねーでも泣いたところ教えて
こんな奴に教える必要ある?これ構ってちゃん荒らしだろ、タースレでも同じの見たぞ 横から申し訳ないが、最後の空港の場面で泣いた
最近見た作品はコナンとシン仮面ライダー 俺は親父が泣きじゃくったところかな
元々若くしてってのもあるが父親だから模範的なということに囚われ過ぎてる自分の過去も思い出した そんなところで泣くって上の人にはバカにされるんだろうけど、映画って自分の辛い体験、辛い過去とリンクして、それを他の人も共感してくれるとやっぱり込み上がるものあるのよね 万人が泣くポイントではないかもしれないけど自分の過去の記憶や現在の立ち位置などとのリンクで感情を揺さぶられるみたいな体験を否定してるわけではないけど
号泣感想結構みるがそうか?と思ってる個人的感想
ふわふわしてて乗れないまま 父親が何か内面に問題を抱えているらしいのはなんとなく分かったが、具体的にそれが何なのか、
それがよく分からないからいまひとつ感情移入しにくい。
とりあえず父親はゲイではなさそうだが…
そして現在父親はもう亡くなっているらしいのだが、どこで何が起こったのかもよく分からない…
よく分からないことだらけなので泣こうにも泣けなかったな、個人的には。 いやゲイだろ父親
男の子同士のキスなんのためにさせたんだよ >>83 のリンク中の監督インタビュー
> ですが、クィアネスが彼に影響を及ぼしているとは考えていません。
> クィアネスはソフィのほうで描いています。
どこまで信用していいか分からないけど、ソフィーは現在パートで明らかにクィアとして描かれているけど、
父親がそうだという確証はないんだよね
そこらへんは曖昧にボカされている。 こんな素晴らしい作品のスレで喧々諤々とレスし合うなよ >>124がおかしいと思う
むしろ知り合いにどこで泣いたとか感動したって言ってるやつになんかいまいちだったとか言えないだろ
そういう差を話題にするためにこういう場所があるわけで
個人的に素晴らしいと思ったみたいな感想ならレビューでもTwitterででも好きにやっとけっていう これはソフィアコッポラの作風と似ていると思って観たら、
違ってた。
でも終わった後の余韻はヴァージンスーサイズに似てる。 >>136
喧々諤々できるのはいい映画だからだと思う
どうでもいい映画ならみんなそっぽむいて熱く書き込まないから >>134
あれはそのキスシーンを目撃した娘の方の将来に繋がる
父親は関係ない 海外って犯罪も多いし観光地なのに異様なくらい子供ほったらかしにしてたけどあれはなんで
自分のほうの不安定さでそれどころじゃなかったとか? とはいえ親が子供がまだ戻ってきてないのに半狂乱で探し回るとかもなく鍵閉めて寝るか? >>138
一応監督が父親と娘の映画ということで『SOMEWHERE』は参考にしたと語っていた気がする。 う~~ん、村上春樹的な? 抒情性?
登場人物が病んじゃってる描写?
太極拳とかヨガとか瞑想とか
西洋人は好きだよねえ~ 「アフター・ヤン」はA24製作だったけど、この作品は違うよね。BBC Filmsだったっけ
主人公がスコットランド訛りでのっけからアメリカっぽくないのが印象的 これもA24制作だろ。ラムやクロースのように配給権だけ買ったパターンではない この作品に関しては、A24は北米での配給権を買っただけだよ アフター・ヤンとアフターサン、紛らわしい題名をつけんなよw アンダープレッシャーからラストシーンまでの畳み掛け凄かったわ これどう解釈すればいいのか
難しすぎるだろ
なんか良いレビューない? パパの年齢に近くなってあの時の記憶を再構築できる今のわたしみたいな
大人でもいろいろあるよねって
子供のまえで踏ん張ってる父ちゃんに響くんじゃね
しらんけど 入水自殺したけど失敗して
戻ってきてベットで裸で泣いてたってことなの?
最後父親がカメラしまって去っていくのは
結局その後自殺したってことか?
それで大人になったソフィがその父親との思い出の映像を見返してたと いくら心病んでても旅先で子供が部屋に戻らないのに鍵閉めて寝る親は嫌だ
不安定な心によりそうなんて気持ちになれない 考察の余地を残した作りは評価するにしても考察しようにも脚本が割と雑で深く考えたら負けな気もするから微妙 逆にこういう映画は自分はこう思うってのが正解にもなるから楽じゃん 見てる時は思わなかったけど、親父がロリコンでそれを悲観して自殺したって気がしてきた
なんか娘の描写が性的だし
ターはそれなりに楽しんだけどこれは微妙かなあ
それほど退屈でもなかったけど何の事件もないし
むしろ65と比較するのが良さげw 親だろうが誰だろうが他人のことなんて実際は分かんないよ
当時11歳の子供だったら尚更で見て感じ取れなかったことがたくさんあっただろうし
そのバイアスを通して観客は映画を観ているという事になる 親父はゲイ説がまことしやかに流れているがそもそもどこを根拠にそういう話になったんだっけ 事前情報入れずに勝手にロリコンエッチなやつかと思ってたら
登場人物全員LGBTQってことでいいのかな(´・ω・`) ゲイとか何の根拠もないしな
数十年前ならともかく今時ゲイでそこまで絶望もせんだろうし >>170
父親がゲイかどうかは別として
この映画は数十年前の話だよ 娘が成長した状態がほぼ現代かと思ったが
まあ20年前でも数十年前ではあるが 父の子供時代があまり幸福じゃなかったのは確かそうだな
ソフィはまだ憂いも知らない子どもで30になって父親の抱えていた憂いに気づいたという映画なんだろうな
同じ映画でも子どもの時と大人の時と感じ取るものが変わることがあるように 夜の海以外もバスに轢かれそうになったりゴーグル取りに行って中々出てこなかったり「死んだ?」みたいな描写多かったな
ものすごく単純化するとビデオカメラの楽しい思い出の外でずっと鬱病の父親が死にかけてたっていう意味が分かると怖い話みたいな映画だな 観たけどちょっと説明省き過ぎに思えた
俺の理解が足りないだけかも知れんけど消化不良
音楽音響も良かったし映像や空気感はとても美しかったけど
あと、父のゲイっぽい描写ってどこにあった?
スキューバの人とか? ゲイというか娘との距離感が近すぎる
あと同性のビジネスパートナーとカフェ経営するってのは90年代のイギリスじゃそういう目で見られる 娘にとって、ふらふらで死にかけてめそめそしてる半病人の父親との夏の思い出ってそんな綺麗な記憶かね
父の不安定さ、締め出されて寝るところもままならず不安で下手すりゃレイプされかねないような
母親目線なら絶対ゆるさんわ パンフレット読めば分かるけど親だって一人前じゃなくたっていいってのは伝えたいみたいだな >>179
なるほど、同性とカフェというのがそれを示してるのか
親父の陰鬱さはよく伝わったが、ああいう状態というのは死を選択しやすいのかね
自殺願望のある人には共感というかすぐに理解出来るのかな 90年代でゲイなんて周囲に知れたら自殺もんだろうな
まず離婚も怪しいし、90年代大流行したエイズにでもかかってたら不治の病だから自殺するのも自然な流れ そりゃ親だって完璧じゃないんだしいつも強くもなければ不安も抱えてる
しかし娘との2人での旅行みたいな非日常にあんな不安定なのを子供にみせまいとしていたにしても結果的に放置して自分はグースカ
感傷的になれない 不安定ってあのシーンだけやん
他はずっと一緒にいたやん 死を覚悟した最後の旅って印象は受けた
ビデオ回してたのもそうだし、金ないくせに絨毯とか形に残るものには金惜しまず、飯とかはケチってたよな
自殺はじゃあなにかって考えた時に、ただの鬱でってのはなんかつまらん 上でも言われてるけど監督がインタビューで
今作のクィアネス要素は親父ではなくて
娘の方にあるって言ってるので、親父ゲイ説はない 娘が一緒に歌おうと言ってるのに、カラオケ絶対歌わないって所、娘の歌い終わりに拍手もしない所、その後も拗ねる所
俺はゲイというかあそこで知的障害持ちなのかなと思ったら 2月のオンライントークでは同性愛匂わせた発言監督してるんだけどな
ソース探してる やっぱり俺に理解力がないんだな、ゲイとかエイズとかさっぱり読み取れなかった
苦悩の原因は貧乏と離婚と娘と離れ離れなことだと思って見てた 本当に自殺に繋がるほどの貧乏なら母親が許さないでしょ、金ないのに二週間近い旅行とかなんか怖いし
離婚が自殺の原因に繋がるならもう少し元妻に未練ある様な発言とか描写個人的には欲しい。公衆電話で娘が代わってって言った時もニコニコだったし 父がなにかに苦悩し苦しんでいることはわかる
ただそれが何ゆえなのかどういう涙なのか
娘が戻らないままに鍵閉めて先に寝れるのはどういう感覚なのかは明らかにされない
ただ娘目線からすれば、愛おしい駄目な父親の記憶
親目線からすれば、最後の2人の旅行くらい空回りするくらいちゃんとせーよと ギブスがマジでなぞ。確かにエイズだとあの時代腕に斑点ができるのはやってたんだよな。エイズじゃなくても斑点があるだけで周りから差別したり、自分も不安になったりしてた時代。
ギブスして最初は骨折してるのかなと思ったら普通に腕使ってるし、ギブス外してからも腕のアップは映さないし、あれはいやらしい演出だよ レイヴのシーンがフレディマーキュリーとデヴィッドボウイの曲ってのもあるな
デヴィッドボウイはバイだけど あと別に親父がゲイじゃなくてもいいんだけど、男の子同士がキスしたりソフィが将来同性愛者になったあたり匂わせはしたよね ギブスはわけわからんからあれも精神不安定な一面かなと思ったが 親父の肩の傷というのはいつついたんだ?
あれもエイズの症状?
ギプスはエイズを隠してたのか 精神不安定だからギブス着けさせましたが理由は監督としてはちょっと酷いでしょ
まぁ明かさなくてもいいけど、監督なりに何かしら意味はあるよ
別に外さなくても動かせてたのにあの外す決断も何かしらの演出はあるし だから監督の言うクィアネス要素はその男同士のキスを娘が目撃して
将来にも繋がって行く点
父親にクィアネス要素は?って点はハッキリ否定してる
どうしても父親をゲイにしたい奴は見苦しいなぁ、監督インタビュー知らなかったから引くに引けないんだねぇw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています