【阪本順治】 せかいのおきく 【黒木華 寛一郎 池松壮亮】
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1858(安政5)年~1860(万延元)年 → ビンゴだね
> 鎖国中の日本にも、コレラの第一回パンデミックは到達した。1822年(文政5年)に対馬、下関を経由して
> 大阪・京都まで到達し、「三日コロリ」と呼ばれた。この時の患者・死者数は十数万人と推計されている。
> 日本では2回目の世界的流行時には波及を免れたが、3回目の流行は日本におよび、
> 安政五カ国条約が結ばれた1858年から3年にわたって全国を席巻する大流行、安政コレラとなった。
> 当時の風聞記録によると、安政コレラの犠牲者は、江戸だけで12万3309人とも、28万人から30万人に及んだともいわれる。
> このときの流行は長崎からはじまり、江戸で大流行して箱館にも広がった。手当としては、芳香酸と芥子泥(からしでい)を用いるのがよいとされた。
> 文久2年(1862年)には、残留していたコレラ菌により再び大流行し、56万人の患者が出て、江戸では7万3000人が死亡した。 >>97
補足ありがとうございます
情報を絞ったこの作品を見た者が
目を刺すような臭気や社会のざわつきや描かれない死など
色々想像するのは狙っているだろうねぇ ラストシーンがなんか違和感あったんだけど黄泉の世界だったりして 何見ても同じような暗い芝居してたのに
可愛い嫁もらってから芝居が明るくなったよな あ、そうなの
SoijoyのCM見て「浮かれとんなぁーw」って思い込んでた おわいやって落語の中で聞いたことがある程度だったから
おきくさんの話というよりも江戸のウンコ事情の話として興味深く見てしまった
店子が家賃を滞納しても大家がそこまで煩くなかったのはウンコを売るだけでそれなりの額になっていたからというのを何かの本で読んだなーとか思い出した 今の感覚だと排泄物処理する方がお金を貰う感じだけどね
放置されたら困るのは家の方なんだから
ともかく、色とか音とかで汲み取り感ハンパない映画だった
逆にウンコの前にはおきくさんも印象ご薄い
それにしても最近の時代劇映画は
ほぼ必ず佐藤浩一と石橋蓮司が出てるなw とりあえず鑑賞後はトイレでめちゃくちゃ丁寧に手を洗ったわ
モノクロなのにうんうんが便所の中だけでなく池松と寛一郎の着物や手足にはっきり見えるように感じるし
何なら「目にしみる」みたいなちょっとしたセリフで自分の服にもうんうんが少しついちゃってるような気がした
佐藤浩市が老けて痩せたら親父さんそっくりになったなあと思って見ていたら
遠目に見た寛一郎の顔のつくりが佐藤浩市そっくりだった パンフの解説読むと池松はほんとに楽しんで撮影に参加してたみたいだ
苦しんでばかりの仮面ライダーとは違いすぎる >>114
楽しくやれば良いってもんでもないけどな 役者にとってはどうなんだろうな
楽しい現場と(いい意味で)緊張感のあるピリピリした現場。
シンカメは高額の製作費が掛かっていて、絶対に失敗できない作品だったから現場もピリピリしてたのかな
(監督のせいで別の意味でピリピリしていたのかもしれないが)
対してこの作品はう○ことかし○ことかが小道具として出て来て、役者も童心に帰ってしまったのかもしれん >>116
監督によるところが大きいんじゃね
コロナ前にちょくちょくエキストラ参加してた知人が
監督によって現場の雰囲気がほんとに違うって言ってた
高圧的でどなり散らすようなのもいるし
エキストラにまで挨拶とか差し入れしてくれる人もいる 相米慎二とか中島哲也みたいに役者を追い込んで演出する監督もいるから
結果的に完成した作品がすべてだと思うよ
プロなんだから結果出してナンボみたいな うまりこの作品のタイトルは「せかいのうんこ」ということか so myって蓮見というかその取り巻きが忖度してるだけの無能監督でしょ? そうやって踊ってるやつのほうに厨を感じてるのよ
ただの映画好きからみたら無様でしかない >>126
シッコだって貴重な肥料のもと!
厳重抗議!
今尿から作る重要な薬が供給されなくて大変なことになってるのよね >>126
シッコだって貴重な肥料のもと!
厳重抗議!
今尿から作る重要な薬が供給されなくて大変なことになってるのよね 日本でも歴史改変は普通にあるってことなのかそれとも日本史わからん民が時代劇作ってるのか
うんことかああいう底辺の仕事は階級の仕事でそもそも職業選択の自由はないし(小学校で習ったよね)
長屋に住めてる忠次のやる仕事ではない(町民から更に下の身分に堕ちるってことだから)
忠次は長屋の子なのに寺子屋に行かんかったのか
12-3になって職人に弟子入りしたりどっかの店の丁稚にならなかったのか
という疑問が最初に渦巻いてなんか入り込めんかった 解同とかが公金ちゅうちゅうするのに都合のいい歴史を鵜呑みにしているようだね ここまでガッツリおわいやの話だとは思わなかったし、多分数ある日本映画でも初めてでは?
ただその生理的気持ち悪さがあっても、全体的に素敵な風が吹く
爽やかな映画だった。 中次がぱぴぷぺぽって歌ってたか言ってたかしてたが江戸時代にぱぴぷぺぽっていうのはあったの? なんか昔NHKでやっていたタイムスクープハンターを感じたな
役者の演技とかドラマとしてはこちらの方が良かったけど >>133
ざっと調べたけど五十音順は室町の頃からあって
半濁音も江戸の頃にはすでに表記されているような
「はっぴ」とか「いっぽん」とかそりゃ昔っからあるしな >>125
そうやって懸命にマウント取りたがるあたりが厨二って言うんだよw 録音良いね
桶に糞尿移すときの音がリアル過ぎて胸焼けして 「汚穢屋(おわいや)」という職業は
江戸時代は立派な高収入の仕事だった訳だが
底辺の惨めな仕事と扱われいるのが嫌だね。
長屋の大家(大家株100両の場合)の収入
給金(家賃収入)=20両(約200万円)
町役人の余得=10両(100万円)
人糞代=20両(200万円)
年収合計=50両(500万円) >>142
いくら金貰ったってやらねってことはいくらでもあんだろ。想像力足りてねんだ >>140
タモリの歌に「たそがれのオワイ航路」ってあるなあ
ほとんどの人は知らないだろうけど
汚穢船みたらあの歌思い出した 赤楚衛二 VS 進化系“サメゾンビ”、Netflix映画『ゾン100』キーアート&本予告解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2287282/full/
動画配信サービス「Netflix」で8月3日より独占配信されるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、赤楚衛二演じる主人公・天道輝(アキラ)が終末世界でエンジョイするキーアートと本予告が解禁となった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています