*Wynton Marsalis*ウィントン・マルサリス*
ウィントンという名前は父エリスがウィントン・ケリーの大ファンであった為つけられたという。
「若い時にクラシック・ミュージシャンになる事は易しいが、ジャズ・ミュージシャンになる事は難しいと思う。
僕はクラシックをやってきたので、ジャズもやるクラシック・ミュージシャンと思っている人もあるようだが、
それは逆で、クラシックもできるジャズ・ミュージシャンなのである。僕は何時もジャズをやりたいと思っていた。
もしトランペットが好きなら、誰でもジャズが好きなはずだ。
トランペットの偉大な奏者は、すべてジャズから生まれてきたし。
そうした巨人にとって、深く広い表現が開拓されたのであった。」 >>689
そうですか
自分はクラシック詳しくないけど、たまにネットラジオで流れるマルサリスのクラシック作品好きなのですが
彼のジャズがダメで、もしや貴方が薦めるジャズ作品があるかと思ったんですが
彼の若い時の良いクラシック作品を、良ければ教えてもらえませんか? とりあえずどう転んでもマルサリスはジャズ史上で最も上手いトランペッターだろ >>682,683
は釣りだな。生の音の鳴り方だの、オーディオでは分らんだの、音源に当たられること、
に対して予防線を張り、そして、いきなり根拠も書かずにB級と断言。なおかつ、書き逃げ。
俺でもパターンが分る。良く文章を見ると、何も知らない人間でも書けることしか、書いてない。
ちゃんと根拠を書いてくれれば、むしろクラシックに無知な人間としては、ありがたいぐらいだったのに。 >>692
じゃあ例えばマイルスみたいなやつのソロは面白いのかって話
下手な上つまらないマイルスよりだったら
上手いけどつまらないマルサリスの方が百倍マシだろ 確かにマイルスは下手だけど彼独自のジャズしてる感じなんだな
エレクトリックになってからは、ジャズというよりマイルスミュージックになってるし
ウィントンマルサリスの場合は、クラシックでなくジャズを演奏してる時は
マイルスみたいに独自のジャズになってるかというと
借り物みたいになってる感じがするんだけどな
人それぞれの好みかもしれないが
やっぱりウィントンの本職はクラシックのフィールドの人って感じで
高い技術があってジャズというジャンルもこなせる
って感じ
今東京ジャズ放送してるが、純粋ジャズでないバンドも演奏してるが
そのバンドそれぞれの持ち味がある(好き嫌いの好みはあるだろうが)が
そんなバンドが、無理矢理正当派ジャズを演ってるみたいな印象なんだな
ウィントンマルサリスは楽器の扱いは上手いが、ジャズの演奏は下手(形はジャズを演ってるのに、全然ジャズを感じさせない)だと思うんだけどな ここ初めて書き込むがマルサリスを良いと思う感覚がオカシイのに分からないやつっているんだな
まるでヤクザの見分けが付かず一般日本人のように扱おうとする無知なガイジンと同じだ 水槽の人でトランペットやってるひとは
ウィントンを神のように慕ってる人がいるよ。
あのようにトランペットを鳴らすのは奇跡ら
しい。ウィントンの真価を知りたいなら、
聴き専から脱して楽器演奏を習得すれば、
今とは違った領域が見えてくるかもね。 >>690
とりあえずお奨めは「パリの響き」というCDかな。トマジとジョリベの
協奏曲を演奏したやつ。国際的コンクールの課題曲常連である難曲がスイスイ
と演奏される驚異の至芸と、実に現代的なスマートな感性が聞ける。ただし廃盤なんだよね。
手に入りやすいものでは「ロンドンコンサート」かな。これは
ハイドンやフンメルなど古典派時代の協奏曲を演奏したもの。
俺はマルサリスはバロックよりも現代曲を演奏するのが一番合ってると思う。 ここでナカリャコフのこと叩いてるやつは子供のころのイメージで叩いてないか?
最近のナカリャコフは音色も正統派だし、音量もある。もちろんテクニックは言うことなし
ただし...、フレージングが無骨なところはまるで進歩してない。 >>697
俺もラッパ吹きだけど、リンカーン・センター来た時、
最前列で至近距離からマルサリスの生音聴いた時は鳥肌立ったな。 まぁクラシック畑では評価が高いってことでいいんじゃないの?
ジャズ畑じゃ相手にされないけど ひょっとしてマルサリスのジャズプレイが、つまらないのじゃなくて
マルサリスが演ってる《音楽》の方がつまらないのかな?
マルサリスがバリバリ吹いてるジャズってある? 俺は難しいことは言えねぇけどさ
つまり速い話ウィントンがゴリゴリのバップやってくれりゃ最強ってことなんだろ? >>701
ここ10数年以上クラシックもやってないから、クラシック畑でも過去の人みたいになってる。
取り柄がクラシックしかないくせに。
どこへ行きたい?マルサリス >>706
いや
ウィントンにゴリゴリのハードバップ演って欲しいんじゃなくて
ジャズがダメダメなウィントンでも激しいハードバップの演奏ならば
他のウィントンのプレイよりかましなのかな?と思ってさ
バックがバリバリの演奏の中でウィントンが吹いてもダメな感じなのかな?と
一種のリトマス試験紙の様な物ですよ ウィントンには
ニュージーランドだかディキシーだかの古くさいスタイルのジャズを辞めてくれればそれでいいんだけどな。 ニューオリンズ出身というので、妙な使命感が邪魔しているかと。
ウィントンがオーネット・コールマンのブルースを演奏
http://www.youtube.com/watch?v=H12JFbAuh84
ライブは悪くない。ライブで悪いというのを聞いたことがない。若い頃から巨匠扱いされて、
アルバム作るセンスがあまりないんだと思う。 アルバム作るセンスが悪いんじゃなくて、
ただ単に敵作りすぎて良いミュージシャンと共演出来ないだけかと
ちょっと可哀想ではある >>714
そもそも何故敵をつくったんだ?
ちゅうか、現在マルサリスに匹敵する良いミュージシャンっているのか? マルサリス叩いてる奴って絶対、生で聞いたことないだろ。 生とアルバムだとそんなに違うのか?
逆にアルバムはダメだと断定してるの? いや生もアルバムも最高っていうのがマルサリスの一般的評価 >>719
何故(アルバムの)演奏がつまらないと言ってる人がいるんだと思う?
つまらんと言ってる人間が生を聴いたら、一番認識が変わるのは何だろね?
音そのものだろうか? >>720
マジレスすると
アンチマルサリスのミュージシャンや評論家の意見を鵜呑みしてる奴が多いまま今日に至ってるから
実際つまんないって言ってる輩は大してマルサリスの演奏聴いてもいないケースが多い >>716
ファブリツィオ・ボッソとかニルス・ペッター・モルヴェル、
エンリコ・ラヴァなど
ライアン・カイザーもいいよ >>721
以前のブーム時には
沢山の人間が耳にしたんでしょ?
今でも、手軽にYouTubeで見れたりするし
アンチのミュージシャンや評論家と言っても
ブームの時代なら、注目されてる人間を非難して
逆に目立とうとするねは解るけど
現在でも、そんなミュージシャンや評論家の意見って
よくメディアとかで取り上げられてるのかな?
そこら辺がイマイチ疑問なんだよね
マルサリスの演奏技術とかは
彼のクラシックの演奏が高く評価されてるから尚更そう思うんだけど ウィントン聴いてる暇あったら、ガーナー
聴いてた方が遥かに有意義な時間を過ごせるな。
Errol Garner: Moonglow
http://www.youtube.com/watch?v=yLWbuDFSZ58 >>722
お前もパーだな。
そいつらなら、ウィントンのほうがまし。
いや、ボッソとか凄くいいよ。モルヴェルとか感性がすごく新しいし。
技術的にも洗練されてるし。ウィントンにそうそう劣らない。ウィントンには
さすがにかなわないが、それでも技術的に聞き劣りすることはまったくない。
ウイントンはウイントンで完成度が高いと思うが、新しい感性を聞きたい
なら彼らだ ローマなんちゃらってアルバムはとても良かったが、
他のはイマイチだったな クリス・ボッティも良いよ。
だまされたと思って聴いてみるべし。ただのスムースジャズではない ウイントンはもういい
ショーンジョーンズがいいよ
騙されたと思って聴いてごらん
Sean Jonesだよ
>>723
多分「ジャズ進歩史観」みたいなものがあってその視点からウィントンが批判されたんだと思う。
俺もウィントンのディキシーもどきは嫌いだが、
ウィントンを批判している後藤何とかってやつも嫌いなんだよな
お前ごときが言うなっていう感じで。 >733
ディキシーもその前も嫌い。存在自体嫌い。 >>733
「ごとき」とか言うなら後藤のウイントン批判のどこがダメかぐらいは指摘するべき。
なんだかんだ理屈付けてるが、「俺が嫌いだから、俺のこのみに合わないからウイントンはダメだ」
としか言っていない気がする。それでいて他人がそういう論調を取ると批判しているので、
むかしそこの論理矛盾を突かれてしどろもどろになっていたような。 >>736
後藤のおっさんは最初から好みの問題だと言い切れば良いのにねぇ・・・ 実家に帰った際に図書館からマルサリス何枚か借りてきたけど、凄ーわ
...クラシックは。
ジャズは、残念ながら面白いとは思えなかった。スタンダードタイムとか、アレンジは凝ってるのに
腕利きばかり揃えてるのに、フレーズは無限に湧いてくるのに... なぜ何だろう。
でも、クラシックでは再評価されるべきだね。ブランデンブルク協奏曲なんかありえんわ。まじでアンドレより上手い(テクだけは)
アル・ヴィズッティのクラシックもあったから聞いてみたけど、結構音がしょぼかった。やっぱりクラシックはむずい。
ウィントン、プレヴィンみたいにクラに転向した方が、誰もがハッピーになってたのになぁ
適性のない音楽ジャンルに全力投球してる人って結構いるのかもね。 >ブランデンブルク協奏曲
あれ、マルサリスは良いとしてもアンサンブルは最悪だぞ。フルートと
オーボエが弱過ぎてまともに聞いてられん。マルサリスもやかまし過ぎ。
音量バランスを考えろよ、と。とてもアンドレ版と並べて語る出来じゃないわ。
30超えてからのマルサリスはクラシックでも”ブロウ”するようになったから正直微妙。
時々吹き過ぎでうるせー、テクだけあってもな。バトルとデュオってた頃が一番良かった。 ビッグトレイン組曲は良かった。これぞエンターテイナー >>741
評論家的トランペット演奏家という立場はジャズにいないと保てない
クラシックで同じ事やるなら指揮者かピアニストかバイオリンぐらいじゃないと >>741
この人は基本的に古いの。使い古されたことを再利用してるだけ。リミックス
変拍子やったり、凝りまくりアレンジしたりしてる。でもそれは古いのをごまかしてるだけ。
包装紙だけ新品にしてる古い酒。ドンエリスの初期に似てる。超絶変拍子だけど古臭いサウンドのビッグバンドだった頃のドンエリスに。
>>744
基本的な問題がそう。クラでマルサリスが凄いという人はトランペットのクラ界で置かれた位置を分ってない。
ピアノ、バイオリンに比べはるかに層が薄い。グールド、ポリーニに匹敵する存在はトランペットにはいない。
モーリス・アンドレですら言葉は悪いが、トランペットが上手くて趣味が良いだけの演奏家。基本、トランペットは
クラでは隙間産業。そこでトップに肉薄しても、マルサリスがプレビンなみのクラの実力があるわけでない。
テルミンの演奏でクラ界で高評価されるようなことに近い。マルサリスのクラでの演奏は技術がある、という以上のものではない。
むしろ層の分厚いピアノでクラに挑んだ(そして玉砕した)キース・ジャレットの方がよほど
チャレンジングだし、より高いところまで行ったと思う。 クラシックいって語らない演奏家になることを受け入れられる性格なら、ジャズに残ったままでも幸せになれた
クラシックピアノのグールドでもジャズにおけるマイルスでも、語ったり新しい挑戦をする人ってのは
技巧のみの土俵じゃ頂点に立てない人たちなんだから、超絶技巧の伝統主義者であるマルサリスには論争的な語りは必要なかった
我慢出来ないのは自己愛が強すぎる性格だったんだろうな ウィントン・マルサリスが嫌いなんですな。俺は水葬だったからアンドレをそう簡単に
切って捨てられるのはちょっとね...。
トランペットは難しい楽器ですよ、本当に。プロですらあちこちでミスして当たり前の楽器なんで。
>マルサリスのクラでの演奏は技術がある、という以上のものではない
それは違うと思う。マルサリス独特の表現というものがあると思う。
ジャズでの個性と似てるかな。クールであまり濃厚な感情表現はしない人だ。でも、クラシックではそれが
かなり格好良い。
>>742
アンドレより良いと行ったのは言い過ぎたかも。技術的には信じ難いレベルですけどね。
ブランデンブルクなんて日本人ではほとんど演奏できる人がいないし、あのハイトーンを
あそこまで伸びる音で吹ける人は世界で他にいるんかな?
ジャズファンでも一聴の価値あり。この人はクラシックを吹かせるとハイトーンに本当に強い。
隠れたハイノートヒッター だからマルサリスはライブがすごくいいんだってば。
なぜが録音だと単なる華麗な音の羅列になっちゃうんだけど。 House of tribesはライブだけど、そんなに面白くなかった。
小技を利かせ過ぎてアドリブがギミック満載で軽く聞こえちゃう。
そして、そんなに上手い?息音結構入るし、結構ミストーンもあるように思うんだけど。ボッソやクリス・ボッティとかの方が上手く聞こえる ライブだとミスは多くなるわな。それにボッソ、ボッティは若手ばりばりだし、
50のおっさんと一緒にはできんわ。思うほどクラシックトランペットはハード
ル高くないみたやし。チェットベイカー2世で売り出したティルブレナーも何かの
クラシックの国際大会で優勝したらしいし、その程度のもんなんだろう >>747
いやいやクラシックはアンサンブルでっせ。まずアンサンブルを考えないとな、マルサリスの
ブランデンブルクはいけてない。
マルサリスのクラシックを聴くんなら30前がいいと思うけどな。
キャスリンバトルとのデュオと26の時に多重録音したバロック、後22の時に吹き込んだバロックだな。トマコンとジョリコンも良い。
このスレで既出のロンドンコンサートは完成度は高いが、ちょっと調子乗り過ぎだ。
ブランデンブルクはもうあかん時期だ。キンキンしててやかましい。
>>748
それはもったいない。というか、マルサリスはクラシックしか取り得ないよ。さんざん既出だけど クラシックとしては音色が良くない、特にバロック
それに古楽ではバルブ式は使わない。 トランペットでは、古楽でも復元楽器使ってるのはほとんどいませんがな。
いることはいるけど、ライブなんかではかなりたどたどしくて楽しめるようなもんじゃない。学者だけが喜ぶようなもんだ。
モーリス・アンドレでも誰でもバロック吹くときはバルブ式のピッコロトランペットが一般的だよ。
ロータリー式なんてドイツのオケのセクショントランペットくらいだ。
音色は好みの問題だからなんとも。モーリス・アンドレで刷りこまれてると
やや金属的に聞こえるかもね。 >>751
あほ言うない。
ティル・ブレナーが優勝したのはドイツの国内コンクール(それも学生向け)
日野テル正がハイドンの協奏曲のまねごとしたことあるけど、ひどいもんだったよ 水槽のことペラペラ書きたいなら水槽板行ってくださいね
クリスボッティのどこが若手なのかと
ウディショウにレッスン受けたぐらいなので、いい歳のおっさんですがな この人は、音楽が好きなんじゃなく音楽を奏でられる自分が好きなんだろうな。
だから心に響かないし、伝わってこない。
テクニックさえあればなんでも表現出来るという考えが才能の浪費という
悲劇を生んでいる。by H.Mを代弁して アンチはホント個人的な印章論、感情論に終始するばかりだなw
現に俺含め、マルサリスの音楽に普通に感動出来る人間は世界中にゴロゴロいるわけだが
百歩譲ってアンチの言う通り、テクニックだけじゃ人は感動しないとしよう
しかしテクニックがない奴はその更に何倍も人を感動させることが困難だ
そのへん分かってるのかねアンチはw Live At The House Of Tribesを、ウィントン・マルサリスの入門盤として買ったのですが、いまいち好きになれませんでした。
今出ている一番新しいベスト、Standards & Balladsを買ってみようと思うのですが、当方には合うでしょうか。
当方は、フリージャズよりもモダンジャズの方が好きです。
つまり、ソニー・ロリンズのファンということです。 ロリンズみたいのが好みならマルサリスの洗練されたソロは合わないだろうな もう1度分かりやすく、日本語で書きます。
Live at the House of Tribeを聴いて好きになれなかったのですが、ベスト盤Standards & Balladsは好きになれると思いますか?
参考として、好きなジャズメンはソニー・ロリンズです。 ジャズから遊び的な要素を抜いてガチで曲作りから演奏をこなすとウィントンになる。 >>772
Live at the House of Tribeをいいコンポで聴いたら、演奏に箔があって凄かったですね。
なかなかいいと思います。
購入当時は分からない良さでした。 保守的で権威志向が強過ぎるから
別格的な存在なのに
それに見合う評価を得られていない。 ジャズとしては保守的ではなよ。
むしろ変拍子とか、ビアにストのミギテと左手で拍子をかえさせたりとか。
クラシックになると、技術自慢のエンターテイメントに陥る ぶっちゃけウィントンがいなきゃ今以上にジャズって廃れてたでしょ 吹奏楽やってる身からするとバケモンとしか言い様がない ブラック・コーズ聴いたらどえりゃあ良かったんだが
オリジナル曲だけのこういう路線のアルバムって他に何がある? マルサリスを批判的にみる人って
音色が苦手だとかそんなのかと思ってたら
案外人間性を見てる人が多いのですね。
あと話が脱線するんですが、楽器に関して、
モネット慣れたら吹きやすいってよく聞きますけど、
実際どうなんですかね。
あと音色は似たり寄ったりになるのかな?
ラパ氏とマルサリス氏は
音色はなんとなく似てる気がするし。
どうなんだろう…? ウィントン「マイルスは糞、ウェザーリポートはいかさまジャズさ」 >>765 同意っす この人ナルシストっす 最初は圧倒されるんすけど
だんだん人間性が鼻についてきて
アンチになっちゃう
才能あるのにモッタイナイッス 才能にあぐらかいたらだめっす 努力っす 人間性うんぬんでなく、じゅうぶんに知的でない、そこが致命的なのでは。
音楽にはそれが出てしまう。なんか三島由紀夫のようだ。
モダンジャズ終焉後の空虚感をそのまま体現したような人。
音楽の空虚さと諸発言の政治性。まあみごとな組み合わせだね
博物館を運営してく気概と能力は、だれもが認めざるをえないw ニューオリンズ回帰好きです
Death of Jazz 良くないですか? They Came To Swingの国内盤を中古で買って聴いてる。
スタイルは古いのかもしれないけどサウンドが新しい。
リンカーンセンターはCDコーナーで探しにくいのが難。
中山康樹の新書「ジャズ解体新書」で紹介されていたCD。 腕も立つけど、口も立つ、俺たちウィントンブラザース
マイルスは糞、なんだあのイモみたいなサイドメン達は
ウエザーはいかさまジャズさ この人はスタンダードタイムのvol2とvol3が良いような気がするな。
ジャズとして新しさ云々というより、1ラッパ吹きとしてこの頃が一番良い
気がする。20歳後半〜30前後。何にも考えずに流しておいたら結構良い。
もっと後年になったら色々と鼻についてくるけど、この頃はまだ素直に聞ける。結構、傑作じゃないか?
ただ、なぜかジャズのマルサリスって超絶技巧を感じないのはなんでだろう?
ファブリツィオ・ボッソの方が超絶!!って感がすごくある。
クラシック吹かせたらジュネーヴコンクールの優勝者なんかよりもさらにうまかったりするのに
ジャズになったらなぜか出音がちらほら乱れたり割れたりするのはなんで?