途中まで、なんでこの映画がR15指定なんだろうかって考えていた。

その謎は途中で明らかになるのだけれども、イタリア人は、こういう第二次世界大戦やナチスとの戦いにミュータント・アクションを絡めてあっても、あの独特のユーモアを我慢できないのだ。

モジャモジャのウォォォォーンとか、
グルグル🌀🌀🌀チ〇ポとか🌀🌀🌀
😆😁😜

ある意味、盛りだくさんだ。

戦争の悲劇やナチスのユダヤ人虐殺、そして異形のものに対する差別など社会的歴史的な問題を背景にしながらも、アクション自体もそうだが、パルチザンの面々もユーモアたっぷりでなんだかんだで楽しめた気がする

あとね、マティルデがなんだかんだで可愛い😁