【フランス】私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター-Frere et soeur-
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原題 Frere et soeur
製作年 2022年
製作国 フランス
配給 ムヴィオラ
上映時間 110分 スタッフ
監督
アルノー・デプレシャン
脚本
アルノー・デプレシャン
ジュリー・ペール
撮影
イリナ・ルブチャンスキー
美術
トマ・バクニ
衣装
ジュディット・ドゥ・リュズ
編集
ロランス・ブリオー
音楽
グレゴワール・エッツェル キャスト
マリオン・コティヤール
メルビル・プポー
ゴルシフテ・ファラハニ
パトリック・ティムシット
バンジャマン・シクスー
マックス・ベセット・ドゥ・マルグレーブ
コスミナ・ストラタン
フランシス・ルプレ
クレマン・エルビュ=レジェ
アレクサンドル・パブロフ アルノー・デプレシャン監督『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』9月15日公開決定!
フランスの名匠アルノー・デプレシャン監督の最新作『Frère et sœur』が、邦題を『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』として9月15日(金)より全国順次公開されることが決定しました。
演出家の夫との間に一人息子がいる有名な舞台女優のアリ(マリオン・コティヤール)と、人里離れた山中で妻と暮らす詩人のルイ(メルヴィル・プポー)。ずっと憎みあい顔も合わせていない二人は、両親の事故により再会することに。果たして、二人が憎しみから解放されるすべはあるのか──?
主演は、ハリウッド映画でも活躍し、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』や『アネット』などで知られるフランスのトップ女優マリオン・コティヤールと、『わたしはロランス』でのロランス役や近作『それでも私は生きていく』でも素晴らしい演技を見せた人気俳優メルヴィル・プポー。
これまでも家族というモチーフを卓越した独特の視点で捉えてきたデプレシャン監督。本作では、いつの間にか互いを許せなくなっている最高に仲の悪い姉と弟の物語を、サスペンスフルに描き出しました。 『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』(原題:Frère et sœur)
監督:アルノー・デプレシャン
出演:マリオン・コティヤール、メルヴィル・プポー、ゴルシフテ・ファラハニ、パトリック・ティムシット
フランス/2022年/110分/シネマスコープ/5.1ch/字幕:磯尚太郎/字幕監修:松岡葉子/英題:Brother and Sister
日本公開:2023年9月15日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー
配給:ムヴィオラ
©︎ 2022 Why Not Productions – Arte France Cinéma 監督が来日してるんか。
9/15(金)公開『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』舞台挨拶決定!
https://www.kyotocinema.jp/information/238219/ >>9
日仏の批評家月間でデプレシャン特集上映やっててティーチイン何度か入ってるよ 思いの外内容薄っぺらくてびっくりした
衝突した原因があまりにも抽象的で、そして二人のぶつかり合いもあまりにも幼稚すぎて魅力に欠ける 姉弟喧嘩の原因をサスペンス風に迫っていくだったので終盤に差し掛かる所まではすごく楽しめたけど…
ラストの展開が急過ぎる上にちょっと分かりにくくない?
謎は謎のまま…
アルノー・デプレシャンの作品は常に死が身近にある気がしますね
雰囲気は好きなのでやっぱり他の作品も観たいなあ〜 アルノー・デブラシャン監督の他に、ゲストとして「私をくいとめて」の大九明子監督が舞台挨拶に登壇した。
この「私の大嫌いな弟へ」では、”なんでそこまで!?”と思わせるようなような会話や態度がこれでもかこれでもかと散りばめられるが、ふと考えると、血が繋がっていることをいいことに、言い過ぎたり、やり過ぎたりすることは誰にでもあるような気がする。
実は対比すべきは観ている僕たち自身じゃないのか。
そして、自分の言い過ぎもそうだが、僕は父親の兄弟(僕の叔父たち)と父親のあれやこれやや、母親の姉(僕の叔母)と母親のあれやこれやを思い返して、”あらら”とか、”あちゃー”とか思い出していた。
この作品は、そこが面白い。
これで不愉快になる人は、自分自身を俯瞰して客観的に見ることが出来ない、マジでギクシャクした関係が兄弟姉妹や両親との間にある人なんじゃないかと思いますよー😁😁😁😆 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています