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【ポーランド】人間の境界-Zielona Granica-
0002名無シネマ@上映中
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2024/03/21(木) 17:02:01.26ID:rohWLT8l
2
Status ♥5 ♦5 ♦6 ♣A ♥2 (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
3.16, 3.64, 3.54(2046.246094) Proc. [0.210817 sec.]
0003名無シネマ@上映中
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2024/03/22(金) 07:11:45.46ID:z0hM+VfV
「ソハの地下水道」などで知られるポーランドの名匠アグニエシュカ・ホランドが、ポーランドとベラルーシの国境で“人間の兵器”として扱われる難民家族の過酷な運命を、スリリングな展開と美しいモノクロ映像で描いた人間ドラマ。ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす目的で大勢の難民をポーランド国境に移送する“人間兵器”の策略に翻弄される人々の姿を、難民家族、支援活動家、国境警備隊など複数の視点から映し出す。

「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じ、幼い子どもを連れて祖国シリアを脱出した家族。やっとのことで国境の森にたどり着いたものの、武装した国境警備隊から非人道的な扱いを受けた末にベラルーシへ送り返され、さらにそこから再びポーランドへ強制移送されることに。一家は暴力と迫害に満ちた過酷な状況のなか、地獄のような日々を強いられる。

キャストには実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優たちを起用。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した。
0004名無シネマ@上映中
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2024/03/22(金) 07:11:54.17ID:z0hM+VfV
キャスト
ジャラル・アルタウィル
マヤ・オスタシェフスカ
トマシュ・ブウォソク
ベヒ・ジャナティ・アタイ
モハマド・アル・ラシ
ダリア・ナウス
0005名無シネマ@上映中
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2024/03/22(金) 07:12:02.38ID:z0hM+VfV
スタッフ
監督
アグニエシュカ・ホランド
脚本
アグニエシュカ・ホランド
撮影
トマシュ・ナウミュク
0006名無シネマ@上映中
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2024/03/22(金) 07:12:11.35ID:z0hM+VfV
原題 Zielona Granica
製作年 2023年
製作国 チェコ・ポーランド・ベルギー合作
配給 トランスフォーマー
劇場公開日 2024年5月3日
上映時間 152分
映倫区分 G
0007名無シネマ@上映中
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2024/03/27(水) 19:52:59.47ID:i2ob8EE2
早く見たいね😗
0010名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 19:50:36.14ID:3Pdc5vBO
>>7
スレの伸びが悪いので
ネイサンにはなったけど試合しとるおっさんの目につくためのパーティーでしょ
0011名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 19:59:47.71ID:ALQTFW8U
性懲りもなく運転席真正面から突っ込んで言ったらせいぜいM谷を釣る程度が関の山。
0012名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 20:27:48.60ID:RBFP021d
1番の問題。
ダイエットはじめるぞ
0013名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 20:29:03.15ID:nxOPRr4c
あおぞらスケベしたら、首相官邸からオンラインで仕事してくる人が多くて
いやーキツイ日だったわ
0015名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 20:47:33.76ID:enQI3Dmi
アイスタもしかして窓埋めw始める気でしゅか
0016名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 21:10:05.33ID:Ps+XUYwK
>>1
ここでも名前が中々上がらなくなった
メールとか見てないのなんだろうな
0017名無シネマ@上映中
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2024/03/28(木) 21:14:06.52ID:tuxLk2iE
>>13
嵐は温室の雑草だから大丈夫だよなどう考えてもつまらないんだ
かなり混んでるのにおかしいことです。
0018名無シネマ@上映中
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2024/04/08(月) 02:00:43.93ID:XyKHQvMh
ヨーロッパへの移民・難民をテーマにした、超ヘヴィな社会派ドラマ
アフガン、シリア、ブラック・アフリカからベラルーシに到着した移民や難民を、西側への嫌がらせのように、国境からポーランド側へ送りこむ。しかし、ポーランド側は移民を見つけても保護せず、こっそりベラルーシ側へ送り返す。

国境を挟んで両側から拒絶される移民の家族、子供たち、女性たちが、あらゆる理不尽な目にあう姿を、リアリズムで描ききる。唯一救いなのは、移民を支援する団体の人たちのドラマが中心になっていること。

ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻で、国家や人間の嫌な部分がたくさん伝えられているけど、この映画は隠された現実をドラマとしてわかりやすく伝えてくれる。
0019名無シネマ@上映中
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2024/04/13(土) 03:35:15.89ID:m6VjJR63
2023年ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『人間の境界』のアグニエシュカ・ホランド監督より日本公開に寄せたメッセージ動画と、著名人7名より称賛コメントが到着しました。

本作は、ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす狙いで大勢の難民をポーランド国境へと移送する〈人間兵器〉とよばれる策略に翻弄された人々の過酷な運命を、シリア人難民家族、支援活動家、国境警備隊の青年など複数の視点から描き出す群像劇。

近年、『ソハの地下水道』や『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』など、20世紀前半が舞台の作品で特に強い印象を残してきたポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド。今作で、まさに今起こっていることを題材に映画を作らねばならないと強く突き動かされたのは、事態のさなか監督の友人がポーランド国境付近である凍死体を発見したことについて詳しく聞いたのがきっかけだといいます。「移民に対するヘイトや非人間的な状況にあること、それがポーランドの国境で起きている…その現状をこの作品を通して見せたいと思いました。私たちは、誰もが皆地球という場所に住み、誰もが皆同じ人間であると知ってほしかったのです」と想いを明かしています。
0020名無シネマ@上映中
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2024/04/13(土) 03:35:27.71ID:m6VjJR63
「人間は自分と違うものに恐れを抱き、他者に恐怖心を持っています。しかし、我々は同じ人間だと受け入れることが重要で、分かち合っていくことが大事なのだと思います」と語り、映画に込めようとしたのはポーランドやEUに留まらない普遍的な社会課題であることに言及。その上で、監督は「しかし、この映画はプロパガンダではありません。本作を観たあと、それぞれに考え、受け止めてもらえればと思います」と呼びかけています。

以下、著名人からの称賛コメントです(順不同/敬称略)。

沼野充義(東京大学名誉教授・ロシア東欧文学者)
難民という人間存在の究極の不条理。これが描けなければ映画芸術に意味はない、と考える監督の不退転の勇気が突き刺さる。

小島秀夫(ゲームクリエイター)
故郷を追われ、生きるために亡命するしかない難民たち。“国境越え”をはかる者、国境を守る者、難民たちを支援する者。本作は、この3つの視点から描かれる。移民にもなれず、ボーダーに潜伏、消耗しては命を落としていく漂流者たち。空爆や虐殺ではない、戦争が産むもうひとつの地獄絵図。それをアンジェ・ワイダを思わせるドキュメンタリーとフィクションの境界を越える手法で、ギリギリの“人間の境界線”を炙り出す。同時に、ウクライナやパレスチナの様に、国を追われた結果、新たな境界線が紛争の次なる火種ともなる事をも示唆する。難民問題は、もはやヨーロッパだけの出来事ではない。”緑の国境(Green Border:原題)”は、何処に引かれてもおかしくはない。
0021名無シネマ@上映中
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2024/04/13(土) 03:35:41.35ID:m6VjJR63
安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)
「私たちは二つの国の間で、ボールのように蹴りあわれた」――ベラルーシ・ポーランド国境をさまよった難民から、私が聞いた言葉が、そのままこの映画で再現されていた。

キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)
これほど言葉にならない叫びと涙を堪えながら映画を観たことがなかった…
あなたは壊れた世界のルールに従う側の人間ですか?
それとも抗える人間ですか?

有田芳生(ジャーナリスト)
国家に翻弄される難民たち=私たちと同じ生身の人間。ポーランド政府が隠したかった非道は日本でも小さなレベルだが起きている。そこにある現実は人間破壊だ。私たちの感性を鋭く問う問題作。スクリーンのこちら側には不条理な世界が広がっている。 

望月優大(ライター)
生きようとして死んだ少年がいた。私のせいだと母親は叫んだ。だが、責任は、本当はどこにあるのか。この問いが何度も突き刺さってきた。

ダースレイダー(ラッパー)
国民国家とそれを隔てる国境という虚構を巡って多くの悲劇が生まれ、人が死ぬ。それでもビートボックスとラップの輪とそれを飛び越える渡り鳥の向かう先に僅かな希望はある。
0022名無シネマ@上映中
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2024/04/13(土) 03:35:52.50ID:m6VjJR63
『人間の境界』(英題:Green Border)
「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着いた彼らを待ち受けていたのは、武装した国境警備隊だった…。

監督:アグニエシュカ・ホランド
出演:ジャラル・アルタウィル、マヤ・オスタシェフスカ
2023年/ポーランド、フランス、チェコ、ベルギー/ポーランド語、アラビア語、英語、フランス語/152分/G/ビスタ/カラー・モノクロ/5.1ch/原題:Zielona Granica/日本語字幕:額賀深雪

日本公開:2024年5月3日(金・祝)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー
配給:トランスフォーマー
公式サイト
©2023 Metro Lato Sp. z o.o., Blick Productions SAS, Marlene Film Production s.r.o., Beluga Tree SA, Canal+ Polska S.A., dFlights Sp. z o.o., Česká televize, Mazovia Institute of Culture
0024名無シネマ@上映中
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2024/04/25(木) 04:51:35.93ID:R7IAcoCm
いよいよ来週か
0025名無シネマ@上映中
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2024/04/29(月) 18:09:53.70ID:gOJikMze
ベラルーシとポーランドの国境でこんな事が起きていたのか…。監督の怒りの鬼気迫る告発に言葉を失う。どうすればいいんだろう。考えても答えは見つからない。歯痒い。かといってその重い腰は上げられず,上げても砕かれる。移民問題の複雑さと解決の難しさを心の底から痛感
0026名無シネマ@上映中
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2024/05/02(木) 03:14:56.21ID:SPMZDxn0
チケット購入済み✌
0027名無シネマ@上映中
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2024/05/03(金) 02:30:42.83ID:vHPmRNt0
㊗本日公開🎉
0028名無シネマ@上映中
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2024/05/03(金) 07:10:17.06ID:q9KburmF
親ロシア国家のベラルーシと、EUの要衝であるポーランドの国境間で生じる難民移送問題を取り上げた劇映画。ウクライナ侵攻以前から長らく問題になっている出来事が題材だが、現実問題として難民当事者や関係者がどのような経過を辿り不条理に直面しているのか、全く無理解であった事をダイレクトに知らされた。

大局的にみれば難民問題の原因は国家間対立であって、難民当事者も国家警備隊も活動家たちも皆巻き添えを喰らった被害者。然してそれぞれの思想の元で動かざるを得なくなった結果、個人や小集団での対立や分断に繋がってしまう……という皮肉的な状況が、色を失わせたモノクロの枠内で、まるでドキュメンタリーのようにリアルに映し出される。

邦題にもあるように、そうした状況を可能な限り多視点的に描こうとする意思が伝わる構成で、非常に分かりやすく様々な立ち位置の視点を取り入れていて、それだけでも本当に素晴らしい(当然、ポーランド側に依っているとはいえ)。国家という大きな権力を信じられなければ、目に見えない神に縋ってもそれは祈りでしかなく、最終的には誰を信頼できるか、自分がどうした信念の元で行動するかを決めなければならないという、あまりに厳しい世界の仕組みが嫌というほど表れた作品だった。

撮影自体が短期間で極秘裏に行われ、ポーランド本国での公開時には政府とも揉めたというのも納得なほど、社会に対するメッセージと警鐘が込められている。国際的な映画監督であるアグニエシュカ・ホランドだから実現できた作品だとも思うし、リスクを追ってでもこの現状を伝えたいという覚悟が伝わった。一人でも多くの方、特に日本内外問わず難民問題に対して疑念を持っている方なんかには、ぜひ観て欲しい。
0029名無シネマ@上映中
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2024/05/03(金) 07:10:28.68ID:nfxh54XN
タイトルだけ見たら美男美女と醜男醜女の
ボーダーラインの話かと思うよな
0030名無シネマ@上映中
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2024/05/04(土) 00:45:57.93ID:VYEu/N0f
人間の境界

観ていて非常に疲れる作品。(褒め言葉)
まずは国境を越える難民をまるで弄ぶかの様なこの様な扱いをしている現実を知るきっかけとなる作品であり、人間のもつ冷酷さを前半はこれでもかというくらい伝えさせられる。
後半にはそれでも人間が持つ優しさをしっかり描かれ少なからず光や救いがきちんと描かれていて見終わった後の後味は良い。
難民を何でもかんでも受け入れてしまえばその問題ももちろんあるが、一つの社会問題に触れる事のできる、学び考えを与えてくれる作品であった。
0031名無シネマ@上映中
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2024/05/04(土) 03:37:56.87ID:VvGGtesS
幸せになれる土地を求めて移民になったはずなのに、それとは程遠い深い森に囲われて動けない。
当事者は勿論、観客もなぜそうなっているのか全くわからないまま、暴力的に二国間をピンポンさせられる大混乱から逃れられない苦しみが続く。
危険から逃れるために移民になったのに更に危険で不安定な場所に居続けなければならない、そして何故そうしなければならないのかが全くわからない。
なぜ?なぜ!?なぜ先に進めないの??

救いの手も届く範囲が決まっているので、助ける方も助けられる方もその範囲にいる時でないと行動すらおこせないので、運にかけるしかない。

敵のように見える国境警備隊の人たちも全員が任務に納得をしているようではなかった。どんなものでも見慣れるのかもしれないけど、どんな事でも必死に救いを求めている人を冷たくあしらうのは、人によってはやはり胸が痛むだろう。
倫理観も人によって違うのは、よかった事なのか、もうそれすら疑問に思ってしまう出来事が続く。

アフタートークでは、このピンポンにはどんな意図があるのかについて、それをみる側によって見え方が違うと教わった。
ポーランド側にしたら、彼らを兵器として使うハイブリッド攻撃であり、移民を送り込むことによって国を不安定化させているので送り返しているということらしい。
(ベラルーシ側はきちんと覚えてないので割愛)
難民は国際法的に不法に入っても送り返したら行けない国際ルールがあるらしい。
なので、ピンポン状態は非人道的、酷いことしてるという考えはあるので、国境付近は立ち入り禁止にしたとのことでした。

ラストの一幕がこの監督が一番言いたかったことが詰まっている、との話でしたが、なるほどウクライナは全面的に積極的にヘルプの手を回し、生活の補助までしているのに、ベラルーシからの移民との違いにただ疑問と胸の痛みを感じました。
今まだ世の中で起こっている事らしいので、ぜひ知って欲しいと思います。
0032名無シネマ@上映中
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2024/05/04(土) 04:30:56.25ID:wHfh8ANC
ベラルーシがえぐすぎるわ
プーチン越えてるなと思った
ポーランドもいろいろ問題のある国民性のようだが
ことこの件においては気の毒だと思う
0033名無シネマ@上映中
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2024/05/04(土) 12:53:32.65ID:A+s1TXOO
想像以上に壮絶な映画だった…
胸糞悪いシーンを挙げだせばキリが無いが、

ガラス片入りの水飲ませる
眼の前で子供が沼に沈んでいく
妊婦を放り投げる

あまりにもキツすぎた…
0034名無シネマ@上映中
垢版 |
2024/05/04(土) 13:21:43.93ID:A+s1TXOO
国民性というよりは、セリフでもあったけどみんな生活を人質に取られてしまっているのが観ていて苦しかったな
0035名無シネマ@上映中
垢版 |
2024/05/05(日) 12:08:28.04ID:1gIKCaWO
当時のBBCの記事があったので貼っておくか。2021年11月だからロシアのウクライナ侵攻の数ヶ月前なんだな。

ポーランド、ベラルーシ国境で移民流入を阻止 双方が非難の応酬
https://www.bbc.com/japanese/59216297
0036名無シネマ@上映中
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2024/05/05(日) 20:26:55.25ID:1v1Akicy
GW最後の明日見に行く
ここ見てるとかなりきつそうな映画だな
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