あの夏のアダム-Adam-
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原題 Adam
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ノーマルスクリーン
上映時間 95分 スタッフ
監督
リース・アーンスト
製作
ハワード・ガートラー
ジェームズ・シェイマス
製作総指揮
ジェニファー・ドン
フィーゴ・リー
原作
アリエル・シュラグ
脚本
アリエル・シュラグ
撮影
ショーン・ピーターズ
美術
ノラ・メンディス
衣装
オルガ・ミル
編集
ジョー・マーフィ
音楽
ジェイ・ウェドレイ キャスト
ニコラス・アレクサンダー/アダム
ボビー・サルボア・メネズ/ジリアン
レオ・シェン/イーサン
クロエ・レビン
マーガレット・クアリー/ケイシー
MJ・ロドリゲス 結婚の平等を訴える集会🔥女性限定のSMクラブ🔥「Lの世界」を見るパーティ...🔥
初めてふれる刺激的な、ブルックリンのクィアコミュニティ...!
2006年。全米レベルで同性婚が合法化される10年近く前、黒人大統領の登場がまだ想像し難かった時のアメリカ。ぎこちない思春期を生きる高校生のアダムは親から逃れ、姉のいるニューヨークで夏休みを過ごすことにした。レズビアンの姉ケイシーとともに初心なアダムは都会の刺激的なレズビアンやトランスジェンダーの人々の運動やカルチャーに足を踏み入れる。そして、そこで出会った年上のジリアンに一目惚れ...!しかし、アダムは彼女からトランス男性と勘違いされてしまう。訂正する機会を逃していくうちに関係は深まり、ブルックリンのクィアコミュニティでの経験も増やしていくアダムの状況は、どんどん複雑になっていく。
ドラマ「トランスペアレント」全シーズンでプロデューサーを務めたトランス男性の監督リース・アーンストの長編デビュー作
監督は、Amazonプライム製作のドラマ『トランスペアレント』のプロデューサーで自身でも映画制作を続けてきたリース・アーンスト。スマートフォンもまだなかった2006年にブルックリンに住んでいた彼は、トランスジェンダー男性として、原作小説におけるトランスジェンダーの人々への眼差しをより当事者に寄り添った描写に変換し脚本を仕上げ、若者たちの生み出すクィアカルチャーをぎこちなかった部分も含め内側からの視点で描いている。
主人公アダムの破天荒な姉は、本作発表後に製作されたNetflixドラマ『メイドの手帖』やタランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で話題のマーガレット・クアリーが演じ、アダムが恋をするジリアン役は遠藤麻衣子の『TECHNOLOGY』やドラマ『アイ・ラブ・ディック』のボビー・サルボア・メネズがみずみずしく演じている。その他、ニュアンスあふれる本作にはトランスジェンダーのキャラクターたちが多く登場し、実際にトランスジェンダーやノンバイナリーの俳優が鮮やかに演じている点にも注目! 出演
ニコラス・アレクサンダー(「呪われた老人の館」)
ボビー・サルボア・メネズ(「TECHNOLOGY」「アイ・ラブ・ディック」)
マーガレット・クアリー(「メイドの手帖」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」)
レオ・シェン(「Lの世界 ジェネレーションQ」)
クロエ・レヴィン(The OA)
MJ・ロドリゲス(POSE/ポーズ)
『あの夏のアダム』(2019年/アメリカ/95分/英語/コメディ、ドラマ/原題:ADAM)
監督:リース・アーンスト|出演:マーガレット・クアリー、ボビー・サルボア・メネズ
© A Symbolic Exchange, Little Punk Production
▶︎上映日程: 2023年4月22日(土)〜4月28日(金)
毎晩21時から上映
▶︎劇場:シアター・イメージフォーラム
(東京都渋谷区渋谷2丁目10−2)
▶︎予告映像 https://youtu.be/ysV70QPbfkg 昨日見てきた。まぁ目新しさはないけど王道で面白かった
なんで1週間限定でしかも1日1回しか流さないのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています