【フランス】テノール! 人生はハーモニー-Tenor-
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これジョセフィーヌは結局ただの清楚系ヤリマンだったってこと?
可愛くていい子っぽかったのに残念だなぁ ライバル君とか、トップガンを思い出させるストーリーだった。 ベタだけど素晴らしい歌声と相まってラスト号泣w
>>22-23
アイスマン思い出しながら観てたわ 最近はスッキリしないのばかり見てたからベタで良かった
途中はこれもなんかよくわからない系かと不安になったが お兄ちゃんのポスターの件はみんな大爆笑だったw
ベタだけど良い映画、ヒットして欲しいね。 オーディションて関係者以外入れるの?
とか
あえて本物のラッパーを主役にした心意気は買うがイタリアオペラのテノールとしてはたょっと無理があるとかおもたが
良作
ラップ対決がナワバリ争いに使われてたのに嫌気がさしてたんかとか
ピッチのパーティでナチュラルに差別される場面で上流階級の怖さ
先生は「ワインの飲み過ぎで鼻血の出る病気って何だよ」とかおもた
先生の抱える家庭の事情は最後まで孤独だったマリアカラス(そういや生誕百年)を思わせる。
帰宅する際列車で郊外へ行くシーンが繰り返し出てくるのは今の暴動思い出した
初めて流れるオペラが「ペレアスとメリザンド」
アラーニャが歌う「人知れぬ涙」聴いて某アニメや思い出した俺は所詮アニヲタw 兄ちゃんはまともな職ついてほしかったから怒ったんだろうな。
とはいえオペラ歌手体力勝負だから心配
実際、オペラ歌手には初期は兼業してる人もいたりする。
そういや「パリのオペラ座」にはガルニエ宮と新しいバスティーユオペラ座があるんだが
見た目のインパクトでガルニエ宮にしたんかな
先生が「ソウル行き」を躊躇うとこは
今韓国人のオペラ歌手が増えていることからきているんか 主人公は多分中東系だけど
今のオペラ歌手の傾向としては
ロッシーニ作品にアフリカ系のタイトルロールが増えている オペラな映画
「夏の嵐」「ミーティング・ヴィーナス」「そして船は行く」
「ミーティング・ヴィーナス」はソフト出てないんだっけ
ストで中止になったヘルレイザーみたいな演出のタンホイザーは観てみたいw 面白かった
でも後半になるにつれて話がどんどん雑になっていって
見終わったあとは脚本家を正座させて
あなた本当にこれでいいと思ってるの?と詰め寄りたい気分になった
ラストはたぶん「そして10年後…」をやりたかったけど
予算がなくて華々しい公演シーンを撮れなかったんだろうな
お金持ちちゃんの家での舞台衣装が椿姫と時代が違ったのは
たぶんあの衣装でモーツァルトか何かで締めるつもりだったんだろうな オペラとラップの対比という通俗極まりない古典的題材を
どんな切り口で料理するのかというところに興味があったんだけど
まったく料理してなくてゴロンと泥つきのまま投げ出してあった
この作品はその部分に関しては何ひとつ世界に新しい価値観をもたらさなかった
景観と音楽は素敵
キャラクターも魅力的だったけどまるで漫画みたいだった
金持ちはこう、貧乏人はこう、白人は、有色人種は、インテリは、労働者は
ステレオタイプ通り越してコントみたいだった
アル中のコーチなんてこれまでの人生で何百回見たことか
あと面白かったのは主人公のいる場所だけ豪雨で
その向こうの建物はなんともないシュールなシーン
映画撮るのって大変なんだなあと思いました >>5
この紹介文不正確
アントワーヌは保護者に扶養される学生でフリーターでもその日暮らしでもなかった
堅実で健全な普通の生活してた
フランス社会に詳しい人が見ると違うのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています