【インド】K.G.F: CHAPTER 1/K.G.F: CHAPTER 2
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2023年7月14日公開
K.G.F: CHAPTER 1上映時間:154分
K.G.F: CHAPTER 2上映時間: 166分
予告映像
https://youtu.be/4FL2JTUWXkM
オフィシャルサイト
https://kgf-movie.com
オフィシャルポスター
https://i.imgur.com/UQwiTMs.jpg 原題 K.G.F: Chapter 1
製作年 2018年
製作国 インド
配給 ツイン
上映時間 154分
映倫区分 G スタッフ
監督
プラシャーント・ニール
脚本
プラシャーント・ニール
撮影
ブバン・ゴウダ
音楽
ラビ・バスルール キャスト
ヤシュ
シュリーニディ・シェッティ
ラビーナー・タンダン
アナント・ナーグ 原題 K.G.F: Chapter 2
製作年 2022年
製作国 インド
配給 ツイン
上映時間 166分
映倫区分 G スタッフ
監督
プラシャーント・ニール
脚本
プラシャーント・ニール
撮影
ブバン・ゴウダ
音楽
ラビ・バスルール キャスト
ヤシュ
シュリーニディ・シェッティ
ラビーナー・タンダン
サンジャイ・ダット 「RRR」超えの大ヒット! インド映画の最終兵器「K.G.F: CHAPTER 1&2」7月14日公開
日本で記録的な大ヒットとなったインド映画「RRR」を超え、2022年インド興収No.1に輝いた「K.G.F: CHAPTER 1」「K.G.F: CHAPTER 2」が、7月14日から同時公開されることがわかった。あわせて、日本版ポスター、予告編も披露された。
ヒンディー語の「ボリウッド」、テルグ語の「トリウッド」、タミル語の「コリウッド」などと称されるほど、映画産業が盛んな国インド。そんなインド映画界から新たな傑作が上陸……「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語の映画だ。
インド全域で大ヒットする作品が無かったサンダルウッド作品だったが、18年に「K.G.F: CHAPTER 1」が公開されると人気爆発。発禁処分となったある書物を巡る思わせぶりなイントロから始まり、「K.G.F」こと「コーラーラ金鉱地区(Koral Gold Fields)」と主人公ロッキーの物語となっている。「サンダルウッド」のスーパースター・ヤシュ扮する長髪で髭面のロッキーが、マフィアたちを凄まじい破壊力でせん滅すると、「今までとは違う」雰囲気が劇場内に一気に広がり、観客を興奮の渦に巻き込んだ。 さらに 22年に公開された続編「K.G.F: CHAPTER 2」は「RRR」を抜きインド国内で興収No.1、世界興収でも上回る快挙を成し遂げた。実はその裏には「RRR」の S・S・ラージャマウリ監督が本作の素晴らしさをいち早く見抜き、インド全国で公開できるよう手助けをした影響も少なからずある。本編のオープニングでも“SPECIAL THANKS”としてラージャマウリ監督の名前が記載され、本作の製作陣が彼に感謝の念を抱いていることがわかるはずだ。
主演はカンナダ映画界でロッキングスターと称されるヤシュ。数々の賞に輝き今やトップスターとして君臨している。魅力的なヒロインにはシュリーニディ・シェッティ、ロッキーと死闘を繰り広げるアディーラには「SANJU サンジュ」のサンジャイ・ダット、そのほかにも「歌う色男、愛・ラブ・パラダイス」のラビーナー・タンダン、「ミルカ」のプラカーシュ・ラージ、「芽ばえ」のアナント・ナーグ、さらに「バーフバリ 王の凱旋」のタマンナーも出演し、魅力的なダンスを披露している。
監督は、14年に新人ながら新しいタイプのギャング映画「Ugramm(原題)」を製作し、カンナダ映画に旋風を起こしたプラシャーント・ニール。本作の成功でインド映画界から注目され、現在、テルグ語映画で「バーフバリ」シリーズの主役プラバースの新作「Salaar(将軍)」を撮影中だ。
日本版ポスターは、ネオンと真っ赤なシボレーカマロが印象的。長髪でひげ面、強面のヤシュがマシンガンを抱えながら車の前に座る姿はまさに、ロッキングスターと呼ばれるのも納得のカッコよさだ。予告編は「俺は好きじゃない、しかし、暴力が俺を好む!」という衝撃的なセリフから始まり、「マッドマックス」のようなカーチェイスや、激しい肉弾戦に迫力の銃撃戦も展開。最後には戦闘機も出てくるなど、てんこ盛りの内容だ。
「K.G.F: CHAPTER 1」「K.G.F: CHAPTER 2」は、7月14日から新宿バルト9ほか全国公開。 どういう上映形態になるんだろう
1&2まとめて1作品扱いとかじゃないよね ツイン力入ってるな
ディーラディーラまで字幕付きPV出してきた 映画館の上映開始時間も連続で見れるようになってたから両方予約したけど
落ち着いて考えたら合わせて約6時間あるんだよね
楽しみだけど終盤はケツ痛くなりそう 全編、ヤシュカッコいいーーーだった。
特に1。
あとエンドロールで席立ったら駄目なやつです。 登場するたびにまっさらキメキメスーツのヤシュが最高すぎる
KGFに乗り込んだ時の薄汚れた格好からするとあれが本来のベイリヤで
キメキメロッキーはみんなの眼に映るヒーローの姿なのかなと思った 連続上映見てきた
ダレることもなく最後まで楽しめた
奥さん役美人だな chapter1だけ見てきた
ロッキーかっこよかったし面白かったのでchapter2も見に行く予定だけど
配給のツインがRRRと比べるとプロモーションも準備も頑張ってない理由が映画を見てわかった気がした チャプター1でクラブっぽいところでロッキーを誘惑してくる女って何?
チャプター2を見れば分かる? >>26
太ももの立派なお姉ちゃん
ただの踊り子
ロッキーは他の女性には全く興味を示さない演出のためかな 1しか見てないけどなんかすげーわかりにくいわ
ヒゲのオヤジばっかで判別できるやついるのか?
そもそも物語に必要ないオヤジばかりだろこれ 必要のないオヤジが反逆しかけてくるチャプター2
だから2があるし、必要のないオヤジがいっぱい1に出てくる 必要のないオヤジが反旗を翻すチャプター2
だった
インド映画は皆ヒゲで顔濃いから見分け辛いよね
主役以外誰か分からんくなってきたと思いながら見てた
公式サイトが相関図を載せてる
主役のスーツに漫才師のCOWCOWの伊勢丹スーツに似てるスーツがあって
「伊勢丹スーツ」と思いながら見てた アディーラっていう最後エクスカリバー抜くおっさんが宿敵だってのはわかった
こいつ前編での見せ場ってあったの? >>32
ガルダの引き立て役としての見せ場はあった、、、ような アディーラは前編空気
法律事務所みたいって最初に名前聞いた時に思ったけど、
法律事務所は「アディーレ」だった >>26
インド映画はアイテムソングといって
本筋には無関係な人気スターが登場する
サービスがある >>35
サンクス
なんか脈絡なく登場したと思ったら、本当に脈絡なかったのか アディーラはバイキング趣味が高じて、ああいう装備と戦いかたをしていたけど、
別に血統的にバイキングとは関係ないよね? アディーラの顔に彫ってあるサンスクリットはどういう意味なんだろう あまりのつまらなさに2予約してあったけど、1だけ観て帰ったわ 1は途中だるくなったけど2は時間感じないぐらいには楽しかったな そうなのか…
1観ずに2だけ観ても話分からないかな? ひげのおっさん達せめてもうちょっとバリエーションのあるひげにしてくれ >>42
普通にわかる
回想バンバン入るし
ただ、ロッキーかっこええ!ロッキーバーイ!分が半分になる >>44
どうもありがとう。
余裕ある時に1から観ようかな。
ランガスタラムとRRRもあるし、頼むからまだ上映してて欲しいわ 1がつまらん人はたぶん似たような髭ばっかストーリーがわかんなくなるからでは アナンドが詳しいのは同行取材していたから当然として、ヴィジャエンドラはなんであんなに微に入り細を穿つような
説明ができるんだろう
冒頭で第二章の最終稿が見つかったとしても詳しすぎなんでは 1、2連続で2回見るのはしんどいから2だけを2回目見てきた
2の最初にロッキーを寝かしつけるお母さんが話す物語がラストに
繋がって、切なくなった
上の人が書いてるように1が人物紹介で本編は2だけど
1も楽しく見てたので、1つまらない人は2も無理かも
ギャングの覇権争いで最後は文字通り殴り合いの殺し合いなので
合わない人は合わないかと
「アディーラは幼い頃からバイキングに傾倒し、」ってセリフがあった
あの姿形と剣で戦うのはアディーラの趣味 結局全編ロッキーのPVだったわ
ロッキーは格好いいしつまらなくはないけど見るのは1回で十分だな 今日1と2連続で観てきた
めちゃくちゃな話だけど面白かった
1は途中で時々意識失いかけたけど少々分かりにくかったけど
2までの休憩で公式のイラストで補完したら大丈夫だった
1の面白さが30だったら2は300だね
ロッキー兄貴がかっこよすぎて爆笑しそうだった >>50
マサラとかなら面白そうだけど確かに1回で充分だね
でもこの作品でもイギリス支配の話が出てきて
当たり前だけどインドの根深いものを感じた やられた側はそりゃ簡単には忘れんよ
苛烈であればあるほど 映画で見てる分にはアディーラカッコイイけど、実際にギャングしてんのにボスがアレだったら引くかもw アディーラ「引いた奴らの頭蓋骨はみんなKGFの地下に埋めてある…」 1がつまらなすぎたせいでアレなんだが2は面白そうで迷うな
パート3の公開はやってくれんのかなぁ 自分は2より1が圧倒的に面白かったと思うけど別れてるよね
したっぱからの成り上がりと鉱山を解放する分かりやすいヒーロー像がお約束だけどすっきりした
2の方が好きな人も結構いるから2の好きな箇所聞いてみたい やっと観に行けたぜ
アディーラのキャラかなり良いんだけど、なんかジャンカルロ・エスポジートにしか見えんかった
Chapter1はロッキー立志編ダイジェストver.的な作りでわかりにくいって思われても仕方ないかなぁ
そんな俺のお気に入りキャラは要塞の隊長さん ただただ兄貴がカッコいい、兄貴を称える映画
ストーリー性だとか整合性だとか理屈じゃないキャラの凄みを見せられたわ
RRRを虎映画って言う人が多いけどこれはハンマー映画
最終バトルでハンマーが出てきた時は震えたね これと同じ監督が撮るプラバース主演の映画にロッキー兄貴が出るとか出ないとか
同じユニバースなのか?w >>61
Salaar のメイキングと言うか撮影開始風景の動画でプラバースとヤシュが並んで映っていたけど、
本編にも出てくるのかな >>64
撮影現場にヤシュがいたのか、それは期待しちゃうね
日本はKGFですら1と2のセットな上に一年遅れっての見ると、Salaarもどれだけ待たされるだろうかね ボリウッドだけど「パターン」は8ヶ月遅れくらいで入ってくるし
Salaarも早めに来て欲しいですな >>65
俺が見たのはこれ
https://www.youtube.com/watch?v=YvDJmvfejQ0
ファンメイドの怪しげな”Official”じゃない、Hombaleの公式チャンネルだしなんか含みがあるなとは
思うけど、実際に本編に出てくるかはわからないね >>67
サンクス
なんか普通にスタッフやキャストにヤシュが混ざってるね
これで出なかったら笑っちゃうけどw Salaarのトレーラー映像公開のタイミングで何故か日本時間表記もされてたからワンチャンあると思ってる 2も鑑賞終了
1と比べて苦戦するシーンが多くて爽快感には欠けるけどストーリーのスケールが段違いに大きくて楽しめた >>70
むしろ無敵のロッキー兄貴感はチャプター1の方が強めじゃない? >>73
チャプター2は敵がインフレしたのでは
チャプター3があるなら米国が舞台みたいだし、もっと凄い敵が来るよ 面白かったけど基本ロッキーの単独だからそこまでハマらないんだよなあ
そこがロッキーだけど うちの近所では来週で終映だな…
もう一回観に行きたいけど、今後は4KBDに期待だな
まあ出るかわからんけど… インド映画は全体的にBGMが素晴らしいけどKGFは特に優れてる
メインテーマとCEOofIndiaがお気に入り RRRもそうだったけど、音を浴びに行く的なところはあるね Toofanの、あロッロッロッキー!っていうロッキー音頭がとっても好き
くっきーに似てる町の語り部はどういう人なんだろ
誰かの息子とか名乗ってたけど、よくわからなかった 映画だとToofanからDheelaDheelaにシームレスにつながるから一つの曲だと思っていたら
Youtubeでサントラを探していて別個の曲だと知った俺 Chapter 1で少年ロッキーに金を手に入れる方法を教えたホームレス風のオッサンって
なにもんだったんだろう
物乞いをするのかとおもったら小銭はばらまくは札は他人から奪えって教えるわタダ者
じゃない感ムンムン出してたけどその後特に出番ないよね お誕生日の後に流れるサラームロッキーバーイの曲というか映像がつべで見た内容そのままでビックリしたw
てっきり映画のイメージMVだと思っていた >>81
追い剥ぎか何かと思ったらまさかのお金くれるわ助言寄越すわのスーパーメンターだったな
なんだったんだろあのオッサンw >>77
演出も監督の手腕のうちというのは百も承知の上で、ロッキーという人間の存在や周囲の感化された人たちの心情を
これ以上ないくらい的確に音楽で表現しまくるラヴィ・バスルールマジで凄いわ
Salaarも超期待してる >>83
冒頭でロッキーの後ろにいるイカついおっさん集団がバンザイジャンプするスロー映像ほんと好き 最初にロッキーのハンマーの餌食になった見張りがぶっ飛ばされた時、ガキンチョたちの
「あんなに飛ぶの人間って」ってリアクションが何度見ても好き
手にしたハンマーを置いていったんは保身のためにやり過ごすのかと思わせて、隣のさらに
デカいハンマーに持ち替えるあたりからもうテンションマックスで突っ走る感じがたまらん >>86
あの場面、よく見ると勢い余ってグラサン落っことしてる人が画面左端にいるんだよねw やっと行けることになったんだけど、何か予習しておいた方がいいことや読み物、サイトってあるかな?
人の顔見分けるのは苦手な方で、ちゃんと楽しめるかどきどきしてる。 >>1のオフィシャルサイトに人物相関図があるからそれを見ておくことくらいかな
基本的に、スゲーよロッキー兄貴!サラームロッキーバーイ!!な映画だから
難しく考えなくても楽しめる
ロッキー=ヤシュの顔だけ覚えておこう >>90
ありがとう
よく読み込んで楽しんできます! >>89
>サイト
鑑賞後にみたほうがいいと思うけど、天竺奇譚さんのNoteを見るといろいろ神話方面の
うんちくとか楽しめるかも >>92
ありがとうございます
RRRでも天竺奇譚さんのお世話になったの忘れてた💦(本も買った!
KGFは自分が劇場で観るのはこれが最初で最後になりそうなので、がっつり読み込んでから行きます 厚木は明日から朝一でやってくれるから
二本見ても帰りが遅くならなくてありがたい
行けるだけ行くつもり
9月からは大森が追加されたね そうなのよ
自分は平日昼しか観に行けなくてKGFは諦めてたのでほんとうれしい
小山でも9月下旬からやるみたいね いいなあ…
うちの近所では先週でおしまいだったから喪失感パないわ 観てきたよ!
Chapter1観終わった時点ではRRRに比べて大味で単調かなとも思ったけど、2のエンドロールでそんなの全部吹き飛んで涙腺壊れたわ
ロッキーの王国物語って感じですごくよかった 鑑賞おつかれ
ロッキーにとっては母との約束だけど観客目線だと呪いの側面もあるなって感じがする
それだけロッキーは一本気な人間だってことなんだろうけど
これはリナやKGFの奴隷だった人たちへの態度でも基本的に同じなんだよね >>99
呪いの側面って意味ではRRRのラーマの使命と相通ずるものがあるね
観てるときは一度で十分かなと思ってたけど、終わった後は繰り返し観たくなったよ
上映終わったら早く配信来てほしい ダヤは、ロッキー側に来てほしかった
良い右腕になったろうな 大森のマサラ上映会行きてぇ
禁止事項ワロw
水・ミルク・砂・お米を撒く
*火気・爆発物を持ち込む
*映画館内にて破壊行為(暴力に愛されていてもダメ!)
*場内でハンマーを振り回す(危ないです!)
・そのほかに…
*金鉱石を撒く(金色の紙吹雪はOKです) 金鉱石を持ち込んだらスーリヤワルダンがやって来るからな 別スレで知ったが円盤出るんだな
11月8日発売でもうアマゾンでは予約もできる
これで家でもサラームロッキーバーイだ >>102
9/23(土)
『K.G.F:CHAPTER 1 & CHAPTER 2』連続マサラ上映
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上映時間が決定しました!
12:35 開演
18:25 上映終了予定
※終了後片付けあり
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約6時間の耐久戦!!
チケット予約開始は⚠9/19(火)19:00〜⚠
ちなみに
10月はバーフバリ王の凱旋
11月はマガディーラ勇者転生
12月はRRR
のマサラ上映 みんながロッキーを慕い、王として称えながらも
本当の意味でロッキーを理解し、懐に入れた人が居ないようにも見えるのは
そもそも全体の構成が伝記作家の又聞きみたいな構成になってるからなのか
ロッキーほどの人物は誰にも理解は出来ないし、並び立てないという事なのか 本当はリナがそういう立場になるはずだったけど亡くなっちゃったからね… ワナラムはみんなよりは一歩引いてロッキーを見ている感じはする
どの程度の理解かはわからないけど ロッキーが「お前程度代わりはいくらでも居る」みたいな事言われて
「親父が作ったのはオレだけ。弟はいない、俺が唯一無二だ」的に返してたけど
父には言及して、母には触れなかったのはちょっと意外な気がした
後に出てきた親父がダメ野郎だし、ロッキーもその点は最初から承知してたように見えるが ヒンドゥー的な価値観なのかな
”子種”はあくまで父親のもので母親は器的な パンフレットに寄稿していた池亀彩さんのインド残酷物語を読んだ
カーストの構造や社会状況に翻弄される人たちを多面的に描いていて興味深い本だったが、
最後の最後にヤシュの話題が出てきて鼻水吹いたw
KGF以前のヤシュの結婚に関するニュースを取り上げた内容だったけど、日本人が感じるよりも
インドの人たちはロッキーの物語をよりリアルに身近に感じているんだなとおもったよ スクマール監督の「プシュパ:覚醒」が
犯罪組織で成り上がる系の話で、似た物語だなあと思いながら見てたけど
英雄的ながら等身大の若者らしさ、人間臭さもありみんなが好きになるタイプのプシュパに比べると
ロッキーは主人公としては実のところかなり異質なのかも?とあらためて思った
オレはロッキーは侠気があり、弱者には優しい男だと確信しながら見てるけど
ロッキーの内面を神の視点で直接覗くような描写が無いので、実際は「オレはそう信じている」だけ
あくまでロッキーに対する信仰心であって、作中ではロッキーは最後までミステリーだった気がする ブシュバはまだ見ていないから分からないけど、ロッキーは他の作品のヒーローがよく見せる葛藤や懊悩が全く無いからね
心情は語るけど全ては母親との約束が前提であって、それが結論であり明確な動機として固定されているからブレないけど
不安定さからくる先の読めなさ具合も無い
そのことがかえって事前に期待するキャラの振れ幅として不明瞭に感じるのかも チネチッタ川崎で年末年始にインド映画大量にやるけど
KGFも年末のラインナップに入ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています